したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

国家特別潜入児童心理カウンセラー

19猫目ニボシ:2011/03/22(火) 18:13:17
「ハハッ、それは災難だったな明菜君」



「笑い事じゃありません局長!本当にセクハラで告訴しますよ?」



「スマン、スマン」



「それより、一週間経ったのに、何で元に戻らないんですか?」



「恐らく、急いで作らせたから誤差が出たのだろう」



――許容範囲――
人間の遺伝子はデリケートな物だし、
ましてや、体細胞の再活性化やテロメアに干渉する“薬”なら
多少の誤差は許容範囲なのやもしれない。



ピキビキ……



「ちょっと、嘘……やだ……」



「どうした明菜君?」




いやはや、何とも空気の読めぬ“薬”だ……。
そう、明菜の肢体は局長の見ている眼前で急成長を始めてしまったのだ。
これには、常日頃
空気は読むものじゃなく吸うものだと屁理屈を云って憚らない明菜も、
まさに、びっくり仰天だろう……。




『なっ……空気ぐらい読んでよ……』



やはり、明菜もそのようなツッコミを入れたいのだろう。
だが、それも無理からぬこと、
何故なら、
彼女の肉体は斯様なことを語っている合間にも大きくなり続けているのだから。そう、こうしている間にも
明菜の手足は延び続けており、
既に短いスカートのゴムや上着からは、
ボタンや生地の軋む音が鳴り響いていた。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板