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国家特別潜入児童心理カウンセラー

11猫目ニボシ:2011/02/25(金) 21:51:12
――ふわっ――


「やっ、ゆかりせんせいおろしてよ!」
「明菜ちゃん!あんまり我が儘ばかり言うと、ママに言いつけちゃうわよ〜」


そう、裕佳梨先生は、
嫌がる明菜を抱っこして無理矢理トイレに連れていくつもりなのだ。
無論、明菜は大人としての名誉にかけ、
必死に抵抗したが、
今の彼女の体重は16kgしかなく、
その抵抗はあまり意味をなさないので…あった。



「うっ…ひっぐ…うっ」
「明菜ちゃんそんなに泣かないで、もうキレイキレイになったから、ねっ?」


ギュッ!


「うっ…ゆかりせんせい…わたし…ひっぐ……うっ……あぁぁ」


本来自分より年下である裕佳梨先生に、
無理矢理園服を脱がされて、
股関部分を拭かれたことで、
明菜は一時的に赤ちゃん返りしてしまったのだろう。


「ほら、良い子良い子、明菜ちゃん怖くないんだよ〜」


明菜は羞恥心で既に耳まで真っ赤になっていたが、
それでも裕佳梨先生から離れられなかった。
恐らく、不意に訪れた羞恥の事態に、
明菜はパニックになってしまったのだろう。


「明菜ちゃん落ち着いた?」
「……はい……」
「ふふっ、これからはトイレに行きたくなったら、先生に言ってね?」


明菜は結局裕佳梨先生の柔らかい胸の中で、
泣き続けてしまったので、
冷静になり大人としての自覚と矜持が戻ったら、
恥ずかしくて堪らないのだろう。
その事実を裏付けるかのように、
明菜の顔は耳まで真っ赤に染まっていたので…あった。


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