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国家特別潜入児童心理カウンセラー

10猫目ニボシ:2011/02/25(金) 21:50:05
明菜が何も気付かずにリラックスして眠る中、
彼女の股関部分からは淡い染みが広がり始めていた。


じわっ……


「はぁはぁ……ふうっ……むにゃ……むにゃ」



だが、そんなことになってるとは露知らず、
明菜は眠り続けていた。
しかし、無常にも彼女のオネショは止まらなかった……。
やはり、一度決壊したダムを再び塞ぐのは不可能なのだろう。


びちゃっ……


『うっ、嘘でしょ、わっ…私、この歳になってオネショしちゃったの……』


明菜は股関部分の冷たい感触に気付き、
慌てて目を覚ましたが、
時既に遅く、彼女の身に付けているパジャマの股関部分はぐっしょり濡れていたのであった……。


「あ〜あきなちゃんオネショしてる〜」
「だっせ〜よんさいにもなってもらすなんて」
「だいきくん、あきなちゃんがかわいそ〜でしょ」



「皆静かにして、明菜ちゃん…誰にでもあることなんだから…恥ずかしがらないで」
「うっ…ひっぐ…うっ……えっぐ」


――恥ずかしくない――
確かに、4歳児にはよくあることだろう。
だが、明菜の中身は24歳、
立派な大人である。
そう、彼女にしてみれば自分より年下の、
先生や園児の前で失禁してしまったことになるのだ。


「さぁ明菜ちゃん、先生とトイレに言って脱ぎ脱ぎしましょ」
「やぁ!ひとりでできる、わたしおとなだもん!」


22世紀になり、既に幼稚園と保育園は一体化されているので、
幼稚園の教諭は保育士も兼ねているのだ。
なので先生である裕佳梨はこういう事態の対応も、
しっかり心得ているので…あった。


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