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男性の若返り(急成長)について

140ふくがない、きちがい:2012/10/29(月) 21:33:37
次の日、ぼくは今度はだれをおじさんにしよか決めていた。
同じクラスの瞬くんはかっこよくて優しくてクラスの人気者だ。ぼくももちろん瞬くんのことは好きだけどそんな彼がおじさんになったどうなるか知りたかったし、すこしいじわるしたかった。
3時限目の体育の時間、 瞬くんは最後の1人で体操服にクラスで着替えていた。ぼくは周りに人がいないのを確認してからクラスの廊下のドアに隠れながら彼がおじさんになるように願った。
瞬くんは着替え終わってすぐに校庭へ行こうとしたが、何か変な感じがしたのか自分の体をみはじめた。
「あれ?」
瞬くんの体はすこしずつ大きくなっていって、ふくが小さくなりキツくなっていく。
「なにこれ!?」
瞬くんは自分の変化にとまどっていた。それにかかわらず体は大きくなっていく。足は太くなり背が伸びた分おなかがみえるようになる。筋肉もついっていって腕が太くなり、胸のあたりの筋肉もどんどん膨れあがっっていく。
「ううー、苦しいよ!!だっ、だれか助けてー!!ああーー!!」
うめき声、助けを呼ぶ声は大分低く太いものになっていった。
あごのあたりにヒゲが生え、体の成長も小さくなって、やっとのことで変化は終わった。
「ううっー・・・。」
瞬くんも自分の変化が終わったことに気がついたらしい。
したをむいていた顔をあげ、自分の太く、また毛が生えた腕を見つめた。
「うー、なんだよこれー?。」
自分が大人になったことに気がついたらしい。瞬くんは自分の足、胴体、服の下の部分を手でさわり自分を調べていた。
ぼくは大人になった瞬くんをこっそりみていた。大人になった瞬くんはやっぱりかっこよかった。ぼくやいつも一緒に帰ってる敬太くんはすこし太ってしまっていておなかが膨らんでいたけど、瞬くんは太っていなくて、筋肉がついていてたくましい感じになっていた。ぼくが瞬をじっと見つめてる間、瞬くんは今の自分の姿を把握したけど、まだ信じられていないようで
「嘘だよ、こんなの。ぼくまだ十歳なのに。」
「お父さんとお母さんになんて言おう?」
「ぼくずっとこのままなのかな?」
なんて言ってた。
そんな瞬くんをみてもう少しだけいじわるしたくなったぼくは教室の中に入っていった。


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