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姉妹で喧嘩

1ばうばう:2007/09/05(水) 02:01:20
く・くやしい・・・。昨日からの一件のせいでなさけなくて、くやしくて、あたしは学校からの帰ってる時間になってもそんな気持ちでいっぱいだった。

あたしは小島空。中学1年生。好きなものは甘いもの。嫌いなものはホラー映画なんだけど、
昨日、その嫌いなホラー映画をあたしのお姉ちゃんの小島葵(高校1年)が友達から
借りてきて、一緒に見ようと言ってきたから当然断ったんだけど、そうしたらあたしに
こんな映画も見れないからお子様だとかくやしいこと言ってきたのでしかたなく見たんだけど、
それが想像以上に怖くって。夜中にトイレに行きたくなっちゃって、着いてきてくれたらいいのに、
お姉ちゃんはニヤニヤ笑いながら嘘寝をしていてついてきてくれない。
結局、ずっと我慢してたらそのまま寝ちゃって。
それで・・ううう・・(泣)

これも全部お姉ちゃんのせい!!!
乙女に恥をかかしたのだから、必ず復讐してやるわ。
覚えときなさい!!!

・・・と意気込んだのはいいけど、どうやって復讐したらいいか、見当もつかない。
空お姉ちゃんは、頭もいいし、運動神経も抜群なんでまともにかかっていっても敵う相手じゃない。
せめて、お姉ちゃんがあたしの妹とかだったら・・・

「その願い、ワタシ、叶えることできるアルよ」

急に後ろから変な声がした。振り返ってみると、目の前に背が1メートルくらいしかないサングラス
をかけた、ボロボロの服を着たいかにも怪しいおじさんがたっていた

2ばうばう:2007/09/05(水) 02:03:29
はじめまして。稚拙な文章ですが、よかったら読んでください。
読むのがしんどかったら読まないでください。

よろしくお願いします。

3ばうばう:2007/09/05(水) 02:12:31
「な・なんですか??あたしに何か用です??もしかして危ない人ですか??」
「イヤイヤ・・この、周りの人の心が分かる中国4千年の秘法のウォークマンを
聞いていたらたまたまあなたの心の声聞いたアルね。復讐・・面白いね。
ワタシ、そういう面白いこと好きだから、特別にいいもの売ってあげようおもうよ。」

やっぱり怪しい人だ・・そんな、ボロボロのしかもいまさらウォークマンで。
しかも4千年前にそんなものないし・・・・
え?でも・・あたしはいくら馬鹿でも、さっきまでの事を口に出して言ってない。
けどこの怪しいおじさんは復讐のことわかった・・??
「別に遠慮することないよ。オシッコたれの空ちゃん」

ががーーーん!!!(泣)
あたしは顔が真っ赤になる。

でも、あたしの名前だけわかるだけなら、この美少女空ちゃんのストーカー
ということで納得できるけど、あたしの今朝した恥ずかしいことも知っている??
あたしは、やらかしたことに気がついたらすぐに布団やパジャマは
全部証拠隠滅しているので、他人はおろか母や葵お姉ちゃんすら、あたしの失敗は
知らないはず。それを知っている??
と、いうことは本物!?

「・・・おじさん、詳しい話し聞かせてください」
「まいどあり」

4ばうばう:2007/09/05(水) 02:16:59
で、貯金箱のブタさんを壊して3万円も出して買った。この小瓶に入った無色無臭の怪しい薬。
小瓶にはラベルが貼ってある。
「若返っていた薬」??
確かに、葵姉ちゃんを若返らせて復讐するのが一番てっとりばやいと思うけど。
「若返ってた」てどういう意味??若返りじゃないの??
あの怪しいおじさんいわく、飲ませたら全てがうまいこといくらしいけど・・。
う〜〜ん・・・死んじゃったりはさすがにないわよね・・。まあ悪いのは葵お姉ちゃんだし・・
復讐だもんね。3万円も払ってるんだし大丈夫でしょ☆

あたしは、葵お姉ちゃんが冷蔵庫に入れているジュースの残りにその薬を入れた。
その後、葵お姉ちゃんはお風呂のあとに、そのジュースを飲んでいたんだけど、
何もかわっていない・・・!?
むかーーー!!!騙された!!!!!あたしを騙すなんてーーー!!

しかし、次の日葵お姉ちゃんに変化がおとずれた。
あれ?葵お姉ちゃん、ほんの少しだけ背が低くなってる??
朝、すれ違ったときにいつもと少しだけ違和感を感じる。
葵お姉ちゃんも少し?な顔をしている。

けど、それだけ??ほとんどかわってないじゃないの!!やっぱり騙された!!!
ムカーーーーー!!!!!!!

しかし次の日、そのいらつきは、うれしさに変わっていた。

5名無しなメルモ:2007/09/05(水) 22:45:43
つづきまだ〜

6ばうばう:2007/09/06(木) 00:24:37
朝、葵お姉ちゃんの方から声をかけてきた。
「そ・・空・・。あたし、背が小さくなってるよね!!!い・・いったいどういうこと
だと思う??」
お姉ちゃんは相当あたふたしている。服の上から胸も押さえ心配そうにしているという
ことは胸も小さくなったようだ。

お姉ちゃんは見た目、小さくなっているとすぐにわかる。
葵お姉ちゃんの元々の身長は158センチで、あたしは150センチ。しかし今はあたし
よりちょっとだけ高いくらいだ。顔も微妙だが幼くなっているようにみえる。

「どうしたの?朝早くから」
母が騒がしくしているのであたしとおねえちゃんの前にやってきた。
「おかあさん。大変なの、あたしの背が・・胸も少し小さくなっているようなの」
「??そんなふうにみえないわよ。いつもの葵ちゃんよ。」
「よーくみてよ。ちょっと前までは空よりあきらかに背が高かったのに、今はあんまり
変わらないじゃない。あたし、変な病気にかかっちゃったのかな??」
それでも、お母さんはいつもと変わらないと言っている。
どういうことなの・・。あんなに違うのに。

その後、葵お姉ちゃんの友達が迎えにきて登校していったけど、友達も葵お姉ちゃんの変
化に気がついてないようである。

次の日は身長はさほど変わってないようだけど、昨日よりもさらに微妙に顔が幼くなって
いるようにみえる。
しかし、この変化もおかあさんや友人、お姉ちゃんの話しを聞いていると、クラスメイト
も誰一人として変化に気がついてないみたい。

放課後、あたしは2日前に変なおじさんと会った場所に同じくらいの時間にきてみた。
するとあの時のおじさんが立っていた。

7ばうばう:2007/09/06(木) 00:32:26
「おお。どうアル??面白いアルか??これからもっと面白くなってくるアルよ」
「うん。なってるなってる。でもあの薬の説明をしてちょうだい。葵お姉ちゃんが小さく
なっているんだけど、ちょっとわからないことがあるの」
「そうね。変化をみてからの方が分かりやすいおもて、説明を省いていたアルが、
そろそろ説明するアル。あの薬は、ラベルに書いてある通り『若返っていた薬』いうね。
効果は毎日半年ずつ肉体が若返っていく効果がアルね。つまり、3日たってるから
1年半、あなたの姉若返ったね。」
なるほど・・つまりお姉ちゃんは元々高1で15歳だったから。今、13〜14歳。
中2であたしより1歳年上くらいってことか。
「ただ、さらに面白いのが、周りの人は元々姉はこういう肉体の子だったこととして
認識してしまうことね。」
なるほど、つまりどんなに体が幼くなってもみんなは姉は高校1年で、その体である
ことを錯覚するってことか。
「そうアル。」

8ばうばう:2007/09/06(木) 04:51:25
「お・おかしい・・絶対おかしい」
あたし、小島葵は、どんどん小さくなっていく自分の体にとまどっていた。
なんだか、周りの景色がいつもより大きく感じはじめてからすでに6日目。
今日も、昨日よりさらに幼くなっているかもしれないと思うと、恐怖を感じる。
しかし、もしかすると元に戻っているかもしれない。うん。病気とかなら自然に治る時は
治るもんね。
しかし、あたしのそんな思いは鏡をみた瞬間に完全に裏切られた。
「な・・完全に子どもの顔・・・」
あたしは机の棚にある卒業アルバムの中学1年の時の写真をみてみた。
・・・・今のあたしソックリである。
この時期にあたしは成長期で背もそうだけど、体つきや顔も変わってきていたのを覚えて
いる。
・・・・!!?
あたしは胸を触ってみた。
昨日までなんとか着けていたBカップブラが完全にガボガボになっている。
「おかーーさん!!!」

あたしは、隣の部屋にいた妹の空とほとんど一緒の身長になっていたのを横目にお母さん
の元に走っていった。
いくら鈍感なお母さんでもブラのサイズが完全に合わなくなっていて、この顔をみれば、
納得するに違いない。
「どうしたの?」
「ちょ・・ちょっとみて。あたしの顔を」
「別になんにもなっていないわよ」
く・・・!!
「じゃあ。この胸をみて。どう?あたしBカップだったでしょ。こんなにガボガボになって
いる。空とほとんど変わらないくらい小さくなったの。コレ絶対病気だよ。ね。大学病院か
何かに連れて行ってよ」
しかし、お母さんはきょとんとした顔で返答する。
「何言ってるの?葵は元々胸が小さくて、サイズは知らないけどAカップくらいだった
じゃない。こんな見栄はってBカップなんてつけて。お小遣いの無駄にしちゃ駄目じゃない。」
「み・見栄って・・・」
その時、妹の空があたしたちがいるリビングにやってきた。
「そうだよお姉ちゃん。あたしと背も胸もそんなに変わらなかったじゃないの。それを
見栄はっちゃって。葵お姉ちゃんって可愛い。」
「ち・ちがーーう!!!」
あたしは真っ赤になって否定したあと、その場にいたたまれなくなり、リビングを
出て行った。それで尿意もあったのでそのままトイレに入り、ちょっとサイズが大きく
なってしまったパジャマのズボンと下着を脱いで。自分のアソコをみて固まってしまった。
「え・・こ・・こんな所まで・・」
たしかに元々毛は薄いほうだったしコンプレックスも感じていた。でもそんなレベルじゃない。
薄い産毛がちょろっと生えているだけになってしまっている。
間違いない。これはこの身体はあたしが中1の時のだ。
恥ずかしい話だが、中1の5月ころ、みんなが下の毛が生えているなかやっと生えて大喜びした
のを覚えている。その時のアソコそのままなのだ。
今が中1ということは、6日前から計算すると1日で半年ずつ若返っていることになるよね。
早くなんとかしないと。

9名無しなメルモ:2007/09/07(金) 16:59:37
次回から姉が年下かw楽しみっす

10ばうばう:2007/09/08(土) 00:36:08
その後、押入れから昔していたAカップブラをつけたが、緩くさらに涙目になるが、それ
を気にしている時間はなく学校に行った。
休み時間に図書室でそういう病気の本がないか調べたがのっているわけもなく、なんの
成果があるわけもなくその日が終わってしまった。
明日から運よく夏休みで学校も休みだし、隣町にある大きな図書館に調べに行こう。


次の日、目覚まし時計がなった。
ううう・・絶対また幼くなってるよ。しかもこの時期あたしかなり体つきが変わって
きたから余計に心配だよ。

あ・・・そういえば。

あたしは急いでパンツの中に手をつっこんでみた。その瞬間今までで一番涙目になって
しまう。
ううう・・完全にツルツル。もう高校生じゃないよ。
鏡をみるとさらに幼くなった顔があり、胸を触るとさらに小さくなっていて。
AカップとAAの間くらいの胸になってしまっている。
空よりも小さい。

当然背はさらに小さくなっており、確実に150センチない。

当然空より小さい。
ううぅ・・
また涙がでてきた。

あたしは、無駄とは思うが母に相談しようと思い、服を着ようとする。
完全にサイズが違っており、押入れにあった小学校の時の服を出してきて急いで着た。

リビングにはお母さんが朝ごはんの準備をしていて、近くで空はソファーに座りアニメを
みていた。
「ううう・・お母さん!!!今日こそ大学病院連れて行って。今日起きてみると下の毛が
生えて・・・」
「ん!?お姉ちゃん。下の毛ってどうしたの?」
げげ・・いきなり空が興味しんしんという顔で近くによってきた。
「どうしたの葵ちゃん。下の毛って・・?」
「な・・なんでもないわよ」
いくらなんでも、普段からお子様扱いしている妹の空なんかに体が変になっているとはいえ
アソコの毛が生えてないなんて言えるわけない。
「お姉ちゃん。どうしたの??もしかしてやっとアソコの毛が生えはじめたとか??」
ギク!!
っていうか生えてたのがなくなったんだけど・・・
「ち・・違うもん。あたしは高1よ。とっくの昔に生えてるの。お・・大人だもん!!!」
あたしは顔を真っ赤にしながら叫んだ。
「ふ〜〜ん。お姉ちゃん。あたしより背、小さいし。小学生みたいだから。」
ううう・・馬鹿にして。空のくせに。


その後、図書館に行ったけど何の報酬もなかった。とりあえず帰り道によった。怪しい
本屋で「魔法医学」っていう怪しい本を買って帰ることにした。
そしてその本を一日中読んだが今のところ手がかりらしきものはない。

11名無しなメルモ:2007/09/08(土) 15:02:25
おっ、怪しい本。

12ばうばう:2007/09/09(日) 01:51:38
次の日も本を読んでいた。その日はご飯を食べるときと、トイレに行く時意外ずっと読んでいた。
あたしはかなりあせっていた。計算でいくとすでに11歳くらいである。鏡をみると、
もはや完全に小学生である。胸はさらにぺったんこで膨らみかけと言った方がいいくらいである。
「これ以上小さくなるわけにはいけない。」
と、決意をしたのはいいが、さすがにもう8時。
最近、この身体のせいなのか、眠たくなるのが少しずつ早くなっている気がする。
あたしは実は今でこそ普通の女子高生だが少し未熟児であったこともあり、中学生になるまでの
発育がすごく遅かった。そのせいであると思う。
ちなみに空に対してお子様扱いしたい習性は多分そのころのコンプレックスからきていると思
う。
「昨日は、いつのまにか寝ちゃって、お風呂にも入れなかったし、とりあえずお風呂に入ろっ
かな」
あたしは、リビングにいたお母さんに今、お風呂があいていることを確認してお風呂場にむか
った。
昨日から着ている小学生の時の服を脱いでいく。
そしてほとんど意味をはたしてないブラジャーをとり全身をみる。
「ほ・・ほんとうにつるぺったんだわ・・・」
あたしはため息をつくと浴室に入り。
シャワーを浴び始めた。
体も洗い。湯船に入ってくつろいでいた。

ガラガラガラ
「お姉ちゃん。まだ入っている??一緒に入ろうよ」

急にお風呂の扉があいたと思ったら、空が入ってきた。

13名無しなメルモ:2007/09/10(月) 19:21:22
さあどうなることやらw

14ばうばう:2007/09/10(月) 21:22:44
うわわわーーー
あたしはあわてて近くにあったタオルで湯船の中にある自分の恥ずかしい一部を隠す。
もちろん股である(泣)そしてもう片一方の手で胸を隠す。
「な・・なんの用なのよ!!空とお風呂なんていつもは入らないでしょ。」
あたしは多分、タコのように顔を真っ赤にしながら叫ぶ。
「そんなに怒らないでいいじゃない。あたしは葵お姉ちゃんとたまには裸の付き合いを
たのしもうとしただけじゃない。どう??あたしの裸、やっぱりお子様よね。毛だって
あんまり生えてないし。胸も貧弱・・」
言っているセリフとそのとおりの体型どおりなのにも関わらず、タオルもつけずに自信
満々で湯船に入っているあたしにむかって立ってみせる。
うう・・確かに貧弱だけど、毛も生えてて胸も少しあってあきらかにあたしより大人・・・

「お姉ちゃんは大人の身体なんでしょ。見せてよーー」
「だ・・ダメ。絶対ダメ!!」
あたしは、湯船にむかって伸びてきた空の手を遮断するように身体を後ろにむけてしまう。
「なんでよーーー。あたしもみせたじゃない。別に減るもんでもないしさー」
減ってるっつーの(泣)
「ええ・・えっと・・・お・・大人の女性はね・・・む・・むやみに身体を人にみせないの」
「ちぇ・・ケチ。んじゃあ、あたしの背中洗ってよ。」
「なんで、あんたの背中なんて洗わないといけないのよ」
「だってあたしの裸みたんだから、タダでみたんだからそのくらいしてよ」
「いやよ。そんなの」
「んじゃあ。その大人のボディーをみせてよ」

ううう・・それは・・・

空はイスに座るとあたしは泣く泣く、湯船からでて、タオルで前を隠しつつ、空に背中を
むけながらさっと空の後ろにまわりこんだ。
ボディーソープをタオルにつけて、なくなく空の背中を洗い出した。
「うんうん。上手上手。なんだろう・・いきなり眠くなってきちゃった」
と言ったとたん。いきなりあたしに向かって空が後ろに倒れ掛かってきた。身体が小さく
なっているあたしはそれに巻き込まれて、どてん。と仰向けに倒れこんでしまう。
空はまるで計算していたかのように、イスから落ちてしりもちをついただけだ。

「いたた。何すんのよ!!いきなり倒れこんできて。痛いじゃないの!!!」
あたしは怒りで立ち上がり、座り込んでいる空の目の前で手をふりあげた。
「なによ。あたしがこれだけ怒って話ししているのに、目をあわさずに何まっすぐみて
いるの!?」
「きゃ♪」
ん??何・・?その可愛いものでもみつけたようなリアクションわ・・・
「あ!!」
そう。怒りのあまり自分の身体を隠すのを忘れていた。空の目の先にあるのはあたしの
今、一番見られたくないプックリと膨らんだツルツルのお子様の象徴の縦のすじである。
「ちょ・・み・・みないで・・」
あたしは両手で隠そうとするが、空はそれを許さない、あたしの華奢な両手を片手で押さえ
つける。

15名無しなメルモ:2007/09/12(水) 21:11:25
いよいよ苛め開始ですね(`・ω・´)

16ばうばう:2007/09/12(水) 23:42:55
「うふふふっ、お姉ちゃん☆高校1年生にもなってなんて可愛いの☆そんなだから見栄を
はっていたのね可愛い☆」
「ちょ・・触らないでよ。い・いや・・・あん・・」
空はあたしの恥ずかしい所のすじをすりすりと指でなぞる。あたしは体を後ろにくねらせ
て抵抗する。
そして、なんとか空の手からなんとか逃れ、扉にむかう。しかし
ううう・・・・
さっきの恥ずかしい刺激でなんとかよたよた歩いている状態だ。
「うふふふっ、ちょっと待ってよ〜〜。小学生の葵ちゃ〜〜ん☆」
だ・・誰が葵ちゃんよ!!お姉ちゃんでしょ!!このレズ妹!!!
と思ったとたん、空はあたしの両わきに空の両腕を勢いよく通過して、あたしの胸に到着
する。

ぺたぺたぺたぺた・・・

悲しい音がなる・・・

「いや〜〜ん。葵ちゃん☆おっぱいも可愛いでちゅね☆でも心配しなくても大丈夫☆
大きくなったらちゃんとおっぱいも大きくなるしアソコの毛も生えまちゅよ☆アハハ
ハッ!」
「うう・・うるさい!!!」

屈辱だ・・。

あたしはすぐにバスタオルを巻いて、着替えを手に部屋に向かってかけだした。
妹の前でなんかで泣くもんか!

ようやく部屋にたどりついて、着替えをベットの隅に放り投げるとそのままベットに
うつむせになる。そしてぬいぐるみに顔をつっこんでできるだけ声が部屋の外に聞こ
えないようにする。
「な・なんで・・こんな恥ずかしい思いし・なきゃいけ・・うう・・」
屈辱となさけなさが胸からあふれてでくる。そして我慢していた感情がついに爆発し
て大泣きしてた。

17ばうばう:2007/09/12(水) 23:43:30
「うふふふっ、お姉ちゃん☆高校1年生にもなってなんて可愛いの☆そんなだから見栄を
はっていたのね可愛い☆」
「ちょ・・触らないでよ。い・いや・・・あん・・」
空はあたしの恥ずかしい所のすじをすりすりと指でなぞる。あたしは体を後ろにくねらせ
て抵抗する。
そして、なんとか空の手からなんとか逃れ、扉にむかう。しかし
ううう・・・・
さっきの恥ずかしい刺激でなんとかよたよた歩いている状態だ。
「うふふふっ、ちょっと待ってよ〜〜。小学生の葵ちゃ〜〜ん☆」
だ・・誰が葵ちゃんよ!!お姉ちゃんでしょ!!このレズ妹!!!
と思ったとたん、空はあたしの両わきに空の両腕を勢いよく通過して、あたしの胸に到着
する。

ぺたぺたぺたぺた・・・

悲しい音がなる・・・

「いや〜〜ん。葵ちゃん☆おっぱいも可愛いでちゅね☆でも心配しなくても大丈夫☆
大きくなったらちゃんとおっぱいも大きくなるしアソコの毛も生えまちゅよ☆アハハ
ハッ!」
「うう・・うるさい!!!」

屈辱だ・・。

あたしはすぐにバスタオルを巻いて、着替えを手に部屋に向かってかけだした。
妹の前でなんかで泣くもんか!

ようやく部屋にたどりついて、着替えをベットの隅に放り投げるとそのままベットに
うつむせになる。そしてぬいぐるみに顔をつっこんでできるだけ声が部屋の外に聞こ
えないようにする。
「な・なんで・・こんな恥ずかしい思いし・なきゃいけ・・うう・・」
屈辱となさけなさが胸からあふれてでくる。そして我慢していた感情がついに爆発し
て大泣きしてた。

18ばうばう:2007/09/12(水) 23:44:29
すいません。16と17が一緒です。

19???:2007/09/13(木) 15:56:08
めっちゃいい!!

20ばうばう:2007/09/14(金) 00:20:19
「うぇぇぇん・・・・・・・」


30分程泣き続けた。

少し体が冷えてきて、涙もとまってきたのでとりあえずパジャマを着ようとパンツに手を
かけた時、テーブルの上にあるペンケースをみつけた。
「そ・・そうだ・・・」
あたしはペンケースの中から黒の油性マジックを取り出した。

そしてベッドの上にちょこんと座り、自分のアソコをじっと眺める。
そのあと、マジックをながめた。

しばらく考えたあと、少し顔を赤くしてマジックで自分のアソコを黒くぬりはじめた。

「見栄をはってるわけじゃないもん。本当は生えてるんでもん・・・。」

その後、ティッシュをみつけるとそれを丸めてタンクトップタイプのブラジャーの中に
2ついれる。すると、いびつな形だが2つのふくらみができる。
「ちょっと形がおかしいな・・あと、もうちょっとだけふくらみほしい・・」
てな感じでティッシュを追加したり、形を整えたりする。そしてある程度できてから
鏡の前でパンツをはかずにティッシュ入りブラのままポーズをとってみる。

ううう・・むなしい・・・・(泣)



「ちょっとお姉ちゃん・・いや葵ちゃんのことイジメすぎちゃったかなぁ・・あんなに
顔を真っ赤にして・・涙もたまっていたからきっと部屋で泣いちゃってるわね。うふ☆」
あたしはお風呂場から出ると自分の部屋に戻り、部屋にあるソファーにかける。
さてと・・
あたしはテレビに向かってリモコンのスイッチを押す。テレビのチャンネルではなく秘密
のリモコンである。
これでしばらく待つ。これは面白いわね・・・。あのロリコンおじさんもやるわね☆

21名無しなメルモ:2007/09/14(金) 02:08:28
おおまた急展開

22ばうばう:2007/09/18(火) 15:55:44
あたしがこの「若返ってた薬」を買うのに払ったお金は3万円。
しかしこの薬は実は30万円もするのだ。
しかし、葵ちゃんの写真をみせたら、興奮しながら黒ゴマの半分くらい1ミリカメラとい
う商品をあたしに渡してきて。葵ちゃんの部屋の中央にある大鏡につけたら、3万円で
いいということで、この薬を買ったのだ。
ちなみに1ミリカメラの映像はこの1ミリカメラ用アンテナをつけたテレビデオデオに
転送して自動的にテープに録画されるってわけ。

おお写ってきた・・・もう・・葵ちゃんたら本当に泣き虫ね☆お風呂場から出て行って
から20分以上経っているのにまだ泣いてるなんて、よっぽど見られたくなかったのね☆

あたしはそれを少しの間みていたが、飽きて漫画を読み始めた。
すると次に画面に映ったものをみた時あたしは大爆笑した。
「うふふふっ。ちょっと・・お姉ちゃん・・・いくらなんでも可愛そうすぎるでしょ。
アハハハッ!」
こんなに大爆笑するのも仕方ないよね。だって・・葵ちゃん、あんなに真剣にマジックで
アソコの毛をぬってるんだから。

「ちょっと前までちゃんと毛があったのに・・・。でも、こ・・これでぱっと見たら生えて
るようにみえるもん」
「キャャハハハハハハ!!!」
すると今度はティッシュペーパーで胸を作っている!!??
葵ちゃんはあたしを笑い殺す気なの!!!??
その一生懸命にティッシュの量を調整している姿は真剣そのものだった。

そしてその姿に笑いと優越感だけではなく・・
う〜〜んあたしって実はMだったのかな・・☆
もっともっとイジメたい・・・・
う〜〜〜ん。確実にもっとはずかしめる方法ないかな〜〜〜〜

23名無しなメルモ:2007/09/20(木) 16:31:56
妹ちゃんが成長してみるとか?
圧倒的パワー(体重やら身長)差で肉体的に屈服させる

24ばうばう:2007/09/23(日) 02:27:09
次の日、葵ちゃんは小さくなっていた。
今日で10歳で小5くらいかな・・・。すでに身長は140くらいしかない☆
本当にこのころの葵ちゃん、本当に小さかったんだな〜〜〜
服装は白のTシャツにハーフズボン。小学生スタイルだ。
「おはよ☆葵おねえちゃーーん☆」
「ふん」
葵ちゃんはあたしを完全に無視だ。
「おおーい葵おねえちゃーん。もしかして昨日のこと怒ってんの??」
「ふん」
ほっぺたを膨らませながら横をむくだけだ。これはこれで可愛いんだけど、あたしを
無視したお仕置きが必要ね。昨日考えた作戦Sをするしかないわね。

あたしは葵ちゃんがリビングに朝ごはんを食べに行ったのを確認すると、急いで
葵ちゃんの部屋に行った。
そして、その作業をしてすぐに朝ごはんを食べにいった。
やっぱり葵ちゃんは無用心・・・。

ぴんぽーーん

それから2時間くらいして、チャイムがなった。
お母さんがそれを対応する。
「葵ーーーー!!!愛美ちゃんが遊びにきたよ」
「え??愛美??」
玄関から葵ちゃんのクラスメイトの愛美ちゃんが入っている。
「やっほーーーー☆葵ちゃん。遊びに来たよーーー。もう。葵ちゃん、いっつも小さ
くって小学生みたい。もう食べちゃいたい、うふふ」
ぎゅっと愛美ちゃんは葵ちゃんを抱きしめる。
「ちょ・・めぐやめなさいって!!!!それにどうしたの、連絡せずに来るなんて
珍しい・・。何かあったの???」
すると愛美はきょとんとなる
「あれ〜〜〜。2時間くらい前メールであたしを呼んだじゃない。ちゃんととっておきのやつを
持ってきたし」
「とっておき??」
「そうよ。じゃん!!!『真夏の超ホラースペシャル特別編』」
「おお!!怖いのじゃん。見よ見・・・・・たくない・・・アレ??・・見たくない」
「何言ってるのよ!?あんたが好きなホラースペシャルじゃん。しかもあんたがさっきのメールで
私が持っているホラービデオで一番怖くて長いやつ持ってきてって送ったじゃないの!!!」
「そ・・そんなのあたし知らないよーーー」
葵は両手で柱を持ったままピクリとも動こうとしない
「わ・・わからないけど。ちょっと前まで怖いの好きっだたんだけど、今は怖くて
仕方ないんだよーーー」
「いいからいいから。うんしょうんしょ・・」
「いやいやーー絶対いやーーー」
愛美は葵の下半身をひっぱるがいまだに葵は柱にしがみついている。もう葵ちゃんたら
しつこいなあ・・・
「葵お姉ちゃん!!ズボンがぬげかけてるよ」
「えええーー!?あ!」
おもわず葵は手をはなしてしまい、そのまま愛美に葵の部屋まで連こうされてしまう。

「いやああああああーーーーーー」
「いやーーーーーーーーーーーーー」
「うわああああああん・・・・・助けてよーーーーこわいよーーーーー」
その後、3時間。葵ちゃんの絶叫と泣き声が部屋からひびきわたった。

25名無しなメルモ:2007/09/23(日) 21:06:08
萌えるwでも小学5年生女子の平均身長が140cmだから
この時葵はもうみんなに追いついていたんだな

26ばうばう:2007/09/26(水) 00:19:06
そう。あたし空ちゃんは、朝食中、葵ちゃんの部屋に入って、葵ちゃんの携帯のメールか
ら愛美ちゃんに『めぐちゃん☆おはよ☆急でごめんなんだけど、めぐちゃんが持ってる
一番怖いホラー映画を一緒に見たいんだけど、どうかな??』そのメールをだした直後、
オッケーの返事がきたのを確認して、そのメールを消去したわけ。

(その夜)

「ううう・・怖かったよ・・・」
夜中3時になってもあたしはめぐちゃんに見せられたホラー映画の映像が頭に焼き付いていて
寝ることができない。
「ううう・・やっぱり体が子どもになっちゃったから、精神も子どもになっちゃたのかな
あ・・・。
もう。めぐちゃんたら、むりやり見せるんだもん。元に戻ったら覚えてなさいよ。」

ブルッ・・・

嫌だ・・トイレに行きたくなっちゃった・・・

部屋から廊下に行く扉をそっとあけてみる。

く・・暗い・・・でも行かないわけはいけないよ・・・
あたしは勇気をふりしぼり一歩ずつ廊下を歩こうとする。
廊下のむこうが暗くてまるで漆黒の闇のようだ・・。
そういえばめぐちゃんにみせられたホラー映画もこんな暗闇からお化けがでてたよね・・・。
ううう・・トイレに行けないよ・・・・。でもこんな年になって誰かについてきてもらうとか・・・
ブルッ・・・
ヤバイヤバイ・・・でも、お母さんの部屋に行くのも廊下をぬけないといけない。
空に付いてきてもらお・・。
でも空の部屋に行くにも廊下に一回でなきゃいけない。

うう・・こわいよお〜〜

勇気をふりしぼって廊下にでて、ダッシュでとなりの空の部屋に入る。
そしてすかさず寝ている空の元による。
「そ・・空・・・!!」
「な〜〜にお姉ちゃん・・ねむいよ〜〜」
「ええと・・その・・なんていうか・・・」
「何もないならねるよ〜〜〜zzzz」
「ちょっと待って!!ええと・・空、今日だけ特別トイレについてきてあげてもいいわよ。
この前、空、怖い映画をみせたからお子様な空はまだ夜中におトイレいけないでしょ!!
仕方がないから今日だけ特別に・・」
「別にいいよ〜〜。あれから何日たってるのよ〜〜。もう一人で行けるわよ。それに今トイレ
なんかに行きたくないし・・・あ!もしかして葵お姉ちゃんついてきて欲しいの??」
「ち・・違うわよ!!な・なんであたしが!!し・・失礼ね」
あたしはそういうと、扉をでてまたダッシュで自分の部屋にもどった。
ど・・どうしよう・・・

し・・しかたない。朝まで我慢するもん。あと3時間くらいで明るくなってくるもん
漫画で気をまぎらわそう。

27名無しなメルモ:2007/09/26(水) 08:42:32
乙です
葵ちゃんはこのまま朝まで我慢できるのかな?

28名無しなメルモ:2007/09/26(水) 18:33:46
中々よい展開に。
これはおもらし?おねしょ?は確実ですな!
がんばって下さいね。

29ばうばう:2007/09/28(金) 04:46:04
「暑いわね〜〜〜〜。早くオアシスにつかないとひからびちゃうよ。」
歩いてかれこれ3日くらいになるし、「魔法の鍵」を手に入れるのにこんなにつらいとは思
わなかったな・・・・
あ!!
水筒に穴があいて水がこぼれちゃっている・・・
「ううう・・もう駄目・・・」
あたしはそこにたおれこんでしまう。
「神様・・どうか助けてください。」
あたしは気を失いそうになったとき。目のはるかさきに青いものがみえる。
なんだろあれ?死ぬ前の幻覚かな・・
しかしどんどん近づいてくる違う!!!幻覚なんかじゃない。あれは大津波だ。
「やったーーー助かった☆」
などと考えているうちに、どんどん近づいてくる。ちょっと大きすぎるかな・・
「きゃーーーーーーーーーー」
あっというまにあたしは大津波に飲み込まれてしまった。
「あうあう・・・溺れちゃう・・・うううううう・・・」

「うわーーーーお・溺れちゃうよーーー。た・助けて〜〜〜〜・・・・・・はっ!!」

カーテンからあたしの顔に向かって光がさしこむ

・・・・ゆ・・夢か。あたしはさっきまでのことは夢だったことに気がつく。
当たり前よね。そんな砂漠の真ん中で大津波なんかくるわけないもんね。

心臓はまだドキドキいっている。
それにしてもリアルな夢だったなぁ。読んでいた漫画の影響だったし、そのままそれが夢
でみちゃったんだ。暑かったし、本当に砂漠にいたみたいだったわ。しかも津波の冷たい
水も・・・・
え・・??何このおしりの辺りが冷たい感覚わ・・・

「まさか!!!!!!」
かけ布団の中をのぞくと見えるのは・・・敷布団についたはずかしい世界地図!!!
「う・・うそでしょ!?どどど・・どうしよう!!」
オネショをしてしまったことに気がつき、下半身がどんどん冷えてきた。
な・・なさけないよ・・・いくら体が小学生に戻ったとしてもおねしょなんて・・
とにかくこんなの見つかったら・・
特に空にみつかったらどんなことを言われるか・・・
とりあえず着替えないと・・

30名無しなメルモ:2007/10/01(月) 19:10:07
つづきまだ〜

31ばうばう:2007/10/08(月) 12:50:41
あたしは布団からでる。するとズボンはおしっこで前からおしりまでぬれてしまい、上の
パジャマまで下の方は濡れてしまっている。

ブルッ
下半身から寒さを感じる。
着替えないと・・・そう思っていると足音が・・・
「や・・ヤバイ・・・」

トントン・・ガチャ
「お姉ちゃん。おはよう。今日の朝ごはんはお姉ちゃんの好きな豆腐のお味噌汁でよーん」
しかしギュッと目をつむり、寝ているフリをするしかない。
空が近づいてくる。こないでよ〜〜〜(泣)
「うりうり・・お姉ちゃん。いつからそんなにお寝坊さんになっちゃったのかな。」
空はあたしの体をあまりにも揺らすので仕方なく返事するしかない。
「う〜〜ん・・ちょっとまだ眠たいの。先にご飯食べてて」
「そんなこと言わずに・・ほら。布団とるよ」
「だ・・だめ!!」
あたしは両手を外にだして、かけ布団をとられないようにしっかり押さえつける。
「どうしたのよ〜??布団くらいとってもかまわないでしょ」
さらにひっぱってくるので、必死で布団をおさえつける。
「か・風邪ひいちゃって・・寒いの。だから布団はとらないで」
「ふ〜ん。そうなの・・じゃあ仕方ないね。後で薬とおかゆをお母さんに言ってもって
くるから待ってて。」
空は立ち上がり部屋の外にかけていった。
た・・助かった・・・
部屋からでてからしばらくたった後とりあえず、パジャマを脱いで裸になる。もはや昨日より
小さくなってしまった体などにショックをうけている場合ではない。押し入れの中から、
小学生高学年の時にはいていた少ないパンツと別のパジャマをだしてそれに着替える。もはや
体は小4くらいになっており、かなりブカブカの状態だがもはや気にしている場合ではない。
「どうしよう・・。とりあえず洗わないといけないけど洗濯機にもっていかないといけないけど、
今はマズイし、とりあえずタンスの中に入れておくか・・」
あたしはあまり物を入れない。白のタンスの下から2番目のおくにバスタオルにつつんでいれておいた。
さてと・・・
次にあたしが一番みたくないもの。掛け布団の上で隠してある例のものを。目の前にある世界地図が
あらわれ、あたしはやってしまったことを再認識してさらに顔が赤くなり目をそむけてしまう。
とりあえずシーツをとり、さっきのタンスの中に一緒にいれてしまうが、おしっこの量が多くて敷布団まで
地図ができてしまっている。まさか干すわけにもいかないし。仕方ないのでドライアーをとりに行こうとした時・・
トントン・・
ノックの音!!?

32名無しなメルモ:2007/10/11(木) 23:22:34
うお、続ききてる!
どんどん追い詰められてますね〜

33ばうばう:2007/10/15(月) 14:31:18
あたしは急いで敷布団の上にのって掛け布団をかけて、そのまま横になり目をしっかり
つぶった。
「お姉ちゃん。体温はかるの忘れてたの」
やはり空が入ってきたようだ。あたしは今まで寝ていたように眠たそうにする。
「うん・・・じゃ・・じゃあ体温計ちょうだい」
「そうなんだけど、それがどっかいっちゃたの。お姉ちゃん知らない??」
「知るわけないじゃない」
「そうなんだ・・アレ??なんで、シーツがなくなってるの??」
ギク!!
「え・・と・・汗かいちゃって」
「ふ〜〜ん・・じゃあさっきとなんでお姉ちゃんのパジャマが違うの??」
ギク!!ギク!!!
「汗がひどくて・・・ほら・・風邪ひいてるし。冷えちゃったらよくないから」
「ふ〜〜ん・・・・所で・・クンクン・・なんだかちょっと変なニオイがする
ような・・・」
ギク!!ギク!!!ギク!!!!
「汗よ!!汗で・・・」

ぺラ

「じゃあこの大きな可愛いシミも汗ってこと??」
「汗よ汗あ・・せ・・シミ!?」
ぺラってさっき・・
いつのまにかあたしの掛け布団をあたしの腰までめくられていた。それでおしりの下にあった
恥ずかしいシミが丸見えに・・・
「み・・みないでよーーー」
「駄目☆」
あたしは掛け布団を下半身にかけなおそうとするが、空は掛け布団を全てとってしまい、
向こうにほうり投げてしまった。
「い・・いや〜〜〜・・・・」
あたしは必死でおしっこのシミを両手でおさえて隠そうとするが、小さくなった手で
隠れるわけない。
「葵ちゃん。こんどはオネショしちゃったんでしゅか??葵ちゃんはいくつなの??」
あたしは空の顔をまともにみれずにおり、下をむいたまま話す。
「・・・・15歳」
「そう。15歳で高校1年生よね〜〜〜。いや〜〜葵ちゃんたらこんなクセもあった
なんて本当に恥ずかしいわね〜〜。」
「く・・くせじゃないよ!!昨日怖い映画をみて・・夜おトイレいけな・・・」
声が小さくなっていった・・・どっちにしても恥ずかしくてしかたないからだ。
「キャハハ。てことはお化けが怖くてオネショしちゃったのね・・はずかし☆」
あたしは下をみながら恥ずかしさのあまり涙がでてきた。
「このことみんなに言っちゃおーかな〜〜」
「や・・やめて!!お願い」
「お願いします。空おねえちゃんでしょ。あ・お・いちゃん☆おねしょもして、
幼児体型でアソコもつるつるの子なんて、あたしの姉なわけないわ。葵ちゃんは
今日から妹なの。わかった。」
「ううぅ・・わかりました。なんでもいいからお願い。誰にも言わないで!!
空・・お姉ちゃん。なんでも言うこと聞くから」
(くっそー。お布団とか着替えとか全部処理できたら覚えてなさい!!
証拠がないんだからごまかしてやるもん)

34名無しなメルモ:2007/10/15(月) 17:35:09
これはいい展開だw

35名無しなメルモ:2007/10/24(水) 23:22:18
おもしろかったです。
続きが読みたいです。

36ばうばう:2007/10/24(水) 23:26:50
「じゃあ。一つだけ言うこと聞いてくれない。」
「一つだけ??そ・・それでいいの??な・・何??」
「とりあえず、ここにある・・・」
「みぎゃ!!(真っ赤)」
なんと、空はあたしがさっき隠していたおしっこがついた着替えとシーツが入っているタ
ンスをあけてしまった。
「キャハハ。反応可愛い☆それにしても本当にやっちゃたのね。あおいちゃん☆くしゃい
わよ☆キャハハ。」
「う・うるさーい!!で、何すればいいの??」
「んじゃあコノおしっこがついたパンツとパジャマをはいてちょうだい」
「!?なんでよ??」
「自分のでしょ!!さっさとはきなさいよ」
「わ・・わかったわよ」
あたしは仕方なくそれらをはくことにした。
(うう・・気持ち悪いよ〜〜)
前から後ろまでびしょびしょになったパンツとパジャマの上と下は下半身を中心に気持ち
悪い。
「は・・はいたわよ。これで誰にも言わないでくれるのね。」
「いいわよ。それじゃあ・・・」
空は葵から少し離れて近くにある葵の失敗してしまった布団がひいてあるベッドの近くに
歩いていった。そこで何かを小さなカバンの中から取り出した。
「それじゃあ。最後にこのりっぱな可愛い地図を記念に写真に残しましょう☆」
(え・・あのおねしょの地図を写真に!?)
あたしはダッシュで布団の上にかけこみ両手でそれを隠した・・が、隠しきれないことを
一瞬で察知してお尻を上にのせてさらにふとももを内側に曲げてシミを隠すが・・・
隠しきれない・・しかもよく考えればあたしの下半身はビショビショでその上シミがつい
ている布団の上にのっていたら・・・
「ハイち〜〜ず☆」
カシャ

と・・撮られちゃった・・・コレじゃあ完全にあたしがしたってことの言い逃れができな
いじゃない
「だめ・・早くそのカメラ捨てて!!!」
「駄目よ。もうすぐカメラから写真がでてくるからちょっと待ってね☆」
カシャ
涙目で立ち上がった所をさらに写真をとられてしまった。
「くっそーー」
あたしは力づくで空からカメラを奪おうとむかっていくが・・・腰に手を当てられそのま
ま体を持ち上げられてしまう。
「はなして!はなしてよーー」
あたしはじたばたするが、全く降りることができない。
「軽い葵ちゃん☆一応可愛い所も撮っておこかな」
ズル
「きゃー!!や・・やめてよーー」
ズボンとパンツを同時に下ろされてしまいさらに抵抗するが全く空の腕から逃れることが
できない。
そしてそのままカメラをあたしのアソコの前にもってきて
カシャ・・カシャ・・カシャ・・・
「いやーーーーーー。」
「これで、もうあたしには反抗することできないわね。もし逆らったらコレを葵ちゃんの
学校中にばらまいちゃうよ。みんな驚くよ〜〜。なんでったて高校生のオネショの写真と
高校生のクセにツルツルなアソコの写真なんてなかなか見れないからね」
「な・・なんでもする。だからそれだけはやめて。」

37名無しなメルモ:2007/10/25(木) 20:17:49
なんかものすっごい事になってるよ^^

38名無しなメルモ:2007/10/25(木) 23:34:02
体だけでなく心も幼くなってきているあおい姉ちゃんが最高ですな

39名無しなメルモ:2007/10/27(土) 08:10:34
妹に何を要求されるのかメチャ気になりますね。肉体ではとっくの昔に妹より年下になっている姉。いよいよ本格的に年下扱いされるのかな。
外に連れ出されて妹扱いされるとか子供服の着せ替え人形にされるとか妄想は膨らみます。

40ばうばう:2007/11/07(水) 00:04:32
すいません。もうしばらく時間ください。
書きだめあんど見直し中です

41名無しなメルモ:2007/11/07(水) 02:44:10
みんな急かしている訳ではないので
ジックリがんばってください

42名無しなメルモ:2007/11/25(日) 10:19:30
そろそろ次の展開が見たいです。
作者さんファイト!

43<削除>:<削除>
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44名無しなメルモ:2008/05/07(水) 16:44:41
あおいちゃんはどうなるんでしょうか?続き待ってます

45名無しなメルモ:2008/09/04(木) 05:44:42
続くのですか?

46みそ:2008/09/04(木) 08:12:06
ネタ仕入れ中だと思うんでそっとしてあげましょう
また、これではなく新たに次作を考えてるのか!?

47<削除>:<削除>
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48:2019/11/07(木) 17:10:57



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