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『幻想を拒絶する者達の団』
3
:
名無しさん
:2018/05/28(月) 15:08:18
ブヂュッポォォンッ!!
そうこうしている間に、ついにノズルの先端が淫らな粘着音を立てて尻穴から抜け出た。
『ぐ……ぅ、ほ、おおおおおおおおおおおッッ!!?』
ブババババババババッ!ブリブリブリブリブリブリブリ!!!ブリブリュゥウッ……!ブボォッ!ブチビチビチビヂィィイッ!
凄まじい勢いで尻穴から茶褐色の大便が、まるで噴水の様に飛沫を上げた。
汚物の奔流に比例して、膨れ上がっていた腹が見る見るうちに萎んでゆく。
圧巻の一言に尽きる光景だな。どうやらかなり溜め込んでいたらしい。
ブリブリブリブリブリィィィィィッ!ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
『おぼぼぉぉォォ!もがぉおおおおお!?』
「メス牛は運動不足と改造の影響の所為でだいたい便通が悪いんですが、小町は中でも特別です。慢性の便秘状態でね。偶にいるんですよね、ストレスとかが全部腹に来るヤツ……だから定期的にこうやって腹の中を掃除しなければなりませんですし」
なる程な。いまだ終らぬ汚濁の迸りに、腰を跳ね上げさせる小町……これはどうやらイきっぱなしになってるみたいだな。
胸からミルクを、尻から汚物を噴出させて……改造され極限まで高められた性感に、本来の排泄の快楽までもが加わっている訳だから。
その快楽の刺激がどれ程のものになるのかは想像することすら出来ない。
『ご……ぉ……ぉぁ……ぁ……ぁぁぁ、ぁ……ぁ……』
排便終了までかかる時間も、産み落とされて床に山盛りになった大便の量も、例え妖異であっても尋常な存在ではありえない。
部屋の中では、床の汚物が天上からのシャワーに洗い流され排水溝へと消えてゆく。
その温水の雨に打たれながら、ぼんやりと此方をみる彼女のその瞳からは、先程までは確かにあった『理性の光』がものの見事に消え失せている。
今ので完全に壊れたのだろうか。
「いえいえ、こりゃ一時的なもんですよ。壊れにくくする為の処置がされてますんで、直ぐに元に戻ります。本当はさっさと狂っちまったほうがコイツも楽なんでしょうけどねぇ……」
本当に哀れなものだ。
主任の言うとおり、早く壊れてしまったほうが彼女にとっては幸せなのだろう。
こんな状況でいつまでも正気を保っているなど、地獄以外の何物でもないのだから。
「さてと、コイツはこれくらいでいいでしょう。それじゃ、次ぎ行きましょうか」
『ぐむッ……むぅ、ぁ? ……お、お……おおおおおッ!!?』
立ち去りかけた私の耳に、再び小町のくぐもった悲鳴が聞こえてきた。
思いの他早く正気に戻ったようだ……が、しかし今度は立ち止まらない。
管理すべき対象は何十頭といるのだ。たかがそのうちの一頭にいつまでもかまけている暇など無い。
ぶびゅっ!びゅるる!ぢゅぢゅるるるッ!
『ぎぃあッ、ガッ、ぁ、あ、ああああああああああああッ!?』
搾乳の刺激に喘ぐ『赤毛の乳牛』の惨めな悲鳴、そして快楽と狂気に塗り潰されてゆくなけなしの憎悪を背に受けながら、私は見回りを再会する。
私には、責任者として見てまわらねばならない場所が、まだまだ残されているのだから。
「さ、次にまいりましょう。四季映姫です。この娘は乳は申し分ないんですが、他の所でちょっと問題がありましてねぇ……」
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