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【常春の】清明♥セツナの部屋【夫婦桜】
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>>30
オレからももー１回っ！ おっはよー＆こんにちは、清明ーっ！！
んん、オレもっ！ 言葉をつづっている間じゅうずーっと、清明を想ってる！
ありがとうな…清明っ。
へへへっ、コチラこそだしっ。
千日手じゃ足りないくらい、もーめーいっぱいっ オレからも、ありがとうだぜっ。
（柔らかい笑顔に肩を竦め、にんまり笑って）
んー…やくたいもない。
けど、オレとしては興味シンシンだなっ。
おう！ ぜひぜひ教えてもらうぜっ♪ オレの大好きな、清明のヒザの上でっ！
（抱き包まれ、しっかりと抱擁を交わすと髪を揺らすキスに口元を綻ばせ）
（唇がくすぐる髪は柔らかく弾み、耳元で囁く声に首を少し傾けて）
（こそばゆさと照れで口元をわななかせ目を閉じると、ぎゅっ♥と抱きしめてくる清明の背を優しく撫で）
んぅ、ん…っ 清明……♥
……うん、うん。 うん―――… …やっぱり……可愛いのはオレか。
（こく、こく…っと頷いて、自分の名前が出てくると頬にそっと熱が灯る）
（清明の優しい仕草に誘われ、視線を重ねながらいつもの特等席につくと）
（頬に触れる掌のぬくもりに、きゅっと目を眇め―――）
…ん、そかっ。
へへへっ…て嬉しい―――…ぅうう嬉しーって！
ちょっとあざといんだぞっ？ あざとすぎるんだぞッ！！
あっ、あわわっ……ッ！ んぅ―――っン …ん、わ……ッそれは……っ！
そりゃまー……そう、なんだけどさ………っっ
（身体がぐぐっと近づけば思わず腰を反らし、仰け反るような態勢に）
（眦に触れるキスに声をあげ、頬に触れる掌に少し唇が触れて角が前髪と一緒に額に触れる）
（擦りつく声に指摘されると、観念したように声を漏らして平伏し）
はっう…！ 困るのか……ッ！！
オレはほんのちょっと遠慮しただけだから、全然欲ばってくれて構わないしッ！
いッ…
いいに―――……… んッ♥… くっふ……ふぁっ―――…ッん、
んッ……♥ …んぁぅ……ん♥ ん…っ♥
（耳を撫で髪に埋まる指の動きにぴくっと肩を震わせると、絡めとられるように抱き寄せられてしまう）
（そのまま甘く唇を塞がれ、睦むキスにやがて砕けたような声が零れ）
ぁ、は……っ はあ…っ あ………っ
あ…
も、もう…ッ！
うう…ッ！！ オレだって！ あますトコなくスミズミまで大好きだしっ、愛してるっ！！
（耳まで熱が灯り、ふるふると震えながらキスを返し―――）
は…っん……♥ んッ、んッ…♥♥
…っん。
……うん、今日は一緒。
へへっ。でもちょっとくらいのオーバーは大丈夫だから、お互い無理のないペースでなっ♪
（キスの余韻にふわふわしながら寄り添う清明の背に腕を回し、ぎゅー♥っとぎゅうーっ♥と抱きしめて）
【お待たせっ！ 長くなってるので、分割してお届けっ！】
【まずはその１っ！】
【こっちはココロにぎゅーっと収めちゃっても大丈夫だからなー？】
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