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【常春の】清明♥セツナの部屋【夫婦桜】
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前スレ >>987
共に寄り添い合って、耳を欹てて。セツナの音を、想いを、聴き漏らしたりしないように。
どこまでも、いつまでも―――両想いに、相思相愛に。
最愛に、愛している……セツナ。
(唇に震えと吐息を感じ、優しく睦む)
(微かな衣擦れを響かせつつ、深く抱いて背を摩り、掌の体温を伝えて)
―――セツナ …ん、……ぅ…♥
(身じろぎに目を眇め、頬へと贈るキスで唇を鳴らす)
(赤くなった肌を、唇でそっと撫でて微笑み、視線を重ね)
(羽織からも桜を香らせ、体温と花の匂いで愛しい人を包み)
どうせならば、完璧に正夢にしてしまおうかな…と。
現実のセツナの方が、何倍も可愛いが。
(綺麗な銀の前髪を指で擽り、穏やかに梳く)
(微笑を湛えたままで、愛らしい仕草を眺めて)
…俺もセツナも、けっこう大胆になっていたかもしれない。
自分のドキドキだけじゃなく、セツナの胸の高鳴りまで聴こえて来そうなくらいに。
まるで美酒に酔っているような、あったかさと心地よさだったから。
(合わせ目に触れさせた指先を、浅く布地の内側に滑らせ)
脱がすと云うか、こんな風に内側に手を滑らせて、前を開く。
……大胆なコトに、変わりはないか。
(空気を飲むセツナに微笑みかけ、手に添えていた掌で頬を撫でる)
ありがとう、セツナ。全部、正夢に―――…
(とても可愛く、真っ直ぐな想い。声を飲み込んで、愛しい人に眼差しを注ぎ)
…そうだな、夢よりもセツナの方が。ずっとずーっと大好きで、愛している。
お前のコトだけを、俺は想って…愛しているぞ、最愛に。
(首を軽く後ろに反らし、深く大きく息を継ぐ)
(着物の前が緩めば、露になった胸板がゆったりと大きく上下して)
は……は、ぁ…♥
(胸の中心を舌がなぞり、外気が肌に触れると)
(くっと身体を硬くして震え、擽られて小さく喘ぐ)
(じんわりと快感が広がっていくのを感じつつ、緩やかに力は解れて)
セツナ……ん、んっ……ん…
(名を呼ぶ声が、キスに溶ける。後ろ髪を優しく梳いて、二人の距離をもっともっと近くし)
(羽織の上から、しなやかな背筋のラインを呼吸と同じリズムで撫でていく)
(肩に手を感じて、薄く口を開けば。舌が添い、歯列がなぞられ…)
(甘くあまく、蕩けるキスに胸が熱くなる)
ん…っ……んん、 ぁ……あ……はっ…♥
うぅん…っ…♥ ふ、…はぁ………んんっ…セツナ…♥
(舌を迎えて寄り添わせ、大胆に音を立てて吸われれば)
(その健気で愛しい動きに、きゅっと胸の奥が愛しく締め付けられる)
(こちらからは緩やかに絡めて抱き、喉を鳴らして滴る蜜を飲み込んで)
(甘いキスに存分に酔い、蕩けた息と声音で愛しい名を呼ぶ)
(髪に触れていた手で、優しく頬を包んで撫でて)
(ジャケットの一番上のボタンを外すと、熱く潤んだ瞳で艶然と微笑み)
……セツナ♥ 愛しいお前の全部を…俺に見せてくれ。
(身体の中心に熱が集まり始め、鼓動は高鳴り息は乱れだしている)
(それでも、言葉の一音一音を。愛しさをいっぱいに込めて、最愛の人へと贈って)
【お待たせの、投下ーッ!!】
【例によって、短くしても欲張っても…セツナの綴り易いカタチで大丈夫で大歓迎だからなー!】
【【】でも、ドコででも。本当のほんとうに、愛しているぞー♥】
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