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【自由参加】 エロクエストその2 【ギルド】

427咲羅 ◆YZ1Y9Gx1hg:2021/01/10(日) 21:04:53

「(あぁ……なんということか、私は彼女に抱かれて充実している……充実しているのに……足りない……)」
「ぢゅっ……ちゅっ、ん゛っ、んんっ……ぷはっ、ん゛ん…………♥」
「(充実しているのに、もっと求めてしまうし……)」
「はぁ―――はぁ――――、ふふ、なんじゃ、青二才のように求めおって……だが、許す、存分に味わうが良い」
「(もっと彼女を満たしたい、共に満ち足りたいと思ってしまう―――)」

(村長は頭では理解しつつも、実感としてはしばらく感じて居なかった感動を感じていた)
(快感を通じて、より強く相手の存在を求め、より大きく相手の事を思う、それこそが彼等の教団の教義であり、愛だ)
(よもや、教団の代表である自分が、客であるこの鬼の少女に教わる事になるとは……)
(村長は、まさか己にこれを実感させるために咲羅が脅しめいた事を言い出したのかと考えた)
(だが、その考えが正しいかどうかを確かめる前に……)

「こっちもきちんと洗ってやらねばな……」
「ちょ、ま、咲羅殿!、今そっちに触られると―――」
「出てしまいそうか?、無理をするな、出してしまえば良い。
 それで貴殿が満たされるなら、それでも良いが……もう少し出来そうなら、妾にも味あわせてくれれば、なお良い」

(抱き付いていた姿勢から身を離し、村長の前に座る咲羅が、両手を村長の肉棒に宛がい、それを愛撫し始めた)
(擦るように洗っている、といえばその通りなんだが、咲羅のしなやかな指の感触が堪らなく心地良く)
(射精してしまいそうだった村長は、まだ咲羅が気持ち良くなっていないのではないかと配慮の気持ちから彼女を止めようとした)
(だが、咲羅は村長が手淫で射精してしまう事を朗らかに許すと、スパートをかけるように指の動きを早めた)
(その愛撫の心地良さは勿論だが、自分の都合で射精をしても良いという許しが、射精を堪える精神を優しく宥めてしまい)

「うっ……くっ、おぉっ……!」
「ひゃっ!?、あはは、一杯出しおって……気持ち良かったかの?」
「…………はい」

(びゅーっ!、びゅーっ!、と勢いよく放出された村長の精液が、勢いの余り咲羅の胸や腹にかかる)
(思っていた以上の射精の勢いに少しびっくりしながらも、咲羅は悪戯っぽく微笑んで、快感に震える村長の顔を伺った)
(村長は老齢であるが、この鬼の前ではまるで子供の様にあしらわれている事に、羞恥を感じつつも……)
(それがまた、なんとも言えない興奮を誘い、射精を終えたばかりだというのに、彼の肉棒は依然として勃起したままだった)

「お、おぉ……貴殿、凄いのぅ……あんなに出したのにまだ勃起しておる……」
「ははは、これでも若い頃は絶倫でしてな。――――それでは、今度は此方の番ですな、咲羅殿」
「う、うむ……」

(すっきりした事で心に余裕の生まれた村長の笑みに、ちょっと気圧されつつ咲羅が頷いた)

「んあっ……あぁっ、はぁ、はぁ、はぁっ……」

(泡塗れのペニスに泡塗れの身体では性器に石鹸が入ってしまうので、第二ラウンドは村長の寝室となった)
(タオルで身体を拭いた後で、優しく寝室にエスコートされた咲羅は、村長に優しく抱きしめられ、そして……)
(髪を、身体を、優しく労わるように撫でられる前戯に、興奮を再び高められて……)

【五つ目じゃ】


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