【自由参加】　エロクエストその2　【ギルド】

230：真実への目覚め ◆lf0sRrq6S.：2019/04/29(月) 22:42:32: (扉を開けると、豪華に飾られた椅子に如何にも胡散臭そうな男が座っていた)
(身形こそ宗教者らしいソレだが、締まりの無い身体と言い入ってきたフェリシアを舐め回す様な視線と言い聖者とは真逆の立ち位置)
(娼婦街で女を買い漁っていると言われてた方が信じられるような姿だ)
おや……キミがフェリシア君か。ギルドから資料は届いていたが、実際に見るとやはり想像以上だね
遠くから此処まで着たのに更に立ち話というのも疲れるだろう？
ほら、どうぞ座って楽にして。私は教祖だ何だと言われているが皆の父のつもりでね……フェリシア君も実の父と話すつもりで肩の力を抜いて欲しい所だが

ああ……自己紹介が遅れたね。私の名前はファウデルだ。一応は此処を纏めているのだが……
(しかし、部屋に入った途端もしかしたら緊張が解れる……と言うよりも、まるで軽く酔った様な気分になるだろうか)
(何しろこの部屋には人間よりも五感が鋭い亜人に足して効果が高い無臭の催淫の香が微量焚かれているのだ)
(今はまだ警戒して居たであろう教祖の話が何故か頭に染みこんでいく程度。だが、時間が経てば経つほどに香は部屋に充満して簡易的な発情期をもたらす事になるだろう)
(特に兎本来の性欲を引き出すには十分な効能も秘めた香だ)
(壊さず、自らの意思で教団の奴隷として……延いては教祖の玩具として堕とす為の量。目的の効果ピッタリにするのは熟練の調合師でも難しいのだが、幸いな事にこの教団には人材は有り余るほどに居る)
さて……フェリシア君。キミは何故神官になろうと思ったのか教えて貰えないか？
人々の為、世界の為、自身の為……フェリシア君、そう言ったものも良いが……君にとっての幸せは何か、と言う事も聞いてみたいな
(更に香は充満していく。鼻からも、口からも、肌すらからも吸収させるかの様に)
(警戒を解かせるだけで無く、心の中にまで教祖の言葉が浸透していく様な錯覚すら感じられるだろうか)
(聞いていて心地が良い、安心していく様な……人によっては、まるでみちびきの言葉にすら聞こえる者も居るだろう)
(それとも、昂ぶりが強くなってくるだろうか。何であっても、異常を感じて戦闘に持ち込むなんて気力は湧かない程には効果もある可能性が高いだろうか)

【受注有り難う御座います。酉を消してしまったので新しいものに変えますね】
【兎は兎らしく下等で繁殖用の生き物、と言った流れにしてみますね】
【特にフェリシアは身体全てを使って喜ばせる事が使命である、と】

【可能ならば洗脳前と後のギャップを用いたいのでクールであったり元気っ娘の様な娘は大丈夫でしょうか？】
【また、教祖は敢えて詳しく描写はしていないので好みのがありましたら】

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