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「お義母さんは元・正義のヒロイン」

1名無しさん:2006/07/05(水) 00:02:33
*注意点
このスレは基本的に『お義母さんは元・正義のヒロイン』を書き込むだけのスレです。
感想等は感想スレにお願いします。

8「お義母さんは元・正義のヒロイン」:2006/07/05(水) 00:14:53

「お義母さん! 凄いじゃないですか!!」
思いもかけない私の登場に、義母は本当に驚いた表情をして言いました。
「あ、あああ……け、謙一さん……まさか、見てたの?」
栞に聞いて知っていた、と言っていいものかどうかわかりませんでしたので、
「はい、見てましたよ。まさかお義母さんがフラッシュレディだったなんて驚きです」
と、今知ったように言いました。

「お願い。私がフラッシュレディだという事は栞には黙っていて」
あれ……? どうやら、栞がすでに『義母がフラッシュレディだ、ということを知っている』事を知らないようです。
これは面白い……
私は少しいたずら心が芽生えてきました。

「どうしようかなぁ〜。夫婦の間で秘密があるのもどうかと思うし……」
私は義母の傍へ行くと、肩を抱き寄せました。
「ちょっと、け、謙一さん……」
「黙っていて欲しいんでしょ?」
「そうだけど……でも考えてみたら、証拠もなしに話だけじゃ、栞が信じるはずないわ」

私は待ってましたとばかりに、デジカメを取り出しました。
「ちょ、まさか……」
「ちゃんと、撮ってますよ。変身が解かれる場面もきっちりと」

義母の驚愕の表情を見ていると、どんどん私の中で嗜虐心が大きくなっていきます。
私は思い切ってキスを迫りました。おそらくかなり興奮してしまっていたのでしょう。
後の事などまるで考えていませんでした。

「あん……だめ、謙一さん……うぐっ……」
義母は一瞬抵抗を示したものの、最後には私の口付けを受け入れてしまいました。
私はこのまま押し倒してやろうか、とまで思ったのですが、
(いや待て、それでは面白くない、じっくりジワジワといじめてやろう)
と、ここまでにして義母を解放してやりました。

「じゃあ、この事は二人の秘密という事で……ふふふ、今夜から楽しみですねぇ。由加里さん」
私がニヤリと笑うと、義母は「ああ、そんな……」と困った表情を見せました。

9「お義母さんは元・正義のヒロイン」:2006/08/03(木) 21:45:50

さて今夜からどうやって義母をいじめてやろうかと、考えながら仕事に戻った私でしたが、ふとある事に思い当たりました。
それは、栞が『義母がフラッシュレディだと知っている事』をしゃべらないか? という事でした。

何故かはわかりませんが、義母は自分がフラッシュレディである事を、栞にだけは知られたくないようなのです。
もし、栞が知っているということを知られれば、私の脅迫は効かず、義母いじめもできなくなります。
なんとしてもそれは阻止しなければなりません。
私はその夜、義母いじめは明日からにして、栞と話をすることにしました。

「なあ、栞はどうしてお義母さんが『フラッシュレディ』だってわかったんだ?」
私がそう訊ねると、栞は可笑しそうに笑いながら言いました。
「あっ! 謙一さんあの話しまともに取ってたの? ごめんね。あれは嘘なのよ」
「えっ?」
「小俣さんに謙一さんが『フラッシュレディ』のファンだって聞いて、それで気を引こうと思って……
ごめんね? 怒った?」

小俣というのは同じ会社の同期の男です。
奴とは高校時代からの付き合いで、私がフラッシュレディファンであることも確かに知っています。
「じゃ、じゃあ口からでまかせだったわけ?」
「ごめんなさい。でも完全に嘘ってわけでもないのよ」

栞が言うには、フラッシュレディと言うもの自体がわからず、ネットなどで調べてみたそうです。
するとフラッシュレディの姿を載せたサイトがあり、それを見た時に思ったそうです。
『どこかで見た事がある』と。
よく思い返すと、どうも前に見た義母のアルバムに、フラッシュレディの格好をした義母らしき女性の写真があったことを思い出したそうです。

「お母さんたら、若い頃そんなコスプレしてたんだよ。
それで思わず冗談で『お母さんは昔フラッシュレディだった』って言っちゃったの。
ねっ、100%嘘ってわけでもないでしょ」
いや……それはコスプレじゃなくて、本物だから……私は思わずそう口にしてしまうのをぐっと堪えました。
コスプレだと思っているなら好都合です。

(よし、よし。これで明日から遠慮なくお義母さんをいじめられるぞ。楽しみだなぁ〜)
明日からどうやって義母をいじめてやろうか? どんないやらしいことをしてやろうか? と思うと、見る見る股間が
大きくなっていきました。
「栞!!」
「あ〜ん、謙一さ〜ん!!!」
私は栞に覆いかぶさり、高まったその欲望を彼女の中にぶちまけるのでした。


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