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「お義母さんは元・正義のヒロイン」
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「お義母さんは元・正義のヒロイン」
:2006/07/05(水) 00:14:53
「お義母さん! 凄いじゃないですか!!」
思いもかけない私の登場に、義母は本当に驚いた表情をして言いました。
「あ、あああ……け、謙一さん……まさか、見てたの?」
栞に聞いて知っていた、と言っていいものかどうかわかりませんでしたので、
「はい、見てましたよ。まさかお義母さんがフラッシュレディだったなんて驚きです」
と、今知ったように言いました。
「お願い。私がフラッシュレディだという事は栞には黙っていて」
あれ……? どうやら、栞がすでに『義母がフラッシュレディだ、ということを知っている』事を知らないようです。
これは面白い……
私は少しいたずら心が芽生えてきました。
「どうしようかなぁ〜。夫婦の間で秘密があるのもどうかと思うし……」
私は義母の傍へ行くと、肩を抱き寄せました。
「ちょっと、け、謙一さん……」
「黙っていて欲しいんでしょ?」
「そうだけど……でも考えてみたら、証拠もなしに話だけじゃ、栞が信じるはずないわ」
私は待ってましたとばかりに、デジカメを取り出しました。
「ちょ、まさか……」
「ちゃんと、撮ってますよ。変身が解かれる場面もきっちりと」
義母の驚愕の表情を見ていると、どんどん私の中で嗜虐心が大きくなっていきます。
私は思い切ってキスを迫りました。おそらくかなり興奮してしまっていたのでしょう。
後の事などまるで考えていませんでした。
「あん……だめ、謙一さん……うぐっ……」
義母は一瞬抵抗を示したものの、最後には私の口付けを受け入れてしまいました。
私はこのまま押し倒してやろうか、とまで思ったのですが、
(いや待て、それでは面白くない、じっくりジワジワといじめてやろう)
と、ここまでにして義母を解放してやりました。
「じゃあ、この事は二人の秘密という事で……ふふふ、今夜から楽しみですねぇ。由加里さん」
私がニヤリと笑うと、義母は「ああ、そんな……」と困った表情を見せました。
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