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「お義母さんは元・正義のヒロイン」

2「お義母さんは元・正義のヒロイン」:2006/07/05(水) 00:03:57

私32歳、妻、栞22歳の結婚二年目の夫婦です。子供はまだいません。
栞が高校を卒業して私の勤める会社に入社し、同じ部署に配属され直属の部下になったのが
付き合い始めるきっかけでした。
配属されてからすぐに、私のことを慕っていてくれた栞でしたが、
十歳も年下の女性にはあまり興味なく、(どちらかというと年上好きでしたから)
私としてはあくまでも可愛い部下、というイメージでしか接することができませんでした。
ところが、栞はかなり積極的で猛烈にアタックをかけてきました。
年下にあまり興味ないといえ、栞はかなり可愛く(狙っている男性社員もかなりいました)
そんな女性に積極的に迫られて悪い気がするはずもありません。
しだいに私は栞に引かれていき何度かデートを繰り返していました。


あるデートの日、「お母さんに逢って欲しい」と言われました。
言い忘れていましたが、栞の家は母子家庭で母親と栞の二人家族なのです。
お母さんに逢うということは、とりもなおさず今後正式なお付き合いを……
結婚を前提にした付き合いを、ということになると思いました。
栞のことは嫌いではありませんでしたが、まだ結婚まで考えていなかった私としては、
少し躊躇してしまいました。
ところが、次の栞の言葉でその考えはがらりと変わります。
「お母さんって、二十年ほど前『フラッシュ・レディ』っていう正義のヒロインだったのよ」


このサイトをご覧の方たちでしたらご承知だと思いますが、『フラッシュ・レディ』というのは二十数年前に大活躍した、正義のヒロインです。
悪の組織『ブラックゼウス』に果敢に戦いを挑み、ついには壊滅に追い込んだ、
美少女ヒロインでした。
美少女ヒロインとは言え、当時小学生だった私としては、年上の魅力的なお姉さんでした。
マスクから覗く涼しげな瞳、淡いピンク色をした唇、長くストレートの黒髪、
そしてタイトなミニスカートから伸びる太もも。子供ながらにドキドキしたものです。
特に、敵にキックを浴びせるときに、チラリと見えるパンティには心躍るものがあり、
精通もないのに股間をもぞもぞさせたものでした。
よく、テレビのニュースなどで、戦闘シーンを放映したりしてましたので、
必ずビデオに録画しておりました。
その時の映像や、父が買ってきた写真週刊誌の『フラッシュ・レディ』特集などは、
今でも宝物として保管しているくらいです。
いわば『フラッシュ・レディ』は私の初恋の人と言っても過言ではありませんし、
中学生、高校生の頃は、おかずとしても大活躍してくれました(笑)

その初恋の人が栞の母親? 
にわかには信じられませんでしたが、可能性がないわけではありません。
『ブラックゼウス』を壊滅させた後、人々の前に姿を現さなくなったフラッシュ・レディでしたが、
それが約二十年ほど前です。
確かあの頃、フラッシュ・レディは高校三年生くらいだったはずですから、
もし栞の母親だとすれば今は40手前くらいのはずです。
私は栞に母親の年齢を訊ねてみました。
「お母さんっておいくつくらいになられるの?」
「えっと、今38じゃなかったかな? 今年39になるよ」
年齢的には間違いありません。私はしだいにドキドキしてきました。
「そ、そうだな。じゃあ、一度お逢いしようかな?」
そして、次の土曜日に栞の家にお邪魔することになりました。


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