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オパール・キッス

9オパール・キッス:2005/11/18(金) 00:08:07

別室では麗奈の想像どおり、必死になって湧き上がる官能に耐えている彼女の姿を見物している
三人の姿があった。
「うふふふ、彼女なかなかよく耐えてますわね」
ミネルバはそう言いながら、ジュピターの股間へ顔をうずめ取り出した長大な一物を、
その口唇で舐めしゃぶっている。ダイアナはというと、教祖の舌に自らのそれを絡ませながら、
ああん、ああんと甘い吐息を漏らしていた。

「いつまで持つかしらねぇ……メシアさま」
ダイアナが教祖から舌を外しそう言う。
そして今度はその舌を彼の首筋から乳首へとゆっくりと這わせていく。
「ぐはははは、まだまだ、これくらいで根を上げてもらっては困る。
くくく、プライドのお高い連邦のエリートさんには、もっと、もっと恥辱を味わってもらわないとな。
最終的にはヤク漬けにして、約束どおり向こうに引き渡すことになっておるしのぉ」

「うふふ。メシアさま、ではあの女に例のアレを?」
「ん? 新しく開発した“オパール・キッスⅡ”の人体実験にか? 
なるほど、打ってつけだな。ひひひひひひ」
教祖は下卑た笑い声を発しながら、股間に舌を這わせるミネルバにそう答えた。

「しかし、麗奈ちゃんも頑張るねぇ。イキたくてしょうがないだろうに」
「うふふ、メシアさま。そろそろ、次にいきますか?」
「くくく、そうだな、ミネルバ。イケない地獄のあとは天国へとご招待しないとな」
そう言ってジュピターは淫猥な笑みを浮かべる。そんな教祖の顔を上目遣いで覗き込みながら、
ダイアナはいたずらっぽくこう言うのだ。

「イケない地獄のあとは……きゃはは、イキまくり天国ってわけですねぇ」
「そういうことだ。さてさて、麗奈ちゃん、今度はどれくらい耐えられるかなぁ?」
ジュピターはそう言いながら、手元のスィッチを操作した。

麗奈は耐えていた。官能を高ぶらせられ、イキそうになる寸前で止められる。
そんなことをすでに二十回以上繰り返されていた。
(はうっ……駄目、こんなことを続けられたら……)
いつ果てるともなく続く寸止め地獄。もう少しもう少しだけ刺激が継続して与えられさえすれば……

気丈な麗奈とはいえやはり生身の女である。不感症というわけではないし、一般的な性欲くらいはある。
ここまで焦らされ続ければ、なんとかイカせて欲しいと考えるのも無理はなかった。

麗奈はなんとか一度気をやってしまおうと、自ら腰を淫猥にくねらせ自力でイこうと試みる。
だが、その程度の動きではイキようがない。無様に腰振りダンスを披露するだけだった。

バイブの動きが激しくなってくる。先ほどまでならそろそろ動きが止まる頃だ。
しかし、今回は違った。止まらない。それどころか動きがさらに激しくなっていくようだった。
「あうっ! な、なに……はあん! と、止まらない……、さ、最後まで……かはあっ!!」
焦らされ続けたおかげで麗奈の官能は、ほとんどピークの状態だった。
さらには、バイブは寸前で止まるのだ、という思い込みがあったため、気持ちの中に油断が生じていた。

「はうん……はああああン、イ、イイ!! はふうっ、く、くる……来ちゃう……だ、駄目ッ!
ああああああんんんん! イッ、イッちゃう! いくぅぅぅぅぅぅ!!」
麗奈は嬌声を上げ絶頂を極めた。ぐったりと首を垂れている。
口からは涎が溢れ、目から涙を流していた。連邦警察のエリート捜査官とはとても思えない無様な姿だった。


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