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オパール・キッス

22オパール・キッス:2005/11/26(土) 22:50:39

「さあ、翔くんに抱かれろ。彼もそれを望んでいるんだから」
栗原の言葉に目の前にたたずむ愛する我が子を見上げる麗奈。
目許がとろんとしてどう見ても普通の状態ではないようだ。
「あぁ……翔に、息子になにをしたんです?」
「ふふふ、オパール・キッスを注射してあげたのよ。素直じゃなかったからね」

「なんてことを……、翔、翔!!!」
麗奈は涙を浮かべながら我が子を抱きしめる。
わたしを助けに来たばかりに、こんなことに……
抱きしめる麗奈の背中に翔の腕が回り込み、彼女の身体を抱きしめていく。

「か、母さん……」
「あぁ、翔……」
翔の顔が淫猥に歪んでいく。麗奈ははっとなって息子の腕を振りほどこうとした。
だが、身体が動かない。意識では息子に抱かれるなど、とんでもないことだと思っていても、
栗原の支配下にある身体は、息子との行為を拒絶できないでいるのだ。

「ヤろうよ。母さん」
「やめ、だめよ。翔、こんな……、はうっく」
翔は麗奈の唇に乱暴に吸いついていく。彼女の唇を強引に抉じ開け、舌をねじ入れていく。
「はああン……、ふうん」
薄まったとはいえ、“オパール・キッスⅡ”の効果はまだ充分残っている。
舌をねじ込まれ口内を蹂躙されているうちに、麗奈はまたも妖しげな疼きが
身体の芯から湧き起こってくるのを感じるのだ。

母子はもつれ合うようにその場に倒れ込み、肌と肌を絡ませあう。
翔は舌を唇から離すと、麗奈の顔全体を舐め回していく。
鼻を、耳を、そして眼球までも……
やがて、首筋から透きとおるほどの白さを誇る二つのふくらみへと。
息子からの愛撫は、今まで受けたのもとはまるで異質の官能を麗奈に与えていた。

翔の舌は彼女の下半身へと移動してきた。栗原とジュピターの精子が注ぎ込まれた膣と尻穴。
だが、翔はかまわずにずるずるとクンニリングスを開始していく。
「あああんん、翔、翔!!!!」
「いくよ、母さん。入れるよ」
翔はぶるぶると震えながらも、屹立した逸物を母の秘裂へとあてがう。
「ああああ、駄目! 翔それだけは!!」
麗奈は意識下では抵抗しようとするのだが、麻薬の影響がまだ残っており抗うことはできない。
そのまま息子の若茎を受け入れてしまうのだ。


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