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番外企画スレ
3736
:
名無しさん
:2025/12/28(日) 05:30:00
>>3734
その後、蓮子も合流してユウキと一護が聖杯を使う目的を話した。
蓮子としてもユウキの病気を完治させた上でマスター全員を帰還させるというのは納得がいったらしい。
そこでこれからユウキと一護が願いを叶えることになるんだけど──俺には一つしたいことがあった。
「ちょっとたんま。俺さ、まだこの世界でちょっとだけやり残したことがあるからマスター達が元の世界に戻る願いに“1時間後”って条件を付けてくれないか?」
「俺は別にいいけど、みんなはどうだ?」
俺の質問に一護が答えると、みんな許可してくれた。
「せっかく楽しい京都だったし、色々と思い入れはあるだろうからね。いいよ、カズマ!」
「わかった。じゃあちょっとだけ用事を済ませてくる。……そのために一護とユウキも着いてきてくれないか?」
「え?ボク達も?」
「お前達と“思い出”を作りたいんだよ。友達だろ?」
「友達、か。ああ、俺はいいと思うぜ」
「うん、ボクもいいよ!」
その後、俺は最寄りのゲーセンに寄った。
……運の良いことにまだ営業してるらしい。
その途中でユウキは京都名物の抹茶ソフトを呑気に食べ歩きしてた。これから別れるっていうのにマイペースだな、こいつは。……まあずっと病室に居たならその気持ちはわかるし、きっと修学旅行とかにも行けなかったんだろうな。
「おー、ゲーセンじゃん!」
ゲーセンに来て、ユウキはキラキラと目を輝かせる。
ゲーセン。……俺とユウキと一護が初めて出会った場所だ。
「なんだ、カズマ。お前にしては粋な場所を選ぶじゃねぇか」
「お前はカズマさんをなんだと思ってるんだよ、一護。……で、ユウキ。何かほしいもんあったか?特別に何個でもいいぞ」
「うーん……これかな!」
ユウキが指をさしたのは、何か妙に無愛想な顔の大きなクマのぬいぐるみだった。
「こんなもんでいいのか?他にも何かある?」
「うん、これがほしい!だってこの顔、何かカズマみたいだし。他には何もないよ!」
「これが俺かぁ……」
「たしかにカズマに似てるな」
「一護、お前まで言うか……」
うぐぐ……。
なんだか複雑な気分だが、まあユウキが俺と似てると思ったぬいぐるみを選んだこと自体は嫌な気がしない。
そして俺は幸運が高い。だから持ち前の器用さと幸運の高さで数手でゲットして、ユウキに渡した。
「ほらよ」
「うわぁ〜!ありがとね、カズマ!」
そして俺達はマヤ達が待ってる場所まで帰った。
帰り道、ユウキは抹茶パフェを頬張ってた。よっぽど嬉しいんだろうな
「なぁ、そんなに美味しいのか?それ」
「うん、美味しいよ!カズマにも一口あげる」
スプーンに一口掬って、ユウキが俺の口に運ぶ。
いや、ちょ、待て。これって間接キスじゃ──。
「いや、まあ俺は……」
「うーん……ボクの食べかけは嫌だかぁ」
「いや、そんなことないぞ!いただきます!!」
そんなこんなで俺も抹茶パフェを一口食べた。
甘さの中にほろ苦さもあってうまい。それに美少女のユウキと間接キス出来たから更にうまく感じる!
さて。
そんなことをしてるうちにマヤと蓮子が待ってる場所まで着いたから、後はもう少し時間を待つだけだ。ユウキの願いも叶えたから、本当にあとそれだけ。
長いようで短い旅だったな……ま、キリトの言ってた通り悪くなかったけど
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