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架空のパロロワを妄想して語るスレ Part.1
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本スレ。平時は雑談所、連休中は妄想ロワの語りの場としてご利用ください。
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>>6524
せめて乗っているガンダムがシャイニングではなく、ゴッド
そして明鏡止水・石破天驚拳を習得していれば勝てる見込みはあったが
グラーフと融合したイドの方が数枚上手であった
イドは今にもダメージで爆発しかねないほどのシャイニングガンダムを尻目に、今だ動けないヴェルトール及び周辺にいる対主催にトドメのディスタントクラッシャー(下腕部そのものを射出する攻撃)によるラッシュを浴びせんとした
ドモン「イドいや、ウォン・フェイフォン! おまえの悲しみはしかと理解した!
だからこそこれ以上の殺戮を許すわけにはいかない!
その拳、この俺が全て受けきる!」
瞬間。イドでさえ反応できなかった速度でシャイニングガンダムがマスターガンダムの正面に移動
まるで分身したかのような速度で本当に全ての拳のラッシュを受けきった
イド「馬鹿な! 死に体のおまえのどこにそんな力が!」
ドモン「自暴自棄による拳など、受け止めるのは容易い……たとえそこに想いがあろうとも――」
次の刹那、ダメージが限界を迎えたシャイニングガンダムが爆発を起こす
ドモンは仲間を守るために最期まで脱出しなかった
彼の犠牲は決して無駄ではなく、>>6490へと繋がる
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>>6541
戦況は完全にタイガサバイブの不利となっていた
フリーズベントで凍り付かせても、全身から放出した妖力で氷を吹き飛ばされる
ストライクベントで斬りかかっても、妖力を纏った拳に粉砕される
もしも普段の東條ならばここは退き、もっと殺しやすい相手を狙う事もできただろう
しかし、モモタロスとカナヲの言葉が、自身を徹底的に否定する言葉が東條から冷静さを奪った
こいつらだけは絶対に殺さなければならない。自分が英雄の器でないのなら、一体何の為に恩師を含む多くの人を殺して来たのか
そんな強迫観念染みた思考に支配された東條は、ファイナルベントのカードを引き抜く
「僕は…僕は英雄になる…ならなきゃいけないんだ……!!」
『FINAL VENT』
バイクのように変化したデストワイルダーに飛び乗る
自分でも何と言っているのか分からない雄たけびを上げ、東條は目玉おやじ目掛けて突進した
目玉おやじは己に迫るタイガサバイブへ、怒りと憐みの混じった視線を投げる
「…覚えておくと良い。己の欲望に囚われ他者を殺めた者に、英雄となる資格などない」
人差し指から放たれた閃光が、デストワイルダーごとタイガサバイブを包み込む
消滅していく中で東條は必死に手を伸ばす
それは目玉おやじへせめてもの抵抗のつもりなのか、それとも手に入れられるはずの無い『英雄の証』を掴み取ろうとしたのか
どちらにせよ、その手は結局何も掴むことなく、光の中へと消えていった
【東條悟@仮面ライダー龍騎 死亡】
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カヲル君、バイパーもやられて最後に残ったロイド・モーガンもといガンダムウィングゼロ
それでもゼロシステムの恩恵により、対主催はなかなか効果的な打撃を与えられなかった
だがいかなゼロシステムといえど中のパイロット含め限界があると信じ、ウォルターと矢口の指揮により包囲し矢継ぎ早に攻撃を加え続けた
ロイド(モーガン)「ふむ、包囲して勝ったつもりかね?。全て計算の内だよ」
ウォルター「またあの攻撃か!」
矢口「全力で死守を、次にこのネルフ本部が撃たれれば施設が持たない!」
対主催一行はバスターライフルを放とうとするモーガン機に集中砲火を浴びせてネルフ本部を撃たせないようにした
……ところがモーガン機は最大出力のバスターライフルのビームは明後日の方向に飛んでいき、ジオフロントの天井に穴を開けただけであった
迎撃に成功した? 発射のミス? いや、これこそがモーガンの策であった
突如、ジオフロント内にゴゴゴゴゴゴと大きな音が鳴り響いた
矢口「まずい……あの位置は地上の芦の湖だ」
ウォルター「緊急退避! 鉄砲水が来るぞ!」
モーガン「もう遅い、諸君はたらふく水を飲み、溺れたまえ。
仮に飛んでいこうものなら私が撃ち落してあげよう」
ジオフロントの壁から第三新東京都市近くにあった芦の湖の湖底へと大穴が空き、大量の水がジオフロントへ津波のように押し寄せてきた!
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(大丈夫そうなので投下
他に案があるようならこれは取り下げ)
>>6471
それまでの消耗もありDG細胞による再生が追いつかないままにウルトロイドゼロ&オーブと戦うことになるメタモルガ
それでも人への憎しみを原動力として奮戦したけど…最終的には支給されていたウルトラマンギンガ&ウルトラマンビクトリー&ウルトラマンウルトラフュージョンアップカード@ウルトラマンオーブによりオーブトリニティへと変身したガイさんとウルトロイドゼロに乗ったヘビクラ隊長に格闘戦でボコボコにされた末…最終的にはオーブスラッシャーの一撃で上空に投げ飛ばされた後、マグネリュームメーザーとトリニティウム光輪を同時に食らって、吸収し切れるエネルギーの限界をギリギリ超過してしまった為メタモルガは上空にて大爆発を起こし、この世界から消え去った
最期までメタモルガの人に対する憎しみは、消える事はなかった
【メタモルガ@ウルトラマンティガ 死亡】
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>>6572
【ドモン・カッシュ@機動武闘伝Gガンダム 死亡】
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仮面ライダーホモウはジオウと瓜二つなんだな、バイザーがジオウではなくホモウなのはシュールだけど
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>>6572
ドモンの執念と底力にはイドといえど恐怖を覚えていたな
加えてマスターガンダムの装甲表面及び内部にダメージが入っており、それ自体は些細なものだったが動揺からそれらが原因で敗北に繋がることは想像できなくなっていた
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>>6556
出自もさることながら、世界が滅ぶ大元の原因は自分が過去の世界にやってきたことなのだから同情を禁じ得ない
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>>6571
なんちゃってカリバーンで魔力を使いすぎた影響か一時期意識を失ってしまったんだよねルッキーニ
だけど気を失っている最中、夢の中でカリバーンの魔力の残滓が形作ったものと対話することになると(姿はセイバー・リリィ)
曰く、この会場に霊脈らしき場所が存在するらしい(位置的に魔の島か主催本拠地)
可能性的には砂漠の海からダイヤモンドを見つける確率ほどに低いが、もしかすれば何かを召喚できるかもしれない、と
因みにこの直後にルッキーニは意識を取り戻したけれど、雑魚モブの対応に追われていた赤坂(リピ13)にお姫様抱っこされた状態でのお目覚めだったのは草生えた
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大丈夫そうなので修正して投下
>>6206でゲイツ&静夏に逃げられた後のスピリット(山岡凛)は、他参加者を探していて>>6470で団長と別れた後の天道&源太&ララサーバルに奇襲してたな
とっさにララサーバルがシールドで防いでそこからカブトに変身した天道がクロックアップで山岡の祟り(フェイズウォーク)を使われる前に攻撃していく…もここで運悪くパッシブフェージングが発動、ラグのせいでクロックアップの制限時間が終わってしまい、そのままカブトは、ライダーフォームだったのもあってシンケンゴールドに変身していた源太の方向に山岡の祟り(フェイズウォーク)を使ったスピリットの一撃で吹っ飛ばされる
そのまま撤退を試みようとしたスピリットに対してララサーバルは銃を向けた
そのまま引き鉄を引こうとするララサーバルであったが…脳裏にはここに招かれる前、ネウロイによって負傷した記憶が浮かび上がり、手が思わず震える
(撃て私…!!ここで撃てずに奴を見逃せば、さらなる犠牲者が確実に出る…!!
それに疲弊した隙を狙われたら……奴はここで撃たねばいけない!
…撃て!私!!今度こそ…守るんだろ!!ベルリンでの敗走時に、そう決めたはずだ!!…たった、たった一度の負傷程度で、負けて…なるものか…っ!!!!)
それを決意と強い意志によって押し殺しながら、ララサーバルは引き鉄を引いた
発射された銃弾はスピリットへと向かっていく
スピリットは首輪の制限もあって次に山岡の祟り(フェイズウォーク)を使えるのは弾が着弾するのとほぼ同時になる、それ故にギリギリまで回避せず、山岡の祟り(フェイズウォーク)による回避からカウンターに繋げようと目論んでいた
だがララサーバルは…直撃させる寸前に、自らの固有魔法である「魔法炸裂弾」を使用、スピリットが山岡の祟り(フェイズウォーク)を使うギリギリ前に…事前に魔力を込めていた銃弾が至近距離にて炸裂し、スピリットは大ダメージを負う
そこに体制を立て直したシンケンゴールドが、支給されていた寿司ディスクをセットした自らの武器であるサカナマルを間髪入れずに使用し、サカナマル千枚おろしを見舞う
そして最後に、サカナマル千枚おろしによりスピリットが吹っ飛んだ先に居たカブトが、ライダーキックを直撃させる事により…スピリットは沈黙した
【スピリット(山岡凛)@Dead by Daylight 死亡】
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>>6568
「ラウザルク!」
「清麿!振り落とされぬようしっかり掴まっておれ!」
清麿を背負いマントで固定したガッシュは縦横無尽に戦場を駆け、大きく跳躍する
超大型巨人の熱を防ぐ為にインペラーへ変身している為、体格差に加え重量も増している。だが持ち前の体力と身体強化の術により、ガッシュは軽々と清麿を背負っていた
ガッシュ自身も黒金糸のフード@ダクソで炎への耐性を上げ、清麿が指示したポイントへ術を放つ
必然的に超大型巨人の注意はガッシュ達へ向かい、真っ先に潰そうとした
「キャノン♂砲ォォォ!!」
「ラット・スプレッドォ!!」
そうはさせじと妨害するのはビリー兄貴と、プリティ☆ベルに変身した厚志
股間と筋肉から発射された光弾が超大型巨人へと命中する
倒すには至らずとも、ガッシュ達から注意を引き離せればそれで良いと二人は攻撃し続ける
当然ビリー兄貴たちだけに任せておくつもりはライダー達にない
ディケイドは新たなカードを取り出した
『FINAL FORM RIDE ZI・ZI・ZI ZI-O!』
「ちょっとくすぐったいぞ」
「えっ?」
相手の返答を待たずにジオウの背に手を当て変形させる
ジオウの姿は一瞬で巨大なライドヘイセイバーへと変わっていた
「え…えええええええええええええっ!?どうなっちゃってんの俺!?」
「落ち着け。バイクに変形するライダーもいるんだ。剣になるくらい珍しくもないだろ」
「何それ!?そんなライダー俺知らないんだけど!?」
『FAINAL ATTACK RIDE ZI・ZI・ZI ZI-O!』
軽くパニックになっているソウゴを無視し、ディケイドは大剣を振り下ろす
「ファイナルアタックライド」の文字が浮かんだ巨大な刃が超大型巨人を斬り裂いた
ディケイドの行動はこれで終わりではない。別のカードを取り出すと、今度はホモウを変形させた
『FINAL FORM RIDE HO・HO・HO HO-MO』
「悪いが続けていかせてもらうぞ」
「ど、どこ触ってんでぃ!(江戸っ子)ンアッー!( ≧Д≦)………ダルビッシュ、captured、戊辰戦争」
銀色のメタリックボディへと変わったホモウは、クッソデカいゴーグルを超大型巨人へと構える
背後で「え、何これは」と困惑しているソウゴをスルーし、士もライドブッカーの銃口を向けた
『FINAL ATTACK RIDE HO・HO・HO HO-MO』
ホモウとディケイドが放った特大のレーザーが超大型巨人の体を焼く
これでもまだ倒せない。傷を再生しライダー達を叩き潰さんとする
しかし、ここで清麿は勝負に出た
「冴島さん!涼邑さん!」
「ああ!」
「任しとけ!」
再度鎧を纏い、魔導馬に乗った魔戒騎士達が飛び出る
鋼牙の剣と零の双剣は魔導馬の与える力により、大牙狼斬馬剣と大銀牙銀狼剣へ変化していた
天を駆ける魔導馬から飛び降り、二人は一直線に超大型巨人へ突っ込んでいく
「ザグルゼム!ザグルゼム!」
ガッシュの術が二人の魔戒剣へ当たり帯電する
「いくぞガッシュ!」
「ウヌ!」
「バオウ・ザケルガァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!」
巨大な雷の竜が鋼と零を巻き込んで超大型巨人を噛み殺さんとする
だが鎧のお陰で鋼牙達にダメージは防がれ、むしろザグルゼムの影響で更に輝きを増した魔戒剣を敵へと振るう
ソウルメタルの武器はそう簡単に壊れる事は無い。
「「オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!」」
まるでバオウを纏ったかのような姿で、超大型巨人の肉体を斬り裂いていく
再生が即座に始まるが、事前に超大型巨人の体にもザグルゼムを当てていた為バオウの威力はより上昇し続ける
遂には再生が追い付かぬ程となった
『GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!?!』
ギガビョーゲンと化した事で超大型巨人は強くなったが、変化は良い事だけではない
変貌した肉体は巨人本来の弱点であるうなじだけでなく、「浄化」という新たな弱点まで生み出してしまった
プリキュア達が地球を蝕むビョーゲンを浄化するように、魔戒騎士もまた邪念に支配された人間に憑りつくホラーを浄化し封印する
もしもここに花寺のどかと沢泉ちゆがいたならば、ビョーゲンだけを消滅させベルトルトを解放できたかもしれない
だがここにいるのは魔戒騎士
悪しき魂を滅する魔戒剣により、ビョーゲンに寄生されたベルトルト共々無へ還していく
「貴様の陰我、俺達が断ち切る!!」
超大型巨人の巨体が、魔戒剣で斬られ、バオウに呑まれ消えていく
ビョーゲンに囚われたベルトルトの意識は、死の間際にやっと解放された
自分が消滅していくのをハッキリと感じ、何も為せずに終わって行く事に絶望し
(いやだ……アニ……ライナー……助けて……)
その声は誰にも聞こえることなく、ベルトルトの意識は光の中へと消えていった
【ベルトルト・フーバー@進撃の巨人 死亡】
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>>6513の後タロウは残存参加者を纏めて吹っ飛ばそうと再びストリウム光線を打とうとしてたけど、ここで駆けつけたダイゴ、AIBO、ダーク・ウルトラマンと対峙してたな
ダーク・ウルトラマンは邪悪な力に負けないで下さい!とタイガの代わりに説得したいと考える心をコントロールできない…
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>>4693の騒動から少し離れた所でアーデルハイドは逃げるのを止めて、決着をつけることにしたか
クララ「アーデルハイドッ! 今日こそ、今日こそ貴女をっ……!」
アーデルハイド「……以前と同じように適当に撒いて単独行動に移ることも考えましたが、ここの殺し合いはレベルが高く、自殺行為になりかねません。
あなたの復讐に相応しい場を用意してから戦うつもりでしたが、あなたがいると集団行動に支障をきたすので……ここで貴様を殺すわ、クララ」
クララ「戯言を! 貴女を殺す為にわたくしは今まで生きてきたんだ! 死ぬのは貴女です、ハイジィィィィ!!」
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安価ミス
×>>4693
○>>6493
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カレンとウォルターがロイドからモーガン人格を消すための秘策として、グレンを正気に戻したEMPパルスを使ったがこちらはコクピット周りを改造して対策済
もう一つの秘策としてタイムふろしきの仕様を検討する
怪我は直せない、一度しか使えないという制限がある代わりに機体から引きずり出して使えば改造が元通りになって人格がロイドに戻るかもと淡い希望があった
しかし、モーガンはウィングゼロをフル活用するためにとんでもない改造をロイドに施していた
S型デバイスによる脳改造に加え、手足を切り落とし神経を機体に直結、いらない臓器も取っ払い生命維持に必要なエネルギーをガンダムから貰う形式に
顔以外は手を加えられてない部分がない、ブレインデバイス一歩手前の状態
アイン・ダルトンやR-戦闘機パイロットに施されたような基地外の所業を行っていた
この状態でタイムふろしきを使えば逆にロイドの命が危険であろう
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アーデルハイド「向こうの騒動も気になりますのであまり時間をかけることは出来ません。すぐに終わらせます」
アルム・モーツ@偽りのアリスで迫りくる触手を切り払い、銃弾を打ち込み触手を沈黙させ、一気にクララへと接近する。
触手は何度も再生するため短期決戦を選んだアーデルハイドの判断は正しく、まるでグレーテル・クロニカで行われた時のようにクララの眼前に迫ったアーデルハイドは狙いを定める。
クララ「こんな……! アーデルハイド……!!」
アーデルハイド「貴様には敵と認める程も価値も無い。終わりです」
ただし、あの時と違う点が二つ。一つは、クララがダスト化しておらず、理性があること。
クララ(わたくしを敵とすら見ていない……?)
ダークチップヲツカイナサイ……
もう一つは、ここが幾つもの異世界を交えた殺し合いであり、異世界の道具を所持していることだった。
銃声が響く。クララの頭に穴が開く。
クララ(わたくしは、こんなにも弱いというの……?)
ツヨクナリタインダロウ?ツカイナサイ……
ダークリカバリー@ロックマンエグゼ5を使うことで、致命傷だったはずのクララの傷が瞬時に修復される。
アーデルハイド「!? それは、まさか……!」
クララ「ふざけるな。わたくしは貴女を殺す。例えどんな手を使っても、この身がどうなろうとも、わたくしは絶対にアーデルハイド……! 貴女を殺してやる……!!」
動揺したアーデルハイドの隙を突き、背後から巨大な触手でクララごとアーデルハイドを押しつぶそうとするが、
アーデルハイド「逃げる時間がありません……が、打つ手は有りますよ」
場所替えの杖@風来のシレン5を使い、触手とアーデルハイドの位置を入れ替え、クララだけが押しつぶされた。
だが、ダークリカバリーを再び使い驚異の回復力で復帰するとクララは触手を使いアーデルハイドへ襲いかかる。
アーデルハイド「アルターは死ぬと灰になる……まだ、健在ですか。いいでしょう。付き合ってあげます」
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>>6587
力を使うたびに命を削るクララはダークリカバリーを何度も使うことで常に限界を超えて力を引き出す。
そしてアーデルハイドは迫りくる触手を叩き切り、打ち抜き続け、追い詰められた時は場所替えの杖で逃げ続け、
一度だけ隙を見つけて狙撃するもクララの姿が真っ黒になったかと思えば今まで以上に暴れまわり、15秒ほどで元に戻りはしたが状況は不利なまま。
場所替えの杖も使い切り魔法弾が出なくなってしまう。
クララ「ア……ハハハハ!! もう、厄介な杖も……使えなくなった、ようですね!!」
アーデルハイドは悪足掻きと少しでも身軽になるために場所替えの杖を触手に投げつける。
すると、アーデルハイドと触手の位置がまたもや入れ替わる。
クララ「くっ、また……!! でも、もう……入れ替えは出来ませんよ!」
その後も抵抗していたアーデルハイドだったが、とうとう触手に捕まってしまう。
クララ「ついに……! ついに……! この時がきた! アーデルハイドォォォォォーーー!!」
触手がアーデルハイドを締め付け、アーデルハイドは悲鳴を上げる。
アーデルハイド「ああああああああああ!!」
クララ「一息には殺しません……! もはやそんな程度ではわたくしの怒りが収まることはありません……!
貴女を徹底的に痛めつけ……! 辱めて……! 泣いて私の許しを請い……! 絶望を味わってから殺してあげます!!」
アーデルハイド(私の目的はおんじを救うこと、ですが達成出来そうにありませんね……
まあ、いいよ、クララ。あなたに殺されるのなら……)
しかし、突如触手もクララも灰となり崩れ落ちた。ダークリカバリーを使うと命が削られていく。
使えば使うほどその速度は加速していき、元々命が削られていく呪術と合わせてその速度はダークリカバリーでも追いつけないほどになっていたのだった。
アーデルハイド「一息に私を殺しておけばいいものを、何やってるんですか、あなたは……」
灰の中からダークリカバリーを拾う。すると頭の中で声がする。
ダークチップヲツカイナサイ……
アーデルハイド「黙れ」
空へと放り投げてダークリカバリーを狙撃すると、ダークリカバリーは砕け散ったのだった。
【クララ・ゼーゼマン@偽りのアリス -放置世界と未熟な少女- 死亡】
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倒れたマスターガンダムから満身創痍のイドが這い出てくる
KOS-MOSは一度、ゼノサーガから出てイド(フェイ)へと近づく
一方、チェイスはマスターガンダムを倒したものの半壊状態で、2人を見守ることしか
イド「KOS-MOS……」
KOS-MOS「イド、いや、フェイ、あなたを助けに来ました」
イド「どけ人形、俺は全てを滅ぼさないといけないんだ……!」
KOS-MOS「戦ってくださいフェイ、私も最初は造り主に従い、造り主の遊びのために過ぎない破壊人形だった。
そんな私をガッシュやキュルル、人見にアルトリアが変えてくれました……家族とも呼べる存在でした。
それを失った時に、私は自分が機械であるハズなのに、心の痛みを感じたのです。
フェイ、あなたの心の痛みは私にも理解できます。
償いの道は残されているハズ、どうか心の中のイドと戦って、私と一緒に来てください!」
イド「うるさいっ! だったらお前の仲間を殺して――」
チェイス「!?」
KOS-MOS「行けません!」
イドの腕にエーテルの光が集まる
掌が向けられた方向は動けないチェイス
KOS-MOSはチェイスの盾になるべく、咄嗟に彼の前に出る
そして、胸部に大穴が開いた
KOS-MOS「どうして、ですか……フェイ?」
イド……いや、フェイの胸に。
実はマスターガンダムが倒された段階でイドの人格はフェイに戻っており、指弾をチェイスではなく自身の胸に放ち、イドに戻る前に自決を選んだのだ。
フェイ「ごめんな、KOS-MOS。
イドとグラーフの怨念を表に出させない方法はこれしか浮かばなかった……
それから俺は、何もできないままエリィを失ったうえで何人もの罪のない人を殺した。
その重荷に耐えられないほど、俺は強くない……もう生きろと言われて生きるのが辛いんだ」
フェイ「逝く前に一つだけ……グラーフによると主催はゾハルという物体を手に入れている。
詳しいことは省くが、世界を滅ぼせる装置で、俺たちの世界はそいつのせいで……
見つけ次第、ゾハルを破壊してくれ。
本来は接触者の俺しか破壊できないハズだけど、何か他に方法があるかもしれない。
おまえたちなら……その可能性が……きっと」
KOS-MOSは無言で死にゆくフェイを抱きしめる
フェイ「……ありがとう、君の温もり……やはりエリィに似てる……」
最期は安らかな表情で、フェイは息絶えた
【ウォン・フェイフォン@ゼノギアス 死亡】
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>>6574
大量の水に沈んでいくネルフ本部及び、ジオフロント
ウォルターとカレンは機体でネルフ本部の天井へよじ登り、なんとか最初の鉄砲水を回避する
ネルフ内部と他の対主催の無事は――確認している暇がない
それよりも2人はウィングゼロの撃墜を優先した
モーガンを墜とさないと、浮いたり飛んできた仲間が撃たれるからだ
モタモタしていると自分たちまで水の中に沈む
BT『サルヴォコア・オンライン』
ウォルター「よし発射しろ!」
カレン「当たって!」
BTとゼニスは大量のミサイルと、マシンガンの斉射を行ったが、全ての弾丸を回避される
ウォルター「躱されたか!
機体の性能のおかげと思いたいが、あのロイドというOCUのパイロット……凄腕すぎる」
BT『パイロット、機体残弾がもうありません』
カレン「私も……この機体はもうパンチしかできないわ」
BT『アーミーナイフ、亜空間を移動するフェイズダッシュは使用できますが。
上空に滞空している敵機に届きません』
モーガン「そろそろ終わらせよう」
マシンキャノンを斉射するウィングゼロ
対抗手段がほとんどないウォルターとカレンは最期を覚悟する
だが弾丸は水の底から現れた巨大な二つの何かによって防がれた
泳ぎに優れた大型クリポン、クロヒゲクジラとメガシャチクだ
重樹「やってくれたなこの野郎! おかげで全身水浸しだ!」
ユウリ「パルモンの時のようにこれ以上、あなたの好きにはさせないわ」
矢口「二人がいて助かった、怪獣に助けられるとは」
元太「ふう……死ぬかと思ったぜ」
メガシャチクとクロヒゲクジラの背面には施設や地上にいた対主催たちが乗っていた
全員助かったかは不明だが、確かに生存者はいたのだ
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クロスベルに向かったドラえもんだけど、その道中でレヴナントと出会うんだよね
お互いクロスベル襲撃を掛ける予定ではあるものの、ここで時灘……ではなく時灘の動向を探るためにレヴナントが持っていた主催製通信機に繋いできたベルが連絡を掛けてくる
そしてドラえもんに「こちらと協力するなら君に楽園の居住権と大切な人たちを蘇らせてやる」という交渉を持ちかけ、ドラえもんはこれに了承
レヴナントに関しては持っていた通信機をドラに渡すぐらいでベルは特に指示することはなく、「君の自由にしても良い」と言い残して通信を切る
その代わりドラには魔の島に近づいている『本郷』らを殺せという指示を出してドラはそこへ向かうことに
この時、既にレヴナントの首輪は自動爆破セットではなく、ベルの意志一つで爆発出来るようにセッティングされたことをレヴナントはまだ知らない
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(なんかすみません…)
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二匹のクリポンの出現および地上の対主催の生存には流石のモーガンも驚くが、それでも優位性は変わらないと自負する
各対主催が各々の方法でウィングゼロを攻撃するが、やはり躱すか最小限のダメージで防がれてしまう
このままではジリ貧かと思われた時、ビームサーベルで味方が薙ぎ払われそうになった時、ゾロリが以外な一撃をお見舞いした
なんと『屁』だ
ただのオナラだったが、確かに直撃を受けたウィングゼロは衝撃で後ずさり、僅かな時間であるが防戦に徹した
善逸「真面目にやれよ……」
ゾロリ「いやあ、真面目に不真面目が性分でね」
ただの下らないギャグ展開にしか見えず、モーガンも「何だったんだアレ…」と呆れる始末
ついでに二回目のオナラは普通に外した
しかし、IQ高め組の反応は違った
賢王(オイ、どうしてあのキツネのオナラだけ奴は避けられなかった!?)
矢口(避けるほどでもないと思ったのか……いやだが、足は止められたし、未来予知ができると豪語できるなら避けるハズ)
照井(二回目は普通に避けてたぞ、まぐれじゃないのか?)
綾波(……ひょっとして、ゼロシステムは『本来武器になりえないモノ』までは脅威と認識できないんじゃ?
だから、最初の『ふつうは武器になるわけがない』オナラは避けられなかった。
二回目は学習したために避けられた)
ウォルター(なるほど……通常兵器は逆効果、魔法の類もこれまでの戦いで覚えられてる。
だったらシステムの意表をつける何かで攻撃するしかない)
照井(しかしどうやって……?
ゾロリのオナラはもう通用しないし、そもそもあの程度の威力じゃ倒せない)
元太(ちょっと待って、良いものがあるよ)
頭を悩ます一行の前に元太が取り出したのは拡声器と、コエカタマリン@ドラえもんであった
なおコエカタマリンは元々シンジの支給品である
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(時系列的には>>6590及び>>6593よりは前)
>>6580
お姫様抱っこされてた事にビックリして顔赤くしてたルッキーニちゃんはかわいい(小並感)
後案の定感想でロリコン呼ばわりされる赤坂(リピ)ェ
それはそうと、リピ坂からドモンや進兄さん、加賀美の死を伝えられた時は悔しさと悲しさが入り混じった表情になってたなルッキーニ…
後他の照井達一行の面子は、>>6569の加賀美や進兄さんの犠牲もあって何とか全員生きてはいる模様
賢王は弟子であるドモンの奮戦とその死には思うところがある様子だった
そんなこんなで道中の雑魚をリピ坂が倒しつつ、照井達の元へと向かってる最中だった、付近にて>>6556の爆発が起き、そして爆風に飛ばされながらもとっさに空中にて二段ジャンプをし、そこから受け身をとった銀髪の青年が2人の前に落ちて来たのは
ルッキーニ「…縁?どしたの!?ケガ、してるみたいだけど…」
縁「…あの時の子供の片割れカ。説明すると長くなりそうダ…向かいながら、話しても大丈夫カ?」
赤坂「俺は、構わないけど…」
ルッキーニ「…無茶、してないよね…?」
縁「していナイ、もししていたら平衡感覚がやられるところだっタ」
そんなこんなで互いに情報交換をしつつ照井達の元に向かう事になったんだっけ
なおここで判明したが、縁は今ロワだと狂経脈は発動させてないんだよな
使えなくなってるのか使わないのかのどちらなのかは読み手の間で考察が行われていた
まあ使ってたら度々会場内で起こる爆発と爆発音のせいでヤバいことになってそうではあるけど
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>>6326
月島さんと言えば、零の秘宝についての情報を入手した時に保志と赤犬を魔の島に向かわせてたな
本人曰く「僕に害する行為さえ取らないのなら後は自由に動いてもいいよ」との事
>>6165の首輪解除の件については大詰めになっている…ものの不安は消えていない
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>>6593の修正です
二匹のクリポンの出現および地上の対主催の生存には流石のモーガンも驚くが、それでも優位性は変わらないと自負する
各対主催が各々の方法でウィングゼロを攻撃するが、やはり躱すか最小限のダメージで防がれてしまう
このままではジリ貧かと思われた時、ビームサーベルで味方が薙ぎ払われそうになった時、ゾロリが以外な一撃をお見舞いした
なんと『屁』だ
ただのオナラだったが、確かに直撃を受けたウィングゼロは衝撃で後ずさり、僅かな時間であるが防戦に徹した
善逸「真面目にやれよ……」
ゾロリ「いやあ、真面目に不真面目が性分でね」
ただの下らないギャグ展開にしか見えず、モーガンも「何だったんだアレ…」と呆れる始末
ついでに二回目のオナラは普通に外した
しかし、IQ高め組の反応は違った
賢王(オイ、どうしてあのキツネのオナラだけ奴は避けられなかった!?)
矢口(避けるほどでもないと思ったのか……いやだが、足は止められたし、未来予知ができると豪語できるなら避けるハズ)
照井(二回目は普通に避けてたぞ、まぐれじゃないのか?)
綾波(……ひょっとして、ゼロシステムは『本来武器になりえないモノ』までは脅威と認識できないんじゃ?
だから、最初の『ふつうは武器になるわけがない』オナラは避けられなかった。
二回目は学習したために避けられた)
ウォルター(なるほど……通常兵器は逆効果、魔法の類もこれまでの戦いで覚えられてる。
だったらシステムの意表をつける何かで攻撃するしかない)
照井(しかしどうやって……?
ゾロリのオナラはもう通用しないし、そもそもあの程度の威力じゃ倒せない)
綾波(ちょっと待って、良いものがあるわ。
それと元太くんを呼んできて)
頭を悩ます一行に対し、綾波はコエカタマリン@ドラえもんを出した
ギドラから逃げる際に使ったりしたが、静かに喋るタイプの綾波の声量では効果が薄く
屁のツッパリにもならなかった
しかし、元気いっぱいで声が大きい元太、それに拡声器を加えればどうなるだろうか?
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>>6590
メガシャチクとクロヒゲクジラに関するユウリと重樹のやりとり
重樹「いいかユウリ、クリポンにはポケモンやデジモンと勝手が違う。
自我が基本的にないからな。
所詮生物兵器、あるのは命令に従うか動物的本能で動くかだけだ」
ユウリ「......」
重樹「だがこいつらには大きな利点もある。
マイスターの命令は絶対に従うし、手足のように動いてくれるから俺たちの指揮がそのままこいつらの戦力に直結する。
そして何より......命令なしでは誰かを庇って死ぬ馬鹿な真似は絶対にしない」
ユウリ「重樹......あなたやっぱりパルモンのことを......」
重樹「よせ。
あいつのパートナーはおまえだ。俺には関係ねえ。
......話を戻すが、こいつらを勇敢な兵隊にするのも、ノミの勇気を持つ鉄砲玉にするのもてめえ次第。
クリポンは自分自身の力の一つだと思え」
ユウリ「それはマキさんの受け売り?」
重樹「否定はしねえ、あのメイドが俺に力の使い方を授けたのは確かだ」
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>>6590
メガシャチクとクロヒゲクジラに関するユウリと重樹のやりとり
重樹「いいかユウリ、クリポンにはポケモンやデジモンと勝手が違う。
自我が基本的にないからな。
所詮生物兵器、あるのは命令に従うか動物的本能で動くかだけだ」
ユウリ「......」
重樹「だがこいつらには大きな利点もある。
マイスターの命令は絶対に従うし、手足のように動いてくれるから俺たちの指揮がそのままこいつらの戦力に直結する。
そして何より......命令なしでは誰かを庇って死ぬ馬鹿な真似は絶対にしない」
ユウリ「重樹......あなたやっぱりパルモンのことを......」
重樹「よせ。
あいつのパートナーはおまえだ。俺には関係ねえ。
......話を戻すが、こいつらを勇敢な兵隊にするのも、ノミの勇気を持つ鉄砲玉にするのもてめえ次第。
クリポンは自分自身の力の一つだと思え」
ユウリ「それはマキさんの受け売り?」
重樹「否定はしねえ、あのメイドが俺に力の使い方を授けたのは確かだ」
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>>5778前、夏油や虎杖から呪術関連の知識とかをハインリーケもとい姫さまは色々聞いてたな
それで夏油の術式である呪霊操術や、悟についての事を聞いた後、ふと疑問を口に出していた
ハインリーケ「…おぬしらの言う「五条悟」とやらが、とてつもなく強力無比な存在だということはわかった。
しかし……方向性が違うとはいえ、わらわには夏油の術式も大概強力だと思えたのじゃが」
夏油「…どういう意味かな?」
ハインリーケ「おぬしらの言う通りだと、たしかに「五条悟」は術式も素の能力もとてつもない…。しかし…いくらそやつとて2人に増える事はできまい」
夏油「5人に増える術式を持っていた呪詛師なら、戦った事はあるね。それについては悟も良い術式って言っていたよ」
虎杖「そんな術式を持ってる呪詛師もいたのか…知らなかった」
ハインリーケ「そのような事を言っていた以上、やはり五条悟は増殖は出来ない…と言うわけか」
虎杖「…ハインリーケは五条先生を何だと思ってんの…」
ハインリーケ「話を聞いておるだけでも、人の領域から外れた、人間に分類して良いのか議論が起こりそうな存在な事ぐらいはわかるわ!ウィッチにもそこまでとてつもない存在はおらんぞ!?
……コホン。ともかくじゃ、個でどれほど力が優れておっても、1人である以上は…カバーできる範囲には限界がある。
その点だと、おぬしの話通りなら…となるが、夏油の呪霊操術は五条悟の「無下限呪術」とやらより、カバーできる範囲内や手数の多さなら…よほど優れておると、わらわは思うがな。
最強のふたりなだけはあるのう」
夏油「……その考え方は、私には思い付かなかったな」
後宿儺の指を何本も食べてる虎杖が、呪霊を口から取り込む際の味がゲロ雑巾みたいだと感じてた夏油に不味さで共感したりもしていた(原作時点で番外編だけど五条先生相手に宿儺の指がまずいと言っている)
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>>5778前、夏油や虎杖から呪術関連の知識とかをハインリーケもとい姫さまは色々聞いてたな
それで夏油の術式である呪霊操術や、悟についての事を聞いた後、ふと疑問を口に出していた
ハインリーケ「…おぬしらの言う「五条悟」とやらが、とてつもなく強力無比な存在だということはわかった。
しかし……方向性が違うとはいえ、わらわには夏油の術式も大概強力だと思えたのじゃが」
夏油「…どういう意味かな?」
ハインリーケ「おぬしらの言う通りだと、たしかに「五条悟」は術式も素の能力もとてつもない…。しかし…いくらそやつとて2人に増える事はできまい」
夏油「5人に増える術式を持っていた呪詛師なら、戦った事はあるね。それについては悟も良い術式って言っていたよ」
虎杖「そんな術式を持ってる呪詛師もいたのか…知らなかった」
ハインリーケ「そのような事を言っていた以上、やはり五条悟は増殖は出来ない…と言うわけか」
虎杖「…ハインリーケは五条先生を何だと思ってんの…」
ハインリーケ「話を聞いておるだけでも、人の領域から外れた、人間に分類して良いのか議論が起こりそうな存在な事ぐらいはわかるわ!ウィッチにもそこまでとてつもない存在はおらんぞ!?
……コホン。ともかくじゃ、個でどれほど力が優れておっても、1人である以上は…カバーできる範囲には限界がある。
その点だと、おぬしの話通りなら…となるが、夏油の呪霊操術は五条悟の「無下限呪術」とやらより、カバーできる範囲内や手数の多さなら…よほど優れておると、わらわは思うがな。
最強のふたりなだけはあるのう」
夏油「……その考え方は、私には思い付かなかったな」
後宿儺の指を何本も食べてる虎杖が、呪霊を口から取り込む際の味がゲロ雑巾みたいだと感じてた夏油に不味さで共感したりもしていた(原作時点で番外編だけど五条先生相手に宿儺の指がまずいと言っている)
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>>6173
命からがら逃げ出したミッキーが出会ったのは>>6298後の不破さん達だったか
案の定ソラはミッキーを王様の方だと勘違いしてて草
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自在に泳ぎ、対主催の足場にもなっているクジラとメガティリウム型クリポンを討伐しないと埒が明かないとゼロシステムに示されたモーガン
クリポンを仕留めるにはツインバスターライフルでは隙が大きすぎる、マシンキャノンでは火力が足りないと結論づけビームサーベルで仕留めることに
弾幕を躱しながら突撃してくるウイングゼロ
だがそれは攻撃を当てるためではなく、策を悟らせないための目隠し
モーガンはまだ、対主催が気づいたゼロシステムの抜け穴に気づいていない
突如、クロヒゲクジラの上にいた対主催がバッと左右に別れた
中央には拡声器を構えた元太
直前にコエカタマリンを飲んだ彼は接近してくるウイングゼロは勇気と肺の中の空気を振り絞って叫んだ
「うなじゅうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!!!」
「何!?」
文字通りの意味で声が形となり、ウイングゼロの機動性でも避けられないほどの面制圧に特化した大きな塊となって直撃させる
巨大な「鰻重」に運ばれる形でガンダムはジオフロントの壁にめり込んだ
倒すには及ばずとも、決定的な隙がモーガンに生まれたのである
そして元太は綾波に言われたとおりに、コエカタマリンの効果が消える前に「凸凹(でこぼこ)」と連呼する
「凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹ーッ!!」
するとどうだろうか、凸凹が合体して壁に埋まったガンダムまで続く橋ができたではないか
その橋をローラーダッシュで駆けるのは、ゼニスもといカレン・ミューアであった
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クロスベルに辿り着いた主任達。クロスベルの対主催に迎え入れられ、情報交換と状況把握後一旦は休むことに
前夜、沙都子は暗躍のため皆から抜け出し外へ出るも、先にたどり着いてレヴナント待ちしていた時灘と遭遇とは予想外
だけど彼女の目的と時灘の現状の目的は食い合っていない事が分かり停戦してクロスベルの対主催を潰す計画を協力して考えていたな
レヴナントとの合流後、そして主催側からの明確な動きがあり次第作戦を開始するとのこと
ただ彼女にとって想定外は、密談こそ聞かれていないものの抜け出していた瞬間を風間くんに見られていたことである
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壁に磔状態のモーガン機は向かってくるカレン機にマシンキャノンを放つ
ユウリ「させない! クロヒゲクジラ!! 音波兵器!!!」
重樹「コケを生やしてロボを守れ! メガシャチク!!!」
砲弾はクリポンによって放たれたエコーロケーションを発展させた音波攻撃、そして盾になるように生やされた植物のコケが盾をなり、カレン機への攻撃を防いだ
綾波「読み通り、あの機体は武器か何かわからない初見殺しに弱い!」
タコ「音もコケも本来は武器にも盾にもならないもの。所詮は心のない機械、柔軟性が足りないですじゃ」
さらにカレン機のバックアップの中から四つの影が飛び出す、彼らが持ってるのはいずれもとても武器には見えない代物だった
睦月「泊さんたちの……仇討ちだ!」
モーガン「おまえたち……ふざけているのか!?」
コヤン「うるせえエビフライぶつけんぞ!……なんて」
ロゼ「これは私の刀です」
カタナコ「本来、ハッカーが使う武器だけど……いや、本当に使えるのコレ?!」
ムッキーはカネの詰まった袋……10000ギタン@シレン5、コヤンスカヤはエビフライ@2ちゃんねる、カタナコはドリームキャスト@セブンスドラゴン2020、ロゼは穿き丸@架空学園ロワ3をもってウィングゼロガンダムに向かう
一見するとどれもハズレ支給品に見え、ゼロシステムはこれも脅威ではないと計算
ところが……ギタンは1ギタンに対し1/10の打撃を与える裏技が存在し、このドリームキャストはセブドラ2020世界では二番目に威力が高いゲーム機の形をしたチャクラム、穿き丸は性道具だが場合よっては鋼鉄より硬くなる、エビフライは無駄にデカい上に硬く上げ過ぎて異常な硬さを誇っていた
ふざけてるようでガチで戦闘ができる代物ばかりである
ギタンとエビフライは衝突と同時にマシンキャノンを破壊、ロゼとカタナコがその隙に肉薄し、ウイングゼロの両目に当たるカメラを、性玩具とゲーム機で破壊した
そして、とうとう、カレン機ことゼニスが肉薄
機体の電子系統またはパイロットを一時的に行動不能に追い込む、「スタンパンチ」が決まった
中のロイド(モーガン)は死んでいない
だがコクピットハッチは豪快に吹き飛び、カレンがそこへタイム風呂敷片手にゼニスのコクピットから飛び込んだ
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>>6531の後、邪眼の効果時間である1分が過ぎ我に帰った結果キレた直哉がジェニファー目掛けて殴りかかろうとしてたけど、邪眼による幻覚のせいで混乱と怒りがごちゃ混ぜになってて思わずアニメ術式を使うのを忘れてたんだよな(後慢心もあった)
結果、ジェニファーにあっさり一撃を避けられた後、蛮ちゃんに腹パンで沈められて意識を失う羽目となった
その後二人は白哉とザックと合流、とりあえずこれ(気絶してる直哉)どうするか…って流れになったところで>>6583後にダーク・ウルトラマンとダイゴが変身したティガがタロウを止めようとしているのを発見、そして二人を援護しようとしてたAIBOと遭遇した
本人の様子や説得を試みるダーク・ウルトラマンの様子からして、タロウは自分の意志で動けなくなっているのでは?と考えた蛮達
だがわかったところでどうしようも…というところで判明したけど、今ロワでは天逆鉾には無銘剣虚無同様、解除能力が術式以外にも作用するんだ
これさえ刺せればタロウの本来の意思を取り戻せるのでは…?となるものの、このまま刺してもサイズ差的に流石に効きそうにない…やはり倒すしかないか…
というところで、AIBOの支給品の中に入ってたビッグライト@ドラえもんのおかげで光明が見えたんだよな
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>>6604
ところが、カレンが目にしたのは恋人の代わり果てた姿>>6586
タイムふろしきも使えぬ手遅れなロイドの状況にカレンはショックを受ける
一方、一度は肝を冷やしたモーガン人格だが、これはしめたと猛反撃を企てる
壁にめり込んだままのフリをしてツインバスターライフルの最大チャージを開始し、一気に敵を殲滅するつもりなのだ
カレンがコクピットにいる限り味方はこちらを撃てず、カレンはロイドを殺せない
「勝った」とモーガンは確信した
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>>6586
ゼロシステムは作戦遂行の可能性を叩き出すためならパイロットに非道な行いも提案する危険なシステム
ヒイロやゼクスとは違う最悪の意味で、ロイド・モーガンは「ベストマッチ」だったんだよな
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>>6561
>>6563
直ちゃんのストライカーユニットがぶっ壊れたのはとっさに未久を止めようとして近付いてた事も理由だっけ
彼が死に際に浮かべた全てに失望・絶望し切った表情を思い出し、どこかやりきれない顔になってた
「……ったく…勝ったってのに、後味が悪りぃな……」
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(仮投下スレ>>2517が通しになるかわからないけど、共存はできる形にしてみた)
>>6606
優しすぎるカレンにロイドは殺せない――ゼロシステムは確かにそう答えた
そこに誤りはなかった
だが、共に死ぬことを選ぶことまでは予測できなかった
カレンはウイングゼロの自爆装置を見つけて押したのだ
ここでモーガンを倒さなくては、味方がどんどん死んでいく
それにロイドがこうなってしまったのは自分にも責任があると思い――心中の道を選んだ
対するモーガンはゼロシステムに完全適合するためにロイドの手足を切り落としてしまったため、脱出はできず機体と運命を共にするしかない
モーガン「徒党を守るためにアポトーシス(自殺細胞)に従ったか。
カヲルの言っていた主催とその顛末には興味があったが……そちらは諦めるしかないか」
ウォルター「何をしてるカレン! 早く離脱しろ!」
ウォルターの通信を無視してカレンは恋人の体を抱きしめる
カレン「一緒に消えましょう……」
モーガン「ふんっ、人間などほんの10テラバイドの、ただの器に過ぎないのに、よくぞそこまで執着できるものだよ」
カレン「ロイドに問いかけてるのよ。あなたには話しかけてないわモーガン。
人の愛や心の意味を理解できない亡霊は黙って、あなたなんて所詮はコピーペーストされたデータよ。
仲間のロボットやアンドロイドの方がまだ温もりがあったわ」
カレン「……グレンから聞いた。ずっと私を追いかけてくれたのよね。
辛かったよね。痛かったよね。でももう終わらせてあげるから。
大丈夫、あとはウォルターたちがなんとかしてくれるから」
恋人と心中を選んだカレンは「ロイド」にキスをする
ウィングゼロ自爆まであと10秒――
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>>6547
人間への嫌悪を滲ませる仙水相手に複雑な表情をまた浮かべつつも彼を止める為に戦う植木達
渡は自分も一歩間違えればこうなってたという事に気付くも、それでも人を信じてみたいとして仙水を苛立たせていた
一方ハルキ(&ゼットさん)、セリュー、遊真は…トレギアに押されつつあったか
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代理投下します
リツコの正体はシンジの読み通り主催から派遣されたジョーカー
(名探偵エヴァ世界の)ゼーレ・ネルフ壊滅の手引きをし、初号機とリリスを献上
その目的はゲンドウによって歪まされた自分と母が幸せに過ごせる世界に作り直させること(ついでにゲンドウを手に入れる)
これまでデストロイアを育てたり、マーダーたちに情報を渡していたのもそのため
しかし、主催が自分に何かしてくることはリツコ自身も薄々感づいていた
それは主催との決戦が起きる前後に発生した
リツコは突然苦しみだすと、人とは思えぬ異形へと姿を変えていった
冷静に考えれば、ただ捕獲しただけでデストロイアたちがリツコに従うハズがなかったのだ
デストロイアたちはリツコの中にある『強い何か』を畏れ、少なくともまだ弱い内は本能的に付き従っただけである
その正体は帝竜の細胞。それを心臓に移植されていた
それだけならばリツコはただのヒトであったが、『本郷』が会場を通じて不可視のエネルギーを流しこんだことで、カタナコが言う「恥ずかしい女」とは違う方法で竜へと転じた
――人竜ミヅチ@セブンスドラゴン2020
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(他にも「やりたいネタ的にこいつをあっちに向かわせたい及び残したい」があるならご自由にネタどうぞ)
クロスベルの出撃部隊にはアキュラ組の天津と紅霞、そしてシア&キサラギペアも同行していたね
1000%は出展作品的にも正宗とは少なからず面識あり、紅霞はオーナーであるオール3での或人に同行
シア&キサラギはまあシアがハジメを一発ぶん殴って反省させたいと意気込んでいたし、キサラギ(ユエコス)は結局できなかったハジメ説得用の要
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>>6605
ビッグライトで天逆鉾を巨大化させ、ティガかダーク・ウルトラマンがそれをタロウに刺せばどうにか助けれるかも…ってなってたんだっけ
ただ、主催側によってビッグライトは一度使うと再使用まで暫く時間がかかる上巨大化効果も数分ほどしか持たない
しかしダーク・ウルトラマンは勇気を出してタロウを救いたい心をコントロールできない…!
その思いを汲んだダイゴやAIBO、蛮やジェニファー、ザックに白哉兄様も協力しての作戦が実行される事となったのであった
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>>6553の後、ニーサンはせめて少しでも傷を癒そうと隠れ場所を探してたけどうろついてた槙島と遭遇、一触即発…かと思いきや、話をした後最後は槙島が無敵草@不思議のダンジョン 風来のシレン5 plus フォーチュンタワーと運命のダイスをニーサンに渡して去って行ったか
そしてその槙島は…>>6105以来にジュリアン達一派の元へと向かい、ある情報を提供した後彼らの傘下に加わったか
どうも主催関連の情報をどこかで手に入れたらしいが…?
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>>6606
だけど、モーガンが勝った!って思った瞬間、フルチャージしたはずのツインバスターライフルが爆発
驚愕するモーガンを他所に、――その男はモーガンの視界に映っていた
「……何かわからない初見殺しに弱い、のだったら。ならこれも通用するのは道理だ」
ツインバスターライフルを破壊したのはヒットの『時飛ばし』
0.1秒という一瞬、そしてヒット自身の暗殺者としての技量、何よりモーガンからすれば訳のわからない力
その要素で、モーガンを起死回生のチャンスを潰すことには十分だった
余談であるが、ヒットはネルフ戦開始直後に別で鹿度戦っていたらしく、ギドラの攻撃の余波で中断、本人も手傷の治癒+雑魚モブ掃討で駆けつけるのに時間が掛かったとのこと
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>>6609
ーーやっと、君に会えて良かった
自爆3秒前
磔状態から解放されたウィングゼロのマニュピュレーターがコクピットの中にいたカレンを引っ付かみ、ゼニスコクピットに押し込んで強引に閉めた後、キックをして水の中に沈めた
モーガン人格は「馬鹿な、こんなことが...」と自分でも驚いた様子のまま、ロイドの肉体ごとウィングゼロの自爆で跡形もなく消滅した
【ロイド・クライブ@FRONT MISSION 死亡】
泳ぐ能力がないゼニスは、そのままだと水底に沈むだけだったものの、クリポンや仲間がいたおかげで無事に引き上げられカレンの溺死は回避された
モーガンがカレンを急に助けた理由に関しては地の文では細かく説明されず、明確な答えは出さないスタンス
なので読み手からいくつか議論されている
・ロイドの改造に色々な技術を投与した結果、最初から無理が生じていた
・ゼロシステムにはパイロットの脳波に影響を与える効果もあり、酷使で疲弊したモーガン人格に綻びができた
・スタンパンチ→電子系統が一時的に異常→神経接続しているロイドの脳にもダメージ→グレンの時のように一瞬だけ本人格が復活
・愛の力
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龍堂ちゃんは自分も愛した存在に騙されて人生を狂わされた子だからか、似たような境遇のリツコには同じシンパシーを感じ、ロワ開始前から個人的親交というか傷のなめ合いをしていたな
ミヅチ化は最初から予定の内、世界が作り直されれば死も苦しみも帳消しになるからと割りきってはいたが、やはり友になれるかもしれなかった女性の変貌は心に刺さった様子
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>>6570
首吊り台の対処に向かったのは他にクロウも居たっけな
処刑台少女の事は聞いてたとは言え実際にシラに対する態度や仕打ちにキレてたな
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>>6613
ダイゴがタロウを抑え、巨大な敵相手でもある程度有効打を与えれ、素早さもある白哉やジェニファーが撹乱や援護を行っている隙にビッグライトで大きくした天逆鉾を持ったダーク・ウルトラマンがタロウに刺す…って計画だったね
ライトは蛮が使い、ザックとAIBOこと遊戯は周辺の警戒+気絶してる直哉が起きてまたいらん事しないかの監視って感じの
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>>6541
怖かったのがのどかがダルイゼンにマウントとってクウガのジャラジ戦みたいに
マックノウチーしているシーン、のどかがほぼ無表情でぶん殴っているのまじ怖いんだけど
そういや正宗達を見てしまったせいで益々闇深くなってないですかねえ?
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(主催戦開始のきっかけ投げる まだ早いとかなどの物言いあったら一旦取り下げる)
歌姫ライブによる会場機能の不調や、魔の島に向かう対主催やマーダー、故に主催たちも重い腰を上げる事となる
魔の島に光の柱が出現し、それが消えれば上空には主催達の居城が出現
更に時灘の支援という名目でリオン、そして量産された機械兵こと主催戦力のの量産型仮面ライダーアバドンの大軍をクロスベルに投入
魔の島の参加者たちを、全ての始まりと言わんばかりに、歪な次元の大迷宮と化した城へと招待するのであった
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(ダイジェストだけど終わらせてみる)
ダーク・ウルトラマン、ジェニファーや白哉兄様達の援護もあってタロウに天逆鉾をぶっ刺す事には成功した…けど、直前にウルトラホーンから放たれたグリムボルトを受けたせいでダークは…
ダーク・ウルトラマンはパチモンの自分がウルトラ6兄弟を正気に戻せただけでも十分だろ?と誇る心をコントロールできない…
【ダーク・ウルトラマン@オールジャンルロワ3 死亡】
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(>>6622
ごめん仮投下スレと間違えた…)
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>>6502
ジーナさん本人は道中だとアイテムとかそういう有益な物を拾えなかったんだっけ…そういうのを見つけてたのは全部エツァリで
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>>6567
案の定飛彩やヒイロ、葦原さんとかには怪しまれてたな>ハデス
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魔の島に向かっている途中のドラえもん、偶然にも正宗一派と遭遇しそうになったんだよね
(この時の正宗一派は魔の島突入前の最終準備をしていた)
が、運悪くハジメにだけバレて交戦しそうになるも、ドラえもんは敢えてベルに連絡
正宗一派も後々脅威になりうる可能性をベルに報告、それに隙あらば正宗一派を出し抜こうとしたハジメは裏で主催と組んでもいいことを承諾
勿論その条件として―――正宗が持ちうる現在のガシャット、正しくはその中にいるキーアの身柄をベルに引き渡すことを代価に
ちなみに隠蔽工作としてドラえもんはパーツの一部を持っていかれた模様
-
>>6595
そんな赤坂達は照井や杏子、ベクターや貴利矢さん達と合流に成功、するもここで>>6574の鉄砲水が!…ってところで本人支給されてた青薔薇の剣を用いてユージオが記憶開放術を発動、ある程度水を凍らせる事に成功し時間を稼げたから>>6590に繋がったんだよな
後フレンダだけど、イキリトの死にはだいぶ思うところがあったようで
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リーゼ達一行、何してるのかと思ったら会場内にあった呼び声の砦@ログホラを探索していたとは
スザクや美遊兄が雑魚モブを倒しつつ…って感じで
そして雑魚を倒した先にあったのは…
ナナリー「…これは…」
ひかり「オルムウィルス…?…なんでしょうこれ」
>>6388にて触れられていたオルムウィルスについての情報だった
そういや槙島も呼び声の砦に行ってた描写がありましたね…
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>>6608
直ちゃんがシールド貼ってたのもあって、炸裂弾の爆発での直接の死者は出なかったんだよね
飛羽真やアネルはだいぶ消耗してたけど
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トレギア戦にて追い詰められつつあるハルキ達
せめてデルタライズクローかベリアロクさえあればどうにか互角にはなったんだろうけどハルキの参戦時期がグルジオライデン戦後だったのが…
そんな中トレギアはハルキを引きつけつつセリュー目掛けてトレラアルティガイザーを発射!
哀れセリューは爆発四散…と思いきや、寸前で弾(バウンド)の重ね出しをした遊真によってセリュー「は」助かった
ただ遊真は直撃を避けれずに…「どうして!?」と思わず口から出たセリューに対して遊真は
「オサム…おれの仲間なら、きっとこうしてたから」と返し、そのまま命を落とした
元ロワでは同行者であった尊共々無念の死を迎えたけど、今ロワでは仲間を助けて逝けた
【空閑遊真@オールジャンルロワ3 死亡】
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>>6517
最初はゲイツ達ともなんとか渡り合ってたギロチンなんだけどここで>>6352後のワッカさん一行が介入してきたのもあって、ブチギレながらも支給されてた脱出の巻物@シレン5※今ロワでは会場内のどこかへとランダム転移効果となってるで撤退してたな
ただその先にいたのが>>6515後のアイアン・メイデン、あっ(察し)
-
(昼頃になりましたので宣言通りに代理投下します)
「頃合いではないか?」
ネルガルは言った。
『本郷猛』はそうだな、と返した。
本郷がネルガルの用意した魔法陣に手をかざすと、参加者の一人……未だ誰一人としてまともに殺し合いを完遂していないモルフ、デニングの動きがぴたりと止まった。
デニングの目と口から空に向かって映像が放たれる。
それは会場のどこから見てもわかるほどに巨大な、『本郷猛』の立体映像であった。
「おめでとう」
『本郷猛』は言った。
「君たちは選ばれた。殺し合いは終わりだ』
そういうと、参加者の首輪がかしゃり、と音を立ててハズレ始めた。
訳がわからない彼らに、本郷は答えをもたらす。
「このバトルロワイヤルは選抜だったのだ。ショッカーの、選ばれし民の選抜……だから、当初は残り50人を目安に、ゲームを終わらせる予定だった」
そう、『本郷猛』バトルロワイヤル開始の際にアナウンスされた話が、事実だと言うのだった。
全滅させる気は毛頭なかった。
白々しく、そう言った。
「これから諸君らを私の元に転送しよう。デニングの元に集まってくれたまえ。ネルガルの魔法で私の元まで案内する」
選ばれし諸君らに会うのが楽しみだ、と言って
本郷は連絡を絶った。
『本郷猛』が待つ、そこは採掘場だった。
砂利と、丘と、だだっ広い空間。それ以外に特に何もない。
『本郷猛』の表情は険しいものだった。
それは、これから来るだろう彼らと、
たただ話し合いでことが収まるとは思っていないからだった。
激戦の予感はIQ600の頭脳でなくとも予感できたからだった。
-
>>6622
これはスピリットが足りてますわ
それはそうと正気に戻ったタロウ、後悔に打ちひしがれながらもかつての親友として、トレギアを止めに向かってたな
-
(そしてこっちも代理投下します)
主催本拠地――
主催の一員である龍堂来衣は閉ざされた空間の中、自分よりも何十倍も大きい二体の巨人の前に立っていた。
使徒リリス、そしてアダムの現身であるエヴァンゲリオン初号機だ。
それらがイエス・キリストの如く巨大な十字架に磔にされている。
しかし、リリスはともかく、初号機には本来存在しえないものが頭部にある。
それは荊(イバラ)の冠。
荊冠が初号機に接続――というよりは棘が人間でいう脳を抉るほどぐらいに深々と刺さっていた。
冠の中央をよく見ると巨大な黄金のプレート――事象変移機関ゾハルが組み込まれていた。
グラーフの読み通り、主催陣営はゾハルを手にしていたのだ。
全てを一つの生命体に還元する人類補完計画の要――リリスとエヴァ初号機
アクセス権を持つ能動主体にとって最も「都合のいい」事象を顕在化させ、そのエネルギーポテンシャル変位をエネルギーに変える――事象変移機関ゾハル
星を喰らう星であり、無限に増殖と巨大化を続ける空前絶後のモンスター――クワルナフ
それらを組み合わされば、理想的な世界を描くことも可能であるはずだ。
止められる可能性があるものは、会場にいる参加者を除いて誰もいない。
そしてその中心たる巫女に選ばれたのは顔に大きな切り傷のある女――龍堂来衣
彼女の胸の中央にはショッカーの移植手術により真っ赤な生命の実……S2機関が生えていた
「この世界は悲しい……マキさんの件だけじゃない。
全てのものが必死に生きたい人を傷つける。
そのために私たちは誰も傷つかない楽園を作り出す!
罪も罰もいらない。
みんなを一つに……」
それだけ言い残すと、龍堂はリリスの中へと溶けるように融合した。
同時にクワルナフはエネルギーを送り、ゾハルと連結したダミープラグを起動。
エヴァ初号機もといその中にある碇ユイの魂が悲鳴の雄叫びを上げた。
次の瞬間、強烈な衝撃と会場中の大地に光の十字架が無数に発生。
アンチA.Tフィールドが発生し「一定以上の心の強さを持つ存在」を除いた全ての参加者がLCLとなった。
そうでなくとも純粋な物理的衝撃により死んだ運の悪い参加者も数多く存在した。
誰が言ったかサードインパクトならぬ「オールカオスインパクト」である
そして辛うじて生き残った参加者たちは見た。
天に昇る磔にされた荊冠付きのエヴァ初号機。
そして背後には龍堂来衣と融合し巨大化したリリス。
リリスは白い裸の天使のようにも見えたが、その顔には巨大な一本の斬傷、そして炎の翼を持っており、破滅を齎す存在にしか見えなかった。
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時期的には>>6621のちょっと前
先んじてクロスベルへ侵入した時灘、沙都子の協力で主催戦力送り込み用のポータルを設置完了
というのも、アークランドからの連絡でクロスベル進行にアークランド本人も仮面ライダーアバドン軍団を率い加勢するとのこと
なのでそのためのポータルと成りうる印をクロスベル中に設置していたんだんだよな
そしてレヴナントともついさっき合流出来、3名はリオンに合図次第急襲を開始というプラン
(沙都子は怪しまれないように一旦帰還)
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ジュリアン達、>>6634の寸前にようやくレナードが行ってた首輪の解析が完了、そのまま各々の首輪を解除してたな
そして首輪解除されたエレンは>>6440の通り地ならしを発動させる…!
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>>6633
タロウ、去り際に都市付近にあった兵装ビル(>>6428)を全部壊して行ってくれたんだよな
これのおかげで対主催達は都市から脱出できるようになった
ちなみにダイゴ達も後を追っていて、その途中にて>>6575後のヘビクラ&ガイさんと合流していた
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ついに始まった主催によるクロスベル襲撃、クロスベル内部に出現する量産型仮面ライダーアバドン
エスが残していた考察からアバドンの性能は把握しており対応こそ出来たものの、急な不意打ちにメンバーは戦力を分散せざる得なくなってしまう
主催の目的は歌姫二人の始末、それ故に対主催側も何とか歌姫を守りつつ襲撃の首魁を見つけようと奮闘するも
既に水面下にて時灘は動き出していた。アバドンの一部沙都子とレヴナントの護衛につけて
背後からは辿り着く予定であろう『新兵器』に搭乗したアークランドCEO
時灘とアークランド主導による、四面方向からの挟撃作戦が実施されようとしていた
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悟空さ達と合流したハデスだけど案の定一部からは疑われているのは予想通り
……が、何やら妖しい雰囲気を纏っている恵理を見て何かしら思いついたのか、ある言葉を言う
「そういえば黒眼帯をした銀髪の兄ちゃんが変な連中と一緒に……そうだなぁ、魔の島ってところに向かってたな」
それを聞いた恵理ちゃん、その銀髪の兄ちゃんが南雲ハジメであることを察してハデスに問い詰め、確認した上で急行
悟空さたちも飛び出した恵理を追いかけ、そして>>6621で出現した城や>>6632の放送の事もあり魔の島へと向かうのであった
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>>6639
実は問い詰められた時に恵理に対して何かしら囁いたハデスさんは抜かり無い
恵理追っかけて自分への警戒が薄れた隙にサイタマの死体を回収するという
もともと恵理が死霊術師であることを、仮にも死の世界を司る神であるハデスは見抜いていて
あいつを上手く使って……なんて考えていたな(囁いた内容は良い死体を用意する&手を組むこと)
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>>6354の後、ハートはまなちゃんを気にかけたり気遣ったりしつつ他参加者との合流を目指してたんだけど、ここで>>6634のオールカオスインパクトが発生
LCL化は2人ともなんとか免れたものの、発生した衝撃からまなちゃんを庇ったハートは致命的なダメージを負ってしまった
>>6511後ハート達の元に向かってた滅が駆けつけるももう手遅れで
滅やこの会場にまだ居るであろうチェイスに後を任せた後、そのままハートの機能は完全に停止した
ちなみに名無しは目的を果たせぬままLCL化してしまった模様
【ハート@仮面ライダードライブ 死亡】
【名無し@ゲゲゲの鬼太郎六期 死亡(LCL化)】
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校長もオールカオスインパクトの犠牲者だったな
最初から最後まで自分の保身しか考えていなかった者の心が強さを持てるはずも無く、
呆気なくスープと化した
せめてじーさんだったら大長編のノリで、シリアスもやれたのにとか感想で言われてたな
【校長@絶体絶命でんじゃらすじーさん 死亡】
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>>6635辺りの話
レヴナントと合流した時灘は、事前に用意したザイアスペック@REAL×TIMEでアークランドCEOと連絡を取る
時灘「リオン…私だ。今レヴナントと合流した。これよりクロスベル内部の参加者共に襲撃をかける。
お前も早くこちらへ来い。新しく開発した『新兵器』とやらで、奴らに力の差を思い知らせてやれ…」
リオン「ミスター時灘…すべて私にお任せください。
私が秘密裏に開発したこのマシンで、参加者達を木っ端微塵にしてくれましょう…」
そう言い放ち、体躯はジo、頭はエピオン、腕はマークニヒトの意匠が組み込まれたロボットをクロスベルに発進させる…
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ベルトルトを倒し合流したソウゴ達
目玉おやじが鬼太郎そっくりの男性になってる事に仰天したり、冨岡さんらの死に悲しんでいる最中>>6632の放送が始まった
士「ようやくお前と直接話せるって訳か、本郷猛。俺の知ってる本郷とは違うみたいだが」
清麿「ちょっと待ってくれ、門矢さんはあの男を知ってるのか?」
士「あいつは昭和ライダー第一号。言うなれば始まりの仮面ライダーってやつだ」
ソウゴ「それって…俺たちの大先輩って事じゃん!」
先輩「MURさんよりも遥かに格上じゃねえか!?たまげたなぁ…」
カナヲ「で、でもどうしてそんな人が殺し合いなんて始めたの?ソウゴや士さん達と同じ仮面…らいだぁ?っていうものなのに」
士「さぁな。そいつは直接会って聞いてみるしかないだろ」
とにかく『本郷猛』の所へ向かおうとするが、ここで鬼太郎が待ったをかけた
主催者を倒すのに異論は無いが、その前に鬼太郎としては今も会場のどこかにいるまなを先に見つけたいとのこと
眠鬼と目玉おやじもこれには同意見であり、まなもデニングに向かっていると信じて全員で『本郷猛』の所に向かうか
それかまなを探すグループと先にデニングへ向かうグループに分かれるか決める事になった
(どう動かすかは自由です)
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>>6643
名付けるならば神機ザイア・アイオーンやね
試作品とはいえクワルナフの『魔道具の槍衾』を似せて作った大型砲を搭載してる
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>>6603
自分よりちょっとお姉さんなくらいの子が、まさか良からぬことをしてるなんて……と疑いきれなかった風間君は報告を渋ってしまう
だが、もしもと思い、報連相ぐらいはしようとイリヤたちには密告しておこうとする
そんな風間君が振り返ると見知らぬ少女がいた
年は高校生ぐらいの――学生服を着た龍堂来依そっくりの姿であった(ただしマキに付けられた顔傷がない)
敵はなさそうだったので風間君は声をかけようとすると、少女は唐突に風間君にキスをした
最初は混乱していた風間君だったが、やがてとろけるような感触と全ての悩みから解放されるような気持ちよさを感じながら
風間トオルは衣服以外、生命のスープと呼ばれる、オレンジ色の液体へとその身を変えた
なお、風間君が報告をまごつき過ぎた結果、沙都子の暗躍はギリギリまで誰も気づくことはなかった……
【風間トオル@クレヨンしんちゃん 死亡(LCL化)】
異変は風間君の身の回りだけでなく、会場全土で発生していた
少女時代の龍堂来依を模倣した幻影、またはその者にとって愛した存在に模した何か(正体はアンチA.Tフィールドが可視化したもの)がいくつも現れ、接触したものを容赦なくLCLへと変えた
少なくとも会場中の名もなきモブ参加者は、これだけで全滅することになり
耐えられたのは一定以上のA.Tフィールドを持つ存在と、強運の持ち主、そして主催の尖兵となることで加護を受けた参加者・ジョーカーだけであった
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>>6646よく見たら誤字ってた
敵はなさそうだった→敵意はなさそうだったので
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事情により出遅れたもの、隠れていたものもオールカオスインパクトの犠牲になっていく
これはそれぞれの場所で起きた悲劇である
―― ―― ――
マッチことマチルダには龍堂の群れの中に敬愛する葉王の姿を見た
マッチ「ハオ様ーッ!今そちらに――」
エトナ「ちょっと待ってマッチ、こいつ明らかにおかし……ちょ、触んな――アッ」
バシャ バシャ
【エトナ@魔界戦記ディスガイア 死亡 LCL化】
【マチルダ・マティス@シャーマンキング 死亡 LCL化】
―― ―― ――
キング(来るな、来るなよ……!!)
キングは運悪く、龍堂の群れに取り残されてしまった
味方の救援は間に合わない、接触すれば最後、自分たちも死ぬからだ
だがキングなら自力でなんとかできる……何よりどんどん強まる高鳴るキングエンジン(心臓の爆音)がそれを証明してくれる
……それはただの過信であった。キングの中身は一般的な男性に過ぎないのだから
キング(怖い……誰か助けてくれ、ヒーロー………!)
バシャ
【キング@ワンパンマン 死亡 LCL化】
―― ―― ――
クリムは天使的な本能なのか、龍堂版リリスを見た瞬間、パニック状態
エミヤたちが必死で抑える中、クリムの目の前に密かに思いを寄せていたメイドリーが口づけをしてきて……
天使は闇と物理以外の属性への完全耐性を持つが、ゾハルで出力強化されたアンチA.Tフィールドには関係ない
バシャ
年代アンパンマン「クリムが……!」
粋カエル「………ッ!」
エミヤ「粋カエル!? やめろ、おまえが勝てる相手では!」
粋カエルはクリムの仇討ちのために味方の忠告を無視して切り込むが、エネルギーの塊に近い龍堂の群れには暖簾に腕押しとなり、捕まってカエルもまた生命のスープへと還る
【クリムヴェール@異種族レビュアーズ 死亡 LCL化】
【粋カエル@遊戯王OCG 死亡 LCL化】
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>>6646-6647
図らずも動き易くなっていた沙都子は暗躍を続ける。
ただし…彼女は知らない。自分以外にも死に戻りが可能な相手が…ナツキ・スバルが未だ、この会場内に存在している事を。主催故にその事実を知っている時灘は「彼女がその事に気付いた際にどのような顔をするのかを見てみたい」(要約)という個人的な欲望からそれを伝えていない事を。
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>>2540
ユージオが記憶開放術を発動した時、キリトの夜空の剣を握る力が更に強いものに変わったんだよね
他の場所に居るはずなのに、それでも何故かキリトはユージオの存在を感じ取った気がした
同時に自分を守ってくれた一護や伊之助、悟空やサイタマ……ここで結成したパーティーメンバー達の勇姿を思い出す
そうしているうちに>>6632の放送が流れた
このデスゲームを開いた黒幕の放送が……
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>>6611
人竜ミヅチとなったリツコは見張りを任されていた善逸・カタナコ・ロゼを触手で殺害しようとする
その速さは連戦で疲れていることを抜きにしても三人が反応できないほど早い
そこへナズが咄嗟に身を挺して盾になったことで三人は死なずに済んだ
代わりに惨殺されたナズに善逸は悲痛な悲鳴を上げる
人竜に覚醒したとはいえ、多勢に無勢なのは理解していたリツコはそのままでは仕掛けず
ナズの肉塊をバラまいて気を引いている間に猛スピードで『本郷』のいる場所へと逃げ延びた
ネルフを生き残った対主催にとって不運なのは、この直後にオールカオスインパクトが発生して大量の龍堂の群れに囲まれたことだ
【ナズ@鬼詰のオメコ 死亡】
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>>6648
>>6528で矢車さん達に出会い誘いを断った後パシャったんだよな2人は
もし矢車さん達に着いて行ってたらまた何か違ったのかもしれない…し全員まとめてパシャってた可能性も否めない
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>>6652
妹になれと言われる
→断る
LCL化確定ルート
→受け入れる
LCL化回避可能ルート
初見殺しすぎる……
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学園に到着したレプリカ組は訪問者を警戒する密葬課に出迎えられてたな
真鍋「全員そこで止まれ」
キョウ「ちょ、待てって!俺らは怪しいもんじゃ…」
箕輪「悪いな兄ちゃん達、生憎こっちもついさっき襲われたばっかなんでな」
ルーク「…まぁこんな状況だから警戒されんのも分かるけどよ……」
アヴドゥル「待ってくれ二人とも!そこにいるのは…ひょっとしてサーニャ・Vリトヴャクか!?」
サーニャ「えっ?あなたは、えっと……アヴドゥルさん、ですか?」
真鍋「アヴドゥル、お前の知り合いだったのか?」
アヴドゥル「うむ。と言ってもあまり話せてはいなかったが…。しかし、彼女なら心配ない」
魔法ロワで対主催者同士顔を合わせた事も有り、アヴドゥルのお陰でレプリカ組への警戒は薄れた
それでも一応のチェックはし、レプリカ組は学園の中へ足を踏み入れた
ロロ「…そういえば君たちには首輪が見当たらないが、外せたのか?」
アヴドゥル「仲間達のお陰でな。む、黒は今どこに?」
箕輪「あの小っこい嬢ちゃんと一緒に居るみてぇだぜ。氷川が呼びに行ってる」
サーニャ「あ、あの…私たち以外に学園に誰か来ていませんでしたか?」
真鍋「…数時間前に殺し合いに乗った馬鹿どもが襲って来た。お前たち以外ではそいつらだけだ」
サーニャは姫さま達がまだ来ていない事を不安に思ってたな
そしてもしアヴドゥルが自分と同じくリピ2013の参加者だったのなら、アヴドゥル自身は己の正体がクローンである事を知らないのではないかとも考えていた
(リピでアヴドゥルは主催戦前に死んだので、自分の正体は知らない)
-
そういや一部キャラはロボット乗りなのに全然ロボに乗れてなかったけど、ここに来てスザクが乗機であるランスロット・アルビオンを呼び声の砦内で見つけたり、カミーユがサジタリウスQ@オール3をクロスベルへと向かう最中に発見したりしてたな
(ちなみにランスロット・アルビオンはナナナ原作にもちゃんと出てくる)
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>>6634
超巨大なリリス来依、そして死の幻影として現れた大量の少女たちから
ここで漸く、マキは主催の中に龍堂来依がいることがわかったんだよね
マキ「来依ちゃん……!」
重樹「こいつらがおまえが言っていた、生き延びるために利用した女かよ」
ユウリ「彼女、こんな力を持っているの?」
マキ「いえ、こんな能力は持ち得てないはずよ、ただ……」
重樹「ただ?」
マキ「もしかしたら私自身が撒いた種かもしれない。
私がケリをつけにいかないと」
ひとまず逃げ出したリツコを追いかけることも含めて、ネルフ生存組は
超巨大リリスのところへ向かうことに
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魔の島に辿り着いたぐだ達、ついに正宗組と対峙
だがそこへ地ならし中のエレン防衛と零の至宝の探索を兼ねていた天草&SOUGOペアとも邂逅
……だが、そこにてハイドリヒを狙い殺人姫フレデリカまでもが出現
ぐだ達を先に行かせ、ハイドリヒは殺人姫と対峙する
だがぐだ達やシア&キサラギの前に立ち塞がるは檀正宗、そして南雲ハジメと――本郷を狙いやってきたドラえもん
剣心組やアキュラ組、真由グループの前に立ち塞がるは志々雄一派やカイ、双方に襲いかかる主催陣営の雑魚モブ
シロウ・コトミネとSOUGOは、戦況を見定めるために一旦エレン防衛の為にエレンの元へ戻ることに
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>>6657
正宗パパ戦には黎斗一行も参戦してたんだよな(>>6502にて魔の島へと向かっている)
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>>6565
>>6654
保健室にいた黒とリルは学園の外に大量の十字架が突き刺さる光景を目撃し、突然の異常事態に仲間達の元へ急ぐ
そんな二人の前に龍堂来依の姿をしたアンチA.Tフィールドが現れる
「銀…!?」
その先頭に立っているのは黒にとって大切なドールの少女、銀だった
ここには居ない筈の銀が微笑みながら抱きしめようとし、黒は困惑で動きが止まる
「黒!」
「ッ!!」
リルの声で我に返った黒は咄嗟に飛び退く
そこへゼンリンシューターを撃ちながら氷川もやって来た
「二人とも無事ですか!?」
「ああ。真鍋達はどうした?」
「参加者のグループがやって来たので、そっちの対応に回ってます。その事をお二人に伝えに来たのですが……」
「何だってんだこの薄気味悪い女どもはよ…」
一方真鍋達も無数の来依の対処に追われていた
触れてはマズいと本能的に察した真鍋が下がり、箕輪がGX-05ケルベロス@アギトを掃射、アヴドゥルがスタンドで焼き払う
だがレプリカ組は思わず攻撃の手を止めてしまう
「うそ……なんで、エイラが……!?」
「おい…こりゃ何の冗談だ…?」
サーニャの前にはエイラ、ルークの前にはティアの姿でそれぞれ幻影が現れた
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>>6651
善逸「ナズ……ナズーーーッ!」
ロゼ「貴様よくも……!」
カタナコ「この恥ずかしい女め!」
リツコ「なんとでも言いなさい、人を捨てさせられるというのは予想外だったけど、
『あの男』と『彼女』が私を見捨ててないのは嬉しい誤算だったわ」
矢口「逃げるつもりなのか?」
リツコ「私も馬鹿じゃないわ。あなたたちの強さは十分に承知してる。
ここでまだ消えるつもりはないけど、決着をつけたいなら私の後についていきなさい。
どちらが福音を得るか、無様に消えるか、それで決まるわ」
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>>6654
姫さまことハインリーケ達がどうなっているのかというと…間の悪い事に学園を目の前にして回復したニーサンの襲撃を受けてしまっていた
さらにそこでオールカオスインパクトにより来依ちゃん型のアンチA.Tフィールドが発生してしまって足止めを余儀なくされてる
それもあり、先に姫さまだけでも学園に到着させるべきでは?と案が上がっていたが果たして
ただ…アンチA.Tフィールドがそもそも狙わないのは主催や主催の尖兵であってそれ以外のマーダー相手は容赦なく狙いに来るのでニーサン的にも結構不味い事態なんだよなこれ
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>>6636
最初に地ならしの被害を受けたのは>>6203以降のダイ達一行だったか
クロコダインのおっさんが殿を引き受けてダイ、ソウゴC、ラプンツェルを逃さなかったら多分全滅してただろう
ただ3人を逃がせた代償としておっさんは頑張ったんだけど、力及ばずに……
【クロコダイン@ダイの大冒険 死亡】
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アンチATフィールドへの対抗するには強い精神力(ATフィールド)で対抗できるけど、だんだんクワルナフが出力を上げていくのでそのままだとだんだん抵抗できなくなるんだよね
そこでクロスベルでのミクとヴィヴィの歌と、KOS-MOSのヒルベルトエフェクトとかが対抗手段になる
前者はATフィールドを強めるを張り、後者は触れられない存在を攻撃可能にする
ただし、来依ちゃんはリリスを叩くまで無限湧きするのでどれも一時しのぎに過ぎない
結局、本物の龍堂来依と融合したリリスか初号機を叩くか奪わないと終わらないのだ
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>>6631
アイアン・メイデンがお腹空いた〜ギロチン姉さんはどんな味がするのかな〜などと言いながらとうとうアマゾンに変貌したな
食人衝動により襲いかかるアイアン・メイデンに対しギロチンはダークチップの影響もあり裏切りを働くゴミ虫は死ねと何の躊躇もなくアイアン・メイデンを殺しにかかり戦闘が始まったか
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>>5468
>>5471
ミ=ゴと熊殺し殺しの戦い、互いに一歩も引かない激戦だったんだけどいかんせん長引きすぎたのがな
それまでの傷もあり、オールカオスインパクトの衝撃により両者死亡で終わってしまった
【熊殺し殺し@大人はメスガキには負けないが羆は想定していないんだが??? 死亡】
【ミ=ゴ@クトゥルフ神話 死亡】
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>>6653
本人たちは可哀想だがこれはちょっと草
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>>6657
キサラギにユエのコスプレさせてハジメ説得作戦、いい線まで言ってたけどキサラギが地を出したせいでご破綻になった部分はなぜかギャグだった
ただし
「おい魔王気取り、一つ聞きたい。六号の事を知らないか?」
「……俺が殺した、といえば納得するか?」
「そうか。まああいつのことだ、下手に誰かを庇ってくたばったんだろう。全く、そんなんだからあいつは万年下っ端戦闘員のままだって言ったのに」
「……それなら死んで当然か」
「かもな――だが」
キサラギ、クロスベルでマツモトに頼んで自身を戦闘用に魔改造していたんだよな
もはや武装神姫のアーンヴァルよろしく装甲と重火器を纏ったキサラギは南雲ハジメに告げる
「――あれでもあいつは私の大切な相棒だったんだ。バカ兎の頼みで死なない程度に手加減はしてやる。だが―――再起不能で済むと思うなクソ野郎」
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>>6663
歌姫陣営の方も時灘と神機ザイア・アイオーン、それにLCL化しない機械兵仮面ライダーアバドンの軍勢がきっついんだよな
ただしアバドン軍団にも弱点はあって、こいつら共通して『マスブレインシステム@仮面ライダー滅亡迅雷』が組み込まれている
そして肝心のマスブレインゼツメライズキーはアークランドが搭乗している神機ザイア・アイオーンが一任している
つまり神機ザイア・アイオーンを倒せればアバドン軍団は最低でもなんとかなる
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>>6639
キョウ「巴、ロロ…お前らにはあれが何に見えてんだ?」
巴「…両儀の形をしてるように、俺には見えてるよ」
ロロ「……そういう君はどうなんだ?」(母親だと思っていたマリアンヌの姿を見つつも)
キョウ「…シズノ先輩だったり、カミナギだったり…っていうか…」
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クロスベル戦は拮抗しているようにみえて独自に動いている沙都子とレヴナントが曲者なんだよな
ようやくクロスベルに辿り着いた皐月様組を沙都子がうまい具合に誘導して自身が仕掛けた罠地帯へと誘導したりと
レヴナントは道中で仕入れたクレーバー50@Apexで建物の上からクロスベルに向かってくる対主催を狙撃しようとしている
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>>6630
私なんかを庇ったせいで…!と遊真の死に悲しみ怒り憤るセリューを煽ろうとするトレギアに阻止しようとするハルキ
しかしトレギアにとっての誤算は、闇に落とした筈のかつての親友が、パチモン「だった」ある異星人と同行者による命を賭けた策により再び光へと戻ってきたことである
「トレギア…もうやめろ!光の国へ帰って…一緒に罪を償おう!!」
「ナンバーシックス……!?…そうか。フフフ…フハハハハ!!!相変わらず光の使者を気取って!!!!!」
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