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架空のパロロワを妄想して語るスレ Part.1
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本スレ。平時は雑談所、連休中は妄想ロワの語りの場としてご利用ください。
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>>5846
ここで純一ニーサンは「民間人の保護は引き受けます」と言いみらいと眠鬼を連れ、安全な場所まで避難したな
みらいはもとより、眠鬼もパンツが無い以上は足手纏いだと理解していたので、ここは大人しく従った
だが戦場から離れた途端ニーサンは本性を現しグレイブに変身、呆気に取られるみらいを斬り殺した
みらい「え、あ、なんで……」
純一「申し訳ありません、このような嘘を吐いて(^U^)」
眠鬼「アンタ、最初っから…!」
【桃山みらい@キラッとプリ☆チャン 死亡】
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>>5846
東條「先生を殺したら次は君達の番だよ。特にあの田所だか鈴木だかって男は平気で他人をレイプする人間の屑らしいからね。
僕が英雄になる為に、絶対に殺さなきゃ」
香川「その男の事は我々も耳にしていましたが、ここにいるのですか…」
矢車「どういうことだ?お前たちはそんな犯罪者を仲間にしているのか?」
モモタロス「あぁ!?こっちも分かんねーよ!」
死して尚も遠野が流した悪評は影響を残してたな
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>>5841
時と同じくしてテナーマンも襲いに来たな。テナーマンは仮面ライダーガイ@仮面ライダー龍騎に変身し、王馬がPETでサーカスマン@ロックマンエグゼ6を出して戦っていたな。
ガイ「"strike vent"オラッ!」
サーカスマン「フールルッフゥー!コイツは強敵だぁー。」
王馬「もうエリックちゃん!知り合いなんだから何とかしてよ!」
カートマン「…なあスコット、復讐なんてもうやめようぜ。そんな事して何になるんだ?同じ血を分けた兄弟じゃねーか。そりゃオイラはお前の父ちゃん母ちゃん死なせてそれをチリにしてお前に食わせたけど…。」
王馬「…へっ?」
デヴィ「…えっ?」
マジメ君「…はっ?」
ガイ「な…何…言ってんだ…?おまえが…兄弟…?」
カートマン「いや何言ってんだよ、お前が言ったんじゃねーか?おかげでだいぶ傷付いたんだぜ?まさか◯ンジャーの血を受け継いでいたなんて…。」
デヴィ「し・か・もそっち!?」
王馬「もう!異常者は真宮寺ちゃんで十分だよ!!」
マジメ君「お前精神状態おかしいよ…!?(ドン引き)」
ガイ「嘘だ…嘘だあああぁぁぁぁ〜〜ッ!?」
サーカスマン「ぎゃああ!!より攻撃が激しくなった!?」
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>>5920
後はカミーユ・銀次ペアやフェイト・シャンクスペアとかともライン繋げてたね
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休息を取っていたぐだ達は次に来るだろうハジメの襲撃に備えていた
だがそんなぐだ達にネルギガンデが突如襲い掛かる
本能かあるいは何かの意志か、滅尽龍はキーアを狙ってきたのである
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>>5928
銀次は雷帝のせいで、
シャンクスは今回いないとはいえオール3の考察動画シャンクス→SHNKS先輩のせいもあって、悪評が回って動きづらくなってたからとても有難かったんだよな
なお悪評に尾ビレつけたりしたのは真人とかトレギアとかの暗躍マーダー共な模様
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ゴジラ戦での消耗が大きく、徐々に溶解液で体を溶かされていくという恐怖を抱きながら
溶けていくスライムベスとゴジラの死体、そしてそのエネルギーを喜びながら吸収していくグランドギドラ
仮面ライダー、ゴジラ、ゴジラを殺したモンスターの力を得たがまだ馴染んでない模様
【ぶちスライムベス(超ギガボディ ドラゴンクエストモンスターズ2 イルとルカの不思議な鍵SP@死亡】
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>>5929
ネルギガンテの本質、原作からして抑止な部分があるっぽいんだよね
一応フロストに一発食らった傷があったからおもいの他善戦はしてるんだけどきついもんはきつい
……と思いきやここで通りすがりの猛子&可奈美ペアの救援
それに対しネルギガンテ、キーアだけでなく何故か猛子に対してもロックオンし始めるとは
なんというかネルギガンテが何か何違いしているっぽい挙動に
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>>5924
翔太郎達が見た戦火ってのは警察署付近の事だったな、そして>>5925の場面を目撃し…。
だいあ「みらい…ちゃん?…嘘だ、嘘だよん…みらいちゃん!!」
みらいの死体に縋り付くだいあ、何度も呼びかけるも返事はない
翔太郎「だいあ…てめぇ!!」
グレイブ「どうやら親しい友人のようですね、この様な場面で再開出来るとは…感動的だ…だが無意…何!?」
だいあを殺そうとするグレイブ…だが突然変身が解除する
だいあ「許さない…お前だけは…翔太郎!!」
翔太郎「…ッ!ああ…変身!!」
ハッキング能力でグレイブを無力化しただいあは翔太郎に変身を促し、翔太郎は普段と違う怒りに震えるだいあに一瞬呆気に取られるもWに変身する
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>>5802
ぽよ坂の遺体を埋葬し弔った後、チーバンとリピ坂は互いに情報交換をし行動を共にする事に
そのまま道中を警戒しつつ歩いていると…刑事カルテット(+監察医とベクター)と遭遇
(なおリピ坂は元のロワ内にてアニ2ベクター(のクローン)の悪行とかを知ってたためあわや一触即発になりかけた)
彼らと情報交換を行った末、二手に分かれた方がいいかもしれないと進兄さんが提案し、2グループに別れる事となった
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そういや龍太郎に擬態した吸血型死徒はどうなったのかと言うと…>>5367の後暫くエミヤと交戦したもののどさくさに紛れて逃走
そして>>5846の乱戦が行われている場所へと足を踏み入れた…
一方、付近の建物にて気を窺っていたチョコラータは、大量に殺すチャンスと言わんばかりに自らのスタンドである「グリーン・デイ」を発動させるーー!
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のどかの思考が「ダルイゼン絶対ぶっ殺す」になっているんだけど…
ちなみにアスクレピオスもビョーゲンズは切除すべき病巣として抹殺対象
永夢もアスクレピオスは兎に角若干目がハイライト気味ののどかをフォローしつつも
医者としてありゃ存在しちゃアカン存在として認識
マユリ様とアスクレピオスが協力してエレメントボトルとガシャットを組み合わせているのが怖い
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【警察署北部での乱戦】
・対主催チームその1
『パンツを求めて』
鬼太郎
目玉親父
冬川京太郎
・対主催チームその2
モモタロス
エディータ・ロスマン
香川英行
・対主催チームその3
常磐ソウゴ
野獣先輩(リピ19)
栗花落カナヲ
冴島鋼牙
高嶺清麿
(野獣先輩は到着、それ以外の4名はデェムシュ撃破後まだ現場に向かえてない?)
・対主催チーム?
『巻き添えをくらうビョーゲンズ&とっ捕まえられたライダー』
バイキンマン
ダルイゼン
ペイルライダー
名護啓介
矢車想(カブト)
ベルトルト・フーパー(ステルスマーダー)
・マーダーその1
エーリカ・ハルトマン(レイダー)
・マーダーその2
東條悟(タイガサバイブ)
・マーダーその3
吸血鬼型死徒
・マーダーその4
チョコラータ
その他周辺での戦闘
海東純一vsだいあ&翔太郎(眠鬼)
合計8陣営のバトルロワイアルだぁ!
ハルトマンと東條の次に対主催から危険視される野獣に涙がで、出ますよ……
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ハイドリヒとマグサリオンが出会ったが、互いに一瞥しただけで特に会話もせずに去ったか
「堕天無慙楽土、か…」
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>>5911
レヴナントはさらに自動拳銃を取り出し、発砲した。
瀕死のKOS-MOSや向かってくるフェイではなく、後ろにいる少年二人に向けて
KOS-MOS「やめて...」
レヴナント「生還できるのは残り50人に入れば良いが、報酬を受け取れるのはキルリーダー1人だけだ。
数は稼いでおかねば、な」
トンガリ「あ゛っーー」
スネ夫「トンガリ君!、嫌だ死にたくない
ママ...ママぁぁあああーー」
フェイ「レヴナントォォォ!!」
レヴナント「これでおまえらの善意は無駄になったな」
放たれた凶弾によりトンガリは脳漿が弾けて即死、スネ夫も心臓に受けてあえなく死亡した
フェイたちは少年たちを救えなかったのである
【尖浩二(トンガリ)@キテレツ大百科 死亡】
【骨川スネ夫@ドラえもん 死亡】
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>>4724
と、そこに現れたのは
さらなるメタ系キャラだった…
「呼ばれてないのにじゃじゃじゃじゃーん」
「同じニオイを感じて、勇者(?)スーサイドさん!」
「アカリ・ヒカミ…」
「「推して参る!」」
ぽかん、な特級魔将とメタ三人衆…
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>>5937
(そいつらがいるのは警察署じゃなくて才囚学園だった気が)
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>>5941
(警察署付近だと思ってたけどちがうっぽい?
ゴジラとかの怪獣バトルとの兼ね合いもあるし距離離したほうがいいかな
もしくは傍迷惑な正義組の移動距離を考えて近くにしとくか)
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(>>5568で最初に鬼太郎たちと東條が才囚学園で遭遇、その後参加者がどんどん学園に集まった。
警察署とはどこにも書いてなかったで)
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明一行VS雅一味 ―――開戦
結果としてレイアたちの元へ向かおうとしてた最中の皐月様、御飯一行が明一行に加勢する形となり
雅一味の本拠地に真人や桐生までやってきて大混戦なことに
あ、雅一味の本拠地にはずっと空気だった右下ステージ(reversed World)のボスもいます
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>>5943
(ホントだわ適当にコピペして中身精査して無かったわ
【警察署から北の方角にある才囚学園近辺での乱戦】に変えときます)
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イドゥン&マン兄さん戦後のアルキメデスで、正義組がご覧の有様状態かつ
抜け駆けタイミングを逃してしまった結果、皐月様組に本性隠しながら同行することに
ただし、真に自らの利になり得る勢力がいれば、そちら側へ躊躇なく裏切る予定な模様
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近場の施設にて武装のメンテナンス及び錬成を執り行っているハジメの元に、正宗から一通のメール
『どうやらしくじったようだな』
『だが今は少し迎えに来てほしい者がいる。私がこの会場で最初に出会って契約した男だ』
『君にはその男の回収をしてもらいたい。回収した後は指定の場所で落ち合おう』
『それと、零の至宝がいる場所は既に把握済みだ。君が彼の回収を済み次第―――』
『今度こそ、零の至宝をこの手のものとしよう。君も失態をやらかしたままでは終われないだろうからね』
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>>5734
正体を隠したまま未久とは別れてたな蛮野
その後蛮野はロイミュード050を探してたけど…カイ(と大祐)に遭遇
マーダー同士激突かと思われるも情報を交換しただけで終わったか
後零の秘宝について知ったカイは零の秘宝を利用して時空大崩壊を引き起こす事で正史を崩壊させ自分達の未来を存続させようと思い付いた模様
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(>>5945
戦闘を纏めた者だけど勘違いして警察署付近ってやってた、すまない
それと修正ありがとう)
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>>5710
修行する2人を見て、こびりついた恐怖もあってどうするか悩んでたムッキーだけど…恐怖を抱きながらも、それを振り払いたいと思う心の方が強かったのか自分も修行を受けたい!と賢王に言ってたな
なおこの際賢王及びドモンに年代別関連の話が伝わった模様
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>>5883
そんな駿河が呼んで来たのはコソ泥海東&侑斗だったな
炎纏った今のエルドリッチ相手だと遠距離攻撃の方がやり易くはある
(呼びに行くって時点で既にフラグ立ててるから、回収しつつ無駄にならぬよう最小限に人数抑えながら遠距離攻撃できる2名を投入)
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明達が雅様の本拠地に最初に殴り込んで戦う事になったのは右下ステージ(reversed World)のボスか
目玉から放たれる色それぞれのりんご弾に苦しめられながらも、鬼龍が弾丸すべり難なくいなし
最終的に両目のライフポイントを全部削りきって勝利したな
【右下ステージ(reversed World)のボス@I wanna be the Emperor 死亡】
そして息つく暇なく明一行の前に立ち塞がったのは野原ひろしである
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才囚学園の戦闘に巻き込まれたビョーゲンズは撤退したんじゃなかったっけ
警察署でのゴタゴタに巻き込まれて本人たちも割と疲弊してたし
ただ逃げる時にも反抗され、捕えたライダー達は手放してしまったけど
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>>5683
ヴァンツァーとMSでは性能差が開きすぎてるが故に、クワトロは苦戦を強いられる
しかし、NTにして元赤い彗星、そして百式は自身の愛機であったがためにクセもよくわかっていた
「機体はそのまま! パイロットには死んでもらう」
アスカを逃がすために最終的にはバルカンの掃射を食らい、爆発四散するも
フロストの重装甲による粘り強さに賭け、百式に肉薄
クワトロはコクピットにロッドによる投擲をお見舞いし、相討ちに持ち込んだ
【クワトロ・バジーナ@機動戦士Zガンダム 死亡】
百式自体はコクピット以外ほぼ無傷だが、ひしゃげたコクピットの中には瀕死のドリスコル。
基地が近いのでギリギリ蘇生が間に合ったが、アッシュと同じサイボーグとして後に蘇った
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>>5932
マジで誤認してるっぽいんだよねネルギガンテ
フロストに顔面ぶっ叩かれた時に視力落ちてるからそれで勘違いしてる
だけどまるで項羽の苛烈さを倍載せしたような暴虐さに苦戦を強いられる皆
だが、変に冷静だったのは可奈美ちゃん
彼はかつての戦いで項羽に言われたことを思い出していた
「――貴様は技を楽しんが為によく視る。だ、それだけでは足りんぞ」
そう、衛藤可奈美は相手との戦いを楽しみたいがために敢えて手を抜き、相手の技を観察する性質を持つ
それ故にかつては項羽に敗れ去った。ただ視るだけでは足りない、さらに先を、先の先を見なければ
「―――『視』えた!」
衛藤可奈美の支給品は明神切村正@リピ19。項羽の未来予測には遠く及ばないが、少し先だけでも『視え』れば十分
苦境を断つ一刀、その一撃は、可奈美の右肩傷を代償に、ネルギガンテの右翼を切り裂いた
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誤字修正
彼女はかつての戦いで項羽に言われたことを思い出していた
「――貴様は技を楽しんが為によく視る。だが、それだけでは足りんぞ」
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>>5955
右翼に大きな傷を受けたネルギガンテ、金剛棘が再生を始めるもすぐには完治しない
だがこの龍もまた数多の死闘を制し生き残った歴戦、そして生命の危機に瀕するほどに戦闘力が加速度的に増大する特性を持つ
対峙した存在を悉く殲滅するその力が本領を発揮する
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ロスマン先生を狙おうにもモモタロス達が妨害し苛立つハルトマンは、支給品のカードを使った
それは迷宮壁-ラビリンス・ウォール-@遊戯王OCG
これにより才囚学園内部は巨大な石壁の迷路と化し、参加者達は分断(例外は学園外にいたニーサン達やチョコ先生くらい)
ハルトマンはロスマン先生と1対1の状況を作り出した
矢車らと離れ離れになった名護は合流を目指して走り回っていたが、そこへ龍太郎が現れた
死んだはずの龍太郎が現れた事で、相手はファンガイアのような怪物と判断しイクサへ変身しようとする
が、龍太郎…吸血型死徒にわざわざ変身を待ってやる気は無く、即座に触手を伸ばし血を吸い取った
自分が死ぬ事へ信じられないような顔で名護は力尽きる
そして名護に擬態した吸血型死徒は装備を回収、自身の擬態がバレないよう名護の死体もデイバックに突っ込み、
次の獲物を求めてその場を後にした
【名護啓介@仮面ライダーキバ 死亡】
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(沙都子関連の解消を思いつかず申し訳ないけど、可能ならば>>5265と>>5609の間ということで)
返り血を洗い流したネッドだったが、急スピードで飛来する白黒の物体に叩きつけられた
ネッド「ああ、め、メガネが、どこかに」
パンダ「お前からプンプンするよ、マサオの匂い。パンダの嗅覚、舐めるなよ?」
風間「なんでマサオくんを殺したんだ!マサオくんを返してよ!」
ネッド「ああなんでパパを責めるんだロッド、パパはママを生き返らせるために……」
風間「寄らないでよ!僕はロッドなんかじゃないよ!」
ちなみにロッドとはフランダース家の長男。そして奇しくも風間くんは声色が瓜二つ(メタ的に言うとどちらもCV真柴摩利さん)であった
裁きが下されようとしたその時、待ったをかける者が現れた
「おーい!!おおーい!!待ってくれー!!」
その者は奇っ怪なランディの元から逃げてきたホーマー・シンプソン
……とはいえ数メートル走っては息切れし、また数メートル走っては息切れしを繰り返し、辿り着くまでに少々時間を要したが
ネッド「その声、その匂い……ホーマー!助けてくれお隣さん!」
ホーマー「アンタたち、何だってフランダースを殺そうとなんてするんだ?
そりゃあ確かにコイツはクソ真面目なキリストオタクでそりが合わなかったのかもしれないが」
風間「このおじさんは僕の友達を殺したんです!!」
ホーマー「このフランダースに限ってそんなことはないだろ?ほらアンタも何とか言えよ」
ネッド「そ、そうだよホーマー!君の知っている僕はこんなことしないだろう!?」
イリヤ「でもそのおじさん、さっきママを生き返らせるために、って……」
ネッド「!?ああ、いや、その」
ホーマー「えっ……まさかアンタ本当に……?」
狗巻「しゃけ、しゃけ」
ホーマー「……ん〜〜、サーモン……カーッ」(アヘ顔でよだれを垂らす)
イリヤ(大丈夫なのかなこのおじさん……)
ホーマーの奇行に注意が向けられている隙に、ネッドはポケットからボールを繰り出した
ボールから現れたのはマルマイン(@ゲームロワ2)!
技としては自分を巻き込む「じばく」しかなくまともな戦力にはなりえない
だが、技を使わない範囲で用いればいい、とりあえず今はこの場から逃げ出せればそれでいいのだ
これはネッド自身は知らなかったことだが、マルマイン自身の素早さもポケモン内では上位クラスを誇るものである
ネッド「ま、マルマイン!僕をつれて逃」
『動 く な』
狗巻の冷たい声が響き渡りマルマイン共々動きが封じられるネッド
間を置かずパンダの手刀により首が搔っ切られた
切り落とされた頭に浮かぶ表情は、驚愕か、絶望か―――
【ネッド・フランダース@ザ・シンプソンズ 死亡】
ホーマー「馬鹿フランダース、アンタ本当に馬鹿だ……」
パンダ「おっさん、あんたには気の毒だな……」
パンダ一行が去った後も、ホーマーはひざまづきロワの無情さを嘆き続けた
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>>5955
だが、これで可奈美が傷により戦線離脱
だが弱体化したネルギガンテならば猛子、アスカでも十分(香織はぐだ達の防衛+可奈美の治療)
然しこのネルギガンテは悉くを殲ぼす特殊個体
不倶戴天、殲滅の主はまた鐘を鳴らす。全身の棘は黒く染まり、本郷達の攻撃が通じづらくなる
そして放たれるは金剛棘の雨霰
だがネルギガンテもダメージの蓄積が十分に溜まっている。故に、本郷猛子の経験則が叫ぶ
こいつを倒すのなら、今を逃せば2度も無い
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>>5958
野獣「SUG〜!KNW〜!誰か出て来てくれよな〜頼むよ〜!」
矢車「見つけたぞ。お前か、卑劣な強姦魔というのは」
野獣「えっ、なにそれは…(困惑)。というか誰だよ(ピネガキ語録)」
仲間とはぐれた野獣は矢車さんと出会っちゃったな
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アスカ「マスター、……私に令呪を使ってほしいっス!」
ぐだ「アスカ!? でも、何を……」
アスカ「本当だったらご主人と一緒にいないと出来ないはずなんスけど、今ならなんだか出来そうな気がするっス」
ぐだ「……」
アスカ「それに、マスターも私も、生きて大切な人の元に帰りたいっスからね!」
ぐだ「……分かった―――。令呪を以って命ずる。アスカ、その日輪の輝きを以って滅尽の龍を打ち倒せ」
アスカ「合点承知!!!」
ここに来て満を持してのアスカ日輪形態化は燃えた
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>>5747の後、マコト兄ちゃんが気絶してる間にタケル殿とナナミンは互いの情報交換をしてたな
どうもナナミンは死亡後参戦らしく、出来れば虎杖と合流したいと思ってるようで
そんな中マコト兄ちゃんは目覚めたがどうなる
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茜さんと詩音は死んだけど魅音の方はどうなったんだ?と思ったら…ハルトマンにレイドライザー付けた後の年代別迅に遭遇、彼によりレイドライザーを装着されていたとは
一方滅&ハートは名簿に迅をみつけたのもあり探そうとしているみたいだ
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>>5944
先に雅たちの本拠地に行ったマグサリオンが見当たらないと思ったら向かう途中で遭遇した真人とやり合いながら雅たちの本拠地に来たね
無為転変は魂を理解してるマグサリオンには即死効果はないようだが、真人は呪霊よりも呪いに満ちてるマグサリオンとの戦いを割と楽しんでいる様子
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>>5963
タケルが御成の死を知ったのも情報交換してる最中なんだよな
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>>5966
アランとは違い御成とは原作通りの関係だったっぽいんだよな架空3タケル殿
なので流石に沈んだ表情を見せていた
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京太郎は運良くモモタロスと合流できたんだけど、そのタイミングでグリーン・デイが発動
ゼノヴァイパーに変身しているからカビの浸食を防げたが、モモタロスの体はカビに覆われてしまう
焦りながらモモタロスを連れて迷宮を脱け出そうとした
『STRIKE VENT』
「ガァッ!?と、東條…お前…」
モモタロスに気を取られ不意打ちでタイガの爪に貫かれる
東條もまた変身していた故にスタンド攻撃を防ぐ事ができていた
光の剣で抵抗するも、タイガサバイブの装甲に阻まれる
せめてモモタロスだけでもと、光の壁をモモタロスの下から突き出し上階へと打ち上げた
京太郎にできたのはそこまでで、ゼノヴァイパーの姿のまま真っ二つに斬り裂かれた
【冬川京太郎@オリ学園ロワ 死亡】
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>>5958
この後、ステルスマーダーのベルトルトが名護に擬態した吸血型死徒に遭遇
周囲に誰もいない状況でマーダー2人が出会うとは
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>>5682にてオール3ブロリーを引っ張ってったアインスト若葉様
彼のヘタレぷりに呆れたりしつつも雑魚敵を倒したりしていた2人が出逢ったのは>>5672のせっさん(頑駄無)と沙慈だったね
…まともな人間が沙慈しかいねえぞこのグループ
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>>5686
逃亡したユーリが出逢ったのは、よりにもよって>>5781にてロロをボロ雑巾状態にした後の志々雄だったかあ
見るからにヤバい相手だと思い隙を突いてカード化をしようと考えてるユーリだった…が、志々雄側から組まないかと提案をされる
志々雄側も、年代別での顛末には思うところがある様で…国盗りを目論みマーダーとして動く方針は変わらぬものの、主催自体は叩きのめしたい(&裏に天王路が居るのでは?と考えてる)と考えていたのである
(それはそれとして国盗りの為の下僕は欲しい)
ユーリもユーリで、自分を参加者として招いた主催に怒りを抱いてた為同盟が成立した
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>>5961
ザビーのクロックアップに翻弄されるホモウは、ライダースティングを受け倒れる
とどめを刺そうとした所へ我が魔王が駆け付けてくれたな
ソウゴ「っていうかその声もしかして……矢車想!?」
矢車「何?何故俺を知っている?」
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>>5670
死亡後参戦なのもあってもうそれ以外じゃどうにもならない…って事態にならない限りは保身最優先にするつもりは無いっぽいから…>フレンダ
そうなったら即座に裏切るって事と=だって?うn
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>>5654
イオンモールの玄関口でキリトを介護しつつこれからどう動くかと思案する恵理
そんな中、放送が流れて光輝の名前が二度呼ばれたのを彼女は聴いてしまった
錯乱しそうになるもなんとかそれを堪え、光輝を蘇らせる為に優勝狙いの意思を更に強めた彼女だった(ついでに光輝の遺体を探したいとも)が…ここでサイコピサロが玄関口に襲来っていう
このままじゃ2人揃って死亡と思われたがーーここで>>5791の不幸カルテットwithウルキオラが到着、交戦が始まった
(停滞してたので動かそうとしてみる)
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>>5969
互いに正体と本心を隠したまま、表面上は無事を喜ぶ振りをしてたな
その時カビの浸食が始まったんだけど、吸血型死徒が天狗の抜け穴@キテレツを石壁に貼り、事前に学園外にも貼っていた場所へベルトルトと共に脱出
二人とも学園内の対主催者が無事ならそこに潜り込み、そのまま仲間を集めた上で終盤一気に殲滅
学園内の対主催が全滅したなら仕方ないので、皐月様一行か別の対主催グループに潜り込もうと画策していた
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マグサリオン「人の恐れから生まれた呪いか。取るに足らん屑だが、貴様の存在には興味がある」
真人「そういう君は面白い魂だ、人として生まれてるはずなのに魂は人間のソレとは別物。生まれ堕ちる前に随分と手をかけられているようだね」
マグサリオン「俺の魂を覗き見るのも力の一端か、まあいい。それで? このまま本気を出さずに死ぬつもりか?」
真人「……相手の本質を覗けるのは君も似たようなものじゃないか。いいよ、このままやり合ってもジリ貧でやられちゃうし」
目の前の凶騎士に無為転変のアドバンテージはほとんどない、そうなると領域展開もただ隙を作るだけ
ならば変幻自在の肉体主体で攻めるが、隙は生まれず逆に変形の隙を突かれるという有様
逃走しようにも同様の理由で不可能
マグサリオンの二つ目の戒律、絶し不変なる凶剣の冷徹(サオシュヤント・マーフ)
睡眠・瞬き・飲食・排泄・非武装状態・殺しに関わらない思考を禁止することで敵の隙を看破し、隙がなければ世界に強引に隙を創り出してねじ込むことすらできるという、攻防において絶大な恩恵を得られる
戒律の存在を知らなくとも真人は小細工はほぼ無意味ということを理解していた
遍殺即霊体へと姿を変える、死因の一つである虎杖との戦いで見せたフェイント等も使わない
全力で潰すしかない相手を見据えて、真人は全霊をぶつけに行った
なおそのぶつかり合いのまま、雅たちの本拠地に突っ込んでその一角を吹っ飛ばした模様
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>>5976
その結果、吹き飛ばされた壁穴から皐月様組が侵入
慌てたONDISKが対応するもマグザリオンの攻撃の余波でふっとばされるという出落ち(なおおかげで明さん達の近くに)
皐月様たちの目の前に現れたのは、侵入者を待ち受けていた芭藤、エルザ、零余子(に弄ばれている千枝ちゃん)である
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>>5977
この大騒ぎの為なかなか雅の所までたどり着けない明
ここでブタゴリラがまさかの起点を利かせてONDISKとひろしを誘導することに成功
ブタゴリラは我が身を省みず二人を誘導し、明と鬼龍の道を切り開いたのだ
先へ向かう明と鬼龍、だがそこに待ち受けるはシド。鬼龍はシドを相手取り、明を先に征かせる
そして―――
「――待っていたぞ、明。では、始めようじゃないか」
中心の玉座にて明を待っていた、黄金の鎧で身を包んだ血と灰の王、吸血鬼の首魁、雅がそこにいた
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東條vs香川先生の対決は、やっぱりサバイブになっている分タイガが有利だったな
互いにファイナルベントを発動し、バイクになったデストワイルダーとサイコローグがぶつかり合う
結果は…タイガの勝利だった
変身解除され転がる香川に東條が近づく
香川は自分のせいで東條が誤った道へ進んだことを謝り、殺すのは自分で最後にしてくれと説得する
だが東條は…
「……先生でも間違える事ってあるんですね。だって、これは僕が英雄になる為の正しい選択なのに」
「東條君……もう、よせ……」
「大丈夫だよ先生。僕は必ず、先生が教えてくれた通り、英雄になってみせるから。……さよなら」
仮面の下で泣き笑いながら、東條は香川の首を斬り落とした
【香川英行@仮面ライダー龍騎 死亡】
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合流した鋼牙、清麿、カナヲだったがグリーン・デイによりカビに浸食される
清麿はインペラーに変身、鋼牙は鎧を召喚し防ぐが生身のカナヲに防ぐ術はない
だが天才的な頭脳を持つ清麿がカビに関する知識があったこと、制限されているとはいえアンサートーカーにより答えを導き出せたこと
この二つにより、今より高い位置に移動すればカビの浸食を防げると気付き二人に話す
鋼牙は清麿を、清麿はカナヲの腕を掴み、鎧で強化された身体能力により鋼牙は迷宮の壁を悠々と飛び越え、上階へと移動した
(鋼牙が直接カナヲを運ばないのは、生身の人間が魔戒騎士の鎧に触れると一瞬で蒸発してしまうため)
しかし、デェムシュとチワワ様の襲撃に始まり、巨大な迷宮の出現やグリーン・デイなどにより建物自体が限界を迎えてしまう
才囚学園の崩壊が始まった
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レイダーエーリカちゃんとロスマン先生も戦闘中にグリーン・デイの侵食を受けたけど…ユニットで飛ぶ事により現在地より上に行き侵食を防いでたね
だがレイダーなハルトマンはともかくロスマン先生は魔法力が尽きたらそこで死因:カビの侵食を回避するのが不能になるっていう
(シールド貼ればある程度は持ち堪えられるのではとの推測もあったが、レイダーハルトマンの存在もあってどのみち魔法力が尽きると詰む)
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矢口は放送でゴジラが死んだことに、内心で歓喜と不安に襲われたな
(最悪の巨大怪獣は死んだ、我々の世界の問題は解決したも同然だ。
だが、この殺し合いにはゴジラよりも強い存在がいるという証左でもある。
仮にゴジラより危険な存在ならば、ちっぽけな我々は何ができるのだろうか?)
そして、戦友と呼べるカヨコに関して...
(ミスカヨコ......私が総理大臣になった時にあなたがアメリカ初の女性大統領になるのが理想だったのではないのか...
大河内総理達のようにまだこれからという時に逝って欲しくはなかった......)
だけど、1人の政治家として、シンジ達を不安にさせないために表面上はグッと感情をこらえたんだよな...
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>>5972
世界又は時間軸が違うと察したソウゴだけど、矢車さんは依然として野獣を殺そうとしたな
そこへ鬼太郎と親父さんも現れ、野獣への誤解を解こうとした
ソウゴ「先輩は殺し合いが始まってから、ずっと俺といたんだ。もし本当にアンタが言うような危険人物だったら、俺はとっくに襲われてるよ」
目玉親父「それに彼はさっきも仲間を守る為に、見た事の無い妖怪と戦った。ワシらには田所君がそんな卑劣な男にはどうしても思えんのじゃ」
野獣「そうだよ(便乗)。大体何でそんな話が流れてるのか、俺にも分かんないんだよなぁ…」
矢車「……だが、危険だと言う情報がある以上、そいつは信用できない。パーフェクト・ハーモニーを乱す不穏分子だ」
野獣「言い過ぎィ!」
矢車「お前たちも本当に主催者打倒を目的とするなら、そんな汚い男は切り捨てるべきだ」
鬼太郎「…完璧でないものを一切認めないのは、傲慢過ぎるよ」
矢車「なに…?」
鬼太郎「僕は今まで多くの完璧にはなれない人間や妖怪を見て来た。僕自身、完璧じゃあないから間違いを犯して、仲間や友達を傷つけた事がある。
だけど、完璧でなかったからこそ反省したり、学ぶ事ができたんだ。だから、完璧かそうでないかだけで仲間を選ぶやり方には賛同できない」
ソウゴ(それにこの人自身も完璧になれなかったから、前に会った時みたいになっちゃったんだろうなぁ)
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ビーコンを便りに向かいつつフォートモーナス攻めの前に手に入れた装備を整えるティターズ一行
そのまとめ
オズ・コースティック→銃器一式・毒ガス
セイラ→スマホを手に入れて魔法少女に変身
グラーフ(ワイズマン)→クーロンガンダム@Gガン
ロイド(@フロミ)→シルキー@オリ6
クーパー→イオン級タイタン@タイタンフォール2
グレン→ガンダム・フロラウス@混沌3
バスク→ブラックヴォルフ@混沌3
ミリア→非戦闘員なので後方で待機
クーパー「......バスク大佐。アンタだけ無駄に重武装な機体でなんだかズルくないか」
バスク「仕方ないだろ、戦艦は見つからなかったし、私はまともにMSを操縦したことがないのだ!
前線でコマンドポストをするなら消去法的に装甲と火力頼みのMAモドキに乗る他あるまい」
セイラ「大丈夫よ、私たちのリーダーであるバスク大佐なら適切な指揮と援護をしてくださるわ(期待の眼差し)」
バスク「お、おお、そうだな(引き気味)。
あー、援護はしてやるが素人だから腕はあんまり期待するなよ、...頼むから」
ミリア(セイラさん、完全にティターンズ色に染まってる...。)
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>>5704
飛羽真の方は、何かしらの事情があって作者が復讐を完遂させてはいけないのでは?と思ったからだと推測
(ただ復讐自体は否定せず肯定した為話は拗れずに済んだ、飛羽真は原作からして本の悪用と諦める事以外には基本めちゃくちゃ寛容ではあるし、クララとアーデルハイド間の問題でもあるってのが理由)
一方直ちゃんの方はというと…事前に善逸伝を読んでたのもあって、作者の意図で物語が歪められたor誰かが横から物語を書き換えてしまったのでは?と予想を立ててた
「そもそも俺の知ってる「アルプスの少女ハイジ」とは全然違うから、なんとも言えねえけどな…」とは直ちゃんの弁
(アルプスの少女ハイジの原作が執筆されたのは1880年から1881年、ブレイブウィッチーズの舞台は1945年)
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>>5977
零余子「鬼殺隊の恋柱! 逃げてばかりだったあの頃とは違う! 今ここで切り刻んで植物共の餌となれこのあばずれ!」
蜜璃「あ、あ、あばずれですってぇぇっ!! あーもう人のことそんな言い草して、それにあんな子供に手を出すなんて許さないから!」
零余子「ならばやってみろ! 私は今ここで臆病だった過去と決別する!!」
皐月「……その身のこなし、暗殺者の類か」
エルザ「御名答。でも、それだけじゃないのよ?」
皐月「貴様が何者かは知らん。が、立ち塞がるならば容赦はせん」
芭藤「……ポニーテールの剣士、か」
雫「………私のことを知っているようだけど、何処で知ったか教えてくれないかしら?」
芭藤「残念だがお前たちに教える義理はない。元よりここに来た連中は殺すようにあの吸血鬼に言われている」
雫「そう。じゃあ仕方ないわよね。今の私は、すごく機嫌が悪いの」
愛子「……八重垣さん、私も出来る限りの援護はします。だから無理だと思ったら逃げて下さい」
芭藤「―――だったらお前らのその牙、俺に届くか試してみろ。出来ないなら今ここでくたばるんだな」
所で御飯は? と思いきや乱入するつもりだった桐生の気を察知してそっちに対応したか
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>>5986
桐生「何と言う凄まじい力だ…!俺の仲間にもこれ程の力を持つ者はいなかったぞ!!」
悟飯「お前は何故…」
桐生「何故殺し合いに乗ったか、などとつまらない事は聞くなよ?これ以上の問答すら煩わしい。来ないならばこちらから行くぞ!」
悟飯「…分かった。どんな理由があれ殺し合いに乗ったのなら、容赦はしない。もう仲間は殺させない!!」
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眠鬼のパンツを持った校長、実は>>5925の段階でニーサン達が離れたのを見て自分もその方角へと移動したからグリーン・デイでカビるんるんな事態は避けれたんだよな
ただ逃げた先で>>5925及び>>5933が勃発した事により…パンツを置いてその場から逃走
一方、翔太郎とだいあがニーサンと戦ってる間自分の無力さに打ちひしがれていた眠鬼は…自分のパンツを発見した
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イオンモールの中組が全員広場に集った。
クズロットズの襲来に混乱する場だったが、
「悟空さん……ゴクウブラックってやつがあんたとは中身は別人だってのは聞いたけど……あ、あいつらはなんなんだ?」
「わ、わからねぇ……けど、完全にオラの気と同じだ……!! た、たぶんトランクスの未来みたいな、別の世界のオラだと思うんだけどよ……」
「要するに全員悟空ぐらい強いってことかよ、ちょっとめんどくさいな、それは……」
「ド、ドッペルのボクみたいな感じ……?」
「とにかく、敵なのは確かみたいだ!」
警戒する悟空たちを見て、クズロットズはふんと鼻を鳴らす。
「流石に孫悟空(オラ)本人に、そこそこ強そうな連中と一斉に戦うっちゅうんは賢くねぇな……」
「おい! そこのオラ!! おめぇはオラじゃねぇな!!」
「ど、どうやら私の味方ではないが、奴らの味方でもないらしいが……」
カカロット(オール3)が、ブラックを一瞥した。
そして、くくくと邪悪に笑った。
「どうやらおまえは「神」の気を経た後のオラみてぇだな。少なくともその体は……」
「ああ、そうだ。私の魂の名はザマス! そこにいる孫悟空のように、超サイヤ人にして、神を超える力を得ている……」
「へぇ……孫悟空(リピ13)、おまえはせいぜい超サイヤ人3……経験値はブウと戦ったぐらい、だったな?」
「そうだぁ! 全宇宙を救ってやった救世主、孫悟空とはオラのことだ!! ……ガッ!?」
なんと、カカロットは孫悟空(リピ13)の心臓を、背後から気功波で貫いた。
「ぐはっ!? な、何すんだおめぇ……」
「悪いなオラ。このポタラ@ドラゴンボール超は、2人用なんだ」
孫悟空(超)が、カカロットが手に持ったポタラを見て叫んだ。
「し、しまったぁ!!」
カカロットがポタラを耳につけると、その体ばすごい勢いでゴクウブラックと引き寄せあってぶつかり、光の柱が立ち昇り爆発した。
「な、なんだ! なにが起こったんだよ……!?」
「体がぶつかって爆発したぞ、自爆したのか?」
「おめぇら逃げろ!!」
「な、何言ってるんだよ! ボクたち、あいつを倒すって……」
「いいから逃げろ!! ここにはオラが残る! その隙に逃げるんだ! み、みんな揃って死にてぇか!!?」
悟空の剣幕は真剣そのものだった。
爆煙の中から光が……カレーパンマンを貫いた。
「えっ!?」
「か、カレーパンマン!!」
「くっ……お、遅かったか……」
「「そうだ、オラよ。全ては遅い。この場にいる全員、皆殺しにしてやるさ」」
そこには、悟空が立っていた。
ゴクウブラックのようで、カカロットのようで、服装は2人のものを混ぜて2で割ったようなものに変わっていた。
「な、なんで……ポタラなら、オラも……!!」
「「ふん、困るんだよ……神の領域にも至らない雑魚が混ざると、私の質が落ちるだろ?」」
そう言い切ると、悟空?は孫悟空(リピ13)の顔の前に手のひらを広げて、そこから気功波を発して彼を消滅させた。
「ち、ちくしょおおおおおお!!」
「「さて、カカロットとゴクウブラックが合体したのだから、カカロットブラックとでも名乗らせてもらうか」」
カカロットブラックは、おぞましい気を放ち始めた。
【カレーパンマン@それいけ! アンパンマン 死亡】
【孫悟空@リピロワ13 死亡】
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>>5933
だいあ「お前だけは…お前だけは…!!」バキッ
純一「ぐはっ…!!(くそっ、変身さえ出来れば)」
翔太郎「おい、だいあ!もうよせ!!」
だいあ「翔太郎は黙ってて!!」
ニーサンは変身しようにもだいあの能力で変身そのものを防がれる為、ひたすら殴られるだけ。一方Wも息が合わず、だいあに引っ張られる形になってるな。
そもそもだいあは普通のナビキャラだったが自分を作った虹ノ咲だいあに対する負の感情が芽生えたことで今のだいあが生まれた。
そして、知人のみらいが目の前で死んだことにより、だいあの負の感情が段々エスカレートしていき自分でも止められない半ば暴走状態に入っているんだよな
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十分休みポリスズと合流しようと移動していた戦兎達は瀬里と遭遇したな
流石に数で不利なので、ここは殺し合いに乗っていない振りをし近づいた…
が、そのタイミングでしぐま率いるホモどもまで現れた
水野「まさかここで貴様に会うとはな…堂島瀬里…!!」
瀬里「嘘でしょ…、何で今あんた達が出て来るのよ……」
しぐま「水野、さっきも言ったが…」
水野「分かっている。動けぬようにしてから、貴様の前に引き摺り出せば良いのだろう」
観柳「中々美味しそうな男が二人もいますねぇ」
須藤「では、我々は彼らで楽しみ(意味深)ましょうか。変身!」
黒いの「俺も仲間に入れてくれよ〜、変身!」
戦兎「なっ、こいつらも仮面ライダー!?」
黒「氷川たちとの合流は遅れそうだな……」
ピンキー「ちょっと鈴木!?あんた、こんな連中と何やってんのよ!」
野獣「何だこのブス!?(驚愕) クッソキモいから馴れ馴れしくしないで、どうぞ(辛辣)」
郁子「もしかして…また別の世界の野獣ちゃんなの?」
しぐま「どれ、ここいらで女の信者も欲しかった所じゃ。そっちの娘は小さい体だけあって、締まりも期待できそうじゃのう」
美炭「し、しぐま様……これが終わったら再び貴女様の御魔羅を……」
リル「どいつもこいつもヤる事しか頭にねーのかよ」
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>>5978
吸血鬼ひろしの体がバリバリと背中から裂けはじめて、
無数の腕が生えるんだよな、
体は倍に膨れ上がり、足も生えて、ひろしの顔の周りにしんのすけのような顔が無数に浮かび上がって……
「アアアアアア……ハッ……ハッ……し、しんの……すけ、ご……ごめんなァ……アアアアアア」
雅様が、無惨の血で改良された自分の力の実験として、ひろしを邪鬼化させたんだよな、これ
本来なら邪鬼化には時間がかかるが、
血の量に比例して即興で強力な鬼を作れる無惨の血の力のせいでインスタント邪鬼を作れるようになっているとは……
流石な通常の邪鬼よりは弱いし体も大きくないが、ブタゴリラの手におえるかというと……
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>>5986
零余子の意志に比例して出現させた食人植物がただのモンスター映画のモンスターみたいなことなってんのはすごかった
そしてそれを切り裂いていく甘露寺さんも十分大概だけどね!
一方その頃、甘露寺さんのおかげで無事自由の身になった千枝ちゃん。処女を失いそうになった恐怖に怯えるも、何か自分にもできることがないかと思案
……だが、こぼれ落ちたデイバッグの支給品の一つに入っていたもの、それこそ
彼岸島世界に吸血鬼たちへの最大のブレイクするーと成りうる代物。五〇一ワクチン@彼岸島
>>5992の場面が佐々木千枝の目の前に映ったのは、その直後であった
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明さんも初戦の時よりも強くなったはずなのに今の超完全体ゴールデン雅様に手も足も出ない展開は笑えなかった
日本刀で鎧を切り裂けるまではいい、が切り裂いた鎧は再生され、シンモラのせいで固定ダメージを喰らってしまう
さらに黄金で構築された鉄扇から発せられる衝撃波で明さんがジリジリと追い詰められていく……!
ただ黄金で構築した顕微鏡で殴りかかる雅様のシーンは思わず吹いたぞ
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>>5994
雅「ハハハハハハハハッ!! 明! おまえは五重塔のあの時、こんな気持ちで私の頭を潰そうとしていたのだな!! 存外、顕微鏡もいい鈍器じゃないか! ハハハハハハッ!!!「
明さん「ちくしょう、ちくしょう! こいつの顕微鏡がかてェからちくしょう!!」
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>>5986
皐月「何度切っても切ってもきりがない……」
エルザ「どうしたのかしら? さっきまでの威勢もここまで?」
皐月「舐めるな暗殺者、こんな所で立ち止まっては鬼龍院皐月の名折れ!」
エルザ「……じゃあ、精々足掻くことね。簡単に死んじゃったらつまんないのよ」
皐月様とエルザは技量自体は互角なんだけどハーフヴァンパイア特有の再生力のせいで若干エルザが有利なんだよね
ガーフィールドが罠に嵌めて瓦礫で押しつぶさせたみたいな手を使えればなんとか……
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ハルトマン闇堕ちのきっかけを作った槙島、名簿に狡噛さんの名前を見つけて自分を殺しに来ると期待してたな
そんな槙島が次に出会ったのが霧崎(トレギア)、ハルトマン闇堕ちのトドメを刺した相手とは
最終的には別れた(そして>>5806でのトレギアがハルキヒロユキコンビへの宣戦布告に繋がる)けど、お互いに得るものはあったとかなんとか
なお槙島は紙の本を霧崎に薦め、霧崎は霧崎で興味を抱いてた模様
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>>5978
シド「フン! 悪魔を超えた悪魔だと? ご大層な名だが、所詮人間相手に粋がっている小物にすぎんっ! 吸血鬼たる雅や、仮面ライダーの力を持つ俺に勝てるはずがない!!」
鬼龍「ククク、生まれついての強者ならともかく、強さの拠り所が全て他人のおまえに言われても蚊ほども効かんなぁ?」
シド「なんだとっ!? そ、そのニタニタ笑いをやめろーっ!!」
シドの攻撃を流石に喰らいながらも、鬼龍はボボパンを成立させる。しかし、所詮鬼龍の打撃も達人級とはいえ人間レベル。
仮面ライダーの装甲を破るほどではない……!
しかし、鬼龍はシドの攻撃をなんとか捌き、懐に潜り込んだあっ!!
鬼龍「教えてくれ、仮面ライダーでも恐怖で動けなくなるのかをなーっ!!!?」
鬼龍「灘神影流、幻魔拳!」
シド「なにっ!? 拳を止め……ひぎゃあ!?」
灘神影流、幻魔拳。
それは一見相手の顔の前で寸止めパンチを打つだけだが、
相手はそのパンチで自身の顔面が陥没しぐちゃぐちゃになった幻覚を見る!
リアルな痛みと顔が歪んで潰れる恐怖を味わう技だあっ!!
シド「あ、あへ……くっ! 幻か!!」
しかし、幻魔拳は明るい場所では効果が半減する。
シドの精神が揺さぶられたのは一瞬──
──しかし、その一瞬で充分。
「灘神影流、徹貫掌!!」
それは空手で言う「透し」と呼ばれる技術で、掌底によって外部ではなく体内部を破壊する技。
仮面ライダーとはいえ、平成ライダーの内部は生物。
つまり内臓があるのだ。
シド「ぐはあっ!!」
鬼龍「はーっ! 今、おまえの内臓が悲鳴をあげているぞっ! 次はおまえそのものの悲鳴を聴かせてみろ──っ!!」
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>>5993
実は>>5992の時点でブタゴリラは既に噛まれていたのが……
千枝はなんとか手持ちでブタゴリラを助けようとするも手遅れ
ブタゴリラは自分の自我がまだ保てている内に逃げるか、明たちを助けてくれるかどっちかを選ぶように言う
ブタゴリラの表情からすべてを察した千枝は、泣きじゃくりながらもその場から離れた
そしてブタゴリラは、完全な吸血鬼に成り果てる前に、目の前の邪鬼野原ひろしを止めようと戦いを挑む
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>>5999
流石にブタゴリラ1人じゃ無理なのでは…と思われたけど、千枝ちゃんが、逃げた先に居たデンジとアルキメデスに救援を頼んでたね
ちなみにアルキメデスはまだ本性を隠す都合上、明達のところに向かうか救援に向かうかのどちらかの行動をとった方が合理的だと考えた末に救援へと向かう事を選んでいる
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>>5991
本当は戦兎達を騙して肉盾になり使いたかったけど、それをやる前に水野が襲ってきたので舌打ちしながら戦う瀬里
ビルドに変身した戦兎は黒と共に須藤・黒いの・観柳と戦う
須藤と黒いのだけでなく、観柳もまたブドウロックシード@鎧武で龍玄となり、援護射撃を行った
郁子は剣心が持っていた天叢雲剣を振るう野獣と斬り合っていた
相手の武器は強力だが、郁子も大業物の和道一文字@ワンピースと縮地法で渡り合う
リルが次々に放つ矢をしぐまは未来予知で全て避ける
なら喰い殺そうと口を開くが、悪寒を感じ咄嗟に飛び退く。しぐまの手には治療不可の傷を与える必滅の黄薔薇(ゲイ・ボウ)@FGOがあった
蘇芳が使っていたディエンドライバーで変身したピンキーは、ヘルズクーポンを使い自身を強化した美炭と戦っていた
だがライダーの身体能力があれど、戦闘技術ではやはり美炭には一歩劣っていた
ちなみに彼らが戦っているのは沢芽市@鎧武を模したエリア
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一般人ちゃんの死に運び屋が思うところがあったぐらいで、真希を連れてバイクで走り回っていた二人
が>>6001の戦場を偶然見かけ
真希「おねえ、ちゃん……?」
運び屋「……知り合いか?」
真希「……はい。私の、たった一人の、家族」
これを気に、虚ろだった堂島真希の瞳に光が灯る
真希「……運び屋さん、お願いがあります。―――私を姉さんの所へ運んで下さい!」
運び屋「いいのか、死ぬぞ?」
真希「……覚悟はできています。だって、今まで沢山殺してきましたから」
運び屋「―――そうか。その依頼、引き受けた」
真希の覚悟を受け、運び屋は自らの名の通り、堂島真希を、彼女の姉がいる戦場へと運ぶ
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>>5997
地球の文化満喫してたからなトレギア…そりゃ紙の本にも興味持つ
一方その頃、狡噛さんは総士と情報交換し互いの世界の違いに驚いていた
かたや日本がディストピアな事になってて、かたや日本が消し飛んでいる…
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>>5982
その矢先、矢口たちの前にウォルター一行のロボット軍団が現れるんだよな
因縁あるモーガンの居場所がわかった(>>5913)のでこれからやっつけに行くが
子供の元太は戦いの場に連れていけないので、安全そうな集団に預けたかったとのこと
矢口はこれを承諾し元太を引き受けた
また、羅天はウォルター側にいる楽と同じ義勇隊なのでモーガンとの決戦についていくことに
矢口は選別として自分たちでは扱えないロボットとしてガンダムヘビーアームズ@ガンダムWとレイヴン@フロントミッションを渡し、
前者は大破したガンタンクの代わりにウォルターが、後者は搭乗機のないカレンが乗ることに決まる
そして別れる二つのグループ……
元太「おっちゃん、みんな、必ず生きて帰ってこいよ」
ウォルター「ああ、約束する。Mr.ヤグチ、ゲンタを頼む」
矢口「誓おう。子供は必ず守ると」
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>>5996
そこへエーデルガルドと蒼が加勢し、間一髪のところで皐月様を救い出すんだよな
皐月「エーデルガルド……」
エーデルガルド「間に合ってよかった。
皐月! 今度は死なせないわ
……あなたは私の王子様だから」
皐月「??? 最後の方声が小さくて聞こえなかったが、なんて言ったんだ?」
エーデルガルド「な、なんでもない////」
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ナナミン、御成が死んだ事を放送で知って項垂れ悲しむタケル殿を見て
相棒だった灰原を目の前で失った過去の自分を思い出してたな…それと同時に自分がどうなろうともこの殺し合いを絶対に止めるという覚悟を決めてた
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>>5983
矢車自身もうこの時既にパーフェクトもハーモニーも無くしてたんだよなあ
主催者打倒と弱者の保護、両方を完璧に両立させようとした結果大石もおっこも光輝も死なれベルトルトとニーサンはマーダーと思ってるバイキンマン達に人質に取られる
自分たち対主催8人のチームがものの見事に瓦解したのに、後輩を昏睡レイプする24才で学生やってるステロイドハゲが別の対主催っぽいチームに守られていることが許せなかったんだな
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ゴールデン雅に手持ちの武器は全て破壊された
そして宮本明本人の命も尽きようとしていた
雅は敢えて宮本明に吸血鬼になる道を授けたが、当然のごとく断った
故に、その黄金の剣が明の身体を両断する――はずだった
「その人には……手を出さないでっ!!」
雅様の鎧兜の隙間を通り、雅の右目に名刺が刺さる
それは、佐々木千枝が投げたPの名刺。所詮時間稼ぎにしか過ぎないと雅が千枝に狙いを定めようとした時、明の姿が消えていた
「こっちだ、雅!」
気づけば雅の身体はふっとばされ、雅の目の前には自分からシンモラを奪った宮本明の姿があった
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>>5990
暴走するだいあに嬲られるニーサンだったが、>>5980の学園崩壊が起こりWはそちらに気を取られた
その隙にニーサンは素早く再変身、気付いただいあが再度能力を使う前にグラビティスラッシュで斬り裂いた
グレイブの必殺技を受け、変身解除されて転がる二人
「後悔するぞ。俺を怒らせたことを(^U^)」
痛みに呻くだいあへ向けて、ニーサンがグレイブラウザーを振り下ろした
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>>6008
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>>6010
ごめんなさいただの誤爆です
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>>6001
(チッ、全然当たんねえ…)
矢はまるで当たらず、このままでは埒が明かないと判断したリルは飛廉脚で接近し仕留めにかかる
他の連中の態度からして恐らくしぐまが集団のボス、ならこいつを先に潰せば他もやりやすくなると考えてのことだった
しぐまが槍を振るうが躱し、反対に弓を持った腕を叩きつける
「ほほ、それも既に見えておるわ」
「なっ!?」
光る棒のようなものが横薙ぎに振るわれリルに当たる
痛みは感じないが、身体が動かせない。必死に身を捩ろうとしても、酷く緩慢な動作しかできなかった
もう一つの支給品であるノロノロビームソード@ワンピースでリルの自由を奪ったしぐまは、近くにいた美炭を手招きしリルを押さえ付けるよう命じる
その足元にはスーパースレッジ@Fallout4の直撃を受け、変身解除されたピンキーが転がっていた
トドメを刺したかったが、しぐまの命令が優先なのでピンキーを放置しリルを押さえ付ける
「他の者もすぐに我らの物となる。まずはお主からじゃ」
「クッ……ソ……が……」
そそり立った陰茎を見せつけられ、服を無理やり引き裂かれた状況には、流石のリルも焦りだす
こんな女に犯されるくらいなら死んだ方がマシだが、ロクに動けない身では自害すら不可能だった
嗜虐心のある笑みを浮かべ、しぐまは自身の陰茎をリルに当てがおうとする
一方、観柳達と戦っていた黒もリルが押し倒されたのに気付いた
殺し合いに連れて来られてからずっと共にいた少女が凌辱されそうな光景に、怒りと焦りを感じる
ハヴォックやアンバーや白、そして蘇芳のようにもう取り零すのは御免だと、黒は動き出す
能力を発動し観柳へ向けて電撃を放つ。それだけではアーマードライダーの装甲に防がれるが、戦極ドライバーなら話は別
「なぁ!?変身が!?何故!?」
ドライバーが火花を散らし、同時にアーマードライダーの変身も解除された
狼狽える観柳を殴り飛ばすとすかさず須藤が襲って来たが、戦兎が防いだ
「っと、危ねっ…。黒!こいつらは俺が何とかする。お前はリルの所に急げ!」
「っ、すまん…!」
ワイヤーで移動しリルを押さえ付けている美炭に斬りかかる
しぐまの御魔羅にすっかり目を奪われ恍惚としていた美炭は、呆気なく喉を斬られた
【美炭貴一郎@オールジャンルロワ3 死亡】
続けてしぐまに電撃を放つがあっさりと躱され、反対にノロノロビームソードを振られるが紙一重で避ける
美炭の死体を蹴り飛ばし一瞬気を取られた隙に、リルを回収し少し離れた民家に身を隠した
「リル!おいリル!」
「……ぁー、うるっせえからそんな騒ぐな…。まだ何もされてねぇよ……」
「…そうか」
「……別に突っ込んできてまで助けなくても良かっただろ。お前、元の世界に待たせてる女がいるってのに、くたばったらどうする気だったんだよ」
「死ぬつもりで助けに行ったんじゃない。…ただ、お前があんな女の玩具にされて良い理由もないだろう」
「……そーかよ…」
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>>5898
九曜は瀕死の重傷、サクラは九曜を助けるために治療に専念しないといけない
そのため、ミラおじことミラージュが一人で発狂舞菜と戦うことになったな
デコイを使って機を引き、なんとかサクラと九曜から舞菜を引き離すミラージュだったが……
九曜の友達である舞菜を殺すかどうか、最後まで迷っていたな
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>>6008
状況は一変、火事場の馬鹿力で明はなんとか雅様と互角
そして、雅様に異変が……
「ば、ばか、な……」
目に見えて落ちている再生力、鈍る動き
佐々木千枝が投げたPの名刺、それには吸血鬼の特攻である五〇一ワクチンが塗られていたのだ
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>>5426から長いこと焚き火に当っていた心の折れた戦士とカヲル君
そんな中、カヲル君は呟いた
カヲル「そうか、そろそろ決心しなきゃいけない時が来たのか」
戦士「は?」
カヲル「ごめん」
次の瞬間、戦士の首が折れてはいけない方向に曲がった
彼は不死者ではあるが、制限により焚き火からの復活はできないのだった……
カヲルはあまり大きくは表情を変えずに戦士を殺した下手人を見る
モーガンに協力するアンドロイド、アッシュだ
実はカヲルは焚き火に近づくより前の段階で、彼女やモーガンと接触していた
アッシュ「カヲル・ナギサ、あなたの探していた機体を見つけましたよ。
ただしこれを授けたからには協力してもらうわ」
カヲル「もう一回聞かせてくれるかい? 君たちの目的を」
アッシュ「50人の生き残りとして私とバイパーは戦い抜ければ構いません。
おそらくドリスコルも同じ。
ただ、モーガン博士は純粋にこの状況を楽しんでいるようね。
まるで全てを巻き込んだ盛大な自殺をしたいかのようです」
アッシュ「もちろん、協力の見返りとしてあなたの言う人類補完計画にも協力するそうね。
私としては、あなたの世界がどのような形で消えようと興味はありません。
生存と“愉しさ”がそこにあるなら」
カヲル「わかった協力する……ただし、シンジ君だけは絶対に殺さないと約束して欲しい。
彼を殺したり、もしくは僕の知らない場所で死んだ瞬間、契約は打ち切らせてもらうけど、それで良いかい?」
そしてカヲルはアッシュが持ってきたホイポイカプセルの中身、EVA乙号機@名探偵エヴァンゲリオンに眼をやりつつ
アッシュに引率される形で焚き火からほど近い場所にある基地、フォートモーナスに向かった
【心の折れた戦士@DARK SOULS 死亡】
-
>>6014
>>6008
シンモラを奪った明は一転攻勢するんだよな
常時ダメージを与え続けるシンモラの特性も雅の再生力へのメタスキルになってて押し押しになる
しかし……
「終わりだ! これで、終わりだ雅!! があああああああああっ!!」
シンモラを頭に振り下ろし、雅の頭をぶち割った。
しかし、雅の腕はがっちりと明の腕を掴む。
「捕まえたぞ、宮本明ァ……」
「雅……!!」
そして鉄扇で明の心臓をぶち抜いた。
「ハハハハハハッ! 終わりだよ宮本明……長い間、楽しませてもらった……!?」
明の心臓はたしかに貫いた。
だというのに、シンモラが深く食い込み始めたのだ。
「死後硬直……じゃない! これは!!」
「ハッ! ……捕まえたぞ、雅……!!」
「バカな! 宮本明……! 貴様ッ!」
そう、明は
「私の返り血で……吸血鬼にっ!?」
「ハァ……ハァ……!」
明の目が黒々となっていた。
吸血鬼の目だ。
「バカな! 宮本明ッ! おまえがこんな手段を取るとは……!!」
「元から俺は、おまえさえ倒せれば手段は問わない……積み上げてきた犠牲を秤にかけるなら、吸血鬼になろうともおまえを殺すだけだ!!!」
制限のせいで、
無惨を取り込んだせいで、
501ワクチンのせいで、
雅は強くはなったが不死身ではなくなっている。
ここしかない!
明は決して手を緩めなかった!!
雅は心臓を貫いている鉄扇をぐりぐりした上で、サイコジャックをしかけようとする……
しかし……
「があああああああああっ!!!!!」
「ぐああっ! し、シンモラが体にめり込む方がは、早いっ!!」
──ポン、加藤、西山、ユキ、ケンちゃん、隊長、アニキ、師匠……彼岸島のみんな……
──鮫島、かっちゃん、ネズミ、ユカポン、本土で出会ったみんな……
「これで、終わりだ!!!」
「ぐがああああああああっ!!!! わ、私が、この私が……!!」
──バトルロワイヤルで出会ったみんな……!!
ザ ン ッ !!
──終わったよ
【雅@彼岸島 48日後… 死亡】
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>>5976
拳と剣がぶつかり合う
血飛沫が辺り一面に飛び散る
この時、真人は今までの中で最高のポテンシャルを発揮していた
黒閃を連続で打ち続け、凶剣を何度も受けている
マグサリオンもズラしきれずに直撃を喰らう場面があったものの、殺意の一撃をいくつか当てている
何度目かの打ち合いを経て、双方とも満身創痍
そして次が最後の一撃、これでどちらは死に、どちらかは生き残る
「今はただ、君に感謝を」
「気色の悪いことを言うな、貴様はここで殺す」
決着はついた、真人の黒閃は当たりこそすれマグサリオンの芯を捉えられず、身体はマグサリオンの剣に両断された
結果は敗北、虎杖悠仁へのリベンジは果たせず、あの夏油に復讐する機会も失われた
そして死が近づく、あの時と同じように
今度はどこにも逃げられないまま、ただ受け止めるしかない
「人の恐れ、人の憎悪、呑み込んでやろう、全てをな」
目の前の男はそう宣言し、剣を下ろした
それに対して真人が抱いたのは恐怖か、はたまた――
「ぐはッ……」
尋常ならざるダメージと消耗を抱えていたマグサリオン、だが彼にここで止まる気は毛頭ない
一人一人の目を見て、血を浴び、断末魔を聞きながら殺す
熾火のごとく凶眼が燃え、底無しの殺意は変わらない
凶気はむしろ増すばかり、彼の魔道は不変である
【真人@呪術廻戦 死亡】
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>>5690
戦いの結果、ユウリの勝利だったね
重樹「慣れないモンスターもいただろうに、よく全部対応できたな。
俺は食らいつくので精一杯だったぜ」
ユウリ「あなたも筋は間違いなく良かった。もっと修練を積む時間があれば結果は変わったかもしれない」
重樹「パルモンはアンタにやるよ」
ユウリ「重樹?」
重樹「俺よりアンタの方が上手く扱えそうだ、”純真”なんてデジヴァイス。俺には似合わねえだろうし」
パルモン「ちょっと人を物扱いしないでよ! 私もどことなくミミに似てるユウリについていきたいと思ったけど……」
和気藹々としてトレーナーとマイスターの2人だったか、そこへ来訪者が現れる
重傷のがくぽを抱えるロゼ、そしてそんな彼女を追う狂気の太陽の騎士 ソラ―ルだ!
ソラール「俺が! 俺こそが太陽だ!!」
ロゼ「くッ……どこぞのガンダム主人公みたいなことを口にして!」※
重樹「大丈夫か!」
ユウリ「助太刀するわ!」
※架空学園3世界では種とビルド系以外のガンダム作品が放送されている設定がある
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>>5810
こんな感じで情報交換を行ってたんだっけ
後は、天道は>>4919の一瞬の件でララサーバルがPTSDっぽい事に気付いたのか、それとなく気遣うかのような事言ったりしていた
源太の方は気付いてこそないけど、幼なじみの丈ちゃんこと志葉丈瑠のように、何か抱えている物があるのを察して色々気にかけてたりもする
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>>6016
ああは言ったけど、明と心往くまで戦えたから割と満足していたみたいだな
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>>6009
学園崩壊を背景に救助に走り回るクロちゃんモーちゃんコンビ
モーちゃんはどこから拾ってきたのか鍋を被って頭を守っている
そんな中ボロボロの青年を見つけ、救助に走った
モーちゃん「大丈夫ですか!歩けますか!?」
クロちゃん「は、早くここから離れるしんよー!」
「ええ、そうですね……」
「申し訳ありません、このような負傷者で(^U^)」
現場を離れる純一(ニーサン)の影で
片や悔恨、片や憎悪の表情を浮かべた敗者の骸が二つ横たわっていた
【左翔太郎@仮面ライダーW 死亡】
【だいあ@キラッとプリ☆チャン 死亡】
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プロトマーリンは明らかに誰かに体を使われていることはロワ開始から言われていて
アカ・マナフもしくはナダレが候補に挙がっていたが、時折ハイドリヒを見ては
「何故?何故?何故?」と無意識に呟いていたりしているのがちょっとひっかかる
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>>6012
「俺が奴を殺す。お前は…」
「行くに決まってんだろ。やられっ放しは気に食わねえ。…つってもあの女、こっちの動きを全部読んできやがるしなぁ…」
「……奴の動きを止めればなんとかなるか?」
「あ?そんな方法あるのかよ?」
「ああ」
黒は自身の能力をリルに話す。それを聞いたリルは暫し考え、やがて口を開いた
「……なぁ、同じ能力の奴が一緒に居たら、成功率は上がるよな?」
「?ああ、だがそんな人間はどこにも…」
「オレなら何とかできる。ただ、それにはお前が“――”しなきゃならねえ」
「……」
話しを終えると二人はしぐまの元へ戻る
「ほほほ、観念して出て来たのかえ?」
嗤うしぐまに答えず、揃って右手をしぐまへ向ける
黒とリル、二人の目が『契約者』が力を使う時のように赤く光った
その時、しぐまはこの後起こる未来を予知し、珍しく血相を変えて黒達を殺そうと迫る。だが
「ぎっ、ぃ……かっ……ふ……」
喉を抑えてしぐまは跪く
それは黒が持つ本来の能力である「物質変換」により、自身の周囲の空気のみを有害なモノへと変えられたからだ
物質変換は強力だが相応の集中力を必要とする。流星の欠片があれば話は別だが、蘇芳が使っていたものは残っていなかった
だがここでリルの能力である「食いしんぼう(ザ・グラタン)」が活きた
リルの能力は捕食した相手の力を本能的に理解し、完全に消化するまでの間のみ行使できるというもの
民家にて黒の承諾を得たリルは、死なない程度、なるべく少量に黒の肉を喰らい血を啜った
更に花村の支給品にあったポーション@オバロを黒が飲み、全快とまではいかずとも戦闘の続行が可能なまでには回復した
同じ能力を同時に発動し互いの負担を限界まで補う事で、しぐまの動きを止める事に成功した
更にしぐまの背後から気絶から目を覚ましたピンキーが近づいて来た
ピンキーはあれ程仲間思いだった野獣を外道へと堕とした、しぐまへ怒りを抱いていた
しぐまをしぐまたらしめる象徴、彼女の陰茎を目にしたピンキーは、こちらに気付いた黒達も意に介さず、陰茎を咥え
「こんなクッソ忌々しい腐れチンポ……しゃぶる価値もないわっ!!」
ブチィッ!!
「がっ、ぎゃああああああああああああああああああああああっ!!!」
陰茎を食いちぎられたしぐまが叫ぶ
丁度そこでリルが黒の肉を消化し終えた為、元の空気に戻る
だがしぐまはそれどころではなく、怒りのままにピンキーへ槍を突き刺そうとし、そこでハッと気づく
(い、いかん、この未来は――!!)
ソレが見えた時には既に遅く、しぐまの頭部は吹き飛ばされた
「テメェみたいなクソ女、食う価値もねえよ」
崩れ落ちる教祖だった女を眺め、リルは弓を下ろして吐き捨てた
【零元しぐま@サタノファニ 死亡】
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>>6021
>>5988の眠鬼は間に合わなかったんだよな…パンツを履いて引き返してる最中に>>5884の発狂永井と遭遇、なんとか追っ払えたものの結果二人の死に目に間に合わずーー
戻った眠鬼を出迎えたのは二つの死体だったとさ
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>>6023
「ほう、あの女を倒すとはな。是非とも奴らのアスを味わってみたいものよ。…零元しぐまが死んだ以上、従う義理も無い。
堂島姉妹を生かす理由も無くなったという訳だ」
水野、生け捕りじゃなく殺す気で瀬里に襲い掛かったな
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お菓子と元軍人チームが遭遇したの、最悪なことにアキュラ達を絶対に殺すとさまよってたギロチンとはな
バレルが支給されてたカードデッキ@仮面ライダー龍騎でインペラーに変身して、
ゼール系モンスター達を使って集団で攻撃しても、
通常攻撃が全体攻撃で二回行動を行える処刑台少女には大した意味もなく、
それどころかダークソードを躊躇すること無く使うようになったため圧倒的不利な状況になっちまった
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>>6016
「おい明、起きろよ!」
そう言って俺を起こしたのはケンちゃんだった。
西山と加藤が笑っている。
ポンがそれを、おろおろした様子で見ていた。
あれ?
みんな、どうしたんだよ?
「バカ! おまえ今日祭りに行くって言ったじゃん! いつまでたっても集合場所に来ないから、迎えにきたんだよ」
そっか、悪いなケンちゃん
「大方浴衣のユキを妄想してシコってたんだろ?」
加藤、いくらなんでもデリカシーなさすぎだぞそれは。
「篤さんが先に行って場所取ってくれてんだぞ、俺たちも早く行こうぜ」
そうだな、ケンちゃん……あれ?
「うわ!? なんだよ明!? なんで泣いてんだ!!?」
「ええ!? 明どうした!? どっか悪いのか?」
違うんだ、西山。
なんだか、なんだかとても嬉しくて、悲しくて……ハハッ、なんでだろうな。
いつも通りなのに……みんながいることが、すごく嬉しいんだ……!!
「なんだよ明、恥ずかしいこと言いやがって、こいつ〜」
「俺たちはずっと一緒だぞ! これからも、ずっとこうやってバカなことやって笑ってようぜ」
そうだな…うん。
「ほら、行こうぜ明。おいてっちまうぞ」
あ、待ってくれよケンちゃん!
西山に加藤も、俺をおいてかないでくれよー!!
そうして、俺はみんなと一緒に祭りを過ごした。
アニキと射的やったり、豚汁食ったり……
ああ、なんだろうな、
涙が、とまんねェや。
なんでもないことのはずなのに、
いつも通りの日々なのに、
あんなに鬱屈としてたはずなのに、
みんな、ここにいる。
それだけで、俺は……
【宮本明@彼岸島 48日後… 死亡】
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(>>6026
インペラーのデッキは>>5797で清麿に支給されてるよ)
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>>6027
涙で画面が見えねぇからチクショウ!
明さんはやっと安らかに逝けたんやなって…
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チクショウ! 彼岸島で泣くなんて!
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「……雅、やられたか」
「よそ見してる暇なんてないわよっ!」
「フン、言われるまでもない」
芭藤の強固な装甲から放たれる機関銃の如き銃撃
勿論雫とてトータスでそれなりの修羅場を潜ってきたのだ、ハジメや光輝のような上位陣には及ばないものの
異世界に来る前に剣術を嗜んでいた実力は伊達ではない
が、芭藤の攻守一体を担う装甲はそう簡単に突破できない
縮地絶断重ねの一撃を食らわしてやっと突破し傷を与えたぐらい、その傷も浅く再生されてしまう
対して芭藤。八重垣雫の速度は中々に厄介。まるで元の世界で戦った七原と同じく加速を得意とし
それでいて剣術体術も一人前と来た。大きな一撃を当てれればすぐにでも始末できる
然し、再装填には時間が掛ける、その隙を突かれかねない
牽制しながら芭藤は打開案を模索する。そして気づく
(あの教師、何処へ行った?)
八重垣雫の隣にいた、畑中愛子の姿がいない。まさか逃げたか? いや、違う
周りを見渡せば、何かおかしい。八重垣雫が必要以上に距離をとっている
それにこの空間、窓がなく、近くには火の灯ったコンロ……
「……メタン発酵って知っていますか?」
畑中愛子の声。台所、周りを見ればふん尿、有機肥料、発酵、火元―――
「まさか、そういうこと―――!」
瞬間、芭藤のいた部屋は大爆発した
芭藤は失念していた、畑中愛子の存在こそ警戒していたものの、戦闘系の能力ではないと侮っていた
決め手が決まったことで、一旦は安堵する雫と愛子先生
雫としては結果として愛子先生に人殺しをさせてしまったことを後悔するが、既に愛子先生はイシュタル含む教団の面々を殺してしまっている
勿論罪悪感こそあれど、生徒を守るため、覚悟は最初から決めていた。
し か し
「……先生っ!!!」
「えっ、八重垣さ―――」
殺気を感じた八重垣雫が、畑中愛子を咄嗟に押し飛ばす。刹那、ズドンと銃弾の鳴る音が響く
銃弾を受け、血溜まりを地面に作り地面に打ちひしがれる八重垣雫の身体
「――ひでぇザマだな、バドウ。――正宗からの招集だ、行くぞ」
「……なるほど、話は聞いていたが、お前が遣いか」
「うそ……です、よね、南雲、くん――――」
ここに来て新事実。芭藤哲也の『本当』の『雇い主』の名は檀正宗
南雲ハジメのお使いは、芭藤哲也の回収である
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>>6023
野獣「SGM姉貴が死んだ…?オォン!アォン!(号泣)」
郁子「そっか、ピンキーちゃん達がやったんだ…」
野獣「ふざけんな!(迫真)SGM姉貴を殺しておいて、テメェ調子こいてんじゃねえぞ!(全ギレ)
お前らみたいなクサマンは地獄に落ちろ!落ちたな(早とちり)」
郁子「くっ、こっちの野獣ちゃんはロクな性格してないわね…!」
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>>5989
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>>5936の最中だっけ?>>5744の後負傷したエースを背負ったリピ18光太郎が医療組に接触したのって
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>>6031
突然の事態に衝撃を受ける愛子先生。ハジメがマーダーになったのは聞いていたが、目の前に現れたのは理解が追いつかない
「どうして、なんですか。どうして、こんな事を」
「全ては、ユエの為だ。その為、俺は何もかも捨てた。信念も、矜持も、優しさも、プライドも、何もかも
俺はもう、後戻りなんて出来ないんだよ」
その言葉の後、南雲ハジメは黙って愛子先生に銃口を向け、放つ
が、瀕死の身体に無理をして立ち上がった雫が気力を振り絞り銃弾を弾く
直後、屋敷の一部が爆発。長居すれば巻き込まれかねないということで、南雲ハジメは芭藤哲也を連れ、この戦場から姿を消すのであった
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>>6028
(龍騎で検索してたせいで見落としてた、スマン
インペラーに関係する所は没にします)
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>>6001
郁子VS野獣では野獣が押されてたな。
野獣「(このメスガキ速スギィ!?やべぇよやべぇよ…こうなったら…)参った参った!お前に勝てないってはっきりわかんだね!」
郁子「…!?…そんな嘘には騙されないよ…!」
野獣「そんなこと言わずに頼むよ〜!その証拠に…ほらいくどー!」ぽいっ
郁子「ってちょ!?」
野獣は郁子に剣を投げ渡したな、郁子もそれに反応して剣を取るがその隙に…。
野獣「電波変換・トランスコード114514!」変身
郁子「しまっ、きゃああぁぁぁ!?」
罠だと気付くも電波変換したウルフ・フォレストに速さ負けし一撃で喰らう郁子
ウルフ・フォレスト「(自分の浅はかさに)悔い改めて」
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「あばよ雅、こんなことでもなかったら、あんたの元で殺しまくるのも悪くなかったかもな」
芭藤さん、去り際に蒸したタバコを餞として投げていたからこいつなりに雅に対して礼儀はちゃんとしていたな
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>>5989
カカロットブラックはやばかったな
超速特化の一護すら上回るスピード、悟空のかめはめ波を片手で弾き飛ばし、サイタマに血反吐を吐かせる攻撃力、アルルの対神魔力もバリアで弾かれる
ボロクズにされる中で、サイタマが笑うんだよな
「へへっ」
「「なんだ? 圧倒的な力の差に、とうとう頭がおかしくなったか? 無理もない。この私の強さと美しさには……」」
「嬉しいんだよ」
「「なにっ!?」」
「こういう戦いを、ずっと望んでた……!!」
必殺、マジシリーズ
マ ジ 殴 り ! !
しかし、ゴクウブラックは両手でそれを受け止めた。
「「い、今のはあぶなかったぞ……」」
「でもよ、こうまで何も通じないってのは、悔しいもんだな……」
ブラックは渾身の神裂斬をサイタマに振るう。
それを、割り込んできた一護が天鎖斬月が受け止め、そして、天鎖斬月がぼきりと折られた。
「一護!? おまえ……」
「死なせねぇ……! もうこれ以上、誰も死なせねぇぞ!!」
「俺が、護るんだよ!!!」
折れた天鎖斬月に霊圧を込める。
「斬月のオッサン! もう1人の俺!! 今だけは力を貸してくれ!!! こいつだけは……こいつだけはここで倒す!!!」
そして、一護の姿が変わっていく。
長い髪、闇を纏い、天鎖斬月は一護の体と一つに──!
あの時の、月牙天衝
崩玉によって進化した藍染惣右介を両断した一撃。
今より未来において、完全体のユーハバッハすら一刀の元に斬り伏せた一撃に、比肩する一振り。
黒崎一護の、全て。
「────無月」
音が、消えた。
黒く、長く、そして大きな斬撃が、
イオンモールの先の先、遥か彼方まで炸裂した。
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>>5939
冷酷なるレヴナントに怒りに打ち震えるフェイ……彼の精神的ストレスが限界に達した時、フェイはもう一つの「人格」に乗っ取られた
姿が禍々しく変わったフェイにレヴナントは対抗するが、エーテルの力をフルに発動したフェイの前に成す術なくフルボッコにされる
レヴ「貴様は……ッ何者だ!!」
イド「……俺はイドだ」
フェイの参戦時期は人格統合前であり、突然の状況には極めて脆く、限界を迎えればイドが出現する
怒りに任せたイドがせめて、レヴナントだけを殺そうとすればよかったのかもしれない
だが、被害はそこで収まるハズがなかった
レヴナントを蹴ってどこかの民家にツッコませた時、内部にキーファとチャゴスなる少年がいた
慌てふためく彼らは何の罪もない(少なくともこのロワにおいては確実に)少年たちだったが
イド「邪魔だ、どけ」
それだけ呟くと、キーファとチャゴスはイドによる無情の拳により、首から上が弾け飛んだ
その惨状にレヴナントは薄ら笑いのような言葉を発し、半壊状態のKOS-MOSはやめてと懇願した
そして血の惨状を目の当たりにしつつ、ダメージを受け過ぎた筺体のシステムが不調をきたし、KOS-MOSの意識はそこでブラックアウトした
【キーファ@ドラゴンクエストⅦ エデンの戦士たち 死亡】
【チャゴス@ドラゴンクエストⅧ 空と海と大地と呪われし姫君 死亡】
-
とうとう始まったフォートモーナスの決戦
襲撃を仕掛けたティターンズを迎え討つは無数のゾンビ軍団、モブ参加者によるヴァンツァー部隊
そして……
アッシュ「悲鳴を聞かせて」
つ ヒステリカカラーのフリーダムガンダム@スーパー妄想大戦
バイパー「視界は良好、良い空だ」
つ バイアラン
ドリスコル(サイボーグ)「真の答えはここにあった!人間と機械の融合、S型デバイスだ!」
つ 百式・改
カヲル「……シンジくんのためなんだ」
つ エヴァ乙号機
クーパー「エイペックスプレデターズ…!」
ロイド「あの動きの癖、間違いなく、ドリスコルだ」
グラーフ「知っているおるのかクーパー。ロイド?」
グレン「とりあえず、強敵であることは間違いなさそうだ」
バスク「怯むな! 数はこちらの方が圧倒している!
内部に入ったセイラたちがモーガンを撃てば奴らは崩れるだろう」
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>>6012
観柳が実質戦力外となり、更に>>6023でしぐまの死に動揺し完全に連携が崩れたホモども
戦兎は相手が動揺している隙にタンクタンクの砲撃を浴びせ、黒いのと須藤も変身解除された
後はこいつらを拘束するだけだと考える戦兎だが、ここで黒いのは精神的に限界を迎えた
荒事や殺しに慣れてる観柳・須藤と違い、黒いのは元々ただの汚いホモ
相方である白いのが喰い殺された件もあり、恐怖で錯乱した黒いのは、あろうことか支給品であるヘルヘイムの果実を取り出した
デェムシュ以外にも支給されていたソレは、説明書通りならば怪物と化す危険な果実だったので、バッグの奥底に仕舞っていたのだが
ここに来て完全にタガが外れた黒いのは、もうどうにでもなれと果実を食べる
「お、俺を殺せるとでも思ったの?そ、そんなんじゃ甘……あま、あままままままままあ゛アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!(発狂)」
「なっ、スマッシュ…?いや違う!」
「待てっ、私は敵じゃな……」
「よ、止せええええ!!こんな死に方嫌だあああああああ!!!」
「キシャアアアアアアッ!?」
インベスと化した黒いのは肩から伸ばした触手で須藤と観柳、ついでにボルキャンサーを捕食した
三人分の血肉を取り込んだからか、一回り巨大になった
【須藤雅史@仮面ライダー龍騎 死亡】
【武田観柳@銃ロワ 死亡】
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黒「本当に一人で行く気か?俺かリルも一緒に…」
ピンキー「鈴木…あの馬鹿は私が止めてやりたいのよ。我儘だってのは自覚してるわ」
黒「だが…」
リル「黒、本人がここまで言ってんなら止めても無駄だろ。それに戦兎のとこに急がなくて良いのかよ?」
ピンキー「そういう事よ。貴方達は彼の所へ行ってあげて」
黒「…分かった。だが、お前も郁子も死ぬなよ」
二人が戦兎の方へ行くのを見届け、ピンキーは>>6037の現場に来たな
野獣「またブスか壊れるなぁ(呆れ) まぁでも、こんなブスメスはそこに転がってるメスガキ諸共パパパッて殺って、終わりっ!」
郁子「ぐ、ピンキーちゃん、逃げて…野獣ちゃんはもう……」
ピンキー「……鈴木、どうやらお仕置きしないと分かんないみたいね」
ディエンドライバーは美炭にハンマーで潰された。しかしピンキーには切り札があった
それはリピ2019でキルバスが成分を抜き取り生み出した、ピンキーフルボトル@リピ2019
ボトルに詰まった成分を、ピンキーは躊躇せず自身に振り掛けた
ピンキー(化け物フェイス)「い ち ま ん え ん
く れ た ら しゃ ぶ っ て あ げ る よ」
野獣「ヌッ!?あーもうおしっこ出ちゃいそう!(恐怖)」
郁子「どういうことなの…(レ)」
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>>6035
瀕死の雫と助けようとしてる愛子先生の元に次の獲物を探しに来たマグサリオンと遭遇してしまう
「 いいザマだな、間抜け。そんな様では俺に文句など言えんだろう」
雫を庇うように立っていた愛子先生はその言葉に強い怒りを感じた
それに反論しようとしたとき、後ろにいた雫が静かに立ち上がる
彼女の中の溜まりに溜まった怒りは限界を超えていた、それは瀕死の身体をも立ち上がらせるほどに
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>>5960
そう、今を逃せば2度もない。これが唯一のチャンス
日輪形態となったアスカの猛攻も加え、確実にネルギガンテにダメージは溜まっていく
しかし、滅尽龍は止まらない。金剛棘を乱射し、黒棘の装甲で攻撃を防ぐ
単純なルーチン故に鉄壁の構え。致命だが足りない、この古龍の防御を突破する為の、決め手が―――
「パープル・ヘイズ!」
古龍の身体が朽ち果てる。最善手を与えたのはパンナコッタ・フーゴ
パープル・ヘイズの毒は万物を蝕む猛毒。太陽の光無しに防ぐことなど出来ない
最大のチャンス。アスカは飛ぶ。今の彼女は日輪の化身。輝きの使者
―――光に対して弱いパープル・ヘイズが彼女に感染することはない
藤丸立香が令呪を重ねて命じ、アスカは天空へ舞い上がる。そして
「――決めるんだ、アスカ!」
「二天――――」
「――――――旭光牙!!!!」
輝き放つは太陽神アマテラスの力を帯びた神爆の一撃。余談であるが、ネルギガンテには爆発が良く効く
ウイルスによって急激な再生と腐食を繰り返し、ドリフターズの青銅龍の如くネルギガンテのからは腫瘍によって膨れ上がり
日輪の忠剣は、滅尽龍と、龍の身体を侵すウイルス諸共、その剣を以って切り裂き、討ち滅ぼした
【悉くを殲ぼすネルギガンテ@モンスターハンター:ワールド 討伐(死亡)】
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>>6042
戦兎「なんなんだ…この化け物は!」
インベス「グギャアアアアアッ!!!」
戦兎「回避が間に合わない…ぐああっ!」
元々連戦で消耗した疲れもあったからか、戦兎はインベスの攻撃で変身解除されてしまう…
万事休すかに思われたその時、遠くから声がした…
?「喰らえ、クロスファイア・ハリケーン!!」
?「おりゃああああっ!!」ドドドドドド
インベス「ウギャギャアアアアアッ!!!」
戦兎「氷川さん…と…あいつは!」
アヴドゥル「少年…あの時はすまなかった…あの時の行為、許せとは言わない。だが、ここはせめて君に協力をさせてくれ…!」
氷川「戦兎さん…怪我はありませんか?
戦いが終わったら、巌勝さん達からの伝言を伝えます…!」
その声の主は、『炎の魔術師』モハメド・アヴドゥルと『仮面ライダーになろうとする男』氷川誠だった…!
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>>5843
・迷い悩んで一時期は戦えなくなっていたものの、ロワ内で会った仲間たちのお陰で「データだろうが自分も周りも生きている」って結論に至ったキョウ
・レプリカバレと同時に師と慕っていた存在に自分が嵌められる形で起こしてしまった惨劇によってメンタルが完全に崩壊し自暴自棄になってたものの、仲間達との関わりなどによって歪ながらも立ち直り、紆余曲折を得て「自分がなんであろうと此処で生きたい」と渇望したルーク
・クローンだという事実を突きつけられてもなお、「自分のやるべき事は変わらない」と戦う道を選んだリピ13サーニャ
・自分が記憶を移植された人形でしかない事を告げられ、存在意義毎否定されるも、「それでもこの心は本物なんだよ」と叫び抗い、自らの命と引き換えに螺旋から抜け出す事が出来た巴
だもんな…
ロロ「…君たちの話を聞いていると、私が…どれだけ下らない行動をしてたのかを、思い知らされる気分になるな」
キョウ「仕方ねえよ。誰だって…自分が信じてきた物が全部偽り…嘘だって気付いちまったら、すげえショックを受けると思うぜ?」
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>>5951
侑斗「こんな所でカードを使わされるとはな」
『カメンライド』
海東(コソ泥)「どうやら、僕達の出番のようだね」
侑斗&海東(コソ泥)「「変身!」」
『ディエンド!』
『アルタイル フォーム』
こうして2人もエルドリッチ戦に加わったか
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(>>6048に突っ込み入りそうなので先に追記
蘇芳ちゃんが使ってたのはネオディエンドライバーらしい
なお該当レスではネオディケイドライバーと誤表記されていた
ライダーを召喚している為ネオディエンドライバーの誤表記と思われる)
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(恥ずかしい事にセリフの位置間違ってたので修正)
>>5951
侑斗「こんな所でカードを使わされるとはな」
海東(コソ泥)「どうやら、僕達の出番のようだね」
『カメンライド』
侑斗&海東(コソ泥)「「変身!」」
『ディエンド!』
『アルタイル フォーム』
こうして2人もエルドリッチ戦に加わったか
-
ハジメ「――クロスベル、か」
正宗「ああ、零の至宝はそこにいる」
芭藤「少しは休ませてほしいところ、と言いたいところだがあれの後では襲撃にはうってつけ、か」
ハジメ「お前は自前の再生能力があるだろう」
芭藤「……」
正宗「コホン。準備が終わり次第、始めようじゃないか。零の至宝を手に入れた時、それこそ私達の計画は始まるのだから」
「―――ハンティングゲームの開始と行こう」
正宗組、始動。ネルギガンテ戦で消耗しているぐだ達を狙い、そして零の至宝を確保するために、動き出す
同じく、零の至宝を狙う蛮野、カイ&大祐も動き出す
そして、これから始まるのは、クロスベルを舞台とした――――零の至宝争奪戦である
(嘘だろおい……南雲が、あんな奴らと手を組んでるだなんてどういうことなんだよ!?)
遠藤くん、単独行動中に影の薄さの結果とんでもねぇ事実+ハジメがマーダーになったことを初めて知った模様
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>>6021
ニーサン、ここに至るまで何だかんだ悪運を発揮してるから厄介になりそうと読み手には評されてたな
ステルスマーダーなの知ってるコソ泥海東はエルドリッチにかかりきりだし、眠鬼は>>6024でメンタルやられてそうだし
…ただ、>>5988で校長がニーサンが殺し合いに乗ってる事を目撃した上で逃亡したのに気付いてないのが後々響きそうとも言われたが
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>>6039
これまで一緒に行動してた伊之助すら護れず、次々と仲間がやられていく地獄のような光景は皮肉にも一護のポテンシャルを一時的に最大限まで引き上げたんだよね
──── 一緒に連れてこい! 俺が守ってやる!
一護が無月を放つ寸前、脳裏に伊之助の姿を思い浮かべた
ハチャメチャな存在だったが、見ず知らずの少年を守ると迷いなく言い切った姿を一護はよく覚えている
そして伊之助がやられた時、何も出来なかった事を誰よりも悔やんでいたのは一護だった
だからもうこれ以上、誰も死なせない
殺し合いを潰してくれという伊之助の願いは、一護にもしっかりと伝わっていた
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表でロボット軍団が交戦している中
セイラ・オズ・コースティックの三人はフォートモーナスへと侵入していく
途中、モーガンらに捕まりゾンビにさせられたMEIKO、ランディを見つけたが
セイラの掃除機型法器が殴りかかるMEIKOを闇系の魔法で吹き飛ばし
コースティックの毒ガスが巨大イチモツごとランディを溶かした
だが、オズだけ何やら体調が悪いようだ……
探索を続ける三人は囚われのアスカを見つけた
だが、アスカはオズを見かけた瞬間、声を上げる!
アスカ「早く逃げて! そこの爺こそゾンビウイルスをまき散らした元凶よ!」
瞬間、オズの目がゾンビと同じように蛍光色を放ち、理性を失ってセイラたちに襲いかかった!
【MEIKO@VOCALOID 死亡】
【ランディ・マーシュ@サウスパーク 死亡】
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必要以上に表に出てこないグランドギドラも色々不穏なんだよなあ
獣殿とフレデリカを襲ったのも消耗していた所を、って感じで消耗してないと判断したらさっさと逃げたし
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>>6049
(誤表記してディケイドライバーと打ったの自分です。紛らわしい事して申し訳ありません)
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クーパーはイオン級タイタンの必殺技であるレーザーコアでバイパーの乗るバイアランを仕留めようとしたけど機動力で先に肉薄されてしまう
しかし、それを読んでいたクーパーはタイタンのもう一つの奥の手である、自爆でバイアランを巻き添えにしつつ自分は上空に脱出
機体は失ったが敵の主力の一人であるバイパーを倒すことができた
かに見えた
バイパー「読んでいたぞ」
クーパー「なに!? ぐはッ!」
バイパー「空中はこちらの独壇場だ」
バイパーはクーパーがタイタンを囮にしてくることを見越してバイアランを犠牲に先に脱出し、空中でクーパーを直接射撃した
致命傷そしてジャンプキットも破損したクーパーは地面へと落ちていく
その瞬間はちょうど、ウォルター一行が戦地に到着……すなわちBTが辿りついた瞬間だった
BT『クーパー!』
クーパー「BT……あの時どこにも行かないと言ったのに――すまない」
クーパー「BT――搭乗権限を新規パイロットに移行……ブラボー・タンゴ・7274・リンク……」
ロイド「クーパー、クソッ」
地上に落下したクーパーの体はゾンビの波に飲み込まれていった
【ジャック・クーパー@タイタンフォール2 死亡】
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KOS-MOSが次に目覚めた時は、どこかの廃工場
キテレツとはかせによって介抱されたKOS-MOSは修理されて復帰することができた
2人の話によるとフェイ(イド)は必死に逃げるレヴナントを追いかけて、どこかへ行ってしまったらしい
さらに先ほど殺された少年の内一人がキテレツの親友だと知った時は、かなり曇った
ただ、KOS-MOSとしての体が壊れたらしく、精密機械だらけのこちらを直すためには部品も設備も足りないので
致し方なく、支給された『等身大フィギュア型ロボット』に電子頭脳を移すしかなかった
すなわち、今のKOS-MOSは…邪神モッコスと言われた頃の元の体に戻っているであった……
はかせ「そんなものしかなかったんだけど……」
モッコス「とても懐かしい気がします。どうもありがとうございました(棒)」
キテレツ「……容姿に関するコメントは控えておくよ」
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少しさかのぼって、発明組の情報交換のお話。お互いの相棒についての話題に
キテレツ「それで、はかせちゃん。君の作った『なの』ってどんなからくり…っていうかロボット?」
なの「すごいんだよ!ねじ回しが後ろについていてー、ちくわを出せてー
ロケットパンチができてー、頭にトースターがあって…」
キテレツ(なんか思っているのと違う…?)
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>>6059
×なの
○はかせ
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今更だがインデックスは魔力がない(正確にいうと常にヨハネペンに使われてる)ですね
魔術妨害とかは魔力を使わなくてもできるテクニック
(特に話の流れは変わらないと思います)
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>>5920
ZAIAエンタープライズ、真由連絡網第一回会議
現状集まったのは真由達以外だとアキュラ組だけなんだけど、遠藤からの提示報告を受けながら方針を決めていたんだよね
最新の遠藤からの報告だと(時系列的には>>6051の前)偶然シアとキサラギ=アリスと出会って二人にZAIAエンタープライズの場所を教えたりした
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>>5334
千翼ともやし相手にだんだんと追い詰められていったアイアン・メイデン、目の前にいる面倒な相手よりも他の参加者を狙った方が血をいっぱい吸えるのでは?と思って撤退していったな
一方2人は、とりあえず情報交換をした後に行動を共にする事にした
ちなみにリピ18の千翼からしたらもやしは、名簿にこそ載ってたがついぞ出逢えなかった相手である
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>>5704
>>5985
そういやロイド(FE)はエリウッド達への復讐こそ目論んでるけど、
エリウッド達の仲間がラガルト以外誰も参加してない上に、
時期の都合上ラガルトがエリウッド達の仲間になった事もまだ知らないんだよな
だからスタンス的には脱出優先っていう(クララについては気にかけてて、復讐の手伝いぐらいならしてやろうとは思ってるようだ)
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>>6043
クッソおぞましいピンキーの顔にビビったが、恐怖を振り払うかのように野獣は攻撃を仕掛ける
ハウリングウルフを当て、怯んだ所へショッククローで斬り裂く
そのままマウントを取り恐れを紛らわせるように、何度も顔へ爪を振り下ろした
「所詮は見た目だけの雑魚ってハッキリ分かんだね。ホラホラホラホラ!」
「ギッ、ギャッ、アガッ」
「Foo↑〜!調子に乗ったブスメスを甚振るの気持ちィ〜。冷えてるか〜(嘲笑)」
相手がロクに抵抗できないと分かるや、途端に調子づき痛めつけるのに夢中になる
故に野獣は気付けなかった
ピンキーが気付かれないよう右手を動かし、一本の剣を野獣へ突き刺した
「ファッ!?ぬ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜わ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん〜〜〜〜〜〜〜〜」
刺されたのに痛みは無かったが、代わりに動きがスローモーションのようにゆっくりになった
しぐまが使っていたノロノロビームソードで動きを遅くしたピンキーだが、既に虫の息
だから、歯を食いしばって立ち上がった『彼女』に任せた
「イ、イク、コチャ……アト、ハ……」
「……うん、分かってるよ」
自分のセフレで、バイである事に悩んで、お調子者だけど友だちを大切にする
郁子の知る野獣とはそんな男だったが、目の前にいるのはそれとは正反対の下衆野郎
だから、やるべきことは一つ。
「野獣ちゃん……女の子をイジメるのも、いい加減にしとこっか」
ウルフ・フォレストの太い首へ、和道一文字を振り下ろす
一度では殺し切れなかったので、間延びした悲鳴を無視し何度も振るい、野獣が呻き声すら出なくなった所でようやく刀を下ろした
痛む全身を引き摺りながらピンキーの元へと近づいたが、彼女はとっくに事切れていた
【野獣先輩@オールジャンルロワ3 死亡】
【ピンキー姉貴@リピロワ2019 死亡】
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シアもハジメがマーダー化したの知ったんだっけ?
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>>6066
遠藤と出会った時点ではまだハジメがマーダー堕ちした事実は知らないはず
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>>6026
前衛張れるメンバーがいないのがかなりキツイ
ダークソードを始めとする繰り出される広範囲斬撃を何とか躱し、グレーテルがシールドを張ったり、
危険な時はバレルが支給されてたラプテノスの超魔剣@遊戯王OCGで盾代わりになって防いだりして戦ってるけど、
いつやられても不思議じゃない状態だ
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雅が死んでまだ戦闘中の雅配下たちはそのまま戦闘続行?
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>>6069
せやね
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>>6068
勝てそうもないので逃げる方法を探してたが、ギロチンにバレてしまう
ギロチン「ゴミ虫が何度も逃げんじゃねえよ!」
ウシロデアンシンシテイルテキヲハイゴカラネラエ
キレたギロチンがまるでダークチップの声に導かれるかのようにダークランス@ロックマンエグゼ5を使用すると、
非戦闘要員なためギロチンから一番離れてたふらんが突然背後から現れた竹槍に貫かれてしまう
しかも背が低いために丁度頭に命中してしまって即死してしまった
シロップ「そんな、ふらん!!」
アーデルハイド「落ち着いてください! 今我々に動揺している時間はありません!」
バレル「ダークソードだけでなくダークランスまで持っているとはな……!」
グレーテル「前に出ればダークソードの広範囲斬撃、かと言って下手に逃げようとすればダークランスで串刺し……これは、打つ手無しかもね……」
バレル「いや、ダークランスを使用すると混乱するバグ……代償が発生する。
攻撃するにせよ退くにせよ今が大きな好機だ」
グレーテル「退きましょう。混乱なんてそう長く続かないでしょうし、
ギロチンもダークランスのリスクを把握するともう使わない可能性が高い以上、
正気に戻った後長期戦になると私達は確実に全滅よ」
アーデルハイド「同意します。混乱しても攻撃自体は行われているため、総攻撃するにはリスクが高すぎます」
シロップ「ふらん……ごめんなさい、今は敵は取れそうにないわ」
ギロチンが混乱してる間に撤退することを選んだか
【ふらん@ゆっくり虐待 死亡】
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>>6065
友達を失い、あくまでそっくりさんとは友達と瓜二つの男を殺してしまった郁子は何も言わなくなったピンキーの前で膝をつき、涙を流す
そんな彼女に二つの何かが勇気づけるように肩をポンと叩いた
ピンキー『アリガトウ』
野獣先輩@架空3『辛かったよね、イクちゃん(語録無視)』
郁子が振り返るとそこには何もなかった
今感じたのは自分を勇気づける優しい幻覚か、辛いことから逃げたくなった故の妄想か――
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ティターンズに加勢するウォルター一行
ロイドはカレンと再会し、エリィは面識のあるワイズマン(グラーフ)と出会う
何より総戦力的にはモーガンたちを大きく上回った
だが、そんな中ウォルターはヘビーアームズのガトリングを、グレンが乗るフロラウスに向ける
ウォルター「気をつけろ!そいつはグリムニルの……モーガンの手先だ!」
グラーフ「何?ぬおおおおお!?」
エリィ「ワイズマン!?」
グレン「もう少し引き付けるつもりだったが、バレては仕方がないか」
バスク「グレン・デュバル貴様!」
ウォルター「クッ」
フラウロスの巨砲がクーロンガンダムの背後に被弾し、倒されてしまう
このタイミングでグレンは裏切ってモーガンについた
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ソラールと戦う羽目になったロゼ、ユウリ、重樹、パルモン
しかし、ソラールは太陽虫に寄生されながらも手練れでユウリ・重樹の現状の手持ちモンスターでは根本的にレベルが足りなかった
重樹「畜生!あいつの電の槍に歯が立たねえ!」
ユウリ「岩ポケモンはいないし、どうすれば……」
ロゼ「待って、ユウリさん、そのバックからはみ出てるものはーー!」
穿 き 丸 @ ぬ き た し & 架 空 学 園 ロ ワ 3
ロゼ「私のもう一つの愛刀! こんなところで見つかるなんて!
これがあればあの雷に対抗できる!」頬ずり
重樹「なんでオメーがディルドなんて持ってんだよ!どう見てもハズレ支給品だろ!」顔面真っ赤
ユウリ「いや…なんとなく……」顔面真っ赤
パルモン「ディルドってなに?」
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>>6057
クーパーを失ったBTがチョコマカ逃げるバイパーを無言で砲撃するの怖い
察した楽ちゃんが落ち着いて!と制止をかけるけど
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>>6054
セイラはともかく、あくまでビジネスライク的に徒党を組んでいただけなので仲間意識のないコースティックはオズの頭部に迷うことなく銃弾を放って射殺したかに見えた
が、頭部への銃撃を見越してリストバンドに鉄板を仕込んでいたオズは即死せず
残心を怠ったコースティックの腸を引きずり出して殺害する
セイラ「嫌ああああ!コースティックさん!」
アスカ「生命力が他のゾンビと桁違いすぎる。これは勝てないわ!逃げるのよ!」
仲間を撃てないセイラとアスカは逃げ、オズゾンビは彼女らを追いかける
【コースティック@APEX legends 死亡】
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>>6044
自分はもう助からないことを悟った雫は愛子先生に他の仲間たちの所へ向かって欲しいと伝える
初めは断固拒否の構えだった愛子先生も、雫の確固たる意志を宿す瞳を見て、最終的には断腸の思いで承諾する
マグサリオンはただ佇み、その時を待っていた
「無視してどっか行くと思ってたわ」
「聞いてやると言ったからな、貴様こそ自分で言った誓いを守れんのかと思ったぞ」
「そこだけはあんたに感謝する」
瀕死の身体を動かすために意志を燃やす、今だけは精神で肉体を超越するために
痛みはある、意識も朦朧とし始めている、もうすぐ自分は死ぬのだと理解する
本当ならハジメを止めに行ったり、香織の助けへと向かいたいが、もはやそれは叶わない
ならば、せめて最期に光輝を蔑ろにしたコイツだけはぶちのめす
そうして彼女は命懸けの文句をマグサリオンにぶつけていった
結果だけで言えばそれはすぐに終わる、大局に影響など及ぼさない
それでも確かに彼女は最期の最後まで戦ったのだ
【八重垣雫@ありふれた職業で世界最強 死亡】
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>>5779
アナザーゼロワンに変身したウィル相手に追い詰められるワッカさんと高奈ちゃん
そしてアナザーゼロワンがワッカさんにバッタの群れの形をしたエネルギー弾を放った際、高嶋友奈はある決断をする
…元ロワだと不明瞭だった参戦時期だが、この話で高奈ちゃんが死亡後参戦なのが判明していた。
それが何を意味するのかというと───
(もう…アンちゃんやタマちゃん、ぐんちゃんの時みたいな後悔は…したくないっ!)
「来いっ!!ーー酒呑童子!!!!」
その身に精霊、酒呑童子の力を宿した高嶋友奈は、ワッカさんとエネルギー弾の間に割り込んでそのままパンチを放ち…それを打ち砕いた
思わず驚愕するウィルに、隙を逃すかとワッカさんがオーバードライブ技であるアタックリールを放つ
「隙は逃さないんだな〜」
スロットの3つのリールの出目は「1Hit」「1Hit」「2Hit」
合計4Hit!
ブリッツボールがウィルを襲い、少なくないダメージを与えたところに、ウィルの懐に飛び込む形で高奈ちゃんが急接近する
首輪による制限のせいか、本来よりも反動等はマシとはいえ…それでも心身に負担をかけながらも、それでも高嶋友奈は止まらない
自分を立ち直らせるきっかけを作ってくれた、ワッカさんを助ける為にーー
「勇者…パァァァンチ!!!」
そして、高奈ちゃんが得意技のパンチを全力で放った結果…ウィルは変身こそ解除されなかったもののそのまま何処かへと飛んで行った
だが高奈ちゃんも消耗が激しい為、2人はその場から離れて何処かで休む事に決めたのであった
ワッカさん「お前!禁じられた力(精霊)を使ってたじゃねえか!わかってんのか!?」
高奈ちゃん「すみません、ワッカさん…でも、もう…守れないのは、嫌だったから…」
なお、ウィルの言ってた事は2人にはさっぱりわからなかったものの、「大ショッカー」が敵だね。という事は把握した模様
一方その頃、>>5751にて強者&アリステラコンビ相手に互角に戦っていた内海&ディレクシアコンビであったが…ここで飛んできたウィルが2人に直撃してしまう不運に見舞われる
3人が立て直しを図る前に、アリステラの傷の深さもあり強者は、一時退却する事を選んだ
とはいえこれで年代別洗脳コンビが揃った…と思ったら付近に月島さん一行が居るのがあまりに不穏なんだよなあ
どうも首輪解除要員求めてるらしいのが余計に
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>>6051
大祐といえば、カイに支給されてたアナザー電王ウォッチ@ジオウを埋め込まれてたね
自分に埋め込まなかった理由はカイ曰く「なんか俺…すっげぇ使いたくない気がするよ…俺、そういう顔してるだろ?」とのこと
表情はそれとは裏腹に満面の笑みだった
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>>5061
これを早く真由達に伝えようとするんだけど、そんな遠藤を背後から貫く一本の刀
遠藤の背後には志々雄真実の姿。モドリ玉を発動するもユーリの捕食植物モーレイ・ネペンテスの効果のせいで致命傷を負ってしまう
根気を振り絞りなんとか脱出するも息は絶え絶え
意識朧げながらも逃走中に出会えたのは赤屍蔵人。自分の手に入れた情報を真由たちに『運んでほしい』という依頼を預け、深淵卿は命を落とした
【遠藤浩介@ありふれた職業で世界最強 死亡】
そして、結果として零の至宝というとんでもの情報を手に入れた志々雄たちはそれを手に入れるべくクロスベルに向かうのであった
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>>5974
相手が相手故力作の限りなくうんこに近い擬似うんこが効きそうにない仲島はキリトと恵理を離れさせ、上条さん、良太郎(電王ライナーフォーム)、葦原さん(ギルス)、ウルキオラがサイコピサロと対峙してたな
ウルトラダイナマイトで吹っ飛ばされダメージは受けてるとは言え、それでも高い耐久力により4人と互角あるいはそれ以上に渡り合うサイコピサロであった、がーーここで>>6039や>>6053にてカカロットブラック相手に放たれた無月の余波がサイコピサロに直撃、大ダメージを与えた
ウルキオラ「今の霊圧は…黒崎一護、か…!」
探していた黒崎一護が近くに居ると察知したウルキオラは、向かいたい気持ちもあるものの、まずは目前の危険を排除する為にもサイコピサロに黒虚閃(セロ・オスキュラス)を放った
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背後から光熱斗とAiを狙おうとしたバリクナジャさんは悲惨でしたね……
不意打ちしようとしたのは良いけど急行中のスバル達(というかマツモトinジャガーノート)に轢かれて沈黙
【バリクナジャ@ドラゴンクエストⅦ エデンの戦士たち 死亡】
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一護が無月を放ちザマスに大ダメージを与えこのまま討ち取れるのかと思ったところに
「カカロットォォォォォォォォォ!」と複数の悟空さの気を感じたブロリー(原作の方)が
乱入、さらにブロリーの放った気弾が悟空と重なるようにいた一護に直撃しようとした
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>>4885
>>5904
そんな中善逸とナズは結局カタナコを探す事となり、道中雑魚から逃げたり雷の呼吸で首を跳ね飛ばしたりしつつ、放送の直前辺りでカタナコと再会(七原も一緒)してたな
善逸は再会するなり土下座謝罪した
カタナコ側は「警戒し過ぎてた私も悪いから…」(意訳)と頭を上げるように言っていた
…そんなやり取りがあった直後に放送で炭治郎と伊之助の名前が呼ばれるっていうね
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>>6083
だが一護に迫る気弾を殴りブロリーと対峙するハゲがいた
一度自分を吹っ飛ばした相手にサイタマは再び挑む
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>>6052
案の定、保身を狙った校長によってニーサンが殺し合いに乗ってる事が広まってましたね…
でもこれクロちゃんモーちゃんコンビもやべえな
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>>6080
少し経ち、赤屍がZAIAエンタープライズへと到着
「……嘘、遠藤が。そんな……」
「私の元へ来た時点ですでに彼の命は決まっていました。彼は最後の命を使い果たしてでもこの事を伝えるつもりだったのでしょう」
「……それで、どう考えてもその零の至宝っていうの、あいつらの手に渡ったら不味いのだけはわかった、だけど……」
「紅霞、ここからクロスベルからの距離は」
「だいぶ遠いわ。今から駆けつけたとしても、間に合うかどうかよ」
「間に合うかどうかじゃないくて、そういう時は行くに限るわよ。念の為に置き手紙はおいておくけれど」
「……では私もご同行しましょう」
「……いいの? あんたには感謝してるけど」
「檀正宗とは少しばかり出会っていましてね。……私も色々と、彼に事情ができたのですよ」
真由&理人、アキュラ組+赤屍さん、クロスベルへ急速発進
距離的に間に合う気がしないけれど、それでも行かない選択をするよりはマシということに
あと現状連絡を取り合えてた面々には、赤屍さんが遠藤の支給品をかき集めてくれたお陰で連絡を取り合えた
その結果シアがこの時初めてハジメのマーダー堕ちを知る結果になったわけだけど
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甘露寺蜜璃VS零余子
柱相手と真っ向から殴りあえる力を手に入れた零余子にしても、柱屈指の馬鹿力の持ち主である恋柱に食虫植物は軽く切り裂かれる
「だったらこれはどうかしら―――『血鬼術・複散鳳花』!」
「……ッ! こんなの簡単に――ってええ!?」
零余子が生み出したのは超巨大ハエトリグサ。口の中には我妻善逸(を似せた疑似餌)
すぐに偽物とは見破ったが近づきすぎてしまい零余子の思う壺
ハエトリグサの口の中、疑似餌が爆発。中に潜んでいた種がマシンガンの如く甘露寺の身体に食い込む
そして甘露寺を襲う体の不調。痣とは違う身体に浮かぶ葉脈の様な筋
「その種は入り込んだん瞬間、人間の養分を吸い取り急速に成長していく。全て吸い取られた宿主は枯れ木みたいにぼろぼろになって死んじゃうけれど」
「さぁ、選びなさい。このまま養分になって死ぬか、私に喰われて死ぬかをね!」
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クロスベル零の至宝争奪戦、最初の犠牲者はフーゴだったか……
ネルギガンテ戦での消耗が激しい彼らに代わり外の監視を行っていたんだけれど
敵に気づいたまでは良いが、それを陽動としたハジメの狙撃に気付かず頭を撃ち抜かれてGAME OVER
【パンナコッタ・フーゴ@ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 死亡】
因みに狙撃に使われた狙撃銃『ハーゲル』、檀正宗が回収していた支給品や天然素材をハジメが錬成で作り上げたものである
実は正宗パパン、ハジメのこの能力を目につけて全く未知のガシャコンバグヴァイザーの作成を依頼してたりする
正宗曰く「クロノスを超える代物」を目指しているらしく、零の至宝の捕獲もそれの一環らしい
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『ヤルダバオト』は用意周到だった
戦闘を極力避けるため、接触は最低限にし、アジトの場所は出来る限り隠してきた
レイアの蟲たちにより、周辺の警戒も疎かにせず、近づく脅威には事前に対処できる体制が取られていた
だがそんな彼らにも誤算が生じた
一つ目は放たれた蟲を含めて観測範囲全てに喧嘩を売る存在がいたこと
二つ目はレイアの蟲に興味を持ち、凄まじい速度でそれなぎ倒して近づく存在だったこと
三つ目はそうして追った先で覚えていたアインズの気配を観測したこと
そして四つ目は明らかに集団のいる拠点に迷いなく単身で乗り込んできたこと
「見つけたぞアインズ! どうやらそれ以外にもいるようだが、構わん! 俺とお前たちで最強の座をかけて勝負しようか!」
バフラヴァーン、『ヤルダバオト』を襲撃する
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>>5934
チーム分けの内訳は
進兄さんとカ・ガーミン、リピ坂とチーバン
サムと照井、貴利矢さんにベクター
だっけ
照井は放送で翔太郎の死を知り「左を殺した奴を追い、捕まえたい」と決めたのが理由である
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零の秘宝の情報は図書館に載ってる本があったからか、何者かによって情報がばら撒かれてるんだよね
奪取を狙う者達、危険だと始末しようと目論む者達、集まるだろう参加者を皆殺しにしようとする者達と反応対応は様々だった
読み手からは主催側が意図的に流したのでは?説もあった
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>>6092
デミウルゴス(中のキーアの良心の残滓)が会場にいるキーアを呼び寄せたのは主催的にも想定外っぽいんだよね
というよりも後から判明したことなんだけど、実は赤屍さんとかリピ19本郷さんとかも『予想外』の部類に入っている
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>>6093
クワルナフとかはそういった想定外も理解していけるから歓迎してたけど、ベルとかは計画に支障出るので嫌ってたりしてたね
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ONDISK、雅様がやられた当たりから逃げ出したんだよね
だけど血を取っていなかったのが仇となり邪鬼化
しかも運悪くバフラヴァーンの視界に入ったことによりわけも分からず勝負を挑まれ交通事故同然に殺されるというオチでした
【ONDISK@迫真ヤンキー部 漢の裏技 死亡】
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>>6087
思わずショックを受けるも、あの時当時のシアからしたら「ふざけんな」案件であるはずだった氷雪洞窟でのユエとの約束を守ろうと奮起したね
で、明らかにユエを失って自棄になっている(とシアが予想)と思われるハジメを止めるために考えついた策というのが
「……おい駄兎。なんで私がこんな格好をしなければならんのだ」
「いやだって一目みたらユエさんと勘違いされやすそうな外見なんですし。ほらぁ、ユエさんの服着たらこれはもう立派なユエさんの生き写しで……」
「調子に乗るな」
「あいっだぁ!?」
ということでキサラギ=アリスにユエの服装を着させて「実はユエはまだ生きていたんだよ!(迫真)」作戦を行うことに
その前に間に合えば良いんだけどな!
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>>6087
遠藤からまた連絡が…と思ったら赤屍さんが出て来た時の銀次の心境やいかに
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>>6005
戦火により焼け落ちる館、3対1など関係ないと崩れた瓦礫等を利用しつつ有利に動くエルザ
が、エーデルガルトは周りを視て、皐月と蒼の指示を出している
「瓦礫で押し潰させる」、そうエルザに思い込ませる。思考を誘導し、気付かせぬうちに皐月と蒼を配置
エーデルガルトが一人になったところをエルザはすかさず狙う。が、起死回生を狙った一撃がエルザのククリナイフを破壊する
と思いきやそこはブーツの仕込み刃でエーデルガルトの身体を切り裂く。然し傷は浅い
エルザの顔面に岩が飛び、激突。大鳥蒼が剣をバット代わりに瓦礫を打ったのだ
顔面直撃するも芯を反らしなんとか脳震盪程度に抑えたものの、それが唯一の隙
まさかの皐月様とエーデルガルトの夫婦(???)共同ダブルブレードアタックが、エルザの首元を穿ったのだ
「――ああ………」
崩れ落ちた天井が、エルザを押しつぶすのにそう時間は掛からなかった
皐月とエーデルガルトの回避の直前、エルザが何を言おうとしたのか、知る由はなかった
【エルザ・グランヒルテ@Re:ゼロから始める異世界生活 死亡】
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>>6007
ここで自身の過ちを認められず、鬼太郎へ八つ当たり気味に激昂したのが運の尽きだったな
その醜態にザビーゼクターから愛想を尽かされ、ザビーの資格を失う
突然の出来事に錯乱した所へカビの浸食が起こり、あっという間に体がグズグズに崩れてしまった
思わずソウゴが駆け寄るも、崩落により振って来た瓦礫に矢車は呆気なく潰された
【矢車想@仮面ライダーカブト 死亡】
変身しているソウゴと先輩はともかく、鬼太郎と親父さんもピンチになったが、ここで矢車の支給品からフォーゼライドウォッチ@ジオウを発見
それぞれソウゴにしがみつき、フォーゼアーマーのロケットで何とか学園からの脱出に成功した
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>>6050
虎杖と駿河が回避に徹しつつ、ディエンドやゼロノス、伏黒や夏油にハインリーケが遠距離で仕掛けてたな
…そしてエルドリッチ戦の中の回想で明らかになったんだけど、元ロワで伏黒は生還こそしたものの…炭治郎達鬼殺隊やスバルら未帰還者を含む多くの犠牲を払い、かつ伏黒が守ろうとしている善人も死亡もしくは未帰還となったのが多数という結果をだいぶ引きずってる描写があったんだよな
結果、その無力感を糧にしたのか、原作以上に自分の力を磨き上げ、エピローグでは交流会にて、原作よりも花御に肉薄したりしている様子があった
……そしてこのロワのアニ7伏黒は、エピローグ後からの参戦である
これが意味する事は……
「───満象!」
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>>6025
ソードカトラス@銃ロワの弾丸を全てキャップの盾@オール3で防いだ水野が瀬里に迫り…
っていう所で>>6002の運び屋と真希が到着したんだっけ
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>>6089
それを機に芭藤による広範囲掃射、ハジメの狙撃銃による追い込み漁の開幕
なんとか弾幕を掻い潜り逃げるぐだ達。香織が防壁を張っている為弾幕自体はそこまでではないが
問題はこの後。襲撃を避けるために二手に分かれ行動(ぐだ、キーア、香織のチームAと本郷、アスカ、可奈美のチームB)したは良いが
チームBの目の前に現れたのはよりにもよって蛮野天十郎、そしてカイ&大祐である
その頃運良く先にクロスベルに辿り着いたシアとキサラギ=アリス。しかし彼女らも零の至宝を狙う志々雄&ユーリペアと遭遇
そしてぐだ達Aチームは――檀正宗、降臨
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>>6092
ジュリアン達は零の秘宝を危険物と判断、秘密裏に始末しようと目論んでたのは覚えてる
確かクロスベルに向かったのはSOUGOと天草くんだっけな、残りのジュリアン、レナード、エレンは本拠地
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>>5749の後、魔の島とやらに向かうつう一行
そんな中一行は同じく魔の島へと向かっていたジーナ・エツァリペアと遭遇、目的地が同じな事もあり同行する事になったな
なお黎斗王には2人とも引いてる様子であった
…ちなみに檀正宗は、いざという時は魔の島方面へと撤退するつもりでいるようだがはたして
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>>6103
本拠地にいたジュリアン達の元に槙島が接触しに来てたね
ある程度会話をした後別れたけどどんなよからぬ事を考えてるのやら
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>>6102
正宗パパンだけでも絶望的だってのに、後ろから天草が襲ってくる形になったのは本当に絶望的すぎる
幸いにも天草は正宗も敵認定してるから三つ巴の形になってるんだよな
だけれど、状況把握のためにBチームの捕捉をしていた芭藤は兎も角、正宗パパンのフォローの為にハジメまでやってくるのほんま
(キーアを直接手に入れにの他に、香織に対して思う部分もあっただろうけど)
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>>6102
これはぐだ組全員に言えることだけど全員が全員回復しきっていないのが痛すぎる
(比較的本郷と香織がマシな部類で)
ゴルドドライブとアナザー電王というダブルパンチに挟まれ大ピンチ。可奈美が突破口を作ろうとするも大祐に差し押さえられ
そのまま性欲の高まった大祐にレイプされるという展開に
が、大祐本人がアナザー電王に使い慣れていないのか、はたまた手に入れた女を味わうのを優先したせいか
途中乱入してきた常磐SOUGOの攻撃を避けきれず死亡という、欲に身を任せた自業自得の結果に
可奈美の方は本郷達を守るために無茶をした結果カイの攻撃の直撃を受け瀕死
それでもまだ立ち上がろうとするもゴルドドライブの一撃を受けてしまいそのまま命を散らしてしまうとい
【伊藤大祐@混沌ロワ5 死亡】
【衛藤可奈美@混沌ロワ5 死亡】
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>>5894
そんな2人は通りがかったザック及び白哉兄様と出会い、I・R・Tへと突入する事になったか
ジェニファーは先程のレ○プ未遂もあり建物自体へ嫌悪感とかを感じてたけど、それを振り払い自分も突入する事を決めてた
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>>5694、>>5697、>>5817
そんなこんなで団長と別れたリーゼ、スザク、ひかりはナナリーと美遊兄と合流に成功していた
とりあえず美遊兄はリーゼ達にナナリーを預けつつ、打倒ジュリアンを目指すつもりだとか
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>>6107
本編でのチェイスの時よろしく「これでわかったろう、衛藤可奈美は無駄死にした。
愚か者のする事はやはり、全て無意味なのだ!」と煽る蛮野はクズ(確信)
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>>5850
秋山の方の蓮は龍騎のデッキを使い蓮さんに加勢するか、ゴローちゃんやシェルを殺そうかで悩みつつ迷ってたな
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苛烈さを増す戦場はもはや善悪関係ない混沌の坩堝
Bチームも戦闘の中でAチームと再開するも、AチームもBチームも絶望そのものの状況下
―ぐだとキーアを守るためにその身を盾にしてまで、血塗れになりながらも天草の攻撃を防ぐ香織
可奈美を守れず精神的にダメージを受けたままゴルドドライブや仮面ライダーバールクスと戦わざる得ない本郷猛
日輪モードの代償で霊力が少なく、カイに追い詰められるアスカ(あやかしランブルの方)
キーアを守ろうとして、ハジメと正宗になぶられるぐだ
限界だった。檜山とエリーも、フーゴも、可奈美も、自分たちを守るために死んだ。だから死んだのはキーアのせいだと
キーアの心は何処までも限界だった。そして、彼女が結論を決めるきっかけとなりうる言葉を、檀正宗は言い下した
推奨BGM:EXCITE
「藤丸立香ァ!
なぜ キーアが君たちと仲良く出来たのか
なぜ 檜山のような碌でもないやつが心を改めたのか
なぜ 君たちは危機を乗り越え続けたのくわァ!
「やめて……それ以上言わないでぇ!」
その答えは、ただ一つ
キーア、彼女が君たちの認識を操作し、自分に好意を持たせ保護したいと思わせる能力を、無意識に使っていたからだぁぁぁぁ!!」
アーハハハハハハハハハアーハハハハハハハハハ!!!」
「……なん、だって……」
「キーア、ちゃん……?」
「――キーア、は……」
なお支援スレにて「この親父……息子の持ちネタを意気揚々と使いやがった……」
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御飯VS桐生、酸性雨降り注ぐ雨を気で吹き飛ばしながらお互いガチの殴り合いしてたのは素直に燃えた
桐生も酸性雨を纏わせ殴るっていう小技も使ってきて、御飯もそれに答えて殴り合って
最終的にクロスカウンター気味に両者殴り飛ばされ、龍拳分のダメージの多さで御飯が勝ったんだよな
桐生は負けちゃったけど死に際のその顔は清々しさでいっぱいだった
【桐生@オールジャンルロワ3 死亡】
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>>5981
「…この手は、出来るだけ使いたくなかったのだけど…貴女の手が血で濡れてしまうその前に…ここで止めるわ!
行くわよ…キバット!」
「どういう状況かはわからねえけどよ、あいつを止めたいんだな!?なら…キバッて行くぜええ!!」
「変身!!」
追い詰められたロスマン先生は、支給品としてバッグの中に入れられていたキバットバット3世@キバを装着する
キバはファンガイアか、その血を受け継いでいるハーフ以外…純粋な人間等が変身した場合、変身者には死の危険が存在する
それに加えて名護と名乗っていた男がキバは危険だと発言していたのも重なり…これまでは使用を躊躇っていた
しかし彼女は…死を迎える可能性のあるリスクを背負ってなお、教え子をここで止めると決意したのである
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(主催本拠地関連を除いて投下します)
>>6112
「――キーアは、そっちに行く。だから、もうやめて……」
「待ってくれキーア。例えキーアがそうだとしても、俺達がキーアを守りた言う気持ちは……!」
「いいの、リツカ。……これはキーアが責任を取らないといけないから。だから、生きて。出来たら、キーアの事を、ワタシヲ、ミツケテ―――」
キーアちゃん、目の前でぐだ達が自分のせいで傷つくのが耐えられなくて正宗パパン側に下るなんて
そして時は来たれりと言わんばかりにハジメに作らせた新たなるガシャコンバグヴァイザーを取り出し、キーアはその中に取り込まれる
『仮面ライダーデミウルゴス!』
『ガシャット!』
「では、始めようじゃないか。――変……身」
『バグルアップ!』
『全てを掴めライダー!(ウォー!) ねじ曲げろ世界!』
『今こそ、全ての因果は極まれりィィィィ!(ウォー!)』
最悪の仮面ライダー、仮面ライダーデミウルゴス、爆誕
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>>6090
突然の襲撃に一瞬対応が遅れた隙をつかれ、バフラヴァーンの近くにいたゴン太は全力の裏拳をもろに喰らい即死
同じくゴン太の近くにいた恐怖公も全力の正拳突きでふっ飛ばし殺害
それからシャルティアが迎え撃ち、一先ずは立て直しを図る時間を作れるようになった
【獄原ゴン太@ニューダンガンロンパV3 死亡】
【恐怖公@オーバーロード 死亡】
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>>6107
大祐は使い慣れてない+見せつけるかのように可奈美ちゃんを味わった(意味深)末中に出したのが完全に仇となりましたね…その場から離れた上でヤれば良かったのにやっぱり大祐は大祐だったか
これでも混沌5での放置からの攻撃に巻き込まれる最期よかよっぽどマシっていう
可奈美ちゃん瀕死からの死亡もな…無理矢理されて消耗してた体力が更に減少したのもそうだしカイ側の火力が高かったのもある
原作からしてパンチ1発でイマジン消滅させたりしてるしカイは
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ザリチェード対ソシャゲトリオ
彼女の戒律であるハザフルマは互いを認識した相手とは虫や草花に至るまで全力で戦わなければならないと
いう重い縛りに対して、戦闘に必ず付きまとうスタミナ切れが起きなくなる=常時全力を発揮できるという恩恵を得られる。
という対人戦においては厄介な能力だが、まず自分を認識していない相手には一切の殺傷が不可能になり
自分を意図的に意識から外している相手にも攻撃できないという欠点がある
だがそれは3人にとってはかなり相性が悪かった、あくまで3人にとってザリチエードは
ソシャゲとして完成するはずだった「パンテオン」が完成する前に会社が倒産したので実装されてないキャラ
つまりはただの背景の染み扱いというザリチエードという存在をまるで認識してないという
そのため戒律の力が上手く発揮できず追い詰めらることに…突如現れたフレデリカに彼女の首が撥ねられる
フレデリカが大鎌で変化させた罪姫・正義の柱レプリカに魂を集める為にその鎌で彼女の首を撥ねたのだった
【ザリチエード@黒白のアヴェスター 死亡】
ヤベー第3勢力が現れたことでかなりやばいことになっているんだけど
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天草「……SOUGO、一旦ここは引いたほうが良いと思います。私達は間に合わなかった、それだけです」
SOUGO「忌々しいが……そのようだ!」
ここですぐさま撤退を選べる天草さんよ。SOUGOは少々不満だったがデミウルゴスが本当にやばいのはこの目で見ちゃったもんね
蛮野が「ならば力に慣れてない内にベルト奪ってしまえ」と意気込んで挑んだ結果
『Release』
「は?」
仮面ライダーデミウルゴスの力。それは例えるならば天国に到達したDIO、ザ・ワールド・オーバーヘブンと類似した力
その拳で触れたモノを書き換える力。制限がある以上十二分には使えないが、目の前のゴルドドライブを強制解除させる程度なら可能
「……ま、まて、待つんだ。そうだ、この私の頭脳をこんなところで無碍に扱うつも―――」
「――貴様は『絶版』だ。――永遠に」
「あ、ああ、うわあああああああああああああああああ!?」
振り下ろされた拳は、蛮野天十郎という人間を粉微塵に打ち砕く威力としては十分すぎる代物だった
【蛮野天十郎@仮面ライダードライブ 死亡】
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フォートモーナスはBTの目の前でグレン・オズの裏切りの他、クーパー死亡とか鬱展開が多い一方
原作ではついぞ出会うことができなかった恋人同士のロイドとカレンが、共闘してドリスコルと戦うことができたんだよね
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>>6046
インベスも無数の触手を伸ばしたり、微妙にボルキャンサーの面影がある分身を生み出したんだけど
アヴドゥルとマッハドライバー炎@ドライブでマッハに変身した氷川さんに次々焼かれ、撃たれた
それでもホモ特有のしつこさで再生能力だけは高かったが、黒とリルが合流した際にしぐまが使っていたゲイ・ボウで試しに斬り付けた事で治療不可の傷をつけられ、
そこへ氷川さんのキックマッハーを叩き込まれて爆☆殺だったな
【黒いの(DRVS)@リピロワ2018 死亡】
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>>5886
ノッブはカジノの景品で装備を整えてから改めて、お豊と共に他の参加者を探してたな
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香織はボロボロ、キーアもいなくなり、自分自身もズタボロ、オマケにぐだのある意味人を惹きつける才をかなり
危険視していた絶版おじさんに絶版されそうになりあかんこのままだとぐだが死ぬぅ…となった所で
一振りの槍が仮面ライダーデミウルゴスを弾き飛ばした
「この男はまだ死なせるには惜しいからな」
再び獣殿が介入と同時にハジメを追っていた愛ちゃん先生が来てぐだと香織を回収したか
目的は果たされ、このまま獣殿と交戦して倒せても消耗することは必須でありもはやここにいる理由は無くなり
檀正宗はクロスベルより去ろうとしていたそして、ハジメもまた撤収。香織と愛子に「次は本当に殺す」と言い残して
最終的な目的地は『魔の島』。その前に、首輪の解除や、念入りの準備を整えるため
カイは手駒を失ったもののほぼ万全。目の前にはキーアを守れなかったショックで打ちひしがれるぐだ他、疲労困憊のぐだチーム達
だが、今のこいつらなど自分の脅威にはなり得ない。ならばこちらも相応の準備を整える事を優先、あのデミウルゴスの力を奪わんと
対策を練ることを優先し、立ち去った残されたのは、キーアを護ることが出来なかったという無力感と罪悪感に苛まれた
敗北者(ぐだ達)とそれを見つめているハイドリヒだけであった
志々雄&ユーリが状況の変化を感じ取り、撤退を選んだためようやっと
ぐだ達のところにシアとキサラギが辿り着いたのは、この後であった
余談であるが結果的に取り残された芭藤は撤退中の天草&SOUGOと戦闘中である
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>>5999
ひろしの様を見てかつて銃の魔人となったアキを思い出したデンジはすぐに終わらせてやると宣言
力こそ凄まじいが数々の悪魔を相手取ってきたデンジに決死の覚悟で挑むブタゴリラ、一応真面目にやっておこうと援護するアルキメデス
もとが素人のひろしでは相手にならず、そのまま押され最後はデンジによってとどめを刺された
【野原ひろし@オールジャンルロワ3 死亡】
そしてブタゴリラもまた限界を迎えようとしていた
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>>6086
杏子&ルッキーニ、総士&狡噛さん、冨岡さん一行とかがその情報を聞いてたね
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フォートモーナス戦内訳
【外部・市街地】
ロイド・カレンvsドリスコル
ウォルターvsグレン
BTvsバイパー(搭乗機なし)
エリィ・楽vsカヲル
バスク・羅天vsアッシュ
グラーフ(グレンにやられた......?)
【基地内部】
モーガン・ここあ(どっかにいる)
セイラ・アスカ(オズから逃げている)
オズ(ゾンビ化・暴走)
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<削除>
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イギー達がタコ科学者の元に戻ってからどれだけか時間が経った
消耗も回復したところだが不自然に明るく振舞う葉隠
無理をしていると察した峰田が何かあったのかとこっそり尋ねた
葉隠「私ヒーロー失格だ……相澤先生が見てたら除籍即決だったよ」
峰田「そんなこたぁねーよ!生きて帰ってこれただけで十分じゃねーか!」
葉隠「バート君は庇おうとしてくれてるのに、倒れちゃって何も出来なかった……これじゃどっちがヒーローなんだかね」
峰田「それはその、オイラだって試験の時瀬呂が先に守ってくれなかったらミッドナイトに勝てなかったぜ?」
意気消沈すると不器用ながらも励ます峰田
そんな二人の会話を物陰から聞くバート
バート(ちがうよねえちゃん……オレだって、何にも)
俯くバートだったが突然現れたゾロリに腕をひかれる。何でも客がきたと
そこにいたのは一人の中年の男
丸々とした腹、二本だけの髪の毛、口周りを囲った髭、独特の体臭……
>>5959以降あてもなく彷徨い続けたホーマーだった
「バート!!」
「親父!!」
今ここで父と子は再会を果たした
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(すまん、色々間違えてなんか二重投稿になってしまった)
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>>6081
結局サイコピサロはウルキオラの黒虚閃(セロ・オスキュラス)でとどめを刺されたんだっけね
無月のダメージが無かったらジリ貧だった事は示唆されてたけど
これで残るは原作ブロリーと大ダメージを負ったカカロットブラックのみである
【サイコピサロ@ドラゴンクエストモンスターズ2 イルとルカの不思議な鍵SP 死亡】
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戦いが終わった後に皐月様とエガちゃんの会話みると皐月も澁澤龍彦のことを知っているみたいだな
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メタルフロートの戦い、結果だけで言えばレグルスの独壇場だったんだよな
というよりも、『小さな王』の疑似心臓がザリチェード殺られた際によりにもよってフレデリカに転移
いくら『獅子の心臓』が制限ありきで使用タイムラグあるっていうのに、更に取り返しがつかない事になって笑えない
その結果、スバル達の登場が間に合わず、アイドルXオルタが死に体の身体で宝具発動してヴィヴィ達を逃したんだよな
だがほぼ万全状態のレグルスには叶わず、そのまま首を掻っ切られて死亡してしまったんだよな
さらに言えば逃げていた最中に、レグルスの投石(音速突破)でセリカも心臓を貫かれてしまう悲劇
【謎のアイドルXオルタ@Fate/Grand Order 死亡】
【セリカ・クレイトン@Death End Re:QUEST 死亡】
道中で或人チームと遭遇し、そのままスバル達と出会えたことでメタルフロートから離脱出来たけどヴィヴィさんは更に曇る
というか疑似心臓がフレデリカにってそれフレデリカがなにかの間違いでレグルス殺しに来ない限りどうすんだよこれ案件である
肝心のレグルスとフレデリカはそれぞれ別の方向へ行っってしまったし
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(意見を元に色々修正して投下します)
お風呂組、地味に首輪解析やらそこら辺進んでたのに、撤退後の正宗&ハジメペアと出会ってしまったのが運の尽き
デミウルゴスの性能テストと評してのび太はポーズからの攻撃で死亡
カリオストロは粘るもハジメに追い詰められて死亡、しずかちゃんは足が震えて動けないところを同じくハジメに殺されてしまう
戦闘員六号? カリオストロ死んだ所でとんずらしようとしてハジメに脳天ぶち抜かれたよ?
【野比のび太@ドラえもん 死亡】
【源静香@ドラえもん 死亡】
【カリオストロ@グランブルーファンタジー 死亡】
【戦闘員六号@戦闘員、派遣します! 死亡】
そしてカリオストロの残し物を利用して、二人は首輪の解除に取り掛かるのだった
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>>6088
甘露寺の命運を掴んで意気揚々としていた零余子だけど、そんな甘露寺の窮地にエルザ戦終わらせた皐月様達が駆けつけたのが運の尽きでしたね……
皐月様のメインウェポンが赫刀@鬼滅の刃だったせいで食虫植物全部ぶった切られる始末、しかも甘露寺の衰弱っぷりを見て皐月様若干キレているように見えるし
零余子「そんな、こんなところで、私は、私はまだ生きてぇぇぇぇあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」
そんな身勝手な叫びなど通じるはずもなく一刀のもとに両断された
【零余子@アニロワ7 死亡】
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>>6098
ただ犠牲無くして勝利というわけには行かず、瓦礫が落ちてきた段階で、蒼の背中に深々と瓦礫が刺さって致命傷を与えていたんだよな
蒼二キが一瞬の内の中で身を犠牲して瓦礫を打ってくれないとエルザに負けていた可能性もあっただけに……
死に行く蒼は相棒のエガちゃんに告げる
「同性かどうかなんて関係ない、例えどんな答えが待っていたとしても、今度はちゃんと想いを伝えるんだ」と
【大鳥蒼@マジカミ 死亡】
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>>6123
カイ、あの後志々雄&ユーリと出会ってしれっと情報を対価に仲間入りするの抜け目ねぇ
志々雄も面白い奴と気に入って仲間入りを認めるし
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>>6024の後眠鬼はショックから暫し呆然としていたものの、せめて2人の遺体を弔おうと思い、埋めようとしていたな
そこに訪れたのが千翼ともやしである
眠鬼から詳細を聞いたもやしは下手人が海東純一と確信、そしておそらくは自分や海東(コソ泥)の悪評がばら撒かれているのでは…?と推測を立てていた
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>>6125
校長から殺し合いに乗っていた、下に機械を履いた金髪の少女(=ハルトマン)の話をされたルッキーニは動揺してたな
今度は杏子の方がルッキーニのフォローに回る事になるっていう
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>>6114
キバに変身した先生は一気に勝負に出る
フエッスルを発動しダークネスムーンブレイクを、そしてハルトマンも固有魔法とレイダーの能力で風を二重に纏い突進する
雄叫びを上げながら激突し、やがて二人は……共に甚大なダメージを受け墜落した
変身が解除された二人へ容赦なくカビが襲い掛かる
「いやだ、いやだよ…まだ何にもできてないんだよ……これじゃあ私は、何の為に……宮藤……トゥルーデ……」
「ごめんなさい、ハルトマン……私には…こんな方法でしか貴女を……」
すすり泣く声と謝る声は崩落する音にかき消され、二人のウィッチはどちらも無念のまま息絶えた
【エーリカ・ハルトマン@銃ロワ 死亡】
【エディータ・ロスマン@ブレイブウィッチーズ 死亡】
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>>6139
墜落する寸前にロスマン先生、キバットだけでも逃がそうとしてベルトを外してキバットを放り投げたんだよな
そのおかげでキバットは崩落に巻き込まれずには済んだ
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放送でジャイアン、スネ夫に続きのび太や静香までもが死んだと聞かされたドラちゃん
半狂乱状態となり、同行者である原作ひろし、サウスパークの方のミッキー、KHのグーフィーに
支給された熱線銃@ドラえもんを向ける…
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ステルスマーダーとしてバイキン組に取り入っていたベルトルトだったが
バイキンマンとはWINWIN関係だったがベルトルトに関しては特に関心もなかったせいか
なんとダルイゼンが巨人のことを知ってベルトルトにナノビョーゲンを埋め込んで
ギガビョーゲンにしやがった…
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愛ちゃん先生、雫の次に遠藤の死まで知ってしまってほぼ折れかけていたな
それでも香織やシアの励ましで立ち上がるのはよかったけど
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>>6132
仲間を一気に失ったヴィヴィを見てエイジはユナを助けられなかったかつての自分を思い出していたね
目の前でユナを殺されたエイジだからこそ、ヴィヴィの気持ちは痛いほど理解出来てしまう……
弱虫で惨めな過去の自分と似た少女を眺めるその瞳は、哀れみを秘めていた
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>>6134
だけと零余子を倒しても埋め込まれた種は手遅れで、悟飯が駆けつけた時には既に
悟飯に向けて弱々しい笑顔で「約束破っちゃってごめんね」は悲しかった
【甘露寺蜜璃@鬼滅の刃 死亡】
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>>6124
ひろしを倒した時点で既に自我が曖昧になっていたブタゴリラ
だが最後の最後に千枝と再開でき、彼女に最後の言葉を投げ掛け、頼みを受けたデンジの手でその生を終えたな
【熊田薫@キテレツ大百科 死亡】
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>5811の後メタモルガは当てもなく彷徨いてたけど、トレギアに発見されてイスキュロス・ダイナミスを撃たれて更にヤバいことになってたな
そしてそんなメタモルガを他所に自分は>>5801の後の闇落ちタロウに接触、そのまま支給品の脱出キット@オール3を使用し何処かへと転移していった
ガイさんとヘビクラ隊長は2人に逃げられてしまう形となった
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>>6142
(ベルトルトは>>5975でビョーゲンズとは別行動を取ってるけど、その前に埋め込まれたってこと?)
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>>6100
伏黒が式神の満象を召喚し、呪力原理の水属性攻撃をエルドリッチにぶち当てた
これがただの水ならダメージは無かっただろうが、呪力原理だったのもありエルドリッチにダメージを与えて…一時的とはいえ、纏っていた炎が消えた
それと同時にエルドリッチは攻撃パターンを変え、唐突に弓矢を乱射するも、ハインリーケが咄嗟に防げる分だけシールドで防いだのもありなんとか回避及び防御に成功
このチャンスを逃すまいと、伏黒や夏油、ハインリーケが遠距離で削ってる間にディエンドはファイナルアタックライドであるディメンションシュートを、ゼロノスはグランドストライクを発動させそれを直撃させた
『フル チャージ』
『ファイナルアタックライド ディディディディエンド!』
そしてそれらがエルドリッチに直撃した直後に───駿河が雷切で斬りつけ、そこから虎杖が畳みかけるかのように殴り…黒い火花が微笑み、黒閃と化した一撃によって…エルドリッチはとうとう斃れた
【神喰らいのエルドリッチ@DARK SOULS Ⅲ 死亡】
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>>6148
(それでお願いします、ベルトルトは埋め込まれたことに気がつかないという感じで)
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レイア、正宗、彼らは力や仲間を得たことで野望に近づけることになった…
これで主催も打倒し、自分の都合のいい展開に…
だが彼ら、いや、参加者たちはは見落としていた…
偉大なるもの(グランド)が完全なるもの「シン=神」として目覚めつつあることを
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>>6146
「へへっ…俺も明兄ちゃんや鬼龍さんみたいに……かっこいい男になれたかな……」
「うん…うん…!熊田くんは、その明さん達にも負けないくらい……かっこよかったよ……!」
「……お前の言ってる奴らの事はほっとんど知らねえけどよぉ……今のお前をかっこ悪ぃとか言う野郎がいたら、俺がぶち殺してやるよ」
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>>5980
上階に到着した鋼牙達は京太郎のおかげで何とか助かったモモタロスを見つけたな
その時学園の崩壊が始まり焦る一同
だがそこで>>6099の脱出するソウゴ達を目撃し、とりあえず仲間は無事だと確認できた
後は自分達も脱出せねばと鋼牙は轟天を召喚した
鋼牙「全員急いで乗れ!」
ザルバ『窮屈だろうが何とか詰めて乗ってくれよ。最悪しがみつく事になるだろうが、我慢してくれ』
清麿「うおおお……ウマゴンが見たら平伏しそうな威圧感だな…」
モモタロス「あの虎野郎…!今すぐ行ってぶっ倒してや…ヘブッ!?」
カナヲ(暴れそうだったから気絶させたけど、後で怒られるかな)
召喚時間が切れる前に全員ぎゅうぎゅう詰めで乗り、疾走する轟天で鋼牙達もどうにか生き埋めになるのは避けられた
だが近くの建物に潜み、ソウゴや鋼牙達が脱出する所を見ていたチョコラータは血走った目で歯ぎしりをした
学園内の参加者を一網打尽にするはずが、見事に逃げられてしまったからだ
屈辱に震え怒りながら次の手を考えるチョコラータは、突如背後から何者かに斬られた
そこにいたのはタイガに変身したままの東條
東條もまた学園の崩壊に巻き込まれたが、御成の支給品にあったどこでもドアを使い、チョコラータが潜んでいた建物へと脱出していた
重傷を負い、スタンドの攻撃もタイガサバイブ相手では決定打にならない
チョコラータは助かる為に、東條へ手を組む事を必死に提案したが
「ダメだよ。君みたいな奴は、英雄の仲間として相応しく無いもの」
と返され、デストバイザーで頭部を粉砕された
【チョコラータ@ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 死亡】
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>>6149
そうしてエルドリッチと取り込まれたユエの肉体は消滅し、そこにはエルドリッチのソウルが残された
原作ではソウルを得るか、錬成することで呪文と弓を得ることができるがもしかすれば他の使い方ができるかもしれない
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愛子先生がクロスベルに先行出来た部分の補完
雅の本拠地周りでの戦いが終わった後にハイドリヒ卿が現れたんだよね
「少し付いてこい」と言われて無理やりレッツ・ゴーされたんだよな
原作ノイント戦でハジメに抱きかかえられながら空飛んでたのを思い出して絶叫してた愛ちゃん先生ぇ
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>>6085
悟空「かーめーはーめー……」
一護の気が格段に上がった時から、必殺の一撃を叩き込むべく悟空は気を溜めていた
ブロリーによる妨害をサイタマが防いだのはただの偶然だが、こいつならブロリーとやり合うだろうと思っていた
そして一護とサイタマが生み出したこの好機を見逃す悟空ではない
悟空「波――――!」
これまでゴクウブラックに撃っていたかめはめ波とは比べ物にならない程の一撃
流石のカカロットブラックにもこの必殺技を対処する余力はもう残っていない
かめはめ波に呑み込まれたカカロットブラックは塵一つ残さずこの世から消え去った
【ゴクウブラック@ドラゴンボール超 死亡】
【カカロット@オールジャンルロワ3 死亡】
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I.R.Tには直哉&ヒカルも向かってたな…
参加者が集まりそうな場所を襲撃して手っ取り早くキルスコアを増やす算段らしいが…
ヒカル「あ、あれ見てください直哉さん、あの遠くに見える古ぼけたマンション…あそこには獲物が集まりそうだと思いませんか?」
直哉「まぁ…雑魚を狩るにはうってつけの場所やな……おい、『踏み台』。精々俺の足引っ張らんようにせえよ?お前は術式すら使えんアホなんやから、戦う時は率先して俺の肉盾にでもなれや」
ヒカル「…へ、へいっ、直哉さん!(この野郎…テメェだけは後で絶対にぶっ殺す…!)」
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>>6108
ザックの支給品に自分のユニットであるグラマー F7F-3Nがあったおかげで、ようやく飛べるようになってたな>ジェニファー
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>>6156
『あばよカカロットモドキ……あの世で一生悔しがってるんだな』
以前の殺し合いで死に際に放たれた言葉が脳裏によぎる
あの時は超サイヤ人にもなれないベジータに、今度はサイヤ人ですらない少年やハゲマントにより追いつめられ、
自分達よりも劣る筈の“孫悟空”に倒される
迫るかめはめ波を前に、カカロットブラックは心中で叫んだ
(こんな……こんな連中なんぞにィイイイイイイイイイッ!!)
-
>>5716
影山「やったな、冨岡!」
冨岡さんが手鬼を倒した事を素直に喜ぶ影山に冨岡さんは少し驚いてたな
人質にされたドクオを手鬼から引き離したところからも彼には多少なりとも正義感があると気付いたようだ
-
>>5948後未久はどうしてたのかというと…零の秘宝やらなんやらの情報を知った末、アインスト若葉様達のグループに合流しそれを話していた
前の時はほぼ単独行動だったのも死亡した理由の遠因なのでは…?と考えたが故の、彼なりに慎重に動く行動である
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>>5765
これを機にAIBO、自らの罪を悔やみつつもスタンスが対主催になったんだよな
流石にリアルファイトの時は俺ルール使いになるけど、デュエルの時は基本ルールに従う感じの
デュエリストとしての本来あるべき姿を思い出させてくれたと、ダイゴ隊員にお礼を言って同行したい的な事言ってた
ダーク・ウルトラマンは自分もついでに同行したい気持ちをコントロールできない…。
-
>>6162
ダイゴ「君も一緒に来るかい?」
ダーク「・・・」
ダイゴ「モジモジする必要はないよ、素直な気持ちで行動すれば良いじゃないか。
気持ちをコントロールできないのは皆一緒だよ」
ダーク「!」
これすこ
-
何故か自分の名前が死者を読み上げる放送で呼ばれて困惑するジオウ矢車さん
気に入ったれみりゃの事ばかり気にかけて、名簿すら見ていなかったらしい
ここに来てようやく影山が参加しているという希望が見えたが、同時に自分がもう1人居た事を知り困惑
ジオウで影山に擬態していたワームが頭を過る
一方、影山は悲しみに暮れていた
影山「兄貴……」
ドクオ「矢車ならもう1人いるだろ。マンドクセ」
ドクオの意味不明な発言に真っ先に反応したのは冨岡さんだった
名簿を確認して信じられない物を見たような顔をする
義勇「……どういうことだ?」
何故か2つも存在する矢車想の名前。そして3人も存在する無惨。他にも何人か同じ名前を記された人物が書かれている
意味がわからなかった。影山も2人居る矢車には困惑している様子で、誰もこの異常な状況を理解出来ない
零「その話、俺も気になるな」
犬のマロンを連れた零が何処からともなく現れ、3人に声を掛ける。
零「名簿を見た時から、何かおかしいと思ってたんだよね。ようやくそいつの知り合いに話を聞けるってわけだ」
ドクオ「あの犬、俺と同じ首輪を着けてる。俺は犬と同じか。ドウセオレナンテ……」
勝手に鬱になったドクオ言う通り、マロンは犬でありながら参加者と同じ首輪を身につけていた
それも含めて冨岡さん、影山、零の3人は情報交換を始める
中でも人に擬態出来るワームという存在には話を聞いていただけのドクオも含めて強い反応を示していた
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(大丈夫そうなので少し修正して投下)
>>6078
案の定3人揃って月島さんに挟まれてましたね…
初手でペリーヌのトネールとていとくんの未元物質を食らったのが不味かった
そしてオメガマンは戦闘要員となり、内海やウィルは月島さんの元で首輪解除に励む模様
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そういやエミヤ、アンパンマン、覚悟達正義の味方組はどうなったのかというと…心身共に傷を負ったのもあって、年代別金田一や累(綾木)、再びエンカウントした年代別アンパンマンを守りつつ傷を癒そうとしてたな
(正義の味方組とかが宙ぶらりんになってたので補完レス、他に何か思いついた人がいるならそちらに任せてこれは破棄する)
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>>5964の後年代別迅は、>>5364のまなちゃんを発見
そのままレイドライザーを装着してしまおうとした矢先に…彼を探していた滅及びハートと対峙するか
…ただ、相変わらずまなちゃんを見てる名無しが不穏
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>>4852
「チッ、ピーピーうるせえな、ゴミどもが……」
「まぁいいじゃねぇか。どうせすぐに泣くこともできなくなるんだからよ。へへっ」
生前のクズロットコンビと出会ったのが運の尽きだったな
犬のおまわりさんが駆け付けた時には全員ミンチよりひでえ状態となっていた
怒ったおまわりさんが銃を撃つもサイヤ人の肉体には無意味。反対に気弾一発で消し飛ばされた
【イシシ@かいけつゾロリ 死亡】
【迷子の子猫@犬のおまわりさん 死亡】
【泣く女@泣く女 死亡】
【犬のおまわりさん@犬のおまわりさん 死亡】
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>>6165
大ショッカーに洗脳された連中を対主催に引き込むとは流石は月島さんだ!
とはいえ、洗脳に洗脳を重ねた影響で元大ショッカー組の言動がなんかおかしくなってるのが不穏だなぁ
現に大ショッカーへの忠誠と月島さんへの忠誠を交互に叫んでるような感じになってたし…
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イドとして暴走したフェイだけど、レヴナントを追いかけてる途中でネメシスいろはと接触
ネメシスが放置すると危険だと思った結果、そのまま交戦状態へ
戦いは完全に互角だったけど、最後の拳による一撃についてはイド側の方が僅かに早く
ネメシスは首の骨が折れて死亡した
一方、イドも疲労からかいったん落ち着いてフェイに戻ることになる
またレヴナントは貴重なデストーテムを消費して一時的に死亡を偽装し、逃走に成功した
【ネメシス(遊部いろは)@マジカミ 死亡】
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>>6156
悟空はかめはめ波をぶちかました後、一護の元に駆け寄った
全力の月牙天衝をブッパなした反動で一護はばったり倒れてたんだが、瀕死とはいえなんとか命はつないでいたし、正規の無月ではなかったためか、あるいは制限が却って助けになったのか、死神の状態ではあったんだよな
ただし天鎖斬月は半分に折れてしまっていたし、
一護は知らないが斬魄刀は卍解で破壊されたら二度と戻らないために実質戦力としては半減してしまった
だが、アルルや悟空はそんなことより一護の無事を喜んで、悟空はアルルに一護を任せて自分はサイタマの救援に向かった
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>>5850
斬り合いの途中で放送が流れ、三浦の死を知った蓮さんの動きが止まり俯いた
ペコリーヌは一気に畳み掛け気絶させようとしたが、顔を上げた蓮さんは冷静にスタングレネードを投げペコリーヌの目を眩ませる
そして蓮さんは、未だ迷い続けている蓮を斬り殺し龍騎のデッキを奪った
「がっ…!?お前……」
「おじさんはねぇ、お前みたいにいつまでもうじうじしてる奴が大嫌いなんだよ。道具だけ残して死んどけ」
迷い続けた果てに何も為す事ができず、後悔だけを抱えながら蓮は崩れ落ちた
一方龍騎に素早く変身した蓮さんはペコリーヌへファイナルベントを発動
ペコリーヌもプリンセスストライクを放つが一手遅く、龍騎のドラゴンライダーキックの直撃を受けた
立て続けに二人も死んだ事でシェルも鋼棍を手に立ち向かい、ゴローだけでも逃がそうとする
蓮さんはすかさずストライクベントを使い、シェルが向かってくるよりも先に焼き殺した
さっきまで料理を作ってくれた人が焼死体となり、ここでようやくこれが本物の殺し合いだとゴローは気付くが、既に遅い
アドベントで召喚したドラグレッダーに牙を突き立てられた
巨大なミラーモンスター相手には得意の古武術も役に立たず、呑気に食事を楽しんでいた男は、皮肉にも怪物の餌として生涯を終えた
ドラグレッダーに指示を出し、他3人の死体も喰わせながら蓮さんは変身を解除する
殺し合いに乗ると決めてからも、心の片隅では三浦が自分を止めてくれる事を少しだけ期待していた
だが三浦は自分と再会する前にどこかで野垂死んだ。それにより抱いていた僅かな迷いは完全に消え去った
これまで以上に迷いの無い、殺意に溢れた瞳で蓮さんは新たな獲物を探しに行った
【秋山蓮@仮面ライダー龍騎 死亡】
【ペコリーヌ@プリンセスコネクト! Re:Dive 死亡】
【シェル@真・中華一番 死亡】
【井之頭五郎@孤独のグルメ 死亡】
-
狂乱ドラちゃんが最初に狙ったのは、ミッキーだった
「二足歩行のバケモノネズミがァ!お前から最初に…」
熱線銃の引き金が引かれる…
「王様、あぶない!」
目の前に躍り出たのは…グーフィーだった
「ばっ…君は何をやって…」
「王様、早く逃げて…今のドラえもん君に近寄っちゃいけない…」
グーフィーの言うとおり、ドラえもんは再度ミッキーに銃口を向けている
「…わかったよ、グーフィー…」
ミッキーは素早くこの場から離れた
虫の息なグーフィーの横でひろしは吠える
「ドラえもん!しんのすけが死んだときいた時に俺をなぐさめてくれたじゃないか!なのに今度はお前が…!」
その叫びは熱線銃が放たれた音で書き消された
(みさえ、ひま、シロ…みんな、ごめんな。俺、帰れそうにないわ。しんのすけ、今いくからな…)
(王様…どうかご無事で…)
ひろしは残された家族に詫びながら、
そしてグーフィーは最後までミッキーのことを誤解したままその生を終えた
【グーフィー@キングダムハーツ 死亡】
【野原ひろし@クレヨンしんちゃん 死亡】
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>>6048
「そんな…炭治郎っ…伊之助まで…畜生…!!」
同期2人の死を知り泣きじゃくる善逸
プログラムによって友人やクラスメイトを殆ど失った七原や、守れなかった命をたくさん目の当たりにし、また取りこぼしてしまっていたカタナコには…彼の気持ちは痛いほど理解できた、理解できたが故…迂闊に声をかけれずにいた
しばし善逸は泣きじゃくっていたものの、心配そうなナズの顔を見、また音を聴いたことにより…、泣くのをやめた
「…そう、だよな…俺が、2人の分まで……やらなくちゃ、いけないよな…!!」
そして善逸は改めて主催打倒の決意を固める
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>>6078で撤退した後のアリステラと強者は休む事に決めた高奈とワッカさんコンビと遭遇、大ショッカーは敵だねという認識を共有してたな
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>>5806
トレギアを追う事に決めたヒロユキ&ハルキコンビは道中色々会話しつつ進んで行ってたな
そんな中>>5666にてメタモルガを退けた後の植木一行と偶然遭遇
互いに情報を交換した末トレギアがメタモルガに何かしてあそこまでの憎しみを発生させたのでは?という推論に至っていた
なお実際は>>6147の通り何かしたのは合ってるが憎しみ自体はあくまで自前の物である
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>>6101
姉へ盾を振り下ろそうとする水野へ、真希はショットガンを撃ちながら走る
しかし散弾は盾に全て防がれ、反対に勢いよく盾を叩きつけられ胴体が大きく抉られた
薄れ行く意識の中、叫ぶ瀬里を見て、どうか姉だけは生きて欲しいと願いながら真希は倒れた
瀬里は妹の死に血涙を流し水野へ憎悪を向ける
そこへ依頼人の死と、一般人を殺した瀬里に何とも言えない思いを抱きながら、運び屋も水野との戦いに参戦する
投擲される盾をバイクで躱しながら水野の背後を取り、アンカーを放つ
が、何と水野はアンカーを自らのアスで受け止めガッチリと固定
これには流石の運び屋も目を剥いて凍り付き、相手の動揺など知らんとばかりに水野はケツ筋だけでアンカーを振り回し運び屋を乗せたままバイクが宙に浮いた
バイクから振り落とされた運び屋へ水野は盾を振り下ろす
右手の義手で防御するが、ヴィブラニウム製の盾は止められず義手ごと頭部を叩き潰された
残るは瀬里のみとなったが、瀬里は咄嗟に水野の近くに転がっている運び屋のバイクへ発砲
水野はバイクの爆発に巻き込まれる…がそれすらもキャップの盾で防御した
流石に無傷とはいかず多少の火傷は負っているが戦闘に支障はなく、即座に瀬里は叩きのめされた
ほんとうならばじっくりと拷問してやりたいが、しぐまや他の仲間が死んだ以上、長居は危険と判断する
故に瀬里を殺したら一度退き、改めて野獣らの仇を討つと決める水野
だがボロボロの身で、銃弾が尽きながらも瀬里はまだ諦めていない
握り締めた拳を水野のアスへ叩き込む。が、当然それは難なく受け止められる
「愚かな…。貴様の軟弱な拳で己のアスは貫けん。野獣達とのまぐわいで、より高められた己のアスを甘く見るなよ」
「ねぇ……そんなにお尻でヤるのが好きなら……これでイっちゃいなよ……」
「なに……?」
水野の疑問には答えず、瀬里は拳の中に隠しアスに突き入れた手榴弾のピンを引き抜いた
「貴様っ!!己のアスになにを――」
(ごめんね、守ってあげられなくて……お姉ちゃんも、今そっちに行くから……)
爆発の後、そこに生きている者は一人もいなかった
【堂島真希@サタノファニ 死亡】
【運び屋@アクダマドライブ 死亡】
【水野智己@サタノファニ 死亡】
【堂島瀬里@サタノファニ 死亡】
-
戦闘後、安全な場所でエガちゃん、死んでしまった蒼の後押しもあり皐月様にとうとう告白するんだよな
だけど皐月様の意中の相手は弦ちゃんであった※元ロワ参照
エガちゃん失恋か……と思いきや
皐月「私が好きなのは弦太朗だ。
だが、おまえの気持ちも無碍にはできない」
エガ「えっ、それって……」
皐月はエーデルガルドに口づけをした
皐月「前の殺し合いでは童磨共々疑って悪かった。
これは私なりの謝罪の気持ち。
こんなもので良ければ(ry」
エガ「皐月ぃぃぃ!」
皐月「ちょっと待てエーデルガルド、今のは……」
そのままテンションが暴走したエガと朝チュンしてしまった皐月様
「原作よりメンタルが弱い」設定が、強引に迫られると断れない形で出てしまった
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ゴクウブラックがカカロットごと消し飛んだその頃、ザマスは…>>5887でリヨぐだ子達から逃走後は図書館に赴いたりしていた模様
なお零の秘宝については人類ゼロ計画に利用しようと目論んでいるようだ
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>>5973のような事を思案しつつ、イキリトやユージオとは割と普通に仲良くなってたフレンダであった
原作からして広く浅いとはいえ交友関係がめちゃくちゃ広いらしい子だかららしいっちゃらしいが
そんな一行は…>>5584及び>>5587にてステルスマーダーであるシロップ(首吊り台)を抱えたまま、とりあえず他参加者を探す事となった遊星さん達と出会い、同行する事になった
なお表面上はそんな素振りを見せてないものの、内心ではフレンダが疑いを抱いているがどうなる
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>>5927
カートマンの爆弾発言に混乱する一同を、眠鬼に追い払われた後の永井が見つけたな
発狂している永井は闇人の子どもを纏めて殺してやると、バッグから新たな武器を取り出し引き金を引いた
その武器とは、個人携行の核爆弾であるヌカランチャー@Fallout4
発射されたミニニュークにサーカスマンが気付いた時にはもう手遅れであり、その場にいた全員が消し飛んだ
唯一ライダーに変身していたテナーマンだけは奇跡的に生きていたが、デッキが砕け生身になった所をトイソルジャーで撃たれた
そしてその光景はトランクスたちも目撃していた
トランクス「そ、そんな…みんなぁ〜〜〜!!!」
浅倉「チッ、人の獲物を後から搔っ攫いやがって」
渡「子どもだろうとあんな風に殺すなんて…やっぱり人間は醜い…!」
【エリック・カートマン@サウスパーク 死亡】
【スコット・テナーマン@サウスパーク 死亡】
【歩堂デヴィ@キラッとプリ☆チャン 死亡】
【王馬小吉@ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期 死亡】
【マジメ君@例のアレロワ 死亡】
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クロスベルに向かう最中に真由一行の幕間
「……意志力でどうにかなるってそれなんて根性論なのドクター?」
「根性論ではないのですが。正しくは意志の働きかけで肉体が死んでいる者が存在できる、等と言うべきですか」
「……ぬううううん! ……」
「何をやっているんですかあなたは」
「いや、意志力で何かしら起こるんだったら別の可能性を引き込んだり出来ないのかしら〜って思って。例えばアイドルやってる可能性のあたしとか」
「何を巫山戯たことを抜かしている。お前は精々バラドル止まりだ」
「それどういう意味よ!? ギャグ担当って言いたいの!?」
「そんな蜘蛛の糸で天国まで登り切る以上のまぐれがそう簡単に起きるわけ無いだろ」
「何よ、そういうアキュラだってもしかしたら電撃使えるようになるとかありえるんじゃないの?」
「あ っ て た ま る か」(激おこ)
「(……別の可能性。私も紅霞から聞いたぐらいですけれど、もし私も変わるきっかけが無ければ彼女が参戦したらしいあの殺し合いでの私のように……」
ギャグに見せかけたちょっとした考察回でした
因みにこの後にようやっと遅れてクロスベルに到着した模様
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>>6166
そんな正義の味方組のところにタケハヤが訪れてたな
かつてのカタナコちゃん…もとい13班達の事を思い出したのか、色々と気に掛けている様子であった
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>>5083
>>5454
結果手塚先輩のテニスの指導と並行してデュエルの指導まで始まってたのには草しか生えない
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今回の首輪ってクワルナフの作品みたいなんだよね
殺し合いを円滑に進めるのは前提としてクワルナフ自身の目的である参加者たちの希望や絶望、祈りや奇跡を観測する機能があるそうな
-
グレンの裏切りによる狙撃はグラーフだけでなく、バスクの乗るブラックヴォルフにも向けられる
ダメ押しのアッシュのフリーダムによるハイマットフルバーストによる砲撃も受け
素人故に避けられないバスク機は黒煙を吹きながら倒れた
辛うじてブラックヴォルフの重装甲に助けられ即死は免れたものの、コクピットには大穴が開きバスクは大量出血の重傷
そして機体に群がるゾンビ軍団
仲間たちも守ろうと努力はしているが、むしろバスクの援護がなくなったことでティターンズ・ウォルター一行共に苦戦でありゾンビ駆逐まで手が回りきらない
もうすぐ目の前まで来ている敗北に恐怖と焦りと禁じ得ないバスク
そんな彼の前に赤黒い衣装の男――グラーフが現れた
グラーフはグレンにやられたふりをして機体から脱出し、まだバスク以外が気づいてない内にグラーフの姿に戻ったのだ
「我はグラーフ。力の求道者。うぬは力が欲しくないか?」
混乱するバスク、しかしグリムニルへの敗北を認められなかったティターンズの首領は、どうせ死ぬのならばとグラーフの甘言に乗ってしまう
「よろしい。
――我の拳は神の息吹! “堕ちたる種子”を開花させ、
秘めたる力をつむぎ出す! 美しき
滅びの母の力を!」
その言葉はゼノギアス世界の住人及びギアのエーテル能力を高める、グラーフ固有の能力だ
本来はバスクには効果がなく、そもそもエーテルの大元であるゾハルがこの世界にないと機能しない
ところが、バスクは本来持ちえないオーガニック的な力でブラックヴォルフを再起動させた
そしてアインストではないために30%も出なかった機体の出力がここにきて100%引き出せるようになったのだ
代償としてバスクの精神は暴走し、敵味方の区別なく無差別攻撃を始めたのだ
グラーフも制限によるものかは不明だが、一度の特殊能力使用で尋常じゃない疲労感に襲われた
少なくとも積極的な戦闘参加は不可能だと判断し、いったん様子見のポジションへと移る
だが同時に彼は確信をした
「エーテルはゾハルがなければ使用できない。
ならば主催連中どもはゾハルか、ゾハルに近しい『何か』を持っておる」と
-
グレンの裏切りによる狙撃はグラーフだけでなく、バスクの乗るブラックヴォルフにも向けられる
ダメ押しのアッシュのフリーダムによるハイマットフルバーストによる砲撃も受け
素人故に避けられないバスク機は黒煙を吹きながら倒れた
辛うじてブラックヴォルフの重装甲に助けられ即死は免れたものの、コクピットには大穴が開きバスクは大量出血の重傷
そして機体に群がるゾンビ軍団
仲間たちも守ろうと努力はしているが、むしろバスクの援護がなくなったことでティターンズ・ウォルター一行共に苦戦でありゾンビ駆逐まで手が回りきらない
もうすぐ目の前まで来ている敗北に恐怖と焦りと禁じ得ないバスク
そんな彼の前に赤黒い衣装の男――グラーフが現れた
グラーフはグレンにやられたふりをして機体から脱出し、まだバスク以外が気づいてない内にグラーフの姿に戻ったのだ
「我はグラーフ。力の求道者。うぬは力が欲しくないか?」
混乱するバスク、しかしグリムニルへの敗北を認められなかったティターンズの首領は、どうせ死ぬのならばとグラーフの甘言に乗ってしまう
「よろしい。
――我の拳は神の息吹! “堕ちたる種子”を開花させ、
秘めたる力をつむぎ出す! 美しき
滅びの母の力を!」
その言葉はゼノギアス世界の住人及びギアのエーテル能力を高める、グラーフ固有の能力だ
本来はバスクには効果がなく、そもそもエーテルの大元であるゾハルがこの世界にないと機能しない
ところが、バスクは本来持ちえないオーガニック的な力でブラックヴォルフを再起動させた
そしてアインストではないために30%も出なかった機体の出力がここにきて100%引き出せるようになったのだ
代償としてバスクの精神は暴走し、敵味方の区別なく無差別攻撃を始めたのだ
グラーフも制限によるものかは不明だが、一度の特殊能力使用で尋常じゃない疲労感に襲われた
少なくとも積極的な戦闘参加は不可能だと判断し、いったん様子見のポジションへと移る
だが同時に彼は確信をした
「エーテルはゾハルがなければ使用できない。
ならば主催連中どもはゾハルか、ゾハルに近しい『何か』を持っておる」と
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グレンの裏切りによる狙撃はグラーフだけでなく、バスクの乗るブラックヴォルフにも向けられる
ダメ押しのアッシュのフリーダムによるハイマットフルバーストによる砲撃も受け
素人故に避けられないバスク機は黒煙を吹きながら倒れた
辛うじてブラックヴォルフの重装甲に助けられ即死は免れたものの、コクピットには大穴が開きバスクは大量出血の重傷
そして機体に群がるゾンビ軍団
仲間たちも守ろうと努力はしているが、むしろバスクの援護がなくなったことでティターンズ・ウォルター一行共に苦戦でありゾンビ駆逐まで手が回りきらない
もうすぐ目の前まで来ている敗北に恐怖と焦りと禁じ得ないバスク
そんな彼の前に赤黒い衣装の男――グラーフが現れた
グラーフはグレンにやられたふりをして機体から脱出し、まだバスク以外が気づいてない内にグラーフの姿に戻ったのだ
「我はグラーフ。力の求道者。うぬは力が欲しくないか?」
混乱するバスク、しかしグリムニルへの敗北を認められなかったティターンズの首領は、どうせ死ぬのならばとグラーフの甘言に乗ってしまう
「よろしい。
――我の拳は神の息吹! “堕ちたる種子”を開花させ、
秘めたる力をつむぎ出す! 美しき
滅びの母の力を!」
その言葉はゼノギアス世界の住人及びギアのエーテル能力を高める、グラーフ固有の能力だ
本来はバスクには効果がなく、そもそもエーテルの大元であるゾハルがこの世界にないと機能しない
ところが、バスクは本来持ちえないオーガニック的な力でブラックヴォルフを再起動させた
そしてアインストではないために30%も出なかった機体の出力がここにきて100%引き出せるようになったのだ
代償としてバスクの精神は暴走し、敵味方の区別なく無差別攻撃を始めたのだ
グラーフも制限によるものかは不明だが、一度の特殊能力使用で尋常じゃない疲労感に襲われた
少なくとも積極的な戦闘参加は不可能だと判断し、いったん様子見のポジションへと移る
だが同時に彼は確信をした
「エーテルはゾハルがなければ使用できない。
ならば主催連中どもはゾハルか、ゾハルに近しい『何か』を持っておる」と
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(なぜか三つも多重投稿になってて草 申し訳ナス)
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>>5903
巌勝は透き通る世界でレイが極限まで高まった憎悪により肉体のリミッターが外れている事、
そして物陰からこちらを観察しているロイミュード050の存在に気が付いていた
先ほど以上に暴走しているレイの姿に、恐らく050に何かをされたと察した巌勝はその事を真鍋達に伝える
巌勝「あの建物に隠れている存在……恐らく奴が……レイを狂わせた元凶だ……!」
氷川「だったらすぐに僕たちが行かないと…!」
巌勝「いや……大勢で行ってレイのように狂わされれば……同士討ちとなる可能性が高い……」
真鍋「なら、少人数で向かい叩くしかないか」
箕輪「だったらここは俺らの出番って訳だ。氷川、お前はアヴドゥルを連れて戦兎達の所に行け」
氷川「ですが箕輪さん……」
アヴドゥル「…冷静さを欠いていた私が言う事では無いが、彼の意見は正しい。ここでグズグズしていたら、全員思考がおかしくされてしまうぞ」
レイ「殺す…殺してやる……私から奪う連中は、全員殺す…!!」
巌勝「私がレイの相手をしておく……急げ……!」
真鍋「戦兎達と合流したら、『――』まで来い。それまでには片付けとく」
氷川「…分かりました。どうかご無事で!」
巌勝がレイを引き付けている間に密葬課は050のいる方へ、氷川さんとアヴドゥルは戦兎達の方へ走った
その後、>>6046で沢芽市の戦闘へ参戦した
(合流場所はどこでもOK)
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おk!
-
おk!
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すまん誤爆
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大丈夫そうなので沙都子関連の矛盾(>>5609)についての修正案を投下
>>5959の後、風間君、イリヤ、狗巻先輩、パンダ先輩の4人はマサオの死体を埋めて弔ってから改めて殺し合いに乗らずに動く事を決めていた
とりあえず他の参加者達と接触したいと考え(後パンダと狗巻的には虎杖の悪評が流れてるのが気がかりで、イリヤは美遊兄やジュリアンが参加者にいるのが気がかりである)歩いてたところを、主任及び沙都子コンビと会った
……だが、ステルスマーダー思考な沙都子は兎も角として、人を疑わないせいで本編で裏切られたりした主任も、風間君達をやたらと警戒する素振りを見せる
何故そうなのかというと…風間君達一行と主任及び沙都子コンビは向かい合う形で対峙しているのだが、主任及び沙都子コンビは偶然にも…自分を中心にしたある程度までの範囲内の魔法や魔力の類いをある程度まで封印し、該当する範囲内に入ったり踏み込んだ相手がイライラし易くなり喧嘩などが起こり易い空気にする能力のギリギリ範囲内に居るのだ
つまりそれが意味する物は…魔封じのものが近くに居ると言う事である
-
>>6190
上手くいきそうな雰囲気だったが、同じころに050がレヴナントと手を組むことにしたんだよな
レヴナントとしてはイド戦の反省から一人で戦い抜くには限界を感じ利用価値がなくなるまでは徒党を組むことに決めた
生存数残り50人で自分が殺害数トップでさえあれば、参加者全部を殺す必要もないしな
-
2VS1であったが現在のドリスコルは機体と直結したサイボーグ
圧倒的な反応速度でロイドとカレンを追い込み、ついにはロイド機を捕まえて盾にする
あとはビームサーベルを突き立てるだけでロイド殺害は確実のハズだった
カレン「ロイド!」
ドリスコル「この男を殺したら次はおまえだカレン。
おまえの脳をブレインデバイスにする予定だったがもういらん。
私自体が究極のデバイスとなったのだから…!」
ロイド(ニヤリ)
……ドリスコルは原作Zガンダムでシャアがハマーンのキュベレイ相手に行ったものと同じ戦術ミスをした
ロボディ・シルキーにはサイコミュと同じ、小型射撃ビット「ブラウニー」が備わっている
武装を全て封じたと思い込んだドリスコルの機体は突然現れたブラウニーに機体の間接という間接を破壊された
ドリスコル「なん…だと…?!」
ロイド「カレン、今だ!撃て!」
カレン「これで…終わりよ!
人を兵器に変える狂気の実験、そのためのハフマン紛争なんて私たちが止めさせる!」
ロイド機が手足がほぼ損壊したドリスコルの百式を蹴って離脱
直後にカレン機のレイヴンがトドメの機銃を放った
ちょうど、一年前の戦い――その逆の立場にドリスコルは立ったのだ
推奨BGM:Holic Shot
ズドドドドドドッ
BODY 0
ARMLR 0
LEGS 0
ドカァ、ドカァ、ドカァ
ドリスコル「悪夢は終わらない!
またどこか別の場所で必ず始まる!」
百式は爆散した
【ドリスコル@FRONT MISSON 死亡】
-
戦闘を終え郁子とも合流した戦兎一行は>>6177の惨状を目の当たりにする
ロクに話もできず瀬里が死んだ事を複雑に思いながら、>>6190で真鍋が指定した合流場所へ向かう事にしたな
黒塗りの高級車と、ホモ達が乗っていた執行官の移動トラック@PSYCHO-PASSをそれぞれ運転し移動した
-
>>5963
念の為ナナミンにゴーストドライバーとスペクター眼魂を取り上げられているとはいえ、あのクソコテぷりからして目を覚ましたらまず殴りかかったりしそうとか読み手側には評されていた…ものの、実際は目覚めたはいいが呆然自失状態であった
どうも、気絶してる間に夢でアラン(と御成)に諭されたみたいだが…?
-
>>6149
>>6154
エルドリッチのソウルは、とりあえずまだ使わぬまま駿河が持つ事になってたな
戦闘後アニ7伏黒に夏油が問い詰められたものの、ハインリーケや当の虎杖が夏油の擁護に入ったのもありとりあえずは信用する事になったりもしていた
(コソ泥海東と侑斗は静観、駿河は警察官としての立場故伏黒の肩を持ったものの、伏黒がとりあえずは信用する事にした際は追随した)
海東「そもそも僕は怪盗、犯罪者だからね」
伏黒(コイツはコイツであまり信頼しない方がいい気がするな…)
ハインリーケ「こやつはここで捕縛しておいた方が良いと思うのじゃが」
海東「やめてくれないか、さらりと捕まえようと準備するのは」
後コソ泥海東によりニーサンがステルスマーダーな事が虎杖達にも露呈した模様
-
(絵面は最悪だけど)絶縁体でありレベル5の電撃すら防いだ過去を持つ「小刀」穿き丸を手に入れたことで、ソラールさんの雷の投げ槍もパリィ…すなわち弾くことができるようになったロゼは一点攻勢
重樹・ユウリのパルモンらモンスターを使ったことによる援護でソラールの行動を可能な限り制限した後、穿き丸と閃刀による二刀流のヒノカミ神楽もとい砕魂でソラールの頚を断った
首を落とされたソラールは消滅していくが、ロゼの技の中に太陽が見えたことで原作よりは幾分か救われた最期を迎えらえた
ソラール「ま、眩しくて温かい……太陽はここにもあったのか……」
【太陽の騎士ソラール@DARK SOULS 死亡】
満身創痍の中、なんとかソラールを撃破した三人と一匹だけどロゼが放った剣筋を見ていた少年が近くにいたんだよね
善逸「今の技は……炭治朗!? いや、違う、可愛い女の子だって!」
ロゼ「あなたは、誰?」
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>>6200
>>6174の後七原達と行動してたけど、戦闘音が聞こえたから善逸が先行する形で向かった結果なんだっけ
-
>>6197
移動中の一幕
「じゃあ田所さんはそのまま人ではなくなって……」
「あいつを止めるには倒すしかなかった。…田所が誰かを殺す事だけは、絶対にあっちゃならないからな……」
「…すまない戦兎、私がもっと冷静に行動していれば田所が命を落とさずに済んだかもしれん……」
「アヴドゥルさんのせいじゃねぇって。悪いのは殺し合いに乗っていた別の田所や、情報を拡散した連中だ」
「それに、殺し合いの主催者達もですね……。どんな理由があるにせよ、僕は警察官として彼らの所業は認められません」
「ウム…DIOと同種のゲスどもにかける情けなど無い。我がスタンドで地獄に叩き落としてくれる!」
「すまない…やはりあの時無理にでも付いて行くべきだった」
「……良いのよ。ピンキーちゃんのことは悲しいけど、多分あの娘自身後悔はしてないと思う」
「……」
「もう、そんな暗い顔しなくてもアタシは大丈夫よ。いつまでも泣いてたら、皆やダーリン(皐月)にも迷惑かけちゃうしね。……と・こ・ろ・でぇ(ねっとり)」
「……何だよ」←黒のコートを羽織っている
「ちょ〜っと目を離した隙に仲が進展したっぽいけど、気になっちゃうなぁ♪」
「…あの変態どもに服を裂かれたから借りてるだけだ。お前が思ってるような事なんざねーよ」
「折角だから、いざって時の為にアタシが得意な寝技(意味深)、幾つか伝授してあげよっか?」
「聞けよクソビッチ」
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>>5732の後クロコダインは当てもなくうろついてたけど、暫くして>>4860のダイ達と合流してたな
最もダイが記憶喪失時から呼ばれてる事を知った際は驚いてたが
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>>6178
これ一見キマシタワーな展開で百合好きとかには好評だったけど、光輝(学園の方)やついさっき甘露寺
死んですくなからずショックの皐月に漬け込むアレな女扱いされていたよな、エガちゃん
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>>6204
そこら辺はエガちゃん本人も自覚してる節があったのか自己嫌悪してるっぽい描写もあったね
とはいえ結果的だが皐月様のメンタルが安定したのもまた事実ではある
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仮投下のに追記する形で
>>5729
そんなスピリットが次に強襲したのは静夏&ゲイツペアだった
制限がかかっているのもあるとはいえ、山岡の祟り(フェイズウォーク)やパッシブフェージング等の特殊能力とキラーとしての経験によって2人の方が不利になってた…けど、ここで静夏ちゃんがシールドを駆使して囮となる事で、ゲイツくんが静夏の支給品に入ってたゲイツリバイブライドウォッチ@ジオウを使用する隙を作る事に成功
ゲイツリバイブ疾風となったゲイツは速度で翻弄し続けた末、スピリットを撤退に追い込んでいた
(なお自分の手元にあったグランド淫夢ウォッチを使う選択肢もあったものの、>>5770で言及しているようにゲイツは極力使うつもりは無いようだ)
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>>6205
未来悟飯や雅討伐の生き残りである千枝とも合流し、
ブタゴリラやひろし、明さんたちを弔ってやったあと
千枝「そうだ、鬼龍さん!」
明を先に行かせるためにシドと激戦を繰り広げているのに
すっかり忘れ去られていた鬼龍に悲しき現在……
それはそうとして皐月組全員で鬼龍の援軍に向かってるのでシドオワタ(´;Д;`)で支援レスが溢れてたな……
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>>6207
シド共々猿空間送りされたとか言われていた鬼龍に悲しき過去……
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ぐだ男たちの所に情報提供の名目で赤屍さんがやってきて、しばらく情報交換を行った後に
赤屍が獣殿と勝負の約束をするんだよね、本来ならこの場で存分に死合いたいがまだその時ではないと
快く応じる獣殿
そして二人の放つオーラに押され気味のぐだ男
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熾烈を極めるバフラヴァーンとの戦い
アインズも一度目の戦闘の経験を生かして配下や他の者たちに情報を伝え、デミウルゴスは指示を飛ばし、何とか渡り合っていた
シャルティアには拳を砕かれ、レイアの蟲たちには様々な攻撃を受けていた
第一戒律により常に全力が保たれるとはいえ、ダメージの無効ではないため、このままの長期戦であればいつかは詰みにもっていける流れであった
だが制限により元ほどの成長速度ではないにしろ、度重なる戦闘の中でバフラヴァーンは成長する
直前に放った全力の一撃を更に超えた全力の一撃を放つ
ただその繰り返し、そしてそれ故にその成長に付いていけなくなる者も出てきてしまう
幸運は圧倒的な暴力ですり潰され、這いよる混沌は狂気を超える闘志に為すすべもなくなった
そしてバフラヴァーンの意識は更に戦いへと没頭していく
【狛枝凪斗@年代別ロワ 死亡】
【ルラ@魔法少女プリティベル 死亡】
【ナイアーラトテップ@クトゥルフ神話 死亡】
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香織と愛子先生と会話していて、ぐだ男が
「高校か…もう何年行っていないんだろ…」
とつぶやくシーンが結構くるんだけど
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>>6108
>>6158
蛮「ホントにオメーも行くのかよ?外で待っててもいいんだぜ?」
ジェニファー「ありがとうございます、美堂さん。…正直に言ってしまえば、未だにあのタワーに入るのは怖いですし…嫌だって気持ちもあります。
でも…たとえ、一番必要のないウィッチな私だって、506の…ノーブルウィッチーズの一員、ですから。それに…美堂さんや朽木さん、ザックさんも居て…だから私も、頑張らなくちゃって…そう、思ったんです」
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>>6210
耐久による長期戦というバフラにとって最悪の作戦を選んでしまったのがヤルダバオト痛恨のミスだったんだよな
着々と成長し続けるバフラヴァーンに対しデミウルゴスとシャルティアはアインズだけでも逃がそうと
アインズに撤退を促すんだよな…見捨てるなんてそんなことできないと叫ぶアインズであるが、至高の御方が健在な限り
ナザリックはあり続けるとの意見でついに撤退を選ぶか
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信長(ドリフ)「どうも出遅れ過ぎたかにゃー?」
コヤン「ちょっとどころではないですわよ! 大幅で遅れ! 主役は遅れて登場……を通り越して、今大活躍したら大顰蹙かうレベルでしてよ!?」
信長「まぁ心配すんなってオパイスカポン」
ラガルト「そうそう。俺たちみたいな弱っちいのは前線で戦うなんてやっちゃダメさ。すーぐ死んじまうよ」
チャド「しかし……のんびりしすぎじゃないか? さっきの霊圧は一護の……」
ラガルト「ま、心配しなさんなでっかいの。こうして注意を払いながらだが、移動はしてるんだ」
信長「おかげで色んなもん拾えたしなー!」
コヤン「死体から施設からとにかく使えそうなもの片っ端からかっぱらうなんて、ああ、これだから野蛮人は……」
信長「備えあれば、憂いなしよ! ん……?」
シンジ「うわ! またなんだ大道芸人みたいな……!?」
矢口「ま、また時代錯誤な……まるで戦国武将みたいだ……」
信長一行、矢口&シンジ+ヒット組と合流
お陰で支給品いっぱい+考察が一気に進むことになる+怪獣の概念と、そんなもんが暴れまくってんのに全くわからなかった点で会場そのものが普通の時空間とは違う仕組みなのでは?
となる
惜しいのはこのメンツに仮面ライダーがいないせいでその辺の知識はゼロのままってことだ
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愛子先生、ハジメや香織を心配してたのとぐだ組の消耗見て、皐月組との合流を提案してたね
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天草「何故、彼らの側に付く」
芭藤「俺たちみてぇな掃き溜めのウジ虫は幸せな他人を蹴落としてじゃねぇと満足できねぇんだよ」
「今まで虐げらて続け、それを幸せに」
「それに、あいつらの下にいたら、好きなだけ殺せる。好きなだけ幸せを謳歌してるバカどもを殺し尽くせる」
天草「なるほど。―――どうやら、あなたという人間は未来永劫救われないようですね」
芭藤「中途半端に救われてやるつもりなんてねぇさ。じゃあ存分に殺し合おうぜ、聖職者」
天草「でしたら、せめてここで終わらせてあげましょう、吸血鬼」
ここらへんの戦いは熱が半端なかった
芭藤の銃弾をSOUGOはリボルケインでいなし、天草が黒鍵で援護する
芭藤は装甲で防ぎながらも、右腕の銃弾で反撃。だが一度の接近によるリボルケインの斬撃で装甲が破壊される
再生しながらもあの剣は厄介ということで広範囲掃射して身を隠す。SOUGOは咄嗟に天草にリボルケインを手渡し天草はそれを操り銃弾を防いでいく
そして身を隠しながら再装填。そのまま高火力でふっ飛ばそうとするも、今度は天草がSOUGOに手渡しておいた黒鍵を銃身に突っ込まれ不発+自爆ダメージ
その隙を付いて天草が洗礼を施した黒鍵で更に追撃。そして再びリボルケインを手にとったSOUGOによるリボルクラッシュが炸裂して決着
だが、芭藤が残った再生力で銃身のみを再生し、そのまま天草でもSOUGOでもなく、まだ人がいるであろう遠くの距離に向けて発射
最後の最後にSOUGOに介錯される瞬間、彼が最後に残した言葉は「――さっきの攻撃、何人死んだ」であった
天草「何処までも、救われない哀れな男でしたよ、芭藤哲也」
【芭藤哲也@血と灰の女王 死亡】
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てか常盤ソウゴってオーマジオウの能力である別のオーマジオウとの認識の共有で『本郷猛』が別次元のオーマジオウ殺しまくってるの知ってるんじゃ……
少なくともロワ参加者のもやしが自分と戦ったもやしだって認識してたし
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ちょっと抜けてた部分の追記
「今まで虐げら続け、それに気付かない平和ボケしたバカどもを殺して、全て俺と同じぐらいの不幸に突き落とせれば、それでいいんだよ」
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>>6217
ソウゴじゃなくてSOUGOね
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粋カエルと共に行動してたTNOKは蓮さんに殺されたな
漢としての生き様を教えてくれた相手がマーダーになった事へ激昂
持てる技を駆使して戦うが、ソードベントであえなく斬り殺された
「そんなダセェ真似してねぇで、正気に戻れよ……あくしろよ……」
「俺は十分正気なんだよ。大体お前なんざ知らねぇ」
無念の死だったけど、粋カエルだけは意地で逃がせたな
【TNOK@迫真ヤンキー部 漢の裏技 死亡】
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(シドVS鬼龍戦終わった前提のレス)
全てが片付いた皐月様組の元にやってきた人物は銀次とカミーユ
真由からの情報で愛子先生のいる先がクロスベルという情報聞いた一行はクロスベルへ向かうことに
なお銀次くん、赤屍さんショックがまだ続いてたのか皐月様達と接触時はタレ銀のままである
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>>6034
その筈、>>5896で薬とか包帯の調達したのもあってエースはなんとか動けるぐらいにまで回復していた
なおメラメラの実の能力者である彼にマユリ様は興味津々な様子であった
一方、エースへの処置が終わった後光太郎は永夢に礼を言いつつ、彼が仮面ライダーな事を知ると自らの罪をあえて告白
その上で罪を償って、もう一度仮面ライダーとして戦って行きたいって話してたな
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才囚学園を脱出した一行は眠鬼、もやし、千翼を見つけたな
みらい達が殺されたことやニーサンが殺し合いに乗っていたことなどを聞いている時、ベルトルトと名護さんに擬態した吸血型死徒もちゃっかり合流
互いの無事に安堵しつつ移動を開始した
13人もの参加者が集まったチームだが、ステルスマーダーが2名潜んでいること
そしてベルトルトにナノビョーゲンが埋められてる事を、この時は誰も知らなかった
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>>6091
出発した照井達の方のチームだけど、ここで校長経由でニーサンがステルスマーダーな事とハルトマンが殺し合いに乗ってた事を知った杏子&ルッキーニペアと接触
翔太郎の仇がニーサンなのでは?と推測、彼を探す事に
…ここまでならいいんだけど、ルッキーニはハルトマンが殺し合いに乗ったのはニーサンが何かしたからじゃ…?とあらぬ疑いをかけてしまう羽目となった
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ずっと図書館に篭もってたシースだったけど、雅一行の戦いを終わらせて次の獲物探してたマグサリオンに見つけられたのが運の尽きだったな
呪いのブレスや再生能力は脅威だったけど、マグサリオンには順当に攻略されて最終的には切り刻まれた
なおマグサリオン、シースを倒したことで月光の大剣を手に入れた
【白竜シース@DARK SOULS 死亡】
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>>6132
戒律云々による相性からザリチェード相手は有利に働いていたけど相手は生粋の種族:殺人鬼
メタ発言などに動揺などせず真っ先にビィくんが切り裂かれ、まどか先輩がガードの上から真っ二つにされる始末
リヨぐだ子は「あっこれやべぇ」ってことで耐久力高めのスーサイドを盾に逃走を試みる
アリカはアリカで初めて見る殺人鬼に今までの調子を投げ捨てて地面を這いながら逃げるも脳天をぶっ刺され沈黙
そしてフレデリカがちぎって投げたアリカの頭部をスーサイドをぶち抜いてリヨぐだ子ごと殺害
【リヨぐだ子@マンガでわかる!Fate/Grand Order 死亡】
【ビィくん@ぐらぶるっ! 死亡】
【まどか先輩@マギア・レポート 死亡】
【アリカ・ヒカミ@スーパー妄想大戦 死亡】
【勇者(?)スーサイド@オリロワ6 死亡】
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フレデリカに関してはレグルスですら「あ、こいつやべえ」な扱いだったな
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>>6224
一方進兄さん達のグループは…>>5950の後修行中な賢王達と遭遇
そのまま流れでリピ坂とチーバンがドモン相手に組み手を、進兄さんと加賀美がムッキーとライダーに変身した上での組み手をやる事になったとさ
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ハジメちゃんが絶版おじさんとかにいいように扱われているのは、フレデリカ戦でドンナーをはじめとする火器と義手を
失ってしまったことや、LBXを解体して作った義手も頑丈性はLBX譲りだがあくまで即席なので使い勝手が全然違うこと
神代魔法が悉く制限かけられていたことが大きかったんだよな
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寿限無以下略の父と分かれた後のチョロ松、誰にも出会えず放送で死者の名が流れる度に恐怖は増していき
カラ松の名が流れた所でとうとう限界、現実逃避するように民家で橋本にゃーちゃんのグラビアをオカズにシコ松となってたな
そこへ現れたのは>>5964後の魅音
熊をモチーフにしたレイダーとなった魅音は、一心不乱にシコっているチョロ松の首をもぎ取った
【松野チョロ松@おそ松さん 死亡】
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レグルスから何とか逃れたヴィヴィたちだけど、>>6226後のフレデリカ襲来とかマジで「アカン」ってなった
真っ先に気づいたジュースが見えざる手で反応するも、先程殺したリヨぐだ子の顔面をぶん投げることでジュースが即死
光熱斗とロックマンが息の合ったコンビネーションでフレデリカ相手に食らいつくも
再生力に追いつけず、ロックマンを庇った光熱斗が二人諸共切り裂かれてしまう
もはや万事休すか――と思われたその時
「凶れぇぇぇぇぇっ!!!」
フレデリカの足が爆散+地面と天井が崩壊。すぐに再生が始まるも逃げる隙には十分
攻撃の主は浅上藤乃。クロスベルに向かう途中に騒ぎを聞きつけやってきたのだ
この結果なんとかフレデリカから逃れることの出来た一行は
ふじのんの仲間である腹筋崩壊太郎と葛葉紘汰が用意した愛風・改@ぬきたしに乗り込みクロスベルに向かう
弾けた身体が再生したときにはフレデリカの周囲には誰もおらず
次の獲物を求め、何の因果か『魔の島』へと向かう殺人姫であった
【ジュース@Re:ゼロから始まる異世界生活 死亡】
【光熱斗@ロックマンエグゼ6 電脳獣ファルザー 死亡】
【ロックマン@ロックマンエグゼ6 電脳獣ファルザー 死亡】
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>>6190
真鍋さんが指定した合流場所って言うのが、架空学園3の生徒の母校である学園@架空学園ロワ3だったな
拠点に使えそうな施設の一つとしてピックアップしてたらしい
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ふじのんが活躍してたその頃、雑魚を殺したり他参加者と情報交換したり一触即発で戦うも分けになったり退けたり名簿に臙条巴の名があって疑問に思ったりしていた式は…魔の島へと向かう事を決めてたね
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ヘルズクーポン@忍者と極道が赤屍によってアスクレピオスに譲渡され解析されて改良加えられているけど大丈夫だよね
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>>6213
レイアも隙を見つけて別方向に撤退してたね
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>>6222
光太郎とエースが永夢たちのグループに合流したのはいいんだけど
のどか、光太郎のことを「改心したフリをして騙そうとしているんじゃ?」と、不信感丸出しで見てるのがなぁ
流石に今のところは問答無用で攻撃を仕掛けることはないとはいえ、これ爆弾を抱えているような状態なんじゃ…
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のどかちゃんは下手なスイッチ入ったらマーダーよりやばいマーダーになりえると言われているな
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>>6188
バスク「ふははははははは!!」
楽「良かった、生きてたのね!」
ロイド「再起動したか。タフな男だ」
エリィ「・・・何か違和感が」
BT『気をつけてください。我々もロックされています』
ウォルター『羅天のじいさん!逃げろ!』
羅天「何ぃ!ぐふっ!」
バスク機の蹴りが羅天の乗るレクソンに 刺さる、レクソンはスパークをあげて沈黙した
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>>5858で絶賛ステルス中な丹、白石と真月殺しにニーサンが関わってると誤情報を流す
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放送でロスマン先生の死を知ったひかりちゃん、思わず泣き出しそうになるも必死にそれを堪えていた…けどリーゼとナナリーに慰められた事もあり堪えるのをやめて泣くも立ち直る事を決めてたな
一方ひかりを気遣いつつも、美遊兄とスザクは情報交換を行い、脱出するにしてもジュリアンはここで止めるべきだって結論に至ってた
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>>5602後、命からがら逃げ延びたクリムは飛彩&ヒイロコンビと遭遇、彼等にアラレちゃんの件を伝えていた
一方当のアラレちゃん(虫歯型死徒)は…獲物を捕捉できず逃げられたりを繰り返しながら、魔の島方面へと進んでるようだが
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>>6109
一方団長は…天道、ララサーバル、源太と接触していた
ここに来てようやく天道に自らの悪評(パーフェクトハーモニー矢車さんが流してたのに色々尾びれが付いてた)が伝わるも…案の定堂々と構えてたな
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オズに追われていたセイラとアスカだけど、アスカが途中でゾンビに首筋を噛まれてしまい、もう自分が助からないと見るやセイラを突き飛ばした後にシャッターを閉鎖して手擲弾の塊を片手にオズとゾンビの群れに特攻をしかけることに
セイラ「ダメよアスカ、望みを捨てないで!」
アスカ「こうなってはもう無理よ。そこで嘆く暇があったら私の代わりにモーガンの親父に一発かましてよね!」
アスカ「......ありがとう、アンタたちが来てくれなかったらアタシは今頃ゾンビかモーガンのお人形になってたわ。
人として死ねるならまだ本望よ」
セイラ「アスカーっ!!」
アスカ「ゾンビども、ボーリングしようじゃない?
玉はアタシでピンはアンタたちよ。
エヴァストライクーッ!!」
吶喊したアスカはオズとゾンビに捕まり、たちどころにバラバラになった
とある世界線の弐号機の如く
しかし、彼女の犠牲は無駄では大量の爆弾が大爆発を起こし、オズやゾンビの群れをボーリングのピンのように...粉々に吹き飛ばした
結果はストライクだ
【惣流・アスカ・ラングレー@名探偵エヴァンゲリオン 死亡】
【オズ@Call of Duty Advanced Warfare 死亡】
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フェイと仲間を探すキテレツ・はかせ・モッコスはアムロ邸@Zガンダムの地下でガンダム...ではなく、ヴェルトール@ゼノギアスを発見したな
主催による調整なのか操縦自体は誰でもできるけどエーテル技は使用不可、イド化変形はイド本人でないともっとできない
体格の都合で、子供たち二人じゃ動かしようがないのでモッコスが操り武装もほぼ無い※のでタクシー代わりに使うことに
※キテレツたちはヴェルトールが拳で戦う機体であることに気づいてません
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>>6235
ガギエルもボスのルラが死んだし、取り敢えずレイアと一緒に逃げたな…ハデスも逃げようとしたが先の戦闘により体が破れ中身の蟲が漏れ出してるブギーが助けを求めて、そんなブギーにハデスはあるものを使う。
ハデス「なあブギー、お前確かギャンブルが好きだったな…ならコイツで一発逆転のギャンブルやってみないか?」
ブギー「お前何でキーブレードを…お、おいやめ…ぎゃあああああ!?」
ハデスは隠し持ってた人の心のキーブレード@キングダムハーツでブギーの心を解放し逃げていき、解放されたブギーは闇の力が暴走し、原作同様巨大ブギーに変貌した。
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悟空がサイタマとブロリーの戦いに着く少し前……
「雑魚がぁ……大人しく殺されていれば痛い目に遭わずに済んだものを!」
「かもな。でも、俺、ヒーローだからよ……」
ボロボロになっても立ち上がるサイタマを、ブロリーは笑った。
「ふはははははっ! 雑魚がいくら立ち向かったところで、この俺には勝てぬぅ!!」
「……たしかにおまえはつよいよ」
「でもな、俺、思い出したんだ」
──俺が護るんだよ!
──ボクが倒すんだ!
「俺のヒーロー像ってやつをさ」
一護。強くて速くてイケメンだけど、まるで普通の学生ってあまちゃん。
アルル。小学生みたいな言動のくせに、悪に怒り、友の死に悲しむ少女。
強さだけじゃダメだという、キングの言葉が過ぎる。
それがやっと、理解できた気がする。
「うおおおおおおっ!!!」
咆哮と共に、サイタマは立ち上がった。
その時、ブロリーの右腕が斬り飛んだ。
「へあぁっ!?」
「……たぶん、オラの知らねぇブロリー。おめぇはここで倒す!!」
サイタマの隣に、悟空が立っていた。
瞬間移動気円斬。
決して「戦う相手」には使わない禁じ手を、悟空は躊躇なく振るったのだ。
「カカロットォォオオオオ!!!!」
怒りがブロリーのパワーを引き上げる。
戦闘態勢に入る悟空を、しかしサイタマは止めた。
「なぁ、あいつは俺に倒させてくれよ」
「何言ってんだ! そんなこと言ってる場合か!?」
「なぁ、悟空。俺は、ヒーローなんだ」
サイタマの目に、静かな炎が宿っていた。
それを見て、見抜けない悟空ではない。
それを見て、譲らぬ悟空ではない。
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>>6246
「負けるなよ、サイタマ」
サイタマは、それが宇宙最強の男からの、激励の言葉と受け取った。
「超必殺、超マジシリーズ……」
「うおおおおおおおお!!!!!」
「連続超マジ殴り」
暴風が巻き起こった。
イオンモールはもはやその原型すら消えていく。
先程の無月にも勝るほどの衝撃の連打。
「ぐっ! があっ! ぐぅううつうっ!」
ブロリーが、しかし耐えている。
恐るべきことに、あるいは両腕があるなら全て防がれたかもしれない。
しかし、片腕では防ぎきれない。
「……っ!」
サイタマの両拳が潰れていく。
骨が砕け、肉は弾け、血管と神経が潰れていく。
自らの力で。
激痛、しかし、やめない。
一護は限界を超えて俺を護った。
あれがなきゃ死んでた。
んで、すげぇ一撃だった。
それを、一護ができて、俺ができないのは、ダメだろうよ。
「ぐぅああああああああっ!!!」
崩れた。
とうとうブロリーは防御姿勢も取れずに、暴風に晒された。
サイタマは手を緩めない。
「マジ殴り!!」
そして、大爆発。
全てが終わり──サイタマは仰向けになって空を見上げていた。
空っぽだ。
気持ちがいい。
悟空が、覗き込んできた。
「なぁ……悟空? おれ、ヒーローだったかな?」
「オラ、ヒーローってもんがどういうもんかわかんねえけど……たぶん、おめぇはヒーローだぜ、サイタマ」
「オラ達を守って、ブロリーを倒したんだからな」
──!
サイタマは笑った。
血の通った表情だった。
そして、ぐちゃぐちゃになった手を、悟空に差し出した。
限界を超えた手だ。
今まで、よく俺のわがままに付き合ってくれたな。
ありがとよ。
「…………オラ、ヒーローでもなんでもねぇけど、サイタマ。おめぇのヒーローの誇り、ちょっとだけ分けてもらうぜ……」
「おう……頑張れよ、悟空……」
サイタマは眠った。
満足げな、顔だった。
【ブロリー@ ドラゴンボールZ 燃え尽きろ!!熱戦・烈戦・超激戦 死亡】
【サイタマ@ワンパンマン 死亡】
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>>6104
黎斗王「ヴェハハハハハハハハハハハ!!!!待っていろ檀正宗ェ!!!!今度こそこの手で引導を渡してやるゥ!!!!」
ジーナ(…あの男は、いつもこうなのか?)
つう(うん…そうみたい)
エツァリ(先が思いやられますね…)
ソウゴB(全くだ)
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>>6240
直ちゃんの方はというと、「…畜生!」と悔しそうに壁を殴ってた
飛羽真に気遣われつつも、クララやロイドに復讐しないのか?と問われた時は
「あの人の事だから、多分差し違えてでも相手を倒してる」と言いあくまで復讐とかをするつもりはない様子であった
…ところで地の文描写だけど、会場内に無銘剣虚無@セイバーがあるっぽいんだが大丈夫かこれ
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ぐだ達の所には年代別剣心達もやって来てたな
リピ19の藤宮と再会できた事に猛子は喜びつつ、今度こそ死なせたくないとも思っていた
そしてこれにより天王路についての情報がぐだ達にも伝わった
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>>6249
そういやクララとロイドは飛羽真&直ちゃんについてく事にしたんだっけな
クララは方針的にはアーデルハイドへの復讐最優先ではあるけど主催打倒も考えてはいる感じのスタンスで
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>>6239
ただ、放送で双子の妹の蒼が死んでしまったことを知って、このまま仮にゲーム終了まで生きのびても妹と友達がいないいと意味がない
そこで丹は最も多い殺害者である優勝を目指すんだよな
だが、丹の実力じゃ1人ではどう考えても無理
そこへ、ゲーム開始時にパイプを持ったステルスマーダーの女から連絡が入る
リツコ「時は来たわ。デストロイアも十二分に育った。
パーティーを始める時間よ。
そろそろ、こちらに来てちょうだい」
リツコは実は>>5434の前に水辺でデストロイアを新型クリーチャーボックス@オリシティロワで捕獲に成功していた
ドラゴンに追われていたのはデストロイアがまだ育ちきっておらず、負けてしまう可能性があったからだ
更に一部のマーダーとパイプを密かに繋いでおり、矢口ら対主催を一ヶ所に集め、一網打尽にする計画を建てていた
-
>>5450の後、何故かまたチャーシューメンを持ってきたチントン亭
ただ全員ドラグレッダーに喰われた後で、血が飛び散ってる店内を見て
「一体何がどうなってんの?」と呆然と突っ立てる時に、050と組む少し前のレヴナントに発見され手刀で貫かれたな
【チントン亭@チャージマン研! 死亡】
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>>6214
そこかしこでドンパチやってんのに全然戦わせてもらえず、剣八の苛立ちが限界間近だったな
一人でブラついてた方が遥かにマシだったのではと思い始めてた
-
イオンモールでの最初の犠牲者って実はコロ助となのだったんだよな
せめてもっと早くに移動していれば助かったかもしれないが、コロ助がコロッケに夢中になり長居してしまい、なのもコロ助を置いて行かず一緒にいたのがあかんかった
ロケットパンチや小刀で斬りかかるもかすり傷一つ付けられず、纏めて消し飛ばされた
【東雲なの@日常 死亡】
【コロ助@キテレツ大百科 死亡】
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>>6254
というか一護の霊圧感じて内心ウキウキだったからなぁ
イライラとウキウキで半分半分
信長やラガルト、コヤンなんかも「そろそろこいつやばいかも」と剣八を見てて思ったし
-
レイダー魅音に老人が襲われてるのを見つけたチェイスと城乃内は、チェイサーとグリドンに変身し戦った
怪人になったとはいえ戦闘慣れしている二人には敵わず、発狂しながらもまだ死ぬ訳にはいかないと考えた魅音は去って行った
老人の無事を確かめる城乃内だが、一方でチェイスは何か嫌な予感がし老人をスキャンする
「爺さん大丈夫k「その男から離れろ!」へ?」
「お菓子好きかい?」
チェイスが慌てて止めるも手遅れであり、人間爆弾と化しているボルガ博士の爆発に巻き込まれてしまった
【ボルガ博士@チャージマン研! 死亡】
【城乃内秀保@仮面ライダー鎧武 死亡】
ロイミュードの耐久力があった為チェイスはまだ生きていたが、全身の損傷が激しく歩く事もままならない
もっと早くに気が付いていればと城乃内の死を悔やむチェイスを、>>6244で移動中のキテレツ一行が発見した
-
>>6173のあと
狂気にかられた青い猫型ロボットはかつての同行者が所持していたデイバッグを手にする
中には道中で回収したアイテムがいくつか入っていた
グーフィーの方にはあまり武器とはいえないようなものしか入っていなかったが、一方のひろしの方には
護身用だったのか、所謂『当たり武器』が詰まっていた。
ガラクタの方もうまくすれば役立つだろうという判断から持っておくことに…
内訳
IMR@Call of Duty Advanced Warfare、シューティングスター@FINAL FANTASY Ⅷ、名刀電光丸@ドラえもん
モデルガン@ひぐらしのなく頃に、R301カービン@APEX legends、V-47フラットライン@タイタンフォール、ヌンチャク・ソクロモト@サウスパーク
沙都子のビックリ箱@ひぐらしのなく頃に業、大福君の着ぐるみの頭部@日常、シリマルダシのフィギュア@クレヨンしんちゃん
ばいきんまんが変装に使う瓶底メガネ@それいけ!アンパンマン 爆発玉子@魔導物語、おもしろヘルメット@かいけつゾロリ、ファービー@Oh!スーパーミルクチャン
かくて、歩く武器庫も同然となったドラえもんは歩き出したのであった…
-
>>6257
逃走した魅音はその後、お豊&ノッブを見つけ襲い掛かったな
だが今のノッブたちはカジノの景品で万全の装備を手に入れていた
その一つであるガトリング・レーザー@Fallout4をノッブが試し撃ちで発射
無数の光線に貫かれ悲鳴を上げた所へ、お豊がレイドライザーごと一刀両断した
信長「うはははは!!大した威力じゃのう!」
豊久「何じゃ、黒王のとこにいそうな怪物だと思っとったが、まだ子どもだったか」
【園崎魅音@ひぐらしのなく頃に業 死亡】
-
>>6243
セイラ「見つけた。モーガン・ベルナルドーーーッ!」
アスカや仲間の犠牲でとうとう怒りがピークに達したセイラは執念の追跡の中でガルダに乗ってフォートモーナスからの脱出を試みていた
どこか余裕綽々な表情を見せるモーガンに、セイラは魔法の一撃を与えんとする
だが、その魔弾は標識に弾かれた
セイラの前に立ちはだかったのは、脳を改造させられ敵の手先と化した親友のここあだった
-
マキで思い出したんだが、今回のスタンスはマーダーではなく、あくまで息子・重樹の保護優先なんだよな
この殺し合いは残り50人で終了ルールなので、重樹に危害を加える存在でなければ無理してまで殺しにいく必要はないし
そもそもオリシティロワの経験から主催が約束を守る保証はない
なので、同い年を装いながらもウォルターたちの無事を祈る元太や、アスカ死亡で曇るシンジを勇気づけたりもした
特にロワ前に父母が死んでるシンジの境遇に関しては純粋に母性がくすぐられてるようだった
-
>>6181
仲間を殺された怒りでトランクスは永井に殴りかかったな
永井はトイソルジャーを乱射するも全て避けられ接近、拳を振り下ろされる
しかし子供とはいえトランクスはサイヤ人のハーフ、怒りで力のセーブもせずに殴ったことで永井の顔は腐った果実のように潰れてしまった
「はぁ、はぁ、はぁ……あ……俺、人を殺し……」
友を殺した悪人とはいえ相手はただの人間
人を殺してしまい呆然とするトランクスは背後から近寄る敵にも気付かず、巨大な顎に喰い殺された
【永井頼人@SIREN2 死亡】
【トランクス(少年期)@ドラゴンボール超 死亡】
「ハハッ、こいつは良い。今までで最高の気分だ!」
ベノスネーカーにトランクスを喰わせた浅倉は、今まで感じた事の無い強大な力が湧き上がり笑い出す
サイヤ人という極上の餌をベノスネーカーが取り込んだことで、王蛇の力も異常な程に強化された
-
>>6262
渡は「これだから人間は醜い…」という考えをさらに強めつつ、今浅倉に挑むのは危険と悟り、この場は支給されていた転移結晶@アニロワ7を使って、忌々しく思いつつ逃走することを選んでたな
ただ転移した先にいたデビルメタモルガに攻撃されるっていう
メタモルガ「人間メ!消エロ!消エチマエ!!」
渡「僕は人間じゃないのに、どうして…!?君と争う理由は無い筈だ!!」
メタモルガ「人ノ形ヲシテイルダケデ十分ダ!!死ンデ消エロ!!!」
-
大丈夫そうなので少し修正して投下
>>6198
マコト兄ちゃんやタケル殿が自分達とは別の世界、もしくは時間軸から来てるのは承知の上で、それでも自分たちの分まで主催に抗ってくれって託してたな。>アランと御成
それもあって呆然自失状態だったマコト兄ちゃんは…自分を説得しようと試みて来たものの、不意打ちの腹パンにより黙らせてしまった、外人らしき金髪の少女の事を脳裏に思い浮かべ、暫しした後…絞り出すかのような声で、タケルとナナミンに告げた。
「……すまなかった……!」
という一言を。
(オール3の本語りだとソウゴ達に説得されるも不意打ちで殴りとだけ語られてて、腹パン喰らったかとまでは書かれてないが、これについての理由は、説得したいと言い出したのがハルトマン+マコト兄ちゃんがマーダー化した理由を知って双子の妹がいる身だから、複雑な気持ちを抱いてたって語りから+前のマコト兄ちゃんは腹パンぐらいならしそうだし、女子供相手だろうが容赦なく殴りかかりそうってのがある。)
-
>>4820以降も避けられ続けてた時雨、>>6147後のガイさん&ヘビクラ隊長と遭遇
訝しまれたもののようやく同行者を得る事に成功した模様
-
>>6188
ついでにグラーフは隙を見てエリィをこっそり回収するつもりだったんだけど
エリィが暴走したバスクから仲間を逃がすために支給品として所持してたドライブ@ゼノギアス(戦闘用の強壮薬、ぶっちゃけ麻薬)を使用してしまい
狂化と同時にノーベルガンダムが疑似的なバーサーカーシステム起動状態に
今の制限下&消耗しているグラーフじゃとても近づけない大誤算をしてしまう
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>>6196
だけど、喜びも束の間
暴走したバスクのブラックヴォルフの砲撃を喰らってしまい、ロイドとカレンの機体は大破
辛うじて二人とも生きていたけど気絶していたロイドの方にバイパーがやってきて拳銃を向け…
モーガン『バイパー待ちたまえ、彼は殺さずに私の元まで連れてきてくれ。
彼の操縦センスが痛く気に入った』
バイパーは指示に従いロイドを担いで逃げる
BTたちも追いかけるがロイドまで巻き添えにするわけにはいかず、タケコプターで空に逃げられ、見逃してしまう
恋人を連れ去れわれたことにカレンは嘆くしかなかった…
-
ハジメちゃんマーダー化な上に殺されかかる、光輝は多少は残念だと思うが、雫の死亡を知った香織
守りたかった生徒が次々と死んでいく、雫の件も相当思うことがあった、さらに惚れた男が殺戮を厭わなくなった愛子先生
光輝が死亡したことを受け入れられてなかったが光輝(架空学園)の方を見つけた恵理
恵理は光輝の体に銃弾打ち込まれているからと犯人はハジメと決めつけていたな、正解だけど
でもその光輝はあんたの知る光輝じゃないんや
-
エスは死亡前のソシャゲトリオと出会ったな、「魔剣伝説」とぐだ子が言ったら
踵返して逃げたけど、やっぱりそれって…
-
>>6268
架空3光輝は生前はイオンモールの入ったところ付近に居たんだよな
それで戦いの余波で崩れたりしたイオンモール内から架空3光輝の遺体が落ちて来たのを恵理がキャッチしたって感じで
なお余波で一時的に一緒にいたキリトや仲島から分断されていた時の事な模様
(恵理はイオンモールの玄関口から動いてないっぽかったので、理由付けをば)
-
(>>6270
すまんキャッチしたってのは無しで、普通に落ちて来たのを見つけたの方が良さそう)
-
>>6190
戦闘は巌勝が押されていた
相手が救いようの無い外道ならともかく、心を狂わされた被害者を殺す気で攻撃する訳にはいかないからだ
そんな巌勝の心情など知らんとばかりに、レイは苛烈に攻め立てる
とうとう一撃が深手を与え、巌勝は膝を着く
「グッ……」
「これで終わりだ!死ねぇえええええええええっ!!」
頭部目掛けて閃刀を振り下ろす。だがその寸前で巌勝が上半身を捩り、刀は巌勝の肩へ食い込む
ならそのまま斬ってやろうと力を込めるが、巌勝は己に食い込んだ刀をガッチリと握り締めた
「お前っ!この、放せ!」
「それはできぬ……悪いがもう一度……眠ってもらうぞ……!」
「っ!!」
「月の呼吸 捌ノ型 月龍輪尾!!」
横薙ぎに刀を振るうと、閃刀を手放す勢いでレイが吹き飛んだ
峰打ちとはいえ強力な一撃に変わりは無く、今度こそレイの意識を刈り取る事に成功した
とはいえ巌勝も傷と疲労は軽くなく、肩の閃刀を引き抜き深く息を吐いた
後は真鍋と箕輪が無事に戻ってくれば戦兎達と合流するのみ
念の為にもう一度レイを拘束しておこうと立ちかけた。その時だった
「おっと、もう立つ必要はないぞ。そこで寝ていろ。永遠にな」
ぞぷり、と背後から胸を貫かれた
奇襲を受けたと理解した時にはもう遅く、刀を握る手から、全身から力が抜けていく
血を吐きながら倒れると、何者かが気絶中のレイに近付き頭部と心臓に銃弾を撃ち込むのが見えた
「き……さま……」
「悪く思うなよ。俺は何としてでも優勝しなければいかないんでな」
レイを救えず、仲間と合流できず、こんな危険人物を野放しにし、縁壱の無念も晴らせない
みっともなく叫びたくなりそうな程の無念を抱えて、巌勝の意識は消えていった
二人を殺したレヴナントは淡々と支給品を回収し、密葬課を引き付けている同盟相手、050の元へ向かった
【閃刀姫-レイ@遊戯王OCG 死亡】
【継国巌勝@架空学園ロワ3 死亡】
-
ホモウとジオウの同時変身はまだか…
何時かオーマジオウとホーモジオウの競演も見れるのかな?
-
ぶつかり合うセイラとここあの法器
接戦だったが友人を自らの手で討てない僅かな躊躇がセイラに敗北を齎した
セイラの両腕がここあの標識に切断された
モーガン「残念だがここまでのようだな、私たちは行かせてもらうよ」
セイラ「そうは……行かないわ!」
両腕のないセイラは跳躍してここあの腹部にダイブし転倒させ、そのまま通信機を起動しバスクに大声で告げる
余談だがセイラはまだバスクが暴走したことに気づいていない
セイラ「バスク大佐!ここです!モーガンはここにいます!
私たちに構わず!ここを爆破してください!」
セイラの要請に応じた……というよりは、偶然にもバスクはセイラたちがいた地点をレーザーで吹き飛ばそうとする
流石のモーガンも大慌てでガルダに乗り込み急速発進させようとするが
背後から飛んできた標識が脇腹を抉った
即死にこそできず、ガルダ自体はフォートモーナスから発進してしまったが大量の鮮血がモーガンから溢れ出ていた
その標識を投げたのはここあだった
セイラ「ここあ、ごめん……今度は親友として一緒に死んであげるから……」
セイラに向けてここあは確かにニコリと笑った
そして二人はブラックヴォルフから放たれたレーザーによる光の奔流の中へと消えていった……
【柚城セイラ@マジカミ 死亡】
【百波瀬ここあ@マジカミ 死亡】
-
>>6273
(そういうのは雑談スレで言って欲しいんですが)
-
>>6246
>>6247の後、悟空達は不幸組と接触に成功してたな(恵理は>>6270-6271がありこの時はまだ不在)
ただ、ここで上条さんは見ちゃうんだよね
脇腹をえぐられて、血溜まりの中に横たわってるインデックスの死体を
もっと早く駆けつけれていれば…!!と慟哭する上条さんはおつらい…
なおウルキオラは一護と話そうとするも、瀕死だった為回復するまで待つ事にした
(折れた斬魄刀であれ程の霊圧を持った一撃を…?…もしや、奴ら(滅やハート)が言っていた「心の力」が関係しているのか…?)
-
>>6266
バスクだけでなく、飛行能力と瞬間移動能力で翻弄していたエヴァ乙号機にも腹パンをかまし中破に追い込むほどのブーストしていたからな
エリィの底力にボロボロになったカヲルくんだけど、モーガンから「これ以上の戦い無理そうなら撤退していいぞ(要約)」と言われ、バイパー共々脱出することに専念し、離脱する
-
(企画進行中の個人的な感想は雑談スレでやってもらいたね)
>>6255
そういや同じく呑気に食事してたゴローちゃんも惨い最期だったな
自分達がいるのが殺し合いの場だという自覚が足りていれば…、と感想で言われたりもした
-
>>6207
シドくん本当に可哀想どころの騒ぎじゃなかった
ただでさえ鬼龍相手に追い詰められていて、なんか逆転の策思いついたと思ったら悟飯達来て
( ゚д゚)←この有様
そして降参すると思わせ不意打ちしようとしたら悟飯に気弾でふっとばされて、鬼龍さんにトドメ刺されてご覧の有様である
【シド@仮面ライダー鎧武 死亡】
-
>>6206
スピリットを撃退後のゲイツと静夏は他参加者との合流を目指してたね
道中ハルトマンの名前が放送で呼ばれて静夏は動揺するもなんとか持ち堪えたようだ
そして2人が出会ったのは他参加者に会えずにいた人魚姫とミソラである
会えた理由?静夏がミソラの声を芳佳ちゃんと聞き間違えたから…
なおゲイツには「もし殺し合いに乗ってる相手だったらどうするつもりだったんだ!?」的な感じで怒られた模様
-
ビィトと映身、人魚姫とミソラに出会ってたな
情報交換した後、雑談をしている所にアイアン・メイデンが襲来してきたか
まだ微妙な味の血を少ししか舐めてないので手っ取り早く血を飲もうと不意打ちを仕掛けるも、
ビィトのエクセリオンBeブレードのガンナーで防がれてたな
-
>>6281
(すみません被ったんで没にします)
-
ぐだ男は一度は打ちひしがれていたけどキーアを助けることを改めて誓い
ハイドリヒと改めて「共に戦ってほしい」と手を差し出す、一瞬は戸惑うが
素直にぐだ男の手を取るハイドリヒはどこか非常に…BL臭漂ってます。
彼から伝え聞く
人理焼却を目論むゲーティア。それを阻止すべく、人類を守るために永きに渡る人類史を遡り
運命と戦い未来を取り戻したただの少年と英雄達の物語。
そして、未来を奪われ、血反吐を吐きつつも諦めず数多を背負いただ前に進む物語。
特別な人間でしか本当の意味で世界が変わらない神座世界。人のままでは魔人には勝てない。
だからこそ――――――ただの人間として世界を救おうと歩み続ける姿に金色の人類悪だった男は
かの満足を掲げて親友に打ち勝った集団を重ね、感心と敬意を持つ
ハイドリヒ「卿は面白い人間だな…藤丸立香」
-
(>>6282
>>6281の後に>>6280にして静夏及びゲイツも含めた4人がアイアン・メイデンと相対でもいい気はする
もしくはアイアン・メイデンがまた逃走するか)
-
>>5042、>>5471
ジャックと鹿がライディングデュエルで激闘を繰り広げ、チノが少しワクワクしつつ悪評(スタバやコメダについて)を流し、キングが混乱している中…魔物の戦闘が終わった後のクロウ&シラコンビがそこに出くわしてたな
-
>>6284
(>>6280の後に>>6281の形に微修正します)
ビィトと映身、人魚姫、ミソラ、ゲイツ、静夏に出会ってたな
情報交換した後、雑談をしている所にアイアン・メイデンが襲来してきたか
まだ微妙な味の血を少ししか舐めてないので手っ取り早く血を飲もうと不意打ちを仕掛けるも、
ビィトのエクセリオンBeブレードのガンナーで防がれてたな
-
>>6240
ナナリーといえば、参戦時期はスザク共々本編後からだったね
ザ・ゼロはだいぶ制限かけられてたけど、首輪を解除できれば心強いだろうとされてた
-
>>6287
代わりにマークネモや未来線を読むギアスは使えなくなってたんだよね、もうネモいないから
-
(大丈夫そうなので>>6286の代わりに仮投下に投げた文章を投下)
ビィトと映身は人魚姫とミソラに出会ってたな
情報交換した後、雑談をしている所に千翼ともやし戦にて撤退したアイアン・メイデンが襲来してきた
まだ微妙な味の血を少ししか舐めていないので、手っ取り早く血を飲もうと不意打ちを仕掛けるも、ビィトの持つエクセリオンBeブレードのガンナーで防がれる
そしてそのタイミングにて偶然近くにいた>>6206にてスピリットを追っ払った後の静夏とゲイツが介入する形となった
アイアン・メイデンは相手側の人数もあって撤退するか否かを考え中な模様
なおゲイツと静夏が来れたのは、静夏がミソラの声を芳佳ちゃんと聞き間違えたからだったりする
ゲイツには「もし殺し合いに乗ってる相手だったらどうするつもりだったんだ!?」的な感じで怒られていたけど仕方ないね
-
デミウルゴスとシャルティアVSバフラヴァーン
モモンガは確かにPVPにおいては強かった、負ければ、それを反省して対策を練って二度目は勝利した
二度目にまけてもさらに対策を練って3度目に活かしていった、これがモモンガがユグドラシル内でも
上位プレイヤーであり続けた…だがその経験と異世界に転生してからの無双がそれが枷となった
バフラヴァーンをユグラドシル時代の知識と経験に当てはめてしまったのだ、だからこそ彼の規格外の前に
その知識と経験は無意味となった
むしろバフラヴァーンに対しては成長させる前にありったけの火力をぶつける短期決戦を行うべきだったが
ヤルダバオトが選んだのは数の暴力でチマチマと削っていく長期戦、それは彼を成長させてしまったのだ
敬愛する創造主を何とか逃がしたデミウルゴスとシャルティアはバフラヴァーンと対峙する
命と引き換えにしても彼を討つのだと
バフラヴァーン「なかなかやるじゃないか、だがな本気を出せよ。この程度で俺を殺せると思っているのか
俺は最初から本気だぞ。更なる上を見せてくれ」
命を燃やし尽くす覚悟で命知らずのバカ(忠臣)達はバカ(脳筋)に挑む
バフラヴァーン「いいぞ、おまえは素晴らしい よくそこまでの執念で食らいついた。
おまえたちのような者がいるからこそ、この遊びは面白い
さあ、続けよう。俺とおまえたちのどちらが強い?」
シャルティアもデミウルゴスもバフラヴァーンに食らいつき、ダメージを与え続けたが
それを糧にバフラヴァーンは成長する、ついにシャルティアがその拳によって砕かれて
デミウルゴスも致命傷を受け、死を待つだけだ。だが敬愛すべき至高の御方を逃がすことに成功した
デミウルゴスは勝利の笑みを浮かべる。勝ったのは我々だ、貴様は何時か至高の御方が打倒すると
だがバフラヴァーンは不敵にほほ笑む
バフラヴァーン「そうか、よかったな。しかし俺のほうが強い」
デミウルゴスに振り落とされる拳、その走馬灯に浮かんだのはアインズではなく
自分の創造主であるウルベルトのことだった
デミウルゴス(ああ、ウルベルト様、私は貴方の望んだ存在になれたでしょうか…?
立派なシモベでいられましたか…?私を、私を誇りに思って下さいますか…?
何より、至高の御方を追い詰めてしまった愚かなこの私を褒めて下さいますか…?)
【デミウルゴス@オーバーロード 死亡】
【シャルティア・ブラッドフォールン@オーバーロード 死亡】
バフラヴァーンは最期まで自分に喰らいついた二名に敬意を表し
記憶にも留めはするが…直ぐに次の相手を探し始める
彼にとっては倒した敵はあくまでも過去のもので勲章に過ぎない。
-
(そして>>6280の放送関連のを書き忘れてたので文を修正しつつ補完という形で)
>>6289
2人は他の参加者を探してたんだっけ
道中ハルトマンの名前が放送で呼ばれた際、静夏は動揺してたけど…なんとか持ち堪えたようだ
-
>>6279
悟飯皐月さまエガちゃん千枝ちゃんデンジだっけ?
鬼龍1人に押されてたのにこれだけ来たらそら死ぬわな(確信)
その鬼龍も、明さんが死んだことを察して
ちょっと寂しそうにしてたのが印象的だったわ
-
友軍だったティターンズは事実上の全滅
身を挺したエレハイムは特殊な薬を使い、暴走したバスクに自身も暴走して戦っている
ウォルターはこれ以上、戦線継続は危険だと判断した
ウォルター「……全機撤退だ」
楽「待ってください、まだ羅天さんが生きてるかも、エリィさんもあそこで戦ってて!」
カレン「ロイドが攫われてる!助け出さないと!」
BT『バイパーの追跡も不可能になります』
ウォルター「これは命令だクソ虫ども!
俺たちが今後戦うであろう敵はグリムニルだけじゃないんだぞ。
俺たちロボット乗りがいなくなったら誰が元太たちを守るんだ!?」
カレン「それは……」
ウォルター「モーガンの居場所もわからない、奴を探す潜入部隊も全滅した。
認めろ、俺たちは負けたんだ。
矢口たちのところまで退却するぞ。
BT、負傷しているカレンをコクピットに入れて保護しろ」
グレン「おっと、みすみす逃がすと思うか?」
アッシュ「せっかくの殲滅の機械を逃がすわけには行きませんよ」
BT『ウォルター少佐、狙撃手とアッシュが撤退の妨害を行っています』
ウォルター「く……おまえたちは空を飛んでいるガンダムに集中しろ。
倒さなくて良い。逃げることに集中だ。
狙撃手は俺が抑える……」
ウォルター「決着をつけようグレン。
ランディの時のようにおまえに仲間は殺させねえ……!」
-
>>6270
降霊術で光輝をゾンビだけど蘇らせたんだっけ?
傀儡兵もいない状態だけど、さてハジメに復讐出来るかな?
-
>>5753
3人の会話や道中で分かった事だけど、鍛冶屋こと大秦寺の参戦時期は少なくとも賢人に音銃剣錫音が封印されてから以降なんだよな
だが本人支給されてた音銃剣錫音は主催の手によるものなのか普通に使用可能っていう
これにはロンやアネルも疑問を抱いていた…ところで基本単独で動き続けてた雪代縁と遭遇したか
上海マフィアのボスやってたのもあって、聖剣や魔剣とかの話を聞いて(もしもそれらを売ったら、どれほどの値が付くんだろうカ…)と考える縁はシュールである
-
>>6263
メタモルガをどう対処するか悩む渡の耳に、いつもの聞き慣れた声が届く
キバット「なにやってんだよ!渡!」
>>6140で逃がされたキバットが偶然にも渡と再会を果たしたのだ
-
>>6214、>>6254、>>6256
そんなこんなでドリフ信長一行はゾンビ騒ぎが勃発してた地点付近まで近付いてたんだけど…ここで>>5557の偽ジロウが率いる哲学的ゾンビと対峙する事になるとは
案の定剣八はようやく戦えるとウキウキである
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>>5866
なんとかハートレスを蹴散らし、ファイヤーウォールを消せた時にはとっくに逃げられちゃってたんだよな
そして不破さん達一行は>>6125後の総士&狡噛さんと合流、ハデスとブギー、ニーサンがステルスマーダーな事の情報の共有に成功していた
-
ミラおじは迷った末に、戦っている内に舞菜の正気はもう戻らないと判断し、殺害を決意する
奥の手である多重分身の術もといパーティーライフで舞菜を翻弄し支給品のナイフを舞菜に突き立てた
ところが舞菜は脳筋大魔導士ブレインの弟子、自身の筋肉に魔力を込めることで筋肉の鎧を生成し、ナイフは筋肉に邪魔をされてギリギリ心臓に届かず
逆に刺してきた本物を発見するに至り、本物のミラージュを背負い投げした後に首を筋力で折って殺害した
舞菜は殺したミラージュからホログラム装置を奪って更に悪行を重ねていく
【ミラージュ@APEX legends 死亡】
-
ロゼ、そして七原たちに保護されたがくぽだけど、治療が間に合わずに死んでしまうんだよな
努力の甲斐なく仲間を助けられなかったことを嘆くロゼだったが
そんな彼女たちにがくぽは自分では使いこなせなかったシンフォギア天羽々斬@リピロワ2019を託し、エリザ殿を頼むと静かに逝った……
【神威がくぽ@VOCALOID 死亡】
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ロゼ、そして七原たちに保護されたがくぽだけど、治療が間に合わずに死んでしまうんだよな
努力の甲斐なく仲間を助けられなかったことを嘆くロゼだったが
そんな彼女たちにがくぽは自分では使いこなせなかったシンフォギア天羽々斬@リピロワ2019を託し、エリザ殿を頼むと静かに逝った……
【神威がくぽ@VOCALOID 死亡】
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KBTIT&ワンフォールさんは蓮さんと戦ってたな
三浦に敗北し改めて自分達の友となったはずの蓮さんが何故襲い掛かるのか分からず、KBTITは防戦一方になる
兄貴分の危機にワンフォールさんが飛び出すが、ガラスから出現したドラグレッダーに一飲みされた
舎弟の死に悲しみ調教師としてKBTITは本気を出すが、龍騎という未知の力に苦戦
強化された拳で殴り飛ばされ呻いている所を、ストライクベントで焼き殺された
迫真高校の後輩を殺したが、蓮さんの心に動揺は微塵も無い
あるのは、ひでを生き返らせる為に優勝を目指すという執念だけだった
【斑一秋@オリリピ2 死亡】
【KBTIT@迫真ヤンキー部 漢の裏技 死亡】
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ウォルター一行の脱出の壁として立ちふさがったアッシュもといフリーダムガンダム
飛べるわ機動力が早くて当たらないわ、当たってもPS装甲で実弾は効かないわでBTとヘイムダルを追い詰めていく
しかし、瞬間、背面の翼のスラスターが次々と爆散し、地上へと強制的に降ろされる
中破した羅天のレクソン、その狙撃ライフルであった
羅天「油断したのう。いくら特殊装甲と言えど、まさかスラスターの内部までは施しようがないだろう」
アッシュ「……ッ、死になさい」
羅天「カメラもな!」
アッシュ「なッ!」
羅天「どれ、今度は守れただろう、一人の大人として仲間を――」
アッシュは反撃にビームライフルの発射、羅天機へと撃ち込み、爆破する
だが同時に発射された狙撃ライフルの弾丸が、フリーダムの頭のカメラ(眼)を貫き頭部爆散
流石に継戦は無理だと判断したアッシュは逃げようとするが……
BT『逃がしません、好機ですミヤビ』
カレン「ミヤビ! 接合部を狙って」
楽「テロリストは死んじゃえ! 羅天さんの……仇ィ!!」
[△ 処刑]
アッシュ『わあああああああああああああああああああああああ!!』
楽の乗るヘイムダルがフリーダムの頭部があった穴目掛けて刀を刺しこんだ
当然、内部までPS装甲が施される道理はない
刀はコクピットにいたアッシュごと貫き、フリーダムガンダムは沈黙
BTたちはフォートモーナスから脱出した
【羅天丹吾@オリロワ6 死亡】
【アッシュ@タイタンフォール2 死亡】
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>>6257
チェイスを担げるのは体格的にモッコスだけとはいえ
邪神特有のご尊顔と、警戒していたとはいえシャカシャカと虫みたいな気持ち悪い動きで近づいたせいで
初見のチェイスは敵と誤解して「もう終わりだあ!(レ)」みたいな恐れを抱いたな
なんとか誤解が解けて無事に保護されたけど
なお、モッコスはKOS-MOSの頃にも不安がっているフェイの緊張を解すための変顔という名目でモッコス顔を披露し、案の定ドン引きされている
-
>>6194
暫く沙都子と主任ペアと風間君達のグループは睨み合う形となっていた…けど、ここで>>6216にて芭藤が死に際に放った銃撃が魔封じのものに直撃、耐久力故にダメージこそそこそこ程度だったが、魔封じのものが吹っ飛んだ事により沙都子&主任は範囲から外れた
その結果、2人は先程までが嘘のように、風間君達に同行する事をあっさりと決めていたのであった
(ただし主任も沙都子もそれに関する違和感を抱いてた描写はある模様)
-
>>6294
とはいえスタンスがステルスマーダーからハジメへの復讐最優先になったのは対主催的には有難い
…まあ復讐成し遂げたらまたステルスマーダーに戻るんだろうけど
-
架空学園の光輝がめっちゃ不憫で草バエル
恩を仇で返されたうえに勘違いされてゾンビにされる
-
>>6307
死者スレや感想スレでも度々言及されてたなあ>架空学園光輝が不憫
元ロワからして何も疑ってなかったところをジール(静謐ちゃん)に暗殺だから不憫っちゃ不憫ではあるが
-
主催の話
龍堂ちゃんの復讐心はマキだけでなく、オリシティ世界ひいては他の世界にも向いてるようだな
でもそれは人間そのものに向いてるのではなく
どう足掻いても歪みや不幸が生まれる社会の構造そのものに
他の主催に教えられたからだがマキが息子のために狂ったのもそのせいだと
そこで『本郷』らにより、ゼーレ@名エヴァを壊滅させて奪った裏死海文書もとい人類補完計画を元に
多くの世界を根本から作り直して悲しみのない世界の創造をしようとしていた
かつてのスエボシがやろうとした闘争による進化と排斥・セファルのように憎しみのない世界、
光希がやろうとした感情が取り除かれ静かに運行する世界・または世界そのものの抹消みたいな極端なものではなく
阿頼耶がやろうとして放棄した、本当に皆が幸せな世界を作ろうとしていた
ちなみにこの殺し合いで死んだ参加者もある程度の改変を加えた上で全員生き返せる予定らしい
わかりやすく言えばTVアニメエヴァの最終回みたいなどこまでも平穏な世界を
でもそんな都合の良い世界なんてできるの?
龍堂ちゃん、マキの時のようにまた主催に良いように使われてない?
とか読者に言われてもいた
-
>>5826
挑発のエナジーアイテム@仮面ライダーエグゼイドでシェードマンの攻撃をアルフォンスが引き受けてたな
アルフォンスをクラッシュノイズやレッドウイングで翻弄してシェードハンドで止めを刺そうとしてたけど、
その間に上空に飛んでたソリタリアがドカ〜ン!スターライトドロップ!で2ターンスタンさせた所で鬼神の一撃とフォルクヴァング@ファイアーエムブレムヒーローズの効果で強化されたアルフォンスの二撃とソリタリアのキラキラクリスタル!でシェードマンが消滅したな
【シェードマン@ロックマンエグゼ5 チームオブカーネル 死亡】
-
>>6047
式と交戦した事を聞いて「お前、両儀に喧嘩売ったのか…」と巴が呆れた表情になってたのには草生えた
それはそうと、キョウ達の話を聞く中でロロはふと一言零す
「君たちのような友が欲しかった」と
それを聴いたキョウ達は…あっさりと総意を伝える
「自分達で良いのなら、友達になろう」と、口々にそのような意味の言葉をロロに告げたのであった
…一方、主催の本拠地からモニター越しにその光景を見ていた本郷猛は、自分が干渉もしくは傍観してきたいくつもの殺し合いの中から…ある殺し合いでのロロ・ヴィ・ブリタニアの顛末を思い出していた
時間に強い結びつきを持ったバトルロワイヤルにおいて彼は、最初は自暴自棄となっていたものの、彼と同じ造られた存在である未来から来訪した猫型ロボットや、彼の事情を知っても関係なく“ただの捻くれたガキ”として接してきた、かつて白夜叉と呼ばれた万事屋を営む侍との関わりによって立ち直り…最期は彼等を救う為、初めて出来た友達を守る為に、襲撃してきた凶暴化し自我も理性も失ったじかんポケモンへと立ち向かいその命を散らした
「そうか…因果な物だな」
少し沈黙した後、そう本郷猛は呟いた
そして視線を別の場所を移したところへと向ける
本郷猛の瞳には…友たちを失った結果、完全に狂った機械と化してしまった猫型ロボット、ドラえもんの姿が映り込んでいた
(時間に強い結びつきを持ったバトルロワイヤル=タイムロワの事、SS投下・仮投下スレの>>1394を参考にした)
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主催の本郷さんといえば、どうもライダーでも怪人でもない駿河刑事や御成、それにカイがロワの参加者になってた事は想定外っぽい事を示唆してたな
後は、ライダー勢以外でも「正義」について持論があったりするキャラには思うところがあるようで
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>>6264
ここでマコト兄ちゃん、対主催として戦う事を決めたんだよな
ナナミンもタケル殿もホッとした様子だった
それと、今更名簿を確認したマコト兄ちゃんだけど…名簿に「エーリカ・ハルトマン」の名前を発見、そう言えばあの説得しに来た娘はハルトマンと呼ばれていたような…と思いつつ
2人に何か知らないかと聞いていた
2人は素直に、先程の放送で名前が呼ばれたと答え、それを知ったマコト兄ちゃんは複雑そうな表情を浮かべる
ただこのロワのハルトマンはオール3じゃなく銃の方だけど…その事を知っててかつ教えれるキャラはせいぜい主催者達ぐらいである
そんな訳で勘違いをしたまま、マコト兄ちゃんは罪を背負う事を選んだのであった
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ある時を境に黄金に輝く背ビレや尻尾の生えた人間のような骨格を持つ奇妙な人型生物が多数現れて参加者を襲い始めたんだよな
襲うと言っても撃退は出来るが、弱かったり、負傷して満足に戦えない参加者だとどこかに連れ去ると
そしてしばらくするとそのさらわれた人たちが死亡放送に流れていくと
その人型を付けた参加者はその生物たちが謎のドームに入ったり出たりするのを目撃する
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>>6231
紆余曲折あり、ようやっとクロスベルに到着した藤乃たちスバル一行とヴィヴィ一行
真由たちと情報共有して今後の方針を話し合ったんだよな(リムステラの情報から次の目的地は魔の島に定まりそう)
あと真由の提案でお互いを理解するため簡易の交流会や模擬戦やったりしてた
勿論その日が来るまで穏便とは言わず>>2165の怪獣を追い払ったりした出来事もあったけど
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>>6314
ヤルダバオトに襲撃をしかけてきたバフラヴァーンから辛うじて逃げ切れたものの
支給品を逃走中に失い、蟲達も悉く失ったこともあってひと先ずはどこかに身を隠す
はずだったが突如現れた人型生物に襲われ、手足を砕かれてドームに拉致られる
そのままドーム内に放置され溶解液に溶かされ、シンの贄となった
【レイア・アーネスト・ヴォルドー@ 愛すべき『蟲』と迷宮での日常 死亡】
神が目覚めるまで後少し
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>>6315
道すがら>>6314の人型生物倒しながらマグサリオンもクロスベルに到着
未遭遇の参加者もいたから情報収集で立ち寄った模様
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>>6316
途中まではガギエルと一緒に逃げてたけど逸れたのが痛かった
逸れてなければ身を隠す事は出来ただろうに…
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>>6312
プロトマーリンとしても、マグサリオンや二人の魔王は兎に角獣殿参戦は予想外だったみたいだな
何故か「彼らを呼ぶはずだった…そうすればあれへの…」とつぶやいていたけど
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フォートモーナスを離脱し、第三新東京都市エリアまで逃げ延びたモーガン一行
ところがここあに傷つけられた怪我が想像以上に深く、『この』モーガンはこれ以上長くは持たない
「ふん、この『個体』はもうダメなようだ。
なので、ロイド・クライブ。君の体を使わせてもらうよ」
これまでのデータ、そして豊富な設備と支給品により、極めて短時間でロイドの脳にS型デバイスを埋め込ませた。
そしてロイドの人格はモーガンに上書きされ...、モーガンが手術後に息を引き取った頃には
ロイド(モーガン)「素晴らしい、これまでの中で最高品質の個体だ。これまで温存してきたあの機体もきっと動かせるに違いない!」
ロイドの後ろの格納庫には...黒いカラーリングに塗装したウィングガンダムゼロが佇んでいた
彼の目的や争乱は(優勝や生存は別とすると)、この危険過ぎるガンダムを動かし支配できる逸材が欲しいという学者的好奇心に過ぎなかったのだ
その好奇心のためだけに敵味方共に多くの死人を出したのだ
【モーガン・ベルナルド@FRONT MISSION5 Scars of the War 死亡】
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>>6245
常人ならば脅威であった巨大ブギーだったが、ヤルダバオトとの戦いによって成長したバフラヴァーンにとっては敵ではなく、たった一撃で消され、そして>>6290に…。
ハデス(チッ、あの蟲袋…予想以上に早くやられてるじゃねーか。まあこのキーブレードの力を試せられたことだし、やっぱ脳筋ちゃんと陰険君に時間稼ぎして貰おうかな?くたばったなら万々歳だ。)
逃げながら二人が死ぬのを願うハデス、集結した際「冥府の神」と名乗って殺されそうになったのを相当恨んでいるようだな
【ウギー・ブギー@キングダムハーツ 死亡】
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>>6316
>>6128
ヴィヴィチームのミクあたりにそこら辺のフラグ建ってたはず
だってある意味そういう可能性の拡大解釈考えたら一番範囲デカそうなのミクだし
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>>6276
ウルキオラはキリトが廃人みたいになってる事も心の力が関係していると考察していたね
この後情報交換でそれぞれの知り合いを確認する際に一応キリトにも名簿を見せる流れになって、ユージオの名前を見たキリトが涙を流すような反応をしたのが印象的だった
そしてキリトに夜空の剣が支給されていた事も発覚。まだまともにコミュニケーションすら取れない状態だけど、それでもキリトは夜空の剣を手に取り、抱えた
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>>6299
奪ったホログラム装置を使ってミラージュが生きてるふりをしてサクラに接近
油断して接近したサクラの首を、ホログラムの後ろからナイフ+魔力で増大させた筋力で斬首した
九曜は傷が深くて動けず、舞菜が正気に戻ることを信じ訴え続けたが叶わず......
頭を踏み潰されて死亡した
なお、キュウビの力を使用すれば舞菜は確実に殺せたが、彼女は愛した後輩(留年したので現クラスメイト)に最後まで暴力を使えなかったのだ
【春野サクラ@NARUTO 死亡】
【天城九曜@オリロワ6 死亡】
その後、三人の死体をバラバラにし、魔方陣に捧げた舞菜
しかし、どう足掻いてもアエゴーシュマが発動しない(やり方がめちゃくちゃなため)
狂った舞菜は次なる獲物を求めさ迷い、爆音響き渡るフォートモーナス近くまでやってきた
付近には待機していたティターンズの非戦闘員に混じってミリアがいることを彼女はまだ知らない
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ウォルター・ヘビーアームズVSグレン・フラウロス
相手は防御力に特化したナノラミネートアーマー、そしてS型デバイスとある程度互換性がある阿頼耶識システム
ついにはヘビーアームズは弾切れを起こしてしまう
被弾しながらも諦めず、ナイフで接近してコクピットへ斬りかかるが、僅かばかりの傷をつけただけで反撃のマシンガンの猛反撃・至近弾を受けて大破寸前に追い込まれる
グレン「終わりだな」
ウォルター「グレン、それはこっちの台詞だ」
グレン「なに!? うわあああああああああああああ!?」
ウォルターは劣勢の中でS型デバイス転用者の弱点となるEMP発生装置(元太が所持していて譲り受けたもの)を射出
眩いEMPの電磁場はグレンの脳に多大なダメージを与えた
ウォルター(だが、ここまでか……あとは任せたぞ、皆。
悪いなグレン、ランディ今そっちに逝く。
リン、帰れなくてすまない……)
しかしヘビーアームズのコクピットも先の攻撃で大打撃を受けており、ウォルターは重傷からの大量出血を引き起こしている
ヘビーアームズはそのまま機能を停止し擱座
ウォルターはグレンを殺害、最悪でも仲間が逃げるまでの足止めはできたことを確認し笑顔で気を失った
そんなウォルターには一つ誤算があった
グレン「ッ……全く、ひでえ扱いだ。
おい、しっかりしろウォルター! 死ぬんじゃないぞ!」
EMPのパルスを浴びた結果、脳内のS型デバイスに不具合が発生したことによりモーガンの人格が消去されてグレンが正気に戻ったのである(※これは原作にもある)
グレンはすぐさま炎上するヘビーアームズからウォルターを助け出し、辛うじてまだ動くフラウロスに乗せてフォートモーナスを脱出
親友の治療のために先に脱出したBTたちとの合流を急いだ
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>>6169
そこら辺は月島さんも気付いてたな
首輪解除要員である内海とウィルは解除手段の発見まではとりあえず置いとくつもりだけど、戦闘要員であるディクシアの方は切り捨てる事も視野には入れてたりする
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エリィ「あははははははははははははははははは!」
バスク「消え去れ、スペースノイド風情があ!!」
お互い暴走状態と言えるエリィとバスク
たった二機のせいで都市エリアフォートモーナスが瓦礫と動かなくなったゾンビの山になる
幸いなのはウォルターたちは既に脱出、またはティターンズがバスクを除いて全滅していることである
グラーフはいるには消耗のせいで介入できない
しかしエリィは気づいてしまう
フォートモーナス近くに丘にはミリアら非戦闘員が、そしてイド化解除によりフラフラとやってきたフェイがいたことに
暴走バスクはそれらも敵と誤認し、必殺の極大レーザーを放とうとする
薬でラリってても存在に気づいたエリィは、フェイを守るべくブラックヴォルフの正面に立ち、レーザーから守る盾となる
フェイ「その動き……そのギアに乗っているのはエリィなのか!?」
エリィ「フェイ、生きて……――」
フェイ「ダメだ、エリィ! ダメだあああああ!!」
献身したノーベルガンダムにエリィが乗っていることに気づいたフェイは叫ぶ
グラーフも大慌てでエリィを助け出そうとするが間に合わず……レーザーを防ぎきると同時にノーベルガンダムは爆散した
同時にエリィは穴が開きっぱなしのブラックヴォルフのコクピットに向けてビームリボンを投げており、直撃を受けたバスク及びブラックヴォルフも大爆発を起こし、フォートモーナスに散った
バスク「地球はアースノイドの……ジオンの残党を駆逐し、勝利を………!」
こうしてフォートモーナスの戦いは終わった
後に残ったのは死体の山と硝煙の匂いと瓦礫、スクラップと化した鉄の巨人たち――そして嘆きと悲しみ
【エレハイム・ヴァン・ホーテン@ゼノギアス 死亡】
【バスク・オム@機動戦士Zガンダム 死亡】
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>>6276
自分が間に合わなかったせいでと慟哭してた上条さんだけど、その様子を見て彼がインデックスが言ってた「とうま」だと思ったアルルが声を掛けて、インデックスとの道中や、彼女の最期を伝えに行ってたな
「キミのせいじゃない、ボクに…ボクに力が足りなかったから…!」とも
それを聞いた上条さんは暫し黙った後、アルルに礼を言った
「ありがとうな、あいつの…インデックスの事、伝えに来てくれて…」
と
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矢口一行など、残存対主催たちがネルフ本部を目指す
リツコの提案で生き残った対主催の一大拠点にするには設備的にうってつけの場所であると案内されて
でもそれは、リツコが秘密裏に作っていたマーダーのネットワークによる包囲殲滅を行うための罠であった
そうとは知らずに多くの対主催が集まっていく……
リツコの白衣のポケットの中では参加者をこっそり食べさせて成長させたデストロイアがボックスの中で蠢いていた
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クロスベル組、マツモト加入で首輪解析が捗ることになったんだよね
ぶっちゃけ性格の悪さからヴィヴィに余計なこと言ってミクにキレられたりしたけあいつ何だかんだで高性能AIだもんなぁ
そしてレーナさんはレーナさんで魔の島のMAPを見ていろいろ考え事したりと
序盤はマツモトに振り回されてばっかりのツッコミ担当のイメージあったわけだが彼女
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>>6305
吹っ飛ばされた後の魔封じのものは立ち上がり突っ立っていたけど…ここで>>5580にてネルギガンテから逃走後のフロストに出くわした
魔封じによる特性で苛立ちを募らせたフロストによって、魔封じのものはサンドバックにされて死を迎えたか
なまじタフだったが故にボコボコにされたのは可哀想だなって(小並)
【魔封じのもの@ファイアーエムブレム 烈火の剣 死亡】
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負の感情を増幅させる力が殆ど無意味になった050は、ここで切り札である重加速を発動させる
「ぐ…っ…これは……体が思うように動かん…」
「どうします…課長…このままじゃ全員、あの鉄クズに殺されちまいますぜ…!」
「…できれば奥の手は温存しておきたかったが…『アレ』を使うしか無いか…」
真鍋が取り出したもう一つの支給品はリパルションスター@APEX legends。投擲すると、周辺の重力の流れを逆転させる能力を持つ。
真鍋がこれを050に向かって投げると、その場所を中心として当たりの重力が逆転していく。
後にジオウでウォズが見せたように、無重力下では重加速の影響を受けないのだ。
「何!?重加速までもが…!」
「お前は自分の事を『超個体』だと思い込んでいたらしいが…所詮はただのバッファローだ」
真鍋は更にダメ押しで箕輪の支給品だったクローズマグマナックル@仮面ライダービルドを借り、拳の高速連撃で滅多打ちにする。
「ぐおおおおおおっっ!!」
拳のラッシュが止んだ後、050のボディからは火花が散り、至る部位が損傷を受けていた。もはや勝敗は誰の目から見ても明らかだった。
だが、神…いや、死神は050を見捨ててはいなかった。
「トドメだ…人の邪心に付け入るガラクタ…!」
「黙るがいい。」
「!」
声の主はレヴナントだった。
彼は対処する隙すら与えず、密葬課の2人にフラググレネードを投擲した。
突然の急襲で大きく吹き飛ばされる2人をよそに、レヴナントは050の元へ行き、彼に話しかける。
「無様だな、050」
「レヴナントォ…!丁度いい所に来た!コイツらを纏めて殺せ!」
「………。」
「どうした!何を黙っている!」
「私がお前と同盟を結んだ時の条件を覚えているか?『私にとって利用価値が無くなったと判断した瞬間、同盟は決裂だ』と…」
「残念だが、何処をどうみても今のお前に価値は、無い。」
「貴様ァ…ッ!」
「だが…お前と同盟を結んだおかげで、私は3ポイントもキルを稼ぐことが出来た。そこだけは感謝してやろう」
「ま…待て…!」
「さらばだ」
グ サ リ
その言葉と共に赤き死神、レヴナントの手刀がロイミュード050のコアを的確に貫き、破壊した…
破壊の余波で起きた大爆発を気にも留めず、レヴナントは密葬課の二人に目を向ける。
言葉は不要。彼らもすぐさま、戦闘態勢に入る。
「さて…皮付きがあと2匹いるな…」
「「…!」」
「と、行きたい所だが…流石に疲れた。ひとまずは休息を取るとするか…」
「覚えていろ。次に会った時が貴様等の最期だ…」
そしてくるり、と振り向いた後、レヴナントは返り血に塗れたまま、再び何処かへと歩を進めていった…
【ロイミュード050@仮面ライダードライブ 死亡】
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>>6329
グランドギドラとデストロイアは互いに共鳴し始めているような感じがするんだよね
リツコが本性を現してデストロイアを目覚めさせた…いやデストロイアが目覚めたように
同時刻ドームの中からグランドギドラ…いや仮面ライダー、ゴジラ+その他を吸収し
神となったシン・ギドラが生誕し咆哮を挙げた
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>>6232
>>6332
道中襲われることなく学園に到着した一行だったが、真鍋らの姿はない
不安を感じた氷川は戦兎達に比べると疲労も少なかった為、様子を見に別れた場所へ黒塗りの高級車で向かい、同じく体力的に余裕のあるアヴドゥルは学園で見張りをした
他の4人は、戦兎はビルドドライバーの調整、黒はナイフのストックが少なくなってきたので調理室で包丁の調達、
リルは黒にコートを返し代わりの服を探し着替える。(学園祭の時のメイド服やお揃いの改造制服を薦めて来る郁子はスルーした)
と、別々に学園内で行動していた
移動した先で氷川が見つけたのは厳勝とレイの死体
ショックを受け立ち尽くす氷川の元へ真鍋と箕輪も合流
彼らの話から、厳勝達を殺したのは髑髏のような顔のロボットらしい
厳勝達の死に場は重い空気に包まれるが、とにかく一度学園に戻り詳しく話そうということになった
一方学園でも新たな戦いが起こっていた
ひでの為に優勝を狙う葛城はミラーワールドを経由し学園内に侵入した
龍騎に変身してはいるが、戦闘慣れした者を一遍に相手取るのは流石に不利
そこでこれまで手に入れた支給品の中から2枚のカード、ゴブリン突撃部隊、ハーピィ・レディ三姉妹@遊戯王OCGを召喚し学園内の参加者を襲わせる
目的は各個撃破の為の足止めだが、殺せるならそれはそれで良し
葛城は移動中に見つけた黒へ早速奇襲を仕掛ける。が、殺気を感じ取った黒は紙一重で躱した
蓮さん「ざけんじゃねぇよおい!誰が避けていいつったオイオラァ!’理不尽)」」
黒「誰かは知らないが、乗っているならここで殺す」
黒の死神は仮面ライダー龍騎と一騎打ちになり、リルと郁子はハーピィ・レディ達に襲われていた
そして戦兎とアヴドゥルは、同じく学園に乗り込んで来た別のマーダーと対峙していた
浅倉「ここか、祭りの場所は……」
戦兎「また新しい仮面ライダーか…!?」
アヴドゥル「ヌゥ…!この男が放つ殺気、並のスタンド使いを凌駕している…!」
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残存対主催、ネルフ集合の際
矢口一行にいたマキと七原たちについていた重樹が漸く会えたんだよね
ロリになってもメイドのマキであると気づいた重樹に、もはや隠す意味もないとマキは薬で小さくなっていたと矢口たちにカミングアウトする
子供になってしまってもマキはマキだと重樹は安堵するが、そこで頭の回転が早いシンジさんがよく見るとマキと重樹の顔にいくつかの共通点があることに気づいてしまい
シンジ「ひょっとしてマキちゃ…マキさんと重樹は2人は親子なの?」
重樹「はあ? 何言ってんだおめえ。俺とマキが親子なわけねーだろ、なあマキ」
マキ「…………重樹坊ちゃん、いえ、重樹。彼の言う通りよ」
重樹「……え?」
そして、前回の殺し合いで重樹のために殺し合いに乗ったことを含めて、マキは全てをカミングアウトする
その時の重樹の気持ちたるや
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エリィが死んでしまったことでフェイの人格がついに崩壊し、完全にイドに乗っ取られてしまう
精神的支柱を失ったことでもはや原作で言うところの人格統合は不可能
そこへ先ほどの爆発に巻き込まれて大怪我を負ったグラーフがやってきた
ペルソナ(巫女のようなもの)だったエレハイムが死んでしまったので次の代までデウスシステムの完全起動も不可能
グラーフの目的である世界の破滅もこの有り様では先送りになる
しかしまだ、主催の提示したルールである「もっとも殺害した参加者への褒美」という可能性があり、エレハイム蘇生のチャンスは残されている
そうでなくとも主催共から超技術を奪えば良いと提案した
とはいえエーテル力に優れたイドと言えど一人で優勝の道は厳しい
グラーフも今の肉体たるカーン(ワイズマン)は先ほどの戦いで致命傷を負ったので長くは持たない
そこで優勝・簒奪への近道として融合することを提案した
お互いの利害が一致したため、イドとグラーフは融合し、より破壊的なエーテル力を得た
これでヴェルトールがあれば尚完璧だったのだが、主催による調整かそれとも別の要因なのか呼びだすことができない
仕方ないのでイドはクーロンガンダムを使うことに
否、クーロンに施された偽装を排除して現れたるは マスターガンダム!
完全にフェイを捨ててイドとなってしまった男は、殺戮のために飛翔する……
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ついにのどか達とダルイゼン達も衝突したか…
ねぇのどか、なんかハイライト消えた目でガシャット持ってなんかこわいんだけど
のどか「また都合の良い時だけ私を利用しようとしるんでしょ?
何度も言ったよね?私は貴方の道具じゃない!私の身体も心も、全部私のものなんだから!!
次 な ん て な い。
敗者に相応しいエンディングを見せてあげる…!」
ガッチャーン、スタート!
仮面ライダープリキュア、オペレーション!
我はすべて毒あるもの、害あるものを絶つ
キュアタッチ! キュン♡
重なる二つの力!プリキュア×仮面ライダー エグゼイドグレース
Surgery Start!
永夢「超協力プレーでクリアしてやるぜ!(若干引き気味)」
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>>6242
天道達といえば、団長に会う前に>>6314の怪獣相手とも戦ってたな
クロックアップを使うまでもなく、ララサーバルが引きつけてる隙に、天道と源太がカブトとシンケンゴールドになって迎撃、あっさり撃破していた
なおララサーバルは未だにPTSDらしき脳裏へのフラッシュバックを克服できず、歯痒さを感じていた模様
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>>6333
最初に遭遇したのはミケロ
休憩がてらにエリザと綾波を裸にひん剥いて「お楽しみ」しようとしたミケロの前に現れる
しかし所詮デカいだけの見掛け倒しだと侮ったミケロはフォックスアイ@混沌ロワ3で戦うが
引力光線であっさりと瞬殺・蒸発
ミケロが死んでしめたと思った綾波たちは近場に放置されていたトライデント(エーペックスレジェンズのホバリングカー)に乗って逃げようとするが、シン・ギドラの方が早く追ってくる
そこでエリザが綾波の制止も振り切って魔法少女に変身し囮を引き受けた
時間としては三分程度、小回りを生かすことで一人で戦った割には善戦したが、最終的には噛みつかれて三つの首により体を引き千切られて捕食された
「……ごめんなさい。私はともかく、あなたに代わりはいなかったのに。
この危機を、皆に、碇君に伝えないと」
エリザの犠牲は無駄ではなく綾波のトライデントを逃がすことには成功し、綾波は急ぎ人が集まっているネルフ本部へ向かう
【ミケロ・チャリオット@機動武闘伝Gガンダム 死亡】
【雪船エリザ@マジカミ 死亡】
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アスクレピオス「お前たちビョーゲンズの切除は医者の仕事だ見過ごしていたと気分が悪い」
まあ医神にとってもビョーゲンズは絶対殺すマンだからなあ、永夢にしても許せない存在だけど
迎え撃つダルイゼンとシンドーネだけど肝心のバイキンマンとペイルライダーがアンパンマンの方に
突っ込んでいったから4対2で戦う羽目になるヒデー展開に
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>>6340
光太郎とエースはバイキンマンとペイルライダーを追いかけてるんだっけな
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>>6220の後逃げた粋カエルが辿り着いたのは>>6241の後の飛彩ヒイロコンビとクリムの元だったか
とりあえずは他参加者にクリムと粋カエルを預けた後、戦いに向かおうとしていた
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>>6252の後丹は、照井一行と遭遇、そのまま海東純一が白石と真月殺しに関わっていると誤情報を直接言いふらしつつステルスマーダーとして潜伏し彼等を誘導する事にしたか
ルッキーニが抱いたハルトマンマーダー化の原因=海東純一説もついでにでっち上げて補強を試みていた(これにより一部読み手には槙島やトレギア辺りと繋がっているのでは?と考察されている)
とりあえずネルフ本部へ移動させようとする…も、進ノ介達と合流してからって話になり、そちらへとまずは向かうこととなった
なお少なくともベクターと貴利矢さんは丹の事を疑っている模様
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別の意味で病んでいるのどかに必要なのはアスクレピオスじゃなくて婦長じゃないか?と言われていたな
まあ彼女だったら病み気味の彼女を病気だと、消毒しそうだけど
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>>6334
郁子「こんな状況でなければ乱交プレイに持ち込めたかもしれないのに…」
アホな事言いながらもゴブリンを次々に斬ってたな
同じくリルもハーピィの連携をウザったく感じながら弓を射ち、隙が出来た所を喰い殺してた
その時ふと、郁子が何かに気付いたように外を指刺した
郁子「リルちゃん、アレ見てアレ!」
リル「…また面倒な奴が来やがったか」
二人の視線の先では、校舎の壁をぶち破り校庭に吹き飛ばされた戦兎とアヴドゥル
そして異様な威圧感を放つ王蛇の姿があった
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ネルフ本部での戦いが始まったのは、リツコがシンジを拳銃で撃ったことからなんだよな
撃たれて胸を苦しそうに抑えるシンジ
シンジ「リツコさん……どうして?」
リツコ「ごめんなさいシンジくん、私はどうしても欲しいものがあるの」
シンジ「げほっ……それって父さんの……」
リツコ「さあ?」
アグモン「よくもシンジを!」
怒ったアグモンはベビーフレイムでリツコを倒そうとする
しかし、リツコが召喚したデストロイア(幼体)が身を盾にして防ぎ
反撃にミクロオキシゲン(ビーム)をアグモンの首に放ち、殺害する
気が付くと矢口たちの周りには無数の幼体デストロイアが群がっていた
【アグモン@デジモンアドベンチャー 死亡】
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目覚めたシン・ギドラが最初に出会ったのがレグルスだったな、獅子の心臓による攻撃も
元から頑丈に加えて、シンゴジラ譲りの頑丈さも加わってバリアを張らずともダメージを
与えられない、報復に一本の首からレグルスに向けて引力光線を放つ
いくら物質の時間を止める権能をもってしても、辛うじて防ぐのはさすがと言うべきだが
許容量にも限界はあるし、首はまだ二本あって撃つ準備は整っている…あとは分かるな?
【レグルス・コルニアス@Re:ゼロから始める異世界生活 消滅】
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>>6334
ワイヤーを巻き付け電撃を流すが、やはりライダーの装甲に防がれる
捩じ切られる前にワイヤーを回収する。そこへ龍騎の拳が迫る…が、身を捩りもう片方の手に握っていたクレンヴの歯を振るう
黒の武器は契約者の能力だけではない。南米時代から培ってきた戦闘技術を駆使し、生身でありながら龍騎と渡り合う
それにクレンヴの歯は連邦の生物のみならず、スーパーミュータントやロボットにもダメージを与えられる代物
仮面を浅く斬られた龍騎は舌打ちと共に後退するが、黒は追撃の手を緩めない
だが龍騎とて数多の迫真高校仁王の座にまで上り詰めた強者。ソードベントでドラグセイバーを召喚し黒の攻撃を受け止める
クレンヴの歯とドラグセイバーが幾度もぶつかり合う
技術は黒が勝る。だがスピードと膂力は龍騎が勝る
加えて、しぐま達との戦闘での疲れが抜けきっていない黒に対し、KBTITを殺害した後に十分体を休ませた葛城には余裕がある
黒は徐々に防戦一方となり、力強い一撃でクレンヴの歯が手から弾き飛ばされた
瞬間、黒は弾かれるように龍騎の手首を蹴り上げドラグセイバーを落とす
武器を落とされただけでは、龍騎は止まらない
幾人もの不良を叩きのめしてきた拳を放つ。黒は蹴り上げの体勢から強引に身を捩り回避
しかし強引な回避が仇となり一瞬硬直してしまい、龍騎に蹴り飛ばされた
「がはっ…」
仮面ライダーの一撃に苦悶の声を漏らす
龍騎はデッキからストライクベントのカードを抜き取る
今までの連中と同じように焼き殺す気だった
これでまた一歩ひでの蘇生に近付けると思いながら、ドラグバイザーにカードを装填する
「終わりだ」
ガシャッ
カードを読み取った際の電子音声が流れず、ドラグクローも出て来ない
予想外の事態に龍騎が凍り付く
故障するような予兆は無かったし、ソードベントは使用できた
なら何故と疑問が次々に浮かぶ
時間にすれば僅かな間のみ、だが今は致命的な隙となった
不意に腰に衝撃を感じ、視線を下げるとそこにはナイフがデッキに突き刺さっていた
デッキが砕け散り生身を晒した瞬間、電光石火の勢いで黒が葛城の頭を鷲掴みにする
敵の急接近に焦り手刀を突き刺そうとするが、もう遅かった
「終わるのはお前の方だ…!」
「ウ゛ゥ゛ァ゛ァ゛ァ゛!!!ウ゛ゥ゛ゥ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛!!!ウ゛ァ゛ァ゛…」
全身を電撃が駆け抜け、蓮は白目を剥いて絶叫する
ショートした頭脳で何が起きたか考えてみるが、蓮に答えは分からなかった
黒は以前、超感覚を持った敵との戦いで危機に陥った事がある
為す術なく一方的に殴打の嵐を受け、銃でトドメを刺されそうになった
だが黒は殴られている間も能力発動の為に集中を切らさず、相手が引き金を引く瞬間に物質変換で銃を無効化し逆転勝利を収めた
今回やったのはそれと同じ。闇雲に電撃を放っても無効化されるだけだと考え、ここぞと言う時の為に集中力を高め、
龍騎がカードを使う隙を与えぬよう斬り合いに持ち込んだ
流星の欠片による強化や、しぐまの時のようなリルの協力無しでは召喚機に影響を与えるだけでも精一杯だったし、
黒の知識に無いライダーの装備に干渉できるかは賭けであったが、上手くいったようだ
それをわざわざ敵に教えてやるつもりはなく、クレンヴの歯を拾い仰向けに倒れた蓮目掛けて振り下ろす
ひび割れた瞳で歪な形状の刃を見上げながら、首を斬られる直前、蓮は小さく乾いた笑いを漏らした
ひでの死を受け入れらず迫真狩りという暴力に逃げ、挙句の果てに「願いが叶う」という甘言に釣られ何人も殺した
その結果、こうして何を得る事も無く惨めに死ぬ
自分にはお似合いの末路に思えた
(三浦……もしも、お前が生きてたら……何か変わってたのかもなぁ……)
【葛城蓮@迫真ヤンキー部 漢の裏技 死亡】
蓮は倒したが、戦闘音はまだ聞こえている
支給品を回収した黒は傷と疲労が圧し掛かる体に鞭打ち、仲間の所へ急いだ
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>>6336
(これを忘れていたので追加)
【グラーフ@ゼノギアス 死亡(厳密にはフェイに肉体移し替え)】
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>>6347
死ぬ寸前までずっと早口で悪態吐いてたなこいつ
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>>5571
マッシュもだいぶ食い下がったんだけど…最終的には二次元殺法コンビの前に神経衰弱で敗れて果てたか
最も二次元殺法コンビへの攻撃をアリスが指示しガラテアが防いでなかったらどうなってたかはわからんが
とりあえず4人は他参加者と合流を目指すとの事
【マッシュ@I wanna be the Popularity 死亡】
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>>6175
アリステラ兄ちゃんはとりあえずは何かされたっぽいディクシアを正気に戻したいってスタンスで強者やワッカさんに友奈ちゃんと共に動いてたね
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>>6351
マッシュ、後々ここで倒されてよかったやつだったんだよね
実はこいつ、アイワナルールに則ったタイプのオリジナル戒律持ちだったことが判明(ロワ限定設定)
『必ず神経衰弱で戦う』事を条件に『全ての生死を神経衰弱で決める』という戒律能力持ち
だからあそこで二次元殺法コンビに倒されてなければマジで被害増えてたかもしれないという
能力の特性上知能無い怪獣相手には確実に勝てる極悪な代物だったらしい
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>>6167
迅「どうしたの滅?僕たちの仕事は人類絶滅でしょ?」
滅「…アークに囚われているのか、迅…!」
2人が向かい合う中、ハートは滅の提案を受け、まなを保護して先にその場から離脱する事にした
…まなとハートの後ろをついてくる名無しが怖いんですがそれは
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フォートモーナスから脱出したBTたちはキテレツたちのグループと合流した
モッコス「そうですか、フェイにガッシュ、本郷たちも見ていないようですね」
カレン「(この人、正直顔怖い……)
お役に立てないくて申し訳ないわ」
モッコス「いいえ、あなたも辛い目にあったとお聞きしてします。
かけがえのない人を失う痛み…帰ってこないかもしれないという焦り。
機械である私にも理解できていますから」
チェイス「俺たちにできることなら助力するぞ」
カレン「ありがとう」
キテレツ「BTとヘイムダル、あとは簡単な修理だけで良いみたいだね、そっちはどう?」
はかせ「カレンが乗る予定のゼニスVのアセンブルは終わったよー、色々お楽しみ機能追加してみたよ」
楽「ごめんなさいBT、クーパーさんの遺品、これくらいしか見つからなかった」
つ ヘルメット
BT『いえ、あの混乱の戦場の中で良く拾えたものだと思います。
今は亡きクーパーもきっと……――敵機接近、総員戦闘に備えて下さい』
グレン「待て撃つな、俺は今は味方だ!
モタモタしているとウォルターが死んじまう」
BT『声紋分析――嘘は言っていないようですね』
グレン「詳しい事情は後で話すが、とりあえず捕虜の扱いは赤十字条約に則ってくれよ。
おたくらの世界にそれが存在しないかもしれんが」
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>>6345
「マジシャンズレッ「遅ぇ」!?」
アヴドゥルがスタンドを出すよりも早く王蛇が斬りかかる
幸いラビットラビットに変身した戦兎が間一髪で救出
レバーを回しボルテックフィニッシュを放つ
「あァ…こんなもんか」
「なん……だと……!?」
王蛇はビルドの右足を容易く受け止めた
スマッシュやホラーとなった田所を倒して来たビルドの力が、余りに呆気なく破られた
右足を掴んだまま、王蛇はビルドを地面に叩きつける
呻くビルドを踏みつけようとした時、マジシャンズ・レッドの炎が王蛇を包んだ
「ハッ、温いぜ」
業火を受けても平然とする王蛇に戦慄しつつ、戦兎はどうにか体勢を立て直す
そこへハーピィやゴブリンを片付けたリルと郁子も参戦
矢を連射するが全て斬り落とされ、郁子の斬撃も全く効いていない
今の王蛇はカードこそ以前と変わらないが、トランクスを己の糧とした事で桁違いのスペックを発揮していた
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>>6276
恵理は光輝ゾンビをデイバッグの中にしまった後、何事もなかったかのように皆に合流してたな
>>5285にて危険視してた伊之助の死は内心ではとても喜ばしく思ってたりする
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シンギドラの外見はグランドギドラがシンゴジ第4形態を足して割る2にしたところに
ところどころにアナザージオウっぽい紋様がある感じだったな
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>>6357
そんな恵理に理由もわからないのに何故か違和感を感じる良太郎…
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>>6199
コソ泥海東のニーサンに対するスタンスは「出来れば説得したい、が…不可能ならせめてこの手で止めたい」って感じのだったっけ
それまでの様子が嘘のように真剣な表情で言っていたのには虎杖達も驚いてた
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クロスベル戦での志々雄チーム、まさか正宗組と接触していたのは想定外やったね
このまま戦闘勃発か……と思われたらまさかのカイの提案で邪魔者を片付けるまで同盟を結ぶことになるなんて思わなかった
というよりもカイ、道中で>>6316でレイアが落とした詳細名簿を拾っていて
それにクロスベルの戦闘時にSOUGOが言っていた意味深な事実も気にしていた
>>6217で示唆していたSOUGOが『本郷猛』の案件に気づいたってやつ
主催に『本郷猛』がいるという予測の上で、それが事実なら主催陣営も並大抵ではない
そもそも正宗社長も零の至宝の情報を知ったついでで七大魔王などの情報もゲットしている
強大な主催面々、手強い対主催、いくらデミウルゴスの力が在るとてきついのではないかと? それがカイの提案
檀正宗は「利用できる駒がほしい」と内心考えていたので了承。ハジメは志々雄の方がハジメの事を気に入ったのもあり、ハジメも特に反対する理由もなく両者の承諾もあり同盟締結
因みにどっちの陣営も「全て片付けたら自分たちで決着付けようぜ」です
そして正宗もカイからの情報から、『仮面ライダー』ではない『力』を新たに作ろうと思考を始めていた
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今ロワではマーダー勢や危険人物達も主催が気に食わないor信用できないor脅威になるから潰しとくって方針のキャラは結構居たな
少なくとも正宗組や志々雄チーム、トレギアやジュリアン一派、月島さん達とかはそんな感じだった
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>>6362
東條も主催は潰しておくつもりで動いてたな
後は今は亡きノミ以下ことレグルスも
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>>6356
(チッ、完聖体になれりゃあマシになるんだろうが…)
自身の矢を弾き、時折当たってもまるで怯む様子の無い王蛇にリルはウンザリする。
聖別を受けたのが原因なのか、殺し合い中は完聖体にはなれなかった
治療するならついでに使えるようにしとけよ、と主催者に悪態をぶつけても状況は好転しない
縮地法で斬りかかった郁子が反対に殴り飛ばされる
アヴドゥルが炎のロープで拘束し、戦兎がタンクタンクの砲撃を浴びせる
それらを王蛇は羽虫を相手にしているかのように、薙ぎ払う
「おい、もっと本気で俺を殺しに来い。イライラさせるなよ…」
不機嫌そうにぼやき、リルへ斬りかかる
飛廉脚で回避したが今の王蛇は同じ速度で食らいつき、回し蹴りがリルに当たる
「ごっ、は…!?」
咄嗟に静血装を使った為、ダメージを抑える事はできた
だがそれでも鈍い痛みが腹部から伝わり、口の端から血が流れる
(静血装しといてこれかよ…クソ化け物が……)
膝を着くリルをわざわざ待ってやるつもりは王蛇になく、ベノサーベルを振り下ろす
ズプリという音を立て、蛇の牙のような剣が突き刺さった
リルを庇った郁子の胸へ
「っ!?お、まえ…何して……!?」」
「がふっ……あはは……何とか間に合った……」
ベノサーベルが抜かれると郁子は倒れる
王蛇はつまらないものを見たと言わんばかりに鼻を鳴らし、再度剣を振るおうとした
『イマスグトマーレ!』
だがそこで氷川達三人が学園に到着
シグナルバイクの能力で王蛇の動きを止めた
すかさずビルドとマジシャンズ・レッドの攻撃が当たる
ダメージこそ期待できないが、何とか郁子から引き離すことはできた
「僕らがもっと早くに来ていれば…!!」
「氷川、泣き言は終わってからにしろ」
「…嫌だねぇあの紫の兄ちゃん。見てるだけで汗が噴き出てきやがる」
ポリスズも戦闘に加わり、王蛇へ向けてそれぞれ武器を構えた
リルは郁子を抱え飛廉脚で離れた場所に移動する
だが郁子の傷は明らかに助かり様がないもの
治療できる道具が都合よく手元にあるはずも無く、もうどうにもできなかった
「アタシ……また死んじゃうんだ……」
「…みてぇだな。……オレの事はほっとけば良かっただろ。会って数時間の付き合いだぞ?命捨てる程のことかよ」
「……だけどさ、助けなかったら、ダーリンや……野獣ちゃんと…ピンキーちゃんに顔向けできないって……気がしたんだよねー……」
「何だそりゃ……」
「あー……ごめん…もう限界……。できれば…もっかいダーリンに……会いたかったな……リルちゃんは……皆と一緒に……ちゃんと生きて……」
薄れる意識の中で、郁子の視界にはもうこの世にいない筈の二人が映った
都合の良い妄想かもしれないが、今だけはそれでも構わなかった
(ね……アタシさ、精一杯頑張れたかな…?)
『こら!駄目でしょ、もっと自分に自信を持たなきゃ』
『十分頑張ったってハッキリ分かんだね。お疲れ様、イクちゃん』
それを聞き、嬉しそうに笑みを浮かべ、ゆっくりと瞼を閉じた
【女部田郁子@架空学園ロワ3 死亡】
郁子の死体を見下ろし、リルはガシガシと頭をかく
黒といい郁子といい、何故こうも自分を助ける為に無謀に飛び込むのか
自分でもよく分からない感情にため息が漏れるが、まだ戦いは終わっていない
「悪ぃがのんびり感傷に浸ってる余裕はねぇ。……あの蛇野郎を片付けたら、埋めるくらいはしてやるよ」
ポツリと言い残し、リルは戦場に戻った
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>>6296
渡の様子が明らかにおかしいから力を貸すのを躊躇ったけど…だからと言って死なせたくもないし先程(ロスマン先生の一件)のような事になるのも御免だったから、今は力を貸す事にしたね
そして渡はキバとなり…ある程度メタモルガにダメージを与えて作った隙を突いて逃亡に成功していた
一方メタモルガが次に向かうのは…ネルフ本部かよ!?
しかも何処にあんのかな…と思ってたI・R・Tも本部付近にあるし魔の島も近いしでカオスな予感しかしねえぞこれ
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7大魔王の情報こそ手に入れた正宗だけど具体的なスペックは完全に把握しておらず
唯一かなり近い情報を手に入れていたのがコヤンスカヤただ一人であったりもする
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実はリピ13ハイドリヒが想定外案件の理由、「実はぐだが無意識に呼んだやつじゃねぇのか?」とかっていう考察があったな
フレデリカ戦のはほぼキーアが無意識での能力使用だったけど、確実に駆けつけた要因はぐだが関わってそうっていうか
まあ部類としては野良鯖になるのかもしれないとは思うけどリピ13ハイドリヒ
本来のハイドリヒ卿の格ならまずカルデアのバックアップあってもきつそうだけど
リピ13の「再現された」ハイドリヒ卿ならば召喚してもそこまでって説
単特行動? ランサーだからじゃない?(すっとぼけ)
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リツコの罠、または単純に偶然で一か所に集まっていく参加者たち
もちろん乱戦になるわけだが、流石に全ての戦いがネルフ本部でやってるわけじゃない
集まっていくのは「第三新東京都市」=神奈川県の箱根・芦ノ湖北岸という広大さ
大雑把に四つに区分けできる
・ネルフ本部
デストロイア幼体が解き放たれてるところ
・ジオフロント
上記のネルフ本部がある地下
・都市部
地上部分、兵装ビルなどがある
対主催・マーダーが続々と集まっている
・芦の湖および周辺
その通り湖、だいたいこの辺りにロイド(モーガン)・バイパー・カヲル君が潜伏している
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>>6330
マグサリオンがマツモトに好きに使えって言って今まで回収した首輪を投げ渡してきた
それからは基本マツモトの作業を観察しつつ、ヴィヴィたちや魔の島の方向を見てたりしたね
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マスターガンダムに乗ったイドはさっそく殺戮を開始する
手始めにティターンズ非戦闘員組に混じっていたツボ男をマニュピレーターで掴み、ツボごと粉砕する
【ツボ男@Getting Over It 死亡】
次に逃げるミリアたちにも襲い掛かろうとしモブの死体の山を築きあげていくがそこへ何者かの妨害が入る
刹那・沙慈たちのグループだ
「やめろー! それはガンダムのすることではない!」
刹那たちがマスターガンダムを止めてくれたおかげで散り散りになりながらもどうにか逃げられたミリア
しかし、そのミリアが逃げた先には発狂した舞菜がいて……
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>>6107 亀だが
猛子は可奈美の死に、しかも凌辱までされたと知った時には大変悲しんでいたな
報復するべき仇である大祐も蛮野も死んでいる SOUGOは居場所が分からない
ここで藤宮たちがいなかったら完全に意気消沈していただろう
猛子「これでは何も変わらない、俺は仮面ライダーになっても神殺しの力を得ているとしても何も変わらないのか……?
もっと命を救いたいというのに!」
藤宮「大丈夫か本郷、『女』になってから涙もろくなってないか?」
猛子「半分くらい響が入ってるからこそ、可奈美のために泣いてあげられるとも言えるんだろうけどな……」
藤宮「他者の命を救うことは大事だが、まずは自分の心を救うことに専念するんだ。
自分をどうにかできない奴が他人を救えるはずがない」
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リツコって秘密裏にマーダーとラインを作って(より厳密には徒党を組むというより、ちょうどいい参加者の狩場を後で用意するから時が来たら来てちょ、包囲出来たら理想かなと各マーダーに伝えただけ)第三新東京都市に集めてた
メタ的にはこれ初代オルカの戦力を温存していた空気対主催による主催・マーダー同盟への猛反撃作戦のオマージュなんだよね
空気というか諸事情により動けなかったマーダーたち……逆に言えば損耗も少ないので、一斉に動くことで対主催を死に追いやっていく
マーダー同士には基本的に絆はないが、優勝の褒美狙いや主催に近づくために率先して殺しに動いたり、一時的な同盟を組むことも
また基本的にお人よし揃いである対主催たちと違って、平気で仲間を見捨てるため、冷徹かつ合理的に動くこともできる利点を生かせるし
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ただ、この時、ミリアの方はゾンビウィルスからの保護のためにヘルメット付きノーマルスーツを、舞菜の方は血まみれのローブを頭まですっぽり被っていたせいでお互いの顔が見えなかったんだよね
そしてミリアは生前のバスクから渡されたペッパーボックスピストル@FGOでのナイチンゲールの所持中で咄嗟に発砲
舞菜は鉈@ひぐらしで力いっぱい斬りかかる
結果は相討ち
弾丸は舞菜の頭部を穿ち血の花を咲かせ、増強された筋力から放たれた鉈はミリアの肩を割いて心臓まで届き、2人はばたりと倒れた
舞菜(……江洲衛府島のミンナ、ミリア、いつカマた、ミンナで笑ってイラれる日に戻りたイなぁ――)
ミリア(ロイドさんごめんなさい、私はここまでです……舞菜、絶対に生き延びて――)
2人にとって幸せだったのは最期まで自分を殺した相手の顔が見えなかったことに尽きる
【大海舞菜@オリリピ2 死亡】
【大海ミリア/ミリア・クランベリー@オリリピ2 死亡】
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(大丈夫そうなので少し修正して投下)
>>6372
ただリツコにとっての大きな誤算は二つあった、一つは…ラインを繋いでいたのはマーダー側だけではなく対主催(主に故遠藤や走り回ってる団長とか縁とかのおかげ)もだという事
そしてもう一つは…無差別マーダーであるグランドギドラ…もといシンギドラの来襲は完全に想定外だという事
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>>6364
真鍋と戦兎が打撃を放ち、氷川と箕輪がゼンリンシューターとGM-01スコーピオン@アギトを撃ちまくる
更にアヴドゥルがCFHを放ちリルも弓を連射する
しかし王蛇はそれらの攻撃全てを浴びても、効いた様子はほとんどない
そこへ黒も合流し、蓮さんのデイバッグから見つけた物を戦兎に投げ渡した
戦兎「何だこのボトル……」
どうやらフルボトルのようだが、戦兎の知らないボトルだった
普段であれば得体の知れないボトルを警戒し、使用を躊躇したかもしれない
だがこのままでは王蛇の手で全滅となる
田所、ピンキー、郁子が死に、氷川達と共に来ていないことから厳勝とレイも死んだと思われる
戦兎「もう誰も、死なせるかよ…!」
『Are you ready?』
戦兎「できてるさ…!!」
未知のフルボトルを使ったビルドは、輝く星のような装甲を纏った姿になっていた
まさかのスターアライズボトル@リピ2018を使ったのには驚いた
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>>6332
撤退し適当な施設で休んでいたレヴナントの元へ時灘が現れたのは驚いたな
身構えるレヴナントへ向けて、時灘は「自分と手を組まないか」と誘う
レヴナント「何故運営側である貴様が、一参加者に過ぎない私へ干渉してくる?」
時灘「実を言うと私は本郷達に少々疑問を持っていてな。どうも彼らは隠している事が多すぎるんだよ。
…君にとっては大変認められないだろうが、優勝者の願いを叶えるという約束も反故にする可能性がある」
レヴナント「なに……?」
時灘「それでは死力を尽くし戦った者への侮蔑だ。私の考えが杞憂ならばともかく、真実であったなら到底許される事では無い。
故に本郷達の思惑を調べ、場合によっては排除しなければならないだろう。だが堂々と動けばすぐに勘付かれる」
レヴナント「…だから私を引き入れたいと?」
にこやかに微笑み頷く時灘だが実際には『死力を尽くし戦った者への侮蔑』、とは微塵も思っていない
もし本当に優勝者への報酬の約束が嘘だったなら、それに憤慨し絶望する参加者の姿に腹を抱えて笑っていた
しかし、元々は芝居を観る感覚で殺し合いを楽しんでいたが、本郷達が自分に知らせていない“何か”を実行し、
自分の知らない所で目的を果たすというのは面白くない
だから時灘は密かに行動し、本郷らの妨害を企てる
予想外の事態に見舞われ成功するはずの計画が水の泡と化し、主催側の同志達の余裕綽々なが崩れみっともなく慌てふためく様をこの目で見たい
その為に手頃な駒を求め、レヴナントに接触したのだった
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>>6375
リピの戦兎はフレンズハートへの依存や、焦りからの独断専行が原因で敗北した
だがこのロワでの戦兎は仲間を失った悲しみと後悔を、もう奪わせないという強い意志に変え戦っているからか、スターアライズボトルの力を最大限まで引き出していた
ベノサーベルを振るう王蛇に、ドリクラッシャーと郁子が使っていた和道一文字でビルドは斬り結ぶ
本来のビルドには無い二刀流というスタイルは、スターアライズボトルの成分の一つであるキリトの力を引き出した事で可能となった
「せやぁぁぁぁっ!!」
「チッ…!」
キリトのソードスキルによりベノサーベルは両断され、王蛇も斬撃を受け装甲から火花が散る
そんな痛みも浅倉にとってはイライラを紛らわす程度のものでしかない
柄だけになった剣を捨て、ビルドに殴打の嵐を浴びせる
痛みに歯を食いしばりビルドも殴り返す。更にキリトと同じく成分の一つであるアインズの力を引き出す
第10位階魔法『光輝緑の体』でダメージを軽減する
だが軽減して尚もサイヤ人の力を取り込んだ王蛇が与える衝撃は大きく、戦兎は殴り飛ばされた
「ぐあっ!」
「いいぜ、もっとだ……もっと戦え!!」
『FINAL VENT』
心底楽し気に叫び、自身の最大技を発動する
「っ、お前みたいな、誰かを傷つけて喜ぶような奴に、負けられるかよ…!!」
『Ready Go!』
迎え撃つ為にビルドもレバーを回し、全身に輝くエネルギーを纏った
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最初こそ疑われたが、なんとか説得しモッコス一行に合流できたグレン
しかしウォルターの傷は想定外に深く、このままでは10分持たない
そこでグレンはケジメとしてメガザルの腕輪@ドラクエ7を装備しつつ、自分の胸を尖ったガラスで刺して自決をした
制限で一度きりであるが、ウォルターを死なせないにはこの手しかなかったのである
周囲の者が止める暇はなかった
グレン「ろくでなしですまねえ。ダチにはこれくらいしかしてやれない」
BT『現状、ウォルター少佐を助けるには確かに最善策はこれしかないようですが』
カレン「なんて無茶を...」
グレン「おまえたちには散々迷惑をかけたな。
ウォルターに伝えてくれ。
モーガンのケツに鉛だまをぶちこむのはお前に任せた。
ランディには向こうで謝ってくる。
......もう死ぬなよ、ダチ公」
グレンの死と同時にメガザルが発動し、ウォルター含む仲間の傷が全快する
そして目を開けたウォルターは友の骸の前で涙を流しながら呟いた
「全部丸聞こえだったよ、バカやろうが......」
【グレン・デュバル@FRONT MISSION5 Scars of the War 死亡】
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>>6377
今度の「絆」は「過程」を踏んだからこそ物凄く強かったな
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>>6370
基本的に全員人間大で的が小さく狙いづらく(沙慈はキャラメルマン一号@Drスランプに乗って支援に徹している)
ブロリーのパワーや未久の時壊剣の火力もマスターガンダム相手でも有効だったために5人に苦戦
実際、5人の連携は完璧でいかなイド入りマスターガンダムでも互角の戦いを見せていた
四方から完全に包囲し、全力で戦えば封殺できたと思われた時
突如マスターガンダムおよび中身のイドが踊り始めた
ブロリーは舐めプをかまされてると思い込み、思い上がった今がチャンスだと突撃する
アインスト若葉はブロリーが攻撃した後の追撃狙いでその場に留まる
未久は様子見で少し距離を取る
だが刹那頑駄無と沙慈は直感であれが危険なことを察していた
刹那「何か嫌な予感がする……!」
沙慈「二人とも戻って!」
刹那たちの制止は遅かったイドが放ったのは超武技闇勁 通称:暗黒盆踊り
イド機に近すぎたブロリーと若葉は生体エネルギーを吸収する黒い光を避けられず
そのまま生命エネルギーをカラカラのミイラになるまでイドに吸い尽くされてしまった
さらにはこれまでの戦いで失った体力を2人の命で補填し、イドは全快状態へ
ここで最悪なのは未久が裏切り、キャラメルマンの装甲ごと沙慈を剣で刺し殺したことだ
刹那「沙慈!」
沙慈「……がはっ、未久君、どうして……?」
未久「スペックが桁違いだ。あれには残り三人じゃどうやっても勝てないよ。
悪いけど俺にはどうしても果たさなきゃいけない任務があるんだ。
その日まではどうしても死ねない。
で、あっちについた方が生き残れるとも思った。
褒美は流石に高望みでも、生き残り50人に入って元の世界に返してもらえるなら少なくとも任務は継続できる。
そっちの方が現実的だよ、頑駄無」
刹那「貴様ッ!」
【乃木若葉@混沌ロワ3 死亡】
【ブロリー@オールジャンルロワ3 死亡】
【沙慈・クロスロード@オールジャンルロワ3 死亡】
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>>6311より前の話
『残りが50人を切った際、一番多くの参加者を殺した者の願いをかなえる』
という主催からのメッセージを思い出したドラえもん
多少遅きに失した感はあるが、友達を生き返らせるため行動を始めた
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>>6381
現在のキルリーダーを殺して、最後に生き残ったマーダーになれば結果的に自分が優勝になると考えてたよね、この狂えもん
どんな強敵でも首輪さえ狙えば…最悪雑魚狩りだけに徹すれば、とも考えている
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>>6380
完全に2人に囲まれた刹那頑駄無は逃げることもできない
勝機は見えない、ならせめて一矢でも報い、別の対主催の勝機に繋ぐためにマスターガンダムに吶喊する
拳の嵐にボロボロになりながらもコクピットハッチに一文字の斬り傷をつけるが、中のイドまで届かず、クロスに巻き付けられて動きがとれなくなったところを未久が時壊剣で斬殺した
皮肉にもそれは1stガンダムでアムロがジーン機を両断した瞬間と同じ構図であった
その後、イドは未久と手を組み、最も参加者が集まってるらしい第3新東京へマスターガンダムを飛ばすーー
【刹那・F・セイエイ@リピロワ2013 死亡】
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>>6383
(後は任せたぞ、アブドゥル…門矢…赤坂…)
リピにて面識があるっぽい3人に後を託して逝ったなせっさん
なおもやしはモノホンの方であるが、それに気づけるタイミングは無かった
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>>6378
グレンの献身のおかげで復活できたウォルター一行
本来は機械であるチェイス、KOS-MOSの筺体もメガザルで全快、モッコスは再びKOS-MOSに戻る
その一行にもリツコからの通信が届く、対主催が集まって安全圏を作ったから第三東京都市に来て欲しいと――
BT『ウォルター少佐、声紋分析の結果、彼女は嘘をついているようです』
キテレツ「君は心理分析なんてできるの!?」
チェイス「感心している場合じゃないぞキテレツ、ちょっと静かにしてくれ」
ウォルター「BTの言ってることが本当なら罠の可能性があるか……だが後ろの方からシンジや元太の声も微かに聞こえた」
楽「矢口さんたちはリツコさんの裏切りに気づいてないのかも」
カレン「それで少なくとも元太くんたちはまだ生きてる」
KOS-MOS「彼らの安全はもちろんですが、嘘に気づいていない人々が次々と毒牙にかけられる危険も存在します。
最大限の警戒を行ったうえで向かった方が良いと思います」
ウォルター「ならば出撃するぞ、キテレツとはかせは工場に残れ」
はかせ「いや、わたしたちもついてく!なのをうしなった時の気持ちをもう味わいたくない」
キテレツ「僕たちも役に立ちます!連れて行ってください!」
チェイス「正直、この殺し合いの場に安全圏はどこにもない、この子たちも連れて行こう」
KOS-MOS「でははかせとキテレツは私のヴェルトールに搭乗してください。全力で護衛します」
そしてBTに乗り込むウォルター
ウォルター「まさかジュニアスクールぐらいの子供におまえの改造ができるとはな」
BT『はい。脳内スキャン装置を組み込むことでニューラルリンクのための改造なしでの操縦が可能になりました。
ただし、パイロット搭乗権は登録した一人だけ、つまり私に乗れるのはあなただけです』
BT『ヘルメットをつけてください。脳内スキャン装置はそちらに組み込まれています』
ウォルター「クーパー、おまえの機体、ありがたく使わせてもらうぞ」
ウォルターはクーパーから受け継いだパイロット用のヘルメットを被り、BTは発進させる
ウォルター一行も遅れて第三新東京都市に向かった
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着々と準備を進めるクロスベル組、例のネルフへの対主催への救援で頭を働かせる真由
ここでミクからとある案が提出されるが、たしかに効果的ではあるがミクたちを結果的に見捨てるような作戦のため真由含めて一部から反対意見あり
(マツモトは別の意味合いで渋ってたが)
だがミクとしてもただ歌を歌うことしか出来ない自分でも何かしら役に立てること
ミク他作戦参加者はちゃんと賛同してくれること、ラインハルトから「無事に帰還すること」を念押しされた上で彼の了承を得たこと
そして真由はラインハルトら複数人と話し合った結果了承。そのうえで真由から「ちゃんと無事に帰ってくること」二度の念押しである
――この作戦は一世一代の掛け、歌姫たち最初で最後の晴れ舞台
運命の女神が微笑むかは彼女たち次第
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本郷って言えば、可奈美の遺したモノとしてRUM-アージェント・カオス・フォース@リピ13を所持していたな
本郷自身は別の者に持たせるつもりだったけど、ハイドリヒ卿が「それは卿が持っておくべきだ、その姿である卿だからこそ、な」ということで本郷が引き続き所持することに
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主催関連の話
主催にいる天王路、剣世界にて自分の願いを叶えようとしてたところを今ロワの主催陣営に招かれていたな
最初は内心では嫌々協力する形だったものの、参加者の選定などを行っていたある時に、とある世界…参加者の1人であるソゴル・キョウが属している世界にて、ナーガと呼ばれる量子コンピュータを実用化させた人物が作ったとされている致死率98%、生き残っても遺伝子が破壊されてしまう「オルムウィルス」と呼称されるウイルスに目を付けた
これを自分の世界や他の全ての世界にもばら撒いてしまえば、邪悪な心を持つ現人類は殆ど死に絶え、死に絶えなかった者も生殖が不可能となりこれ以上増える事はない、後は新人類を創造するだけだ
自らが全世界に君臨する神に至る道を、大幅に短縮できると踏んだのである
なおこの事は当然ながら他の主催達には一切話していない
また、年代別ロワ内にて天王路は既にケルベロスⅡと完全に一体化し、種族的には人ではなくアンデッドとなっている
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>>6377
ビルドと王蛇の蹴りが激しくぶつかり合い、互いの装甲に亀裂が走って行く
浅倉は自身を苛むビルドのエネルギーすら戦いの喜びとして受け入れている
ビルドの装甲が砕け、そこから王蛇のエネルギーが叩きつけられる。その度に戦兎の全身に悲鳴が走った
「ぐぁあああああああああああ…!!」
「ハハハハハハハハ!!やっぱり良いもんだよなぁ!ライダーの殺し合いってのはよ!!」
ビルドが押されて良き、戦兎からは苦悶の声が漏れ出す
更に厄介な事に、主の援護をするつもりなのかベノスネーカーが戦兎目掛けて溶解液を吐き出そうとした
が、それを他の者達が黙って見ている訳が無い
「お前とは俺たちが遊んでやるよ、化け物」
黒から受け取ったゲイ・ボウを、真鍋はベノスネーカーの目へ投擲する
槍が突き刺さり悲鳴を上げるベノスネーカーだが、真鍋の行動は終わりではない
渾身の力で跳躍しゲイ・ボウ目掛けて拳を叩き込む
より深くゲイ・ボウが突き刺さった所へ、黒がワイヤーを巻き付ける
契約者の力で電撃を流すと、ベノスネーカーは激痛に叫んだ
怒りのままに二人を喰らおうとする
「私を忘れてもらっては困るな!」
すかさずアヴドゥルがクロスファイヤーハリケーンを放ち、ベノスネーカーを炎に包んだ
「戦兎さん、援護します!」
「指咥えて眺めてるだけってのも、情けないからなぁ!」
「倒せはしねえだろうが、ちったぁ効くだろ」
ヒットマッハー、対未確認生命体用特殊弾丸、神聖滅矢、それぞれの攻撃が王蛇へ命中する
無論これで倒せるとは思っていないが、ほんの僅かでも気を逸らして勢いを削ぐ事はできる
(そうだ。皆が戦ってるのに、俺が負ける訳にはいかねえよな…!!)
仲間達の姿は戦兎の闘志を過熱させ、それに反応してかスターアライズボトルの成分がより活性化する
「う……おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッ!!!!」
身体中の痛みを振り払うかのように叫び、残る力を全て出し切る
ビルドから放たれるエネルギーがまるで槍のような形となり、王蛇を押し返していく
王蛇の装甲が砕け散り、デッキにも亀裂が入る
そして遂にビルドの蹴りが王蛇に叩き込まれ、ベノスネーカーを巻き込み爆発した
フラフラとしながらも、どうにか立つビルド
その視線の先には、炎の中からこちらに向かってくる浅倉の姿があった
あらゆる箇所から血を流し、手も足もおかしな方向に曲がっている
「もっとだ……もっと……俺と……たた……か」
言葉は最後まで続かず、浅倉は倒れた
狂人と呼ぶに相応しい笑みを貼り付けたまま、ピクリとも動かなくなった
戦いが終わり、一同は一先ず胸を撫で下ろす
浅倉の死体を前に立ち尽くしているビルドへ、アヴドゥルが近づき声を掛ける
「やったな戦兎」
労りも込めて軽く肩に手を置く
その途端、ビルドは声も無く倒れた
ドライバーからボトルが外れ、変身が解除された戦兎をアヴドゥルは慌てて抱き起す
「戦兎!?どうした、しっかりしろ!」
強く揺さぶるが戦兎は身じろぎ一つしない
アヴドゥルも、駆け寄った全員も、それがどういう事なのか嫌でも理解してしまう
確かに戦兎の一撃は浅倉に届き、見事勝利を納めた
だが同じく、浅倉の一撃もまた戦兎の体を蝕んだ
サイヤ人の力で強化されたベノクラッシュは、ビルドの装甲を砕き、致命的と言っても差し支えない程のダメージを与えた
それでも戦兎はスターアライズボトルを活性化させる事で、当に限界を迎えていた体を強引に奮い立たせ勝利を掴んだ
そして戦いが終わった以上、限界を超えた肉体は役目を終える
「こんな……こんな終わり方があるか!何故こんな……!!」
「そんな……戦兎さんまで……」
「…何で、若いモンから先に逝っちまうのかねぇ……」
「……」
「戦兎……」
「……クソッタレが……」
仲間達の悲痛な声に、戦兎は何も反応しない
ただ、何かをやり遂げたような笑みを浮かべ、静かに息を引き取っていた
【浅倉威@仮面ライダー龍騎 死亡】
【桐生戦兎@仮面ライダービルド 死亡】
-
主催陣営の本郷、ロワの経過を観察している間で、度々碧のデミウルゴスの話し相手になってるんだよね
単純に彼女の方も本郷だからこそ安心して話せているらしい
それで本郷としても『キーア』の歩んだ人生を知って何とも言えない気持ちになり
思い出している内に泣き出した『キーア』を本郷が思わず子供をあやすように頭を撫でていたな
……そういえば本郷さん、元の設定で改造手術の影響で子供あやせないんだったな
-
大丈夫そうなので
>>5661の不退転戦鬼化童磨殿と首領パッチエキスにより意☆味☆不☆明な状態と化した無惨様の戦いはまさにカオスだったなあ
最終的には散様の介入もあって、童磨殿が着てた強化外骨格・冷(>>5484参照)により強化された血気術である霧氷・睡蓮菩薩が決め手となり無惨様が紙一重で敗北、死亡したけど
ただ童磨殿もかなりダメージ負ってたから、暫くは動けずにいたとのこと
【鬼舞辻無惨@鬼滅の刃 死亡】
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>>6335
マキから事情を聞き、父親殺しや元ロワで殺し合いに乗った件の後悔していることを含めて、全てを重樹達に告白するマキ
重樹はその事実を受け止められず、混乱する
重樹「使用人だと思ってた女が俺の母親で、人殺しで。
蒸発していたと思った親父は屑で死んでいて……俺は不倫でできた子供。
ふざけんじゃねえ! てめえのことなんて母親なんて認められるか!!」
マキ「…………」
矢口「重樹君。確かにマキさんは許されざる行為を犯した。
だが全ては君のためだったんだ、罪を何もかも許せとは言わないが、心情はわかってあげてほしい」
元太「マキちゃんも必死だったんだよ」
重樹「うるせえよ、おめえらに俺の気持ちなんかわかってたまるかよ!
こんな真実を知るために俺はクリポンマイスターになって強くなりたかったわけじゃねえ!!」
ユウリ「重樹!」
重樹「こんな気持ちでマキと一緒にはいられねえよクソ」
重樹はネルフ本部の外、ジオフロントへ走ってしまう
ユウリとパルモンは彼を追いかける
マキ「…………うぅ」
シンジ「矢口さん、僕、取り返しのつかないことを言っちゃったのかな?」
矢口「あの親子には時間が必要だ、罪をしっかりと償える時間と真実を受け入れられるだけの時間が」
リツコ「ええ、そうね」
リツコ「でも、そんな時間はもうないみたい」
シンジ「リツコさん?? それってどういう」
リツコ「時間切れよ」
パァン と銃声が鳴り響き>>6346
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>>6213後のアインズ様、バフラヴァーンに対する怒りだけでなく、シャルティアとデミウルゴスを見捨てて逃げるしかなかった不甲斐ない自分にも怒ってたね
まずはバフラヴァーンを倒せる戦力を集めようと、慎重に動きつつ他の対主催者と合流したいと考えていた
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>>6383
未久側的には手を組めるかどうかは賭けだったんだよね
ただこのままイド&マスターガンダムに立ち向かうor隙をついて逃亡のどちらかよりはまだ生き残れる確率は高いだろうと踏んだから裏切った
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ウィングゼロを手にしたモーガンロイドはさっそく試運転を開始した
テスト対象に選んだのはセブンガーからキングジョーに乗り換えたジュラルの魔王と、それと戦ってるアラレちゃん
ロイドの体はゼロシステムの負担に耐え、動きを完全に予測し魔王にもアラレちゃんも一発も触れさせなかった
最終的には両者にむけてバスターライフルを放ち、キングジョーもアラレちゃんも閃光の中に消えていった
「ああああああああああああああああああああああああああああ!!!」
「ほよよ、あっ、虫歯がとれちった……」
【ジュラルの魔王@チャージマン研! 死亡】
【則巻アラレ@Dr.スランプ アラレちゃん 死亡】
【虫歯型死徒@名探偵エヴァンゲリオン 死亡】※アラレちゃんに寄生してたことでの巻き添え
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>>6395
これを主催側のモニターで見てた龍堂ちゃん
誤殺の件で未久に済まないと思っていただけに絶句
そして目的地にたどり着くなりイドと共に参加者狩りを始める始末>未久
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リツコの裏切りに衝撃を受ける七原だったが、ちょうど彼女の真後ろを取っていたため羽交い締めにしようとする
ところが次の瞬間、七原の顔面に何か重いものが直撃したと思いきやその首がちぎれて宙を舞った
下手人は魔法少女となり巨大なかんざし型法器を凶器にした大鳥丹
「蒼もエリザちゃんも……みんな死んじゃった。
もう隠す意味もないですね。本当にごめんなさい。
でもあの子たちを生き返すにはもう殺し合いで優勝するしかないんです!!」
【七原秋也@バトル・ロワイアル(漫画) 死亡】
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>>6223
ニーサンがステルスマーダーとなると疑いの目がいくのはずっと一緒にいたベルトルトと名護(に擬態した吸血型死徒)
普通なら騙されてたんだねで済むところだが、なまじ二人ともステルスマーダーなのでどうにかしてとばっちりを回避しようとする
ここでベルトルトがアルキメデスや光輝が流した悪評や大石やおっこを殺されたことを利用して傍迷惑な正義組全体の信用を上げる方向に動いたのに対し、753死徒は自分が殺した龍太郎や大石の死をニーサンに擦り付けつつ彼を討つと言って自分の信用を上げる方向に動いた
この判断どちらが吉と出るか凶と出るか
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>>6390
ただし一層計画成就の為の覚悟を決める主催側本郷さんよ……
そしてそれを影で見守る二人の影
ベル「ガキの世話とは、呑気な男だ」
プロトマーリン「その厳かさと優しさを併せ持っているからこそ、彼は原初の仮面ライダー足りうるんだよ」
ベル「そうかよ。……で、約束は守るんだろうな? ―――」
プロトマーリン「ああ、勿論。それまではクワルナフの玩具(さくひん)で持たすつもりだろう?」
ベル「ああ、お前も見ているんだな。……今度こそ、俺たちの楽園を……!」
実はクワルナフ達ですら知らない、プロトマーリンの『中身』の『名』をベルは知ってるんだよね
正確には正体知っちゃって脅されて付き従っているけど割と対等な立場で話し合えてる
プロトマーリンが何を思ってるのかはわからんわけだが
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>>6397
ベクターと貴利矢は丹の事を疑っていたんだけど、疑われていることに気づいた丹がエレベーターの扉を炎魔法で溶接閉じ込めてしまう
それぐらいなら変身なりすりゃドアを破壊して追いつけるハズだったが、今度は幼体デストロイアの群れに遭遇し足止めを喰らってしまう
他の照井一行や賢王たちはネルフ本部に向かってくる巨大な何かに気づいてジオフロントに出てしまい
中で何が起きてるかまだ気づいていないし、既に音型死徒などのマーダーが近くにいる
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>>6396
恐るべし洗脳教育…ってなってたな龍堂ちゃん
やっぱり未来世界はどうしようもないとも思い、一層悲しみのない世界の創造をすべきと決意を固めていた
…その後モニター越しにマキや重樹の方も見てたりしたけど、その際ジーナさんの方も見てたって事は…主催ロワでの一件もやっぱり知ってるんだろうか
(もし知っているとすれば、様々な殺し合いに干渉を続けていた主催本郷さん経由で教えて貰ったのでは?と考察されていた)
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>>6297
偽ジロウ戦は、ドリフノッブやチャド達が取り巻きの哲学的ゾンビの相手をしつつ剣八がタイマンで斬り合ってたな
あくまで目前の物を斬る偽ジロウに対し、剣八の方は今まで溜まってたイライラとかを晴らすかのようにウキウキと斬りに行ってた
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>>6369
マグサリオン、情報収集の中で仮面ライダーデミウルゴスの存在を知ったんだよね
それで向かう先を魔の島と決めて睨みつけていたんだが
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龍堂ちゃんは目的のために手段は選ばなくなったけど、本質的には優しい子なのは変わっていない
自分だけの平穏だけでなく、皆の平和を切に願ってはいる
ただ殺し合いで起きた悲しみを全否定しており、悲しい思い出が消えたらみんな幸せだよねと愚直に願い過ぎている
この殺し合いの参加者に関しても、こんだけ辛い目にあったんだから、みんななかったことにすることを望んでる、と勝手に思い込んでる
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>>6342後ヒイロ&飛彩はバイキンマンやペイルライダーが来る前の正義の味方組に粋ガエルやクリムを預けた後、他の対主催への救援や合流へと向かってたな
その最中ヒイロが発見した機体は…
「…デスサイズの改良型、か」
ガンダムデスサイズヘル@ガンダムWであった
なお支援スレは以下のようなノリになってた
「ワイのデスサイズヘルや!」
「ねえ俺関西弁だった?」
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>>5589
兄貴と厚志さんに諭されたのもあって、ガッシュはもう一度清麿の側に居たい、戻りたいと思うようになってたな
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>>6400
貴利矢「ノせられたのは俺達の方…って訳かよ!」
ベクター「よからぬ事が始まりそうな予感がするぜ…」
とりあえず目前のデストロイア幼体の群れをある程度倒しつつ仲間達との合流を図ろうとしていた
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龍堂ちゃんは目的のために手段は選ばなくなったけど、本質的には優しい子なのは変わっていない
自分だけの平穏だけでなく、皆の平和を切に願ってはいる
ただ殺し合いで起きた悲しみを全否定しており、悲しい思い出が消えたらみんな幸せだよねと愚直に願い過ぎている
この殺し合いの参加者に関しても、こんだけ辛い目にあったんだから、みんななかったことにすることを望んでる、と勝手に思い込んでる
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>>6265
そんな中3人は見つけるんだよね…ウルトロイドゼロ@ウルトラマンZを
なおD4レイは主催により取り外されてる模様、これにはヘビクラ隊長も複雑な表情を浮かべていた
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殆ど姿を見せなかったCEO、何してるのかと思いきや主催本拠地地下でガンダムやゼーガペイン、ファフナー等の世界の技術を融合させた黒いロボを建造してたな…
アークランド「Oh〜fantastic!excelle〜nt!!
なんという素晴らしい技術だ!私が開発したマスブレインシステムすら遥かに凌駕する力!
このロボさえあれば、幾らでも戦争を引き起こす事ができる!
ひとまずは、催しの参加者達で試運転だ…!
ああ…彼らが乗り込んで来るのが楽しみだな…HAHAHA……!!」
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シンギドラと遊星達のスタダ、250円、ブラックフェザードラゴンの3体と対峙する展開はなかなか絵になる
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>>6411
ただシロップ(首吊り台)がクッソ不穏なんだよなぁ…
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>>6343
賢王一行と合流した時は、丹は赤坂×2から赤坂の遺言を直接聞いた後、沙都子に対しても誤情報(水面下で海東純一と組んでいる)を流したりしてたね
危険人物なのは確かに合ってるけどお前が言うなである
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そういやデンジ、結構愛ちゃん先生には懐いていたな
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プロトマーリンだけど天草の思想やユーハバッハの掲げる世界から死の恐怖を消し去ることに対して
無茶苦茶不愉快そうな顔していたな…まるでその世界がどんなものかを知っているような
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戦兎、郁子、巌勝、レイの遺体を埋葬した6人
襲撃者の気配も全く無かったので、暫しの休息を取ることに
立て続けに仲間を失った事によって場は重苦しい空気に包まれてたな…
だが、散っていった者達の意思を受け継ぐため、彼らは戦い続けることを決心していたな
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>>6397
ロゼや善逸、カタナコちゃんみたいな生身でもこちらを制圧出来そうな面子をデストロイアの幼生の群れで足止めさせてから行ったんだっけな
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>>6365
I・R・Tの内部にて吸血鬼とかを倒して探索してた蛮、白哉、ザック、ジェニファー
一方同じく吸血鬼とかを倒しつつ、他参加者を見つけたら殺そうと目論んでる直哉&ヒカル(なお直哉は事態がやばくなったら生還優先に切り替えるつもりではいる)
互いが出会うのが先かギドラやらメタモルガやらタロウやらのやべーマーダーが来るのが先かそれとも…
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>>6164
複数居るからって無惨様ワーム説が浮上して草
影山は守りし者である魔戒騎士にちょっと憧れみたいなものを抱いてたなぁ
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バフラヴァーンはついに自分にとって最高の獲物を見つける、その名前は孫悟空
同じく悟空も強敵の気配を感じた
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大丈夫そうなので投下
>>6295の後縁はまた単独行動に戻ろうとした…けど、>>6314の怪獣に襲われて迎撃する羽目に
戦闘自体はあっさりと片がついたので今度こそ単独行動に…と思ったらここで>>6249の無銘剣虚無を発見というね
4人で話し合った末…怪獣の件もあり一旦クロスベルに向かう事となり、無銘剣虚無はとりあえず大秦寺が持つ事となったようだ
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(一応主催戦前提のネタ。若しくはネルフ周りの手助けになれば)
「――む、何だ、この歌、は―――?」
「……どうした、クワルナフ?」
「……干渉を、受けている……?」
『みんなぁ〜! ミクとディーヴァのコラボライブを聞いてくれてありがとう!』
『これから私、初音ミクとと、ディーヴァことヴィヴィちゃんがいっぱい歌っちゃうよぉ〜!』
『では早速、一曲目は「Sing My Pleasure」! それじゃあみんな、いっくぞ〜!』
主催攻略作戦第一段階。それはミクとヴィヴィのライブによる、主催陣に対して真っ向から電子戦を挑むというもの
同時進行でマツモトが主催本拠地のプロテクトに対しハックを敢行。ハック用の有線コードに赤屍さんのメスを溶かして混ぜ込んだ特注品を使用して干渉しているのだ
……勿論代償として、こんな大掛かりなことを仕出かしたのなら確実に他のマーダーや主催に気付かれ襲撃される。だが、最初からそんな事など承知の内だ
ぐだやハイドリヒ達を筆頭とした出撃部隊を見送り、ミクやヴィヴィ、残った面々は出来る限り時間稼ぎを行う
恐らく主催はいつまでも黙っているはずはない。これはどれだけ時間を稼ぎ、できれば撃破できるかの勝負
真っ先に襲撃に向かったのは『主催と別行動する理由付けが欲しかった』時灘。レヴナントとの合流を兼ねて彼をクロスベル襲撃に向かわせるのであった
二人の歌姫を守るのはスバル組の面々(或人は出撃部隊に同行)、対するは襲いかかる主催陣とマーダー勢力
ここに世界を命運を掛けた戦いが、歌姫たちの歌声と共に幕を上げる
因みにこのライブの歌、主催干渉の電波やら色々が放出されています
大体マツモトがやってくれました
(一応もう首輪外している前提+ネルフ周りのマーダーこっちに寄せられないかなっていうのもある)
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>>5928以降フェイトとシャンクスはクロスベルへと向かっていた
その道中に2人は>>6313後動こうとしていたマコト兄ちゃん達と遭遇、彼等と共に向かうこととなった
なお最初はフェイトはマコト兄ちゃんを警戒してたものの、彼が対主催として戦う事を選んだのを信じた模様
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>>6289
暫く交戦した後、結局アイアン・メイデンは撤退する事にしたんだっけ
とりあえずゲイツと静夏は映身たちと情報交換を行う事に
…一方逃走しているアイアン・メイデンだが、架空2時空とはいえ、千翼の血を吸った事を読み手には不安視されていた
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>>6216の後SOUGOと天草くんはようやく本来の搭乗機であるベリアルに乗れたレナードによって回収されてたね
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>>6422
「ユナ……」
剣を構えながら、エイジは呟いた
仲間の為に歌い始める2人の歌姫に、かつて自分が守りたかった少女を思い出す
彼女も仲間を守る為に命懸けの行動に出て……その命を散らせた
エイジはそれを強く悔やんでいる
あの時は弱くてユナを守る事が出来なかった。病気のせいとはいえ、助けに行くという行動を取れなかった
だが今の彼は違う。自分自身も変わったし、スバルを筆頭に信じられる仲間もいる
きっと彼らは命懸けで2人の歌姫を守るのだろう。そしてエイジもまた、命を懸けて歌姫を守ると心に決めていた
命懸けの行動に出た歌姫を仲間と共に守るというこの選択は、かつての自分が選べなかったものでもある
「2ラウンド目だ」
今度こそ、歌姫を守る
そう決意を固めた瞬間、エイジの服装は血盟騎士団だった頃のものに変わっていた
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>>6414
デンジは母性に飢えてる節があるからな
原作での「マキマさんの犬になりたい」とはそういった事
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ネルフ本部内にはゾロリ先生たちイタズラ組もいたんだっけ
マキ以外戦闘力があまりない今の矢口たちを峰田たちがデストロイアから守ってた
先ほどはこれまでの疲れから峰田ら戦闘要員が個室で休息を取ってしまった
迂闊と言いたいところだけど、外には照井たちが、内側で何かあっても重樹とユウリがいたのだが、重樹たちは家族に纏わるアクシデントで本部の外へ出てしまったことが大誤算になり
七原・アグモンは助けられなかった
デストロイアは飼い主であるリツコ以外、無差別に参加者を襲うので丹は一先ず高いところに移動し、デストロイアが弱らせた参加者を狩ってキルスコアを稼ぐ作戦へ
リツコは石ころぼうし@ドラえもんを被ってその場を離れて司令室に移動
都市の兵装ビルを起動し、「都市から出ていこうとする参加者」を砲撃するようにセットし、入るのは簡単だが一度入ると出られないようにした
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メタモルガから逃げた渡は人の形をしているというだけで無差別的に襲うその姿を思い返して迷いが生まれ始めていたな
そもそもここで見た人間同士の戦いだって、冷静に考えればあの少年(トランクス)は襲われたから応戦していただけにも見える
人を殺したことで呆然としていたのが彼が悪人ではないことの何よりの証拠だという結論に渡は達する
そして自分のやっていることは先程の怪獣と変わらないと自覚すると同時に放送が流れる
渡「そんな……名護さん……」
人間を醜いなんて言っていた渡だが、それでも何故か名護さんの死がとても悲しく思えてしまう
黒の章を見たからといって、知人や友人の死を望むほど冷酷にはなり切れていなかった
未だに誰も殺せていないのも、もしかしたら心のどこかに迷いがあったからかもしれない
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>>6429
キバットに諭されたのも、彼からロスマン先生の事を聞いたのも効いてたよね渡には
人間は醜い…けど、闇に落ちてしまった教え子を止める為に、自分の命すら捨てれる人間も居るんだって事を思い知らされだいぶ揺らいでた
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撃たれたシンジを矢口が必死に抱えて、マキが居合斬りでデストロイアやマーダーに対抗、元太は泣きじゃくりながらもシンジに頑張れとエールを送る
しかし、胸を撃たれたシンジはもう長くは持たなかった
だが、風前の灯であるシンジはひとつ不可解な点に気づいた
それはリツコの目的である
亡きゲンドウの息子である自身も憎いなら、こんな多くの参加者がいる場所でなく、2人きりになった瞬間を狙えばいい
主催からの最も多くの参加者を殺すことで得られらる褒美狙いなら、マーダーを呼び寄せるやり方では戦闘力のないリツコはキルスコアを稼げない
デストロイアや他のマーダーに横取りされるだけだ
残り50人のゲーム終了からの生還狙いという線もあるが、だったら主催には絶対勝てない確証を得てからでも遅くない
まだこんなに参加者は残っているのにーー
「そうか......わかったぞ。
50人生還ルールはあくまで建前、参加者が生き残った数や誰が一番多く殺したかは大して問題じゃない。
参加者をより激しく殺しあわせること自体が重要だったんだ!」
死徒はいつかのリリスとの融合を果たすために、人間を殺してエネルギーを集めていた
仮に主催の中に死徒がいて、その殺害時のエネルギーを全部注がれてるとしたらどうだろか?
推論の域は出ず、確証を得るまで自分は生きられない
だがシンジには仲間がいる
「矢口さん、リツコさんを殺さずに捕まえて!
あの人はただの殺人鬼じゃない、主催から送り込まれたスパイ......隠し札のジョーカーです」
「僕の推理がもし当たってるなら、彼女を捕まえることで主催の目的が判明し活路が開ける......」
「ごめんなさい......僕はもう駄目だ......でも逃げずに戦えた......あとは綾波さんに、捜査の引き継ぎと事件の解決を、お願いするよ......ーー」
シンジは矢口の腕の中で息を引き取った
【碇シンジ@名探偵エヴァンゲリオン 死亡】
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>>6412
シラはシロップを名乗る少女は首吊り台で危険人物と訴えてるんだけど、
その首吊り台はシラは危険人物だから一刻も早く排除すべきと言い争って、
遊星達はどっちが正しいのか考えてる所にシンギドラとの戦闘に突入して有耶無耶になってる状態だからな……
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>>6428
順調に事を進めていたリツコさんだけど、>>6422の影響でさらに想定外案件発生
ネルフ内外のモニター経由でライブが映し出されていたことで、一部のデストロイア幼体はなぜかネルフそっちのけでライブ会場に向かっていくという始末
さらにライブの影響で潜んでいた音型死徒が活性化して移動しながらデストロイア幼体を狩りまくり
ここで煽りを受けたのが大鳥丹、突如流れた歌とデストロイア幼体の動きに困惑し、焦って下に降りたら到着直後のメタモルガと鉢合わせですよ
でもこれのお陰で貴利矢&ベクター、ロゼ達剣士組が自由に動けるように
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モーちゃんクロちゃんが米花総合病院@コナンに連れて行ってくれたおかげで傷の治療ができたニーサン
そこへ冨岡組もやって来た
互いに敵意がない事を確認し情報交換をしている最中、今度は才囚学園から移動してきた我が魔王一行も病院に到着
鋼牙と零、先輩とクロちゃんなど友との再会を喜んだのも束の間、みらい達を殺したニーサンに敵意を向ける
だがここでニーサンは驚くべきことを口にした
曰く、みらいを殺したのは眠鬼である
彼女はずっと無力な振りをしていたが実はワームで、鬼太郎達から離れた瞬間本性を現した
自分は偶然その現場を目撃した翔太郎&だいあと協力し戦ったが二人は殺され、自分も重傷を負った所をクロちゃん達に助けられたという
情報交換でワームの事を知ったニーサンの嘘に、当然眠鬼は激怒する
だがワームの脅威を知っている影山は、有り得ない話ではないと言い、すっかりニーサンに騙されているクロちゃんとモーちゃんも「海東さんは悪人じゃない」と擁護する
そして誰も気づいていなかったが、ニーサンのまさかの反論にベルトルトは自分の嘘がバレる可能性も考え、内心で焦る
このストレスの上昇は寄生しているナノビョーゲンの進化を促進させてしまい、ギガビョーゲン化は刻一刻と迫っていた
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>>5439
下人はその後、特に誰にも会うことがなく歩き続けていた
その時、目の前に現れたのは青いタヌキ…のようなもの
タヌキは下人に何かを向ける
…このままではこのタヌキに殺される
そう思い背を向け逃げようとした瞬間、意識が暗転した
【下人@年代別ロワ 死亡】
タヌキ…ドラえもんは下人の所有物を回収した
服と…何かの光線銃だった
入手:葉隠透の服@僕のヒーローアカデミア
デカチビ光線銃@Dr スランプアラレちゃん
-
>>6433
丹さんボコボコにされ\(^o^)/オワタじゃないですかヤダー!
しかも肝心のデストロイアに至ってはここに来てアリス組が登場
ある程度デストロイアが消耗していたこともありアリスとガラテアが不意を突く形で体力を削り
最後は四次元殺法コンビのコンビ―ネーション技『フュージョン・4D』からアリスが記憶開放術ぶっぱで撃破されました
【デストロイア@ゴジラvsデストロイア 死亡】
-
>>6434
(指摘されたから修正)
ニーサンの反論を受けて、「ひょっとして彼は無実ではないのか?」と考える者も現れる
自分を含めた警察署の対主催者の信用を上げたかったベルトルトとしては都合の良い展開であり、内心ほくそ笑んだ
だがその間にも、寄生したナノビョーゲンの脅威が刻一刻と迫っている事には気付いていなかった
-
>>6434
当初冨岡達は>>6125でニーサン達が危険人物と聞いていたので、情報交換した瞬間臨戦態勢をとる
訳が分からないまま命の危険を察したクロちゃんは慌ててモーちゃんニーサンを逃がそうとした
クロちゃん「僕はどうしてくれたっていいんで二人は見逃してください!
足を舐めさせたって頭を踏んづけたって構わないしんよー!」
直後クロちゃんを知る19野獣たち我が魔王一行が病院に到着したため、クロちゃんへの疑いは晴れたのだった
冨岡「一つ言っておく……生殺与奪の権を他人に握らせるな。
奪うか奪われるかの時に主導権を握れない弱者が、仲間を逃がす?
笑止千万、弱者には何の権利も選択肢もない、悉く力で強者にねじ伏せられるのみ」
クロちゃん「えっと、そうですか……」
-
>>6430
悩んでいる渡だったが、ここで>>6176の後トレギアを探してた植木一行と遭遇したのが転機だったね
渡は警戒を見せた…ものの迷いもあって襲いかかる事はしなかった(なお渡の代わりにキバットが植木達に何があったのかを説明している)
それを聞いた植木は自らの正義の事を話していた
植木「…たしかに、アンタの言う通り人間は弱くて、醜いかもしれない。でも…人間は他人の為にその弱さや、醜さに打ち勝って強くなれるんだ。コバセンや犬のおっさんに…キバットが言うロスマンって人みたいに。
だから、諦めんなよ。」
渡「…僕は…」
-
そういやジュリアンと共に本拠地に残ってたエレンだけど、首輪が解除されたら対主催やマーダー、主催陣営に打撃を与える為にこの会場内で地ならしを行うつもりらしいな
ちなみにこの会場にはパラディ島を覆ってた三重の壁があり、原作通り内部に無垢の超大型巨人がいる描写がある…
-
>>6418
吸血鬼などの雑魚モブを狩り続けてた両者はついに対峙
そのまま戦闘に入ると思ったら…
そして タロウが ここに来た
なおトレギアは名残惜しそうにタロウから離れた後また暗躍しようと目論んでいる模様
-
>>6411
遊星によりデュエルタクティクスを鍛えられたスコールも、頑張って究極時械神セフィロン(>>5067の時戒神デッキの中に入ってた)を召喚してシンギドラと対峙してたな
-
>>6421
クロスベルに向かっていた縁達だけど、ここで>>6251後会場をうろうろしてた飛羽真達と遭遇、一緒にクロスベルまで向かう事になってたな
流石の飛羽真も無銘剣虚無があった事には驚いてた
-
捕えられた丹の首を、七原を奪った怒りから切り落とそうとするカタナコ
しかし矢口はシンジたちの死で半ギレになりながらも制止する
別に丹に情が移ったわけではなく、彼女からリツコに関する情報を聞き出さねばならないのだ
幸い、ネルフ本部内部にリツコ以外の敵はもういない
尋問する時間はいくらでもーー
ロイド(モーガン)「少し、パーティーに乗り遅れたか。まあいい、ここからは二次会としよう」
バイパー「これより空爆を開始する、フォックストゥー!」
カヲル「赤木リツコ、よくもシンジ君を殺したね。絶対に許さないから」
ジオフロントに突如、ロイド機(ウィングゼロ)、バイパー機(Zガンダム)、カヲル機(エヴァ乙)が現れる
賢王たちの放つ弾幕をゼロシステムでロイドは掻い潜り、バイパーとカヲルを彼に追従する
そして上を取ったところで三機はダブルバスターライフル、メガビームランチャー、ポジトロンハンマー(超巨大ボーリング玉)をネルフ本部とその周辺に放った
-
(仮投下したのを意見を参考に追加して投下)
>>6444
この時、さっきまで丹をボコっていたデビルメタモルガの身体が盾代わりになった結果矢口達は無事
その代わり範囲がでかすぎてリツコさんが爆発の衝撃による吹っ飛んだ瓦礫のせいで足に怪我
ちなみにこのタイミングでデストロイア幼体を狩りまくっていた音型死徒は砲撃に巻き込まれてリタイアとなりました
デビルメタモルガは何とか生きていたが体力を根こそぎ持っていかれた
【音型死徒@名探偵エヴァンゲリオン 死亡】
さらに砲撃によりジオフロントの天井がぶっ壊れ崩落発生
対主催マーダーともに甚大な被害を被ることに
逃げた重樹を崩落から守るためにパルモンが咄嗟に庇ったせいで瓦礫に押しつぶされ
照井一行はチーバン赤坂の反応が遅れビームに呑まれ、さらに賢王が魔力全開で防ぐもその代償に魔力枯渇
シン・ギドラと戦っていたシグナーたちもクロウのブラックフェザーがビームを浴びさらにクロウ本人もダメージ(ついでにシン・ギドラにもダメージ追加)
【赤坂衛(チーバン・ウェイ)@ふたばちゃんねる 虹裏 死亡】
【パルモン@デジモンアドベンチャー 死亡】
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>>6445
サムことサマンサもここで脱落だったね、崩落自体は避けれたけど咄嗟にルッキーニを庇った結果、飛んできた瓦礫がぶっ刺さって…
「悪い、俺はここまでみたいだ…生きろよ、お前ら」
(ブランク大尉…ウィトゲンシュタイン大尉…プレディ中佐、後…任せたぜ…)
【サマンサ・スペード@ノーブルウィッチーズ 死亡】
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>>6407
>>6433
ベクターと貴利矢さんはなんとか行動出来る様になり、照井達との合流を急ぐ…も、道中にて>>6432にてシラと首吊り台が言い争ってるところに遭遇、遊星やスコール、ジャックにクロウがシンギドラを迎え撃ってる間に、どちらの言い分が正しいのかをイキリトやユージオ、フレンダやキング達と共に考える事となった
なおチノちゃんは「うるさいですね…」と煉獄を沈めた津南製作の新型炸裂弾@るろ剣をシラ達2人にぶん投げようとして他のみんなに止められていた模様
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>>5062の後フォールギャザー改めフォールギャザー2は会場内を彷徨っていて、道中で一眼国の役人を殺害した後、終盤にキョウ達レプリカ組の襲撃に向かってたな
サーニャのフリーガーハマーもロロのジ・アイスもゼーガアルティールのホロボルトプレッシャーも2ダメージにされてしまい手詰まりか…ってなってたけど、ここでルークが繰り出した崩襲脚が普通にダメージを与えている事に巴が気付く
巴からそれを伝えられたキョウはアルティールでフォールギャザー2にパンチを何十発も見舞い…やがてフォールギャザー2は沈黙した
【一眼国の役人@一眼国 死亡】
【フォールギャザー@不思議のダンジョン 風来のシレン5 plus フォーチュンタワーと運命のダイス 死亡】
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>>6422を聞いた主任達はクロスベルへと向かってたね
主任達は他の対主催との合流やミクやヴィヴィ達の護衛をするつもりだが、沙都子は>>4870の死に戻り能力とデュナミスティアを駆使してステルスマーダーする気満々である
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遊星達の所についにウォルター一行が加勢して、モーガン一行と対峙か
さらにはかせの支給品に救世竜セイヴァー・スター・ドラゴン@5D'sが2枚あるとは
それでセイヴァー・スター・ドラゴンとセイヴァー・デモン・ドラゴン召喚だと思ったら
更にそこへ融合して救世龍スター・デーモン・ドラゴン召喚はまるで意味がわからんぞ!
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潰されたパルモンを弔おうとするユウリ
一方重樹は今までクリポンに対し気に掛けなかったのと同様、暫く足を止めた後また歩みを続けようとする
ユウリが抗議しようとしたところ、一人の少年がスケボーに乗って高速で向かってきた
バート「大変だあ!マキって人が!マキって人が!!」
血相を変えた姿を見て、二人は踵を返し元来た道を急いで戻りだした
だがネルフ本部跡には、マキは特にケガもなく佇んでいた(相変わらず幼少期の姿だったが)
マキが重樹に顔を向けたが、安堵をはじめとしたさまざまな感情がぐちゃぐちゃとなり形容できない表情であった
重樹「……おい、一体どういうことだよ?」
バート「オレ別に何かあったとは言ってないけど?」
重樹「お前ぇ!」
ネルフ本部跡では矢口が指揮を執り、まだ瓦礫にうずもれている者に対し動ける者が救助にかかっていた
中にはゾロリがおならで瓦礫を吹き飛ばし、ホーマーが真似しようとするなんて光景もあったが
人が困ってるなら仕方ねえと渋々マキ達の元に向かう重樹
続いて向かおうとするバートに背後から声がかかる
ユウリ「キミ、やっぱりバート君だったんだね。ナルト君の言ってた通りだ」
バート「ナルト!?キミ、今ナルトって言った?」
ユウリ「全部、話すよ。片づけを終わらせてからね」
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>>6416
戦兎の遺留品から首輪を解析し内部構造を詳しく記したメモが見つかったんだよな
ただ肝心の解除する技術者がいないから意味はない、と思われたが、これを見た黒にはある考えが浮かんだ
黒「…俺の力なら首輪を無効化できるかもしれない」
リル「物質変換ってやつか?けど、かなり集中しなきゃ使えないんだろ?」
箕輪「それじゃあ全員の首輪を外す前に、兄ちゃんがバテちまうぜ」
黒「ああ、だがこれを使えば何とかなるはずだ」
そう言って見せたのは浅倉の支給品にあった賢者の石@FGO
恐らく流星の欠片と同じ(厳密には違うが)この結晶があれば契約者の力を強化でき、物質変換の行使もぐっと楽になるはず
そこへ戦兎のメモを参考に内部の機器を無効化
おかしな部分へ干渉して時間を置かずに爆発、という事態を防ぐ為にも戦兎のメモは役に立つ
それらを伝え黒は、最初は自分で実験しようとしたが氷川さんが名乗りを上げる
黒「良いのか?もしもの事があれば……」
氷川「それでも僕は、警察官として黒さんにリスクを押し付けなんてできません。
それに戦兎さんが残してくれたメモと、黒さんを信じていますから」
黒「……分かった」
戦兎のメモと氷川の首輪を見比べ、慎重に能力を発動する
氷川が試しに首輪を強く引っ張ると、いとも簡単に外れた
そのまま残りの4人と自分にも能力を使い、無事首輪を外すことが出来た
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>>6434
ベルトルトはニーサン共々マロンから威嚇されて若干のストレスも抱えていたんだっけ
大半の参加者は犬が勝手に吠えてるだけと考えているけど、仮の飼い主になっていた零。それ以外にもソウゴ、もやし、鋼牙など一部のメンバーはマロンの行動には何か意味があるのではないか?と考えていた
モモタロス「おいおい。もしかしてこいつも何かあるんじゃねえか?」
零を守るようにずっと威嚇しているマロンを見て、モモタロスはいつものノリでベルトルトを少し怪しむような発言をする
本人的には深く考えて言ったわけではなく、完全にベルトルトを疑っているわけではないらしい
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>>6453
一触即発な状況を前に、吸血型死徒はここからどう動くかを考える
>>6398ではニーサンを討つと言ったが、ニーサンの無実を信じる者もいる状況で殺せば余計ないざこざに発展しかねない
疑われ出したベルトルトはどう出るのだろうかと見ると、まだ本性を露わにするつもりはないらしく、オロオロしながら自分の潔白を訴えている
それでも一度疑われてしまってはボロを出す可能性もあり、自分までとばっちりを食らう羽目になるかもしれないと内心で舌打ちをする
だがベルトルトは突然目を見開き、胸を抑えて膝を着いた
何事かと皆が声を掛けるが、ベルトルトはただ荒い呼吸を繰り返すばかりだった
ベルトルト本人も気付いていないが、自身に疑いが向いたせいで、ストレスが上昇
ナノビョーゲンの進化を知ら知らず促進してしまったのだ
その時清麿がある事に気付く
自分達がいる場所、より正確に言うとベルトルトの周囲が異様に暑くなっている
まるで才囚学園で戦ったチワワ様が火炎を吐く前兆の時のようで、嫌な予感を感じた清麿はアンサートーカーで答えを導き出し、叫んだ
「急いでベルトルトから離れろぉおおおおおおおおおおおおっ!!」
真っ先に動いたのは鋼牙と零、二人の魔戒騎士
本人たち、そしてそれぞれの相棒であるザルバとシルヴァがベルトルトから異様な気配を感知したが故の行動だった
鎧召喚と同時に駆け出すと、ベルトルトを掴んでガラス窓をぶち破り外へ出る
次いで動いたのは義勇とカナヲ
鬼殺隊の柱として研ぎ澄まされた感覚は、即座に危険な事態になると察知
さらに常人を遥かに超えた視力を持つカナヲは、ベルトルトの肉体に異様な変化が起きているのをハッキリと見た
困惑している者達を引っ張り、或いは蹴り飛ばして少しでも脅威から遠ざけようとする
鬼殺隊の二人とほぼ同時に動いたのは鬼太郎、眠鬼、千翼、モモタロス
幽霊族、鬼、アマゾン、イマジンという人外故の感覚でマズい事が起こると理解
眠鬼は妖力でバリアを展開し、鬼太郎もちゃんちゃんこを巨大化させて盾とした
少し遅れて動いたのはソウゴ、士、野獣先輩
ドライバーにウォッチやカードを装填し、変身する
いざとなれば自分達のアーマーで他の者の盾になる事も視野に入れていた
そしてベルトルトの意識は急速に薄れ、その肉体は瞬く間に変化していく
魔戒騎士達はベルトルトを少しでも遠ざけようと思いっきり投げ飛ばすが、ベルトルトの変化は阻止できない
見上げる程に巨大化し、その余波だけで周囲一帯が吹き飛ばされ、病院にも被害が及ぶ
『BYOOOOOOOOOOOOOOOOOOGEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEN!!!!!』
爆心地の中央には、ギガビョーゲンと化した超大型巨人の姿があった
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>>6402
互いに斬り合い続けた末───最後まで立っていたのは更木剣八だった
参戦時期が『無間』での卯ノ花との死闘を終えてから(>>5002)だったのもあって、アルマーズの一撃により、ボロボロになりつつもどうにか偽ジロウを撃破する事に成功した
「誰かは知らねぇが、楽しかったぜ」
そしてそれとほぼ同時に、どうにかドリフノッブ達も哲学的ゾンビの殲滅に成功
こうして戦いは終わった
【偽ジロウ@魔法少女プリティベル 死亡】
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>>4560
この救世龍同士の融合モンスターで、ギドラの土手っ腹をぶち抜いて勝利したんだよね
【キングギドラ@モスラ3 キングギドラ来襲 死亡】
だけどこの刹那、実は遊星とジャックは致命傷を負っており、ギドラ撃破を見届けるとともに二人も力尽きるのであった
【不動遊星@遊戯王5D's 死亡】
【ジャック・アトラス@遊戯王5D's 死亡】
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>>6456
負傷したものの一命を取り留めたクロウや、スコール、ウォルター達に後を託して逝ったな…
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>>6454
清麿もインペラーに変身しようとしたんだけど、間に合わず瓦礫の下敷きに…
となった瞬間、クロちゃんが咄嗟に突き飛ばして助かったんだよね
代償としてクロちゃんが潰されてしまったけど…
クロちゃん「うぅ……番組で女の子にビンタされるよりキツいしん……」
清麿「俺を庇ったせいで……今助けます!しっかりしてください!」
先輩「馬鹿野郎俺は諦めねえぞお前!折角会えたのにこんなのってあんまりだルォ!?(号泣)」
クロちゃん「はは……良かった……今度は……田所君が……無事で……」
先輩「ク、クロちゃん…?どうして急に黙って…………
ヌゥン!ヘッ!ヘッ!
ア゛ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛
ア゛↑ア゛↑ア゛↑ア゛↑ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛!!!!
ウ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ!!!!!
フ ウ゛ウ゛ウ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛ン!!!!
フ ウ゛ゥ゛ゥ゛ゥン!!!!(大号泣)」
【クロちゃん@混沌ロワ5 死亡】
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シラと首吊り台の主張はどっちも決定打に欠けていて、平行線をたどっていたな
別行動で手を打つしかないか――二人を除く誰もがそう考えてる時に、お菓子組が現れたか
グレーテル「シラ? それにそっちは……ふふ、その姿ということは、性懲りもなく同じ事をしようというのかしら」
首吊り台「あの人は……! 皆さん、あの人がグレーテルです!」
グレーテル「ひとまず、状況を教えてもらえないかしら」
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(指摘を元に仮投下のを修正して投下)
>>6465
ここで更に嬉しい誤算
撃破したシン・ギドラの破片がネルフエリア中に散らばったわけだが
所変わってイドと未久。二人は現在ジオフロントにてモーガン一行の襲撃を受けていた照井一行を襲撃しようとしていた
唐突の襲撃かと思われたが、ギドラの破片がイドの顔面にシュゥゥゥゥゥーッ!
イドは(顔面以外)無事だが、そのまま吹き飛ばされた衝撃でカヲル君のエヴァ乙号に向かってシュゥゥゥゥゥーッ!(激突)
Q:イドさんマスターガンダムに乗ってなかった?
A:イドはマスターガンダムに乗ってたけど、>>6383でリピせっさんによってコクピットハッチに一文字の斬り傷をつけられてるからそこをギドラの破片が貫いてシュゥゥゥゥゥーッ!
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>>6454
それぞれが咄嗟に対処するけど、それだけでは間に合わない
特に最も脆いであろう犬のマロンは抱きかかえて、安全に避難させる必要がある
『CLOCK UP』
ソウゴ達と共にパンチホッパーに変身していた影山が、クロックアップによりマロンを避難させていた
腐ってもシャドウの元隊長。緊急時の対応に慣れていないわけではない
影山「兄貴……。俺、やっぱり光を求めてみるよ」
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>>6420
戦闘開始時に悟空のかめはめ波、一護の月牙天衝、ウルキオラの虚閃をまともに喰らったバフラヴァーン
だがそれらの一撃を受けて自分の最強を証明するのに戦う相手として不足なしと高笑いする
そんなバフラヴァーンの身体に突如炎が纏う、彼の興奮状態に反応して薪の王としての力が発現したのである
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絶版おじさん達は高みの見物と思いきやザマスが襲来してきたな
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>>6460
すぐさま体勢立て直したイドは流石だけど、肝心の乙型エヴァに乗ったカヲルくんコントロール不全
何とか脱出できたけどエヴァはお陀仏
ただし墜落先は偽ジロウ戦を終えたドリフノッブ一行の目の前である
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会場を徘徊ぼけ老人の如く彷徨っていた無惨@アニ7だったけど、たまたま近くにいた
ニーサン戦前の冨岡さんたちとばったり遭遇、無惨の面影を残しているがボ卿達の度重なる
実験のせいで見るも無残な姿の無惨にスルーしかけたが…鬼殺隊の服を着ていたために
それに反応してしまって「あ、こいつ無惨だ」と冨岡さんの一撃を受けて…
あまりにあっけない無惨の最期に首をかしげる冨岡さんとカナヲだけど
多分誰かと戦闘で弱体化したんだと納得して、とりあえず無惨討てたことは満足した模様
【鬼舞辻無惨@アニ7 死亡】
ある意味ボ卿、マユリ様、スカ博士のファインプレー
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>>6463はなしでお願いします
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>>6454
吸血型死徒は命は助かったが病院の崩落により他の参加者と分断されたな
立ち上がりこれからどうするかと考えた時、偶然近くにいたモーちゃんがこちらに近付き、そして悲鳴を上げた
「う、うわああああああああああ!?な、何で死んで…え?え?」
モーちゃんが震えて指さしたのは、瓦礫により斬り裂かれた吸血型死徒のデイバック
そこからはみ出た名護さんの死体だった
言い逃れはできず、ついでに周囲に誰もいない状況で吸血型死徒は即座に排除を選択した
『R・E・A・D・Y』
「変身」
『F・I・S・T・O・N』
イクサに変身し逃げようとするモーちゃんの首を掴んでへし折る
それから適当な瓦礫を手に取る。これで頭を潰せば死因は病院の崩壊と偽装できる
だが吸血型死徒にとって運の悪い事に、丁度そのタイミングで更に別の者も現れた
「――っ。……お前か、その少年を手に掛けたのは」
刀を構え自分を睨みつける冨岡さんを前に、戦闘は避けられそうもないと吸血型死徒は思った
【奥田三吉@ズッコケ三人組 死亡】
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>>6454
カナヲも分断されたけどすぐに仲間と会えたな
カナヲ「良かった、無事だったんだね……」
モモタロス「おうよ、これくらいでくたばるようなモモタロス様じゃないからな」
カナヲ「うん。あ、あと鬼太郎のお父さんも……」
そう言うとカナヲの胸元から目玉おやじがひょっこり顔を出した
目玉おやじ「やれやれ、危うく押しつぶされる所だったわい」
モモタロス「何だぁ?こいつ、亀公と同じスケベ野郎じゃねえのか?」
カナヲ「えっと…鬼太郎の頭の上から吹き飛ばされた時、近くにいた私に掴まって…」
目玉おやじ「そのままカナヲちゃんに運んで貰ったという訳じゃよ」
モモタロス「だからって胸に隠れる必要ねぇだろ……」
呆れるモモタロスだが、すぐにそれ所ではなくなった
「凄い音が聞こえて、何か巨人みたいなのがいるからちょっと様子を見るだけのつもりだったけど、また君達がいたんだね」
モモタロス「テメェは…虎野郎!!」
東條「今度こそ死んでくれるかな。僕が英雄になる為に、ね」
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>>6439
渡は暫く黙っていたものの、やがて口をゆっくりと開く
「…僕は…僕はまだ、人間の醜さを…否定できない。
でも……人の為に、命を捨てれる人間は…醜くなんてないとも、わかってるんだ。
…きっと名護さんも、ここでも誰かの為に戦ってた…筈だから。
……だから、僕は……君たちの言う通りに、信じてみてもいい、かな…って…」
迷い自体は抱えつつ、結論を固めていた
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>>6242
そんなこんなで情報交換等を終えた後天道達と別れた団長が次に出会ったのは…>>6248にて魔の島へと向かっていた黎斗一行
とりあえず情報を交換したけど、ここで団長が提案する
「もっと戦力を整えたりしてから向かった方がいいんじゃねえか…?」と
黎斗王は聞き入れずにキレたけど、ここでエツァリが上手いこと黎斗を持ち上げつつクロスベルに行き先を一旦変更する事を進言
「貴方は檀正宗を倒したいのでしょう?なら…一旦は他の対主催の集団へと合流した方がよろしいと、自分は思いますが。
…この首輪をなんとかしておく必要もあるでしょうし」
そしてそれに乗じてジーナも黎斗を持ち上げたのもあり…結果一同はクロスベルへと向かう事となったとさ
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>>6445
ここでデビルメタモルガは、人への憎しみをさらに燃え上がらせながらもDG細胞による自己修復がされるまで一旦引こうと思考しその場から離れようとしたものの、離れ切る前に>>6409後、ウルトロイドゼロを駆ける事となったヘビクラ隊長にオーブに変身したガイさんとぶつかる事になった
ちなみに時雨は近くの>>6459のグレーテル達の方に向かった
…そういや時雨は役者やってたよね…あっ(察し)
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>>6471
案の定時雨の頭に万力付いてる事にはみんな困惑してて草バエル
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パイキンマンとペイルライダーコンビ、いよいよ正義の味方組を強襲するの巻
累くんや粋ガエル、クリムやはじめちゃんに年代別アンパンマンを後ろに下げエミヤが護衛に付きつつ、アンパンマン、覚悟、タケハヤが迎え撃つ形になった
そしてそこに少し遅れて光太郎とエースも到着である
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>>6464
怪我を追ったイドにヴェルトールに乗ったKOS-MOSが降伏を持ちかける
質は優れていても、元々横の繋がりの薄いマーダーたちは逆に対主催に包囲され各個撃破され始めてきている
今ならやり直せる、今の破壊的人格はあなたのものではない、エリィも決して望んでないと持ちかけるが...
イド「......せいぜい数年しか稼働してない人形風情に何がわかる。
俺(フェイ)や俺たち(前世の自分)は、何度転生しても愛していた者を失い、その度に「生きて」と言われた。
それがどんなに辛いことか、わかるわけがない!」
キテレツ「何だ...? 機体が金色に」
はかせ「すごい、5倍以上のエネルギーゲインに膨れ上がってる!」
KOS-MOS「フェイの負の感情...痛みが、エネルギーに変換されているのですか?」
イドは止めどなく溢れる怒りから至ってしまった
マスターガンダムの限定解除形態と言える、スーパーモードに
-
(間違えて推敲前の奴出してしまった。やり直し)
怪我を追ったイドにヴェルトールに乗ったKOS-MOSが降伏を持ちかける
質は優れていても、元々横の繋がりの薄いマーダーたちは逆に対主催に包囲され各個撃破され始めてきている
今ならやり直せる、今の破壊的人格はあなたのものではない、エリィも決して望んでないと持ちかけるが...
イド「......せいぜい数年しか稼働してない人形風情に何がわかる。
俺(フェイ)や俺たち(前世の自分)は、何度転生しても愛していた者を失い、その度に「生きて」と言われた。
それがどんなに辛いことか、わかるわけがない!」
キテレツ「何だ...? 機体が金色に」
はかせ「すごい、5倍以上のエネルギーゲインに膨れ上がってる!」
KOS-MOS「フェイの負の感情...痛みが、エネルギーに変換されているのですか?」
イドは止めどなく溢れる怒りから至ってしまった
本来なら明鏡止水の境地に至らないとできない限定解除形態と言える金色のスーパーモード
イド/グラーフはゾハルから供給されるエーテル力で強引に発動させてしまったのだ
-
(仮投下にして指摘が入ったので>>6460と>>6464を取り下げ代わりにこれとします)
(皆様ご迷惑おかけして申し訳ございませんでした)
飛び散るギドラの残骸の破片。それは敵味方関係無く襲いかかるも、イドはそれすら利用し、飛んできた破片を掴んでは投げるというトリッキーな戦い方を交える
ヘビーアームズの使えるパーツをBTにくっつけていたことである程度拮抗するも、ガトリングの銃口に残骸を投げ込むというとんでもに追い詰められるウォルター、更にカヲルとの挟み撃ちもあり万事休すと思われたが……?
ここで偽ジロウ終わらせたドリフノッブ組介入、ノッブがある隙を見つけマスターガンダムに火縄銃を打ち込む
本来なら防ぐ必要もない威力であるが、ノッブが見つけたのは>>6383でリピせっさんによってコクピットハッチに付けられた一文字の切り傷
それに気づいたは良いが急な回避をせざる得なくなり、その急な回避を逃さずウォルターがホーミングミサイル炸裂
結果、全弾命中とは言わずイドに効果的なダメージを与えることができ
更にカヲルの背後からの不意打ちにはアーミーナイフで切断し乙型を沈黙させることができた
-
>>6454
「鬼太郎…生きてる……?」
「何とかね……」
限界ギリギリまで妖力とちゃんちゃんこでベルトルト巨人化の余波を防いでた二人
疲労が重く圧し掛かるが、そこへ現れたのは厄介な事にニーサンだった
「私はお前たちに感謝してるんだ。私はお前たちのおかげで生き延びられた(^U^)」
「せめてもの礼として、苦しまずに殺して差し上げましょう。変身(^U^)」
邪魔な眠鬼と彼女を誰よりも庇っていた鬼太郎を排除しようと、グレイブが襲い掛かった
-
>>6451
重樹はパルモンの死に関して悲しまなかったわけじゃない
これまでクリポンを生物兵器と割り切り道具扱いしてきたせいで正しい悲しみ方がわからなかったんだよな
パルモンに対して悲しんでしまうと依怙贔屓となり、これまで自分がクリポンマイスターの旅で死なせてしまったクリポンに対して申し訳ない
と考え、自分に悲しむ資格はないとわざと冷徹なフリをしていたんだよね
-
シン・ギドラ到達前の出来事
トライデントでなんとか間に合い、矢口たちに事を伝えた綾波
そこでシンジの死を知り、そしてロゼと再会できたがエリザの死によってがくぽの願いをとうとう叶えられなかったという彼女の嘆き
普段のセメントもどこへやら、綾波は一度だけ年齢相応に大泣きする
だがひとしきり泣いたらすっきりしたのか、捜査官としての覚悟を決め、シンジの遺志を継ぐことに
ついでにバスタオル一枚しか羽織ってなかったので服としてプラグスーツを着たが、それは自分用の白ではなく
元々シンジが着ていた青色のものであった
-
>>6467
この時の冨岡さん、瓦礫からドクオを庇って負傷してたんだよね
呼吸で止血はしてるけど、イクサに押されていた
そこへドクオにマロンを預けた影山が駆け付けて来たんだよな
-
大丈夫そうなので少し修正した上で投下
>>6448の後キョウ達は、そろそろ他参加者との合流を果たそうと動き始めてたな
そんな中、固有魔法を使用していたサーニャはここで、別のウィッチからの無線らしき物を受信する
(聞こえておるか?こちらは第506統合戦闘航空団A部隊の隊長、ハインリーケ・プリンツェシン・ツー・ザイン・ウィトゲンシュタイン少佐じゃ。そちらの所属は…)
(ぁ…え、えっと、第501統合戦闘航空団所属、アレクサンドラ・ウラジミーロヴナ・リトヴャク…サーニャ・V・リトヴャク中尉です。…あの、ハインリーケさん…どういう事ですか?確かハインリーケさんは…まだ大尉で、506の隊長でもなかったような…?)
(…リトヴャク中尉、か。……それは、じゃな…話すと長くなる。兎に角この場はそなたらと合流したいのじゃが、大丈夫か?)
(?…わかりました、私達も…そろそろ他の主催に逆らってる人と合流したいと…思っていたので)
(そうか、では合流地点は…こちらからだとちょうどそこに学園…らしき建物が見えるな、そこで落ち合うのはどうじゃ?)
(学園…ですね?わかりました…では、後ほど)
(……死ぬなよ、リトヴャク中尉)
(…はい、ハインリーケさんこそ)
通信を終えたサーニャは…自分が既に一度、いや…二度も死を迎えている事を思い複雑な心境になりながらも、キョウ達に内容を伝える事にした
一方サーニャとの通信を終えたハインリーケは1人思案する
虎杖達と相談した結果、魔導針を使って他参加者の探知を行っていたところ偶然繋がったのだ
(先程の反応…リトヴャク中尉は、わらわが少佐になった事やA部隊の隊長である事を素知らぬ様子だった
…さては虎杖や夏油、伏黒のように……桜井が言っておった、別々の時間軸、とやらから呼ばれておるのか…??)
ハインリーケは暫し熟考した末、とりあえずは虎杖達に通信内容を伝える事とした
-
>>6474
スーパーモードに覚醒させて余計に手が付けられなくなったイドとマスターガンダム
近くにいた楽のヘイムダルがパンチ一つでいくつものビルを破壊しながら吹っ飛んでいく
そして包囲していたハズの対主催もまた蹴散らしていく※
そして、KOS-MOSの乗っているヴェルトールもまた、抵抗する余裕もなく、MS・ヴァンツァー用の武器など後付けの武装を全部破壊され、マスタークロスで捕縛される
ちなみにはかせとキテレツもまだ内部にいる
乱戦で安全な場所に降ろす暇がなかったのだ
はかせ「だ、だっしゅつー!!」
キテレツ「できない! ハッチごと縛られちゃってる」
イド「今更ヴェルトールに拘る気はないが……エリィに似た顔の女とガキどもが乗ってるのは癪だ。
三人諸共潰してやる」
KOS-MOS「やめてください、フェイ。やめて……やめてフェイ!!」
KOS-MOSが蒼い眼になるほど感情を発露するが、今のフェイには届かない
ジリジリとにじり寄っていく
楽「しょおーーーーっ!!!」
イド「おまえはシタン先生か! ……チイ!!」
ピンチのヴェルトールに対し、中破したヘイムダルがブーストを吹かし、マスタークロスを切断し、さらにマスターガンダムの顔面にパンチを一発食らわせる
しかし今のマスターガンダムには軽微なダメージであり、反撃の抜き手でコクピットの装甲ごと楽を刺し貫いた
体の1/3を抉られた致命傷である
楽「かはっ……」
KOS-MOS「ミヤビ!」
※(少なくともダメージは与えてるイメージ。死亡者等詳細は他の方に任せる)
-
>>6477
リモコン下駄を容易く躱し、眠鬼が殴りかかるも余裕で返り討ちにされてたな
流石に消耗が大きくこのままじゃ二人揃って殺される。となった瞬間
『a・m・a・z・o・n・s・l・a・s・h』
「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!」
「ッ!?チィッ!」
『MIGHTY』
駆け付けた千翼のアマゾンスラッシュを、間一髪ラウズカードを読み込ませ防ぐ
鬼太郎達を庇うように前に出て、ニーサンへ問う
「やっぱりお前がみらいって娘達を殺したのか…!?お前もだって仮面ライダーだろ…!」
「如何にも、私は14亡き後の世界を支配する仮面ライダーなのですよ。よって、貴方様方にはここで消えて頂きます」
「ふざけるな!仮面ライダーっていうのは、皆を守るヒーローなんだ!俺の友だちが付けてくれた名前を、そんなくだらない野望で汚させない!!」
「おやおや、随分と好きに言ってくれる…。そこまで言うなら試してあげよう、お前の力を(^U^)」
-
>>6483
誤字訂正
×14
○フォーティーン
-
>>6451
マキが無事だったことになんだかんだ安堵した重樹
しかしその背後の瓦礫から、かんざしを振り下ろそうとする丹が奇襲を仕掛けた!
クリポン召喚――間に合わない……!!
重樹は二度目の死を覚悟した
ところが、丹より早くマキは刀を振り、居合斬りで丹の首と腕を斬り落とし、息子を守った
「マキ……おまえ……」
「この娘も口ぶりからして大切な人がいたようね……だからと言って殺人が許されるわけじゃない。
……私に言えたことじゃないか」
「重樹、私はここを出たらちゃんと償うし、龍堂ちゃんにも一生をかけても償う。
私を悪と罵っても良い、母親だと思わなくても……いい」
「ただ前向きに人生を生きて。
あなたは私の世界の全てなの。あの第三次世界大戦からモラルが狂った世界で、私が生きた意味があると思えるくらいの希望なの」
「マキ、一つだけ聞かせろ」
「あいかは無事か?」
「……ええ、オリシティを出てから名クリポンマイスターとして名を馳せているわ」
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>>6485
忘れ物
【大鳥丹@マジカミ 死亡】
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お菓子組が状況を把握してる間に戦いを終わらせたクロウ達も戻ってきたか
クロウ「お前ら、シラは殺し合いに乗るやつなんかじゃねえって言ってんだろ!
いいか、シラはなあ、俺と一緒にモンスターと戦ってくれたし、
何よりこいつは人を焼き殺したいって衝動にずっと抗ってんだ!
殺し合いに乗るようなやつだったら俺はとっくに焼き殺されてるっての!」
首吊り台「でも、そんな衝動があるんだったら危険であることに変わりないじゃないですか!」
グレーテル「そんな衝動があるんだったら……? あなた、血式リビドーとは無関係に危険だと主張するのね。
ならどうしてわざわざ衝動を抑えてまで簡単に殺せるはずのクロウと同行していたのかしらね」
シロップ「ていうか何勝手に私の名前を使ってんのよ。腹立つわあ」
首吊り台「それはこっちのセリフです! きっと私の評判を落とそうとしてグレーテルにシロップと名乗れって言われているんでしょう!」
グレーテル「どうせあなたは『無力な一般人』を装ってるんでしょう?
どうしてそんな存在にそこまで手間暇掛ける必要があるのかしら」
アーデルハイド「因みに私はそこのシロップと同じ世界の出身ですので首吊り台の主張など信じる気はありません。
このような発言も首吊り台によればそういう設定だと言うのでしょうが、こんな細かく設定してまで首吊り台を追い詰めるよりは遠くから狙撃でもして暗殺する方が遥かに効率的かと」
今までグレーテルは証拠か証言が集まってからスパイを追い詰めてたけど、
今回はそのような事をする時間が無かったから例え穴があっても勢いで押し切って正体を暴こうとしてたな
フレンダは元から疑ってたし、ベクターと貴利矢もかつて騙した経験と媚びうる態度が気に入らねえと首吊り台を疑ってるようだが果たして
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(行けそうなので投下)
本郷猛の目的、ショッカーとしての目的であると同時に、彼が憂い願った望み
悪に対する怒り、正義の化身――それ仮面ライダーの為の『正義の味方』
新人類による新世界など建前に過ぎない、本当は、救われて欲しかったのだ、仮面ライダー『達』に
何度も、何度も何度もオーマジオウを、常盤ソウゴを殺し続けてきた果ての、結論
全てが変われば、常盤ソウゴは何も背負わずに住む
全てが変われば、『仮面ライダー』は救われる
必要なピースはゾハル、リリスとエヴァ初号機、クワルナフ、――そして碧のデミウルゴス
ゾハルとエヴァは世界の滅びを、デミウルゴスとクワルナフを以って世界の新生を
だが、本郷猛は気付かない。本郷猛はショッカーとなりえても、その本質は『仮面ライダー』にとっての正義の味方、善という本質
かの世界において、善は悪へと、転墜するものであると
――――彼も、それに選ばれないとは、限らない
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>>6480
自分とマロンを助けてくれた2人に「どうして俺なんかを……」と困惑するドクオとそれに対して「なんでって、仲間だからさ」って返す影山のやり取りすき
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>>6482
楽雅の命が消えようとした、だが彼女は命が尽きる寸前まで諦めず、仲間を助けるための逆転の秘策を考えすぐに実行に移す
これまで使う機会がなかった――'魔人'ジェームズ・モリアーティに齎された自分だけの異能『物質・人物からロボットを作り出す能力』をヴェルトールとKOS-MOSに向けて発動する
ヴェルトールと融合する瞬間、KOS-MOSには楽の姿にデータ上にあるシオン・ウヅキ@ゼノサーガの姿がダブって見えた……
ヴェルトールはゼノギアス世界を滅ぼしかけたこともある機体のレプリカ
そしてここにいるKOS-MOSは内包するゴーストこそフィギュアロワで産まれたオモチャのAIに過ぎないが、シンギュラリティを繰り返した結果、強い心を既に得ていた
何より筺体の方は某SCP所長が手に入れた『本物の』KOS-MOSなのだ(この辺りはリピロワ2019の振り返りを参照)
残滓程度でもマリアの力や意識が残ってる可能性はあった
その結果、全く新しい機体が産まれた
言うなれば雌型のゼノギアス
KOS-MOSを基軸とし、女神のようなフォルムを持つ白く神々しい機体が現れた
楽「運命に抗う、人の性(サガ)……ゼノサガ……ちょっと語呂が悪いかな。
決めた……その機体の名前は “ ゼノサーガ ”
あなたたちを守る、機械の女神様……」
はかせ「ミヤビちゃん!」キテレツ「雅さん!」
楽「はかせちゃん、キテレツくん、KOS-MOSをサポートしてあげて……」
KOS-MOS「ミヤビ……」
楽「KOS-MOS。
私とアイリス先生が守ったロックスが大人になって世界を守る仕事をしてると聞いてとても嬉しかった。
彼に伝えて、誇りをもって戦えたと……」
KOS-MOS「おやすみなさい、ミヤビ……」
【楽雅@オリロワ6 死亡】
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クロスベルの歌姫ライブ、現状の結果は引き寄せられてきたデストロイア幼体をふじのんが凶れしまくって処理していたな
一曲目の結果は上々。ロワ会場のシステムの一部が麻痺したりして対主催の手助けになった
勿論>>6422で時灘とレヴナントが襲撃を仕掛けようと向かってるから油断はできない
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無惨を苦戦しつつも討ち取った童磨とそれを褒める散、だがそこにフレデリカが襲撃
2対1という状況ながらも愛を知った殺人姫はその鎌をもって有利に進める
とくにバランギーナで縛りを入れながらも両名に確実にダメージを与えていく
振り落とされる鎌を散から庇うべく童磨が庇うもそのまま両断され
散もその隙を螺旋波紋掌打をもって殺人姫を討ち取ろうとするが
ラインハルトに恋をしたことで、恋の未成就への痛みと恐怖を知り、殺人姫の
戒律はさらにその効果を跳ね上げ、それを防ぎ切り霞ごと切り裂いた
本来なら霞に宿る犬養冥の怨念が暴走するはずだったが霞内部にいる犬養玉太郎の魂毎
大鎌にそれ毎取り込まれたで再会してしまい暴走しないということに
極上の魂を手に入れ鎌を強化した殺人姫は自分の恋の為にハイドリヒの元に向かう
【葉隠散@覚悟のススメ 死亡】
【童磨@鬼滅の刃 死亡】
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首吊り台にとって不幸だったのは近くでギドラ対シグナーの大規模な戦いが行われていたことと、
それを目撃した飛羽真達が予定を変更してこちらに向かっていたことだった
そしてアーデルハイドを発見したクララは一目散にアーデルハイドを殺そうと襲いかかる
クララ「アーーーデルハイドォォォッ!!」
アーデルハイド「相変わらず、私への復讐が優先ですか。申し訳ありませんが、皆さんとは別行動を取らせてもらいます」
グレーテル「待ちなさい。ここはシロップに任せましょう。いいかしら、シロップ……」
シロップ「……なるほど、そういう事ね。……クララ! アーデルハイドを殺したいなら、まずは私の相手をしなさい!」
ロイド「邪魔はさせない」
バレル「それはこちらも同じだ」
クララ「貴女は復讐には関係ありません、ですが私の邪魔をすると言うのなら殺しますよ……!」
シロップ「殺し合いに巻き込まれるより前の話になるけど、アンタのせいで私は一度死ぬハメになったんだから、少しくらい妨害したっていいでしょ」
クララ「何を言ってるんですか? 私が理由もなくシロップさんを死なせるような事をする訳が無いじゃないですか!」
グレーテル「皆、聞いたかしら? クララは明確にこちらの方をシロップと呼んだわ」
首吊り台「くっ……だから何なんですか!? 事前に打ち合わせでもしていたんでしょう!?」
グレーテル「クララの様子を見てもそんな交渉が出来ると思う?」
首吊り台「アーデルハイドって人と別行動をとっている時なら話は別かもしれないじゃないですか!」
ロイド「……状況がよくわからねえが、クララと俺はずっと一緒にいた。
その間、俺はたった今を除いてお前達の誰とも出会っていない」
グレーテル「証言ありがとう。さあ、次はどうするのかしら?
言っておくけど、グルになって騙してるってのは無しよ。だってこれだけの人数を騙してまで『無力な一般人』一人を殺す必要性は無いもの」
首吊り台「ぐぅ……!! でも、私がシロップで無いから何なの!?
火あぶり柱とグレーテルが危険人物でないことは証明されて無いんだけど!?」
ベクター「あららら、首吊りちゅわ〜ん、ちょっとイケてないんじゃなーい?」
グレーテル「あなたが嘘を付いたことであなたの信用は失墜したのよ。
それにしても、ふふ……よりによってシロップを名乗るなんて、あなた、愚かなだけでなく運も悪いみたいね……ふふふ、あははは……!」
フレンダ「結局知り合いのいない無力な一般人を演じるのは無理があったって訳よ」
首吊り台「こんの、言わせておけば……!! あんた達のようなクズなんて絶対に殺してやるんだから……!!」
嘘がバレた&挑発に乗ってしまって首吊り台は正体を表したようだが、人数に差がありすぎる中どうするつもりなのやら
ちなみにアーデルハイドは戦闘の邪魔にならないようにクララを引きつけて離脱したか
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>>6476
偽ジロウとの戦いでズタボロの瀕死状態なのにまだ戦おうとする更木をチャドが必死で止めていたから二人は不参加だっ
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>>6494
訂正
>>6476
偽ジロウとの戦いでズタボロの瀕死状態なのにまだ戦おうとする更木をチャドが必死で止めていたから二人は不参加だったな
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>>6491
鎧武に変身した紘汰さんやベローサに変身(リピ19の更に出典元の安価ロワでの語りを参照)した腹筋崩壊太郎も貢献してたな
腹筋崩壊太郎や仲間達のおかげで、紘汰さんは完全に立ち直ってる模様
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>>6444 時系列ギドラ撃破前くらい?
ネルフ本部への初撃を運よく死なずにやり過ごした元太
しかし、そんな彼の目の前にエヴァ乙型が瞬間移動し、ポジトロンハンマーを再び本部にぶつけようとする
狙いはあくまで中のリツコの殺害であり足元の元太には気づいていないが、このままでは確実に巻き添えになる
元太「うわあああああ! 誰か助けて!!」
BT『タイタンフォール、スタンバイ』
ウォルター「出撃(タイタンフォール)!」
ポジトロンハンマーが投げ込まれる寸前で自動操縦のスリングヘリから、ウォルター一行の機体がダイブ
落下の衝撃でエヴァにダメージを与える形になり、ポジトロンハンマーは破壊された
ウォルター「救援に来たぞ、無事だったか元太?」
元太「おじさん!」
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第三新東京都市周辺で決戦が行われている時、クロスベルの出撃部隊は魔の島にいる正宗たちの撃破に向かっていった
正宗たちも襲撃に備えて体制は整えている
そしてその時にフレデレカも魔の島に到着し、ここでもまた一つの決戦が始まろうとしていた
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>>6454
ギガビョーゲンベルトルトとは鋼牙と零、ソウゴ、士が対峙したな
もやしは「ああいう奴の相手はスーパー戦隊の仕事だろ…」とぼやいてたけど
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エヴァを放棄したカヲル君、その先でドリフノッブ組に包囲
さらに同時に到着した綾波から「碇くんはあなたに殺しをすることを望んでない」と張り手を受ける
カヲル君は最後の悪足掻きにセイバーガンダム(@架空学園3/MSではなくガンプラLBX)をけしかける
綾波たちを殺す必要はなく、自分が逃げるまでの足止めさえしてくれたら十分のつもりだった
ロイド(モーガン)「カヲル・ナギサ、恐縮だが君はもう用済みだ」
カヲル「なっ!?」
綾波たちに襲いかかるはずのセイバーが突如反転し、ビームサーベルでカヲル君の胸を刺した
実はモーガンはカヲル君が裏切ったり都合が悪くなった時のための対策に、セイバーガンダムのプログラムにカヲル君を暗殺するプログラムを仕組んでいたのだ
まんまとはめられ致命傷を受けたカヲル君だが、ここでモーガンたちにも教えてない情報を綾波と信長にもたらす
カヲル「聞いてくれ、一度しか言えない。
僕の正体は最後の死徒ダブリス。
死徒の目的は殺害時のエネルギーを集めてリリスに接触してサードインパクトを起こすこと。
そのリリスが、そして儀式に必要な初号機を主催たちは隠し持ってる!
そして死徒は僕を含めて会場に四体しかいないが、ある場所からもう一体の...感じたことのない死徒の気配がするんだ」
カヲル「本来は存在しない18体目の死徒がいる、主催の目的はーー」
そこで主催の判断によりカヲル君の首輪が爆破され、彼の首が近くの噴水に落ちた
【渚カヲル@名探偵エヴァンゲリオン 死亡】
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大丈夫そうなので
>>6498
出撃部隊が魔の島に向かう少し前ぐらいに、黎斗王達のグループはクロスベルに到着してたな
情報交換やら首輪解除やらをした後、団長以外は魔の島に向かい、団長はクロスベルに残るって感じとなった
なおこれによりエツァリは、本人支給されていたものの…本来の力を発揮出来ずにいた原典2冊「暦石」と「月のウサギ」の本来の力を発揮できるようになった(残った一つの支給品はこれまた本人支給のトラウィスカルパンテクウトリの槍)
黎斗王「首を洗って待っていろォ!檀正宗ェッ!!!!」
一方、出撃部隊が出発したその頃、単独で行動していた式もまた、魔の島に近付きつつあった
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>>6501
>>5041で初期ランダム支給品が自分のストライカーユニットのみってなってたジーナはどうやってデニングとかと戦ってたかと言うと…
道中にてエツァリが発見したDUNKショットⅢ@ティガを譲ってもらう形で使用していたな
あと、出撃部隊が向かってる途中に彼らと合流だったり、後から出撃部隊を追いかけたりするチームやキャラもいた気がするけどどうだったっけ?
(これについては前フリ)
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>>4806
この2人、スタンス的はマチルダは参戦時期がハオに裏切られる前からだったのもあって帰還優先
一方エドナは野心家らしく主催の技術とか力を奪う事を考えていた
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>>6503に誤字があったので修正
>>4806
この2人、スタンス的はマチルダは参戦時期がハオに裏切られる前からだったのもあって帰還優先
一方エトナは野心家らしく主催の技術とか力を奪う事を考えていた
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>>6469
そんな一行の背後から等身大のトレギアがイスキュロス・ダイナミスを渡に撃とうとする…も、ヒロユキがすんでで気付いた事によってなんとか回避出来た
それに苛立ちを見せつつ、トレギアは巨大化し彼らをここで終わらせようとする…!
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>>6490
ゼノサーガとスーパー化したマスターガンダムの性能は互角
Gガン原作での終盤ゴッドvsマスターばりの、嵐のような戦いだった
こんだけ激しく戦ったらイドはともかく、子供のキテレツとはかせは慣性Gで死ぬだろとツッコミ入ったけど、重力維持装置のため2人は撃墜されない限り安全
むしろ2人が頭脳面でサポートしてくれないと詰む形での戦いだった
リピせっさん組壊滅の原因だった暗黒盆踊りも、光のエネルギーを放出して相殺完封させるとか
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>>6451
リツコさんを捕縛しに行くのは救助とかを終えてから…って方針だっけな
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>>6406の後、ガッシュと共に清麿を探す事となった兄貴と厚志さん
とりあえずガッシュが清麿を見かけたという所まで向かっていたね
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>>6505
いくら巨大化したとはいえトレギア1人じゃと思ったら、事前にイスキュロス・ダイナミスを直撃させていた仙水を呼び寄せるとは
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ずっと彷徨いていたザマスだけど、ここに来て零の秘宝が魔の島にあると情報を掴んで、人類ゼロ計画に利用する為に奪取を狙って魔の島へと向かってたな
(没になった>>6463のを流用させてもらう)
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滅対年代別迅は滅の勝利だったな…
滅亡迅雷から参戦してる滅に対して年代別迅は元ロワでの参戦時期が序盤ら辺だったから経験や技量の差もあって圧倒されて敗れた
しかし最期まで彼は、アークの意思から抜け出す事なく、スティングディストピアによって爆死を遂げたのであった
滅「……すまない、迅」
こうする事でしか迅を止めてやれなかった事を悔やみながらも、滅はハート達の元へと向かう事にした
【迅@年代別ロワ 死亡】
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>>6493
追い詰められた首吊り台
逃げようにも人数差もあり>>6471-6472にて時雨(頭に万力)がキラメイブルーに変身した状態で来たせいで逃げ道は完全に塞がれてしまっている
このまま呆気なく終わるのか…?と思われたその時、>>6482にてスーパーモードイドによる攻撃で飛羽真達は分断されたりダメージを受けたりしてしまう
更に間の悪い事に…ここに来て標的を照井一行から人数の多い飛羽真達へと変更した未久が強襲を仕掛けてくるって言う
なおイドの攻撃は照井一行達も巻き込んでる他、ひょっとしたら他にも巻き込まれたり別の場所に吹っ飛ばされたりしてるキャラもいるかもしれない
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>>6411
タロウが何か構えようとしているのに気付いたジェニファーは、咄嗟に皆に退避を呼び掛ける
そのまま各々がI・R・Tから退避(反対側のガラスから飛び降り、ダメージで死ぬ可能性も当然あるが留まってたら確実に死ぬだろうとの判断でやむを得ず)しようとしたのと同時に…タロウがストリウム光線を発射!
I・R・Tは倒壊した
そしてその破片が対主催やマーダー問わずに降りかかって…
(大丈夫そうなので、脱出出来てるかどうかとかは後続に任せてとりあえず進める)
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(停滞してるので進めてみる、>>6337はのどかがゲーマドライバーとガシャット使って変身した…って解釈であってるか不安
間違ってるようならまたそれに合わせて変える)
>>6337
>>6340
4対2と数の利が相手にある上に、のどかがブチギレ状態&エグゼイドグレースに変身もあって…最終的にはダルイゼンもシンドイーネもフルボッコにされてここで脱落してしまったね
アスクレピオスのパンクラチオンでボコボコに→マユリ様の卍解である金色疋殺地蔵による突進からの踏み潰し→永夢とのどかがクリティカルフィニッシュを決めて両者死亡…って流れで
【ダルイゼン@ヒーリングっど♥プリキュア 死亡】
【シンドイーネ@ヒーリングっど♥プリキュア 死亡】
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>>6424
とはいえ、溶原性細胞は水が無いと死滅する特性上二次感染はまずあり得ない…んだけどね、アイアン・メイデンに支給されてたのがAroma Ozoneのウォーターサーバー用の水@アマゾンズだったのが…
(アマゾンズは今ロワに参戦してるリピ18の千翼の出典元(架空学園2)の元だから大丈夫かな?と個人的には思った、無理なようならこれは没で)
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>>6514
2人を撃破した後の永夢達は、バイキンマンとペイルライダーを追いかけに行ってたな
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>>6424の後情報交換を終えたゲイツ達は、クロスベルにてライブが行われているのを聞きそちらに向かってみようとした…その矢先に、>>6671にて混乱から立ち直りダークランスを使わないようにすると決め、クロスベルに向かおうとしてたギロチンと出くわして戦いになってたな
ギロチン「次から次へとゴミ虫どもが…さっさと死ね!!」
ゲイツ「こいつ…さっきの奴(アイアン・メイデン)の仲間か…?」
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>>6513
アニメ術式を駆使してヒカルくんを見捨てつつ難を逃れた直哉にはほんとお前…ってなった
ヒカルくんはどうなったって?倒壊に巻き込まれてそのまま…
直哉「主人を助けるんが、奴隷の仕事やろ?君はここで終わりやで、俺の『踏み台』」
ヒカル「直哉アアアアァァァッッ!!!ふざけんなァァァァ!!殺してやるァアアア───!」
【弓ヶ浜ヒカル@ケンガンオメガ 死亡】
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>>6507
救助活動しているメンバーがローテーションで監視しているはず
足を怪我して逃げられないだろうと明確な捕縛はしてないけど万が一自害等されるのを防ぐため
あと親しい人を殺されたカタナコなどが早まってとどめささないように
(もしリツコ逃走ネタなど考えている人がいたら取り消します)
-
バフラヴァーン戦、3対1の状況でも強敵に心が躍るバフラヴァーンに苦戦する悟空達
ここで起死回生の手段を行う、それは悟空と一護がフュージョンすることでゴジータならぬ
サイヤ人と死神の力を持つゴクゴとなることだった
体格差あるのにフュージョン出来ないって?ピリリンっていう例があるから大丈夫
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>>6506
イドは最終攻撃として、エーテル力をありったけ詰め込んだ指弾(見た目はほとんど石破天驚拳)をマスターガンダムに放たせた
対するKOS-MOSもといゼノサーガは、胸部から相転移砲を放つ
ぶつかり合う地を揺るがし、周辺のビルさえ崩す、闇の手と光の玉
2機の勝敗を分けたものは一つ、ゼノサーガは2人の天才少年少女の全力のサポートにより、徹底して最小限のダメージと損耗に抑えた
対するイド及びマスターガンダムは、敵だけでなく自身を試みなかったがためにイド自身もマスターガンダムも既にボロボロで、出力低下が発生していた
指弾は相転移砲に打ち負け、マスターガンダムに直撃する...
「まだだ!まだ終わっていない!
俺の邪魔をしたおまえらだけは絶対に消してやるぞ!!」
...が、イド はまだ諦めていない
咄嗟に防御形態を取り、バインダーを全部犠牲にすることで攻撃に耐えた
そして攻撃後の硬直で動けなくなったゼノサーガに向けてダークネスフィンガーを叩き込もうとし
『マッテローヨ』
「は......?」
『イッテイーヨ!』
「しまった!?」
「あの子供たちには本当に恐れ入る。2人の作戦通りだな」
完全に頭に血が上っていたイドは、トドメの瞬間を虎視眈々と狙いよじ登ってきた仮面ライダーの存在に気づかなかった
そしてチェイスのシンゴウアックスがマスターガンダムの頭部に直撃し、頭部が爆散
マスターガンダムは黒煙を吹いて倒れた
-
ゾンビ光輝にうっとりしながら寄り添っている中村が怖い…
-
(大丈夫みたいなので投下)
>>6512
軽傷でこそ済んだけど、ドモンは賢王達から分断されちゃってたな
とりあえずは彼らの元に戻ろうとしていたところにあったのは───シャイニングガンダム@Gガンダムである
袂を別ったとはいえ、かつての師が乗っていた機体で殺戮を繰り広げているイドに対してドモンは憤りを感じていた
(これについては賢王との修行中に「奴にも何か考えがあるのではないか?」(意訳)と賢王に言われたのもある)
そしてドモンは、シャイニングガンダムへと乗る事とした
(時系列は早ければゼノサーガ誕生前、遅くてもマスターガンダムが撃破される前の何処か、どちらなのかは後続にお任せします)
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>>6523
ゼノサーガ誕生まで結構時間かかったから、ドモンがいないとKOS-MOSや周辺の味方が積んでた
そして拳をぶつけ合わせるシャイニングガンダムとマスターガンダム
相手はスーパーモードだけに食らいつくので精一杯であったが、
拳で語らう内にドモンはイドから滲み出る自暴自棄さに
愛ゆえに苦しんだ存在であると悟るんだよね
-
グラーフがKOS-MOSと対峙し、ネルフ本部跡地の戦線も佳境に迫ってゆく中
ウォルターとカレンは、ロイド――否、モーガンとの最後の戦いへと至る
ちなみにバイパーは未久を上手く利用しながら対主催を殲滅してしまおうという魂胆を考えているが……
ただ、ムッキーこと睦月の支給品、襲撃の際に飛び散った時に何の偶然かルッキーニの手に『勝利すべき黄金の剣@FGO』が
-
バフラヴァーン、悟空たちとの戦いでどんどん強くなっていくけれど
ここで首輪解除していなかったのが仇となり、首輪起動からの爆破であっさり死亡―――
かと思われていたが、魔法ロワで首輪爆破直後に炎をまとって死を回避したしたアヴドゥルのように
首輪爆破直後による制限解除というコンマレベルの微量な隙に差し込むように我力を発動
それにより首輪が爆発したのに生きているという無茶苦茶やらかしたのはバフラヴァーンらしかった
思った以上に悟空組がやりおるものだから段々とテンションが上っていき
しかもアルル当たりも思った以上に粘っていた結果
「どうした、おまえはそんなものか!」
「違うだろう、俺の想像を超えてみろ!」
「その上でなお打ち砕く!」
「さらに強くなる俺に尽せ!」
「俺が」「俺が」「俺が」「俺こそが――」
「「「「最強の座を掴むと知れェッ!」」」」
第二戒律『終わりなき群生する暴窮(マルヤ・アエーシュマ)』発動
バフラヴァーンが3体に増殖しました
-
大丈夫そうなので修正した上で投下
>>6512のイドinマスターガンダムの攻撃で負傷し吹っ飛ばされたフレンダ
そこに>>6513でのI・R・Tの破片が…って寸前のところでイキリトがフレンダを突き飛ばす
呆然としてたフレンダだけど、ユージオが駆けつけた事で我に帰り、咄嗟にどうにか瓦礫を退かそうと試みる…もうどう足掻こうとも手遅れな事など、頭の中では分かっている、分かりきっている…だというのに
ユージオ「イキリト!今、助けるから!」
イキリト「仲間を守って名誉の戦死の次は、友達を守って名誉の戦死かよww
……褒めて、くれるよな?ユージオ…フレンダ…」
ユージオ「…ああ、君は良くやったよ、イキリトっ…!」
フレンダ「……結局、イキリトが庇ってくれなかったら、私はまた死んでた訳よ。
……だからーー」
フレンダの答えを聞いたイキリトは、どこか誇らしげに微笑みながら、息を引き取った
【イキリト@オールジャンルロワ3 死亡】
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>>6504
そんな二人は矢車と出会ったな
矢車「お前等…いい目をしているな、地獄を見た目をしている。」
マッチ「…はぁ?アンタ何?キモいんだけど?」
エトナ「まあアタシは地獄(魔界)の出身だから間違ってないけど…新手のナンパ?」
矢車「お前等…俺の妹になれ…!」
エトナ・マッチ「はあっ!?」(ドン引き)
れみりゃ「うー☆うー☆また家族が増えたどー☆」
-
>>6527
前回のロワは誉め言葉聞く暇なかったけど
今回はちゃんと聞けて逝けたんだな>イキリト
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>>6451
自分の死後のナルトの顛末を知ったバートは、いつものワルガキぶりも鳴りを潜め、悲しそうに壁に背を預けた
バート「ナルトの奴……そんなことになってたのか……」
ユウリ「ごめんなさい、私があの子を誘わなければ……」
バート「いや、良いんだ。俺はカッコよく銃を撃ちたいなんて思って、2人に黙って隠し持ってたのも悪かった。
少なくとも俺があの時撃たなきゃ『あっちの』ゾロリ先生だけは死ななかった。
ゾロリ先生だけでも生きてたらナルトは狂わなかったんだ……」
ホーマー「あまり自分を責めすぎるなよバート」
バート「親父……」
ホーマー「俺の馬鹿息子、バーソロミュー・ジョジョ・シンプソンは悪ガキだが、友達を裏切る屑じゃない。
たぶん、おまえのことだから友達を守ろうとして運悪くやらかしてしまっただけなんだろ?」
バート「…………」
ホーマー「まあ、これに懲りたら銃なんて大人になるまで触るんじゃないぞ」
バート「ありがとうユウリ、お礼なんだけどさ。これを受け取ってくれよ」
ユウリ「ポケモンじゃない、これは確かクリポン……?」
バート「親父が持ってたんだけど、馬鹿だからまともに扱えなかったんだ。
二匹いるから一匹は、重樹の奴に俺からの謝罪代わりに渡してくれ。
……サンキュー」
ユウリおよび重樹に渡されたのは、クジラ型クリポンのクロヒゲクジラ、蒼及びあいかが使っていたクリポンと同一でユウリが使うことに
そしてもう一匹は重樹本来の持ちクリポンだったハタラカナイト……だったのだが、適当にゾンビなどと戦わせていたらいつの間にか深化してメガティリウム型のメガシャチクとなっていた
【支給品解説】
○クロヒゲクジラ
水属性のクジラ+海賊型で、足も生えているので水陸両用だが、やはり水辺の方が強い。
エコーロケーションを発展させた音波兵器も使用できる。
オリシティ世界における第三次世界大戦時は海軍に配備され、単体で駆逐艦を轟沈させる火力を得た。
○メガシャチク
木属性のメガティリウム+騎士型で非常に巨大、身体から生えた特殊なコケが鎧となり、艦砲の直撃にも耐え毒にも強い。
水陸両用でもあり木属性でありながら泳げる(むしろこっちの方が早い)。
第三次世界大戦時は陸軍に配備され、進化前のハタラカナイトはのんびりだったのが嘘のように好戦的になり、ワーカーホリックのバトルジャンキーと化している。
-
大丈夫そうなので少し修正して投下
>>6518
「…さて、と。こら俺以外には生き残ったやつはおらへんな。別の場所へ行こか」
瓦礫の山を見た直哉はそう決め付け、その場を後にしようとする
しかし、瓦礫を掘り起こそうとする音が聞こえた為…慢心もあり念の為様子を見に行ってみる事とした
直哉が向かった先に居たのは、ストライカーを履いていたのと距離の問題もあり、直哉よりも先にどうにか脱出に成功した後、仲間達を探す為に瓦礫をどうにか退かそうとしている少女…ジェニファー・J・デ・ブランクの姿だった
「…なにアホな事やってるんや、この様子やともう生存者はおらへんやろ」
「…あなたは……!」
心底呆れたような表情を浮かべる直哉に対して、ジェニファーは、どこか彼を非難するかのような表情を浮かべて振り返った
「おおこわ、せっかくのべっぴんさんが台無しやで」
「あなたに褒められても…何も嬉しくありませんね…!」
「なんや?俺は殺し合いには乗ってへんで?さっきはそっちが殺し合い乗っとるって勘違いしたから───」
「……見ました」
「あ"?何をや、それだけじゃわからへんやろ」
「…あなたが、あなたがあの人(ヒカル)を犠牲にして、自分だけ逃げた所をです!」
口から出まかせを言う直哉に、ジェニファーは怒りを見せながらそう言い放つ
「……へぇ、バレてたんか。その脚に付けとる機械みたいなもんのおかげ…って訳やな」
「…どうしてあの人を見捨てたんです!?…どうして、あんな簡単に人を…!!」
「決まっとるやろ、死んだら全部終わりやからな。自分の命が一番大事なのは…術式すら使えんアホやって一緒や。
そもそもあいつは俺と違うて、ほんまに全員皆殺しにするつもりやってんで?それを俺が返り討ちにして奴隷にしたから、本来あいつがもたらす筈やった被害は無くなったんや。
それに…主人が奴隷を使い捨てて、何が悪いんや?」
悪びれる様子もなく、あくまで自分は最初から殺し合いに乗っていないと言わんばかりに弁を立てる直哉
一方ジェニファーは…なおも毅然とした態度で言葉を紡ぐ
「…命を、人の命をなんだと思っているんですか、あなたは!」
「術式が使えるのが人で、使えんアホはなり損ないや。それにさっきも言ったやろ?あいつは皆殺しにするつもりやったって。君やってあいつに殺されるか…最悪犯されとったんやで?」
「っ……だからって!」
「…わかったわかった、君が言いたい事はようわかったわ。
でもな……君よりも俺の方が、ずっと強いんや」
直哉はそう言うと同時に、自らの術式を使いジェニファーの背後を取り、耳元で囁く
(早いっ、いつの間に回り込んで…!?)
「これが俺の術式や。こうすれば…君を生かすも殺すも、全部俺の自由って訳やで」
「……!」
「またそないな顔して…べっぴんさんで乳もある、なのにそんなんじゃ、勿体ないで?」
「っ…どこを見て……!!」
「ウチの真希ちゃんも君みたいならよかったんやけどなぁ。やって君…見るからに男の三歩後ろを歩ける女やん」
自分の優位を示した途端、セクハラめいた事を言い出す直哉
しかし彼は知らない。ジェニファーは確かに控えめで引っ込み思案なところはあるものの…幼少期の頃は頑固で男勝りだった事を。この殺し合いに招かれた頃こそメンタルが不安定だったものの、自分を助けてくれた恩人である美堂蛮との関わりで改善していってた事を。そして彼女は…敵対者には毅然とした態度をとれる事を
「……私は、あなたが思ってるような人間じゃありません。
英雄じゃないし、努力家でもない。みんなを陽気に元気づけることもできない…心の中ではいつも不安と嫉妬が渦巻いて『いた』…そんな醜い人間なんですよ。
でも…私は私で…出来る事を頑張りたいって、そう…思えるようになったんです。気付けたんです。みなさんのおかげで…。
だから私は、嫉妬が渦巻いてる貴方の気持ちこそ理解できますが…倫理観は全くもって理解できませんね。
…私には、絶対に信じられる仲間がいます。ですがあなたには…そんな仲間はいない。あなたは可哀想な人です」
そう、心底哀れむような目を見て直哉は…「見下されている」と感じ激昂する
「あ"あ"!?俺が可哀想やと?
君、自分が置かれとる立場がわからんようやな…そんな見下すような目ぇして…!!」
そう言いながら直哉は、支給されていた天逆鉾@呪術(なおバッグ内にあると気付いた時には「なんで甚爾君が持っとった武器が入っとるんや…?」と疑問に思っていた)をジェニファーの首筋に当てる
「…いいんですか?ここで私をそれで殺せば、証拠の隠滅はかなり難しいと思いますが」
「何言うてるんや、君以外に生存者はおらへんのに」
「……言いましたよね?私には…絶対に信じられる仲間がいます。と」
「少しは現実見たほうがええで。そや、現実見るんなら…俺の奴隷になるって言うんなら、生かしてやってもかまへんで?
どのみちこうなったら恵君殺すのも無理そうやし、顔も乳もええから無理に殺しはやらせへん……」
そう毅然とした態度を取るジェニファーに対し、あくまで慢心したまま現実を突きつけつつジェニファーを奴隷にしてしまおうと目論む直哉
その時であった。
「───よう、人のツレに何してんだ?」
瞬間、直哉の脳内に溢れ出した
存在しない記憶(邪眼による自分が禅院家の当主となった幻覚)
駆けつけた美堂蛮が、直哉に本日二度目の邪眼を使用しその隙にジェニファーを助け出しついでに天逆鉾も奪取したのは。
「…信じてましたよ、美堂さん」
「悪りぃな、少し遅れた」
「いいんですよ…そうだ、朽木さんとザックさんは…?」
「ああ、アイツらならなんとか無事だぜ、ザックの方は瓦礫に埋もれてたが…さっき引っ張り出してきた」
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シン・ギドラも最初は己の無限に近い進化に喜んでいた節があるけど、後半の方は火力と引き換えにシンゴジラ自体の弱点だった燃費の悪さまで引き継いでしまっていた
またゴジラには休眠さえすれば何も食べなくて良い体内の機関や微生物がこちらにはできておらず、常に何か食べ続けてないと辛いセルフ餓鬼道状態に
しかも怪我をしたら、再生しすぎた細胞からプチ巨神兵みたいな腫瘍(しかも出てくるだけ)が涌いたり、ギドラ自身も途中から恐怖を覚えて苦しみ出した様子だった
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>>6531
白哉は瞬歩によりどうにか倒壊には巻き込まれずに済み、ザックは倒壊にこそ巻き込まれたもののナックルに変身してた為助かったんだっけな
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>>6525
ただバイパーの誤算は…時壊剣は振るえば振るう程使い手の寿命が減っていく事を知らないという事
そして…アネルが持つセイクリッドミラーの反射能力と、大秦寺から飛羽真に渡されていた無銘剣虚無の無効化能力(本ロワでは聖剣以外にも通じる)が、時壊剣の斬撃に対して機能している事である
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(>>5626ですが、取り下げます)
(自分のせいてご迷惑をお掛けしで申し訳ございませんでした)
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(間違えた、>>6526です)
(何度も申し訳ございません)
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シェードマンを倒したアルフォンスとソリタリアは魔の島の廃墟で調べ物をしていたっけ
魔の島にある竜の門とアルフォンスの異界を開く力を上手く使えば元いた世界に帰れるんじゃないかと考察してたな
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>>6468
タイガサバイブに押される二人だったけど、目玉おやじがフラフラしつつもこけおどし手投げ弾@ドラえもんを投擲
閃光と音に驚いている間にカナヲ達三人は距離を取り、瓦礫の隅に身を隠した
タイガを倒すにはどうすれば良いか悩んでいたが、カナヲがとある支給品を出し、それを使えば何とかなるかもしれないと三人は作戦を立てる
その支給品とは魔法瓶に入った金の魂の湯@クレヨンしんちゃん
お湯に浸かれば強大な力を得られるが、ポットに入っている分では普通の参加者が入る分にはまるで足りず、そもそもこの状況で呑気にお湯に浸かっている余裕は無い
しかし掌サイズの目玉おやじなら、これくらいの量でも十分である
モモタロスが東條の足止めをしている間、カナヲは目玉おやじを湯に入れる準備をした
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>>6393
仲間を探して放浪してたアインズ様、ここで>>6405後のヒイロ&飛彩組と合流、そのままバフラヴァーンを探しに向かってたな
ちなみに道中にてデンカメンソード@仮面ライダー電王を拾っていたりする
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>>6489
冨岡さんがイクサジャッジメントで斬られる寸前、拾壱ノ型 凪で斬撃を打ち消した
そこへ影山がライダーパンチを叩き込み、吸血型死徒は殴り飛ばされ変身解除となった
気絶したのかピクリとも動かない相手に、影山はとりあえず終わったと変身を解く
その瞬間、油断を誘った吸血型死徒は影山へ触手を伸ばしたが…
義勇「ぐっ……」
影山「と、冨岡!?」
影山を庇った冨岡さんが触手に貫かれた
吸血され体力を根こそぎ奪われながらも冨岡さんは呼吸を乱さず、吸血型死徒を真っ二つに斬り裂いた
ここでようやく名護さんの擬態が解け死徒としての姿が露わになったが、そんなものより冨岡の方が先だと影山は必死に倒れた冨岡さんへ声を掛ける
影山「冨岡!しっかりしてくれよ!今俺が安全な場所まで運ぶから…!」
義勇「いや…その必要はない。自分がもう助からない事くらい分かる。影山、俺はいいからお前は他の者を助けに行ってくれ」
影山「な、何言ってんだよ…!俺は、お前みたいに強くないし、今だって俺を庇ったせいで……」
義勇「ドクオやあの子犬……それに俺を助けようと来てくれたんだ。お前ならきっと、俺とは違いもっと多くの人を助けられる……」
(炭治郎……錆󠄀兎……姉さん……俺も今そっちに……)
【吸血型死徒@名探偵エヴァンゲリオン 死亡】
【冨岡義勇@鬼滅の刃 死亡】
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>>6538
モモタロスォードを豪快に振り回し攻め立てるが、タイガサバイブには全て避けられ、
反対にデストバイザーを叩き込まれる
「痛ててててて!!てんめぇ〜!痛ぇじゃねえかこの野郎!!」
「弱いね…。あの女の子と目玉はまだ隠れてるの?でも、すぐに殺してあげるよ。僕が英雄になる為にね」
「英雄だぁ……?」
「うん。だって一番多く殺した参加者は願いを叶えて貰えるんでしょ?だったら優勝して、僕は正真正銘本物の英雄になるんだ」
仮面で素顔は見えないが、子どものように無邪気な笑みで東條は語った
その言葉にモモタロスは暫し沈黙し、やがて鼻で笑った
「……へっ、テメェはアホみたいに強ぇよ。ムカつくがそりゃ間違いねぇ。けどな、全っ然かっこよくねぇ」
「は…?」
「…俺の相棒はよ、喧嘩は弱っちぃし、声も小せぇし、とびっきり運の悪い野郎だ」
「……だからなに?そんな奴、英雄には程遠いじゃないか」
「けどな、あいつは自分の弱さや運の無さを理由に逃げる事だけはしなかった。みっともなくボコボコにされても、一度も諦めなかった。
英雄だの何だのに微塵も興味はねえだろうがな、あいつは…良太郎はテメェの何千倍もかっこいいんだよ!分かったかこの虎野郎!」
どこか得意気に自身の相棒の事を語るモモタロスへ、東條は怒りを感じる
以前の北岡と同じように、自分を否定する奴など許せる訳が無い
これ以上余計な事を言う前に仕留めてやろうと、デストバイザーを勢いよく振り下ろした
―――花の呼吸 肆ノ型 紅花衣
そこへ、物陰から飛び出したカナヲがタイガを斬り付け怯ませた
「ぐぁっ!?」
「大丈夫モモタロス!?」
「こんくらいどうって事ねえよ。ってか目玉のおっさんはどうした?」
「今お湯に浸かってるところ。自分は大丈夫だからモモタロスの所へ行ってあげてって言われて…」
「っ、君も、僕が英雄になるのを邪魔するの…?」
仮面越しに苛立ちの顔を向ける東條に対し、カナヲはゾッとする程に冷たい目を向けた
「貴方って、どうしようもないくらいに頭が悪いんだね」
「……え?」
「私が今まで会って来た人達はみんな、大切な存在を守る為に命を懸けて戦った。英雄っていうのはそういう人達の事を言うんだよ。
貴方が英雄?笑わせないで。卑怯で薄汚い人殺しの間違いでしょ。そんな奴が英雄なんかになれる訳ないじゃない」
「何を、言ってるの……?」
「大勢を殺して、殺し合いを開いた連中にお願いして、それで悦に浸って、そんな奴を誰が英雄だなんて思うの?
貴方一人が自分を英雄だと思い込んだって、周りは貴方を絶対に認めないよ。そんな事も分からないなんて、可哀想なくらいに馬鹿なんだね」
「やめろ……」
「ああ、そうだ。英雄になれる方法が一つだけあった。手に持ってる斧でその空っぽな頭を潰せば良いんじない?
自分を英雄に相応しいと思い込んでる『悪』をこの世から消せるんだもの。皆大喜びだろうね」
「……ぁ……。どいつも、こいつも、僕を……否定するなぁあああああああああああああ!!」
心の底から見下したような笑みを向けられ、激昂した東條がデストバイザーを振り回す
その時、瓦礫の影から突如金色の光が溢れ出た。何事だと顔を歪ませる東條の目の前、カナヲとモモタロスを庇うように一人の男が現れた
男はデストバイザーを素手で受け止めると、東條を殴り飛ばした。
悲鳴を上げて地面を転がる東條。何と生身の一撃でタイガサバイブのアーマーに亀裂が入っていた
「モモタロス、カナヲちゃん。ありがとう。ここからはわしに任せてくれ」
「………も、もしかして……鬼太郎のお父さん、なの……!?」
「どどどどどどうなってんだこりゃああああああ!?目玉のおっさんが人間のおっさんになっちまった!?」
金の魂の湯の力により目玉おやじは以前枕返しの呪文を受けた時と同じ、全盛期の姿へと戻っていた
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(行けそうなので投下)
バフラヴァーンVS悟空たちなんだけど、実はバフラヴァーンは薪の王の力を得たことで結果として弱点が増えちゃったんだよね
王たちの化身――始まりの火を継ぎし者たちの集合体、それ故に手に入れたソウルはバフラヴァーンの血肉となり新たなる力となりうる
それ故に、心臓部分に『バフラヴァーンのソウル』が構成され、それが致命的な弱点となっているのだ
悟空たちがそれに気付けるか、勝機はそこに集中する
だが、今この場に居ないだろうが、ソウルもまた『幻想の産物』。もしここに『幻想を殺せる者』いるならば――
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下人を殺した後のドラえもん、ミク&ヴィヴィの歌姫ライブを聴いてクロスベルへと向かってたな
目的は勿論参加者をできる限り殺す事である
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覚悟完了後のドラえもんはひとこともしゃべっていないんだよね
映画版バトロワの桐山君を思い出しました
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>>5142後バロン、会場内をうろついてたけど歌姫2人のライブを見て、マーダーや主催に狙われる可能性があるのに、そのような大それた事を行うという事は強者が護衛についているのでは?と推測、クロスベルに向かってたか
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会場内を色々と捜索して元の世界への帰還手段を探してた極道さん、ここに来てクロスベルに到着か
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>>6505
>>6509
トレギアにはゼットさんに変身したハルキと、セリューと遊真が対応
仙水には渡、植木、ヒロユキが対応してたね
ちなみにヒロユキはゼクトマイザー@カブトを使用して戦っていた(なおマイザーボマーの形はカブトの物となっている)
歯痒さを感じながらも出来る事をやろうとしているヒロユキであったが……
実は参加者の支給品や会場内のどこかにあるアイテムのどちらかとして、ニュージェネレーションアイ@劇場版タイガがあるらしいんだよな
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>>6530
実はホーマー、もう一匹ポケモンを所持していたんだよね
しらを切るつもりだったが、組織のボスを経験しているユウリは何か察し二人きりの時に問いかけた
ホーマーも根負けし>>5959で回収していた、ネッドのマルマインを見せる
ホーマー「どうもこいつは爆発しかできないみたいなんだよ。いくらお嬢ちゃんだってこいつじゃあ戦えないし、あまりにも危険すぎる」
ユウリ「もしこの会場内に技マシンや技レコードとかがあったら、この子もじばく以外の技で戦えると思います。あとわたし本当は42歳なんです」
ホーマー「ドオッ!!」
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>>6525
>>6534
アネルの反射や飛羽真の無銘剣虚無の無効化能力に流石に苛立ってきたのか冷静な思考が段々と乱れていったのが命取りだったな
仕方ないからバイパーに指示して時壊剣とZガンダムのハイパー・メガ・ランチャー(跡地で発見)の同時攻撃でし、無力化出来る範囲を超えた威力で潰そうとする
ただ、反射や無力化に手間取った結果、同時期に手探りで何か出来ないかとやっていたルッキーニちゃん
自身の『光熱』の固有魔法を組み合わせた結果、なんと擬似的に『勝利すべき黄金の剣(カリバーン)』発動(本人は援護のためにビーム的なのを撃つ予定であった)
その結果、一斉攻撃のタイミングがずれたせいでハイパー・メガ・ランチャーだけが先に発射
威力だけならアネルの反射能力で反射しきれる威力だった結果、反射されたハイパー・メガ・ランチャーとなんちゃってカリバーンが合体攻撃的な威力の魔砲に派生
そもそもカミーユでもないのにフィールド展開できるはずもなく、バイパーはコックピットごと光の藻屑と消え去り
コックピットがくり抜かれたZガンダムが、時壊剣の代償で動きが鈍くなった未久に向けて落ちていき……
既の所で回避したは良いが、時壊剣は潰され使い物にならなくなりました
【バイパー@タイタンフォール2 死亡】
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バフラヴァーン戦、ついにアインズ達が合流できたんだよね
アインズや悟空、アルル、ウルキオラ等、その力も精神も比類に値すると絶好調になったバフラヴァーンは
「どうした、おまえはそんなものか!」
「違うだろう、俺の想像を超えてみろ!」
「その上でなお打ち砕く!」
「さらに強くなる俺に尽せ!」
「俺が」「俺が」「俺が」「俺こそが――」
「「「「最強の座を掴むと知れェッ!」」」」
第二戒律『終わりなき群生する暴窮(マルヤ・アエーシュマ)』発動
首輪による制限の結果無限増殖は無く、誕生した分身もソウルに影響され王たちの化身の4つの形態を元とした歪なものに
鏡飛彩は直剣を操るバフラヴァーンを
アルルは杖を操るバフラヴァーンを
ウルキオラは呪いと曲剣を操るバフラヴァーンを
ヒイロは雷槍を操るバフラヴァーンを
そしてモモンガと悟空さは、『本物』のバフラヴァーンを相手取ることに
因みに本体潰せれば分身も消滅するよ!
(経過しても特に反対意見なかったから投下。物言いあるならどうぞ)
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>>6549
血反吐吐いたのが原因だっけ>時壊剣の代償で動きが鈍くなった未久
そんなになってかつもう時壊剣が使い物にならなくなってるにも関わらず、万一の為に>>6380にて死んだアインスト若葉様から回収していた彼女の勇者としての装備である生太刀を振るって足掻いてたな
肉体的にはリミットが近付いているものの、精神が肉体を凌駕している状態(るろ剣原作での雪代縁のそれと同じ)故に剣を振るい戦い続けていた
全ては、未来世界を救う…その為に
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そういえばウォルターとカレンはモーガンの名前が放送で呼ばれたから、ロイドがモーガンの人格をインストールされていることを知らなかったんだよね
ちなみに下記の頃はまだ、カヲル君・バイパー存命時
ロイド(モ)「また会ったな、ウォルター、そしてカレン」
カレン「ロイド…? 違う、あなたはまさか!」
ウォルター「モーガン!? モーガン・ベルナルド!」
BT『声紋分析で放送自体に嘘はないと結論はでています。
あなたは何者ですか?』
ロイド(モ)「何を驚く? そうか、レイノルズ君に教えてもらってないのか?」
バイパー「オリジナルのモーガン・ベルナルドは第二次ハフマン紛争とやらで戦死している」
ウォルター「じゃあ、ここにいるのは?」
カヲル「モーガンの人格を詰め込んだ箱にされたヒト、ロイド・クライブだった人だよ……」
BT『もはや、モーガン・ベルナルドは既に人間ではありません。
肉体面においても、精神面もおいても』
カレン「モーガン、あなたって人は……!
私はあなたを消すことしか考えられない!!」
ロイド(モ)「おっと、この個体は君の恋人だったのだろう?
私を殺すということはロイドも死ぬことになるが」
カレン「勘違いしないで。ロイドは絶対に救い出すわ。
その巨大ヴァンツーから必ず出してあげる」
ウォルター「フェイの方は楽とKOS-MOS、チェイスに任せた。
周りには他の味方もいる。俺たちでやるぞ、カレン」
カレン「ええ、先に散った仲間やティターンズ無念も引き継いだゼニスVで必ず、モーガンを倒す」
カレンの乗るゼニスVはよく見ると、ヴァンツァー以外のパーツが組み込まれて改造されており
かつてモーガンが滅ぼしたティターンズの機体の物で多くが構成されていたモンスターマシンであった
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>>6483
獣のようにブレードを振るうアマゾンネオの攻撃を、グレイブは冷静に捌く
アマゾンネオはドライバーを操作しブレードをフックにチェンジ、グレイブラウザーに巻き付け奪い取ろうと引っ張る
しかしグレイブは反対の手でシュラウドマグナム@Wを撃ち怯ませ、逆にラウザーに巻き付いたワイヤーを引っ張りアマゾンネオを引き寄せ斬り付ける
短い悲鳴と共に地面を転がるアマゾンネオを見下ろし、グレイブは勝利を確信しながらカードをラウザーに読み込ませようとする
その瞬間、アマゾンネオは再度ドライバーを操作し、右腕の武装をニードルガンへと変え、グレイブが持つカードへ発射した
カードに穴が開き使い物にならなくなり、グレイブは動揺する
千載一遇のチャンスに、鬼太郎と眠鬼は傷と疲労を無理やり抑えて立ち上がる
「お前は、ここで止める…!」
「任せっぱなしで寝てるなんてダサい真似、お断りよ…!」
ちゃんちゃんこを巻き付けた右腕と、残る妖力を籠めた左腕をほぼ同時にグレイブへ叩きつける
『a・m・a・z・o・n・s・l・a・s・h』
間髪入れずアマゾンスラッシュで斬り裂かれ、グレイブは叫ぶ事も出来ず吹き飛ばされた
おまけにアマゾンネオの一撃でグレイブバックルは破壊されてしまい、ニーサンは戦う手段を失った
だというのに、ニーサンはボロボロの姿で何時もの笑みを崩さず立ち上がった
その手にはみらいから奪った支給品であるアナザーブレイドウォッチ@ジオウが握られている
「良い連携だ、感動的だな、だが無意味だ(^U^)」
『ブレイドォ…』
異形の巨体と化したニーサンはアマゾンネオ達に電撃を放った
三人は痛みに絶叫し、アマゾンネオは変身が解除されてしまう
「どうした?もう戦えないのか?(^U^)」
「ぐっ、くそ……!」
「では、そろそろ終わりにして差し上げましょう」
「や、やめ…ろ……!!」
「うご、いて……動いて…よ……!!」
鬼太郎と眠鬼は必死に立ち上がろうとするが、身体中が痺れ這って進む事すらままならない
そんな二人を嘲笑うかのように、生身となった千翼へ大剣を突き刺した
血を吐き出す千翼と、叫ぶ鬼太郎達の姿にニーサンは異形の姿で低く笑う
「ライダーパンチ!」
『RIDER PUNCH』
そこへ間一髪、吸血型死徒戦を終えた影山が駆け付けた
ライダーパンチを大剣で防いだが、アナザーブレイドの腕には痺れが走る
自身の本性を知った者は全員始末しておきたいがこのまま他の連中までやってきては流石に勝てない、それに自身も傷を負っている
再度電撃を放出しパンチホッパーを足止めすると、ニーサンはその場から逃げ去った
影山はクロックアップで後を追おうとするが、千翼へ必死に呼びかける眠鬼達の姿に判断が遅れ、ニーサンの逃走を許してしまった
千翼の傷はアマゾンの回復力を以てしても手遅れであり、治療に使えそうな道具も病院の倒壊で瓦礫の中に埋もれている
それでも止血しようとする眠鬼達へ、アマゾン細胞の危険さを理解している千翼は「もういいんだ」と告げる
「ちょっと、嘘でしょ…?千翼!ねぇしっかりしてよ!」
(目の前の仲間も助けられない……僕は…無力だ……)
「何で、何でこうなるんだよ…!冨岡から託されたっていうのに、何で俺は…!」
嘆く仲間たちを見上げ、千翼は思う
ここでまた死ぬのは無念だ。だけど、殺し合いに抗いこうして自分の死に悲しんでくれる仲間達に後を託せるのなら、思い残すことは無い
「ごめん、みんな……後は、頼んだ……。それと…負けないで…仮面、ライダー……」
それを最期に、千翼は三度目の死を迎えた
【千翼@リピロワ2018 死亡】
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>>6548
>ユウリ42歳
重樹「なんだとォっ!?」
マキ「あら、あの子私より年上だったのね」
重樹「詐欺だろオイ……」
マキ「そういえば、重樹はああいう可愛い女の子が好きなのよね。
あとあいかちゃんみたいにオッパイが大きい娘が」
重樹「おいおいおいおい!あいかとはそんな仲じゃねえ!てか何で知ってんだよ」
マキ「メイドとして部屋の掃除をする時にベットの下から……」
ユウリ「あら重樹くんもそういうお年頃なのね」
バート・元太「やーいムッツリスケベ!」
重樹「うるせえぞこのロリババアども!、それからツンツン頭とオニギリ頭は後で屋上に来い」
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>>6550
悟空さとアインズの猛攻、アインズがあえて悟空さにバフ与えた結果
超サイヤ人ブルーに変身でき、これによって悟空はバフラヴァーンと互角に
殴り合っていくことが出来た
バウラヴァーン「孫悟空孫悟空孫悟空――どうしておまえは孫悟空だ。
気に入らんぞ有り得んだろう、俺と戦るなら俺に成れえェッ!」
孫悟空「なぁにわけのわかんねこと言ってんだオメェ!その、めでたい頭にオラが一撃をぶち込んでやる」
バフラヴァーンが目指したものは最強ではなく無数の自分自身と壮絶な殺し合いをすることこそ真の望みであること。
それ故敗北の可能性を背筋に走らせてくれるほどの強敵、益荒男が己でないなど彼からしたら有り得ないことである
しかしこれ以上なく孫悟空に彼は魅せられているということである
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大丈夫そうなので投下
>>6551
生太刀を振るい抗い続けていた未久だが、ここである物が目に入る
それは、イドの攻撃やら崩落やらなんやらでチノが落とした支給品のバッグ
とっさにバッグを回収した未久は、限界を超えたスピードを出し撹乱を行った後、瓦礫に身を潜めつつ中身を確認する
それの中にあったのは煉獄を沈めた津南製作の新型炸裂弾@るろ剣(>>6447参照)
これさえあれば…今立ち塞がっている対主催達を上手くいけば纏めて一網打尽に、そうでなくとも逃走出来ると睨んだ
…しかし彼の目は、もうひとつの支給品の方へと向けられる
……そこには、彼が元々属していた未来世界についての資料があった
チノは興味を持たずそのままバッグの中へと突っ込んでいた…それゆえに、今未久は真実を知った。…いや、知ってしまった
「……あは、あはははははは!!!!」
自らの出自を知り、世界の真実を知ってしまった未久は…狂ったように笑いながら、再び飛羽真達対主催の元へと姿を表す
困惑しつつ警戒する様子な彼らを尻目に…彼は目からハイライトを消失させながら、炸裂弾を構える
そして自分が立っている足場にそれを投げ…起爆させ、爆発を引き起こした
運の悪い事に、未久達の位置はネルフ本部付近であった
(…全部クソだ、もう……どうにでもなれ)
全てに対する憎しみと絶望を抱きながら、自分を人間だと思い込んでいた人造人間は跡形も無く消し飛んだ
【ミク(未久)@オリシティロワ 死亡】
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>>6556
少し修正
そして自分が立っている足場にそれを投げ…起爆させ、爆発を引き起こした→ そして周りの静止も聞かずに自分が立っている足場にそれを投げ…起爆させる事で爆発を引き起こした
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>>6555
「孫悟空孫悟空! どうしてどうして、楽しいな!!」
バフラヴァーンの歓喜は天にも届かんばかりだった。
戦えば戦うほど強くなる。
それは、バフラヴァーンの持つ最も基本的な権能。
しかし、本人はそれを能力とすら思ってないだろう。もはや、生き様そのものと言っていい。
しかし、孫悟空もたま、戦闘民族サイヤ人。
しかも、孫悟空はその中でも天才の1人である。
北の銀河を統括する界王をして「強さに際限がない」と言わしめた才覚は、より激しい戦いの中でより先鋭化され、ガムシャラに強くなっていく。
「オラ、おめぇのこと、あんまり好きじゃねぇけど……」
正直な言葉。
「なんでかな、今、ワクワクしてるさ」
バフラヴァーンの高揚がピークを乗り越える。
「孫悟空! 俺はうれしいぞ!! かつて、ここまで……ここまで『俺』に相応しい敵(俺)は、いなかったかもしれん!!」
その拳ひとつで意識が持っていかれそうになる。
だから、悟空は瞬間移動を使った。
バフラヴァーンに狙いを定めさせないためだ、
同時に、隙を作り出して攻撃するためでもある。
しかし、バフラヴァーンは容易く瞬間移動先に手を伸ばし、悟空の腹を打った。
-
>>6558
「ぐはっ!!」
「孫悟空! 曲芸まがいの強さでは、俺には届かんぞ!!」
しかし、悟空が笑った。
そして、その姿がぼんやりと消えていく。
「何!?」
バフラヴァーンが驚いた時には、その後頭部にうちおろしの肘が入っていた。
地面に向かって高速で落ちていく。
その過程で、バフラヴァーンは何をされたか把握する。
──残像か!
より高度な戦いだからこそ、基本的な技が効果的であったりすることは、悟空はこれまでの経験で知っていた。
バフラヴァーンが落ちながら空を見上げた。
恐ろしい体の動きであった。しかし、見上げまた先に孫悟空がいない。
「なんだとっ!?」
「波ぁ────っ!!!!」
その叫びと轟きは、背後から。
つまり、自身の背中、地面の方から聞こえた。
瞬間移動かめはめ波。
バフラヴァーンなら空中で反撃してくることを熟考した悟空の戦略だった。
全身を包み込むほど分厚い気の奔流がバフラヴァーンごと天に伸びていく。
しかし、バフラヴァーンはこれを掌を持って受け止める。しかし、悟空の目的を悟る。
このまま、空の果てに己ごと打ち上げてエリア外に押し出して、首輪を爆破する気なのだ。
「見損なったぞ孫悟空!! そんな勝ち方を望むか!!!?」
「でりゃあああああ────!!!」
「ぐうああああああっ!!!!」
バフラヴァーンがかめはめ波を弾くのではなく押しつぶす構えにチェンジした。
やがて首輪が警告のためかチカチカと点滅し始める。
バフラヴァーンは、見た。
首輪の点滅を、ではない。
かめはめ波の中を、泳いでくるものがいる。
それは間違いなく……
「孫悟空! ああ孫悟空!! なんと言うやつだおまえは!!」
自身のかめはめ波の中を辿ってバフラヴァーンの正面に立った悟空は、すでに腰溜めに構えていた。
そこに、蒼い光の球が収束している。
「わるいな」
バフラヴァーンは、たしかに悟空の声を聞いた。
少し、申し訳なさそうな……謝罪の声だった。
──おめぇとはこんな場所じゃなきゃ、もっと思いっきりやってみたかった。
ああ、孫悟空。
俺もだよ。
「超かめはめ波あ──っ!!!」
至近距離から、先程のかめはめ波より遥かに巨大な気の奔流がバフラヴァーンの上半身を包み込んだ。
彼はその気の奔流にうち流され、さらに天に登った。
はるか上空で、小さな「ボンッ」という音がした。
それを見届けた悟空の顔には、
訪れた安堵への微笑みと、
少しばかりの虚しさが浮かんでいた。
【バフラヴァーン@黒白のアヴェスター 死亡】
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主催の話です
時灘、基本的に『本郷猛』のことを不気味でつまらない男と評してるんだよな。
その力と科学技術は認めてるけど、だからこそなんで救えないとわかりきってる世界を救おうとするのか理解できないと。
『本郷猛』の語る正義を見て、東仙要を思いだしてたな。
「そういえば、自らが正義であるためには、自らの正義を疑い続けなければならんと言っていた男がいたなぁ」
皮肉でそれを言うんだよな。
己の正義を微塵も疑ってない風に振る舞う『本郷猛』に対して。
だが、『本郷猛』に
「お前は、まだ星を見たことがないのだな」
って返されて、
「いや、本当は見えているのに、見えてないふりをしているだけか?」
と煽り返される。
時灘が黙って『本郷猛』に背を向けて去った。
まぁいい、と歩きながら思う。
ただ、死にかけた自分を助けたことと、時空をある程度自由に行き交って手に入らないはずのものを、手に入れることができたことには感謝しつつ。
その手には浦原喜助が作った【崩玉】が握られていて、
彼の向かう先には『本郷猛』が殺した際にこっそりと回収し保存していた『オーマジオウの死体』があったんだよな……
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>>6556
この爆発のせいでストライカーがとうとう壊れた直ちゃんに悲しき今…
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>>6553
冨岡さんに続き千翼まで殺されて、影山は自分の無力さを嫌という程に思い知った
光を求めると言った矢先にずっと同行していた冨岡が自分のせいで死に、そのすぐ後に千翼を殺されて……現実はあまりにも厳しい。
千翼は最後、仲間や『仮面ライダー』に後を託していた。仮面ライダーについては士やソウゴから話を聞いているし、マスクドライダーシステムと似たようなものだというのは理解出来た。
何より千翼の「負けないで」は自分にも向けられた言葉のような気がして、影山は悩んだ
影山「俺は兄貴や天道や冨岡みたいに強くないんだ……。そんな俺に、どうして託すのさ……」
地獄兄弟の兄である矢車さんなら、自分のような失態をしなかったかもしれない。
天道なら誰も犠牲者を出さず、余裕で解決していたかもしれない。
冨岡なら、きっと千翼に託された想いを見事に継ぐかもしれない。
だが影山は彼らほど強くない。それは誰よりも影山自身が知っている。
ドクオ「で、でもお前がいなかったら俺と犬は死んでたかもしれない」
抱いていたマロンを手放し、ドクオが声を掛ける。マロンはすぐに影山の前まで駆け付け、彼を心配するように見つめていた
ドクオ「だからお前も仮面ライダーだと思う」
相変わらずやつれたような表情で、しかし自分を助けてくれた影山が自分自身を否定しないためにも。
いつの間にかドクオはらしくもないことを口走っていた
影山「俺が居なくても冨岡が……」
ドクオ「少なくとも犬を助けたのは冨岡じゃないよ」
そう言われて影山はマロンを改めて見る。
この小さな命を助けたのは間違いなく影山だ。千翼が仲間を守ろうとしたように、影山もマロンを助けた。
そういう行いを指してドクオは自分を仮面ライダーと認めたのだと影山は考える。
影山「千翼。俺はお前みたいな仮面ライダーにはなれないかもしれないけどさ……。でも冨岡やお前がそう言うなら、出来る限りのことはやってみるよ」
知り合ったばかりの影山は千翼のことを全然知らない。
それでも必死に仲間を守ろうとした千翼を『仮面ライダー』と認識して、影山は彼の想いを継いだ
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>>6561
原作やらprequelとかでの壊しっぷりを見るとよく保った方だと思うとは読み手に言われてたな
実際ユニットこそぶっ壊れたけど直前にシールド貼ってたのもあって軽傷で済んでたし
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>>6508
倒壊した病院跡地にやって来たガッシュ達は、そこでクロちゃんの死を嘆いている清麿と野獣を見つけたんだよな
清麿「ガッシュ!?無事だったんだな!」
ガッシュ「ウ、ウヌ……」
先輩「ファッ!?ビリー兄貴も一緒じゃないか!(歓喜)」
厚志「ビリーさんの知り合いかい?」
ビリー「なぁんだテメェ?」
先輩「ヌッ!?忘れてるなんて言わないでくれよな〜頼むよ〜!」
ガッシュ「き、清麿!どうしても、聞いて欲しい事があるのだ……」
清麿「ガッシュ?急にどうした?」
ガッシュ「わ、私は……取り返しのつかない事をしてしまった!沢山の人を傷つけ、こ…殺して!
挙句の果てに、それを認めるのが恐くて…逃げ出したのだ!」
清麿「……!?」
ガッシュ「私のせいで…私がそんな臆病者だったから息子も、キュルルも、死んでしまった…。今の私には、優しい王様となる資格も、清麿の隣にいる資格も無い…!!」
清麿「……なぁガッシュ。お前に何があったのかは、今は深く聞かない。ただ、これだけはハッキリ言っておく」
ガッシュ「ウヌ……?」
清麿「他の奴から何を言われて、何をされようと、俺のパートナーはガッシュだけだ。
例えお前が戦えなくなったとしても、お前が俺の仲間…いや、友だちだってことは変わらない」
ガッシュ「!?」
清麿「だからガッシュ、もう一度一緒に戦ってくれ。俺たち二人なら、皆を守れる!」
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>>6452
補完っぽいの
賢者の石でブーストを掛けたとはいえ幾らかの疲労が蓄積した黒
保健室のベットに腰掛け休んでいると、大量の菓子パンを持ったリルが入って来た
「よう、起きてるか?」
「ああ。…どうした?それは…」
「売店から適当に持ってきた。まだ大量に残ってるぜ。オレが行った時には箕輪の奴が片っ端から食いまくってたけどよ」
そう言ってパンを投げ渡すと黒の隣に腰掛け、自身も菓子パンを開封して嚙み千切る
リルに礼を言い黒もパンに口を付ける。お互い一つ目の菓子パンを食べ終えた所で、リルが話しかけた
「…そういやあのクソ女に犯されそうになったのを助けて貰った事、礼言ってなかったよな」
「礼が欲しくて助けた訳じゃないが」
「それでも助けてもらった事には違いねぇ、…ありがとよ。……郁子の奴には言いそびれたけどな」
「……」
「……少し前にも言ったけどよ、正直生きて帰れたとしてもどうすりゃいいのか分かんねぇんだ。別に死にたいって訳じゃねぇが、必死こいてまで生きたいとも思ってなかった。
ここでくたばったとしても、それはそれでしょうがねぇって思ってたよ」
「…今も同じか?」
「…帰ってどうすれば良いのかはまだ分かんねぇけど、郁子が庇ったのを無駄にする気もねぇ。こっから先も生きてやるよ。
……だから、お前も勝手に死ぬな。助けるだけ助けといて、勝手に満足してくたばるなんざもう御免だ」
拳で黒の胸を軽く叩き、じっと見つめながらそう言った
「…ああ、分かった。俺も銀を残して死ぬ気はない。リル、お前こそ死ぬなよ」
「ん…」
会話はそこで途切れ、お互いまた菓子パンに手を付ける
ビニール袋のガサガサという音だけが部屋に響き、後は無言で咀嚼するだけだった
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>>6549
バイパー「ブレイク!ブレイク!ダメか!
......死ぬにはあまりにも狭すぎる空だな」
己の死を悟った寸前、バイパーはジオフロントの天井を見た
空と言うにはあまりにも小さい
できればどこまでも続く惑星タイフォンのような空で死にたかったが
バイパー「カイリはもっと広い空を翔んでいくのだろうかーー」
パイロットは最期まで娘が殺し合いに招かれたことを知らなかった......
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>>6559
無事バフラヴァーンを倒した悟空達、その時突然拍手をしながら近づいてくる者がいた…。
ハデス「いや〜お見事お見事!あのバフラヴァーンを倒しちゃうなんて強いね〜!」
アインズ「貴様はハデス…一体何しに来た。」
ハデス「いやいやアインズ君、俺は君に会いたくて必死に探してたんだが、中々会えなくてようやく見つけたと思ったらバフラヴァーンと戦っているし、助けようとしたら倒してるし、あーもう本っ当に残念でしょうがない…。」
一護「よく喋るおっさんだな…。」
悟空「なんだアインズ、この悪そうな奴おめーの知り合いか?」
ハデス「あーダメダメダメダメ!孫悟空君だっけ?見た目で悪党と判断するのは立派な外見差別、パーソナルハラスメント!仮にも正義のヒーローがそんなことしちゃいけないなぁ?」
悟空「パーソ…ハラ…?よくわかんねぇけど…なんか悪ぃな。」
アインズ「その口振りだと自分は悪党じゃない言い方だな…【冥府の神】。」
ハデス「そりゃお互い様だろ?【死の支配者】アインズ・ウール・ゴウン殿?」
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>>6499
鎧を纏った鋼牙と零が何度も斬り付けるが超大型巨人は即座に再生する
常に発せられる蒸気で鎧越しにも熱が伝わり、近付くだけでもじわじわと体力が削られる
更に厄介な事にギガビョーゲンと化した影響で、弱点である体力の消耗の激しさが消えている上に、鎧や女型程ではないが動きが早くなっていた
敵の体力切れを狙う戦法は使えず、より脅威が増していた
『鋼牙!そろそろ時間切れだ!』
『あなたもよ零!一度鎧を解除して!』
注意を促す相棒に頷き、二人は超大型巨人から距離を取って鎧を解除する
すぐに追いかける超大型巨人の前へ、ディケイドとジオウが立ち塞がる
「魔王、こいつを使え」
「おっ、と。サンキュ、士」
自身の能力の半分をディケイドウォッチ@ジオウに変えてジオウに渡す
ジオウがディケイドウォッチにセイバーウォッチをはめ込むと、ディケイドもARイリュージョンで分身を生み出し、そのまま数枚のカードを取り出した
『ファイナルアタックタイムブレーク!』
『FINAL ATTACK RIDE DE・DE・DE DECADE!』
『FINAL ATTACK RIDE FO・FO・FO FOURZE!』
『FINAL ATTACK RIDE GA・GA・GA GAIM!』
『FINAL ATTACK RIDE D・D・D DRIVE!』
ジオウが斬撃を放ち、ディケイドとフォームライドした分身がそれぞれ遠距離攻撃を放つ
怪人相手にはオーバーキルだが、超大型巨人には多少の足止めにしかならない
あっという間に傷を再生し、虫を潰すかのように巨大な腕を振り下ろした
敵は巨大さ故にリーチも桁違いであり、直撃は避けられないかに思われた。だが
「バオウ・クロウ・ディスグルグ!」
巨大な掌が出現し超大型巨人を殴り飛ばした
ジオウ達が振り向くと、そこにはガッシュと清麿、ホモウに変身した野獣、ビリー兄貴と厚志が駆け付けていた
「遅くなって悪い!ここからは俺たちも戦う!」
「ウヌ!そこのピンクの者よ、あの時は助けて貰ったのに礼も言わず逃げて済まなかった!」
「……大体分かった。それとピンクじゃない、マゼンタだ」
「先輩と……どちら様?」
「おう、紹介するぜSUG。こっちはビリー兄貴で、もう一人がATSさんだ。良い男だから見とけよ見とけよ〜」
「どうも、木吉さん…(人違い)」
「僕らも戦うよ。子供や若者だけに任せるのは、良い大人のする事じゃないからね!」
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>>6445
この時の攻撃で進ノ介と加賀美も犠牲になってしまった
加賀美は対空攻撃に徹するためにあえてマスクドフォームのガタックバルカンで迎撃を行ったのだが
ウィングゼロのゼロシステムにより見切られてしまって効果的なダメージを与えらないまま、クロックアップが間に合わずにポジトロンハンマーに潰されてガタックゼクター諸共爆死
進ノ介はバスターライフルの光から周囲の仲間を守る際にドライブの重加速を使って避けられない仲間を一人でも多く安全圏に運びだすが
自身はバスターライフルのビームの巻き添えでベルトさんと下半身が蒸発するダメージを追い…仲間に後を託して死亡
この2人、生きていればクロックアップ&重加速で、だいぶ戦いが楽になったハズなのだが、ゼロシステムを通してモーガンに先に潰すべきと悟られたためにあえなく脱落してしまった……
【加賀美新@仮面ライダーカブト 死亡】
【泊進ノ介@仮面ライダードライブ 死亡】
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>>6556、>>6561、>>6562
未久と主に戦ってたのは飛羽真とアネルだったけど、他の面子は2人の援護をしたり、途中で突然大量に出現してきた(主催側の仕込みなのでは?と考察されてもいる)雑魚モブの対処に当たったりしてたな
後は首吊り台の方の対処に向かってたのもいた筈(シラとシロップとグレーテルはまあ確定だろう)
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>>6549
あたしの目の前には、ムッキーが持ってた綺麗な剣…カリバーンだったっけ?それが転がっていた
ムッキーが大丈夫かは心配だけど…それ以上に今は…あたしにも出来ることを探したかった、だからあたしはこの剣を使って…少しでもみんなの助けになればいいなって
…サムや、チーバンの時みたいなのは……もう、いやだったから!
それに、はぐれちゃったけど…多分近くで、杏子も、竜(照井)も、衛(赤坂)も、進ノ介も、新(加賀美)も、ドモンも、王様(ギルガメッシュ)も、ムッキーも…みんな、自分に出来ることを頑張ってるはずで
ここにはいないだろうけど…縁や静夏、ペリーヌやサーニャだって、きっとそうだろう
なら…あたしだって、頑張らなくっちゃ!
こんな感じの事を思いながら必死に手探りで色々やってた結果なんちゃってカリバーンの発動に繋がったんだよね
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>>6524
せめて乗っているガンダムがシャイニングではなく、ゴッド
そして明鏡止水・石破天驚拳を習得していれば勝てる見込みはあったが
グラーフと融合したイドの方が数枚上手であった
イドは今にもダメージで爆発しかねないほどのシャイニングガンダムを尻目に、今だ動けないヴェルトール及び周辺にいる対主催にトドメのディスタントクラッシャー(下腕部そのものを射出する攻撃)によるラッシュを浴びせんとした
ドモン「イドいや、ウォン・フェイフォン! おまえの悲しみはしかと理解した!
だからこそこれ以上の殺戮を許すわけにはいかない!
その拳、この俺が全て受けきる!」
瞬間。イドでさえ反応できなかった速度でシャイニングガンダムがマスターガンダムの正面に移動
まるで分身したかのような速度で本当に全ての拳のラッシュを受けきった
イド「馬鹿な! 死に体のおまえのどこにそんな力が!」
ドモン「自暴自棄による拳など、受け止めるのは容易い……たとえそこに想いがあろうとも――」
次の刹那、ダメージが限界を迎えたシャイニングガンダムが爆発を起こす
ドモンは仲間を守るために最期まで脱出しなかった
彼の犠牲は決して無駄ではなく、>>6490へと繋がる
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>>6541
戦況は完全にタイガサバイブの不利となっていた
フリーズベントで凍り付かせても、全身から放出した妖力で氷を吹き飛ばされる
ストライクベントで斬りかかっても、妖力を纏った拳に粉砕される
もしも普段の東條ならばここは退き、もっと殺しやすい相手を狙う事もできただろう
しかし、モモタロスとカナヲの言葉が、自身を徹底的に否定する言葉が東條から冷静さを奪った
こいつらだけは絶対に殺さなければならない。自分が英雄の器でないのなら、一体何の為に恩師を含む多くの人を殺して来たのか
そんな強迫観念染みた思考に支配された東條は、ファイナルベントのカードを引き抜く
「僕は…僕は英雄になる…ならなきゃいけないんだ……!!」
『FINAL VENT』
バイクのように変化したデストワイルダーに飛び乗る
自分でも何と言っているのか分からない雄たけびを上げ、東條は目玉おやじ目掛けて突進した
目玉おやじは己に迫るタイガサバイブへ、怒りと憐みの混じった視線を投げる
「…覚えておくと良い。己の欲望に囚われ他者を殺めた者に、英雄となる資格などない」
人差し指から放たれた閃光が、デストワイルダーごとタイガサバイブを包み込む
消滅していく中で東條は必死に手を伸ばす
それは目玉おやじへせめてもの抵抗のつもりなのか、それとも手に入れられるはずの無い『英雄の証』を掴み取ろうとしたのか
どちらにせよ、その手は結局何も掴むことなく、光の中へと消えていった
【東條悟@仮面ライダー龍騎 死亡】
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カヲル君、バイパーもやられて最後に残ったロイド・モーガンもといガンダムウィングゼロ
それでもゼロシステムの恩恵により、対主催はなかなか効果的な打撃を与えられなかった
だがいかなゼロシステムといえど中のパイロット含め限界があると信じ、ウォルターと矢口の指揮により包囲し矢継ぎ早に攻撃を加え続けた
ロイド(モーガン)「ふむ、包囲して勝ったつもりかね?。全て計算の内だよ」
ウォルター「またあの攻撃か!」
矢口「全力で死守を、次にこのネルフ本部が撃たれれば施設が持たない!」
対主催一行はバスターライフルを放とうとするモーガン機に集中砲火を浴びせてネルフ本部を撃たせないようにした
……ところがモーガン機は最大出力のバスターライフルのビームは明後日の方向に飛んでいき、ジオフロントの天井に穴を開けただけであった
迎撃に成功した? 発射のミス? いや、これこそがモーガンの策であった
突如、ジオフロント内にゴゴゴゴゴゴと大きな音が鳴り響いた
矢口「まずい……あの位置は地上の芦の湖だ」
ウォルター「緊急退避! 鉄砲水が来るぞ!」
モーガン「もう遅い、諸君はたらふく水を飲み、溺れたまえ。
仮に飛んでいこうものなら私が撃ち落してあげよう」
ジオフロントの壁から第三新東京都市近くにあった芦の湖の湖底へと大穴が空き、大量の水がジオフロントへ津波のように押し寄せてきた!
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(大丈夫そうなので投下
他に案があるようならこれは取り下げ)
>>6471
それまでの消耗もありDG細胞による再生が追いつかないままにウルトロイドゼロ&オーブと戦うことになるメタモルガ
それでも人への憎しみを原動力として奮戦したけど…最終的には支給されていたウルトラマンギンガ&ウルトラマンビクトリー&ウルトラマンウルトラフュージョンアップカード@ウルトラマンオーブによりオーブトリニティへと変身したガイさんとウルトロイドゼロに乗ったヘビクラ隊長に格闘戦でボコボコにされた末…最終的にはオーブスラッシャーの一撃で上空に投げ飛ばされた後、マグネリュームメーザーとトリニティウム光輪を同時に食らって、吸収し切れるエネルギーの限界をギリギリ超過してしまった為メタモルガは上空にて大爆発を起こし、この世界から消え去った
最期までメタモルガの人に対する憎しみは、消える事はなかった
【メタモルガ@ウルトラマンティガ 死亡】
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>>6572
【ドモン・カッシュ@機動武闘伝Gガンダム 死亡】
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仮面ライダーホモウはジオウと瓜二つなんだな、バイザーがジオウではなくホモウなのはシュールだけど
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>>6572
ドモンの執念と底力にはイドといえど恐怖を覚えていたな
加えてマスターガンダムの装甲表面及び内部にダメージが入っており、それ自体は些細なものだったが動揺からそれらが原因で敗北に繋がることは想像できなくなっていた
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>>6556
出自もさることながら、世界が滅ぶ大元の原因は自分が過去の世界にやってきたことなのだから同情を禁じ得ない
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>>6571
なんちゃってカリバーンで魔力を使いすぎた影響か一時期意識を失ってしまったんだよねルッキーニ
だけど気を失っている最中、夢の中でカリバーンの魔力の残滓が形作ったものと対話することになると(姿はセイバー・リリィ)
曰く、この会場に霊脈らしき場所が存在するらしい(位置的に魔の島か主催本拠地)
可能性的には砂漠の海からダイヤモンドを見つける確率ほどに低いが、もしかすれば何かを召喚できるかもしれない、と
因みにこの直後にルッキーニは意識を取り戻したけれど、雑魚モブの対応に追われていた赤坂(リピ13)にお姫様抱っこされた状態でのお目覚めだったのは草生えた
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大丈夫そうなので修正して投下
>>6206でゲイツ&静夏に逃げられた後のスピリット(山岡凛)は、他参加者を探していて>>6470で団長と別れた後の天道&源太&ララサーバルに奇襲してたな
とっさにララサーバルがシールドで防いでそこからカブトに変身した天道がクロックアップで山岡の祟り(フェイズウォーク)を使われる前に攻撃していく…もここで運悪くパッシブフェージングが発動、ラグのせいでクロックアップの制限時間が終わってしまい、そのままカブトは、ライダーフォームだったのもあってシンケンゴールドに変身していた源太の方向に山岡の祟り(フェイズウォーク)を使ったスピリットの一撃で吹っ飛ばされる
そのまま撤退を試みようとしたスピリットに対してララサーバルは銃を向けた
そのまま引き鉄を引こうとするララサーバルであったが…脳裏にはここに招かれる前、ネウロイによって負傷した記憶が浮かび上がり、手が思わず震える
(撃て私…!!ここで撃てずに奴を見逃せば、さらなる犠牲者が確実に出る…!!
それに疲弊した隙を狙われたら……奴はここで撃たねばいけない!
…撃て!私!!今度こそ…守るんだろ!!ベルリンでの敗走時に、そう決めたはずだ!!…たった、たった一度の負傷程度で、負けて…なるものか…っ!!!!)
それを決意と強い意志によって押し殺しながら、ララサーバルは引き鉄を引いた
発射された銃弾はスピリットへと向かっていく
スピリットは首輪の制限もあって次に山岡の祟り(フェイズウォーク)を使えるのは弾が着弾するのとほぼ同時になる、それ故にギリギリまで回避せず、山岡の祟り(フェイズウォーク)による回避からカウンターに繋げようと目論んでいた
だがララサーバルは…直撃させる寸前に、自らの固有魔法である「魔法炸裂弾」を使用、スピリットが山岡の祟り(フェイズウォーク)を使うギリギリ前に…事前に魔力を込めていた銃弾が至近距離にて炸裂し、スピリットは大ダメージを負う
そこに体制を立て直したシンケンゴールドが、支給されていた寿司ディスクをセットした自らの武器であるサカナマルを間髪入れずに使用し、サカナマル千枚おろしを見舞う
そして最後に、サカナマル千枚おろしによりスピリットが吹っ飛んだ先に居たカブトが、ライダーキックを直撃させる事により…スピリットは沈黙した
【スピリット(山岡凛)@Dead by Daylight 死亡】
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>>6568
「ラウザルク!」
「清麿!振り落とされぬようしっかり掴まっておれ!」
清麿を背負いマントで固定したガッシュは縦横無尽に戦場を駆け、大きく跳躍する
超大型巨人の熱を防ぐ為にインペラーへ変身している為、体格差に加え重量も増している。だが持ち前の体力と身体強化の術により、ガッシュは軽々と清麿を背負っていた
ガッシュ自身も黒金糸のフード@ダクソで炎への耐性を上げ、清麿が指示したポイントへ術を放つ
必然的に超大型巨人の注意はガッシュ達へ向かい、真っ先に潰そうとした
「キャノン♂砲ォォォ!!」
「ラット・スプレッドォ!!」
そうはさせじと妨害するのはビリー兄貴と、プリティ☆ベルに変身した厚志
股間と筋肉から発射された光弾が超大型巨人へと命中する
倒すには至らずとも、ガッシュ達から注意を引き離せればそれで良いと二人は攻撃し続ける
当然ビリー兄貴たちだけに任せておくつもりはライダー達にない
ディケイドは新たなカードを取り出した
『FINAL FORM RIDE ZI・ZI・ZI ZI-O!』
「ちょっとくすぐったいぞ」
「えっ?」
相手の返答を待たずにジオウの背に手を当て変形させる
ジオウの姿は一瞬で巨大なライドヘイセイバーへと変わっていた
「え…えええええええええええええっ!?どうなっちゃってんの俺!?」
「落ち着け。バイクに変形するライダーもいるんだ。剣になるくらい珍しくもないだろ」
「何それ!?そんなライダー俺知らないんだけど!?」
『FAINAL ATTACK RIDE ZI・ZI・ZI ZI-O!』
軽くパニックになっているソウゴを無視し、ディケイドは大剣を振り下ろす
「ファイナルアタックライド」の文字が浮かんだ巨大な刃が超大型巨人を斬り裂いた
ディケイドの行動はこれで終わりではない。別のカードを取り出すと、今度はホモウを変形させた
『FINAL FORM RIDE HO・HO・HO HO-MO』
「悪いが続けていかせてもらうぞ」
「ど、どこ触ってんでぃ!(江戸っ子)ンアッー!( ≧Д≦)………ダルビッシュ、captured、戊辰戦争」
銀色のメタリックボディへと変わったホモウは、クッソデカいゴーグルを超大型巨人へと構える
背後で「え、何これは」と困惑しているソウゴをスルーし、士もライドブッカーの銃口を向けた
『FINAL ATTACK RIDE HO・HO・HO HO-MO』
ホモウとディケイドが放った特大のレーザーが超大型巨人の体を焼く
これでもまだ倒せない。傷を再生しライダー達を叩き潰さんとする
しかし、ここで清麿は勝負に出た
「冴島さん!涼邑さん!」
「ああ!」
「任しとけ!」
再度鎧を纏い、魔導馬に乗った魔戒騎士達が飛び出る
鋼牙の剣と零の双剣は魔導馬の与える力により、大牙狼斬馬剣と大銀牙銀狼剣へ変化していた
天を駆ける魔導馬から飛び降り、二人は一直線に超大型巨人へ突っ込んでいく
「ザグルゼム!ザグルゼム!」
ガッシュの術が二人の魔戒剣へ当たり帯電する
「いくぞガッシュ!」
「ウヌ!」
「バオウ・ザケルガァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!」
巨大な雷の竜が鋼と零を巻き込んで超大型巨人を噛み殺さんとする
だが鎧のお陰で鋼牙達にダメージは防がれ、むしろザグルゼムの影響で更に輝きを増した魔戒剣を敵へと振るう
ソウルメタルの武器はそう簡単に壊れる事は無い。
「「オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!」」
まるでバオウを纏ったかのような姿で、超大型巨人の肉体を斬り裂いていく
再生が即座に始まるが、事前に超大型巨人の体にもザグルゼムを当てていた為バオウの威力はより上昇し続ける
遂には再生が追い付かぬ程となった
『GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!?!』
ギガビョーゲンと化した事で超大型巨人は強くなったが、変化は良い事だけではない
変貌した肉体は巨人本来の弱点であるうなじだけでなく、「浄化」という新たな弱点まで生み出してしまった
プリキュア達が地球を蝕むビョーゲンを浄化するように、魔戒騎士もまた邪念に支配された人間に憑りつくホラーを浄化し封印する
もしもここに花寺のどかと沢泉ちゆがいたならば、ビョーゲンだけを消滅させベルトルトを解放できたかもしれない
だがここにいるのは魔戒騎士
悪しき魂を滅する魔戒剣により、ビョーゲンに寄生されたベルトルト共々無へ還していく
「貴様の陰我、俺達が断ち切る!!」
超大型巨人の巨体が、魔戒剣で斬られ、バオウに呑まれ消えていく
ビョーゲンに囚われたベルトルトの意識は、死の間際にやっと解放された
自分が消滅していくのをハッキリと感じ、何も為せずに終わって行く事に絶望し
(いやだ……アニ……ライナー……助けて……)
その声は誰にも聞こえることなく、ベルトルトの意識は光の中へと消えていった
【ベルトルト・フーバー@進撃の巨人 死亡】
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>>6513の後タロウは残存参加者を纏めて吹っ飛ばそうと再びストリウム光線を打とうとしてたけど、ここで駆けつけたダイゴ、AIBO、ダーク・ウルトラマンと対峙してたな
ダーク・ウルトラマンは邪悪な力に負けないで下さい!とタイガの代わりに説得したいと考える心をコントロールできない…
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>>4693の騒動から少し離れた所でアーデルハイドは逃げるのを止めて、決着をつけることにしたか
クララ「アーデルハイドッ! 今日こそ、今日こそ貴女をっ……!」
アーデルハイド「……以前と同じように適当に撒いて単独行動に移ることも考えましたが、ここの殺し合いはレベルが高く、自殺行為になりかねません。
あなたの復讐に相応しい場を用意してから戦うつもりでしたが、あなたがいると集団行動に支障をきたすので……ここで貴様を殺すわ、クララ」
クララ「戯言を! 貴女を殺す為にわたくしは今まで生きてきたんだ! 死ぬのは貴女です、ハイジィィィィ!!」
-
安価ミス
×>>4693
○>>6493
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カレンとウォルターがロイドからモーガン人格を消すための秘策として、グレンを正気に戻したEMPパルスを使ったがこちらはコクピット周りを改造して対策済
もう一つの秘策としてタイムふろしきの仕様を検討する
怪我は直せない、一度しか使えないという制限がある代わりに機体から引きずり出して使えば改造が元通りになって人格がロイドに戻るかもと淡い希望があった
しかし、モーガンはウィングゼロをフル活用するためにとんでもない改造をロイドに施していた
S型デバイスによる脳改造に加え、手足を切り落とし神経を機体に直結、いらない臓器も取っ払い生命維持に必要なエネルギーをガンダムから貰う形式に
顔以外は手を加えられてない部分がない、ブレインデバイス一歩手前の状態
アイン・ダルトンやR-戦闘機パイロットに施されたような基地外の所業を行っていた
この状態でタイムふろしきを使えば逆にロイドの命が危険であろう
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アーデルハイド「向こうの騒動も気になりますのであまり時間をかけることは出来ません。すぐに終わらせます」
アルム・モーツ@偽りのアリスで迫りくる触手を切り払い、銃弾を打ち込み触手を沈黙させ、一気にクララへと接近する。
触手は何度も再生するため短期決戦を選んだアーデルハイドの判断は正しく、まるでグレーテル・クロニカで行われた時のようにクララの眼前に迫ったアーデルハイドは狙いを定める。
クララ「こんな……! アーデルハイド……!!」
アーデルハイド「貴様には敵と認める程も価値も無い。終わりです」
ただし、あの時と違う点が二つ。一つは、クララがダスト化しておらず、理性があること。
クララ(わたくしを敵とすら見ていない……?)
ダークチップヲツカイナサイ……
もう一つは、ここが幾つもの異世界を交えた殺し合いであり、異世界の道具を所持していることだった。
銃声が響く。クララの頭に穴が開く。
クララ(わたくしは、こんなにも弱いというの……?)
ツヨクナリタインダロウ?ツカイナサイ……
ダークリカバリー@ロックマンエグゼ5を使うことで、致命傷だったはずのクララの傷が瞬時に修復される。
アーデルハイド「!? それは、まさか……!」
クララ「ふざけるな。わたくしは貴女を殺す。例えどんな手を使っても、この身がどうなろうとも、わたくしは絶対にアーデルハイド……! 貴女を殺してやる……!!」
動揺したアーデルハイドの隙を突き、背後から巨大な触手でクララごとアーデルハイドを押しつぶそうとするが、
アーデルハイド「逃げる時間がありません……が、打つ手は有りますよ」
場所替えの杖@風来のシレン5を使い、触手とアーデルハイドの位置を入れ替え、クララだけが押しつぶされた。
だが、ダークリカバリーを再び使い驚異の回復力で復帰するとクララは触手を使いアーデルハイドへ襲いかかる。
アーデルハイド「アルターは死ぬと灰になる……まだ、健在ですか。いいでしょう。付き合ってあげます」
-
>>6587
力を使うたびに命を削るクララはダークリカバリーを何度も使うことで常に限界を超えて力を引き出す。
そしてアーデルハイドは迫りくる触手を叩き切り、打ち抜き続け、追い詰められた時は場所替えの杖で逃げ続け、
一度だけ隙を見つけて狙撃するもクララの姿が真っ黒になったかと思えば今まで以上に暴れまわり、15秒ほどで元に戻りはしたが状況は不利なまま。
場所替えの杖も使い切り魔法弾が出なくなってしまう。
クララ「ア……ハハハハ!! もう、厄介な杖も……使えなくなった、ようですね!!」
アーデルハイドは悪足掻きと少しでも身軽になるために場所替えの杖を触手に投げつける。
すると、アーデルハイドと触手の位置がまたもや入れ替わる。
クララ「くっ、また……!! でも、もう……入れ替えは出来ませんよ!」
その後も抵抗していたアーデルハイドだったが、とうとう触手に捕まってしまう。
クララ「ついに……! ついに……! この時がきた! アーデルハイドォォォォォーーー!!」
触手がアーデルハイドを締め付け、アーデルハイドは悲鳴を上げる。
アーデルハイド「ああああああああああ!!」
クララ「一息には殺しません……! もはやそんな程度ではわたくしの怒りが収まることはありません……!
貴女を徹底的に痛めつけ……! 辱めて……! 泣いて私の許しを請い……! 絶望を味わってから殺してあげます!!」
アーデルハイド(私の目的はおんじを救うこと、ですが達成出来そうにありませんね……
まあ、いいよ、クララ。あなたに殺されるのなら……)
しかし、突如触手もクララも灰となり崩れ落ちた。ダークリカバリーを使うと命が削られていく。
使えば使うほどその速度は加速していき、元々命が削られていく呪術と合わせてその速度はダークリカバリーでも追いつけないほどになっていたのだった。
アーデルハイド「一息に私を殺しておけばいいものを、何やってるんですか、あなたは……」
灰の中からダークリカバリーを拾う。すると頭の中で声がする。
ダークチップヲツカイナサイ……
アーデルハイド「黙れ」
空へと放り投げてダークリカバリーを狙撃すると、ダークリカバリーは砕け散ったのだった。
【クララ・ゼーゼマン@偽りのアリス -放置世界と未熟な少女- 死亡】
-
倒れたマスターガンダムから満身創痍のイドが這い出てくる
KOS-MOSは一度、ゼノサーガから出てイド(フェイ)へと近づく
一方、チェイスはマスターガンダムを倒したものの半壊状態で、2人を見守ることしか
イド「KOS-MOS……」
KOS-MOS「イド、いや、フェイ、あなたを助けに来ました」
イド「どけ人形、俺は全てを滅ぼさないといけないんだ……!」
KOS-MOS「戦ってくださいフェイ、私も最初は造り主に従い、造り主の遊びのために過ぎない破壊人形だった。
そんな私をガッシュやキュルル、人見にアルトリアが変えてくれました……家族とも呼べる存在でした。
それを失った時に、私は自分が機械であるハズなのに、心の痛みを感じたのです。
フェイ、あなたの心の痛みは私にも理解できます。
償いの道は残されているハズ、どうか心の中のイドと戦って、私と一緒に来てください!」
イド「うるさいっ! だったらお前の仲間を殺して――」
チェイス「!?」
KOS-MOS「行けません!」
イドの腕にエーテルの光が集まる
掌が向けられた方向は動けないチェイス
KOS-MOSはチェイスの盾になるべく、咄嗟に彼の前に出る
そして、胸部に大穴が開いた
KOS-MOS「どうして、ですか……フェイ?」
イド……いや、フェイの胸に。
実はマスターガンダムが倒された段階でイドの人格はフェイに戻っており、指弾をチェイスではなく自身の胸に放ち、イドに戻る前に自決を選んだのだ。
フェイ「ごめんな、KOS-MOS。
イドとグラーフの怨念を表に出させない方法はこれしか浮かばなかった……
それから俺は、何もできないままエリィを失ったうえで何人もの罪のない人を殺した。
その重荷に耐えられないほど、俺は強くない……もう生きろと言われて生きるのが辛いんだ」
フェイ「逝く前に一つだけ……グラーフによると主催はゾハルという物体を手に入れている。
詳しいことは省くが、世界を滅ぼせる装置で、俺たちの世界はそいつのせいで……
見つけ次第、ゾハルを破壊してくれ。
本来は接触者の俺しか破壊できないハズだけど、何か他に方法があるかもしれない。
おまえたちなら……その可能性が……きっと」
KOS-MOSは無言で死にゆくフェイを抱きしめる
フェイ「……ありがとう、君の温もり……やはりエリィに似てる……」
最期は安らかな表情で、フェイは息絶えた
【ウォン・フェイフォン@ゼノギアス 死亡】
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>>6574
大量の水に沈んでいくネルフ本部及び、ジオフロント
ウォルターとカレンは機体でネルフ本部の天井へよじ登り、なんとか最初の鉄砲水を回避する
ネルフ内部と他の対主催の無事は――確認している暇がない
それよりも2人はウィングゼロの撃墜を優先した
モーガンを墜とさないと、浮いたり飛んできた仲間が撃たれるからだ
モタモタしていると自分たちまで水の中に沈む
BT『サルヴォコア・オンライン』
ウォルター「よし発射しろ!」
カレン「当たって!」
BTとゼニスは大量のミサイルと、マシンガンの斉射を行ったが、全ての弾丸を回避される
ウォルター「躱されたか!
機体の性能のおかげと思いたいが、あのロイドというOCUのパイロット……凄腕すぎる」
BT『パイロット、機体残弾がもうありません』
カレン「私も……この機体はもうパンチしかできないわ」
BT『アーミーナイフ、亜空間を移動するフェイズダッシュは使用できますが。
上空に滞空している敵機に届きません』
モーガン「そろそろ終わらせよう」
マシンキャノンを斉射するウィングゼロ
対抗手段がほとんどないウォルターとカレンは最期を覚悟する
だが弾丸は水の底から現れた巨大な二つの何かによって防がれた
泳ぎに優れた大型クリポン、クロヒゲクジラとメガシャチクだ
重樹「やってくれたなこの野郎! おかげで全身水浸しだ!」
ユウリ「パルモンの時のようにこれ以上、あなたの好きにはさせないわ」
矢口「二人がいて助かった、怪獣に助けられるとは」
元太「ふう……死ぬかと思ったぜ」
メガシャチクとクロヒゲクジラの背面には施設や地上にいた対主催たちが乗っていた
全員助かったかは不明だが、確かに生存者はいたのだ
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クロスベルに向かったドラえもんだけど、その道中でレヴナントと出会うんだよね
お互いクロスベル襲撃を掛ける予定ではあるものの、ここで時灘……ではなく時灘の動向を探るためにレヴナントが持っていた主催製通信機に繋いできたベルが連絡を掛けてくる
そしてドラえもんに「こちらと協力するなら君に楽園の居住権と大切な人たちを蘇らせてやる」という交渉を持ちかけ、ドラえもんはこれに了承
レヴナントに関しては持っていた通信機をドラに渡すぐらいでベルは特に指示することはなく、「君の自由にしても良い」と言い残して通信を切る
その代わりドラには魔の島に近づいている『本郷』らを殺せという指示を出してドラはそこへ向かうことに
この時、既にレヴナントの首輪は自動爆破セットではなく、ベルの意志一つで爆発出来るようにセッティングされたことをレヴナントはまだ知らない
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(なんかすみません…)
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二匹のクリポンの出現および地上の対主催の生存には流石のモーガンも驚くが、それでも優位性は変わらないと自負する
各対主催が各々の方法でウィングゼロを攻撃するが、やはり躱すか最小限のダメージで防がれてしまう
このままではジリ貧かと思われた時、ビームサーベルで味方が薙ぎ払われそうになった時、ゾロリが以外な一撃をお見舞いした
なんと『屁』だ
ただのオナラだったが、確かに直撃を受けたウィングゼロは衝撃で後ずさり、僅かな時間であるが防戦に徹した
善逸「真面目にやれよ……」
ゾロリ「いやあ、真面目に不真面目が性分でね」
ただの下らないギャグ展開にしか見えず、モーガンも「何だったんだアレ…」と呆れる始末
ついでに二回目のオナラは普通に外した
しかし、IQ高め組の反応は違った
賢王(オイ、どうしてあのキツネのオナラだけ奴は避けられなかった!?)
矢口(避けるほどでもないと思ったのか……いやだが、足は止められたし、未来予知ができると豪語できるなら避けるハズ)
照井(二回目は普通に避けてたぞ、まぐれじゃないのか?)
綾波(……ひょっとして、ゼロシステムは『本来武器になりえないモノ』までは脅威と認識できないんじゃ?
だから、最初の『ふつうは武器になるわけがない』オナラは避けられなかった。
二回目は学習したために避けられた)
ウォルター(なるほど……通常兵器は逆効果、魔法の類もこれまでの戦いで覚えられてる。
だったらシステムの意表をつける何かで攻撃するしかない)
照井(しかしどうやって……?
ゾロリのオナラはもう通用しないし、そもそもあの程度の威力じゃ倒せない)
元太(ちょっと待って、良いものがあるよ)
頭を悩ます一行の前に元太が取り出したのは拡声器と、コエカタマリン@ドラえもんであった
なおコエカタマリンは元々シンジの支給品である
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(時系列的には>>6590及び>>6593よりは前)
>>6580
お姫様抱っこされてた事にビックリして顔赤くしてたルッキーニちゃんはかわいい(小並感)
後案の定感想でロリコン呼ばわりされる赤坂(リピ)ェ
それはそうと、リピ坂からドモンや進兄さん、加賀美の死を伝えられた時は悔しさと悲しさが入り混じった表情になってたなルッキーニ…
後他の照井達一行の面子は、>>6569の加賀美や進兄さんの犠牲もあって何とか全員生きてはいる模様
賢王は弟子であるドモンの奮戦とその死には思うところがある様子だった
そんなこんなで道中の雑魚をリピ坂が倒しつつ、照井達の元へと向かってる最中だった、付近にて>>6556の爆発が起き、そして爆風に飛ばされながらもとっさに空中にて二段ジャンプをし、そこから受け身をとった銀髪の青年が2人の前に落ちて来たのは
ルッキーニ「…縁?どしたの!?ケガ、してるみたいだけど…」
縁「…あの時の子供の片割れカ。説明すると長くなりそうダ…向かいながら、話しても大丈夫カ?」
赤坂「俺は、構わないけど…」
ルッキーニ「…無茶、してないよね…?」
縁「していナイ、もししていたら平衡感覚がやられるところだっタ」
そんなこんなで互いに情報交換をしつつ照井達の元に向かう事になったんだっけ
なおここで判明したが、縁は今ロワだと狂経脈は発動させてないんだよな
使えなくなってるのか使わないのかのどちらなのかは読み手の間で考察が行われていた
まあ使ってたら度々会場内で起こる爆発と爆発音のせいでヤバいことになってそうではあるけど
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>>6326
月島さんと言えば、零の秘宝についての情報を入手した時に保志と赤犬を魔の島に向かわせてたな
本人曰く「僕に害する行為さえ取らないのなら後は自由に動いてもいいよ」との事
>>6165の首輪解除の件については大詰めになっている…ものの不安は消えていない
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>>6593の修正です
二匹のクリポンの出現および地上の対主催の生存には流石のモーガンも驚くが、それでも優位性は変わらないと自負する
各対主催が各々の方法でウィングゼロを攻撃するが、やはり躱すか最小限のダメージで防がれてしまう
このままではジリ貧かと思われた時、ビームサーベルで味方が薙ぎ払われそうになった時、ゾロリが以外な一撃をお見舞いした
なんと『屁』だ
ただのオナラだったが、確かに直撃を受けたウィングゼロは衝撃で後ずさり、僅かな時間であるが防戦に徹した
善逸「真面目にやれよ……」
ゾロリ「いやあ、真面目に不真面目が性分でね」
ただの下らないギャグ展開にしか見えず、モーガンも「何だったんだアレ…」と呆れる始末
ついでに二回目のオナラは普通に外した
しかし、IQ高め組の反応は違った
賢王(オイ、どうしてあのキツネのオナラだけ奴は避けられなかった!?)
矢口(避けるほどでもないと思ったのか……いやだが、足は止められたし、未来予知ができると豪語できるなら避けるハズ)
照井(二回目は普通に避けてたぞ、まぐれじゃないのか?)
綾波(……ひょっとして、ゼロシステムは『本来武器になりえないモノ』までは脅威と認識できないんじゃ?
だから、最初の『ふつうは武器になるわけがない』オナラは避けられなかった。
二回目は学習したために避けられた)
ウォルター(なるほど……通常兵器は逆効果、魔法の類もこれまでの戦いで覚えられてる。
だったらシステムの意表をつける何かで攻撃するしかない)
照井(しかしどうやって……?
ゾロリのオナラはもう通用しないし、そもそもあの程度の威力じゃ倒せない)
綾波(ちょっと待って、良いものがあるわ。
それと元太くんを呼んできて)
頭を悩ます一行に対し、綾波はコエカタマリン@ドラえもんを出した
ギドラから逃げる際に使ったりしたが、静かに喋るタイプの綾波の声量では効果が薄く
屁のツッパリにもならなかった
しかし、元気いっぱいで声が大きい元太、それに拡声器を加えればどうなるだろうか?
-
>>6590
メガシャチクとクロヒゲクジラに関するユウリと重樹のやりとり
重樹「いいかユウリ、クリポンにはポケモンやデジモンと勝手が違う。
自我が基本的にないからな。
所詮生物兵器、あるのは命令に従うか動物的本能で動くかだけだ」
ユウリ「......」
重樹「だがこいつらには大きな利点もある。
マイスターの命令は絶対に従うし、手足のように動いてくれるから俺たちの指揮がそのままこいつらの戦力に直結する。
そして何より......命令なしでは誰かを庇って死ぬ馬鹿な真似は絶対にしない」
ユウリ「重樹......あなたやっぱりパルモンのことを......」
重樹「よせ。
あいつのパートナーはおまえだ。俺には関係ねえ。
......話を戻すが、こいつらを勇敢な兵隊にするのも、ノミの勇気を持つ鉄砲玉にするのもてめえ次第。
クリポンは自分自身の力の一つだと思え」
ユウリ「それはマキさんの受け売り?」
重樹「否定はしねえ、あのメイドが俺に力の使い方を授けたのは確かだ」
-
>>6590
メガシャチクとクロヒゲクジラに関するユウリと重樹のやりとり
重樹「いいかユウリ、クリポンにはポケモンやデジモンと勝手が違う。
自我が基本的にないからな。
所詮生物兵器、あるのは命令に従うか動物的本能で動くかだけだ」
ユウリ「......」
重樹「だがこいつらには大きな利点もある。
マイスターの命令は絶対に従うし、手足のように動いてくれるから俺たちの指揮がそのままこいつらの戦力に直結する。
そして何より......命令なしでは誰かを庇って死ぬ馬鹿な真似は絶対にしない」
ユウリ「重樹......あなたやっぱりパルモンのことを......」
重樹「よせ。
あいつのパートナーはおまえだ。俺には関係ねえ。
......話を戻すが、こいつらを勇敢な兵隊にするのも、ノミの勇気を持つ鉄砲玉にするのもてめえ次第。
クリポンは自分自身の力の一つだと思え」
ユウリ「それはマキさんの受け売り?」
重樹「否定はしねえ、あのメイドが俺に力の使い方を授けたのは確かだ」
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>>5778前、夏油や虎杖から呪術関連の知識とかをハインリーケもとい姫さまは色々聞いてたな
それで夏油の術式である呪霊操術や、悟についての事を聞いた後、ふと疑問を口に出していた
ハインリーケ「…おぬしらの言う「五条悟」とやらが、とてつもなく強力無比な存在だということはわかった。
しかし……方向性が違うとはいえ、わらわには夏油の術式も大概強力だと思えたのじゃが」
夏油「…どういう意味かな?」
ハインリーケ「おぬしらの言う通りだと、たしかに「五条悟」は術式も素の能力もとてつもない…。しかし…いくらそやつとて2人に増える事はできまい」
夏油「5人に増える術式を持っていた呪詛師なら、戦った事はあるね。それについては悟も良い術式って言っていたよ」
虎杖「そんな術式を持ってる呪詛師もいたのか…知らなかった」
ハインリーケ「そのような事を言っていた以上、やはり五条悟は増殖は出来ない…と言うわけか」
虎杖「…ハインリーケは五条先生を何だと思ってんの…」
ハインリーケ「話を聞いておるだけでも、人の領域から外れた、人間に分類して良いのか議論が起こりそうな存在な事ぐらいはわかるわ!ウィッチにもそこまでとてつもない存在はおらんぞ!?
……コホン。ともかくじゃ、個でどれほど力が優れておっても、1人である以上は…カバーできる範囲には限界がある。
その点だと、おぬしの話通りなら…となるが、夏油の呪霊操術は五条悟の「無下限呪術」とやらより、カバーできる範囲内や手数の多さなら…よほど優れておると、わらわは思うがな。
最強のふたりなだけはあるのう」
夏油「……その考え方は、私には思い付かなかったな」
後宿儺の指を何本も食べてる虎杖が、呪霊を口から取り込む際の味がゲロ雑巾みたいだと感じてた夏油に不味さで共感したりもしていた(原作時点で番外編だけど五条先生相手に宿儺の指がまずいと言っている)
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>>5778前、夏油や虎杖から呪術関連の知識とかをハインリーケもとい姫さまは色々聞いてたな
それで夏油の術式である呪霊操術や、悟についての事を聞いた後、ふと疑問を口に出していた
ハインリーケ「…おぬしらの言う「五条悟」とやらが、とてつもなく強力無比な存在だということはわかった。
しかし……方向性が違うとはいえ、わらわには夏油の術式も大概強力だと思えたのじゃが」
夏油「…どういう意味かな?」
ハインリーケ「おぬしらの言う通りだと、たしかに「五条悟」は術式も素の能力もとてつもない…。しかし…いくらそやつとて2人に増える事はできまい」
夏油「5人に増える術式を持っていた呪詛師なら、戦った事はあるね。それについては悟も良い術式って言っていたよ」
虎杖「そんな術式を持ってる呪詛師もいたのか…知らなかった」
ハインリーケ「そのような事を言っていた以上、やはり五条悟は増殖は出来ない…と言うわけか」
虎杖「…ハインリーケは五条先生を何だと思ってんの…」
ハインリーケ「話を聞いておるだけでも、人の領域から外れた、人間に分類して良いのか議論が起こりそうな存在な事ぐらいはわかるわ!ウィッチにもそこまでとてつもない存在はおらんぞ!?
……コホン。ともかくじゃ、個でどれほど力が優れておっても、1人である以上は…カバーできる範囲には限界がある。
その点だと、おぬしの話通りなら…となるが、夏油の呪霊操術は五条悟の「無下限呪術」とやらより、カバーできる範囲内や手数の多さなら…よほど優れておると、わらわは思うがな。
最強のふたりなだけはあるのう」
夏油「……その考え方は、私には思い付かなかったな」
後宿儺の指を何本も食べてる虎杖が、呪霊を口から取り込む際の味がゲロ雑巾みたいだと感じてた夏油に不味さで共感したりもしていた(原作時点で番外編だけど五条先生相手に宿儺の指がまずいと言っている)
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>>6173
命からがら逃げ出したミッキーが出会ったのは>>6298後の不破さん達だったか
案の定ソラはミッキーを王様の方だと勘違いしてて草
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自在に泳ぎ、対主催の足場にもなっているクジラとメガティリウム型クリポンを討伐しないと埒が明かないとゼロシステムに示されたモーガン
クリポンを仕留めるにはツインバスターライフルでは隙が大きすぎる、マシンキャノンでは火力が足りないと結論づけビームサーベルで仕留めることに
弾幕を躱しながら突撃してくるウイングゼロ
だがそれは攻撃を当てるためではなく、策を悟らせないための目隠し
モーガンはまだ、対主催が気づいたゼロシステムの抜け穴に気づいていない
突如、クロヒゲクジラの上にいた対主催がバッと左右に別れた
中央には拡声器を構えた元太
直前にコエカタマリンを飲んだ彼は接近してくるウイングゼロは勇気と肺の中の空気を振り絞って叫んだ
「うなじゅうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!!!」
「何!?」
文字通りの意味で声が形となり、ウイングゼロの機動性でも避けられないほどの面制圧に特化した大きな塊となって直撃させる
巨大な「鰻重」に運ばれる形でガンダムはジオフロントの壁にめり込んだ
倒すには及ばずとも、決定的な隙がモーガンに生まれたのである
そして元太は綾波に言われたとおりに、コエカタマリンの効果が消える前に「凸凹(でこぼこ)」と連呼する
「凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹ーッ!!」
するとどうだろうか、凸凹が合体して壁に埋まったガンダムまで続く橋ができたではないか
その橋をローラーダッシュで駆けるのは、ゼニスもといカレン・ミューアであった
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クロスベルに辿り着いた主任達。クロスベルの対主催に迎え入れられ、情報交換と状況把握後一旦は休むことに
前夜、沙都子は暗躍のため皆から抜け出し外へ出るも、先にたどり着いてレヴナント待ちしていた時灘と遭遇とは予想外
だけど彼女の目的と時灘の現状の目的は食い合っていない事が分かり停戦してクロスベルの対主催を潰す計画を協力して考えていたな
レヴナントとの合流後、そして主催側からの明確な動きがあり次第作戦を開始するとのこと
ただ彼女にとって想定外は、密談こそ聞かれていないものの抜け出していた瞬間を風間くんに見られていたことである
-
壁に磔状態のモーガン機は向かってくるカレン機にマシンキャノンを放つ
ユウリ「させない! クロヒゲクジラ!! 音波兵器!!!」
重樹「コケを生やしてロボを守れ! メガシャチク!!!」
砲弾はクリポンによって放たれたエコーロケーションを発展させた音波攻撃、そして盾になるように生やされた植物のコケが盾をなり、カレン機への攻撃を防いだ
綾波「読み通り、あの機体は武器か何かわからない初見殺しに弱い!」
タコ「音もコケも本来は武器にも盾にもならないもの。所詮は心のない機械、柔軟性が足りないですじゃ」
さらにカレン機のバックアップの中から四つの影が飛び出す、彼らが持ってるのはいずれもとても武器には見えない代物だった
睦月「泊さんたちの……仇討ちだ!」
モーガン「おまえたち……ふざけているのか!?」
コヤン「うるせえエビフライぶつけんぞ!……なんて」
ロゼ「これは私の刀です」
カタナコ「本来、ハッカーが使う武器だけど……いや、本当に使えるのコレ?!」
ムッキーはカネの詰まった袋……10000ギタン@シレン5、コヤンスカヤはエビフライ@2ちゃんねる、カタナコはドリームキャスト@セブンスドラゴン2020、ロゼは穿き丸@架空学園ロワ3をもってウィングゼロガンダムに向かう
一見するとどれもハズレ支給品に見え、ゼロシステムはこれも脅威ではないと計算
ところが……ギタンは1ギタンに対し1/10の打撃を与える裏技が存在し、このドリームキャストはセブドラ2020世界では二番目に威力が高いゲーム機の形をしたチャクラム、穿き丸は性道具だが場合よっては鋼鉄より硬くなる、エビフライは無駄にデカい上に硬く上げ過ぎて異常な硬さを誇っていた
ふざけてるようでガチで戦闘ができる代物ばかりである
ギタンとエビフライは衝突と同時にマシンキャノンを破壊、ロゼとカタナコがその隙に肉薄し、ウイングゼロの両目に当たるカメラを、性玩具とゲーム機で破壊した
そして、とうとう、カレン機ことゼニスが肉薄
機体の電子系統またはパイロットを一時的に行動不能に追い込む、「スタンパンチ」が決まった
中のロイド(モーガン)は死んでいない
だがコクピットハッチは豪快に吹き飛び、カレンがそこへタイム風呂敷片手にゼニスのコクピットから飛び込んだ
-
>>6531の後、邪眼の効果時間である1分が過ぎ我に帰った結果キレた直哉がジェニファー目掛けて殴りかかろうとしてたけど、邪眼による幻覚のせいで混乱と怒りがごちゃ混ぜになってて思わずアニメ術式を使うのを忘れてたんだよな(後慢心もあった)
結果、ジェニファーにあっさり一撃を避けられた後、蛮ちゃんに腹パンで沈められて意識を失う羽目となった
その後二人は白哉とザックと合流、とりあえずこれ(気絶してる直哉)どうするか…って流れになったところで>>6583後にダーク・ウルトラマンとダイゴが変身したティガがタロウを止めようとしているのを発見、そして二人を援護しようとしてたAIBOと遭遇した
本人の様子や説得を試みるダーク・ウルトラマンの様子からして、タロウは自分の意志で動けなくなっているのでは?と考えた蛮達
だがわかったところでどうしようも…というところで判明したけど、今ロワでは天逆鉾には無銘剣虚無同様、解除能力が術式以外にも作用するんだ
これさえ刺せればタロウの本来の意思を取り戻せるのでは…?となるものの、このまま刺してもサイズ差的に流石に効きそうにない…やはり倒すしかないか…
というところで、AIBOの支給品の中に入ってたビッグライト@ドラえもんのおかげで光明が見えたんだよな
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>>6604
ところが、カレンが目にしたのは恋人の代わり果てた姿>>6586
タイムふろしきも使えぬ手遅れなロイドの状況にカレンはショックを受ける
一方、一度は肝を冷やしたモーガン人格だが、これはしめたと猛反撃を企てる
壁にめり込んだままのフリをしてツインバスターライフルの最大チャージを開始し、一気に敵を殲滅するつもりなのだ
カレンがコクピットにいる限り味方はこちらを撃てず、カレンはロイドを殺せない
「勝った」とモーガンは確信した
-
>>6586
ゼロシステムは作戦遂行の可能性を叩き出すためならパイロットに非道な行いも提案する危険なシステム
ヒイロやゼクスとは違う最悪の意味で、ロイド・モーガンは「ベストマッチ」だったんだよな
-
>>6561
>>6563
直ちゃんのストライカーユニットがぶっ壊れたのはとっさに未久を止めようとして近付いてた事も理由だっけ
彼が死に際に浮かべた全てに失望・絶望し切った表情を思い出し、どこかやりきれない顔になってた
「……ったく…勝ったってのに、後味が悪りぃな……」
-
(仮投下スレ>>2517が通しになるかわからないけど、共存はできる形にしてみた)
>>6606
優しすぎるカレンにロイドは殺せない――ゼロシステムは確かにそう答えた
そこに誤りはなかった
だが、共に死ぬことを選ぶことまでは予測できなかった
カレンはウイングゼロの自爆装置を見つけて押したのだ
ここでモーガンを倒さなくては、味方がどんどん死んでいく
それにロイドがこうなってしまったのは自分にも責任があると思い――心中の道を選んだ
対するモーガンはゼロシステムに完全適合するためにロイドの手足を切り落としてしまったため、脱出はできず機体と運命を共にするしかない
モーガン「徒党を守るためにアポトーシス(自殺細胞)に従ったか。
カヲルの言っていた主催とその顛末には興味があったが……そちらは諦めるしかないか」
ウォルター「何をしてるカレン! 早く離脱しろ!」
ウォルターの通信を無視してカレンは恋人の体を抱きしめる
カレン「一緒に消えましょう……」
モーガン「ふんっ、人間などほんの10テラバイドの、ただの器に過ぎないのに、よくぞそこまで執着できるものだよ」
カレン「ロイドに問いかけてるのよ。あなたには話しかけてないわモーガン。
人の愛や心の意味を理解できない亡霊は黙って、あなたなんて所詮はコピーペーストされたデータよ。
仲間のロボットやアンドロイドの方がまだ温もりがあったわ」
カレン「……グレンから聞いた。ずっと私を追いかけてくれたのよね。
辛かったよね。痛かったよね。でももう終わらせてあげるから。
大丈夫、あとはウォルターたちがなんとかしてくれるから」
恋人と心中を選んだカレンは「ロイド」にキスをする
ウィングゼロ自爆まであと10秒――
-
>>6547
人間への嫌悪を滲ませる仙水相手に複雑な表情をまた浮かべつつも彼を止める為に戦う植木達
渡は自分も一歩間違えればこうなってたという事に気付くも、それでも人を信じてみたいとして仙水を苛立たせていた
一方ハルキ(&ゼットさん)、セリュー、遊真は…トレギアに押されつつあったか
-
代理投下します
リツコの正体はシンジの読み通り主催から派遣されたジョーカー
(名探偵エヴァ世界の)ゼーレ・ネルフ壊滅の手引きをし、初号機とリリスを献上
その目的はゲンドウによって歪まされた自分と母が幸せに過ごせる世界に作り直させること(ついでにゲンドウを手に入れる)
これまでデストロイアを育てたり、マーダーたちに情報を渡していたのもそのため
しかし、主催が自分に何かしてくることはリツコ自身も薄々感づいていた
それは主催との決戦が起きる前後に発生した
リツコは突然苦しみだすと、人とは思えぬ異形へと姿を変えていった
冷静に考えれば、ただ捕獲しただけでデストロイアたちがリツコに従うハズがなかったのだ
デストロイアたちはリツコの中にある『強い何か』を畏れ、少なくともまだ弱い内は本能的に付き従っただけである
その正体は帝竜の細胞。それを心臓に移植されていた
それだけならばリツコはただのヒトであったが、『本郷』が会場を通じて不可視のエネルギーを流しこんだことで、カタナコが言う「恥ずかしい女」とは違う方法で竜へと転じた
――人竜ミヅチ@セブンスドラゴン2020
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(他にも「やりたいネタ的にこいつをあっちに向かわせたい及び残したい」があるならご自由にネタどうぞ)
クロスベルの出撃部隊にはアキュラ組の天津と紅霞、そしてシア&キサラギペアも同行していたね
1000%は出展作品的にも正宗とは少なからず面識あり、紅霞はオーナーであるオール3での或人に同行
シア&キサラギはまあシアがハジメを一発ぶん殴って反省させたいと意気込んでいたし、キサラギ(ユエコス)は結局できなかったハジメ説得用の要
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>>6605
ビッグライトで天逆鉾を巨大化させ、ティガかダーク・ウルトラマンがそれをタロウに刺せばどうにか助けれるかも…ってなってたんだっけ
ただ、主催側によってビッグライトは一度使うと再使用まで暫く時間がかかる上巨大化効果も数分ほどしか持たない
しかしダーク・ウルトラマンは勇気を出してタロウを救いたい心をコントロールできない…!
その思いを汲んだダイゴやAIBO、蛮やジェニファー、ザックに白哉兄様も協力しての作戦が実行される事となったのであった
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>>6553の後、ニーサンはせめて少しでも傷を癒そうと隠れ場所を探してたけどうろついてた槙島と遭遇、一触即発…かと思いきや、話をした後最後は槙島が無敵草@不思議のダンジョン 風来のシレン5 plus フォーチュンタワーと運命のダイスをニーサンに渡して去って行ったか
そしてその槙島は…>>6105以来にジュリアン達一派の元へと向かい、ある情報を提供した後彼らの傘下に加わったか
どうも主催関連の情報をどこかで手に入れたらしいが…?
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>>6606
だけど、モーガンが勝った!って思った瞬間、フルチャージしたはずのツインバスターライフルが爆発
驚愕するモーガンを他所に、――その男はモーガンの視界に映っていた
「……何かわからない初見殺しに弱い、のだったら。ならこれも通用するのは道理だ」
ツインバスターライフルを破壊したのはヒットの『時飛ばし』
0.1秒という一瞬、そしてヒット自身の暗殺者としての技量、何よりモーガンからすれば訳のわからない力
その要素で、モーガンを起死回生のチャンスを潰すことには十分だった
余談であるが、ヒットはネルフ戦開始直後に別で鹿度戦っていたらしく、ギドラの攻撃の余波で中断、本人も手傷の治癒+雑魚モブ掃討で駆けつけるのに時間が掛かったとのこと
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>>6609
ーーやっと、君に会えて良かった
自爆3秒前
磔状態から解放されたウィングゼロのマニュピュレーターがコクピットの中にいたカレンを引っ付かみ、ゼニスコクピットに押し込んで強引に閉めた後、キックをして水の中に沈めた
モーガン人格は「馬鹿な、こんなことが...」と自分でも驚いた様子のまま、ロイドの肉体ごとウィングゼロの自爆で跡形もなく消滅した
【ロイド・クライブ@FRONT MISSION 死亡】
泳ぐ能力がないゼニスは、そのままだと水底に沈むだけだったものの、クリポンや仲間がいたおかげで無事に引き上げられカレンの溺死は回避された
モーガンがカレンを急に助けた理由に関しては地の文では細かく説明されず、明確な答えは出さないスタンス
なので読み手からいくつか議論されている
・ロイドの改造に色々な技術を投与した結果、最初から無理が生じていた
・ゼロシステムにはパイロットの脳波に影響を与える効果もあり、酷使で疲弊したモーガン人格に綻びができた
・スタンパンチ→電子系統が一時的に異常→神経接続しているロイドの脳にもダメージ→グレンの時のように一瞬だけ本人格が復活
・愛の力
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