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【TRPG】ブレイブ&モンスターズ!第六章

226カザハ&カケル ◆92JgSYOZkQ:2020/08/19(水) 23:28:34
>「おい、バカ。
 あっちは『異邦の魔物使い(ブレイブ)』入れて5人。こっちは4人。
 ひとり一殺で行くぞ。オマエんとこの馬とガーゴイルにも、一匹ずつ相手してもらう。

いやいやいや、ちょっと待って!
“ひとり一殺”って……これ、完全に超強い人達が繰り広げる会話じゃないですか!

>「……ビショップとナイトはボクがやる。お前はあのチェスババーを狙え」

こっちが一人少ないから自分が2人相手してくれるんですね! やったね!(棒)
カザハにさっぴょん本体を任せたのは単に戦闘力のバランスを考慮した結果かもしれないが、最も重要な役目を任せた、とも取れる。

「世界14位とまともに渡り合える自信はないなぁ。
だから……君を信じるよ。ボクに助けを求めた君の判断を信じる。
君が奸計謀略で散々苦しめてくれたことはなんとなく覚えてるからね」

>「言っとくけど、オマエなんかの力を認めてるワケじゃねーかんな。
 ネコの手も借りたいくらい人手が足んねーから、しょーがなく手伝わせてやるってだけだし。
 でも――」

「うん、分かってるよ。みんな忙しそうだもの」

>「オマエは、ネコよりかはマシだろ。……たぶん」

多分ガザーヴァにしてみればその辺のちょっと強い奴もネコ。
つまり……イマイチ分かりにくいけどネコよりはマシ=かなり見込んでるってことじゃありません!?

(前の周回でバロールさんが狙ってた何かってもうとっくに無くなってると思ってた……)

そういえばそんな話、ありましたね。すっかり忘れてました。
この周回ではバロールさん、それについて特に何も言ってきてないですからね……。

(もし謎の能力補正がその何かの一端か残滓なのだとしたら……本当はずっと気付かないままでいてほしかったはず)

ガザーヴァにとって、それに気付かせることは、自分で自分の存在意義を脅かすことに他ならない。

「……君って本当に聡明だよね。驕り高ぶって何も見えてないアイツらとは大違い。
一緒に鼻っ面へし折ってやろう!」

この聡明は、奸計謀略もさることながら、感情に流されずに合理的な判断が出来ることを言っているのだろう。
アイツらとはもちろん親衛隊のことですね。

>「馬どもが駒を押さえていられるのは、たぶん一瞬だ。しくじるんじゃねーぞ!」

「分かってる。自由の翼《フライト》!」

カザハは自分にスペルカードをかけると槍を背負い、私の背から飛び降りた。
結局一人一殺作戦決行する雰囲気になってしまった……!
私の相手は……ルークというところですか。
チェス的に考えてより強いであろうクイーンの方の相手をガーゴイルにして貰……

《じゃなくておのれカザハの仇!》


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