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ジャミラス大好き
16
:
sksp
:2020/04/01(水) 21:58:59 ID:lz654iqs
弥栄子「と言うことは12:30からって事ですか?」
美悠紀「そう言うこと🎵」
千賀子「今日はほんとにありがとうね🎵それじゃそろそろお仕事の話だから皆は帰って大丈夫よ🎵」
弥栄子「わかりました🎵」
そう言われて弥栄子ファミリーが帰ろうとすると
美悠紀「ねぇ弥栄子ちゃん❗️ちょっと待って!」
弥栄子「はい、なんでしょうか?」
弥栄子が美悠紀に呼び止められたので振り向く
美悠紀「もしうちのカンパニーで良かったら何時でもアルバイトとしてそして高校に入って卒業したら正社員としてうちで一緒に働きません?」
弥栄子「え!?それってつまり…」
なんと大企業からのしかも会長からの直々のスカウトだった
弥栄子「はい❗️そのときはよろしくお願いいたします‼️」
と弥栄子はお辞儀をし弥栄子ファミリーは家へと帰っていった
それから数週間後
美悠紀が新たに作ったアミューズメントモールの中に例の新しい店ができた
コンセプトはドラクエモンスターズのように魔物で対戦するアトラクションである
勿論モンスターは皆着ぐるみで獣系は大半が喜与子の生産したものである
そしてその中にはジャミラスもいて勿論中身は弥栄子である
弥栄子「ふぅ…半日頑張った〜…」
弥栄子は休憩でマスクを外した
「お疲れ様🎵」
そこへ喜与子が来た
弥栄子「あ❗️先生来てたんですね🎵」
喜与子「そりゃ教え子でもあるからね」
喜与子はたまに訪れては着ぐるみに破損がないか確認しにくる
弥栄子「それにしてもこのバイト最高です🎵ジャミラスになれるだけでなく好きな戦い方ができるんですから🎵」
喜与子「そりゃモンスターズだからね🎵普通では覚えない技覚えたりするもの🎵」
そうして話してるうちに午後の時間になる
喜与子「それじゃ午後も頑張って❗️」
弥栄子「はい❗️」
と気合いを入れて弥栄子はジャミラスになり休憩室を出た
そしてバイト終了後
弥栄子「はぁ〜今日も頑張った〜❤️」
とマスクを外した
弥栄子は顔が真っ赤で汗だくである
そこへにじくじゃくがスポーツドリンクを持ってやって来た
にじくじゃく「お疲れ様弥栄子ちゃん❗️」
と言いにじくじゃくはファスナーを下ろして頭だけを出した
弥栄子「お疲れ様です霞先輩🎵」
霞「うん🎵」
二人は一緒のベンチに座った
弥栄子「霞先輩はいいなぁ〜あんな素敵な人に巡り会えて🎵」
霞「そんなことないよぉ〜///」
何て会話しながら二人は着ぐるみを脱ぐ
弥栄子「しっかし驚きましたわ❗️まさかあのマッチョなにじくじゃくにこんな可愛い女の先輩が入ってるなんて❗️」
霞「ほほんとに⁉️///」
弥栄子「でも一番はあのエスタークですよ❗️まさかあの中身が霞先輩のパートナーなんて‼️」
陽菜「私が何だって?」
霞「あ❗️陽菜ちゃん❤️」
陽菜「霞ちゃん❤️」
弥栄子「あ…熱い…」
そして着替え終えると三人はそれぞれの家へと帰っていった
弥栄子「ただいま❗️」
水美と音子「お帰り‼️」
とけもののきしとねこまどうとにじくじゃくが出迎えた
千賀子「お帰り🎵今日もお疲れ様🎵お風呂に入ってきなさい❗️」
弥栄子「わかったわ🎵」
そう言い着替えを持って入浴する
そして入浴を終えて出ると
弥栄子「ちょっと…水美と音子?私の着替えをどこにやった?」
最近は水美と音子が遊ぶためのイタズラとして弥栄子の着替えをこっそりどこかに隠してジャミラスの着ぐるみを置くことを覚えた
弥栄子(まぁ遊んであげるぶんにはいいかも)
実はあの講演会でのジャミラスはプライベート用で貰ったもので質も働いてるときに着てるものと同じである
と着替え終えると
弥栄子「それじゃ何して遊ぼうか🎵」
弥栄子は今日も仕事終わりでも着て家族全員と着ぐるんで遊ぶのだった
〜おしまい〜
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