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ハロウィン

11ハロウィン ◆dkf/aF6sqI:2019/10/31(木) 17:57:53 ID:lhByOQpI
私と美香の足下で喘ぎ声を上げながら、首輪をされた手足の短い人型の黒いゴムの塊が床で揺れている。

「ファスナーが動かないの」
お尻から頭にかけて走るファスナーは頭の天辺でロックがかかって全く動かない。

美香の言葉に私も見てみたが、確かに言う通りだった。
それに、仮にファスナーを開けられたとしても首輪に小さな南京錠がかかっていて容易に外すことができないのは明白だった。
それほど亜弥に対して朋子が腹を立てていたのだと感じる。

「どうする?」美香が私に聞いてきた。
「このまま亜弥にはお灸を据える?」と私が返すと美香は黙って頷いた。

美香は亜弥の股の辺りに伸びるピンク色の線にぶら下がるリモコンを操作した。
すると喘ぎ声が大きくなり、大きく体を揺らす。一旦、OFFにすると美香はリモコンを私に渡した。私もリモコンをONにしツマミをMAXにした。
黒いゴムの塊は先ほどよりも大きな喘ぎ声を上げて、さらに激しく体を揺らす。
あまり大きく揺れるので四つん這いになりそう。
それを見ていた美香は素早く亜弥の体を横から押して四つん這いにした。
それを見て私はリモコンをOFFにした。

四つん這いになった亜弥は黒いちゃぶ台になった。手足はしっかりとしていて座っても大丈夫そうなほど。
美香と私は顔を見合わせてお互いに席を譲るような仕草をする。どちらともなく、じゃあと笑顔で交互に座ってみた。
座り心地はそれほど良くなかったが、これはこれで面白いと思った。

この別室は倉庫になっていたので、何かないかを物色してみた。
動物の着ぐるみを見つけたが亜弥には大きすぎるため、さらに探すといいものを見つけた。それは木を模した着ぐるみ。
これまた手足を短くされた亜弥にピッタリ、それを2人がかりで強引に着せてみた。
出来上がったのは木のベンチ、胴体部分が少し長いので頭もキレイに収まった。

リモコンをONにしてツマミを弱にして部屋から出すと、私と美香は着替えに向かった。
木のベンチからは微かに喘ぎ声が聴こえていた。


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