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R&R

1パート先で寝取られ 1:2018/12/06(木) 11:51:17
(あれ?私、どうしたのかしら・・・)
小野田優良の中で暗い海の底に沈んでいた意識が、少しずつ光を求めて覚醒を始めていった。
脳が危険信号を発しているのだろう。
自分の身体のあちこちに生じている違和感が徐々に浮き彫りになっていき、優良に早急な覚醒を命じているようだ。
ほっそりとした首筋から耳元にかけて何か濡れたモノが、幾度となくヌルヌルと這い回っている気がする。
優良の朦朧とした脳裏には、自分の首筋でナメクジが蠢いている不気味な絵図がボンヤリと浮かんでいた。
そればかりではない。
豊かに膨らんだ魅惑の双乳にも、かなりの圧迫感が感じられる。
まるでバストを力任せに鷲掴みにされているようだ。
(真さんが胸を揉んでるのかしら?違う、こんな荒っぽい愛撫を真さんがするはずないわ・・・)
結婚して一年ちょっと、夫の真は今でも壊れ物のように優良の女体を優しく扱ってくれる。
同じマンションに住む矢吹美香から誘われてパートを始める時も快諾してくれたし、今夜の勤務先の飲み会も快く送り出してくれた。
そんな夫が指の跡が付きそうなほど荒々しく乳房を揉むなど、優良には到底信じられない。
では、身体を襲う不快感は気のせいで、自分はまだ不可思議な夢を見ているのだろうか?
それにしては身体に感じる感触がヤケに生々しく、不安がドンドンと広がっていく。
さらに、下半身を襲う快感にも似た甘い刺激が、言いようのない恐怖をいっそう煽り立てるのだ。
「ソレ」は優良のムチムチに脂の乗った太腿の触り心地を楽しむかのように、何度も何度も縦横無尽に這い回っていた。
そして、「ソレ」は十分に太腿の感触を楽しんだ挙句、女体で一番大事な箇所にスルスルと移動していっている。
一方、首回りで蠢くナメクジらしきものも一時もじっとしていない。
優良の首筋周辺を液状の物体で隙間なく湿らせた挙句、耳の穴に潜り込んでモゾモゾと身をのた打ち回らせている。
同時に生暖かい風が耳の奥まで送り込まれ、若妻の全身はザワザワと総毛立っていく。
やはり、これは夢ではない。
優良は恐る恐る重く閉じた瞼を持ち上げていった。
まず、前面のフロントガラスが入り、対向車が点灯しているライトが薄暗い車内を照らし出している。
(あ、そういえば矢吹さんが酔っぱらっちゃったからタクシーに乗ったんだっけ)
優良は未だボンヤリした意識の中、徐々に記憶を辿り始めていったのである。
飲み会は従業員ほぼ全員が出席し、和やかなムードの中で進行していった。
だが、途中から悪酔いした美香が自らセックスレスなのを告白した挙句、優良に絡み始めたのだ。
優良の隣に陣取った美香はセックスの回数や好きな体位などを大声で尋ねてきて、答えられないとカクテルの一気飲みを強制してきた。
その為、ペースを大幅に乱されてしまった美人妻は、最後には立って歩けなくなるほどに泥酔しまったのである。

97パート先で寝取られ 97:2019/06/23(日) 07:17:32
 「ああ・・・っ、あ!激しい・・・あんっ!ダメ・・・匂いなんて・・・か、嗅がないで・・・」
 「いい匂いだぜ、優良。お前の体臭と汗の香りが混じって堪んねえよ。ほら、逃げるな。もっと嗅がせるんだ」
 否応なく右の首筋に顔を埋められた挙句にクンクンと鼻を鳴らされ、美貌の若妻は消えて無くなりたいほどの羞恥心に襲われていた。
 しかし、女肉を埋め尽くす極太の肉塊がズンズンと豪快な律動を始めた途端、視界に幾多の火花が飛び交い瞬く間に肉の悦楽に呑み込まれてしまう。
 会心の射精を遂げて徐々に萎えていく若者の怒張に後始末を施しながら、優良は合間にセクシーな喘ぎ声を迸らせていった。
 「ほら、もっとケツを振れ!もっとオマ×コを締めるんだ!」
 「イヤァ・・・奥に、あ・・・当たってる・・・ハアハア・・・ダメェ・・・壊れちゃう・・・」
 幾多の女を喰い散らかして磨き抜いた支配者の律動が激しさを増し、優良は大和田の肉塊を握り締めたままバック責めにヨガリ狂っていった。
 緩急をつけた三浅一深のペースで抜き差しを繰り出していたかと思えば、根元まで怒張を埋め込んだ時点でピタリと律動を止めて疼く子宮口をグリグリと抉られるのが堪らない。
 どう足掻いても真のモノでは届かない膣奥を巧みに責められるたびに強烈な快楽に連続で襲われ、まともに息が継げない状況に追い込まれてしまうのだ。
 優良は隙間の無いほどに膣を埋め尽くす店長の巨塊を猛烈に締め上げながら、高々と掲げたムチムチのヒップを貪欲なまでに揺すり立てていった。
 「そんなに握っちゃ痛いっすよ、優良さん。ほら、お詫びに口で癒してくださいよ」
 「うぐぐっ・・・んんっ・・・うんっ・・・」
 大和田は美貌の人妻の顎を掴んで乱れた黒髪を後ろに梳きあげると、熱い喘ぎが漏れ続ける唇に半萎えの肉塊を無理やり押し込んでいった。
 表情を歪ませた優良の鼻先から辛そうな呻き声が漏れ、唇の端から精液が混じった涎がドロッと流れ落ちていく。
 (ああ・・・口とアソコを同時になんてイケナイことなのに・・・どうして感じちゃうの・・・)
 素っ裸の美人妻は四つん這いの体勢を強いられ、唇と女肉に怒張を受け入れさせられていた。
 それは貞淑な人妻にとって途方も無く屈辱的な行為であったが、それゆえにメラメラと被虐心が燃え上がり優良の女体を包み込んでいく。
 肉体に群がる店長の肉塊も大和田の怒張も、今の優良にとって例えようが無いほど愛おしい存在であった。
 「どうだ、3Pは気持ちいいだろう?毎日ハメまくって旦那じゃ満足できない身体にしてやるからな」
 「んっ?んんーんっ!ううん・・・あっ、ダメ・・・そこはイヤーッ・・・」
 粘っこい律動を受け止めながら重たげに揺れる魅惑の双乳をタプタプと揉まれ、美貌の新妻の性感は幾度目かの絶頂に向かって一気に上昇を始めていった。
 店長のストロークに合わせるように官能的に張り詰めたヒップをクネクネと淫らに振りたくりつつ、口内で完全に復活した大和田の肉塊を貪るように吸い尽くしていく。
 すでに肉の悦楽に身を堕とした優良は真への罪悪感も貞淑な人妻の嗜みも忘れ、肉欲のままに大和田のペニスを舐め回しつつ店長の巨塊を女肉で存分に堪能している。
 優良は少しでも深く、少しでも長く、二本の逞しい怒張に前後から串刺しにされていたかった。

98パート先で寝取られ 98:2019/06/23(日) 07:18:42
 (ダメ・・・私、またイッちゃいそう・・・)
 豊かに膨らんだ魅惑の双乳を執拗に揉まれながら女肉を激しく抉られ、優良の鼻先から漏れる吐息は艶かしさに拍車が掛かっていった。
 前後から肉塊に挟み撃ちにされながらもスーッと意識が遠のく瞬間が訪れ、グラマーな女体に熱病に冒されたかのような痙攣が走り抜けていく。
 それらは紛れも無く、昨日から店長によって幾度と無く味合わされたエクスタシーの予兆である。
 そして、根元まで深々と埋没した巨塊が幾度目かの子宮口への円運動を始めた瞬間、汗をビッシリ浮かべた美人妻の女体に激しい衝撃が襲い掛かっていった。
 「んっ!んんっ・・・イ・・・ク・・・ああっ、イクッ!」
 優良は初めての3Pに興奮が限界を超えていたのか、不意打ちに近い形で峻烈なエクスタシーに昇り詰めていた。
 慌てて肉棒を吐き出して告げることを厳命されている台詞を必死で言葉に乗せながら、男たちに挟まれた汗まみれの裸身をビクビクと弾ませていく。
 美人妻の膣肉は揉みこむように支配者の肉茎に絡み付き、子宮への射精を求めるかのように奥へ奥へと引き込む動きを見せている。
 卑劣なレイプ魔は極上の蜜壷の反応に目を細めつつ、これでもかとばかりに子宮口を抉り立てていった。
 「自分だけ気持ち良くなってもダメなんだよ、優良。俺と大和田をイカせねえと、いつまで経っても帰れねえぞ」
 「あ、あっ、ああんっ!待って・・・続けてなんてイヤッ・・・ああ、ダメッ・・・」
 まだエクスタシーから舞い戻ってもいない中で律動を再開され、優良はシャープな顎をグイッと跳ね上げて高らかに歓喜を歌い上げていった。
 壮絶な色責めに慣らされつつある女体は店長の絶倫を歓迎するかのように悦楽に酔い痴れ、全身の感度が最愛の夫に抱かれている時以上に鋭くなっているのだ。
 砲弾状に形を変えたGカップの美乳をもまれる度に意識が霞み、頂点に咲き誇る可憐な乳首を転がされれば呼吸が上手く継げなくなってしまう。
 いけないわ・・・このまま続けられたら店長の思うツボよ・・・
 そう悟った美人妻は力の抜け落ちた女体を必死で奮い立たせると口唇ピストンを熱化させつつ、背後の律動に合わせてムッチリと実ったヒップを悩ましく振りたくっていった。
 「呑ませて・・・ねえ、また私の口の中に出していいのよ・・・」
 若者を妖しく潤んだ瞳で甘えるように見上げつつ、優良は悩ましい囁きを言葉に乗せていった。
 そして、再び怒張を咥え込むと激しく美貌を上下に振りながら、細い指を肉茎の根元に絡めてリズミカルにシゴキ上げていく。
 モデルばりの美人に献身的に奉仕されつつ淫らにお願いされては、ヤリたい盛りの大和田の我慢など瞬く間に雲散霧消してしまう。
 たちまち新たな精液が尿道を猛スピードで駆け上がり、一気に優良の口腔で大爆発を遂げたのであった。
 「いいっす、優良さん。ああ・・・まだ出る。ほら、呑んで」
 「んんっ・・・ううんっ・・・」
 美貌の若妻は悩ましく腰を振り乱しながら、懸命に粘り気の強い白濁液を喉の奥へと送り込んでいった。
 そして、尿道に残った残液をネットリと吸い取りつつ、小刻みに震える若い怒張に丹念に舌を這わせていくのだ。
 射精の余韻にヒリつく肉塊に美女の舌が這い回る心地良さに、大和田は涎を垂らさんばかりに相好を崩している。
 可愛がっている後輩の満足げな様子に嫉妬心を刺激された店長は、自分も会心の発射を遂げるべく美人妻の子宮くちをグリグリと抉っていくのであった。

99パート先で寝取られ 99:2019/06/23(日) 07:20:37
 「ああっ!ダメッ!イク・・・ねえ、またイッちゃう・・・ああ、イクッ!」
 切なく疼く子宮口にパンパンに張り詰めた亀頭がスッポリ嵌まった瞬間、優良の女体は再び肉の悦楽に舞い上がっていった。
 夫だけに捧げたはずの女肉を埋め尽くすレイプ魔の肉塊を激しく締め付けながら、美人妻は絶頂を告げる台詞を妖艶な音色で高らかに奏でていく。
 間を置かずして、その強烈な収縮を待っていたかのように、支配者の怒張が膣奥でググッと膨らんで後追い爆発を遂げ始めた。
 先端から発射された濃厚な精液は膣壁を打ち砕かんばかりの勢いで撃ち抜き、美人妻の神聖な子袋を夫以外のスペルマで埋め尽くしていく。
 優良は喘ぎ過ぎてハスキーに嗄れた美声で絶頂の台詞を迸らせながら、雪白の裸身をクネクネと身悶えさせつつ憎き男の汚液を子宮で受け止めている。
 やがて、一滴残らず子宮に流し込んだ店長の腰がスローダウンし、まるで駅に停車する電車のように余韻を残しつつ完全に動きを止めた。
 男が荒い息を吐きつつ萎え始めた怒張を女肉から引き抜いた途端、美人妻は恥じらいも忘れてグッタリと床に崩れ落ちていく。
 優良のセクシーなバックショットは噴き出した汗でヌラヌラと妖しく輝きを放ち、パックリと口を開いたままの肉の割れ目からドロッと精液が垂れ落ちている。
 店長と大和田は満足気に顔を見合わせると、絶頂の余韻に浸る性奴の美貌を見下ろしていった。
 ジットリと汗を吸った黒髪が頬や唇の端に貼り付いており、薄く開かれたままの綺麗な瞳は焦点が全く定まっていない。
 唇を妖しく彩っていたルージュは完全に剥げ落ち、端からは涎と白濁液が混じった液体がツーッと流れ落ちている。
 抗いきれない肉の喜びに屈して荒い息を漏らす優良の妖艶な色気に魅了され、またしても二人の男の肉塊にドクッと血液が集結を始めるのであった。
 「ああ・・・すぐに大きくなっちゃうのね・・・素敵よ、二人とも・・・私、大きくて逞しいオチ×チ×が大好きなの・・・」
 視界を埋め尽くす二本の巨塊が力を取り戻し始めたのを見た優良は、壮絶な色責めで呆けた美貌を嬉しそうに綻ばせていった。
 重たげに上体を起こすと手近にあった大和田の怒張に熱い頬擦りを捧げてから、ウットリとした表情で亀頭を咥え込んでいく。
 同時に左手で店長の肉茎を掴んでキュッキュッとリズミカルにシゴキつつ、ときおり垂れ袋や剛毛に覆われたアナルにまで愛撫を施していくのだ。
 「フェラは後回しだ。まずは風呂に入って身体を綺麗にしようぜ」
 店長は大和田とアイコンタクトを交わすと、セックス漬けでフラフラの美人妻を強引に立ち上がらせていった。
 そのまま左右から支えるようにしてバスルームへと足を運んでいく。
 汗まみれの優良の女体はヌラヌラに濡れ光り、濃厚な性臭と妖艶な触感に男たちの欲望はメラメラと燃え上がっていった。
 浴室へと向かいながら店長が大好物のバストに、そして大和田がムッチリと実ったヒップに卑猥な触手を伸ばしていく。
 絶頂の余韻が冷め遣らぬ女体を二人がかりで愛撫され、優良は男たちの間でグラマーな裸身を切なげに身悶えさせていった。
 「ダメ・・・もう今日は終わりにして・・・私、本当に壊れちゃうわ・・・」
 「安心しろよ。身体を洗いっこするだけだ。なあ、大和田」
 「そうっすよ、優良さん。こんなに精液臭かったら帰れないじゃないっすか。俺たちに任せてくださいって」
 男たちは説得力の欠片も無い言葉を口々に発しながら、美貌の人妻をバスルームへと引き摺り込んで行く。
 浴室からエコーが掛かった優良の喘ぎ声が響き出したのは、それから二十分も経たないうちのことであった。

100パート先で寝取られ 100:2019/06/28(金) 14:39:32
 暦こそ九月に入ったものの、未だに残暑が猛威を揮う日曜日の昼下がり。
 小野田優良は純白のエプロンを身に纏って、キッチンで昼食の後片付けに精を出していた。
 リビングでは最愛の夫である真がノートパソコンを広げ、持ち帰ってきた仕事を懸命に処理している。
 以前の優良ならば控えめに小言を挿みながらも、優しい言葉で労っていたに違いない。
 だが、今の美人妻には夫の意識が自分に向いていないほうが有難く感じてしまう。
 優良は心の中で幾度となく夫に頭を下げつつ、美貌を悲しみに歪めてフーッと深い溜息を漏らしていた。


 パート先の店長に卑劣な手段で貞操を奪われてのは、およそ三週間ほど前の夏の盛り。
 それから昨日まで優良は一日も休む間も無く、言葉にするのも躊躇われるほどの壮絶な色責めに掛けられていた。
 いったいどれほどの精液を子宮に注ぎ込まれたのか、そして何回エクスタシーを極めさせられたのか優良は覚えていない。
 まるでセックスだけで可憐な新妻を自分の女に作り変えるかのように、まだ開花しきっていない雪白の女体を店長は徹底的に嬲り尽くしたのであった。
 シフトを自在に操れる支配者は自分の都合の良いように優良の勤務時間を編成し、美貌の新妻を己の濃厚な白濁液で骨の髄まで染め上げていく。
 早出や残業を命じられた挙句に職場で肉体を弄ばれるのは勿論のこと、デスクワークに励むレイプ魔の肉棒に奉仕させられたのも一度や二度では無い。
 閉店後の店内やプレハブのヤリ部屋で逞しい怒張で貫かれたまま、懸命に喘ぎを押し殺しながら真に嘘の残業電話をさせられた夜もある。
 今では勤務中は常に店長の視線と気配を意識してしまい、どんな手段を用いて襲い掛かってくるのかと考えただけで、身体が自然と熱くなり愛液がジワッと分泌されてしまう。
 代表的な性感帯だけを軽く愛撫する真とは比べ物にならない支配者の全身に及ぶ執拗かつ徹底した愛撫を、悲しいことだが優良のグラマーな女体は好意的に受け入れてしまっていた。
 (ダメ・・・他の男のことなんて考えちゃ・・・今日は久しぶりに真さんと穏やかに過ごせるのよ・・・)
 優良は頭を左右に振って必死で自分を戒めるものの、脳裏は店長との濃密なセックスで埋め尽くされていく。
 昨日は店長が午後から商工会の泊り掛けの会合に出掛けるため、出発前に店長室に呼び出されて一度抱かれただけだ。
 日に三回はレイプ魔の汚液を浴びせられクタクタになるまで責められることに慣れてしまった優良は、あろうことか身体が妖しく疼いてしまい昨晩は眠れぬ夜を過ごしていたのであった。
 すぐ傍に夫が居るにも拘らず他の男とのセックスに思いを馳せる自分に罪悪感こそ覚えるものの、ますます脳裏に蘇る店長との営みが鮮明になっていき自然と乳首が固くなっていく。
 優良は自然を装いながら上体を大きく動かしてブラジャーに尖った乳首を擦りつけつつ、いつしか溜め息の変わりにヤケドしそうな熱い吐息を漏らしていた。
 「優良さん、どうしたの?指でも切っちゃった?」
 「え?ごめんなさい、大丈夫です。しつこい汚れが取れなくて・・・」
 真の怪訝そうな声で我に返った優良は水を出しっぱなしのまま、ボンヤリとシンクに立ち尽くしていたことに気付かされた。
 慌てて適当な言い訳を言葉に乗せつつ、泡まみれで放置された粗い物を片付けていく。
 しかし、美貌の人妻の脳裏を埋め尽くす店長との爛れた記憶は消えるどころか、ますます過激なモノへと変化していくのであった。

101パート先で寝取られ 101:2019/06/28(金) 14:40:42
 (イヤ・・・お願い、消えて・・・こんなエッチなこと思い出さないで・・・)
 しかし、美貌の若妻の健気な願いを嘲笑うように、脳裏に浮かぶ痴態は大和田を交えた3Pシーンへと切り替わっていく。
 あの部屋で体験させられた数々の屈辱的な体験を思い起こすだけで、優良の身体は瞬く間にカッカと燃え上がっていった。
 店長のマンションに行く度に優良は素っ裸に剥かれた挙句、挑発的なランジェリーか全裸の上からエプロンの着用を命じられる。
 そして、男の目を楽しませ興奮させる淫らな格好で、溜まっている家事を黙々と遂行しなければならないのだ。
 もちろん色魔に憑依された支配者が生贄の過激な格好に黙っているはずも無く、時間も問わず場所を選ばずグラマーな女体に襲い掛かり怒張を突き付けてくる。
 女らしい曲線に恵まれた極上の女体を脂汗でヌラヌラにしながら、優良は声がハスキーに嗄れるまでヨガリ泣きを迸らせるのであった。
 とにかく、あの部屋では今までの人生で優良が培ってきた常識が全く通用しないのだ。
 宅配便や訪問客には全裸に近い格好で応対させられるし、洗濯物を干したり取り込む為にベランダに出る際も服を着ることは絶対に許されない。
 そればかりか支配者は観客がいるほど狂った欲望を刺激されるらしく、そのたびに可憐な新妻は正気を保っているのが奇跡なほどの羞恥責めに苛まれたのだった。
 真とも経験したことの無い駅弁スタイルで貫かれたまま宅配便を受け取り、満足にペンも持てない状況で受領書にサインさせられたこともある。
 店長と立ちバックで交わりながら訪ねてきた客人をリビングへと通したばかりか、両腕で下から支えた魅惑の双乳の谷間に貯めたワインを音を立てて飲まれたのは最近の出来事だ。
 いったい、あの部屋で何人の男に裸身を晒したばかりか、セックスまで披露しただろうか?
 卑劣な支配者の後輩である大和田を始めとした男たちの欲望に濁った視線と下劣な笑みがマザマザと蘇り、優良はグラマーな女体を熱くさせる目覚め始めた露出の快感を持て余していた。
 「優良さん・・・」
 「キャッ!ま、真さん・・・どうしたんですか?あんっ!」
 無言のまま近づいてきた真に背後から唐突に抱き締められ、店長との爛れたセックスに脳裏を支配されていた優良は思わず甲高い悲鳴を迸らせていた。
 持っていたスポンジと皿をシンクに滑り落としつつ、夫の腕の中の女体をクネクネと身悶えさせる。
 最愛の夫は優良の首筋にチュッチュッと軽くキスを注ぐと、耳の穴に熱っぽく誘い文句を吹き込んでいった。
 「疲れるのにゴメンね。後姿を見てたら、なんかムラムラしちゃって・・・ねっ、いいでしょう?」
 「あっ・・・ちょ、ちょっと待って・・・ああん・・・」
 店長から幾度も意識が遠くなるような色責めに掛けられた挙句、膨大な量の精液を子宮に注がれたのは昨日の午前中である。
 鏡ではチェックしたものの、もしキスマークを見落としていたら・・・と想像した途端、優良の背中や腋の下に冷や汗がドッと浮かびあがってきた。
 しかし、そんな新妻の気も知らずに真は愛撫を施しつつ、執拗にセックスを求めてくるのだ。
 エプロンの下に潜り込ませた両手で魅惑の双乳を単純圧迫しながら、ヒップの亀裂に勃起した怒張を不恰好に押し当てつつ、「ねえ、いいでしょう?」と甘えるように囁いてくる。
 真には珍しい性感帯への同時愛撫であるが、バストへの愛撫は緩急も強弱も無い一本調子だし、肉塊を押し付けてるのは身体を密着させた産物に過ぎない。
 これが店長ならば、ただバストを揉むだけでは無く強弱を付けながら乳首も可愛がってくれたはずだし、腰を卑猥にグラインドさせてヒップの亀裂を勃起した肉塊で激しく擦ってくれたであろう。
 白昼のキッチンで愛する夫に愛撫されているにも拘わらず、美貌の若妻はレイプ魔との技巧の差を女体を以って思い知らされていた。

102パート先で寝取られ 102:2019/06/28(金) 14:41:57
 (どうしよう・・・どうしたらいいの・・・)
 他の男に抱かれてから日が経っていない為、本来なら拒むべきかもしれない。
 だが、一方では心から愛する真が自分を求めてきたのが嬉しくて堪らず、夫の思いに応えたいという思いも湧き上がってきている。
 それに店長に犯されてから今日までアレコレと言い逃れを繰り返して、優良は真とのセックスを頑強に拒み続けてきた。
 このまま拒否し続けていれば、さすがに鈍感な真でも怪しみ出すのではないだろうか?
 (でも・・・もし・・・)
 心の中で天使と悪魔が壮絶な戦いを繰り広げ、可憐な新妻は一向に決断を下すことが出来ずにいた。
 「優良さん・・・」
 「あっ!んんっ・・・うんっ・・・」
 焦れた真に強引に右を向かされた挙句に肩越しに唇を塞がれ、優良の女体から瞬く間に力が抜け落ちていった。
 愛する男性と交わすキスは技巧など超越して、痺れるような快楽を美人妻の肉体に与えていく。
 この瞬間、優良の中で迷いが綺麗サッパリに立ち消え、真に抱かれる決意を固めたのであった。
 「優良さん。いいよね?」
 「ええ・・・真さんの好きにして・・・」
 待ち望んでいた優良からの返答に満面の笑みを浮かべた真は、優良の腰に腕を回すと寝室へと足を向けていった。
 どうやら、ありきたりにベッドで行為に及ぶつもりらしい。
 せっかく昼間からセックスするんだからキッチンで立ちバックで貫かれるか、陽光が差し込むリビングで獣のように犯されたかったな・・・
 冒険することなく寝室を選んだ夫の軟弱と紙一重の優し過ぎる配慮にガッカリしつつ、当たり前のように羞恥プレイを選んでいた自分の心境に優良は驚きを隠せなかった。
 自分が考えている以上に店長の羞恥責め・露出プレイに身体が馴染み、いつしか性に対する考え方まで支配者に染め上げられてしまっている。
 もし、真とのセックスで感じることが出来なかったら、自分たちの結婚生活は危ないのでは無いか・・・
 心の中にドス黒い霧が猛スピードで広がっていくのを感じ、美貌の新妻の足取りは途端に重いものへと変わっていった。
 「どうしたの、優良さん」
 「ううん・・・久しぶりでしょう・・・なんか緊張しちゃって・・・」
 優良は努めて明るい声を出すとピッタリとグラマーな女体を寄せ、最愛の夫の体温と鼓動を身体全体で感じ取っていった。
 (大丈夫・・・きっと大丈夫・・・だって、私は真さんを心から愛しているんですもの・・・)
 (セックスは性器の優劣やテクニックが全てじゃないわ・・・精神的な結びつきが一番重要なの・・・)
 湧き上がる不安を押し殺すように数々の自己暗示を掛けつつ、優良は真に誘われて寝室へと滑り込んでいく。
 しかし、ベッドに押し倒された美人妻が覆い被さってくる夫を見て抱いた感想は、体重の軽さから生じる頼りなさと圧倒的な違和感であった。

103パート先で寝取られ 103:2019/07/05(金) 06:16:29
 「優良さん、どう?気持ちいいかい?」
 「え、ええ・・・すごく気持ちいいわ・・・お願い、真さん・・・もっと私を愛して・・・」
 真に寝室に連れ込まれて、まだ十五分程度しか経っていない。
 美貌の若妻は素っ裸に剥かれたグラマーな裸身をベッドに横たえて、己の股間に顔を埋める夫の拙い愛撫を受け入れている。
 愛する真に求められて心も身体も温かくなっているものの、店長の執拗かつ徹底した愛撫に馴染まされた女体の芯には未だ火が点いていない。
 初体験から上達の気配を見せない夫の幼稚な愛撫に焦れったさを覚えつつ、優良は心の中で必死に自己暗示を唱えていたのであった。
 (お願い・・・もっと濡れて・・・もっと感じて・・・ああ、どうして?私は真さんを愛しているのよ・・・)
 しかし、どんなに強く願ってみても真の単調な愛撫に変化がある筈もなく、優良の性感も上昇することなく足踏みを繰り返している。
 女肉に埋めた指を一定のリズムで出し入れするだけの夫の愛撫を受け止めながら、美人妻は歯噛みするほどの焦燥感に裸身を身悶えさせていた。
 これが店長ならば唇や舌、さらには両手や鼻先までも動員して、クリトリスやヒップ・内腿やアナルにまで色責めの範囲を広げていたはずだ。
 そして、強弱と緩急を織り交ぜた複数の性感帯を襲う同時愛撫に媚肉をグッショリに濡らし、嫌悪する男に自分から性交を求めていたに違いないだろう。
 児戯にも等しい夫の愛撫に極上の裸身を任せながらも、優良は憎き店長の女体を知り尽くした濃厚な愛撫に思いを馳せるのであった。
 「入れるよ、優良さん」
 「ま、待って!今度は私が・・・ああ、ダメ・・・まだダメ・・・」
 自慢の愛妻との久しぶりのセックスに興奮を募らせた真は、あっさりと愛撫を終えると優良の雪白な女体に覆い被さってきた。
 新妻の身体が燃えているかなど気にする余裕も無く、暴発寸前まで屹立した肉塊を女肉に挿入させていく。
 正常位で己の怒張を根元まで埋め込みながら優良の蜜壷の具合の良さに、早くも真は射精への誘惑に襲われて腰を甘く痺れさせていた。
 (イヤ・・・真さんのって、こんなに小さかったの・・・店長のと全然違うわ・・・)
 一方、優良は頼り無げに女肉に潜り込んでくる夫の肉塊の矮小さに、ハッキリとした失望を感じていた。
 店長に犯される際に必ず襲われる膣肉を限界まで押し広げられるような拡張感も、まるで内臓が押し上げられるような圧迫感も真とのセックスには存在しない。
 早くも自分勝手に律動を始めた夫をヨソに、美人妻は脳裏に店長との激しいセックスを思い浮かべてしまう。
 どんなに心の底から真を愛していても、この肉体には骨の髄まで憎きレイプ魔の精液が染み込んでしまっているのだ。
 改めて悲しい現実を突き付けられた優良は心の中で夫に手を合わせながら、何のひねりも無い抜き差しに合わせて偽の喘ぎ声を迸らせていった。


 「どうだった、優良?久しぶりに旦那と二人きりの休みだったんだ。腰が抜けるまでオマ×コしたんだろ?」
 「・・・」
 翌日の月曜日、真が出社したのを見計らったかのように、店長から電話が掛かってきた。
 いつものように下品な本性を剥きだしの口調で、猥褻な問い掛けを矢継ぎ早に繰り出してくる。
 卑劣な支配者の勝ち誇った笑みが、次いでグロテスクな怒張が脳裏に浮かび、優良は無意識に太腿を擦り合わせていた。

104パート先で寝取られ 104:2019/07/05(金) 06:18:10
 「んっ?どうした、黙り込んで。俺のデカイのに馴染んじまって、旦那の粗チンじゃイケなかったのか?」
 「や、やめてください・・・切りますよ・・・」
 ズバッと図星を突かれた優良は狼狽を隠せず、思わず言葉を詰まらせてしまった。
 昨日は真と三回も身体を重ねたものの、美人妻は軽いエクスタシーにすら到達していない。
 満足そうに眠る真の隣で、優良は悶々としたまま眠れぬ夜を過ごしたのであった。
 「やっぱりか。それで俺からの連絡を待ち侘びてたんだな。イキたくて堪んねえんだろう?」
 「バカなこと言わないでください・・・早く用件を仰ってください」
 「ああ、ちょっと頼まれてくれないか?なーに、簡単な仕事だ。午前中で終わる。午後からはコッテリ可愛がってやるからよ」
 「簡単な仕事って・・・いつもの家事代行じゃないんですか?」
 「心配すんな。真っ当なバイトだ。それとも朝から晩まで俺とハメまくりたいのか?」
 「止めてください!私はそんな女じゃありませんっ!」
 「ふーん。その割には俺とオマ×コしながらイキまくってるじゃねえか。いつも俺の背中に爪を立ててヨガってるのは誰なんだ?んっ?」
 「イヤ・・・言わないで・・・」
 容赦なく核心を突いてくる店長の言葉を浴びて、途端に優良の口調が弱々しいモノへと変化していく。
 電話の向こうのレイプ魔には弱みを握られているばかりか、数え切れないほど肉体関係を結ばされ、妊娠しなかったのが奇跡なくらい子宮に精液を注がれている。
 どんな理不尽な命令を下されても逆らえる立場に無いことを、優良は改めて思い知らされていた。
 「一時間ぐらいしたらエントランスに下りてくるんだ。今日の下着は清楚な感じの白がいいな。じゃあ、後で」
 「店長!ちょっと待ってください!」
 しかし、一方的に用件を告げた店長は優良の言い分も聞かずに、有無を言わせず電話を切ってしまっていた。
 ツーッツーッという無機質な電子音だけが、可憐な新妻の耳に流れ込んでくるだけだ。
 優良はスマホを握り締めたまま、しばらくの間その場に立ち尽くしていた。
 (どうしよう・・・また今日も店長に犯されてしまうわ・・・)
 真とのセックスが想像以上に不満だっただけに、許されないと分かっていても身体が甘く疼いてしまう。
 骨まで蕩ける歓喜や幾度も意識が薄くなる絶頂を与えてくれる店長との肉交を思うだけで、パンティの奥で息づく媚肉が早くも妖しく蠢き出していくのだ。
 こんな肉欲だけに支配された爛れた関係を続けていたら、店長の肉塊なしでは一日たりとも過ごせなくなってしまうかもしれない・・・
 そんな不安が現実のモノになる日が刻一刻と近づいている気がして、優良は激しい罪悪感に胸を痛めていた。
 (仕方ないわ・・・あの動画や画像を取り返さない限り、私は逆らうことなんか出来ないんだから・・・)
 優良は湧き上がる罪悪感を封じ込めるべく自分に言い聞かせると、シャワーを浴びるべくバスルームへと足を運んでいった。
 脱衣所で素早く衣服を脱ぎ捨てて一糸纏わぬ素っ裸になり、適温に調整した水流の下にグラマーな裸身を預けていく。
 憎きレイプ魔に犯される為に雪白の裸身を清め磨き上げているにも拘わらず、美人妻の表情には恍惚すら浮かんでいたのであった。

105パート先で寝取られ 105:2019/07/05(金) 06:19:47
 バスルームを出た優良は下着をチョイスする為、バスタオルを巻いたままクローゼットを物色していた。
 そして、さんざん迷った挙句に色こそ清楚な白ではあるが、かなり過激なデザインのランジェリーを手に取っていく。
 これならば、店長も文句を言えないだろう・・・
 美貌の若妻は自分の選択に満足すると、バスタオルを足元へと滑り落としていった。
 隣に設置された大きな鏡に湯気で火照った裸身が映り込み、あまりの艶かしさに優良は思わず頬を赤く染めていく。
 店長の壮絶な色責めを受けた女体はムッチリと脂が乗り、ムンムンと熟れた女の色気が全身から発散されていた。
 徹底的に責め抜かれた魅惑の双乳は女らしいカーブに磨きが掛かり、揉んでくださいと言わんばかりに豊かな見事な半円球を描いている。
 何リットルにも及ぶ濃厚な精液を注がれた下半身は硬さが抜け、逆ハート型に盛り上がったヒップは肉付きが良くなったように見受けられる始末だ。
 雑誌の表紙を飾るグラビアアイドルに引けを取らないくらい、美しくセクシーなプロポーションだと自分でも思う。
 この裸を見たら店長や大和田たちが夢中になり、飽きることなく勃起するのも仕方ないだろう・・・
 女らしい曲線に恵まれた極上の女体を自画自賛しながら、優良はパンティをキュッと締まった足首へと通していった。
 砲弾状に形を変えた豊満な乳房を悩ましく弾ませつつ、一気に薄布をウエストまで引き上げていく。
 「イヤ・・・エッチ」
 極小の三角形のフロント部の大胆に切れ上がったサイドから、漆黒の恥毛がフワッとハミ出してしまっていた。
 露呈した陰毛を僅かな面積しかない三角形に強引に押し込むと、恥丘が露骨に盛り上がって堪らなく卑猥な匂いが発散されている。
 優良は雪白の柔肌をピンク色に染めながら鏡の前でターンし、今度はバックショットを入念にチェックしていった。
 極細の白い紐が痛々しくヒップの深い亀裂に喰い込み、シミひとつ無い尻肉は完全に露出してしまっている。
 以前の優良なら着けている女性を間違いなく軽蔑したに違いない、男の目を楽しませ興奮させる為に作られたランジェリーであった。
 次いで美人妻は純白のブラジャーを身に着けていったが、こちらもパンティ同様に過激な代物である。
 形こそフルカップだが下半分だけが薄い布地で、上半分はシースルーの生地に花柄の刺繍が施されているだけだ。
 その為、形成された深い谷間どころか淡いピンクの乳輪までも目視することが出来る。
 夫である真が見たことも無ければ持っていることも知らない扇情的な下着は、露出の快感に目覚めた優良が通販で買い求めた一品であった。
 上に纏う衣服は色の統一に気を使いながらも、店長を興奮させるべく身体のラインが際立つものを選び抜いていく。
 いつもより化粧も濃い目に仕上げ、体臭が消えない程度にコロンを叩き、小物やアクセにも細心の注意を払っている。
 愛情の欠片も持ち合わせていない男の為に着飾る不自然さを感じる余裕など、聡明なはずの優良の頭には微塵も存在しない。
 今、美貌の若妻の脳裏を埋め尽くすのは甘美なセックスへの期待と、目も眩むようなエクスタシーへの渇望だけである。
 「そろそろ時間だわ」
 腕時計に視線を落とした優良はハンドバックを手にすると、足早に玄関へと歩を進めていく。
 その足取りは昨日とは打って変わって軽やかで、端正な美貌にも自然と笑みが浮かんでいる。
 部屋を出てエントランスに向かう優良の心は罪悪感に苛まれるどころか、遠足に向かう小学生のように軽く浮き足立っていたのであった。

106パート先で寝取られ 106:2019/07/23(火) 13:48:06
 優良がエントランスに出ると既に見慣れた車が止まっており、その傍で絶対的な権力者は煙草を燻らせていた。
 ベージュのブラウスに濃紺のフレアスカートという清楚な出で立ちで現れた自慢の性奴に気付くと、さっそく卑猥な視線を抜群の女体に絡み付かせていく。
 どんなに大人しめの服装を身に纏っても、男の情欲を刺激する極上のラインは隠しようが無い。
 豊かに膨らんだ胸元はブラウスを大きく盛り上げているし、キュッと締まったウエストからムッチリとしたヒップに掛けての曲線は女っぽさで満ち溢れている。
 この週末、ロクに優良を抱いていない店長は早くも股間を熱くさせていた。
 「おはよう、優良。早く乗れ。さっさと用件を済ませたら、腰が抜けるまでオマ×コしてやるからよ」
 「や、やめてください・・・そんなこと大きな声で言わないで・・・」
 いつものように卑猥な台詞を浴びせられ、優良はカーッと羞恥に燃えた。
 まるで服を透かして裸身を舐め回すような視線が妙に心地良く、条件反射のように繊細な肉襞がヒクヒクッと妖しく蠢き出していく。
 ああ、この眼よ・・・このエッチな目つきが私を狂わせるの・・・
 店長に手首を掴まれて助手席に押し込められながら、美貌の若妻は女体が熱く火照っているのをハッキリと知覚していた。
 「ダ、ダメ・・・運転に集中してください・・・」
 「いいじゃねえか。優良だって触って欲しかったんだろう?」
 車を発進させるや否や、すぐに店長は優良の脚に魔手を伸ばしていった。
 フレアスカートの中に左手を潜り込ませ、ムチムチに脂の乗った太腿を撫で回していく。
 「イヤ・・・こんなところで・・」
 美人妻はスカート越しに男の手首を押さえたものの、その手には全くと言っていいほど力が入っていない。
 その間にもレイプ魔の左手は柔らかな内腿の感触を楽しみつつ、スルスルと股間を目指して這い上がっていった。
 だが、ある程度まで擦り上がったところで男の左手がピタリと止まり、たちまち支配者の顔に卑猥な笑みが浮かんでいく。
 あろうことか貞淑だった若妻はパンティストッキングでは無く、太腿までのストッキングをガーターベルトで吊っていたのであった。
 「へえ。今日はガーターベルトかい。エロい下着で俺を興奮させようって腹か。よっぽど旦那とのオマ×コが不満だったんだな」
 「ち、違います!命令されたから仕方なくです・・・ああ、ダメ・・・」
 パンティ越しの肉の割れ目をスーッと撫でられ、優良は華奢な肩先をピクッと弾ませていった。
 言葉こそ拒絶の音色を奏でているものの、その下半身は閉じられること無く男の触手を受け入れてしまっている。
 薄い布地越しにプックリ膨れたクリトリスを的確に刺激されると、美貌の若妻は妖艶な喘ぎを漏らしながらグラマーな女体をクネクネと身悶えさせた。
 そして、仕返しとばかりに男の股間に右手を伸ばして、スラックスの上から店長の肉塊を慣れた手付きで撫で回していく。
 目的地に到着して車のエンジンが切られる頃には、優良のパンティは分泌された愛液でグッショリと濡れ切っていた。

107パート先で寝取られ 107:2019/07/23(火) 13:50:36
 「着いたぞ。降りろ、優良」
 「は、はい・・・あの、ここは?」
 目の前の小洒落た雑居ビルに脚を運ぶ店長に、優良は従いながらも怪訝そうな声で問い掛けていった。
 てっきり、ラブホテルか店長のマンションに直行するとばかり思っていたのだ。
 「安心しろ。ちゃんとしたバイトだ。オマ×コは終わった後でコッテリ可愛がってやるよ」
 「イヤ・・・エッチ・・・」
 美人妻は拗ねた表情で男を可愛らしく睨み付けながら、後に続いてエレベーターに乗り込んでいった。
 目的地である9Fのボタンを押して扉が閉まると、途端に優良の身体から発散されるメスの匂いが濃厚に感じられる。
 興奮を募らせた店長は美人妻の細い手首を掴んで引き寄せると、ルージュで妖艶に飾られた唇を求めて顔を近づけていった。
 「ダ、ダメ・・・」
 「舌を吸わせろよ、優良。ほら、ふざけんな」
 店長は抵抗する優良の顎をグイッと持ち上がると、有無を言わせず唇を重ねていった。
 いったんキスを許してしまうと抗う気持ちが瞬時に消え失せ、後は店長の思うがままに身体を自由にされてしまう。
 当初こそ抵抗の素振りを見せていた優良だったが舌をネットリと吸われるうちに、ウットリと瞳を閉ざして濃厚なディープキスに応じていった。
 「うんっ・・・チュッチュッ・・・ううん・・・」
 店長は優良の舌をネチネチと吸い上げながら、ブラウスを大きく盛り上げる豊満な乳房を鷲掴みにしていった。
 途端に美人妻の可憐な乳首がツンと固く尖っていき、ブラジャーに擦れて妖しい刺激を呼び起こしていく。
 貞淑だった新妻は鼻先から悩ましい吐息を立て続けに漏らしながら、好きでもない男と恋人同士のようなディープキスに耽っていった。
 「おう!」
 「スゲー美人だぜ。見せ付けてくれるじゃねえか」
 そんな最中、上昇を続けていたエレベーターが止まり、サラリーマンらしき三人の男が乗り込んできた。
 三人は口々に感嘆の声を漏らしながら、端正な美貌を朱に染めてディープキスを交わす優良の美貌に目を釘付けにされる。
 ほんのりと紅く染まった目元、舌を吸い合っているのがハッキリと分かる窪んだ頬、唾液を呑み込むたびに悩ましく上下する白い喉・・・
 絶世の美女が繰り出す余りに艶かしいキスシーンを、サラリーマンたちはエレベーターのボタンを押すのも忘れて凝視していった。
 「んっ!んんーんっ!」
 乗り合い客に気付いた優良は柔肌をピンクに染めて顔を引こうとしたが、狂った欲情を燃え上がらせている店長は中断を許さなかった。
 美人妻の後頭部を左手でガッチリと押さえ込んで抵抗を封じつつ、男たちに見せ付けるように新妻の舌を引き千切らんばかりの勢いで吸い尽くしていく。
 今までにも増して大量に送り込まれる唾液を呑み込みながら、優良は人前で交わすキスに身体を甘く痺れさせていた。

108パート先で寝取られ 108:2019/07/23(火) 13:52:15
 「んんっ!イ、イヤ・・・しないで・・・」
 「いいじゃねえか。せっかくだ、サービスしてやれ」
 唾液の糸を引くようにして唇を離した優良に卑猥な宣告を下すと、店長は右手を背後に回してスカート越しにヒップを撫で回していった。
 そして次の瞬間、あろうことかフレアスカートの裾を掴んで一気に上まで捲り上げていったのだ。
 「おう!スゲー!」
 「Tバックかよ、ケツ丸見えじゃん」
 目の前に曝け出された逆ハート型に張り詰めたムチムチのヒップに、男たちの視線は自然と吸い寄せられていく。
 ムッチリと脂の乗った雪白の双臀はシミひとつ存在せず、中央を縦に削ぐ深い亀裂には紐状の純白の布地が痛々しくも淫らに喰い込んでいる。
 狭い空間に充満している熟れた女の性臭も相俟って、サラリーマンたちは瞬時に股間を熱くさせていった。
 「ああ・・・恥ずかしい・・・もう許して・・・」
 わざわざ確認しなくても男たちの視線がヒップを這い回っているのが露骨に伝わり、優良は火を噴かんばかりに紅潮した美貌を男の胸に埋めていった。
 そして、再び店長が唇を近づけてきたのを察知すると自ら男の太い首に両手を回して、卑猥な音を立てて支配者の唇を貪っていく。
 (ああ、ダメ・・・私、エッチな姿を見られるのが好きな露出狂になってしまったのかしら?)
 口内に堂々と侵入してきた店長の舌に自らの舌を絡み合わせながら、そんなことを優良はボンヤリと考えていた。
 「見ろよ、優良。あいつら一目散に便所に駆け込んでいくぞ。ありゃあ、お前のエロいケツで一発抜く気だぜ」
 「酷いわ、店長。いつも私を見世物にして・・・」
 優良は恨みっぽい視線で店長を睨み付けているが、その態度には紛れも無い媚態が含まれている。
 身を焼き尽くすような恥ずかしさは未だ持ち合わせているものの、その一方で強引に開花させられた露出の快楽を刺激されているのは明らかであった。
 そんな生贄の態度に満足そうな笑みを浮かべると、店長は突き当たりの部屋へと足取りを進めていく。
 そして、扉の前で足を止めると軽く身嗜みを整えてから恭しい態度で扉をノックしていった。
 普段の態度とは打って変わった腰の低い支配者の姿に、優良も無意識に上気した表情を引き締めていく。
 いったい、この扉の向こうに何が待っているのか?
 可憐な新妻は言いようの無い不安で心が押し潰されそうになっていた。
 「小野田君、中に」
 「は、はい・・・」
 他人行儀な呼び方で呼ばれた優良は必死で平静を保ちながら、店長に続いて室内へと足を進めていく。
 次の瞬間、目の前に広がる異質な空間に思わずキョトンとしてしまい、無意識に傍らの店長に率直な疑問を投げ掛けていった。

109パート先で寝取られ 109:2019/07/23(火) 13:53:28
 「あの、店長・・・ここって?」
 「ああ、撮影スタジオだ。今日は小野田君にモデルになってもらいたくてね」
 事も無げに告げる店長の言葉を受けて、改めて優良は室内を見渡していく。
 広々としたスタジオには簡単なセットが組まれ、撮影スタッフらしき若者が足早に走り回っている。
 未だ状況を把握できていない中、店長は優良を従えるとコチラを見つめる初老の男に近づいていった。
 「いやあ、驚いたよ。君が言っていた通りの、イヤ、それ以上の美人じゃないか。彼女は本当に素人なのかい?」
 「ご紹介します。私が店長を勤めるスーパーで勤務してくれている小野田優良さんです。こちらは再来月に××市にオープンするショッピングモールのオーナーさんだ」
 「小野田優良です。あの・・・モデルって?」
 「ああ、こちらの店舗のイメージビデオに、エレベーターガールの制服を着せたモデルを使う予定だったのさ。その話を聞いて、是非とも小野田君にって無理強いしたんだよ」
 「そんな・・・エレベーターガールの経験なんて有りませんけど」
 「大丈夫。本格的なモノじゃないから。さあ、その制服に着替えてきなさい」
 店長は手近のテーブルの上に置かれた制服を示しつつ、有無を言わせぬ口調で美人妻に命令を下していった。
 もはや、この男に逆らい機嫌を損ねることなど考えられない。
 優良はエレベーターガールの制服を抱えると、教えられた更衣室へと足を運ぶのであった。


 それから一時間後、エレベーターガールの制服を着用させられた優良は、カメラの前で必死で演技を続けていた。
 目に鮮やかなコバルトブルーのジャケットと、同色の膝上七センチのミニスカート。
 清潔感溢れる純白のブラウスと対照的なカラフルなスカーフを首に巻き、洒落た制帽をセンス良く被っている姿は本物のエレベーターガールのようである。
 ベテランエレベーターガールから軽いレクチャーを受けた優良は純白のグローブを填めた右手を掲げて、爽やかな笑顔を浮かべながらカメラに向かってフロア案内を行っていた。
 男性スタッフたちは羨望の、女性スタッフは嫉妬の眼差しを美人妻に向け、オーナーは満足そうに笑みを浮かべて幾度も幾度も頷いている。
 そんな中で唯一、店長だけは自慢の性奴の華やかな姿に欲望に濁った視線を向けていた。
 優良には未だ内緒にしているが、この後のスタジオを明日の朝まで個人で借り受けている。
 さらにカメラマンとして大和田も呼び付けており、エレベーターガール姿の優良とコスプレセックスを楽しむ腹積もりなのだ。
 (マラが熱いぜ。どの体位で最初はハメるかな?騎乗位でイク時に上に参りますって言わせるのもいいし、あの手袋をつけたままシゴかせるのも有りだな)
 店長は頭の中で制服姿の優良を様々な体位で犯し抜き、次々と妄想を膨らませながら股間を膨張させていく。
 今すぐにでも美人妻に襲い掛かりたい欲求を懸命に堪えながら、店長は素知らぬ顔でオーナーに相槌を打ちゴマを擂っていった。

110パート先で寝取られ 110:2019/07/29(月) 09:35:57
 撮影に同行している指導員に立ち振る舞いを教わりながら、美貌の若妻の初めての撮影は和やかな雰囲気で進行している。
 エレベーターガールに扮した優良は抜群のカンの良さを発揮し、監督の指示に従ってカメラに向かって魅力的な笑顔を振り撒いていく。
 横目でカンペをチラ見しながらではあるが長台詞を噛まずに発しつつ、わずか数回の指導で所作を完璧にマスターしたのは見事としか言いようがない。
 当初は戸惑いを隠せなかった美人妻も撮影が進んでいくうちに硬さが取れていき、今では監督の指示にノリノリで応えているほどだ。
 (優良のヤツも乗ってきたじゃねえか。こりゃあ名作が撮れるかもしれないぞ)
 撮影終盤になって合流した大和田と小声で打ち合わせを交わしながら、店長は洒落た制服を身に纏った愛奴に欲望で濁った瞳を向けていく。
 卑劣なレイプ魔は一刻も早く優良に襲い掛かり、痛いくらいに勃起した自慢の肉塊をブチ込みたかった。
 「はーい、OK!これで撮影は終了です」
 「お疲れ様でした」
 およそ二時間後、全ての撮影が終了した。
 満足そうにオーナーが退室したのを機に、監督やスタッフたちが次々に機材を片手にスタジオを後にしていく。
 後に残されたのはエレベーターガール姿の優良と股間を膨張させた店長、そして自分が持ち込んだ機材をセッティングしている大和田だけであった。
 「お疲れ、優良。これは今日のバイト代だ。オーナーは満足してくれて、途中で中身を足してくれてたぜ。俺も鼻が高いよ」
 「ありがとうございます。あの、どうして大和田くんが・・・」
 差し出された封筒を受け取りながら、優良は湧き上がった疑問を店長に投げ掛けていく。
 撮影中から女体に這わされていた支配者の粘っこい視線から大体の予想はつくが、できれば自分の考えが間違っていて欲しいと美人妻は一縷の望みを捨て切れない。
 しかし、邪悪な欲望を隠そうともしない店長の口から発せられたのは、優良の想像を遥かに超える破廉恥極まりないモノであった。
 「分かってるだろう。ここはスタジオだし、優良は洒落たエレベーターガールの格好してるんだ。せっかくだからAVの真似事でもしようと思ってね」
 「そ、そんな・・・」
 「撮影の話を聞いて制服を見せられた時に思ったんだよ。この制服を着た優良とオマ×コしたいって。お前だって嫌いじゃないだろう?」
 女らしい曲線に恵まれた優良の身体にネットリとした視線を絡み付かせながら、卑劣な支配者は信じられないことを平然と言葉に乗せていく。
 早くも頭の中では優良を組み敷いて思いのままに犯し抜いているらしく、スラックスの股間は露骨なまでに膨らみ切っていた。
 (やっぱり、ここで私を・・・しかも、それを動画に収めるなんて・・・)
 途端に優良の脳裏に淫らな願望の絵図が浮かび上がり、条件反射のように雪白の柔肌がピンク色に匂い立っていく。
 必死で妄想を追い払おうとしても店長の顔が、正確には男の規格外の巨塊が頭を埋め尽くし、極小の薄布の下で女肉が物欲しげに蠢き出している。
 どんなに心では真を一途に愛していても、女の喜びを教え込まれた肉体は完全に店長に溺れてしまっているのだ。
 執拗かつ徹底した愛撫の後に長大な怒張で貫かれる喜びを知ってしまった今では、児戯にも等しい真とのセックスでは全く満たされない身体になってしまっている。
 それに連日のように全裸ばかりかセックスシーンまでを他人に披露させられ、教え込まれた露出の快感や開放感は夫との平凡な営みでは二度と味わうことなど出来ないだろう。
 夫以外の男の手によって開花させられた女体は店長に屈服することを望んでいるが、美人妻の強靭な理性は未だに真だけの女でありたいと願っているのだ。
 貞操と欲望の狭間で激しく心を揺さぶられた優良は、自分でも気付かぬうちに大きな瞳に涙を滲ませていた。

111パート先で寝取られ 111:2019/07/29(月) 09:37:44
 「お願い。せめて、ふたりきりで抱いてください・・・もう、私をイジめないで・・・」
 「今さら気取っても遅いぜ、優良。お前にマゾッ気があるのはバレバレなんだよ」
 ズバッと真理を突かれて瞬時に紅潮していく美貌を恥ずかしげに伏せる優良を見つめながら、店長は満足げに口元を卑猥に歪めていく。
 どんなに露出の快楽に身を焼かれていても恥じらいを忘れない愛奴の姿に、支配者は狂った欲望をチクチクと刺激される。
 店長は美貌の人妻の頬を撫でながら、揶揄混じりに思いの丈を吐露していった。
 「心配するな、優良。どんなにスケベになっても、俺がお前を愛してやるよ。死ぬまで離さねえからな」
 「なっ!」
 思いもよらぬ男から突如として愛の告白を受けた優良は、これ以上はないほど紅潮した美貌を上げて店長を見上げていった。
 この男との濃厚なセックスが死ぬまで、しかも何の罪悪感も抱えずに楽しめるのか・・・
 そう思うだけで心がスーッと軽くなると同時に、今まで以上に女肉の蠢きが活発になっていく。
 「バ、バカなこと言わないでください!愛してなんて頼んでません!わ、私・・・化粧を直してきます」
 動揺を隠すべくワザと怒ったように口調を荒げると、まるで逃げるようなスピードで優良は化粧室へと駆け出していく。
 しかし、その表情には罪悪感も嫌悪感も浮かんでおらず、これから訪れる甘美なセックスへの期待と自分の全てを受け止めてくれる男の出現の喜びで満ち溢れていた。


 「じゃあ、先輩も優良さんもOKですね?よーい、スタート!」
 即席監督とカメラマンを兼任する大和田の声でエレベーターのドアがスーッと開き、洒落た制服に身を包んだ優良が外に出て周囲に向かって笑顔を振り撒いていく。
 洗練された仕草でポーズを決めながら口上を述べる美人妻の女体をカメラが捕らえ、客に扮した店長が不敵な笑みを浮かべつつ乗り込む姿を別のカメラがフィルムに収めている。
 いつの間にか二台目のカメラを操るカメラマンが増えたばかりか、細々とした雑用を行う若い男性スタッフが二名も配置についているではないか。
 彼らは先ほどのPV撮影に加わったスタッフであり、数万円のバイト代と優良のコスプレセックスの鑑賞をエサに店長に雇われたのだ。
 さきほどセットのドアを合図に合わせて人力で開けたのも彼らの仕業であり、撮影中は照明と音声に携わる予定である。
 これから目の前で繰り広げられるタレントばりの美女の本番セックスに胸を高鳴らせながら、二人は再び合図に合わせて両側から扉をゆっくり閉ざしていった。
 「いらっしゃいませ。ご利用ありがとうございます。上に参ります」
 優良は本職のエレベーターガールのように爽やかな笑顔を店長に向けると、純白のグローブを嵌めた右手を肩の高さにスッと持ち上げていく。
 その瞬間を待っていた店長はセットの非常停止ボタンを押すと、瞬く間に愛奴の極上の女体をエレベーターの壁に押し付けていった。
 「や、やめてくださいっ!イヤッ!誰か助けてっ!」
 「うるせえ!大人しくしやがれ!」
 美貌を恐怖で歪ませながら悲鳴を上げる優良をドヤしつけながら、店長は美人妻の細い手首を掴んでバンザイする格好で頭上に高々と掲げていく。
 そして、「キスさせろ。おら、ふざけんな」と怒声をあげつつ、必死で顔を背ける優良の首筋に舌を押し当て、ネバネバとした唾液を広げていくのであった。

112パート先で寝取られ 112:2019/07/29(月) 09:39:43
 優良の細い首筋をスカーフもろとも瞬く間に唾液でした店長は、新たな照準を敏感そうな耳へと向けていった。
 撮影の為に装着した大きなイヤリングが輝く耳たぶに軽く歯を立て、耳の穴にフーッフーッと熱い息を吹き込んでいく。
 次いで「おら、舌を吸わせろ。いつまでも舐めてると、その服ビリビリに破っちまうからな」と低くドスを効かせつつ、尖らせた舌先を耳の中に差し込むのであった。
 「イヤッ!もう許してっ!ああっ・・・誰か助けてーっ!」
 可憐なエレベーターガールは首筋を限界まで反対側に反らせながら、引き攣った悲鳴を他に乗客の居ない体裁の空間に迸らせていく。
 耳の穴は店長によって暴かれた優良の性感帯の一つであった。
 ピチャピチャと卑猥な水音が大音量で脳裏に響くたびに背筋がゾクゾクするような快楽が生まれ、ストッキングに包まれた両脚から力がスーッと抜け落ちていく。
 だが、ここで快楽に身を任せて撮影を台無しにする訳にはいかない。
 勝手に使命感に煽られた優良は必死で湧き上がる悦楽を押し殺し、不審者に襲われるエレベーターガールを演じていった。
 「強情な女だぜ。しょうがねえ。ちょっとサービスしてやるか」
 「あ、イヤッ!脱がさないでっ!」
 店長は片手で優良の華奢な両手を押さえ込むと、もう片方の手で上品なジャケットのボタンを次々と外していった。
 さらに返す刀で押さえを失った上衣を大きく割り開き、純白のブラウスを豊かに盛り上げる魅惑の双乳を白日の下に晒していく。
 レイプ魔の斜め後方からカメラを構える大和田は、恐怖に歪む優良の顔とブラジャーが透けそうなブラウスの胸元を、様々なアングルでフィルムに焼き付けていった。
 「イヤッ!触っちゃイヤッ!もう許して・・・お願い、胸から手を離してください・・・」
 「ほう、パットじゃなくて生乳じゃねえか。オッパイのサイズとブラカップを教えろよ。ほら、痛い目に遭いてえのか」
 「い、痛っ・・・噛まないで・・・あの・・・93センチのGカップです・・・」
 不審者に血が滲みそうなほど耳たぶを強く噛まれ、エレベーターガールは弱々しい声でバストとブラカップのサイズを告げていった。
 その間も豊かに実った双乳は男の大きな手で揉みくちゃにされ、形の良い耳は唾液でヌラヌラに濡れ光るほどレイプ魔の玩具にされてしまっている。
 可憐な新妻の女体を知り尽くした店長の巧みな色責めに、どんなに堪えても優良の口から漏れる吐息に甘い音色が混じり始めていった。
 「ほう、かなりデカイじゃねえか。あんた、名前は何ていうんだ?」
 「ダメッ・・・もう胸はイヤ・・・ううっ・・・ユラです・・・健康優良児の優良でユラって読ませます・・・」
 「そうだ。そうやって素直になれば痛い目に遭わなくて済むんだぞ。どうだ、優良。俺とキスする気になったか?」
 「イヤです・・・もう許・・・あ、イヤーッ!」
 優良の口から拒絶の言葉が漏れるや否や、店長の右手が乳房からブラウスの合わせ目へと移動していった。
 そして次の瞬間、まるで引き裂くかのように掴んだ胸元を力任せに引っ張り上げていく。
 ひときわ甲高いエレベーターガールの悲鳴に合わせるようにボタンが四方八方に弾け飛び、無理やり広げられた合わせ目から大胆なデザインのブラジャーが露わにされる。
 不審者を演じる店長はブラウスの裾をスカートから引き抜くと、カメラに捉え易くするために前を大きく開け広げていく。
 そして、大和田や若手スタッフの羨望と嫉妬の眼差しを心地よく受け止めながら、優良の豊満な胸元に欲望に崩れた顔面をピッタリ埋めていくのであった。

113パート先で寝取られ 113:2019/07/29(月) 09:41:16
 「へへ。甘い匂いがするぜ、優良のオッパイ。母乳は出るのかよ?おら、出るんだったら呑ませろや」
 エレベーターガールの胸の谷間に顔を埋めた不審者は鼻先をグリグリと押し当てると、大きく突き出した舌を卑猥に動かして胸元を舐め回していった。
 さらにはブラジャーの上から魅惑の双乳を舐め上げ、可憐な乳首を下着ごと口内に含んで、チューチューと音を立てて吸い上げていく。
 店長から役柄そのままの変質的な色責めを敏感なバストに浴びて、美人妻は壁に押し付けられた女体をクネクネと身悶えさせていった。
 「イヤア・・・母乳なんて出ません・・・ああ、神様・・・お願い、助けて・・・」
 「じゃあ特別に俺が孕ませてやるよ。産まれた子供が男だったら優良が童貞を奪え。女だったら俺が処女を貰ってやる。へへ、考えただけでゾクゾクしてくるぜ」
 「イヤ・・・妊娠なんてイヤ・・・あっ、ダメッ!ブラジャー外しちゃダメッ!」
 レイプ魔の右手がブラジャーの下端に掛かったのを察知したエレベーターガールは、壁に押し付けられた極上の女体を激しく暴れさせていった。
 浅く被った洒落た帽子が舞い落ちそうな勢いで頭を激しく振り乱し、ルージュで飾られた唇から甲高い悲鳴を立て続けに迸らせていく。
 端正な美貌を蒼く強張らせた優良は乱れた衣服も相俟って妖しい被虐美に満ち溢れており、店長も大和田も若手スタッフたちも一様に下半身を熱く滾らせていた。
 「ギャアギャアうるせえな!いい加減にしねえと綺麗な顔、ボコボコにしちまうぞ!」
 店長は節くれ立った拳を優良の顔面に突き付け、美貌の人妻の抵抗を力づくで封じ込めていく。
 そして、ガックリと肩を落とすエレベーターガールの顎を掴んで引き上げると、有無を言わせぬ素早さでルージュが輝く唇を奪い取っていった。
 「んっ!んんーんっ!」
 美人エレベーターガールは何とか逃れようと顔をイヤイヤと振りたくるものの、先ほどの脅しが効いているのか抵抗は申し訳程度の弱々しいモノであった。
 それに気を良くした不審者はワザとブチュッと卑猥な音を立てて、あらゆる角度から優良の角度を吸い尽くしていく。
 大和田が差し出したカンペを横目で確認した優良は抵抗を諦めた様子を装い、ギュッと固く瞳を閉ざしたまま男のキスを受け入れていった。
 「甘い唇してるじゃねえか。ほら、舌を出せ。吸ってくださいって突き出してみろ」
 「うっ!痛い・・・あの・・・し、舌を吸って・・・ください・・・」
 顎を掴んでいる不審者の右手に力が加わり、痛みに耐え兼ねた優良は教えられた台詞を紡いでいった。
 そして、高級な練り絹のようなピンク色の舌を躊躇いがちに口の外に突き出していく。
 店長は満足そうな笑みを浮かべると、優良の唇を押し潰さんばかりの勢いで唇を押し重ねていった。
 「うんっ・・・ううっんっ・・・チュッ・・・」
 店長は大量の唾液とともに舌をエレベーターガールの口内に送り込むと、マーキングするかのように舌先で口腔を舐め回していった。
 口内の粘膜から歯茎、さらには歯の裏まで舐め尽した挙句に、優良の舌を絡め取って千切らんばかりに吸い上げていく。
 痛いくらいに舌を吸い尽くされ、美人妻は鼻先からセクシーな吐息を漏らしていった。
 「ううん・・・うっんっ・・・ああん・・・」
 端正な美貌を紅く染めて男と濃密なディープキスを交わす優良の横顔に、若手スタッフたちの視線は完全に釘付けであった。
 優美な頬が淫らに窪んでいるのは舌を吸い合っているからだろうし、ほっそりとした喉が妖しく上下するのは送り込まれた唾液を呑み込んでいるからに違いない。
 今まで見てきたどんなAVよりも乱れたエレベーターガール姿の優良は堪らなくエロく、スタッフの一人は早くもパンツの中に濃い涎を派手にブチ撒けていたのであった。

114パート先で寝取られ 114:2019/07/29(月) 09:42:52
 店長は優良の舌をネットリと吸い上げながら、魅惑の双乳をブラジャー越しにムンズと鷲掴んでいった。
 カメラに捕らえ易いように右手の角度を調節しながら、弾力を楽しむようにタプタプと揉み立てていく。
 エレベーターガールの制服を着せられたことで興奮しているのか、優良の舌捌きも心なしか熱が籠っているように感じられた。
 「うんっ・・・ああ、ダメ・・・」
 唾液の糸を引くようにして唇を離した美人妻は顎を跳ね上げると、男の股間を直撃するセクシーな吐息を漏らしていった。
 恥ずかしいくらいに固く尖った乳首がブラジャーに擦れ、甘く切ない疼きが絶え間なく湧き出している。
 優良はトロンと霞がかったような表情を意識的にカメラに向けながら、カメラの死角から差し出されたカンペにサッと目を走らせていった。
 「もう我慢できねえ。オッパイ吸わせろ、優良」
 「あっ、イヤッ!見ちゃイヤッ!」
 抵抗する間も無くブラジャーが一気に首までズリ上げられ、豊かに膨らんだ乳房がプルルンと挑発的に弾みながら全貌を露わにした。
 エレベーターガールの豊満な乳房は支えを失っても垂れることなく、見事な半円球を保っているではないか。
 ほどよい大きさの乳輪は淡いピンク色を保っており、肉丘の頂点に咲き誇る小さな乳首も色素の沈殿は見られず可憐さを守り抜いている。
 まるでオッパイ好きの男の理想を具現化したような優良の魅惑の双乳に、男たちの視線は一気に吸い寄せられていった。
 「ああ、見ないで・・・もう許し・・・あ、あんっ・・・ダメッ!イヤ・・・そこはイヤッ!」
 剥き出しにされた豊満なバストに不審者の唇を感じ取り、美人エレベーターガールは必死に不自由な女体を揺り動かしていった。
 しかし、まるで磁石のように貼り付いた店長の唇を振り払うことが出来ず、ツンと上を向いたピンク色の乳頭を執拗にオモチャにされてしまう。
 甘美に痺れる乳首を唇でシゴかれ、軽く歯を立てられた挙句、カメラに見せ付けるように舌で丹念に転がされていく。
 クリトリス並みに感度が上昇している可憐な乳首を弄ばれるたびに膝が笑い、堪えきれない妖艶な喘ぎが断続的に唇から迸ってしまう。
 (おかしいわ・・・どうして、こんなに感じるの?オシャレな衣装を着せられているからかしら?ああ、このまま店長に抱かれたら、二度と離れられなくなりそう・・・)
 美貌の若妻は敏感な乳首を唾液でヌラヌラにされながら、身内に湧き上がる異様な興奮を初めてのコスプレセックスと関連づけていた。
 「デカいのに感度抜群じゃねえか。ほら、もっと吸わせろよ」
 「あ、あんっ!ダメッ!そこ、弱いんです・・・ああっ!それ・・・」
 優良の言葉など耳に入らない様子で、不審者は嵩に掛かって魅惑の双乳を責め立てていく。
 もはや拘束は不要と察したらしく両手で豊満な乳房を小刻みに揉み込みつつ、左右の乳首を代わる代わる執拗なまでの色責めに掛けていく。
 美人エレベーターガールは純白のグローブを嵌めた両手で男の頭を押しているものの、その手には全く力が入っておらず文字通りの形ばかりの抵抗であった。
 「舐めた真似するなって言ってるだろう、優良。わざわざ痛い目に遭いたいのか、マゾ女め」
 「うう、痛いっ・・・でも・・・ああん・・・」
 優良の可憐な乳首を口内に含んだ店長は根元から引っ張るように吸い上げながら、歯応えを楽しむように小さな乳頭をコリコリと甘噛みしていった。
 敏感な乳首を襲う鈍痛が瞬時に妖しい痺れへと昇華して、豊かな肉丘からグラマーな女体へと猛スピードで広がっていく。
 美貌の若妻は上品なジャケットに隠された華奢な背筋をピーンと反らせながらも、大和田からの次の指示やカメラの位置をシッカリと頭に叩き込むのであった。

115パート先で寝取られ 115:2019/07/29(月) 09:44:44
 「やりてえんだよ、優良。な、オマ×コやらせろ。初めて見たときから、ずっとお前を狙ってたんだよ」
 「イヤッ!そ、そこは本当にダメッ!お願い、分かって!」
 不審者の手がスカートのサイドホックに掛かったことを察知した優良は、グッタリと壁に預けていた女体を再び暴れさせていった。
 しかし、男に激しく怒声を浴びせつつ握り拳を顔面に突き付けられると、瞬く間に肉感的な身体から抗う力が抜け落ちていくのだ。
 抵抗を諦めたエレベーターガールにダメ押しのドスを利かせた不審者は屈み込むと、制服のホックを外してファスナーを一気に引き下ろしていく。
 微かな絹擦れの音を残してスカートが足元に舞い落ち、美人妻の下腹部を飾る過激なランジェリーが店長の前に露わになる。
 美人エレベーターガールは太腿までのストッキングを、セクシーなガーターベルトで吊り上げていた。
 さらに股間を覆い隠す純白の三角形は極端に布地が少なく、まるでストリッパーが纏うバタフライのような過激なデザインである。
 ムチムチに脂が乗った太腿といい、こんもりと卑猥に盛り上がる恥丘といい、熟れた女の色気がムンムンと醸し出されているではないか。
 若手スタッフたちは撮影に参加できた幸運に感謝しながら、全員が一様にズボンの上から肉塊に手を伸ばしていたのであった。
 「可愛い顔してエロいパンティ穿いてるじゃねえか、優良。本当はお前も俺とオマ×コしたかったんだろ?」
 「イ、イヤ・・・触らないで・・・あんっ!・・・ダメ、触っちゃイヤーッ!」
 どこまでも柔らかい内腿を撫で回していた不審者の右手がスルスルと滑り、遂に薄布越しではあるが優良の肉の割れ目に這わされてきた。
 パンティを穿いたままグショ濡れの女肉を責められる恥ずかしさに、雪白の柔肌をピンク色に染め上げて身を焼く羞恥に身悶えていく。
 しかし、男の手にグローブが填まった自分の手を重ねてみても力は抜け落ちたままだし、腰を後方に逃がしても男の指は媚肉に吸い付いて離れようとしない。
 その間にも不審者の右手は肉の割れ目に沿ってスーッと上下動しつつ、ときおり上端で勃起した肉芽を指先で転がしてくるのだ。
 制服プレイで興奮している上に、真とのセックスで燃えきらなかった女体には薄布越しの愛撫は拷問に過ぎず、焦燥感とエクスタシーへの欲求だけが美人妻の心を埋め尽くしていく。
 我慢の限界に達した聡明な美人妻は思わず撮影中なのを忘れて、憎きはずの支配者に潤んだ瞳を向けて性交を求めていったのである。
 「ああ・・・もうダメ・・・お願い、店長・・・入れてください・・・」
 「ったく、カットだカット。なんだなんだ、そんなに待ち切れねえのか」
 「私、真さんじゃ満足できなくなってしまったの・・・昨日、なかなか眠れなくて辛かったわ・・・店長のオチ×チ×、逞しくて大好き・・・ねえ、欲しいの・・・」
 優良は真っ直ぐに支配者を見つめたまま思いの丈を伝えると、スラックスの上から露骨に膨らんだ肉塊に右手を這わせていった。
 そして、まるで宝物を扱うかのような手付きで優しくマッサージしながら、恋人に甘えるような目付きで店長を見上げていく。
 優良本人は気づいていなかったが、この瞬間こそが店長の性奴に堕ちた紛れも無い瞬間であった。
 「もう完全に俺の女だな、優良。ナニをドコに入れて欲しいのか、カメラに向かって色っぽく言ってみろ」
 「イジワル・・・分かってるくせに・・・私のオマ×コ、こんなに濡れてるの・・・だから、店長の逞しいオチ×チ×を優良のエッチなオマ×コに入れてください・・・ねっ、いいでしょう?」
 美貌の若妻は妖艶な瞳でカメラを見据えたまま、自分の欲望を女性器の俗称を交えて囁いていった。
 男殺しの眼差しで見つめられただけで、カメラを構えた若手スタッフの怒張はズボンの中で跳ね上がっていく。
 初めて会った時から狂った欲望を抱き続けた美貌の新妻は完全に軍門に下した喜びに、店長は心の中で激しく喝采を叫んでいたのであった。

116パート先で寝取られ 116:2019/08/03(土) 14:15:37
 「よーし、良く言えたな。撮影に戻るぞ、優良。上手くできたら腰が抜けるまでオマ×コしてやるからな」
 「はい・・・私、頑張ります」
 店長の呼び掛けに素直に応じた優良はカット前の立ち位置に戻りつつ、カンペに書き込まれた台詞と流れを必死で暗記していく。
 そして、幾度となく大きな深呼吸を繰り返しながら、今まさに不審者に犯されるエレベーターガールへと変貌していくのであった。
 「じゃあテイク2いきます。よーい、スタート」
 「欲しいんだろ、俺のデカいのが。この味を知ったら、もう俺から離れられなくなるからな。覚悟しろよ、優良」
 「イ、イヤ・・・ああ、許して・・・ねえ、持ってるお金なら全て差し上げます・・・だから、お願い・・・」
 懸命の懇願が密室に空しく響く中、哀れなエレベーターガールはクルリと後ろ向きにさせられた。
 白いグローブが填まった両手を壁につかされた挙句、逆ハート型に張り詰めたヒップを突き出す格好を取らされてしまう。
 ムチムチの双臀にはシミひとつ無く、中央を深く縦に削ぐ深い亀裂には紐状の布が痛々しくも妖艶に喰い込んでいる。
 若手カメラマンは思わず「スゲー・・・」と感嘆の声を漏らしながら、女の色気がムンムンと発散されているヒップをフィルムと己の瞳に焼き付けていった。
 「たまんねえケツしてやがる。このオッパイもケツも俺だけのモノだ。そうだろ、優良」
 「違う。違うわ・・・触らないで・・・あっ、イヤッ!」
 痴漢のようにヒップを撫で回していた男の手が動いたと思った次の瞬間、優良のパンティは一気に膝下まで引き下げられていた。
 ジャケットとブラウスこそ身に着けてはいるものの、女として隠すべき部分は全て名も知らぬ男の目に晒されてしまっている。
 哀れなエレベーターガールは消えてしまいたいほどの羞恥心に苛まれ、グラマーなセミヌードの肢体をクネクネと身悶えさせるのであった。
 「なんだなんだ、エロく腰振りやがって。オマ×コもケツ穴も丸見えじゃねえか」
 強引に突き出されたムッチリと実ったヒップが左右に揺れるたびに、綻んだ肉の割れ目が挑発するかのように目の前で悩ましく揺れ動いている。
 漆黒の恥毛に妖しく飾られた女唇は軽く口を開き、溢れ出した愛液が卑猥な輝きを放って不審者の視界を釘付けにしていくのだ。
 矢も縦も堪らず優良に襲い掛かった店長は雪白の双臀を掴むと、いつの間にか露出させた巨塊の先端を押し当てて結合部を探るのであった。
 「ヒイイ・・・イヤッ!入れちゃイヤッ!」
 エレベーターガールは必死で腰を左右に逃がして懸命に結合を免れようとするものの、タッチの差でグロテスクな亀頭は神聖な膣口を探り当てていた。
 そして次の瞬間、ヤケドしそうな熱気を放つ異物が強烈な圧迫感とともに下半身に襲い掛かり、美人妻は顎を跳ね上げて形容し難い咆哮を迸らせていく。
 (ああ、これよ・・・これが欲しかったの・・・やっぱり真さんとは全然違うわ・・・オマ×コが壊れちゃいそう・・・)
 繊細な肉襞が限界まで押し広げられそうな拡張感も、すべての内臓が押し上げられそうな圧迫感も、夫とのセックスでは到底味わうことのできない快楽であった。
 抜き差しを繰り返しながら結合を少しずつ深めてくる怒張に早くも膣肉が順応し、逞しさを確認するかのようにキューッと締め付けているのが自分でもハッキリと分かるのだ。
 その間にもレイプ魔の規格外の肉塊は夫の粗末なモノでは届かない箇所を既に軽々と突破して、最奥でジンジンと妖しく疼く子宮口との距離をジワジワと縮めている。
 待ち切れなくなった美人エレベーターガールは抗う芝居を懸命に続けながらも、ムチムチのヒップを後方にグッと突き出していくのであった。

117パート先で寝取られ 117:2019/08/03(土) 14:16:48
 「ほーら、どんどん入ってくぞ。これでお前は俺の女だ。分かったな、優良」
 「そ・・・んな・・・誰が・・・あ、あっ、ああっ・・・ダメッ!もう入れちゃダメーッ!」
 美人エレベーターガールの悲痛な叫びも空しく、不審者は長大な怒張をピッチリと根元まで埋め込んでいった。
 パンパンに張り詰めた亀頭で子宮口をグリグリと抉られ、鼻先に幾多の火花が弾け飛んでいく。
 優良は乱れた着衣から露出した魅惑の双乳を挑発的に弾ませながら、拒絶の芝居の歓喜の本音が入り混じった喘ぎを迸らせていった。
 「エロい声で泣くじゃねえか、優良。どうなんだ、俺のマラは?オラ、答えろよ」
 「お、大きい・・・ああ、あんっ!こ、こんなの初めて・・・」
 美人妻のルージュで飾られた唇から思わぬ言葉が漏れ、若手スタッフたちは興奮で鼻息を荒くさせていく。
 端正な美貌を淫らに紅く染めて悩ましい吐息を漏らす表情は息を呑むほど美しく、妖艶な女の魅力とセックスアピールに満ち溢れていた。
 「そうか、大きいマラが好きか。可愛い顔して淫乱なんだな、優良は」
 「き、嫌いです・・・ああ、もう満足でしょう・・・もう抜いてください・・・」
 「嘘つけ。いくら口では嫌がっても、オマ×コは嬉しそうに絡み付いてるぞ」
 「ウソッ!ウソですっ!あ、ダメッ!動いちゃイヤッ!」
 話は終わりとばかりに不審者がスローテンポの律動を繰り出し始め、優良は洒落た帽子で飾った頭を振り乱しつつ火のように熱い吐息を迸らせていく。
 男は肉茎の長さを存分に生かした緩やかなペースの抜き差しを展開して、美人エレベーターガールの灼熱の膣肉を抉り立てていった。
 怒張が抜かれる度に凶暴なまでに張り出したエラに繊細な肉襞が逆目に引き摺られ、背筋がゾクゾクするような震えるような切ない痺れが呼び起こされていく。
 逆に肉塊を根元まで埋め込まれた際に亀頭に優しく子宮口を擦られると、瞬時に脳裏が明滅して何かを考えるのが億劫になってしまう。
 いつしか優良は砲弾状に形を変えたバストを悩ましく弾ませながら、店長の律動に合わせるように雪白のヒップを淫らに振りたくっていた。
 「ほら、堪んねえだろ?このデカいのに慣れたら俺から離れられねえぞ。もう優良のオマ×コは俺専用だからな」
 「そん・・・な、あ、あんっ!ちが・・・う・・・誰が・・・あっ、イヤッ!そこはイヤッ!」
 耳に卑猥な囁きを吹き込まれながら両脇から腕を差し込まれ、美人エレベーターガールは喘ぎの合間に指示された拒絶の台詞を紡いでいった。
 しかし、制服の胸元から曝け出されたGカップの巨乳を下から掬いあげられると、条件反射のように可憐な乳首が限界まで尖りきっていく。
 この男の執拗な愛撫によって優良の魅惑の双乳は徹底的に磨き上げられ、完全に眠っていた性感帯を掘り起こされてしまっていた。
 緩急と強弱を織り交ぜた手付きでバストを揉まれると女体に甘美な寒気が走り、性感の塊と化した乳首を弄ばれると喘ぎ声に媚びるような音色が自然と混じってしまう。
 大和田の差し出すカンペに従って純白のグローブが眩しい右手を男の手に重ねるものの、すっかり力が抜け落ちてしまっている状況では爪を立てることすら出来ない。
 ならば言葉で抵抗の意思を表そうとしても、優良の女体を知り尽くした男の甘い腰使いに呑み込まれ、すでに思考能力は白く霞んでいく有様だ。
 美人エレベーターガールはカメラで捉え易いように乱れた黒髪を後ろに振り払うと、せめてもの表現として朱に染まった美貌をワザと哀しそうに歪めていくのであった。

118パート先で寝取られ 118:2019/08/03(土) 14:17:56
 「スケベにケツ振りやがって。レイプされて感じてるんだろ、優良?俺とお前はオマ×コの相性バッチリなんだよ」
 「イ、イヤッ・・・違う・・・あ、ああ・・・一緒に、しないで・・・んっ!んんーっ・・・」
 思わず反論しようとした唇をレイプ魔に我が物顔で塞がれ、美人エレベーターガールは驚愕で大きな瞳を見開いていった。
 必死に美貌を振って不審者のキスを振り払うものの、奥の奥まで貫かれた怒張で子宮口を抉られると、一瞬で華奢な背中が弓なりに反ってしまう。
 そして、何とも言えない表情で悩ましい吐息を漏らす唇を吸い取り、舌を楽々と侵入させて絡め取ってくるのだ。
 そんな不毛な鬼ごっこを続けていくに連れ、美人妻の首の動きは次第に鈍くなっていく。
 いつしか優良はウットリと瞳を閉ざして、店長と濃厚なディープキスに耽っていくのであった。
 「最高のキスだったぜ、優良。まずは一発、中に出させてもらうからな」
 「ダ、ダメッ!中に出しちゃダメッ!お願い・・・それだけは許してっ!」
 唾液の糸を引くように唇を離した不審者から衝撃的な宣告を下され、優良は快楽に溶けていた美貌を瞬時に引き攣らせていった。
 グラマーな女体を激しく捩じらせて何とか逃れようとするものの、長大な巨根を根元まで埋め込まれていては抵抗など何の役にも立たない。
 そんな美人エレベーターガールの抵抗を不審者は軽く受け流しつつ、律動のピッチを徐々に加速させていった。
 規格外の長大な肉塊でズンズンと膣奥をリズミカルに突かれ、子宮口から甘美な痺れとエクスタシーへの期待が湧き上がってくる。
 優良は申し訳程度に嫌がる芝居を続けながらも、脂がムッチリ乗ったヒップを大胆に振りたくっていった。
 (ああ、すごい・・・イッちゃいそう・・・)
 言葉や態度では拒絶の姿勢を崩さないものの、優良の熟れた女体は完全に男の軍門に降ってしまっていた。
 数ヶ月間に及ぶ壮絶な色責めで開花させられた極上の肉体は、店長の強いオスの魅力にメロメロになってしまっているのだ。
 店長の男臭い体臭も筋肉質な肉体も長大な怒張も、美人妻の人生に欠かすことのできない存在であった。
 「おら、もっとケツを突き出せ!たっぷり中出ししてやるからよ」
 「イヤアッ!外に・・・あっ!ああっ!おねが・・・い・・・中はダメなの!」
 不審者を演じる店長はノリノリで優良のヒップを引き寄せると、爆発寸前の亀頭で子宮口をガンガンと抉り立ててきた。
 それが射精へのサインだと察知した優良は絶頂を合わせるべく、純白のグローブが填まった両手を壁に付いて、雪白のヒップを大胆に「の」の字に振り乱していく。
 火が点きそうな勢いのピストン運動を浴びて被っていた帽子が床に舞い落ち、洒落た制服から露出した双乳がプルンプルンと挑発的に波を打っている。
 若手スタッフたちは美貌の若妻の絶頂の瞬間を見逃すまいと、瞬きすら惜しんで事の推移を見守っていた。
 「ダメッ!今日、ダメな日なの!あ、ああ、あんっ!おね・・・がい・・・外に・・・ああ・・・外に出して!」
 「ね、ねえ・・・私、呑んであげる・・・胸に掛けてもいいわ・・・だ、だから・・・ああんっ!中だけは許して!」
 絶頂間近に追い込まれながらも優良は不審者にレイプされている女を演じ続け、悲しげな表情をカメラに向けながら思い付くままに哀願の言葉を迸らせていく。
 しかし、男たちに見られている・・・この動画を不特定多数の男に視聴される・・・と想像するだけで、優良は軽い眩暈に襲われて身体が舞い上がるような開放感に包まれるのだ。
 周囲から注がれる欲望に濁った視線に素肌を焦がされながら、美人エレベーターガールは急速にエクスタシーへと駆け上がっていった。

119パート先で寝取られ 119:2019/08/10(土) 15:46:17
 「イキそうなんだろ、優良。俺も出してやる。絶対に孕ませてやるからな」
 「そん・・・ハアハア、イヤッ・・・妊娠はイヤよ・・・あ、ああっ!ダメッ!」
 美人エレベーターガールの悲壮な叫びを歯牙にも掛けず、レイプ魔は射精に向けて突き上げる力を強めていった。
 真から今まで一度として与えられたことの無い甘美な圧迫感と、子宮が揺さぶられるような妖しい感覚が美人妻の下半身を覆い尽くしていく。
 優良は端正な美貌に深い快楽を滲ませながら、男の股間を直撃するセクシーな喘ぎを引っ切り無しに迸らせていった。
 「あっ、イヤッ・・・何か来る・・・きちゃうのぉ・・・ダ、ダメッ・・・もう動かさないでっ!」
 美貌の若妻が漏らす艶っぽい喘ぎに彩りを添えるかのように、結合部から発生するグチョグチョと卑猥な水音がスタジオ内に響き渡っていく。
 名も知らぬ男たちに凝視されているばかりか撮影までされているのに、優良のグラマーな女体は小刻みな痙攣に襲われている。
 店長から教え込まれた目も眩むようなエクスタシーへの前兆現象に、美人妻は必死で呼吸を弾ませながらムチムチのヒップを大胆に揺り動かしていった。
 「ううっ・・・出る・・・いくぞ、優良。たっぷりオマ×コで味わいやがれ」
 「あ、ああ、あんっ!イヤ・・・ああ、中で出しちゃダメーッ!」
 火が点きそうな勢いで律動を繰り返していた規格外の巨塊が、根元まで膣肉にピッチリと押し入った状態で静止する。
 そして次の瞬間、夫だけに捧げなければいけない子宮にヤケドしそうに熱い精液が注ぎ込まれてきた。
 「あんっ、熱い・・・イヤッ、抜いて・・・ハアハア・・・もう出さないで・・・」
 初めてのコスプレセックスに興奮しているらしく、店長の射精は普段よりも激しいものであった。
 ドロドロに溶けた子宮口にピッタリと填まった巨大な亀頭から、夫のモノよりも粘度も濃度も濃い白濁液が幾度と無く噴き上がっていく。
 急造AV女優の意地で「イク」という言葉こそ辛うじて呑み込んだものの、優良が肉の絶頂を極めているのは誰の目にも明らかだった。
 (すごい・・・こんなに、いっぱい・・・あんっ、すごく気持ちいい・・・)
 半裸に剥かれたグラマーな女体に脂汗をビッシリと浮かべながら、美人エレベーターガールはエクスタシーへと舞い上がっていく。
 急速にホワイトアウトしていく意識の下で、優良は最後の力を振り絞ってアナルをキュッと窄めていく。
 こうすることで怒張と膣肉の一体感が更に強くなり、他人液を注入される禁断の快楽がグッと甘くなるのだ。
 (イクッ!イッちゃう!ああ、また・・・またイッちゃうわ・・・)
 衰えを知らないレイプ魔の射精のリズムに合わせて、渇望し続けたエクスタシーの波が次々に襲い掛かってくる。
 強靭なオスに征服される被虐の喜びに脳がメラメラと焼かれ、聞くに堪えない淫らな喘ぎが堰を切ったかのように唇から放たれていく。
 美人エレベーターガールは幾度と無く女体を震わせて、若手スタッフたちに本気のエクスタシーを見せ付けていた。
 (これよ・・・これが本当のセックスなの・・・私、もう店長から離れられない・・・)
 十数秒にも及ぶ肉の喜びを全てカメラに記録された挙句、優良はズルズルと床に崩れ落ちていく。
 ウットリとした表情で余韻に浸る美人妻の脳裏には、真の笑顔も妊娠の危険さえも浮かんではいなかったのであった。

120パート先で寝取られ 120:2019/08/10(土) 15:47:22
 「フーッ。スゲー締めつけやがる。食い千切られるかと思ったぜ」
 渾身の膣内射精を終えた不審者は優良の女体を床に横たえつつ、ゆっくりとした動きで密着させていた腰を引いていった。
 痛々しく押し広げられた肉の割れ目から亀頭が抜かれると、子宮で呑み切れなかった精液がドロッと溢れ出して床に滴り落ちていく。
 絶頂の余韻に浸りながら荒い息を吐く優良の表情は恍惚に溶け、抗い難い肉の喜びに陥落した風情が色濃く漂っていた。
 「ハアハア・・・ああん・・・ダメ・・・」
 激しいセックスで爛れた肉襞をエラで逆目に擦られ、美人妻は汗まみれのヒップをクネクネと悩ましく身悶えさせた。
 待ち望んでいたエクスタシーが想像以上に甘く深かった為、未だに呼吸は治まらないし指一本すら自由に動かすことが出来ない。
 今、美貌の若妻の心を埋め尽くしているのは夫への罪悪感ではなく、極上のエクスタシーを得られた満足感と充足感だけだ。
 何度となく経験しても他人に見られながらセックスを行った挙句、子宮に大量の白濁液を注入される感覚は堪らなく甘美である。
 ヒンヤリとした床にグッタリと女体を横たえたまま、優良は真とのセックスでは味わえない絶頂の余韻をウットリと享受していた。
 「いやあ、すごい動画が取れましたよ。先輩もノリノリでしたね」
 「優良の制服姿が予想以上にエロくてな。アイツら全員で出て行ったけど、トイレでセンズリタイムか?」
 「でしょうね。見慣れてる俺だって先走りでパンツがヌルヌルですもん」
 垂れ袋まで精液で汚れた男性器を露出したまま、店長は近寄ってきた大和田と軽口を交わしていた。
 少し離れたところに腰を下ろして、手渡されたビールで喉の渇きを潤している。
 徐々に余韻から覚醒してきた美人妻は首を背後に向けると、その様子をトロンとした目で眺めていく。
 肉の暴君の下半身に視線を送ると、規格外の巨塊は萎えることなく天を突かんばかりに屹立しているではないか。
 ミミズのような血管が浮き出た極太の肉茎は淫蜜と精液で卑猥に照り輝き、女を屈服させる強いオスの息吹がムンムンと放たれている。
 (すごい・・・あんなに出したのに大きいまま・・・私、また・・・)
 ヘソに貼り付かんばかりに勃起している肉塊を見ているだけで、美人妻の繊細な肉襞は再び物欲しげに蠢き出していた。
 「もう一度オマ×コしたい」という破廉恥な欲求が、優良の心の中で急速に膨れ上がっていく。
 粉々に砕け散った理性と貞操が微弱な警報を発令するものの、肉欲に支配された女体は何の躊躇いもなく危険信号を受け流してしまう。
 いつしか優良は屹立するグロテスクな怒張に妖しい視線を絡ませながら、セクシーな吐息を引っ切り無しに迸らせていた。
 「んっ?どうした、優良。もうオマ×コしたいのか?」
 「はい・・・ください・・・もっと欲しいんです・・・」
 ストレートすぎる店長の卑猥な問い掛けに対し、優良は甘く濡れた声で素直な感情を吐露していった。
 こちらを見上げる美人妻は出会った頃の弾けるような健康美は消え失せ、代わりに妖艶な色気が女体からムンムンと滲み出している。
 (すっかり色っぽくなりやがって・・・もっともっと俺の色に染めてやるからな)
 店長は卑猥に口元を歪めながら大和田に指示を出しつつ、シナリオの続きを頭の中で組み上げていくのであった。

121パート先で寝取られ 121:2019/08/10(土) 15:48:36
 「じゃあ、いきます。よーい、スタート」
 大和田の声とともに二台のカメラが回り出し、煌々とした照明が床に崩れ落ちる優良に当てられる。
 頃は良しとばかりに不審者へと早変わりを遂げた店長は、犯されて涙に暮れるエレベーターガールに新たな指令を下していった。
 「おらあ、優良。いつまで泣いてねえでマラの後始末をしろ!グズグズしてると綺麗な顔に消えねえアザつけるぞ!」
 「イヤ・・・もう十分でしょう・・・どこまで私を苦しめるの?」
 「うるせえ!お前は俺の女だ。自分の女を好きに扱って何が悪い?それとも、そんなに痛い目に遭いてえのか?」
 「うう・・・わかりました・・・」
 脅しに屈したエレベーターガールは涙を拭う真似をすると、しぶしぶといった様子で上体を起き上がらせていった。
 笑みが浮かびそうになる表情を戒めつつ、四つん這いの姿勢で男の下へと近寄っていく。
 身体を動かすたびにレイプ魔に揉みまくられて朱に溶けた魅惑の双乳が挑発的に弾み、周囲を取り囲む男たちの視線を吸い寄せて離さない。
 優良はワザと身体を激しく動かしてバストを大きく波打たせながら、ムチムチのヒップを左右に振りたくっていった。
 (すごい匂い・・・真さんと違いすぎる・・・)
 胡坐を掻いた不審者との距離が縮まるに連れて、異臭と紙一重の濃厚な性臭が鼻腔に流れ込んできた。
 徐々に視界を埋め尽くしていく肉塊は既に臨戦態勢を整えており、夫の粗末なモノより遥かに太い肉茎は怖いくらいに猛り狂っている。
 自分の貞操を完膚なきまでに打ち破った悪魔の象徴のはずなのに、今の優良には得難い絶頂を与えてくれる宝物にしか見えない。
 (いっぱい気持ちよくなって・・・そして、また気が遠くなるまでイカせてください・・・)
 すぐにでも口に含みたい欲求を懸命に押し殺して、優良はカンペの指示に従ってオズオズと不審者を見上げていった。
 「とっととシャブるんだよ、優良。ギンギンになったら、またオマ×コしてやるからよ」
 「は、はい・・・」
 「いいか、いきなり咥えるんじゃねえぞ。まずはタマ袋だ。言っとくけど歯なんか立てたら命の保障はしねえからな」
 優良は怯えた風体で首を幾度も幾度も縦に振ると、撮影の邪魔にならぬように頬に掛かる黒髪をそっと梳きあげていった。
 そして、カメラに上気した端正な美貌を堂々と晒しながら、首を深く折り曲げて愛すべき男性器に顔を近づけていく。
 「すいません。撮り辛いんで袋を手で持ち上げてください」
 小声で指示を出してきたカメラマンに視線で答えつつ、美人エレベーターガールは剛毛で覆われた垂れ袋を右手で優しく持ち上げていった。
 たちまち純白のグローブに淫蜜が染み込むのも構わず、そのまま優良はピンク色の舌を覗かせてペロペロと舌を這わせていく。
 「うっんっ・・・ああん・・・ううん・・・」
 垂れ袋を丹念に舐め清めながらチラッと不審者を見上げると、いかにも気持ちよさそうに鼻の穴を大きく広げている。
 どうやら上質の布地の感触と舌が這い回る快楽が複雑に絡み合い、普段よりも興奮が倍増しているようだ。
 美人エレベーターガールは湧き上がる嬉しさを必死で押し殺すと、いっそうの熱と思いを込めて垂れ袋に淫らな愛撫を施していくのであった。

122パート先で寝取られ 122:2019/08/12(月) 08:24:46
 「なかなか上手いじゃねえか、優良。なんだかんだ言っても俺のマラに惚れたんだろ?」
 「違います・・・ああ、早く終わってください・・・」
 不審者から卑猥な揶揄を浴びたエレベーターガールは、懸命に辛そうな表情を作った美貌をカメラに晒していった。
 強い男性ホルモン臭に酔ったかのように、端正な美貌はグンと妖しく上気している。
 「おら、サボるな。さっさと続けろ」
 「わ、わかりました・・・」
 レイプ魔に低くドスが利いた声で叱咤されたエレベーターガールは慌てて怒張に視線を戻すと、固く瞳を閉ざしたまま根元に唇を押し当てていった。
 そして、チュッチュッと可愛らしい音を立てながら、裏筋に沿ってチロチロと巨塊を舐め上げていく。
 「うっんっ・・・ううんっ・・・」
 優良は表面上は屈辱と苦悩を装いながら、肉茎に纏わりついた精液と淫蜜を丹念に舐め清めていった。
 亀頭との直下まで辿り着いてもワザと先端には口を付けず、先ほどまでの航路を舐め下ろして今度は左右から唇と舌で怒張を清めていく。
 艶かしく上気した美人エレベーターガールの美貌も、野太い怒張を休むことなく這い回る舌の動きも堪らなく淫らで、若手スタッフたちの興奮を否応なく煽り立てている。
 優良の妖艶なフェラ顔に我慢できなくなったスタッフの一人は、ジーンズの上から勃起した肉塊を自らシゴキ立てていった。
 「あっんっ・・・ううんっ・・・チュッ・・・」
 頭上から聞こえる呼吸音も周囲から漏れる鼻息も次第に荒くなっているのを感じながら、美人妻は根元を握った右手を引いて表側の痕跡も舐め取っていく。
 そして、普段よりも長い時間を掛けて肉茎から垂れ袋まで唾液でヌルヌルにし終えた優良は、次の展開を確認すべくカンペにチラッと視線を送っていった。
 「勝手に止めるな、優良。ズッポリ咥え込んでみろ」
 「そ、そんな・・・あっ・・・わかりました・・・」
 反射的に口から溢れ出た拒絶の台詞を不審者の握り拳で呑み込まされた優良は、悲しそうな表情を崩さぬまま皮の剥け上がった亀頭に唇を寄せていった。
 最後の楽しみに残しておいた先端部は白い粘液でコーティイングされており、見ているだけで若妻の口内に唾液が分泌されていく。
 この不気味に膨れた亀頭が子宮口を激しく抉り立ててくれるから、自分は極上のエクスタシーを堪能することが出来るのだ。
 感謝と愛着、そして奉仕の喜びに胸を熱くさせながら、美人妻は唇を大きく開いてグロテスクな亀頭をスッポリと咥え込んでいった。
 (美味しい・・・真さんのより熱いし大きいし・・・ああ、また濡れてきちゃう・・・)
 含んだ途端に口内に慣れ親しんだ熱さと臭いが広がり、優良は思わずウットリと目蓋を閉ざしていた。
 カメラに捕らえられないのをいいことに愛情たっぷりに亀頭を舐め回しつつ、尿道に残った残液をチューッと優しく吸い上げていく。
 美人エレベーターガールは身体の芯を熱く燃え上がらせながら、憎きはずの不審者の肉塊を宝物のように丁寧に舐め回していた。

123パート先で寝取られ 123:2019/08/12(月) 08:25:49
 「先っぽだけ咥えて楽してんじゃねえ。もっと深く呑み込んでみろ」
 「んっ!んーっ!」
 美人エレベーターガールは無慈悲な宣告に泣きそうになりながらも、少しまた少しと野太い怒張を口内に咥え込んでいった。
 犯されてから毎日のようにフェラチオ奉仕をしているものの、レイプ魔の怒張は長大すぎて全部を呑み込むことは未だに出来ない。
 どうにか全体の半分ほどを口内に含みつつ、残った肉茎を純白のグローブが輝く右手でリズミカルにシゴキ立て、不審者の欲望を追い込みに掛かる。
 もちろん、左手も遊ばせてはおかない。
 剛毛に覆われた垂れ袋を掌でそっと掬いあげ、二つの楕円球状の物体を優しい手付きでマッサージしていく。
 (すごい・・・店長のオチ×チ×、どんどん大きくなってる・・・早く入れて・・・早く欲しいの・・・)
 数ヶ月前までは拙かった自分のフェラチオを受けて、女慣れしている支配者の腰がブルブルッと震え、口内に含んだ肉茎がググッと膨張を始めている。
 その事実が嬉しくてならず、美人妻は興奮を募らせていく。
 高々と突き出されたムチムチのヒップは物欲しげに揺れ、脂の乗った太腿はモジモジと擦り合わされていた。
 軽く口の開いた肉の割れ目からは大量に注ぎ込まれた精液が溢れ続け、柔らかそうな内腿に幾筋も淫らな線を描いている。
 さっきよりも量が多いのは興奮のあまり、新たな愛液をジットリと分泌させているからだ。
 犯された挙句に無理矢理フェラチオさせられているという設定も忘れ、持っている技巧と熱意を用いて優良は怒張に仕えていく。
 美貌の若妻の本気の口唇奉仕を浴びて、店長の規格外の肉塊は極限まで膨張していった。
 「ううっ・・・もうダメ・・・苦しくて無理です・・・」
 美人エレベーターガールは咥えていられなくなり、唾液の糸を引きながら口外へと吐き出していった。
 ハアハアと荒い息を継ぎながら、妖しく潤んだ瞳で不審者を見上げていく。
 「エロい顔しやがって。もう一発ハメて欲しいんだろ、優良」
 レイプ魔はニヤニヤと卑猥に口元を歪めると、信じられないことに自ら床にゴロンと身体を横たえていく。
 そして次の瞬間、ほぼ九十度まで勃起した自分の巨塊を指差しながら、耳を疑うような屈辱の宣告を下したのであった。
 「ほら、こんなに勃起してるんだ。気持ちいいところに案内してくれよ、エレベーターガールさん」
 「えっ?案内って?」
 不審者の発言の真意が分からず、美人妻はキョトンとした顔で聞き返していった。
 レイプ魔の舐めるような視線に気付いて、慌てて両手で双乳と下腹部を覆い隠していく。
 そんな優良の恥じらう演技を粘っこい目で見つめながら、店長は発言を噛み砕いて説明していった。

124パート先で寝取られ 124:2019/08/12(月) 08:27:35
 「騎乗位でオマ×コしろって言ってるんだよ。俺のデカマラをお前のスケベなオマ×コに案内しろ」
 「そ、そんな・・・イヤです・・・」
 不審者の真意を知らされた美人エレベーターガールは、信じられないとばかりに首を激しく振り乱していく。
 犯されて怒張に仕えさせられたばかりか、今度は自ら男の肉棒を受け入れるなんて・・・
 想像を遥かに超える悪夢の連続に苦悩する女を、とても素人とは思えない演技力で優良は演じていた。
 「じゃあ、止めていいのか?このままサヨナラして、欲求不満で寝付けなくてもいいんだな?」
 「そんな・・・」
 美人エレベータガールは上気した美貌を俯かせると、何かを訴えるかのように上目遣いで不審者を見上げる。
 嫌がる芝居を続けている優良の妖しく濡れた瞳は、これからのセックスに対する期待と肉欲でキラキラと輝いていた。
 「ほら、どうすんだ。警察呼んでもいいし、非常停止解除して同僚を呼んだっていいんだぜ」
 「・・・」
 「優良だって一発じゃ治まんねんだろう?もう中出しされてまってるんだ。カマトトぶってねえで楽しもうぜ、なっ」
 「わ、わかりました・・・」
 フーッと大きく息を吐き出したエレベーターガールは、乱れた着衣のまま不審者の腰を膝立ちで跨いでいった。
 そして、猛々しく屹立した規格外の肉塊を割れ目の直下に誘うと、純白のグローブが眩しい右手で根元を握って角度を調節していく。
 「そ、それでは御案内させていただきます・・・」
 美人エレベーターガールは恥辱の口上を述べると、少しずつ腰を落として肉の割れ目と亀頭を擦り付けて行く。
 怒張の先端部から放たれるヤケドしそうな熱気に背筋を痺れさせながら、優良は生殖器同士を馴染ませるように腰を前後にスライドさせていった。
 「本当に大丈夫か、エレベーターガールさんよ。案内先は俺のデカいのを満足させてくれるんだろうな」
 「は、はい・・・使用頻度が少ないうえに評判も良いので、きっと御客様も満足していただけると思います。どうか心行くまで楽しんでください」
 美人エレベーターガールは自分の女肉の具合の良さを不審者に告げると、ルージュが剥げ落ちた唇から息を吐き出しながら再び腰を落としていった。
 次の瞬間、不気味に張り出したエラが狭い箇所を突破して、次いで長大な肉茎がズブズブと埋め込まれていく。
 「あっ、あっ、イヤンッ・・・ああっ!」
 ふしだらなまでに愛液を分泌させていたこともあり、優良は痛みも覚えぬまま巨塊を受け入れていく。
 自分の体重が掛かる体位の為、呆気ないほどスムーズに再奥まで怒張が埋め込まれてしまう。
 切なく疼く子宮口を亀頭で鋭く抉り立てられ、甘美な圧迫感と充足感が美人妻の下半身を包み込んでいく。
 美人エレベーターガールは崩れそうになる上体を支えるべく男の胸板に両手を乗せながら、セクシーな喘ぎ声をスタジオ内に轟かせていった。

125パート先で寝取られ 125:2019/11/25(月) 18:15:02
 「くっ!すっかり俺のデカいのに馴染んで、キュウキュウ締め付けてきやがる。もう、お前は俺の女だぜ。いいな、優良」
 無残に乱れた制服を纏ったまま肩で息を継ぐ優良を見上げ、店長演じるレイプ魔は満足そうに呟き口元を下劣に歪めていた。
 さらに申し訳程度にイヤイヤと首を左右に振る優良に因果を含めるように、挑発的に波を打つ魅惑の双乳を掬い上げてタプタプと揉み立てていく。
 既に燃え上がっているグラマーな女体は敏感に反応を示し、軽く揉まれただけなのに美人妻はピクピクと華奢な肩先を弾ませていた。
 「おらあ!自分だけ楽しんでねえで、さっさと腰を動かすんだよ。気持ちいい場所に案内してくれるんだろ、んっ?」
 「は、はい・・・あんっ!・・・そ、それでは・・・ご案内させていただきます・・・」
 下から貫く男に巨乳をネチネチと揉みしだかれつつ指示を飛ばされ、美貌のエレベーターガールは妖しく上気した美貌を縦に振っていった。
 レイプ犯のゴツい手の中で様々に形を変えられている双乳に視線を向けると、豊かな肉丘の頂点をピンク色に彩る可憐な乳首はツンと固く尖っている。
 (いいわ・・・オッパイ、すごく気持ちいい・・・お願い、乳首も可愛がって・・・)
 カメラの目を盗んで妖しく濡れた瞳で店長にアイコンタクトを送ると、得たりとばかりに人差し指と中指の間に挟んでコロコロと転がしてきた。
 数ヶ月に及ぶ色責めで感度が増した乳首を弄ばれる快楽に眉を寄せながら、優良は純白のグローブが輝く両手を男の胸にオズオズと置いて腰を揺すり立てていく。
 すぐさま監督の大和田がカメラの脇から差し出したカンペの指示に従い、恥じらいを捨てきれない様子を装いながら女体をオズオズと上下に弾ませていった。
 「あ・・・んんっ・・・ハアハア・・・ああん・・・」
 夫の粗末なモノでは届かない子宮口に亀頭がコツコツと当たる度に、ルージュが剥げ落ちた唇から艶かしい喘ぎ声が迸っていく。
 店長によって開発された膣奥は今では重要な性感帯になっており、膨れ上がった先端部で抉られると頭が真っ白になるほど感じ入ってしまう。
 美貌のエレベーターガールは監督の思惑通りの慎重な腰使いを披露しながらも、女肉に根元まで埋まった肉塊をキューッと締め付けて店長を喜ばせていった。
 「そんなヌルい腰使いじゃ気持ちよくなれねえぞ、優良。いつまでもカマトトぶってねえで、もっとガンガン腰を動かしてみろ」
 「ご、ごめんなさい・・・んっ、あ、ハアハア・・・こ、こうですか?」
 レイプ犯の命令と監督のゴーサインが同時に下り、優良は少しずつ大胆に前後左右にヒップを振りたくっていった。
 すっかり慣れ親しんだ店長の巨塊の灼けるような熱さが心地よく、凶暴に張り出したエラに繊細な肉襞が逆目に擦られるのが堪らない。
 優良は自然な様子でカメラに端正な美貌を晒しながら、逆ハート型に盛り上がったヒップを大胆に動かしていった。
 「よーし。いいぞ、優良。お前も乗ってきたんだろ?本気汁がエロく糸を引いてるぜ」
 「イヤッ!あ、ああ、あんっ!見ないで・・・ああ、見ちゃダメーッ!」
 自分から腰を動かすことなく乳房を揉み立てている店長から揶揄されても、クリトリスを男の恥丘に擦り付けるような腰使いを止められずに優良は高まっていく。
 快楽に溶けた端正な美貌も男の手で形を変える双乳も男たちの視線を浴びているばかりか、複数のカメラによって映像にハッキリと捉えられてしまっているのだ。
 その中でも最もスタッフたちの視線を集めているのは、やはり長大な怒張を埋め込まれている結合部であった。
 パックリと口を開いて怒張を受け入れている女唇はドロドロに蕩けており、いつもより甘酸っぱさが強い愛液の匂いが優良の鼻孔に流れ込んでくる。
 ニチャニチャと鳴り響く卑猥な水音が恥ずかしくて堪らないが、目の前に迫ってきたエクスタシーを逃すことなど出来る筈も無い。
 美人エレベーターガールはバストを揉むレイプ犯の手に自分の手を重ね合わせつつ、今まで以上の激しさでムチムチのヒップを大胆に振り乱していった。

126パート先で寝取られ 126:2019/11/25(月) 18:16:04
 「くっ!強烈に締まりやがる。このまま中に出すからな、優良」
 「ダメッ!中は許して・・・本当に妊娠しちゃうわ・・・あっ、ねえ・・・外に出して・・・」
 「うるせえぞ!いいか、今度は黙ってイッたらタダじゃおかねえからな。エレベーターガールらしく上に参りますって言うんだぞ」
 店長は「上に参ります」の台詞を優良に強要すると、初めて攻撃に転じて激しい突き上げを繰り出してきた。
 ガンガンと子宮口を責められるたびに目の前で火花が弾け飛び、美人妻の口から男の股間を直撃するセクシーな喘ぎが迸っていく。
 不倫の一部始終を撮影されている微かな不安を強引に追い払うと、優良の脳裏に残った物はエクスタシーへのイケナイ期待のみであった。
 「はあ、あっ、イキそう・・・ダメッ、イクわ・・・う、上に参ります・・・ねえ、一緒に・・・あっ、イク・・・イッちゃうわ・・・」
 命じられた台詞を情感たっぷりに漏らす様子も撮影されているのに、美貌のエレベーターガールは脇目も振らずにエクスタシーへと驀進していった。
 シーンと静まり返ったスタジオ内に響く卑猥な水音と充満している甘酸っぱい匂いが、とっくに捨て去ったにも拘わらず執拗に復活してくる罪悪感を瞬時に葬ってくれる。
 大和田と第二カメラマン、照明と音声を務めるスタッフに妖しく濡れた視線を投げ掛けながら、可憐な新妻は二度目の壮絶な悦楽の波にウットリと女体を任せていった。
 「ああ、ダメッ!私、もうダメなのっ!イ・・・ク、イクわ・・・上に・・・ああ、上に参ります!」
 リズミカルに膣奥を抉る亀頭がググッと膨張したと同時に、まるでパズルのピースのように子宮口にピタッと嵌まり込んできた。
 そして次の瞬間、マグマのように熱い粘液がドピュッと子宮壁にブチ当たり、優良は華奢な背中を弓なりに反らせつつ歓喜の咆哮を高らかに放っていく。
 従順な店長の牝奴隷は襲い来る峻烈な悦楽に呑まれながらも、エクスタシーに溶ける美貌を必死で二台のカメラへと向けていった。
 (すごいわ・・・二回目なのに、こんなに出してくれてる・・・嬉しい・・・)
 荒い息を吐きながら腰をブルブル震わせて射精する店長に双乳を任せたまま、優良はグラマーな裸身をガクガクと痙攣させてエクスタシーへと昇り詰めていった。
 コスプレセックスを撮影されながら味わう膣内射精は甘美の一言で、不審者の肉竿が弾けながら吐精するたびに肉欲以外のモノが空の彼方へと消し飛んでいく。
 この感覚たるや狂おしいほどに切なく、満足感に至っては真との営みとは雲泥の差である。
 美貌のエレベーターガールは最後の力を振り絞って肛門をキュッと引き締め、愛する店長の規格外な巨塊に至高の締め付け感を与えて射精に彩りを加えていく。
 そして、十数秒に及ぶ濃密なエクスタシーを克明に撮影されながら、優良は店長の鍛え抜かれた胸板にガックリと崩れ落ちていった。
 「ふーっ、いっぱい出たぜ。また楽しませてもらうからな、優良」
 「は、はい・・・ご利用ありがとうございました・・・またの利用をお待ちしております・・・」
 コスプレセックスを命じられた瞬間から考えていたらしいアドリブを紡ぎながら、本当の自分を解放した優良が呼吸を荒げたまま唇を重ね合わせてきた。
 さらに撮影し易いように乱れた黒髪を後ろに悩ましく梳き上げつつ、自ら舌を差し入れてきて店長の舌を絡み取ってきたではないか。
 (何が引き金になったか知らねえが、この女は完璧に堕ちたな。俺に任せとけ、優良。死ぬまで可愛がってやるからな)
 柔らかな舌を伝って送られてくる愛奴の甘美な唾液に舌鼓を打ちながら、店長は遂に優良の身も心も手に入れたことを実感したのであった。

127パート先で寝取られ 127:2019/11/25(月) 18:17:05
 「ふーっ、出した。やっぱ優良のオマ×コは最高だぜ」
 「ひどいっすよ、先輩。こんな楽しい事、なんで俺に内緒でしてるんですか?」
 自分の上で絶頂の余韻に微睡む優良を隣に横たえた店長は、ムクリと筋肉質の身体を起き上がらせながら声のする方へと視線を向けていった。
 そこには興奮で鼻息を荒げたタクシードライバーが、股間を露骨に膨らませて立ち尽くしているではないか。
 店長は大和田から手渡された缶ビールで喉の渇きを癒しつつ、仕事を放り出してきた後輩に呆れた表情で言葉を投げ掛けていった。
 「おう、よく来たな。仕事はいいのかよ?」
 「大和田から画像が届いたんですよ。あんなエロい画像見せられたら、どんな堅物だって駆け付けるに決まってるじゃないですか」
 タクシードライバーはニヤリと口元を卑猥に歪めつつ、ウットリと絶頂の余韻に浸っている優良に視線を落としていった。
 ジットリと汗を吸った黒髪が上気した頬にベッタリと貼り付き、妖しく塗れた瞳は未だに焦点が定まっていない。
 撮影用に厚く塗られたルージュは完全に剥げ落ちており、抗い難い肉の喜びに屈した風情が濃厚に漂っている。
 優良の女体から放たれる甘く熟れた体臭がスタジオの空気を淫猥に染め、ドライバーばかりか大和田と三人のスタッフも一様に股間を露骨に膨らませていた。
 「先輩、俺やコイツ等にも楽しませてくださいよ。オマ×コにマラを突っ込むような野暮なマネしませんから」
 突如として現れたタクシードライバーの信じられない台詞を受けて、三人の若手スタッフたちは期待に目を輝かせて主演男優に視線を集めていく。
 そんな若者たちの姿から新たな姦計を思い付いた店長は一台のカメラを手に取りつつ、スタジオ内の男たちが待ち望んでいた言葉を勿体つけながら吐き出していった。
 「いいか、お前ら。優良のオマ×コやアナルにブチ込んだり、あの綺麗な身体に傷を付けたらタダじゃ済まさねえからな。それを守れるなら好きにしていいぞ」
 「なっ!マジですかっ・・・」
 顔をパーッと輝かせた三人のスタッフは互いに顔を見合わせたと同時に、一秒のロスさえ惜しむかのように引き千切る勢いで服を脱ぎ捨てていく。
 そして若手スタッフたちに次いで大和田、そして最後に満を持してタクシードライバーが、美人エレベーターガールの女体に襲い掛かっていった。
 「キャーッ!イ、イヤ・・・放し・・・んっ!んんーっ!」
 真っ先に裸身に覆い被さってきた照明に思い切り唇を塞がれ、優良は絶頂の余韻冷め遣らぬグラマーな女体をビクンッと震わせた。
 美貌の若妻は名も知らぬ男の唇を懸命に振り払ったものの、逃げた先には卑猥な笑みを浮かべた大和田が待ち構えているではないか。
 荒い息を整える間もなく別の男に唇を激しく吸われ、優良は声にならない悲鳴を喉の奥で漏らしていった。
 「メチャメチャ柔らかいぞ、優良さんのオッパイ。作り物のシリコンデカパイとはモノが違うぜ」
 「いい匂いするから、お前も嗅いでみろよ。美人は体臭まで別格なんだな」
 第二カメラマンと音声は口々に賞賛の言葉を紡ぎながら、美人妻の魅惑の双乳を貪欲なまでに嬲り抜いていた。
 片方ずつ受け持った豊かに膨らんだバストを執拗に揉み立てつつ、肉丘の頂点をピンク色に彩る可憐な乳首を口内に含んでシャブリ尽くしていく。
 さらに必死で暴れさせていた両足はドライバーに軽々と掲げられた挙句に、二度の膣内射精を浴びたばかりの女肉に鼻先を埋められてしまう始末だ。
 (ああ、イヤア・・・)
 肉塊を猛々しく勃起させた五人の男に火照った女体を弄ばれ、優良は瞬く間に意識をピンク色に混濁させていった。

128パート先で寝取られ 128:2019/11/25(月) 18:18:16
 「綺麗だぞ、優良。ほら、もっとカメラに気を配るんだ」
 店長はハメ撮りで鍛えたカメラワークを駆使しながら、五人の男に嬲られる愛奴に細かな指示を与えていく。
 今の優良は上半身を起こした姿勢を取らされた挙句に、左右に陣取る照明と大和田に代わる代わる唇を奪われていた。
 美しい朱唇は無残なまでに押し潰されているものの、懸命に歯列を閉ざして舌の受け入れを拒んでいるのが堪らなく健気である。
 胸元にカメラを向けると背後に回った第二カメラマンが魅惑の双乳を鷲掴み、極上の弾力を楽しむかのように指を喰い込ませてタプタプと揉み立てていた。
 限界まで膨張したピンク色の乳首には音声が吸い付き、舌と唇の執拗な色責めによって不潔な唾液を纏わされていく。
 さらに肉の割れ目には後輩ドライバーが唇をピッタリと押し当てて、中出しされた精液が入り混じった淫蜜を喉を鳴らして味わっているではないか。
 優良と後輩たちが繰り出す濃厚な6Pショーに興奮を煽られ、店長のグロテスクな肉塊は早くも回復の兆しを見せ始めていた。
 「最後の一線は守らせるから安心しろ。フェラかパイズリ、手コキか素股・・・まあ、なんでもいいから抜いてやれよ」
 「んん・・・ハアハア・・・そ、そんな・・・止めさせ・・・ん、ヤァン・・・」
 信じられない店長の言葉に拒絶を申し入れたい美人妻だったが、両サイドから求められる執拗なキスの嵐に満足に言葉を紡ぐことができない。
 さらに慢性的な酸欠に陥れられた状態で乳房と女肉に愛撫を加えられては、すっかり感度の増したグラマーな女体は成す術も無く燃え上がってしまう。
 いつしか優良の端正な美貌にはパーッと赤みが差し、自分でも気付かぬうちに硬く閉ざしていた歯列が緩み始めていた。
 「んっ!んんーっ!ううん・・・チュッチュッ・・・うっんっ・・・」
 そんな僅かな隙を目敏く発見した照明マンはブチュッと唇を重ね合わせつつ、大量の唾液とともに優良の口腔に深々と舌を差し入れてきたのだ。
 身体中の性感帯を刺激されて無理矢理に感度を上昇させられた女体は、繊細な口腔粘膜をチロチロと舌先で擦られただけで通常以上の反応を示してしまう。
 口腔を我が物顔で這い回る名も知らぬ男の無作法な舌を追い出すことも叶わぬまま、優良はピンク色の舌を絡め取られた挙句に甘美な唾液を啜り取られていった。
 (イ、イヤッ・・・五人なんて無理よ・・・私の身体、壊れちゃうわ・・・ああん、ダメッ・・・)
 照明を担当していた若手スタッフが濃厚なディープキスを仕掛けている間も、他の男たちは優良の雪白の女体に纏わりついて隠微な愛撫を繰り出していた。
 キスの順番を待つ大和田は上気した優美な頬にチュッチュッとキスの雨を降らせつつ、純白のグローブが輝く美人妻の右手を己の股間に押し当てて図母音の上からマッサージさせている。
 豊かに膨らんだ魅惑の双乳は二人の男の手で左右別に揉まれているばかりか、肉丘の頂点に鎮座する可憐な乳首も二種類の異なる愛撫で蹂躙され尽くしていた。
 右の乳首は再び前に回った第二カメラマンに舌先でコロコロと転がされ、左の乳頭は音声担当の若者に口内に含まれた挙句にコリコリと歯まで立てられてしまっている。
 更に肉の割れ目には相変わらずタクシードライバーがピッタリと唇を押し当てたまま、聞くに堪えない淫らな水音を響かせて精液交じりの淫蜜に舌鼓を打っているのだ。
 そろばかりかサーモンピンクの肉襞を丹念に舐め尽くした舌を棒状に固く尖らせ、限界まで膣の奥地に差し入れては擬似侵入のような小刻みな律動を繰り出している。
 柔らかな舌の濡れた感触は店長の巨塊で擦られ続けて熱を帯びた肉襞に心地良く、ひとりでに腰が浮き上がり舌の動きに合わせてヒップが円を描いてしまう。
 いつしか美人エレベーターガールは雪白の柔肌を軽く朱に溶かしながら、男たちの愛撫にウットリとグラマーな女体を任せていたのであった。


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