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優良の探偵物語

137優良の探偵物語137:2020/01/30(木) 14:40:33
 「うっ!早く、優良さん・・・お願い・・・」
 「ああ・・・まさか井上くんに、またこんなことするなんて・・・」
 フーッと大きく息を吐きだした優良は迷いを吹っ切ったように舌を突き出し、ギンギンに勃起した肉塊の裏側へ優しく押し当てていった。
 肉茎の根元に絡ませた華奢な右手をリズミカルに上下させながら、丹念に舌を這わせてコーティングするかのように甘美な唾液を纏わせていく。
 年上の麗人の献身的な奉仕を受けた肉茎は瞬く間に唾液でヌラヌラにされ、さも気持ち良さそうにピクピクと砲身を小刻みに跳ね上がらせていた。
 「ああ・・・凄いよ、優良さん・・・早く咥えて・・・」
 「ダーメ。まだ早いわ・・・」
 美貌の人妻は背筋がゾクゾクする妖艶な微笑みを井上に向けつつ、今度はパンパンに膨れ上がった亀頭へと攻撃を仕掛けていった。
 まずはエラの裏側に舌を押し当ててグルリと舐め回してから、くびれの裏側にある結び目を舌先でツンツンと刺激していく。
 優良の濃厚なフェラチオ奉仕を受けた井上はブルブルと腰を震わせ、先端部の鈴口から引っ切り無しに先走り液を分泌させていった。
 「早く咥えてよ、優良さん・・・もう、もう出そうだ!」
 井上は情けないほど上擦った声で本格的な奉仕を求めながら、格段の進歩を遂げている優良の舌捌きに激しい動揺を覚えていた。
 前回は優良の美術品のようなヌードや異常な空間に気圧されただけで、望まぬ白黒ショーで鍛えられた肉塊は落ち着いていれば簡単に音を上げない筈である。
 しかも、前回の轍を踏まないように細心の注意を払って、マンションに来る前に自宅アパートで抜いてきていたのだ。
 それなのに早くも自分を極限まで追い込む優良の洗練されたフェラチオに、井上は内心で白旗を挙げて完全に降伏していたのであった。
 「もう・・・せっかちなのね・・・」
 美貌の人妻は不満気に鼻を鳴らして甘く睨み付けつつ、限界まで膨張した亀頭にチュッチュッとキスの雨を降らしていく。
 布施との逢瀬の度に徹底的にフェラチオを仕込まれたことで、今では優良は肉塊に仕えることに深い喜びを得るまでに調教されていた。
 男の股間に顔を埋めて性臭を嗅ぐだけで女肉がシットリと潤ってくるし、怒張を咥えていると愛着が湧いてきて自然に身体が熱くなってしまうのだ。
 優良は鈴口から噴き出す先走り液を舌先で美味しそうに掬い上げてみせると、ルージュに彩られた唇を大きく開いて淳の恋人の肉塊を半ばまで呑み込んでいった。
 「うんっ・・・ああん・・・ウフン・・・」
 ゆっくりと頭を振りながら肉茎に舌を巻きつかせているうちに、美貌の若妻の呼吸は妖しく淫らに乱れ出していった。
 小刻みだった出し入れのストロークが次第に大きくなり、ゆったりだったピッチも次第にスピードに乗っていくのだ。
 チュプチュプと唾液が弾ける音が響き渡り、リビングの空気が淫猥な色に染められていく。
 暴発寸前まで勃起した怒張を喉の奥まで迎え入れる度に優良の眉が苦痛に歪み、サックスブルーのブラジャーに包まれた魅惑の双乳が悩ましく波を打っている。
 優良のフェラチオに翻弄されるがままだった井上は腰を落とし加減にして、両手をブラジャーのカップに差し込んで豊満な乳房をネチネチと揉み立てていく。
 しかし、その見事なボリュームと極上の弾力に興奮を煽られてしまい、堪えていた精液が暴走を始めて尿道をジワジワと駆け上がっていくのだ。
 井上は肛門を引き締めて懸命に射精への誘惑を押し殺しながら、まるで夢見心地のような熱い快楽に心から酔い痴れていた。


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