したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

優良の探偵物語

136優良の探偵物語136:2020/01/30(木) 14:38:57
 「ダメよ、井上くん・・・ここまでで許して・・・」
 「もう一回、優良さんの綺麗なヌードが見たいんです。誰にも邪魔されない状況で、俺だけに素敵な裸を見せてください」
 井上はブラジャーの中に差し入れた手をネチネチ動かしながら、卑猥な哀願と同時にフーッと吐息を耳の穴に立て続けに吹き込んでくる。
 蚊の鳴くような小声で拒絶の台詞を紡いでいく優良だったが、首筋をペロペロと舐め回されると瞬く間に自制心など雲散霧消してしまう。
 その間にブラから素早く移動した井上の右手がスカートのホックを外し、返す刀でファスナーを一気に下まで引き下ろしていく。
 観念した美貌の若妻が瞳を固く閉ざしたのと同時に、布切れと化したスカートは音もなく床へと舞い落ちていった。
 次いで井上は腰を屈めてパンティストッキングに手を掛けると、伝線しないように注意しつつヒップの方からクルクルと捲り下ろしていく。
 なかなか大胆なカットのサックスブルーのパンティが目の前に曝け出され、こんもりと卑猥に膨らんだフロント部の艶めかしさに井上は思わず生唾を呑み込んでいた。
 キュッと締まった両足首からパンストを引き抜いた井上は再び立ち上がると、はだけたブラウスの前を掻き合わせたまま立ち尽くす優良の女体にギラついた視線を這わせていく。
 ピンク色に妖しく上気した優良の美貌に暫し見惚れた後、またしても井上は淫猥な願望を年上の麗人の耳元で囁いていった。
 「ねえ、いいでしょう。優良さんの綺麗な裸を目に焼き付けさせてください」
 「恥ずかしいわ・・・汚れてるのよ、私の身体・・・さっきまでオモチャにされてたから・・・」
 年上の麗人は無垢な少女のような恥じらいを見せつつ、布切れと化したブラウスを肩から滑らせて腕から引き抜いていった。
 実の妹のように可愛がっている淳の恋人の前で下着姿を晒しながら、言葉では言い表せない激烈な羞恥に首筋までピンクに匂い立っていく。
 サックスブルーのランジェリー姿に剥かれた優良を目の前に立たせると、井上は頭をクラクラさせながら美術品のような肢体を鑑賞していった。
 布施から壮絶な色責めを受けた為か乳房やヒップはサイズが増したように見受けられ、身体全体にもムッチリと脂が乗って妖艶な女っぽさに見ているだけで鼻血が出そうだ。
 それでいて天性の肌の美しさは衰えるどころか格段に磨きが掛かり、ミルクを溶かしたような雪白の柔肌が眩い照明を吸って目に沁みるほど輝いている。
 まだ乳首も恥毛も日の目も浴びずに隠されているにも拘らず、ジーンズの中の肉塊は暴発寸前まで海綿体を膨張させてしまっている。
 我慢しきれなくなった井上はジーンズとトランクスを同時に引き下げ、若いオスの息吹をムンムン発散させる怒張を解放させていった。
 「あっ!イヤッ!」
 ヘソに貼り付かんばかりに猛り狂った井上の肉塊を目にして、美貌の若妻の女体の芯はメラメラと熱く燃え盛っていった。
 淳の恋人の怒張は丸岡の巨塊には及ばないものの中々の威容を誇り、優良の身体への欲望を露骨なまでに剥き出しにしているではないか。
 井上と一線を越えてしまうかも・・・という恐怖感や罪悪感と同時に、可愛らしい容貌の淳に対する優越感が優良の心で複雑に絡み合っていった。
 「ほら、優良さん。ブラジャーを脱いでよ。大きくて綺麗なオッパイ、もう一回見せて欲しいな」
 「ま、待って・・・そういう関係に私たちはなれないの・・・ねえ、淳ちゃんの事を考えてあげて・・・その代わり、口で愛してあげるから・・・ねっ」
 優良は自らフェラチオ奉仕を申し出ると四つん這いの姿勢を取り、火を噴かんばかりに朱に溶けた美貌を井上の股間へ埋めていった。
 禁断の実を口にする快楽を想像するだけで妖しい興奮に女体が甘く痺れていくが、さすがに実際に淳の恋人と一線を越えてしまえば合わせる顔がなくなってしまう。
 (ゴメンね、淳ちゃん・・・これは浮気じゃなくて、助けてくれた御礼なの・・・だから目を瞑っていてね、お願い・・・)
 美貌の人妻は心の中で淳と真に手を合わせつつ、井上の勃起した肉茎を右手で握り締めていった。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板