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優良の探偵物語
131
:
優良の探偵物語131
:2020/01/18(土) 15:15:01
「いやあ、いい風呂だったよ。ユリちゃんは入らないのかい?」
すっかり聞き慣れた声が優良の耳に届くと同時に、布施が一糸纏わぬ素っ裸でベッドルームに帰ってきた。
既に初老の域に達しているのに上半身は衰えの色が見えず、鍛えられた胸板は夫よりも厚く腹筋も綺麗に六つに割れている。
股間の肉塊が猛々しく屹立しているのが目に入り、優良はハッと上気した美貌を反対側に背けていった。
「え、ええ・・・私は後から・・・」
「じゃあ、またオマ×コしてから一緒に入ろうか?今日は時間があるからタップリ可愛がってあげるからね」
布施はニヤニヤと卑猥に笑いながらベッドに腰を下ろすや否や、ムッチリと肉が張り詰めた優良のヒップをネチっこく撫で回してきた。
途端に悪寒にも似た妖しい痺れが背筋を走り抜け、美貌の若妻は華奢な肩先をピクッと弾ませていく。
痴漢のようにヒップを撫で回す男の手を振り払ってしまいたいのだが、身も心も許し出していると思わせる為に優良は敢えて身体を動かさずにいる。
そして、ある程度好きに撫でさせておいてからクネクネとヒップを挑発的に振りつつ、父親と同年代の男に甘えるような口調で中止を求めていくのであった。
「イ、イヤン・・・オジ様、少し休ませて・・・ねっ、クタクタなんです・・・」
哀れなコスプレ愛奴は背けていた美貌を戻し、恨みっぽい目付きで布施を可愛らしく睨んでいった。
そんな優良の愛憎が入り混じった仕草に興奮を煽られたらしく、初老の支配者はキスマークの浮かんだヒップを両手でコネ回している。
やがて、布施の右手が双臀の深い亀裂に忍び込み、美貌の人妻はビクッと尻肉を震わせていた。
「あ、あんっ!オジ様、そこはダメです・・・」
「今日のアナル調教の時間だよ。そろそろペースを上げていかないとね」
不浄な排泄器官であるアナルを指腹で執拗かつ的確にマッサージされ、美貌の若妻は汚辱感に彩られた快楽に眉根をグッと寄せていく。
このところセックスの度に徹底的に弄ばれた菊蕾は括約筋が弛緩し、すっかり浅ましい快楽に目覚めて重要な性感帯へと変化を遂げていた。
自分でも見たことの無い排泄器官に淫らな触手を伸ばされても、今では嫌悪感どころかイケない期待感で胸が苦しくなっていくのだ。
既に今月か来月の生理時にアナルセックスを行うことを告げられており、拒む権利の無い優良は渋々といった様子で布施の裏門調教を受け入れていた。
「ダ、ダメッ!オジ様、嗅いじゃイヤ・・・お尻の匂いはイヤですっ!」
布施は鷲掴みにした雪白の尻肉を大きく左右に割り開き、白日の下に晒された肛門にグッと鼻先を押し当ててきた。
わざとらしくクンクンと音を立ててアナルの匂いを楽しまれてしまい、優良は強烈な羞恥と熱い鼻息の心地良さにハスキーな喘ぎ声を迸らせてしまう。
真にも許したことの無いアナルを貪る布施を蹴ってしまいたい衝動に駆られるが、美貌の若妻は羞恥心を懸命に押し殺して好きなだけ裏門の匂いを嗅がせていく。
悔しい事実だが菊蕾を貪っている初老の男だけが希望である為、従順を装うのが開襟を開かせる一番の近道だと優良は信じて疑わなかった。
「イヤーン・・・オジ様、もう許して・・・お尻の匂いなんて恥ずかしいんです・・・」
優良は拒むようでいて誘うような音色で中止を求めながら、ムチムチのヒップの申し訳程度に左右に打ち振っていく。
しかし、不浄な排泄器官を襲う妖しい快楽に呼吸が満足に継げなくなり、美貌の若妻は治まりかけていた呼吸を再び荒げていくのであった。
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