したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

小ネタ集

61明×優良9:2018/04/15(日) 20:57:16
 「あんっ!」
 思わぬ箇所を責められ、優良は思わずセクシーな喘ぎを漏らしていた。
 初めての快楽に華奢な肩先が無意識にピクッと跳ね上がってしまう。
 (いけないっ・・・流されちゃダメ・・・)
 美人妻は慌てて、自分の身体を戒めていった。
 明は美貌の義妹の背筋を舐め上げると、自分の胸を優良の背中に預けるように覆い被さっていく。
 そして、今度は白い首筋から耳の後方に唇と舌を這わせていった。
 耳の縁に舌を這わせ、耳たぶを甘噛みして、耳の穴に熱い吐息を吹き込んでいく。
 同時に腰を卑猥に蠢かせ、長大な肉棒を優良のヒップの深い谷間に押し当て、前後に擦り付けて背徳の快楽を堪能していった。
 「うっ・・・ああっ、イヤッ・・・あんっ・・・」
 夫から受けたことのない愛撫を浴び、美人妻は喰い縛った唇の端から切れ切れの吐息を漏らしていた。
 どんなに身体を緊張させても、首筋に舌が這い回るたびに女体が弓なりに反ってしまう。
 さらに、脅威なのは義兄の舌技ばかりではない。
 双臀の亀裂に押し付けられた明の肉塊から放たれる牡の息吹が、優良の体内に浸透して下腹部が甘く火照り始めている。
 しかも、身体の重みが加えられている為、義兄の肉棒の硬度と灼けるような熱さをイヤでも感じ取ってしまうのだ。
 「ダメ・・・こんなのダメ・・・」
 美貌の若妻は首を激しく振り乱すと、血が滲みそうなほど強く唇を噛み締めていった。
 優良の耳を舐めまくり唾液でベトベトにすると、次いで明は義妹の右腕を裸身の下から強引に引き抜くと背中に捻じ曲げていく。
 目の前に曝け出された義妹の手指はホッソリとしなやかで、一本一本が長い。
 明は舌なめずりすると、優良の手の甲にそっと唇を押し当てていった。
 「お、お義兄さん・・・ダメです・・・」
 美人妻は眉をしかめて、イヤイヤと首を振った。
 しかし、義兄は優良の指を一本ずつ口内に含んでは舌を絡み付かせ、強弱を付けて吸い上げてくる。
 さらには指の付け根にまで舌を這わせ、舌先でチロチロと刺激してくるのだ。
 手の指を舐められるという初めての経験に、どう対応していいのか優良は分からない。
 そうこうしているうちに、くすぐったさにも似た甘い感覚が弄ばれている指から沸き上がっていく。
 このまま責められ続けたら、いったい自分はどうなってしまうのだろう・・・
 もう一方の手も義兄の唾液で汚されながら、優良は怯えとともに軽い諦念を感じ始めていた。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板