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P『うっうー♪』

1名無しさん:2019/09/07(土) 11:15:16 ID:H1s2itWc0
ζ*'ヮ')ζ続き!



やよい『バレたら…まぁ』

やよい『別にバレても何とかするさ、みんな優しいし』

P『そ、そうですよねっ』

P『…でも』

やよい『何か不安か?』

P『学校とかはどうしましょう、お勉強…』

やよい『俺が教えるぞ』

P『ほんとですかー!』ぱぁぁ!

やよい『…』
(学力面も、生活面も)

(俺がぜんぶもらうぞ、やよい)

↓1

2名無しさん:2019/09/07(土) 11:22:54 ID:UpB1FPjQO
やよいの全てを…んふふ

3名無しさん:2019/09/07(土) 12:40:11 ID:H1s2itWc0

やよい『俺が貰うんだ…やよいの、すべてを…』ふふふ…

P『…元に戻れるのかぁ』うー…




―やよいんち!―

長介『不自然!』

かすみ『こっちがお姉ちゃんでしょ!』びし!

P『なんでわかったのーっ!?』えー!?

やよい『まぁ、雰囲気まるごと違うからな』

長介『じゃあ、Pさんはこっち?』

やよい『俺がこっちだ』

長介『ふーん…どうするのこれから』

やよい『まずはこれから色々世話になりそうだし…』ごそごそ…

やよい『これをみんなで食べようか』っお寿司

全員『!!!???』

↓1

4名無しさん:2019/09/07(土) 12:45:26 ID:UpB1FPjQO
おすし!?
何かの縁だしご馳走してあげるよ、お世話になるんだし

5名無しさん:2019/09/07(土) 13:03:48 ID:H1s2itWc0

P『お、おすし!?』

やよい『何かの縁だしご馳走してあげるよ、お世話になるんだしな』

P『そ、そんなぁ、そんなことしたら…!』ちらり…

きょうだいたち『じゅるり』

P『目がキラキラしてますーっ!?』


きょうだいたち『もぐもぐ…♪』

P『うぅ、美味しいれふ…』もむもむ…

やよい『まずは胃袋から攻略だ』もぐもぐ…

長介『Pさん、あとでオセロしない?』

やよい『いいぞ、手加減はしないけどな』

P『わ、私も強いよ?』

長介『Pさんの方が強いと思うよ』

P『がーん!?』

↓1

6名無しさん:2019/09/07(土) 13:46:22 ID:UpB1FPjQO
なら勝負してみるか?
勝ったら意見を聞いてくださーいっ

7名無しさん:2019/09/07(土) 15:51:42 ID:6OP.tpm60

やよい『なら、勝負してみるか?』にたり…

P『勝ったら、私の意見を聞いてくださーいっ!』めらめらー!

やよい『よし…デュエルスタートだ』



ー勝負開始!ー

やよい『…』

P『えいっ』ぺち!

長介『わかってたけど地味だね』

やよい『ちなみに、やよいの意見は?』

P『えぇと…』

P『もやし祭りはやらせてくださいっ!』

やよい『そのための勝負なのかこれ』

↓1

8名無しさん:2019/09/07(土) 16:06:10 ID:UpB1FPjQO
やりたいんです!やらないといけないんですっ!

9名無しさん:2019/09/07(土) 17:54:49 ID:6OP.tpm60

P『やりたいんです!やらないといけないんですーっ!』うー!

やよい『よし、それを賭けて勝負だ』

P『負けませんっ』


ー数分後ー

P『あぅぅ』うるうる…

やよい『終わってはいないが…勝負あったか』

P『見た目は私なのに、どうして頭いいんですかっ』

やよい『やよいは賢いからな』ぱちっ

P『はわっ!』取られたー!

↓1

10名無しさん:2019/09/07(土) 19:28:18 ID:UpB1FPjQO
やよいの体に俺の頭脳で賢くみえる

11名無しさん:2019/09/07(土) 21:21:33 ID:Id8Uc8Ro0
ζ*'ヮ')ζでんちきれてたの、ごめんね


やよい『やよいの体に俺の頭脳』

やよい『パーフェクトでしょ?賢くみえるでしょ?』煽り煽りっ

P『む〜!』うるうる…

やよい『さて、完全勝利ということで』

やよい『俺の条件を飲んでもらおうか』

P『な、なんですか…?』

やよい『着替えの権利はもらったから…次は…』

↓1

12名無しさん:2019/09/07(土) 21:29:06 ID:UpB1FPjQO
買い物は俺の物当然だし…

13名無しさん:2019/09/07(土) 22:15:02 ID:Id8Uc8Ro0

やよい『よし、買い物の権利をもらおう』

P『お買い物ですか?』

やよい『もはや俺の金だしな、買ってるのは』

やよい『ということで、今日からお肉も買うぞ』

きょうだいたち『!?』

P『そ、そんなぁ!?節約は!?』

やよい『必要ない、俺の口座見てみ』っ明細

P『ぜろがやっつ』

長介『な、なんでそんなに持ってるの!?』

やよい『マニー縛りプレイしてたんだ』

長介『急にメタいよPさん』

↓1

14名無しさん:2019/09/07(土) 22:35:33 ID:UpB1FPjQO
それにあんなにアイドルを一人でプロデュースしてるんだぞ?当然だってあの社長に言ってやったよ

15名無しさん:2019/09/07(土) 22:48:25 ID:Id8Uc8Ro0

やよい『それに、アイドルを一人でプロデュースしてるんだぞ?』

やよい『これくらいもらって当然だ、とあの社長に言ってやったよ』ふー…

P『ぜろがやっつで、もやしはもやし』

やよい『やよいが混乱しちゃったか』

長介『…いいの?お金使っちゃって』

やよい『構わん、死ぬまで使わないしな』

P『もやしはもやし!わたしはもやし!』

やよい『そろそろ目を覚ませー』

↓1

16名無しさん:2019/09/07(土) 22:57:09 ID:UpB1FPjQO
これはもう俺の物になる時間の問題だな

17名無しさん:2019/09/07(土) 23:08:12 ID:Id8Uc8Ro0

やよい『…これはもう、俺の物になるのは時間の問題だな』くくく…

長介『…悪そうな顔』

やよい『さ、明日の支度だ…明日は焼肉やるぞー』

きょうだいたち『わーい!』

P『もやし』




ーー

真P『いや、残酷のベクトルがおかしくないですか』

律子『なんて残酷なの…』

律子P『こうはなりたくない…』

真P『え、ボクがおかしいんですか』

真『まぁ、このおまんじゅうが色んな人間に渡ってるのは間違いないだろう』

真『時には…ファンタジーの世界とかもな』

真P『ファンタジー?』

真『アイドルがお姫様になってるかもしれないぞ』

真P『そんな世界、あるんですかね…』

↓1 お姫様はだぁれ?

18名無しさん:2019/09/08(日) 00:40:44 ID:tA9FiGiUO
小鳥

19名無しさん:2019/09/08(日) 00:51:28 ID:eEfVZGXI0





ー某国、夜ー


ー姫の部屋ー


小鳥『…』

小鳥『…私、どうすればいいのかしら』

小鳥『いっそのこと…自分で命を……』



『動くな』


小鳥『!』びくっ!

小鳥『だ、誰…いつ、この部屋に…!?』

『動くなと言ったはずだ』拘束!

小鳥『きゃん!』

『大人しくこれを食ってもらおうか』す…

小鳥『ど、毒…?私を、殺しに来たの…?』

『答える必要はない、食え』

小鳥『…』

小鳥『…あむっ!』ぱくん!

『!』

小鳥『…どうせ、私なんて生きてても意味なんて』もむもむ…

『驚いたな、抵抗されると思ったが』ぱくっ

2人『…』ふわっ…

『…』

『えっ……え?何が起きたの?』

小鳥『やはり本物だったんだな』

『えっ、私!?』

小鳥『姫様の身体、貰ったぞ』

小鳥『この身体を人質にして、交渉をする』

『…』

小鳥『なんだその顔は』

『……これは、チャンス?』

小鳥『なんだと?』

『お、お願い!私を外に連れ出して!』

『ここにいたら…私はどうにかなっちゃいそうなの!』

小鳥『訳がわからない、なんなんだお前は』

『とにかく、私を連れ出して!』

小鳥『…まぁいい、抵抗されるよりマシだ』

『…ところで、あなたは?』

小鳥『この国の陰に住む…』

小鳥『盗賊の長だ』

頭領『頭領って事かしら…』ちらり…

頭領『…やだっ、結構タイプ……///』→鏡

→1

20名無しさん:2019/09/08(日) 01:18:28 ID:tA9FiGiUO
タイプとかどうでも良い、さらわれろ!

21名無しさん:2019/09/08(日) 01:27:04 ID:eEfVZGXI0

小鳥『タイプとかどうでも良い、大人しくさらわれろ!』がるる!

頭領『ひぃっ!わ、私って怒るとこわい!』びく!

小鳥『…抵抗しないなら、そのまま連れ出すことになるが』

頭領『あ…抵抗しないです、大人しくさらわれます』

小鳥『変わり者の姫様だな』

頭領『どうやってここから逃げ出すんですか…?』

小鳥『ルートは用意してある、早くついてこい』




ーアジト!ー


小鳥『戻ったぞ』がちゃ…

手下1『のわっ!?小鳥姫!?』

手下2『こ、こんなとこに、何故!?』

小鳥『バカ、俺だ』

手下1『あ…そういや、その作戦っしたね』

手下2『てことは、成功したんすか!?』

小鳥『姫の身体は俺のものだ、そこにいる俺に姫が入ってる』

頭領『ぴよ…』

手下1『こりゃ傑作ですな、姫が盗賊にさらわれるとは!』

手下2『だけどもなんも拘束してないのは?』

小鳥『こいつが物好きだからだ、後で話す』すたすた…

頭領『あの…私はどうすれば?』

小鳥『俺の部屋にこい』

頭領『は、はいっ』とてとて…





ー頭領の部屋ー

頭領『…』ちょこん…

小鳥『疲れた、俺は寝る』ベッドにぽふっ!

頭領『…』

頭領『私、男の人になっちゃったんだ…』まじまじと…

↓1

22ノ从* -ヮ-从おやすみなのなの:2019/09/08(日) 01:35:20 ID:tA9FiGiUO
いったいどうして…私にどうしろと

23名無しさん:2019/09/08(日) 02:49:44 ID:eEfVZGXI0

頭領『…』ちら…

小鳥『ぐぅ……』

頭領『いったいどうして、私なんかを…』近づいて…

頭領『私にどうしろというのかしら』
じー…

小鳥『ぐー…』

頭領『…』

頭領『こうして見ると…私って結構美人…?』まじまじ…

頭領『そりゃ色んな人たちに口説かれたりはしたけど…///』そわそわ…

頭領『…まぁ、受け身すぎてチャンス逃しちゃったのだけど』とほほ…

小鳥『…』寝返りごろん…

頭領『!』

→小鳥のけしからんおしり

頭領『…ごくり』

頭領『じ、自分のだし…いいわよ、ね?』そーっと…

小鳥『!』押さえ込み!

頭領『いやぁぁっ!』どてん!

小鳥『…なんだお前か』

頭領『いたい、いたいぃっ!』

小鳥『下手に近寄るな、敵と勘違いする』ふぅ…

頭領『ひ、ひどいですっ、これでも私お姫様ですよ!』うるうる…

小鳥『悪いがここでは俺がルールだ』

小鳥『姫様だろうが、そこで雑魚寝してもらう』

頭領『自分の身体ですよ!?』

小鳥『なら工夫して使ってくれ』ごろん…

頭領『ひどい…』

↓1

24名無しさん:2019/09/08(日) 10:24:30 ID:tA9FiGiUO
仮にもあなたの体だったのに、大事にしてあげなさいよ…ぴよぉ

25名無しさん:2019/09/08(日) 11:07:30 ID:eEfVZGXI0

頭領『仮にもあなたの身体だったのに……大事にしてあげなさいよ…』ぴよぉ…

小鳥『人質は黙って従え』

頭領『くすん…私、どうなっちゃうの…?』床にごろん…



ー朝ー


頭領『…ぅ』むくり…

頭領『あいたた…身体、いたぁい…』

小鳥『…ん』むくり…

頭領『あ、おはようございます』

小鳥『…?』胸がある…

小鳥『…』もみもみ…

頭領『きゃぁぁっ!それは私の身体ですよぉ!?』

小鳥『…そういやそうだったな』ふぁぁ…

↓1

26名無しさん:2019/09/08(日) 11:48:46 ID:tA9FiGiUO
…それで私をさらって何をするのかしら?
まさか奴隷として売り払われたり、強制労働とか政略結婚とかえろどーじんしみたいに!!

27名無しさん:2019/09/08(日) 12:27:09 ID:ZNlhc6BA0

頭領『そ、それで…私をさらって何をするつもりなの…?』

小鳥『ん』ぼりぼり…

頭領『はっ…まさか』

頭領『身体さえいただいてしまえば、お前はもう用済みだ』ぐへへ…

頭領『ってノリで、奴隷として売り払われたり…!』

頭領『お城の中で育ったお姫様の私は、劣悪な生活の中、こう言ってしまうの…!』

頭領『私が裕福な生活をしたばかりに、そこ報いなのね…!』うるうる…

頭領『はっ、まさか強制労働も!?』

頭領『心はお姫様、でもそんなことは知るはずもなく鞭を打たれ…』

頭領『誰か信じて、の言葉も届かないはず…!』よよよ…

頭領『はっ!?…政略結婚とかも!?』

頭領『私になったからには、何をするのもやりたい放題!』

頭領『きっとえろどーじんしみたいに…』

頭領『…ぴよ?どーじんって何かしら?』

小鳥『満足か』

頭領『はっ///』

頭領『…あ、でも…全部無理だと思うんですよね』

小鳥『どういうことだ』



頭領『私、密かに殺されかけたんですよ』


↓1

28名無しさん:2019/09/08(日) 13:06:09 ID:tA9FiGiUO
あー…うん、災難だな

29名無しさん:2019/09/08(日) 14:12:07 ID:ZNlhc6BA0

小鳥『あー…うん、災難だな』

頭領『…』

頭領『ぴよ!?それだけ!?』

小鳥『要点を話せ、それでなんだ』

頭領『えぇとですね…私は不要みたいで』

頭領『私本人を暗殺して、他の誰かを成り代わせるつもりだったみたいで』

頭領『つまり、私が行方不明でも何も問題ないんです』


小鳥『は?』びきびき…

P『こわいぃ!?』

↓1

30名無しさん:2019/09/08(日) 16:22:42 ID:tA9FiGiUO
今頃他の誰かが後釜になったりして…多分それで雇われてたり?

31名無しさん:2019/09/08(日) 17:13:13 ID:ZNlhc6BA0

頭領『今頃他の誰かが後釜になったりして…』おろおろ…

頭領『多分それで雇われてたり?』

小鳥『…骨折り損かよ』はぁ…

頭領『な、なんだか…ごめんなさい』

小鳥『通りで、連れ出してなんて言うわけだ』

頭領『…殺されるくらいなら、と思って』しゅん…

小鳥『仕方ねぇ』はぁ…

小鳥『とりあえず朝の集まりがある、来い』こきこき…

頭領『ちょっ、ちょっと待ってください!』

小鳥『あんだよ』

頭領『髪もぼさぼさ、服もよれよれ!』

頭領『そんな格好で出ないでくださいよぉ!』

小鳥『知るか』すたすた…

頭領『いやーっ!』



ー集まりー


ざわざわ…

小鳥『お前ら集まったか』

マジで頭領なんだな…

ワイルドになったな、姫さま

小鳥『ざわつくな』きっ!

しーん…

頭領『あ、圧がすごいわ…』

↓1

32名無しさん:2019/09/08(日) 17:47:31 ID:tA9FiGiUO
こんな感じでも信頼人望があるのね、強くて凛々しくて…

33名無しさん:2019/09/08(日) 21:57:56 ID:ZNlhc6BA0
ζ*'ヮ')ζただいまなのっ


頭領『こんな感じでも信頼人望があるのね…』

頭領『強くて、凛々しくて…』

小鳥『おい、何ぼさっとしてんだ』

頭領『ぴよ!?』びく!

小鳥『お前は俺の秘書だ』

頭領『…』

頭領『はい?』

↓1

34名無しさん:2019/09/08(日) 22:48:16 ID:tA9FiGiUO
なんで秘書?
お前の利用価値が変わったんだ なら元に戻してほしいぴよ!

35名無しさん:2019/09/08(日) 23:05:47 ID:eEfVZGXI0

頭領『…なんで、秘書?』きょとん…?

小鳥『お前の利用価値が変わったんだ』

小鳥『人質にもなれない上に、返す場所もないお前がな』

頭領『そ、それなら元に戻してほしいんですけど!』

小鳥『…』ちら…

食料班1『あのですね…あの、作戦に使われた食べ物なのですが』

食料班1『盗んできた代物ゆえ、作り方がわからなかったんです』

頭領『えぇっ、盗んだ食べ物使ったんですか!?』

食料班1『効果は盗み聞きしてたものらしく』

小鳥『俺も半信半疑だったが、本物だったわけだ』

頭領『…つまり?』

食料班1『また見つけるまで、2人はそのままかと』

頭領『ええええ!?』

小鳥『それで、お前を労働させようにも』ちら…

部下1『頭領の顔した奴をこきつかえません!』

部下2『俺たちには無理っす!』

小鳥『つまり、お前は労働もさせられないただの木偶の坊なわけだ』

頭領『ひどい!』

↓1

36名無しさん:2019/09/08(日) 23:22:50 ID:tA9FiGiUO
だから俺の付き添いというか秘書だ!分かったな?

37名無しさん:2019/09/08(日) 23:40:10 ID:eEfVZGXI0

小鳥『だから、お前は俺の付き添いで…』

小鳥『役に立ってもらうからには秘書だ、わかったな?』

頭領『ちょ、ちょっと待ってくださいよっ』

頭領『いきなりそんなこと言われても困ります!なんで働かないといけないんですか!』

小鳥『なら、その身体で出て行って野垂れ死ぬか?』

頭領『う…』

小鳥『嫌なら働いて飯を食え』

頭領『…うぅ、散々だわ』よよよ…

小鳥『どうするんだ、やるのか?』

頭領『やりますよぉ……やらないと、生きていけませんもん』くすん…

小鳥『なら黙って従え』




ー頭領の部屋ー

頭領『…』ぽつん…

小鳥『…』ごろごろ…

頭領『…』

小鳥『…』っ酒瓶

小鳥『んぐっんぐ』ごきゅごきゅ…

頭領『そ、そんな行儀が悪い飲み方しないでくださいっ』

小鳥『やかましい』

頭領『ぴよぉ…』

頭領『…』

頭領『…それなら、私だって勝手にやります?』

小鳥『ほう?何するんだ』

頭領『お髭剃ります!このボサボサなやつ!』

小鳥『好きにしろ』

頭領『あと、髪型変えようかな…かっこよく仕立ててあげますもーんだ』

小鳥『できんのか』

頭領『これでも家事はできます、乙女のたしなみです』

↓1

38名無しさん:2019/09/08(日) 23:49:26 ID:tA9FiGiUO
それに元姫ですから色々習いましたし!

39名無しさん:2019/09/09(月) 00:03:40 ID:1yIy4jJ60

頭領『それに、元姫でも姫のお勉強はしっかり残ってます!』えへん!

小鳥『じゃあそれを役立てろ』

頭領『…もうっ、言い方悪いです』むす…

頭領『とりあえず、身だしなみ整えてきますね』すたすた…

小鳥『好きにしろ』



頭領『…うぅ、こんなにお髭剃ることになるなんて』そりそり…

頭領『…あとは、クリームを塗って』ぬりぬり…

頭領『ツルツルお肌♪』つやーん!

頭領『…』じー…

頭領『…やっぱり少し、好みかも……///』ぽ…

頭領『…本人は意地悪だけど』まじまじと…

頭領『でも、それも魅力なのかしら?』

頭領『…』

頭領『…///』上着を脱いでみたけど…

頭領『』結構毛が濃い!

頭領『いやーんっ!剃らなきゃ!』そりそり!


ー数分後ー

小鳥『…』ぐびぐび…

頭領『ふぅ』がちゃ!

小鳥『…』

頭領『ふふん、こんなにかっこよくなりましたよ♪』きらきらっ

小鳥『そうか』

頭領『もっと関心持ってくださいよっ』

小鳥『興味がない』酒飲んでごろごろ…

頭領『…私の身体でだらしないことしないでくださいよぉ……』

頭領『言うこと聞かないと、私が…』手を出そうと…

小鳥『ん』っネックレス

頭領『ぴぃ!』びくっ!

頭領『あ、あれっ、なんで実行できないの…?』

小鳥『支配者のネックレスだ』

小鳥『ここにいる連中はこんなものなくても従うが、お前には使わないといけないようだな』

頭領『う、うぅっ、魔法のネックレスなのね…!』

小鳥『おしおきだ、裸になってろ』

頭領『ぴぃ!』びびっ!

頭領『や、やぁんっ!勝手に服をっ!』ぬぎぬぎ!

小鳥『出番があるまで裸で立ってろ』

頭領『恥ずかしい…っ…///』裸!

↓1

40名無しさん:2019/09/09(月) 00:20:50 ID:9fuaRmvMO
無防備に立たされて…なんて仕打ちぴよ

41名無しさん:2019/09/09(月) 00:28:27 ID:1yIy4jJ60
ζ*'ヮ')ζ おやすみなのっ
ζ*'ヮ')ζ今日は小鳥さんのお誕生日!


小鳥『どうせやることは後、しばらくそのままだ』ぐびぐび…

頭領『裸のまま、無防備で立たされて…』

頭領『な、なんて、仕打ちなのっ…///』

小鳥『…ん?』っ新聞

頭領『あ…でも、興奮してきたわ///』どきどき…

小鳥『お前、隣の国の姫は知ってるか?』

頭領『え…ま、まぁ、いますけど』

小鳥『こういうやつだったか、こいつ』

頭領『?』っ新聞


『詩花姫、他国への侵略開始宣言』


頭領『な、なんですって!?』

小鳥『こういうことをする人間には見えないんだがな』

頭領『お、おかしいわ…こんなに悪そうな顔をした詩花ちゃん、見たことない…』

↓1

42ノ从* -ヮ-从おやすみなのなの:2019/09/09(月) 00:57:39 ID:9fuaRmvMO
もしかして私みたいに替え玉とか!?

43名無しさん:2019/09/09(月) 07:27:35 ID:/X1bhzTM0

頭領『も、もしかして…私みたいに、替え玉とか…!?』ふるふる…

小鳥『俺たちがくすねた代物を、本来の持ち主が使ったかもしれないな』

頭領『ということは、あの詩花ちゃんは』

小鳥『中身が違う可能性がある』

頭領『そ、そんなの許せないわっ、なんとかしないと…!』

小鳥『なんとかできるのか?』

頭領『…』

小鳥『…』

小鳥『雇うなら金を貰うけどな』

頭領『…払います、一生あなたのもとでは働いて』

小鳥『姫さまの割には決断が早いな』

頭領『姫の前に、私は友達を救いたいただの人間です』

小鳥『わかった、動こう』

頭領『!』ぱぁぁ…





ー隣の国ー


詩花『…』

詩花『素晴らしい!』

詩花『やはり、見た目も声も一緒なら…何をしても疑わない!』

詩花『たとえ、戦争を引き起こそうとな…?』ちらり…

悪人『んむぅ!んむーっ!』簀巻き!

詩花『苦しそうだな、口だけは解放してやる』ぺりり…

↓1

44名無しさん:2019/09/09(月) 11:20:08 ID:9fuaRmvMO
不思議なお菓子には興味津々ですがあなたには関心できません!
ダジャレかラップかな

45名無しさん:2019/09/09(月) 11:35:25 ID:/X1bhzTM0

悪人『ぷはぁっ』

詩花『無様だな、お姫様』くくく…

悪人『さっきの、不思議なお菓子には興味津々ですが…』

悪人『あなたには関心できません!』ぷんすか!

詩花『ダジャレかラップかそれ』

悪人『私の身体で悪いことしないでください!』

詩花『悪いこと?…いや違う』

詩花『国のためにやるんだから、こっちにとっては正義なんだよ』

悪人『戦いを仕掛けるなんて、正義じゃありません!』

詩花『なんとでもいえ』

詩花『見せしめに、これを見せてやろう』指パッチン!

悪人『?』


女『や、やめなさい!私は小鳥姫よ!』じたばた!

母親『こんなことして許されると思ってるの!?』鎖!

父親『何故だ、詩花姫!』


悪人『あれ…小鳥姫、別人…?』

詩花『処刑しろ』

悪人『!?』

↓1

46名無しさん:2019/09/09(月) 11:42:24 ID:9fuaRmvMO
そんな処刑だなんて!
言ってられるのも今の内だ…

47名無しさん:2019/09/09(月) 12:17:22 ID:/X1bhzTM0
ζ*'ヮ')ζあ…書き損じてたけど、連れてこられたのは小鳥姫の両親なの


悪人『そんな、処刑だなんて!』じたばた!

詩花『そう言ってられるのも今の内だ…』くくく…

詩花『姫のためだ、一思いにやってしまえ』

子分『…』っ槍

悪人『だ、だめぇぇぇっ!!』




小鳥の父親『』

小鳥の母親『』

女性『』

悪人『そ、そんなぁ…!』ふるふる…

詩花『さぁ、これを国民に…』


『誰かと思ったら、いつぞやの小物じゃねぇか』

詩花『誰だ!?』



小鳥『よう』

悪人『小鳥姫!?』

頭領『一応、私はこっちなんですけどね…』

詩花『お前、小鳥姫の国の盗賊じゃないか』

↓1

48名無しさん:2019/09/09(月) 13:22:29 ID:9fuaRmvMO
何故こんなところに!?見張りはどうしたっ

49名無しさん:2019/09/09(月) 13:30:36 ID:zYtGaKqI0

詩花『何故こんなところに…見張りはどうしたっ!?』

小鳥『全員ぶちのめしてやった』ちらり…

見張りたち『』ぼろっ…

盗賊たち『にしし…』

詩花『なっ…こ、国家反逆罪だぞ!?』

小鳥『まぁそうだな、普通ならば』

小鳥『今の俺はご覧の通り姫様だ、他の国の暴挙を止めに来たと言えばまかり通る話だろ』

詩花『ぐっ…!』

両親たち『』

頭領『…』

小鳥『…悔しいか?』

頭領『いえ、実は不思議と』


ーあいつはいつになっても結婚すらできないー


ーだったら、もういる価値はないわよねー



頭領『…スカッとしてますっ』にこ…

小鳥『…ふっ』

詩花『お、お前…どうするつもりだ』

詩花『行っとくが、暴力を振るえばこの身体は耐えられないぞ!?』

悪人『うぅ…』

↓1

50名無しさん:2019/09/09(月) 13:43:57 ID:9fuaRmvMO
…お前は不思議な菓子を持ってるな?ごそごそ
戻せば…わかるな

51名無しさん:2019/09/09(月) 14:15:16 ID:zYtGaKqI0

小鳥『おそらく、俺たちがくすねたやつと同じ……不思議な菓子を持ってるな?』

詩花『!?』ぎくっ!

盗賊1『ありましたぜ!』ごそごそ!

小鳥『戻せば…あとはわかるな?』

詩花『く、くそぉっ!』

小鳥『抑えとけ』

盗賊たち『…』がしっ!

詩花『お、おのれええええ!』じたばた!

小鳥『…ちなみに、これはあといくつある?』

詩花『…この2つで最後だ、出どころはしらん』

小鳥『つまり…元に戻れないかもしれないぞ?』ちらり…

頭領『…』

小鳥『どうする?自分を戻すか?こっちを戻すか?』

↓1

52名無しさん:2019/09/09(月) 14:29:52 ID:9fuaRmvMO
いいさ、同じ物探せばいいんだから

53名無しさん:2019/09/09(月) 15:02:21 ID:zYtGaKqI0

頭領『…いいの……同じものを探せばいいんだし』

頭領『そんな悪党に、詩花ちゃんの身体を渡したくないわ!』ぷんすか!

悪人『…』くすん…

頭領『だから…やっちゃってください』

頭領『おら、食え』ぐいぐい!

詩花『もごご!』

頭領『ぱくんっ』

2人『…』ふわ…

詩花『!』

詩花『も、戻れたぁ…』

悪人『ちくしょう…!』

小鳥『さて、後片付けだ』

詩花『…どうすればいいんでしょう』

小鳥『筋書きはこうだ』



ー小鳥姫の両親は、密かに小鳥姫の暗殺を企てていたー

ーその裏で、詩花姫は嘘の宣言をすることによりおびき寄せることに成功ー

ー詩花姫もターゲットにしようとしたところ…小鳥姫によって成敗されたー




ー数日後ー


詩花『頭領さまっ』とてとて…

小鳥『ここではそう呼ぶな』

詩花『頭領さまの筋書き通り、みなさんが信じてくれました!』きらきら!

小鳥『まぁ…お前があんなことするなんて信じられなかったゆえだろう』

↓1

54名無しさん:2019/09/09(月) 16:23:56 ID:9fuaRmvMO
それだけ信頼されていたんだ、胸を張れ もにもに

55名無しさん:2019/09/09(月) 18:07:37 ID:zYtGaKqI0

小鳥『それだけ信頼されていたんだ、胸を張れ』もにもに…

頭領『こ、こらぁ!お姫様のおっぱいを触るもんじゃありませんっ!』あわあわっ…

詩花『えへへ…代わりに小鳥さんが国を引っ張ることになりましたしね』

小鳥『俺がやるんだがな』

頭領『まぁ…私は裏方が好きですから』うふふ…

頭領『ちゃんと支えますからね、お姫様っ♪』





P『誰がお姫様っすか、はよ起きてください』べちん!

小鳥『おもふ!?』びくぅ!

小鳥『…なぁんだ、妄想か』



ーー


↓1 次も立場乗っ取り…?アイドル安価!

56ノ从* -ヮ-从夢に見た世界が実はあったっていうネタがなの:2019/09/09(月) 18:18:43 ID:9fuaRmvMO
れおれお

57名無しさん:2019/09/09(月) 19:46:22 ID:7H2PYpHc0



玲音『困るんだけど』


女性1『いやぁ、つい買っちゃったはいいけどぉ』

女性2『奴隷の扱いなんて、私たちには似合わないから〜?』

玲音『無責任極まりないね』

女性1『とにかくよろしくね♪』どんっ

少年『っ』こてんっ

玲音『…』



玲音『勝手な奴らだね、全く』ふぅ…

少年『…』じー…

玲音『キミも散々だね…せめてお茶でも飲んでく?』

少年『…』っおまんじゅう

玲音『…くれるの?』

少年『…』こくこく…

玲音『まぁいいけど…』

玲音『食べれるのかな、それ』

少年『…』ぱくっ

玲音『食べれるものみたいだね』

玲音『まぁ…貰い物を捨てるほど、あいつらみたいに腐ってないし』

玲音『いただきます』ぱくっ

2人『…』ふわ…

玲音『…』

少年『…』

少年『…えっ…….?』

↓1

58名無しさん:2019/09/09(月) 19:48:58 ID:9fuaRmvMO
今一瞬意識が飛んで…あれ?ばっ

59名無しさん:2019/09/09(月) 20:10:39 ID:7H2PYpHc0

少年『今、一瞬…意識が飛んで…』

玲音『?』ぽかーん…

玲音『??』さわさわ…

少年『…あれ?』ばっ…

玲音『???』もみもみ…

少年『ア、アタシがいる…!』


女性1『あの〜、やっぱりぃ、返してほしいんだけど♪』にたり…

女性2『元々、私たちのだからねぇ?』


少年『…そういうことか』きっ!

玲音『??』

↓1

60名無しさん:2019/09/09(月) 20:32:03 ID:9fuaRmvMO
あぁ、少年にはなんのことか分からないよね…説明するよ

61名無しさん:2019/09/09(月) 21:00:07 ID:jWm9.GTY0

玲音『?』ぽかん…

少年『あ…少年にはなんのことか分からないよね…』

少年『…説明する前に、早くおうちに来て!』ぐいっ!

女性1『あっ!?』

ばたんっ!

女性2『ちっ…奴隷の身体にして、一生こき使おうと思ったのに』

女性1『気に入らないのよ、あいつ』



少年『…ふぅ、危なかった』

玲音『…』四つん這い…

少年『…何してるの?』

玲音『…』じー…

少年『まさか…乗れってこと?』

玲音『…』こくこく…

↓1

62名無しさん:2019/09/09(月) 21:08:42 ID:9fuaRmvMO
上に乗る趣味はないよ、普通に座って

63名無しさん:2019/09/09(月) 21:24:43 ID:1yIy4jJ60

少年『じ、自分に乗る趣味はないよ…立って?』

玲音『…』

少年『ま、まさか…アタシを乗せて移動する気なの?』

玲音『…』じー…

少年『い、嫌だよ…立って?』

玲音『…』じー…

少年『…これだけだからね』とてとて…

少年『よい…しょ』とんっ

玲音『…』はいはい…

少年『…自分に乗るだなんて、信じられないな』

少年『…そっちの部屋に行ってくれないかな』

玲音『…』はいはい…

玲音『…』着いた!

少年『…椅子にはしないから、ちゃんと座って?』

玲音『…』ふるふる…

少年『結構頑固だなぁ、この子…』

↓1

64名無しさん:2019/09/09(月) 21:50:26 ID:9fuaRmvMO
そもそも話せないのかな?あの食べ物はどこから…

65名無しさん:2019/09/09(月) 22:22:01 ID:1yIy4jJ60

少年『じゃ、じゃあ…もうちょっと座るよ』

玲音『…』こくこく…

少年『…ところで、話せないのかな?』

玲音『…』ふるふる…

少年『え、話せる?言葉わかる?』

玲音『…』こくこく…

少年『なんで話さないの?』

玲音『…』

少年『…もしかして、話したらダメ?』

玲音『…』こくり…

少年『…ひどい生き方をしてたんだね』

少年『アタシは怒らないよ…だから、話して?』

玲音『…』

少年『それに、見てごらん』顔ぴとっとくっついて…

玲音『?』

少年『アタシたち、入れ替わってるんだ』っ手鏡

玲音『!』

少年『今は私が奴隷のキミの身体』

少年『つまりキミは奴隷じゃないから…話してもいいんだよ』

玲音『…』鏡をじー…

玲音『…』顔をぺたぺた…

玲音『………きれい』うっとり…

少年『!?』

玲音『ぼく、こんなにきれいになっちゃった…』

↓1

66名無しさん:2019/09/09(月) 22:46:38 ID:9fuaRmvMO
こどもだけど、あったおねえさんのなかでいちばんきれい

67名無しさん:2019/09/09(月) 22:55:59 ID:1yIy4jJ60

玲音『ぼく…こどもだけど』

玲音『あったおねえさんのなかで、いちばんきれいっ』

少年『…』

少年『そ、そっか……あはは…///』照れ…

少年『そうだ、やっと話してくれるようになったね』

玲音『おこらない…?』

少年『怒らないよ、撫でてあげる』なでなで…

玲音『♪』

少年『ところで、さっき食べた食べ物は?』

玲音『さっきのひとたちに、おいしいからたべさせてって』

少年『…なるほどな』

少年『これ、元に戻れないかな?』

玲音『!』

玲音『ぼく、きいたの!』

少年『もどる方法かな、教えて?』



玲音『はだかんぼで、だきあうんだって!』


少年『えっ』

玲音『せっくす、っていってた』

少年『そ、それは、ほんとなの?』あたふた…

玲音『うん、ほんにかいてた』





女性1『今頃あの人、奴隷と交わってるのかしら♪』

女性2『うふふ、最高ね』




少年『…嘘では、ないようだね』

玲音『うん』

少年『…こんなにちっちゃい身体で、するのか……』5歳!

玲音『おてつだい、します』

少年『…仕方ない!戻るためだ!』ぬぎぬぎ!

少年『…』ぽろん…

少年『…子供のとはいえ、着いてるのは複雑だ…///』かぁぁ…

↓1

68名無しさん:2019/09/09(月) 23:47:21 ID:QYCZB8R.0
体格差があるし出来るのかな、元に戻ったらぶっ飛ばしてあげるよあの子達

69名無しさん:2019/09/09(月) 23:56:13 ID:1yIy4jJ60

玲音『…』たゆん…

少年『体格差があるし…本当に出来るのかな…』

玲音『がんばりますっ』

少年『…元に戻ったら、ぶっ飛ばしてあげるよ……あの人達』

玲音『なにすればいいんですか?』

少年『服、脱いで』

玲音『はいっ』ぬぎぬぎ…

玲音『なぁにこれ』下着!

少年『取ってあげるから…しゃがんで』

玲音『はいっ』しゃがんで…

少年『よいしょ……んっ、届きにくい…っ』

少年『取れたっ』

玲音『わっ』たぷん…♡

玲音『すっごい…おっきいおっぱいだぁ』もみもみ…

少年『こ、こらぁっ!///』

玲音『やわらかい…♪』もみもみもみもみ…

少年『や、やめないかっ、こらぁっ///』ぴょんぴょんっ!

↓1

70ノ从* -ヮ-从おねしょたなの:2019/09/09(月) 23:59:06 ID:9fuaRmvMO
おかあさんみたい…
アタシはまだ!

71名無しさん:2019/09/10(火) 00:05:56 ID:mbtSQPqE0
ζ*'ヮ')ζあんまり書いたことなかった…
ζ*'ヮ')ζと思ったらあずささん書いてた!


玲音『おかあさんみたい…』はわわ…

少年『アタシはまだそんな年齢じゃないよ!』もうっ!

玲音『それで、どうすればいいんですか』

少年『…パンツも脱いで……///』

玲音『…』ぬぎぬぎ…

玲音『ぬぎましたっ』裸!

少年『…自分自身の裸を見るなんて……恥ずかしさで熱いよ』かぁぁ…

玲音『すっごくきれい…♪』さわさわ…

↓1

72名無しさん:2019/09/10(火) 00:09:05 ID:mbtSQPqE0
ζ*'ヮ')ζおやすみなのっ

73ノ从* -ヮ-从そういえばやってたの、おやすみなのなの:2019/09/10(火) 00:47:30 ID:LtOHZJhwO
褒めてくれるのは嬉しいけど…///
つぎはどうするの?

74名無しさん:2019/09/10(火) 07:35:31 ID:TYqg336U0

少年『ほ、褒めてくれるのは嬉しいけど…///』そわそわ…

玲音『つぎは、どうするの?』

少年『あ…えぇと』

少年『座って、脚を開いて』

玲音『…』座って…

玲音『…』ご開帳…♡

少年『…自分のを見るなんて、変な気持ちだな……』

玲音『?』

少年『そのまま大人しくしてて』脚に捕まって…

少年『い、挿れるよ』

玲音『うん』




少年『…え、全部入っちゃった』

玲音『??』

↓1

75名無しさん:2019/09/10(火) 09:55:05 ID:LtOHZJhwO
何か感じるか?小さくて感じが

76名無しさん:2019/09/10(火) 12:15:47 ID:TYqg336U0

少年『何か、感じるかい?』

玲音『ちっちゃいのが、はいってきた』

少年『…本来なら、快楽のある性行為なはずなんだけど』

少年『と、とりあえず、抜き差ししようか…』ぬぷぬぷっ

玲音『っ』ぴくっ!

少年『!』

玲音『…?』きょとん…

少年『…なんだか、なにも感じさせないのはシャクだし』

少年『この身体で気持ちよくしてみようっ』

↓1 変なとこでスイッチオン!

77名無しさん:2019/09/10(火) 12:32:08 ID:LtOHZJhwO
もう少し大きくはならないか…まだ子供だし ぱこぱこ

78名無しさん:2019/09/10(火) 12:48:24 ID:TYqg336U0

少年『…』ぱこぱこ…

玲音『…くすぐったいっ』

少年『…せめて、もう少し大きくはならないか…』ぱこぱこ…

少年『まだ、子供だし』

少年『…そもそも、精通してるのかな』

少年『って、アタシは子供を作るわけじゃないんだっ///』あわあわ…

玲音『?』

少年『…とりあえず、できるとこまでやろう』ぱこぱこ…


少年『…アタシもそんなに快感がないな』

玲音『…』

↓1

79名無しさん:2019/09/10(火) 12:52:53 ID:LtOHZJhwO
お互い気持ち良くなったら元に戻るんだよね…何年先になるのか

80名無しさん:2019/09/10(火) 12:58:26 ID:TYqg336U0

少年『お互いに気持ち良くなったら元に戻るんだよね…』うーん…

少年『何年先になるのかな』

玲音『?』

少年『…仕方ない、時間はかかるけど』

少年『大きくなるまで、キミと暮らそう』

玲音『かぞく?』

少年『そうさ、アタシたちは家族…よろしくね?』

玲音『!』ぱぁぁ!

玲音『うんっ!』




ーちょっと月日が経ちましたー




男の子『…よい、しょ』

男の子『ま、まだ…届かない…』うーんっ…

玲音『…はい、おねえちゃん』ひょい…

男の子『あ…ごめんね』

玲音『えへへ、おねえちゃんはまだちっちゃいもんね』

男の子『キミの身体なんだからね…?』

玲音『ぼくはおとなだもん』えへん!

↓1

81名無しさん:2019/09/10(火) 13:11:07 ID:LtOHZJhwO
もうアタシの体は大人なのか、まだこっちは小さいから実感ないなぁ

82名無しさん:2019/09/10(火) 14:10:13 ID:TYqg336U0

男の子『もうアタシの体は大人なのか…』見上げて…

玲音『おっぱいもおっきいよっ』ぽにぽに…

男の子『揉まないの』

男の子『…まだこっちは小さいから…実感ないなぁ』はぁ…

玲音『おねえちゃん、ちっちゃい!』むふふ…

男の子『こら、年上をからかうんじゃないの』

玲音『いまはぼくがおねえちゃんだもんっ』だっこぎゅー!

男の子『んむぅ!』

玲音『おっぱいあたっくだっ』

男の子『こ、こら!変なことしないって言ってるでしょ!』じたばた!

玲音『えへへ』

男の子『…わんぱくに育っちゃったなぁ』

玲音『あ、あのねあのね』

玲音『ぼくをわたした、おばさんたち…みないね』

男の子『知り合いに消してもらったからね』

玲音『すごーい!』

男の子『今頃、島にいるんじゃないかな』

↓1

83名無しさん:2019/09/10(火) 15:03:58 ID:LtOHZJhwO
バカンスになっていいんじゃないかな、プライベートビーチでのんびりだよ

84名無しさん:2019/09/10(火) 16:52:45 ID:TYqg336U0

玲音『しまは、たのしいの?』

男の子『バカンスになっていいんじゃないかな?』

玲音『ばかんす』

男の子『プライベートビーチでのんびりだ…きっと日焼けするだろうね、干からびるくらいに』

玲音『うみ、いきたいっ』

男の子『あはは…まだ危ないから今度ね』

玲音『むぅ』

男の子『さ、お勉強するよ』

玲音『はーいっ』

男の子『…いい子に育ってるのかな』




ーまたまた数年ー


青年『ちょっと背が伸びたかな…』

玲音『ま、俺の方大人だけどね』

青年『ませてきたねキミ…』

↓1

85名無しさん:2019/09/10(火) 17:43:38 ID:LtOHZJhwO
精神でも成長してきたって感じだよね
もうちょっとしたら大人だよ、お勉強しないとね

86名無しさん:2019/09/10(火) 18:12:54 ID:TYqg336U0

青年『精神的にも成長してきたって感じだよね』

玲音『当然当然、いつまでも子供じゃないし』

青年『言うじゃないか…もうちょっとしたら大人だよ』

青年『だから、たくさんお勉強しないとね?』

玲音『もう予習済んでる』っノート

青年『あ…今日の分終わらせたんだ』

玲音『だからさ…出かけようぜ!』

青年『どこに?』

玲音『海!』

青年『!?』

↓1

87名無しさん:2019/09/10(火) 18:36:14 ID:LtOHZJhwO
小さいとき言ってたと思うけど、行ってみたいんだよね!

88名無しさん:2019/09/10(火) 19:46:45 ID:TYqg336U0

玲音『小さいとき言ってたと思うけど、行ってみたいんだ!』

青年『え、えぇと…その』

青年『水着とかにならなきゃ、だよ?』

玲音『いいじゃん、姉ちゃんおっぱいでけぇし』

青年『そう言う問題じゃない!///』

玲音『水着買いに行こうぜ、とびきりすごいの買うからさ』

青年『変なの買わないでよ…仕方ないな』

青年『…思春期なのかな?』

青年『……今こそ、せっくすする時?』

玲音『ほら、早く!』

青年『わ、わかったってば…!』とてとて…



ー海!ー

玲音『海だー!』ばーん!

玲音『そして、水着!』ばばーん!

青年『随分嬉しそうだね…』

↓1

89名無しさん:2019/09/10(火) 19:57:46 ID:LtOHZJhwO
なんだか服とは違って開放感があるよ

90名無しさん:2019/09/10(火) 20:46:02 ID:mbtSQPqE0

玲音『いつもの服とは違って、開放感!』ふんす!

青年『変なところ行かないでね?』

玲音『わかってるよ、俺は姉ちゃん以外興味無いし』ぎゅっ…

青年『えっ』

玲音『姉ちゃんが初恋の人だよ?』

青年『えっ……ええっ!?///』

玲音『どうせその身体じゃ結婚相手探せないだろ』

玲音『大人になったら、結婚しよう!』

青年『…』ぽかーん…

玲音『じゃ、泳ごうぜ!』とてとて…

青年『…な、生意気になったなぁ』

青年『…///』ぽ…

↓1

91名無しさん:2019/09/10(火) 21:04:38 ID:LtOHZJhwO
あれだよ、他に頼れる人がいなくてアタシ以外女性を知らない系だよ…///

92名無しさん:2019/09/10(火) 21:12:33 ID:mbtSQPqE0

青年『こ、これってあれかな…』

青年『他に頼れる人がいなくて、アタシ以外女性を知らない系だ…///』そわそわ…

青年『ま、まぁ…アタシの身体も30になっちゃうし』

青年『…貰い手がいなければ、いっそのこと…///』

青年『…って、何考えてるんだ!///』ふるふる!

『はやくー』

青年『…』

青年『…どうなるんだろ、アタシ』





ーそしてー


玲音『成人、おめでとう』

男『って言っても…キミの身体だけどね』

玲音『もう、そう呼べないとおもうな…俺の方が、姉ちゃんやってるよ』

男『…おばさんだね、アタシ』

玲音『なら、もらってよ』ぎゅ…

男『…おっきくなったね』

↓1

93名無しさん:2019/09/10(火) 21:42:30 ID:LtOHZJhwO
俺、アンタしか知らないから他は嫌だ…だから
今こそなのかな

94名無しさん:2019/09/10(火) 21:58:38 ID:mbtSQPqE0

玲音『俺、アンタしか知らないから他は嫌だ…』

玲音『だから…アンタしか愛せない』

男『…今こそ、なのかな?』

玲音『…あのさ、姉さん』

男『何?』

玲音『多分…戻れないとおもうんだ、やっても』

男『わかってる』

玲音『!』

男『だからこそ、キミと交わりたいんだ』

男『今度は…親子じゃなくて、恋人同士でね』

玲音『…子供の時から、アンタが好きだった』

玲音『好きで好きで、仕方なかった…』

玲音『愛してる、姉さん』

男『ふふふ…キミと出会えて、良かった』

男『じゃ…おいで』

男『あの時の、続きを』






ーー

次は天才でマッドな科学者P…助手安価!↓1

95名無しさん:2019/09/10(火) 22:10:28 ID:LtOHZJhwO


96名無しさん:2019/09/10(火) 22:32:19 ID:mbtSQPqE0

ー1人の男によって、現代はとんでもない文明を開拓したー

ー動物と意思疎通が可能な薬、空を飛ぶ薬などー

ー人間の生活は更に、進化したー

ーそんな天才で素晴らしい男を訪ねた、ある女の子のお話ー



響『…』ごそごそお着替え…

響『…よしっ』完了!

響『…』

響『…うぅ、やっぱり丈が短いぞ……///』そわそわ…

響『あの人はやっぱりヘンタイだぞ…』すたすた…

響『…』がちゃ!

響『おはようございまーすっ』

P『』ぐで…

響『うわぁぁ!?』

響『ま、また寝ないで研究してたでしょ!ちゃんと寝てって言ってるじゃないかー!』ゆさゆさ!

P『…あー、助手ちゃんか』

響『響って呼んでって言ってるでしょ』

P『ひーびーきーちゃん、はいこれ』っまんじゅう

響『ま、またー?』

P『天才的な頭脳に、身体が追いついていかないんだ』

P『身体貸して』

響『…もー、たまにはちゃんと自己管理してよね!』ぱくっ!

P『さんきゅ』ぱくんっ

二人『…』ふわっ…

P『…ふぎゃっ』へたり…

P『も、も〜…!ぜんぜんちからがはいらないぞぉ…』へなへな…

響『復活!』ふぅ!

響『ナイスだ助手ちゃん、とびきり元気なボディだ』もみもみ…

P『さわるなぁ…!///』へなへな…

響『コーヒー飲む?』

P『…そのまえに、みじたくするぞ……』ふらふら…

響『別にいいのに』


P『…もー、おひげもじょりじょり』剃り剃り…

P『顔も洗って…』ごしごし…

P『はぁ…なんでちゃんと起きてきたのに、眠さに苦しむんだ…』ふぁぁ…

↓1

97名無しさん:2019/09/10(火) 22:53:15 ID:LtOHZJhwO
天才には睡眠はあまりいらないのだっ

98名無しさん:2019/09/10(火) 23:07:58 ID:mbtSQPqE0

P『身支度してきたぞー…』

P『もー、ちゃんと寝てよね!』びし!

響『真の天才に睡眠はいらないのだよ』こぽこぽ…

P『また何か作ってるの?』じー…

響『最後にレモンの果汁と…』

響『響ちゃんのよだれ』んべ…

P『な、何してるの!?』

ぽたぽた…

BOM!

響『完成だ、完全回復薬』っ薬

P『なんで自分のよだれいれたのさーっ!』

響『響ちゃんくらいの若さのエキスが必要なんだって、ほら飲んで』

P『うぅ…自分のよだれ…』

P『…んっ』ごきゅごきゅ…

P『ぷはぁ』

響『どうかな』

P『あ、あれ?』

P『よく寝たみたいな、スッキリした感じがするぞー!』ぱぁぁ!

響『だろう?さっすが天才の俺』ふふん…

P『変な人なのに、相変わらず作るものはすごいよね』

響『変人と天才はイコールなのさ』きりり…

響『さて響ちゃん、あとはいつも通り手伝ってくれたまえ』

P『はーい』

P『…って、身体はそのまま?』

響『テレビ会話の時、響ちゃんの顔だとウケがいいんだ』

P『…そ、そうなの?』

響『響ちゃん可愛いから』

P『…♪』むふー♪

P『それなら、まだこのままでいいぞっ』

響『ちなみに今日のパンツは…水色か』ぺろん…

P『わーっ!///』

↓1

99名無しさん:2019/09/10(火) 23:12:23 ID:LtOHZJhwO
パンツ見るのは禁止だぞ!今は俺のだからセーフ

100名無しさん:2019/09/10(火) 23:39:08 ID:mbtSQPqE0

P『パンツ見るのは禁止だぞっ!///』もーっ!

響『よく考えろよ、今は俺のだからセーフじゃないか?』

P『ぅ…』

P『と、とにかくだめなのっ、わかった!?』びし!

響『はいはい』

P『…うー、やっぱりヘンタイ科学者だぞ』

響『あ、そうそう』ごそごそ…

響『はい、ギャラ』っ封筒

P『え、この前貰ったぞ?』

響『またあげたくなっちゃったから、100万』

P『!?』

響『ほんじゃま、今日もがんばろー』すたすた…

P『…色々とおかしいぞ……』



P『…』お薬の勉強中…

響『…』こぽこぽ…

P『…ねーねー、モモンガのお薬ってどう作るの?』

響『1243ページ、参考にして』

P『あっ、載ってる!』ぱぁぁ!


↓1 凸凹コンビ?




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