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置きレスでロールをする人のためのスレ支部 5

228比嘉炸羅 ◆LsNUSLq01M:2023/09/06(水) 00:31:13
>>225

【狭霧友子 ◆8w30Od44eAさんとの置きレスにお借り致します】

はい、勿論です。お祖父様。
……えぇ、つつがなくそちらも。
ご心配には及びません。
この炸羅、比嘉の雄であるがままに。
(南国リゾート地の最高級ホテル、そのスイートルーム)
(早朝、シャワーを浴び終わり、頭を拭きながら通話する一人の青年がいた)
(その身体には一切の無駄がなく、なだらかでくっきりとした筋肉は大理石を切り出したかのように美しい)
(高身長と長い脚の合わさった歩みはまるで肉食獣のようにしなやかで、男がただ歩くだけで誰もが目を疑い振り向くほど)
(目鼻立ちもまた見惚れるほど整っていた。顎のライン、目元の陰影、鋭くもつぶらな瞳)
(指もすらりと長いのにはっきりと雄の逞しさを秘め、肘や関節、骨のシルエットに至るまで、精巧という他はない)
(そして極めつけは……いや、それは今あえて言うまい)
(とにかく、その裸体は全てが完璧)
(完成された、雄の体現であった)

(青年は身支度を整え、ラフで飾り気の少ない普段着に身を包む)
いってくるよ。
後片付け、よろしくね?
(ニッコリと、あどけなさすら残る笑みを浮かべて扉を閉めた)
(大きな寝室で崩れるように眠る、裸の美女たちに声をかけて……)

(青年はホテルの別室、借りオフィスで現地の商社と商談を交わす)
(既におおまかな方針は決まっており、同意が得られるのみではあったが)
(僅かな時間、その場での契約内容のチェックも目ざとく行われ、僅かな契約のズレも見逃さず指摘をしていった)
(瞬く間に仕事は終わり、現地解散)
(余りの仕事の速さに、スタッフは唖然としてその姿を見送った)


……あっつ……
(まだ日は高く、外は猛暑にも関わらず多くの人々で賑わっている)
(小さく呟き、サングラスをかけて外に出る)
(大きく息を吸ってから、飛び出す呟き)
(口元は、少し笑っていた)

(比嘉炸羅は、比嘉財閥の次期総帥が確約しているエリートである)
(少々特殊な生まれであり、幼い頃より英才教育を一身に受け)
(その立場に相応しい実力を得て、世間の人間が羨むことさえないほどの高みで生きている男である)
(だが、彼にもそういったレールとは無縁の、自分だけの美学と願望があった)
(それは、セックス)
(彼は男女の睦み合い、ペニスとヴァギナの結合が織りなす原始的な生殖行為こそを至上とする、規格外の性豪なのだ)
(兼業のAV撮影の仕事もその一環)
(これからの時間、彼はスカウトのために外に繰り出した)
(自分の信じる美を魅せてくれる、最高の雌を探しに……)

うーん……どの子も可愛い!
無理して来た甲斐があったな……
(ウキウキ気分で歩きながら、道行く女性たちを視姦する炸羅)
(彼ほどの男が歩けば、皆が視線を向けて立ち止まり)
(女性は本能が掻き立てられ、自然と秘裂が潤むのを感じさえするだろう)
(キョロキョロと視線を振る炸羅)
(やはり出演してもらうのであれば、最高に美しく……煽情的な女性でなくてはならない)
(そうだ、自分が抱きたい、そう思う雌でなくては)
(あぁ、そんな女など果たして……)

……!
(――いた)
(本当に、いた)
(すらりと長い手足、豊かなのに引き締まったヒップ)
(風にたなびく長い髪に、まるで芸術品が抜け出たかのような美貌)
(そしてそれらを定型から逸脱させ、纏め上げさえしてしまう……その、美爆乳)
(息を呑んだ。目の前に、理想の女神が降り立ったような気分だった)
(自然に足が動いた。早足になっていき、自分の周りの人々を置き去りにした)
(そして……その背中が近づいてきて)
(言葉より先に、手が伸びた)

(後ろから突然伸びた指が、友子の美豊満乳房を掴む)
(小さなビキニがたわんでずれ、鍛えられた指がはっきり食い込むほど、文字通りの鷲掴み)
(そのまま逃さぬように引き寄せられた彼女の背は、大きな男の身体により掛かる)
(そこから、指の蹂躙が始まった)

…………ッ!
(荒々しく動く指が、乳房を歪めて揉みしだく)
(だがその指は乳腺や脂肪の痛い場所をすり抜け、快感の腺を狙い撃ちするように刺激していく)
(それと同時に何故か乳房は揉まれるたびに熱を帯び)
(指が触れ得ぬ奥の奥が痺れるように活性化し、何かがこみ上げるような心地よさを伴い始めるだろう)
(問答無用、彼女の頭上では乳房を弄ぶ雄の荒い息遣いだけが聞こえてくる)
(我を忘れて揉みまくる、大きな手のひら、指)
(人差し指が丁寧に、上向きのツンと立った乳首をこねて刺激する)
(好き放題に、しかし精緻に)
(今まさに彼女の乳房は、見知らぬ何者かの指で解析され、奏でられていた)

【素敵な書き出しをありがとうございます】
【続けさせていただきました、少々我を忘れて貪ってしまっております】
【ここから、お尻か背中で、男用の水着越しに膨れた雄の槍の熱を感じながら、楽しんで頂けたら幸いです】


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