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置きレスでロールをする人のためのスレ支部 5

142レイナ ◆uimCYNMG6w:2023/05/28(日) 20:32:27
>>141
(行方不明となった3人の新人魔法戦士達の捜索が始まって5日間が経とうとしていた)
(有力な手掛りが掴めず、焦っていたところに妖魔の気配を纏ったカラスがやって来た)
(普段だったらレイナの自室に辿り着く前に撃退していただろうが、少しでも手掛かりになればとカラスからの手紙を受け取る)

………っ!!やはり妖魔の手に…っ!!
(カラスの手紙に同封されていた写真を見ると怒りの表情を見せ、わなわなと手を震わす)

妖魔ラゴル…?どこかで聞いた事もあるような気もするけれど、わざわざ招待してくれるとはね。
その余裕必ず後悔させてあげるわ。
(手紙の内容を読むとすぐに魔法戦士としての姿に変身し、手紙に書かれていた妖魔の根城へと誰にも告げる事なく単身向かうと)
(その根城の入口には多くの妖魔が待ち構えていた)

お前は…あのときの妖魔ね。みっともなく魔界に逃げ帰ったと思ったら、まだ懲りていなかったようね。
どれだけ逃げても無駄よ。こんな程度の妖魔であたしを足止め出来ると思わないことね。
(その妖魔の首領各と思われる妖魔を見るとかつて仕留め損ね、魔界へと逃してしまった妖魔であることを思い出す)
(ラゴルが根城の奥へと消えていくのを見ると、その場の妖魔が一気に襲いかかってくるが)

たぁぁぁぁっ!!雑魚に構っている時間はないのよ!!そこを退きなさい!!
(一気に魔力を全開にすると、目にも止まらぬ速さで妖魔をなぎ倒し根城の奥へと進んでいく)

はぁッはぁ…ラゴル!!早くあの娘達を解放しなさい!
今なら、前みたいに痛い目を見なくても済むわよ!!
(大広間に出ると誰も視界には入らないが多数の妖魔が潜んでいる気配を感じ、大きな声でラゴルに問いかける)
(防御を省みず全速力でここまできたせいかレオタードはところどころ破け、顔には汗がにじみ、息も上がっている)
(全盛期であれば汗一つかかないで来れたかもしれないと自らの衰えを恨めしく思っていた)

【書き出しありがとうございます。改めてよろしくお願いします。】
【お好きなようにレイナをいたぶり、弄んで下さい。】


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