[
板情報
|
R18ランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
【幽霊館?】あなたは館【離れその2】
441
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/05/27(月) 23:07:40
>>440
(自発的に動き始めたゴムのうち一本が風香の胴体に巻き付くと体が火照り座り込んでいた彼女を無理やり立たせるような姿勢にする)
(抵抗しようとする様子を最初こそ見せていたものの、その様子が弱まると判断すると襲い掛かるゴムの勢いはさらに激しさを増し始めていた)
(デニムパンツのファスナーを外したゴムはそのままデニムを膝下まで引きずりおろしショーツを露わにしようと試みるものや、できた隙間から入り込んでさらにその下のショーツに潜り込んで、秘所や臀部に冷たいゴムの感触を這わせるものもいた)
(やがて風香の姿はゴム製の拘束具のようなものに吊るし上げられ、ブラやショーツなどの下着の下では秘所や乳首などを細いゴムの管の先端が刺激しているようになっていた)
(ゴムのツタによる風香への蹂躙は徐々にエスカレートしていき、デニムが膝下まで脱げると秘所にあてがわれていたツタの他に暗闇の中でもわかるような光沢と異質な先端を持ったものが現れて最初はショーツ越しの秘所にその先端をこすりつける)
(それは風香がまだ体験したこともない男性器と同様の形状をしているものであり、何度かこすり付けて風香の淫欲を高めて彼女の体が昂り始めればやがてショーツをずらして挿入まで試みようとしてくるだろう)
(挿入してくる段階になると先端から潤滑液のような分泌物を発生させて風香への負担を軽減させて彼女の秘所へとその先端をねじ込み始める)
(これらの蹂躙は風香がしっかりと抵抗の意思を見せれば振り払うことができるだろうが、少しでも気を許してしまっていると更に体を蹂躙され続けるだろう)
442
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/05/28(火) 02:53:53
>>441
うぐっ…!? っ うわ !? な…なにっ?
(引っかかってしまったシャツを取り戻すために長い棒を探しに来た暗く蒸し暑い物資の保管室にて突然謎の物体に襲われた風香)
(むしむしした室内で動き回って熱くなった体に触れる冷たく柔らかい感触に一瞬心地よさを感じてしまっているとその隙を突かれあっという間に何やらゴム管のようなものが体に巻き付く…)
うわわっ… ちょ…っ 何やってっ…!! くぐぐ…っ!! ひゃあっ…!?
(座り込んでいたところ巻き付いたゴムに体を持ち上げられ、立たせられた状態になると今度は穿いているデニムのパンツをずり下ろされてしまう…そしてその隙間から新たに現れた冷たいゴムがショーツの中にまで入り込んでしまう)
(入り込んだゴムは風香の敏感なところを冷たい触感で這い回り今までに感じたことない感覚で翻弄してくる、戸惑っていればいつの間にか体を吊し上げられた状態になってしまっていた)
このゴムのツル?クダ…?ロボットなのか生きてるのか…こんな動いて…っ! うわ…っ 今度は何っ…?
(熱くなった体を刺激されながら吊し上げられ、なぜこんな体を拘束するようなゴムみたいなものがこんな廃墟で活動してるのか…混乱しながら新たなゴム管の登場にびくついていた)
(そのゴムは他のものに比べ先端が異様な光沢や形をしており、本能的に何か嫌な感じを感じ取っていた)
ん…やっ…!? ん… く ちょっとっ… なんてところに…っ! んぅう…っ! ぅあ… コイツ何やって…ッ…!
(その他とは違う異様なゴム管はショーツの上から風香のデリケートな場所をぐりぐりと撫でまわしていた…熱くなったそこはぐいぐいと擦られるたびにぴりっとした感じが足や胸の方に流れて来た…)
ひゃあわ… っ…! ま…まずいっ… これ…絶対ヘンなことしようとしてるぅ…!! に…逃げないとっ…
(その管はそのうちに何かとろりとした液体を分泌するとショーツに擦り付けはじめ、心なしかショーツをずらそうともしているように感じられた…)
(流石に風香もこれはとんでもないことをしようとしていると感じ取り、これ以上このままでいてはまずいと身をよじりもがき、何とか拘束から脱出を試みた)
443
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/05/29(水) 10:49:38
>>442
(突如動き出したゴム管は風香の臀部や秘所、乳房を撫でまわすだけでは飽き足らず、彼女のデニムを脱がしさらに秘所の奥へと廃炉こもうと試みていた)
(彼女に絡みついていた拘束はまるで体に触れているだけだったかのように容易に外れ、彼女を開放する)
(そして、それらの管からある程度の距離を取ると再び視界がぼんやりとして体の力が抜けるような感覚にとらわれるとゴム管は元々そうであったように動かなくなる)
(なぜか風香が履いていたデニムも脱がされた形跡は見えず体に蹂躙された痕跡などは残っていないようだ)
(どうやら彼女を襲っていたのはこの部屋に充満する甘い匂いのする空気が見せていた幻覚のようで、それと相まって触れたゴム管が彼女を蹂躙しようと試みている幻覚を見せられていたようだ)
(ただし、すべてが幻覚の範疇で収まっていたというわけではなく、良く調べると彼女の秘所は管から分泌された液体ではなく自身の愛液で湿っており、自身の利き手の指先もまた同じ液体で濡れていることがわかるだろう)
(一先ず意識は幻覚に惑わされていた時ほどではないものの明瞭になり、この部屋の探索を引き続き行える程度には持ち直すことはできるものの、あまり長居をしていると再び同様の幻覚に襲われてしまうだろう)
(また、再び幻覚に捕らわれると風香が危惧していたそれより先の事態へと進んでしまう可能性もある)
444
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/05/29(水) 23:06:00
>>443
やっ…!! 放してっ…!!
(突如として動き出し、絡みついて服を脱がしたりいかがわしいところを触ってくるゴム管)
(最初は暑い部屋の中でひんやりしていて心地よくてつい身をゆだねていたら行動がエスカレートしていったためどうにか逃れなければと身をよじりもがく風香)
あ…あれ…っ? 逃げられた… っ
(だが逃れようともがくとツルのようなゴム管は思ったより簡単に体を解放した…見た目より拘束力は高くないようだ)
はぁ… はぁ… … っ んん … ッ… 体が重い… なにこれ…っ
(とりあえずゴム管の拘束から逃れられたため再び捕まらないようにその場から距離をとると突如としてまるで体から力が抜けるような感覚に襲われる…)
んく… っ まずい… また捕まっ… あ…あれ?
(ここで動けなくなってしまえばまたあのゴムに捕まってしまうと危惧するがそれは杞憂であった… 振り返ると先程まで自分を襲っていたゴム管は元のように動かなくなっていた…)
…え?… あ…あれ… ? パンツが…?
(それどころか先程脱がされてしまったはずのデニムパンツも元に戻っておりまるで何事もなかったかのような状態に戻っていた…)
え… あ… もしかして…幻覚?
(まるで最初から何事もなかったかのように動かないゴム管や元に戻っている乱された体…その答えは気だるい体が物語っていた…)
(そう…先程の出来事はどうやら一瞬見ていた幻覚だったようだ…この部屋に満ちている薬品のにおい、この薬品に幻覚作用があるのかあのような幻覚を見てしまったようだった)
そ…そうだよね… はは… あんな何でもないゴムが急に動いてなんて… あるわけないし… もう…っ
(あんな垂れ下がっている配線か何かのゴムが動き出して襲い掛かってくることなど現実的に考えれば起こりえないことだ…)
でも何であんなえっちなの見ちゃったんだろう… って… うわ…手が…っ!? え…ま…まさか…わたし… オナ…?
(なぜあのような性的に襲われるという幻覚を見てしまったのか不思議に思っていたが、どうやらこの薬品のにおいにあてられて風香は幻覚を見ている間自分で自分を慰めていたようであった…)
(幻覚世界でゴム管に秘所を擦られていたのだが、その時現実世界では自分の手でそこを刺激していたようであった…その証拠に手はゴムの分泌した液体の代わりに自分の液体でまみれていた…)
うぅぅ…嘘でしょ… こんなところでこんなことしちゃうなんて…
(幻覚を見ていたとはいえこのようなところで自慰行為をしてしまったことに風香は軽く絶望した…ショーツも汚してしまったがとりあえず今はこのままいくしかない…)
とりあえず…この棒とこの上履きを使わせてもらって…早くここから出ないと…
(この部屋に満ちるこのにおいには恐らくよくない効果がありそうであった…体も重くなってしまうしここに長居をするのは危なさそうである)
(とりあえず落としてしまった靴の代わりの履物と引っかかったシャツを取るための長い棒を持って先程の部屋に戻ることにした…)
445
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/05/31(金) 00:24:05
>>444
(自身が幻覚に捕らわれ、行っていた行動に自己嫌悪に捕らわれるが風香はひとまずシャツを回収するために発見した棒を持って先ほどの部屋へと戻る)
(最初の部屋へ戻る道中、途中の部屋で何かが扉をひっかく音や限りなく人に近いような何かの生き物の甲高いうめき声が開かなかった扉の方から聞こえるが現状ではその他に変化や異常は見当たらない)
(相変わらず部屋は暗く、非常灯と懐中電灯以外の光源は見当たらないためその声や物音が今までの静寂を破るようにして不気味さを加速させる)
(最初の地点に戻ると頭上には風香の身に着けていたものは蜘蛛の巣に捕らわれた蝶のようにゴムに引っ掛かっており、あれから落下した気配などもない)
(他の部屋と比べてまだ外の光が射し込んでいることもあり、この部屋は明るく今まで暗所にいたことも考えると若干目が眩むようなほどだった)
(棒の長さは最大限まで延長させることでシャツを回収することができるようだが、さすがに他の上着や靴などは落下した床の近辺に引っ掛かっていることもあり棒の長さが届かないようだ)
(風香のシャツは特に破けたり汚れたりなどの異常が発生している様子もなく、脱げてしまう直前の状態のままであり回収することができれば特に問題なく着用することができる)
(シャツを回収した後脱出する術を探索する場合、ゴムを伝って上に戻るには高さが足りず、赤色灯の灯っている部屋からは先ほどと同様に遠くから甲高いうめき声が聞こえる)
(赤色灯がともっていない方の入り口からは未だ時折冷たい風が吹き込むが、先ほど風香を苦しめた幻覚作用のある甘い匂いなどはしない)
446
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/05/31(金) 19:51:00
>>445
ヘンな甘い匂いがしてるとは思ったけど… まさか幻覚とか見ちゃうなんて… それもあんなえっちな……
(部屋に立ち込める謎の匂いのする気体にあてられ謎の無機物が襲い掛かり自分をいやらしく責め立てる幻覚を見てしまった風香)
あんな…えっちなことしてくるものなんて変な同人誌じゃないんだから…ってそんな幻覚見ちゃう変なガスみたいなのもあることも大概だけど…っ
(どうにか幻覚から覚めとりあえずの履くものと高いところまで届きそうな長い棒を手に入れた…このままここにいるとまたあの吊るされたゴムが動きそうなきがしてならなかったため急いでこの部屋を後にした…)
はぁ… 媚薬…っていうのかなああいうのって… 本当にえっちな気分になっちゃうんだぁ… ッ ひえっ!!? な…なな なに…?
(落ちて来た部屋に戻りながら自分の行ったことに自己嫌悪していると突然あの開かなかった扉の方からなにやら生き物の声らしきものと何かひっかくような音が聞こえて来た…)
また幻覚…? 幻聴…? こんな誰もいない廃墟で物音なんて… … げ…幻聴よね……
(先程の甘い気体の効果がまだ続いていて幻聴が聞こえているのか、誰もいない静寂に包まれているはずの廃墟で声や物音が聞こえて来た… 普通考えればそんな何か生き物がいるとは考えられないが…)
も…もしかしたらなんか野生動物が迷い込んだのかも知れないし… とりあえず急いでここから移動した方がよさそう…
(とはいえ山の中の猪や熊といった動物が館に迷い込んだ可能性もある…風香は急いでこの場から移動することを考える)
あったあった! んっ… よ… よしっ! この棒でどうにかシャツを!!
(懐中電灯で照らしながら部屋を進み目が眩むほどの日差しが差している場所へと戻ってきた、上には相変わらず蜘蛛の巣状のゴムに引っかかったシャツやらが見えている)
こうやれば…釣り竿みたいに伸びるのね… これで…っ よいしょっ…!!…届きそう うく… っ あっ! よしよしっ!
(早速持ってきた棒を引き延ばすと日の差す上階の穴の方へと向ける… 最大限にまで伸びた棒はどうにかシャツまで届きどうにか引っかかったシャツを落とすことに成功した)
よかった〜下着姿じゃ帰ることもできないからねぇ… 靴とジャケットは… 上から取ったりした方が早いかな…?
(どうにかゴムに奪い取られたシャツを取り返すことができた、シャツは幸い汚れたり破れたりということにはなっておらず普通に着ることができそうであった…)
ん… はぁっ… これでひとまず一安心…! これからは… うーん…
(シャツを回収しどうにか上半身下着姿という状態から脱することができた、ここからはまずこの階層から上に上がらなければならない)
ここからは上がれないし… こっちから…風が吹いてくるから… どこか繋がってたりしないかな?
(落ちて来たこの穴からは上に上がることはできなさそうなのでとりあえず風が吹き込んでくる部屋の赤色灯のない側へと足を進めることに)
(懐中電灯で周囲を照らしながら足元を注意しながら進んでいく…)
447
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/06/01(土) 00:39:41
>>446
(シャツを回収した風香は手早くそれを着なおすと、風が吹き込む暗い部屋へと足を運ぶ)
(素肌を撫でる冷たい風の感触は相変わらず奥の方から吹き込んでくるようで、懐中電灯で照らしても最奥の様子を見ることはできないほど奥が長いのか、複雑な構造をしているようだ)
(部屋の中は少し進んだあたりで3段程度の下り階段のような段差があり、そこから先は完全にゴムで覆われた床ではなく排水溝が設けられた箇所があり、そこの周辺はタイル張りの床が露出していた)
(天井には相変わらず何らかの配管が続いており、どこへ通じているのかも手鹿なところを照らす程度では先を見ることすらできそうにないようだ)
(しばらく部屋を進むとゴポゴポと排水溝から水の音が聞こえ始め、あたり一面に透明な水が張り始める)
(水自体は無色透明で粘度もなく、先ほどの部屋で感じたような妙なにおいなども感じられないが、床全体が僅かに水が張るような状態になっていた)
(当初入ってきた入り口が見えなくなる程度まで進むと向かい側の壁に到達したようで風香が屈んではいることができそうな円形の横穴が見える)
(部屋の全容自体は把握できないものの横穴とは別の向きに面した壁にはすりガラスのついた木製の引き戸が部屋の入り口と同程度の高さになる階段の先に設けられている)
(冷たい風自体は横穴から吹き込んでいるようだが、やはりというべきか懐中電灯で照らしても奥を覗くことすら難しいが、最低限わかる範囲では打ちっぱなしのコンクリートに若干水が流れ続けて形成されたのか緑色に変色しているところがある)
(耳を澄ますと遠くで水滴の落ちる音などが聞こえており、ここと同じような構造のどこかに通じているようだ)
(引き戸の方はすりガラスで先が見えず、中の様子もうかがい知ることができないがかすかに廃墟特有の埃っぽい匂いとイグサの香りが入り混じったような匂いがする)
(それとは別に長時間この部屋を探索していると非常に遠く、具体的には風香の入ってきた入り口側の方から金属製の何かが壊れる音と先ほど聞いた甲高い声が僅かに聞こえる)
448
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/06/01(土) 06:05:03
>>447
こっちには何があるんだろう…? こっちから冷たい風が来てるけど…
(やっとの思いでシャツを回収してそれを着てとりあえずは大きく肌を晒している状態は解消できた)
(とにかく落ちてしまった地下から脱出するために先ほど言った扉と反対側の風が吹き込んでくる方向へと進んでいく…電灯で照らしても真っ暗で見えないが奥に道が続いているようだ)
おっとと… 段差になってるから気を付けないと… あっ…ゴム床じゃなくなった…
(暗闇を少し進んでいくと、足元に数段の段差がある…その段差を気を付けて降りると今までのゴムにコーティングされた床ではなくタイル張りの床が現れる)
ここは排水溝みたいなところなのかな…上にも何か管があるし…
(タイル張りのこの通路は何やら天井にも配管が通っていて排水溝のようなものも床にあるそのような水回りの空間なのだろうか)
ん…?うわっ…! 水が… 雨水が染みたりして溜まってるのかな?
(そんな通路を進んでいくとそのうちに足音がピチャピチャという音になる、見てみればいつの間にか床に水が張ってしまっている…配管の水や雨水が漏れ出たりして溜まってしまっているのだろうか)
あまりこういうところの水はよくないから… こんなことなら長靴とかあればよかったんだけど…
(こんなに水が漏れ出て溜まってしまっていれば生物が涌いたりカビが生えてしまったりととりあえずあまりいいことではない…今のところ水は透明のようではあるがなるべくなら水場は通りたくない…)
滑らないように気を付けていかないと…
(水はぬめついたり粘度があったりすることはないが、足を滑らさないように風香はゆっくりと足元に注意を払いながら進んでいく…)
ん…?なんだろうこの穴…? 水が流れ出る穴とか? あっ、こっちには何か戸がある… とりあえず人が入って大丈夫なところだよね…
(さらにある程度進んでいくと、先の壁に風香が屈んでやっと入ることができるほどの丸い横穴が現れる…そしてその反対側には数段の段差の上に木製でガラス窓のあるの引き戸が現れる)
ここから風が出て来てる?… 外まで続いてたりするのかな…? ちょっと苔むしてる?
(先程から浴びていた冷たい風はどうやらこの横穴から吹き込んでいるようだ…中は流れる水のため藻か苔のようなものが生え少し緑に染まっている…)
向こうから… 水の音が聞こえるけど… っ!? ってななな…っ! なに!? 何か来てるっ!?
(横穴に耳をすませば奥の方で水滴の音が聞こえてくる…とりあえず奥に何かここと同じような場所に続いているようだ…そんなことを確認してると突然風香が来た方から突然何かが壊れる轟音とあの鳴き声が聞こえてくる…)
うわわわ… げ…幻聴じゃなかった…っ! 何が来てるの…!? か…隠れた方がいいかな…っ?
(何の動物かわからないような甲高い鳴き声、正体のわからない動物が扉をこじ開け来ているという事実に風香は身をこわばらせ…念のため今覗いてた横穴へと身を隠した…)
449
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/06/01(土) 21:07:55
>>448
(部屋の中を探索し続けていた風香は後方から何らかの生物が近づく物音に気が付き横穴へと身を隠す)
(息を殺し横穴に入り込んでから数分後、湿った何かを引きずる音ともに先ほどあかなかった扉の向こうから聞こえてきた甲高い声が嘲るような声を上げて近づく音が聞こえる)
(階段を下りた際の物音から察するに大きさは成体の熊のように大きく、形態こそわからないが這って移動しているような物音が聞こえていた)
(粗い呼吸音と時折聞こえる鳴き声、何かを探し回っているかのように周辺をはい回る音が聞こえ、その物音は徐々に風香の方へと近づいているようであった)
(また、その生物がこの部屋に入り込んでいた段階から徐々に先ほどの部屋で嗅いだような甘い匂いが漂い始め、生物が近づくにつれてその匂いも強くなっていく)
(暗い室内でその生物の全容は確認することができないが、その身体は黒い光沢を帯びており、今まで見てきていた天井からぶら下がっていたものと似た黒いゴム状の何かが触手のように大量に生えた何かが二人羽織のような挙動を取りながらはい回っていた)
(頭と思しき部分は見えるのだが、鼻や目・口などといった部位は暗所であることを考慮しても視認できず、その頭と思しき部位が壁や天井などを見回すようにして何かを探しているように時折甲高い声を上げていた)
(未だ件の甘い匂いによる幻覚作用などは現れていないが、先ほどと同様に身体は徐々に淫欲を求めて疼き始めており秘所は何かを求めているかのように熱と湿り気を帯び始めていた)
(横穴はそのまましばらく奥へと続いており、流れる水の量も少ないため注意して進めば洋服などは濡らさずに進むことができるようだ)
450
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/06/02(日) 01:46:15
>>449
!!… やっぱりこっちに来てる…? いったい何が…
(突如として背後から聞こえて来た不穏な物音にそばの横穴に身を隠す風香…その判断は正しかったらしく物音は徐々にこちらへと近づいているようであった)
っ…!! ……!?
(その物音は数分後には今いるこのタイル張りの通路へとやってきてしまう…何やら引きずるような音と甲高いような鳴き声と共にそれは風香のもとにまでやってきた)
(それはまるで熊のような大きな体を持ちながら見たこともない体をした異形のものであった…)
…ぅン… 『な…何なのコイツ……動物…っ? こんなの見たこともない…!』
(荒い呼吸と身がすくむような恐ろしい鳴き声を上げながら周囲を這い回るそれは風香のすぐそばの方にまでやってくる…)
…!?『これ…さっき見たゴムみたいな…っ… ほ…本当に動物なの…?』
(声を出さないように口を押えながらその近づいたものをみれば何やら光沢のある先程まで周囲にあったゴムのような体を持ちさらにあの垂れていたゴム管みたいなのをいくつも持った妙な巨獣がそこにはいた)
(頭の部分は暗くて見えないのか目や口を確認することはできない…しきりに頭を動かし何かを探し求めているようである…)
『う…このにおい… この怪獣が開いた扉からにおいが…? い…移動しないと…』
(この巨大生物がやってきたときから周囲には先程感じた甘い匂いが立ち込め始めた…これが暴れたせいで向こうから空気が流れてきたのだろうか?)
(とりあえず子の機体にはあまりよろしくない効果があるのは体験済み…認識したときから体が、特に下腹部が熱くなっているのを感じる…)
(このままであればまた幻覚を見てしまうかもしれない…若しかしたら今見えているものもこの幻覚成分による幻覚で普通に野生動物がいるのかもしれないが)
『ここ…奥に進むしかないよね…』
(穴の外にはあの生物が這い回っているため、今隠れているこの横穴を進むしかないだろう…とりあえず滑ってしまわぬよう足元の水に気を付けながら横穴を進んでいく)
451
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/06/02(日) 14:20:05
>>450
(息をひそめ横穴の奥へと向かうと、次第に甘い匂いは薄くなっていく)
(あの生物は結局のところ風香を認識できなかったようで、未だ何かを探し求めるかのように周辺を動き回っているような音が遠くから聞こえていた)
(横穴はやや上方向へ傾いており、このまま進んでいけば元の階層とまではいわないまでもある程度上層へと向かうことができるようだ)
(道中では所々に上層の施設からの排水と思しき小さい排水溝が設けられているが風香が入れるほどの大きさのものはなく、大きいものでも風香が片腕を入れられる程度の大きさしかない)
(道中右へ左へと曲がる箇所はあるものの、ほかに通じるような横穴などは見つからなかったが、十数分進んだあたりで二手に分かれる道に通じる箇所にたどり着く)
(一方はここよりも若干急こう配になっており、上へと近づく距離も相対的に近くなることが想像できる)
(もう一方の道は最奥と思しき個所の上部から光が射し込んでおり、少なくとも暗所ではないどこかに通じていているようだが、風香をたびたび苦しめてきたゴムがここも蜘蛛の巣状に張り巡らされており風香の行く手を阻んでいるようだ)
(周辺からは甘い匂いは漂っていないものの、鼻を利かせれば状況的に致し方ないもののゴム特有の鼻を刺す臭いが漂っていた)
452
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/06/02(日) 21:38:15
>>451
ふぅ… 追っては来てないみたいだけど… 一体何なんだったんだろう?
(どうにか甘い匂いと謎の巨大生物から逃れるように低い横穴を進んでいく風香、巨大な獣はこちらのことは認識してないのかあるいは風香を探しているわけではないのか追って来てはいない)
(とはいえあのようなものと正面からぶつかってしまえば危険なことには違いないだろう…後ろで聞こえる何かを探し這い回る音から逃げるように横穴を進んでいく)
少し上に向かってる…? やっぱり外に通じてたりするのかな?… 川とかに出なきゃいいけど…
(風香の進む横穴は多少上向きに坂になっており、水が流れ込んできているようであった…この先に何があるかはわからないがとりあえず進むしかない)
排水溝みたいなのがあるけど…ちゃんと抜けられるところにでるといいんだけど
(この横穴の所々には何やらこの施設の排水のための排水溝が繋がっており腕が入るくらいの穴が所々に開いていた、今通っている横穴は所々曲がりはするものの基本的には一本道が続いていた)
あっ!分かれ道? どっちに行けば… こっちは結構急だけど地上に戻れるかも… でもこっちからなんか光が見えてるんだよねー…
(ある程度進んでいくと排水溝の合流地点にたどり着くここから二手に分かれているが一方は今までより急な坂となっておりより地上へと手早く向かえそうだ)
(もう一方は勾配は今までと同じものの奥の方から何やら光がさしているのが見える…外部とつながっている場所か明かりのある場所通じているのかとりあえずどこかに通じているのがわかる)
でも…ここにもなんかゴムのコードみたいなのがいっぱいあって… どうにか間を潜り抜けていけないかな?
(しかしその明かりへの道を阻むようにあのゴム製のコードのようなものが蜘蛛の巣のように張っていた、それがゴムということを示すようにゴム臭も漂っている)
ここはやっぱり…明るいところ目指したいし… なんと通っていけば…
(風香は分かれ道を明るい光がさしている方に進むことにした、張っているゴムコードのようなものはどうにか引っ張ったり間をぬったりして通れないか試してみることに)
453
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/06/02(日) 23:32:43
>>452
(しばらく暗所を探索し続けていた風香は外に出らられる確証のない上りの道よりも確実に何かしらの照明か外の明かりが射し込んでいるゴムの張り巡らされた道を選ぶことにした)
(網目状に張り巡らされたゴムはこの横穴が排水処理をした際にごみを取り除くことを目的として取り付けられているのか風香が通り抜けるのは一見すると困難なように見えるが、ゴムを押しのけたり隙間を作り出すことで奥へと進むことが可能なようだ)
(だが、先ほどの得体の知れない怪物か部屋から流れ込んでいたと思しき甘い匂いのする空気の影響で体は劣情を求めて疼いており、洋服や下着によって守られているはずの秘所や乳房は該当する箇所がゴムによって擦られるたびに甘い疼きをもたらしていた)
(ゴムは押しのけて奥へ進むことができるものの、やがて風香の体勢はゴムの網目の中でうつぶせのような体勢になりながら奥へ進むことになる)
(水のようなものが流れているこの横穴自体に直接腹ばいになって奥へ進むことは避けられているが、ゴムの網目の上に這って移動するような体勢になってしまっていた)
(這って移動し続けているとゴムの網目の絡みつきは徐々に窮屈になっていき、さすがに首が締まったりするような程重度なものではないにしても何度も乳房や臀部を強くこすり付けたりするものが増えていく)
(また、身じろぎしたりするとシャツが捲りあがってしまったり、その下のブラがずれてしまうことが発生したり、奥へ進もうとすると時折デニムが引っ掛かってずり落ちてしまいその下のショーツを露わにしてしまうことがあるだろう)
(目的の光の射し込む箇所に到達するころには何度もゴムに蹂躙されて風香の体はそれを快楽として受容しつつあるようだった)
(最奥の光の射し込んでいた箇所は垂直の縦穴になっており、下は数m先で水たまりになっており水深は見えず、上は先ほどまでの道中と同じようにゴムが張り巡らされてそこを伝って上へと昇っていくことができるようになっているようだ)
(開口部は網目のように張り巡らされているゴムを除けばふさがれている様子はないが、道中と同じように洋服が時折ゴムに引っ掛かってしまう懸念性もある)
(下手にここで荷物や洋服、靴などが脱げたりなどして落としてしまうと一定の深さより先にはゴムが張り巡らされていないため水たまりの方へ落下してしまい回収するのは絶望的になってしまうだろう)
454
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/06/03(月) 19:47:20
>>453
とにかく明るい方へ進んだら… きっと… 外に通じてる…っ!
(分かれ道で光が差しているがゴムのコードのようなものが張り巡らされた道を進むことにした風香、明かりのある所を目指してゴムでふさがれた天井の低い道を進んでいく)
うぐ… 結構密度が…っ… 通れないことはないけど…!
(行く手を遮るゴムはなにやらこの排水溝のゴミを取り除くためにあるのかしっかりと道を塞いでいる…だがやはりゴム製なのでぐいっと引っ張れば何とか進んでいくことができそうだ)
うぅ… く… あれ…? 体が…?
(作った隙間に身をねじ込んで進むときに体をゴムで擦られるが…その時になんだか妙な感覚が体を走る… 先程また甘い匂いを嗅いだせいかなんだか体が疼いでいるのである…)
ん…ん… っ… く… ぅ… っ ふあ は… っ もう…なんでこんな体が疼いて…っ…
(ゴムの隙間を強引に開きそこを進んでいく風香だが疼いていた体が思った以上に網目のゴムに刺激されているのか進めば進むほど妙な疼きは強くなってしまう)
(流れる水に体を付けることは免れているが、ゴムの上にうつぶせのまま這って移動する体制となってしまっている現状…先に進むほど多くのゴムに絡めとられ窮屈な道を進むこととなりその分体を刺激される強さ回数も強く多くなっていった)
うぁ…っ うぐ…さっき落ちる時みたいに… 服が脱げそうにっ!
(強引に開いたゴムに体を絡めとられ進んでいるとやはり先程落ちたときのように服がゴムにさらわれることも多く、シャツが捲れたり下着までずらされてしまったりと散々な状況であった)
(締め付けられて首が締まったり動けないというほどの強さではないがゴムの圧で臀部や股間、胸など敏感な場所が主に刺激されてしまっていた)
ふぅ… うわ…っ ! どうしよう思ったより大変そうだこれ…っ
(ゴムの横穴を進んでいくとそのうちに水の多く溜まった垂直な部分へとたどり着いてしまう…差している光はこの上からのようだがそこに行くためにはここをよじ登らなければならなそうだ…)
下に堕ちたら…溺れたりしちゃわないかな… 気を付けないと…でもさっきより頑丈なゴムだから上ることはできそう
(下には結構深く水が溜まっているが、落ちないようにここのゴムを登っていく必要がありそうだ)
(先程落ちた穴よりここのゴムは排水路のゴミを取るためか頑丈なためのぼれそうだが落ちてしまったり荷物や靴を落とさないように気を付けなければならないだろう)
(目的の光の射し込む箇所に到達するころには何度もゴムに蹂躙されて風香の体はそれを快楽として受容しつつあるようだった)
ん… でも、どうにか登っていかないと…! んく… っ!
(荷物などを落とさないようしっかりとカバンに入れ縦穴のゴムアスレチックを登り始める)
455
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/06/03(月) 23:30:23
>>454
(ゴムに身体を蹂躙されながらも風香は奥へと進み続け、最奥まで到達すとそこから縦穴へと向かう)
(安全帯などがあればテーマパークにでもありそうなアスレチックのような構造の縦穴を前に風香は落下防止のために荷物をカバンにしまい身支度を整えると縦穴を登り始めていた)
(ゴムは風香が全体重をかけても多少たわみはするが壁面から剥がれ落ちたり千切れたりする様子は見えず、足場として使用する上では問題ないような印象を受けるだろう)
(しかし、そこかしこに張り巡らされたそれらのゴムはこすりつけられる強度や圧迫される感度も強固になっており風香の体をより一層強く刺激する)
(上に向かうためにゴムの合間に身体をねじ込み、抜けようとするたびに乳房は激しくこすり付けられ、丈夫な生地のはずのデニムに包まれた秘所や臀部も淡い快感が何度も訪れる)
(縦穴の中盤まで到達すると張り巡らされたゴムのパターンに変化が現れ、それまでは至る所で交差したり行く手を阻むような狭い網目状の構造になっていたゴムが一定の間隔を持って対角線で上下を結ぶ形状へ変化しており、ゴム自体も太く所々で玉結びがされたものになっていた)
(立って移動したり即座に頭上のゴムを掴んで上へと目指すことも理論上は可能だろうが、それにはある程度の運動神経や反射神経などのアスリート的な感性が要求されてくるだろう)
(万が一失敗して落下してしまっても風香が今まで通ってきたゴムの網がクッションとなり、完全に落下して最下層の水面に叩きつけられることは避けられるだろうが以前同じような場所に落下した時と同様に、それ以上に服や所持品が絡めとられたり水面に落下してしまう可能性もある)
(かといってこのゴムにまたがって上へと目指すと必然的にわざと刺激しやすく施されてるとしか思えない玉結びがされたゴムによって秘所や臀部を刺激させることにほかならず、いくらデニムパンツを履いているとはいえ蓄積され続ける快楽も増幅されていくだろう)
(また、結び目の個所には触れるとわかるが何らかの液体が付着しており触感は水に近く匂いは何度も嗅いでいたあの甘い匂いとは別の果実系の匂いがし、衣服に付着した場合現状では特に何も起こらないがすぐに浸透し乾いていく性質を持っている)
456
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/06/04(火) 03:30:12
>>455
あ…っ うわっ! ふぅ… 何とか登れそうだけど…
(光を目指してどうにか縦に伸びはじめた排水路を進んでいく風香、縦穴はゴムが張り巡らされ通ることも大変だがそのおかげでよじ登ることができている)
(アスレチックのような縦穴を下に落ちないようにゴム網を足場にしながら徐々に上へ登っていった)
やっぱり思ったよりここのゴムは頑丈みたい…私が乗ってもちぎれたりしないようね…
(排水路の潜り抜けているゴムはやはり見た目以上に頑丈のようで足場として風香が乗っても少したわむぐらいでちぎれたりすることなく風香を受け止めている)
んく… だけど… っ 間を抜けるのは大変… っ うぐぐ…!
(しかし頑丈な分そのゴムの間を抜けるのは多少苦労することとなっている… ゴムとゴムの間を抜ける際には体中をゴムに挟まれ、服をずらされ体をそのたびにギュウギュウと刺激されてしまっている)
んんんっ… ンはぁ…っ なんでさっきからこんな… 疼いちゃって…っ
(先程から何故か疼いてしまっている体はゴムに挟まれる度に刺激され、胸はおろかデニムパンツに守られている秘所や臀部からも力の抜けそうな感覚が走る)
はぁ… はぁ… まだ中腹ぐらいかな… 何とか早くっ 抜けちゃいたいな…
(ゴムに惑わされながらどうにか縦穴を進んでいくと中腹ぐらいまでたどり着く)
にしても… なにこれ…? なんだか余計にアスレチックみたいになってるような…
(しかしそこからは先程までの網目状のゴムではなく何やらアスレチックのような形で上へと延びてくロープのようになっており何やら所々結び目みたいなのもある)
(下の方には今どうにか潜り抜けた網目状のゴムがあるため落ちてもよほどでなければ下まで落下することはないようだが気を付けて登っていく必要がある)
うーん… 落ちても大丈夫そうだけど…こんなところひょいひょい上っていけないよ… ゆっくり行くしかないかなー…
(落ちても大丈夫そうではあるがこのような対角線に上へと昇っていくのゴム紐を楽々登っていくのは結構な運動神経が必要そうだ、風香の能力ではすいすいと登っていくのは難しいだろう)
ん…ぅ… は… ゴムが…大変だけど…こうやってまたがっていくしか…っ!
(仕方なくゴム紐にまたがって行こうとすると今度は足場となっていたゴムの結び目が厄介であった…ちょうど股間を刺激しやすい形となってしまっておりまたがると結び目を通過する際に疼いている秘所を余計に刺激されてしまうのだ)
(場所柄仕方ないとはいえゴム紐は妙に濡れているらしくデニムも濡れてしまうが落下するよりかはましだろう… ゆっくりとなるべく刺激を感じないようにゆっくりと縦穴を上がっていく…)
457
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/06/10(月) 23:42:34
>>456
(ひたすらに上を目指す風香だったが彼女の身体能力では上に行くためにはゴムに跨り進むしかないようであった)
(何度もゴムの結び目の上を擦りつけるようにして上り続けていると徐々に彼女の秘所は何かを求めるかのように熱く滾り、結び目の上を通り強く圧迫されるたびにそれは加速していく)
(不思議なことにその感覚は当初はデニム越しに擦りつけられるような僅かな感覚だったものが次第にデニムどころではなくその下に着用しているショーツが結び目に擦られて件の快感を覚えるようになる)
(デニム自体はゴムを伝っている拍子に破けてしまったり、極度に濡れているような様子は触れたりで見ても変化はなく、異常が現れているようには見えない)
(ゴム紐を伝い上層を目指して暫く、ようやく上層の天井らしきものが見えてきており光源の正体は白色の光を放つ蛍光灯によるものだとわかる)
(だがゴムの結び目がある頻度は目的地に近づくにつれて多くなっていき、その勾配も急になっているため、結び目を押し付けるような体勢を必然的に取らざるを得なくなる)
(あと少しで手が上層の床に届く距離になると再びゴム紐の量は序盤の時と同様にそこかしこに現れるようになったが、跨っているゴム紐から降りようとすると落下しかねない位置に足場となりえそうなゴムはなく、むしろ秘所だけではなく乳房やわき腹など他の個所も責め立てるために現れているようにすら感じる)
【少々リアルの予定が忙しくなっていて返信が遅れてしまいました】
458
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/06/12(水) 21:16:57
>>457
んんん…! お…落ちないように… っ…
(謎の排水路内を進み光を目指すため縦穴を張り巡らされたゴム網の上をまたぎながら進む風香)
(なるべく刺激を感じないようにゴムの上を登っていくのだが、ゆっくり行こうがもどかしい様なゴムの結び目の刺激は風香を苛む…)
ああっ… もうっ… なんでさっきからここが…こんなに …
(何度もゴムの結び目の上を渡り、秘所が刺激されるたびに…ずくんとそこは熱く滾っていた… まるでもっと刺激を欲しがるかのように…)
こんなの…なんでもない…っ んっ… ンン…
(デニムとショーツ越しにではあるが敏感になってしまった体はその程度では満足な盾にはならず、結び目からの刺激をまるでダイレクトに伝えて来た…もちろん擦りすぎて破けたというわけではないのだがやけに刺激が大きく感じてしまう)
んぅ… はぁ… あれは…? 転倒してる蛍光灯…? やっぱり電気が通じてるのこの廃墟…
(刺激に耐えながらある程度進んでいくとようやく上層が見えてくる… 光の正体はどうやら外部の明かりではなく蛍光灯の光のようだ… この館の電気はいまだ生きており場所によっては明かりを照らしているようであった)
うぐぐっ… ! あわわ…っ! どんどんゴムが登りづらく…っ
(だがその上層が近づくにしたがって跨っているゴムの勾配が急になってきたのだ… 見てみればこの先の結び目もやけに多く見える…)
(しっかりとしがみつくようにしなければ滑り落ちてしまいそうな状態であった)
もうちょっと…っ… 何とか登らないと…っ! うぐぐ…っ!! うわっ…!
(もう少しで上に到達できるのだが、勾配が急なゴムが登りづらく気を抜けば落ちてしまいそうな感じだ…)
(周囲にゴム紐はまた蜘蛛の巣のように大量にあるが他に足場にできそうな部分はない…それどころかそのゴムはまるで本当に蜘蛛の巣のように風香の体を絡めとり、乳房やわき腹に刺激を与えてくる)
うぐぐ… あ… う… っ ち…違うこれは… 動いたりするやつじゃないから…っ…
(ゴムの網に体を責め立てられていると、それは先程の幻覚の中で受けた責めを彷彿とさせてしまいあの幻覚の中での感覚が蘇ってきてしまう…)
うぅぅ… あんな幻覚見ちゃったせいで… ただのゴムが絡んでるだけでっこんな…っ…
(幻覚の幻影によるゴムの網に絡めとられた風香の心、どうにか上へと昇っていくがしばらくは悪戦苦闘することとなってしまう…)
【おかえりなさいませ、忙しくて遅れちゃうのは仕方ない事なので大丈夫です】
459
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/06/13(木) 00:07:26
>>458
(ゴムに身体を嬲られながらもひたすら上に上り続ける風香だが、身体に絡みつくそれらは幻覚で襲われた状況を彷彿とさせる)
(あの時のように風香に幻覚を見せる匂いこそ漂っていないが、上に上るためにやむを得ず跨っているゴムに擦りつけられる秘所はデニム越しであるにも拘らず直接擦りつけられているような感覚に捕らわれる)
(動きだしたり風香を直接悪意を持って責め立てる存在ではないと自身に言い聞かせるものの、絡みつくゴムは風香の体に淫猥な刺激を与える)
(数多のゴムに責め立てられながらも床に手が届く距離になると、最後の関門といわんばかりに何層にも重なった網目状のゴムが重なっていた)
(ゴム自体は動いていないにも関わらず風香がその個所を通り抜ける際にはそれらのゴムが風香の体に絡みつき、今までの道中よりも激しく体を刺激しようとしてくる)
(早く通り抜けようとするとゴムに絡めとられてシャツがたくし上げられたりデニムがずり落ちたりしてしまう危険性があり、素肌が露わになった箇所は元々衣服越しですら素肌並みの感度だったこともあり非常に感度が高くなっているようだ)
(上層に至る箇所の穴は風香が両手を広げた程度の大きさがあり、白一色で統一された眩い場所につながっているようだ)
(しばらく暗所にいたこともあり、部屋に入った段階では目が眩み部屋の全体を見ることができないようだ)
【ありがとうございます、よろしくお願いします】
460
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/06/14(金) 03:26:08
>>459
うぐぐ…っ うう… 絡みつかれて…っ…
(排水路中に張り巡らされたゴムに苦戦しながらその上に跨り何とか登っていく風香、幻覚で見たゴムチューブの如く体に絡みつくゴム網は風香にイケナイ劣情を抱かせ続ける)
あぅ… う… ゴムが… あそこに食い込んで…っ… ん く…っ!!
(そんな感情に囚われた風香は、跨るゴムの結び目が秘所を刺激するたびにかつて幻覚内で襲われた時の感覚を呼び起こされてしまう)
んぅ… あ… ぅ… っ ふぅ… ふぅ…
(実際には動き出してなどいないゴム網、そんなゴムの刺激に耐えながらもどうにか上に上がっていった…)
うわ… と… 通れるの…? …でも通るしか…っ… く…っ
(どうにか上層までもう少しというところまで登ってきたが、目の前には今まで以上に行く手を遮る網状のゴムの膜があった…)
(もうすぐというところまで来て引き返すわけにはいかない…意を決して風香はゴムの網に挑んでいく…)
あわわ… 普通に通り抜けられるのこれ… はぁ…ふぅ…
(最後のゴムの網はゴミを取り除くためなのかかなり厳重に何層にもなったゴムの網であった… もちろん蠢く触手などではないが物理的にもここを抜けるのは大変そうであった)
うわ… ひゃっ…! くぅ…っ! ゴムが絡みついちゃってっ!
(網の隙間を潜り込むように進んでいくがやはり網はゴム製…滑りが悪く強引に抜けようとすれば滑りの悪い絡みつくゴム網が服などを絡めとり乱す、無理をすれば脱げてしまう恐れもある…)
ひゃんッ!! や…びっくりしたっ…! 肌に直接ゴムが…
(強引に進んでいくと乱され脱げて肌が露出した部分にもゴムが絡みつく… 突然ひやりとしたゴムが地肌に触れびくりと体を反応させながら上へと昇っていく)
んんん〜 っ… もう少し〜…っ…! ふ… く ん… んん…っ!
(ゴムに弄ばれながら前方の抜けていく網目の先の穴は優に自分が通れるほどの大きさがある… 先は白く光っていて暗所にいたため目が眩みそうだがそこを目指して地道に登っていく)
うぐぐ… っ… つ…ついた…っ…!?
(どうにかゴム網を抜けそこへと付くと周囲は明るく真っ白でまだよく見渡せない… まずは疲れ以外でも乱れてしまった息を整える必要がありそうだ)
461
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/06/17(月) 00:19:18
>>460
(ゴムの責め苦に耐え抜き、眩い程に白い部屋の中へと脱出することができた風香)
(周辺の環境に対して目が慣れ始めて観察することができるようになると周囲の環境や状況などが段々とわかるようになる)
(風香が脱出した穴は正方形の部屋の中央に存在しており、穴の周辺は30cm程度の段さでくぼみになっており何らかの廃棄用の穴として用意されていたようだ)
(天井には穴の中からも見えたような照明が設置されており、壁には一方に扉が設置されていてその他の個所の天井と壁の交わる角には通気口のような穴が周囲を囲むように等間隔に穿たれている)
(通気口からと思しき吸気の音が聞こえることや照明が点灯していることからこの部屋、ないしは区画にはまだ電気が通っているようだ)
(また周辺にはほかにクローゼットとキャビネットが設置されており、クローゼットの中には未着用と思しきワイシャツと黒いノンスリーブのインナーシャツがハンガーにいくつか掛けられている)
(ワイシャツは風香が学校などで着用するのであれば同等の大きさであり、インナーシャツは今まで風香を苦しめてきたものと同様のゴムのような材質でできている)
(キャビネットの中には何かの書類をまとめたファイルがいくつか収められており、他にはハサミなどの文房具が入れられた引き出しや包帯と絆創膏などが収められた救急箱が入れられている)
462
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/06/18(火) 00:52:59
>>461
はぁ …はぁ… ん… っ なんとか周囲が見えて来たけど…ここはいったい?
(何とか排水路のゴムの網目を抜けて明かりのついた部屋へと到達することができた風香、暗がりから出てきたこともありしばらくは部屋の明るさ白さに目が眩んでいたが少しすれば目が慣れ辺りが見渡せる)
ここから…水とか流れ込んでたのかな…? いったい何の穴なんだろう?
(今自分のいるのは白い部屋の中心、自分の膝ぐらいの高さのくぼみの中に自分はいた…ここから何か水やらを排水路の方へと流すのだろうか?)
電気が生きてる… 通路を通って別の建物に来ちゃったりしてないよね…?
(天井を見れば穴の中から見えたように照明が点いており、角には何やら通気口のような穴がいくつかあるようであった)
(点灯している照明からわかるようにこの建物の電力は完全に通電しているようで、周囲の通気口のような穴からは空気を空気を取り入れるような音が響いているようだ)
何かあるけど… 見ちゃって大丈夫かな…? …
(穴から這い出ると部屋の中を改めて確認する…部屋の中には何やらクローゼットやキャビネットが置かれている…)
あっ…ワイシャツと…こっちはノースリーブ? … うーん… 見た感じ汚れてない新品みたいだけど…使っちゃっていいかな……
(クローゼットの中にはおおよそ廃墟のものとは思えない清潔なワイシャツや黒いノースリーブのシャツが掛けられていた)
ああー…戻ると変な動物にあっちゃいそうで… 私のジャケットと靴…
(今の自分は上着がシャツ一枚だけの心もとない状態、上に着られる服があるのは心強い…とりあえず自分のジャケットなどを取り戻すまで衣類などを使わせてもらっていった方がよさそうであった)
シャツは… 私にサイズが合ってそうね… こんなところに私ぐらいの体格の人がいたのかな…? こっちは… っ!? なに? ゴムでできた服? っ
(掛かっているワイシャツは都合の良いことに自分の体にちょうど良いサイズあり問題なく着用できそうだ、一方ノースリーブのシャツの方は珍妙な品であった… どうやら素材が今まで見てきたような黒いゴムでできたようなシャツであったのだ)
これは… な…何か薬品とかを避けるようなゴム手袋的な服なのかな…? サイズ的には大丈夫だけど… 持っていく…?
(何か薬品を避けるための衣類なのかよくわからないがゴムであること以外は問題なく着用可能のようだ… 念のためワイシャツとゴムのノースリーブシャツ両方をカバンに入れて持っていくことにした…)
(ワイシャツは風香が学校などで着用するのであれば同等の大きさであり、インナーシャツは今まで風香を苦しめてきたものと同様のゴムのような材質でできている)
こっちは…書類のファイルや文房具と…救急箱かな? ちょっとした怪我ならここで治せそう…
(キャビネットの方には、書類のファイルやハサミなどの文房具、包帯や絆創膏が入っている救急箱などが収納されていた…持っていかずとも必要となればここで使ったりもできそうだ…)
(衣類を手に入れた後風香はこの白い部屋唯一の扉へと向かっていく…)
463
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/06/21(金) 22:25:23
>>462
(部屋の内部を探索し、予備の衣類を手に入れた風香は部屋から出入りすることのできる扉の方へと向かう)
(扉に近づくと何らかの駆動音がして扉が開き、奥の方へ向かうことができる)
(扉の向こう側には無機質なコンクリートで構成された広間につながっているようだ)
(部屋の中央には簡易的な円形の噴水が設けられており、そこを水源としてほぼ部屋の全体を満たすような正方形のプールのような場所になっている)
(天井には今風香がいる部屋と同様に部屋全体を照らすように等間隔に照明が設置されており四隅には半円形の監視カメラと思しき機械が設置されていて、何らかの目的として配管とスプリンクラーと思しき設備が設けられている)
(十字になるような形で他の部屋へ通じる入り口が設けられており、そこから先の場所もここから見る限りでは同様に明るく清潔感のある印象を覚える)
(部屋を満たしている水は極度に冷たいわけではなく僅かに暖かい温度に保たれており、匂いや触感、色味などは水道水に近いもののように見える)
(水自体もどこかで循環しているのか腐食したり藻などが床や壁面などに付着している様子はなく、一見する限りは今も普通に稼働しているような施設のようにも見える)
(風香が立っている入り口側には下へ降りるための階段は設けられているが水深は風香の膝上程度まであり、デニムを履いたまま進むのであれば裾をまくり上げても濡れてしまうだろう)
(下半身はショーツ1枚になれば辛うじて衣類を濡らすことなく進むこともできるが恥辱的かつ無防備な格好で道中を進まなくてはならなくなる)
464
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/06/22(土) 15:31:58
>>463
よしっ… こっちへ行ってみよう…
(明るい白い部屋へと到達しそこで衣類を手に入れると部屋の扉から別の部屋へと移動する風香)
うわっ… 自動ドア…? やっぱり普通に電気が来てるんだなぁ…
(風香が扉に近づくと突然扉は音を立てて自動的に開いた…電気系統はどうやら完全に稼働している…これらのものもしっかりと働いているようだ)
(開いた扉をくぐり次の部屋へと向かっていく…)
ここは…なんだろう…? うわっ なんか水が溜まってる… どうやって向こう側に行こうか
(次の部屋へとやってきた風香、この部屋はコンクリート塗りの広間のようだ…一番の特徴は部屋中央に大きな丸い噴水があり周囲に水を湛え部屋全体が大きなプールのようになっていた)
(つまりこの部屋を渡るためには水の中を通らなければならないということになる… なるべく水に入りたくないのだが避けて通れる道はないようだ…)
なんかカメラみたいなのもあるし…噴水も出てるし… 本当に地下通路を通って他の施設に来ちゃったんじゃ…
(部屋は天井に設置された照明が照らしており明るくなっているさらに周囲には何やら半円形のカメラやスプリンクラーのようなものもありとても古い廃墟とは思えない構造をしていた)
水もきれいだし… 入っちゃって…大丈夫なのかな?
(噴水も浄化システムでも働いているのか部屋に溜まる水はどうやら清浄されているのか藻や濁りなどはなく清潔そうに見える…そこは不幸中の幸いであった)
デニム脱いで…入っていくしかないかな…
(十字の形になるような部屋…見るからに老朽化等は見えず清潔感を感じるこの部屋…先へと進むにはとりあえず穿いているデニムパンツなどを脱いで進まなければ衣類が濡れてしまいそうであった)
同じゴムっぽい衣類だったら漁港とかで漁師さんが着てるやつみたいなのでもあればちょうどよかったのにね とりあえず…濡らさないように…
(このままでは唯一のズボン系のものや履物を濡らしてしまう…ここはこの水の清潔感を信じデニムや履物は脱いで進むことにした…)
んっ…あまり冷たくない…? それはそれでちょっと怖いけど… っ 滑らないように気を付けて…
(裸足でショーツ一枚だけの無防備で不安な格好だが何とか衣類を濡らさないように足元に気を付けながら水の中へと入っていく…)
(水はあまり冷たかったりしない僅かに温かく保たれているのか飛び上がるようなことはなかった…槽の中の階段状の床をゆっくりと進んでいく…)
465
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/06/22(土) 19:37:56
>>464
(奥へ進むためには水路を進まなくてはならず、風香は意を決してデニムパンツに手を掛ける)
(上履きや靴下も脱ぎ、半袖シャツにショーツ1枚の無防備な格好になると風香は階段を下りて先へとゆっくり進む)
(風香がデニムパンツを脱いでいる姿などは半球状の監視カメラが捉えており、監視カメラは継続して彼女の移動する先に追随するようにレンズを向けていた)
(膝上まである水の感触は実際に入った際にもさして妙な感覚などはなく、風香が普段入浴する風呂の温度より若干低い程度に保たれており、水中に何かがいる様子も見えない)
(風香が階段状の床を下りてある程度進むと噴水の水量がわずかに減少する)
(そして、不意に天井から冷たい水が滴り落ちてくると、風香の首筋に当たる)
(手でふき取っても無色透明で粘性のない液体のように見えるが、直後眼前や他の個所でも同様に滴り落ちてきた液体は黒く、水面に落ちると油のように浮き上がっていた)
(液体はスプリンクラーから滴り落ちているようで、次第に水の勢いは増していき雨のように風香に浴びせ始める)
(何を基準にして区分しているかはわからないが、液体は風香の着ているシャツやブラ、ショーツなどに浸透していき湿った感触を与えるが、カバンに当たった液体は弾かれてそのまま水面に滑り落ちていく)
(一応カバンの中に入れている物や先ほど脱いだデニムパンツと履物なども持ち方にもよるがこの黒い液体に濡らしてしまうような状況は回避できるようだ)
(スプリンクラーは一定間隔に等間隔に配置されており、噴水と出入り口の周辺には配置されていないようだ)
【本文では念のため補完させていただきましたが脱いだデニムや履物はカバンの中にしまった形で解釈しておりましたがよろしかったでしょうか?】
466
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/06/22(土) 23:20:26
>>465
もう進んでくしかない…っ…
(先へと進むためにデニムパンツなどを脱ぎカバンにしまうと部屋のプールへと進んでいく風香、水の温度は多少ぬるい程度で汚れておらず水底にもがれきなどはなく安全に進むことができた)
…… 気を付けて滑らないように…っと…
(多少天井の半円形の監視カメラのようなものが気になりつつ足元に気を付けながらプールを進む…)
特に魚とかが泳いでたり変な虫がいたりとかはしないけど… 大丈夫かな… あれ…?
(プールに膝ほどにまで溜まっている水の中には魚や虫などはおらず何事もなく進んでいける…)
(だがその時、風香がプール内の段差を下り終えたとき急に部屋の中心の噴水の水の勢い少し弱まった)
まあ… 横通るときに勢いよく出られてたら困るしちょうどよ… ひゃっあ!?
(噴水の水の勢いが気になっているその時突然首筋に何かプールの水より冷たいものが当たった…)
なっ…なに…っ? 上から…? スプリンクラー… !? うわわっ…!?
(何事かと上を見てみるとどうやら冷たい液体は天井のスプリンクラーから落ちて来たようだ…そんなことを思いながら上を見ていると突如としてそのスプリンクラーから大量に液体が噴き出してきた)
わあああ!?なになになにっ!? 何か作動しちゃった!?
(突然何に反応したのかスプリンクラーが作動してしまい大量の液体を撒き始めてしまった、しかも液体は最初触れた物とは違い黒く油のように水面に浮かんでいた…)
ちょっと…!せっかく濡れないようにって考慮したのにぃ…っ!! やばいやばい…っ!
(せっかく足元の水を考慮して衣類を濡らさないようにと脱いだのだが上から降り注いだスプリンクラーのせいですべて台無しになってしまった、とりあえず転ばないようにこの黒いシャワーの中を進んでいくしかない)
(服が濡れてしまう感覚がするがとりあえずカメラやスマホなどが壊れないようにカバンを盾にすることも出来ずに降りしきる中を進んでいった)
【すみません失念していました、そのような形でお願いします】
467
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/06/24(月) 00:56:35
>>466
(濡れてしまうことを警戒してデニムを脱いでショーツ1枚になったうえで奥に進んだにもかかわらず降り注ぐスプリンクラーの水は注意していた風香をあざ笑うかのように降り注ぐ)
(液体は髪や手、露出している素肌に付着しているときは無色透明だが彼女が着ているシャツや下着などに付着したものは水に落ちたものと同様に黒く変色していた)
(シャツと下着は液体によって濡れてしまい肌に張り付く感触を与えるが、それ以上に濡れているだけでは説明がつかないような密着感を覚える)
(やがて着ていたものが全て液体に濡れてしまうとその密着感は確かなものとなり、ぴったりと張り付いているような感触になっていた)
(土砂降りの雨のようにスプリンクラーが作動して風香の着ているものを全て濡らすとスプリンクラーの動作は止まり、噴水の挙動も当初の状態に戻っていた)
(幸いにもカバンの中にしまっていたデニムをはじめとした他の衣類やカメラ、スマホなどの機械などは全て濡れたり故障した様子は見えず、カバン自体も着ているものに比べれば濡れている様子は見えない)
(だが、濡れてしまったシャツ、ブラ、ショーツはスプリンクラーの挙動が収まって少しすると僅かに熱を帯びるとともにほのかにここに来てから何度も嗅いだことのあるゴムの匂いがする)
(熱によって素肌に付着した液体や湿った感触は即座に解消されることなったが、風香が着ていたシャツはラテックス質の材質に変化しており、袖口と襟元や裾はぴったりと風香の身体に密着していた)
(下に着ていたはずのブラの感触も消え失せており、ストラップが首元から見えていればその個所だけが黒い紐のようにシャツから伸びているように見え、シャツ自体がブラトップのように形を押え風香の胸の形を強調するように密着していた)
(ショーツもシャツと同様にラテックス質の材質に変化しており、こちらは扇情的なハイレグのような角度へと変化し秘所や臀部に若干食い込みかねないような状態に変化している)
(変化したそれらのものは皮肉にも耐水性と密着感が高く、今風香が膝まで浸かっている水に肩まで浸かっても中に水が流れ込んだり濡れたりする様子は見えない)
(髪に付着した液体は水に濡れた時よりも若干早い程度の速度で乾いていき、彼女の髪質に特に影響を及ぼすような兆候は見ない)
(部屋の中央にある噴水から見える他の部屋の状況は前方が同様の水路となっていて曲り道になっている)
(左側は入り口周辺に配管が見え、水面に浮いた黒い液体もそちらの方向へ流れていくように見える)
(右側は風香が来た後方の場所と同様に階段のようなものが設けられているのがわかる)
【承知いたしました、ありがとうございます!】
468
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/06/25(火) 01:18:02
>>467
うぐぐ…っ! なんでこんなスプリンクラーが急に〜…!!
(穿いていたデニムを脱いで濡れないように気を付けて膝ほどまでの深さのあるプールを進んでいた風香だが、突然スプリンクラーによる雨を受けてしまう)
…っ !? えっ… なにこれ…服が黒くっ…!?
(しかもその浴びせられた液体は消火剤か何か特別な液体なのか風香の体に触れたときは透明なのだが服に付着した瞬間、水面に落ちたときと同様に黒くなり服を黒く染めてしまっていた…)
あわわわ… 浴びちゃって大丈夫なのこれ…?
(服を黒く染めてしまう特殊な液体を浴びてしまい害は無いのか不安になるがとりあえず今は防ぐ手立てがなく先に進むしか道はない…)
あっ…スプリンクラーが止まった…っ ? ふぅ… よかった… って…うわわわ… なんでこんなに真っ黒になっちゃうのぉ…?
(しばらくして体がすっかりずぶぬれになってしまう頃にようやくスプリンクラーの動作が止まり降り注いでいた液体が止まった…)
(だがその頃には全身濡れてしまった風香の衣類がすっかり真っ黒になってしまっていた…今着ていたショーツやシャツ…シャツの下のブラまでびしょびしょのようだ、すっかりピッチリと体に張り付く感覚を与えてくる)
こんな所で体拭いたりしてられないし、またスプリンクラーが動くかもしれない… まずはプールから出ちゃわないと…!
(またいつスプリンクラーが作動するかどうかわからないため、体を拭ったりするのは後回しにまずはこのプールから上がることを目指した、ずぶぬれでシャツを張りつかせながらスプリンクラーのせいで黒く滲んでしまったプールを進んでいく…)
ん…っ… く… もう… なんかすごいピトピとする…っ… ふぅ…
(液体で濡れてしまったシャツは思った以上に体に張り付き風香の気を散らす… 長袖の服やデニムを穿いたままだったのであれば相当動きづらかったであろう…)
(それに浴びてしまった液体のせいか妙に濡れた服から熱を感じる…さすがに熱いと感じたり火傷をするほどのものではないが冷たかった液体が少し熱く感じた)
…ん… な…なんだろうなんか… えっ…? 服が乾いてる…? いやこれって…?
(その時少し妙なことに気が付く…熱を帯びていた着てる衣類から湿り気がいつの間にか抜けて行っていたのだ…だがその割りには張り付く感覚は残っている…)
ちょ… なにこれ… 服が… なんかゴムみたいになってない…!?
(それと先程から妙に感じるゴム臭…嫌な予感がしてきていた服に触れてみると通常の服の素材の感触ではないものが帰ってきた…)
(そう、着ていた衣類が黒いゴム生地のようになってしまっていたのだ、張りつく感覚も生地がゴムになってしまい少し縮んだのかそのために感じていたようだ…)
さっき浴びたやつのせい…? 消火剤とかじゃないの…? こんな服をゴムにする液体なんて聞いたことない… あっ…!? そういえば か…髪とか大丈夫っ!?
(なぜこのようなことになってしまったのか、考えられる原因はスプリンクラーの液体しか考えられないがその時に浴びてしまった体には変調はない…髪の方もゴム質になってしまってないか心配したが今のところ大丈夫のようだ)
うわ… なにこれぇ… ぴっちり張りついちゃってて… む…胸の形とか…
(黒いゴムになってしまった衣類を身に着ける自分の体を見下ろすとゴムにピッチリと覆われた自分の体が見える…袖や襟、裾も密着して体に張り付いており胸の形がシャツの上からもわかるほどピッチリと覆っていた…)
中のブラとかもゴムなのかな… そういえば胸とかにも…ゴムっぽい感触が…
(シャツの下のブラもすっかりゴム化してしまったのか胸を守ることもなくゴムの張り付く感触を与えて来ていた…)
ショーツも縮んじゃって… 食い込んじゃいそうなくらい… うぅ…これは恥ずかしい…ぃ…
(下のショーツもすっかりゴム状になっており縮んだことによりハイレグのようになっており臀部秘部に食い込みかねない危うい衣装となっていた…)
服がゴムの水着見たくなっちゃって… 着るものないのに…どうしよう…
(すっかり黒い扇情的なゴムの水着状態の姿となってしまった風香、ゴム製のため水には強そうだが事前に脱いでいたもの以外まともな衣類はさっき手に入れたシャツぐらいになってしまった)
と…とりあえずプールから上がらないとまたスプリンクラーが動いちゃうかも… えっと、どっちに行こうか…
(着ていたものが突然ゴム化してしまい内心混乱しているがとりあえずここにとどまるわけにはいかない…噴水のあたりに到達すると3方向に行き先が分かれている)
(正面は水路が続き先が曲がり道になっている、左は配管が続きこのプールの水はこちら側へと流れて行っている…右側は入口同様の段差があるようだが…)
とりあえず…水がから上がれそうだから… 右側に行ってみようかな?
(風香は一番即座に水から上がれそうな段差の設けられた右側の通路へと向かってみる…)
469
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/06/26(水) 06:14:45
>>468
(風香の体に張り付くブラはシャツと一体化して彼女の体つきを強調し、ショーツだったそれはきわどい角度で風香の恥部を最低限隠す程度になっておりどちらも風香の羞恥心を煽ることに貢献していた)
(身に着けていたものが黒いラテックス質に変異したことに困惑しながらも、この場にとどまり続けているのは危険だと感じ別の場所へと向かう)
(右側の通路には当初見えた通り階段が設けられており、その先には脱衣かごと思しきものと姿見、椅子と簡素な机が置かれていた)
(簡易的な休憩スペースのようなその場所にも次につながると思しき金属製の扉が僅かに開いており、多少力は必要なようだがさび付いた様子も見えず開けることができるようだ)
(姿見には変異した風香のシャツやショーツの現状が映し出されており、臀部などに至っては元々のショーツと比較するとほぼなにも履いていないような状態に見えている)
(脱衣かごの中には充電端子のついたローターと携帯バッテリーが包装された状態で入れられており、包装に紙が張り付けられている)
(紙には『この製品は対象の性的興奮に伴い、体温などの熱量を電気に変換してバッテリーへ充電を行います。 使用方法は添付されている図面をご確認ください』と書かれており、図にはローターを秘所に入れてバッテリーとつなげることで何らかの仕組みでバッテリーが充電されることが説明されている)
(また、ラテックス質に変異してしまった身にまとっているものの匂いに紛れて僅かに身に覚えのある甘い匂いが漂っているような気がする)
(デニムパンツを履きなおす場合、ファスナーなどがある位置から股座にかけて裏地に若干シミのようなものが付着しているのが見え、風香が覚えていればその位置は調度ゴム紐を伝って上に上る際に何かの液体が塗布された個所を擦りつけた位置と同じ場所がシミになっているようだ)
(持ってきていたタオルや指先などで擦ったりする程度では落ちないが直接触れても特に濡れている様子は感じられず、着用する分には問題はないだろう)
【最後のデニムに関しての描写は本来
>>464-465
あたりで脱いだ際に描写する予定でしたが書き忘れておりましたので展開の都合も考えて今回の描写に加えさせていただきます】
【ですので元々脱いだ際に気が付いていたりしていた描写にしてくださっても結構です】
470
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/06/27(木) 00:27:27
>>469
うう… ゴムが肌にぴったり張り付いて… 変な感じ…
(突然スプリンクラーの薬品のせいで衣類が全てゴム状になってしまった風香…ぴっちりと体を覆うゴムに困惑しながらもこの場にいることはまずいと感じ素早くプールの出口を目指す)
(風香の体に張り付くブラはシャツと一体化して彼女の体つきを強調し、
ショーツだったそれはきわどい角度で風香の恥部を最低限隠す程度になっておりどちらも風香の羞恥心を煽ることに貢献していた)
ふぅ…何とか水から上がれたけど… うわー…本当にゴムみたくなっちゃってる… どうしようこれ、このままじゃ帰れない…
(プールの中心から右の方に進んでいった、そこにはプールに入ってきたところと同じ段差が設けられており水から上がり先へと進む通路が続いていた…そこに上がると風香は改めて変わってしまった服を確認した…)
(改めてみても着ていた服は小さくなりピッチリと体に張り付くゴムの服と化してしまっていた… コーティングされたというより完全にゴムと化してしまったかのようであった)
ここは…鏡や机やら… ちょうどいいからちょっとここで体に異変は無いか調べてみようかな…
(プールを上がった先には何やらカゴや姿見、イスや机などが置かれたスペースがあった、先には少し開いた扉も見られる…風香は少しここで体を休め今の状況を改めて確認することに)
うわ… なによこれ… 本当にすごい格好になっちゃった… 水着というか…なんというか…
(姿見に自分の体を映してみると、そこには見慣れた自分の姿はなく、体のラインがぴっちりと出た黒いシャツや食い込み最低限しか隠せていない黒いショーツで身を包んだ自分の姿であった…)
ブラもなんかシャツに同化しちゃってるし…こんな布地をゴム化させちゃうような薬品があるなんて… 頭とかは大丈夫みたいだけど… さっき拾ったゴムみたいなシャツももしかしてさっきのでこうなっちゃったのかな…?
(ブラもシャツに浮かぶ紐だけを残しほとんどシャツと同化してしまっているようだ…このように布地をゴム化してしまいその上 体には影響を及ぼさない謎の薬品…そんなものの存在に驚きながら変な施設跡に迷い込んでしまったと改めて感じた…)
ん?なんだろうこれ? コード…? あれっ!?この端子… 私が使ってるスマホのと同じ… 携帯バッテリーとかなのかな?…でも…これって…まさか… えっちなおもちゃ…?
(ふとカゴの中を見てみると何かケーブルの繋がれたものが包装されて紙と共に置いてあるのに気づく…そこには普段見慣れた端子と携帯バッテリーのようなもの…そしてローターと呼ばれる器具が入っていた…)
『この製品は…』 って…ど…どういう仕組みそれ…っ!? うぅ…確かにスマホの電池がなくなったらおしまいだし… うー…使わないに越したことはないけど… もっていく…?
(共に置かれた紙の説明によればどういう仕組みかこれを使って得た性的興奮を電気に変換しバッテリーを充電するものという…もしかしたらそういう設定のえっちなおもちゃなのかもしれないが確かにスマートフォンの電池が切れるのは死活問題だ… 使わないことを祈り充電セットを持っていくことに…)
うう…変なことを考えたらまたあの時のにおいがしてきたような… と…とりあえず…こんな足じゃ移動もままならないし…っ!
(こんなものを使用するときのことを考えたら身に纏うゴム衣装のにおいと共に自分を狂わせた甘いにおいまで感じられたような気がし気分を変えすぐに別の行動を起こした)
(着てた衣類はゴム製になってしまったが脱いでおいたデニムパンツや靴下、上履きは無事だ…とりあえずゴムショーツの上からそれらを穿くことにした…)
あれ…なんか汚れちゃってる…? まぁ…こんななっちゃったシャツに比べたらだけど… 今月お小遣いもう残り少なかったのに…
(デニムを穿こうとしたとき、先程ゴム網に擦れていた部分にシミができていることに気が付く…触れてみても濡れてない感じから自分のシミではないようだが…とりあえず影響はなさそうなのでそのまま着用する…)
そうだ…ついでに上にこのゴムノースリーブ着てみようか… ゴム製だけど…胸とかの形が見えちゃうよりか恥ずかしくなさそう…
(下を穿き終えるとついでに先程得たゴム製のノースリーブシャツを今のシャツの上に着てみることにした、ピッチリと胸の形がわかってしまう今の状態でいるよりかは恥ずかしくなさそうだ)
(着替え終わると風香は先の鉄の扉に手をかけ、ゆっくりと扉を押し開いた…)
【了解しました、どのような影響のフラグか楽しみです】
471
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/06/28(金) 00:45:46
>>470
(デニムの裏地のシミは他の場所よりも若干色味が濃く見える程度であり、外観は元々の濃い藍色などの色味の関係もあるだろうが目立って何か汚れがついたりしているようには見えなかった)
(身支度を整え、デニムを履きなおすとほぼ何もつけていない状態に等しい状態だった秘所や臀部にざらついたデニムの生地の感触が直に伝わり、脱いで間もなかったこともあるのか生暖かい感触を覚える)
(ノンスリーブシャツは材質の都合もあってラテックス質に変異したシャツの上から着ようとするとゴムの擦れるようなぎちぎちとした音を響かせながらなんとか着用することができる)
(姿見で確認できる風香の身なりはぴったりとしたラテックス質のシャツの上に辛うじて胸の形が隠せるノンスリーブを着ており、下はデニムパンツを履いているもののシャツの裾が足りず露出したウェストのあたりからは変異したショーツの腰部分が見え隠れしていた)
(鉄扉を押し開けると内部にむせ返る程に充満していたと思しきあの甘い匂いが風香が今いる部屋の方に流れ込んでいく)
(鉄製の扉ゆえに慌てて閉めようにも完全に閉めるころには風香が今いる部屋の方にも匂いから察するにあの空気は部屋中に拡散していることがわかるだろう)
(部屋の内部は件の甘い匂いのする空気を吸ったうえで見える視界を信じて確認するのであればどこか見覚えのある学校の廊下のような空間に出る)
(窓からは館の外である昼下がりから夕暮れ時に差し掛かる森の風景が見えるが、開けたり割ったりすることはできずここから外の空気を取り入れることはできないようだ)
(廊下には奥に進む道と引き戸が設置された部屋がいくつかあるものの、引き戸の窓は曇りガラスになっており詳しく中を伺うことができないが辛うじて見える内部の様子からは教室のように机が並べられていることのみがわかる)
(廊下の奥の方からは以前聞いたことのある甲高い赤子のような鳴き声がかすかに聞こえる)
(また、探索している最中ショーツの表面積が減ってしまったことが影響しているのか歩いたりしゃがんだりなどの行動をするとデニムの裏地が風香の秘所や臀部に強くこすり付けられる感触があり、それは調度あのシミの個所に該当しているうえ、むず痒いようなくすぐったさを覚え始める)
472
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/06/29(土) 00:24:56
>>471
ん…っ んん… んひっ! うぅ…デニム生地が直接当たって… っ
(デニムパンツを穿きなおす風香、しかしショーツがゴムに変質してしまい縮み穿いたこともない際どい下着と化してしまったためデニムを穿いた際に普段ショーツに覆われているところが直接デニムに触れまるで何も穿いてないような感覚に襲われてしまう)
はあ… パンツの替えは…おいてあるわけないよねぇ… それじゃこのシャツも着てみようかな… これももしかして今のところでゴム化した服だったりするのかな?
(デニムを穿き終えると次にピッチリと胸の形をありありと浮かび上がらせるシャツの上に先程手に入れた同じくゴムでできたノースリーブのシャツを着てみることにした)
ん… っ あれ…? ああー ゴムだから滑りが悪くて… 想像以上に着づらい…っ…
(ギチギチと音のなる異様なシャツを着てみるが、今までに着た普通の生地の衣類では感じない着づらさを感じる…ゴム製のため滑りが悪くさらに今見に着けている物もゴムのため非常に着づらいのだ…)
油とかで滑りを良くすれば着やすかったりするのかな…? ん…しょ… っ うわぁ… 着てみたけどこれはこれですごい格好になっちゃったな…
(何とかシャツを着終えると今の姿を姿見で確認する… 鏡に映るのは上にピッチリゴムシャツの上からノースリーブで辛うじて胸の形を隠してる上半身と、黒く目立つゴムショーツが少し見えているデニムパンツの下半身という結構異様な格好となってしまった)
しょうがない… でも…私のジャケットとか取り戻してもうちょっとましな格好にならないと帰れないよねこれは… さてと…
(着替え終わるととりあえずこの場から移動するために移動を開始する…ここからは先の道の鉄の扉へと向かっていく)
ん…っく! 開い… うわ… んぐ… っ!
(鉄扉へと向かい重い鉄の扉を押し開くとその瞬間に以前から感じたことのある甘い匂いが扉の向こうから流れ込んできた、突然襲ってきた匂いにむせ返りそうになる)
なんでまたこのにおいが… っ ん… あ…あれ?? なにここ…っ ここってまるで学校のような…
(甘い匂いに巻かれながら慌てていると、扉の向こう側が目に飛び込む…そこは見覚えのある風景であった…)
なんでこんな学校みたいなところが…っていうかもうすぐ夕方!? やばい、急がないと今日帰れなくなっちゃうよ…
(扉の向こう側は見慣れた風香の通う学校の廊下のような場所であった…窓の外はなぜか通常の山の中の森が見えているが…空はそろそろ日が沈み始めてしまいそうな時間帯のようだ…)
窓は… んっ…! あかない… ここはどういう建物だろう…?
(この甘い空気だけでも入れ替えれないかと窓が開かないか試してみるが窓は固く開かない…)
本当に学校みたいな作りだけど…外観見た限りこんな学校みたいな建物じゃなかったけど… 昔の変わった学校だったりするのかな?
(廊下には奥に進む道といくつかの引き戸があり部屋がいくつか並んでいるまさに学校のような造りのようだ…戸には曇りガラスが張っており中の様子はわからない)
うっすらと… 本当に学校みたいに机が並んでる?
(それでもうっすらと見える様子から机の並んだまさに教室といった感じのようだ)
廃墟にしてはきれいに並んでるみたいだし窓も割れてない… 本当にここが廃墟の中なの…? っ!? この声…さっきのあのへんな動物!?
(このエリアの様子から廃墟らしさが感じられないと違和感を感じながら様子を伺ってると廊下の先から以前にも聞いた甲高い謎の生物の声が聞こえて来た…あの生物もこちらまで来てしまったのだろうか?)
あの感じから見つかっても襲われかねないし…どこか部屋に隠れた方がいいかな…?
(あの生物が何なのかよくわからないがもし見つかって襲われてしまう危険もあるため念のためそばの部屋に隠れてみることにした…)
うぐっ… うう… 慣れないなこの状態… こういうの普段から穿いてる人とかずっとこんな感じなのかな…
(素早く移動しようとすると食い込むほどのショーツに守られていない部分がデニムの裏地に直に触れてしまい普段感じないような刺激で戸惑う…替えのショーツがなければデニムを脱がない限りこの感触に悩まされそうであった…)
473
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/06/29(土) 16:10:15
>>472
(甘い空気が充満する学校の廊下のような場所に出た風香は奥の方から聞き覚えのある鳴き声を聞くと警戒して近くの部屋の中に隠れようとする)
(赤子のような声と這いずる音は遠くから徐々に近づくような音が聞こえるが、まだこちらを知覚しているような雰囲気は感じ取れない)
(やはり表面積の少ないショーツを履いていることも理由の一つではあるが、風香が身動きを取るたびにデニムの股間部は風香の秘所や臀部に密着するように動いており、風香が身動きを取る際に合わせて動いているためその動きを確認することは困難なようだ)
(部屋の中は外から伺った時と同様に教室のように机が等間隔に並べられており、他にも教卓や黒板、ロッカーなど教室にありそうなものは一通り設置されている)
(ここにも外につながる窓はあるものの廊下のものと同様に外の状況を伺うためだけに設けられたもののようで、開けたり割ったりすることは困難なようだ)
(机には白い花の活けられた花瓶がそれぞれの席に置かれており、これらの花からも幻惑作用のある甘い匂いと同じものが香っていた)
(現状では風香の認識には何も異常は見えないが、元々廊下に入ってきた当初からある程度この空気を吸っているため正常に見えているだけで何かしらの変異が発生している可能性もある)
(黒板には「現実性と非現実性の証明」と題された授業の途中と思しき板書が残されており、夢や幻覚、錯覚など五感に纏わる科学的なものから幽霊や妖怪、妖精や天使などの非現実的なモノを現実的に分析した情報などが記載されている)
(最後の列には「近頃視覚、触覚などに作用する幻覚剤の一種と思しき薬品が出回っている、万一これらを誤飲した場合は対処法としてカメラやビデオ(これは携帯電話などの機能でも構わない)などの撮影技術にまつわる物には影響を及ぼさず、真実のみを写し出しているためこれを用いて……」と記載されて途切れている)
(他に詳しい記載を調べるのであればもう少し時間が必要なようだ)
(この部屋に長居していると徐々にその風景は風香が通う学校のようになり、花瓶が置いてあったはずの机はどこか見覚えのある顔立ちの生徒たちに変わっていく)
474
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/06/30(日) 02:50:52
>>473
んく…っ ! 近づいてきてるみたいだから急いで教室に…っ…
(甘いにおいの満ちる学校の廊下のような場所にて前方から謎の鳴き声が響く…おそらく先程現れた謎の生物と考え念のためにそばの教室のような部屋に隠れることにした…)
素早く動こうとすると… っ なんかデニムが擦れちゃって…っ…
(ショーツが変移してしまった影響は大きいようで思った以上にデニムパンツは股間部に密着し刺激してしまうようだ…こちらの動きに合わせて秘所や臀部に密着してしまう…)
(一方聞こえてきた声はゆっくりだがこちらの方へと近づいているようであった…)
これは…完全に学校の教室って感じの部屋ね… やっぱり廃校とかなのかな? にしては…
(風香が入った部屋はやはり学校の教室といった風貌で机が等間隔に並び教卓や黒板が前方にありロッカーなども設置されていた)
(廃校だったのかとも考えたが、廃墟にしては机などがきれいに並んでいるところに違和感を覚えた…)
机に花の入った花瓶って…なんか縁起悪いな… それにこの花、この花からこのにおいが出てるのかな?
(机には白い花の花瓶が並んでおり全ての机に花瓶が一つ置かれている…甘い匂いはこの花から漂ってきているようであった)
なんだろうこれ…? 「げんじつせいとひげんじつせい…」…?
(教室の黒板にはまるで先程まで授業が行われてたかのように文字が書かれている…内容は何やら「現実性と非現実性の証明」などという難しそうなものだ…)
うーん…? 私にはよくわからないけど… 夢とか幻覚とかの事が書かれているのかな? 幽霊や妖怪…妖精、天使…? まるで西洋魔術ね…
(内容は夢や幻覚、錯覚などの事が書かれているようであった…中には幽霊といったまさに非現実的な存在のことも書かれている)
「近頃視覚触覚などに… 」 ふーん?変な薬物でも出回っていたのかな…? 「万一これらを… 」… カメラやビデオ? 「…には影響を及ぼさず…真実のみを…」 ま…まさか幻覚…さっき見たみたいのを言ってるの?
(中には幻覚のことについて書かれている、書かれている内容的に幻覚を及ぼす薬物を飲んでしまった場合はカメラなどの機器であれば影響を及ぼさないということが書かれいる)
… 私幻覚見ちゃったときは…もしかしたらデジカメとかごしなら…普通の姿が見えたりするの?
(ここで気になったのは、自分が先程のように謎の幻覚に陥ったさいにそのようなカメラを見るなどの行動を起こせば真実が見えるのではと風香はそう考えた…)
もしかしたらこの甘い匂いも感じるし…今見えてるのも幻覚の可能性が… っ!?
(自分が今見ている部屋ももしかしたら幻覚を見ているのではないか、風香がそう考えたとき周囲に突如変化が訪れる)
(周囲の机の上にあった花瓶はどこかに消え、周囲の様子は普段見慣れた自分の通う学校に近い感じに変わっていた…それどころか、周囲にはいつも顔を合わせているクラスメイトがいつの間にか現れていた)
ま…まってこんなことって… いや、これが幻覚っ… じゃあデジカメで覗いてみると現実がみえるってこと…? …っ!
(もちろん風香は急に廃墟にいたはずが普段の学校に移動し人間が現れたことで戸惑ってしまうが、先程見た内容をからこれを幻覚と判断し早速デジカメのフィルター越しに周囲の様子を伺ってみた…)
475
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/06/30(日) 12:38:00
>>474
(黒板に記載されている情報を基に風香はデジカメを構えてそこから視界を得ると彼女自身が見たものとは別の風景が現れる)
(整然とした教室のような場所だったここは実際には風香が見る風景とは異なり当初彼女が訪れていた館の場所ほどではないが経年劣化の兆候を示しており、錆びや埃などが所々に見受けられる状態となっていた)
(クラスメイトや花瓶のように見えていた机の上に置いてあったものは元々花瓶ではあったものの中には何も入っておらず、底に何らかの水が溜まっているように見える)
(窓から見える外の風景は夕暮れなどではなく既に月明かりが外を照らしている夜中になっており、部屋の内部は外の陽光ではなく部屋に設置されていた照明が照らしていたようだった)
(部屋をカメラ越しに探索していると風香の視界では見えなかった箇所に今何かがいる方向とは反対側の壁際に外と思しき場所へつながる引き扉が設置されているのが見える)
(板書されていた場所のうち、最後に途切れていたものもカメラを通してみると上に乱雑にメモ書きされた紙がマグネットで張り付けられていることがわかる)
(メモ書きには『視覚→カメラ、携帯を通して見る、聴覚→録音で確認する、触覚→???、機械から得られない情報に関しては対処法が見つからず死角から襲われては現状対処ができない……別の手段で対処を探すしかないのか』と記載されている)
(幻覚の打開策を得たうえで部屋を探索していると時折聞こえていた鳴き声や這いずる音が部屋の壁を通してすぐ真横に近づいていることがわかる)
(時折壁に向かって何かを打ち付けるような湿った音や扉を叩くような音が聞こえ、曇りガラスを通してだが向こう側に何らかの存在がいることを示唆していた)
(風香の視界からは立体映像のように微動だにしないクラスメートと正体を比較したうえで見れば不気味なほどに清潔な印象を受ける教室しか見えないが、カメラを通して見ると扉の隙間から黒い液体のようなものが流れ込んできており、ゆっくりと風香の方へ向かってきているのがわかる)
(鳴き声の根源である何かが壁の向こう側にいるようになってから甘い匂いはより強くなっていき、やがて風香の聴覚にも幻覚の作用が影響し始める)
(何かを打ち付けるような音は扉をノックする音に変化し、赤子のような鳴き声だったものは正確に聞き取れる人間の声に変っていく)
あのー、誰かいませんか?
おかしいなぁ……人がいた気がするんだけど、ねぇ……いるなら開けてくださいよ
(時折扉をノックしながらそのように男とも女ともつかないような声質の声が聞こえ始める)
(しばらくこの声を聞いているとやがて扉を開けて声の主に応答しなくてはならないような使命感に駆られてしまう危険性がある)
(また、カメラを通して周囲を確認する際にわかるがカメラのバッテリー残量は40%と表記されており、元々のカメラの性能に関わらず10分使用するごとに1%消耗していくようだ)
476
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/06/30(日) 18:51:16
>>475
… ? えっ…!? … っ
(本当に今自分が幻覚の中にいるのかと疑問を持ちながら真実が映るという機械のフィルターを通して周囲を様子を伺ってみた風香…)
(デジカメを構え起動してみるとそこには信じられない光景が映りこんでおり風香は言葉を失った… 清潔そうに見えた教室のような部屋は錆や埃が各所に見られる当初訪れたような廃墟のような部屋であった)
人が見えて来た時から幻覚見させられてるかとは思ったけど… っ こ…この光景が幻覚みたい…
(あまりにも目に映る光景とは剥離した光景を映すデジカメ…机の上の花瓶も花などは刺されていない僅かに水の溜まった花瓶が映りこむ…)
よ…夜になっちゃってるの… ?… もう…?
(窓の外の光景も幻覚だったのかカメラを向けるとそこにはすっかり日の落ちた月明かり照らす森が映りこんでいた…明るいのは部屋の照明によるもののようだ)
(カメラを向けると全然違う光景が見えるこの事実こそがまさに幻覚に見えるほど異様なものであった…)
電池も有限だから… あまり使い続けられないけど… どうにかこの幻覚から抜け出さないと…
(カメラの電池は残り40%ほど…使い続ければそのうちに尽きてしまうだろう、その前に幻覚から抜け出さなければ…)
あ…あっちに扉がある… 幻覚の中で開くとどういうふうになるのかな… 黒板には… メモがある? これは…
(手早くカメラで周囲を調べると反対側の幻覚内では何もない壁に引き扉があるのが見える、そして黒板には書かれていた文字の続きにメモが張り付けてある)
(メモには視覚、聴覚、触覚に対処する方法が書かれている…視覚にはカメラで聴覚には録音でそれぞれ真実が確認できるようだ…ただ触覚に関しては対応方法がわからないらしい…)
… な…なるほど、 一応目と耳はそれでいけるのね… 「死角に対して対処できない」… どうしたらいいんだろう?
う… っ! 何か来てる… っ… ! っ…!?
(その時、あの自分を追いかけてきている謎の生物の物音が教室のすぐ横にまで近づき、この教室の様子を伺う様子がすりガラスから僅かに影がのぞく…)
… え…? うゎ ン…ッ!…
(扉の裏にまでやってきて扉を叩いたりしている謎の生物…風香もいるのを感づかれぬように息を殺していたのだがその時扉の隙間から謎の黒い液体が流れ込んでいるのがカメラ越しに見えた…)
(その映る光景に悲鳴を上げそうになるが、声を上げてはまずいと手で口をふさぐ…そして流れ込んでくる液体から逃れるように生物のいる戸の反対側にゆっくりと移動する…)
…ンッ… 甘いにおいが… っ… ん… えっ…声…?
(その液体が発しているのか、液体が流れ込んできたときから周囲に漂う甘いにおいが強くなる…)
(それと同時に幻覚作用が聴覚にまで影響し始めてきたのか聞こえてくる音に変化が現れる…バンバンと叩く湿っぽい音はコンコンとノックのように聞こえ始め…)
(そしてあの鳴き声は「誰かいませんか?」と尋ねる声に変っていた…だが声質は男か女かもわからないぼやけた感じに聞こえてくる…)
え…あ…? っ う…だ…だめ… っ
(「誰かいないか?開けてくださいよ」という声はしつこく聞こえてくる…そんな声を聴いているうちに何故かこの声に応えなければという意識が芽生え始めてしまう)
(一瞬返事をして戸を開けそうになるが寸前のところで何とか振り払う…だが聞き続けれいれば言葉に絆されて開けてしまうかもしれない…)
見つからないようにさっきの扉から移動しないと…
(ここにいてはまずいと風香はひっそりと先程カメラで扉が見えた場所へと向かっていく…)
477
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/07/01(月) 00:48:26
>>476
(カメラを通して見えた扉の方へと風香は向かい、自身の視界から見れば何もない壁のようで実際触れても質感などは壁そのもののように感じられる)
(だが、カメラなどを使いその周辺を確認しながら開けようとすれば扉は引き戸のようにスライドして開き、直接見える視界ではテクスチャのバグのように壁自体がもう一方の壁に飲み込まれるようにして開いているように見える)
(だが、一度瞬きをしたり視界から当該の場所を外すと次に視認するときには現実のものよりもきれいな印象を受ける扉が設置されているようだ)
(扉の向こう側は風香の視界から見れば少し暑い程度の外気温と夕暮れの陽光が射し込むベランダに通じており、風香が入った方の壁際には別の部屋に通じる入り口が点在して見える)
(カメラやスマホなどの機械を通して見た場合、相変わらず夜間であることと壁際に設置されている照明設備が光源として確保されており、完全な屋外ではなく温室のようにガラスで囲われた部屋となっており突き当りには下層へ向かう階段のようなものが見える)
(甘い匂いはあの生物と思しき何かや液体のたまった花瓶の置かれた部屋から少し遠ざかったため若干薄くなったものの相変わらず甘い匂いは漂っている)
(ここの階層は幻覚、現実問わずに2階となっており、壁とは反対側の方向には中庭を挟んで別の棟が設けられているのが見える)
(一方部屋では風香がこの部屋を出ようとするタイミングから幻覚の生徒が無表情のまま彼女の方を見つめているが特に彼女に対して何か危害を加える様子などは見えない)
(また、何度か声をかけてノックをし続けている声の主は一旦その挙動が収まると別の言葉を投げかける)
薬通寺さーん、いらっしゃるんでしょう?
お忘れ物、お届けに上がりましたよー
(そう声が告げると僅かに扉が開き、外から干からびた老人やミイラのような異様に指の長い手が差し込まれ、扉を開けようと掴んでいた)
(開けられた扉の隙間からは黒い液体が部屋の中へと流れ込んできており、なぜか風香の方へと意思を持っているかのようにゆっくりと向かっていている)
(なお、この手にカメラなどを向けてもカメラの画面などはノイズやモザイクなどが走りその正体を掴むことができず、向けていると1秒ごとにバッテリーを1%消耗してしまうだろう)
(また、物音を立てないように慎重に扉の方へ向かう風香だったが彼女が履いているデニムは彼女の歩調に合わせて秘所や臀部が普通以上に擦れるように動いていた)
(その感覚はそれらの擦られる箇所にむず痒さとともに淡い快感をもたらし始めていた)
478
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/07/01(月) 19:13:40
>>477
な…なにもない… ただの壁… だけど… カメラで見ると… っ…!? 開いたっ…!?
(部屋の前で自分を探しているような謎の生物から逃れるために先程デジカメで覗いた際に見えた現実の扉を探す風香…)
(先程見つけた扉のところに向かうが壁に触れてみてもただの壁にしか感じられない…しかし再びデジカメの画面越しにその壁を見ると扉を見つけられる…扉を視認した途端に実際に扉に触れることができ開くことができた…)
うう…なんか錯視みたい…頭がバグりそう… 実際幻覚見させられてるんだけどね…
(扉はまるで壁に壁が飲みこまれるようにして開く…少しすればそこに扉が現れ普通に入口を開いていた、頭が混乱しそうになりながらも扉の先を確認すればそこは夕暮れ射し込むベランダのような場所へと続いているようだ)
温室みたいなところ…? とりあえずここを先に進むしかなさそう…っ
(カメラ越しに見れば外は夜の暗闇の中照明が光り温室のようなガラスで覆われた通路を照らしていた…突き当りには階段のようなものも見える)
とにかく… 変なのが入ってこないうちに… ッ…!? … な…なによ…っ…
(一応外部ということもあり外は甘い匂いはそこまで強く感じない…窓から中庭と別の建物が見える二階ぐらいの高さの通路)
(そんな通路に向かおうとすると、幻覚世界の教室の生徒が突然こちらを見つめていることに気が付く…何かをしてくるわけではないが薄気味が悪い…)
…!? っ な…なんで私の名前を…っ!? … ひっ…!?
(そんな生徒を警戒していると先程から声を掛けながらノックをしていた教室の外の存在から突然別の言葉が飛び出す…「薬通寺」と自分の名前を呼んできた)
(突然自分の名前を呼ばれ驚いていると忘れ物を届けに来たなどと言いながらついに外の生物は教室の扉を開いてしまう…そこからは何やら異様な外観の長い手のようなものが差し込まれ扉を掴んでいた)
う… うわ…っ… か…カメラがっ!? なんなの…なんなのこれっ…っ
(突然自分の名前を呼ばれたこと、そしてついに眼前に現れた謎の生物の体の一部…そしてさらにそれをカメラ越しに確認しようとするとカメラは異様な挙動を示しそれを正常に表示しなかった…)
(それらのことが重なり風香は恐怖感などからしばらく動けなくなってしまう… その間にも開いた扉の隙間から流れこんできた黒い液体が自分を狙うようにこちら迫って来ていた…
ッ!? … 変な黒いドロドロがっ… くっ…!
(しばらく動けなかった風香だが、黒い液体が自分の方目掛けて流れすぐそばにまで来てしまっている事に気づくとなんとか我に返り開けた反対側の扉をくぐりベランダ状の通路へと向かう)
ん…っ こ…こんな時にっ … デニムの擦れとか気にしてる場合じゃないのにっ…
(急いで移動しようとするものの縮んだショーツのせいでデニムパンツが秘所臀部に異様に擦れてしまう、直接触れる感触は想像以上でまるで弱いところを狙われているように感じるほどであった)
(絶妙な刺激のせいで快感を感じてしまいそうになるが…我慢しながらベランダ通路の扉に向かう…)
479
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/07/01(月) 23:54:18
>>478
(扉から手を出す隙間を作った生物の手は風香の方へと枯れ枝のような細く干からびた黒い腕が伸びて彼女の方へと手招きする)
(その指先からは黒い粘性の高い液体が滴り落ちていき、水たまりのように手の直下が黒い液体に満たされるようになる)
(黒い腕を持つ何かのいる扉の向こう側からは喉が焼けるような甘い匂いとともにゴムのような匂いも混じって感じられる)
(カメラを使って正体を見ようとしてもいたずらに電池残量を減らすばかりで、肉眼で扉の向こう側を見ても黒い腕が伸びる向こう側は引き込まれそうな黒一色に覆われていた)
薬通寺さーん、忘れ物……
(自身の名前を呼んでいることや信頼できるはずだったカメラの不具合に恐怖し、身動きを取ることすらできない風香の方へ、黒い手や足元から流れ込んでくる黒い液体が彼女の方へと向かっているのを寸前のところで気が付き、彼女は踵を返して教室を出る)
(緊急事態にも拘らずデニムパンツが擦れることで場違いな状況でありながら快感を覚えつつも風香はベランダの方へと向かっていた)
(快感を我慢しながらベランダの方へと向かう風香に対し、彼女へ伸ばしていた黒い腕は彼女まで距離が届かないことを悟ると一度仰ぐような動きを取り大きく手を振り下ろす)
……ねぇ、聞こえてるんでしょ?
(怖気立つ低い女性の声で耳元で囁かれるような幻聴と共に、黒い腕の指先から飛び散った液体が部屋や床に付着し、その一部は風香の変異してしまったシャツにも付着する)
(床や壁に付着した液体は非常に滑りやすくなっており、慎重に移動しなければ転倒のリスクがあるだろう)
(後方では扉を完全に開けて中に入り込んできた何かの気配が背後に感じられ、以前は暗所で見ていたそれが幻覚を通じてだが視認できるようになっていた)
(視界の端に映るそれは以前(
>>449
)見た時のようにやや前傾姿勢で全身を覆うような黒い光沢のある触手と先ほどから見えていた異様に長い枯れ枝のような腕がその合間から伸びており、頭と思しき個所も短い触手で覆われているものの風香の方へ明らかに向けているようだ)
(細い腕を突きながら体を引きずるようにしてそれは風香の方へと向かっていき、触手をまとった別の腕と思しきものを彼女の方へと伸ばす)
(この生物はベランダにつながる扉より先には出ることはできないようだが、風香に触れることができると触手がラバー質のシャツの中へと入り込み蠢く形を表面上に露わにしながら乳首や乳房を刺激しはじめ、徐々に下腹部からデニムに守られている秘所や臀部の方へと向かい始める)
480
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/07/02(火) 03:33:49
>>479
ぅ… こっちに来ないで…っ!
(突然扉の隙間から現れた謎の生物の黒い手…やけに細い枝のようなそれはこちらを手招きするように不気味に動いている…)
(さらにその手からは扉の隙間から流れ込んできた黒い液体をしたらせ周囲に黒いどろどろとした液体を滴らせ床を覆っていく…)
んく… けほ…っ においが…っ …
(ベランダ側とは逆に教室内にその滴る液体のにおいなのかむせ返らんばかりの濃密な甘いにおいとそれに入り混じったゴムのにおいが風香の鼻腔を襲う…)
うぐ… 忘れ物って… こいつはいったいなんなの…っ?
(カメラで見ても正体不明なその生物は扉の奥の漆黒からその手を教室内に差し込み手招きを続けその漆黒から言葉を投げかける…)
(カメラを使って正体を見ようとしてもいたずらに電池残量を減らすばかりで、肉眼で扉の向こう側を見ても黒い腕が伸びる向こう側は引き込まれそうな黒一色に覆われていた)
ん… っ こんなの擦れに感じてる場合じゃない…っ
(下着が縮みデニムの擦れが大いに気になってしまうが、このままでは滴り溜まった液体が自分の方にまで流れてついてしまう…急いで教室内からベランダを目指す…)
て…手は 届かないみたい… だから… このまま… ぅッ…… !?
(手招きを続け黒い液体を滴らせる腕だがどうやらこれ以上は部屋へと入れないのかそれ以上は動かない…)
(そう思っていたのだが次の瞬間…腕が大きく上がったかと思うと突然耳元で「聞こえているでしょ」という低めの女性の声が聞こえる…突然の囁きに全身にゾクッとした寒気が走り風香は一瞬動きを止めてしまう…)
っあ…!? ひああっ… !? うぅう…っ…!
(そしてその直後突然何かが飛び散る音とともに周囲の床に黒が広がる…同時に自分の体にも何かが降りかかる感覚がする…背後であの液体が飛び散り周囲にまき散らされたようだ…)
(得体の知れない怪異に襲われていることで恐怖に支配されてしまいそうになるが、身の危険を感じどうにか足をベランダの方へと向かわせる)
あぅう… す…滑る…っ!?
(周囲に付着した液体はやけに滑りやすく、竦んでしまった風香の足を取り滑らせる…焦れば焦るほどズリッと足元が覚束ず何度も転びそうになりながら進んでいく)
うぅ… なんなのコイツ…っ… っ く…!
(一方背後で液体を弾けさせた腕はその姿をそこに現していた…そこには以前見かけたあの全身からゴムのツルかコードのようなものを大量に纏ったあの謎の生き物がいた)
(その生き物のゴムコードの合間からあの枝のような腕が伸びており、同じようなものを纏った頭らしきところもこちらを覗いていた)
っあ…!? こ…こないでっ…!
(この教室に入れないと思っていたその生物はゴムのコードのようなその器官は入れるのかそれをこちらへと向けて伸ばしてきた…)
ッ やっ…! やだ ッ!!
(伸びて来たゴムのコードは滑る床で動けない風香の体に迫るとシャツの中へとその器官を滑り込ませ蠢きながら上半身を撫でまわす…)
(ゴムに絡まれてしまうが這いながらもどうにかそれから逃れるためベランダ通路へと向かっていく…)
481
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/07/04(木) 00:47:23
>>480
(シャツに入り込んだ腕の形をした触手は風香を逃がすまいと身体中に絡みつき、乳房やわき腹を縛り上げるようにして彼女の体を巡りまわる)
(冷たい無機質のはずのゴムが時折生物のように脈動し、やがて首筋や上腕などそのほかの個所にもめぐり始めると彼女の性感帯を探るように反応を伺いながら脈打ち動き続ける)
(デニムパンツに守られた下半身の方には現状ではデニム越しに擦りつける程度しか触手は動いてこないが、どうにかして中に入り込もうと時折ウェストから中に入り込もうとしたりボタンやファスナーを開けようと試みるものもいる)
(それがもとより擦りつけられる感触が倍増している現状だとさらに悪化しており、ゴムの感触とは違ったざらついた感触を押し付けられていた)
(一度風香をとらえるとそこら中に液体の飛び散った滑る床も相まって生物はあと少しでベランダ通路まで出られるところだった風香を引きずり戻す)
(触手の合間から枯れ枝のような萎びた腕が再び風香の方へ伸びると、彼女のデニムを脱がそうとウェストを掴んで引っ張り始める)
(幸いにも筋力は見かけ通りのものしかないのか、風香が抑えている限りはデニムを脱がされてしまうことはないが、上半身やデニム越しの下半身の愛撫によって力が抜けてしまうと膝下までずり降ろされてしまうだろう)
(ほぼ恥部を隠すことができていないショーツによって秘所や臀部が露わになってしまうとゴムの触手はそれらに挿入を試みようとする)
(生物が教室のような部屋に入り込んだことで部屋中にあの甘い匂いが強く充満し、おそらく幻覚の濃度も強化されているのだが、教室の内部では制服を着た生徒たちが相変わらず無表情で謎の生物に襲われる風香を凝視しており、彼女の痴態を見つめていた)
(風香が逃げる拍子に机などを倒してしまった場合、おそらく元々は花瓶があったであろう位置に生徒が横たわっているが、その生徒すらも彼女の方に顔だけを向けて見つめている)
482
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/07/04(木) 20:21:54
>>481
うゃ… っ っ ぁ ! 放して…ッ…!
(廊下側の戸の隙間から現れ風香へと黒い液体と触手を差し向ける存在…正体の掴めないそいつは黒いゴムチューブのような触手を自分へと絡ませてくる…)
あぅ… やだ…っ ! ん…ッ… ぁぁ…!
(胸やわき腹を擦り脈打ちながら上腕や首筋にまでそのゴム状のものを這わせる正体不明の生物…それはこの廃墟の地下へと落ち最初の部屋で絡まれたものに似ている…やはりこれも幻覚作用によるものなのだろうか)
(上半身を絡めとったゴム触手はさらにデニムパンツの方にまで魔手を伸ばしていく…今のところ守られているデニムはゴム触手を防いでいるが万が一ということもある…)
うわ… や…ッ… ! 引き寄せられてく…っ うぅぅ…!
(もう少しで部屋の外に出られるというところで触手に捕まってしまった、床は滑りやすくそれを利用して謎の生物は絡めとった風香を自分の下へと引き寄せて行ってしまう…)
あ… だめっ… やめ…っ…て…!
(あの細い手が届くところまで捕まえたものを引き寄せると、あの恐ろしい風貌の手がデニムを掴み引き摺り下ろそうとしてくる…力はそれほどでもない物の引き摺られ続けたら脱げてしまうかもしれない)
うぅ… はなしてっ…! この… ぉ…!
(どのような目的があるかわからないが、デニムを下ろされてしまえばその下はあの心もとないゴム製ショーツしかない…脱がされてしまわないように必死で抵抗を続ける)
うぅ… っ 恥ずかしがってる場合じゃないけど…っ
(甘いにおいが酷く充満するこの教室のような部屋、そのため幻覚作用はなかなか醒めないようだ…恐らく現実で何かの物品であるクラスメイトも生気が感じられない目でこちらを見るのみだ…)
(今の騒ぎで倒れてしまったと思われる物品の生徒は同じように生気無く体を横たえこちらを見ていた…)
この… やめて…っ…!
(このままでは殺されはしないにしても様々なよくないことを行われてしまう恐れがある…風香は何とか掴む触手や腕を振り払おうと謎の生物を足蹴にしながらどうにか逃れようと這い回り反対側の出口の扉を目指す…)
483
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/07/05(金) 06:25:56
>>482
(風香のシャツの下で蠢く触手は風香の抵抗の意思を削ごうと身体中を擦りつけ、擽るように風香の体に絡みつく)
(デニムを掴む腕も風香の抵抗によって力が拮抗しており、現状では脱がされる心配はないようだが下手に力を抜いてしまうと瞬く間に脱がされてしまいそうな状況だった)
(体中に絡みつく触手はやがてシャツの中で細かく分離すると密着したラバー質の内部で彼女の着ているシャツをさらに変異させるように動き出す)
(冷たい液体がシャツの中で一瞬広がったかと思うと上に着ていたノンスリーブも含めて形状が変化し、肩はストラップを露出させたオフショルダーと襟元は僅かなフリルを施された上腕までを隠す程度のケープを掛けているような形状になり、胸はケープの下からそのふくらみを包み込むような形で強調して密着していた)
(そうした形状変化を行う際に激しく乳首や乳房を刺激し、最終的な形状に整う際には一瞬風香の体をきつく締め付けるような感触を与えており、未だ内側に入り込んでいた触手は残っているのか時折乳首を刺激するような動きを取っているが、刺激を与える位置は外側からに変っており、ラバー越しの感触へとなっていた)
(一方下半身ではデニムを脱がそうとしていた方の腕とは別に上半身から伸びてきた触手がボタンやジッパーを外そうとし始める)
(ボタンが外れ、ジッパーを降ろされてしまうとウェストの引っ掛かりもなくなったデニムは股下までずり降ろされて恥辱的なショーツに彩られた臀部や秘所を露出してしまうことになる)
(抵抗することができれば出口に差し掛かり、多少なりとも生物の影響が及ばない領域へ逃げ出すことができるが、デニムを股下まで降ろされてしまった場合、生物を覆うラバー質のうちの一本が彼女の秘所へあてがわれ、挿入を試みようとする)
484
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/07/06(土) 02:51:56
>>483
んん…ッ… く… うぅ… う…! 放せぇ…ッ ん…!
(ゴム状の触手に全身を擽るように全身を絡めとられ、その状態でその大本の腕にズボンを脱がされようとしている風香)
(どうにか脱がされないように必死に堪えているが、このまま責められ続ければいずれ脱がされてしまうだろう…その前にどうにかこの状況を脱しなければならない)
うぐぐ… っ えっ?冷た…… って、うあぁ…っ? 服が溶けてるっ… !? いや…なんか伸びて…っ?
(どうにかゴムの触手を振り払おうとしているがその時突然自分の体に異変が起きる…突然服の中で何やら冷たいものが広がったと思うと、着ていたゴム化したシャツの突然肩回り部分が溶けたかのように無くなってしまった)
(ただ溶かされてしまったかと思うがどうやらそうではないようで、なぜか襟部分がフリルのようになり長くケープのような形になりまるで別の服に変異してしまったかのようであった)
んく…っ … ふぁ…ぁう…ッ… 締め付けられて…ッ…
(ゴムのシャツの形状が変化していく中でまるで生き物のように体を締め付け、最終的にギュッと全身密着するような形となり体を覆っていた…)
(触手もそんな変わったシャツの外側から締め付けを強くするように絡みつき胸などを刺激し続けていた…)
あっ…! うぅ…このっ…!
(そんな着ているシャツが変化してしまったことに驚いていると今度は下のデニムを狙うべく触手がジッパーなどを外そうとその周囲に絡みつき動いていた…)
(もちろんボタンやジッパーを外されてしまえばデニムはより脱げやすくなってしまう…触手の狙いが完全にデニムを脱がそうとしていることは明白となりさらに脱がされぬように抵抗を続ける…)
もうちょっと… 何とか抜け出さないと…っ… !
(ゴムに絡みつかれながらも抵抗を続けていると、何とか反対側の出口の周囲まで近づくことができる… デニムもボタンを外されてしまうもののまだ完全には脱げておらず恥ずかしい思いはしないで済んでいる)
485
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/07/08(月) 00:47:15
>>484
(出口の周辺たどり着くと僅かにデニムを脱がそうとする力が緩むような感触がし、離れないようにするために絡みつく触手の量を増やして抵抗しようと試みる)
(そして、増えた触手のうちの1本がジッパーを外すとウェストにゆとりができたデニムの中に絡みつく触手が入り込む)
(冷たいラバー質の感触がほとんど隠すこともできないショーツの上から触手が這いまわり、やがて秘所の割れ目を擦り始めていた)
(デニムが脱げてしまうことはないが開け放たれたボタンやファスナーの隙間からは風香の指2,3本ほどの太さの黒い触手が数本上部から秘所に向けて押し入るように入っていた)
(風香を触手で拘束しようとしていた生物は風香が出口から出る兆候が見えると生物の動きに変化が現れ、絡みつく触手がびくりと反応しデニムを脱がそうとする力が完全に無くなる)
(しかし、彼女に絡みついた触手の感触は未だにシャツの内側やデニムの内部に蠢いており全身をはい回っていた)
(どこかに別で核となる部位が存在するのか風香が抵抗し続けて出口へと向かっていると何かが千切れるような感触とともに生物は風香から距離を取る)
(その動きは風香から距離を取っているというより、これ以上外……ないしは疑似的な外につながっているベランダから距離を取り遠巻きにその様子を見ているようだった)
(分離した触手は未だ動きを止めておらず、彼女の服を脱がすような挙動こそしないものの秘所の割れ目を何度も擦りつけ、徐々に彼女の愛液か触手が分泌した液体がわからないが何らかの湿り気を帯び始めている)
(触手はある程度の水気を帯び始めると彼女の秘所に触手の先端を入れこもうと試み始めていた)
(核となる部位は触手の密度などを考慮すると風香の臀部やや右下の位置に感じられておりデニムの上からでもその位置に何かがいるような外観が見て取れる)
486
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/07/08(月) 21:10:55
>>485
うくくくぐ…っ…! あのへんなのから…逃げないと…っ
(どうにか自分を捕らえるゴムの触手とその元の謎の生き物から逃げるために必死でベランダのような場所への出口まで這うように進んでいく風香)
(なんとか必死にもがき出口の方へと近づくとデニムパンツを引かれる力が多少弱くなっていることに気づく…だがそれはただ単に諦めたわけではなかった…)
ひゃぁん…!?ッ… んっゥ…! うわぁ…!
(いつの間にかジッパーを下げていた触手の一部がデニムの内側に潜り込んでしまっていた…グニグニとしたゴム質の触手がパンツの中で這い回り心もとないショーツに守られた割れ目を狙って擦っていた…)
んぅんん…ッ! く… なんてところに入ってるの…っ… !
(何本もデニムパンツ内に潜り込む触手の暴虐に顔を赤くしながら、ここから逃げるために必死で前へと進んでいく)
(それでも何とかついにこの教室のような部屋から抜け出すことに成功する…)
う…わっ… ! な… うねうねが…っ うわわ…っ!!
(どうにかベランダのような通路空間へと逃れた瞬間突然引っ張られていた感覚がなくなり体が前に投げ出されそうになる…しかし体は解放されたわけではなく…)
ち…ちぎれたの…っ? でもミミズとかの虫みたくきれても蠢きまわって…っ…
(どうやら本体らしき生物から伸びていた触手は外に出たところでちぎれ本体から離れたようであった…しかし離れた触手はいまだ元気に蠢いており気色悪く風香の体を這い回っていた…)
(その本体は外に出てからは何やら様子を室内からうかがうだけでこれ以上こちらに触手を差し向けたりはしてこなかった…)
うくぅ… ん っなんなのこいつ…っ! このぉ…
(一方体に残り蠢く触手は…いつまでたっても動きを止めることはなくまるで急所を狙ってるかのようにそのゴム質のボディを擦り付けてくる…)
あぅ…っ やめて… この…! うぐぅ…っ!
(秘所辺りを執拗に狙うこの触手をこれ以上放置しておいては危険と、どうにか絡みつくこの触手を振り払おうと抵抗をつづけた)
(何とか触手が固まってる辺りに手をまわしどうにか入り込んでる触手を取り除こうと試みる)
487
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/07/24(水) 18:18:33
【しばらく滞っちゃってますがお忙しいですかね…】
【かなり好みな館でしたので続きを期待したいですが、もう少し待って無理のようであれば募集をかけたいと思います】
488
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/08/09(金) 05:14:41
【レスが止まってから一か月が経過してしまったのでまた館の募集をかけたいと思います】
【お相手してくれる方がいらっしゃいましたら是非お願いします】
489
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/08/12(月) 10:48:07
【名前】薬通寺 風香(やくつうじ ふうか)
【年齢】16
【身長・3サイズ】157cm・79/56/80
【容姿】髪は栗毛色の肩ぐらいまでのストレート、トップは紺の丸ネック半袖シャツ、上に白いシャツジャケットを腕まくりしている、
ボトムは動きやすいデニムパンツ、靴は荒れ道も安心なトレッキングシューズ、白いソックス
肩にカバンを提げていて、その中にタオルや虫除けスプレー、懐中電灯、カメラ、スマホ等を入れている
【性格】明るくさっぱりとした性格、好奇心が強く変わったものに興味を持ちつい首を突っ込んでしまう
【希望】エロトラップや触手、スライム責めの他に、PVC・ラテックスラバーフェティズム・インフレータブルビニールな責めを希望します
催眠や衣類のPVC・ラテックスラバー変質など、空ビ風船なども好みです
【NG】体自体がラバーになってしまうなどの過度な肉体改造、スカ・グロは無いと助かります
【備考】割と普通な女子高生、成績も運動神経も平々凡々
趣味は写真撮影でデジカメ写真をSNSや学校のクラブ活動で発表しているが、いわゆるばえる系写真ではないので反応はまずまず
主に風景や趣のある建物などが趣味、廃墟などにも興味がある
今回、前々から目を付けていた山の中に見えた古い洋館に休日を利用してやってきた、ここならいい写真が撮れるんじゃないかと胸を膨らませていた…
【結構レスも進んでいたのでプロフィールも載せてみます】
490
:
名無しさん
:2024/09/27(金) 13:38:49
【名前】四条冷夏
【年齢】18
【身長】175
【容姿】身長が高く、モデルの様な体型をしている
目付きは比較的鋭い方で、冷徹な印象を与える
【服装】よくある一般的な女子高校生の制服。上は白のブラウスにブラ、下は膝上の紺色のスカート白いショーツにに黒パンスト、革靴を履いている
【性格】基本的には冷静沈着で物怖じしないが、自身の興味を惹かれたモノには、どんどんと進んでいくタイプ
【希望】蟲による、乳房、子宮内・直腸内への寄生。
【NG】グロ・スカ表現、ボテ腹表現。衣服の破損。
【備考】実は人への興味は皆無であり、幼い頃から蟲が好きである。
特にミミズやナメクジ等の無足類の小さな蟲が好きで、服の中に入れては、身体を這うその感触を楽しんでいる。
館には何か物珍しい雰囲気を感じ取り、興味本位で館内へと入っていく
491
:
軟体生物
◆7LXj8XFog6
:2024/09/28(土) 08:24:00
>>490
(その館は、元々造成地だった所に、いつの間にか建っていた。)
(周辺には、酷い残暑の終わりを待ちわびたかのように、真紅の彼岸花が、
絨毯のように咲き盛っている。)
(ある平日の午後、いかにも無個性な制服を着た女学生が、ここにふらりと赴いた。)
(その女学生は秀麗な容姿で、牛乳色の細く長い腕と、日本人離れした長い脚が、
どこか人形を思わせるようだが、どこか人を寄せ付けないような雰囲気があった。)
(空は晴れ、風もないのに、そこだけどこか肌寒い空気に包まれている館の入り口は、
大きなトンネル型屋根の離れとなっている。)
(金属製の外開きのドアには、ヨーロッパ語?と思しき『Raum der Schnecken』という文字が書かれているが、
筆記体である為、現地の人でなければ読むのが難しいだろう。)
【館側は初めてで、上手く出来るか分かりませんが、よかったら宜しくお願いします。】
492
:
四条冷夏
◆41ldDLvxV2
:2024/09/28(土) 14:09:44
>>491
ふぅ、いくら残暑が終わり掛けているとは言え、相変わらず蒸し暑いわね
(連日続く、酷い残暑に対して、誰に聞かれる事も無い軽い愚痴を呟きながら歩みを進めて行く)
あら?あの綺麗な赤色は彼岸花かしら?
それもあんなにも沢山なんて、珍しい事もあるものね
(途中、今いる場所では珍しい真紅の存在が視界に入り、そちらの方へ興味本位で近付いていく)
やっぱり彼岸花だったわね
でも、こんな所にこれだけの量が咲くなんて、何かの予兆なのかしら?
(彼岸花がこのような場所に、しかも、間近でこんなに大量に咲いている光景は見た事が無い為、魅入ってしまう)
(彼岸花の絨毯を眺めていると、急にヒヤッとした空気が、汗をかいている彼女の腕や首を流れていく)
なにかしら?冷気?こんな建物も無い様な所で?
(そう言って周囲を良く見渡せば、彼岸花の絨毯の奥に建物を見付ける)
あんな所に建物が…
何故かしら、無性に気になってしまうわ
(建物を視界に収めた瞬間から、言葉には言い表せない興味が芽生えてしまい、建物へと足を動かして行く)
この建物の周りだけ、やけに気温が低いのね…一体どうなってるのかしら?
でも、少し冷えはするけど、一息付くにはこの気温は有り難いわ
(どういった仕組みかは不明だが、建物の周囲のみ気温が下がっており、肌寒い位の気温となっていたので、少し小休止を取ろうとする)
ん?何かしら?
これは、扉に…文字?外国語の文字かしら?残念だけど、私には読めないわ
もしかしたら、この建物の名前でも書かれているのかもしれないわね
(小休止がてら建物を目視で軽く調べていると、外開きの扉とそこに描かれた文字を見つける。しかし、描かれた文字は少なくとも日本語では無い様で、彼女に読み取る事は出来なかった)
【初めまして。レスありがとうございます。此方こそよろしくお願いします。此方も数年越しのかなり久し振りの状態なので、上手く出来ない部分が多々あるかとは思いますが、御容赦頂ければと思います。】
【基本的に体内に寄生した蟲が、体液等を餌に増殖して、収まりきらなくなって、不定期に少しずつ幼体が溢れ出していくイメージを考えていますが、如何でしょうか?】
493
:
軟体生物
◆7LXj8XFog6
:2024/09/28(土) 17:32:51
>>492
(その扉は、来訪者を待っていたかのようにゆっくり開いた。)
(一瞬、住民かと思ってヒヤリとさせるが、そこには人の気配はない―)
(扉の向こうには、更に異世界のような空間が広がっていた。)
(高い天井には眩い照明設備、空中にはパイプが張り巡らされており、
その下には、色とりどりの紫陽花の花が咲いている。)
(地面は丸石が敷き詰められており、通路部分はレンガが撃ち込まれている。)
(トンネル型の棟の中は空間を最大限活かしており、通路も迷路のようになっており、
向こうを見渡す事が出来ない。)
(それにしても、これだけの庭園と設備を作るだけでも、莫大な費用がかかりそうだが…。)
(植え込みの紫陽花の樹高は2m近くもあり、植え込みの一つ一つが巨大なブーケのように見えて、
現実とは思えないくらい美しい。)
(それは人を惹き付けるには十分過ぎる美しさだった―)
【そうですね、生殖能力を乗っ取られ、宿主にされてしまうのも、恐ろしくていいですね。】
【それに関しては、水辺など、出産(産卵)に適した所に誘導しようかなと考えていますが、
今の所は検討中です。】
494
:
四条冷夏
◆41ldDLvxV2
:2024/09/28(土) 19:02:14
>>493
!?
驚いた…住人って訳でも無い、か
まさか、勝手に扉が開くなんてね。初めての体験だわ。
(扉に描かれた文字を眺めいていたら、その扉が前触れも無く開き、驚きを隠せない)
(建物内に人の気配は全く感じられないのに、何故、独りでに開いたのか、少し興味をそそられる)
こんな体験、滅多に出来ないわ。
要因は何にせよ、折角、扉を開けてくれたのだし、少しお邪魔させて貰おうかしら。
(自身の興味に引きづられる形で、開いた扉を通り、多少警戒しながらも建物の中に入っていく)
建物内に人の気配は…無し
となると、何が要因かしらね…
(建物内に入ったものの、館内には人の気配は全く無く、扉が開いた事が、より不思議に感じられる)
それはそれとして、この中も随分と凄いわ
照明、パイプ、巨大な紫陽花、地面に敷き詰められた軽石に壁のレンガ…そして、先の見えない通路…
これは庭園、と表現すれば良いのかしら?
(建物内に広がる、この庭園と呼ぶには遥かに規模の大きい空間が魅せる光景に意識を奪われる)
(少し思考に余裕が戻ると、これだけの規模のモノを作るのにどれだけの労力と費用、時間が掛かるのかと、ついつい考えてしまう)
こんな途方もない空間を作れると言う事は、さぞかし、この建物の持ち主は大金持ちなのでしょうね。
それにしても、こんなに綺麗で見事な紫陽花は観た事が無いわね。折角だから、もう少し近くで観させて貰おうかしら。
(植え込みの紫陽花の1つに意識が向き、あまりの綺麗さに魅入られて、足を進めていく)
【かしこまりました。繁殖場所への誘導となりますと、まさしく宿主と寄生体って感じですね】
495
:
軟体生物
◆7LXj8XFog6
:2024/09/28(土) 20:29:34
>>494
(紫陽花に近付くと、葉っぱの上に大きなカタツムリが乗っている。)
(最近の市街地というか、自然のある公園のような所以外では、
すっかり見掛けなくなった光景と言える。)
(すると、天井から細かい水滴が落ちてきた。)
(それは雨漏りではなく、パイプに仕掛けられたスプリンクラーが作動したらしい。)
(それは冷夏には気付かないかも知れないが、冷夏を狙い撃ちしたように落ちている。)
(しかも、その水滴は独特の匂いを持っている。)
(それはビールのような匂いだが、何らかの成分が混ぜられているのかも知れない。)
(紫陽花の枝は横にも広がっており、雨を凌ぐには十分なスペースがある。)
(その液体は、カタツムリや石の隙間などに隠れているナメクジをおびき寄せるもので、
少しでも水滴に濡れた冷夏は、餌だと勘違いされてしまう。)
(無論、冷夏自身が食べられてしまう事はないが…。)
(なお、逃げようとした場合、スプリンクラーの雨は強くなり、
入口に着く頃にはずぶ濡れになってしまうだろう。)
【生物が上から入るか下から入るかは、ご希望にお任せします。】
496
:
四条冷夏
◆41ldDLvxV2
:2024/09/28(土) 20:52:28
>>495
あら、こんなに立派なカタツムリなんて、久しく観ていなかったわ。
立派な紫陽花に乗るカタツムリ…
どことなく、趣を感じるわね
(市街地では滅多に観なくなってしまった光景に感動を覚え、少し眺めていると、突然、天井から細かい水滴が落ちてきた、どうやら備え付けのスプリンクラーが作動した様だ)
ん?屋内なのに雨かしら?
いえ、コレは…スプリンクラーね。どうしましょう、入口に急いで戻るか、紫陽花の枝で凌ぐか…
でも、それにしてもこのスプリンクラーの水、随分変わった匂いがするのね。まるでビールの様な匂いだけど、紫陽花にとって栄養になるのかしら?
(前触れも無く、突如作動したスプリンクラーからどうやって逃れようか思考する中で、スプリンクラーから放水される水の独特の匂いに多少の違和感を覚える)
と、そんな事を気にしてる場合じゃなかった
取り敢えず、紫陽花の枝の下に入って、やり過ごしましょう。
(入口の方には戻らずに紫陽花の枝の下に隠れて、スプリンクラーの直撃を逃れる事にした)
でも、流石に多少は濡れてしまったわね。
この変な匂いが制服に残らなければ良いのだけれど。
(上手い事、枝の下へと隠れられたが、それでも上半身は多少、濡れてしまっていた)
(濡れた事で、ブラウスが少し肌に張り付き、中のブラが少し透けてしまっている)
【そうですね〜、上からでお願いします】
497
:
軟体生物
◆7LXj8XFog6
:2024/09/28(土) 23:24:40
>>496
(冷夏が隠れたのを察知したように、スプリンクラーは動きを止める。)
(冷夏が陰から出ようとすると、枝が揺らされた刺激で、
葉の裏に隠れていたナメクジの何匹かが落下する。)
(それらの多くは地面へと着地するが、冷夏の長い腕を新たな枝だと思ったのか、
そのうちに数匹が、そこに着地する事に成功する。)
(それらは粘液の道を作りながら、水滴の跡を辿り、ヌメヌメと動く。)
(隠れるように上腕を登り、袖の中に入り、服越しに見ても華奢な冷夏の肩、
敏感な腋にまで、侵略を始める…。)
【ナメクジは中間宿主的な感じです。】
【ここで胸に線虫のようなものが寄生する流れにしようと思うのですが、
線虫の毒で、胸全体が過敏になった状態で、どのように刺激しようか考え中です。】
【話の流れ的に、ちょっと言葉が足りなくなったというか、
案内役の人型(蟲に寄生され、操られた少女の成れの果て、あるいはクローン)を登場させたいのですが、
出来れば人型は、なるべく無個性にした方がいいでしょうか?】
498
:
四条冷夏
◆41ldDLvxV2
:2024/09/29(日) 07:33:49
>>497
あれ?水を凌げるかと思ったら、急に止んじゃった。
まぁ止んだなら良いや、此処から動きましょう。
(紫陽花の枝の影に隠れた瞬間、水が急に止んでしまったので、若干、不思議に思いながら、止んだのならと、枝の影から出ようとする)
ん?何か落ちて来たわね。何かしら?
(影から出ようとした際に枝を揺らしてしまった様で地面に何かが沢山落ちてくる)
良く見たら、これ、ナメクジだわ。
ここの枝の葉だけでこんなに居るなんて。
大きさを考えれば当然なのだろうけど…
(上から落ちてきたのは、どうやら紫陽花の葉にくっついていたナメクジの様であり、冷夏の足元にはナメクジが粘液の跡を残しながら、先程降っていた水に向かって数匹が這い回っていた)
(蟲が好きな冷夏は、移動しようとする足を止めて、自身の足元、地面を這うナメクジを見つめていた)
さっき降っていた水に向かって移動しているかしら?
と言う事は、やはり、この水から漂う独特の匂いはこのナメクジの何かを刺激しているかもしれないわ…
ひゃっ!なに!
(地面を這う、ナメクジ達の行動を分析していると、突然、腕にひんやりした何かが這う感触がする)
(咄嗟に腕を見ると、濡れて少し透けているブラウスの中に、つい今しがた、眺めていたナメクジの姿が数匹確認出来る)
(どうやら、地面だけではなく、冷夏の服の上にも落ちてきていた様だ)
あ、そんな、袖の中になんていつの間に…
それに、このナメクジ達、腕を登ってきてるわね…
何があるか分からない場所で服を脱ぐ訳にもいかないし、どうしたものかしら…
(袖の中へと侵入したナメクジ達は、冷夏の腕を這い登り、進んでいる様だ)
(ブラウスを脱いで、取ろうと考えるも、この様な良く分からない場所で服を脱ぐのは躊躇われる)
(他の手段を考えていると、とある1つの考えへと至る)
思ってみたら、ナメクジと遊んだ事は無かったわね
ふふふ、折角の機会だから、少し遊んでいこうかしら…
(移動したりはせず、その場に留まり、蟲と遊ぶのが好きな冷夏がまだ遊んだ事の無い、ナメクジと遊ぶ事を選ぶ)
ヌルヌルした身体で腕を這われるだけでも、ゾクゾクするわ
んんっ、そこは脇だから、くすぐったいわよ…
(粘液の跡を冷夏の腕に擦り付けながら、ナメクジ達はついに脇へと到達する)
そんな所が好きなら…んん…さっきの水だけじゃなく、私の汗も好きなんじゃないかしら?
脇で潰さない様に、両腕を上に上げておいてあげるわね
(脇をナメクジに這われる事で、擽ったさを感じながらも、脇にいるナメクジを潰さない様に、両腕を上げてバンザイの姿勢を取る冷夏)
(擽ったさを我慢しているのか、スカートから伸びる黒パンストに包まれた長い脚は、少し内股気味になり震えている)
それにしても、さっきの水を浴びていたら、もっと沢山のナメクジが私に来た、と言う事よね?
それを考えると少し残念だわ
足元のナメクジ達、拾っちゃおうかしら?
(水がナメクジを誘き寄せる事が分かり、ちょっとしか濡れなかった為に遊べるナメクジが少ない事に多少残念がる冷夏)
(しかし、眼下に広がる地面を這い進むナメクジ達を拾うのも面白いかもと、考えてついてしまうが、実行するかはまた別であった)
【まさかの中間宿主でしたか】
【胸の中、乳腺の中に侵入した線虫が時折蠢いて刺激するのも、アリかなとは考えました。線虫の匹数やその他の要因にも寄りますけどね】
【館内及び庭園の維持のみをこなす、無個性なクローンとかは如何でしょうか?】
【一応、ナメクジのサイズは袖の中に入ると言う事なので、よくある、人間の中指程度サイズの認識ですが、宜しいでしょうか?】
499
:
軟体生物
◆7LXj8XFog6
:2024/09/29(日) 07:45:25
>>498
【おはようございます。】
【そうですね。カタツムリだと大きいので、一般的なナメクジを考えていました。】
【お答え頂き、有難うございます。】
【管理員ですか…そうですね…。】
【食用エスカルゴ工場とか、食用昆虫工場とかもあってもよさそうですね。】
【完全に余談ですが、タンパク質において鶏肉に勝り、SDGsにもなるんだとか。】
【今の所、そちらには直接干渉しないけど、モニター越しに見ながら、
そちらの反応を楽しむ感じにしたいと思います。】
【後程、改めて返信致します。】
500
:
軟体生物
◆7LXj8XFog6
:2024/09/29(日) 11:08:33
>>498
(何故か塩味を求めるように、ナメクジが次々と冷夏の腋の窪みに集合する。)
(ナメクジは、ミネラルなどの水溶物質は体から吸収する為、汗ばんだ所をくるくると動き回る。)
(それは、小さく冷たい舌によって、腋を舐め回されるような、非日常的な刺激となって冷夏を襲う。)
(くるくるくるくると、美食を味わうように、継続的な刺激となって―)
ふうん…近頃の女の子なのに、虫を嫌がらないなんて、
これは久々の逸材になりそうですね…。
(天井に取り付けられた追尾型の監視カメラを通して、
何者かがモニター越しに、冷夏の様子を伺っている。)
(その「監視室」では、植物園のスプリンクラーや空調を管理するシステムが設けられている。)
もう少し、雨を降らせてみましょうか。
(手元の機械は、雨の強さ、温度、液体餌の濃度、液体の粘度など、細かい設定が出来る。)
(さながら、湯屋のボイラー室を次世代化したように。)
(ポチッ…)
(すると、植物園全体に、スプリンクラーから雨が降り注ぐ。)
(しかし、今度は粘り気のある雨で、より冷夏の体に纏わり付き、
摩擦抵抗を抑える事によって、より生物が動き易くなるものだった。)
501
:
四条冷夏
◆41ldDLvxV2
:2024/09/29(日) 12:14:38
>>500
あっ…ふぁん…ち、ちょっと脇ばかり舐め回して、そんなに私の…ん…汗が好きなのかしら?
(腕を這い登っていたナメクジ達は冷夏の脇へと辿り着くと、そこで分泌される汗をまるで、好物だと言わんばかりに、その小さな舌を使って、舐め回していた)
(冷夏が両腕を上に上げている為か、脇は無防備になり、より、舐め回しやすくなっていた)
ん、だめ、ずっとそこばかり舐められてたら、変な気分になっちゃうわよ
(執拗なナメクジ達の脇への舐め回し行為により、最初はくすぐったさが勝っていたが、その刺激は徐々に性的快楽へと変換されていく)
(黒パンストに包まれた脚は震え、身体はクネクネと厭らしく動いており、辛うじて立てている状態となっている)
はぁ…はぁ…
そろそろ立ってられなくなってしまいそうだわ
ん?何かしら?またスプリンクラーが作動したの?
(ナメクジ達がもたらす刺激に何とか耐えていると、再び、ビールの香りがするあの水が降り出してきた)
ふふ、面白そうだし、当たってみましょうか
(両腕を戻し、足元のナメクジ達を踏み付けない様にしながら、枝の陰から出る)
(遮蔽物が無くなり、スプリンクラーの雨に打たれる冷夏)
ん…さっきの水とはまた違うのね。
この粘ついた感じだと、服が完全に肌に張り付いてしまうわ
これじゃあ、服を脱ぐのはかなり大変になりそう…
(先程の水とは違い、やけに粘度を感じる水となっており、冷夏が身に付けているブラウスやスカート、黒パンストや下着はベッタリと肌に張り付く形となっており、脱衣はかなり大変になりそうだ)
【おはようございます】
【サイズの方、了解致しました】
【あくまでも此方のイメージですが、クローンなので機械的に淡々と自身の職務を全うしてる感じでしょうか】
【秘密の生産工場ですね。面白そうです】
502
:
軟体生物
◆7LXj8XFog6
:2024/09/29(日) 14:42:37
>>501
【実はまだ定まっていなくて…。】
【実験施設的な設定なら、クローンや不死化など、
未来的な技術も存在していいかなと思いまして。】
【今登場した黒幕的存在は、クローンというより、最初に施設に取り込まれ、
人格も取り込まれた、生物達のグレートマザー的なものをイメージしています。】
【自身のクローンも多数いて、こちらは統合思念により、
ただただ苗床になる為の肉塊がいてもいいかも知れません。】
【あなた自身の願いを叶える為、不死化と引き換えに、
無数の肉体が延々と利用されていく結末もいいかなと思いましたが、
流石に本筋から逸れ過ぎてもいけないので、検討中です。】
(性感を覚え始めた冷夏を、再び濡らし始める雨。)
(当然ながら、服の中の胸までぐっしょりにしてしまう。)
(なめくじは、腋から、雨をすっかり吸い込み、重くなったブラの方へ移動する。)
(そして遠慮する事無く、ブラの中へと進入する。)
(螺旋状に動くなめくじは、冷夏の胸を舐め回しながら、
それが成熟した女性のものなのか、まさぐり確かめるように動く。)
(それが、宿として適しているモノである事を確認すると…)
(今度は、乳輪の周辺部だけを、くるくると周る。)
(今回は滑りにより摩擦抵抗がないのか、先程よりも速く、ソコを舐め回していく。)
(それは人の舌で舐められる刺激と遜色なく、それが何枚も重なるように、
柔らかな冷夏の乳輪を、優しく甘く舐め回していく。)
(まるで、性感を高める前儀のように―)
503
:
四条冷夏
◆41ldDLvxV2
:2024/09/29(日) 15:58:50
>>502
ふぅ、結構しっかりと濡れたわ。
服だけじゃなく下着まで張り付いて少し重いわね。
って、んん!
脇の次は胸なのね、ブラの中にも入って来るなんて、随分とHなナメクジなのね。
(水分をしっかりと含み、肌に張り付いた服を観ていると、先程まで脇を舐め回していたナメクジが、今度はブラの中に侵入してくる)
んんっ…はぁ…
やけにねっとりと胸を這い回るのね。
ぁん…まるで何かを確認しているみたいだわ。
(ブラの中へと侵入したナメクジ達は冷夏の乳房を確認する様に這い回っていく)
(乳房の後は乳輪へと進んでいく)
あぁん…そこは…
敏感な所の近くだから、軽く当たって感じちゃう…
(乳輪を這うナメクジが時折、乳首に触れて、弱い刺激を与えていく)
(胸の刺激に、動く事が出来なくなってしまい、自身の両腕で身体を抱き締めて、ナメクジからの刺激に耐えながらも、両脚を軽く震わせながら、その場で何とか立っている)
ふふ、ナメクジに胸を這い回られるのって、人の舌で舐められるのとあまり大差無いのね
こんな感触だったなんて知らなかったわ
【かしこまりました】
【まさかのグレートマザーさんでしたか】
【そうですね。流石に本筋から外れなければ大丈夫ですので、どの様な感じになるのかは楽しみにしておりますね】
【ちなみにですが、スプリンクラーの水は出たままですか?また、他のナメクジ達は隠れていますか?それとも、近くに出て来ていますか?】
504
:
軟体生物
◆7LXj8XFog6
:2024/09/30(月) 21:55:16
>>503
(そこからのナメクジの行動は、より想像を絶するものとなる。)
(過敏になった乳首の先も這い回り、冷たくねっとりした感触で、乳首を勃起させる。)
(そして、粘液で濡らした乳首に「舌」を伸ばす。)
(その「舌」は髪の毛のようなもので、乳管入口へと進入していく。)
(その刺激は濡らした刷毛のようなものでも味わえないもので、
乳頭の内部を、1cm…2cmと攻め進んでいく。)
(通常、その感覚は疼痛となるかも知れないが、痛みはなく、
粘液により抵抗もなく、ニュルニュルと進んでいく。)
(他のナメクジと合わせて5匹、冷夏の乳首へと接吻し、同じように「舌」を捻じ込んで来る。)
(ブラの中の冷夏の美しい乳房は、異形のモノによって正に侵略されようとしていた―)
【スプリンクラーの水は、30秒、長くとも1分すれば止まる感じですね。】
【あまり長いと浸水しそうなので…。】
【そうですね、隙を見せれば下からも入って来て、髪型線虫と共に、大事な所を侵略します。】
【ちなみに線虫は万能なやつで、ヒトの神経細胞として再利用出来、
その気になれば性感を100倍とかに高める事が出来ます。】
【下手すれば拷問道具に化けそうですが…。】
【お風呂、または濡れない液体で体を洗浄しながら、ナメクジを出産というのを考えています。】
【ナメクジそのものか、大きな卵か、ヒキガエルの卵のようなものか、考え中です。】
【グレートマザーの他に、コンパニオンも必要な時に出したいと思います。】
【それもグレートマザーの産物というか、願望の姿で、分身のような存在です。】
【と…世界観の説明の方に長くなって申し訳ありません…。】
505
:
四条冷夏
◆41ldDLvxV2
:2024/10/01(火) 11:23:09
>>504
あぁ…ん…そ、そこは敏感だから
だ…だめ…
立ってられなくなっちゃうわ…
(乳輪の周りを嬲る様に這い回っていたナメクジ達が遂に乳首にまでその刺激を与え始める)
(敏感な先端部分を刺激されて、必死に堪えていた脚もガクンと折れて、スプリンクラーの水で濡れた地面に膝立ちの状態となってしまう)
(そんな彼女の身体にさらなる、予期せぬ刺激が襲いか掛かる)
っんん!
な、なんなの?この感覚は?私の胸の中に何かが入ってくる!
(乳首を刺激され続けていた所に、その乳首の中にへと何かが入り込んでくる感覚が伝わってくる)
(その感覚はこれまでに感じた事の無い刺激で、思わず戸惑いの声を上げてしまう)
(胸の奥へ奥へと進むその刺激に、身を震わせるしかなかった)
506
:
四条冷夏
◆41ldDLvxV2
:2024/10/01(火) 12:57:09
【了解しました。そうですね。長過ぎると浸水していますよね】
【性感を100倍ですか…何処かの某対魔忍が頭をよぎってしまいました】
【かしこまりました。個人的に出産に関してはナメクジそのものか、ヒキガエルの卵状の物だと、イメージは付きやすいのですが、如何でしょうか?】
【コンパニオンとは、また新しいですね。マザーの分体ですので、そちらも機械的な感じでしょうか?】
507
:
軟体生物
◆7LXj8XFog6
:2024/10/01(火) 18:28:13
>>505
(遂に膝立ちになり、服従のポーズを取ろうとする冷夏。)
(すると新たなナメクジが隊列を成し、冷夏の太ももを行軍していく。)
(ナメクジの舌は4cm、5cmと乳管の狭隘部分へと進んでいき、
体をくねらせながら、母乳を分泌する部分へと辿り着く。)
(液体を吸収し、膨張したナメクジは、今度は舌を通して、その中に蜜のようなものを注入していく。)
(容積にするとナメクジ一匹あたり1g以下だが、冷夏の体をよじ登ったナメクジと交替しながら、
蜜を注入する作業を繰り返していく。)
(それが数十匹に達したと思うと、ナメクジの体を離れた舌が、自らの体を腺にして、穴を塞ぐ。)
(こうして、冷夏の胸の中は怪しい蜜で満たされた、)
【ちなみに、この線虫は乳房内で分裂し、密を餌にしながら増殖します。】
【お好きなタイミングで、急増殖させる事も可能です。】
【というか、シンクロ率が上がると、自分の意思でコントロールする事も可能かも知れません。】
【では、ヒキガエルの卵状のものにしますね。】
【そうですね、マザーは首から上が、それより下ほど美しくなくて、ぱっとしないような少女です。】
【マザーは嫉妬深く、分体は魅力的な姿をしていますが、愛想は良くても、
主体的な意思で動いている訳ではない、と言った感じです。】
【まあ王女気質というか、大人になり切れていないんでしょう…。】
508
:
四条冷夏
◆41ldDLvxV2
:2024/10/01(火) 19:35:52
ぁぁん!
はぁ…はぁ…このナメクジ達は一体、私の胸の中に何を流し込んでいるの?
ナニカが、どんどん奥深くに入っていきてるのが分かるわ…
(乳首を刺激しているナメクジ達が冷夏の乳首の中へ極細の「舌」を挿入していき、)
509
:
四条冷夏
◆41ldDLvxV2
:2024/10/01(火) 19:47:08
>>507
【すいません、誤送信してしまいました】
510
:
四条冷夏
◆41ldDLvxV2
:2024/10/01(火) 20:47:53
>>507
ぁぁん!
はぁ…はぁ…このナメクジ達は一体、私の胸の中に何を流し込んでいるの?
ナニカが、どんどん奥深くに入っていきてるのが分かるわ…
(乳首を刺激しているナメクジ達が冷夏の乳首の中へ極細の「舌」を挿入していく)
(もちろん、乳房の中にナニかを挿入するなんて経験は皆無であり、幾ら蟲とイケナイ遊びをするのが好きな冷夏にとっても異様な感覚であった)
(しかし、そんな冷夏の事はお構い無しに、ナメクジの「舌」は乳腺への奥へと潜り込んでいく)
絶対に…普通のナメクジはこんな事をする訳が無いわ…
今すぐに取り除いた方が良いと思う自分と、この謎のナメクジと遊んでみたい自分で葛藤してしまうわね…
って、っっっ!胸の奥がぁ…
こ、今度は何?何を流し込んでいるの?
(普通のナメクジでは絶対にしない様な行動を取るナメクジに対し、ここに来て冷夏は多少の危機感を持ち始めるも、逆にこんなナメクジにはもう二度と巡り会えないかもしれない、という葛藤が生じてしまい、しゃがみ込んだその場から、なかなか動けずにいた)
(そんな冷夏の気持ちは一切考えず、最初に袖から服の中へと侵入し、乳首へと辿り着いたナメクジは、入れ替わりで、乳房の中に蜜を流し込んでいく)
(そして、最後のナメクジが蜜を注ぎ込み、離れると、乳房の中に入り込んだ線虫がその身体を使い、蜜が溢れ出ない様に栓をしてしまう)
ぅん…何だか両胸が少し重くなった気がするわ…
一体、何を流し込んだのかしら
(両方の乳房に線虫と溢れんばかりの蜜を注ぎ込まれてしまい、少し重さを感じる様になってしまった)
取り敢えず、スプリンクラーの雨も止んだし、刺激も落ち着いたから、何処かに移動しようかしら?
(そう思い立ち上がって自身の足元に視線を落とすと、しゃがみ込んでいたせいか、パンストに包まれた脚には至る所に、ナメクジが貼り付いた)
あー、さっき刺激でしゃがみ込んでいた時に這い登ってきたのね
剥がすのも面倒だし、このままにしちゃいましょうか
(そう判断して、脚のナメクジは放置する事にした)
【なるほど、自己分裂増殖ですね。その内に、胸の中は線虫で一杯に】
【急増殖、他のナメクジの発する人には聞こえない音波等を受けて、急に活性化する感じとかもアリかなと】
【彼女がシンクロしてしまったら、遊び放題かも知れませんね】
【嫉妬深いマザーはどことなく怖いモノがありますね】
511
:
軟体生物
◆7LXj8XFog6
:2024/10/01(火) 22:04:38
>>510
【超音波ですか…そうですね、全てマザーによって生み出されたものなら、
マザーの指令によって動くのもありかも知れません。】
【あるいは、あなたの感情や快感を増幅させ、
本当に自分で感じているように思い込ませるかも知れません。】
そう…その感触…病み付きになってしまうわよね?
(モニター越しに、まるで自分の身に起こった事のように、時に舌なめずりし、
興奮しながら冷夏に語り掛ける少女。)
でも…快感の前に葛藤は無力、むしろその葛藤こそが、
快楽に導くフレーバーのようなもの…。
(冷夏はナメクジにされるがまま。)
(他人なら卒倒しそうなものだが、蟲を愛する女性なら、快楽と好奇心が勝り、
全てを受け入れてしまう。)
(線虫に寄生され、それを養育する為の栄養分も胸の中に入れられてしまった。)
(既に、冷夏の身体自体が、戻れない分水嶺を越えた事を意味していた…。)
(今までの責めで、冷夏の膣から分泌液が出ている事だろう。)
(その匂いを辿るように、ナメクジが冷夏の股を目指していく。)
(それらのナメクジは番いの2匹だけで、他のものは大人しくしている。)
(そしてその番いは、どちらかというと、冷夏に考える隙を与えないように、
スルリと素早く膣の中に入っていく。)
そろそろ出番ね。
陽乃(ひなの)、月乃、どちらか行ってくれないかしら?
はい、楓様。
(それを見届けると、楓と呼ばれた少女は、2人の女性に命じる。)
【いよいよコンパニオンのお出ましです。】
【事前予告というか、黒川千秋のような、レトロヒューチャーな、
近未来カーに乗っていそうなガイドさんです。】
【彼女の出した飲み物は口にしてはいけません。】
【どうなるか分からないので…。】
512
:
四条冷夏
◆41ldDLvxV2
:2024/10/01(火) 22:28:20
>>511
しかし、自分から浴びに行ったとは言え、全身ドロドロになっちゃったわね…
かと言って、こんな所で服を脱いだら、その間に何が起こるかも分からないし…
ひとまずは、先に進んでみましょうか
(スプリンクラーの雨で粘液まみれのドロドロになってしまった冷夏の全身)
(服は全身に張り付き、髪はベッタリとブラウスに張り付く形になってしまっている)
(ブラウスの中ではまだナメクジが先程よりもゆったりとではあるが、這い回っている)
このナメクジ達もずっと乳首から離れたと思ったら、ずっと、ブラウスの中に居るわね
そんなにこの中が気に入ったのかしら?
(そうは考えつつも、取り除こうとはしなかった)
んぅ!?
今、アソコから一瞬変な感触が?
(館内を先へと進もうと脚を動かしてる最中、一瞬だけ、変な感覚が迸る)
いえ、気の所為よね…
下着とパンストを履いてる訳だし、脚のナメクジも下着とパンストの中には入れていないもの…
変に遊び過ぎちゃったから、身体が少し過敏になってしまっているのかもね
(先の感触は気の所為、と思う様にして、館内を先へと進む)
513
:
軟体生物
◆7LXj8XFog6
:2024/10/01(火) 23:19:20
>>512
お待ちしておりました、お嬢様。
(通路の曲がり角、植物園の出口付近で、冷夏は、その存在と出くわす事となった。)
(これまたモデルのようで、何かのイベントコンパニオンかと思わせる、
長い黒髪に緑の衣装を着た、色白の女性だった。)
(身長は靴の厚さを抜くと160cmくらいと思われる。)
【蛇足ですが、ILLUSIONで作ったイメージです。】
【そういうのが結構であれば、無理にご覧にならなくても構いません。】
【余談ですが、冷夏ちゃんのものも、先程作りました。】
ttps://livedoor.blogimg.jp/d6f85v/imgs/6/a/6af31ff9.png
申し訳ありません。
こちらの不手際により、お嬢様のお洋服を汚してしまいました。
良ければ、弁償を申し出たいと、支配人が申しておりました。
(明らかに、自分から入って来た冷夏を「お嬢様」と呼び、
格好も言動もちぐはぐな感じの女性は、宇宙人的な異様さも感じる。)
よろしければ、ご洋服のお洗濯が終わるまで、
こちらの部屋で休まれてはいかがでしょうか…。
(その女性は、冷夏を別室に案内したいようだが…。)
514
:
四条冷夏
◆41ldDLvxV2
:2024/10/02(水) 07:01:29
>>513
まさか、ここで住人の方と出くわすとは思いませんでした。
お嬢様?あ、すいません。御挨拶が遅れました。
勝手ながらお邪魔させて頂いております。四条と申します。
(館内に入ってから、ここに至るまで全く人の気配が感じられなかった為、突如、気配も無く現れた、色白の女性にかなり驚く)
(少し観察すると、スタイル等はとても良いものの、どこか人間離れした、超然とした雰囲気を醸し出している)
弁償、ですか?
勝手に館内に入り込んだ挙げ句に、大変厚かましいですが、お言葉に甘えさせて頂きます。
(服が汚れてしまっている事に関して、弁償したいとの申し出に、訝しみながらも、その申し出を受ける入れる)
(流石にいつまでもドロドロの格好でいる訳にもいかない)
しかし、私の事を「御嬢様」とは、一体どういう事なのでしょう?
(人間離れした雰囲気を持つ女性が放った「お嬢様」という言葉、それは、間違い無く、冷夏へと向けられていた)
(小さな謎が生まれてしまった)
【折角作って頂いたのに残念ですが、記載のURLは開けませんでした】
515
:
軟体生物
◆7LXj8XFog6
:2024/10/02(水) 08:24:32
>>514
【誠に失礼しました。】
【こちらであれば大丈夫だと思います。】
https://i.imgur.com/97qHi09.png
(imgur)
https://livedoor.blogimg.jp/d6f85v/imgs/6/a/6af31ff9.png
https://livedoor.blogimg.jp/d6f85v/imgs/9/1/9180ac12.jpg
(jpg)
私は高松と申します。
いえいえ、支配人も若い女性に鑑賞して頂いて、喜んでいると思いますよ。
(よく見ると、可愛らしく幼い雰囲気を残す高松と名乗る女性は、
訝しがりながらも素直に「要求」に応じる冷夏を見てニヤリと一瞬怪しく笑う。)
(その雰囲気は、女性から見ると冷たいものを感じる「悪女の顔」だが、
元から宇宙人的なので、見逃してしまうだろう。)
(扉が開くと、その向こうのはトンネルのような暗がりが続く。)
暫く歩きますが、私の後ろににお付きになって頂けるでしょうか…。
(その中は、窓のない暗い廊下が続いており、
ナトリウム色のシャンデリア型ランプに照らされている。)
(廊下の中欧には、トナカイの頭の剥製が掛けられていて、
部屋と部屋の間には、西洋の甲冑のレプリカが立っている。)
(また、ワインレッドの絨毯が敷かれており、アンティークを取り入れた、
擬洋風のホテルだと言われても映えそうではある。)
お嬢様…ですか。
特に深い意味はございません。
ただ、若い女性のお客様が多いので、そう呼ばせて頂いております。
今日はお客様を招く日ではなかったのですが、館の者が休館の戸締りを怠ったのでしょう。
(植物園の蒸し暑さとのギャップか、建物の気密性か、
この廊下だけは異様に冷たく感じ、ずぶ濡れになった冷夏から体温を奪う。)
(部屋と部屋の間隔を見るに、かなり広い間取りであると感じるが、
どうやら目的の部屋に辿り着いたようだ。)
もし、ご質問があれば何なりと。
こちらの連絡先は、建物の内線で私に繋がります。
部屋内のお電話から、通信する事が出来ます。
暫くすれば、係の者も伺うと思いますが…。
(そう言って、冷夏に名刺を渡す。)
(近付くと、香水の甘い匂いがした。くどさや安っぽさもしない、大人の匂いだ。)
(そこには「クドー興行 専属コンパニオン 高松 陽乃(ひなの)」の名前と、連絡先が書かれている。)
516
:
四条冷夏
◆41ldDLvxV2
:2024/10/02(水) 14:06:04
>>515
高松さん、ですね
よろしくお願い致します
(名前を紹介され、言われた通り、彼女の案内に従い、館内を進んで行く)
(廊下は暗く、トンネルを彷彿とさせる)
(トンネルの様な廊下には窓は存在せず、シャンデリアの様なランプが灯りとして存在するだけだった)
(廊下にある置物は西洋貴族の館を想像させる物ばかりであった)
(流石に全身ずぶ濡れで少し冷える様で、案内人の後ろを歩きながらも、少し身震いしていた)
(若い女性の来客が多いのも、先程の立派な庭園や、外で咲き誇る彼岸花等を楽しむ女性客が多いのだろうと、解釈した)
案内ありがとうございます。
廊下進みながら感じましたが、随分と広い御屋敷みたいですね。
先程の庭園いたナメクジ達はなんなのか教えて頂けますか?
多分、通常種とはどこか違う気がしまして…
(案内されて部屋に辿り着いた冷夏)
(何でも質問を、と言われたので、取り敢えず、履いてるパンストにくっついている少し変わったナメクジ達を指差して、尋ねる)
【ありがとうございます】
【冷夏さんの方は観れませんが、コンパニオンの方は程良く人間離れした雰囲気が出てますね】
517
:
軟体生物
◆7LXj8XFog6
:2024/10/02(水) 17:50:16
>>516
【完全に主観ですが、冷夏ちゃんはこんなイメージです。】
https://livedoor.blogimg.jp/d6f85v/imgs/d/d/dd46700e.png
【虫になって見下ろされているイメージで、三白眼+ジト目を意識してみました。】
あ…それは多分、海外の植物に混じって来たナメクジだと思います。
弊社では防疫には細心の注意を払っていますが、
海外のナメクジには幻覚作用を引き起こすものも見つかっていて、
安全の為にこの区画はプレオープン前だったんですよ…。
(少し気まずそうに答える。)
もし、嘔吐や頭痛のような体調変化があれば、係の者を呼んで下さい。
幸い今日は医者も常駐しておりますので。
部屋の扉を開けると、眩い外光が漏れる。
(そこは中庭のような所に面しており、これまた見事なバラ園が見える。)
(部屋はテレビと一対のソファが置かれており、ダイニングとシームレスになっている。)
(テーブルの上には、アンティークふうの電話が置かれているが、
最新型の無線型通信らしい。)
間もなく係の者が見えますので、そちらでお待ちになって下さい。
(そう言って頭を下げると、女性は廊下の奥へと消えて行った。)
(この部屋は、よくある観光ホテルの一室で、特に変わった所は…今の所はない。)
(一室から見るバラ園も、人の気配がなく、バラ園を挟んだ向かい側の部屋の窓群も、
目視する限り、ハーフミラー構造となって伺い知る事は出来ない。)
518
:
四条冷夏
◆41ldDLvxV2
:2024/10/02(水) 18:43:34
>>517
なるほど、海外産のナメクジでしたか…
通りで日本のモノとは異なる動きをする筈です
プレオープン前の区画に入っておいて、申し訳ありません。
(海外産のとの説明を受け、納得する冷夏。虫が好きとは言えども、全ての虫に対して詳しい訳では無いので、仕方が無い)
(また、安全確認前の区画に勝手に侵入してしまった事もあり、素直に謝罪をする)
ありがとうございます。
現状、特に身体の調子が悪くなったりしていたりはないので、大丈夫ですよ。ただ、何かあった際は御声掛けさせて頂きますね
(気遣いの言葉と医者の常駐の話しを受けて、安堵感を抱く)
(ただ、乳房の中にナニかを流し込まれ、埋め込まれた事に関しては、恥ずかしく打ち明けられなかった)
先程の紫陽花に劣らず、中庭のバラ園も凄く綺麗ですね
部屋の中もホテルの一室みたいです
(案内された部屋に入ると、中庭を一望出来、そこに咲く見事なバラ園も観る事が出来、一種の感動を覚える)
(ホテルの一室の様な部屋にて、待つ様に指示を受けたので、室内のソファに座り、大人しく待つ事にした)
【ありがとうございます。滅茶苦茶見下されてますね】
【ひとまず、室内では大人しく待機です】
519
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/10/03(木) 00:32:07
【名前】薬通寺 風香(やくつうじ ふうか)
【年齢】16
【身長・3サイズ】157cm・79/56/80
【容姿】髪は栗毛色の肩ぐらいまでのストレート、トップは紺の丸ネック半袖シャツ、上に白いシャツジャケットを腕まくりしている、
ボトムは動きやすいデニムパンツ、靴は荒れ道も安心なトレッキングシューズ、白いソックス
肩にカバンを提げていて、その中にタオルや虫除けスプレー、懐中電灯、カメラ、スマホ等を入れている
【性格】明るくさっぱりとした性格、好奇心が強く変わったものに興味を持ちつい首を突っ込んでしまう
【希望】エロトラップや触手、スライム責めの他に、PVC・ラテックスラバーフェティズム・インフレータブルビニールな責めを希望します
催眠や衣類のPVC・ラテックスラバー変質など、空ビ風船なども好みです
【NG】体自体がラバーになってしまうなどの過度な肉体改造、スカ・グロは無いと助かります
【備考】割と普通な女子高生、成績も運動神経も平々凡々
趣味は写真撮影でデジカメ写真をSNSや学校のクラブ活動で発表しているが、いわゆるばえる系写真ではないので反応はまずまず
主に風景や趣のある建物などが趣味、廃墟などにも興味がある
今回、前々から目を付けていた山の中に見えた古い洋館に休日を利用してやってきた、ここならいい写真が撮れるんじゃないかと胸を膨らませていた…
【最近レス活発なのでまたプロフィールを載せてみます。相手をしてくださる館の方いらっしゃったらよろしくお願いいたします。】
520
:
軟体生物
◆7LXj8XFog6
:2024/10/03(木) 08:57:38
>>518
失礼致します。
気に入って頂けましたか?
(3分もしないうちに、部屋をノックする音が聞こえ、先程と同じ女性が入って来る。)
(いや、服の色が赤系に変わっている。)
(こんな短時間で着替える事はほぼ不可能なので、双子の姉妹だろうか?)
【色違いバージョンです。】
https://livedoor.blogimg.jp/d6f85v/imgs/d/2/d2f160ca.png
このバラも、本来であれば禁じられた色なんです。
そもそもバラというのは、中世ヨーロッパで生み出された園芸品種で、
品種改良による選抜で、数年程度で新たな品種を作る事が出来たのです。
このバラ園は、最新の遺伝子改良で、決まったシーズンで輪番的に、咲かせる事に成功しました。
今のものも、平年であれば、9月上旬過ぎから一気に開花が始まりますが、
季節の進みが遅かった為、今が見頃なんです。
(どうやら、この客室は中庭のバラ園が目玉らしい。)
(確かに部屋内も外に比べると、地味色で構成され、シックで機能的と言える。)
こちらがお風呂、こちらがトイレとなります。
(風呂はジャグジーバスのようなもので、既に湯が張られており、ローズアロマの匂いが漂っている。)
(明るさを確保する為か、壁の2面が鏡張りになっている。)
(年頃の女の子には、少々羞恥をそそるデザインかも知れないが…。)
こちらが洗濯機です。
お洋服は必ず、こちらのネットに入れて頂きます。
30分もあれば、洗濯と乾燥が終わるはずですが、こちらに浴衣を用意しております。
(洗濯機はドラム式で、最低限のモードしかない為、ボタン一つで出来るようだ。)
(その上に、女性が浴衣とバスタオルを置く。)
【お風呂で出産というのを考えてみましたが、もし想定外であれば、省略可能です。】
【また、クローゼットを探せばドレスなど、お好きな服が見付かるかも知れません。】
521
:
四条冷夏
◆41ldDLvxV2
:2024/10/03(木) 11:01:41
>>520
(軽く一息ついていると、扉を開けて誰かが入って来る。
部屋に入ってきたのは、先程と女性と瓜二つの女性ではあるが、服が色違いなのでもしかしたら、双子なのかもしれない)
はい、とても立派で綺麗なバラ園です
(素直にバラ園が気に入った事を女性に伝える)
(バラに関する説明とそれぞれの室内の設備についての説明を受けた冷夏はひとまず、服を洗濯する事にした)
何から何まで、ありがとうございます。
洗濯機とお風呂の方、使わさせて頂きますね
(服を脱いで、洗濯機の中へと入れから、浴室へと入っていく)
(人体に良い感じの温度のお湯は、冷夏の疲れを癒し、粘液を流れ落としていく)
(お風呂から出て、洗濯が終わったら、クローゼットの中とか観てみようかな、と少し考えながら)
【出産は何を出産なさるのでしょうか?線虫や膣内のナメクジに関しては描写が無い為、沈静中と判断しておりましたが】
522
:
軟体生物
◆7LXj8XFog6
:2024/10/03(木) 16:31:53
>>521
(クローゼットには「お好きにどうぞ 支配人より」と書かれた札が貼られている。)
(冷夏が湯に浸かると同時に、湧き上がる水流が強い事に気付く。)
(それは、冷夏の大事な部分を狙っているように思われるもので―)
(温度も微妙に微温湯で、その温度も、妙な感触を覚える。)
(だが、それに最も驚いたのは、急な浸透圧の変化を感じた、
先程冷夏の膣内に潜んだナメクジの番いだった。)
(硬化した番いのナメクジが、膣から子宮を目指すべく動き始めた。)
(それらは、膣内で位置を変えながら、冷夏の膣を蠢く。)
(番いのナメクジは、自身を浸透圧から守るべく、ネトネトした粘液を分泌しながら、
冷夏の膣を柔らかくするように、容赦ない刺激を与えていく。)
【すみません、出産ではなく子宮内寄生への流れでした…。】
【クローゼットの中はパーティードレスのようなものも入っていて、
この後、バイキングのディナーやスタジオでの撮影を楽しむ事が出来ます。】
【また、自室でゆっくりドリンクを飲む事も出来ます。】
【ただし、食事や飲み物に、体内の蟲を刺激する薬が含まれているかも知れません…。】
523
:
四条冷夏
◆41ldDLvxV2
:2024/10/03(木) 17:43:52
>>522
(湯の張られた浴槽へと身体を沈める冷夏)
(少し浸かってから、ジャグジーをONにすると、水流が浴槽の湯に発生する)
(その水流は不思議な事に冷夏の大事な部分にピンポイントで当たる様で、浴槽のお湯の温度も少し温めな事もあり、それらも相まって、冷夏を少し変な気分にさせていく)
シャワーでスプリンクラーのドロドロと落としたし、浴槽に入らさせて貰いましょうか
あら?あまり熱くない…寧ろ、少し温い位だわ。
温かいお湯を期待していのだけど…って、使わせて貰ってる立場であまり文句は良くなかったわね。
きっと、湯張りをしてから私を案内する間で冷めてしまったのね
折角出し、ジャグジーも使わせて頂こうかしら
このボタンね
んんぅ…は…こ、このジャグジーの水流、随分変な所にあたるのね…
まるで…はぁん…アソコをマッサージされてる気分だわ
それに…このお湯の絶妙な温度のせいで…変な気分になっちゃう…
(ジャグジー機能によって発生した水流に敏感な部分を刺激され続ける冷夏)
(しかし、さらに追い打ちを掛ける様に、膣内に侵入していた2匹のナメクジが、圧の変化を受けて動き出す)
っっ!なに!今の感覚!
何かが私のアソコの中で動いてる?
(一瞬、気のせいかもと思ったが、膣内で動く感触は続いており、ホントにナニカが蠢いている様だ)
気のせい…じゃない…
じゃあ、一体何が…?
もしかして、さっきのナメクジじゃ…どうしよう…
(子宮を目指すナメクジは膣の奥まで入り込んでいて、自身の指で取り除く事は難しい)
(かと言って、館内の人達にお願いするのも、恥ずかしさで気が引ける為、今はそのままにして勝手に出てくるのを待つしか無い様だ)
館内の人達には流石に頼めないし、指でも取れないから、勝手に出てくるのを待つしかないか…
とは言ってもなぁ…こんなに中をネットリと蠢かれると、感じてきちゃう…
でも…人前で虫からの刺激を我慢するのも、少し悪くないかも知れないわね
(ジャグジーの水流と膣内のナメクジの刺激で身体を少しくねらせながら、そんな事を考える)
【了解です。一瞬、どんな超進化を遂げたのだろうか、と思ってしまいました】
【パーティ参加へは至られる尽くせりで申し訳無いので、自室でゆっくりですかね。庭園で少し体力も使いましたし】
【服はクローゼットの中の物も良いですが、やはり、制服を持ち帰らない訳にはいかないので、洗濯・乾燥後の制服をもう一度着る感じで如何でしょう?何か着せたいものはありますか?】
524
:
軟体生物
◆7LXj8XFog6
:2024/10/03(木) 22:04:06
>>523
(番いのナメクジの一匹は、冷夏の性知識からの想像を超え、更に奥へと進んでいく。)
(本来は立ち入る事が出来ない女性の聖域へ…。)
(特殊な粘液を口から出すと、冷夏に陶酔的で官能的な刺激を与え、子宮頚部を緩める。)
(そして、体を柔らかくし、子宮頚部の奥へと体を進める。)
(また、胸へと進入した線虫が乳管内で蠢き、乳首に継続的な刺激を与える。)
(生理的な刺激により、冷夏の乳首がツンと立つ。)
(今、乳首を弄れば、倍の快感の波が押し寄せ、
線虫が放つ特殊なホルモンによって、子宮が抉じ開けられる事だろう―)
(乳首ではなく、クリトリスや膣でも良い。)
(弄るほど、声を出すほど、言葉にするほど、快感が実体化し、
身体が蟲を受け入れ、喜んでいると錯覚してしまうのだ。)
【そうですね、バスローブ替わりに浴衣がいいかなと思っていましたが、制服を着直して、
館脱出後も影響が継続するシチュもいいかなとも思っており、出来るだけ柔軟に対応したいと。】
https://livedoor.blogimg.jp/d6f85v/imgs/c/3/c3c4778f.png
【何か花魁みたいになりましたが…。】
525
:
四条冷夏
◆41ldDLvxV2
:2024/10/03(木) 23:09:18
>>524
(膣内のナメクジの1匹が冷夏の未知の領域へと這い進んで行く)
はぁ…はぁ…どうなっちゃってるんだろ、私の身体…
んんっ!ひぁ!
こ、今度はなに、今の感覚…一体、中の何処を這い回ってるの?
(子宮頸部と言う、普段全く刺激を受けたりはしない箇所が今、ナメクジの責めを受け始め、未知の刺激を冷夏に与えていく)
で、でも、こんな虫は初めてだから、ずっと中に入れた状態でも良いかも…
(もともとの虫好きが影響して、このナメクジへの順応は早い)
そ…それに…胸の中もナニカが動いてる?
やっぱり、さっきのナメクジにナニカを流し込まれたんだわ…
胸の中まで気持いいなんて…初めてだわ…
(庭園にてナメクジに乳房の中へと流し込まれた線虫が、ここにきて、活動を始める)
(乳管の中でナニカが蠢き回る感覚は、膣内のナメクジが行う子宮への刺激と一緒で未知のモノであり、普通ならば経験し得ない事である)
(線虫が蠢く影響で、乳首は痛いぐらいにビンビンに勃ってしまう)
あぁ…乳首がこんなになるなんて、初めて…
これ…思い切り摘んだら…絶対に気持ちいい…
(最初は少し葛藤しながらも、欲望に負け、指で思い切り乳首を摘む)
ーーっ!だめ!これだめ!
こんなの知らない!あ、あ、いく!!すぐにいっちゃう!いくー!
(ビンビンになった乳首を摘んだ瞬間、これまでのやんわりした刺激で溜め込んできた快楽が一気に弾け飛び、一瞬で冷夏を絶頂へと導く)
はぁはぁ…
すごい…中のナメクジも…胸の中いるナニカも…両方すごい…
もっと身体の中に欲しいかも…きっと…まだこの建物の中にいるよね…
(激しい絶頂により、息も絶え絶え、口からはヨダレを垂らしながらも、今まで到達した事の無い快楽を得た事で、その要因となったナメクジと胸の中のナニカを、更に欲しようと目を怪しく光らせる)
【了解しました。そうしましたら、ここは制服を着直して、室内待機で如何でしょう?】
【胸の中にナニカが居るのは分かってますが、それが線虫だとは未だ分かってはいない状態です】
526
:
軟体生物
◆7LXj8XFog6
:2024/10/04(金) 08:47:55
>>525
(胸の中の線虫は、次第に冷夏の意思とシンクロし始める。)
(線虫は神経細胞と次々と同化し始め、より快感を伝える為の経路になる。)
(そして、ぷしゅーーーっっと、冷夏が二度目の絶頂を迎えると、
甘い匂いを放つ怪しい蜜が、冷夏の両胸から迸る。)
(線虫の意思が、リアルなビジョンとなって冷夏に意思を伝える。)
『あなたの胸は…快楽を高める為のおもちゃです…。』
(鏡の中の冷夏が怪しく笑い、自分の乳首を指差してそう言った。)
(それは、冷夏の美乳が、綺麗な身体が、快楽の器になった事を示しているようで。)
(そして、番いのナメクジは、一度目、二度目の絶頂のタイミングで、子宮に上る。)
(例の線虫を伸ばして、双方の卵管にそれを進めていく。)
(ただ、その線虫はナメクジ本体から独立しておらず、ナメクジの消化液に一部溶かされ、
完全に意思を奪われて、ナメクジ自身の器官として利用されているようだ。)
(これは、これから来る快感と引き換えに、冷夏の生殖能力を乗っ取ってしまう準備だが、
既に快楽の虜となった冷夏には、知る由もない事だった―)
【そうですか…。】
【ご希望であれば、エッチなルームサービスも可能ですので。】
【ご希望しなくても、何故か大人の玩具や、AVが置き配として届くかも知れません…。】
527
:
◆/pjhPr2y7Q
:2024/10/06(日) 14:52:30
>>519
【もし良かったらラテックスとかPVCの服を着たままオチンポみたいな触手とかを全身に擦り付けながらぶっかけとか壁に生えたチンポを射精させないと出られない部屋とかでお相手したいのですがいらっしゃいますか?】
528
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/10/06(日) 15:56:29
>>527
【お相手をしてくださるのであればぜひお願いしたいです。】
529
:
◆/pjhPr2y7Q
:2024/10/06(日) 17:04:46
>>528
【ありがとうございます、でしたら着ていた服がPVCラテックスに変化するのか着替えさせられるのが好きとか色々詰めていきたいと思いますがお時間大丈夫ですか?】
530
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/10/06(日) 17:23:10
>>529
【はい、しばらくの間は時間取れます。】
531
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/10/08(火) 23:24:37
>>529
【これからの事を打ち合わせすると思ってたのですが、返信が届いてませんね…】
【ちなみに着ている服が変化しちゃうのも、やむお得ず着替えさせられるのも好みです】
532
:
◆/pjhPr2y7Q
:2024/10/10(木) 17:52:18
>>531
あれから背後が忙しくなって返信できなくてすみませんでした
でしたら今着てる服を精子でベタベタにしたり、鉄条網的なモノでビリビリになったので館にあったPVCラテックススーツとかに着替えるとかはどうですか?
後はデザイン的には部分的に透けてるデザインとかは大丈夫ですか?
もし大丈夫でしたら素肌部分は透けてるバニースーツ風のラテックススーツとかバリエーションを作ってみたいです
後は館にどんな風に犯されたいとかどんなプレイがしたいとかがあれば聞いてみたいです
533
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/10/10(木) 21:28:35
>>532
【お疲れさまです、はいその流れでも問題ありません】
【大丈夫です、透けていても問題ありません。様々なパターンの衣装も楽しみにしてます】
【どちらかというと人型より、触手やスライムなどの異種責めやトラップ責めが好みですね】
534
:
◆/pjhPr2y7Q
:2024/10/10(木) 21:48:14
>>533
ありがとうございます、でしたら触手チンポだったり服だけ溶かすスライムとか射精機能付きロデオマシンとかでお相手したいです
535
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/10/10(木) 23:01:24
>>534
【了解いたしました、書き出しはどちらからにしましょうか?】
536
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/10/20(日) 23:55:57
【しばらく待ってみましたが返信が途絶えてしまったのでお流れになってしまったでしょうかね?】
【少ししたらまた募集を掛けたいと思います…】
537
:
◆d1UWCjq6Cc
:2024/10/27(日) 11:29:01
>>536
こんにちは、まだ見てますでしょうか?
もしよろしければ洋館の中で服だけ溶かすスライムに襲われてる最中にラバーやPVCの素材なら溶かされない事を発見して館を探索するシチュでお相手お願いできますか?
途中でスライム以外にもエロトラップや触手チンポが襲ってきてエロトラップなら規定回数の絶頂で解放されたり、触手チンポなら射精させる事で撃退できたりと攻略していって………と言った流れを考えてます
後は触手チンポの扱いとかがイかされる度にラブラブえっちみたいな感じになるかとか射精してやればいいので雑になっていくかとか、触手チンポに妊娠されたら触手チンポを出産してしまい、その触手チンポに懐かれて満更でもなくなるとかを考えてますがそこら辺はどうでしょうか?
538
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/10/27(日) 18:48:52
>>537
【こんにちは、お相手してくださるのであればとても嬉しいです。】
【シチュエーションなどの細かいところはロールしていくうちに固まって行けばいいかなと考えております。】
539
:
◆d1UWCjq6Cc
:2024/10/27(日) 19:22:33
>>538
【了解です、ではロールを始めたいのですが最初はそちらが洋館に入ってから服だけ溶かすスライムに襲われる導入でいいですかね?】
540
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/10/27(日) 20:40:42
>>539
【大丈夫です、書き出しはどちらからにいたしましょうか?】
541
:
◆d1UWCjq6Cc
:2024/10/27(日) 21:02:49
>>540
【書き出しですがそちらからお願いしてもよろしいですか?】
542
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/10/27(日) 21:48:09
はぁ…はぁ… っ 着いた… いつも見てた廃墟…!
(暑さも和らいできた秋の日中、一人の少女が山中に佇む誰もいない廃墟の前にいた)
電車から見えてて前から目を付けてた廃墟、やっと来ることができたっ…!
(彼女は近くの高校に通う女子高生、薬通寺 風香。高校では写真部に在籍し普段から写真を撮ることを趣味としていた)
(今日は秋の休日を利用して日頃から穴場と目を付けていた電車から見える山中に建っている廃墟へと訪れていた)
これは… 思ってた通り穴場スポットっ! いい写真が撮れそう!
(写真を撮るのが趣味と言っても所謂自撮りとかではなく、彼女の趣向は廃墟写真などの風景写真であった。普段からネットで見ていた廃墟の動画・写真などを見て自分も撮りたいとよくそのような場所を探していた)
にしても…この辺りにもこんなすごい廃墟があるなんて情報あまり見なことない様な… 下からも見える場所だから誰も知らないってことはないと思うけど…
(ここは電車からも見える山にある廃墟…だが自分の住む地域の廃墟写真としてここが挙がることは滅多になかった…)
あっ、でも…これは… うん!やっぱり!かなりの穴場スポットね!
(無名のスポットであったがじっくりと館の外観を見てみれば蔦に覆われた門や古びていてもしっかりと形を残す建物、そこに生い茂る植物などまさに廃墟と言った風景が目の前に広がっていた)
(風香は早速持ってきたデジタルカメラで目の前に広がるまるでファンタジーの世界のような画を撮影していく)
外観だけでもこんないい雰囲気なんだから中も期待できるわね…っ!
(外観を一通り撮り終えると風香はついに期待膨らむ廃墟の中へと足を踏み入れる…錆つきながらもしっかりとした鉄の門の開いている隙間から敷地内へと入っていく…)
【よろしくお願いします!書き出しはこんな感じにしてみました】
543
:
◆d1UWCjq6Cc
:2024/10/27(日) 22:00:04
>>542
【改めてよろしくお願いします】
(とある製薬会社に務めていた科学者の邸宅兼実験棟だった洋館に一人の少女が侵入してくると屋敷の防衛システムがたまたままだ生きていて起動する)
(屋敷の中に入るとまずは広いエントランスに大きな噴水の跡が見える)
(屋敷の扉は風香が入るとガシャリとロックがかかり、嫌でも他の出口を探さなければいけないだろう)
(エントランスからは2階に上がる階段と複数の部屋に繋がっており相当広い事が分かる)
(そうこうしていると噴水の跡から緑色のブヨブヨした液体が漏れ出てきて、足元の絨毯を溶かしながら徐々に風香に近付いてくる)
544
:
◆d1UWCjq6Cc
:2024/10/27(日) 23:04:12
【そろそろ眠気がきそうなので寝ます】
【置きレスで続けられたらありがたいですがどうでしょうか?】
545
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/10/27(日) 23:20:41
>>543
おおー… 誰かの豪邸だったのかな?…これはすごい…!
(門をくぐり庭へと進むとそこには真ん中に噴水のあるいかにも豪邸だという感じの空間が広がっていた)
こういうところでコスプレとかすると雰囲気出るよねー…
(こういう場所でコスプレなどをしてもいいなと、そのようなことを考えながらデジタルカメラのシャッターを押す…厳かな館の様子をカメラに納めていく)
よし…館の中にも入ってみよう… っ 一応床が抜けたりしないか気を付けて…と…!
(館の庭を堪能すると、ついに風香は館の中へと足を踏み入れていく… 一応館が崩れたり床が抜けたりしないか気を付けながら玄関の扉を開き進んでいく…)
おおー… 中も結構いい感じ…?
(中に入るとそこには二階へと続く階段と複数の部屋へと誘う廊下へと進むロビーがあった)
(床には絨毯がまだ残っており古いながらも原形をとどめている館だということがわかる)
おおー… 思った以上にまだしっかりとしてる… 廃墟感はちょっと低めかもだけどこれでも十分雰囲気出てる…!
(意外とまだ古めかしいながらも昔の姿をしっかりと残している館を撮影しつつ玄関を進んでいく風香…階段なども崩れている様子はなく問題なく登れそうだが)
二階とかも…まだしっかりとしてるのかな…?
(ロビーを撮影し終えると風香は自分が乗っても問題なさそうな階段を上り始める…)
546
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/10/28(月) 00:11:45
>>544
【了解しました、お疲れさまです】
【ここは置きレス方式なので後日でも問題ありません】
【よろしくお願いしますね】
547
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/11/29(金) 18:56:18
【一か月待ってみましたが残念ながら続きが再開されなかったのでまた募集を掛けたいと思います】
【相手をしてくださる館の方いましたら是非】
548
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/12/02(月) 23:58:05
>>547
【以前(
>>487
まで)お相手していただいた物です】
【その節は諸般の事情で返信が疎かになり申し訳ありませんでした】
【もし御容赦頂けましたら続き、もしくは新規でお付き合いしていただければ幸いです、よろしくお願いします】
549
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/12/03(火) 07:04:13
>>548
【お久しぶりです、リアルが一番ですので大丈夫ですが】
【返信が滞った場合ある程度は待って、それでも無なければ新たに募集を掛けると思います】
【現在ちょうど相手がおらず募集を掛けてる状態なので、よろしければまたお相手していただければと思います】
【最初からか続きからかは、私はどちらでも大丈夫です】
550
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/12/04(水) 00:01:01
>>549
【それでは以前の方針で続きを進めていただきたいと思います】
【以前の内容は一通り読み直しておりますが、多少齟齬がありましたら申し訳ありません】
>>486
(屋外の廊下に抜け出した風香は未だ絡みつく切り離された触手を振り払おうと試みていた)
(デニムやラバー質のシャツの下で蠢く触手はその上からでもどこに潜んでいるのかが一目瞭然でわかるように蠢いており手をまわして取り除こうとすると抵抗の意思を示すかのように激しく動き始める)
(大まかに細かい触手の群れている箇所は取り払うことができたものの、太い触手の何本かは未だ風香の体をはい回っていた)
(そのうちの一匹は風香が掴もうとすると秘所の中へと全体のうち半分を一気に潜り込ませ、その中で彼女の秘所をかき回すように動き始める)
(他の残り数匹はラバー質のシャツの内側で乳房やわき腹、首元などをはい回っており、風香が掴もうとすると破裂して冷たい感触がシャツの中に広がっていく)
(外廊下は風香の視界で見ると夕暮れに照らされた森を横目に見るベランダのような場所となっている)
(差し込む西日の暖かさとほのかに感じる風の冷たさは夕暮れ時の夜に差し掛かる感覚そのもののようだったが、未だ幻覚の作用が抜けておらず実際の視界は別のものが見えるだろう)
(一先ずは自身の体を蹂躙する触手の対処をしなければ落ち着いて周囲を確認することも困難なようだ)
【よろしくお願いいたします】
551
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/12/05(木) 00:27:56
>>550
んぐ… っ まずは… この触手をどうにかしないと…っ!
(何とか教室からは脱出できたものの謎の生物が差し向けた触手がまだ体に絡み蠢いている…まずはこれをどうにかしなければならない)
ひゃっ! この… 暴れるなぁ…っ !
(入り込んでいるゴムのような感触の触手は服の下に入り込みうねうねと蠢いている…ゴムのように変質してしまったシャツと擦れてギュッギュと音を立てていた)
この大きい奴が…っ さっさと… っ ひああんっ… !? んぅ…! …っ!
(ある程度の触手をどうにか振り払っていくのだが、太めの触手を取り除こうとしたときそいつはあろうことか股間部の割れ目に身を埋めてしまった… 触手はそこで暴れ回り耐え難い刺激が体を走った…)
(他のところで蠢いていた触手も首回りや胸やわき腹辺りで弾けるような刺激と共になにやら冷たい感触をそこで広げていた…)
んん… ッ ぁ くぅ!… っ なんて ところに…っ !
(ベランダのような場所に出られたもののまずはこのとんでもないところに入り込んだ触手をどうにかしなければならない)
と…とにかく… ぅ ッ 抜かなきゃ… っ…
(ベランダのような外の廊下に今はいるが、触手をどうにかしなければ歩くこともままならない状態だ、風香は引き続き太い触手の対処を続けていった)
(入り込んでいる暴れる触手を引き抜こうと触手を引っ張っていた…)
【よろしくお願いします】
【私も間が空いたので認知がいろいろと間違ったりしてるところがあるかもです】
552
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/12/05(木) 23:53:27
>>551
(服の下に入り込んだ触手を引き抜こうと格闘していると上半身に入り込んだ触手たちは破裂した後は冷たい液体が広がる感覚のみを残して姿を消す)
(密着するシャツの下に冷たい液体が広がるような感覚がし、脇や乳房など風香の体を撫でまわすように冷たい感覚が彼女のシャツの下の素肌を覆う)
(下半身では僅かにずり降ろされたデニムパンツから扇情的なデザインとなっているショーツが僅かに覗き、先端を秘所に入れこんだ触手の末端がはみ出ていた)
(秘所に入り込んだ触手のうち、まだ体内に入り込んでいない箇所を掴むと抵抗するかのように暴れまわる)
(そして引き抜こうと触手を引っ張ると秘所の内側を表面が粒上に隆起した触手が擦りつけて風香に得も知れない快感を与えて妨害しようと試みる)
(力を込めて掴んで引っ張れば触手を引き抜くことも可能だが、力を入れれば入れるほど触手は激しく抵抗し風香の秘所を蹂躙する)
(風香の力が抜ける様子が見えれば再び奥へと入り込もうと秘所の内部をかき回すようにしながら奥へと向かおうとする)
(何度もそのように風香の秘所を擦りつけながら応戦を続けていると彼女の身体には危機的な状況にもかかわらず場違いな快感が蓄積されていき、旗から見れば少し太いディルドで自慰を行っているようにも見えてしまうだろう)
(秘所に入り込んだ触手は風香の愛液に触れると動きが鈍くなり、風香が絶頂に至ると動きが止まり引き抜くのも容易になるようだ)
(また、冷たい液体がシャツの内側にいきわたったような感覚がする上半身は再びシャツの形状が変化していき、ぴったりと彼女の身体に張り付き体の線や乳房の形はもちろん乳首の先端までわかるように密着していた)
【今の状況が落ち着いたらどこかで状況の整理とすり合わせができるような場所を用意しますね】
【所持品や今の着衣の状況、風香さんのおかれている現状など振り返りも兼ねてできればと思います】
553
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/12/06(金) 20:09:44
>>552
うぁぅ… ッ… ! あっ… あ…!
(服の下で胸やわき腹辺りを擽っていた触手は何やら冷たい感覚が広がるのを残してその感触を消した…)
(残すは秘所へと入り込んでしまった触手だがこれが問題… あろうことか奥深くにまで潜り込みそこでグニグニと蠢いているのだ…)
んく…ぅん…ッ…! っ… ふ… ぁぅ… ぐ… んん… ぃ…!
(どうにか入り込んでしまった触手を引き抜こうとするが、はみ出している部分を掴み抜こうとすると余計に暴れ回ってしまいそこから耐え難い刺激を受けてしまう…)
ン… ぅ… あ…っ! ん… ッ… ! はぁ… はぁ…っ…
(引き抜こうと引っ張れば、何やら触手表面の形が体内を擦りそれも強く甘い刺激をもたらしている…)
あぁぅ…っ ンンッ… ふ ッ やっ…! ん… ぐぐ…ぅ ぁう…!
(力いっぱい引き抜こうとすると触手もそれに反応し抵抗を強くする…少しは抜けるのだが暴れられると力が抜けすぐにまた奥に戻ってしまう…)
(秘所から抜けたり奥に戻ったりという押し問答が続き傍から見れば妙な行為を続けているように見える…)
あ…っ… ぅ… あ ぅん…! ん… っ…
(そうした行為が続けられていくと次第に風香の声にも艶が乗り始める…必死に抵抗しているうちに蓄積した快感に絆され秘所にも湿り気を帯び始めてしまっていた)
ん…っ…! もぅ… だめぇ…っ きちゃぅ… ンンンンーッ…!!
(そしてついに限界を迎え、まるで自慰をするような形で風香は絶頂を迎えてしまった… ビクビクと体を震わせ最高潮を迎えた感覚に浸ってしまう…)
… あ…ん…ぅ… 動きが…っ…!
(しかし絶頂を迎えたことが功を奏していた…先程まであれほど暴れていた秘所に入り込んだ触手が何故かこちらが絶頂を迎えたところで動きを止めているのだ)
ん… ん… っ… ぁ… ん…!
(今の状態であれば引き抜くのは容易であった… 絶頂後の余韻で震える指でどうにかそれをゆっくり抜いていった…)
(どうにかその触手を引き抜いたところでその場に倒れ込む…少しは休憩をしなければ動けそうにない…)
はぁ… はぁ… っ あれ……?なんかシャツがやけにきついような…っ…
(体を横たえ少し休憩をしていると、ゴムのような生地に変貌したシャツがいつのまにかまるで縮んだかのようにやけに体に張り付いているのに気づく…)
(とりあえず今は息を整える必要があった…)
【了解いたしました、今どんな服装にされちゃっているとかまた確認しないとですね】
554
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/12/09(月) 00:33:43
>>553
(秘所に入り込んだ触手の対処のために半ば強制的に自慰のような行動をとらされた挙句に絶頂に至ってしまっていたが、その影響で触手の動きが鈍り停止していた)
(触手を引き抜いたあと倒れこんだ風香をよそに、引き抜かれた触手は音もなく姿を消していた)
(気が付くと幻覚作用をもたらすあの甘い匂いはより一層薄くなっており、風香の認識とカメラやスマホを通して見た視界での相違なども特には見えないようだ)
(現状の風香の服装は上はゴムのような材質のシャツのみ、下はデニムパンツとシャツ同様にゴム質に変異し、最低限秘所や臀部を隠せるようなデザインのほぼ紐のようなショーツがデニムのウェストから覗いていた)
(シャツは風香の身体に張り付くように密着しており、乳房の形や乳首の先端までそのすべてを露わにしており裸ではないにしろほぼ裸同然といっても過言ではない状態だった)
(先ほど着用していたはずのノンスリーブのゴム製のシャツも取り込まれるようにして一体化してしまい、材質として余程のことでもない限り破けたりすることはないことが唯一信頼できるような点となっているだろう)
(デニムは館に入ってから色々な箇所を通ってきたこともあり多少の汚れはあるものの、特に目立った異常などは見えないが裏地のシミは先ほど風香が絶頂に至ってしまったことでまた少し拡大してしまったようだ)
(シミはやはり裏地のみに現れており外観上は特に問題はないため、普通に履いている分には問題はないだろうが、露出面積が増えたショーツの影響もあるのかやけに身動きを取ると裏地のデニム特有のざらついた感触が臀部や秘所に伝わりやすくなっている)
(ショーツは扇情的なデザインに変化しており秘所と臀部の割れ目を最低限隠せるようなデザインのものに変化しており、先ほどの触手の件も含め現状では風香の純潔を守るための力はショーツには皆無に等しいだろう)
(所持品は風香が元々持っていた所持品に関しては全て故障などの様子は見えないが、カメラはバッテリー残量が残り30%、スマホは残り35%と表記されている)
(館内で入手したものとして風香の体系に見合った大きさのワイシャツ、ローターと携帯バッテリーが接続された機械がある)
(風香が現状息を整えているこの場所はガラス張りの外廊下のようになっており、幻覚が収まり始めて事実を正常に認識できるようになると外は夜闇に星と月明かりが周囲を照らす森林が広がっており、廊下の内部は蛍光灯が通路を照らしているようだった)
(どこかで空調が稼働しているからなのか室温は適温で保たれており、暑くもなければ寒くもないような温度だった)
(廊下は先に進んだ中ほどあたりで再び中に戻る扉が一つと突き当りで下に降りる階段につながっているようだ)
【一応ログなどを読み返して記載いたしましたが見間違え等ありましたら申し訳ありません……、その際は風香さんの方の描写で修正していただいて結構です】
555
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/12/10(火) 00:41:27
>>554
はぁ…はぁ… っ うぅ…あんなことされちゃうなんて……
(秘所を触手に責められ、絶頂してしまいながらもどうにかそこから触手を引き抜いた風香)
(このような敏感な場所を触手に蹂躙されあまつさえ絶頂してしまったことに風香は悔しさを感じ体を横たえる…)
(そんな風香を横目に当の触手はいつの間にかどこかへと逃げ姿を消していた…)
うぐぐ…っ ほかに何かされちゃったところとか… シャツの方は…?
(絶頂してしまい体力を消耗してしまった風香、疲労状態で動くこともままならないため休憩がてら身の回りのことを見てみることにした…)
そういえばなんか触手が絡みついてきたときになんか冷たくなったと思ったけど…なんか縮んじゃってる…? こんなじゃなかったよね…
(まだわずかに甘い香りを感じるベランダの通路で、先程触手が弾けるような刺激と共に冷たく広がっていったシャツを見てみると思った以上に妙な変異が起きていた)
(なにやらピッチリと体に張り付き、まるで薄いタイツのような感じになってしまっており胸の形を露にしてしまい乳首の部分も明確に形が見えてしまっている)
うわぁ… なんでこんなことになっちゃったの…? 裸と変わらなくて恥ずかしい…
(上から着てたゴム製ノースリーブシャツもどこかにいってしまった…おそらく下着同様シャツと一体化してしまったような感じであった…)
うぐ…乱暴にされてデニムも脱げちゃって… そういえばショーツこんなことになってたっけ…
(下では脱がされかけたデニムパンツの隙間から紐のようになってしまったゴム製ショーツが見えている…隠せるところは最低限で先程のように秘所を責める物を止める力はなさそうだ)
(デニムの方もこれまでのいろいろな出来事で少し汚れが目立ってきてしまっている…裏地の股間部のシミも少し目立つようになってきた…)
うーん… ショーツがこんなんだから、デニム生地が擦れちゃって… 代わりのショーツか肌触りのいいパンツがあれば…
(ショーツがこのような最低限生地の物となってしまっていてデニム生地のざらつく感触が直接擦れてしまいこのままでは少し着心地が悪い…代わりのショーツやパンツがあれば調達したいところだ)
そういえばスマホやカメラの電池… 残り少なくなっちゃったな…
(先程のいざこざで、この館内では重要な意味を持つスマホやカメラの残り電池も消耗してしまいそれぞれ電池残量が30%・35%となってしまっていた)
これ…本当に使えるかわからないけど…いつかは使わないといけないのかな…
(それらを充電するための器具はここで手に入れた充電ケーブルとローターが繋がったもの…いざとなれば説明通りこれを使って充電しなければならないかもしれない…)
よし…歩けるようになってきた…… もう夜になっちゃったみたい…
(荷物のチェックをし終えると、ようやく体力が戻ってきて歩けるようになってきた…周囲を見渡せば見させられていた幻覚も治まってきており星空の下の外廊下がある)
(外は森林が広がっており暗闇に包まれている…廊下は蛍光灯が照らしており幸い寒かったりということもない場所であった)
戻ることはできないし… 先に進むしか…
(教室のような場所に戻ってもまだ怪物がいるかもしれない…ここは廊下の先に進むしかないだろう… 先には屋内へと通じる扉と下に降りる階段がある…)
ううん… まだ頭がぽーっとする…しっかりしないと…
(まだ先程までの幻覚の作用が残っているのか… 見覚えのない場所を思い出してしまうかもしれないがとりあえず気をしっかり持ち階段の方へと進んでみることにした…)
【再確認助かりました、ありがとうございます。】
【私も幻覚のように別の館の記憶と混ざらないように注意していきますね】
556
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/12/16(月) 00:37:18
>>555
(身なりを整え所持品の確認をすると風香は外廊下の奥へと向かい、階段の方へと進む)
(廊下の内部ではあの得体の知れない生物の物音などは聞こえず、空調の稼働する音のみが部屋の内部では聞こえ甘い匂いも時間が経過するにつれて薄くなっていく)
(階段の床部分は金属製であり、歩いた感触などからは軋む音や経年劣化の兆候などは見えず僅かに埃が積もっている)
(階段は一か所踊り場を設ける形式で下層の廊下に続いており、外に見える風景の高さなどから2階から1階に降りたように見受けられる)
(1階の廊下は上層の廊下の長さと比較して半分以下の長さしかなく、途中で建物側に鉄製の引き戸があり外側には出入り口と思しきものは見受けられない)
(外に見える風景は風香の腰より上の高さの草が生い茂り、所々に鈴蘭のような形状をした2m程度の高さの電灯が点々と周辺を照らしているようで、夜の暗闇で確認できなくなる範囲まで草原が広がっているようだ)
(不思議なことに2階から見下ろした段階ではそのような風景は見えず、踊り場から1回方面に降りた段階でこのような風景は視界に映るようになり、窓ガラス越しに聞こえる風の音とリンクするかのように草は風になびいているように見える)
(ガラス張りの壁は風香の所持品などを使えば割ることができそうな強度をしているが、割らずに外へ出る手段は見受けられないし外には安全に歩くことのできる通路などは確認できない)
(鉄の引き戸には特に部屋の名前などは記載されておらず、のぞき窓なども設置されていないが風香が開けようと試みると力を籠めなくとも滑るように開くことができるようだ)
(移動している最中や階段を降りる際、デニムの秘所に当たる箇所が不意に風香へ意図的にこすり付けるような動きを取り始める)
(足を止めたり休憩を取ったりすると元々何ら異常もなかったかのように見せるが、動き続けているとデニムパンツの皺が秘所の周辺に集まるように蠢き彼女の秘所に擦りつけるような動きを見せる)
(1階層引き戸周辺まで休みなく歩き続けていると表層にもわかるような皺の寄り方と歩行に合わせて動く様子が見受けられる)
【別の館の記憶か曖昧な箇所もあると思いますのでそういった箇所は『直感』や『なんとなくそう感じる』などとして記載していただければこちらとしては大丈夫ですので臨機応変に対応してまいります】
557
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/12/17(火) 02:36:48
>>556
よいしょっと… 転ばないように…
(幻覚の甘い香りの残り香と触手に責められ絶頂してしまった余韻で多少ふらついているが足元に気を付けながら階段方面へと進んでいく)
それにしても、さっきのやつ本当にこっちの方には追ってこないんだね…
(教室の中には触手を差し向けた謎の存在がいたり危険だっただが、この空間はとても静かなものであった…)
(扉のそばを通り、その先の階段は降りた先に踊り場がありそのまま1回まで続いている、床は金属であり劣化などはなく崩れ落ちる心配はなさそうだ)
1階に下りたのかな?… あっちに戸があるけど…あそこからまた中に入る感じかな?
(1階の廊下部分は上よりも短めで先には引き戸の扉がある、窓の外には雑草の生い茂る庭地があり所々電灯が辺りを照らしている)
中庭みたいなところなのかな…ずっと草原が続いてるみたいでなんか果てがなそう…
(風に揺れ所々照らされてる草原は見えなくなる先まで延々と続いており、何か言い知れぬ恐怖を感じた)
ん…っ… … うぅ… なんかデニムが擦れちゃって… こんなショーツ穿いてるせいかな…
(歩いていると、途中からいやにデニムパンツが秘所辺りに擦れてるを感じてしまう…下着はとても小さいゴム製のものに変わってしまったためいつもよりデニムの感触を直に感じてしまう)
(とはいえ、先程からやけに秘所を狙ったかのような擦れ方をしてしまい…風香もその感触を無視できなくなってくる…)
うぅー… 擦れちゃって脱いじゃいたいけど…変なのが襲ってくるかもしれないし…あんなパンツで歩き回りたくないし… どうにかできないかな…
(擦れが気になってデニムパンツを脱いでしまいたい衝動に駆られるが、先程の触手のようなものも襲ってくるかもしれない…それにこの下はあのとんでもないデザインのゴムショーツだ…)
(どうにか代わりのパンツやらズボンやら…そのようなものが欲しいところであった…)
ここは何の部屋だろう? 鍵は…掛かってない… よし…っ
(廊下の先の引き戸は特に何室かを示すものもなく、覗き窓などもないが鍵はかかっておらず、引けば楽に開くようだ)
(とりあえず行くところも他になさそうなのでこの部屋へと入ってみることにした…)
【了解いたしました。】
558
:
コクヨウ
◆l1d3nrzvEI
:2024/12/17(火) 03:10:15
【名前】コクヨウ
【年齢】18
【身長・3サイズ】162cm 93(H)/57/88
【容姿】姫カットの黒髪に、大きな黒い狐耳、黒い狐尻尾。金色の瞳。肌の血色は良い方。
巫女服に似た紅白の衣装を着用している。陰毛は無い。
不定形の妖魔に脳を寄生されていて、外に飛び出した赤い肉塊が狐耳や頬に癒着している。
【性格】礼儀正しく物静かで落ち着いている方だが、クールというより引っ込み思案な面があった。(過去形)
【備考】
妖狐の血を引いた半妖半人の少女で、退魔師として有名になりかけていたところだった。
単身での討滅任務中、不意を突かれて妖魔に寄生されてしまい、脳に直接媚薬を注がれ乗っ取られてしまった状態になっている。
自我はかすかに残っているが認識が狂わされていて、思考の大部分が認識できない状態に……例えば、
・自分に異常事態が起きていることは認識できるが、寄生されていることは認識できない
・媚薬で常に絶頂して気持ちよくなっていることは認識できるが、なぜ絶頂しているかは認識できない
・妖魔の気配を辿ってその方向に行かなければならないと理解しているが、なぜ行かないといけないか認識できない
その結果、絶頂して愛液を噴きながら、唸り声を上げてゾンビのように歩き回り、他の妖魔の苗床になるために妖気が強い場所へと誘導されている状態。
表情は常にイキ顔になっていて、もし他人が見れば一目で異常さに気付くくらいになっている。
退魔に使う武器は刀と呪符を所持していた……が、妖魔に負けた場所に落としたまま、今は何も手にしていない。
妖力の質も量も退魔師としては一級で、結果的に良質の苗床を提供する羽目になってしまった。
【希望】妖魔(触手・スライム・獣人など)に犯されたり種付け産卵など。エロトラップも大丈夫です。
【NG】半永久的な肉体改造・状態変化。過度のグロ。スカ。
うッ♥ うっ♥ フ……ッ♥ ようま……っ♥ ようまの、けはい……ッ♥
(ふらふらよたよた歩きながら、見つけた館に誘われるように入り込んでいく)
(館の中に充満する強い妖気を感じて身震いするが……な、なにをするんだっけ……♥)
【はじめまして。思いつきでプロフィールを作ってみたので、見切り発車ですが参加してみます】
【お相手の方を募集です。構っていただけると嬉しいです】
559
:
◆P5St6AEsBM
:2024/12/17(火) 13:38:26
>>558
(館の中は濃い妖気で満ち、弱い妖魔ですら凄腕の退魔師を蹂躙できる力を持っている)
(洋風の廊下を歩いていると掌に乗る大きさをした芋虫型の妖魔達が床や壁、天井を蠢き)
(這いずると体表に浮かぶ媚薬液が軌跡になり、光を照らすときらきらと輝きを見せてしまう)
(良質な妖力を持つ牝が近づくと無秩序な動きから獲物を捕らえようと群で行動しはじめ、人が歩く速度より遅い動きで近づいていく)
(捕まれば体内に入り込み、卵を産み付けて苗床にされる程度なら御の字であり)
(妖力を吸われて急成長して大きくなると繁殖能力が上がってしまう)
【簡単にですが書き出ししました】
【苗床になった影響により、母乳が出てしまうのはありでしょうか】
560
:
コクヨウ
◆l1d3nrzvEI
:2024/12/17(火) 18:55:58
>>559
わ♥ わっ♥ すごい……♥ へっ♥ へっ♥
(濃厚な妖気に驚いて身体を震わせる。間違いなく強い妖魔が何匹もいる)
(強い妖魔が何匹もいて……どうするんだっけ? よく思い出せない……)
あ♥ ようまっ♥ ようまが、きたっ♥
(拳ほどの芋虫みたいな妖魔が何匹も、こちらに這い寄るように近づいてくる。思わず黄色い声が出てしまった)
(自分からもふらふら近づいていって、床にぺたんとおしりをついて。脚は自然と開いて、手は袴をまくり、濡れそぼった秘所を芋虫に見せてしまう)
……あ? あれ、なんで……? こんな……だったっけ……♥
(妖魔に自分から身体を差し出す仕草をしたことに、自分でも驚いてしまうが)
(あたまを働かせれば働かせるほど、寄生する妖魔が脳に快感を与えてきて、芋虫を前にして全てが幸せに包まれてしまう)
【よろしくお願いします。ご希望はお気軽にお伝えください】
【母乳も大丈夫です。妖力たっぷりの母乳と愛液を吸って成長していただければ。どの穴を繁殖に使っても大丈夫です】
561
:
◆P5St6AEsBM
:2024/12/17(火) 19:21:42
>>560
(膣口から滴る愛液に妖魔が触れると音を鳴らして啜りはじめ、股下に無数の妖魔が集まり)
(列をなして少しずつ膣口へ近づき、ぶよぶよした身体を持つ拳大の芋虫がにじりより)
(頭を膣口に向けると口を開き、愛液塗れの膣穴にかぶりついてしまい)
(膣内に溜まった愛液を啜りとり、お返しとして媚薬成分が詰まった唾液を膣内に送り込んでいく)
(手足に妖魔が群がり、底面に無数に生える小さい足を使って肌や巫女服を掴んで昇り)
(体表に生えた短い毛が肌に触れると一瞬の痛み、その後、神経を鋭敏にすることにより快楽を増幅させ)
(獲物が逃げれないように無力化すると膣口を啜る妖魔が動きはじめ、弾力ある身体を膣内へ侵入させていく)
(拳並みのサイズだが伸縮性があり、膣穴を穿り広げる太さで膣内に潜り込み)
(少しでも膣内に入りやすくするため、膣口の左右を他の妖魔が吸い引っ張り)
(妖力を求めて次々と芋虫型妖魔が膣内に進み、退魔巫女を苗床へ変えようとする)
【こちらこそよろしくお願いします】
【妖力入り母乳や愛液、腸液を吸って大量の卵や精液を貯めこんだ姿になり】
【子宮や腸を繁殖場にしたり、大きい乳房の中に卵を産み付けてしまうのもよさそうですね】
562
:
コクヨウ
◆l1d3nrzvEI
:2024/12/17(火) 20:48:38
>>561
おっ♥ おおおおっ♥ いひっ♥ いくっ♥ あははっ♥
(愛液を啜られてお返しに媚薬を中に送り込まれ、おまんこがビクビク痙攣してそのままイかされる)
(寄生触手に頭をいじられているとはいえ、性器に直接与えられる快感に身体は悦んで何回もアクメを刻んでしまった)
……おー♥ おおおー♥
(身体に芋虫が群がってきて、触れた肌が鋭敏になり、秘所にも当然もぐりこまれてしまって)
(体毛が膣襞をこするたびに快感を覚えて、呆けたようなうめき声を漏らしてアクメし、弾力ある芋虫を膣で締め返してしまった)
(いま身体を動かしたら妖魔の邪魔になってしまう……のに、腰がカクカク揺れて抑えられない)
ほっ♥ ほっ♥ はいって……♥ はいって、くりゅ……♥ いっぱい、はいりゅ……♥
(芋虫妖魔がおまんこに次々もぐりこんでくる快感を、秘所に神経を集中させしっかり感じ取っていく。おまんこにいっぱい入っている♥)
(ずるずると身体の中を進んでくる拳ほどの妖魔が、身体を中から押し広げて、苗床に変えようとしている♥)
(アクメしっぱなしで何も考えられないが、今は身体を妖魔に明け渡すのが一番幸せなことだと頭が考えていた)
いっぱい……はいって……♥ くりゃしゃい……♥ いっぱい……♥
(膣に入り切らなかったら子宮にも、菊穴にも……群がる芋虫におねだりするような言葉を投げかけていた)
【乳房の中に卵だと少し肉体改造っぽくてドキドキしますが、乳首から媚薬を中に注がれて母乳を噴き出してしまうのもやってみたいです】
【苗床にされながら館の中を徘徊しつつ産み落としてしまうのもやってみたいです。しばらくすると寄生妖魔が私の身体をむりやり動かし始めるみたいな】
【妖力が強いので回復力もそれなりにある設定です。最後の手段として、気絶から目を覚ますと知らない場所で芋虫も居なくなって……という引きも大丈夫なので】
【それまで色々なことを試してみるのも良いかと思っています】
563
:
◆P5St6AEsBM
:2024/12/17(火) 21:28:07
>>562
(弾力ある芋虫妖魔を締め付けると上下に伸びていき、少しでも締め付けが緩むと弾けるように動き)
(膣襞に体毛が刺さると抜け、子宮口まで進むと閉じた口に頭が当たってしまい)
(腰が浮いた身体を跳ね上げさせ、子宮口に口を押し付けると体液を啜り始めてしまう)
(前後に腰を振っていると膣内に侵入した芋虫妖魔が動きに合わせて身体を動かし、膣内で列を作って進み)
(後から入ってきた個体に押し出されて先に入った妖魔が奥へ進まされ、媚薬成分を送り込む体毛を膣中にばらまき)
(妖魔が身動きするだけで膣中が媚薬塗れになり、快楽神経を刺激する惨状を生み出してしまった)
(気が付けば膣中は芋虫妖魔がぎゅうぎゅうになるまで詰まり、膣口から太い芋虫の尾が飛び出し)
(くねくねと身体を捻りながら無理矢理進もうともがき、ずりゅん!と弾力ある身体を膣内に押し込み)
(先頭の芋虫妖魔が更に奥へ押し込まされ、子供を孕む大事な子宮へ妖魔が侵略していく)
(防壁が決壊すれば雪崩のように妖魔が入り込み、子宮の中を隙間なく芋虫達が潜り込んでいき)
(侵入する度に下腹部に芋虫の形が無数に浮かび、もぞもぞと蠢いている姿は腹皮や肉越しに見え)
(踊り食いのように膣内に次々と妖魔が入り込み、あぶれた妖魔は菊門に目を付けてしまい)
(妖力入り愛液を吸って太くなった芋虫妖魔の魔の手が伸び、閉じた穴をこじ開けようと頭をねじ込んでいく)
【乳首に媚薬を注ぎ込んで母乳を噴ける体質に変え、勢いよく噴かせてみるのもよいかもですね】
【体内に卵や妖魔を貯めこんだまま館を歩き、出産や搾乳するのもよいかなと思います】
【乳房内に産み付けは無でも問題ないですね】
564
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/12/18(水) 00:03:52
>>557
(秘所を擦るデニムの感触に風香は耐えきれず脱いでしまいたい衝動に駆られるが、そのデニムの下には扇情的なデザインのショーツが隠されていることを考えると踏みとどまっていた)
(引き戸の先には風香が館に訪れて一番最初に入った部屋のような空間につながっていた)
(僅かに違う点として床の材質が木材を基調としたフローリングから石材を基調としたものに変えられており、ここはまだ荒らされた形跡などは見えていなかった)
(暖色の照明が部屋の内部を照らしており、古びた廃墟特有の埃っぽい匂いと静まり返った空気は風香が部屋の中に入る直前まで時間が止まっていたかのようにすら感じさせる)
(部屋の内部には壁際にクローゼットと姿見が置かれており、中央には丸いテーブルとイスが設置されている)
(風香が入った扉と向かい合うようにして木製の扉が設置されており、曇りガラスで向こうは見えないものの照明がともっていることだけはわかるようだ)
(また、部屋の片隅には首から上と水盆を持っていたと思しき手が切断された女性の像が壁に向かうように置かれている)
(クローゼットには辛うじて臀部や秘所を隠せる程度の非常に短い丈のタイトスカート、股下までの丈のスパッツ、金属製の黒い箱が入っている)
(タイトスカート、スパッツは黒いラテックス質の素材でできており、多少の伸縮性によって風香に密着するようなサイズとなっている)
(黒い箱は蓋と思しき個所に猫のようなシルエットが描かれており、簡易的な密閉措置が施されているようだがその気になれば開けることも可能なようだ)
(テーブルの上には写真立てが置かれており、なぜか風香が館に訪れた当初の服装で最初の部屋を探索していた時の姿が写真に収められている)
(女性の像の周辺は他の場所と比較すると最近動かされた形跡があるらしく、像の足元や周辺には埃が他の床に比べるとあまりない)
565
:
コクヨウ
◆l1d3nrzvEI
:2024/12/18(水) 00:09:25
>>563
ほっ♥ ほっ♥ これ、すごっ♥ きもちいいっ♥
(身体の中のことまでは分からず、理解できるほど頭もはっきりしていなかったが、子宮口をぐりぐり刺激される快感はしっかり覚えて)
(腰をくいっと跳ね上げると秘所から潮を噴いて、子宮口への刺激に悦んでしまう)
(子宮口を啜られて、媚薬の唾液を注がれると、子宮が疼いて入口もすぐほぐれていってしまい)
……お♥ おっ♥ おっ♥ おっ♥ おっ♥
(芋虫妖魔が列をなして、膣穴で蠢き、子宮口を強く圧迫してくると子宮口も大事な子宮を守りきれなくて)
へっ♥ へっ♥ へっ♥ あ♥ いく♥ いくっ♥ いくっ♥
(子宮口を一匹、また一匹と大きな芋虫妖魔が通り抜けるたび、壊れたようなイキ声を響かせて絶頂をキメてしまう)
(子宮を内側から広げられて、まるで子供を孕んでしまったみたいにおなかを膨らませ、潮を吹いて快楽を表現していく)
(内側で蠢かれて子宮を刺激されれば、快感しか覚えられず、目は虚ろで舌を垂らし、すっかり壊れてしまったように……)
おっ♥ おー?♥?♥?
(股間に新たな刺激を覚える。菊門も芋虫にこじ開けられて押し広げられていく)
(太い芋虫が身体の中にずりゅずりゅ入り込んでくる感覚に、口角と腰をひくひくさせながら悶えていき)
は……♥ へ……♥ へっ♥ へっ♥ あっあっ♥
(二穴を同時に刺激される感触は、媚薬漬けの身体には強すぎる快感にしかならなくて、甘い声を館の中に響かせてしまう)
566
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/12/18(水) 01:33:48
>>564
ん…っ… 何とか我慢しないと…っ
(歩く度にデニムパンツが秘所を擦ってしまう感触に悩まされながら廊下を進んでいく風香…刺激にどうにか耐えながら通路横にある引き戸を開けその中の様子を伺うことにした)
この部屋は…? 比較的普通の部屋みたいな感じだね…っ… ふぅ…
(引き戸の先は石材で作られた床の外観から見て感じられる”こういう館にありそうな部屋”と言った感じの部屋であった、ちょうど館を訪れて入った部屋がこのようなところだったか)
(今までの幻覚の中の謎の通路や学校のような場所と比べても比較的安心できる場所で一息つくことができそうだ…)
電気はついてる… 廃墟としてはおかしいことだけど今は助かるね…
(部屋は相変わらず普通に電気が通じており暖色の照明が照らしている、それに照らされた部屋は少し埃っぽいが大して荒らされてもない廃墟の一室と言った感じだ)
(部屋にはクローゼットや姿見、テーブルや椅子が残っている…それと入ってきた戸の反対側にはもう一つ扉があり別の場所にも通じているようだ)
これは…私の写真…!? なんでこんなところに…? それとこれは… 前に見た女神像みたいなものかな?
(他にも部屋にはこの館に訪れた際に見かけたような崩れた女神像が置かれていた… 経年劣化で頭や手は崩れてしまったのか喪失していた)
(テーブルの上にある写真立てには写真が収められており、確認して見ればそこにはこの館に来た時の自分の写真が何故か飾られていた)
あのへんな化け物みたいなやつが写真なんか撮ったの…? それとも別に他にもまだ誰かがいたりするのかな…?
(今のところこの館で出会った者と言えば謎の巨大な化け物や触手を差し向けて来た妖怪のようなものだけ… それ以外にも写真を撮影して現像するような者がいるのだろうか…?)
とりあえず…クローゼットを… あっ! ああ…ゴム製だけどスカートみたいなのとスパッツみたいなのが…
(クローゼットの中を調べてみるとそこには黒いゴム製のスカートとスパッツと思われるものが入っていた…)
うわ… なんかすごい み…短い…? でもスパッツと使えばどうにかなるかな…?
(タイトスカートのようなものは広げてみると、辛うじて大事な部分を隠せるぐらいの長さしかなくいささか心もとないものであった)
(それでも今のショーツでは秘所に擦れて歩きづらいデニムパンツの代わりにスパッツと共に穿くのも選択肢の一つかもしれない)
それと…これはなんだろう? 黒い…箱?
(クローゼットにはあと一つ何かが入っていた… それは何やら黒い金属製の箱のようなものであった)
なんか猫の絵が描かれてるけど… シュレーディンガーの猫の箱とかじゃないよね…?
(箱には蓋のような部分に猫のシルエットが描かれてる以外何もわからないがいったい何が入っているのだろうか…)
よいしょ… ん…っ! な…何とか開きそうだけど… っ ! んんん〜…!
(蓋と思われる部分は密閉されているような感じになっているが、力を込めて開けようとするとどうにか風香の力でも開きそうな具合であった)
(風香は箱の中身が気になり力を込めて箱を開いてみようと試みた)
【いつの間にか賑やかになってきましたね、よろしくお願いします。】
567
:
◆P5St6AEsBM
:2024/12/18(水) 07:57:59
>>565
(潮を噴き、甘い声を響かせていると新たな芋虫妖魔が現れてしまい)
(妖魔にとって極上の餌である愛液が溢れる膣口、腸液が滴る菊門に群がり)
(大きい芋虫が二穴に侵入し、体内に潜り込んでいくと内側から腹が膨らみ続け)
(何十匹もの芋虫妖魔が隙間なく子宮にみっちり侵入してしまい、下腹部は妊婦のように膨らみ)
(表面に妖魔の姿が衣服越しに浮かび、もぞもぞと動く度に子宮壁を擦って快楽を与える)
(子宮が満室になると菊門が侵入口の主になり、野太い芋虫妖魔が身体を潜り込ませ)
(窄まった排泄穴を広げ、弾力ある身体が引き締まった出入口に沿って形を柔軟に変え)
(腰を浮かせて菊門が上がって侵入できなくなると妖魔達が怒り、菊門の内側から芋虫妖魔が飛び出し)
(身体の半ばまでひり出ると左右にくねくねと振って菊門を広げ虐め、前後に出入りを繰り返すピストンまでしてしまう)
(二穴からあぶれた妖魔は大きく実った乳房に上り、乳肌を小さい足で摘まんで引っ張り)
(柔らかい乳肉に身体を埋めては媚薬唾液を肌に塗り込み、衣擦れでも快感が走るように神経を鋭敏にさせ)
(左右の乳首に芋虫が到達すると口から極細ストロー状の管を出し、乳孔に突き刺すと乳管を傷つけないようにゆっくり進み)
(乳房内から妖力を吸い取り、呼び水になったのか子宮や腸内の妖魔も妖力を九州し始めてしまい)
(芋虫妖魔の繁殖活動が始まり、気絶や狂うことすらできない快楽拷問が幕を開ける)
568
:
コクヨウ
◆l1d3nrzvEI
:2024/12/18(水) 16:00:18
>>567
ほ……♥ お……ッ♥ それ……っ♥ イイ……っ♥ あっ♥ あっ♥
(床に転がり、腰を上げて、秘所から潮を吹いて快楽に悶えていく)
(大きな芋虫に秘所もアナルも犯されて、膨らんで重くなったお腹を揺らされながら)
(足を大きく広げて芋虫妖魔を咥え込んだ股間を上下に振りながら、妖魔に与えられる快感にうっとり酔いしれて……)
(お尻の穴から飛び出した芋虫がピストンするみたいに出入りすると、芋虫を穴で締め付けながら喘ぎ声を漏らした)
あっ……♥ ご、ごめんにゃさい……♥ どっ♥ どうぞ……♥
(しばらくして芋虫妖魔が怒っていることに気付くと、痙攣する下半身を抑え込んで床に下ろして、改めて妖魔が中に入ってこれるようにして)
(妖魔に声が届いているかはともかく、退魔師なのに妖魔に従うように敬語を使ってしまい)
ほっ♥ おっ♥ いくっ♥ いくっ♥
(おしりを床に付けたかわりに、今度は両足を跳ね上げて足ピンアクメしてしまい)
(お腹の中で蠢く妖魔をたっぷり感じながら、声までヒクヒク震わせて幸せすぎる快感に惚けきった表情を浮かべた)
(大きな胸にも芋虫が取り付いて、乳首を噛んでくるとすぐ胸の中まで熱くなっていき)
(妖力を吸い取られるのを感じて……自分では気付く余裕はなかったけど、身体は母乳を生み出し、芋虫妖魔はそれを啜っていた)
ちょっ♥ ちょっと、まって♥ いま、するから……っ♥
(体内で妖力を練り上げていく。退魔師として妖魔と戦うため何度も行った行為を、今度は妖魔に与えるために行い始めて)
(芋虫妖魔が妖力を吸い取るのに合わせて、自分から芋虫に妖力を渡すようイメージを強めて)
(次第に、自分が妖力を練り上げるために集中しているのか、快楽を味わいアクメしようとしているかも分からなくなってしまい)
(絶頂するごとに妖力が生み出され、妖魔が啜る妖力も良質なものに変わっていく)
569
:
◆P5St6AEsBM
:2024/12/18(水) 17:03:40
>>568
(良質な妖力が送られると芋虫妖魔達が喜び、子宮や膣、腸内で暴れ跳ねてしまい)
(絶頂すると妖力が出てくると学習してしまうと膣や腸壁に吸い付き、牝肉を引っ張ってはこねるようにしゃぶり)
(妖魔によって肉体を母体に適した身体へ開発させられ、大量の妖魔を孕んでも問題ないように拡張、強化され)
(コクヨウがアクメする度に新たな芋虫妖魔が膣口を穿ち、菊門に頭を突き入れて狭い体内に潜り込んでしまう)
(妖魔に対して従順なご褒美として母乳がにじみ出る乳首に向かって極細管が無数に差し込まれ)
(内側から乳房を揉まれていると錯覚してしまうほど管が蠢き、乳腺中をかき混ぜるように穿り)
(管が一回り以上太くなると大量の媚薬唾液を乳房内にぶちまけ、生暖かい粘液が妖力入り母乳と混ざっていき)
(一斉に管を引き抜くと乳肉に巻き付くように妖魔が張り付き、押しつぶさんばかりの力で乳房を揉みこんでいった)
(数えるのが馬鹿らしいほどの妖魔が子宮や腸内に侵入してしまうと腹部は大きく出っ張り、豊満な乳房が乗ってしまうまで膨らみ)
(妖力を取り込んで拳大から二回り以上芋虫が成長し、窮屈そうに体内を蠢くと下腹部が弾み)
(伸びた巫女服の表面に芋虫の形が無数に浮かんでは沈み、天にも昇りそうな快楽の代償として子宮と消化器官を妖魔に占領され)
(足ピンした両足や尻尾すら芋虫が張り付き、美味しそうに吸い付いて妖力を吸ってしまい)
(大量の妖力を一気に吸い取っては妖魔に汚染された妖力を送り込み、退魔師の体内を穢れた力で満たしていく)
570
:
コクヨウ
◆l1d3nrzvEI
:2024/12/18(水) 20:47:25
>>569
へっ♥ えっ♥ おっ♥ おっ♥ おおっ♥
(妖力を集中すると芋虫が暴れ出して、おなかが内側からボコボコ揺らされていく)
(痛みを覚えそうな刺激も、妖魔の媚薬漬けにされた身体は快楽しか感じられず、下半身ががくがく痙攣していき)
へっ♥ へっ♥ いくっ♥ いく♥ んくっ♥ んくっ♥ んくっ♥ んおっ♥
(アクメすると妖力を貰えると学習した芋虫の狙い通り、絶頂して愛液といっしょに妖力まで噴き出してしまい)
(二穴を好き勝手穿られて、噴き出るものの止め方も分からないまま、甘い声を響かせイキ散らかしてしまう)
お……っ♥ おむね……っ♥ いじられて……♥ きもちいい……♥
(二穴だけじゃなく乳房にも芋虫が群がり、乳腺に極細管が入れられ内側から揺らされるように動かされる)
(内側からも外側からも揉みしだかれて、妖魔に差し出すための母乳が滲み出していって……)
ほっ♥ おおっ♥ えへへっ♥ いひひひ……♥
(一斉に管を引き抜かれると、左右の乳首から甘い匂いの母乳が噴き出してしまう)
(噴き出す瞬間に胸でイかされたせいで、母乳にも妖力がたっぷり溶け出して、啜られる刺激で追加の甘イキまでしてしまった)
はっ♥ はっ♥ いくっ♥ いくっ♥
(胸も秘所も、アナルまでも芋虫に刺激されて、足ピンしたまま何度も絶頂を繰り返してしまう)
(身体は上から下までびっしり芋虫妖魔に取り付かれて、身体の中にも芋虫を押し込まれた状態で)
(芋虫の体から染み出す媚薬体液で下半身が蕩けさせられて、強すぎる快感に理解が追いつかないのに)
あっ♥ あっ♥ けっ……けがされてる……♥ よごされてる……♥ らぁ♥ らぁめぇ♥
(芋虫から汚染された妖力が注がれてくる。身体を満たしてくる穢れた妖力は、蕩けきった頭でも危険だと分かるのに……)
(寄生妖魔が頭に媚薬を注いできて、穢れた妖力に抵抗する意思まで洗い流されて、かわりに潮を吹いてアクメする)
(汚染された妖力に子宮も腸も満たされて、繁殖に最適な雌肉を、芋虫妖魔に提供してしまう……)
571
:
◆P5St6AEsBM
:2024/12/18(水) 23:30:23
>>570
(体内を妖魔の穢れた妖力で満たし終えると芋虫妖魔達が脈打ち、子宮や膣、腸壁に尾を擦り付け)
(黄色い米粒と思える卵を産み付けはじめ、肉色の体内を隙間なく卵一色に染め上げ)
(産み付け終わって体積が減り、少し萎んだものの太さや長さはあり)
(芋虫がひしめいて身動きがとりにくい牝肉を泳ぐように出口に向かい、何匹もの妖魔に嬲られた二つ穴から顔を出してしまう)
(小さい足が二穴の出入り口を掴んで押し拡げ、胴体を左右に捩じり動かすことにより身体を押し出し)
(ぶよぶよと弾力性がある胴体で穴を擦り、愛液や腸液に塗れた妖魔がひり出る姿は出産のようである)
(片方の穴から妖魔が出ていくともう一つの穴から出ていき、上下の穴を交互に出ていくことで絶え間ない快楽を与え)
(ひと時も休めない快楽地獄を退魔師に与え続け、身と心をぐずぐずにとろけさせていく)
(子宮や腸内に入り込んだ芋虫妖魔が全て出ていき、大きく膨らんだお腹が少しだけ小さくなるものの体内は悲惨な状態にされ)
(数百では済まない卵が子宮や膣、腸を埋め尽くし、少しでも力を抜くと二穴から卵がひり出るまで詰め込まされてしまう)
(卵達が成長しようと容赦のない妖力吸いを行い、全身の快楽神経を撫でられるような刺激が駆け巡っていく)
(母乳を飲んだ芋虫妖魔は二穴に入り込んだ妖魔より肥え太り、大量の卵を抱えているせいか歪に胴半ばから下が膨らみ)
(尾から先端が注射針のような姿をした半透明の産卵管を乳首に向かって伸ばし始め、乳輪周りを外側からなぞって乳首の根元へ近づき)
(乳首の表面を舐め回すように産卵管達がなぞる姿は棒に絡みつく蛇のようであり、乳頭に到達すると針先で小突いて侵入できそうな乳孔を探していく)
(卵を産み付け終えて二穴から出て行った芋虫妖魔は母体の栄養になって繁殖活動を促そうとコクヨウの口に集まり、唇をこじ開けて口内に侵入していき)
(身体を捻って喉を拡げながら胃へ向かって落ち、胃袋の中で暴れ跳ねて栄養満点の媚薬肉を母体に提供し)
(人外の快楽、芋虫妖魔の苗床になる引き換えに生かして続けされていく)
572
:
コクヨウ
◆l1d3nrzvEI
:2024/12/19(木) 15:48:07
>>571
へっ♥ へっ……♥ へっ……♥ きっ、きたっ♥
(体内の芋虫の動きが変わって、ぞわぞわとした不快感がお腹の中に広がっていく)
(卵を産み付けられている刺激だったが……身体を妖魔に弄り回されているという事実に、身体は勝手に興奮して快楽を感じ取っていた)
おっ♥ おっ♥
(産み付け終わった芋虫から順に出口を目指して動き始めた。外に出ないように反射的に力を込めてしまうが、芋虫は止まらず外に飛び出していく)
おおおおっ♥ おおおお……ッッ♥
(二穴から芋虫妖魔をひり出して、アクメしながら床の上で身体を痙攣させていく)
(お腹を膨らませるほど大量に入っていた妖魔を、今度は引きずり出されてしまうような感触を味わうことになり)
(お産のときみたいに脚を大きく広げながら、妖魔の出産が強い快楽を伴うと身体が覚えこんでしまった)
へ♥ へっ♥ へっ♥ ふ……っ♥ ふ……っ♥ ふ……っ♥
(体内の芋虫が全て外に出るまで、たっぷり悶えさせられ、蕩けさせられ)
(全てが終わる頃には、胸は母乳で、股間は愛液で、どろどろに汚されながら、アクメの余韻に浸り続けてしまう)
んご♥ ごっ♥ おっ♥
(床に伸びていたら芋虫が今度は口の中に押し入ってきた。生理的に吐き戻しそうになるも、芋虫は息継ぎする隙もなく喉を通り進んでくる)
(性的快感とは違うタイプの刺激に戸惑うも、芋虫は気にせず胃のなかまで進んで、今度は胃袋を媚薬漬けにしてしまって)
(妖魔に身体を好き勝手使われてしまう快感に、下半身はアクメを繰り返し、妖力を卵に注いでいってしまう)
(ほとんどの芋虫を無理やり食べさせられると……お腹には妖力を吸って快楽を与えてくる卵が残された状態になった)
ほっ♥ ほぉ……♥ へ♥ へっ♥ へっ♥ えへへ……♥
(ひとりしきり床で悶えまわったあとは、もぞもぞと立ち上がり、壊れたような笑顔を見せながら口の端からよだれを垂らしていく)
(半分気絶したような状態だったが……芋虫の卵を産み落とすのに落ち着ける場所を探そうと、本能的に手足を動かして)
(ふらふらの身体をよたよたと動かしながら、怪しい笑い声を響かせて館の奥へと向かっていった)
【芋虫の卵を植え付けられた状態で、少し移動してみます。他の妖魔を出すなら四足歩行の魔獣みたいなのはどうでしょう】
【このあと卵がすぐ孵化してしまう展開でも大丈夫です。乳首や二穴からぶりぶりと小型芋虫を産み落として身体を壊されてしまうのも良いなと思っています】
573
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/12/21(土) 01:24:19
>>566
(ほぼ下着と変わらないスパッツはともかくタイトスカートを履くとなるとデニムパンツを脱がざるを得なくなり、比較すれば明らかに足を覆う面積は少ないため、ほぼ素足を晒して探索をすることになってしまうだろう)
(スパッツを合わせて着用してもその丈は風香の臀部がなんとか隠せる程度で、少しでも屈んだり足を広げて歩いてしまえばスパッツ越しにタイトスカートの下が見えてしまいそうなものだった)
(デニムパンツは未だ風香が歩いたりしゃがんだりした際にその裏地を擦りつけているようだが、ほかに特に異常はなく脱ごうと思えば今まで通り脱ぐことできるようだ)
(それらとは別に黒い金属製の箱を見つけた風香は好奇心に駆られて箱を開けようと試みる)
(風香が力を込めて開けようとすると、中央から横方向に二つにあれるようにして箱が解放されて中のものが外へと出る)
(まず、箱の中に入っていたものは風香の髪色と同じ栗色の猫耳型のカチューシャと鈴のついた首輪、そして同じく栗色の猫のしっぽのようなものにプラグ型のアタッチメントが付いたものとハサミだった)
(箱を開けた際に一緒に放出されたのはこの館に訪れてから何度も嗅いだあの甘い匂いに近い果実系の香りだった)
(箱を開けた直後むせ返る程に強い匂いを放つ空気が箱を中心として部屋中に充満し、風香の意識を酩酊させる)
(ぼんやりとした意識が覚醒すると、むせ返るようなあの甘い匂いは風香の嗅覚では感じられないが、姿見に映る彼女の姿は先ほどと微妙に異なる姿になっていた)
(風香の頭には猫耳がついており、首には鈴付きの首輪、少しずり落ちたデニムパンツからはしっぽが臀部から伸びており下腹部には何かが挿入されているような感覚を覚えるだろう)
(先ほどの濃度の高い空気を吸った影響か今の風香にはそれらの存在が当たり前のものとして感じられるようになっており、しっぽと耳は触れると実際に感覚が備わっているような感触を覚える)
【賑やかになってくれるとスレとしても活気が出てきて良いですね】
【コクヨウさんとそのお相手の館さん、直接関わることはないと思いますがよろしくお願いします】
574
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/12/23(月) 03:36:48
>>573
んしょ… うわっ… これ…思った以上に短いかな…?
(下着サイズが小さくなりデニム生地が擦れてしまって歩きづらいので手に入れたゴム製スパッツとタイトスカートに穿きかえることを思いついた風香)
(しかし実際穿いてみるとそのタイトスカートは思った以上に短く足はほとんど露出してしまい、スパッツで覆われているとは言え臀部もほとんど出てしまっていた)
どちらを穿いていこうかな… うーん…
(歩きやすさを優先するか露出の少なさを優先するのか… よく考えて選択した方がよさそうだ…)
それと… この箱… 何が入ってるんだろう? んんー…っ!
(もう一つ気になっているものと言えばこのスカートなどと一緒に発見した猫のような模様の描かれた鉄の箱…)
(何か探索に役立つものがあればと好奇心に任せて開けてみることにしたのだが蓋らしき場所は堅くなかなか開かない…)
んぐぐー…… ! わっ… われたっ…!?
(それでも力任せに箱を開こうとしてると突然箱は、二つに割れるように開いた…そして中から何かが外へと出て来た…)
んんっ? 何これ…? 猫耳と…首輪…? あとはなんか尻尾みたいなのと…
(中から飛び出したものは何やら猫の耳を模したカチューシャと鈴のついた首輪のようなもの…そして何やらプラグのようなものが付いた尻尾のようなものだ…)
んっ… この箱の中…あの甘い匂い─
…… あれっ…? 何 …してたんだっけ?
(箱を開き中身を見ていると、箱の中から香って来るあの甘いような果実系の香りを感じた、部屋に充満するむせ返るほどの甘い香りを感じ取った思った瞬間… 一瞬気を失った感覚に襲われた)
えっと…なんか箱の中身見てたら…甘い匂いがした… 気がして…? 何が入ってたんだっけ…? はさみ…だけだっけ?
(はっと気が付くとハサミだけが入った箱の前で少しぼーっとしていたようであった…箱には他にもいろいろ入っていた気がしたが何故か思い出せない)
ん… ? 何か違和感が…? 気のせい…?
(ふと姿見に映る自分の姿に違和感を感じたが…そこにはいつものように猫耳に首輪をつけた…臀部からは尻尾の生えた自分の姿があるだけであった)
(ちりんと首輪についた鈴が鳴っている…)
あっ あれ? デニム…どうやって穿いてたんだっけ… これじゃうまく穿けない…
(先程試し穿きしたゴムのスパッツなどから穿きなおしてたデニムパンツ…それが少しずり落ちた形で尻尾が伸びている… しかしこのままではデニムを穿くことができない…)
(穿こうとしても尻尾までもデニムに擦れてしまいむず痒い感覚が走った…
これじゃあスパッツも穿けないし…? スカートだけで行かないとダメかなぁ…
(さっき少し穿いてみたスパッツも何故か先程のようにうまく穿けない… どうしたものか…)
575
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/12/24(火) 00:06:36
>>574
(ぼんやりとした意識が覚醒に引き戻され、猫耳と首輪、しっぽが生えた自身の姿をそれが当たり前のものとして彼女は認識していた)
(元々なかったはずモノが急に現れ、それが原因でデニムを履くことすらも困難になっているが、認識がゆがめられている影響かしっぽが擦れるとむず痒い感覚が襲い履くことが難しいのだと感じていた)
(秘所や臀部などはスパッツを履けばデニムと擦れるような感触は緩和されるが、如何せん尻尾がデニムやスパッツを履こうとすると引っ掛かってしまいちゃんと履くことができずにいた)
(箱の中に入っているハサミを使いデニムやスパッツに切れ込みを入れれば尻尾を通すための穴を確保することはできるだろうが、『今までは普通に履けていた』ものにわざわざ穴をあける必要があるのかは考える必要がありそうだ)
(ボタンやファスナーを外した状態であればウエストにも多少の余裕ができ、尻尾が擦れる心配もなくなるだろうが、何かの拍子に容易に脱げてしまう危険性もはらんでいる)
(タイトスカートのみを着用する場合、姿見に映る風香の格好はラバー質の露出度の高く体に密着したコスチュームを身にまとい、時折タイトスカートからはきわどいデザインのショーツが見え隠れするような姿が映る)
(デニムパンツを履いているときの姿は格好こそまだタイトスカートを履いていた時に比べればまだ露出度も少ないが、むず痒い感覚に身をよじらせる姿を見せることになる)
576
:
コクヨウ
◆l1d3nrzvEI
:2024/12/26(木) 21:21:20
>>571
【◆P5St6AEsBM さん、いらっしゃいますか?
>>572
の続きいただいて大丈夫ですので、お待ちしております】
577
:
◆P5St6AEsBM
:2024/12/26(木) 21:24:04
>>576
【あれ?返信が反映されていない…書き直しますのでお待ちください】
578
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/12/27(金) 02:33:12
>>575
うーん… なんか違和感があるような気がするけど…
(鏡に映る猫耳姿の自分を見て妙な違和感を感じている風香だが、そこにはいつも通りの自分が映っているはずだ…)
うぅん… どうしよう…なんかうまくデニム穿けなくて…っ
(今起こっている問題は突然デニムが穿けなくなってしまったことにある…先程まで穿けていたものがうまく穿けなくて尻尾のやり場に困ってしまう…)
スパッツもさっきどうやってうまく穿いたんだっけ…… ん… 尻尾がどうしても…? うーん…
(今手に入れたスパッツも穿いてみたにも関わらず今はうまく穿けない… どういうことだと尻尾が擦れる刺激を感じながら首をかしげる)
この箱に入ってたハサミを使えば…尻尾の穴を作れるけど… ねぇ?
(妙にハサミひとつには大きすぎる箱に入ってたハサミを使えばスパッツに尻尾用の穴をあけられる…デニムも穴を作ればそれも穿けるだろう…)
(…だが今まで普通に穿いてたのに突然穴が必要になるというのはどういうことか…どう考えても整合性が取れず妙に頭が混乱してしまう)
でもとりあえず… スパッツに穴開けて穿いてみようかな…
(妙に違和感があるが仕方なく今手に入れたゴムのスパッツに尻尾用の穴を作り着用する事にした…そうすればスパッツを穿きさっきのようにタイトスカートも穿くことができる)
うわ… なんていうか…全身ゴムだらけになっちゃったな… そうだピッチリしちゃったこの服…脱ぐことはできるのかな?
(スパッツに穴を作りタイトスカートを着用した風香、姿見に映る自分は靴下と上履き以外ピッチリと体を覆うゴム一式となってしまった…)
(ところでこの風香の上半身のラインをぴっちり出すようになってしまったゴムのシャツ…まるで全身タイツのように見えるこれは先程触手に襲われた際に縮んでしまいこの状態となった…今の状態でも脱ぐことができるのだろうかと一応シャツを脱いでみようと試した…)
少し休んでからこっちの扉へと進んでみようかな…
(先程散々な目にあったばかりだ…休憩しながらシャツの事を試し、一休みしたら入ってきた戸に対面している扉を進むことにした…)
(脱いだデニムはカバンにしまっておくことに…)
579
:
◆P5St6AEsBM
:2024/12/27(金) 20:19:11
>>572
(乳房や子宮、腸内に卵を抱えたまま歩く度に卵が擦れ、内側から牝肉を擦って刺激を与え)
(生存に必要な妖力以外吸いつくすことにより妖力を使った力を行使できなくなるものの、妖力で相手を識別する妖怪から隠れることができ)
(館中をうろつき、敵を見つけると他の妖怪を呼び寄せる幽体妖怪から逃げ延びることができる)
(幽体妖怪は一定のルートを定期的に巡回しているようであり、タイミングを見極めれば逃げることができ)
(体表から妖力が漏れていなければ視認や聴くこともできないようだ)
(体内の卵程度では妖力を確認できず、卵を数個程度産み落としても無視するようだ)
(館の中を歩いていると大きな扉が二つあり、一つは重い鉄の扉、もう一つは木製の扉)
(金属製の扉は開閉するのも難しい重さであり、耳を澄ませても中の音が聞こえず)
(木製の扉は厚さがないのか中の音が聞こえ、何かが歩いている音が聞こえる)
(廊下の先は続いているものの明かりはなく、足元がやっと見える道を歩かねばならない)
【お待たせして申し訳ありません、投稿できていなかったです】
【年末で忙しく、年始まで更新が遅れることが多々あると思います】
580
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/12/28(土) 01:11:59
>>578
(尻尾が邪魔をしてスパッツやデニムが履けないと判断した風香はスパッツに穴をあけてスパッツとタイトスカートを履く)
(デニムに関しては今まで穴をあける必要もなかったのにも関わらず今更穴をあける必要性に不可解な印象を抱き、一先ず履かずにカバンの中にしまう)
(身支度を整え着替えている最中変異してしまったゴムのシャツを脱げるか試すと、体にぴったりと張り付いたような感触はするものの指を隙間に入れこめばたくし上げながら脱ぐことは可能なようだ)
(ただし、風香の体つきにタイトに密着しているほどに縮んでいるシャツは一度完全に脱いでしまうと現状では着なおすことはできないようだ)
(シャツの裏地は表層と同様にラテックス質に変異しており、風香の素肌は通気性もないような服を着続けたことで多少蒸れてはいるだろうが特に異常は見られない)
(風香の服装は紺色のラテックス質のシャツに黒いタイトスカートとスパッツ、そしてタイトスカートからは尻尾が伸びていた)
(服装だけをみればSFや映画などのエージェントが着用していそうな格好となってしまっており、それを着ているのが普通の女子高生である風香であるということがどこか恥辱的に見えていた)
(休憩を取り準備を整えると風香は館内部へと進む方の扉を開ける)
(扉の向こうは直線状の廊下につながっており、左側に不定期に引き戸が設置されている)
(床と壁には所々に黒いゴム質の液体が付着した痕跡が残っており、館に訪れた当初と同様の状態になっている)
(露出している素足をはじめとした素肌には廊下の奥から冷たい風が吹き込んでくるのが時折感じられる)
(また、歩いている最中幻覚の作用が薄くなり、自身の身体に着けている耳や尻尾などに違和感を抱こうとするたびに首輪についた鈴の音がそれらの間隔を阻害してぼんやりとさせる)
(しばらく歩いていると風香の臀部に差し込まれた尻尾が駆動し、彼女の肛門や直腸を刺激して性的感覚を教え込ませるようなデニムを履いていた時とは別の違和感を感じるだろう)
581
:
コクヨウ
◆l1d3nrzvEI
:2024/12/28(土) 13:49:37
>>579
(卵の苗床になったまま、館のなかをふらふら彷徨っていく。卵が妖力を吸うせいで、妖力を察知する妖魔に気付かれなくなっているようだ)
(寄生妖魔にとってそれが気に入らないのか、腹いせに頭の中に注ぐ媚薬を強いものにしてきた)
へっ♥ はっ……♥ イク……♥
(寄生妖魔を認識できなくされているので、突然の絶頂感に戸惑うも、身体はそのままアクメさせられて)
(足を止め、下半身をがくがく震わせながら、床に潮を撒いて強烈な絶頂に耐えていく)
(卵にとっては揺らされ流されそうになる格好になったが、雌肉にしっかりくっついているせいで、振り落とされてしまった卵は無かったようだ)
ふ……♥ ふ……っ♥ ふ……っ♥ ふ……っ♥
(よたよた歩けば卵が身体の中で擦れて、雌肉に異物感と快感を伝えてくる。卵は動かなくても、肉を押し返す力は強く、歩いているだけでイキそうになってしまう)
(幽体妖怪にすれ違ったが、相手は自分を認識できておらず、手を出してこないので自分からも無視する形になってしまった)
(もし幽体妖怪に気付かれてしまったら、取り囲まれてひどいことをされて……と考えるだけでも、背筋がぞくぞく震えて腰が砕けそうになる)
(すぐそばを幽体妖怪が通ったり、あえて自分から近づいたりしても、幽霊妖怪はこちらに気付かない……気付かれるかもというスリルを味わいながら、館のさらに奥へと進んでいく)
あ……♥ とびら……? へや、かなぁ……♥
(大きな扉が目に入った。個室にしては扉が大きいようにも思ったが、延々廊下が続くよりは変化があって嬉しくなり)
(でも身体に力が入らなくて、鉄の扉は開けられなさそう。木の扉のほうに近づいて、ゆっくり中を覗いてみることにした)
(中で何かが歩いている音が聞こえるけど……きっと幽体妖怪か何かだよねと、ぼんやりした頭で考えながら、ふらふらと木の扉をくぐって中に入っていく)
【わかりました。お時間とれたときの返信で大丈夫です。お返事をゆっくりお待ちしてみます】
582
:
◆P5St6AEsBM
:2024/12/29(日) 10:38:31
>>581
(木製の扉を開くと部屋の奥を見ることができない広さ、近くしか見えない薄暗さをしており)
(室内に幽霊妖怪が複数いるものの…浮遊しているのに足音を鳴らすことができようものか)
(足音のようなものの正体は天井に空いた穴から垂れ落ちる肉塊であり、床に落ちると数秒で溶けてなくなってしまう)
(穴の数は少なく、落ちてくる頻度が少ないものの野球ボールほどの大きさをしており)
(床に落ちると生臭い肉臭を周囲に放って飛び散り、肉欲を刺激する香りを広げていった)
(飛び散った肉片が身体に触れると消えずに残り、張り付いたまま妖力を吸って存在を維持し)
(僅かな妖力を発すると幽体妖怪がコクヨウをちらちらと見始め、うっすらと存在に気が付いたようだ)
(幸い、まだ妖魔の類と思われているせいか襲われていないものの、至近距離まで近づいては離れ)
(触れれば寒さを感じる実体がない身体が近くにいると生命力を少しずつ吸い取り、幽霊妖怪の力が僅かに高まっていく)
(振り向けば開けた扉は消えており、肉塊が付着しないように奥へ進むしか道が残されず)
(身体に張り付いた肉片は時間とともに体積が増え、肉体を浸食していく)
(ある程度離れた距離に水が流れ続ける個所があり、ツタや葉が生い茂った丸くて人一人入れる窪み)
(床に腕が入りそうな穴が複数空いているものの鏡がある洗面台があり、付着した肉片を洗えるかもしれない)
【今日を乗り越えれば来月二日まで更新頻度が上がります】
【動物型の相手をするなら首輪や搾乳機をつけ、家畜にしてあげるのもよさそうですね】
583
:
コクヨウ
◆l1d3nrzvEI
:2024/12/29(日) 14:35:43
>>582
(中に入ると薄暗く……暗いのは慣れているが、複数の妖魔がいることにすぐに気付く)
(幽霊は良いものの、天井から肉塊が落ちてくる異様な光景)
(生臭さを感じるのに、嗅いでいると下腹部が疼き始めて、自然と腰を引いて膝を擦り合わせてしまっていた)
(立ち止まったところに肉塊が落ちてきて、飛び散った破片が身体を汚して……肌から妖力を吸われて、ぞくぞくっと身体を震わせてしまう)
あ♥ ふぁ♥ ……っ、たた……♥
(足場が悪く、肉片を踏んでしまったのか足元が滑って床に転んでしまった。身体が肉片で汚されてしまって)
(肌から妖力を吸い取るせいで、妖力の流れを幽体妖怪も気付き始めたのか直ぐ側まで近寄ってくるようになってしまった)
(身体に触れると寒気を感じて、しかも生命力まで吸い取っているようで、呆けた頭でも近寄ってはいけない類のモノだとすぐ察知してしまった)
(刀や呪符があればすぐに退治できるのに今は手元には無く、しかも妖魔に寄生された頭では退治することも思いつかなくされている)
どっ、どうしよう……♥ たいへんなことに……♥
(もし肉片に妖力を与えたら、幽体妖怪も完全にこちらに気付いてしまいそう。妖力を取られた卵たちも黙っていなさそう)
(好奇心なのか寄生妖魔の声なのか、妖力を肉片に与えてみたいという声が頭の中で響くけど、実行に移す前に水の流れる音に気付いた)
(肉片に汚されながら音のする方に向かうと、身体を洗えそうな水場が見つかった。ここなら肉片を洗い落とせそう……)
ちょっとだけ……♥ みずあび……♥ しちゃお……♥
(ツタや葉が生い茂っているが、窪みに入って水をかぶれば肉片を洗い落とせるかもと考えつく)
(転んだ拍子に服の中まで肉片が入ってしまったので……もぞもぞと巫女服を脱ぎ始めて、裸の身体をさらし始めた)
(肉片を洗い落とそうと、肉付きの良い身体を窪みに入れて、どうにか水浴びできないかと試行錯誤……)
【次にアクメした拍子に妖力を溢れさせてしまい、幽体妖怪に気付かれて大変なことになってしまう感じを考えています】
【家畜として動物型の相手にされてしまうのも良いですね……元退魔師の身体をたっぷり弄んでもらえたら嬉しいです】
584
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/12/30(月) 22:04:37
>>580
うーん… こんな感じ…にしてたんだっけ…?
(不慣れに手に入れたスパッツを加工し尻尾の邪魔にならないようにした風香、それでも妙な違和感はぬぐえない…)
(擦れてしまうデニムパンツはとりあえずは穴はあけずにカバンしまっておくことにした…)
ううん… っ これ… 脱げそうだけど…すっごいピッチリ…っ… んん…!
(体にぴったりフィットしているゴムのようになったシャツは、縮んでしまったことにより脱げないのではと危惧したがどうやら隙間に指を入れたりしてたくし上げれば脱ぐことができそうであった…)
んぐ…ぐ… はぁ… はぁ… ふぅ… 無理すれば脱げそうだけど、着なおすことができなさそう…
(しかしあまりにピッチリと纏わりつくゴムの衣類はかなり縮んでいるようで今無理して脱いでしまうと着なおすのは難しそうであった)
(ゴムシャツに触れている肌は今のところ妙なゴムの感触を感じてしまうが、多少汗ばんでいるぐらいでそこまで悪い質感ではなかった)
うわ はは…なんかすごい格好になっちゃってるなぁ… こんな格好じゃ流石に外に出られないね…
(姿見を見て見ればピッチリと体を覆うゴムのシャツにタイトスカートとスパッツの自分の姿…脱出の際にはもうちょっと体のラインを隠せる衣装ぐらいは手に入れたいところであった)
よしっ…こっちに進んでみよう!
(休憩を取り体を休めると、館の出口やもろもろを探すため行動を再開する風香。来た側とは反対の扉を開きそこへと進んでいく)
こっちも廊下が続いてる感じだね… なんか所々ゴムが染みついてるけど… 危険ではないよね…?
(扉の向こうは今までと同じような廊下が続いている、左側にはいくつかの引き戸があり所々何やら黒いゴムらしき液体が飛び散った痕跡が見受けられる)
(廊下は少々肌寒く、冷たい風が吹き込んでいる…)
ん…っ… なんか鈴の音がきんきんしちゃうなー… 首輪… えっと…?
(歩けば首に付けている首輪の鈴の音が響き、その音を聞くとなんだか頭がぼんやりする感覚に襲われる…)
(今まではどうだったっけ?と疑問もよぎるがぼんやりする頭では違和感が少しある程度にしか思えなかった…)
うぁ… ん… っ お尻の奥が…… っ ん… ん…っ!
(そしてまたしばらく歩いていると尻尾の刺さっている奥…下腹部を直接中から刺激されてしまい今までとはまた違う感覚に断続的に襲われ続けた…)
うぅ… なんだろうこれ…っ うく… っ と…とりあえず… 部屋を見てって…
(下腹部を襲う刺激に苛まれながら、とりあえず見えている引き戸を調べていくことに… 近くの引き戸へと向かっていく…)
585
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/12/31(火) 10:54:29
>>584
(風香が身動きを取るたびに鈴の音が響き、その音色は彼女の意識をあの甘い匂いを嗅いだ時のようにぼんやりとさせ認識をゆがめてしまう)
(幻覚を起こす根源が鈴の音であるため、根源を除去するにも自身が身に着けているそれが原因であるということに気が付くのは困難だろう)
(臀部に差し込まれた尻尾は鈴の音の影響でその不可解な感触を徐々に性的快感であると風香の身体に認識させていく)
(手近な箇所にある引き戸へと向かい、開けようと試みると引き戸は滑るように開き風香を中へと誘う)
(部屋の内部は線香の匂いが漂い、和室のような印象を受ける部屋となっており土間と思しき箇所の向こうには畳になっていた)
(光源は壁際に点々と置かれた行燈となっており、橙色の乏しい光がその周辺を照らすのみで部屋全体は薄暗い印象を受ける)
(部屋の最奥からは掠れた老婆の声で念仏や祝詞のような判別のつかない抑揚のついたものが聞こえ、音の根源に近づくにつれて風香の意識を混濁させていた鈴の音も掻き消えるような程耳元で囁くように聞こえるようになる)
(鈴の音が老婆の声で掻き消えるほどの距離まで進むと、風香が今身に着けているものに対しての違和感などの正体が掴めるが、同時に乳首や秘所などの風香の現状の性感帯が僅かに疼くような感覚を覚える)
(行燈の乏しい光でも部屋の最奥にはこちらに背を向けた丸い背中が見えており、白髪の老婆が仏壇のようなものに祈りをささげているように見える)
(また、老婆は風香が声を掛けたり何らかのアクションを取らない限りは仏壇に対して念仏のような言葉を唱え続けているのみで近くに行っても反応を示さない)
(光源が行燈のみのため薄暗い部屋の内部には老婆や仏壇の他にも何かあるような影は見えるものの、入り口からでは詳しいことはわからないだろう)
586
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2025/01/02(木) 01:02:13
>>585
ん…っ… なんだか鈴の音が妙に… 前からこんなだったかな…
(動く度に首輪の鈴の音が頭に響き妙な倦怠感に襲われる風香、以前からこんな感じだったかなという違和感は拭えないがとりあえず今はこのままいくしかない)
く…んぅ… っ… あぅ… さっきから… おなかの奥で…動いちゃって…っ…
(さらに下腹部からはずくずくと快感を感じてしまう刺激が先程から定期的に襲い掛かってくる…)
っ… と…とりあえずこのなきゃを調べなきゃ…!
(そんな感じてる倦怠感と快感を振り払うように、開いた引き戸の先の部屋を調べることに集中することにした)
ん…この部屋は和室なのかな…?
(引き戸を開いた瞬間から和室と感じられたこの部屋、その要因は部屋の中から感じたお香のような香りの為であった…その香りの通り部屋の中は土間や畳のある部屋のようであった)
(さらに部屋にはいくつかの部屋を照らす行燈が置かれており、現代日本よりも古い和室の雰囲気を醸し出していた)
う… だ…誰かいる…?
(部屋の奥からは何やら声が聞こえてくる… 何やら老婆のような声でお経のようなものを唱える声…部屋の雰囲気と合わせてまるでお化け屋敷のようにも感じられた)
(声はどうやら部屋の奥の人影が発しているようだ…薄暗い部屋の奥でこちらに丸めた背を向けた小さな人影が見える…)
ひっ…!? っ… ? …
(この館で見つけたまだ話の出来そうな人影…様子を伺うため部屋を進んでいくがその途中突然耳元で囁かれたかのように老婆の念仏が聞こえビクッと背筋を寒くさせている)
あぅ… うぅ… なんだろう…さっきから体が… あぅ… なんで…こんなに… っ…
(そんなお経か念仏のようなものを聞きながら進んでいくと何故か体中の性感帯が疼き始める… 乳首、秘所などが疼いてしまい体を熱くさせる…)
はぁ…はぁ… っ 人… だよね…? あ…あの…っ…すみません…
(体を疼かせながらも薄暗い部屋を進んでいくと念仏を唱える老婆の姿がしっかりと確認できるところまで近づいた…)
(老婆は仏壇のようなものを前に近づいてきたこちらに気づくことなくお経のようなものを唱え続ける…)
(風香はそんな老婆に声を掛けてみることにした…恐る恐る老婆に声を投げかける)
587
:
◆QCH/c2hmv2
:2025/01/02(木) 16:06:42
>>586
(念仏を聞き続けていると疼く身体とともに下腹部に挿入された異物の根源の正体や、自身が身に着けたことも忘れていた首輪や尻尾などのことを徐々に思い出していく)
(だが、風香が声をかけると老婆が念仏を唱えるのをやめたことで再び風香が身動きを取るたびに鈴の音が聞こえ風香の認識を曖昧にさせる)
(仏壇の前で念仏のようなものを唱え続ける老婆に声をかけるとぴたりと耳元で唱えられていたような念仏が止まり、老婆は仏壇へ一度頭を下げるとゆっくりと風香の方へと顔を向ける)
(小面のように感情の読み取れない不気味な表情を浮かべた老婆はしばらく彼女の方を黙って見つめると念仏を唱えていた時と同様のしわがれた声で風香へ語り掛ける)
「……あなた、つかれているね?」
「そこにお掛けなさい」
(目を細めて風香の頭頂部から足元までを見た老婆はそう呟くと、老婆の背後に敷かれていた座布団の方へ誘う)
「用意をするからね……」
(風香の返答に関わらず老婆は傀儡の様にぎこちない動きで立ち上がると風香に座るように言った座布団の周辺に仏壇から花瓶のような大きさの黒い壺を四方に置き始める)
「……」
(彼女が老婆の言葉に対し従うか、従わずとも壺を四方に置きながら彼女が持っているカバンの方も一瞥すると再び目を細める)
「…………そちらの荷物、ちと婆の方に預けてくれんかね?」
「なに……盗る訳でもないさね、あんたと同じ……つかれを取るのよ」
(壺を置き終えると老婆は風香のカバンの方に手を向けてそう話す)
(風香が拒否すると「……そうかい」と表情や声音を変えずに、だがどこか含み笑いをしたように返答する)
(風香が許可すればカバンを受け取り仏壇のような祭壇に彼女のカバンを置く)
(老婆に預ける前にカバンの中からいくつか物を抜くことも可能だが、デニムパンツやワイシャツなどの衣類を取り出そうとすると老婆がそれらを取り出さないようにすることを示唆する)
(老婆に声を掛けるためにその周辺まで行くと仏壇や周囲の状況などが辛うじてわかるようになる)
(仏壇の周辺の壁際には花瓶程度の大きさの黒い陶器のような壺が並べて置かれており、内部には液体が入れているものの部屋が暗いこともあり内部に入れられた液体の色などはわからず、匂いなどもしない)
(仏壇には両端に蝋燭が立てられており、中央最奥には円形の鏡と両側に榊のような枝葉が添えられている)
(鏡の手前には供物か何かを置くために設けられているのか大きく円形の皿が設置されている)
(仏壇自体は木製で過度な装飾などは施されておらず、よく見ると全体が黒く変色した長方形の紙幣程度の大きさの紙が全体に貼り付けられているように見え、上部には神社に設置されているような紙垂としめ縄が下げられている)
(仏壇の後方、風香が入ってきた入り口とは対面の位置にある壁には襖がありさらに奥に向かうことができるようだ)
(右側の壁にも木製の扉が設置されている様子で、廊下から見た際に見えた隣の部屋へつながっているようだ)
(鈴の音でぼんやりとする意識の中、カメラやスマホなどによって幻覚を打ち破る機能があることを覚えていてかつ、部屋の内情に対しそれらを向けるとノイズが走り詳しい部屋の内部を見ることができなくなっている)
(また、老婆や仏壇にそれらを向けるとノイズの量はより一層増し、部屋の中にカメラやスマホを向けた時ですら以前化け物にカメラを向けた時並みに電池を消耗するが、それ以上に電池の消耗が早くなっている)
(それらを老婆や仏壇に向けた際、老婆はその様子に気が付きはするものの表情や様子などは変わらず、一度彼女の様子を見る)
「取って喰ったりあんたの邪魔になることはしないさ、安心しな……」
(念仏を唱えた時と同様風香の耳元、脳に響くような声で老婆はそう呟き今まで続けていた行動に戻る)
588
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2025/01/03(金) 01:03:54
>>587
っ… ん…っ あれ…? 首輪…… ? あっ は…はいっ!
(疼く感覚に耐えながら念仏やお経のようなものを唱えている老婆へ声を掛けた風香、と…その時ふと、自分の身に着けてるものに違和感を感じていた…こんなもの普段つけていたっけ?と…)
(しかしその違和感の正体を掴む前に老婆の声に遮られ風香の意識はそちらへと向いた)
えっ… つ…つかれてる…? …確かにいろいろあって疲れてるけど… は…はい…
(風香に声を掛けられ唱えていた念仏を中断し一礼すると、こちらへと顔を向けた…小面のような老婆の顔は部屋の雰囲気もあり多少不気味に見えたがどうやら敵意はないようだ…)
(老婆は「つかれている」と風香に尋ねてくる…確かに疲労してはいるがそれとはまた別の意味でもありそうであった…単に疲れているとも言っているのか老婆は風香を座布団に案内する…)
… えっ?用意…? … えっと…何を始めるんですか? ……
(風香が座布団に座り込むと老婆は立ち上がり何かの用意はじめる…何か花瓶のような黒い壺を自分の周囲に置き始めた…)
えっ? あ…はぁ… ? あっいえ ! 大丈夫ですよ…!
(風香が質問をしても無言で何かの準備を続ける老婆… ふと老婆は風香の持ってるカバンを見ると突然その荷物を自分に預けてくれと言ってきた…)
(一瞬躊躇するものの、承諾し老婆にカバンを渡すと老婆はそれを仏壇のような場所へとそれを置いた…)
…… これは…なんだろう? 普通の神棚や仏壇とも…違うし…
(座布団に座りながら老婆のおこなってる物事を見守りつつ周囲の様子を見まわす…すると見えなかった暗い部屋の奥の様子が少し見えてきた)
(入口から正面の、部屋の奥の壁には襖がありその奥に続いているように見える…右側の壁にも扉ががありそこからも別の部屋へと行けそうであった)
壺…暗くて見えないけど何か入ってたりするのかな…
(老婆のお経を唱える仏壇のようなものは何やら周囲に花瓶のような黒い陶器がいくつも並んでいる、陶器の中はからっぽとも黒い液体ともわからない…)
(他にも仏壇には両端に蝋燭や中央に鏡、榊のような枝葉や今自分のカバンが置かれている祭壇のような丸い皿のようなものも置かれている)
(仏壇自体はどちらかというと神棚のようなしめ縄や紙垂が下がっており、その全体を黒い紙のようなもので覆われているようだ…)
… ん… っ… …
(身じろぎすると聞こえてくる鈴の音と老婆の所作の音以外はなく静かな中、多少ふわふわする意識で老婆の行動を見守っている)
あっ…そういえば… ……
(ふとここで幻覚に囚われている時はカメラのファインダー越しであれば真実が見えるということを思い出し周囲にカメラを向けることを思い立つ…)
…うーん…でも… あっ… いえ ! すみません…
(しかし今のところ友好的に振る舞ってくれている老婆にいきなりカメラを向けるのも失礼かと思っていると老婆が「取って食ったりしない」と釘を刺され、とりあえずカメラを使うことはやめておくことにした)
もう電池も少ないしね…
(自分にできることも特にないためしばらく老婆の様子を伺い続けることにした…)
589
:
◆QCH/c2hmv2
:2025/01/05(日) 23:29:23
>>588
(仏壇と思しき祭壇に対し設置されている物品の多くは神道寄りのものが多く、仏教的な意味合いを持つ物品は逆に仏壇のみといっても過言ではなかった)
(曲がった背中で壺の設置や仏壇に対し何かしらの準備を施した老婆は最後に風香の周辺に灰のような白い粉を円形の線になるように撒くと仏壇を背後にし、風香と対面になるようにして正座する)
(その際に老婆の身なりなども視界に入り、老婆自身は黒と灰色を基調とした着物を着ておりその合わせ目は逆向きになっていた)
それじゃ……あんたとその荷物のつかれ、これから祓ってやるからね
何かあっても、動いたりするくらいならええが……そこのえんからは出ないように気を付けな
(そう話すと老婆は柏手を3回打ち、風香が部屋に来た時と同様の言葉を唱え始める)
(しわがれた声で唱えられるその念仏のような言葉は、正確に聞き取ることでできたうえで仏教や神道に多少の知識があれば祝詞のような言い回しが節々に紛れているように聞こえる)
(合掌したまま老婆は先ほど仏壇で唱えていた時と同様に、対象を風香に変えて同様の姿勢で唱え続けていると不意に四方の壺から黒い触手のような影が伸び始める)
(また、老婆が唱えている言葉を聞き続けているとこちらも先ほどと同様に秘所や乳首などの性感帯が疼くような感触と、炙られているように熱を帯びたような感触を覚える)
(壺から伸びる影は風香の座してる足元から冷水のように冷たく、蛇のように絡みついていき、その先端は徐々に風香の熱く滾る秘所や『尻尾』の挿入された臀部の方へと向かい始める)
(風香が身じろぎをしても鈴の音は老婆の声で掻き消えており、やがて彼女が身に着けている首輪や尻尾の違和感などを顕著に感じることになるだろう)
(壺から伸びている影……ないしは触手のようなものは風香の手でも触れることはできるが、引き剝がそうとしても非常に強力な力で絡みついており、引き剥がすことができても剥がした触手の大元の壺から触手が新たに増えて絡みついてくるだろう)
590
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2025/01/06(月) 18:20:06
>>589
……
(仏壇のようなものの前でせっせと何かの準備をする老婆を見守る風香、老婆はなにやら風香の周りに壺を置いたり何やら白い粉を円の形になるように撒いていたりしている)
あっ…は…はい… えっと そのつかれ っていったい…?
(老婆は準備を終えると風香の前に座り込む、老婆の着ている着物は黒や灰色と言った目立たない感じの着物で妙な違和感を感じると思ったらどうやら左前になっているようだ…)
(老婆は「つかれを祓う」といってこれからその何かを行うようであった…)
えっ… こ…ここからですか… は…はい…
(老婆は動いてもいいが円からはでないでくれと言ってくる…一体これから何が行われるのだろうか…)
(老婆は早速柏手を打つと、何やらお経のようなものを唱え始める…)
…… っ!? なっ…変な触手が…っ! お…おばあさん…っ!
(老婆のお経を円の中で聞いていると突然周囲の壺から黒い触手が姿を現し伸びて来た…)
ん…く… っ うぅ… なんか体が…っ あ…ぅ…
(それと同時にお経を聞いているとじわじわと乳首や秘所などの性感帯が疼き始めてしまう…そこがじわじわと熱を持ち快感ともいえる刺激が走り始める…)
ひゃっ… っ あ… ぅ… っ ど…どうしよう… っここにいたら絡まれちゃう…けど…
(壺から伸びて来た触手のような影は風香の足へとその冷たい体を絡ませてくる…徐々に蛇のように足を這い上がってくると目指すのは熱を帯びている秘所や臀部のようであった…)
そういえば…なんで私に尻尾なんて生えてるんだっけ…? ん… っ
(それと同時に自分に影が目指している尻尾が生えていることに妙な疑問を持ち始める…そういえばいつの間に首輪のようなものも装着しているのか…そんなことを考えながら熱を帯びる性感帯の刺激と這い上がる触手の冷たさに耐える)
んっ… っ これ…大丈夫なんだよね… っ? うぅ…っ…
(壺から現れた触手のような影… それは実態があるようで手で触れば冷たい感触が返ってくる… 這い上がるのを抑制しようとしても結構力は強く相当強くもがかなければ振り払えないだろう…)
(とはいえこんなところで力いっぱい暴れてしまえば周囲の円から出てしまい壺なども倒してしまうだろう…今のところは耐えるしかなさそうだ…)
591
:
コクヨウ
◆l1d3nrzvEI
:2025/01/08(水) 22:42:32
>>582
【◆P5St6AEsBM さん、いかがでしょうか?】
592
:
◆P5St6AEsBM
:2025/01/08(水) 23:12:48
>>583
(木製の窪みの中は柔らかく、身体を入れていくと少しずつ沈み込み続け)
(暖かい温度により代謝を良くさせ、身体に張り付いた肉片が浮かびあがっていく)
(中途半端に妖怪力を吸ったせいかすぐに消えることはなく、数分の間は存在を維持し続け)
(触れれば妖力を吸って保ち、放置されれば水の中へと消え去ってしまう)
(目印がなくなると幽霊妖怪達が去り、館内を巡回していく姿が見え)
(目先の脅威がなくなったのも束の間、窪みが狭くなって出られなくなってしまう)
(ツタや葉がゆらゆら動いており、水場の正体は植物妖魔である)
(豊満な身体に柔軟性がある木製の身体が張り付き、身動きを封じると水質が変わる)
(清らかな水は粘性を帯びた薄いピンク色に染まり、即効性が高い媚薬になってしまい)
(全身を媚薬漬けにすることにより肉欲を高めさせるものの、植物妖魔から手を出すことはなく)
(自分の体を使って肉欲を解消しようとしても身動きが封じられ、快楽の生殺しにあってしまう)
(十数分もの間、媚薬粘液の中に漬け込むと植物妖魔の口が解放され)
(床に向かって勢いよく吐き出され、首から下が粘液塗れになると気付け薬変わりに水を浴びせ)
(全身の感度を上げ、寄生妖魔から送られる肉欲の影響を受けやすくさせる)
(周囲は幽霊妖怪が多く徘徊しており、妖力を出せば気が付いて襲ってくるかもしれない)
(館の廊下の壁を見ると刀が飾られており、長さや重さは不自然なほどちょうどよい)
(廊下の奥へ向かって逃げ出せば、道中に赤、青、黄の三種類の扉があり)
(戦う、逃げるを選択することができる)
【年末年始で遅れてしまい、申し訳ありません】
【幽霊にバレてしまったら卵に乗り移り、急成長して出産もよいかもですね】
【実体がないので直接干渉はできないものの、道具等を使ってとか…】
593
:
コクヨウ
◆l1d3nrzvEI
:2025/01/09(木) 22:00:09
>>592
あっ♥ あったかい……♥ おふろみたい……♥
(窪みの中は心地よい湯に満たされていて、足元が沈み込むのに任せて首まで浸かってしまった)
(身体に貼り付いた肉片はすぐに浮かび上がって、ぼんやり見ていると溶けるように消えていく)
(窪みの内側に密集するツタや葉に肌をくすぐられていると、どんどん手足に絡みついて、次第に身動き取れなくなっていき)
あ♥ んっ♥ これ……からだ、むずむずする……♥
(水が桃色になり、途端に身体が疼き始めた。肌が熱くなり、秘所も、子宮も淫熱に包まれてしまう)
(植物の妖魔と気付いても、手足を絡み取られてもがくことしかできない。力を入れれば抜け出せるかもしれないが、ぼんやりした頭では逃げられるだけの力を出せなかった)
……う♥ んっ……♥ うごけ、ない……♥ お……っ♥
(葉やツタが肌を撫でるのに優しい刺激すぎて物足りない。肉欲のままに身体を弄りたくても両手を拘束されて秘所まで手が届かない)
(ピンク色の媚薬粘液から首だけ出した状態で、蕩けきってイキそうな表情のまま、身体を捩って悶え続ける)
ほ……♥ お……っ♥ いきたい……♥ いきたい……♥ いかせて……♥
(植物妖魔が満足するまで、情けない声を漏らして悶えながら、イク直前まで高ぶった状態で弄ばれて……)
……ふっ♥ うっ♥ んぐ……っ♥
(満足したのか植物妖魔に吐き出されて、頭に水を掛けられる。全身に媚薬粘液をたっぷり塗り込まれたせいで、空気が肌に触れるだけでイきそうになる)
や、やった……♥ イける……っ♥
(散々高ぶらせられてしまった身体で手足を解放されたとなると、最後まで達しきることしか思いつかなくて)
(床にぺたんとおしりを付けて座り込んだまま、両手を秘所に伸ばし、割れ目に宛てがい、両脚で手を挟み込みながら恍惚の表情を浮かべた)
(指を中まで押し込むと秘所がぐちゅっと音を立てる。指先に芋虫の卵が当たるのを感じてしまった)
んっ♥ うっ♥ いくっ♥ いく……っ♥
(ぐちゅぐちゅかき混ぜると媚薬漬けにされた身体はすぐ限界を迎える。頭が真っ白になり快楽が流れ込んできた)
(秘所から愛液を噴きながら、ねじ込んだ指を締め付けてしまう。自然と身体から妖力を漏らしてしまっていた)
(幽霊妖怪のことも忘れて夢中で自分を慰めてしまう。漏れ出た妖力に、幽霊妖怪もすぐ気付いてしまった)
【こちらも催促する形になってしまいごめんなさい。新年もどうぞよろしくお願いします】
【その場で自慰してしまって幽霊にバレてしまうのが良いです。急成長の出産でも、道具を使って弄られるのでも、どちらでも大丈夫です】
【おふろに入るとき服を脱いだせいで、今は裸になっています……逃げるときに脱いだ服を掴んで持っていけるかどうか、少し考えているところです】
594
:
◆QCH/c2hmv2
:2025/01/22(水) 00:39:05
>>590
(触手は風香の身体に絡みつき、四肢からやがて胴体へとその先端を這わせていきシャツやスパッツの内部には入り込んだりはしないもののその表面を撫でまわすように蠢く)
(乳房や秘所などの周辺を強調するように絡みつき、その先端は乳首や陰核を刺激して動き回っていた)
(絡みつく触手はやがて枝分かれして首輪や尻尾の周辺にも同様にも併せて絡みつく)
(絡みついた触手の影響なのかやがて尻尾や首輪に対して異物としての違和感が強まっていく)
(首筋やわき腹など触手は風香の身体全体に這いまわり、乳房の形や秘所の割れ目を強調させるように絡みつくと、生物のような脈動する感触とそれとは真反対に無機物のように冷たい感触がゴム製の着衣の上から伝わる)
(不安そうな様子を見せる風香に対し老婆は意に介していない様子で祝詞を唱え続けており、次第に壺から伸びる触手の本数も増えていく)
(絡みつく触手と風香の触れる面積が増していくにつれて冷たい感触とは裏腹に熱く滾るような淫欲が疼き始めていく)
【暫く体調を崩しておりその関係でお返事が遅れてしまいました、申し訳ありません】
595
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2025/01/26(日) 11:25:57
>>594
うぁ… ぁ ! …っ はぅ…っ !
(老婆の謎の儀式で全身に絡みつく触手に耐え続ける風香)
(触手は身体中に絡みついてピッチリと身を覆うシャツやスパッツの上から撫でるようにその身を這わしていた…)
ひゃっ… ! ぅ く… ! ぅ… ぃ…っ んん…
(触手はしっかりとこちらが敏感な場所を熟知しているかのように乳房や秘所…特にその先端の乳首や陰核を狙い這い回った…)
うぐ… っ なんだろう… 尻尾や首輪が…?
(触手はそれ以外にも身に着けていた尻尾や首輪に絡みついていく…すると何故かそれらへの異物感が強まっていく…)
あぅっ…! ん… っ ふ… な…なんでこんなえっちな場所ばかり… ぃ… っ
(その他にも触手は脈動をしながら首筋、わき腹辺りなどにその身を這わす…敏感な場所はそこを強調させるように絡みつき身に着けているゴムの感触を強く感じさせるように擦り付けてくる…)
ん… ぐ… んん… ぅ… ぁ ん… ん… っ
(さらに数を増し身体中を這う触手につい艶がかった声が出てしまうが、それらに意を介さない老婆の姿に恥ずかしくなり必死に声を押し殺した…)
(しかしその触手が徐々に数を増すたびに抑えている欲情は強まっていくばかりであった…)
【最近は寒さも厳しく流行り病もありますのでお体お大事になさってください】
596
:
コクヨウ
◆l1d3nrzvEI
:2025/01/28(火) 18:07:08
>>592
【◆P5St6AEsBM さん、続きはできそうですか?】
597
:
コクヨウ
◆l1d3nrzvEI
:2025/02/07(金) 00:49:27
【お相手されている方が居なくなってしまったので、新しく募集してみたいと思います】
【こちらのプロフィールは
>>558
です。直前のレスは
>>593
ですが、状況を引き継がず館を彷徨っている状況から新しく始める形でも大丈夫です】
【置きレスということもありお相手の方がいらっしゃるまでしばらく募集を続けるつもりです。お気軽に声をかけていただけましたら嬉しいです】
598
:
◆QCH/c2hmv2
:2025/02/12(水) 00:03:16
>>595
(必死に声を押し殺す風香を嘲るように触手の攻めは激しくなり、彼女の心の奥底にある劣情はさらに強くなっていく)
(秘所や乳房に絡みつく触手は数を増して彼女の身体へと絡みついていき、そのうちの何本かは風香が体の一部と誤認している装飾品に絡みつき、それらが付けられている周辺の個所に絡みつく)
(絡みついた触手と老婆が唱える祝詞の影響によるものかそれらの誤認していた装飾品について風香自身も違和感を明確に覚え始める)
(だが、それと同時に強まっていく淫欲によってその違和感への対処を妨害されてしまう)
(ぴったりと密着するゴム製の着衣は風香が身をよじるたびに素肌と擦れ、彼女が催している劣情も相まってそれが性的快感につながるように蓄積されていってしまう)
(風香が意識を失うか絶頂に至ると彼女の視界はカメラのフラッシュのような眩い光に照らされ、気が付くと彼女は床や天井などの概念もつかめない静かな白い空間に立っている)
(なぜか館に訪れた当初の服装をしており、道中で脱げて失ってしまったジャケットや靴、変異してしまったシャツや妙な感覚を覚えていたデニムなども元に戻っていた)
(ただし、手荷物の類はカバンをはじめとしてすべて持っておらず、どこを見渡しても平衡感覚すら曖昧に感じている)
(手足の感覚や服に触れた触感などは感じられるものの、立っているような感覚や歩こうとしても前に進んでいるような実感は得られず無重力の空間に投げ出されたような感覚となっている)
(少しすると服の上からゴム質の触手のようなものが蠢き、彼女の四肢と胴を駆け回り始める)
(そして触手が擦りつけられた服の個所が徐々にゴム質へと変異していき、やがて彼女の着ていた着衣は見た目や色合いこそ今までのものと同じだがその実際はゴム製のぴったりとしたボディスーツを着せられたような格好となってしまう)
(シャツジャケットやシャツに覆われていた胸は乳房の形から乳首の先端までがわかる程に張りつめており、固い繊維と丈夫な印象を受けていたはずのデニムパンツは秘所や臀部の割れ目をくっきりと露わにし陰核の個所さえありありと表現していた)
(身動きを取るたびに聞こえるのは衣擦れの音ではなくゴムの擦れる音がし、嗅覚にはゴム特有の鼻を突くような匂いがするような感触を覚える)
(衣服が完全にゴム質に変異し、触手の暴虐がやがて風香の秘所を突き上げようとする直前で彼女の視界は眩い光に包まれ、先ほどまでの部屋で横たわった状態で目が覚める)
(風香は布団の上に寝かされるようにしており、頭の周辺にはスマホがアラームを鳴らしている様子が見て取れる)
(また、仏壇をはじめとした祭壇や老婆が置いていた壺、そして老婆がいたような痕跡は全く見当たらず、所々に黒い札と割れた鏡が散らばっているのみだった)
【リアルが多忙だったのと、先の展開について少々行き悩んでおりましてお返事が遅くなり申し訳ありません】
【いくつか展開を重ねており、風香さんの行動に制約がかからないように気を付けて記載はさせていただきましたが、一方的な展開すぎましたら修正いたしますのでよろしくお願いいたします】
599
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2025/02/18(火) 01:30:36
>>598
んん…ぃ… ッ… あ…あの…おばあさん…? あと…どれだけ…この状態で…っ…?
(這い回るゴムのような触手の感触に耐え変な声を出さないようにしながら老婆にこの状態がどれくらい続くのか問い掛ける)
(だが老婆は答えることなく変わらずに祝詞の様なものを唱えている…)
あぅ…っ ん… いつの間にかつけちゃってた尻尾とかにも触手が…っ… !
(触手は風香の秘所や乳房の他、身に着けている猫耳や首輪、尻尾に絡みつきそれらを身に着けていることを知らしめてくる)
んん ん…っ…! ま まって… あぅ…
(だがそのいつの間にか装着していた猫の装備をどうすることもできず、触手に体を撫でられ望まぬ刺激を受け続けてしまう…)
(ギュギュと触手とゴムになった衣類、それと自分の体が擦れて音が響く…ずっと体を撫でまわされ続け疼いてしまった体にはその音まで卑猥に聞こえてくる…)
うン… ッ… … -…
ん… あれ… ここは…?
(あの後も触手に襲われながら老婆の祈りを受けていたところ、ついには耐え切れず風香は絶頂してしまったようだ…)
(だが次の瞬間目の前が真っ白に光ったかと思うといつの間にか自分は別の場所へと移動していた…)
なにここ…? わたし…変な館の一室にいたはずなのに…?
(気が付くと何やら周囲が真っ白の空間に立っていた… いや…立っているといっても何やら上下の間隔もよくわからない…そんな空間に風香はいた)
あれ? いつもの服…? ゴムじゃない… さっきまでのは夢…?
(そして身に着けている衣類も元通りのジャケットやデニム、靴なども館に来た当初の物に戻っている…もちろんゴム製ではない)
んん… 動けない… こっちが夢…?
(ただ、衣類は元通りだが持ってきたカバンやスマホやカメラなどは見当たらず、探そうと周囲を動こうとしても体は思うように動かない…)
(まるで無重力の中をふわふわと漂うような、今まさに夢の中にいるような曖昧な感覚であった)
ん…ッ… んんッ!? ひぁ…っ 触手が…ッ…!?
(そんなうまく動けない風香の体に、先程までいやというほど這い回っていたゴムのような触手が再び現れ体を這い回り始めた)
な…なんでこいつらがまだ…っ! !? ふ…服が…っ?
(突然現れた触手が服の上から体を這い回る、するとその撫でられた個所がテカリを帯びたピッチリとしたゴムへと変わってしまった)
やっ…! なんで服が変わって… っ あぅ… ぴっちり張り付いてきて…ぇ…っ…
(まるで理想の格好を現実で塗りつぶすがごとく、触手は風香の体をゴムで彩っていく…あっという間に見た目色合いは元の服のピッチリと体を覆うボディスーツを着せられてしまった)
んん…っ… やぁ… 体が 全部見えちゃって…っ
(ピッチリと覆うゴムのスーツは風香の体の線をくっきりと現し、乳首や秘所や臀部といった部分もくっきりと露にしてしまった)
ん… だめぇ… 私にこんな姿させないでっ… あぅぅ…っ…
(どうにか逃げようともがくが、ただギチギチというゴムの音が響くだけで、感じるのは覆われたゴムのにおいであった)
(そしてゴムに包まれて動けないまま、触手に弄ばれ続けて…遂には秘所へと触手があてがわれ突き上げられてしまう…)
うわっ!? あ…あれ…? ここは…??… さっきのが 夢…?
(触手に突き上げられる、そう思った瞬間に目が覚めどうやら元の場所へと戻ってきたようだ…先程のは夢だったのだろうか?)
アラームが… 止めておかないと… えっと…? おばあさん… いない?
(寝かされていた布団の枕元にアラームを鳴らすスマホが置いてある…とりあえずアラームを止め周囲を見渡すとどうやら老婆の祈りを受けていた部屋のようだが…)
(しかし周囲に老婆の姿はなく、祭壇や壺などの老婆の置いていた器具などもなかった… 黒い札や割れた鏡のようなものが散らばっているだけであった)
おばあさん…どこかに行ったのかな? …って、服はっ!? 私どうなって!?
(儀式を終えた老婆はどこかへと行ってしまったのか?そんなことを思いながらも、不意に今の自分の状態を腕や体を見下ろして確認した)
(今まで変わってしまったゴムの服、先程までの付けてしまっていた猫耳など、そして夢の中で見たピッチリ覆うスーツに変わってしまった服…どんなことになっているか気が気ではなかった)
【それはお仕事お疲れさまでした。展開の悩みもこのような癖の強い館を注文してしまいお手数をかけています。】
【いろいろとご配慮の方もありがとうございます、今のところはそこまで一方的とは思ってませんので大丈夫です】
600
:
◆QCH/c2hmv2
:2025/02/19(水) 00:49:29
>>599
(今まで受けてきた暴虐を反映させたかのような悪夢から目覚めた風香は自身の状態を確認する)
(風香の着衣は彼女が意識を飛ばす直前と比較するとゴム製のスパッツのような形状をしていた下半身はボクサーショーツのように短くなり、シャツが変化していたはずのトップスはスポーツブラのような形状に変異していた)
(それだけであれば多少露出面積の多いスポーツウェアとも言えなくはなさそうな見かけをしていたが、それらは両方とも彼女の体にぴったりと張り付いており、悪夢で見た時の着衣と同様に割れ目や乳首の突起を細かに露わにしていた)
(身動きを取れば夢で見たほど接触範囲は多くはないもののゴムの擦れる感触が股下やわき腹などに感じられ、彼女の動きに追随して彼女の身体をわずかに締め付けるように密着していた)
(風香が自身も気づかずに身に着けていた尻尾や首輪、耳などは横たわっていた布団の周辺に転がっており、尻尾の先端にはアナルプラグのような形状をしたものが備わっているのが見えていた)
(それらの道具は手に取ると再び身に着けたくなるような欲求を感じ始めてしまうが、手を離せば解消される上現状では自身の意思で抵抗もできるためそこまで強力な欲求でもないようだ)
(スマホ以外の所持品はスマホが置かれていた枕元からもう少し離れた個所に置かれており、カバンには僅かに黒い煤のような埃が付着していた)
(カバンの中のものにも特に異常などは見られず、服以外の物品はなくなっている様子なども見られないが所々にカバンと同様の黒い埃が付着しており、奥底には周囲に散らばっていた黒い札と同じようなものが1枚入っていた)
(カバンに入れていたはずのデニムパンツやワイシャツ、履いていたはずの上履きとソックスなどはかつて祭壇があったと思しき場所に服は丁寧に畳まれて重ねて置かれており、上履きとソックスはその横にそろえて置かれていた)
(さらに、デニムパンツとワイシャツの間にもう一着、風香が館に訪れた際に着ておりゴム質に変異してしまったはずの紺色の半袖シャツが畳まれて置かれていた)
(デニムパンツは館に訪れてからの汚れや裏地についていた妙なシミなどは消えており、半袖シャツも同様に異常などは見えず元々風香が着ていたものと同じもののように見える)
(触れた時の感触や実際にそれらを着用しても悪夢で見た時のようにラバーに変異することもなく、彼女が元々着用していた普通の洋服と同じ感触を覚える)
(ただし、シャツを着てもその上から乳首の位置がわかる程度には盛り上がりが見えてしまっており、身動きを取るたびに洋服の下ではゴム質のインナーが彼女に密着して動く感触を与えていた)
(また、アラームを鳴らしていた風香のスマホは電池残量が25%、電波は圏外と稀に非常に微弱な電波を受信する状態を時折交互に表示しており時刻と日付は館に入った日付の翌日午前7時頃を表示している)
(メールやSNSなどの連絡手段は誰に送信してもなぜか大量のひらがなの羅列が即座に返ってくるのみである)
(風香が所持品や着衣など周囲を調べた際にわかることだが、部屋の内部を照らす行燈の数が彼女が意識を飛ばす前と比較すると明かりの灯っている数が減っており、元々寂れたような印象を受けていた内装も数十年程度経年劣化したかのような様子が見える)
(線香の匂いが漂っていた部屋の内部は古い家屋の和室のような匂いに変っており、かつて彼女が入った入り口とは別の個所に扉があることが薄暗い環境下でもわかる)
【お時間おかけして申し訳ありません、風香さんの反応や当初からの服装が個人的にはかなり好みでしたので続けていただけて幸いです、私としても風香さんのご希望に合わせられる様な展開を続けていけられたらと思っております】
601
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2025/02/20(木) 01:24:02
>>600
うわわっ… ってあれ? なんか全身タイツみたいには… なってない…?
(謎の悪夢から目を覚ましても悪夢のような謎の館にいる風香、とりあえず今の自分の状況を確認する)
(夢の中で服がボディスーツのように変貌していたが、体を見下ろしてみるとそこには肌の多くを露出した自分の姿があった)
あれ?… タイツじゃないけど… 私こんなの着てたっけ…? うぅ…流石に夢のよりましだけどこれも形見えちゃって恥ずかしいな…
(ボディスーツは身に着けていないが、下着姿の自分の体…ゴムになった下着はピッチリと局部を覆っているものの乳首や割れ目の形をくっきりと見せてしまっていた)
あっ…これがなんかいつの間にかつけちゃってた…というより付けられちゃってた猫の耳? … なんで気づかなかったんだろう…?
(周囲には眠り落ちる前に着けられていた猫耳や首輪、尻尾が転がっている…いつの間にか装着されてしまっていたものだがなぜこのようなものがあったのだろうか?)
えっ…?尻尾って… こんなのどうやって付けてたのわたし… まさかこれがお尻に…っ? …ッ!? ん… ぅ! 何今の感覚… … なんか持ってるとやばい感じが…
(特に猫の尻尾…その根元には何やら謎の器具が点いている… 先程までこれを装着していたということはこれが臀部に刺さっていたのだろう…)
(尻尾を手に取りそんなことを思っていると体に妙な感覚が流れ込むのを感じた…またこれを付けたく…付けるべきだと何故か思い込んでしまうような恐ろしい感覚。触っているとまた思わず猫の装飾を付けてしまいそうだ)
かといって… 置いていくのはなんか嫌だな… 付けちゃってたし〜…
(とはいえ一度そのようなところに装着してしまったものを知らない場所に置いていくのは妙な恥ずかしさがあり仕方なく猫一式はカバンにしまい持っていくことにした…)
カバンはー… あったあった! よかった…無事で… なんか埃っぽい?中身も…大丈夫そうだけど… あれ…なんだろうこれ? お札?
(カバンは周囲を見ればすぐに見つかる…カバンや中身が少し黒い埃の様なもので汚れていたがそれ以外は無事のようだ…中には何やら一枚黒いお札のようなものが入り込んでいた)
あっ服!こんなところに…ってゴムじゃなくなってる! もしかしておばあさんが…?
(そして祭壇のあった辺りには自分の着ていた衣類、カバンに入っていた衣類まですべて正常となりきれいにたたまれて置かれていた…ソックスや上履きもその隣に並べられている、中にはこの館でゴムになってしまった半袖のシャツも通常の布地となり並んでいた…)
あっ…よかった 普通の服だゴムじゃない〜… 久々になんか普通の服着た気分… …う… 乳首とかゴムのインナーだと浮いちゃうなぁ…
(たたんであった服を着用すると感触は通常の物と変わりない、着ても夢のようにゴムに変貌したりもしない…久々に普通の布地の感触を噛みしめた… だがインナーがその下の物の形を露にしてしまっているのでシャツなどの上からでも形が見え通常の布地でも擦れてしまう…)
スマホの電池… 減ってきたなぁ… 電波が少しだけ入ってるけどこんなの弱すぎるよね… もう朝なんだ…
(スマホを確認してみると日時は翌日の朝7時…電波がわずかに入っているがそれは微弱なもので…試しに何かメールなどを送信しても謎のメールが返ってくるだけだ…)
よしっ… 準備はできたけど… ? なんか部屋の雰囲気変わってない…? 気のせいかな…?
(風香は自分の紺のシャツの上にジャケット代わりにワイシャツを羽織り、ソックスとデニムパンツを穿き上履きを履いた。身だしなみを整えたところで周囲の様子を見てみるが)
(…改めて部屋を見ると最初訪れた時とは部屋の雰囲気が妙に変わって見える… 老婆が祭壇とともに去ったためかお香の様なにおいも無くなって普通の和室といった感じのにおいに)
とりあえず…こっちに行ってみる?
(そんな薄暗い部屋を、入ってきた入口とは別の扉を目指して進むことに…荷物をカバンにしまうと移動を開始する)
【返信が完全に無くなってしまうこと考えればありがたいことです。自分が褒められるのは嬉しいことですね、館さんの好みな衣装をお待ちしておりますw】
602
:
◆QCH/c2hmv2
:2025/02/24(月) 23:54:22
>>601
(荷物や洋服などの一式を見つけた風香はそれらを取り戻す)
(シャツやデニムパンツを着る際にゴム質の下着を身に着けているということもあり、乳首や臀部などが材質の都合もあり布地に引っ掛かって擦りつけられる)
(きちんと洋服を身に纏い、身だしなみを整えたころにはそれらの感覚は緩和されているが、走ったり激しい動きを取ろうとするとゴムの擦れる感触が訪れるだろう)
(多少異なる点こそあるが風香の服装は館に訪れた時のものと近しいものとなり、今までの半裸やラバー質のコスチュームを着せられていた時に比べれば十分に心強い服装となっていた)
(入ってきた入り口とは別の扉を目指し扉を開けると奥には板張りの和風の部屋につながっており、部屋の中は窓から差し込む光と部屋の中央から吊るされた行燈のような照明設備で照らされていた)
(窓の外には館の入り口周辺と同じような木々の鬱蒼とした風景が広がっており、朝日が木々の隙間から差し込まれている以外は外の詳しい様子は見えなかった)
(高さや位置取りなどから推測すると1階の玄関口と横方向に同じ位置に所在する場所にこの部屋は存在するように見える)
(部屋の内部は他には幻覚作用をもたらしていたあの甘い匂いがかすかに漂っており、床や壁などに当初訪れた時にも見たような黒いゴムのような物質が付着している)
(窓とは反対側の壁にはクローゼットやチェストなどが設置されているがここにも黒い物質がバケツなどでぶちまけたかのようにそこかしこに付着しているが開けることは可能なようだ)
(黒い物質はどれも乾燥しておりゴムのような質感で触れても手に付着することはないだろう)
(入った扉と向かい合う位置の壁には両開きの扉があり、黒い物質がドアの隙間に特に多く付着しており甘い匂いが心なしか他より濃く漂っているように感じられる)
(床は軋むような音などは聞こえず踏み抜いてしまうような心配などは問題はなさそうだが、窓から差し込む光とぼんやりとした行燈の光から見えにくいような個所に黒い物質がいくつか腫瘍のように膨らんで球体を形成している箇所がある)
(それらを不用意に踏んだり躓いたり、ましてや突っつくなど刺激を与えてしまうとそれらの球体が破裂してしまう)
(球体の中には幻覚作用を及ぼす甘い空気が詰められており、大小の大きさのものがあってそれぞれで異なる性質を持っているようだ)
(ハンドボールやソフトボール程度の大きさの大きい球体には大量の空気が封入されており、破裂させると上部に向かってその空気を放出する)
(鶏卵や卓球玉程度の大きさの小さい球体は容積などから想像できる程度の空気しか封入されていないが、その分気化していない透明な液状の幻覚剤が内部に入っており破裂させるとそれらが飛び散り服や上履き、素肌に付着してしまう)
(洋服や靴などに付着すると付着した服からは液体の量にもよるが、幻覚作用をもたらしていたものと同じ甘い匂いが漂い始める)
(素肌に付着した場合最初は冷水のように冷たい感触を覚えるが、すぐに付着した箇所から熱を帯び始め身体が劣情を催し始めるが、タオルや洋服などですぐに拭えばそういった症状は避けることができるだろう)
【そう言っていただけると幸いです、またお着替えするシーンが出てきた際には反映させていただきます!】
603
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2025/02/28(金) 22:25:25
>>602
ふう… 下着がゴムだから変な感じだけど… 服が全部ゴムだったことを考えればましだけど…
(荷物を整え着替えをすましこの部屋から出発する風香…)
(下着がゴムで時々服と擦れて違和感を感じるが、衣服がすべてゴムとなって体をピッチリ覆っていた時の事を考えれば幾分かましであった)
(激しく動くときなどは多少刺激を強く感じてしまうだろう…その辺りは覚悟をしていくしかない…)
こっちの部屋は… また和室みたいな感じ?
(入ってきた扉とは別の扉を開いてみるとそこには板張りの床の和室の様な部屋へと繋がっていた、部屋は差し込む朝日や吊るされた行燈に照らされている)
外は見えるけどやっぱり…森が見えるだけ… 本当に異世界に来ちゃったのかな…?
(窓の外には今まで見てきたような鬱蒼とした森林の風景が広がっており街などはここからは見えず外がどうなっているかはわからない…わかることはここは一階層のフロアということぐらいだろう)
ん… あの匂い… また変な風になっちゃわないように気を付けないと…
(この和室にはこの館でしばらく悩まされたあの幻覚作用のある甘い匂いがわずかに漂っている…よく見てみれば壁や床に黒いゴムの汚れも広がっている)
うわ… ここにもゴムが… いったいこの館で何があったって言うんだろう…
(窓とは反対側の壁際にはクローゼットやチェストが置いてある…その周囲にも液体ゴムをぶちまけたかのような黒いしみがそこかしこに広がっている)
(もちろんゴムはすでに乾いており触れても手に付着する事などはない…)
… 床が抜けるような感じはしないけど… 気を付けて…っと
(この部屋の床は別の部屋のように軋んだり抜けたりなどする様子は見られないが一応足元には注意を向けて部屋を進んでいく…)
!? っ…うわっ!? な…なにっ…?
(部屋を歩いていると突然足に何がが触れたと思った瞬間、何やら空気が抜ける音が聞こえ周囲の甘い匂いが強くなった…)
なんか変な溶けたゴムボールみたいなのが割れて…?
(よく見てみれば床の暗がりにあったゴムのしみが一部盛り上がって球体となっておりそこに触れてしまった結果そのボールのような球体が破裂し甘い気体が噴出したようであった…)
なにこれ… ゴムが泡立って固まったみたいな… 結構大きくて…
(よく見れば暗く見えづらいところで床に広がったがゴムの一部が泡立ったように膨らんでおりそこに甘い匂いの空気が封入されているようであった)
もしかして乾いてないゴム…? … いや…乾いて… うわっ!? 冷た…っ!
(膨らんだゴム球には大小あり、大きいものはハンドボールぐらいもあり、小さいものはピンポン玉ほどの物であった)
(いったいなんだろうかと小さいものを指で突いてみると、膜が破れ中から空気とともに何やら透明な液体が噴出して来て右手に付着してしまう…)
ご…ゴムじゃないみたいだけど…っ …なんか絶対よくない効果とかありそう…!
(右手に掛かった液体は液体のゴムではないようだが、掛かった個所が直後は冷たかったがすぐに何やら熱を持ち始めたため急いで服でその液体を拭った)
と…とりあえずチェストとかの中を調べていく…?
(色々とアクシデントも起きてしまったが、とりあえずまずはこの部屋のクローゼットやチェストを調べてみることにした。乾いたゴムが張り付いているがどうにか問題なく開きそうだ)
604
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2025/04/15(火) 23:37:55
【またしばらく返事が滞ってしまっていますが、いらっしゃいますでしょうか?】
【もう少し待ってみますが、お返事がない場合は館の方の再募集を掛けたいと思います…】
605
:
◆QCH/c2hmv2
:2025/04/28(月) 00:42:30
>>603
(ゴムの球体は風香が触れると気泡のように破裂して内部に入っていた液体や揮発した空気が放出される)
(右手に付着した液体は素肌に触れるとメントールのように冷気と熱を感じるが、その感触に身の危険を感じた風香は即座に付着した箇所を服で拭う)
(拭うとその感触は即座に消失するが、拭った洋服の方からは周辺に漂うものと同様の幻覚作用をもたらす甘い匂いが香っていた)
(拭った洋服や部位、量にもよるが、体勢によってはその匂いが風香に幻覚作用をもたらし始める可能性もあるだろう)
(何か探索の役に立つものはないかと風香はクローゼットやチェストを開けて中を調べる)
(まずチェストは3段に分かれており、上段には多少黒いゴムが付着したキャンパスノート、中段には顔の前面を覆うようなカラスをモチーフとした形式の黒いラバー製の防毒マスクとフィルター、下段は開けようとすると若干何かに引っ掛かるような感触を覚える)
(力を籠めればこじ開けることは可能だが、内部にはいくつかの小型の黒い球体が形成されており開けた際の衝撃で破裂して風香の足回りや下半身に液体を飛ばしてくる)
(クローゼットの中には一見するとハーネスや拘束具のような外観をした黒いラバー製の器具と同じくラバー製の長手袋とブーツのセット……着用した際の外観は逆バニーとなりそうな想定の装身具が入れられている)
(チェストに入っていたノートはゴムが張り付いており開けるのに手間を要するが開けることが可能なページには下記のことが書いてある)
『…………忘れないように……当該の空間に見られるこの物質は人体に付着すると浸透率が非常に高く粘膜だけではなく皮膚からの接触でも効果を容易に発現させてしまう』
『揮発性が非常に高く、布や毛髪などに付着すると”甘い匂い”として鼻腔や口腔などの粘膜への感染経路を発生させるだけではなくある程度付着した衣服などは着用している本人に液体を直接触れた時と同様の症状を与える』
『……これらの症状を防ぐにはラテックスやゴムなどの密閉性・気密性に優れた保護具を着用し、当該箇所との皮膚・粘膜との接触を防ぐことが有効であると考えられる…………』
『……”気泡”と仮称するあの液体や空気を封入している物質は外的刺激を受けない限り外部へ放出していないが、材質を調べる限りわたし達が使用を検討していた保護具と同じような材質なのには何か意味があるのだろうか……?』
(ノートの文体は固い文章で書かれているものの字体は少女のような丸い字で書かれており、最初の方のページにはゴムで判読が難しいものの別の用途として使われていたと思しき参考書などの写し書きが書いてあった)
【2か月の間大変お待たせいたしました、申し訳ありません】
【続きの展開を考えるのに時間を要しておりました】
606
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2025/05/10(土) 03:13:03
>>605
気を付けないと… この変な液体絶対触れない方がいいやつだ…
(謎の黒い球体から放たれる液体に注意しながら部屋を探索することにした風香、どうにか素肌に付着した液体は拭き取ったもののその液体の香りが服から匂ってしまう…)
とりあえずこのチェストの中を… 何かこの館について手がかりになるものがあればいいけど…
(とりあえず何か道具やこの館についての情報が無いかと部屋のチェストやクローゼットを調べてみることにした…)
これは…ノート? 何か書いてあるかな? …二段目は… なにこれ…?マスク…? ゴム製の… 何かフィルターが付いててガスマスクになるのかな?
(まずはチェストの上段を調べるとそこには少し黒い液体で汚れたノートを発見した…使った痕跡があり中には何か書いてあるようだ)
(次に中断を調べるとそこには何やら黒い顔を覆うマスクのようなものが発見された、黒くてゴムで作られているようだ…一緒にフィルターのようなものもありガスマスク的な使い方をするようだ)
3段目は… …っ…? あれ? 開かない…っ… よい…しょっ! 開い… っ うわっ!?
(最後にチェストの下段を開けてみようとすると、何かが引っ掛かり開かない… それでも力づくで引けば何とか開きそうであった… どうにか力を込めて開いてみると突然中から何か液体が飛び出してきた…)
うぅ… なんでチェストの中に… どうしようびしょびしょになっちゃった…
(どうやらチェストの中に周囲に見られるようなゴム塊があったようだ…無理に開いた衝撃で中で弾け液体をまき散らしてしまった… 足元や下半身を中心に汚されてしまった…)
へ…変な効果がない事を願って… っ
クローゼットには… またゴム…? これは何だろう…? 何か器具みたいなのと…手袋やブーツ?
(クローゼットの中を調べると何やらゴム製のおそらく着るもののようなものが見つかる…一緒にブーツや長い手袋ののようなものも見つかる…もちろんゴム製だが…)
(何やら器具は体に装着できそうだが、もし着てみても体は隠れないだろう…)
うぐぐぐ…っ あっ 開いたっ…! 何とか読めそう…!
(チェストに入っていたノートの中を確認してみようとするがゴムが付着しており開かない… それでもグイグイと引っ張ってみると何とかバリバリ開き中を読めそうであった)
えっと…なになに…? うーん… 『 …忘れないように… 〜…… …発現させてしまう… 』?
(中には何か手書きの文章が書かれている…字体から文章ほど大人っぽい印象は感じられないがその内容は結構難解なものであった…)
『揮発性が…非常に高く… 〜… 同様の症状を与える… 』… 甘い匂いってことはこの"物質"ってこの黒いゴムみたいなものの事言ってるのかな…?
(色々と難しそうなことが書いてあるが、甘い匂いというところを見るにどうやらこの館に充満している匂いやこの周囲の黒いゴムのような液体または固体の事を指しているのだろう…)
えーっと…『これらの症状を防ぐには… 〜… ことが有効であると考えられる… 』 うーん… ゴムとかを防ぐためにラテックス…つまりゴム系の物を着用した方がいいってことなのね…
ゴムみたいなの防ぐためにゴムを着ることになるなんてね… じゃあ服が変化しちゃってた方がその物質を防ぎ易いってことなのかな…?
(どうやらこの甘い匂いを発して幻覚作用などをもたらすゴムみたいな物質を防ぐにはこちらもゴムを着用して肌に触れないようにすることが重要のようだ…)
『気泡…と仮称するあの液体… 〜… …意味があるのだろうか…?』 か… ? 確かにゴムっぽいんだよね… とりあえず触れないように気を付けて防ぐためにはゴム着用しておけ ってことね…
(手に入れたノートの黒いゴムで汚れてない読めるところを見た感じこのような事が書かれていた…)
それじゃあ…せっかく穿いたのに今この液体が付いちゃったデニムや靴下脱いだ方がよさそうかな…
(早速だがノートの文を見るに、液体を拭きとって甘く匂うワイシャツや今液体が付いてしまったデニムパンツやソックスや靴は脱いでしまった方がよさそうであった… )
揮発性が高いって書いてあったからしばらくすればよさそうだけど… それまでは… っ
(とりあえず今は手に入れたもののありあわせで済ませることに…デニムの代わりにゴムのタイトスカート…靴の代わりに今手に入れたゴムのブーツを履いてみることにした)
(着替え終わったら液体が揮発していることもあり先の扉へと急いでみることに…)
【お久しぶりです、戻ってきていただけて良かったです。私のような大変な要望の相手をしていただき感謝の言葉しかありません。】
【着替えは久しぶりで持っているかわからないのでなかったら、持ってると思い込んでいたけど無かったので着れなかったとしておいてください】
607
:
◆QCH/c2hmv2
:2025/05/12(月) 00:43:03
>>606
(下段のチェストを開けようと試みた際に何かが引っ掛かるような感触を覚えたが、風香は力任せにそれをこじ開ける)
(接着剤が乾いて固着したような、内部に張り付く何かが引き延ばされるような感覚が何度か手先に伝わった後水風船が割れるような音と感触とともにチェストは解放される)
(内部にあった黒い気泡はチェストをこじ開けた衝撃によって破裂すると風香の脛や足首などを中心に液体が飛散しデニムやソックス、上履きなどに液体が付着してしまったようだ)
(チェストの中などに入れられていた書類などから対策法を知らされた風香はデニム、ソックス、上履き、ワイシャツを脱ぐとゴム製のタイトスカートとブーツを身に着ける)
(タイトスカートは相変わらず丈が短く少しでも気を抜くとその下のショーツが見え隠れしてしまい、ブーツは風香の膝上程度の長さまでを覆う密着した感触を与える)
(デニムパンツなどを履いていた時と比較すると臀部や脚部などにゴム質の密着する感触やストッキングのように引き締められるような感触を覚える)
(揮発した甘い匂いが徐々に部屋の内部を満たし始めているのを感じると風香は先の扉へと進む)
(風香が目指した扉は隙間に黒い物質が付着していて開きにくくなっているものの、木の軋む音を響かせながら扉は開く)
(扉の先は一見すると光源があるにも関わらず暗い部屋につながっているように見えたが、よく観察すれば黒いゴムが膜状になり床や壁、天井に張り付き窓ガラスを覆って暗闇のように見せかけているようだった)
(部屋の内部には所々にブドウのように数多の気泡が結合して吊り下がっているものや様々な大きさの気泡が床や壁などのいたるところに付着しており、何らかの生物の巣のようにも見える)
(部屋を開けた際に一瞬喉を焼くような濃密な甘い匂いが部屋の内部からこちら側へと流れ込んでくるものの、次に息を吸うときには不気味なほどに甘い匂いは感じられず匂いとしては廃屋特有の埃と古びた木材の匂いが場違いなように感じられていた)
(風香がいる方の部屋から差し込む光によって他のものもある程度視認はできるようで左右の奥側の壁にはスライドドアが設置されている)
(部屋の中央には畳2畳分円形の窪みがあり数段の階段状の段差が設けられていて中央には薄い液体が張られている)
(天井にはむき出しになった配線と黒いゴムに覆われて機能を発揮することができない照明設備が隙間から白い光をわずかに零していた)
(そこら中に発生している気泡は風香がいた部屋に発生していたものと同様にわずかに刺激を与えてしまえば破裂してしまうものの、この部屋の内部で破裂させた気泡からは甘い匂いを感じないようだ)
(液体などは触れれば感触が伝わり、空気が流れて出る感覚は素肌を撫でるため内部に充填されているそれらは存在しているようだ)
(また、この部屋に滞在し続けていると視界の端が僅かに歪んでいるような感覚を覚えるだろう)
【ありがとうございます、一応所持品に関してはすべて持っている前提で記載させていただきます】
【よろしくお願いします】
608
:
コクヨウ
◆l1d3nrzvEI
:2025/05/13(火) 19:06:06
【名前】コクヨウ
【年齢】18
【身長・3サイズ】162cm 93(H)/57/88
【容姿】姫カットの黒髪に、大きな黒い狐耳、黒い狐尻尾。金色の瞳。肌の血色は良い方。
ボロボロの巫女服を着ている。頭に妖魔が寄生している。
【性格】礼儀正しく物静かで落ち着いている方だが、クールというより引っ込み思案な面があった。(過去形)
【備考】
妖狐の血を引く少女で強い妖力を持っている。退魔師として将来を期待されていたが、討滅任務で数に押されて敗北し妖魔に頭を寄生されてしまった。
脳を媚薬漬けにされていて、常に快楽を感じて絶頂している状態。自我は残っているが判断力は失われていて、自分の置かれている状況も認識できていない。
寄生妖魔の狙いは他妖魔の苗床にすることで、より妖気の強い方へと誘導されるままに徘徊している。
https://i.postimg.cc/d3q8dMK8/kokuyou.png
【希望】妖力豊富な苗床を妖魔(触手・スライム・獣人など)に提供できます。托卵から出産まで可能です。エロトラップの形で館に直接妖力を吸われてしまうのも大丈夫です。
【NG】半永久的な肉体改造・状態変化。過度のグロ。スカ。
へっ♥ へっ♥ フ……ッ♥ ようまの、けはい……ッ♥
(ふらふらよたよた歩きながら、見つけた館に誘われるように入り込んでいく)
(館の中に充満する強い妖気を感じて身震いするが……な、なにをするんだっけ……♥)
【プロフィールを作り直して再出発してみます。お相手の方を募集です。どうぞよろしくお願いします】
609
:
◆0hXu/M2uas
:2025/05/13(火) 22:00:54
>>608
【こんばんは、
どんな感じの展開が希望などありますか?】
610
:
コクヨウ
◆l1d3nrzvEI
:2025/05/14(水) 00:14:26
>>609
【こんばんは。こちらとしては館に妖魔をけしかけられ、抵抗できないまま身体を貪られたり、種付けされてしまう展開を希望しています】
【が、エロトラップダンジョンのようにトラップを走破していく展開もやってみたいと思っています。お相手する館の希望にも合わせたいです】
611
:
◆0hXu/M2uas
:2025/05/14(水) 22:09:30
>>610
【
此方もエロトラップダンジョンはやってみたかったので、ダンジョンに辱められ→獣や獣人の妖魔に種付されてフィニッシュという流れで、腰を据えて遊んでもらうことは可能ですか?
館は内部で妖魔を繁殖させ、館内を徘徊する妖魔たちから魔力を吸い上げるいわば血液のような扱いをしていて、妖魔たちはそのために妖力を蓄えた苗床に繁殖させてもらう必要がある、のような。
例えば
・スライムのような弱い妖魔に襲われ、種付されそうなところをより強い獣タイプの妖魔に横取りされる
・寄生妖魔の力が弱まり、一瞬自我が戻るなどを盛り込むことは可能でしょうか?
また、エロトラップとした場合、描写に取り入れたい罠はありますか?】
612
:
コクヨウ
◆l1d3nrzvEI
:2025/05/14(水) 22:49:58
>>611
【もちろん大丈夫ですよ。お相手よろしくお願いします。自分も館内を徘徊する妖魔の一人として、館に妖力を搾り取られてしまうのも良いですね】
【横取りは、弱い妖魔に種付けまでされてしまった後で強い妖魔が現れても良いかもです。何度でも、好きなだけ種付けしてください】
【一瞬理性が戻るのも可能ですが、あまり何度も使えるカードではないことに注意してもらえれば大丈夫です】
【逆に館が寄生妖魔を刺激して、強制絶頂させられてしまうのはやってみたいです。ボタンを押すたびにアクメする玩具と思って遊んでほしいです】
【トラップの希望は……自慰強制や強制絶頂の罠が良いですね。拘束機械姦やアクメビームも大丈夫です。粘着床や壁尻罠に捕まっているところを妖魔に襲われるみたいな合せ技もしてみたいです】
【逆に、羞恥責め系の罠は、普段が理性を無くしている状態なのであまり面白くないかもしれないですね】
613
:
◆0hXu/M2uas
:2025/05/14(水) 23:31:10
>>612
【種付妖魔を呼び寄せるために強制自慰させたり、妖魔に寄生されてるせいでうまく自分ではイケず、強制絶頂させたりと出来そうですね】
【より受精しやすいように妖魔の精液が絶頂を誘引するようになっていたりもいいかもですね、】
【レーザートラップの光線がアクメビームとか、感覚遮断落とし穴などはいかがでしょう?】
614
:
コクヨウ
◆l1d3nrzvEI
:2025/05/15(木) 01:15:41
>>613
【アクメビームや感覚遮断落とし穴もしてみたいですね。ひとつのトラップをじっくりするのも良いですが、たくさんのトラップに引っかかってしまうのも良いかもです】
【触手服のトラップだったり、膣穴にも寄生されて歩くのも覚束なくなってしまうみたいなのも大丈夫です】
【こちらは寄生妖魔のせいでトラップを回避する能力がないので、基本的に登場したトラップには全て掛かってしまうと思います……】
【細かいすり合わせは始めた後でも大丈夫そうなので、書き出しをお願いできますか?】
615
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2025/05/16(金) 03:33:49
>>607
うーん… このスカートが短すぎるのがやばいよね… どうにかもうちょっと肌を隠せるものがあれば…
(部屋のクローゼットやチェストを調べた風香、チェストを調べた際に開かないところを強引に開いた結果中のゴムの塊みたいな気泡が弾け、見つけた資料によると厄介な液体が付着してしまった)
(脛や足首辺りに付着しデニムパンツや上履きソックスなどを汚されてしまったため、致し方なく持ってる衣類と替えることにした)
仕方ないとはいえ… 人がいないところでもこんな短いスカートで…
(ゴムの気泡の液体が付着し甘い匂いがするようになってしまった衣類を脱ぎ、タイトスカートと今手に入れたブーツを履いてみる…今自分は短いゴムスカートを穿きブーツを履いている異様な姿となっていることだろう)
このブーツもゴム長靴っぽいというより足に密着して…変な感じ…
(この手に入れたブーツもゴム長靴のようなものかと思っていたら思いのほか肌に密着するようなもので、スカートとブーツにより臀部や脚部辺りにゴムの密着する感触を感じる…)
さっき弾けちゃったやつの匂いも満ちてきてるみたいだし… 早いこと別の部屋に移動した方がいいかも… っ
(着替え終わったところでここで弾けさせてしまった気泡により甘いような匂いが部屋に満ちていると感じ早速別の部屋へと移動することに)
う… ん…っ! 何とか開きそう…っ んっ…!! っ あれっ…?
(先へと進む扉を風香が押してみると、何やらここにもゴムっぽい黒い物質が付着しており開きづらいがどうにか開くようだ…)
(扉が軋む音を立てながら開いた瞬間にやけに濃密なあの甘い匂いがしたが、その匂いはすぐに失せ今は普通の古い家屋の匂いが満ちているようだ…)
うわわ…この中もなんかすごいゴムだらけに… ひえええ〜…
(そんな部屋を覗いてみると、やけに暗い部屋に見えたがよく見てみるとゴムシートが暗幕のように周囲を覆い、電灯や窓ガラスを覆い隠してしまってるために薄暗くなっているようであった)
(そんなゴム膜の他にあの気泡のようなゴム塊まで多数垂れ下がり異様な空間を演出している…さながらエイリアンの巣のようであった…)
行くしかないよね…
(とりあえず先に進むしかない今、この異様な部屋を進むことに…恐る恐るこのまるで何か催し物かイベントの出し物のような部屋へと入っていく…)
(扉から差し込む光に照らされある程度の範囲は視認できる…何やら奥の方にスライドドアのようなものがあり…部屋の中央は窪みがあってそこには液体が溜まっているようだ…)
本当、こんな中を通っていくなら防護服的なものが必要になりそう… 今はブーツのおかげでどうにか進めるなー…
(とりあえず履いたブーツのおかげで液体もある程度は大丈夫そうで、防護服が欲しくなりながらも部屋へと入っていく…)
(上を見上げると天井には黒いゴム膜に覆われた配線と電灯の様なものがわずかに見える… 一緒に吊るされている気泡はやはり液体が満ちているらしく下手に触ったら先程のようにはじけてしまいそうだ…)
薄暗くて目がおかしくなりそうー… 気を付けて進まないと…
(暗闇の中光も僅かにしか漏れてないせいか部屋も僅かに歪んで見える…注意しながら進むしかないだろう…)
(とりあえず足元に注意しながら、部屋の奥にあるスライドドアを目指して進んでいく…)
【私が勘違いして、持ってない物使おうとしたら「使おうとしたけど持っていなかった」などにしていただければありがたいです。】
616
:
コクヨウ
◆l1d3nrzvEI
:2025/06/01(日) 14:57:24
>>613
【◆0hXu/M2uas さん、書き出しはいかがでしょうか?】
617
:
四条冷夏
◆kngGyQcs9.
:2025/06/05(木) 13:43:32
【名前】四条冷夏
【年齢】18
【身長】175
【容姿】身長が高く、モデルの様な体型をしている
目付きは比較的鋭い方で、冷徹な印象を与える
【服装】よくある一般的な女子高校生の制服。上は白のブラウスにブラ、下は膝上の紺色のスカート白いショーツにに黒パンスト、革靴を履いている
【性格】基本的には冷静沈着で物怖じしないが、自身の興味を惹かれたモノには、どんどんと進んでいくタイプ
【希望】蟲による、乳房、子宮内・直腸内への寄生。
【NG】グロ・スカ表現、肥大化・ボテ腹表現。衣服の破損。
【備考】実は人への興味は皆無であり、幼い頃から蟲が好きである。
特にミミズやナメクジ等の無足類の小さな蟲が好きで、服の中に入れては、身体を這うその感触を楽しんでいる。
館には何か物珍しい雰囲気を感じ取り、興味本位で館内へと入っていく
【親族の不幸とその後始末、就活、引っ越し等で時間が取れず前回はFOしてしまいましたが、少し落ち着いてきましたので、改めて御相手さんがいらっしゃいましたら、募集したいと思います】
618
:
◆DdWC8JTk6U
:2025/06/08(日) 12:34:51
>>617
【ナマコやウミウシなど、海生生物ではいかがですか?】
【それであれば、例えばリゾートバイト先の島にある、
打ち捨てられた船や、移動用の貨客船の船底に、秘密の階があるとかでも。】
【あるいは、そういう性癖の女性向けのタッチプールがあって、
その為の生き物の水槽があってもいいかも…。】
619
:
四条冷夏
◆kngGyQcs9.
:2025/06/08(日) 23:25:20
>>618
【こんばんは。レスありがとうございます】
【ナマコやウミウシは完全に想像の外にありましたので新鮮な感じがしますね。海産系はあまり詳しくないですが、個人的な感覚としてはウミウシよりかはナマコタイプの方が良いかな?とも思います】
【夏休みのリゾート地での短期バイトの休暇日に、岸に乗り上げて、打ち捨てられたほぼ廃墟化している大型客船を発見し興味本位で探索していく、と言った感じは如何でしょう?】
620
:
◆DdWC8JTk6U
:2025/06/09(月) 22:39:26
>>619
【こちらこそ有難うございます。】
【ではナマコ中心で。】
【元々船内軍事施設で、最新鋭のコンピュータ制御の人工幹細胞の研究を行っていて、
それが海生生物にハッキングされたという背景で考えています。】
【海生生物は自己増殖と自己進化を繰り返し、
より内部の廊下は海生生物の生物構造と同化している感じです。】
【ただ、人の思考脳波には弱いので、逆に生物構造を操ったり、
内部から逆にハッキングするなど、漠然と考えていますが、
それは、そのフェーズに至ってからにしましょう。】
【仮にですが、こういう書き出しでいかがですか?】
(四条冷夏の父親は環境コンサルタント企業の社員で忙しい身だ。)
(近年は、広島を拠点に長期出張をしていたが、
瀬戸内海の島々の自然が気に入ったと見えて、
退職後の移住を見通して、仮の住まいを借りている。)
(その住まいは、バブル期に建てられた浜辺のコテージをリフォームしたもので、
今ではすっかり寂れた島だが、昔はそれなりに活気があったらしい。)
(夏休みを利用して、母親と共に、コテージを訪れた冷夏だったが、
辺りは静かで、近くの砂浜には、キャンプ目的で来た家族連れが数組いる程度だ。)
(この辺りの砂浜では巻貝がよく取れるようで、今時のフリル付きの水着を着た女の子達が、
腕や脚にその巻貝をくっつけ合って遊んでいる。)
(巻貝は、後で壺焼きに供されるようだが、何故か蓋を閉じる事なく、
女の子達の体を這い回り、きゃいきゃい言わせている。)
(一方、海岸線の向こうには、明らかに何年も放置された貨客船が、岸に乗り上げている。)
(一応「この先立ち入り禁止」の立て看板が船の手前に立っているが、
看板も風の力で傾き、蔦が絡まり、とても、その役目を果たしているとは言えないものだった。)
621
:
四条冷夏
◆kngGyQcs9.
:2025/06/09(月) 22:53:28
>>620
【なるほどです。ある種のちょっとしたバイオハザード的な状態ですね】
【内部の造りも同化されてしまっているとなりますと結構な状態になっていそうです】
【ナマコはレスに記載された以外でら何か特別な能力等はお持ちだったりしますか?】
【導入部分の方もありがとうございます。問題ありません】
622
:
四条冷夏
◆kngGyQcs9.
:2025/06/10(火) 07:01:02
>>620
ふぅ、やはり自然がある所は良いわね。とても落ち着くわ。
都会も便利だし嫌いではないのだけれど、あの喧騒はどうしても好きになれないのよね
(コテージの部屋の窓から海で楽しそうに遊ぶ他所の家族連れ客を眺めながら呟く)
私も海に入ろうかしら?
でも、変に日焼けするのも嫌だし…
そうだわ、普段滅多に来られないのだから周辺を散策するのも良いわね
なにも海で遊ぶだけが島の遊びでは無いわ
(海ではしゃぐ家族連れを観て、自身も海に入ろうかと考えるも、方向性を変え、島内を散策する事にした)
あそこに見えてるのは難破船かしら?
ああいうのって、面白そうよね
手始めにあそこから行ってみましょうか
(部屋の中の窓からもしっかりと見える程の大きさの難破船の様な船は、彼女の好奇心を刺激するのには格好の材料となった)
このロープは何かしら?
よく分からないからくぐっちゃおうっと
(制服姿のまま、茂みの中を通り船へと向かっていく)
(立ち入り禁止の看板はその役目を果たしておらず、彼女の歩みを止められぬまま、劣化したロープにぶら下がり風に吹かれていた)
【手始めにこんな感じで如何でしょうか?】
623
:
◆DdWC8JTk6U
:2025/06/10(火) 09:10:31
>>621
【そうですね。】
【中枢部には本体の実験室があり、冷夏さん好みの形質獲得をするように、
「再教育」「再構成」する事も可能です。】
【スライム状というか、全てが幹細胞になれる進化をしていて、
例えば人間の組織を模写する事も可能です。】
【使い所は、今の所不透明ですが。】
【乳房への寄生は、小型生物というより、器官としての機能ごと乗っ取る、
ウイルスないし、ウイルスのような乗っ取り能力を持つナノ単細胞生物を想定しています。】
【膣のように、侵入可能な部分は、イボイボのナマコを考えていますが。】
【内部構造も、冷夏さんを捕獲し、栄養源(捕食という意味ではないです)、
または苗床とするものですが、最悪の場合として、
恐怖の余り自我を失い、生物に取り込まれた先客もいるのでご注意を…。】
【すみません、時間が押しておりますので、まとまっていなかったらすみません…。】
【後でレスを返します。】
624
:
四条冷夏
◆kngGyQcs9.
:2025/06/10(火) 13:32:14
>>623
【詳しくありがとう御座います】
【好みの形状変化が出来るのは良いですね】
【乳房へ寄生したナノ細胞生物が増殖し、内部で一杯になると母乳ではありませんが、中から溢れ出てある程度で噴出したら止まる、の繰り返しとか思い付きましたので如何でしょう?】
【ナマコは調べたら卵が糸状のモノみたいなので、腟内とアナル内に侵入したナマコが卵を子宮と直腸に卵を噴出して、内部である程度育つまで尻尾?の部分が繋がり、人の手では取り外し不可のU字型の栓となって両穴を埋めたりとかも想像してしまいました】
【あとはナマコの体表のネバネバが身体を敏感にする媚毒成分を含んでたりしても良さそうです】
【そうとは知らずに多数のナマコを素手で掴み、服の中で這わせて遊んだりとか】
【少し想像してみたら色々と思い付いてしまったので、記載してみました。隙間時間の急ぎでの入力なのでおかしな所があったらすいません】
625
:
◆DdWC8JTk6U
:2025/06/10(火) 17:44:35
>>624
【そうですね。】
【母乳ではないですが、ウイルスが分泌液と共に溢れ出して、
ウイルスと分泌液に混じったフェロモンに、ナマコが引き寄せられるのも良さそうです。】
【ナマコの寄生について、生殖能力を乗っ取られるのを考えていましたが、
両穴埋めの場合は腸閉塞になってしまいますが、どうしましょう?】
【これは動物の内臓より遥かに複雑な酵素と化学反応により無機物化していると
解釈出来ますが、これに関してはおいおい決められればなと。】
【スカや肉体の美しさを損なう表現がなければ、女の子の体を色々しちゃうのは好きなので、
ご希望があれば、どしどしお申し出ください。】
(唯一、開いている船底部分の開口部から入ると、薄暗い廊下が続いている。)
(破損部分から腐食が広がったと思われる、細い亀裂から、
光が漏れているが、それ以上奥にも勧めそうにない。)
(進むと、床に、いかにもギャルが持っていそうなテカテカしたポーチが2つ、落ちている。)
(中にはスマートフォン、化粧品、ミラーなど…)
(埃の様子から見ると、捨てられて何日も経っていないように見えたが、
貴重品を捨てている事から、よっぽど、何者かに慌てて逃げたものだと思われる。)
(そこには、小さなLEDライトも2本落ちている。)
(電池も十分なようで、拝借するくらいなら、特に問題はなさそうだ。)
(ライトで先を照らすと、落とし物の持ち主らしい、女性と思しき足跡が薄っすらと残っている。)
(また、その上に、幅数cm程度のナメクジが這ったような跡が光っている。)
(こちらは乾き切っておらず、蒸し暑い船内とは言え、何時間も経ってなさそうだ。)
626
:
四条冷夏
◆kngGyQcs9.
:2025/06/10(火) 22:50:48
>>625
【腸閉塞は盲点でしたが言われてみれば確かに、ですね】
【腸内で排泄物等を吸収して栄養にする、とかは如何でしょう?表現的にもスカの表現もしないで良さそうな感じになるとは思います】
どうしてこんな所に人の貴重品が散乱しているのかしら?
何かから慌てて逃げた?
危険な野生動物は居ないはずだけど…
(地面に散らばったスマホ等を発見して何があったのか考えるも、答えはなかなか出なかった)
あまり考え込んでも仕方がないわね
ひとまず、何処の誰のかは分からないけど、このLEDライト使わせて貰うわ
(地面に散乱している物の中からLEDライトを手に取り、辺りを照らす、すると、そこまで長い時間が経っていない誰かの足跡と、その上を粘液を纏った何かが這い進んだのか、ヌラヌラと怪しく光っていた)
この足跡を観るに、まだそこまで長い時間は経ってないみたいね
案外、まだこの中にいるかもしれないわ
それに、足跡の上にあるこの何かが這った跡の粘液…
この中は蒸し暑いからナメクジとかが居ても不思議では無いわね
人目も無く、その上でナメクジ?がいるかもしれない…ある意味で先に進むのが少し楽しみになってきたわ
(人目が無い状況下で虫の存在を示唆する様な形跡を発見し、元来の虫好きとしての気持ちが少し昂ってしまう)
(そんな気持ちを落ち着かせながら、蒸し暑く薄暗い廊下を先に進んでいく)
627
:
◆DdWC8JTk6U
:2025/06/11(水) 22:12:01
>>626
【生理的にも機能を乗っ取られ、完全に元に戻らなそうになりそうですが、
共生関係的に、体内で妖怪・悪魔のようものを飼うのも良さそうですね。】
【ナマコというより、より怪異的で妖怪的な生物になってしまいますが…。】
(船内の床は、所々が真新しく修正され、木材で補強された部分もある。)
(また、所々に隙間が開けられているが、その下を覗き見る事は出来ない。)
(時折、ウーというポンプのモーターのような音がする以外は、静寂に包まれている。)
(今、廃船の主は、新たな娘が内部へ入っていくのを察知していた。)
(船内の景色を見た時、冷夏はある都市伝説を思い出した。)
(「その船に入った女子高生が、一晩の行方不明騒動の末、
何事もなかったかのように帰って来たが、まるで別人のようになっていた。」)
(今も普段通りの学校生活を送っているが、事件の前後で、
姿形が同じ他人と入れ替わったようだったという。)
(真相を確かめに廃船を訪れた同級生グループであったが、
進んだ所で、堅く扉が閉ざされ、進む事が出来なかった。)
(証拠として、その写真をSNSに上げ、外部にも拡散されたようだが、
その景色と写真と、瓜二つだったのだ。)
(だが、違ったのは、頑丈な鉄製の扉が、まるで冷夏を誘うように開けていた事。)
(その扉の先には、女性もののタンクトップが、ぐちゃぐちゃに濡れて捨ててあった事。)
(そして、タンクトップの中から、体にイボイボと触手を生やした、
まるで悪魔が権現したかのような、禍々しい軟体生物が顔を覗かせていた。)
628
:
四条冷夏
◆kngGyQcs9.
:2025/06/12(木) 13:21:28
【確かにそこまでの生物になってしまいますと、かなりの突然変異とかしない限りは、また別ジャンルになってきそうです】
外見はある程度は時間が経っていたけれど、中に入ってみると、それなりに手を加えられているみたいね。
それにこの音…何かが稼働してる音みたいだけど、まだこの船は生きている?
と言う事は、定期的に来てる管理者みたいな人でもいるのかしら?
(ライトで照らした船内の廊下を観て所々に人の手が入っているのと、微かにではあるが確かに耳に入ってくる、モーターか何かが稼働している音を聴き、この難破船の管理人の様な人間がいると推測する)
そして、この廊下の壁や扉…
どこかの既視感があると思ったら、以前に都市伝説と言って騒がれていた時に、どこかの集団が当時SNSに上げていた写真とほぼ一緒だわ
違うのは、その時は閉まっていた扉が今は開いているって事ね
(船内の光景を見て、当時、都市伝説として騒がれていた事を思い出す。今は開いている扉を見て、その強い好奇心から先へ進む事を決める)
何かの気配を感じるし、折角開いているのだから、進ませて貰おうかしらね
629
:
◆DdWC8JTk6U
:2025/06/13(金) 07:46:13
>>628
(扉のドアノブに触れ、半歩、中に踏み出すと、
冷夏の体に一瞬、カメラのフラッシュのようなものが照射される。)
(それと同時に、あるモノが冷夏の手首をドアノブに縛り付ける。)
(それは、イソギンチャクの触手のようなもので、ドアノブの反対側から伸びているらしいソレは、
冷夏の手首を拘束する。)
(しかも、触手に掴まれている所から先の部分の自由も効かず、
まるで催眠術に掛かったように、ドアノブを握った手を開く事が出来ない。)
(そして、同様のモノが暗闇から飛び出し、冷夏の右ふくらはぎ、左ふくらはぎを拘束する。)
(粘性を持ったそれは、やおら冷夏の体の中心部へと移動し始め、
その正体が、ナマコか海生生物のようなものだと認識出来るまで接近する。)
630
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2025/06/14(土) 17:12:41
【返信待ちですがまた一ヶ月ほど経ってしまいましたが、館の方はまだいらっしゃいますでしょうか?】
【こちらの返信は
>>615
ですのでもしまだいらっしゃいましたらよろしくお願いします】
【もう少し待って返信がなければまた館募集を掛けたいと思います】
631
:
四条冷夏
◆kngGyQcs9.
:2025/06/14(土) 19:02:36
>>629
きゃあ!一体なんなの!?
(ドアノブに手を掛けて中に入ると、その時、暗闇の中から一瞬光を照射されてしまい、動きが止まってしまう)
(その動きが止まった隙を突かれてしまい、ドアノブを握っている方の手の手首に触手の様なモノが巻き付いていく)
うっ、な、なによコレ…
観た感じはイソギンチャクみたいだけれど…ヌメヌメして気持ち悪い…
それに、ドアノブから手が離せない?どうして?
コレの影響?
(手首に巻き付いた触手の影響なのか、何故かドアノブを握った手を離す事が出来ずに困惑する)
(困惑している間に更に触手が両足のふくらはぎにも巻き付いていく)
両足にも?これじゃ脚を動かせない…
粘液みたいなモノのせいで、ドロドロして気持ち悪いわ
それに、脚伝いに私の身体を登ってきてる?
(脚伝いに身体を登る触手が視認出来る距離にまで来たので、何かと観てみると、それは見た目はナマコの様な生物であった)
人の身体を這い回って少し気持ち悪いわね
何かと思ったら、観た感じ、ナマコ?かしら…
随分と変わったナマコがいるのね
632
:
◆DdWC8JTk6U
:2025/06/15(日) 12:47:16
>>631
(触手をロープに、生物が冷夏の手足に飛び乗る。)
(その直前、拘束が解け、ドアの中へとよろけてしまうが、
触手によって足が支えられた事により、転ばずに済んだ。)
(しかし、中に入ると同時にドアが閉じられ、しかもロックが掛かってしまう。)
(その生物の感触は、人間の舌のようにざらざらした、
いや、もっと細い柔毛に覆われていて、
太もも辺りを這い上がるその感触は、より官能的なものだった。)
(部屋の奥は真っ暗であり、冷夏がいる周辺までしか、照明に照らされていない。)
「ナマコじゃないよ。それに、普通の生き物と仕組みが違うから、退治も出来ないよ。」
(コケシのように切り揃えられた髪、全身赤の、ノースリーブのドレス。)
(身長140cmそこそこと見られる女の子が、闇の中から突然、姿を現した。)
「私の事は、幽霊みたいなものだと思ってくれてもいいよ。」
(その場に似つかわしくない少女は、聞かれる前に答えた。)
(そう言えば、この辺りの噂で、30年も前に、実際に行方不明になったまま、
見付からない女の子がいたというのだが…。)
【生物では言葉足らずな所があったので、ガイドの子を。】
【ただし、あまり説明臭い内容とならないように、
なるべく台詞は少なめにしようと思っています。】
633
:
<削除>
:<削除>
<削除>
634
:
四条冷夏
◆kngGyQcs9.
:2025/06/17(火) 13:07:07
>>632
【こんにちは。すいません、次のレスは週末になってしまいますので、少々お待ち下さい】
635
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2025/07/19(土) 10:46:31
【名前】薬通寺 風香(やくつうじ ふうか)
【年齢】16
【身長・3サイズ】157cm・79/56/80
【容姿】髪は栗毛色の肩ぐらいまでのストレート、トップは紺の丸ネック半袖シャツ、上に白いシャツジャケットを腕まくりしている、
ボトムは動きやすいデニムパンツ、靴は荒れ道も安心なトレッキングシューズ、白いソックス
肩にカバンを提げていて、その中にタオルや虫除けスプレー、懐中電灯、カメラ、スマホ等を入れている
【性格】明るくさっぱりとした性格、好奇心が強く変わったものに興味を持ちつい首を突っ込んでしまう
【希望】エロトラップや触手、スライム責めの他に、PVC・ラテックスラバーフェティズム・インフレータブルビニールな責めを希望します
催眠や衣類のPVC・ラテックスラバー変質など、空ビ風船なども好みです
【NG】体自体がラバーになってしまうなどの過度な肉体改造、スカ・グロは無いと助かります
【備考】割と普通な女子高生、成績も運動神経も平々凡々
趣味は写真撮影でデジカメ写真をSNSや学校のクラブ活動で発表しているが、いわゆるばえる系写真ではないので反応はまずまず
主に風景や趣のある建物などが趣味、廃墟などにも興味がある
今回、前々から目を付けていた山の中に見えた古い洋館に休日を利用してやってきた、ここならいい写真が撮れるんじゃないかと胸を膨らませていた…
【返信が途絶えてしまったのでまた相手の館の方を募集したいと思います。もしよろしければお相手よろしくお願いします。】
636
:
<削除>
:<削除>
<削除>
637
:
名無しさん
:2025/08/10(日) 16:16:18
>>635
【鳥無しで質問いいですか?】
【館に入ったら服だけ溶かすスライムに襲われて渋々屋敷の中のラバー衣装を着ることになったら今度はラバーフェチエロゾンビに襲われて渋々抜いてあげたり、エロトラップにより発情ガスを浴びたり、チンポ触手に絡まれたりみたいなプレイは可能でしょうか?】
638
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2025/08/10(日) 19:16:52
>>637
【返信ありがとうございます、シチュエーションだと無理やり着せられたりが好みですが、着ざるを得ない状況っていうのもいいですね】
【私としては人型モンスターや人間の部位よりももっと異形な植物や触手みたいなのが好きですが、ご所望であれば…】
【人型でもラバードールみたいな無機質モンスターなども好きかもしれません】
639
:
◆RxArRwnKUs
:2025/08/10(日) 21:08:20
>>638
【着ざるを得ない状況に持ち込んだりとかも館の腕の見せ所ですかね、無理やりも良かったら色んな服とか着せたりしたいですね】
【植物とか触手もチャレンジしたいのですが初めてなので動かしやすい人形モンスターから始めても大丈夫ですか?】
【もしよかったら無機質なラバードールが襲いかかってきて犯したりとか、チンポみたいな触手が絡みつくもラバーに包まれた手や胸やお尻に纏わりついて射精したら解放されるのを発見して段々と触手を見かけたらラバーでイカせてあげるようになったりとかそんな感じでお相手お願いしたいですね】
【後はチンポが生えた迫りくる壁や天井を止めるには全てのチンポをイカせるしかないとかも考えてます】
640
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2025/08/10(日) 23:49:50
>>639
【いろいろと考慮ありがとうございます、スライムや触手なども意外と難しい物なのですね】
【なるほど、そのようなシチュエーションがお好みなのですね】
【こちらの希望から少々遠いと私が避けがちになってしまうかもしれませんが、もしそれでよろしければ…】
641
:
◆RxArRwnKUs
:2025/08/11(月) 06:32:27
>>640
【はい、よろしくお願いしたいです】
【書き出しはそちらにお願いしていいですか?】
642
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2025/08/11(月) 19:24:27
お…おおー 何とかたどり着いた…!
(山中にひっそりとたたずむ廃墟の館…その前に一人の少女が立っていた)
(彼女の名前は薬通寺 風香、近くの学校に通う学生であった)
すごいっ… 思ってた通り雰囲気抜群の廃墟ねっ!
(今、彼女の前にあるのはすっかり朽ち果てた大きな古い洋館…いつも通学の電車から見えていた山の中に建っている地域でも有名な館であった)
ここならいい写真が撮れそうっ…!
(風香は学校のクラブ活動で写真部に所属しており、主に風景写真などを撮影することに凝っていた。最近の彼女のトレンドは廃墟写真)
(以前ネットで廃墟の探索動画などを見て以来、神秘的な荒廃した廃墟の姿に魅了され彼女もこのような写真を撮りたいと思っていた)
山道は大変だったけど… 来た甲斐ありそう! えっと… どこからか入れるかな…?
(学校は今夏季休暇、これを利用して風香は以前から目を付けていたこの廃墟へと赴いたのであった。)
(暑中の山道を何とか進みこの廃墟の下へとやってきた風香、周囲は妙に静かで山道であれだけ喧しかった蝉の声も遠い)
とりあえず… どこからか入れないかな…?
(さらに木々に囲まれているためか街中に比べ涼しく心地よい風がそよいでいた)
(風香はどこからか館の庭園を囲む石造りの塀を見て回る… デジカメで写真を撮りながら入れる場所はないかと周囲を伺った…)
>>641
【よろしくお願いいたします。このような感じで書き出しさせて頂きました。】
643
:
◆RxArRwnKUs
:2025/08/11(月) 19:41:59
>>642
(かつては栄華を誇っていた一族の住んでいた洋館、しかしある悲劇が起こって以来一族の者も寄り付かなくなり廃墟と化していた)
(街からは少し離れた山中にある為、殆どの人間が廃墟に近づくにはまず車か徒歩で向かうしかなく、バス停すら無い道をひたすら進むだろう)
(そうして着いた先には大きな石造りの塀が高くそびえ立っているが、大きな屋敷ゆえに正面玄関から入るのが面倒な使用人が勝手に作った勝手口のような入り口がボルダリングの壁のような取っ手になる石を伝っていった所に存在する)
(その先には既に先客がいたであろうコンビニで買ってきた食べ物のゴミや落書きなどが散乱しているが一際異彩を放つ残置物にしっかりとした革の手帖がある)
(革の手帖には数年前、あるルポライターがこの屋敷に調査をして得られた情報やこの屋敷の秘密などが書いてあるが読み進むかどうかは風香に委ねられるだろう)
【こんな感じでよろしくお願いします】
644
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2025/08/11(月) 22:26:33
>>643
元々どんなところなんだろう…? 人住んでないよね…?
(外から見た感じ、この大きな洋館の廃墟は人が住んでいる様子はない…)
(この建物がどういう由来かはわからず、学校でも「山に見える廃墟」ぐらいの認識であった)
山道結構歩いたし… さすがに住むには大変な場所だよね
(街からは離れており、さらに交通の便も悪くここに住むにはさすがに場所が悪く今は住んでいる人はいないだろう)
あっ…こっちに入れそうなところが… ここからならっ?
(屋敷を囲む石造りの塀ぞいに進んでいくと、ある程度行ったところに勝手口の入口の様なものを発見した…ここからなら入れるかもしれない)
あっ! … やっぱり廃墟はこうやって荒らされちゃうよねぇ…
(その勝手口と思われる裏門から塀の中に入って見るとそこにはこんな所にも肝試し等で人が来たであろう痕跡が残っていた)
(コンビニで買った食べ物飲み物の空き容器と言ったゴミや、落書きが残されている)
もう… やっぱりこうやって廃墟って荒れちゃうよね…
(さっきまでの神秘的な廃墟の雰囲気から急に現実に戻されたような気分になってしまってため息を漏らす風香)
せっかくなら片付けとかしたいけどこんな所のごみ片付け一人じゃできないよねぇ…
(ちょろっと空き缶を拾ったり、落ちてた革の手帳みたいなものをパラパラとめくったりしたが徒歩で訪れたこんな山奥のごみ片付けなど一人でできるわけもない…)
(仕方なくこれらをそのままにして庭園の撮影を行うことにした、落書きなどが見えないいい感じの場所を探してデジカメに納める)
館の中にも入れたりしないかな…?
(庭園をある程度撮影すると次は館の中にも興味が出てくる…どこからか入れないか館の外観を見て回った)
645
:
◆RxArRwnKUs
:2025/08/11(月) 22:52:07
>>644
(勝手口から塀の中に入ると庭園は人の管理が行き届いてないのか草木が生い茂ってジャングルのような佇まいになっている)
(元々は枯山水だったような場所も岩に落書きがされたり、草が生えたり水たまりができたりと自然に還っていってるようだ)
(飲食物の残骸の中から革の手帳を手に取るとそこにはとあるルポライターがここに現地調査に来ていた事が書かれている)
「◯月◯日 例の館に侵入した。噂が本当ならあの一族に隠された秘密を暴く事ができる。館への侵入口は2階から伸びている非常階段を使おうと思う。」
(手帳に書かれていた通り、少々錆びついて心もとないが2階へと伸びる非常階段が庭園へと続いている)
(それとは別に既に窓ガラスが割られて鍵の開いた窓から一階に侵入できそうだ)
646
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2025/08/11(月) 23:46:57
>>645
うーん…流石に封鎖されちゃってるか…
(入口を探しすっかり自然に呑まれ始めている館の周囲を見て回ってみる風香だが、さすがに玄関や裏口などの扉、そして窓などはしっかりと封鎖されておりどこも開かなかった)
中には入れないかなー…
(さすがに放置されている廃墟とはいえその辺りはしっかりしていたようだ…)
あっ…そういえばさっき手帳に…?
(ふと、先程パラパラとめくった程度に見ていたあの落ちていた手帳の一文がふと思い出された…)
あっ…!あそこから二階に上れそう?
(さっと目を通した手帳のメモの「侵入口… 2階… 非常階段…」と言ったワードが印象深く残っていた)
(おそらくここを訪れた者がここからなら入れるという記録を残していたのだろう)
ちょ…ちょっと危なそうだけど… 折角来たんだし…ね…
(廃墟の中に入ることはとても危険なことだ…いつ崩れたりしたり危険ながれきが広がっていたり、野生動物がいないとも限らない)
(だが風香はせっかく山道を登りここまで赴いたのだからせっかくなら内部の写真も撮りたいという好奇心に駆られていた)
おっとっと… く…崩れたりしないよね?
(風香は錆び付いた非常階段を上っていく…多少老朽化した階段はギギギと音を立てるがどうにか崩れることはないようだ…)
647
:
◆RxArRwnKUs
:2025/08/12(火) 00:26:23
>>646
(手帳に書いてあったとおり、どうやら非常階段から2階に入れそうな入り口がある)
(非常階段は長年雨風に晒されて錆びついてはいたが風香ぐらいの体重なら難なく昇ることが出来た)
(2階の非常階段を昇った先は通路のような場所に出てきて、いくつかの部屋と一階に降りる階段が見える)
(部屋の大半は使用人の部屋や使用人用の風呂やトイレといったものが多く廃墟の住人がいかに裕福だったかが分かる)
(そんな観察をしていると雨漏りをしているのかポツポツと緑色の水滴が風香の衣服に付着する)
(付着した液体は不思議な粘液でその液体に触ると人体には影響は無いが服だけが溶けて、雨漏りも段々と酷くなりついには床にへばりついてスライムのような姿になって徐々に風香の前に現れて襲いかかろうと徐々に近づく)
648
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2025/08/12(火) 02:46:25
>>647
よかった崩れなかった…! ここは…
(錆び付いてはいるものの非常階段は何とか崩れたりはせず2階に到達することができた)
ここからいろんな部屋が見える… お風呂やトイレとかも結構あるね
(上った先では2階の館の部屋がいくつも見える… 普通の住居の様な部屋に、風呂、トイレといった部屋が並んでいるように見える)
(奥には1階への階段があるようだ)
いい感じの場所とかないかな… あまりに荒れた場所だと心霊写真になっちゃうな
(館の様子を写真に納めながら進んでいく…あまりに荒れた場所では狙い通りの写真ではないが…)
もうちょっと…ネットで見た廃墟の写真みたいなのを撮りたいけどー…
(もうちょっと神秘的な雰囲気のある荒廃した画を期待しつつ周囲を見ながら進んでいった…)
ん… なんだろう…上から水滴…? 雨漏り? こういうところの水に濡れるのはあまりよくないな…
(ふと進んでいる時、何かが水の様なものが肌に触れた感覚がした… ずぶ濡れになるような量ではないがこのような廃墟で水に触れるのは好ましくない…)
(風香も濡れることをよく思わず、引き返そうと振り返り今来た道を戻ろうとした…)
他にも道はあるだろうし… あれ? どこかで引っ掛けちゃったかな? 袖のこんな所に穴が…?
【非常階段を上った先はすぐに屋内に入った感じでしょうかね?】
649
:
◆RxArRwnKUs
:2025/08/12(火) 11:48:48
>>648
【そうですね、階段の先はすぐ屋内になってます】
(階段の先には使用人の生活空間になっていて30年ほど前から人が住んでないのがカレンダーなどから分かる)
(特に豪華絢爛な装飾物などは無く、見どころが無いように見えたが何か目ぼしいものがあるかもしれない)
(時折、雨漏りのような音がポチャンポチャンと風香の周りに近付いてきて、ゆっくりだがしかし確実に風香の身体に水滴が垂れる回数が多くなる)
(風香が非常階段に戻ろうとすると水滴の音が止み、階段付近に緑色のブヨブヨとした不定形の物体が行く手を阻み、ゆっくりと風香に近付いてくる)
(近くに逃げられそうな場所は使用人の私室、共同浴場、一階への階段がある)
(緑色の物体の動きは遅く少し走れば逃げ切れそうだが、水滴が垂れた場所は服以外無傷なのでそのまま押し通ることもできそうだ)
650
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2025/08/12(火) 21:35:40
>>649
部屋の中を見た感じ…結構昔に使われなくなっちゃったのかな?
(廊下の様な通路を歩き時折部屋を覗いて見てみると、部屋内の劣化の様子やカレンダーの日付から30年前ぐらいまで使われていた痕跡があった…)
(平成初期ぐらいに使われなくなってしまった館なのだろうか?)
一昔前の感じが伝わって来ていい感じね!
(豪華な装飾などはないがそれでも一昔前のレトロ感を感じるこの部屋の雰囲気に気をよくしてカメラのシャッターを切る)
んぅ… なんかこの辺りでも水漏れが…? レインコートでも持ってきたほうがよかったかもね…
(だが部屋を見て回っている時も天井からの雨漏りが時折起きる… ポチャポチャと周囲に水音が響く…)
仕方ない… 別の入口を探す?
(この辺りは見た感じ風呂場跡やトイレなど水回りの施設があるので水の配管でも来ているのだろう…ここは別の入口を探す必要もありそうだ…)
(風香は非常階段の方へ戻ることにした…)
… どこか他にも開いてるところがあるといいんだけど… え…??
(非常階段の方へと戻ってきた風香、だがその入ってきた非常階段口の様子がおかしい…)
あのあたりあんな苔生えてたっけ…? え…?
(非常階段のあたりの床が何やら緑色に染まっている… 自分が入ってきたときはあのような苔の様なものはなかったはずだが…)
(しかもそれは目の錯覚か…動いて見えるのだ… 苔というより不定形のナニカがそこで蠢いていた…)
…ッ… !!
(ただの目の錯覚か、はたまた何かの生物か、あるいは霊や怪異などなのか…正体が掴めないがとりあえずじりじりと動くそいつを見て声を上げることもできないまま近くの部屋へと逃げ込んだ)
何かいた… 絶対ヤバイ…っ なにあれっ!?
(逃げ込んだ先はどうやら浴場のような場所らしい…いったんは身を隠したもののこれからどうするべきか…)
651
:
◆RxArRwnKUs
:2025/08/12(火) 22:34:35
>>650
(緑色の不定形な化け物から逃げた風香はとりあえず浴場へと逃げ出す)
(使用人用の共同浴場という事で脱衣場と浴場に分かれていて時間で男湯か女湯に分かれていたのか時刻表のようなものが書かれていた)
(脱衣場にはまだ着れそうな衣装があり、風香のサイズに合いそうなのは使用人が着ていたであろうメイド服、それにラバー製の長手袋やニーハイブーツ、同じくラバー製であろう競泳水着やスパッツやスポブラが籠の中にしまってあった)
(浴室にはまだ湯船が張ってあるが手入れがされてないのですっかりヘドロなどが表面に張って中の様子は伺えない)
(しかし脱衣場からはなんとも言えぬ甘い香りが浴室に向かって流れており、部屋に入れば身体が火照ってきたり、ムラムラするといった媚薬効果のある気体を浴場の主が放っている)
(浴場のヘドロの中から様子を伺っているのは大きなタコ、だがその八本の足はペニスのような形状をしており、しかも吸盤もついている)
(当然浴場から出れば緑色の不定形な化け物が待ち構えているので風香はどちらかを相手にしなければならないだろう)
652
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2025/08/13(水) 01:54:57
>>651
はぁ…はぁ… 見間違え… 疲れて変なものに見えちゃったのかな…?
(突然変な蠢く緑の塊が見え急いで逃げてきたが、あのような生物は見たことはない…心霊も信じる方ではないので見間違いだったのではと思い始める風香)
こ…ここは…? お風呂場…? うぐ… 水が残ってヘドロ見たくなってる…?
(落ち着きを取り戻しながら周囲を伺ってみるとここはどうやら浴場… 見てみれば男湯女湯のローテーションが時刻表に書かれている…)
(しかし長年を経て、浴槽の中はヘドロの様なものが水の代わりに張り濁って中が見えなくなっている…)
だ…脱衣所の方はどうなって… って何か服みたいなのが…? これは…? ゴム?
(不衛生極まりない浴室から目を背けるように脱衣所の方を見る風香…あのような惨状の割に脱衣所内はよい香りが今も漂っている…石鹸などが残されていたのだろうか?)
(こちらの方には何やら当時使われてたような衣類が籠の中に残されていた… いや、衣類と思われたが何やらゴムで作られた服の様なものであった…)
水着やメイドさんの服っぽいけど…こっちはゴム手袋やゴムブーツな感じ…? なんだろう?
(見た目は普通の水着やメイド服なのだが全てゴム生地でできている…水場用の特殊な作業着なのだろうか?)
ふぅ… なんだか体が暑いな… 水場で湿度が高いのかな?… …えっ!?
(色々浴場を見ていた風香、ここで体が妙に暑くなってきた…やはり浴場という湿度の高い空間故体感温度も高いのだろうか?)
(そんなことを思っていると突然浴室の方から水音が響く…バシャンという音が誰もいないはずの場所から何かが動く音が聞こえた)
こ…今度は何だっていうの… ひっ!? タコ…?蛇っ!? しかもかなりでかい… っ…
(浴槽から覗いたのは何やら長いタコの触腕のようなもの…吸盤の様なものを持つそれはしかし妙な形状をしておりこのような山奥にタコがいるはずもない…)
(もしかしたら蛇かもしれないがそれでも日本に生息するサイズのものではない…そんな生き物に襲われたら下手をしたら命を落としかねない…)
… し…刺激しないように移動した方がいいかも…っ
(廊下には先程妙なものが見えたが、不確定のものより現時点確認できる脅威から逃れるほうが優先される…)
(風香は仕方なくあのタコか蛇の様なものから逃れようと廊下へと戻っていく…)
653
:
◆RxArRwnKUs
:2025/08/13(水) 09:40:55
(浴場から巨大なタコが現れると踵を返して浴場から出ていく風香にタコも獲物が浴場から逃げるとまたすごすごとヘドロのような湯船の中に戻る)
(どうやら育ち過ぎて浴場から離れられないようで脱衣場までならタコに襲われないらしい)
(廊下に戻ると先ほどまでいた緑色のブヨブヨは姿も形も無く一見諦めたかと思ったその時であった)
(天井に張り付いていた緑色のブヨブヨが突然風香の真上から降ってきて風香を飲み込もうとしてきた)
(反応が早ければ右左どちらかに避けられ、右なら一階へと続く階段か、使用人の私室に逃げる事が出来るが)
(反応が遅ければ風香の身体は緑色のブヨブヨに包まれ、着ていた服は溶かされるが全裸になれば解放されるだろう)
654
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2025/08/13(水) 18:09:15
>>653
あ…焦らず… っ…
(浴場で謎のタコの様な蛇の様な生物を発見しその場を去ろうとする風香)
(幸いまだこちらに気づいてないのか、はたまたそこから出られないのかその生物は追ってくる気配はない…)
うぅ…怖くなってきちゃった…
(どうにか廊下に戻ってくる風香、しかし最初のわくわくとは別に廃墟の恐ろしさも感じ始めた… 心霊だとか野生動物とか…それらの不安が募り始めた…)
でも…やっぱりさっきの変なのは見間違え… みたいだけど… ひゃ…っ 何… んグゥ…ッ…!?
(だが廊下に戻って来てみると、先程見えた謎の不定形はいなくなっている…やはり見間違えだったかと安心した束の間…突然視界が緑色に染まった…)
ン… ッ…? … ッ… ンン ンンッ…!?(な…なにこれ…体が何かに包まれて…っ… 重い… 息がっ…!? )
(訳が分からないまま風香はその場に押し倒される…何やら柔らかく妙にひんやりしたものに全身を覆われ、そして息もできなくなってしまった)
ンンゥ… ンンンンーッ…!! …ッ…
(どうにかもがいてみるがそのブヨブヨしたものからは逃れられない…しっかりとこちらの全身を包み…もみくしゃにしてくる)
ンン… ッ ぷはぁ… ぁ … ゲホッ! ゲホ…ッ!! ハァ…ッ… ッ ハァッ…
(しばらくするとようやく顔が出て、全身がそのブヨブヨしたものから解放された… 口の中のブヨブヨを吐き出し空気を求めて風香は大きく呼吸をした)
ぅ なに… いまのっ… ぅあ… あれ…? ふ…服が…っ? えええっ!? なんでっ?
(ようやく落ち着きを取り戻したころ、妙な感覚に気づく… 少し液体に塗れた全身がひんやりと外気を感じる…風香はいつの間にか全裸になってしまっていた)
(焦りながら周りをキョロキョロと確認をする…)
【服以外の持ち物は無事ということで大丈夫ですよね?】
655
:
◆RxArRwnKUs
:2025/08/13(水) 19:46:57
>>654
(緑色のブヨブヨが風香を包み込むと全身に着込まれた服の繊維を取り込むように纏わりつくと頭から順にゆっくりと這いずる)
(頭は比較的装飾物が無いので窒息する前に抜け出したが上半身は入念に胸を揉みしだいたり、乳首もひんやりとしたゼリーのような触手でウネウネと弄ってみたり)
(下半身に至ってはクリやお尻の穴を無数のひだでゴシゴシと擦りながら段々と足元へ降りていく)
(すっかり風香を丸裸にしたブヨブヨはコレはいらないとばかりに風香の持ち物の入ったバッグを吐き出してズルズルとその場を去っていった)
(他に脅威になりそうな物は先ほどのタコだけだが裸で進むのも危険なので先ほどの脱衣場まで戻るか、恥を偲んで一階の探索や使用人の部屋に進むかは風香の自由である)
【はい、持ち物も没収したら可哀想なので服だけごちそうになりました】
656
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2025/08/13(水) 22:13:22
>>655
ぅ…あ な… なんなのこれ…っ!? っ んぅ…っ!
(緑のブヨブヨした物体は風香の体を包み込みもみくしゃにし、まるで全身を這いずるように流れて行った)
(頭から流れ降りたあと、体を包み込むと念入りに揉み混んでゆっくりと降りて行った…胸や股間部などを念入りにグニグニと這いずっていた理由は、解放された後の自分の姿を見てわかった)
うえええっ!? は…裸になってる…っ!? えええっ…!?
(手荷物のカバンとともに解放された自分の体、その体はやけに廃墟内のひんやりとした外気を感じると思ったら衣類を全て剥ぎ取られていたのだった)
(そんな自分の状況に戸惑っている間にこのような事をして服を奪い取ったブヨブヨした物体はどこかへと姿を消していた…)
服…周りに無い…っ さっきの変なドロドロが食べちゃったか… 持ってっちゃったってこと…っ?
(こんな山奥の廃墟内でまさか丸裸にされてしまうとは思ってなかった…ただただ周囲に服は落ちてないかとおろおろするしかできない…)
どうしよう…これじゃ危険だし、 何より… 帰れない…っ…
(こんなただでさえ危険な古い廃墟の中、裸足で…さらに裸では探索もまともにできない… そしてこのままでは山道をおりて帰ることもできない)
あっ…そういえばさっきなんか服みたいなのあったような…?
(そういえば先程脱衣所に何か様々な衣類があったことを思い出した…いつからあるものか誰が着てたものかわからないが、裸でいるわけにもいかない)
(とりあえず何か着る物履く物を求めて脱衣所に戻ってみることにした…)
657
:
◆RxArRwnKUs
:2025/08/13(水) 22:31:31
>>656
(ブヨブヨした緑色の液体が去り、カバン以外は文字通り丸裸にされてしまった風香)
(このままでは家に帰れないので仕方なく脱衣場まで戻ると籠の中から着れる衣服を探していく)
(脱衣場で風香が着れそうな服は今のところ、PVC製のメイド服、ラバー製の競泳水着、PVC製の長手袋、ラバー製のニーハイブーツ、パンスト、ラバー製のスポブラとスパッツ、以上が見つかっている)
(服を着替えた後は2階の使用人の部屋の探索か一階の探索か、はたまた2階からバルコニーへ向かうかは風香に委ねられている)
【衣装は自分の好みなのでもし気に入るものがなかったら探したらあったことにして着て下さい】
658
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2025/08/14(木) 00:45:18
>>657
確かこのあたりにも… あったあった…!
(裸にされてしまいなるべくヘドロ塗れでナニかが潜んでいる浴室を刺激しないように脱衣所に戻ってきた風香、先程見かけた衣類を脱衣所で探し始めた)
着られそうなのはこれだけあったけど…これは…一体?
(脱衣所を探し回っていろいろと衣装を見つけたが、それらは少し通常のものとは違った)
メイド服…だけど…なんかビニール製? こっちはゴムの水着なのかな? … ブーツもあったのはよかったけどゴム長靴みたいなブーツかな…?
(メイド服らしき服を見つけたが生地がビニール出てきているようだ…水場作業用なのだろうか? 競泳水着みたいなのもあったが一昔前はゴム製だったのだろうか?ブーツもあったがこちらもゴムでできている)
他には…ビニール手袋にパンストと…ゴムっぽいスポーツブラやスパッツ… これらの中から着るしかないかー
(他にはメイド服と同じくビニール製の長手袋、ゴム製のスポーツブラとスパッツ、そしてパンストが見つかった…これらのものを着るしかない)
ん…っ ピトピトしてて…変な感じ…っ… 滑りづらくて着づらい…っ
(他に着る物がないためこれらの変わった素材の服を着て行く… 慣れない感触や着づらさに戸惑いながら何とか着て行く)
うわー… メイド服ってだけでも結構特殊なのに…っ テカテカしててよけい異質だ…!
(結局風香が着たのは下着の代わりにゴム製のスポブラとスパッツを、裸足では危ないのでゴムのハイブーツを…あと何かに触れるときにいいかもとビニール製手袋を着用した)
(テカテカしたビニールのメイド服に包まれた自分の姿はとても異質であった、肌に触れるゴムやビニールの感触はそれよりもさらに妙なものであった)
(残りの競泳水着、パンストは念のためカバンに入れて持っていくことにした)
ここが涼しめな場所でよかった… 暑い中こんなの着てたらすぐに汗だくだ… これじゃ山道は帰れないなぁ… まあこんな格好で電車に乗ったら異様な目で見られるけど
(何とか裸なのは避けられたが、通気性のない下着や服、ブーツ、手袋をつけているためこのままでは暑い山道をおりるのは大変だろう…)
う… 動くとなんかよけいに服の感触が…
(早速脱衣所から移動を開始する、この変わった服などを着て動くとギチギチピチピチと普通の服では鳴らない音や感触がして着た時よりも戸惑いを感じる…)
も…もう… いないよね…?
(そっと廊下を覗いて先程の変なブヨブヨした生き物がいないかを確認しつつ先に進む…)
(この階には先程のブヨブヨがまだいるかもしれないと、奥の階段を目指すことにした)
【ありがとうございます、せっかく用意してくださったのでその中から選ばせてもらいました】
659
:
◆RxArRwnKUs
:2025/08/14(木) 01:19:28
>>658
(浴場のヌシを刺激しないように脱衣場へ入る風香)
(恐る恐る脱衣場を探しながら集めた衣装の中から下着代わりにラバー製のスポブラとスパッツにPVC製のメイド服、そこにPVCの長手袋にラバー製のニーハイブーツといったフェティッシュな格好になっていた)
(テカテカのビニール製のメイド服の下にはラバーのスポブラとスパッツという格好は歩く度にギチギチと音を立てながら風香の胸やお尻を締め付けながら裏側は細かいひだになっているので汗や粘液で潤滑されていけばきっと気持ち良くなるだろう)
(幸いにも洋館は外よりも何故か涼しいので通気性の皆無な服でもそこまで影響がない)
(着慣れない服装にギチギチと音を立てながらなんとか館の探索に乗り出す風香の前に緑色のブヨブヨは現れずに一階へと続く階段を下りる)
660
:
◆RxArRwnKUs
:2025/08/14(木) 01:23:37
>>659
(階段を下りた先はエントランスのような広い空間で、そこから正面玄関、大食堂、書庫、研究室、大浴場、寝室、書斎へと繋がる扉がズラッと並んでいる)
【ありがとうございます、途中送信してしまい申し訳ありません】
661
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2025/08/14(木) 02:43:52
>>659
ふぅ… っ う… 動くとなんか… むずむずしちゃう… っ
(何とか裸の状態を回避しビニールやゴムとはいえ服を着ることができた風香…)
(だが慣れないビニールのメイド服やゴム製下着がギチギチ、ギュムギュム音を立てて、しかも思ったよりもゴムの下着が股間部や胸などを刺激してしまう…)
こんなの着たことないけど… やっぱり普通の服と感触違う… そりゃそうか… っ
(そんな服に包まれながら妙な感覚で廊下を進んでいった…)
おっとっと… 階段も気を付けて… さっきの変なのいないみたい…
(靴の方も慣れないゴムのブーツ…荒れた廃墟内をヒール付きのハイブーツなので転ばないようにゆっくり歩いて行った)
な…何だったんだろう… 服を剥ぎ取るブヨブヨ生物なんて…そんなえっちなゲームのモンスターじゃあるまいし…現実にいるわけ…
(何とか先程服を奪っていった謎の緑の不定形の生物と合わずに階段まで行けた… そもそもあれは一体何だったのだろうか?成人向けゲームのモンスターみたいな生物などいるはずがないのだが…)
(そんなことを思いながら風香は足元に気を付け階段を下りて行った…)
662
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2025/08/14(木) 04:03:49
>>660
ここは玄関… エントランスかな…?
(階段を下りた先にはちょうど玄関にあたるようで広い空間が広がっていた…ここからいくつか扉があり各方面へと続いている、どうやらいろんな部屋へと繋がっているようだ)
… せ…せっかくなんかビニールだけどメイド服着てるんだし… ちょっとだけ…撮ってみようかな?
(と…ここで、玄関に戻ってきたところで風香は少しこの異様な事態にも慣れ落ち着きを取り戻し余裕を持つことができた…)
(せっかくこのようなビニール製とはいえメイド服を着ているのでこの廃墟でのコスプレ写真を撮ってみることにした)
い…いえーい… あまり自分は撮らないんだけどね… っ
(玄関のいい感じの場所で風香は自分にカメラを向け撮影する…普段から風景写真がメインで人やましてや自分は撮影したりしてないのだが今回は特別であった)
あはは…っ 何これっ やっぱり妙な感じだぁ っ! でもなんかおもしろいかもっ、 コスプレイヤーの気持ちも分かったかも
(カメラにはテカテカしたメイド服を着ている自分の姿が写っている…ちょっと特殊なコスプレ写真の様な状態に笑い声をあげた)
よし、なんか扉がいっぱいあるけど… じゃあ取りあえずこっちに行ってみようかな? こっちは…?書庫?
(風香は一通り撮影を終えると、多く並んでる扉から書庫と書かれたものを進んでみることにした)
【ああっ!途中送信に気付かずすみませんでした。せっかくなのでコスプレ撮影パートを追加してみました。】
663
:
◆RxArRwnKUs
:2025/08/14(木) 10:32:04
>>661
(ラバー製の下着とビニール製のメイド服が擦れるとギチギチと音を立てながら風香の乳首やクリなどを下着の裏のヒダヒダで刺激する)
(汗をかいたり、ヌルヌルする液体を肌の隙間に流し込まれればもっと気持ちよくなるかもしれない)
(慣れないヒール付きのブーツをコツコツと鳴らして廊下を進むと1階への階段を一歩づつ降りていく風香)
>>662
(一旦は危険を回避して余裕が出来たのか写真を撮り始める風香)
(その光景を見て獲物が来たのを認識する異形の化け物たちがいるとも知らずにエントランスで撮影をする)
(エントランスなどは落書きもなく綺麗に保たれている、まるで誰かが掃除しているような風にも見える)
(そして書庫に向かう風香をじっと身を潜めながら観察すると再び自分の作業に取り掛かる人影があり、今後はエントランスにも何かが出そうだ)
(書庫に入ると大量の蔵書があり、それは医学書だったり生物に関する本、それとは別に魔法や呪術に関する本など様々なジャンルの本が大きな本棚に収められている)
(風香がもしも大量の蔵書に夢中になっていなければ本棚が少しづつ動いて風香を取り囲んでいる事に気が付くだろう)
(そして天井のシャングリラが実は巨大なペニス触手の集合体だということにも気づく筈だ)
【途中で投稿してしまい申し訳ありません、メイド服撮影会可愛いです】
【でも可愛過ぎてその衣装を着た風香さんをちょっとおちんちんやザーメンで汚してあげたい欲が出ちゃいましたね】
【もし、処女を散らす描写とかが嫌でしたら挿入は無しでスパッツ越しに擦り付けてぶっかけとかになりそうですがどうでしょうか?】
664
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2025/08/14(木) 23:04:06
>>663
っ… ん… なんだろう…っ もう…下着が慣れない…
(少し経っても慣れない下着の擦れに苦戦しながら館の廊下をゴムブーツの靴音を響かせながら進んでいく…)
先の方はどうなってるかな…? 書庫って書いてあったけど…
(慌てて進めば汗をかいてビニール製の服で蒸れてしまいそうであったため、その辺りは気を付けながらゆっくり進んでいた)
そういえば… 外と違ってこの辺りは落書きとかないんだね… まさかさっきのに襲われてみんな逃げてるのかな…
(エントランスから廊下へと進んでいるが、中に入るとあまり荒らされておらず落書きなどもない… 自分と同じくあの謎生物に襲われて逃げ帰ったのだろうか?)
私も…もうちょっと普通の服を見つけたら、変なのに襲われないうちに逃げないと…
(今はあまりに異様な格好になってしまったため帰るに帰れず、とりあえずもうちょっと普通の服を見つけるのが目的になりそうだ)
うわあ… 本がこんなに! 廃墟なのにこんなきれいに残ってるのすごいなぁ…
(書庫に到着するとそこには大量の本が所蔵された部屋が広がっていた、廃墟とは思えないほどほとんど当時の形で残っているようだ…)
これは…医学? こっちは…魔…術 ? 何の本かは私にはわからないけど… とりあえずいろんな種類の本がありそう…
(本を見ても医学だったり生物の書だったり、魔術呪術まで様々な種類があるようで…どれも風香には難しそうな内容だった…)
えっ!? な…何あれっ? 電灯のデザインが随分と … 異様な形な…
(天井を見上げてみると電灯がぶら下がってる場所には代わりに何やら形容しがたい形の…にくにくしいような異様なものがぶら下がっていた…)
(生物とか呪術とか言った本を見た後だと何かそういう物体にも見えた…)
…あれっ? ここ本棚がずれちゃってて?通れない… こっちに… あ あれっ? 今さっきここ通らなかったっけ? 迷っちゃうなぁ…
(本を見ながら進んでいると、一部本棚がずれて通れなくなっている通路がある… 仕方なく引き返そうとするとまた別の路も本棚が塞いでしまっている…)
(同じような通路が続く書庫を迷いながら進んでいった…)
【ありがとうございます、あまり悲観的になるような展開よりそっちの方が助かりますね。】
665
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2025/08/24(日) 01:51:55
【少し返信が滞ってしまってますが大丈夫ですかね?】
【まだ館の方はいらっしゃいますでしょうか?】
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板