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【幽霊館?】あなたは館【離れその2】

341名無しさん:2023/09/25(月) 22:42:35
>>339
美化委員としての意識が先に立って、掃除しなきゃという気持ちが先に立ち、自らの認識をゴミへ貶められることを避けられた。
しかしそれでも、ゴミ山にいることを不快に思わず、受け入れる程には、精神への侵蝕は効いてしまっていた。

そして……ゴミの女の子が捨てられる。顔に重なるように捨てられたそのゴミを、ナミエルは掃除し始める。
ごぷりと溢れこぼれる白濁汁を舌で掬い、そのまま割れ目へ触れさせ、腟内を掻き分け汚濁を啜りだす。雌汁も加わった白濁汁は、ただでさえ甘露のようだったのが、より芳醇に思える。
えひーっ♥正気を失ったヨガり声をあげ、ゴミはキュンと腟で舌を締める。
締め付けられた舌は、汚染により影響を増した淫紋のために感度を増し、クリトリスかペニス同然の快楽器になっていた。
それが雌穴に締め付けられれば、雄としてセックスするかのような快美感が舌先を襲う。
眼前には、やはり白濁まみれのゴミの肛門が、閉じきらないままヒクヒクしていた。

【無理にとは思ってなくて、ただ汚し方のレパートリーの一つ程度に考えてただけなので……】
【ゴミの中のものを使うのも惨めでよさそうですね……】
【ちなみにですが、犬食いさせられるとか、食品でも踏まれたものとかはいけますか?】

342ナミエル ◆TFKiiHnXVw:2023/09/25(月) 23:38:26
>>341
んぶっ…ぅふ、ん…むッッ――♪♪
ぷはぁっ、お静かになさってください。騒がれますとお掃除が手間取ります…レル…ちゅぷっ、じゅるるぅ……
(舌を汚れきった割れ目に差し込み締め付けられた途端、ナミエルも下腹部に流れた強烈な快楽にプシュッと、薄汚れたタイツの下から潮吹きの音が漏れる)
(だがそのまま奉仕は続けられ、ゴミとして捨てられた少女の膣をうねる舌の淫紋はますます妖しく発光し、タイツに隠れた下腹のそれも同様だった)
(肉棒を持たないナミエルにはわからないが、舌に走る快楽は男がセックスで得られるものと変わらないほど強烈で)
(夢中でゴミの掃除をしているつもりだが、実際にはその快楽を貪るために膣内の白濁を舌で掻き出している)
(気が触れた嬌声を聞けば、またナミエルの下腹が甘く疼いてタイツに浮かんだクリトリスがぷっくり盛り上がり)
(彼女を戒めながらも奉仕をやめることはせず、今度は顔に座らせるようにしながら窄まりに筒状にした舌を、ずぷぷぅぅっと押し込み、ねっとりを蠢かせ刺激しつつ)
(無意識に自らの割れ目に手を伸ばしタイツに浮かぶ割れ目を、クチュクチュと出し入れして慰める様子を狂った少女に見せてしまう)

【無理してないので大丈夫ですよ。虫や腐敗物を食べさせられるとかでなければ問題ありません】
【傷んだものであれば体の汚れにされるとかでも大丈夫です】
【ゴミの中に紛れていた薬品入りの注射器を使われたりとか、そんな危ないこともされたいなと…】
【そういうのもいけますよ?惨めでいやらしいことたくさんさせられたいです】

343名無しさん:2023/09/26(火) 23:33:29
>>240
(抵抗を続ける風香に対し機械のアームはさらに彼女の体に暴虐を続ける)
(下半身で風香の秘所に棒をこすりつけるアームは何度も同じ動作を続けるうちに、秘所の割れ目を的確に責め立て続ける)
(水着の又坐もそれによって食い込み、それらが相まってラバー質の棒と食い込む水着に風香の秘所はさらに刺激を受ける)
(乳房に当てられた卵状の機器は乳首を探るように周辺を円を描くようにして動き、乳首の周辺にたどり着くとわざと直接刺激を与えずに周辺をなぞり続けていた)

(機械のアームによる暴虐の最中でも足元のベルトコンベアはゆっくりと奥へ移動しており、風香が身動きを取ることができずにいても必然的に彼女の体は前へと進んでおり、出口が近づいていることを伝える冷たい空気がわずかに頬を撫でる)

344薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/09/27(水) 19:14:12
>>343
ちょ…ちょっと… ね…狙ってこんな所を…っ?… ん ッ ぅ…!! 
(どうにか捕まってしまった機械から逃れるために身体を捩って抵抗を続ける風香)
(アームはそんな抵抗を意に介さず、体を捕らえたまま謎の柔らかアームを下半身にこすり続ける)
んぐ… ぁ…   ッ… だ…だめ 入ってきちゃうから…っ!
(延々と同じように割れ目をこすり続けるアーム、そんな同じ動作がいつの間にか下腹部の隙間を捉え徐々に内部へと侵入してしまっている)
(体を覆っている黒い水着ごとアームは秘所へと強い刺激を伴い食い込んでしまっていた)
ん ッ …! こ…こっちはこっちで胸をぉ… っ な…何の機械なのっ…!?
(上半身の方では何やら丸っこい物の付いたアームが胸周囲で円を描くように動いていて乳首周囲を刺激し続ける…)
あぅ…  っ まさか焦らしのつもりで…  くぅ… ぅ…!
(円形のアタッチメントはまるで焦らすかのように乳首は狙わず周囲を緩やかに刺激し続ける…)

ん… んぁ…   ッ や… こ…このままじゃぁ… ぁう… っ…
(機械のアームに弄ばれながら、ベルトコンベアで運ばれていく風香…進んでいけばそのうち機械からは脱出できるはずだがこのような状態が後どのくらい続いてしまうのだろうか…?)
(一応この蒸し暑い機械内に吹き込む冷たい空気を感じる…出口が近いのだろうか?)

345名無しさん:2023/10/02(月) 12:20:16
>>342
ナミエルが静かにするよう言っても、ゴミ少女は理解した様子はなく、アンアン鳴きながらオマンコの気持ちいいように、ナミエルへ股間を押し付ける。
そのゴミは半ば舌を逆レイプするように、お掃除クンニによがり狂い、ただでさえ失われた理性をケダモノに貶めていた。

セックス同然の快感にナミエルも飲み込まれ、欲望のまま奉仕をするうち、下の届く範囲の白濁を取りきった膣から、ヒクヒクと誘う菊穴へ奉仕先を移しながら、自らの身体を慰め始める。
菊穴も雄の白濁汁が詰め込まれているが、こちらは愛蜜とは異なる味がする。そちらさえもナミエルには、少し癖のある美味のように感じてしまう。
タイツ越しに触れた秘処はぬかるみきり、指をずぷりと飲み込みながら、それによって伸ばされた布地がクリトリスを擦る。
ナミエルが吹き出した潮のローションにまみれたきめ細かなタイツ生地は、僅かな動きでもゾリっと敏感な牝突起を擦りあげる。

尻穴を舐めるためにと体を起こされたゴミ少女は、体を支えようと手近なゴミ袋を掴む。しかし力を入れすぎたか、その拍子に袋が破れて、中身が溢れナミエルに降り注ぐ。
丸まったティッシュ、リンゴの芯などの生ゴミ、ベタつく食品容器、チラシ、埃、使用済みコンドーム……そんなものがナミエルの体と服の汚れへ合流する。
そうして破けた袋が萎むと山が崩れ、連鎖的に別のゴミ袋も傷つき中身をこぼして、他のゴミとして捨てられた少女たちも汚れていく。
犯され尽くした少女とナミエルが、ゴミと混ぜられ、ゴミと同じになっていく。ナミエル自身をもゴミへと貶めていく。

あー♥あー♥
体の上でゴミ少女が何かを手に取る。それは中身のたっぷり詰まった使用済みコンドームで……その中身は、他とは違う黒だった。
ぶちゅりと握りつぶされた漆黒の汚濁が、ゴミ少女の体を伝い落ちる。

【ごめんなさい、一週間空いてしまいました】
【キメ系のもいいですね、後々考えておきます。敵版ウィステリア様みたいな強そうな女性相手とかも後々したいですし】
【ところで、突然のホモにはびっくりしましたね】

346ナミエル ◆TFKiiHnXVw:2023/10/03(火) 21:47:24
>>345
ん、ん……静かにできませんならせめてこのまま大人しくしていてください
動かれるとお掃除がし辛いので…じゅぅぅぅ、ちゅぅぅぅ……
(粛々と清掃作業を続ける卑猥な音と、陰核をタイツに押し付ける自慰を続けるゴミだらけのメイド)
(静かにと言いながらも気の触れた喘ぎ声を聞かされると体は無意識に昂り、更に声を出させようとアナルを穿る舌が奥へと差し込まれる)
(舌に触れる溜め込まれた白濁が昂る体に幾度も絶頂の刺激を走らせ、ナミエル自身もタイツから潮吹きの音を連続させていた)
(平静を装っているものの実態は今奉仕している少女とさほど変わらない姿だった)

(ゴミ袋が破れると体は流砂に嵌ったように沈み込んでいく)
(感触は低反発のビーズクッションに埋もれるのに似ているが、使われているものが余りに不潔すぎる)
(特にテッシュはどれも黄ばみカピカピに乾いていて、出したばかりのとは違う独特に生臭さを漂わせ顔の近くに無数に転がっている)
(しかし今のナミエルにはこれ以上ない媚薬を焚いたお香のようで、無心で少女のアナルを舌で穿り、タイツから絶頂の潮吹きを繰り返す)
(最早ゴミに紛れその一部になったせいで行為の浅ましさに拍車がかかる)
(ひたすらに絶頂の快楽の連続で埋め尽くされた思考は、命が尽きるまでそれを繰り返すだろう)
(そして奇声を漏らしながら握り潰したゴムから漏れた体を伝い落ちる黒い液体も、当たり前のように舌で拭いだすのだった)

【大丈夫です。お互い都合のいいときにレスしていきましょう】
【汚され尽くした体で綺麗で強くて悪い女の人と対峙したいですね…】
【個人的にはすごく可愛らしい子だったのに満足です。ちんちんはエロいんです】

347名無しさん:2023/10/11(水) 10:28:57
>>346
ゴミ少女は気にした様子はないが、しばらくしてナミエルの掃除が好いところに当たるようになって、身を委ねるようになる。
おー♥うー♥
窄まりを舌にほぐされ、心地よさそうに朦朧とした喘ぎを漏らし、報酬とばかりにこぽこぽと白濁汁を溢して、二人淫蕩に狂う。

破れたゴミに沈んで、無数のゴミにまみれ、飲まれ、渾然一体になっていく。
生活ゴミは多いが、性交や自慰の後片付けをしたようなティッシュがまた多く、風俗店や個室ビデオのような性的施設のゴミ捨て場なのかもしれない。
出したてとは違った落ち着いた異臭に包まれて、絶頂のトランス感に呑み込まれるうちに、ゴミ少女が破いたコンドームから、あのとき水道から溢れ、ナミエルを侵したのと同じタール様の液があふれる。

ゴミ少女の裸身を伝った黒液は、ゴミ少女の肌をみすぼらしいビニール状に覆う。
それは近年では殆ど見られなくなった黒いゴミ袋に似た有り様だが、女体をぴったりと覆い、ビニールの光沢でその凹凸を際立たせ、フェティッシュな形に包んでいく。
そして、それを口にしたナミエルをもゴミへと変えるべく、精神に侵食する。
お前はゴミだ。無価値だ。ゴミ。ゴミ。ゴミ。ゴミ。
それは罵倒ではなく、正しい人がそう定義している正しい言葉だというようにナミエルに浴びせられる。
周りの壊れた少女とも、ザーメンティッシュとかとも変わらないんだと。


【再びお待たせしてしまいました、申し訳ない。】
【それは、ナミエルの価値を毀損してから何か新しい意味を、価値を、植え付けようとしています。どこまで抗うのがナミエルらしいか、あるいはエロいかで動いていただけますと】
【実際かなり良かった。女体化薬があるのにキスまでは全く気にせずそのまましてるの、本当に……しかし魔王様ほんと魔王様】

348薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/10/13(金) 23:06:16
>>344
【前回の返信からしばらく経ってしまいましたが中々レスできない状況でしょうかね?】
【私のレスはここにありますので】

349ナミエル ◆TFKiiHnXVw:2023/10/15(日) 23:17:57
>>347
【こちらこそお待たせしてすみません…多忙でお返事を考える時間が取れない状況でして…】
【今週中にはご用意できると思いますのでもうしばらくお待ち下さい…】

350ナミエル ◆TFKiiHnXVw:2023/10/21(土) 14:30:28
>>347
んぁ、ちゅぷ…ちゅっちゅっ…ジュルルゥゥゥゥ……
はあ……んっ、んっんっ…ごく、ちゅぅ…ぺちゃ……
(はじめは声を掛けていたナミエルも次第に言葉は少なくなり行為に没頭していく)
(樹液を舐める虫のように少女の排泄器官から滲む白濁と、体を滴るヘドロ色の液体を啜り飲み込み)
(表情こそ平静を装っているが、ナミエルの体は絶え間ない暴力的な快楽で絶頂感が止まず狂ってしまっている)
(その証拠にラバータイツに浮かび上がった割れ目は常にひくつきが見て取れ、愛液も吹き出す音が合わせて漏れ聞こえていた)

(そして意識内に刷り込まれる自分への認識改変を受けながら、目の前の少女が様変わりしていくのを眺めている)
(自分はゴミだと言われてももう拒否感は現れない。周囲に散らばったザーメンを染み込ませ乾いたティッシュと、自分の行為が同じと思えるからだ)
(ゴミだからここが安心できるのだと、ゴミだからここに散らかっている無数のゴミに混ざり込むと安心するのだと)
(歪んだ形で己を見つめ直し安らぎが生まれてくるナミエル)
(気の触れた少女が黒のビニール素材でラッピングされていく姿も、とても似合っていると心底思ってしまう)
(今自分が身につけている『メイド服』も気に入っているが、より安っぽい素材を纏っている彼女のほうが、ここではよりマッチし好ましく見えた)
とても……ちゅぅ、れろ…お似合いです……じゅるぅ……
(そう一言だけ口にすると奉仕は更に続けていく)
(こうしながらゴミに埋もれて溶け込んでいきたい…倒錯した安寧と興奮の入り混じりが思考を止め奉仕と快楽以外を奪い去ってしまった)


【大変長らくお待たせしました…まだ見られておりますでしょうか】
【もうナミエルは少なくともここでメイドの矜持が戻ることはないかと…】
【トマルくんは可愛かったです…性別で魅力を否定するのは勿体ないです】
【器の大きさも男の魅力ですしね。さすが魔王様】

351名無しさん:2023/10/30(月) 02:25:05
>>350
まともな反応のない声掛けよりも、喘ぎ、ひくつき、そして甘露の白濁を返す奉仕に集中していくナミエル。
腸内で温いままのそれは、腸液混じりでより刺激的になり、そこに、心身を汚染する黒液が加わる。
とろり、ゴミ少女の裸身を、そしてナミエルの舌から口内を滑り落ちて、腹の底からナミエルをゴミにへと貶める黒液にナミエルは逆らえず、自身をゴミだと納得して、それを正しく思い込む。
タイツの中で吹き出した潮が、ラバーを通らないまま足の方へ流れ、生暖かい汁が肌を包み、留まってまとわりつき続ける。それを不快とは思えない。

今は無価値な。やがて燃やされて燃料になり、埋め立て土になるか。または何らかのリサイクルをされるか。そのままリユースに回るか。
どうなるにせよ、ナミエルは何にも縛られず、誰のものでもない、何をするでもない、沙汰を待つばかりのゴミにされてしまった。
しかし、それが正しくゴミ捨て場にあり、同じゴミとあることがあるべき姿と感じられ、納得とともに際限ない快楽と堕落に沈められるまま
やがて全身がゴミらしくビニール袋に包まれたゴミ少女は、性器も肛門もビニールに阻まれるようになってしまう。それでも薄膜越しの奉仕にピクピクと、その奥の肉がひくつき悦んでいるようだ。
ゴミが袋に包まれるのは当たり前。歪められた認識と快楽でナミエルの奉仕は夢現のまま続き…………


気がつくとナミエルはまた別のゴミ集積場にいた。
街の裏路地のそれではなく、どこか施設の、屋内の集積場だ。
傍らのゴミには紅白の紙の花がつけられた入学式の案内看板。ここが学校であることが推測される。
ほかに幾つかの紙ゴミなどが詰まったゴミ袋が転がっているが、ナミエルのような少女型のゴミは見当たらない。

……ガチャリ。集積場のドアが開く。扉の先に感じるのは……

A.雄の気配
B.雌の気配

【まだおりました、こちらもお返事遅くなりすみません】
【ではこのままゴミから拾い上げて好きに使うようにしてしまいましょう】
【もっとモザイク越しにも存在感がわかるともっとよかったかもしれないです】

352ナミエル ◆TFKiiHnXVw:2023/10/31(火) 23:45:56
>>351
れる…ちゅぅ…ちゅぅぅ……ちゅっ、ちゅぷ……
(次第に言葉の発し方を忘れたように漫然と奉仕するだけになっていく)
(目つきも虚ろで機械的に舌を動かし性感帯を刺激するだけ)
(ただ快楽に対する体の反応は変わらずで、奉仕しながら締め付けるラバーの中へ蜜を漏らし粘つきが密着する)
(自分の存在がこのゴミに溶け込むことが安らぎと無限の快感を生み出す)
(眼の前のごみ袋少女の姿に朧げな羨ましさを覚えながらも、奉仕は止まらない)
(気持ちいい…きもちいい……思考を捨てるほどそれだけが際立っていく)
(次第に全てがそれに染まり、いつしかナミエルは自己を認識できなくなっていった…)

―――……
(次に意識が戻ると見覚えのない場所だった)
(ただゴミの山に埋もれているということには変わりなく、シュレッダーゴミや書類など紙のものが多いせいか柔らかさは先程より随分いい)
(捨てられた紅白の紙花がナミエルの汚らしさをより際立たせ、自分以外誰もいないせいで動かずそこに埋もれているだけ)
(本当にゴミの一部のごとく不用品の一つとして横たわっていた…が、音がしたドアに目線が向く)
(そこから女性の気配がしたような気がした)

【もっと揺れてほしかったですよね…そこはちょっと不満点でした】
【あと司書のお姉さんはあんな雰囲気ですがポンコツでした。かわいい】

353名無しさん:2023/11/03(金) 13:02:02
>>352
ナミエルは奉仕と快楽に飲み込まれ、汚染に浸り、ゴミとしてあるべき場所、姿、有り様に落ち着きを感じて、認識を歪められて、一つのゴミに堕ちていく……


いつの間にか移動していたゴミ捨て場は、生ゴミ類などが分けられているのかほとんどなく、暗くジメッとしてはいるが比較的衛生的だ。
最も汚らしいのが白濁汁でベタつくナミエルだとさえ言えた。

ゴミ集積場のドアが開く。そこには女がいた。
豊かな体つきを薄く肌の露出の多いキャミドレスのような衣装に包み、つば広の帽子を被っている……魔女達に似た格好だ。

「…………メイド服の形を保っているなんて。このヘッドドレスのせい?神族の特性かしら?少し注意して扱うほうが……」

ナミエルの姿を見て、珍しそうな反応をする。
品定めするように眺めてから、何か決めたのか一つ頷いて。

「まあいいわ。リサイクルしましょう……お前は今から私のペットにするわ、ゴミから拾ってやるの、嬉しいでしょう?付けなさい」

そう告げて、黒いチョーカーを投げ渡す。チョーカーというより、犬の首輪、のほうが適切か。
一度汚し尽くしてゴミに貶め、まっさらな価値観にしてから、新たな役割を与えて飼い慣らす。
それがこの空間に張り巡らされた奴隷づくりの仕組みだった


【そこまでやると引く人も増えそうなのでしゃーなしではあるのですが……】
【トリシャさんが出たので完走してからスタピで確保しようかと】

354ナミエル ◆TFKiiHnXVw:2023/11/04(土) 01:04:33
>>353
……――
(先程のごみ溜めと異なり有機物は見当たらず、紙由来の廃棄物でほぼ積み重ねられていた)
(そんな中で体液にまみれたナミエルは汚れが尚更に目立ち、淫臭も一際立ち込めている)
(そこへ現れた人物に無言で向けた瞳には、一切の理性も意志の光も失せた無機質なもの)
(すると傷がついていたのか、近くに積まれていた袋の一部が突然裂けて中から大量のシュレッダーごみが雪崩出て)
(ナミエルの胸元から下を埋めるようにしてしまい、体液の残滓でそれらが張り付き見た目の見窄らしさに拍車をかけるのだった)

……ぁ―ァ……
(魔女らしき女性の言葉にまともな返答もできず、小さく呻くだけのナミエル)
(嬉しいかと聞かれてもわからない…ゴミはどうされてもいい存在なのだからわからない…)
(でもそれが気持ちいい…価値のないものに溶け込むのが気持ちいい…思考を書き換えられ、諦観の悦楽からもう逃れるすべはなかった)
(緩慢な動きで言われるまま渡された首輪を、ゴミに埋もれ横たわったまま身につけその姿を晒す)
(まだメイド服の形を保っているとは言え、生地は完全にラバーのようなものへと変わっていて)
(乱雑に放り込まれたためかスカートが完全にめくれ上がり割れ目も浮かばせた、服同様の素材でできた褐色と白の斑タイツが見えた状態だった)


【ナミエルはえっちなカットインがじっくり見れるような状態ですね】
【この魔女さんはトリシャさんや司書さんよりも胸が大きそうなイメージです…】

355名無しさん:2023/11/07(火) 12:54:27
>>354
「いい子、これでお前は……私のペットメイド、ね……」

魔女はメイドの一言を足した。
変質してなおメイド服の形を残すナミエルの服。
ナミエルの心の底に、メイドであることへの……魔女の思い浮かべた言葉では……拘りや執着があることを察して、そこにつけ込むことにした。
それは奇しくも、悪人の鉄砲弾から新たな存在理由を与えられたナミエルの過去の、悪辣なパロディだった。

穢れたナミエルの臭気にあまり頓着せず、ゴミ山に近づくと、スカートが捲れて丸見えの股間をつま先で踏みにじる。
絶頂汁は内に溜まっており、へばりつくのは乾きかけの、若干褐色に変色したネトネトの精液の残滓。
続けてその足裏を浮かせて、命令した。

「私の靴、舐めなさい。キレイにして、忠誠を示すの」
粘つく靴底をナミエルの顔の上にやって……下ろした。今しがたの粘り気で、靴底の汚れが顔に薄黒く転写される。


【では無防備な股間を踏む方向で……】
【そうですね、かなり大きいグラマラスなイメージで、あと、何かしらの企みを抱えていますよ】
【先輩メイドが二人……真面目系とおちゃらけ系と今度はまた真っ直ぐに来ましたね】

356ナミエル ◆TFKiiHnXVw:2023/11/07(火) 23:46:35
>>355
あ……ぁ、ァ――♪♪
(声をかけられても淀んだ瞳は虚空を見つめ、まだ意味をなさない呻きをもらしている)
(だがその声は新たな主に喜んでいるにも聞こえ、自ら首に付けたチョーカーが妖しげに艶を放っていて)
(近くに歩み寄る魔女の気配でようやく向けたナミエルの視線は、やはり濁り切って正気の色は塗りつぶされていた)
(そこへスカートがめくり上がった股間に伸びた足先が汚らしいタイツ越しに割れ目を押し潰す)
ひぎゅぅっ?!ォ、オ♪♪あぇ――♪ァァァァ……♪♪
(先程のゴミ少女に似たような汚らしい嬌声をあげながら、タイツの下で絶頂の潮吹きの音が聞こえる)
(幾度と踏みつけを繰り返すと、タイツの外と内で異なる粘り気と粘着音が聞こえ、下腹部で淫紋の輝きがうっすら透けて映る)
(そして足を上げ口元につけつけられた靴底に…)
んぁ――♪ちゅっ、ちゅっ♪んぅぅ…ちゅぅぅぅ…♪♪
(躊躇うことなく舌を伸ばしてゆっくりと汚れを舐め取っていく)
(掃除はお手の物…差し出された汚れはすべて綺麗にする…)
(五体全てが雑巾と思い込むナミエルは、下腹部と同様に刻まれた淫紋を輝かせながら魔女の靴に舌を這わせ)
(主人のためにゴミが尽くせる悦びで、触れられもせず割れ目からまた絶頂の音を聞こえさせてしまう)

【サーシャさんよりずっと大きいと嬉しいです…】
【最近雷属性がよく追加されますね…キリカのスキルカットインにいつもムラムラします】

357名無しさん:2023/11/09(木) 16:12:16
>>356
「ここまで染まっているのなら、星力の宿ったヘッドドレスのせい……かしら」
向けられたナミエルの目の淀みをそんな風に評してから、踏みにじる。
恥じらいも拒否反応もない、本能のままの汚い喘ぎ。ゴミへと加工され、ブランクのゴミ女へ墜ちた典型的な反応だった。
その中で本来なら衣類は溶け落ち、ゴミ袋へ変わるが、それを踏みとどまるのはやはり星力のなせる技らしい。
しかし、その拠り所が、人に仕え尽くすメイドであるならば、忠誠を捧げさせるだけで思うままにできるだろう……そう、僅かな微修正を行う。

「靴に口付けるのは忠誠の証、そうよね?」
熱烈なキスか性奉仕のように、音を立てて靴底を舐めしゃぶるナミエルを見下して。
舌さえ雑巾と思い込むナミエルの掃除に、靴底越しにもくすぐったいような感触に嗜虐的に笑いながら、顔を踏みにじる。
それだというのに、淫紋が白タイツの下から透けるほど反応して、ラバータイツの中でパタッ、と強く水が打つ音がして、ナミエルの堕落を暗に明に示している。

「ペットメイド、名乗りなさい。お前はなんという名で、何者なのか……それと。ペットメイドとして主に奉仕して、嬉しいでしょう。その喜びを身体で感じるよう、オナニーなさい」

ナミエルの主人の地位を簒奪し、快楽の鎖を繋ぐ。フィオナとの絆へ土足で踏み入る、冒涜的な所業だった。

【ちょっとそんな感じでイメージを作って行きましょう】
【一つ飛ばしで続けてですね。まあ夏に水が続いたようなのでやっと、なのかもです。ちょっと前までリーリアとアニマしかいなかったので】
【あのパンモロは欲しくなっちゃう……石が溶けるぅ……】

358ナミエル ◆TFKiiHnXVw:2023/11/11(土) 11:02:55
>>357
(魔女の憶測は正しかった)
(身につけるものがごみ袋に変わらず未だにメイド服を保っているのは、星力とナミエルの仕えたいという思いが合わさったため)
(だが本人の心は度重なる強烈なストレスと快楽で、もう取り返しがつかないほど壊れてしまっていた)
(言葉らしい言葉を口にせず、体に走る快感に反応して気の触れた喘ぎを漏らすだけの存在)
(薄汚れたラバーメイド服と可愛らしい声で奏でる異常な嬌声が、その異質感を際立たせていた)

んじゅっ♪じゅるるるぅぅっ♪♪んきゅっ♪♪ふあっ、ォ…♪ォォ―♪♪
れるぅ…♪ペチャペチャ♪♪れろぉぉぉ……♪♪
(はっきりとした返事は返ってこないが、踏みつけられた愛らしい顔は悦楽に歪み)
(声ではなく更に激しくなる靴裏への奉仕で魔女の言葉を肯定する)
(壊れてよどみきった瞳には、もう魔女しか映っていない)

な…みえ……る………おそー…じ…する…ご…み……です…
は、い…♪うれし……い…はあ…♪はうっ♪ひっ、きゃっ♪♪あああっ♪♪あーああーーー……♪♪
(身も心もゴミとなった体には発言するのもつらいのか辿々しくしか言葉を連ねられない)
(しかし行動は素直で魔女の発言は理解しているのがわかる)
(靴裏への奉仕はそのままに手を汚れたラバータイツと胸元に伸ばし、くちゃくちゃと音をさせながらいじりだす)
(途中で辺りに積もったシュレッダーごみを胸にかけ、割れ目にも押し込み塗り込むかのように自慰を続け心酔した喘ぎを漏らす)
(視線は魔女の胸元や下着の位置に目配せしてまるでオカズにしているかのよう)
(もうナミエルは星見家のメイドではない…ゴミとして捨てられ、魔女に拾われ嗜虐を満たすための存在に変わり果ててしまった)

【キリカはストーリーで出てきたときから狙ってたので貯めてた石でお迎えできました】
【あのパンチラはぶっかけしたくなりますよー…】

359薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/11/11(土) 11:20:13
【名前】薬通寺 風香(やくつうじ ふうか)
【年齢】16
【身長・3サイズ】157cm・79/56/80
【容姿】髪は栗毛色の肩ぐらいまでのストレート、トップは紺の丸ネック半袖シャツ、上に白いシャツジャケットを腕まくりしている、
ボトムは動きやすいデニムパンツ、靴は荒れ道も安心なトレッキングシューズ、白いソックス
肩にカバンを提げていて、その中にタオルや虫除けスプレー、懐中電灯、カメラ、スマホ等を入れている
【性格】明るくさっぱりとした性格、好奇心が強く変わったものに興味を持ちつい首を突っ込んでしまう
【希望】エロトラップや触手、スライム責めの他に、PVC・ラテックスラバーフェティズムな責めを希望します
催眠や衣類のPVC・ラテックスラバー変質など、空ビ風船なども好みです
【NG】体自体がラバーになってしまうなどの過度な肉体改造、スカ・グロは無いと助かります
【備考】割と普通な女子高生、成績も運動神経も平々凡々
趣味は写真撮影でデジカメ写真をSNSや学校のクラブ活動で発表しているが、いわゆるばえる系写真ではないので反応はまずまず
主に風景や趣のある建物などが趣味、廃墟などにも興味がある
今回、前々から目を付けていた山の中に見えた古い洋館に休日を利用してやってきた、ここならいい写真が撮れるんじゃないかと胸を膨らませていた…

【お久しぶりです、待ってみてましたが返事が無くなってしまってから1ヶ月以上経ってしまったのでまた募集を掛けてみます】
【最初からでも続きからでも大丈夫です】

360薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/01/04(木) 21:42:01
【あけましておめでとうございます】
【最近スレが膠着状態なので一度上げてみます】
【私も相手の方募集中なのでよろしくお願いします】

361 ◆pueTX.63pU:2024/01/19(金) 06:46:10
>>360

【初めまして。レス失礼致します。
かなり久し振りになりますので、リハビリがてらになってしまいますが、もしまだ御相手を募集中でしたら如何でしょうか?】

362薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/01/20(土) 00:55:20
>>361
【はじめまして、お相手をしていただけるなら願ってもない事です】
【よろしければお願いできますでしょうか?】

363 ◆/dEv3bG5hs:2024/01/20(土) 07:07:34
>>362
【お返事ありがとうございます】
【此方こそよろしくお願い出来ればと思います】

【一応、貴女の御希望シチュに沿いますと、エロトラップや触手が生えた衣類等の生体衣服等をメインにやっていこうかな、と考えていますが、如何でしょう?】

364 ◆pueTX.63pU:2024/01/20(土) 07:14:51
>>362
【すみません、トリを間違えました】

365薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/01/20(土) 19:53:41
>>363
【よろしくお願いいたします】
【こちらもそれにお応え出来るよう頑張っていきたいと思います】

366 ◆pueTX.63pU:2024/01/20(土) 20:03:17
>>365

【此方も頑張らせて頂きます】
【ふと思い付いたのですが、例えば、生体衣服等から生み出された小さいウジ虫の様な蟲が乳房や子宮内・腸内に侵入して、内部で成長を遂げ、中から這い出てきて、生体衣服に同化して衣服が成長する、と言うマニアックな事が思い浮かんだのですが、如何ですか?厳しそうなら、この思い付き案は無しで大丈夫ですので】

367薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/01/20(土) 21:50:40
>>366
【ウジ虫が体内にですか…もう少しソフトな感じだとありがたいです】
【いきなりの注文で申し訳ありません…】

368 ◆pueTX.63pU:2024/01/20(土) 21:52:33
>>367
【かしこまりました。全然大丈夫ですよ。】

【では、そういったハードなモノは無しにしておきましょう】

369薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/01/20(土) 22:11:38
>>368
【ありがとうございます】
【開始はどちらから書き出し始めますか?】

370 ◆pueTX.63pU:2024/01/21(日) 07:04:29
>>369
【すいません、寝てしまっていました】

【そうしましたら、書き出しの方はお願い出来ますか?】

371薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/01/21(日) 16:25:03
ふう…っ ようやくたどり着いたっ!
(人々に忘れ去られたかのように山中に建つ古い洋館の廃墟の前に一人の少女がいた)
やっぱり、思った通り…!すごいいい廃墟ねっ!
(彼女はこの山の近くの高校に通う女子高生の薬通寺 風香、今日彼女は休日を利用してこの山中に建つ廃墟へと訪れていた)
いつも電車から見てたけど…やっぱりここならいい写真が取れそう!
(毎日通学の電車から見ていたこの山の廃墟。趣味の廃墟写真の撮影ができるのではと以前から目を付けていた)
(この日ついに、山登りのトレッキングができる装備をして念願の廃墟に訪れることができた)
とりあえずまず外観を…撮って…
(風香は持ってきたデジカメを取り出すと、まずこの廃墟の館の外観を撮影し始めた)
(ネット上で見てきたような退廃的な美しさのある廃墟写真が撮影できると既にワクワクと胸を膨らませながらデジカメ越しに館を見る…)

【よろしくお願いします】
【簡単に冒頭を書かせていただきました】

372 ◆pueTX.63pU:2024/01/21(日) 22:07:35
>>371
(一体どれ程の年月をこの山奥で過ごしてきたのだろうか、ここまで登りきった少女の眼の前にそびえ立つのは、当時にはきっと豪華な屋敷であっただろう建物)
(しかし、悠久の時が流れていく内に、雨風に曝され続け、今となっては朽ちた果てた立派な廃墟となってしまっていた)

(朽ち果てた館の壁面には至る所に蔦が伸び、窓ガラスにはヒビが入ってる様な場所も見て取れる。恐らくは正面玄関であろう立派な大きな鉄の扉も、完全に錆び付いており、マトモに開閉するのかすら怪しい所である)

(よく観てみると、建物の1階部分のひと部屋に当たる部分の窓枠が破損しており、そこからなら少女の身体の大きさなら何とかギリギリ中に入る事は出来るだろう)
(さらに他の部分を調べてみると、風化が原因で建て付けがズレたのか、少し扉が開いたままの裏口の様な扉も見付けられる。此方も先程同様に、少女の身体でギリギリ通れる幅になっていた)

(他の中への侵入経路は見付からず、動くかどうか分からない正面玄関の扉、窓枠の外れた部屋、建て付けのズレた裏戸の3箇所の経路の内、1箇所を選んで入る事になりそうだ)

【書き出しありがとうございます】
【冒頭部分なので、ひとまずは簡単に】

373薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/01/22(月) 00:42:06
>>372
この昔の姿のままなんだけどすっかり風化しちゃった感じ… すごくいい感じねっ!
(デジカメの画面に写る館は、かつては多くの人を出迎えたであろう大きく荘厳な館…)
(しかし今ではすっかり当時の姿は見る影もなく所々が朽ちてしまった廃墟であった)
ここら辺でもこんないい廃墟があったなんて…ネットでもあまり知られてない穴場スポットね
(自分の地域でもこのようなとても良い状態の廃墟があったことを喜びながら風香は館の写真を撮り続けた)

大きな扉… さすがに今じゃ開きそうにないね…
(館の正面に進むと巨大な鉄扉が現れる。今では蔦は生い茂、錆ついてしまっており開くことはなさそうな姿となっていた)
こっちの方には何があるのかな?
(館に沿って豪邸の庭を進んでいく、館の壁は蔦が這い窓ガラスも所々割れている朽ちた姿を露としている)

ん… ガラスのない窓やあの小さな裏口のところなら…
(写真を撮りながら館周囲を見ていると何とか入れそうなガラスの割れてなくなった窓や少し開いている裏口などが見つかる)
… 少し…中の写真ちょっととるだけだからっ!
(外観の写真を撮っていた風香であったがやはり次第に廃墟の中の写真も撮影したくなってくる…)
(風香は先程見つけた少し開いた裏口から少し中を見てみようという気になっていた)

は…入れそう…っ! よ…よしっ… 
(ボロボロな館の裏口…お勝手口のようなその扉は朽ちてはいるものの少し開いており自分の体なら中に入ることができそうだ)
(風香は開いた扉の隙間に身を滑り込ませ館の中に入っていった)

374 ◆pueTX.63pU:2024/01/22(月) 10:10:09
>>373
(裏の勝手口の開いた隙間から廃墟内部に入った際に、身体が扉に触れてしまった事により、元々辛うじて扉を支えていた丁番の一部が壊れ、固定されていた扉が外れてしまい、ドア枠からズレた状態で勝手口を塞ぐ形になってしまう)

(何とか扉を動かそうとするも、錆び付いている事 とドア枠からズレてる事もあいまって、少女の力ではビクともしない)

(やむなく扉を何とかする事を諦めて、今いる薄暗い部屋を見渡すと、どうやら少し広さのある調理室の様で、どれも錆び付いたり変色が観られるが、シンクや水道、ガス設備が見受けられるが、劣化が激しく、それらが機能する事は無いだろう。形だけの様だ)
(恐らく、過去には何人もの料理人がこの調理室で働いていたのだろう)

(奇妙な事に部屋の中はかなりジメジメとしており、空気が身体に纏わりつく様な感じを受ける)
(また廃墟内の何処からともなく、やんわりと甘ったるい匂いがしており、不思議な気持ちにさせてくる)

(調理室の事を調べている内に、身体は少しずつ火照っていき、ジメジメと身体に纏わりつく空気の影響で、服の中ではどんどん汗ばんでいく)

375薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/01/22(月) 20:59:07
>>374
もう少し… っ  入…れ  たぁあっ!?
(古い館の裏の勝手口を見つけた風香、廃墟の中も見てみたいという思いからその勝手口の隙間から館の中へと進入する)
(何とか隙間から入ることができたのだが、中に入った瞬間に触れてしまった老朽化していた扉が破損ガタンっと音を立てて外れてしまった)
あ…危なかったぁ… って、扉が閉まっちゃった!?
(間一髪風香は扉に挟まれるなどしなかったものの、外れた扉は入ってきた勝手口を完全に塞いでしまったようだ)
うーん…! っ  だめだ動かない… 別の場所から出ないとダメね…
(どうにか扉を開こうとするが錆ついて外れた扉は自分の力ではびくともしなかった…)
(外に出るためには外から見たときに開いていた窓を目指すしかないだろう)

ここは… 調理場とかって感じの場所? 
(気を取り直して入ってきた部屋を見渡すとどうやらここはかつて調理場として使われていた部屋のようであった)
すごい… ボロボロだけどちゃんと部屋として残ってるのね
(デジカメで部屋を撮影しながら、すでに朽ち劣化してしまったかつて使われていたであろうこの調理室に思いをはせる)

ふう… 水場だからか… なんかすっごいジメジメするなぁ…
(調理室は元々水回りであったためかやけにジメジメとした空気で満ちており、身体に纏わりつく湿気を感じていた)
でも…カビくさかったりはしないみたい… 妙に甘いにおいが…?
(しかしこのような古めかしい建物の中だが感じる臭気はカビのにおいではなく妙に甘ったるいようなものであった)
はふぅ… なんか汗かいちゃった…? 暑いわけないのに…?
(このようなじめっとした部屋にいるせいか妙に汗でベトベトしたような感触に襲われる)
(もちろんまだ暑さを感じるような時期ではないはずなのだが嫌に汗ばんでしまう…)
と…とりあえず他に見て回れるところはないかな?
(じめつく事もあり、風香は他にも見どころはないか館の中を見て回ることにした)

376 ◆pueTX.63pU:2024/01/23(火) 13:58:48
>>375
(調理室からさらに館内へと進む扉を開けて廊下に出るが、先程もよりも少しだけだが甘ったるい匂いが強くなる)
(彼女はまだこの匂いが身体に及ぼす効果を知らないが、この甘い匂いには発情作用・弱い催眠作用がが含まれており、当人の気付かぬ内に身体はどんどん火照り続け、乳首やクリが勃ってしまい敏感になっていく)

(廊下へと出るとそこは広い館の中、もちろん左右に道は分かれており、どちらも館内の薄暗さが原因となって、あまり先の方までは見通せないでいる)
(ただ、左右で違うのは、左側には特にこれと言って目立った点は見られないが、右側の廊下の床にはテカテカと、姿形は確認出来ないが、小さなナニカが這った後の様な粘液らしきモノが見受けられる)

(どちらに歩みを進めるか、それともその場で休憩するかは彼女の自由ではあるが、時間経過と共に身体は変容しつつあるのを忘れてはならない)

377 ◆pueTX.63pU:2024/01/23(火) 14:00:57
>>375
【文章量としては如何でしょう?】
【もう少し多い方が宜しいですか?それとも、現状の状態で宜しいですか?】

378薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/01/24(水) 00:19:18
>>376
こっちから廊下にでられ… うっ…! 
(館内へと進入した風香、調理室の扉を抜けると館の廊下へと出ることができた)
んぅ… すごい甘いにおいが…  何かの花とかのにおいなのかな?
(廊下に出ると先程から感じる甘ったるいにおいが余計に強くなったように感じる…何か自生している植物の香りだろうか?)

ふぅ…  ん? あっちが何か地面が光ってる?
(そんな甘いにおいにくらくらしながらも廊下の様子を見る、廊下は調理室から左右に伸びておりどちらにも行けそうであった)
(そんな右側の廊下の方から何か周囲の光が反射し地面にキラキラするものが見える…)
とりあえずそっちの方に行ってみようかな?
(どんな構造かわからないため、とりあえずまずはその光っている廊下の右側へと向かうことにした)

>>377
【今の状態でも大丈夫ですよ】
【無理のない文字数で大丈夫です。】

379 ◆pueTX.63pU:2024/01/25(木) 06:44:05
>>378
(廊下を左右確認し、ひとまずは目視で視認が出来るナニカを発見した右へと歩を進める事にした風香)
(歩みを進めていると廊下の床に所々ある粘液を靴で踏んでしまい、その度にグチュグチュ、という少々嫌な音が静かな館内へと鳴り響いていく)

(足元から鳴り響く嫌な音を我慢しながら廊下を見渡すと、左右の壁の上の方には、少々豪華な作りになっている丸い白熱灯が下げられていた。)
(壁や床は所々が朽ち果てており、壁はボロボロと崩れている箇所があり、床にいたっては抜けてしまいそうな箇所が多々あった)
(しかしそれらの状態も廃墟好きの風香にとっては実に良い状態であり、ますますこの廃墟とかしている館内を隅々まで見て回ってみたいと思う事だろう)

(ただ、それとは別にこの不思議な甘い香りと床の至る所に広がる粘液が何なのか?という、未知への探究心も抱き始めていた)
(一部、粘液が比較的多く溜まっている所で、試しに粘液を指に軽く付けて、それを口に運び舐めてみると、その瞬間に口内に一気に甘い味わいが広がり、ホンの一瞬ではあるが、身体を快楽が駆け巡って、膝が震えて危うく床に崩れ掛ける)

(今の一連の出来事により、無意識的にさらにこの粘液が徐々に頭から離れなくなってしまう)


【ありがとうございます】
【では、無理のない範囲での文章量にてロールさせて頂きます】

380薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/01/26(金) 01:54:21
>>379
それにしても…うん! 廃墟って感じね!
(進入した廃墟の館の廊下を歩く風香、朽ちた壁や床の見せる退廃的な世界に目を輝かせながらそれらを撮影しながら進んでいく)
(昔はこの廊下を照らしていたであろう装飾のある白熱灯が壁に取り付けられている)
おっとと…床には気を付けないと…っ
(床には踏み入れれば抜けてしまいそうなボロボロな部分もあり周囲を眺めつつも注意しながら進んでいった)

あっ…キラキラ光ってたのってなんかこのドロドロしてる液体かぁ… なんだろうこれ…
(そんな床を見ていると所々に何やらドロッとした粘液状のものが広がっていた)
(踏んでしまうと水とは違う感触でグジュグジュという音を響かせる粘液…先程見えていたキラキラ光っていたものはこの液体のようであった)

所々にあるけど…この甘いにおいの原因? …
(先程から館内に充満する甘い匂い…もしかしたらこのドロッとした粘液が元かもしれない…)
(風香は興味を持ちその液体を調べてみるが…次の瞬間彼女は自分でも思いもよらぬ行動をとってしまった)
ん… あれ…? 私ったらなんで……
(正体のわからない粘液…普通だったら触らないようなものだが、この甘い匂いにほだされたのかそれを指ですくい…)
…っ あむ…  っ  ゥン…ッッ!!?
(それを口へと運んでしまった… )
… ぅあ!? な…なに今のっ!? っていうかなんでこんなもの舐めちゃって…っ…!
(粘液を口に含んだ瞬間甘い感じが口に広がりそして一瞬腰が砕けそうになるような刺激が全身を駆け巡った…)
も…もう… 甘いにおいだからって舐めちゃうなんて…赤ちゃんじゃあるまいし…っ
(無意識になぜかこんな廃墟の床に広がっているものを口に運んでしまった)
(妙に気を引く粘液が気になってしまう… それでも変な気を起こさないように気を引き締めつつ廊下を進んでいった…)

381 ◆pueTX.63pU:2024/01/26(金) 22:52:22
>>380
(粘液を口に含むという、不可思議な行動を取ってしまうものの、気を取り直して廊下を先に進む)

(身体は甘い香りを吸い続け、先程の刺激により身体中が汗ばみ、乳首とクリはビンビンに勃ってしまっている状態となっていた)

(途中の粘液溜まりの歩みを進めていく内にふと、またおかしな事に気付き、その場で立ち止まる)
(先程までは靴が粘液を踏む音しか耳に入って来なかったが、今はその音に加えて、ピチャピチャと水音が新たに聴こえてくるのだ)

(今度は何の音だろうと思い、足元を確認してみると、今、風香が立っている粘液溜まりの中から、人間の親指サイズのナメクジの様な生物が次々と姿を表していて、彼女へと接近していた)
(その光景に、1人で廃墟巡りをする風香も流石に思考等が一時停止してしまい、動きが取れなくなってしまう)
(その隙を見計らってか、ナメクジの様な生物達は彼女の履いているシューズへと這い上がっていき、一匹が成功すると、それに続いて、どんどんと這い上がってくる)

(這い上がってくるナメクジ達により、両足に履いているシューズは瞬く間に覆われてしまう。その光景を見た事で我に返り、あまりの外見的気持ち悪さにナメクジ達を排除しようと動きを取ろうとした瞬間、彼女の頭の中に、"リィーーン"と言う、高くも澄んだ音が響き渡る)
(その音を聞いた途端、彼女は動こうとするのを止め、その場に立ち尽くす。ただ、その瞳からは光が消えていた)

(立ち尽くす彼女の脳内に、何処からともなく、キレイな男女区別つかない声が響き渡り、『風香は一定の期間、ナメクジ達に餌となる体液を与え無いとならない』・『ナメクジ達への嫌悪感は一切消え去り、抵抗感も無くなる』と告げていく)
(謎の声で発せられたそれらの言葉は、スゥと風香の中に浸透していき、刻み込まれる。そして、瞳に光が戻り、我に返ると、先程までこのナメクジ達を何故排除しようとしていたのか、分からなくなってしまうが、答えが出て来ない為に深く考え無い様にした)

382薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/01/27(土) 07:17:53
>>381
こ…こんなことしてないで… 向こうに行ってみよ… んっぅ…!
(まるで子供の頃に花の蜜を吸ってしまうようなことをしてしまった風香)
(妙な高揚感があるが気を取り直して廃墟探索を続けようとした)
なんか…  っ 体が妙に…   うぅ… こんな時に…?
(変なものを舐めてしまった影響か、体が妙に反応し発情してるかのような状態となってしまう)
(動くと乳首などがブラで擦れ異様な刺激をもたらしてくる)

ん… 何の音だろう?
(体がそんな状態で足を止めていると周囲から何やら水音が聞こえてくる…何か小さい生き物でもいるのだろうか?)
… あっ うわっ…? な…ナメクジ? なんかいっぱいいないっ?
(その水音の正体は周囲の粘液だまりから複数のナメクジのような生き物が這い出てくる音だったようだ)
ちょ… これってまさか… ナメクジの粘液でどろどろだったりする!?  舐めちゃったけど…大丈夫かな…
(先程無意識に舐めてしまったドロドロした粘液がナメクジによって粘液化していたとしたら口に運ぶのはよろしくない)
(体が妙な反応を示していることからも液体を舐めてしまったことによる影響を心配する風香…)

え… ちょっ…! うわっ…なんでこっちに来るの!?
(体の心配をしていて動かずにいた風香にさらに厄介なことが起こる)
(なぜか粘液から這い出た複数のナメクジがこちらの靴へと這い上がってきてしまったのだ)
まさかヒル的な血を吸ったりするやつ!? だったら脚に取りつかれたらやばいし…! こら… 離れ─…  えっ…?
(積極的にこちらへと寄ってくるナメクジのような生き物…もしヒルのように人間に取りつき吸血などをする生き物であれば取りつかれるのはまずい)
(急いで靴を這い上がるナメクジを取り払おうとした瞬間高い超音波のような音が聞こえたと思うと急に気が遠くなった…)

『─── 』

… っあ…!? あ…あれ? 何だっけ…? ドロドロ舐めちゃって…? ナメクジが出てきて…?
(一瞬ぼーっと佇んだ風香、すぐにはっと意識を取り戻すが今の間に何が起こっていたのか思い出せない)
え…と?  まぁ… 変なもの舐めちゃってふらっとしちゃったのかな…? 先に進んで行って出るところを探さないとっ!
(これも妙なものを口に運んだ影響かなと気にしないようにすることにし、廃墟の探索を続けることにした)
(足にナメクジを貼りつけたまま…)

383 ◆pueTX.63pU:2024/01/27(土) 18:21:33
>>382
(シューズに集る数多のナメクジ達をそのままに廃墟内を先に進む風香)

(履いているデニムの裾の隙間から、次々と内側へと侵入していき、餌となる彼女が分泌した汗を求めてその両足を登っていく)
(これまで吸引を続けてきた甘い香りと湿り気を帯びた身体に纏わりつく様な空気の影響で、彼女の服の中は汗だくとなっており、格好の餌場となっていた)
(内側に潜り込んだナメクジ達が居る場所は、服の上から微かに分かる程度に膨らんでいた)

(彼等の移動速度は早く、また元々知っていたかの様に脚の付け根、ブラやショーツの中、脇の下等へと集まっていき、肌に吸い付き始める)
(吸い付かれた刺激は、甘い香りの影響と先程の粘液を接種した際の影響で敏感になった、彼女の身体には甘い刺激を与え続ける)

(また、ブラの中で乳首、ショーツの中でクリには特に強く吸い付いており、他の箇所からの刺激に加えて、さらに強力な刺激を与えていく)
(そのあまりの刺激を何とか歩みを進めようとするも、次第に歩けなるなり、粘液溜まりの中で膝を付いてしまう)

(しかしそれでも、先程の暗示の影響で服の中で自身に吸い付き刺激を与え続けるナメクジ達を排除しようと言う考えは浮かばなかった)
(粘液溜まりに膝を付いてしゃがんでしまった為に、謎の誘惑により、無意識下身体が動き、今度は指に付けるのでは無く、手で掬い取り粘液を飲み込んでいく)

(身体中に吸い付くナメクジ達の刺激を何とか耐えていたものの、そこに粘液を飲んだ事による強い刺激が加えられ、遂には絶頂を迎えてしまい、その場で動きが取れなくなる)

384薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/01/28(日) 07:07:17
>>383
ふぅ… なんか ここ暑いな… 
(ピチャピチャと音を立てながら廊下を進んでいく風香)
(個々の甘ったるい空気を吸っていたことにより高揚した体は熱く汗ばみ、そこをナメクジみたいな生き物が這って行く)
んっ… ! っ… ! ぅあ…なんだろう… っ さっきからこれ…っ
(先程から脚の付け根や胸、脇など敏感な場所がさわさわと舐められるような感覚が襲ってくる)
(…もちろんこのあたりに集まっているこのナメクジのせいなのだが…なぜか風香はこれを原因と認識できない)
んぁ…  ッ…  な…なんでこんな敏感に…ッ
(ナメクジが吸い付けば体に甘い痺れが走っていた)

あ…ふ…  んく…!  ん…ぁ   ふぁ…っ  ああ! しまった…っ
(そして歩いているうちにその刺激はどんどんひどくなり… ついに不意に襲ってきた股間部からの刺激で腰砕けとなり粘液だまりの上で膝をついてしまった)
(体を這うナメクジよりどろどろした液体で服を汚してしまったことに風香は顔をこわばらせた…)

うぐ… 暑さで脱水にでもなっちゃったかな…? ちょっと飲まないと…
(風香はこの体の異変を汗をかきすぎたことによる脱水症だと思い水分を補給することに)
… んはぁ…  あ…  んく… 
(しかし風香の手が伸びたのは持ってきたカバンではなく下の粘液だまりであった…)
ん… んっ    ッ…!?  ンン…くゥ…ッッ〜!!
(風香が下の粘液だまりの液体を救いそれを口へと運ぶとその瞬間に風香の体がビクンと跳ねその場で絶頂をしてしまった)
(粘液だまりの中で風香は余韻でぴくぴくと震えて動けなくなっていた…)

385 ◆pueTX.63pU:2024/01/28(日) 17:29:51
>>384
(絶頂を迎えてしまった事により身体から出る汗や愛液の量が格段に増え、それらを餌としてナメクジ達は身体の各所に一心不乱に吸い付いていく)
(特に乳首やクリはより敏感になっており、絶頂してスグの為、激しく吸い付かれてしまい、何とか我慢をするものの連続の絶頂を迎えてしまう)

(餌となる沢山の汗や愛液等を接種したナメクジ達は風香の服の中で、サイズはそのままに分裂・増殖を始め、これまでは格部分に集まっていたが、次第に上下の服の中全体に増えていき、服はナメクジ達が分泌する粘液を服が吸収し切れずに、ポタポタと糸を引きながら垂れていた)
(連続絶頂をさせられて、敏感になった全身を優しく吸い付かれて、今度は絶頂しきれないもどかしい刺激を与えられる事になる)

(床の粘液溜まりに這いつくばりながらも、視界の端によく見れば扉の様なモノが確認出来る)
(流石にずっとこの状態いるのは不味いと思い、壁に手を付き、与えられる刺激に耐えながらも何とか立ち上がり、その扉の方へと歩みを進めていく)

386薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/01/29(月) 17:38:35
>>385
ふぁあっ…!? んきゅぅ… ッ な…なにが…  あ やぁ…ッ…!
(突然の自分の身に起きていることが理解できず今は体を自由に動かせないほどの快感の痺れで震えることしかできない)
(そんな状態の風香を休ませまいとする意図を感じるような局部の刺激は増すばかりであった)

あぁあ… んぅ うう だ… イっちゃ… ゥンンンンーッ…ッ!!
(そんな刺激は絶頂したばかりの風香に容赦なく快感を与え続け再び絶頂まで導いてしまう)
(連続で快感の暴力を受け続け、自分に何が起きているか理解ができない…)
あぁ…  はぁー はぁーっ… な…ななにこれ… っ…
(理解のできないことにさらに理解できないことが続く…着ている服が突然ねとっとした粘液に濡れてしまったのだ)
(体には”複数のナメクジが付いているだけ”なのだがなぜこのようなことが起こるのかわからない)

んぐぐぅ…っ こ…ここにいちゃぁ…  …
(風香はこの今自分が座り込んでしまって浸かっているこの地面にたまる粘液に原因があると考え自由の利かない体を引きずり急いでここから逃げ出すことにする)
ん… あぁん…   んん に…  ッ… 
(全身ねとねとでまるで自分までナメクジになったかのように這い、どうにか視界の端に見えた扉へと向かっていった…)

387 ◆pueTX.63pU:2024/01/30(火) 06:27:38
>>386
(必死に身体を引きずり、息も絶え絶えに何とか視界に入った扉へと辿り着き、中へと入る)

(部屋の中はそこまで広くはないが、パッと見は簡易な客室の様で物はあまり置かれておらず、骨組みだけの朽ち果てたベッドに腐った木棚、割れた電球、さらにもう1つの扉を確認出来る)
(窓は雨戸が閉まっており外を確認する事は出来ない。開けようとしても、完全に錆び付き、ビクともしないだろう)

(このへやに)

388 ◆pueTX.63pU:2024/01/30(火) 06:55:41
>>386
(必死に身体を引きずり、息も絶え絶えに何とか視界に入った扉へと辿り着き、中へと入る)

(部屋の中はそこまで広くはないが、パッと見は簡易な客室の様で物はあまり置かれておらず、骨組みだけの朽ち果てたベッドに腐った木棚、割れた電球、さらにもう1つの扉を確認出来る)
(窓は雨戸が閉まっており外を確認する事は出来ない。開けようとしても、完全に錆び付き、ビクともしないだろう)

(この部屋に入った事で、先程まで風香の感覚を狂わせていた甘い香りがしなくなり、次第に正常な意識へと戻っていく)
(意識が戻った事により、服の中で、自身の全身に吸い付くナメクジ達の存在をその与えられる刺激や服から垂れる粘液と共にマトモに認識してしまい、自身の置かれた現状にパニックに陥る)

(あまりの事に、全身に群がるナメクジ達を服を全て脱いで引き剥がそうと考え、急いで服に手を掛けようとするが、「この廃墟、そしてこの部屋の中で全裸になったら、もっと大変な事が起きないか?」「もしかしたら、引き剥がそうしたら、このナメクジ達は私を殺しに掛かってくるのではないか?」と、一瞬冷静になり思ってしまった事により、脱ごうとする手が止まってしまった)

(そうこう考えている内に、乳首とクリに貼り付いてるナメクジが更に強く吸引を行い、これまでにない強烈な刺激を風香に与える)
(その刺激により、スグに絶頂をしてしまい、度重なる絶頂が続いた事で、快楽に慣れていない彼女の視界はチカチカと明滅してしまい、脳もちゃんと思考がままならなくなる)

(そのまま絶頂の余韻に身体を震わせながら、取り敢えずは部屋の中と言う事で荷物を置き、服は脱がずに中のナメクジ達はそのままにしておく事にした)
(ナメクジがもたらす刺激に少しハマってしまった様だ)

【すいません、先程のは誤送信してしまいました】

389薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/01/30(火) 20:00:14
>>388
はぁ… はぁ…! んぅン…ッ…! ッう…  
(突然の出来事にわけがわからないままとりあえずこの体の変調の原因がありそうな廊下から傍の部屋へと避難する)
(全身ドロドロの液まみれで転がり込んだ部屋は廃墟らしくボロボロになった家具や電灯がある場所であった)

はぅ…ン グ…  何が起こって…  っ  ぅ…
(窓は雨戸が閉まっているらしく光も差し込まない薄暗い部屋でなんとか高ぶる体を鎮めようとする)
はぁ…はぁ…  ふぅ…  
(そんな部屋は甘い匂いも廊下ほどは強くなく、次第に体も落ち着きを取り戻しつつあった…)

… あ… え…? うわ… うわああああっ!? な…なんでこんなナメクジついたままでっ!!?
(だが落ち着くにつれ先程まで気にも留めてなかったものに次第に正常な判断が付き始めた)
(体中に纏わりついているナメクジ… なんでこんなものに纏わりつかれて平気でいられたのか…全身のこの状態に風香はパニックになりながらそれらを振り払おうとする)

ああああっ… は 早く とらないと…   っ…!!
(急いで体中のナメクジをとるためぬるぬるの液まみれの服も脱ごうとする)
(だがその最中にこのようなところで服を脱いで大丈夫かと一瞬気になるが、こんな得体の知れないナメクジの粘液まみれの服を着ている方がやばそうな気がし服を脱ぐことにした)

あっ…う… ン…  く…ゥゥッッッ…! 

(だがそんな行動を起こしている風香を制止させようとしているのか、ナメクジたちが吸い付いた場所を刺激しその刺激で風香はまた絶頂させられてしまった…)

【すみません、すべての行動が決定されてばかりなのもあれなので「途中服を脱ぐのを続けた」という感じの行動をとらせてもらいました】
【こちらの能動的な行動は多少自由に選択させていただきます】

390 ◆pueTX.63pU:2024/01/30(火) 21:03:10
>>389
(ドロドロの服を脱ぎ続けようとした時にナメクジ達の責めを受けて、また絶頂を迎えてしまった風香)
(どうやら、この粘液塗れの衣服の内側を餌も豊富な優良な自身達の新たな住処とでも思っているのかもしれない)

(それにより、風香が衣類を脱ごうとすれば、また先程の様な激しい吸引責めで阻止しようとしてくるかも知れない)
(与えられる快楽に耐えながら脱ぐのも、度重なる刺激でより敏感になっている身体になってしまった現状ではかなり大変になるだろう)

(今は身体に纏わりついているナメクジ以外には害となるモノは存在し無さそうなので、ひとまずは脱ぐのを諦めて、粘液だらけになってしまったバッグの中身を確認するのも良いし、部屋の中に存在するもう1つの扉を開けても良い。または、そのまま廊下に戻るのも良いだろう。あるいはこのまま脱ぐのを試み続けるのでも構わない)


【仰る通り、此方で行動を何でもかんでも決めていてはいけませんね】
【少し様式を変えてみましたので、能動的に動いて頂いて大丈夫です】

391薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/01/31(水) 08:07:43
>>390
はぁ… はぁ…  ッ ん…   っ  ッ!? ングッ… !
(突然の刺激でまた絶頂させられてしまった風香)
(引き続き粘液まみれの衣類を脱ごうとすると同じような刺激が襲ってくる…)
んぅ が…  ッ… はぁ… はぁ… こいつら…まるで意思を持ってるみたいに…っ…
(偶然ではなく2度もまるで纏わりつくナメクジが意思を持ってるかのように妨害してくる…)
(どうにか粘液まみれの服を脱ぎたいが先程から妙に敏感になっている今の状態ではナメクジの吸い付きに耐えられない)

どうしよう… っ 私どうなっちゃうの…?
(明らか意思をもっているかのような謎のナメクジのような生物に襲われある意味囚われてしまった風香)
(このまま自分がどうなってしまうか不安だったが体の感覚が落ち着くまでは置いておくしかない…)
せめてこのドロドロを洗い流したりできたら…
(とりあえず少しでも今の状況を好転できるものは無いか… 部屋の中を調べてみて入ってきた側とは別の扉の方へと進むことにした…)

【すみません、ありがとうございます】

392 ◆pueTX.63pU:2024/01/31(水) 14:56:05
>>391
(何とか今の現状をどうにかしたいと、せめて、ナメクジ型生物から分泌された粘液や粘液溜まりで這った影響で、衣服から滴り落ちるまでになってしまったドロドロだけでもどうにかしたいと考える風香)

(部屋の中、もう1つの別の扉に一縷の望みを持って、歩みを進める。その時には既に、良質な餌を吸い続けて成長・増殖したナメクジ型生物達は背中や御尻の割れ目の間、ソックスの中にまで増殖して吸い付いており、快楽とはまた違う、擽ったさの様な刺激を与える)

(古びて重くなった扉を何とか開けると、中はユニットバスとなっており、やはり、先程の部屋は来客用の部屋だった事が伺える)
(途方も無い長い年月を過ごしてきたのか、陶器の洋式便器は完全に劣化して亀裂だらけとなっており、使用する所では無いだろう)
(浴槽とシャワーの方も、サビやカビだらけになっており、蛇口も同様の状態となっていて、水が出るかどうかすらも分からないが、試してみるのも良いかもしれない)

(壁の上の隅には朽ち果てた換気扇のダクトが確認出来るが、風香の身長ではまず届かない為、放置をするしかなさそうだ)
(部屋の隅には、この廃墟内でこれまで見て来たモノにしては珍しく、比較的原型を留めている、小型のクローゼットを確認出来、もしかしたら中にマトモな衣服が眠っているのかもしれないので、調べてみる価値はあるかもしれない)

【いえいえ、此方の落ち度ですのでお気になさらず】
【また何かありましたら御遠慮無く言って頂ければと思います】

393ガーネット ◆GHTwoYFyp.:2024/01/31(水) 15:38:24
【名前】ガーネット・ミュンティ
【年齢】21
【身長】180
【容姿】女性にしては身長が高めでスレンダー体型。
サラサラの肩辺りまでの黒髪ストレートヘア。前髪は左は眼に掛かり、右は耳に掛けている。
キリッとしたら目付きをしていて、顔立ちも整っており、見る人が観たら冷たい印象を与えやすい。
【服装】潜入任務に適した首から下の全身をピッチリと覆った紺の専用スーツを着用。
ピッチリしている影響で身体のラインや胸がしっかりと強調されている
【性格】某組織の諜報機関で裏の仕事に携わって来た影響なのか、基本的に常にクールで慌てふためく事は殆ど無い。が、あまりにも突拍子な出来事には驚く事もしばしば
【希望】大量の小型ワーム類に襲われたり、大型ワーム種による子宮内・直腸内への寄生・産卵、苗床化
【NG】グロスカ、ボテ腹表現(少し膨らむ程度ならOK)
【備考】某国からの依頼で一昔前に実験中の事故で生物災害が起きて閉鎖を余儀なくされた極秘に存在する、巨大生物研究実験施設への調査に来た彼女は…
と言う感じの導入からスタート出来ればと思います

【脇からお邪魔致します。】
【館と言うよりかは研究所みたいな感じになってしまってますが、御勘弁を】
【初めての投稿かつ、やや限定的な希望シチュではありますが、御相手が見つかる事を祈って】

394薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/02/01(木) 18:22:52
>>392
うくぅ…! 信じられないけど…このナメクジが私を…狙って…
(全身ドロドロ状態でどうにか粘液まみれの服を脱ぎたいが脱ごうとすると妨害するように襲ってくるナメクジの刺激)
きゃぅ…! ん… やだ…ッ どこに入ってっ…!!
(体に群がってるナメクジは背中やお尻などでも這い回っており、くすぐったさを伴う感触で全身を責めていた…)

んん… ここは…お風呂だった部屋なの?
(ナメクジに苛まれながら扉を進むとそこには朽ち果てたユニットバスがあった)
(どうやら客室用の浴室のようであった…もちろんこの部屋もすっかり朽ち果てて併設の便器も浴槽もボロボロになっていた)
み…水とか出ればっ…!
(それでも風香は一縷の望みをかけてまだシャワーや蛇口に水道が通じてないかとそれらを捻ってみた)

395 ◆pueTX.63pU:2024/02/01(木) 20:19:33
>>394
(服のドロドロを洗い流そうと、水が出る事を祈って蛇口を捻ると、最初はゴボゴボと音がしてなかなか出ては来なかったが、水勢はかなり弱いもののシャワーのノズルから水が出てくる)
(かなり弱い水勢であるものの、そのシャワーからの水を使えば、時間は多少掛かるが服から垂れるドロドロの粘液は落とせるだろう)

(しかし、服の中で増殖して吸い付き続けているナメクジ達は落とせず、寧ろ、冷たい水を浴びてしまった事により、外敵からの攻撃だと判断し、吸い付いている全身のナメクジ達が口の中から細長い針を出して、軽くチクっと風香の身体に刺していく)
(刺した針からは媚薬効果のある液体が出ており、数匹程度なら即効性も無く、大した事にはならないが、今回は既に増殖しており、ある程度成長もしている為、効果は強く中毒性も高いモノとなっており、弱いシャワーの水でも軽く感じてしまう程であった)
(特に元々敏感になっていた乳首とクリは更に敏感にされてしまい、ただ、ナメクジにくっ付かれてるだけでも甘い刺激が襲ってくる)

(ナメクジ達の媚薬針により、シャワーだけでも軽く感じる程に身体を敏感にさせられながらも、なんとか時間を掛けて、絶頂を耐えながらも服のドロドロを落とす事に成功する)
(取り敢えず、服の粘液は落とせたので、このまま服が濡れたまま浴室を出るか、それとも、何かしらの服がある事を願って部屋の中にある、小さなクローゼットを開けてみるか、あるいはナメクジ達を引き剥がすのを試みるか、はたまた別の動きをしてみるか…)

396薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/02/02(金) 20:20:55
>>395
水道は…  あっ…出たっ!! きれいな水かわからないけど…今は我慢するしか…っ
(ダメ元で風香は水道の蛇口をひねってみると、しばらく音がした後シャワーから水が出始めた)
(量は少なくどのような水かわからないが今はこれで我慢するしかないだろう…)

ん… ぅ… 何とかドロドロは洗えてるけど… なんかピリピリしてる…
(シャワーから流れ出す水で体を覆う粘液を洗い流す…)
(しかし体に張り付くナメクジのような生き物は逃げるどころか、ついているところでピリピリとした刺激を感じてしまう)
うぅ〜… なんで離れてくれないの…っ? 塩とか無いとダメなのかな…?
(なんとか服を汚していた粘液は洗い流せたが体に張り付くナメクジは離れてくれない…何か虫を払うものが必要になってくるだろうか)

うぅ…ん…  っ なんだろう…さっきから… っ はぁ…  ぁ…
(粘液を洗い流し気持ち悪いネトネトした感触はなくなったが何やらナメクジが蠢く感触が妙に強く感じられるようになった…)
(くすぐったいというか耐え難いような…甘い刺激がナメクジによってもたらされる…)
そこの棚…何かないかな… ? 
(今の状況をどうにかするものや濡れた服の代わりになりそうなものがないかこの浴室にあるクローゼットを調べてみることにした)

【私の荷物の状況は今どんな状態でしょうか?】

397 ◆pueTX.63pU:2024/02/02(金) 22:11:07
>>396
(無事にシャワーを浴びれて、ナメクジは相変わらず吸い付いていたが、服に付いたドロドロを落とせた風香)
(濡れた服の代わりを探そうと、室内にあった比較的原型を留めたクローゼットを開けてみる)

(クローゼットの中には、メイド服、女子高生の制服、OLの制服、ナース服と、当時の館で接待の女性が使用していたのだろうか、普通の服は1着も無く、コスプレと呼べる様なモノばかりであり、下は全てかなり丈の短いミニスカートとなっていた)
(その中でも異色な存在感を放っていたのが、襟元にリング状の鍵が取り付けられているラバー製のレオタードタイプの服で、エナメル製のハイヒールブーツに黒のパンストまでが、セットになって置かれていた)
(どれも埃は被っているモノの着れない事は無い状態であるので、ナメクジ達が粘液を落とされて少し弱っている今、着替えるのも良いかも知れない)

(逆にマトモな服が一着無いのも確かなので、きがえずに)

398 ◆pueTX.63pU:2024/02/02(金) 22:15:00
(無事にシャワーを浴びれて、ナメクジは相変わらず吸い付いていたが、服に付いたドロドロを落とせた風香)
(濡れた服の代わりを探そうと、室内にあった比較的原型を留めたクローゼットを開けてみる)

(クローゼットの中には、メイド服、女子高生の制服、OLの制服、ナース服と、当時の館で接待の女性が使用していたのだろうか、普通の服は1着も無く、コスプレと呼べる様なモノばかりであり、下は全てかなり丈の短いミニスカートとなっていた)
(その中でも異色な存在感を放っていたのが、襟元にリング状の鍵が取り付けられているラバー製のレオタードタイプの服で、エナメル製のハイヒールブーツに黒のパンストまでが、セットになって置かれていた)
(どれも埃は被っているモノの着れない事は無い状態であるので、ナメクジ達が粘液を落とされて少し大人しくなっている今、着替えるのも良いかも知れない)

(逆にマトモな服が一着無いのも確かなので、着替えずに部屋を出て、乾くのを待つのもアリかもしれない)
(どちらにせよ、悩んでる間にも媚薬針により注入された媚薬は身体に回っていき、風香をおかしくさせていく)

【また誤操作してしまいました、失礼しました】
【カバンは粘液にまみれてしまい、それが浸透した事により、電波の入らないスマホと虫除けスプレーが辛うじて無事となります】

399薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/02/03(土) 13:10:20
>>398
ふぅ…ふぅ… っ とりあえず… 何か拭くものでも… タオルも全部ネトネト…
(何とか体を汚してたナメクジの粘液を洗い流した風香であったが服はびしょぬれに…せめて体を拭くものがあればと部屋のクローゼットを探る)

これは… メイド服ってやつ? …えっ!? せ…制服に…ナース服に… 何このラインナップ?
(クローゼットを調べるとなんと都合のいいことに比較的綺麗な服が何着か入っている)
(しかしそれらはメイド服やどこかの学校の制服、OLの服にナース服と妙なものばかりであった)
… そういう…施設だったのここ…? えっと…これは…?
(この廃墟の館は昔コスプレをして何かをする施設だったのか?とりあえずコスプレのような衣類ばかりが入っていた)
ゴム…? ゴム水着みたいなもの…? パンストやヒールもあるけど…??
(そしてその中でも一つ妙なものが…何やらリング状のついたゴム製のレオタードのようなものであった…一緒に入ってるのはパンストと黒くテカテカしてるハイヒールという妙な一式だ)

はぁ…はぁ… 体が熱い… とりあえず…ナメクジが暴れなさそうだから、今のうちに着替えちゃわないと
(体に張り付いたナメクジを取り払うのは難しいが今なら服を着替えられそうだ)
これの中だったら…メイド服がよさそうかな? 着替えてからカバンを洗って
(自分の体同様に持ってるカバンも粘液まみれ…スマホなどは無事のようだがタオル等も一度洗わないと使えそうにない、着替えたらそれらを濯いでしまうことに)
(カバンの粘液を洗い流せば他の着替えも持ち運ぶことができそうだ)

【大丈夫です、途中で送信してしまった場合はその続きからでもよさそうですね】

400 ◆pueTX.63pU:2024/02/03(土) 16:58:16
>>399
(クローゼットの中に保管された数ある着替えの中から、メイド服をチョイスした風香)
(初めて着る服だからか、着替えには少し苦戦はするものの無事に着替えには成功する)

(サイズはやや小さ目なのかピッチリとしており、少し窮屈さを感じ、身体に吸い付いているナメクジ達の形が所々、浮き上がって見える)
(そのピッチリ具合から動く度に服の生地が肌に擦れて、それだけでゾクゾクとした刺激を風香に与えていく)
(その影響か、スカートの丈はかなり短く、少し屈んだだけでも中が見えてしまう様な短さとなっており、館内に誰も居ないとは分かってはいても、裾は気になってしまうだろう)

(ジーンズとソックスを脱いでしまった為、脚は剥き出しの生脚となってはいるが、ラバー服の所にある黒のパンストを履けば、ホンの気休め程度ではあるが、何が起こるか分からない館内からの保護には使えるかもしれない。それでも、生脚を晒すよりかは多少マシ、程度のレベルではあるが)

(何とか着替えを終えて、次に自身のバッグに付いた粘液を落とす作業に取り掛かる)
(バッグの中にまで浸透した粘液の影響により、スマホと虫除けスプレー以外、懐中電灯やカメラに関しては内側に染みてしまった事で、基盤等までがやられてしまいダメになっており、使い物にはならない状態になっていた)
(スマホに関しては防水機能が多少役に立った為か、動作が多少鈍くなってはいるが、使えない事は無い)
(懐中電灯やカメラは諦めて、一度ドロドロになったタオルを先程のシャワーの水で濯いでから、バッグ等を拭き取るしか無さそうだ)

(濯いだタオルでバッグに着いた粘液を拭き取り、クローゼットの中に残っている服を持って行こうと考える)
(サイズ的には入ってギリギリ2着まで、と言った所だろうか、残るはナース服、女子高生の制服、OLの制服、異色な存在感を放つラバー製のレオタード、となる)

(この部屋で小休止がてら、ゆっくりと持って行く服を選ぶのも良さそうだ)
(しかし、先程ナメクジ達に注入された媚毒は着々と風香の身体に流れ渡っており、どんどん身体が火照り敏感に変えられていく)


【確かにそれもアリかもですね】
【お気遣いありがとうございます】

401 ◆pueTX.63pU:2024/02/04(日) 06:40:57
>>400
【すいません、下着の着脱の有無と服をバッグに閉まった後の行動を描写し忘れてました】
【バッグに閉まった後、部屋を出ますか?それとも部屋の中で少し一息着きますか?或いは、それらとは別の行動をなさいますか?】

402薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/02/04(日) 13:32:14
>>400
どうにか着れたけど… ナメクジが気持ち悪い… 早くどうにかしたいなぁ…
(クローゼットの中にある服からメイド服を選び着替えることにした風香、多少サイズが小さいが問題なく着ることができた)
(とはいえまだ体には多数のナメクジが張り付いてしまっている、服の上からでもいるのがわかる…早く対処したいところだが)
スカートも小さくて…っ ミニミニなスカートね… 
(スカートの丈もかなり短く少し屈めば下着が見えてしまうほどのものであった… 誰もいないとはいえ多少気になってしまう)

脚が出てるのも気になっちゃうかな… このパンストで生足だけは…
(スカートの裾が短いということは足も大きく露出してしまっているということ…そこでゴムのものと一緒にあったパンストを穿くことで生足だけは回避することに…)
あっそうか…下着…どうしよう… うぐ… このゴム水着っぽいのを下着代わりにする…?
(ここで下着のことが気になった、下着ももちろん粘液にまみれその後水でびしょびしょになっている…下はさらに先程のできごとでもっと大変なことになっているだろう…)
(替えの下着などはないためそこでこのレオタード状のゴムの衣類を身に着けることにした…)
これ…着るものなの? 水着みたいなものなのかな??

うわー…カバンがドロドロ… あっ! カメラが 壊れちゃったー…結構無理して買ったのにー…
(カバンを確認してみると懐中電灯や大事なカメラがどうやら粘液で壊れてしまったらしく動かない…スマホは防水機能でどうにか無事であったが電波は入ってない…)
(仕方なくタオルを水で濯ぎ、カバンをきれいに拭き取ることにした…)

とりあえず、着る服はこのゴムのとメイド服… カバンに2着ぐらい入るっぽいかな?
(汚してしまい洗った服や下着や靴下はこの部屋に干し、ゴム製の水着っぽいものを下着代わりにパンストを穿き、メイド服を着ていくこととした…そして万が一の着替えのためクローゼットの服をどうにかきれいにしたカバンに入れ持っていくことに…)
この制服っぽいのとナース服っぽいのを着替えにもっていこうかな?
(持っていく服は女子高生の制服とナース服にすることにした)

よし…これ…どうやって着るんだろう? こう…?
(とりあえずまずは着たメイド服を脱ぎ下着代わりのものから着替えをすますことにした…妙な衣類ゆえうまく着られるかわからないがいろいろ試してみることに…)

【すみません下着のことを失念してました、ラバーのレオタードを下着代わりにパンストを穿きメイド服を着るという変則的な感じにしてみましたが大丈夫でしょうか?】
【洗った服や下着類は部屋に干し、制服とナース服を持っていくことに…今回の行動は着慣れない服の着替えという感じにしてみました】

403 ◆pueTX.63pU:2024/02/04(日) 16:10:07
>>402
(下着も粘液やら水やら愛液やらでグショグショになってしまっていた為、流石に身に着けている訳にもいかず、脱いでその下着代わりに、クローゼットの中にあったラバー製のレオタードを着用する事にした風香)

(レオタード状の型なので、ちょっとした競泳水着を着用する様な感じで身に付けられるだろう)
(メイド服を着る時よりも身体に吸い付いているナメクジが邪魔になるかと思いきや、彼等の粘液が逆に円滑油となり、意外にも想定よりかは楽に身に着ける事が出来た)
(ラバー製の為か、多少の伸縮性があるものの、着心地はサイズが気持ち小さかったメイド服に比べて、より風香の身体を締め付けて密着感を出し、多少の圧迫感を与える事になった)

(その締め付けと密着感により、上半身に吸い付くナメクジ達の姿がより際立って、レオタード越しに浮き上がっており、媚薬毒で発情し、敏感になっている事に加え、その状態はどこか異様なエロさを醸し出していた)
(そこに更に生脚を気持ち程度でも保護出来ればと黒のパンストを履いていく)
(此方も下半身に吸い付くナメクジの粘液により、比較的スムーズに履く事が出来たが、上半身同様にパンストの締付けが思いの外あり、パンスト越しに透けて見え、所々を盛り上げるナメクジ達が淫靡な雰囲気を出していく)

(何とか、ラバーレオタードと黒のパンストを着用する事に成功し、その上からメイドを服を着ていく)
(ラバーレオタードが身体を多少強く締め付けている事もあり、最初に感じたメイド服のキツさは全く感じなかった)

(予定してた衣服を全て着終わったので、最後にラバーレオタードの襟元に着いてある留め具の様な金属製のリングを嵌めようとする)
(レオタードがズレたり脱げたりするのを防止する為の様な物だと思っていたが、嵌めた瞬間にリングからガチャン、と言う音が響き、リングが外れなくなってしまい、まるでビクともしない)


【いえいえ、大丈夫ですよ。お着替えパートと言う事でこの様な感じにしてみました】
【リングが閉まってしまったので、ラバーレオタードに感しては解除方法が見付かるまで、脱衣は不可能な状態となってしまいました】

404薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/02/05(月) 21:20:34
>>403
よし… これを着ていかないと… 着る…ものなんだよね? ゴムだけど
(粘液やらいろいろで汚れてしまった服や下着を洗い干すと早速クローゼットにあったものに着替えることにした風香)
(見たこともないゴム製のレオタードか水着のようなものに目を丸くしながら着始める…)

よし… よいしょ… うわ… ナメクジのヌルヌルが… こいつらも離れてくれればいいのに…
(一体型の競泳水着を着るようにゴムのレオタードを着ていく、ゴム製で滑りづらいがぬめつくものが体中にいるため滑りがよく着れてしまった)
ぴっちりねこれ… んく… ゴムがぴったり張り付いてきて変な感じ…
(ゴムレオタードはメイド服同様小さめであったがゴムのため伸縮性があり体をぴっちりと締め付けられるものの着ることができた)
うわ…っ ナメクジがいるところがはっきりと… 潰れる前に離れてほしい…
(ゴムレオタード内にナメクジがいるところは上からでもはっきりとわかるように盛り上がっている…これだけ締め付けられても潰れないのだろうか?)

パンストを穿いて… ぅ…ん… こっちもナメクジが… っ もう! 
(さらに短いスカートのためにむき出しの脚を多少守るためにセットになっていたパンストを穿いていく)
(こちらもナメクジがパンストの上からでもわかりやすく半透明なため姿も見えている)
それにしても、こんな水着みたいなのと一緒にパンストってどういう組み合わせだろう?

後はメイド服を着て… ッ 締め付けられてるおかげかさっきより着やすいかも
(レオタードの上からメイド服を着ていく、ゴムレオタードに締め付けられてるためか先程よりかはメイド服に余裕を感じた)
ん… ッ それで…この丸いのを付ければいいのかな? あっ、カチャッって嵌った
(最後にレオタードを留めるための襟元に着いてある留め具のようなリングを嵌めてみる…)
こういうの着たことないけどこうやって外れないように留めてるのね…  は…外れないけど…何か操作すれば外れるよね??
(カシャっと留め具のリングは嵌りレオタードを脱げないように留めてくれる、多少引いても外れないが…普通の留め具のように操作すれば外れるのだろう…)

よし、こんなことになっちゃったけど…このナメクジを取れるものを探さないと
(着替えも終わり、かくしてこの先程からむず痒いような刺激を送ってくるナメクジを追っ払えるものを探すため周囲を探索することとなった)
(部屋を少し見て回り何もなければ廊下へと戻り館探索を始めることに)

405 ◆pueTX.63pU:2024/02/06(火) 16:00:51
>>404
(慣れない服への着替えに多少手こずりながらも、何とか着替え終える事が出来た風香)
(しかし、ナメクジ達に全身から打ち込まれた媚薬の影響は続いており、発情し敏感になっている身体は火照り続けている)

(不思議と大人しくなっている身体中に吸い付いているナメクジを取り除けるモノが何か無いかと部屋の中を調べてみるも、これと言ったモノは特に見付からなかった)
(何も見付からなかった為、この部屋に閉じ籠もって居ても事態は好転しないと思い、着替えの入ったバッグを持ち、部屋を出て、先程の床が所々粘液まみれの廊下へと戻っていく)

(元々普通にしていても風香の身体を強く締め付けているラバーレオタードが、何かしらの動作をする度に、更に強く締めて付けてきて、圧迫感を与える)

(廊下に出ると、相変わらず薄暗いが、部屋に入る前と違い、より蒸し暑く、漂う謎の甘い香りもかなり強くなっており、一瞬フラっとしてしまう)
(また、通気性0で隙間も無いラバーレオタードを着用している為、内側は汗や体温等で少しずつ籠もっていく)
(部屋に入り、シャワーを浴びている間に何かこの廃墟内に変化が起きたのだろうか?)

(廊下へと出て、少しすると、先程までは大人しくしていた服の中のナメクジが動き始める)
(乳首やクリに吸い付いているのはそのままに、他の個体は風香の身体を這いずって服の中を進んでいく)

(ナメクジ達が行き着く先は風香の膣であり、一度シャワーで流したものの、その後に針により全身から注入された媚薬によって発情状態になった事もあり、それなりに濡れていた)
(更にそこにナメクジ自身の身体が粘液を纏っている事により、それが円滑剤となり、ニュルンニュルンと容易に1匹、2匹、3匹‥‥と風香の膣内へと潜り込んでいく)

(普段の正常な状態であれば、違和感や嫌悪感しか抱かなかったろうが、敏感になり発情してしまっている風香には体験した事の無い快楽へと変換されてしまう)

(その場で抵抗しても良いが、軟体な身体を持ちナメクジ相手、尚且つ、裾や襟に隙間が全く無い為に服の上からどうにかしないといけない、という事と快感に耐えながら、という事で、形ばかりの意味の無い抵抗となってしまうだろう)
(或いは、発情状態という身体の疼きを抑える為に、敢えて、動きを受け入れるのも良いだろう)
(はたまた、別の方策を採るか…
何れにせよ、床に膝や身体を着けてしまったら、折角洗い流せた粘液が、また服や身体に付いてしまうだろうから、気を付けていきたい所ではある)


【室内に何もありませんでしたので、廊下へと戻って頂きました】
【洗い流した服はそのまま、浴室に干してある、と言う認識で宜しいでしょうか?】

406薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/02/06(火) 21:45:08
>>405
よし、怯えてばかりもいられないっ 何とかこのナメクジ追っ払うものを探さないと…
(妙なことになってしまったがとりあえず今できることはこの張り付いては慣れないヒルのようなナメクジを追っ払うことである)
火でもあれば…炙って追い払えるかな…?
(今の状況と同様にゴム製レオタードとパンスト、メイド服という妙な恰好になってしまったがこれもまた今の最善を打った結果であった)
ふう… 体が熱い… やっぱゴムなんて通気性0だしねぇー…
(部屋を探索しているが、少し動くだけで妙に体が熱い… このような衣類を着てるせいだろうか…?)

なにもないか… よしっ! 別の部屋に行ってみよう
(張り付いたナメクジが大人しいため部屋の探索は順調に進んだ、どうやらこの部屋にはめぼしいものはなさそうであった)
(仕方なく持ち運べる荷物のカバンを持った風香は別の部屋へと行くべくあの粘液まみれの廊下に戻ることにした)

よし… 気を付け… ひう… ッ! な… ナメクジが…っ…!
(廊下に戻ると辺りの粘液に注意しながら別の部屋へと向かおうとする風香)
(だがその時突然大人しかったナメクジがまた動き始める…ピッチリと張り付いてるゴムレオタードの中をニュルニュルと這いずり回り動き回っていた)
ぅああぁ…  ッ…  あぅ…う!? ちょ…ちょっとまって…!? コイツらどこに… !? ん やぁんン…ッ! ?  
(ニュルニュルと動き回ってたナメクジはあろうことか風香の下半身…膣に集まってきてしまう…そしてその粘液まみれの体を滑らせ体内へと入っていってしまった)
あぁぁ ん… ッ…! やだ…ぁ! なにこの…かんかくぅ…!! しらないぃ… ンン…ッ!!
(先程から熱かった体はそのナメクジの刺激を未知なる快感へと変え風香へと伝えている… 痺れるようなその甘い快感に体はかっかと熱くなっていった)

んググ… ぅ… ン… はぁ… はぁ…ッ…  わたしどうなっちゃって… きもちわるいの ニぃ…ッ!
(未知なる快感に足がガクガクと震えるが、ここで腰砕けになってしまえばせっかく洗い流した粘液にまた塗れてしまう…)
(またこのような状況に陥ったのもこの粘液に触れ口にしてしまったから…できれば近づきたくない)
(なんとか壁に寄りかかりながら…隣の部屋を目指して進んでいった…)

【はい、浴槽などある部屋に干してあるで大丈夫です。】

407 ◆pueTX.63pU:2024/02/07(水) 21:27:56
>>406
【すいません、本日少々立て込んでしまいましたので、明日返しのレスをさせて頂きます】

408 ◆pueTX.63pU:2024/02/08(木) 20:35:04
>>406
(膣内に侵入していくナメクジ達の刺激に脚を震わせながらも、膝を付かない様に廊下を壁伝いに歩みを進める風香)
(何とか脚を動かして隣の部屋を目指すが、いくら廃墟になろうともそこはやはり館)
(隣の部屋への扉まではそこそこの距離があり、膣内からに侵入していくナメクジ達の刺激に抗いながら進むには、少し時間が掛かりそうだ)

(ジリジリと歩みを進めながらも、乳首とクリ、御尻に吸い付いている以外のナメクジが全て膣内に侵入した頃には、その快楽で息も絶え絶えに等しい状態になってしまう)
(内部に侵入したナメクジ達は内部でとぐろを巻く様に密集し、その粘液だらけの身体を結合しあい、膣口から子宮口にまで届く長さ、そして、腟内をみっちりと塞ぐサイズのディルドの様なモノへと変貌を遂げる)

(そのサイズは風香にかなりの存在感を与える程であり、尚且つ風化の弱い所ポイントを知っているかの様に、身体や脚を動かす度に敏感な子宮口やGスポット等をゴリゴリと抉っていく)
(膣口にピッタリと収まっている為、手で取り出そうとしても難しい上に、粘液が膣口から垂れており、ラバーレオタードの股部分からパンストを伝い床に落ちており、自身の進んで来た後に点々とマーキングの様になっていた)

(また、湿度の高いムワッとする廊下の空気や甘い香りを嗅ぎ続けて発情している影響と、与えられ続ける刺激により、身体はかなり汗ばんでおり、ラバーレオタードやパンストの中はかなり蒸れてしまっていた)

【お待たせしました】

409薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/02/09(金) 22:18:38
>>408
んググ……ゥ……  ぅ はぁ… はぁ…  
(ナメクジが膣内へと入っていってしまい、その刺激で思わず膝をついてしまいそうになる風香)
(膝をついてしまえばまたあのその辺りにたまっている粘液で体が汚れてしまう… 必死にその刺激に抗い壁に寄りかかりながら進んでいく…) 
どこか… いっかい…休みたい…っ…!
(どうにか倒れないように進んでいくが廊下は長く次の部屋まではまだ結構な距離がありそうであった)

ああぅ…! やばぃ… おなかで ナメクジが… いっぱいになって…っ… うぐぐ…
(刺激に耐えながら進んでいるが、時間が経てばたつほどナメクジは体の中へとその身を埋めてしまう…)
(そしてそれは膣内をみっちりと詰めるような勢いでナメクジは侵入してしまいお腹の中を占めるようなものとなっていた…)

うぐぅ…  く… なに…これ ッ… ナメクジが…  あああ… ぐ
(その膣内をみっちりと占めるナメクジは風香が動くたびに中で擦れ、そのたびに耐え難いような刺激を感じてしまう)
どうしようこれ…  っ 虫下しでもあれば…いいのかな?
(何とか取り出したくても、今の状態ではどうすることもできないだろう…急いでこのナメクジの対処品を見つけなければ)

はぁ…  はぁ…  ぁ ぅ…   
(湿度の高い粘液まみれの廊下… ゴム製のレオタードを着ているせいもあり汗をかいてしまいレオタードの中は蒸れてしまっている)
(ぽたぽたと足を伝い汗が垂れ地面に跡を残すほどに汗をかいていた… しかし垂れているものは汗だけではなかった…)
(甘い匂いの満ちるこの廊下、しかし風香自身ももしかしたら甘い匂いを漂わせているのかもしれない…)

【こちらも遅れることもありますので問題ありません】

410 ◆pueTX.63pU:2024/02/10(土) 19:57:06
>>409
(膣内へとミッチリ埋まる形になってしまったナメクジの刺激を受けながら、脚を震わせて先に進む風香)
(服の中で身体中に吸い付いていたナメクジ達は今となっては、乳首とクリに吸い付いている固体のみとなっていた)

(先に進むにつれ、廊下の粘液溜まりは増えていき、所々で天井から垂れている場所も見受けられる)
(何故、こんなに多いのか、進んでる途中に調べてみるのも良いだろう)

(甘い香りに湿度の高さ・ナメクジ達の刺激で、汗や愛液が止まらず、ラバーレオタードの中はムレムレとなってしまい、それらによって風香の身体へと吸着していき、元々圧迫感や締付けが強かったモノが、更に強く締め付けていく)
(流石にこれだけ体液を流し続ければ、水分不足へとなっていき、喉が乾いていく事だろう)
(この様な状況下で脱水になる訳にもいかない為、背に腹は代えられず、場合によっては粘液を飲む事も視野に入れなければならないかもしれない)

(色々な事に苛まれながらも、廊下を進んで行き、何とか別の部屋の扉へと辿り着く)
(しかし、その向かいには地下へと降りれる階段と2階へと上がれる階段が確認出来、判断を悩ませるだろう)

411薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/02/12(月) 11:39:05
>>410
うぅ… ッ お腹いっぱいで… く…くるしい… ッ…
(膣内にナメクジを抱えたままその刺激に耐えなるべく膝をつかないように廊下を進んでいく風香)
はぁ…はぁ…  ええ… なにこれ… どうしてこんなことになってるの…?
(廊下をどんどん進んではいるのだが、進んでいくほどに周囲の状況は悪くなっていく)
(あの粘液だまりは至る所にあり、しかも天井からもその液体が垂れ落ちている…身体を汚したくない風香にとってはよくない状態だ)
どこかこのどろどろの出所があったりするのかな?
(この状況になる要因となった液体…もしかしたら出所に何かがあるのかもしれない…)

はぁ…はぁ… まずいなぁ… 
(ナメクジに体を責められながら甘くジメジメドロドロの廊下を進んでいく)
(そんな状況はまた別の問題をもたらしてきた…そう通気性の悪いものを着てるのもあり汗などを多くかくこともあり喉が渇いてきてしまったのだ) 
ううう… いや… これは飲んじゃうわけには…っ…
(このままでは脱水症状になってしまうかもしれない… しかし今飲めるものと言えばこの周囲の粘性の液体しかない…)
(味は甘いのは先程知ってしまった、今の状態に陥る原因となった粘液…また飲んでしまえばどうなるかわからないため口にするのは憚られる)
(そんなことにならないようにどうにか飲料水を見つける必要も出てきてしまったようだ)

あっ… 扉が… こっちには階段もあるみたいね…
(そんな感じで進んでいくとようやく扉を発見した、それと同時に上階や地下へと進む階段もある)
よし…とりあえず部屋を確認しないと…
(階段も気になったがまずはこの階の部屋を見てみることにした… 何か好転するようなものが見つかればいいが)

412 ◆pueTX.63pU:2024/02/13(火) 20:13:26
>>411
(壁伝いに歩きながら漸く別の部屋へと辿り着いた風香)
(部屋の正面には上階と地下へと続く階段があるが、まずは部屋を調べる事にした様だ)

(扉は相変わらず金属部分が錆び付いて重くなっており、開けるのには一苦労ではあったが、何とか部屋に入る事が出来た)
(薄暗い部屋の中をよく目を凝らして観ると、大して広くは無いが、ちょっとした給湯室の様になっており、かなり劣化してはいるものの、ガスやコンロ、流しと水道が確認出来る)

(室内の天井やダクト、壁や床、コンロや流し等、ありとあらゆる所に粘液が付着しており、触ってしまったら手や服に付いてしまうだろう)
(ひとまずは水分を求めて、水道が出るかどうか、或いは他の設備が使用出来るかどうか、他に何か無いか等、調べてみるのも良いかも知れない)

(だが、行動をしようとした途端に乳首とクリのナメクジが激しく吸引を始める)
(どうやら、餌となる汗をラバーレオタードの中で吸収し続けて、活発に動き始めた様だ)
(その刺激は身体の感度が昂った状態の風香にはかなりのモノで、我慢をしても耐え切れず、容易に絶頂を迎えてしまうだろう)

413薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/02/14(水) 19:37:27
>>412
うぐぐ… 重っ… ! ひ 開く…?
(どうにかこんな状況でも倒れずに歩き進み隣の部屋までたどり着いた風香)
(サビて重たい扉をどうにか開き、部屋の中入ることができた)
ここは…給湯室みたいな…? 
(たどり着いた部屋はどうやらガスコンロや流しがある給湯室のような部屋であったようだ、もちろん廃墟として劣化してしまっているが)

うわ…っ ここもなんか粘液まみれになってるっ… いったいここはどうなっちゃって…
(しかしたどり着いた部屋にもナメクジの粘液の魔の手は伸びており、床や壁はおろかコンロや流しなどにまで粘液で汚されていた…)
で…でも水が出てくれれば… なんとか…っ
(それでも水道がまだ繋がっていれば完全に綺麗とは言えないだろうが水を手に入れることができる…まずは流しを調べてみることにした)

ん…ぐッ…  ぅ ぁ… だ…だめぇ…っ  んンンン…ッ…!
(流しを調べようとした瞬間突然しばらく大人しかったナメクジが突然活発に動き乳首やクリを吸引してしまった…)
もう…ダメっ… クゥゥゥン…ッッ〜!!
(こちらの汗を吸収して活発になったのかナメクジは容赦なくこちらを責め立てる)
(不意を突かれたこともあり昂った体は、簡単に軽く絶頂してしまったようであった…)

414 ◆pueTX.63pU:2024/02/15(木) 11:26:34
>>413
(給湯室に入り、手始めに喉を潤す為に水道を調べようとした風香であったが、突如活動を再開したナメクジの吸引により、不意を突かれた事もあり、容易に絶頂してしまった)

(1度絶頂を迎えても吸引は止まらず、寧ろ、少し強くなっている様であり、絶頂をして更に敏感になった身体に追い打ちを掛けていく)
(室内に入った時に確認した通り、部屋の至る所は粘液だらけとなっており、もし態勢が崩れてしまえば、服等にも付着してしまうだろう)

(また、膣内で結合しあい、膣口から子宮口までの内部をしっかりと埋めているディルドの様なモノになった、ナメクジをウネウネと蠢き出し、子宮口やGスポット等の敏感な所を刺激していく)

(身体を好き勝手に弄ぶナメクジ達をどうにか除去したいと思っても、強く身体を締め付けるラバーレオタードに隙間は一切無く、襟元のリングロックにより着脱も出来ず、現状、どうにか出来る状態では無くなってしまい、されるがままになるしか無い状況であった)

(喉の渇きを潤す為、水が出ないか水道を調べ様と、敏感な身体を刺激されながらも歩けない事は無い) 
(その快感により、歩行はかなり遅くなり、またバランスも不安定になる為、もしかしたら何かの拍子にバランスを崩して、床や室内のモノに倒れたり、もたれ掛かってしまうかも知れない)
(そうなってしまった時は、着ているメイド服は粘液だらけになってしまうだろう)

(または、ナメクジ達が落ち着くまで、その場を動かずに崩れ落ち無い様に快感を耐えるのも1つ手段だろう)
(或いは、もしかしたら他の何かを思い付くかも知れない)

415薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/02/16(金) 18:08:45
>>414
あぅ…く ぅ ッ んん…  はぁ… はぁ
(新しく訪れた部屋で水などを探そうとしたところ突然体に取りついているナメクジの責めで軽く絶頂してしまう風香)
んぁぁあ…ッ  ま…まだ すいつい…てッ…  あ くぅ…  ッ!
(こちらが絶頂してしまってもそこからあふれるものを求めるようにナメクジはさらに追い打ちをかけてくる)
(その刺激に屈して倒れこんだりしてしまえばまた衣類が汚れてしまう恐れもある… ここは連続で絶頂させられてしまうわけにはいかない…)

あぁあっ… ッ や…  ん…んん…ッッ…!!
(また体内でも内部を占めるナメクジが内側から蠢き刺激を与えてきている)
(先程身体を守るために着たラバーレオタードが逆にぴっちりと内部のナメクジを守るものとなってしまっている、脱ごうにもぴっちり張り付くレオタードを脱ぐのは骨が折れそうで首元ではカチッと留める金具があり今の状況ではうまく外せないのかもしれない)

し…塩水でも飲んで…こいつらを…  ってそれは私もやられちゃうわね…っ…!
(刺激されつつもようやく少し動けるようになってきた…早く飲料を見つけなければこちらもまいってしまいそうである)
はぁ… はぁ… とりあえず… 何か見つけないと…
(敏感になっている身体を刺激されながらゆっくりと部屋を調べ始める、刺激でバランスを崩してしまえば体が汚れてしまう慎重に移動する必要がある)
なにかあれば… なにかない…?
(ゆっくりとしか動けなくても周囲を見て何かを思いつくかもしれない…動きは遅くても周囲を注意深く観察して何か役立つものがないかと探索した…)

416 ◆pueTX.63pU:2024/02/19(月) 17:37:38
>>415
(刺激に身体を震わせながらも、何とか部屋の中を調べようとする風香)

(水道を調べようと、何とか流しに辿り着き、水を求めて蛇口を捻ると、最初は何も出てこなかったが、少し待つとチョロチョロと水が流れ始めた)
(観た感じ、色は濁ったりはしていない様だが、果たして、この水を飲んでも問題無いのかは、怪しい所ではある為、思い切ってスグに飲むの良いかもしれないが、飲むかどうかはよく考えた方が良いのかもしれない)

(その他にコンロやガス等も調べてみるが、此方は時間が経過しているのもある為か、どちらも機能をする事は無かった)

(室内を調べてみても特にコレといったものは見付からずにいたが、部屋にあるダクトの中からは時折、水音の様な音が聴こえてくる)
(ダクトの位置は、丁度、水道の真上にあり天井ではなく壁に設置されている為、風香の身長であれば、流しの上に登り、立つ事でギリギリ覗く事が可能だろう)

(思い切って水を飲むか、或いは少し考えて後回しにしてダクトを変な音のするダクトを調べてみるか、または別の行動を取るか)
(何れにせよ、ナメクジは風香の身体を弄び続ける)

417薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/02/20(火) 20:46:55
>>416
はぁ… あぁ…ぁ… ッ… 何とか水を… っ
(体に取りつくナメクジによる刺激を耐えつつ部屋を調べ始める風香、部屋には水道やコンロがあるが使えるだろうか?)

水は… あっ… け…結構きれいな水が出るっ!
(部屋の流しの蛇口をひねってみると、少し間をおいてわずかずつ水が流れ始めた…どうやら何とか水道は生きているようである)
どんな水かはわからないけど…あのネトネト飲むよりかはましよね…
(古い水道の水のためどんな水か懸念されたが、錆などの濁りもない水が出てきているようだ)

贅沢言えば煮沸とかできればいいけど… さすがにコンロは動かないみたいね…
(湯を沸かしたりできるかとコンロの方も調べてみるがさすがにガスは来ていないらしく動くことはなかった)

うーん…他には何もないけど… ん…? なんだろう? ダクト?
(他には何かないかと部屋を調べてみるが特にめぼしいものは見つからない… 一点気になったのは時々水音のような音がが聞こえてくるダクトみたいなものだろう)
…私が水を使ったから 何か中で水の流れが発生してるのかな?
(ちょうど流しの上の壁辺りにあるダクト、流しに乗れば中を確認できそうである)

とりあえず… まずは水を飲んでおかないと… 変な味とかはしないかな…?
(何をするにもまず水分補給をしておかないと体がもたないかもしれない…)
(少しの間、念のため出しておいた水道から手酌に少し水を満たすと毒見としてまず僅かだけ飲んでみることにした…色手触りなどに問題は無いか確認しつつ口へと運んでいった)
(大丈夫そうであれば水を飲み喉を潤しておきたい…)

418 ◆pueTX.63pU:2024/02/22(木) 07:42:15
>>417
(辺りを一通り確認した後に、水道の所へとやってきた風香)
(コンロはガスが通っていない為使用出来ず、煮沸等を行う事は出来なかった)

(仕方が無い為、手桶でそのまま試しに飲んでみると、本来は無味無臭の水の筈なのに、何故かこの水道から出る水は甘い味がした)
(一瞬ヤバいモノかと逡巡するものの、その喉越しは良く、ここまで渇いた身体を潤してくれるのもまた事実)
(次、いつまた水分補給が出来るタイミングが見付かるか分からない為、そのまま飲み続けるのも悪くないだろう)

(飲み続けると判断した時、水分摂取に夢中になってしまい、足元にある粘液が両足を絡め取ってしまい、気付かぬ内に脚を動かす事が出来なくなってしまう)

(また、水道の水に疑念を抱き、何か変な事が起きては困ると考えて飲むのを止めた時、流し台に登り、ダクトを調べても良いし、部屋を出ても良い、或いは、暗くて見落としがあるかも知れないので、もう一度部屋の中をよく探索してみてもいいだろう)

(水を飲むか、飲まないかで、結果が変わってくる) 
(ナメクジは引き続き風香を弄んでいるので、水を飲む際やダクトを調べる為に流し台に上がる際は、その刺激で少し大変かも知れない)

419薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/02/22(木) 21:16:06
>>418
とりあえず水道だけでも生きててくれてよかった… 
(部屋を確認した結果ガスなどは通じていないが水道だけはかろうじて生きていたことを確認した風香)
(しばらく流しておいた水道で早速喉の渇きをいやすことにした…)

んぐ… ごく…   ッ!?  んぅ…!  何この味…!?
(濁ったり変なところのない水…一応飲んで大丈夫なものかまずは味見をしてみることにした風香)
(その水を手に溜め口に運んでみるとその瞬間水道水とは思えない甘い味がした…いやな味ではなく喉越しもよく何より喉が渇いておりおいしく感じてしまった)
甘い…? 水道の水が…? うぅ… … 
(しかしただの水道から出る水がこのような甘い味がすることは異常なことだ…甘さから先程の粘液を連想してしまい飲んではまずいと頭では考えているのだが…)
で…でも… もう…水飲まなきゃ……
(だが体はもう水分を欲しており水分を取らなければと訴えかけてきている…)
ん…  ッ ン ごく… ごく…
(このままでは脱水状態になってしまうという理由を付けて妙に甘い味のする水を飲み始めてしまう…)
(一度飲み始めるとその甘さ喉越しの良さに夢中となってしまいゴクゴクと喉を鳴らして夢中で水を飲み続けてしまう…)

420 ◆pueTX.63pU:2024/02/22(木) 23:08:54
>>419
(試し飲みしてみた水道水の味に1度逡巡するも、背に腹は代えられないと、脱水を防止する為に飲む事を決めた風香)

(その味と喉越しの良さから、渇きを覚えていたその身体はゴクゴクと止まらずに飲み続ける事になってしまい、廃墟内に来て初めてのマトモな水分摂取と言う事もあり、結果として、結構な量の甘い水を飲んだ彼女は一息つき、ひとまず、脱水を免れたという事で軽く安堵する)

(しかし、安堵していた風香の身体は変調を来していく)
(この水道水から出た水の甘い味から、廃墟に入ってスグに飲む事になった粘液を連想した通り、どうやら普通のモノでは無かった様だ)

(一息付いたのも束の間、身体が徐々に火照り始めて、それは留まる事を知らずに身体は熱くなっていき、不本意にも刺激を求め出してしまう)
(さらに、ふと脚元に違和感を感じて視線を下ろすと、自身が立っている粘液溜まりが、いつの間にか左右の足首に絡み付いて、その場から脚を動かす事が出来なくなっていた)
(とは言え、火照りかなりの熱を帯びている身体には足首に絡み付いた粘液はひんやりとして、どこか心地良い感じがしなくもないだろう)

(火照りが収まる事を知らない身体は刺激を求め続けるが、こういう時に限って、つい少し前まで乳首やクリ、腟内を弄んでいたナメクジ達は大人しくなってしまい、メイド服とラバーレオタードの上からはどうする事も出来ずに、もどかしく身体を震わせるだけとなってしまう)
(既にラバーレオタードの中はその上がった体温により、先程までとは比べようにならない程に汗ばみ、蒸れていた)

(身体の火照りともどかしさに耐え兼ねて、もしかしたら、自身の両足首に絡み付き、動きを封じている粘液溜まりからまたナメクジが生まれて、パンストの内部へと浸透し、身体を刺激してくれるのでは?と言う、不思議と、本来しない筈の淡い期待を持ってしまうかもしれない)
(廊下ではなく部屋の中、と言う状況が気持ち、風香に安心感の様なモノを与えて、その様な思考をさせた様だ)

(または、火照りともどかしさに必死に耐えながら、現状からの脱出を試みようと、何か手を打とうと思案するのも良いだろう)

421薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/02/24(土) 01:14:55
>>420
ング… ッ… ングッ……
(喉も乾いていたこともあり堰を切ったように水を飲み始めてしまう風香、最初は不審に感じた甘さも飲み始めてしまえば逆に幸福感を満たしていく)
(しばらく汗をかき続けたこともあり、ついついとめどなく水を飲み続けてしまう…とりあえず水分補給は叶ったようだが…)

はふぅ…  … なんか…思ったより飲んじゃったけどトイレ行きたくなっちゃいそう…
(無我夢中で水道の水を飲み続けた風香、とりあえずは脱水状態にならずに済んだことに安堵するが今度は尿意が来ることを心配してしまう)
ん…  ぅ… あ…れ…?  ッ  うぐ… なんか体が…熱い… … うぅう…
(だがそんなことを考えていられたのも僅かな時間であった…突然体がまた火照り始めてしまう)
うぅう…… ぐ…ッ ン あぁ…  あ… はぁ… はぁ…
(体が熱くなったと意識した瞬間から全身が疼きはじめ、体中刺激を求め始めてしまった)

あぁ…   んく… な…なにこれ…っ…… あ…足が… っ…
(体から燃え上がり溢れる刺激を求める疼きに戸惑っていると今度は外部からの異変に気付く)
(足元にいつの間にやら粘液溜まりが出来上がっておりそれが風香の足を捕らえてしまっていたのだ…ねっとりとした液体に掴まれ足を動かすことができない)
うぅ… い…いや… だめ…っ…
(火照っている体にその粘液は、まるで足に冷却シートでも貼ったかのようで逆に心地よく感じてしまった…)

うううう… っ  くぅ… 
(頭ではだめだとわかっていても体が刺激を求めてしまいもどかしいような気持ちに苛まれる)
(いつもは蠢き動きを妨害していたナメクジもこの時ばかりはまるで焦らすかのように大人しくしており刺激は送られてこない…)
(かといって自らそのようなことをするわけにもいかずもどかしいまま耐えるしかないようであった…)
あぅ…また…汗かいちゃって…
(体が火照ったせいでゴムレオタードの中は再び汗で蒸れてしまう…せっかく水分補給したのだがまた汗かいてしまった)

ッ…  く  んんん…  ッ… 私ったら な…何を考えて…
(あまりに体が火照りもどかしさばかりを感じてしまううちに、もしかしたら今足を捕らえてる粘液がナメクジとなり体を這い回り刺激してくれるのではないか…そのようなことも考えてしまう…)
(そのような淫らな期待をしてしまったことに顔を赤くしてどうにかその気持ちを振り払う…)
な…何とかとりあえずこのネバネバから逃げないと…っ
(このまま囚われていてはさらに良くないことが起こる… 何とか脱出できないかと足を動かしもがいてみた)

422 ◆pueTX.63pU:2024/02/29(木) 07:15:52
>>421
(水道からの水を摂取した事により、身体が熱くなり、さらに両足首が粘液に絡め取られてしまった風香)

(何とか脱出しようともがきはするものの、まるでトリモチの様にしっかりとくっついており、離れる気配が全くしない上、手の届く範囲内でどうにか出来そうなモノは見当たら無い為、脚を動かすしか無さそうだ)
(万が一、手で触れてしまおうモノなら、それはそれで更に身動きが取れなくなり、より深刻な状況に陥ってしまうだろう)

(少しすると、脚にへばり付いていた粘液がパンストの中へと浸透していき、直接素肌へと冷たくドロっとした感触を与えていき、熱を帯びて発情しつつある身体にはそれだけでも軽い刺激になってしまう)

(そして、パンストの中へと浸透した粘液から、これまでよりも小さいナメクジが次々と出現し、ゆっくりとパンストの内側、肌を這って、胴体目掛けて両脚を登っていく)
(抵抗しようにもパンストの上からではどうしようもなく、かと言って、こんな所でパンストを破いてしまっては、また次に何が起こるか分からない上に、もうマトモなモノが手に入らないかも知れない事を考えると、迷いが生じてしまう)

(また、熱を帯びて敏感になった身体には、両脚をゆっくりと這い上って来るナメクジ達の感触は気持ち良く、先程までのもどかしかった状態の風香に良い感じの刺激を与えていく)

(しかしそれでも、乳首やクリ、体内のナメクジは未だ大人しいので、これまでに晒されてきた刺激としては弱い方だろう)

(どうやら、館は風香の身体をナメクジ達の餌場として認識し始めた様だ)

423薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/03/01(金) 23:42:46
>>422
うぅ…はぁぅ… ッ 知らないうちにこんなことになっちゃうなんて…ッ…
(喉の渇きを癒すため水道の水を飲んだところ突如として体が敏感になり熱くなってしまった風香)
(しかも水に夢中になっている間にいつの間にか現れた粘液に足を取られてしまっていた)

うぐぐう… ッ なにこれ…すごい粘着力…ッ!!
(足を絡めとっている粘液は今までにまみれてきた粘液に比べ何やらやけに粘着力が強く、少し身じろぎした程度では全く離れる様子がない)
この… ッ うわあ 手もネトネトに…っ…
(どうにかその液を取り去ろうとするが、手で触れると手もネトネトとした液体にまみれてしまう…)

ンッ…  うぅ…パンストの中にもしみちゃって…  ンッ …
(しばらくすればパンストの内側にまで液が染みてしまったのか液体の冷たさを足に感じる…体が火照っている分余計に冷たく感じた)
ヒャッ… !?  なにこれ…このネバネバ… 動いてる…ッ?
(その染み込んだ粘液…しばらくするとその冷たい感覚が足を上がってくることに気づいた…何が起きているのか液体が意思を持っているのか…とりあえず足の素肌の上を冷たいものが這いあがってくる…)
うわっ…  ど…どうしよう…ッ…
(もぞもぞとパンストの下を蠢いて足を登る何か… どうにかしようにもパンストの内側で手出しがうまくできない…)
んぐ…ッ…!  ッ とにかく…登ってくるの留めないと…ッ…
(それが上がってくる感覚は熱くなっている肌を冷たいもので冷やされゾクッとした快感を感じてしまう…)
(このままではまずいととりあえず粘液に触れてないほうの手で上がってくる蠢くものをパンストの上からとどめようと行く手を防いだ…)

424薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/04/10(水) 23:23:37
【名前】薬通寺 風香(やくつうじ ふうか)
【年齢】16
【身長・3サイズ】157cm・79/56/80
【容姿】髪は栗毛色の肩ぐらいまでのストレート、トップは紺の丸ネック半袖シャツ、上に白いシャツジャケットを腕まくりしている、
ボトムは動きやすいデニムパンツ、靴は荒れ道も安心なトレッキングシューズ、白いソックス
肩にカバンを提げていて、その中にタオルや虫除けスプレー、懐中電灯、カメラ、スマホ等を入れている
【性格】明るくさっぱりとした性格、好奇心が強く変わったものに興味を持ちつい首を突っ込んでしまう
【希望】エロトラップや触手、スライム責めの他に、PVC・ラテックスラバーフェティズム・インフレータブルビニールな責めを希望します
催眠や衣類のPVC・ラテックスラバー変質など、空ビ風船なども好みです
【NG】体自体がラバーになってしまうなどの過度な肉体改造、スカ・グロは無いと助かります
【備考】割と普通な女子高生、成績も運動神経も平々凡々
趣味は写真撮影でデジカメ写真をSNSや学校のクラブ活動で発表しているが、いわゆるばえる系写真ではないので反応はまずまず
主に風景や趣のある建物などが趣味、廃墟などにも興味がある
今回、前々から目を付けていた山の中に見えた古い洋館に休日を利用してやってきた、ここならいい写真が撮れるんじゃないかと胸を膨らませていた…

【お久しぶりになります、しばらく待ってみてましたが返事が無くなってしまってから1ヶ月以上経ってしまったので再び募集を掛けてみます】

425 ◆QCH/c2hmv2:2024/05/17(金) 10:53:29
>>424
【まだ見ていらっしゃいましたら立候補させていただきたいです!】
【本格的な書き出しなどは本日ですと20時以降になってしまいそうですが…】

426薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/05/21(火) 18:50:28
>>425
【お返事遅れてしまって申し訳ありません】
【お相手とてもありがたいです、是非ともお願いしたいです】

427 ◆QCH/c2hmv2:2024/05/22(水) 23:34:42
>>426
【早速のお返事ありがとうございます】
【早速ですが冒頭の方を書かせていただかせていただきます】

(その館は何年も前から廃墟として山の中にぽつんと建っており、いつ何のために建てられた建物なのか持ち主が誰だったのか詳細を知っている人は少なく、館については真偽もわからないような噂が数多く独り歩きしていた)
(館までの道のりはもともと山頂までの登山道が通じている道の途中から外れるようにあり、かつてはその館へと向かうための通路があったと思しき土の踏み固められた通路が草木に紛れて残っているのみだった)
(初夏の昼間だというのに館までの道は薄暗く湿っぽい陰鬱とした雰囲気が漂っている)

(鬱蒼とした草木が生い茂る森の中を進むと目的の館は僅かに開けた中腹のところに存在し、ツタの張った石垣に囲まれるようにして建っていた)
(門扉は相当の年月が立った影響かすでに錆びついて崩れており、もはや侵入者の行く手を阻むこともせず訪問者を受け入れるかのように開け放たれていた)
(ここが何の建物だったのかを示すための看板や表札なども見当たらず、少し歩いた先にはいくつか亀裂の入った重厚そうな扉が待ち構えている)
(建物自体は洋風のレンガ造りの建物のようで、壁や窓などいたるところにツタや草木が這っており、いくつかの低層の窓ガラスは割られている痕跡も見える)
(年季が立っている影響なのか荒廃した建物にはよく見受けられる落書きや不法投棄されたゴミなどは見当たらず、天災等で荒廃しているだけのようにも見受けられる)

(正面に見える扉は風香が力を込めて押せば軋む音ともにおわずかに開き、彼女が入り込む程度の隙間を作ることは可能なようだ)
(他の入り口は窓の他には一見する限り見当たらないが、割れたガラスへの対処法などを考慮すれば窓から内部へ侵入することも可能だろう)
(また、裏手へ続く道も草木に紛れて存在しており他の侵入する手段を検討することもできるようだ)

【当たり障りのない冒頭とさせていただきました、よろしくお願いします】

428薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/05/23(木) 02:40:47
>>427
あの山の中の館… いつも見てるけど…気になるー
(通学中の電車の中で近くの学校に通う、薬通寺 風香は遠くに見える山の中の古い廃墟を見つめていた)
絶対、あそこは… いい写真が撮れる…!
(学校で写真クラブに入っている風香は趣味で休日を利用していろんな風景写真などをよく撮っていた)
(特に今はまっているのは、ネット上で見かけるような廃墟の写真… 自分もいつかそのような写真を撮影したいと思い周囲の古い建物を探していた)
(そんな風香の目に留まったのが今回の山中にひっそりと佇む古い洋館であった…)

うわぁ… すごい……
(そんな目を付けていた館に風香は連休を利用してやってきた、いつも遠くから眺めていた館が目の前にある…ここは登山道から外れた鬱蒼とした木々に覆われた少しじめっとした道を進んできたところにある人気のない場所であった)
いつ頃からあるんだろう…? いつも見てたから気にしてなかったけど… とりあえず外観をパシャリ
(館はかなり昔からすでに廃墟として山の中にあり、いつ建てられた建物か…どんな施設かなどは一切不明の館であった。そのために周囲では幽霊屋敷だとか変な生き物が住んでいるなどといった噂が流れていた)
ふぅ… 暑さは大したことなくて助かったけど、結構ジメジメしてるなぁ… でも、やっぱり思ってた通りここは穴場ね!
(念願の館の外観をカメラに納めつつ、この時期にしては暑すぎない気候に感謝しながら周囲を見て回っていた…太陽光が木々に阻まれ少し薄暗いこの館は幻想的な雰囲気を醸し出していた)

塀とか門とか…植物だらけだったり朽ちちゃってるのもいい感じねっ… まさに廃墟って感じ
(そんな鬱蒼とした空間に聳えるのは植物が生い茂る庭、ツタの絡まった石垣…門は放置され続けた影響ですっかりと朽ち果て崩れていた…門はあけ放たれ中の庭へと入ることも可能であった)
中の庭も…うわぁ〜 いい感じっ!
(そんな館の外観や庭の撮影を続ける風香、想像以上のロケーションに興奮気味に周囲を見て回っていた)
(館の建物自体もレンガ造りの壁や窓にツタが這い絡みついており、窓ガラスなども割れているところも多くある…少し行ったところには重厚だが亀裂が入っている古めか扉がある)
(廃墟にありがちの不法投棄のゴミや落書きなどは無い様子でそこは雰囲気を壊されなかったと風香は胸をなでおろした)

…… … ここまで来たんだから… 中も見てみたいな… 
(しばらく山の中を歩いて苦労して訪れた憧れの廃墟…せっかく来たのだから外観だけでは満足できない…風香は館の中も見てみたい衝動に駆られていた)
よし…ちょっとだけ… 危なそうだったら戻るっ! 
(風香は館の中へと進むことに決めた。もちろん危険ならば無理はしないと考えつつ入口の扉を手で押してみた…)
んっ… んぐぐ… っ 何とか… 入れそう…っ!
(扉は力を込めて押せばどうにか自分が入ることができる隙間を開けることができた… その隙間から風香は館の中へと足を踏み入れていく…)

【お相手ありがとうございます!よろしくお願いしますね。こちらも導入部分から始めさせていただきました】

429 ◆QCH/c2hmv2:2024/05/23(木) 23:43:41
>>428
(力を込めて扉を押し開けると重い音とともに何とか彼女が辛うじて入り込む程度の隙間が開く)
(古い建物であることもあり、ほぼ身体をねじ込むようにして中に入り込むことができたようだ)
(館の内部は割れた天井から差し込む陽光などで照明設備が機能していなくとも室内の様子を確認することができ、最低限何がどこにあるのかを判別すことは可能なようだ)
(しばらく人が立ち入っていないことを表すかのように埃や蜘蛛の巣、枯葉などが床や天井などに散らばっており、倒れた調度品や壊れかけのテーブルから長い年月が経過していることが見て取れる)
(しかし部屋の荒れ具合は明らかにそれだけが原因で荒れているようには見えず、相当前に熊のような大型の獣が暴れたような爪痕や踏み抜かれた床板なども見て取れる)
(耳を澄ましても館の外から聞こえる風の音や小鳥などの小動物の鳴き声などしか聞こえず、この痕跡の持ち主がいる気配などはないようだ)
(部屋の内部は左右に廊下が伸びており、部屋の奥手には水盆を持った女性の像が置かれていた)

(また、部屋の中を詳しく探索すると爪痕などで荒らされた痕跡の他に黒い液体のようなものが飛び散っている痕跡なども見受けられる)
(黒い液体はすでに乾燥しているようで万が一触れても靴や衣服はともかく素手で触れても付着する様子は見えない)
(触感はゴムのような感触に近く、剥がしとっても伸縮性なども含めてゴムに近い様子を見せていた)
(女性の像の周辺は陽光が当たっておらず、周辺を詳しく観察するには何かしらの照明設備が必要だが不用意に近づいてしまうと特に床がもろい箇所になっており風香が立つと床が抜けてしまう可能性があるだろう)

430薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/05/24(金) 02:22:54
>>429
うぐぐ… っ 入れたっ…! は…ふぅ…!
(山中の古い館へとやってきた風香、ある程度館の外観を見て回り撮影し終わると今度は館の内部へと入ってみたくなってくる…)
(館の入口の扉を押してみるとすっかり古びておりとても重いのだがどうにか少しづつ開いていった…ある程度隙間を作るとその隙間から館の中へと入っていった…)
おおー… わぁー… これはすごい… 
(どうにか入り込んだ館の内部そこはすっかり朽ちてしまった廃墟そのものであった)
(天井にも所々破損しておりそこから太陽光が差し、暗い館内を幻想的に照らしていた…その光に照らされる中の様子はほこりや枯れ葉が至る所に散らばっていて蜘蛛の巣もいろんなところに残されている、手入れなどしばらくされてないことを示していた)
これは… 本当に廃墟に来てるんだな〜…
(家具や調度品もすっかり古びておりそれらがここが長期間廃墟だった事を現していた、所々人間か野生の動物によるものか所々破壊されていて床なども抜けてるところも見られる…)
(館内に聞こえるのは外の木々の騒めく音と鳥などの鳴き声ぐらいでそれ以外の音は聞こえない空間であった…)
(そんなネット上でしか見られなかった廃墟に実際に来られたことを噛みしめながら風香はこの空間を写真に収めていった…)

あれは…?なんだろう?… 石像? 
(部屋は左右に廊下が伸びていて、正面には薄暗くて見えづらいが何やら女性を象った像のようなものが見える…)
うわっ…!? これって…血…? でも血にしては…黒すぎる…?
(さらに部屋を見ていくとずたずたに荒らされた部分には何やら黒い液体のようなもの飛び散っているような痕跡も見える…)
何だろうこれ…? ゴムみたい…?
(しかし血にしてはいくら何でも黒すぎる…触れてみると何やらゴムのような感触である…ぺりっと剥がれた一部もゴムのように伸縮性のある物質のようであった)
ゴム接着剤とかがこぼれたとかそういうのかな…?…  こっち像は女神像とかなのかな?
(付着してるのはゴム接着剤かそんなことを考えつつ女神像の方へと向かっていく)
こういうのもいい感じに廃墟に合うのよねー… よいしょっと…
(ぎしぎしと床を鳴らしながら女神像の近くまで向かい写真を撮り始める…)

431 ◆QCH/c2hmv2:2024/05/25(土) 01:24:51
>>430
(倒れた調度品などを乗り越えて風香は石造の方へと足を進める)
(石像の方に近づくにつれて床板の軋む音が聞こえ始め、石像の周辺の床板は他よりも特に腐食していることを伝える)
(だが、好奇心に誘われた風香の意識は足元の不安よりも目の前の石像に注意が向かっていた)
(女性をかたどった石像は風香が呟いた通り女神像のような様相を呈しており、よく見れば水盆を持ち何かに祈りをささげるかのように跪いていた)
(女神像の掲げる水盆の内側には黒い膜のように部屋中にこびりついた黒いゴム状の何かが張り付いているようだった)

(不用意に女神像の周辺で何枚か画角を変えたりなどして写真を撮るのに夢中でいると不意に風香の足元の床板が想定外の荷重に耐えきれずに崩壊してしまう)
(無論その場にいた風香は床の下へと落下してしまうが、すぐ直下に基礎や土間があるわけではなく、もう1階層地下の部屋に通じていたようだ)
(そのまま地下へ叩きつけられるように落下してしまうかと思いきや、風香が踏み抜いた床の真下には黒いゴム状の何かが蜘蛛の巣のように張り巡らされており、辛うじて引っ掛かり速度を緩めながら落ちていく)
(ただし、カバンや手荷物などはしっかりと持っていないとそれらの蜘蛛の巣のような黒い何かに絡めとられてしまうし、むやみに体を動かして脱出しようと試みると洋服や靴も引っ掛かって乱れてしまったり最悪の場合脱げてしまう可能性もあるだろう)
(落ちる先のフロアは一見すると暗闇のように見えるが、わずかに差し込む光が反射することから今彼女に絡みついているこの黒いゴム状の何かが床一面に広がっているだけのようにも見える)

【早速最初のハプニングですね、時期尚早でしたら何も失わなくてもいいですし、逆に思い切って手荷物全てを紛失したり洋服などが脱げてしまうような展開に持って行っても大丈夫です】

432薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/05/25(土) 04:06:55
>>431
ちょっと古ぼけてるのも廃墟にあってていい感じね…
(廃墟の館の一角に飾られている女神像に近寄り写真を撮り始める風香、その姿はいかにも廃墟に放置された女神像といった感じで古びた館内の風景にマッチしていた)
これは… ここにもなんかゴムボンドというか、接着剤みたいなのが…
(何かに祈りをささげるようなポーズの像は手に水盆を掲げている…その中には荒れた周囲と同じように乾いたゴムボンドのようなものが張り付いている)
改修工事の最中とかに放置されたとかそんな感じかもね、これは…
(周囲にまき散らされた黒いゴムボンドのようなものはここの改修工事にでも使われていたものだろうか? そんなことを思いながらカメラを撮り続ける)

っ…!?  あわ…っ ゆ…床が!?  ッ う わああああっ!?
(夢中で写真撮影を続けていると突然足元でバキッという大きな音が鳴った…風香はすっかり忘れていたがここは何年も放置されている古い廃墟なのである…床も脆くなっているところがあるのは当たり前だった)
(しかし思い出すのが遅かった、注意を向けた瞬間には続けざまにバキッ!と大きな音が響き風香の体はがくんとバランスを崩した直後、床下へと吸い込まれてしまった)
うわあああ!? ぅわぶ…っ…! ん… な…なにこれ…っ!? 
(床下へと落ちた風香を待っていたのは床下の地面でもなく階下への落下でもなく、柔らかい何かに受け止められる感触であった)
蜘蛛の巣ッ…!?… なわけないか…っ これは っ ゴム…!?
(まるで蜘蛛の巣に囚われた虫のように体を何か柔らかい伸びるものに絡めとられている… 一瞬蜘蛛の巣かと思ったものの人間の体を受け止められるような蜘蛛の巣があるわけがない…)
(パニックになりながらもよく見てみればそれは先程から見かけたような黒いゴムのようなものが床下に張り巡らされておりさながら見間違えたような蜘蛛の巣のように広がっていたのだった)
これは…コードとか…なのっ?  うわあ… お…落ちちゃうっ…
(床下にこんなに広がるゴム状の黒いもの…配線されたコードかとも思ったがそれは流石に人を受け止め続ける耐久力は無いようで、ゆっくりと風香の体は床の下へと吸い込まれて行ってしまう)
あわわ…  うく… ぐ… っ  んんーっ!  上がれない…っ…
(どうにか上に這い上がろうとするが自分を支えるのは不安定な謎の黒いゴム… もがいても上に上ることもできずただ余計にゴムのようなものが絡みつくだけだ)
(這い上がろうともがけばそれは状況を悪い方へと運んでいく…体に絡みついたゴムによって服や靴などの衣類が乱されて徐々に脱げてしまっているようなのだ)
もうぐちゃぐちゃだよ… っ 何とかならないの…!?
(もがいても上に上がれず状況が悪くなるだけ…幸いなのは差し込んでいる光によって落ちる先が今の位置からそれほど高くないことが見えていることだ…床はゴムのように真っ黒だが…)

【とりあえず衣類が脱げてしまう方で進めてみました、この中では脱げちゃいそうなシャツジャケットとシャツ、靴が脱げるような描写をいれてみました】

433 ◆QCH/c2hmv2:2024/05/25(土) 15:58:52
>>432
(不注意にも足元への注意を怠ったことで風香は写真を撮っている最中に床板を踏み抜いてしまう)
(暗所で腐食していたこともあってか、床は風香の身体を飲み込むように穴を広げ彼女を落下させる)
(直下には蜘蛛の巣や電気配線のようにそこら中に張り巡らされた黒いゴム状のものがあり、即座に地面に落ちて叩きつけられるという事態は避けられたようだ)
(風香は上へと這い上がろうと試みるものの、上がろうとするたびにどこかのゴムが外れて下へと戻される)
(何度も上へとも道路するたびに下へ落下し続けていると、最初にシャツジャケットが絡みついて引っ張り上げられるようになってしまっていた)
(そのまま藻掻いて脱出を試みようとするとシャツジャケットは風香の身体から引きはがされるようにして脱がされてしまう)
(そして下へと落下し続けると次にトレッキングシューズもゴムに絡みついてしまっており、風香が足を振り回して解放しようと試みるとその拍子にするりと足から靴が脱げてしまい、もはや手の届かない場所に離れていってしまう)
(悪循環はさらに続き、上へと戻ろうと足を掛けた際に靴下のみの足では踏ん張りが効かず足が滑って万歳の体勢のまま床へと落ちてしまう)
(その拍子に勢いよくシャツが脱がされてしまい、荷物も床に散乱した状態になってしまう)
(完全に床に落ちたころには風香自身にケガはないものの、上着やシャツ、靴が脱げてしまい上半身は下着のみ、足元も靴を失い少し心もとない状態となっていた)

(床には風香が落としてしまった荷物の他には一見する限り何かが落ちている様子もなく、床一面が黒いゴムのシートのようなもので覆われているようだ)
(多少埃が積もっているものの上から落ちてくる木くずやがれきなどは風香の服や靴と同じように道中のゴムが絡めとるおかげで落ちてきていないように見える)
(脱げてしまった服や靴はそれぞれ、上着と靴が踏み抜いた床の近辺、シャツが落下する直前の位置のゴムに引っ掛かっておりシャツぐらいであれば何か長い棒があれば回収することもできるかもしれない)
(目を凝らして見ると部屋には別の部屋に通じる通用口らしきものが2つ向かい合う形で設けられており、露わになった素肌に僅かに冷たい風が流れる感触を覚える)
(一方の通用口は冷たい風がかすかに吹き込む場所、もう一方は遠くに非常用の赤色灯が小さくともっているように見える)
(どちらも地下ということもあり非常に暗く、懐中電灯やスマホの明かりなどを使用しないと詳しい状況を確認することも困難だろう)

434薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/05/25(土) 21:56:56
>>433
うぐぅ… ッ!… うわわ…っ… ぁ…!
(突如抜けてしまった床に落ち床下の謎のゴム配線部に絡まってしまった風香、もがいても余計にゴムが絡むだけで体は下へと吸い込まれていった)
んん… うっむむ…! ぅあ…   っ 服が引っかかっちゃって…っ!
(絡みついたゴム状物質はやはり摩擦が高く引っかかった服がそのまま引っ張られる形になり脱がされて行ってしまう…最初はシャツジャケット…そしてその下のシャツまで風香の素肌を外気に晒していく…)
(足に絡みついたゴムは靴下までは取らなかったものの靴に引っかかり靴から足を引っ張りだしてしまう…)
あっ…  ちょっ…  うわあっ…   った! いたたたた…!
(ゴムに絡めとられ右往左往しているとそのうちについに地下の床まで風香は落下してしまう…引っ張られいた衣類や靴を上に残したまま…)
あっ!! 服が脱げちゃったっ! 靴も… ど…どうしよう…… あんなところに
(ゆっくりとゴムの間を抜けていったため落下スピードは抑えられ幸い地面に打ち付けられることはなかった…だが引っかかり脱げてしまった服はかなり上の方に取り残されてしまった…)
(穴の開いた一階の床から差し込む光で引っかかってしまった衣類が見えているがここからは取ることはできない…今の感じだとこのゴムコードをよじ登ることもできないだろう)

上からまた穴を下りて取るか…何か棒みたいなもので落とさないと… このままじゃ帰れない…
(上半身の服を剥ぎ取られ下着姿になってしまった風香、このままでは人の目のある所に戻ることができない…どうにかして衣類を取り戻さなければ…)
とりあえずまず…散らばっちゃった荷物を集めないと…
(とりあえずはまずここから移動しなければならない、そのためには落下した際にぶちまけてしまったカバンの中身を集めることに)
にしても… なんでこんなゴムだらけなんだろう? 何かコーティングとかしてたのかな?
(床に落ちたカバンの中身を集めていく…その床は何やら一面ゴムシートに覆われたような床だった…)
天井にもあんなにゴムが張り巡らされてるし… どういう部屋だったんだろう?
(落ちて来た上には人間は支えきれなかったが、割れた木の床板ぐらいなら支えられるあの蜘蛛の巣のようなゴムコードがある…一面ゴムだらけのこの部屋は何をするための部屋だったのだろうか?)
とにかく…あのシャツは棒とかで届きそうだし… まずはシャツだけでも…
(ジャケットと靴は結構上の方に引っかかっているが、シャツは下の方にある…シャツなら下から棒などでつつけば落ちてくるかもしれない…まずはそこからということになりそうだ)

ん… 扉が二つぐらいある…? とりあえず閉じ込められたということはなさそうね… んぅ… 寒い…っ…!
(目が暗闇に慣れてくると、部屋には向かい合わせに二つの扉があることがわかる、そこから流れてくる風は夏とは言え地下のため冷たく下着姿の肌を冷たく撫でていた…)
とりあえず…懐中電灯… っ! えっとどこかな?
(扉の方へと向かうにも散らばった荷物を集め持ってきた懐中電灯で周囲を照らす必要がある…風香は部屋の中を探し続ける)
(荷物を見つけ終えたら、何やら赤くぼうっと光って見える方へと向かってみることにした)

【ゴムに絡まれた体は今どんな状態でしょうか?落下時に絡みついたのは解けた感じでしょうかね?】

435 ◆QCH/c2hmv2:2024/05/26(日) 08:57:59
>>434
(暗がりの中で風香は自身の荷物を探し、持ってきた荷物は全て発見することができた)
(幸いにも落下した衝撃などで壊れた様子などもなく、どれもが無事なようだ)
(また、所持品を探している最中に床のコーティングに僅かにだが法則性があるように見え、部屋の中心からかつて液体であったであろうゴムが滴ってこの床全体をが水面のように覆うようにして、滴り落ちた中心部分は若干高くなっているように見える)
(シャツが引っ掛かっているゴムは風香の頭上からおおよそ2〜3m程度のところにあり、長柄のもので落とすのであればそれに準じたものを探すのが良いだろう)

(懐中電灯で赤色灯の灯る部屋の方へと風香は向かう)
(足元は相変わらず同じような床の材質で構成されているようだが、僅かに結露が付着しているのか靴下で歩く足裏が若干湿っているような感触がする)
(部屋全体は長方形で奥に長い形状をしており、天井にはかつては照明が設置されていたであろう痕跡が見え、所々に点在する赤色の非常灯がぼんやりと明滅することで周囲を照らしていた)
(懐中電灯で周囲を照らしながら探索を続けると手前側にはメンテナンスなどのために用意されていたのかさび付いた鉄パイプや掃除用のモップ、ほうきなどが立てかけられているのが目に入るが、どれも一本のみ使うだけでは微妙に長さが足りないようだ)
(壁や天井などは床とは違い打ちっぱなしのコンクリートが内装なども施されずに覆い所々に配管が走っていて無機質で冷たい印象を感じる)
(近場の赤色灯の下にはそれぞれ何らかのスイッチレバーが付いたものと、開かない自動扉が設けられているものがありスイッチレバーは「切」の表記がされている方に向けられている)
(さらに奥にも先ほどの部屋から見た段階では死角になっていた箇所に赤色灯がいくつか灯っているように見える)

(また、この部屋に入ってから少しすると配管から漏れ出したものか時折冷たい液体がブラしか着用していない風香の素肌に付着する)
(液体は無色透明で香水のように甘い匂いを帯びており、触れた個所はアルコール消毒をした時のように肌の感覚が清涼感とともに鋭敏になっている感触を受ける)

【現状では絡みついたゴムなどは無事に解けて体に付着したりしていませんので多少縛られたことで赤く痕になっている箇所あるかもしれませんが体に巻き付いたりはしていない状態です】
【ゴム自体も落下した道中で張り巡らされたものや床に広がっているものはしばらく時間が経っているので乾燥してたり経年劣化しているので現状ではそこまで厄介ではないものだと考えていただければと思います】

436薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/05/26(日) 12:52:18
>>435
あったあった…! これで全部かな…?
(この地下に落下した際に周囲に散乱してしまったカバンの中身をすべて見つけ終わった風香、どうにか壊れたり無くしたものはなさそうだ)
このゴムみたいなの…やっぱり元は液体だったのかな?
(落としたものを集めてる際に見ていたゴムが敷かれた床…よく見てみれば部屋の中心が妙に少し高く、まるでそこに液体だったゴムが流れ落ち広がったようにも見えた)
まあ…ものすごいゴム臭とか満ちてたら気持ち悪くなっちゃってたかもね…
(今ではしっかりと固まっているようで、強いゴム接着剤のにおいなどはないのが幸いだった)

うーん… 2…3メートルぐらいの棒があればどうにか届くかな? 
(比較的低いところに引っかかっているシャツ、棒などがあれば上から落とすことができる…いい感じの棒を見つけるためこの落ちて来た部屋周囲を探索することに)
あの赤い光…非常灯みたいなのは動いてるの?こんなボロボロな館だけど電気生きてるのね…
(回収した懐中電灯で赤色灯が灯る部屋の方へと風香は向かっていく)
(どうやら非常灯が付いている様子からこの館もまだ電力が来ているようであった…あるいはどこかで発電でもされているのか…)
ん… あー… 靴が一番重要ね… こんな廃墟の中を歩くんだったらこのままなのはまずい…
(相変わらず固まったゴムのような床を歩いていくが靴下が微妙に湿るような感覚がした…靴下が汚れてしまうのは辟易してしまうがそれでもガラス片など危険なものが落ちているよりかはましであった)
(ともかく上半身の着るものと同じくらいこのような廃墟では靴は重要なものだ…床の状況が悪いところを歩くことを考えたら履物も何とかすぐ取り戻したいところだ)

うーん… 足元に気を付けながら…  あっ…棒みたいなのがっ! でも…ちょっと長さ足りないかなー…
(足元に注意しつつ赤いランプが明滅する中を懐中電灯のの明かり頼りに進んでいく…途中モップや鉄パイプ、ほうきみたいなものを見つけたが2〜3mもの長さは流石にない…
ここの壁はそういえばゴムとか飛び散ってないんだ… 床だけがこんなになっちゃて ん?これはなんのスイッチだろう…?
(壁などはコンクリート打ちっぱなしの状態で床とはだいぶ様子が違う、そんな壁には何やらスイッチレバーが付いているが電灯を着けるスイッチであろうか?)
あれ?あかない? …このレバーで開けたりするのかな?… 動くの?
(レバーのそばには開かない扉があったのだが、もしかしたらスイッチレバーはこちらの扉を開くものだったのかもしれない… とはいえこのような状態で電気で動くものがまともに作動するとは思えない…とりあえずこのままにし奥の方の死角で光っている赤色灯の方へと向かってみることに)

ひゃっ!? あっ…ああー さっきから足元が湿ってたのはこれのせい?… なんか匂うけど…水…?
(と、その時突然上半身下着姿のところに急に冷たいものが触れる…何やら上から水滴が降ってきたようだ… 水のようだが何やら甘い匂いがし触れたところが妙に冷たく感じる…)

【了解いたしました】

437 ◆QCH/c2hmv2:2024/05/26(日) 17:24:27
>>436
(手近なところにあった棒状のものでは目的のものには届かないと判断した風香はさらに奥の方へと向かう)
(暗い部屋の中、水が滴る音と風香の声や呼吸音のみが部屋に響くなか、死角になっていた赤色灯の元まで到着する)
(当該の赤色灯が指示していたのはまたもや自動扉のようだったが、この扉は僅かに隙間が空いており風香が力を込めて押せば入り込む程度の空間は広げられそうだ)
(部屋の内部は今までの道中よりも空気が湿っぽくなっており、先ほど感じた甘い匂いが全体から漂っているような雰囲気を感じる)
(部屋にはアルミラックが点々と存在し、奥の方には懐中電灯などで光を当てればわかるが道中でも見かけた黒いゴム状のものが紐に加工されたものとガムテープのようなものが置かれているのが目に入る)
(他には黒い何かが詰められた瓶がいくつか並べられているものとネックストラップが付けられたカードキーが乱雑にラックに置かれている)
(入り口から懐中電灯で照らした段階ではそういったものが目に入るが、それとは別にこの部屋の内部は道中の部屋とは違い天井からツタのように黒いゴムが垂らしており、見様によっては何らかの植物や触手のようになっていた)
(足を踏み入れるとわかるが甘い匂いにかき消されるようにわずかにゴムの匂いが感じられる)
(また、この部屋にある程度入っていると冷たい感触だったあの空気に揮発した水の感覚が一変して逆に体内から熱さを覚えるような火照った感覚を覚えさせるようになる)

【ちなみにデニムに着けるようなベルトやそのほかネックレスなど装飾品などは着けていましたかね?】
【着けていればロールにも何かしら反映させる可能性がありますので念のため……】

438薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/05/26(日) 20:27:18
>>437
あっ… ここにもさっきみたいな扉… でも…開いてる?
(長い棒を求めて部屋を奥の方へと進むとそこにも赤色灯に照らされた扉があった…しかしこっちの扉は少し開いているようだ)
ぐうう…! あっ…開くっ! 
(力を込めて押せばその隙間は広がりどうにか中に入れるほどまで開くことできそうであった)

んん… いやにじめっとした部屋だなぁ… ここに何か長い棒でもあればいいけど…
(開いた扉から先の部屋へと入るとそこは空気が今までの場所より湿っているじめっとした部屋だった…心なしかあの甘いようなにおいも強くなったような気がする…)
棚があるけど…! これは… ガムテープにあのゴムみたいなコード? ここは何か倉庫とか物置かな…?
(そんな部屋にはアルミラックがいくつか置かれており、懐中電灯で照らすとそこには何やらガムテープのようなものと先程のコード状のゴムが置かれているここは物資などを置いておく物置のような部屋だったのだろうか?)
これは瓶と… あっ名札…カード…?カードキーなの? もしかして何か重要な施設だったりしないこの建物……どこか使うところとかあるのかな…?
(他にも何やら黒い瓶やカードキーのようなものもいくつか乱雑に置かれていた…この先この通路でこのカードキーを使うところも出てくるのだろうか? もしかしたらこの廃墟は昔何かを研究してたりした施設だったりするのかもしれない)
うわっ…びっくりした…! これもゴムなの?? 
(ふと部屋の天井の方を見ると天井からはそこらにあるものと同じようなゴムがツタのように上から垂れていた…その状況は君の悪い生き物の触手のようにも見え風香を驚かせた)

と…とりあえず…棒とか何かあればっ…!他にも何か使えるものがあれば…
(そんな天井の状況に驚きつつ部屋の中でシャツを落とせそうな長めの棒を探す…)
いろんなものがあるから…何かスリッパでもあれば……   ふう…っ じめっとしてて暑い…
(いろいろと物資が保管されている部屋であれば靴下ののみで危険な足のためスリッパの一つでもないかとついでに探してみる)
(先程まで上半身の服が脱げてしまい肌寒さを感じていたが、この部屋に入ってからこの湿度のためか妙な暑さを感じつつ部屋の中を探していった…)

【装飾品は想定してませんでしたが、せっかくであればブレスレットの一つでも身に着けておきますか】

439 ◆QCH/c2hmv2:2024/05/27(月) 00:24:05
>>438
(部屋の中に入り、風香は内部を探索し始める)
(天井にはツタのようにいくつものゴムが垂れ下がっており、現状では風香の探索に支障はないものの暗い部屋の中というのも相まって非常に不気味な印象を受ける)
(ほぼ密閉された部屋の中で換気もされていない部屋は湿っぽく甘い空気が満たされており、その空気を吸い続けている風香は身体に沸く暑さを感じるとともに視界がぼやけていく)
(部屋の中を探索して見つかったのは市販されているような上履きと突っ張り棒、透明な粘度の高い液体の入った小瓶、裁ちばさみ、マッチとアルコールランプ、バールなどだった)
(物品に統一性はなく、雑多な小道具や資材などをまとめて置いているようでその他にも用途のわからない実験器具や工具、薬剤用に用いる空き瓶などもいくつか見受けられる)
(現状風香が必要としていそうな物として、突っ張り棒は伸ばせばシャツが引っ掛かっている件の場所まで届きそうだが、あまり振り回したりすると折れる可能性があり耐久性はないように見える)
(上履きはちょうど風香の靴のサイズと同じものが一足あり、長時間この部屋の中に放置されていた影響なのか若干湿っているが品質としてはほぼ新品と変わりないようだ)

(それらの物品を発見するために十数分の間この部屋にて探索を続けていた風香は体の火照っている感覚と眩暈が徐々に悪化していく)
(だが一定の段階でぴたりと眩暈はおさまり、火照った体の感覚は乳首や秘所といった特定の個所……性感帯となりうる箇所に何かを求めるようなむず痒さを覚えるようになる)
(そして、部屋で探索を続けていた風香に垂れ下がっていたゴムが蠢き始めて彼女に絡みつこうとする)
(ゴムは冷たくツルツルとした感触ながらもブラのみの上半身に触手のように垂れ下がっているそれを何本も伸ばして絡みつこうとし、絡みつくことに成功すればブラの下に潜り込んで乳首を刺激しようと試みる)
(足元からも黒い床面からゴムが触手のように音もなくゆっくりと伸びていき、デニムパンツを脱がそうとウェストのボタンやファスナーに触手が伸び、ずり降ろそうとウェストを掴むものもいる)
(彼らの目標はデニムの下にある風香の疼く秘所に目的があるようだ)

【ありがとうございます、身に着けていることにしていただく場合はどこかのタイミングで描写していただけると幸いです】
【ゴムに襲われるタイミングは物品を見つける前、後、どちらでも構いません】

440薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/05/27(月) 02:19:52
>>439
よいしょっと… いったいこの館は元々なんだったんだろう?
(なぜかゴムがはびこるこの謎の廃墟内で探索を続ける風香、このゴムが上から吊るされた物資保管室で今の状況に使えそうなものを探し回った)
なんか色々見つかったけど… ふぅ… っ
(部屋はじめじめしててその中で激しくないとはいえ体を動かしていると結構疲労感を感じてしまう…)

さっき見つけたこのカードキーとかの他に… この透明な液体の瓶や、アルコールランプ…バールにハサミにマッチとアルコールランプ…あと上履き!
(部屋の中を探して見つけたものは液体の入った瓶やアルコールランプとマッチ、ハサミやバールといったもののほかにいい具合に上履きのような履物も見つけることができた)
見た感じ汚れてはなさそうだし…サイズもあってそう! ちょっと使わせてもらおう
(この部屋にあったため湿気で多少じめっとした感触を感じるが見た感じ新品のような感じでちょうどサイズの合うものも一足あった…緊急避難にこの履物を使わせてもらうことにした)
(上履きのような履物を履いてみると問題なく、これなら多少の荒れた場所でも大丈夫そうである)

他にも…いろいろあったけど…なんといってもこの棒! この長さがあればシャツが取れそう!
(他にもこの倉庫らしき部屋には何やら小道具や資材などが置かれており見たこともないような実験器具や工具やそれらに使いそうな薬剤の瓶なども置かれている)
(その中にちょうどよく引っかかったシャツまで届きそうな長い棒もあった、これを使えばシャツを取り戻すこともできそうな感じだ)

んん… あれ…? なんか…めまいが… っ 暑い部屋にこもりすぎたかな…っ…
(そんな物品を見ているとにわかにめまいが襲ってくる…この部屋の暑さか満ちる甘いようなにおいにやられたか…とりあえずふらふらとその場に座り込んでしまう)
んん…っ ! 体が熱い… っ んぅ… っ
(めまいは少し経てば治まってくるが、体の火照りは治まらずなぜか胸や下腹部辺りに強く感じてしまう…その個所はさらに何やら火照りと共に疼きのようなものも感じてしまう)
ひゃっ!? うわっ? なになになに…!? う…動いてるっ!
(そんな風香に突然また冷たいものが触れる、今度は液体ではなく柔らかいもの…それはあの天井からツルのようにぶら下がってたコード状のゴムであった…それらが
蛇かのように動きこちらへと触れてきたのだ)
冷たっ… なにこれ… い…生き物…っ?うわわわ…っ…! た…たくさん…っ…
(つるつるとしたゴムのツルは触れると冷たくそれらが何本もこちらを感知してるかのように集まって体に触れてくる…)
ん… っ ま…まって…っ! ひゃわっ…!! ど…どこに入って…っ…!
(冷たいゴムのツルに群がられて抵抗を見せるが、火照った体に冷たい触れるものは妙に心地よく…つい抵抗を弱めてしまう… そんなことをしているうちにゴムはなんとブラの中にまで入り込み内側を這い回ってしまう…)
(ブラに群がられて困惑しているうちにいつの間にかデニムパンツの方にもどこからか来た同じようなゴムが集まっておりファスナーを下ろしてしまっていた)

【このような感じで描写させていただきました】


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