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男同士がいちゃつくスレ

1名無しさん:2014/09/18(木) 11:33:54
男C同士専用のプレイルームです。
版権、オリ、名無しを問わずお使い下さい。

ソフトないちゃつき会話からHプレイまで使い方はお望みのままです。
男C同士の交流場としてもお使いください。

447同田貫正国:2015/07/22(水) 20:33:25
【酉なしですまねえ、今日30分くれー遅れるかもしれねえ】
【けど絶対アンタのとこに帰ってくるからよ……】

【伝言に借りた】

448同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/07/22(水) 21:54:37
【(庭園を突っ切って陸奥守の部屋に向かう)】
【(枝に襟巻きを引っ掛けて折り、明日咲く夏の花を踏み、誤って池に片足突っ込み)】
【陸奥守……!(泥と土埃に塗れた格好で)】


>>446

うあ……!?
(尻の穴と同時に、唇が開く。くすんだ色の肉の輪の内側に、潤んだ粘膜が鮮やかな濃い桃色をしてうねる)
俺は
(苦しい。舌が痺れたように動かない。前の主もいつもの客も、刀剣のありようなんて考えちゃいない)
(従えられる好みの肉体が欲しいだけ。なぜ目の前の者は同田貫正国の過去を引きずり出しながら)
(刀の本分を思い知らせようとするのか。空を見ていた虚ろな目がやっと人の影に向き)
陸奥…守……吉行……
役立たず、じゃ…。美術品にも……武器にも成れねえなら、意味…………っ
(きし、と布が軋む微かな音。腕に力が入り手首の拘束が食い込む)
(終いまで言えず、首を横に弱く振る)
う゛っぅっ!?
(張り詰めた肉棒を絞られると、悦くて、また流されそうになる)
(くっと持ち上がる睾丸も、油と先走りで卑猥に照る竿も、射精の準備をして期待に目を細め)
は……はぁ…く、んっ、ん、……?あっあ!?やめてくれ!それ、それ…っ!つ…ら…
い゛っ!んぎぃっ!!千切れちまうぅぅ゛!ぅあ゛あ!ああ゛ーっ!あぐぅぅーっ!!
(腹と太ももをぐっぐっと何度も引きつらせてもがく)
(敏感な場所を縛るものは主の縄ではない。陸奥守に辱められていると自覚させられて胸のあたりが軋む)
無理だ、もう無理だって、……コレ解けよお!ん゛ぅ!
(しごく指でつけられた油と多量の先走りが根元まで伝い、紙縒りをべったりと濡らす)
(雌犬のようにくぅくぅと鳴くくせに、くくられて一層竿が太って食い込む。睾丸が何度も吊り上っては出せない痛みに遠吠えする)
あ、あ……また跡になっちまう!やめてくれよ!
こんな痣、残さないでくれ!!

【こないだのは風邪じゃねえよ。昼飯の後から水飲んで無かっただけだ】
【(完璧に自己管理の問題なのできまりが悪く)】
【だから、冷やし飴美味かった……ありがとな】

449陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/07/22(水) 22:32:43
>>448
【何事や!御用改めか?!討ち入りか?!(開け放しの縁側からの闖入者に刀と銃を掴むが)】
【……どっから帰って来とんじゃおんしぁ(同田貫の様子にぽかんと口を開け)待て!ちっくとそこで待て!】
【(ばたばたと盥に水を張って縁側に出し具足を解くのを手伝ってやりつつ、小枝と濡れ葉を落として)なーにをそがいに慌てとうが?(くすくすと笑い)】

そう…わしじゃ。おんしと同じ…刀の一口
肉壷なんやろ、おんしぁ。他の意味なんぞいるがか?
(自分でそう言ったでは無いかと笑いながら、根元を縛められ鬱血してパンパンに膨れ上がる男根と陰嚢を遠慮ない力で揉み)
千切れても構わん…おんしにお似合いの雌になってもうたらええわい
今更こんな痣増えたところで変わらぁせんちや
(フンと鼻を鳴らし)
アレも嫌、コレも嫌。躾が足らんの…前の飼い主によう仕込まれたじゃろが、ちゃんとせえ
(首の上を跨ぐと、同田貫の唇に遠慮なく亀頭を押し当てて)
咥えや

【ハァ?…この時期いちばんイカンやつやながか!!】
【(人間の身体というのは不便なもので。食堂から薬缶ごと持ってきた麦茶を注ぎ、ごそごそと棚から塩菓子を取り出して菓子鉢に山積みにし)】
【きょうは酒は止めじゃ】

450同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/07/22(水) 23:07:42
>>449
【討ち入り!!(と目を光らせて刀を抜きかけるが)】
【あ……違うのか?あー、そっちだ(来た方を指す。そのまま上がり込もうとしたが、足を止め)】
【(具足を解き手足を濯ぐ)また、待たせちまうかと思った……(笑われて口をへの字に曲げる)】
【(不摂生を呆れられたか)……おう(流石にしょげて俯く。短刀のおやつのような品揃えと酒盛りの中止に顔をあげる)ええぇ……!(心底困った様子で)】


(雄を受け入れる肉壷として仕込まれた己と、名実共に主の刀として認められる陸奥守)
(刀剣であるという以外、何もかもが違いすぎて、今更惨めな感情が生まれる)
(今までは陸奥守がそうと感じさせないように関わってきただけの事かもしれない)
俺……だって、こんな……っなりたく……っっぎゃあああ゛!!?いぎっひっ゛とれる゛っ!とれるいやだ!!いだい゛ぃぃっ!!!
(潰されたような声ががなる)
潰れるう゛俺のっ…俺の壊れるう゛ぅぅぅ!!
お゛ぉぉぉっ!お゛お゛お゛おぉぉっっ!!
(目を白黒させて滝のような冷や汗をかく。緩急つけて握り潰される股間がずくずくと痛み、真っ赤に充血する)
……っひ、ひーっ、ひぃーっ、すまねえよォ、悪かったって!すみ、ません!すみませんっすみません゛っは、はふ…んぐ……ん
(眼いっぱいに悔し涙を溜めて震える唇を開く。肉厚の短めの舌を精一杯のばしてちろちろと擽り)
(張り出したカリをどうやって咥えようか首の角度を変えては吸い)
……っ
(我が身の情けなさにぐす、と洟をすする)

【なんかさあ、今日から打刀になるらしいんだがよお】
【俺はさ、今のぷれいが終わったら変更って扱いでいいか?】
【正直まだ良く判ってなくてよお】

451陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/07/22(水) 23:23:44
>>450
【どこからでもええわい!あーあー、こないに庭踏み散らかして…(明朝近侍に叱られるんわしじゃろな…と苦笑しつつも遅れまいとした理由が可愛らしくて、背後から抱きしめ)気にすることないぜよ】
【(厳格な教師のような顔で手を掲げて真顔で)黙らっしぇー。体調管理も刀剣の勤めと心得なアカン…おんしに何ぞあったら…わしがどう思うと思っちょるんじゃ(小声)】

(ようやく大人しくなったかと目元を緩め、咥えやすいようにと勃起を押し下げてやり)
何ち、嬉し泣きかい。おんしが雌になってしもたら本丸中の男に抱かせてやらんとな
(言いながら亀頭を含ませ、根元を持って舌に擦り付けるように回して)
(男臭い顔が子供のように歪むのと、縛り上げた肉体の逞しさの差異に興奮し、トロリトロリと先走りを溢れさせ)
ほれほれ、尻穴にブチ込んで欲しいんやろ?しっかり御奉仕せんとなあ…まはははは
(笑いながらゆっくりと腰を前後させはじめ)

【あえ?そう言うたら、めんてなんす日やったの】
【今は太刀のままででええき…わしより上っちゅーのも萌えやったけんどなあ…降格…ぷふっ、オイシイのう(悪い顔)】

452同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/07/22(水) 23:57:30
>>451
【じゃー聞くなよおう!?雑草ん所しか踏んでねえって】
【(汲んだばかりの水が素足に心地いい。縁側にかけて足を水に遊ばせていたが、抱きしめられると大人しく陸奥守の腕に己の手を重ねる)……】
【(で部屋に上がりこみ)俺は俺の体調管理すんのに今日は酒が要るって思うんだがなあ!(と食い下がるが)……次は呑むからな(口を尖らせるが、大人しく座して麦茶を口にする)】

っ…ん、んっん、んくっ
(ちゅぱ、ちゅぱ、と唇から生々しい音を響かせて吸い付く)
(涙で薄っすらと赤くなった目元を細めて、亀頭を舌のざらつきでぐるぐると洗うように擦って)
(股間の刺すような痛みがいまだ残り、苦しみに眉を寄せていたが)
(この本丸の男に抱かせると聞き、目を見開いて陸奥守を映す)
ん゛んーう゛……くぁ……っ
(何か嘆願をしようとしたが、開いた口に更に深く男根がねじ込まれて、言葉を発しようとした舌はなすり付けられた先走りの味で震える)
ぶぐっ、う゛ぐぉ、お゛っ
(見開いた目から涙がだくだくと伝うが、人間の言葉が出ない)
(喉を突かれてひくひくと奥を絞りえづく)
(苦しさにむぐむぐと口を動かしながら、それでも歯は立てられない飼いならされた屈辱に震え)
(笑い声をはるか上から聞きながら、次第に深く喉が開かれていく)
(鼻に陸奥守の下生えが擦れてむずがゆい。だが、拘束されていては鼻の頭をこすることさえできない)
うぅ゛……っ

【おう、何だか一日忙しかったぜ】
【ありがとな。……(引きつった笑みで応じ)なー……太刀で一番伸び代がねえのから、打刀だもんよぉ】
【この調子で、てめえが銃兵持てる日を楽しみにしてるぜ】

453陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/07/23(木) 00:21:34
>>452
【(口をへの字に曲げて仏頂面を崩さず、大人しく麦茶を啜りはじめてからようやく軽く頬を膨らませるに止めて、塩まんじゅうの包み紙を剥き懐紙に載せて押しやり)次は、な】
【おんしがちゃあんとエエ子にしとったらじゃ(まはは、と笑って)】

んん、巧いもんじゃの…肉壷扱いが、そない嬉しいか?
短剣らぁの筆下ろしだけでも、えーと…ひぃ、ふぅ…口も使たら倍回せるか
(肉壷としても壊れてまうな、と何事も無いかのように言い放ち)
(前後させる腰の動きが深まるにつれて、同田貫の喉の奥へと肉茎が呑まれ)
おお、おお、美味そうに呑んじょるの。摩羅舐めも好きと見ゆう…もちっと擦らせてもらうかの
(遠慮なく根元まで押し込みガポガポと音立てながら喉を犯すが、射精するより前に引き抜き)
(唾液と先走りの混じるねっとりとした粘液をダラリと引きながら手を離しても上を向いたままの男根を同田貫に見せつけ)
そんだけじゃあツマランの…同田貫。もっといやらしゅう誘うがやろ?
どないしておねだりするんか見たいのおー
(悪餓鬼のように囃し立てて)

【あっバカ(慌てて口を抑えて辺りを見回し)…和泉守が悪い顔になっちょったき(しーーーーっ!と唇に指を当てて)】
【…だ、大丈夫ぜよ、ハハハ、研ぎ減らされん限りは…(冷や汗だくだく)】

454同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/07/23(木) 01:03:00
>>453
【……(陸奥守を見つめながら饅頭をほお張り)食いづれぇ、アンタは笑ってる方がいい(と元凶が棚に上げて要求する)】
【はあ何いってんだ?(この口が良い子になるには何百年必要なのだろうか)】

ふぁわ!あぁ゛ぉぉ!
(口の中を熱い肉が満たして何度も擦る)
(それでも嫌だ嫌だと叫び続ける。せっかくまともな場所に流れ着いたのに)
(また堕とされるのを恐れて喉を震わせる)
(ここの短刀らは明るくて子どもらしく、前の本丸に囚われていた物たちと違う)
(彼らの優しい目にこの恥ずべき身体が晒されると思うとぞっとする)
(それでも萎える気配が無く、触れてもいないのにびくびくと反応する下品な身体が大嫌いで)
(何度子種を貰えるか数えてしまった自分が大嫌いで)
ん゛んーんー!!んーっ、んぅーっ!んっく、んっく、んくっ!んっ!んっ!
(唇を強く窄めて絞る。早く終われと奉仕するが、ぽん、と間抜けな音を立てて引き抜かれてしまい)
つまん…ねーの、は……てめーだ、……ひぃっ!
(傷跡の残る顔にぼたりと粘液が滴ってぞくぞくと震える)
(熱くて、見かけ通りの硬く若々しい陽物。口で味を確かめた、今度は……)
(喉を突かれ、むせて掠れた声がやっと聞こえる)
意地悪しねえでくれよ、なあ、陸奥守ぃ……!
俺ん中もう、どろどろに溶けてどうかしちまう
塞いでくれ……俺ん中ぁ空っぽなんだ……な、何…も
戦もできねえ、価値がねえなら……っっ!!
俺のっ…お手つきの、中古の、使い込んだ汚い尻で……
子種を啜るしか能のない……っ俺の、肉壷で……ぇ!
アンタの魔羅ぁ根元まで埋めてくれよぉ!
こんなにされて、もう雌穴になる他何もできねえんだ……
陸奥守……ぃ?アンタのがいい…アンタのが好いんだ!
他の奴にくれるなんて言わないでくれ!
まだ口でしかしゃぶってないだろォ?
何度でも絞ってやるからさ、俺をアンタの『鞘』にしてくれよ!!
俺がアンタのになるまで腹ん中ぶち抜いてくれよぉぉっ!!
(焦らされ焦らされて狂ったように泣き喚き)

【……(凶悪な三白眼のまま、かぷ、と抑える手を噛む)やんのか来いよこらあ(もごもごもごもご)】
【安心しろよぉ……アンタが短刀になっても、よくしてやるから】
【(菓子の粉がついた親指を舌で舐め取りながら、陸奥守の股間を見て目を細める)】
【今日はここまででいいか?次は日曜かねえ】

455陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/07/23(木) 01:13:19
>>454
【(甘噛みされる指先がぞくぞくして)おんし…っ…んン…(咳払いにもならない声を出してから赤くなってそっぽを向き)】
【(視線に気づいて娘のように膝を合わせ)そそそッそないなってしもたら、おんしかて困るがやろ!大きいのが好きなくせに…(大声で言いかけ、慌てててトーンダウン)…よっしゃ、ちっくと身体に聞いちゃるき(指を鳴らして襲いかかり)】
【ほんな、日曜やね。お疲れさん、ちゃんと水分と塩?みねらる?とか言うやつ…摂らなアカンよ(と母親じみたことを言いつつ)おやすみ】

456同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/07/23(木) 01:22:54
>>455
【(目が据わっている)和泉守に見せ付けてやろうぜ(手のひらに唇を這わせたままぼそぼそと話し、指の叉を舐め)】
【それがアンタのなら俺は小指でもいい(と酷いのろけを言い放ち)ま、まてよ!まだ短刀になってねえじゃんか!!(ぎゃーぎゃーと暴れる)】
【まあ、具合悪くして戦に出られないのは嫌だからな……おやすみ(床に入り、うとうととしながら陸奥守をみつめる)】

【先に失礼するぜ】

457陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/07/23(木) 01:31:27
>>456
【……(寝取られたらシャレにならん、と冷や汗)】
【(覆い被さっているうちに可笑しくなり、ケラケラと笑い)もうええから、早よ寝】
【(蚊帳を吊り、縁側は開けて庭の見えるままにしておいて、ぽふぽふと背中を叩いてやり)】

【以下空きじゃ】

458陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/07/26(日) 21:31:59
【気ィの早いことじゃが、待機するぜよ】
【(酒の用意に張り込んだ肴の膳は鰹のタタキ。塩と柚子ポン酢)…今日も暑かったしの(喜ぶだろうかとウキウキしながら冷水につけた酒瓶の様子を見つつ)】

>>454
(必死の哀願を聞いて、ようやくいつも通りに笑い)
…ほなわしの鞘になって貰おかの。中古ちゅうのはアレやけど、まあエエか
魔羅ァ咥え込まさんと、おかしゅうなってしまいそうじゃしの
(がっしりとした腰を抱え上げるとヒクつく尻穴に先端を押し当て)
こんなとこまで欲しがっちゅうね…先っちょ舐められてこそばゆいぜよ?
(言いながらゆっくりと押し込み始めれば、肛門自体が吸い上げるように絡みついてきて、奥へ奥へと招き入れられるようで)
……糞穴とは思えんの。普通、男の尻ちゅうたら、もっと固うて頑なじゃろ
(身を屈め、ホンマ肉壷やの、と耳元で呟き)
どんだけ使われた?こがいなる位や、相当長いこと…何回も、何回も…どんだけ客を取ったが?
そんでも初めは固かったか?嫌やったがか?
なんでこがい悦ぶ?!
(重ねて尋ねる内に興奮し、ズヂュッブヂュッと音立てながら前後に揺すりたて)
(パン!と腰骨を同田貫の股裏へ打ち付け抉るように突き上げ)
どないして仕込まれた?答えや、わしが訊いたら、素直に!

459同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/07/26(日) 22:08:48
>>458
【うーす……。おいおい、こりゃどうしたんだあ?(部屋に入るなり目を見張る)】
【燭台切の弱みでも握ったか……!すまねえ、今から返事考える】

460同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/07/26(日) 22:39:29
>>458

ああ!ああっ!頼むよぉ!陸奥守っ!
切っ先だけでもイイからさあっ!試してくれよぉ!!
(腰だけが持ち上がり、苦しげに息をつきながら誘う)
(蕩けたグリスでねとつく粘膜がむにむにと亀頭に張り付く)
あ、あぁ…………!
(挿入にうっとりと仰け反れば、黒い緒で結ばれた筋ばった男の喉を晒し)
すま、ね……。俺、も…男の、穴、じゃ……っ!
だ……て、半年……すみ…すみま……せ、う、うああ゛っ!!ああっっぐ……!
待て…!や!やめ!や…だ!!すみませんっすみません!すまねえって!許してくれ!
(久しぶりに咥える本物の雄に狂わされ、問われても息を整えられない)
(善がって意識を飛ばしてしまえば楽になるのに、初花を散らされた日を思い出させられ)
待っで、まってくれよぉ!こんな活きのいい!魔羅ぁ!久しぶりなんだって……ぇ!!
スゲ……あいつのと違…っ
あ゛…は、好いトコの奥ぅ、おぐまで当たるぅ゛っ!!
(縛られた手足が無抵抗に揺れる)
は、初めァ痛いに…決まってんだろぉ!血ぃが出て、内側から…折れ、そ……で!
ずっと、歯ぁ……く、食いしばって、ぇ、ぇ、はへぇ……っ
(音を立てて打ち付けられ、飛びかけた目がまた陸奥守を映す)
う゛……っ!言う!いうからもっとぉ゛!いっ今言うっ!!
俺がっ痛がるから…主が俺を縛ってぇ、猿轡してぇっ、ずっと……ずっと指と、舌だけで撫でてばっかで……さ
俺が欲しがるまで、ずっと……
……あん時は、優しくしてくれたのによぉ……
(怒張に押し出されるように唇から過去を垂れ流す)
(今の本丸の中で、唯一心を許せる陸奥守相手に醜聞を知られる屈辱に、泣きながら)

461陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/07/26(日) 23:05:37
>>459
【おんしぁわしを何じゃと思うとるが。心配せんでもわしの懐銭やき(酒はいつも通り御神酒のお下がりだが)】

>>460
よう絡みついて…ッ、舐りついてきよる、…っはァッ
(拒絶する動きなどまるで無い、しゃぶりつくす勢いで熱い粘膜にねっとりと包み込まれ)
(腰を引けば逃すまいとするように、押し込めば貪欲に求めるように)
半年もかい?!
(そら緩むわなァと苦笑して、反らされた胸の上につんと色づく乳首を抓り捏ねて)
そいで?ほれ、もっと奥ゥ突いて欲しいがやろ?
…指と舌でほじくられて、どないした。優しゅうされて自分から強請ったんか…何じゃ端から売女じゃの
(何が剛刀ち、よう言うわ…と嘲笑い)
恥があるなら初めに折れてもうたら良かったんじゃ…何の意地なんぞ張りよって
(ぐちッと音を立てて引き抜き、再び角度を変えて根元まで一息に突き立て)

462同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/07/26(日) 23:36:54
>>461
【ああ、チャカ持った変じ……(タタキを目の前に言葉を飲み込み、そそくさと杯を二つ出して来る)】
【いつもすまねえな…今度は俺も何か土産を持ってくるぜ】

(硬く頑健な体躯の内側に、みっしりと纏わりついてくる柔らかな肉がある)
(言葉通り、久しぶりの男根を逃すまいと尻がむしゃぶりつく)
……ぅ、ずっと……ず…と、俺、戦……してない……
(初めの威勢は何処へ行ったのか、肩で息をして涙声でどうにか答え)
は……!くぅ…っ!
(胸を抓られて、陸奥守の根元をきゅうきゅう締める)
ほしぃ、ほしいっ!あいつら、太ぇけど短い…からぁ、こんな……ぁ゛!
俺っずっと中ぁ弄られて、肌が……ぞわぞわして…『アイツ』より飲み込み早いって主が言うから……俺……
俺……欲しく……。ぅ……
(憑き物が落ちたように、腑抜けた顔で呆然と笑う陸奥守を見る)
……
(あの主は死んだ。命を捨てる心算が拾われて生き永らえ)
(弱った淫売の身体でこの先何ができるかも分からず)
(食欲さえ忘れた俺の横につき、話しかけて来たのが陸奥守吉行だった)
陸奥……守……
(刀傷の上に縄跡を乗せた醜い肌を見ても騒がず、俺が刀剣でいられるように接してくれて)
…吉行……ぃ
(他の刀にだって優しい奴なんだ。それがこんな事になってんのは何かの間違いで)
(間違いだとしたら原因は……俺、なのか)
…………さ…い。ごめ……んぅぅっ!あ゛!あああああ゛!!あ゛ぅぅ!あ゛ぁーっ!!!あ゛ーっっ!!!
(内側を好き勝手に抉られて、剛刀の化身が恥じも外聞も無く悲鳴を上げる)
(根元をせき止められたままの陽根から流れる先走りは、時折染み出た精で白く濁り)

463陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/07/26(日) 23:57:58
>>462
【んん?何じゃって?(よく冷えた酒を盃に注ぎ、膳を同田貫の膝前に押し出して)】
【まっはっは、気ーィにすな、気にすな!わしが…おんしにしてやりたいからやっとるがじゃ(エヘヘ、と照れて)】

はん、戦にも使わんと尻穴遊びかい。大した審神者じゃの、おんしの飼い主ゃ
(乳首をひねる度にびくびくと締め付けてくる肉洞を抉り抜けば快感が男根から背骨を駆け上がり、また男根を固くさせ)
(ごつごつと奥を叩き、腹の中を掻き回し)
『アイツ』って誰や。おんしの他にも…こないして使われとったんか?
そいつらは、どないした
(片頬をひきつらせた笑顔のうち、見下ろす目には嘲笑など欠片もない)
(溶けた腸粘膜とグリスの管の中をひたすら肉棒で掻き毟り、こそげ落とし)
何を、謝る?思い上がりなや。おんしに罪など有りやせん…鬱陶しいの、ちぃと黙っとうせ
(首にかけた刀緒を引き、締め上げると肉棒全体がキツく引き絞られ、下腹にぐっと力を込めると)
(ぶるりと体を震わせながらドクドクと精を放ち)
…っ、ハァ…もう気ィをやってしもたか…もちっと保たせるつもりやったが
(まあええわ、と刀緒を離すと同田貫の腰を抱えなおし射精しながら再び腰を打ち付けはじめ)

464同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/07/27(月) 00:41:21
>>463
【ちゃっかりしてんなあって、いただくぜ(目を細めて機嫌よく飲み干し)】
【っあー……、肉体を持って良かった(姿勢を崩して寛ぐ)俺だって、アンタになんかしてえなあ】

……
(ぐうの音も出ない。あんな人間を主と呼び、関心を引きたくて身体を差し出したのが間違いだと)
(理性では分かっている。思い知っている)
あ…あ…中ァ……混ざっちまうぅ、アンタの形に……ぃ!
『アイツ』……?主ぁアイツばかり……はぁ、ぁ…っ、高くて、キレイなのしか好きじゃねえんだ…
『三日月』に、敵うワケ、ねえのに……クソ!あんな安い言葉で、俺は!身体を!人間に……ぃぃぃ!!
知らねえ…本当だ、知らねえよお!キレイで珍しいのの他は、すぐ壊れて入れ替わるからよぉ!
ひっ、ひっぁっ、腹ぁ立てた主…に、外に、繋がれ…て、何回か気ィ失って……
(二日は経ったのだろうか、少し痩せて縄が緩んだ)
起きたら、主は切り刻まれててさ、どいつも…折れ…て
俺の本体…は、死んだ太郎太刀の影にあって、たまたま……傷も錆もねえ、けど他は……
何があったのか、先に逃げた奴がいんのかも……俺には…
俺だけ、こんな……一人で逃げてさあ!肉壷なのにぃ!刀の振りしてさあ!!
(語るつもりの無かった言葉が、尻の穴をかき回されるだけで容易く引き出され)
あ……そ、それ、嫌……だ!!っ!!!っっ!!!?っー――っっ!!!
(息ができない。不自由な肉体が痙攣し、内側にはっきりと陸奥守の子種を感じる)
(口を開ききって、声もなく絶頂する。陰茎がぐっ、ぐっと痙攣し、睾丸がぎゅんぎゅんと精を送り出すが、せき止められて激痛を訴える)
……い゛っ!………ぁ……!ぐ……!
(理解の範疇を超えた快楽に、何も考えられなくなり)
あ゛はぁぁぁぁぁぁああああ゛!あ゛っあぅぅ!あ゛ぁぁ!う゛ぁぁぁぁああああああああ!!!


【……(酒が回り、今日は目が据わってくる)……女々しくねーか俺、軌道修正した方がいいか?】

465陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/07/27(月) 00:49:40
>>464
【ホンマに…(自分も一杯やってほくほくと笑いながら鰹に手をつけ)はぁー、染みるのお】

【何で…可愛うて堪らんがじゃ…(頬に手を添えると酒気の混じった溜め息を吐きながら顔を寄せ)】
【ん…(ゆっくり唇を重ね、甘えるように食んで)おんしは、そのまんまでエエきに…わしの前では、そのまんまで】
【返事を書いちょったら遅うなってしまいそうやき、今夜はここまでにしよかの?】

466同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/07/27(月) 00:59:30
>>465
【ああ、冷たくて進むなあ!(盃を差し出してもう一杯せがみ)】
【陸奥守よお、熱い……(むすりと口を尖らせるが、離れるどころか両肩を掴んで引き寄せる)】
【……っはぁ、アンタといると、甘ったれになっちまう……そうだな、このまま飲んでていいか?】
【(ぽつぽつと話ながら、意識が無くなるまで二人で夜の庭を眺め)】

【次は火曜が空いてんだが、どうだ?】

467陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/07/27(月) 01:06:21
>>466
【(上機嫌で注ぎ足してやり、盃を軽くぶつけて)】
【んん…夜風がちょうどエエき、気にせんとき…(そのまま両腕を腰に回して隣り合って座るように密着し、もう一度口付けて)】
【甘えるんも甘えられるんも好きやき、どんどん甘えてくれ!(変な自信を見せて笑い)】
【(静かで甘やかな時間を過ごす)】

【ちぃと送れるかも知れんが、火曜、ちゃあんと来るき!】
【ほんな、おやすみ(言いつつも離れる気配は無く)】
【先に落ちるぜよ】

468同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/07/27(月) 01:10:20
>>467
【(悪童めいた笑みで応える)】
【ふ……(柔らかく唇を重ね、もう一度、と求め)吉行、好きだ……】

【22:30からでもいいぜ?(ひっついたまま)おやすみ】

【以下空室だ!】

469陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/07/28(火) 12:04:29
【今宵、戻りがちっくと遅うなりそうやき、置かせてもらうぜよ】

>>464
わしの鞘になるがやろ…なら、わしの形になって貰わんと
(一旦腰を止め、形を馴染ませるようにくねらせ。それだけでは物足りないと強請るまでそうしてから再び奥を叩き)
…は、三日月翁まで…
(いささか呆れて天を仰ぎ)
(なるほど天下の優美が好みとなれば、実用一辺倒の同田貫を「好みじゃねぇ」と言うワケだと納得して)
(戦にも出されず、顕現すると後はただ客を取らされるというのはさぞかし辛かったろう。特に同田貫のような刀にとっては)
…もうエエわ。そがな辛気臭い話、萎えてまう。もうエエちゅーとるがじゃ!
(刀緒が食い込み呼吸が止まると、首を目一杯反らせて藻掻く同田貫の白い歯の裏が見え)
(緊張した舌が突き出され痙攣を始めてからようやく緩めて息をさせてやり)
嫌っち言うワリにゃ…ぷふっ、出せもせんのに慄えちゅうぜよ
(喘ぎというよりは悲鳴を聞きながら繋がった下腹のすぐ側で熱を放ちつづける肉茎と、同様に腫れ上がりほんの少し針でも刺したら今にも弾けてしまいそうな陰嚢をぷにぷにと指先で弄り)
(がっしりと肉厚の雄の肉体を抱き上げるようにしながら繰り返しヌヂュ、ぐぢゅ、と尻穴を捏ね回し)
飼い主以外の客にも使わせたがやろ。あの三日月よりも具合のエエ穴…いんや、都合のエエ、か?
壊れたら、なんぼでも替えが利いて…ちぃと褒めてやれば自分から肉壷に成り下がる
どがいじゃった、人間の魔羅は?半年、嗤われながら毎日何本も咥え込んだがやろ?
(みっちりと男根を食む肛門に更に指を捻じ込んでいく。さすがにそこまでは拡げられていないらしく、血流が止まりそうなほど締め上げるところに二本目の指を入れれば遂に抜き差しする男根に血が付いて)
切れたか…しゃあない。これを出したら、勘弁しちゃるかの…
しっかり締めや、また首絞めて欲しいがか!
(言いながら腰の動きを強め、深々と貫き通しながら無遠慮に精を放つ)

【借りたぜよ。ほなまた晩に来るき】

470陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/07/28(火) 22:27:34
【(バタバタと走ってきて)遅なってしもた〜!…待機するぜよ】

471同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/07/28(火) 22:32:46
>>469
【(書置きに気づく)……ありがとよ(日頃の仏頂面が、昼から急に緩みっぱなしになり)】
【(同じ部隊のメンバーから気味悪がられていたのはさて置いて)】
【今日は、日付が変わるまでしか居られねえんだ……悪ぃな】

(じっくりと尻肉に覚えこまされる形に、唸る)
あ…ああ……アンタの、カリ首が引っかかって……中、が……ぁ、
ぁあ……!あっ!あぁ!んっ!ぁんっ!俺、アンタのにっ!なるっ!あ……っあ!
(突かれればまた売女じみた上擦った声をあげ)

ー――っっ!!……!!…!…………っ!!!!
(締められて尚、唇がごめんなさいと繰り返し動き、許しを請う)
(苦しくて、意識が遠くなる。首を横に振り続ける力も弱くなり)
(頭がぼうっとして、内側をぐちぐちこねる音に突き上げられて、気持ちいい)
ひっ…ぐ!!あ゛……がは…!え゛ぇ…っ!!
(気絶を許されず、酷い声で咳き込む)
勘弁してくれっ……!はひ、は、爆ぜるぅ、魔羅が爆ぜちまうっ!痛い…痛ぇよ!!
(本気で身体を壊されるんじゃないかと怯えて叫ぶ)

(身体が持ち上げられるとより深く陸奥守が食い込んで苦しい。臓腑を押し上げられて、だらだらと涎を垂らし)
……ぅ
(蔑まれて洟をすする)
だ……てよ、使って、欲しか……っ、道具、なら…せめて……!
人間が、俺の中で子種ぇ、びちゃびちゃ注いで、好かったって…
魔羅が中で跳ねて…いっぱい出されると、褒められたみてえで嬉しくってさあ……
(「今日は他のが空いてなかった」と客達に言われながら、せめて主に与えられた仕事をこなそうと無意味な努力と妥協を重ね)
(慣らされ開いたハズの穴に、更に指を突っ込まれて顔を上げる)
ぎ……あ゛あ!?い゛……っっっ!!!
(抱き上げられた身体が竦んで、陸奥守の肩にすがるように倒れかかり)
やめっ、や、やめてくれ入らない!はいらないって!切れちまうよお!!
(ぶわ、と全身から嫌な汗が噴出し、ぼろぼろと大粒の涙が零れる)
壊れるぅ!おれぇ壊れるって!!痛い、痛い、いだいいだいっ!あああ゛……っ
(ガタガタと震える。ぷつりと薄皮の裂ける音がしてどろりと生温い血液が陸奥守を伝う)
許してくれ!もうゆるし…ぃっあああ!!するっ!するよお!
陸奥守吉行ぃ!あんたの精をぜんぶ呑むから、もう、俺を……!!
(火照った額を陸奥守の肩に狂おしく擦り付ける)
うああああ゛ぁぁぁぁぁぁ!!!
(内側から与えられ続ける絶頂を、男根から解き放てずに、何度も、何度も絶頂の一歩手前を味わい)
(呆然と見開いた目から止まらない涙を流し、牙をむくように開いた口から意味を成さない悲鳴をあげ続ける)
(内壁を痙攣させて搾り取るだけの、肉塊となって正体を無くす)
……
む……つぅ
(それでも、完全に気絶する一歩手前で、何か言いたげに踏みとどまり)

472同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/07/28(火) 22:37:09
>>470
【(よく冷えた桃を用意し)ああ、のろくさ返事してる内に先こされちまったな】
【あんまりさ、凝ったモンは分からなくてよ(小刀でするすると皮をむいていく、ひとかけらをそのまま削ぎ)】
【ほら(指で摘んで、口元に差し出す)あー、綺麗に切らねえとダメか?(指を果汁が伝う)】

473陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/07/28(火) 23:03:27
>>471
【(ズサっと膝前に滑り込むと肩で息をしつつ)おお!気がきくの!(差し出された桃にぱくりと食いつき)】
【…んん、ほぉままへへへひ(このままでええき、と指にも吸い付いて果汁を吸い取り)】
【(むにむにと他の指の股まで舐めとって)おかわり(あーんと口を開き)】

(ぐらぐらと揺らぐ同田貫の身をゆっくりと床へ下ろしてやり、気を失っていないことに内心さすがだと舌を巻いて)
(ゆっくりと男根を引き抜けばグリスと精液の混じったものと一緒に血が溢れてきて)
…まるで初花じゃの…ふっ、阿呆らし
(我ながらしょうもない事を言ったと苦笑してから)
ああ、忘れちょった。これを解いてやらんとな…腐れて落ちたら大変じゃ
(同田貫の根元を戒めた紙縒を解いてやれば、勢いの無い小便のようにドロドロと精液が流れ出して)
クク…こがいにぎょうさん出しとったんじゃの。おんし、肉壷でおるのが嬉しいがか?
(まだどす黒く腫れぼったい肉棒を根元から先端に向けて扱き上げ、精液を残さず絞り出し)
(いつもと変わらぬ、無邪気とも言える笑顔で涙と涎で汚れた同田貫の顔を覗き込み)
わしはの、おんしは刀剣のほうが似合うと思うちょるがやけど…おんしは、どっちがエエがか?
(散々使うてからこんなことを言うのもアレじゃの、と笑いながらも)
おんし次第や

474同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/07/28(火) 23:29:29
>>473
【大丈夫かよ、いつも忙しねえな。……お、おい、食うか話すかどっちかにしろよ!】
【(指がくすぐったくて笑いを堪えていたが、又まで舐められて舌の上で指が跳ねる)】
【こ……ら、まだあるんだぜ?(もうひと欠け、大きめに切って口元に押し付ける)】

う……ぅ
(腹の中から抜き出される感覚に、朦朧と呻く)
(ひくひくと微弱な痙攣が身体に残っている。誰にとも無くぽつりと)
……アンタの初めてが良かった
(呟いた所で、苦々しさしか残らない)
あ……んくっ
(いつまでも肉茎を伝い続ける精に、恍惚と表情を緩ませてあえぐ)
は、はぅ……っ
(しごく指の刺激が強すぎて、痛いくらいなのがたまらない)
(目の前に陸奥守がいるのが嬉しい。思考が単純化され)
(刀の矜持だとか、人間……前の主への愛憎だとかをすっ飛ばして)
(素直な言葉が口をついて出る)
……うれ、し……
俺……。アンタと並んで戦いたい
戦えるくれえ、強く……
(瞬いて、陸奥守を戸惑いを含んだまなざしで見つめる)
(目の前の陸奥守と、先ほどまでの恐ろしいくらいの陸奥守と、本当に同じ存在なのかといぶかしみ)
アンタは、俺が嫌いじゃあねえのか……?

475陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/07/28(火) 23:56:48
>>474
【おんしに会いとうて、駆けて戻ったき(何を当然な、と言わんばかりにサラリと口にして、更に差し出される果肉をむぐむぐと咥え)】
【(桃を持つ同田貫の手を取ると、そのままかぶりつき。ダラダラと腕を伝う果汁を追って手首から肘へと舌を這わせ)】
【……おんしも食いたい(悪戯っぽく顔を覗き込んで唇を重ねようと引き寄せて)】

(答えを聞きながら汗ばんだ額に手を当て、髪を撫でてやり)
(ようやく少し光の戻った目で問われて、大げさに溜め息を吐き)
ハァ〜……ほんッッッッに、鈍いの。おんしぁ…
嫌いやったら、こがい怒るわけないろうが
(と言っても唐突過ぎて意味がわかるまい、と即座に考え直し)
あのな、わしは…ここんとこずぅっと…おんしに片思いしとったが
何をさしても解り易う「戦場に立ちたい」言うくせに…そやのに、おんしときたら…刀剣にも肉壷にもなりきらんと前の主ばぁ引きずりよって…
(そやから!と思わず首にかかった刀緒を引いてしまい)
アッ、すまん!…なあ、同田貫。うちの審神者の刀剣としてと、わしの鞘としてここにおって欲しい…じゃアカンか?

476同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/07/29(水) 00:23:16
>>475
【ふーん(平静を装い、ふとため息)お前ってほんっとタチ悪ぃな】
【あーあー、零してるじゃねえか……っ(あまり触れられる事が無い、腕の内側を伝う感触に心臓を跳ねさせる)】
【……俺、まだ食ってねえんだけど?(寄越せ、と触れ合った唇から舌を伸ばし)】

な……っ??嫌ぇだから、鉄砲で撃ったんだろ…が??
(ため息と共に、撫でる手の下で全身が緊張する)
……すま…ね………俺、邪魔を……
(ぼそぼそと謝りかけたが、途中から怪訝な顔に変わって)
はあ?あ゛……馬鹿、死……ぬ!!
(目を白黒させて、どうにか状況を理解しようとし、喉が解放されても絶句する)

……まあ、いいけどよ
(どうにか気の抜けた返事をすると、一気に疲労感に襲われた)
(何度か酸欠で極まりかけたし、打ち抜かれた足からの出血もある、そもそも酒も入っていた)
また明日な
(明日もここに居ていいのだと思うと安心しきって目を閉じる)

【(口付けながら床に倒れこみ)すまねえ、俺はこのまま……また、日曜にお願いしてもいいか?】
【(陸奥守の腰に両足を絡ませて)】

【本当にすまねえ。今日はこれで退室させてくれ……。おやすみ】

477陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/07/29(水) 00:27:05
>>476
【すまん!とおに時間やったの!!】
【ゆっくり休み(抱きしめたまま囁いて)…また日曜な】

【以下空きぜよ】

478陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/07/31(金) 01:34:47
【置きに借りるき】

>>476
【タチが悪いのはおんしの方じゃが…げにまっこと愛しゅうてならん】
【我慢できずに文なぞ書いてしもた……(部屋の前をウロウロと往復した挙句、障子の隙間からえいやっと投げ込んで一目散に逃げ)】

(何となくどうでもよさげに返されて、脱力した同田貫を覗き込み)
えっ何や、ちょっ、寝るがか?!わしの渾身の告白は?!…無視かえ?!
(いそいそと手足を解いてやりながら、煩そうに顔を顰めて眠ろうとするのを見て頬を膨らませながらも黙り込み)
(銃瘡の手当てをして抱き上げると新しく伸べた床に寝かせなおし、汚れた敷布は捨てて部屋を片付け)
(縁側の障子を引き開けると心地よい夜気が淀んだ空気を押し流し)
(溜め息を吐きながら雨の滴る軒を見上げ。部屋の近い者たちは夜戦への出陣と遠征に割り振っており、もう暫くは帰ってこない。近侍の仕事に割り込んだ差配は十分だったが)
……ああー…やっぱし無理矢理ちゅうのはアカンかったかのう…

(翌朝、寝かせた同田貫の脇で寝顔を眺めながら目覚めるのを待ち)
…目ぇが覚めたがか?あー、寝ちょれ寝ちょれ。まだ七つじゃ
もちっとしたら手入れに連れて行っちゃるきに
(同田貫の額に載せた濡れ手ぬぐいをひっくり返し)

【借りたぜよ】

479同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/08/01(土) 22:23:25
>>478
【あ?何だあ?(部屋で寝転がっていたが、突然の便りにむくりと起きて)……可愛い真似してくれるじゃねーか】
【(上機嫌で、失敗した刀装に文を巻きつけ)キエェアアアアアアア!!(陸奥守の部屋に投げ込む)】
【(障子に丸い穴を残し、上機嫌でその場を去る)】
【『陸奥守へ>>474に誤字あった。正しくは アンタのが初めてだったら良かった だ』】


あー……?
(色気も風情も無いことに、「まあいいけど」で十分YESと答えた心算になっていて)
(思い切り眉間に皺を寄せ、口の中でもそもそと「返事したろうが」と呟く)
(むにゃむにゃと不明瞭すぎて相手に伝わる訳もなく)
(陸奥守をよそに深い眠りにつく)

(ゆっくりと目を開ける。思わず身体を起こそうとするが、足の痛みにうめいてまた布団に寝そべる)
う……ぐっ
まだ寝てていいか?
(朝は苦手だ。言葉に甘えて力を抜き、まぶしげに細めた、険のある目つきで陸奥守を見て)
テメーは寝られたのかよ
(世話を焼く陸奥守の手を捕まえる)
(身体が熱を持っていて、手ぬぐいが気持ちいい)
まだいいなら、アンタも寝てろ。つきあえ
(今にも閉じそうな瞼を、陸奥守の返事があるまで懸命に開いていようと努力し)
手入れ……手入れ、してもいいのか?資材減るだろ……?
(手入れをするよう勧められても、不思議と前ほどの抵抗感が無くなった)
(この本丸の物になることを、受け入れ始め)

480同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/08/01(土) 22:24:25
【あー、明日はまた0時までしか居られねえみてーだ。いつもありがとな】

【っと、以上、置きに借りたぜ】

481同田貫正国:2015/08/02(日) 19:47:46
【酉なしですまねえ……俺だ。今日帰れなくなっちまった】
【俺の都合ばかりで、言いっぱなしですまねえけど】
【頼む】
【また会ってくれ。火曜か水曜、どちらか都合いい日はあるか……ごめんなあ……】

482陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/08/02(日) 22:35:09
>>481
【大丈夫かの?わしの事はええき、あんまり無理しなや】
【火曜でも水曜でも来られるぜよ。頼まれんでも、わしが押しかけちゃるわい!まははは!(からからと笑い)】
【ほな今日は返事だけ置かせてもらうきに】

>>479
【うわっ!何じゃ何じゃ!!…が、岩石…(咄嗟に頭に被った座布団をそのままに敵襲?!本丸に?!と辺りを見回すが自室の障子に穴が一つ開いたきりで)】
【(外を見回すと左文字の末弟が「恨まれているんだね…」などと憐れみの目を向けてきて)ちっ…違うわい!(冷や汗をかきながら自室へ取って返し、巻かれた紙を広げて書き付けられた文章を読むとにんまりと笑って)ほれ見い…可愛えのう……】


(掴まれた手をそのままにして笑いかけ)
わしぁ平気じゃが…添い寝してええがか?
(ほな遠慮なしに、と全裸のままの同田貫の隣に横たわり、眠たい子供のような様子と大人の男の肉体の差異に舌なめずりしかかるのを堪えつつ)
手入れの資材を惜しむほど吝嗇な審神者と違うき、ちょいと風呂にでも行く気で行ったらエエ…ほれ、もうちっと寝とき
(言いながら相手が寝落ちそうなのをいいことに実用的で美しい筋肉の山脈をゆっくりと撫で下ろし、内腿のきわどい処まで指を這わせ)
……腹の痣の話を聞きそびれちゅうね…
ま、今度でええか
(再び手ぬぐいをひっくり返し)

(ほんの僅かにウトウトしたつもりが掃除だ洗濯だど内番連中が立ち働く気配で飛び起き)
いかん!寝過ごしたぜよ。同田貫、同田貫、起きちょるか?早よ褌締めや!

【借りたぜよ】

483同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/08/04(火) 22:02:29
>>482

【(湯浴みし泥と汗を落とす。麻の長襦袢を着て陸奥守の部屋に向かう)】
【返事もできなかったな……今日、アンタが来れなくても】
【(勝手に床を延べて、傍らに座して陸奥守を待つ)】

【待機するぜ。返事くらいは書いてくからよ】

484同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/08/04(火) 22:15:19
>>482

来い(低い声で告げる)
(捕らえた手を己の頬に押し付けて頷く。とろとろと瞼が閉じ)
……んん……っ
(腹の下までくすぐったく這う指に、抗議めいた唸り声を返す)
(だが、力の抜けた身体は抵抗を見せない)

(薄く瞼を開く)
あ゛ー……
(目を閉じる)
起きてねえよぉ……るせー
(枕に顔を埋めてごねる)
(隣が飛び起きたせいで肌掛けがずれ、朝の強い光の下に)
(青紫の古い縄跡と赤黒い真新しい跡、銃創の手当てが入り混じるえぐい身体が晒され)
(流石に見つかったら面倒そうだ)

485陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/08/04(火) 22:32:42
>>483
【(わたわたと帰ってきたまま汗も流さず部屋に戻れば、床の横に襦袢姿の同田貫が控えているという完全な据え膳状態で)……】
【(傍らに膝を付くと片手で顎を捉えて唇を寄せ)待たせてしもて悪かったの(心の中でいただきますと手を合わせて口を吸い)】

【もうちっと待っとうせ(小声)】

486陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/08/04(火) 22:41:40
>>484
(ぐにゃぐにゃと何か言っている肩を掴んで揺さぶり)
何でもええき、早よ!…ああもう!
(朝に弱いのか、いつも以上にムスッとしてぼうっとしている同田貫が痛みに顔を顰めるのにも構わず引き起こして立たせ、力任せに褌を締め上げて)
(ぐしゃぐしゃに汚れた寝間着の代わりに適当に見繕った単と暗色の袴を着せ、額に乗せていた手ぬぐいがまだ濡れているのをいいことに顔をがしがしと拭いて)
今から手入れに出したら朝餉までには治るちや
(横抱きに抱えあげようとすれば流石に抵抗され)

487同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/08/04(火) 22:52:20
>>485
【(部屋の主が戻る気配に、伏せていた目を開く)……】
【待たせたのは俺だろ?日曜からずっと……あぁ(すまない、と切なく掠れた囁きが、陸奥守の唇に飲み込まれる)】
【(背に片腕を回し)】

>>486
あ゛ぁーっ?寝てイイってさあ
っんだよぉ……う゛……っ
(思い切り顔を顰めて陸奥守をやっと見る)
い゛っっ……ぁ!
(股間まできつくされて流石に声を上げる)
うぷっ!てめ、こんな事してよお!……ぐっ!
(顔を拭かれ、抱えられそうになり悪態をつくが、かくりと曲がった足の痛みに歯を食いしばる)
止めろ陸奥守吉行!まさかよお、これで廊下歩くとか言わねえだろうなあ!?
(不安定な体勢から陸奥守の頭を殴ろうと苦心し)

488陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/08/04(火) 23:07:43
>>487
【(金色の険しい瞳の奥が柔らかく溶けるのを見ながら目を閉じて唇を食み、誘うように舌を差し込んで)】
【(そのまま床へ組み敷いて)】

安心せえ。走るき
(真顔で返事するや、側頭部めがけて振り下ろされた拳を首を曲げてひょいと避け)
(障子を開けると廊下の左右に誰もいないのを確認して、次の角まで素早く距離を詰め)
…ええい暴れなや。仕方ないのう
(尚も横抱きが不服そうな同田貫を一旦下ろすと、俵担ぎに抱えあげてほいほいと廊下を走り)
あ、おはようさん。手入れ部屋空いちゅうかね?
(途中でうっかり行き合った刀剣にひょいと片手をあげて挨拶すると先ずは同田貫の部屋へ寄って本身の刀を掴み上げ)

489同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/08/04(火) 23:22:26
>>488
【(とろりと潤んだ瞳の奥には、熔かした黄金のような熱がこもる)】
【(戸惑い無く歯列を開き、くちゅ、と舌をすり合わせる)】
【は……ぁ(もう片手も持ち上げて、陸奥守の髪に指を滑り込ませて頭を掴む)】

は?……そっそういう問題じゃあねえ馬鹿じゃねえか!!?
くっそ!避けんな!はあ……
(下ろされて少し黙ったが、再び担がれ眦を吊り上げる)
違ぇぇぇぇぇぇええええええええ!!!
(「ええ……おはよう……ございます。空いて……おりました……どなたか……手入れが必要な……」)
(と江雪左文字が話している途中であったが割愛する)
もう……もう早くしろよぉ…!
(両手で顔を覆い、耳まで真っ赤になる)

490陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/08/04(火) 23:38:19
>>489
【(応えた舌を搦め捕り、途端に溢れてくる唾液で濡らしながらぐちゅりと舐めとり)…んん…(思う存分吸い上げ、先端を軽く噛んで)】
【(吐息を漏らす唇をぺろりと舐めて軽く笑い。風呂上りなのだろうサボンの匂いがして)…可愛えの、おんしぁ(髪を掴む手を撫で下ろし、そのまま腰から腿まで辿ると襦袢の合わせ目に手を差し入れ)】

そない騒ぎなや。ああ、ちっと急ぎやき、朝餉に間に合わなんでも膳の用意は頼むぜよ
(背中側で苦悩する同田貫の心中も知らず、おとなしくなった尻をペシと叩いて)

(手入れ部屋で本身を渡すと早速検分を始めた職人が)
(「曇りはありますけど、傷は小さいですしすぐに済みますよ」と応え、早速拵えを解き目釘を外し…手入れをはじめると横たえられた同田貫の人としての現身も見る見るうちに痣が消え、傷口が塞がり)

491同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/08/05(水) 00:01:59
>>490
【(翻弄されながら陸奥守を見つめ続ける)ふぅ……っ、んっ(淡い疼きがじわりと体温を上げていく)】
【は……っ、アンタは、やらしい顔してるぜ……(小さく微笑むと陸奥守の着物に手をかける)】
【身体も見せてくれよぉ……ぁ(期待にひくりと身体が震える)】

(尻を叩かれて裏返った声が出て恥じる)
ひっ!ふっざけんなマジで放せボケ!
(眠気はすっかり吹き飛び騒いで手入れ部屋に入り)

……ああ
(両腕を顔の前に掲げる)
(傷が癒え、過去を示す証が消えるのをじっと見ていた)
(ややあって、職人が言いづらそうに持ちかける)
(かつて太刀として打たれた同田貫だが、顕現させ運用する審神者の負担を減らすべく)
(打刀の寸法に磨り上げるよう政府からお達しが来ている)
(ここの審神者には、同田貫の同意が得られるまで待つよう言われていたのだが……と)
俺は……。ここの人間が、俺を刀剣として使ってくれるなら……
いいぜ。今からでもいい
(心細そうに陸奥守を見上げるが、ふいと顔を背けて職人に頼む)

492陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/08/05(水) 00:15:08
>>491
【(じかに触れる肌の熱と縒り合わさった筋肉の硬さが情欲を煽る。一度手を抜いて帯を解き、再び差し入れて着物をはだけさせ)】
【好きながやろ、こん顔…。ああ、水も浴びちょらんきに汗臭いちや…すまんの(苦笑という名の助平面を浮かべて袖を抜き、そそくさと袴も帯も解いて)】

(思わず何で今言うかなあ、という顔をしたものの同田貫が諒解するなら口を出す筋合いは無い)
(部屋を出ると、障子を背にして廊下に居住いを正して座し)
(すべての作業が終わるのを待って)

(現れた同田貫は今までと何ら変わったようには見えないが、刀身がいくらか軽くなったようで)
……何ぞ、不安かの?
(座ったまま問いかけ)

493同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/08/05(水) 00:30:48
>>492
【(見目に価値があるでもなし、身体を見られたからと言って大騒ぎすることはないが)】
【……っ(欲を伴う視線に、落ち着かなく身じろぐ)ああ、アンタでもそんな顔するんだって思うと……】
【(陸奥守の手をとり足の間に導く。下着の類は着けていない。持ち上がりかけた熱を触れさせて)】
【アンタの匂い、好きだ。生きてるって感じがする】

(障子越しに、そこに陸奥守がいると確かめると、黙って目を伏せる)

(終わってしまえばあっけなく。軽くなった本体を片手に障子を開ける)
……はっ、心配事を言ったらキリがねえよ
テメエの頭が大丈夫かとか、本当に戦に出してもらえるのかとか、朝餉があるのかだとかな
(憎まれ口も無事復活し、来た時の陸奥守に借りた単のまま先に立って歩き出す)

494陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/08/05(水) 00:45:40
>>493
【思うと?……(勃起しかけた男根を手のひらで包むように触れ、そのままゆっくりと擦って)興奮するがか?】
【(既に男を知っている身だからなのか、自分に好意を持っているからと自惚れていいのか。色々と綯い交ぜになった微妙な笑みを浮かべるが)】
【わしも、好きじゃ…おんしの匂いも、肌も…何もかんも(結局はいつもこの応えに行き着いて)】

(強がりではない、自然な同田貫の背にふと笑みを浮かべて腰を上げ)
そやの、先ずは朝餉。そいから…早速出陣部隊に入れて貰い
(あと、わしのアタマも心配無用ぜよ、と尻を撫でておいて)

(朝食の席で審神者に同田貫の再刃を耳打ちすれば、早々に部隊の再編が決定され)
(皆が心配していた分、口々に祝辞を述べての騒がしい朝食となって)

【これで一旦締めよか?】

495同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/08/05(水) 01:01:48
>>494
【あぁ……!(上擦ったため息を漏らして、性器が上を向く)その面で、俺を見てると……嬉しい……】
【ナカも準備してあんだよ……アンタに食われる為だ(ぐっと身体を起こして、切なく耳元に囁く)】
【俺に移してくれよ。アンタの匂い……!(耳元で深く息を吸うと、一層硬く勃起し)】

チッ、テメーの首から上、作り変えてもらった方がいいんじゃねえのか?
(癒えた足で蹴飛ばすようにじゃれながら)

(周りの騒ぎから、本当にこの本丸に根を下ろしていいのだ知れて)
(皆の言葉が面映く、黙々と飯をかきこんだ)

【ああ、これで俺も〆るぜ。……大丈夫か?(嫉妬心を煽る為とはいえ)】
【(過去の相手や設定を好き勝手させてもらったのは事実)】
【これからは、もっとこう……惚れてんのを前面に出した方がいいか?】
【素直じゃねえ奴って、やっぱ難しいな!乙羽は上手くやってたけどよお】

496陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/08/05(水) 01:20:13
>>495
【(ああ、と溜息を吐いて)そない可愛えこと言いなや…】
【(のしかかるようにして腰を重ねれば、こちらも勃起した男根同士が絡み合い。そのまま緩く腰を振って)】
【止めろ言うても…止めんぜよ?(もう一度深く口付けながら腰を抱え上げ)】


【ん?何が?…前の飼い主の事?そら……(俯いて肩を揺らし)】
【(堪えきれずに上げた顔は完全に悪どい笑みを満面に浮かべていて)いやぁ…燃えたのう。やっぱし、ぶらっく本丸もええモンじゃの(ニヤつき)】
【わしはもうおんしにベタ惚れやき、何をどないしようと可愛うて堪らんがじゃ…!(臆面もなくデレ)】
【いや〜…鴉の人も大概怪しかったちや(冷や汗)…】

【それはそうとな。突然何を言うが?!っち思うやも知れんが…】
【わし、非道い事がしたい!!!】
【輪姦とか獣姦とか手足ブッた斬って肉便所化とか…】

497同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/08/05(水) 01:36:16
>>496
【く……ぁ、あ!熱ぃ……っ俺の魔羅にまで、アンタの匂いっ、擦り込んでくれよ

……ぉ!】
【(舌を懸命に伸ばし)ん゛っ!ん゛ぅっ!(香油を仕込んだ尻の力を抜き、うっ

とりと陸奥守の目を見つめる)】


【そりゃー良かったよぉ……はあ、心配して損したぜ(白い目で一歩離れて)】
【まあ浮気のネタは他にもいくつかあるから、入用だったら言ってくれ】
【責められて……他の男の話を求められるのも悪くねえなあ(思い出してゾクリと

背筋を震わせる)】

【突然何言ってんだテメエは?……冗談だ】
【本丸がホワイトで、アンタに影で囲われてるってネタでも】
【敵に捕まって、再ドロップするのが遅すぎた(レイプ目Wピース)ってんでもいーけど】
【アンタはどうしたい。俺の身体でしたいこと、言ってみろよ】

498陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/08/05(水) 01:48:03
>>497
【(腰を据え、固い尻肉のあわいに窄まる菊座へ亀頭をあてがうと、同田貫に向かってニヤリと笑って見せ)】
【(洗って、油薬でも仕込んであったのだろう穴の中へ無遠慮にずぶずぶと突き立てて)】
【……っく、はぁ…自分で解しといたんか?随分…ええ具合になっちゅうがじゃ】
【(ズリズリと擦れば男根がより硬く反りはじめ)】


【そうそう…腹の痣の話やら何やら…まだまだ訊かせてもらわんとなあ(同田貫の反応に嫉妬心を煽られ、ピクリと青筋を立てて)】

【それなんやけど…わし、今回の一件で、おんしのことは独り占めしとうて…でも非道い事はしたいし…】
【じゃから、ぱられる世界のブラック本丸で別の刀剣設定でもええかのう?】
【我侭でスマンちや…】

499同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/08/05(水) 02:01:44
>>498
【はや……く(途切れ途切れに請う。片手ですがるように陸奥守の腕を掴み)】
【う゛…ぁ…ぁっ……!あぁ……(尻の肉が小刻みにひきつって、奥へ奥へと陸奥守を迎える)】
【吉行ぃ、俺の中、いいか?なあ、アンタのっすっげ……来る……ぅ!】
【(もう片方の手で己の陰茎を擦りながら、快楽を貪って目元を赤く染める)】


【どいつからでも、どーぞ?(挑発的に見下ろし気味に嗤い)】
【(抱きしめて頭を撫でる)我侭だなあ?……いいぜ】
【えーと、俺以外だと歌仙とか蜂須賀とか……あのよ、山伏国広も追加しとくぜ】
【他にも希望があったら言ってくれ。できそうかどうか考える】
【アンタは好きなの選んでいいんだ……】

500陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/08/05(水) 02:12:00
>>499
【そない慌てなや…ああ、正国…おんしの中ァ熱うて、絡みついて……いやらしいの】
【(根元まで絞り上げられながら、前立腺を押し上げ)】
【(背を丸めてつんと尖った乳首に吸い付きながら腰を使い、犯されながら自慰に耽る同田貫に囁きかけて)】
【…好きじゃ…おんしが】


【ほーん、よう言うた…(睨めつけるように見返し)】
【ほなら、上のはちょっとここで締めさしてもろて、こっちもぶらっく本丸の近侍と交代しよか】

501同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/08/05(水) 02:17:59
>>500
【むつっ……ぉ、かみぃ、あっぁ、好きだっ、好きぃ!なあ……このまま……っ!】
【(ぐっと息を詰めて強く陸奥守を咥え込む。ビクビクと震えながら、絶頂し)】


【(半身を起こし、肩を上下させたまま小さく頷く)】
【ああ……少しじゃれる心算が、この前会えなかったからつい……がっついちまった(頭をがしがしと掻き、唇を重ねる)】
【またな、“陸奥守”】

502和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/08/05(水) 02:30:44
【つーワケでよォ、どうも。太刀から打刀へ配置換えになろうが俺が格好良くて強い、流行りの刀なのにゃあ違いねえ】
【先んじて言っとくと、今度の俺の希望は「愛無しでとことん」なんだが構わねェか?】
【陸奥守のヤロウみてぇに甘やかしたりとかそういうの無ェからよ…上っ面だけでいいんなら多少は考慮する】

【そうそう、同田貫宛に陸奥守から伝言だぜ】
【えーと…「また甘いのがしとうなったら…相手しとうせ」?大概ワガママなヤツだな…】

【さてと…希望のネタを二つ挙げるぜ?】
【一ツ目。同田貫…お前と陸奥守はデキてて、審神者も俺も知ってる。が、陸奥守が遠征か何かで長期不在の間に、お前を便所化してブッ壊しちまう…っつーネタ】
【二ツ目。所謂レア刀剣と一口目だけが優遇される本丸で、二口目以降は十把一絡げの連中は中傷までは一切手入れされずに出陣させられ、重傷で有無を言わせず刀解される世界。ただし練度が検非違使出現レベルを越えると以降は本丸で壊れるまで便器扱い…っつーネタ。希望は…そうだな…生意気そうな蜂須賀とかどうだ?】

503蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/08/05(水) 02:49:26
>>502
【はーい。君の様な非道い輩の相手は贋作にでも回すべきじゃないのかな?】
【(相手を値踏みするように上から下まで眺め)】
【上っ面というか……一瞬期待を持たせてすぐ叩き潰し、嘲るようなやりかたなら……ね】

【……だって。同田貫正国(目の前が真っ赤に見えるほどの疲労度だった同田貫が、一瞬で花吹雪を舞わせるのを腕組みして眺めている)】

【(真剣な表情で顎に手をやり)正直に言うよ。どちらもやりたいくらい良いね】
【まあ同田貫正国の寝取りは、浮気報告のネタでもいいしね。それで今回は僕だ】
【2口目の蜂須賀虎徹でいいのかな?君に思い切り苛めてもらえるよう、多少の憎まれ口は叩くかもね】
【今日はそろそろ失礼するけど、また宜しく頼むよ】
【(同田貫が帰り際に耳打ちする「コイツ、勃っても被ってる皮余りまくりの仮性だがいいか?」)】

504和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/08/05(水) 02:54:42
>>503
【はっ、贋作じゃねェから面白えんだろうが】
【…ま、精々頑張りな。真打ちらしくな】

【へいへい、今日はこの辺で休むとするかな】
【じゃ、また都合のいい日を指定してくれりゃ合わせるぜ?】
【(同田貫の耳打ちにニヤリと笑みを深くして)…ありがとうよ、部屋に酒でも届けさせとくから呑ってくんな】

505蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/08/05(水) 02:58:50
【期待に応えてみせよう(肩を竦めてすいと背を向け)】

【また、日曜に……今度こそ、大丈夫だ】
【おやすみ。和泉守兼定。良い夢を】

【お先に失礼するよ。遅くまでありがとう】

506和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/08/05(水) 03:03:58
>>505
【ああ、日曜な】
【おやすみ…か。次からお前が見るのは悪夢だってのにねえ……】
【今のうちに、たっぷり良い夢とやらを見ておきな】

【こちらこそ、お付き合い頂きまして。どーもありがとよ】
【以下空き室】

507蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/08/06(木) 00:57:03
【伝言に少し借りるね】

>>506
【起きて見返したら俺の一人称を間違えていた……興を削いでしまいすまない】
【こちらからの希望をいくつか言うよ。無理に取り入れなくても、参考程度で構わない】
【同田貫正国の縄趣味といい、ありきたりで恥ずかしいのだが……君に鞭打たれたい。蝋燭も好き。髪を掴まれるのも好きだ】
【ここを(片目の下瞼を指でなぞる)潰して挿入れてもらうのも……】
【……それだけ】

【スレを返すよ】

508和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/08/09(日) 21:41:06
【ちょいと早いが待機する】

>>507
【委細承知。へっ、お前も好きだねえ…まあ俺も人の事は言えないが…】
【鞭打ちに、蝋燭に…眼孔姦か。この変態野郎が(ニヤリと笑い)】


(また新しい刀を作ったという主と新刀を受け取りに行き、既に大量に居る打刀がまた来たと知れると、主のやる気があからさまに失せて)
(後はお前に任せる、と次の鍛刀の手配を始める主にため息を吐き)
へえへえ、仰せの通りにいたしますよ。オイ付いてきな
第一隊、お前らは練度を上げて戦慣れするのが一番の仕事だ。この蜂須賀を入れて出陣
隊長は…っと、お前まだ行けるな
(自己紹介しようとする相手を遮り、多少練度が高い軽傷の短刀を隊長に据えると戦仕度もそこそこに早々と出陣させ)
(目に見えて疲労の溜まっている隊員を入れ替えもせず、ただ重傷者だけを省いて)
(部隊が出陣していった後、淡々と)
コイツらは刀解だ…ったく、何本折りゃ気が済むのかねえ

509蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/08/09(日) 22:03:18
>>508
【こんばんは。よろしく頼むよ(愛想笑いさえ向けず、涼しい顔で)】
【(顔を背ける)どちらを向いても地獄なんだ、注文くらいつけさせて欲しいな】
【返事はもう少し待ってくれ】

【……伝言がある。同田貫がね、陸奥守の夢を見たってさ。とても機嫌が良かったよ】

510蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/08/09(日) 22:20:22
(新しく打たれた刀に神格を降ろされて目を覚ます。目の前の人間が主で傍らにいる長い黒髪の者は刀か……)
蜂須賀虎徹だ。俺を贋……主?
(挨拶も済まぬ内に人間は興味を失い立ち去る。戸惑いながら黒髪の刀の後を追い、詰め込まれる情報を必死に追い)
あ、ああ!任せて欲しい
(きっと即戦力が必要なのだと好意的に解釈する。戦果を得て改めて目に留めてもらえれば良いだけのことだと)
(出陣を命じられ、移動の間に隊長が口を開く「蜂須賀虎徹でしょ。皆知ってるから言わなくていいし。ボクは乱藤四郎だけど、どうでもよくなるから覚えなくていいよ」)
(感情の無い平坦な声に不安を掻き立てられ周りを見回すが、隊員の誰もが目を逸らしあい、疲弊しきっている)

(酷い戦いだった)
敵は斬る……それだけだ!
(などと威勢よく立ち向かったものの、目覚めたばかりの蜂須賀は短刀達の打ち漏らしを追い、深手を避けるのが精一杯ですっかり打ちのめされた)
(平野藤四郎が重傷となり、折れる寸前で)
早く……早く帰って直さないと!
(細く幼い体を抱える蜂須賀を、傷つき血を流す乱が乾いた目で見下ろす「ああ、うん、大将倒したし帰ろうか」)

【コレじゃない、と感じたら編成その他を好きに訂正して欲しい】

511和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/08/09(日) 22:51:55
>>509
【陸奥守の野郎も二言目には同田貫、同田貫ってよぉ…あれが世に言う『ばかっぷる』ってヤツかね】

>>510
(我ながら非道い編成だ。練度の低い短刀を中心にした編成は入れ替わりが激しく)
(傷を負わずに長期間生き延びるものは殆ど居ない)
(部隊の帰参を告げるのも形式だけで、主の居室からは短刀の少年らしい高い嬌声が返ってくるばかりで)
(薬でも使われているのだろう、呂律の回らないそれを聞いているとぞわりと股間が疼き)
ハァ…人間の体ってのは、楽しみ半分、面倒くささ半分かよ
(部隊が持ち帰ったごく少量の資材を資材庫へ放り込むと面子を見渡し)
(平野は見るからにもうダメだ。右肩から左の脇へバッサリと斬られて虫の息)
(五虎退と薬研は中傷、山姥切は軽傷だが凄まじく疲労している…二言目には贋作贋作と口にする新入りのせいか)
(初陣の蜂須賀は運が強いらしい。ほぼ無傷に近く)
……平野、お前は外れろ。それと乱…だいぶ練度が上がったようじゃねえか
(イヤイヤするように首を振る平野を運び出させると、乱藤四郎の少女めいた姿の肩に手を置いて、破れた服の隙間から傷口の上を指先で撫で)
お前も外れろ。次の仕事に入れ替えだ
(固い表情を覗き込むように覗き込みながら薄笑いを浮かべて)
(再び新入りを加えた部隊を編成するとすぐさま送り出し)

【大丈夫だ。お前も何かあったら言いな】

512蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/08/09(日) 23:16:27
>>511
【違いない。同田貫があんなに甘い男だとは知らなかったよ(ため息を一つ)】
【それとも、陸奥守がそうさせてしまったのかな?恐ろしい奴だ】
【……ありがとう(小さく頭を下げる)】


君、誰だか知らないが……彼らだって真作の刀なんだ相応の扱いをしてくれないか!?
(後ろで山姥切がまた顔色を悪くするのも知らず)
(無理やり連れて行かれる平野の様子と、傷を負ってなお休み無く仕事を与えられる乱に)
(流石に違和感を覚え声を張り上げるが、笑って突き放されまた戦場に送り出される)

(ひたすらに、右足と左足を交互に前に出し)
(昼も夜も無く進み続ける。繰り返す内に、傷の深い者は鉄材に戻されるだけだと学んだ)
(練度を上げて“他の仕事”に就く者はめったにおらず、漠然と休めるようになるのだろうか位のイメージしか持っていなかった)
(気づけば己が隊の古株となり、次々に補充される刀剣を、言葉少なに連れまわす側になる)
……えっ
(見慣れた道、見慣れた戦場、見慣れた敵が並ぶ景色が、雷鳴によって変転する)
(検非違使と名乗る圧倒的強者が、碌な備えも持たない蜂須賀の部隊をいっさんに狙う)
(一度は退けたものの破壊された者と重傷者とで進軍どころではなくなり、帰還する)
(独りきりであれば、いっそ壊れてしまえと自棄になれたのかもしれないが)
(勝てない敵が現れたと知らせれば無理な編成を止めてもらえるかもしれない)
(との甘い見立てが判断を誤らせた)

513和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/08/09(日) 23:46:41
>>512
誰だか知らない…?やれやれ、これだから年代物は
オレは兼定、和泉守兼定だ。残念ながら之定じゃあねェ、それからざっと十代ばかし下った世の作だがよ。で、今はこの本丸の近侍ってワケだ
(蜂須賀の言葉を鼻で笑い)
ヘッ、刀剣に相応の扱いと言や、斬ったはったに決まってらァ
(追い出すようにして出陣を命じると、乱の肩を抱いたまま別室へ連れ込み傷の手当てもしないまま犯し抜いて放置し)
後々他の連中も来るだろうよ、お前の女みてェな見目は喜ばれるだろ。精々可愛がって貰いな

(戻ってきた出陣部隊は散々に打ちのめされていて)
(破壊された者が二口、重傷が三口。唯一中傷で済んでいるのは隊長を任せていた蜂須賀のみ)
(何があったか聞くより先に蜂須賀の状況説明を聞いてため息を吐き)
チッ…こいつァ、オレの不手際だ
(反省しているように見えるかも知れないが、単なる事実を言っただけで)
……蜂須賀、お前の練度がいつの間にか”奴等”の目に留まっちまうところまで上がってたらしいな
重傷者は運び出せ。出陣は暫く取りやめだ
(装束のはだけた蜂須賀を見やり、均整のとれた肉体にほう、と漏らして)
来な。お前は今日から別の仕事だ
(先ずは教える、と後を付いてくるように声を掛け)
(主の居室へ向かうと)
蜂須賀虎徹、内番へ入らせる。アンタ、どうする使うか?
(主は少し考えてから「イケメンっつー気分じゃねぇわ。短刀居ねぇの?お前に任す」と答え)

514蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/08/10(月) 00:03:17
>>513
和泉守兼定……。
(名を唱え、精一杯の敵意を込めて睨みつける)

(和泉守の前に跪き報告する。ため息が耳に届き、無表情のままちらりと視線を上げた)
……は
(刀解の為に連れて行かれる三口を、唇を噛んで見送る)
……
(肌を見回す無遠慮な視線に気づき、眉を寄せる)
(ここまで追い込まれた無様さを内心笑っているのだろうか?)
(居心地悪く、どうにか襟を合わせようと手繰る)
別の仕事……刀は、斬ったはったをしていればいいんじゃないのかな?
(いつか言われた言葉で返し、締めに皮肉っぽく笑おうとしたが)
(口を横に引き結ぶことしかできなかった)
内番で使うって……掃除でもさせる心算かい?
(不安げに和泉守についていくが、新たな役目を理解すれば絶句して後ずさり、その場を逃げ出そうとする)

515和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/08/10(月) 00:28:29
>>514
斬ったはったッつー仕事をする刀を助けてやんのも仕事のうちだ
(さらりと言い返すと、チラリと蜂須賀を見やって)
そうだな、馬の世話、畑の世話に手合わせ…それに男所帯のシモの世話…って言やァ解るだろ
…伽だよ。おおっと、何処へ行こうってんだ?
(バカにするように笑うと一歩踏み込んでさらりとした長い髪を掴み)
(手首を返して一巻に絡めとると足払いをかけて引き倒し)
真作虎徹が尻尾を巻いて逃げるってか?
(そのまま引きずって一室へ踏み込むと、中に居た刀がちらりと淀んだ目を向けて)
見ろよ。皆ちゃぁんと働いてるじゃねぇか
(笑いながら蜂須賀の髪を引いて首をねじ向けさせ)
(ほとんど全裸で横たわる刀剣…のなれの果てを見せつけてやる)
(傷口の上に精液をこびりつかせ、手入れされないまま傷が悪化して後は刀解を待つだけの者、犬のように首輪をかけられた者、ヨダレを垂らしながらヘラヘラと笑う者)
(中に、あの乱藤四郎が居て)
(既に四肢は失われ、酷使され過ぎて閉じることもできなくなった尻穴は中を覗けるほど開きっぱなしになっていて汚物と精液を溢れさせ)
(首から上だけが化粧を施されて妙に綺麗で)
おお、乱。相変わらず人気者みてぇだな

516蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/08/10(月) 00:52:22
>>515
助け……助けか……っ
助けどころか、慈悲も与えられずに消えた者が何口いたか……!
(馬の世話も土いじりも経験が無い。不安げに曇った表情が、引きつって凍る)
(着いていく足音が止まり、踵を返す前に和泉守が振り返る)
あ……
(足が空を掻く)
痛……っ
(転ばされて、髪に全体重がかかり呻く)
馬鹿にしないでくれ!真作にさせる仕事じゃない!
(両手で、髪を掴む手を掻き毟るが力の差を思い知らされるだけ)
名のある刀を降ろしてさせる事がこれか!?
和泉守、君には誇りというものがないのか!!
……あ…あ……惨い……っ!
(体液の匂いが入り混じって饐えた空気で肺がいっぱいになる)
(なるほど近侍の言うとおり、昼間からかわるがわる使われている最中だ)
(狂ったような喘ぎが折り重なり耳がどうかしそうだ)
(「はぁいっ!乱れにきたの?今日はボクと乱れてよォ!」目の下の不自然な隈を化粧で誤魔化し)
(別人のように媚びる犬のような乱藤四郎は、肩口の傷もあの日のままで)
ぅ……あ……あああ……っ!う゛……っ
(五感から圧倒され、耐え切れず嘔吐する。手近な布団の端を汚しそこに寝ていた刀解を待つ脇差ごと片付けられる)
どうしてこんな事ができる!平気でいられるんだ!!

【今日はここで失礼するよ】
【次は火曜に来れるけど、どうかな】

517和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/08/10(月) 00:56:05
>>516
【あー…一応聞いとくが…オレ、トバしすぎてねえ?大丈夫か?】

【大丈夫だ。じゃ、火曜日にな】

518蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/08/10(月) 01:08:07
>>517
【な……っ!(弾かれたように和泉守の前に出て)】
【(己の髪を一房、和泉守の手の中に握らせて絡め、その手に頬を寄せる)】
【俺が、蜂須賀虎徹が、してくれと言っているんだ。……不安にさせたなら、すまない】
【俺も言い方を気をつけるよ……】

【火曜日に。おやすみ、和泉守】

519和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/08/10(月) 01:11:45
>>518
【いや、自分のやり口にちょいと不安になっただけだ】
【気にしねぇでくれ。お前がそれで楽しめるってんなら構わねぇ】
【気を遣わせちまったか…悪ィ】

【お前に会えるのが楽しみだ…じゃあな蜂須賀】
【以下空いてるぜ】

520和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/08/11(火) 11:49:10
【今夜、約束にちょいと遅れるかも知れないんでな。置かせてもらう】

>>516
どんな名刀も十口も廿口もあったんじゃ有難味なんぞありゃしねぇよ
(フンと鼻を鳴らして嗤い。嘔吐したのを見れば眉を顰めて、汚ェな、と吐き捨てて)
どうして?お前らにも存在理由を与えてやってるんじゃねぇか。むしろ感謝してもらいたいね
(顕現と同時に刀解されるよりマシだろうがと言い継ぎ。主にこうして使うようにと進言したのは他ならぬ自分で)
(言っている間に遠征部隊が戻ってきたらしく、入り口で何突っ立ってんだと問われ)
(蜂須賀の髪を引いたまま脇に避けて)
よぉ、ご苦労さん。ああ、青江はついさっき刀解に回しちまった
今剣なら岩融に可愛がられてンじゃねえかな
燭台切なら主ンとこで燭台代わりにされてるよ、ハハ、上手いこと言ったつもりじゃねえよ
お前は先に手入れに行けよ。昂ってるっつーのは解るがよ
コイツ?ああ、駄目駄目。アンタ好みの使い込んだ穴になるには暫くかからァ
(まるで天気の話でもするような気安さで軽口を叩き合い、件の乱が逞しい大人の男の腕を捻じ込まれて腹を膨らますのを眺めていると、ガラリと襖を開いてすらりとした人影が現れ)
(這いつくばったままの蜂須賀を一瞥すると「ああ、また俺の贋作か」とだけ言い捨て)
(使い終わりの脇差を床へ投げ出して去り)
ククっ…あれがウチの真作、蜂須賀虎徹だよ
(身を屈めて、薄く切れそうな笑みを浮かべながら囁いてやり)
アイツに何かあったら、お前が真作に格上げ…ってぇワケだ
(精々頑張りな、と嘯いて)
さてと、久々に初物喰いと洒落込もうかねえ…とは言え、オレ一人じゃあお前もつまらねぇよな?
(少し考えてからふと今日の内番を思い出してニヤリと笑い)
(道場へと引きずって行き)

【借りた】

521蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/08/11(火) 22:01:23
>>520
【ただいま戻った。これから用意するよ……遅くなったらすまない】
【……?いつも気遣ってくれているのは君の方だろう】

522和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/08/11(火) 22:19:50
>>521
【すまねえ。遅くなった】
【なっ、…んな可愛いこと言ったって、責め手は緩めねえぞ】

523蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/08/11(火) 22:22:59
>>522
【こんばんは、和泉守】
【そうでなくては困るよ。ああ、有意義な時間にしてくれ】

>>520

(吐き出したまま下を向き、頭上で交わされるやりとりを呆然と聞いていた)
(乱の嬌声に驚いて顔を上げれば、冷たく冴え冴えとした貌の男が……己と同じ顔を持つ男が)
(俺を贋作と呼んで、泣きじゃくる堀川国広を放る所で)
……格上げ
(現実味の無い可能性を口にする和泉守にゆっくりと目を合わせる)
仮にあれが折れても、貴様等のような下種と並ぶなんて、御免蒙りたいな
(今、蜂須賀虎徹には何も無かった)
(大切に扱ってくれる人間も、認めてくれる者も)
(蜂須賀を蜂須賀たらしめるものは、強烈な誇りしかなく)
(周囲の異様さに呑まれ、吐き、目を潤ませていても、和泉守を正面から睨もうととする)

くっ……放せ、放せ……!
(引きずられる間も、疲労しきった身体でもがき、長い手足で柱や戸を蹴って和泉守の邪魔をしようとする)
(2度ほど蹴られて抵抗が弱くなり、道場の床にへたり込む)
……うぅ
(呼吸を整えながら、慌てて乱れた襟を押さえて周囲の様子を伺う)

524和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/08/11(火) 23:01:00
>>523
【よお蜂須賀。んじゃ、今夜も愉しませて貰うとするかねえ】

(きつい顔で睨みつけてくる蜂須賀に思わず吹き出して)
っぶはっ…ははは!ああ、そう。ま、お前も真作の座に就いてみりゃ解るだろうよ
(下衆呼ばわりされても毛ほども感じず、それどころかコイツは何を世迷い言を、と見下げて)

うるッせえなあ…手間ァかけさせんじゃねえよ!
(手加減なしに脇腹を蹴り、踏みつけて)
(板間の上に転がすと呆れたような声が、兼さん、と呼びかけ)
(「近侍の仕事、ちゃんとやってるんですか?」)
やってるじゃねえか。お前らこそちゃんと鍛錬してんのか
(先ほど真作の蜂須賀に投げ出されたのと同じ顔。だが練度はケタ違いだ)
(かつて京の町で肩を並べた連中が揃っていて)
全員いるな。虎徹さん
(蜂須賀の最も嫌っている…と言うにはいささか複雑だが…兄の名を呼んで)
(床の上にへたったままの蜂須賀を全員が見下ろしながら、これからどうするかを諒解している)
初物食いは七十五日の縁起もの、っつーじゃねえか
(現れた長曽禰虎徹が大らかに笑って)
(「お前、そう言って蜂須賀が来る度におれの所へ寄越してるな」)
気を遣ってんだよ、これでもな
(笑いながら膝を付き、蜂須賀を背後から羽交い締めにすれば、訳知り顔の国広が服を剥ぎ取りにかかり)

525蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/08/11(火) 23:26:30
>>524

あ……!うぐっ……あぁ
(紫の長い髪は乱れて絡まり、またえづいて湿った口元にひとすじ張り付く)
(負けたくない、見下されたく無いのに腹に力が入らなくて立てない)
虎…徹……?
(目を見開いて顔を上げる。笑う男を食い入るように見つめ、理解する)
長曽祢……貴様が!く、ぅ
(和泉守に向けるよりも幾分分かりやすい敵意を向け、軋む身体を押して背筋を但し身体を起こす)
(それでもやっとなのだが、渡りに船とばかりに和泉守に後ろから捕らえられ)
何を……っ?あっ……嫌だ!触れるなっ!!
贋作の前で辱める気か!?和泉守兼定……っ!
(痛みを押し殺して声を張り上げ、首を横に振ると髪がばさばさと揺れる)
(留め具の壊れた金色の外套はごちゃごちゃとすぐ引っかかるものの剥ぐのは容易で)
(男らしいしっかりとした肩に比べて腰は細身)
気持ち悪い!
(長い手足も今や暴れる為にしか役に立たないが)
(手荒くされると知っていて尚、足を振り上げて堀川の顔を狙う)

526和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/08/11(火) 23:50:48
>>525
おいおい、長曽祢虎徹と言やァ今や真作以上の逸品だぜ?
(石を投げりゃ当たるようなお前とはワケが違うんだよ、と嘲笑い、鬱陶しく乱れる髪を再び掴んで顎を上げさせ)
(弟に向かって「すまんなあ」などと苦笑する長曽祢が頭を掻いていて)
おい国広ッ…!
(堀川の顔に蹴りが入る、と思った瞬間。音もなく踏み込んだ大和守の一閃が蜂須賀の足を弾き)
(どん、と床に落ちた足は見事に腱を断たれていて)
相変わらず冴えてやがんなあ
(おっとりとした笑みを浮かべる大和守の隣では加州が「脚ごと切っちゃえば可愛くなったのに」などとサラリと言ってのけ)
まだコイツにゃ仕事も覚えさせなきゃなんねぇんだ、斬るな斬るな
…ったく、仕様がねえ
(内番用に懐に入れていた襷を取り出すと両腕を縛り上げ、身動きできないように押さえつけて無理矢理に脚を左右へ広げさせ)
(蹴られそうになったにも関わらずニコニコとした堀川が下穿きを剥ぎ取ると「さて、長曽祢さんが最初でしょ、兼さんが次で…うん、頑張ってね」と笑いかけて)

527蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/08/12(水) 00:10:05
>>524
(唯一つ、蜂須賀を支える誇りのよすが……真作の価値は過去でしかないと笑われ)
(顔を真っ赤にして、食いしばった歯の間から荒い息をつき)
(否が応にも長曽祢が視界に入り、ねめつける両目がじわりと潤む)
心にも無い事を謝るな、贋作……っ
(その活躍を耳にする度苛立たせられた贋作は、和泉守とつるんでいてこれから俺を犯すのだという)
(躊躇いなく憎めるようになって、いっそせいせいすると自身に言い聞かせてみるも)
(なぜだか胸が苦しく、気を抜けば喉がつかえて何も言えなくなりそうで)
くっ!……?……ぁ、ぁぁああ……!あ゛……っああ!!?
(伸ばした足がそのまま、魔法でもかかったかのように動かせなくなり、遅れて脳に伝わった苦痛に悲鳴を上げる)
(痛みに震えている間に足を広げられ、衆目の中で裸に剥かれ、やっと怒りと激しさの鍍金が剥げて)
(怯えを浮かべた目でじっと長曽祢を見つめる)
ひ……っ
(喉仏が上下し)

528和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/08/12(水) 00:32:19
>>527
(なんせ、あの検非違使どもが後生大事に隠してやがったんだからなあ、と付け加えれば散々に負けて逃げ帰ってきたばかりの蜂須賀には堪えるに違いなく)
(腱の斬れたほうの脚を抱え上げながら、ぐったりとした男根に手を伸ばして無遠慮に掴み)
相変わらず…ククっ、笑えるな。この魔羅ァよ
(ニヤニヤと笑みを浮かべたまま仲間と顔を見交わし、すっぽりと包皮を被った子供のようなそれを上下に擦って)
(長曽祢が脚の間に割り込み、白く固い尻の合わいに猛々しい肉棒を押し当てながら「おれが入れたら剥いてやれ」と歯を剥いて笑い)
(乾いたままの狭窄を無理にこじ開けて押し入り)
へえへえ、…臭っせェ。これで勃つってんだから虎徹さんにゃあ恐れ入る
(包茎を剥き下ろせばカスのこびりついた亀頭があらわになり)
(むわりと立ち昇る臭気に獰猛に笑った長曽祢が嬉しげに腰を打ち付けはじめ、筋張った固い手で弟の肉棒を掴んで)
(赤く敏感な亀頭についた汚れを指の腹でこそげはじめ)

529蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/08/12(水) 01:04:37
>>528
そうしてまた……名を上げて人に望まれるのか……貴様は
(たった一日の間に何度屈辱に震えたか分からない。冷静さなんて一生思い出せそうにない位、胸中は千々に乱れる)
あ……あ!嫌だ!触るな!触らないでくれ!い、痛い!見ないでくれ……っ
(無駄と知りながらも、足を閉じようと懸命に内腿に力を入れるのが見てとれる)
(出陣続きで碌な手入れもしていない竿が濃い紫の恥毛からぶらさがり)
(今まで快楽に耽る間も気力もなく働いていたのだ、単純な刺激で一気に芯が通る)
(頭を擡げても柔らかい皮につつまれたままのそれを見られて、羞恥で息が止まりそうで)
言うな……ぁぁ……こんな
(今にも泣き出してしまいそうに目を細めたまま、尻の間に熱い肉を押し付けられて真っ青になる)
……嘘だろう?
(笑みを目に焼き付けて、悲鳴を上げる)
い゛っ痛いっ入らないっ!あ゛あ゛!ひい゛っひぐっ…あ、ああ!いたいよ長曽祢いやだっいやぁ!!
(泣いて、全身に力を込めている。緊張した菊座を掘り進むのは長曽祢にとっても苦痛なはずだが)
ひぃぃぃいいいっ!!?
(包皮を急に剥かれて、一際甲高く叫び、目を白黒させて苦しんでいると、長曾根の魔羅は更に力を増して強引に門を破る)
いやだよ……いっ痛いっとめてくれ揺らさないで!!あっあっあ゛っあうぅっ!
(怯えきって過呼吸の一歩手前まで肩を上下させ、自分の一部とは思えない臭さと血の匂いが混じってまた吐く)
う゛……ぇ……!
あああ、そこ、や、やだ……ぁ、ぁ、もうやだっ触らないでぇ!
(べったりと亀頭を覆う恥垢の層が長曽祢の指ににちにちとへばりつく)
(恥垢が取れると、亀頭が指紋で擦れて真っ赤にひりつく)
痛い……いたい……っああ!中で、大きく……!?
(思えば、人の身の快楽など知らずにいたのだ。感じているのが苦痛なのか性的刺激なのか、入り混じって分けがわからなくなりそうだ)

【今日はここまででいいかな?(俯いて耳まで赤くし)】
【……次は、日曜に来られるよ】

530和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/08/12(水) 01:09:03
>>529
【……いい反応しやがるなぁ……はっ?!】
【お、おう、日曜な!】

【お疲れさん、ま、ゆっくり休んでくれ】
【そんじゃあ落ちるとするかねえ】

531蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/08/12(水) 01:11:47
>>530
【あ……ああ、日曜に(咳払いをし)】
【おやすみ、和泉守……】

【以下空室だよ】

532蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/08/14(金) 23:45:33
【伝言に1レス借りる】

【和泉守兼定、日曜に戻れなくなってしまった】
【次の日曜まで、置きで付き合ってはもらえないだろうか】
【……すまない】

533和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/08/16(日) 22:07:05
>>532
【冠婚葬祭の「祭」の時期だったな…オレたちにゃ関係ねえと思ったが、そんなことはなかったぜ…その上、日本号探索に駆り出されるたあ…(疲れ顔)】
【伝言、受け取った。つーわけで置きに貸してもらう】

>>529
(気位の高さが見て取れる整った顔、傷はあるものの滑らかな肌、くっと絞まった細腰に長い手足)
(その中心に滑稽な男根が勃ち上がって)
(子供のように嫌がる蜂須賀を無視して押さえつけ、尻穴に突き込む長曽祢が犯り易いように膝を引き上げてやり)
ぎゃんぎゃん喚くんじゃねえよ、じきに良くなるんだからよ
(そうそう、と同意した堀川が横から蜂須賀の頬を殴り)
(太く長い長曽祢の肉棒が、皺が無くなるほど張り詰めた肛門を出入りするのを眺める加州が頬を歪めて)
(「相変わらず、可愛いちんぽじゃん蜂須賀」と揶揄し)

(初物のきつさを十分に堪能したらしい長曽祢が腰を慄わせて達すると、ズルリと引き抜かれた男根がべったりと血で汚れていて)
(同時に栓を外された穴からも血が溢れ)
おぅ、初花か。おめでとうさん
男でも孕んじまうくれェ種付けてやんねえとな
(雌役としての役目が始まった事を嘲笑いながら、続けて大和守を呼び寄せ)
犯してやんな。大和守の次は加州、そんから国広お前だ…オレは今回は最後でいいや
(おっとりとした笑みを浮かべたまま大和守が屈み込んだかと思うや、豹変したように)
(「ボーっとすんなオラァ!兄貴の太摩羅がそんなに良かったか?」)
(もっと締めろと言いながら速度をあげて突き込みはじめ)

【借りたぜ】

534蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/08/17(月) 22:23:56
【一レス借りるよ】

>>533
【……ありがとう。お陰で少し、休めたよ……お返しに膝でも貸そうか?近侍殿】


良くない!こんなものっ!贋作なんかで感じない
も……無理、血…が……!あぁ!!
(殴りつけられてがくりと顔が横に向く。足が上げられてより深く長曽祢を感じ、苦しい)
ぅ……う゛っ!ぁ……え、やっ!?また、大きくっ!!
長曽祢、いけないっ兄弟では……!ながそねやめてくれ!やだ!本当に駄目だ!そんなっ…あ……っっ!!
(青ざめて取り乱し、長曽祢を内心では認めていたと思わず口走ってしまうが)
(そんな事、今更何の意味があるのか)
(長曽祢が満足すると同時に手放された男根は、頼りなく立ち上がったまま)
(皮が戻りかけた先端を、包茎臭い先走りで濡らしている)
(今感じているのは、確かに痛みのはずだ。情けなく歯を食いしばって痛みをやり過ごそうとしている)
貴様ら……あ、頭がどうか、している……
あ……
(次にのしかかる大和守に表情を硬くする。涼しい顔をして片足の腱を断ったのはこの男だ)

ひっ、い゛っい゛っあ!あ゛っあっあっあっぁぁっ!死……ぬ!止め…っ!
(傷ついたばかりの尻の穴を荒らされ、全身から汗が噴出す。揺すられ、蜂須賀が痛みにのたうてば)
(股間の皮被りも反動で揺れて、内腿や腹をぴたぴた叩く)
(身体の中に、外に、血がどろりと滴るのが分かる)
(より擦られて痛めつけられると分かっているが、荒い口調で詰られながら奥を突かれると)
(身体が竦んでびくりと締まる)
んっぎっ!ひっ゛!ひぃ゛っ……!く……
(先ほど堀川に殴られた頬が赤く腫れ始めている。)
(呼吸を小刻みにし過ぎて、淡い青い目が朦朧とし)

【返事を置かせてもらった。スレをお返しするよ】

535和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/08/23(日) 21:52:43
【ちょいと早いが待機する】

>>534
【膝ねえ……(ふーん、と顎を撫でながら悪いことを考えている顔)】


面倒言いやがる割に、相変わらず素質は持ってやがる
(笑いながら勃起したままの男根を指で強くはじき)
(すっかり雄の顔をして腰を振る大和守が「死ぬゥ?じゃ、死ぬまで突いてやるよ、オラオラどうした!死ねよ!」と言いながら達すると、入れ替わった加州は反対につかみ所の無い笑みを浮かべたまま、まったりと腰を使いはじめ)
(今は引きちぎられてしまった派手な装束や手入れの行き届いた髪を褒めつつも)
(もっと可愛くしてあげる、と伸ばし赤く染めた爪を乳首に立て、整った顔を何度も殴り)
(痛みのせいか蜂須賀の男根が萎れれば舌なめずりしていた長曽祢が弟のそれをぱくりと咥えて舐めしゃぶりはじめ)
…毎度のこったが、それよく咥えられるな……くさやみたいなモンなのかな……
(膨らんだ頬の動きから、だぶつく包皮の中に舌を差し入れ、残った恥垢をこそげ落とすように味わっているのは明らかで)

(次いで堀川が抵抗の止んだ体をひっくり返して腕だけ後ろ手に縛ると背後から犯し)
(いつもどおりの明るい口調で「うん、だいぶ緩んだね」と笑いかけながら尻たぶを左右に割り広げた両手の親指を尻穴に捻じ込み)
(「兼さんも一緒にどう?」と問われて溜め息を吐き)
国広、初っ端から壊そうとすんじゃねえよ…つまんなーい、じゃねえ
(朦朧としているのかガクガクと揺すられるままの蜂須賀の髪を掴んで顔を上げさせ)
散々真作ヅラしといて、このザマか?ちっと堕ちるのが早いんじゃねぇのか?
それとも贋作じゃあこんなもんか…
(腫れ上がった頬をぺちぺちと叩き)

536蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/08/23(日) 22:03:11
>>535
【(横目で不安げに様子を伺っていたが、ふいと横を向き)】
【別に、嫌ならいいんだ(とはいえ、膝を揃えて座ったまま出て行くでもなく)】

【……返事はもう少し待って欲しい。今用意する】

537蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/08/23(日) 22:33:21
>>535

素……質?ぎっ!ひっ!い゛…だいよぉ……!
(陰茎を虐められて睫が大粒の涙を散らす)
あ゛ぁぁああああ!あぐっ、壊れるよお腹の中っやああ!殺され……っ!ひっひっひぅっひゅ……!!っーーーっっ!!
(口をはくはくと開けて声も出せずに精を受け止める)

ふー……ふ……っ、ぁ、待っ……ぐ…っぅ!!
(顔にかかる乱れた髪を一房とり、綺麗だと言いながら千切れそうなほどきつく引かれて意識を戻す)
(三人目の陰茎を咥え、じくじくと焼けるような痛みに内側を侵され)
(外からは、愛らしい姿から想像もつかない男の腕力で責められ)
(怯えてはきつく竦んだ身体が、次第に抵抗を失って震えてくる)
(振りかぶる拳が見えるのに避けられない。びくびくと目を閉じて待ち受けるしか無い)
やめて…やめてくれ、もうやだ、やっ……ぅ、何故、こんな……俺が……!
(乳首に血がにじむ。ガリガリと掻かれて胸に猫のような引っかき傷が残る)
(片目の周りに青あざが生まれ、頬は腫れ、形のいい鼻筋はそのまま、周りを血で汚し)
(臭いくさいと周りから言われて、すっかり意気消沈し)
ひぅ……っく、うぅ……。ぁ?あ!いやだっ…や、やめてくれ噛まないで!噛まないでぇぇっ!!んぐぅぅぅ!??ん゛ぁ、ぁっぁっぁっ??
(義兄にしゃぶられて、初め痛めつけられると思い怯えて萎えた場所が、執拗に舌で手入れされて困惑し)
(眉を寄せながら喘ぐ。殴られるたびに衝撃で思考が停止し、それでも性器に与えられる快楽は続き)
(自分で自分の身体がコントロールできずに混乱する)
ながそねっながそね止めてくれ出……る……
(「何呼んでるの?兄弟面?可愛くない……」加州に思い切り殴られながら射精され、長曽根に先走りをまたどくりと与える)
(殴られたお陰で長曽根の口に射精せずに済んだようなものだが)

(冷たい床が頬に心地いい。粘液にまみれた陰茎も突かれる度に床板の上を滑る)
う……ぅ
(体力は限界に近い。それでも許されずに揺さぶられ、焦点を結ばない瞳を涙で曇らせる)
くっ……ぅ!
(広げられた穴から精が一筋垂れる。止まらない血液も滴り、荒らされて熱を帯びた場所に外気が入り仰け反る)
(頬を叩かれて朦朧とした目が和泉守を捉える。小さく瞬きし)
……和泉守、兼定……
(血の混じった唾を吐く)
俺は、真作だ……贋作とは、ちが……う!
(感情の読めない目をした堀川が、小首を傾げながら前立腺を狙って的確に突く)
くぅ、ぅっ!
(鼻から呼吸を逃がすようにして、声をかみ殺す)

538和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/08/23(日) 23:08:18
>>537
【(少し考えてから膝先をぽんぽんと叩いて)崩せ。…胡座にしろつってんだよ。正座じゃ枕にゃあ高すぎる】
【(胡座をかいた蜂須賀の横からではなく正面から太股に頭を載せると、横を向いたときにちょうど目の前に股間の来る位置で)】
【(さわさわと形を浮き出させるように撫で擦り)】


壊れるよう、だってよ
(馬鹿じゃねえの、と口真似をして笑い)
便所の素質だよ、まあ蜂須賀の中でもお前は特別向いてるようだな
(まだたった2人だというのに、悪態も抵抗もそれほどしないかわりに泣いて嫌がる青年の姿を眺めながらそう言ってやり)

(また勃ってきた、と長曽祢が笑い)
(じゅるじゅると音を立てて吸い上げるものの弟の精がまだ吸えぬらしく、加州の引き抜いた後の穴に揃えた指を3本捻じ込んでかき回し、蜂須賀の腰が床から浮くほど抱え上げて根元までがっぷりと咥え込んで舐め回し)
(ようやく射精させると満足したように喉を鳴らして飲み込み)
(フォローのつもりなのか「美味かったぞ、蜂須賀」などと言い出して)

(一瞬、キッと睨んできた蜂須賀の髪を乱暴に離し)
ヘェ、そんじゃァ頑張らねえとなあ?国広、いいとこ突いてやれ
(声を出すまいとしているのを感じ取って、せいぜい耐えて見せろと言わんばかりに堀川に命じ)
(堀川も達すれば、慣れない狭窄を四人にこじ開けられ種付けされた尻穴が丸く開いたままビクついて、腸の蠕動に合わせるようにして精液をドロリ、ドロリと押し出して)
あー、汚ったねえな。こんなドロドロの尻穴、使う気になんねーや…つっても折角拡げたんだしな
おし、次は俺の部屋だ。…来い
(少し考えた後、再び髪を掴んで引きずりながら道場を後にし)
(偶然廊下で行き合った山姥切が一目見て状況を察したように小さく優越の笑みを浮かべて、引きずられる蜂須賀を見下ろし)
(ドン、と下腹を踏みつけて尻穴から数人分混じり合った精液を溢れさせて去り)

539蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/08/23(日) 23:40:58
>>538
【……そう、これでいいのかい(素直に膝を崩すが、正面から頭を乗せられて違和感に首を傾げる)】
【(体温の低い掌で和泉守の額に触れる)……(眉を寄せて見下ろす)思ったより元気みたいで、安心したよ】
【もう少し、外を周回して…、疲れてっ…きても、いいんじゃないかな?】
【(反対の手で悪戯する和泉守の手をを止めようと)】

(目を見開いて、何度も首を横に振る)
ち…が、違うっ……俺は、便所じゃない……!

貴様がぁっ!俺のを舐めるからっ!
(長曽祢に笑われてまた涙を零し悔しがる)
ひーっ、ひぃ゛ーっっ!ぁひぃぃーーーっっ!!?
(動く方のつま先をピンと伸ばし、きゅっと引きつった睾丸から長曽祢の舌の上に精液を届ける)
(初めての射精は濃く、ほぼゼリー状の黄みがかった塊が小さな孔からちゅるちゅると懸命に押し出され、一瞬意識を飛ばして呆ける)
……最ッ低だ……!
(長曽祢の言葉がいちいちプライドを傷つけ、わんわん泣き出す)

くっ、んっ……!ふぅ、くふ、んっ、んっ、ぅん、ん、ぅ…
(全身に鳥肌が立つ。声を押し殺そうと身体に力が入り、長い髪の散る白い背をくねらせる)
(拘束され束ねられた手が震え、指先がもどかしく戦慄く)
(孔が擦れて痛いのに、中の一点をもっとずっとこねて欲しくて、床に涎を広げながら尻が横に揺れる)
くぅぅ……っ
(ぐんっと背を丸め、額を床に擦りつけながら、堀川の勢いのある射精を受け入れる)
(身体を転がされれば、床に少量、蜂須賀の精も零れている。中を犯され、床に包茎を擦って絶頂したのだ)
(身体の中に、外に、流動する子種を感じて青ざめる)
見るな……見ないで、もうやだよ使わなくていいだろ?どうして……!

(そのまま廊下を引きずられて目を剥く)
服…が…!和泉守やめてくれ見られる…!こんな……こんな仕打ち……っ!
真作にこんな恥を……覚えていろ和泉守兼さ……あああ゛っ!!
(山姥切と一瞬視線が合った。その目の中の暗い怨念に目を丸くし)
(腹を踏み抜かれて白目を剥く)
(ぶびゅ、と尻から血と精を噴き出して、長い足を蛙のように開き痙攣する)
……
(ぶくぶくと血泡を吹いて、大人しく連れて行かれる)

540和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/08/24(月) 00:02:11
>>539
【(止めようとする手をパシと叩き)…好きにさせろ。てめえ、今はただの枕だろうが】
【お前らみたいな練度の低い連中の仕事だろ(ロクに返事もしないまま会話を打ち切り、ぴたりとした履物の前の部分に指をかけてずらし、男根を取り出して直に触って)】


(「褒めたんだが…」などと言い出す長曽祢に嬉し泣きだろう、と適当に言って)

(堀川が指差す床の上に蜂須賀の痕跡を見つけて笑みを深め)
何言ってんだ、てめえ仕事始めたばっかりだろうが。本丸の役に立つつもりは無えってのか?アァ?
(拳でこめかみの辺りを殴りつけておき)
ったく、躾もクソもありゃしねえ…短刀連中の素直さを見習ってもらいたいねえ

(まるでマグロの死体だな、などと考えながら自室へ引きずり込めば襖も床も天井も飛び散った血液で黒ずんだ跡が染み付き)
(もったりとした香の煙が足元に蟠ったまま)
(鴨居から吊るされているのはまたしても堀川国広)
(ただし、両手も両足も削ぎ落とされ広がりきった尻穴からは腸壁が二寸ばかりも飛び出してぶらぶらしており、肥大した乳首には針、少年らしさの残る小ぶりな男根にも無数に突き刺さり)
(首に巻かれた紅色の刀緒で吊られているせいだろう、飛び出すほどに目を剥き舌を突き出した姿は間違いなく死体のそれで)
ああ、吊ったまま忘れてたな
(無造作に外すと室外に投げ捨て)

541蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/08/24(月) 00:30:15
>>540
【……っ、わかった(叩かれた手をこれ見よがしに着物の裾でごしごし拭く)】
【ああはいはい。あ……待ってくれ、こんな所で…!(直に触られるのは予想外で、額に乗せた指先がぴくりと跳ねる)】

(殴られ、頭がぐらぐらしてちゃんと相手を睨めない)
できない……!も……無理だ!適材適所というものがあるだろう!?
この蜂須賀虎徹がする仕事じゃ、ないっ!!
(血と痣に塗れて呻く)

ふ……
(慣れぬ香の匂いに顔を顰め、ゆっくりと意識を戻す)
え、あ……っ!?ひっ!!!
(ぶら下がる死体の有様にすっかり肝を潰して凍りつく)
(それが捨てられてやっと、あの目は堀川国広のものだと気づいた位で)
(改めて、異物を見る目で和泉守を凝視する)
(蜂須賀の思考を占めているものは真作の誇りばかりだったが)
(現世に降りて、今初めて刻み付けられた感情がある)
(和泉守兼定への拭えぬ嫌悪と憎悪だ)
……う
(どくどくと早く打つ心臓が口を重くする)
俺もああして辱める気か……っ
一思いに、殺してくれ……!
(それだけ言って結んだ唇が震える)

542和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/08/24(月) 00:49:52
>>541
【嫌味なマネを……(チッと舌打ちするが、取り出した肉棒を弄る方に集中して)】
【どんな所だろうが構わねえ…お前は、俺が好きな時に遊ぶための玩具なんだからな】
【(輪にした指で握り、根元から先端に向けて絞るように扱き上げれば亀頭を包んでまだ余る包皮が先へ向けて伸び)】


(「便所が何か言ってるー、可愛くない」と加州が蹴りを入れ、後はもう完全に無視し)

そんなビビらなくていいだろ
(へたり込んだままの蜂須賀の横にしゃがみこんで耳元で囁き)
兼さん、兼さんってあんまり五月蝿えからよ…望みどおり使ってやってたんだ…
最後はもう緩くってよ…痛めつけてやっても中々締まんねえで……あそこに吊るしながら犯ると、ちったぁマシだったがな
(ニヤニヤと髪を掴んで頭を揺さぶり、水に沈めるようにして煙の中に顔を突っ込ませ)
何がひと思いに、だ。折角じゃねーか、国広の代わりにしてやるよ
……吸えよ。上物の阿片だぜ?あんまし効かねえが
(確実に吸い込むだろうまでの長い間そのまま頭を押さえ込み続け、ぐったりと力の抜けた蜂須賀の両足をいっぱいに開かせた状態で吊り上げると)
(ボタボタと精液と血とゆるんだ糞の混じったものを垂れ流す尻穴へ床から無造作に拾い上げた太い男根型の張型を捻じ込んで栓をして)

【今日はこの辺でいいか?】

543蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/08/24(月) 00:59:10
>>542
【(舌打ちに内心気分をよくしながら、澄ましてそっぽを向いていたが)】
【貴様には恥も常識もないのか……くっ(普段の格好のまま着衣をずらされる羞恥に鼓動が早くなる)】
【(ぴくぴくと天を向いて反応を返す股間。仰け反って喉を晒して声を堪える)っ……!】

【あ、あ……次は水曜でも、いいかい?】

544和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/08/24(月) 01:02:29
>>543
【(勃起したのを確認すると手を離し)】
【自分で剥けよ…それから、こっち向けな(ニヤニヤしながら言って、筒先を向けられると口を開いて咥え込み)】

【水曜日だな。わかった】
【悪い、今日はちっと疲れてんだ。このまま落ちる……じゃあな、蜂須賀…】

545蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/08/24(月) 01:07:44
>>544
【大丈夫かい……?ああ、おやすみ。和泉守……】

546蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/08/26(水) 22:02:17
【返事をしながら待機するね】

>>544
【(息を殺して無表情を装おうとするが、身体は正直だ)】
【(白く形のよい指先で不恰好な余り皮を根元へ手繰る。湿った亀頭が真っ赤に茹だって剥き出しになり)】
【……どうぞ(皮に守られて敏感な場所は、和泉守の吐息にさえ反応して)】
【ん……んっ!(頭を乗せた腿がぴくぴくと跳ねる)】


>>542

(耳元で囁く声が心底楽しそうで、ぞわりと悪寒が走る)
来るな……!俺に触れるな!この……鬼畜がっ!!ぐっ…ぅっ
(半狂乱になり、咄嗟に舌を噛もうとしたが鳩尾を殴られて咳き込み)
う゛、ぇ……っ!ぇはっ、え゛、っあ゛……!
(煙の中でいやいやと頭を振っていたのが、力が抜けてくたりと蕩け、深く呼吸し)

(痛みが和らぎ、身体の深くがじんじんと軋むだけだ)
ん……?
(首をかくりと傾けたまま、身体が床を離れる)
(腹の中からどろどろと汚いものが溢れて、犯された尻の穴では止められず零してしまうのを感じる)
見ないで……ほし……っあ、ああ、くぅぅ、お尻、は……も…無理ぃ
(恥ずかしくて死にそうなのに、尻に冷めた張り型を詰められて勃起する)
(犯される苦痛と恐怖、顕現して初めて与えられた快楽と、衆人環視の羞恥を同時に味わい)
(精神は抵抗しようとするのに肉体は飼いならされ始めている)


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