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肉体改造・グロ・猟奇・食糞・超ハード調教

1名無しさん:2014/09/18(木) 11:18:34
ここは、一般的に隔離されるようなシチュを扱うスレッドです。
待機及び待ち合わせ利用、もしくは、他スレッドで調教(拷問)が進み過ぎた場合の移動や、
スカトロ調教だけは別の場所でなどという場合の移動先としての利用を推奨。
改造の前段階からの利用や、切断される前の最後のセックスなど、
そのロールで隔離内容を含まない場合でも、続くロールで隔離内容が入る場合は利用可能です。
尚、ショッキングな内容を含むので、耐性の無い方はスレッドを見ないでください。

364 ◆d0RNPHMp1A:2014/11/22(土) 00:23:43
アイリス>はっ、ああぁっ……ああぁっ!ふくぅぅっ……ひぅっっ
(絞首台に立たされて、いよいよ処刑が始まろうかという直前、彼女の傍らに立っていたメリオが、イヤラしい笑みを浮かべて彼女の身体に手をかざして呪文を唱える)

メリオ:アイリスディーナ・グライフルゼフト。……さようなら。ああ、これは私からの餞別

(アイリスの身体に書かれていた落書きをいくつか消して、新たな文字を書き足してゆく)
『変態年増騎士アイリス、吊るされて気持ちイイ〜!』
『吊るされてブルンブルン揺れている変態オッパイ見て見て!』
『恥多き死に様晒せて嬉しいですぅ♪』

女騎士A>あっはははっ!!良いザマだわ!
女騎士G>あんなサイテーの字を書かれて吊るされて死ぬなんてどんな気持ちなのかしらっ!?

(あまりに無様すぎる文字を書かれて、今まさに処刑されようとしているアイリスに対し、女騎士たちは容赦のない罵声と嘲笑を浴びせて)
(そんなあざ笑いと野次の中、魔法の縄で束縛され、首を吊るされていくアイリス)

アイリス>ひぃいいいぃぃぃっっ!?!いっ、嫌ですわっ!?し、死にたくないぃっ!?死にたぐぐぎぇひぇっっ!?

(縄の感触を首に感じると、いよいよ死が現実をもって眼前に提示され……恐怖に悲痛な声を上げる)
(足が中空に浮き、地面を探るように足が激しくジタバタと動く)

アイリス>ひぎぇっぇっ……ぎぎぃぃぃっぅぅっ……ぐぅっ、ぐるじぃぃっっ……ぐるじっ……やめぇっ、だずげぇぇっ、でべぇっ!!

(濁った、惨めな悲鳴が喉の奥から搾り出される。端整な顔を歪め、目を大きく見開き、口もだらしなく開いていく)
(足は、水を掻くかのような動きで前後に大きく動かされて、束縛された身体は苦悶で捻られるが、後ろ手に縛られた格好では、大きな動きはできず、それがかえって苦しそうな様子にも見えた)

アイリス>はがぁっ……ひ、ひどぃっ……ご、ごんなぁっ……ぎゅぎぃっ!……むっ、惨い、ところぉぉっ、見で……はぎゅふぅぅっ……だ、だのぉじむなんでぇっ……

(絞首の苦悶も、全裸で足をバタつかせる醜態も、(アラサーとはいえ)まだ若いアイリスには辛いものだったが、それ以上に彼女の心を苛んでいるのは、この前まで同僚・後輩だった女騎士たちの、興味と好奇と嗜虐の視線だった)
(自分が絞首刑で散々苦しんで、無残に縊死する最後を、大勢の人間が期待をこめて見つめている。そんな残酷な最期があるだろうか?)
(だが、彼女の羞恥と絶望、恥辱はこの程度では済まなかった……クリスカリスの悪意に満ちた魔術による仕掛けが、発動した)


アイリス>なぁっ、なにぃっ……ごっ、ごれはっっ!!わ、わだじがぁっぁっっ!?

(吊るされ、苦悶にもがき苦しむ自分の姿を、間近にてまざまざと見せ付けられる女死刑囚。あまりに悪趣味な仕掛けに、クリスの目論見どおり、恐怖と羞恥と絶望に囚われるアイリス)

アイリス>いっ、いやぁぁっ……わ、わたくしっ、ご、ごんな惨めな顔じでるぅっ!?……ご、ごんな顔で死ぬなんでぇ、嫌ぁぁっ!ごんなブザマな、格好で……足を上げでぇぇっ……こんな醜態を、皆に、見られでるのおっ!?

365 ◆d0RNPHMp1A:2014/11/22(土) 00:26:42
【と、今回は以上です】

366374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/22(土) 01:19:13
(アイリスの文字通り絞め殺されるような声が、アリエルの耳朶を叩く。その見苦しいまでの脚の動きが屠殺されている獣を思わせ、これが聖女騎士としての最期と言えるのか、とアリエルは打ち震えた。)
(マリアンヌとアリエル以外は、この場にいる誰一人として、アイリスの死を一人の人格ある存在の死として尊重していない。ただ、その無様な死を見世物とする存在としてしか見ていない。それが、アリエルにはとても悲しかった。)
(楽に死ねない呪いの拷問器具。幻影を使った命散華を見せつける恥辱責め。絞首刑としては最悪の部類に入るであろう、その殺され方を、アリエルは顔を背ける事もできないまま目を見開いて見つめた。)
(アイリスの苦悶の声に耐えかねて、アリエルはクリスカリスの前で全裸姿を投げ出すようにして、両膝と両手を突いて懇願した。)

アリエル:楽に、楽にさせてあげてぇッ! アイリスお姉様を、楽に死なせてあげてくださいぃいッ!

(その必死の嘆願を、クリスカリスは物憂いげに見つめた後、冷然と言った。)

クリス:そうね。さっき言ったわね。即死できず凄惨な苦悶が延々と続く場合、受刑者の両脚を引っ張って断末魔の苦痛を終わらせてやるのが、死刑執行人の役目の一つだと。アリエル、貴女とマリアンヌで、アイリスの脚を引っ張って楽にさせてあげなさい。
あるいは、そんな辛くて残酷な事などできないというなら、アイリスの足元で肩なり腕なりで支えてあげて、首に掛かる重量を軽減してあげなさい。ただし、後者の場合、別の意味で辛い事になるわね。絞首刑に掛けられると失禁、脱糞してしまうとよく言われるのは、誇張ではないのよ。貴女たちが元聖女騎士としての誇りを捨てて、アイリスの糞尿まみれになってもいいというなら、後者を選びなさい。
さあ、また二者択一よ。好きなようになさい。

(マリアンヌの両頬を掴んで、その顔をアイリスに向けて直視させる女騎士。)

女騎士a:ほら、マリアンヌ。今のクリスカリス様の言葉を理解できたかしら? アイリスを殺すのか、アイリスの苦痛をやわらげる代わりに貴女たちがウンチまみれになるのか。どうするの?
女騎士b:私、マリアンヌがウンチまみれになるところなんて見たくないわー。幻滅しちゃう。
女騎士c:今更なに言ってんのよ、幻滅のクソもないわよ、このザマで。

(アリエルはそうした嘲笑の中、ふらふらと立ち上がり、)

アリエル:マリアンヌお姉様は、そこにいらしてください。私だけでもやります。私、アイリスお姉様とマリアンヌお姉様のものなら、汚物とは感じませんから……
女騎士d:なに、アリエルちゃん、貴女、そういう趣味もあったの?
女騎士e:被虐マゾに加えて、スカトロマゾだったのね。どんな侯女なのよ。最悪。貴女もさっさと死んでほしいわ。

(そんな罵詈雑言に恥辱を感じ、裸身を真っ赤に染めながらアリエルは、アイリスの足元に歩み寄って、両肩でアイリスの両脚を支えた。楽に死なせて、と言いつつも、自ら手を下す二者択一を突き付けられると、簡単にそんな事はできない。)
(アイリスは少しだけ楽になったような気がするが、実際は全くの錯覚だった。)
(この呪いの絞首台に掛けられた者を、このような方法で楽にしてやる事はできない。逆に、脚を引っ張って即死させてやる事もできない。)
(クリスカリスはそれが分かっていて、アリエルとマリアンヌの好きなようにさせたのだ。)

アリエル:アイリスお姉様……ッ、頑張ってください……ッ!

367374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/22(土) 01:21:00
【今回は以上です】
【時間的に、そちらが最後になりますか】

368 ◆d0RNPHMp1A:2014/11/22(土) 01:23:58
>>367
【そうですね。少し時間的に微妙な感じになってきましたので、今回はこれで凍結させて下さると助かります】

369374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/22(土) 01:32:31
>>368
【えっと、この時点で凍結して、次回そちらからの投下ですか? 
そうではなく、そちらがこの直後もう一度投下して、次回こちらからの投下ですか?
すみません、分かりませんでした】

370 ◆d0RNPHMp1A:2014/11/22(土) 01:34:48
【んー、見ておられないかな?では置きレス形式で…】
【こちらの最近の都合ですが】

土曜→22時くらいから2時くらいまで
日曜→昼か23時から2時くらいまで
月曜→昼(未確定) 20時から24時くらいまで

このような感じです。そちらの都合を教えて下さい。時間のすり合わせをしましょう】

371 ◆d0RNPHMp1A:2014/11/22(土) 01:35:55
>>369
【あ、すいません】
【今回はこれで凍結して、次回私から…ということでお願いしたいです】

372374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/22(土) 01:38:15
>>370
【ああ、すみません。この時点で凍結、そのままの意味ですね。
土曜→22時くらいから2時くらいまで
これでお願いします。】

【やっと絞首刑パートに入って、今回は肩の荷が下りた気分ですね。まあ、まだまだ続くので、そんな気分は早いでしょうが】
【呪いの絞首台は、こちらの趣味全開でやったのですが、構わなかったでしょうか】

373 ◆d0RNPHMp1A:2014/11/22(土) 01:40:37
>>372
【時間了解です。明日の22時に、私からということで】

【むしろここからが頑張りどころかもしれませんよ?】
【絞首台、とても悪趣味で(賞賛)ステキな感じでしたね】
【ここからもっと悪趣味で悲惨なギミックが出てきたりするのでしょうか・・・】

374374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/22(土) 01:42:54
>>373
【時間了解です】

【アリエルへの責めはもう一つギミック考えてる部分はあるのですが、マリアンヌだと最後の最後なので、出尽くす感じかも知れません】
【こんな責めしてほしいという希望があれば、今のうちに何でもどうぞ】

375374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/22(土) 01:43:36
【あ、今のうちというか、もうここで解散という事で、また夜に、という事で】

376 ◆d0RNPHMp1A:2014/11/22(土) 01:44:42
【了解です。あと、エンディングに関する案も、いくつか提示する予定です】
【では、またよろしくお願いします】
【今日もありがとうございました&お疲れ様でした】

377374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/22(土) 01:46:28
>>376
【了解しました。期待しております】
【御疲れ様でした、ありがとうございました。では、また今夜の夜に】

【以降、空き室です】

378374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/22(土) 22:05:19
【マリアンヌさんとのロールのため、待機させていただきます。】

379マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/22(土) 22:16:41
アイリス>ふぎゅげげべべべええぇっっ!!ぎぎぃひごぉぇぇっっ!!だずげっっ……ぐるぅぢぢぢぃぃっっ!!んっぐぶぶっ!

(絞首の苦痛に悶え、のたうち、濁った悲鳴を搾り出すアイリス。その顔は、噴き出した涎、鼻水、涙、脂汗でグショグショに汚れていた)
(これは、ある意味では処刑では無かった。誇り高き聖女騎士は、仮になんらかの罪を犯して処断されるとしても、尊厳ある自害を許されるものである)
(だがこの処刑には、尊厳も、死に逝く者への敬意も皆無であった)
(これはまさに屠殺であり、惨めな雌獣の縊り殺しの様を皆で楽しんで見物している、そういう下品でゲスな残酷ショーであった)

マリア>ひぃいいいいぃぃぃっっ!?やぅっ、やめてぇっ!!もうやめてあげてえええぇっっ!!ひぁううううううううわぁあああああぁぁぁっっ!!
>こんなっ、こんなの悪趣味すぎるでしょうぅっ!?貴女たちに騎士の誇りはないのっ!?いくら憎い相手だからとしても、こんな惨いことをして、聖女騎士を、獣を屠殺するみたいなことしてっ……自分たちの尊厳をも貶めているのよっ!?

(信頼を寄せていた年上の部下の醜態に、悲痛な声を張り上げるマリアンヌ。その糾弾の言葉にも、残酷な聴衆となった騎士達は聞く耳持たず、嘲弄をもって応える)


女騎士F>あらあら、聖女騎士団長ともあろう人が、あんなみっともない叫び声をあげて……
女騎士C>アイリスの声も、相当にブザマだわ。まるでトチ狂ったケダモノみたいな声
女騎士J>ふふふっ、アイリスディーナの絞首ダンスも見苦しいけれど、マリアンヌの叫びも最低よね
女騎士B>主従そろって、無様で惨めな醜態ね……裏切り者には相応しい末路だわ
女騎士A>ほらほらっ!アイリス!年増マゾ豚ッ!!足の上がりが悪いわよ!もっとみっともなく、場末の酒場の踊り娘みたいに、恥知らずに足を上げてダンスなさいっ!

(悪意と残酷な期待渦巻く処刑場の中心で、マリアンヌとアリエルの悲鳴、女騎士たちの罵声をBGMにして、人生最期のダンスを踊り続ける女囚騎士)
(その悲鳴は……縊り殺される女が、命と引き換えに無理やりに絞り出させられている声は、とても人間のものとは思えぬ、意味不明・言語不明瞭で、無残で奇妙で滑稽で、とてもとても聞き苦しい獣声であった)

アイリス>ふぎぎゅぶぶぅげげげぉべべべべぇえええええぅぅぇっっ!!んぎほっ!!んぎゅほっっ!!んぎぇびょぼぼぉっ!!

【こんばんは。とりあえず今書いた分を上げます。もう1ログ書きます】

380マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/22(土) 22:32:16
マリア>だ、だめぇ……も、もう見て……いられないぃ……
(アイリスディーナの無残な最期の様を、もはや見ていられないと顔を背けるマリアンヌだが、そこにちょうど、アリエルの嘆願を聞いていたクリスカリスがよってきて……)
マリア>ひぐぅっ?!……あぁ、ああぁぁっ……ふぅああぁぁっ……

(クリスカリスに頬を掴まれ、アイリスの方を無理矢理に向かせされる。そのクリスは、とんでもなく惨い提案をする)

マリア>あ、足を引っ張って……つまり、アイリスを、殺せ……と?
>ふ、糞に……塗れ……そ、そんなことって……あ、ありえないわ……誇り高き聖女騎士が……死に際して粗相なんて、するわけ、ないっっ

(クリスの言葉を否定するマリアンヌ。アイリスが失禁脱糞の恥辱の内に死ぬことを認めたくない、それはつまり、その先に、自分が同じように糞尿を漏らして死ぬかもしれないという事実を否定したかったのだ)
(マリアが、震えながらクリスの提案を否定していると、アリエルがフラフラと立ち上がって、アイリスの足を支え始める)
(そのあまりに無残すぎるアリエルの必死で哀れな努力の様子を、呆然と見つめるマリアンヌだが、その場からは動けなかった)

マリア>あっ、ああぁああぁぁぁっ……ぅああうううぅぅぁぁぁっっ……

(ただ、アリエルの、自分が汚辱にまみれ様とも構わぬという、決意と必死の努力とを、すすり泣きながら見守るしかできない)

アイリス>ひぐげげっっ!?!ぐぎぎぎぃぃぃぃっっぅっっ……んひゅぎゅぐぐぐぶぅううううぅぅぅっっっ!!

(だが、アリエルの悲壮な決意による支えにも、アイリスの苦悶はあまり変化がないように見える)
(その苦悶にゆがんだ顔は、うっ血で青紫に変色してきている。鼻水は垂れ流し、大量に流れ出ている涎も、白く泡立っている。涙はダラダラと大量に流れている。そして、その涎や鼻水が、アリエルにかかってくる)

381374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/22(土) 22:35:52
【こんばんはです。レス返します、しばしお待ちを。】

382マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/22(土) 22:57:43
【ここで昨日言っていた、エンディングの案を挙げていきます】
【可能性の低い結末や、次につなげにくい結末も、一応挙げてみました

A、儀式成功(聖女の聖性は完全に破壊され、完全に喪失)

A−Ⅰ クリスが聖女喪失を公表した場合→騎士団崩壊END

A−Ⅱ クリスが聖女喪失を隠して、聖女を自称する→偽聖女クリスによる領内恐怖政治到来


B、儀式失敗(聖性が誰かに引き継がれるが、この場合でも聖性はかなり損傷していると思われる)

B−Ⅰ 聖女がクリスに引き継がれた→分岐

B−Ⅰ−① 狂気に染まったクリス、聖女の力を利用してトップに立ち、恐怖政治到来

B−Ⅰ−② 正気に戻ったクリス、良心の呵責に耐えつつも、騎士団を守ろうと聖女就任

B−Ⅰ−③ 正気に戻り良心の呵責に耐えかね、あるいは狂気に一層拍車がかかり、クリス自害


B−Ⅱ クリス以外の者に引き継がれる→誰に?

B−Ⅱ−① モブ7騎士の誰か(選択B群の中では、もっともありそうな展開)

B−Ⅱ−② アリエルかアイリス

B−Ⅱ−③ 中立派の誰か


さて、一つ一つのエンディングに解説を……

A−Ⅰ 狂気の高笑いとともに、真実をぶちまけるクリス。混乱と絶望と後悔の表情を浮かべて呆然とする騎士たち……

→この場合、先の展開として、クリスは西方世界の歴史上でも五本の指に入る極悪人として断罪される。
騎士達は他国から侵略されて悲惨なことに…

→その前に、七騎士の処刑はできそうです

A−Ⅱ 独りよがりの復讐を果たしたクリスは、何らかの動機で、騎士団を継承することにした。
マリアンヌを悪者にしたまま、聖性は自分に引き継がれたと主張する(オーラが見えないのは、聖性が酷く傷ついたからでいずれ回復する)。
トップに着いた彼女の施政は、まさに恐怖政治で……。

→先の展開として、最近の騎士団の不審な行動に疑問を抱いた他国(エイグス辺り)が、密偵を忍び込ませる(シャリアルとか)。
捕われた女スパイ達は、街の広場で公開処刑され、クリスへの恐怖と憎悪がさらに高まる。

→クリスの恐怖政治に不満を募らせた騎士(or住民)が、クーデターを画策するが、失敗して街の広場で(略

→いずれは破綻してA−Ⅰになりますが……


B−Ⅰ−① どうしたことか、マリアンヌの聖性はクリスに継承される。一瞬、驚くも『やはり自分は正しかった。だから女神が認めたのだ』と思い込み、トップに立つ。

→ほとんどA−Ⅱと同じ


B−Ⅰ−② 
→この場合は、七騎士処刑や幹部3人の死体晒しは流れてしまうので、美味しいシチュではなさそうです。

亜種として、『儀式が成功してその上で七騎士処刑・3人死体晒しが終った後、クリスが聖女を継承する』というのもあるかもです(聖性が損傷して、継承にタイムラグがでたのか?)。


B−Ⅰ−③ 正気に戻ったら高い確率で自殺しそう。あるいは、聖性の完全破壊と聖女の歴史の完全断絶を図っていたのにそれが失敗し、ましてや自分に継承されるという事態に、完全に発狂して自害。

→聖女騎士団はやはり崩壊


B−Ⅱ−① 一番可能性の高そうな結末。
→クリスは再び儀式処刑を行う。メリオの進言『もっと多くの衆目の前で、もっと羞恥と恥辱を感じさせながら処刑すれば、より儀式の成功率が高まるかも』を採用し公開処刑@街


B−Ⅱ−② アイリスはもう死にそうなので、無しですね。信頼が途切れてしまっても、相対的にアリエルが継承してしまう、というのはありそうです。

→聖女パワーによって、仮死状態のアリエルが復活→もう一回儀式処刑にかけられる@街
→かなり当初の予定と変わってくる結末です。『オマケの処刑』をアリエルを生かして彼女でやろうという変則的結末

B−Ⅱ−③ あまりありえないかとは思いますが
→その騎士を脅して傀儡として、クリスが実権を握って恐怖政治、かなぁ…

383374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/22(土) 23:40:26
水面下で脚を掻き動かす水鳥のように、空中でばたついていたアイリスの脚を、自身の頭を何回か蹴られる事さえ厭わず、掴んで両肩に乗せて支えたアリエル。
しかし、アリエルの必死の努力も虚しく、それでもアイリスの苦痛は一切やわらがない。食い込む縄はアイリスの気管と食道を潰す勢いで圧迫し、頸椎に多大な負荷を加え続けた。
アイリスの首に対して、アイリス自身の体重とは別の、得体の知れない力が掛かっている。「呪いの絞首台」の機能による縄の圧力調整。それはアイリスに最大限の苦痛を与えながら、可能な限り延命させる形で働いていた。
そんな事も露知らず、アリエルはアイリスに励ましの声を掛け続ける。その後、自分がこういう死に方をするのだと認めたくないゆえの、現実逃避の心理もあったかも知れない。

アリエル:きっと、「唯一の女神」様が助けてくださいます……ッ!

その痛々しい神頼みの声に対し、周囲で取り囲んで見ていた女騎士たちは失笑で応じた。
神の奇跡の地上への顕現は、信仰心篤き者にとって心の拠り所ではあった。きっとそれは存在する、と。
だが、どうしようもなく追い詰められている人間が、もはや手も足も出ない状態で口にする神頼みほど、客観的に見て滑稽なものはない。



一方で、アリエルの健気な態度を見守るしかできないマリアンヌを嘲る女騎士たちもいた。

女騎士:あーあ、私、今はっきり確信したわ。マリアンヌ、この女ってクズだわ。聖女騎士としての誇りがどうこう言うだけで、汚れるのも厭わずにアイリスを助けようとしないんだもの。
女騎士:アリエルが頑張っているのにねー。自分は汚れ仕事をせずに、高みの見物か。この女、さっきから私らの事を罵っているけど、それって私らと何が違うの?って感じ。
女騎士:正直、私も元聖女さまへの最後の同情は、ここで失いましたね。

残酷極まる勝手な言葉がマリアンヌに突き付けられ、それを聞いてアリエルは蒼白になった。反論しようとして、言葉が出なかったからだ。つまり、女騎士たちの指摘を認めてしまったのだ。
自分の中でのマリアンヌに対する崇拝を失いたくないアリエルは、アイリスの脚を支えながら叫んだ。

アリエル:マリアンヌお姉様をそんな風に侮辱しないで! そこにいてください、私だけでやりますって、私が自分で言ったからです!



そんなやり取りを看過しながら、メリオはアイリスの無様な姿を見つめていた。
アリエルの両肩に脚を乗せながら、『変態年増騎士アイリス、吊るされて気持ちイイ〜!』『吊るされてブルンブルン揺れている変態オッパイ見て見て!』『恥多き死に様晒せて嬉しいですぅ♪』などと落書きされた裸身をくねらせて踊っている姿は、しかしアイリスの憎悪を滾らせるメリオにとってまだ満足できるものではなかった。
メリオは縄と言うほど太くなく、糸と言うほど細くない紐の束を取り出して、呪文を唱えた。途端、紐は蛇のように空中に踊り出て、絞首台の天辺の横木に括り付けられながら、枝分かれするように、アイリスの裸身に向かった。
身体全体に巻き付いた訳ではない。アイリスの腹肉数ヶ所、尻肉数ヶ所、乳頭左右に対して、縄の先端が巻き付いた。肉を搾り上げるようにして、上方に引っ張られる。
しかも、引っ張り上げると同時に高速で振動し、巻き付いた部位の肉を、間接的に全身の肉を揺らし始めた。アイリスの三十路の肉体は、性的なそれとは違う形で辱められる。
これを見て、衆目の女騎士たちは腹を抱えて大爆笑した。

女騎士:この胸の揺れ方は、ちょっとまずいですよ。駄肉乱舞ですよ。あははははっ、受けるっ!
女騎士:もう、本当にこれはメス豚ですらないわね、ただの豚だわ。駄豚だわ。
女騎士:うわー、私、既にあの女の事、冗談抜きで人間として見れていない。権威とか品格ってここまで堕ちるのね。
メリオ:ほら、その振動は腸にちょうどいい刺激になったでしょう。アリエルが望んでいる通り、貴女の身体の中の最も汚らしいものを、彼女の頭から顔からぶちまけてあげなさい。

384374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/22(土) 23:41:20
>>382
【ちょっと驚きましたね。これだけパターン分岐ができるとは、私自身はっきりとは分析できていませんでした。】
【しかも、どれも有り得るし、メリットデメリットも、その結果ならそうなるだろうな、と思えるものだし……マリアンヌさんが悩んでいたのも納得です。】
【今、ささっと結論は出しにくいですね……。個人的には七騎士の一人に継承か、アリエル生き残りエンドは面白そうですが……後者の場合、サブキャラのアリエルがそこまで出しゃばるのはどうかな、と思わなくもないですし……。】

385374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/22(土) 23:44:03
【すみません、>>383は地の文を最後に()で括る作業を忘れていました。読みづらいかも知れませんが、意味不明なところがあったら指摘してください】

386マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/23(日) 00:19:33
マリア>うっ、くうううぅぅっ……わ、わたくし、わたくしはぅっっ……

(アリエルが汚辱を厭わずにアイリスの元に駆けていったのに、より階級が上であるマリアンヌは動かずにいる。そのことに騎士たちが自分に対して、軽侮の言葉をなげつけてくる)
(そのことに、後ろめたさを感じていたマリアンヌは、騎士たちの罵倒に反論もできず、ただ呻いて震えているしかできなかった)

マリア>やっ、やめて……も、もう、やめてあげて……騎士を豚みたいに吊るすなんて、酷すぎるじゃないのぉっ……

(かつてはこの騎士団の長として、威厳をもって命令する立場にあったマリアンヌ。だが今はただ、騎士たちに哀願をするだけの存在になっていた)
(部下を見捨てたと非難され、反論することもできず、ただ哀願するだけの、惨めな存在……)



女騎士F>アリエルは、早く年増豚の糞尿を浴びたくてしかたないんじゃないの?
女騎士D>凄い絵面よね。アリエルもだけど、アリエルに肩車されて踊り狂っている、あの豚のダンスも傑作よね

(女騎士達は、アリエルにもその罵声を浴びせて辱める)
(女騎士達は、期待しているのだ。アイリスディーナの無様な最期と、アリエルに降りかかる惨めな汚辱とを)



(メリオの悪意に満ちた魔術で操られた紐が、アイリスに巻きついて、彼女を嬲る。ムチムチと脂肪の乗った肉がキチキチに絞られて、紐の間から肉がハミでている)

女騎士X>な、なにあれ!?見てご覧なさいよ!まるでハムね!紐に絞られて吊るされている雌豚……これはまさにハムだわ
女騎士B>私たち、絞首刑を見ていたつもりだったけど、実は雌豚の燻製ショーを見せられていたのかしら!傑作だわ!

(ひたすら罵声を浴びせられ続け、恥辱の中で、アリエルの肩の上で踊り続けるアイリス)

アイリス>ひぎびゅぐぐぐぅぅっ!!ご、ごんなぁっぅっ!!ひどいっ、ごんなっ……辱めっっ、なんで、ごごまで……人をおっ、おどじめでぇぇっ、はずがじめでぇぇっ……げひゅごぼぉっ!!

(年増の弛んだ肉が、魔術紐によってブルブルと揺らされまくる)
(たゆんたゆん、ぶりゅんぶりゅん……そんな擬音が似合うような、惨めな揺れ方をするアイリスの肉)
(大勢の女騎士の目を楽しませている)

387マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/23(日) 00:24:25
【っと、ここまでです】

>>アリエル
【サブキャラがメインに昇格することも良くあることなのです(笑)】

【その場合は、攻守交替というか、次はアリエルの処刑がメインとなるでしょう】

388374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/23(日) 01:11:00
女騎士:大切なはずの部下を見捨てるような女だから、大切なはずのニナスタシア様を見捨てたのね……納得だわ。
女騎士:この最悪の咎人を一時的にでも仰ぎ見ていた自分に虫唾が走るわね。
女騎士:聖女失格のクズ女が。今すぐにでも死ぬところを見てみたいわ、もう。

(精神的に追い詰められて苦しむマリアンヌを、女騎士たちは言葉と嘲りで更に踏みにじった。)
(クリスカリスはそんなマリアンヌを見つめて、その身に帯びている聖性のオーラが相当まで剥離しているのを確認した。)
(聖性も人格も、もう「壊れる」寸前まで来ている、と。)
(もう少しすれば、自分が助かる為なら必死で命乞いをするほどに。どんな事でもするほどに。それこそ、衆目の面前でオナニーでも何でもするほどに。)

クリス:アイリス……貴女の死は、その為の贄となるのよ。最期の散り様を、もっと無様に踊ってみせて。

(無様極まるアイリスの姿が、鏡写しの幻影として、彼女自身に突き付けられている。その幻影を通して見た自分の姿は、本物の豚でも屠殺する時にもっと命を尊重されているはず、というほどに凄惨なものだ。)
(彼女のちょっとしたコンプレックスであった乳房や腹の肉を死に際でこのように侮辱される事への屈辱は、普段の美貌が鬱血して歪められている事への恥辱は、見苦しく裸体をくねらせる事への恥辱は、どれほどのものだろう。)
(そして、それらに加えて汚辱。メリオが「ぶちまけてあげなさい」と言った通り、もはや観客はアイリスがアリエルに汚辱をぶちまける事を期待している。)

(その瞬間は、アリエル自身によって引き金を引いてしまった。)
(アイリスの脚を両肩に乗せて、その体重を支えているアリエルが足元でたたらを踏むほど、アイリスの死に際のダンスは激しいものだった。)
(まさに死に物狂いで振り上げられるアイリスの脚によってバランスを崩し、アリエルはアイリスの脚を掴んだまま転倒した。)
(その途端、アイリスの首に巻き付いていた縄の圧力が高まる。アイリスの頭部に掛かっている内圧が高まり、顔面の色が一気に変わる。)
(もちろん、それでもアイリスは即死できない。ただ、苦しみだけが倍加した。)

(とは言え、死に大きく近づいたのは事実。もはやアイリスは引き戻せないところまで追い詰められていた。)

(転倒したアリエルは、自分がアイリスの脚を引っ張ってしまった事、くびり殺す後押しをしてしまった事に気付いて、咄嗟に手を離し、半身回転して地面に受け身を取った。)
(アイリスの真下で、仰向けになるアリエル。その視界には、アイリスの裸体と、生脚が大きく広げられて、その奥の恥部が丸見えになっているのが映り込んだ。)

アリエル:ああっ……ごめんなさいッ……!


【このタイミングで、アリエルの顔面にでもぶちまけてやってください。】
>>387 攻守交代! まさに「その発想はなかったわー」です。それもありですね。まぁ、それも含めて、選択してみましょう。】

389374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/23(日) 01:28:38
【って、ログを見返して気付きましたが。もしかして、そちらとしては死亡後に漏らすつもりだったでしょうか?】

390マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/23(日) 01:46:36
マリア>うううぐぅっ、違う……違うのよぉっ、本当に、私は……わたくしはぁ、ニナ様をぉっ、見捨てて、ないぃぃ
(大勢の女騎士達に、罵りの言葉によって精神的に追い込まれているマリアンヌ。その聖性は見えるものには、みるみると損傷していく)
(だが、何よりもこたえるのは、アイリスの無様な醜態だろう。信頼していたアイリスが、無残に苦しんでいるのを見るのは、精神的に辛かった)
(落ち着いた雰囲気の年上の知恵袋、そんな印象のアラサー騎士が、普段のおっとりした態度を無残に崩壊させ、しっとりと艶のある声も、濁った豚の悲鳴に変えて、その柔和だった顔を醜く変化させて苦悶している)
(その様相と、そしていずれは自分もこんな醜態を晒させられてしまう。その絶望がマリアンヌを追い詰める)
(このまま追い込まれていけば、いずれは、精神的にも崩壊してしまうだろう)



アイリス>ふぐぅええええぇぇっっ!!!ぐふぎぃぃぃぃっっっ……んぎひっぃぃ!!ぎぎぃ、ぎぎっ、ぎへぃぃっ、ぎへっ……

(アイリスの無様なダンスは激しさを増していく。その鏡のような自分の幻影−はしたなく足を上げ、惨めに踊り狂う醜態を晒す痴女の如き女囚−も、もはやアイリスのかすんだ視界には入らなくなってきていた)
(身体中の隅々まで晒しながら踊り狂う様を、これ以上見なくて済む……それはせめてもの幸運だったが、また同時に、アイリスに残された時間が、もうほとんど無いということでもあった)

アイリス>じっ……じぬぅぅっ……ぐべぇっ!?!

(苦しさのあまり勝手に暴れる肉体が、その拍子に激しくアリエルを蹴り飛ばした。足場を失ったアリエルが、アイリスの足を掴んだまま自分の体重を一気にかけてしまう)
(一気に気道と食道と頚動脈が絞られた。それまでのダメージが蓄積されてきたアイリスの肉体は、もう耐え切れなかった)

アイリス>っぐっ……ぎゅひゅうぅぅぅぅっ……ひゅぐひゅううぅぅぅぅっ……がひゅうううぅぅっ……

(眼球がグルリと裏返る。舌が異様に長く突き出て、さらに大量の泡が、その舌にまとわりつく)

アイリス>ひぃ、ぎゅ……ぎゅぎゅっ……ぎゅへっ……ぅぃっ…………ゃぃっ……

(ついにアイリスの命がつきた。そして、全身の筋肉が完全に弛緩する。尿道と肛門の括約筋が開ききって、糞尿がほとばしる)

じょろぼぼぼぼおおおっっ!!!
ブビブビブリュッッ!!

(小便と糞便が、ボタボタとアリエルの身体に降りかかる)

391マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/23(日) 01:48:48
>>389
【はい、死亡した為に失禁、ということでしたが…】

392374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/23(日) 01:59:12
>>391
【すみません、そこの認識で食い違いがありました。】
【ともあれ、アイリス、ご愁傷さまです。積み上げてきた時間が比較的長かったためか、死なれるとなんか喪失感が心の中にありますね】
【自分はグロや猟奇は、それそのものが好きというのもありますが、この自分自身に掛かる精神的な負担というか、虚無感も好きなんですが、味わえてよかったです。】

【二時まできましたので、ここで凍結ですか】
【次回はいつにしますか。】

393 ◆d0RNPHMp1A:2014/11/23(日) 02:09:16
【ついに逝ってしまいました……さようならアイリスお姉様…】

【ええっと、次ですね……今日の昼は可能です。あと、夜は23時くらいから可能です】

394374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/23(日) 02:13:50
>>393
【冥福を祈りましょう】
【昼はちょっときついですね……。今日夜23時からでお願いできますか。】

395 ◆d0RNPHMp1A:2014/11/23(日) 02:16:56
【時間了解です】
【こちらの状況次第ではもっと早くから出来るかも知れません。その時はなるべく早くにご連絡します】
【ところでエンディングはどれがお好みでしたか?】

396374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/23(日) 02:20:21
>>395
【時間は了解しました。】
【エンディングは、こちらとしてはマリアンヌさんの選択に任せようという事だったんですが、悩んでいるという事を受けて、話し合って決めようという事なら、
>>384で示した第一印象通りですね。個人的には七騎士の一人に継承か、アリエル生き残りエンドがよさげです。】

397374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/23(日) 02:24:33
【話の収まりがいいのは、A−Ⅰかなという気もするのですが】
【騎士達は他国から侵略されて悲惨なことに…、という伸びしろがあるのもいいかなと思ったのですが、ここで散々にマリアンヌたちを侮蔑していた女騎士たちに感情移入できるかな?という問題が】

398 ◆d0RNPHMp1A:2014/11/23(日) 02:25:25
【うーん…エンディングの決定は、もうちょっと先延ばしにしましょうか】
【では、今日はこの辺で帰ります。今日もありがとうございました】

399 ◆d0RNPHMp1A:2014/11/23(日) 02:27:27
っと、失礼

ですね。でも、結局のところ、クリスが改心して頑張るエンド以外は、最終的に騎士団崩壊はさけられないという…

400374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/23(日) 02:27:29
【了解しました。お疲れ様でした】

【以降、空き室です】

401 ◆d0RNPHMp1A:2014/11/23(日) 21:36:45
>>400
【こんばんは。10時には開始できそうです】

402 ◆d0RNPHMp1A:2014/11/23(日) 22:24:00
【っと、しまった…待機している状態です】

403374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/23(日) 22:31:29
【ああっと、すみません。さっき気付きました。こちらは、23時通りになるっぽいです。】
【それまで休んでいてください】

【なお、エンディングについて、先に考えてみた文章ですが。

やはり話の収まりがいいのは、A−Ⅰかなという気もします。
騎士達は他国から侵略されて悲惨なことに…、という伸びしろはあっても、ここで散々にマリアンヌたちを侮蔑していた女騎士たちに感情移入できるかな?という問題があるので、そこはメリットとは見なさない事にします。純粋に、話の収まりとして最終的にA−Ⅰがいいかなと。

最終的にと言いましたが、その前にB−Ⅱ−①を経由してから、A−Ⅰに行くのが一番美味しいのかなと。
七騎士の処刑シチュに関しては、その前の辱めの段階で、>>282の選択肢一つ目をやってみたい、というのもあります。なんなら、城下町以外ででも。

アリエル復活エンドは、無理っぽいかなという気もしてます。仮にやるとしても、七騎士処刑と同時にやるような感じがいいですね。
聖女継承されたアリエルを、七騎士が死に物狂いで守ろうとして、何人か命を捨ててまで(七人+アリエルは多いですから)野外に逃亡させ、それを追跡する騎士団……みたいなシチュを妄想しています。実現可能性とかを度外視すれば、個人的なイメージとして一番盛り上がるのはこれです。】

404マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/23(日) 22:34:55
>>403
【こちらこそ、急に時間変更を申し出て申し訳ありません。予定が確定したのが9時過ぎだったので、連絡が遅れました】
【当初の予定通り、23時からということにして、ちょっとマッタリとエンディングなどを考えておきます】

405マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/23(日) 22:55:55
>>B−Ⅱ−①からのA−1
【確かにそれが、一番妥当で無理の無い流れでしょうね】

【聖女騎士たちへの感情移入については…】
【まあ、みんながみんな、本心からマリアンヌを軽蔑していたわけではなく、熱狂に流されるように、なかば仕方なくやっていた、ということにすればあるいは…】

406374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/23(日) 23:09:49
(死に物狂いで振り上げられるアイリスの脚によってバランスを崩し、アイリスの脚を掴んだまま転倒し、アイリスの真下で仰向けになるアリエル。
(アイリスの美貌は目も当てられないほど歪み、突出気味になっている眼球がグルリと裏返って完全に白目を剥いた。
(見えない何かによって引っ張り出されたような舌から、唾液と泡が撒き散らされた。もがくのを止めた四肢が、力を失って垂れ下がった。
(アイリスが死んでいくその瞬間をアリエルは見た。
(自分が引き金を引いてしまったその呪わしい死に様を、アリエルは固まってしまったように見つめた。
(弛緩した尿道と肛門からぶちまけられた糞尿を、アリエルはまるで罰であるかのようにその愛らしい顔面に受けた。これだけ苦悶を受けてなお艶やかな黒髪に受けた。白い喉元に受けた。瑞々しい胸元に受けた。
(つい朝方までは穢れを知らなかった身体が、性の上でも汚辱の上でも奈落に落とされた。

アリエル:うぁぁあッ……あああああ……ッ!

(アイリスの肛門からひねり出された汚物の塊を、自らの額から鼻を跨る形で乗せつつ真上を仰ぎ見ながら、アリエルは尿交じりの涙を流した。
(近しく触れ合っていた人の死を悟って、茫然と呻きだされる声は、感情が極限まで高まっている女のそれだ。
(汚物の事よりも、まずそれに衝撃を受けていた。

女騎士:うわー、汚い! 顔面でウンコキャッチとか、冗談抜きで吐き気するわ……!
ルゼルダ:あはははは、アリエル! 惨めな女が死に際に撒き散らした汚物を受け止めるという、惨め極まる結果の感想はどうなの?
女騎士:と言うか、今のって、アイリスにトドメ刺したの、アリエルにならない?
女騎士:マリアンヌー、あれって、貴女の代わりにあんな目に遭っているんだから、もっと頑張れ頑張れって応援してあげてよ。
女騎士:まずマリアンヌに頑張れって声援が必要な状態だったりして。もう、まともに現実見れてないんじゃない? この女。

(マリアンヌの精神、アイリスの死、アリエルの心身を侮辱しつつ、女騎士たちは喜色満面とした態度で嘲弄していった。

(そんな中でクリスカリスが、メリオに命じて後始末をさせる。
(アイリスを辱めていた乳房や腹肉に巻き付いて振動させる紐を解かせ、アイリスの遺体を完全に沈黙させた。なお、幻影は未だ消えていない。横に吊り下げられる者への恐怖を煽るため、見やすい形で晒し続ける意図もあるのだ。

(更に、物体浄化の魔術を使って、アリエルの裸身を茶色く染め上げていた汚物を完全に除去させた。「表情が見づらい」という理由で。
(アイリスの太ももの内側や足元の地面を汚しているものは、そのまま放置されている。いずれ城下町に晒すに当たって移動させなくてはならず、その際、作業の邪魔にならないよう遺体を清める必要はあるだろうが、今は必要ないからだ。
(アリエルは自分の身が綺麗になった事を確認した上で、そっとマリアンヌに歩み寄って、その裸身で彼女の裸身を抱いた。

アリエル:マリアンヌお姉様……私、どんな言葉を掛けてお慰めすればよいのか……全く分からなくて……申し訳……ありません……

(すすり泣くようにしながら、吊り下げられているマリアンヌの遺体を見上げる。
(直視に堪えない表情で死んでいるアイリス。どんなに苦しかったのだろう。どんなに屈辱的だったのだろう。もはやそれを知る手段はない。彼女の魂は肉体から断ち切られ、世界を包む大きな生命の流れの中に散逸しつつある。

アリエル:さようなら、毅然とした魂を持っていたアイリスお姉様……。でも、私もすぐそちらへ逝きますから……。


クリス:さて、マリアンヌとの分かれはそれぐらいでいいわね。次はアリエル、貴女の番よ。

(アリエルは残酷な宣告にびくついた)
(無意識のうちにアリエルは、乳房を震わせて裸身を翻し、その場から逃げ出そうとした。本気で逃げようとしたわけではない。既にこれだけ追い詰められた絶望的状態なのだ。逃亡など今更可能なはずがない。
(敬愛するアイリスの死を見てしまって、挫けそうになったその心が、たったの一歩だけ身を翻させたに過ぎない。
(にも関わらず、ルゼルダなど女騎士たちに腕を掴まれ、頬に張り手を打たれ、絞首台の前に引き据えられた。アリエルは悲鳴を上げつつも、なすがままになった。)

【改めまして、こんばんはです。よろしくお願いします】

407374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/23(日) 23:14:31
(すすり泣くようにしながら、吊り下げられているマリアンヌの遺体を見上げる。



【失礼しました。まだ殺してはいけませんがな自分。もちろん、アイリスの間違いです】

408374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/23(日) 23:24:22
>>405
>>B−Ⅱ−①からのA−1
【今のところ、そうではないかと思えますね。】

【聖女騎士団崩壊時の戦火シチュは、モノローグ的に「それは自業自得であった」と淡々と結果だけで終結させるのがいいのかなあ、と】
【仕方なくやっていた、としても自分的には無理ですねー。自分はヒャッハー側じゃなくて、被害者側に感情移入するタイプなので……後々の事を考えて、今、処刑のタイミングで、「熱狂に流されている振りをしながら、心中で泣いている女騎士」を描写しておく。とかそういう布石がないと……】

409マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/23(日) 23:46:51
マリア>ああぅああおおおぉおっ……ア、アイリスぅっ……

(かつては面倒見の良かった先輩騎士であり、今は信頼していた部下という存在であったアイリスディーナが見せる、無残すぎる死に様)
(それは美貌と柔和さを兼ね備えたアラサー美女の一面と、同時に凛とした誇り高き女騎士という面を持つ彼女の最期には、とても相応しくない、すさまじく惨いものであった)
(あまりの精神的ショック、恐怖、絶望、そしてその死に際してなにもしてやれなかった自分への無力感……それがマリアンヌから、抵抗力も反抗心も、奪い去っていた)

マリア>あああぁっ……ううぅっぅっっ、こんなっ……こんなことって……嘘よ。絶対嘘、悪夢よこれは……

(茫然自失の表情で、全裸の身体をだらしなく放り出すようにして、地面にしゃがみ込んでいるそのさまは、かつての聖女騎士達の領袖である姿は微塵もなかった)
(アリエルが、その無駄な努力の代償として、アイリスの汚物を浴びて嘲笑されても、ほとんど関心を示さない。無論、自分への罵声も、ほとんど耳に入ってはいないようであった)



ブルブルブルブルゥッ!!ブルブルブルブルブルブルッ!!ブルブルブルルルルルルウウウゥッ!!

(そんな二人の女騎士たちのそれぞれの晩節の態度をよそに、すでに死体と張り果てたアイリスはしかし、まだ惨めな踊りをやめることを許されてはいなかった)
(メリオの魔術紐の振動に揺さぶられて、完全に脱力し切った死肉が、ブルブルと揺れていた)
(死によって完全に力が抜けたその肉は、むしろ生きているときよりも激しくブルンブルンと揺れている)
(大ぶりのやや垂れ始めた乳房も、激務の為にすこし弛んできた腹肉も、出産以降一回り大きくなった尻肉も、激しくタプンタプンと揺れまくって、観衆の騎士を楽しませた)

女騎士B>あっははははっ!!ねえ、見て見て!年増豚のダルダル肉が、死んでもまだブルブルって見苦しく踊ってるわよ!?まるであの部位だけ別の生き物みたいでキモ過ぎるんだけど!?
女騎士I>うわあぁっ、サイテーの死に様ね。ウンチ漏らすだけじゃなくって、あんな惨めったらしく死体をブルブルンって辱められて……まあ、極悪人の共犯者にはお似合いの仕打ちなんだけどさ!

(アイリスの、悲惨な最期の様をとことんまで嘲笑い、貶めていく女騎士たち……そしてその嗜虐の矛先は、次の犠牲者たるアリエルへと向けられていくのは当然のことであった)

女騎士A>アリエル、貴女ももちろん、『敬愛するアイリスお姉さま』にならって、何もかもを漏らして死んでくれるんでしょうね?!
女騎士B>その前に、吊り下げられたら、ちゃんと踊るのよ?アイリスよりも高く足をあげなさいよ!お姉さまにばっかり、死に恥をかかせたら可哀想でしょう?!
女騎士Y>小生意気な小娘め……何もかもを失って、何もかもを晒して死んで逝かねばならない今の気分はどう?!さぞ悔しいでしょう!?ザマア見なさい!

(悪意と嗜虐に満ちた罵声の中で、抱き合う二人の女騎士。だが、アリエルに抱かれても、マリアンヌはほとんど反応を示さなかった)

マリア>ア、アリエル……

(抱擁の離れ際、ようやく絞り出すようにその一言を言っただけだった……それにどういう感情を込めていたのかは、誰にも分からなかった)

【ここまでです】

410374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/24(月) 00:42:24
マリアンヌ:ア、アリエル……
アリエル:マリアンヌお姉様も……さようなら……
クリス:さて、マリアンヌとの別れはそれぐらいでいいわね。次はアリエル、貴女の番よ。

(アリエルは残酷な宣告を受けて、無意識にその場から逃げ出そうとし、それを阻んだルゼルダなど女騎士たちに腕を掴まれ、頬に張り手を打たれ、絞首台の前に引きずり出された。)
(アリエルは悲鳴を上げつつも、なすがままになった。)

(観客席をドンドンと踏み鳴らしている音と黄色い歓声に包まれた中、アリエルは自分の目の前に佇む黒光りする円柱の組み合わせを見上げる。「楽に死ねなかった絞首刑を必ず再現する拷問器具」という無慈悲な絞首台。)
(その天辺の横木に括られた三本の縄のうち、向かい合って見て右側にアイリスの遺体が吊り下げられている。アリエルは、中央の縄を挟んで反対側、左側の縄の前に引き据えられた。)

クリス:それでは、執行。
ルゼルダ:私に任せて頂きます。ああ、その前にさっきアイリスにメリオがやったようにしてあげようかしら。

(言いつつ、アリエルの身体に書かれていた落書きをいくつか消して、新たな文字を魔術で書き足すルゼルダ。そこに込められた醜い侮蔑と嘲弄は、ドス黒いまでに醜い女の心の発露だった。)

ルゼルダ:さようなら、アリエルザス・レイラレアス。アイリスの後を追いなさい。見苦しくね。

(アイリスの時のメリオと代わって、ルゼルダが執行の口火を切った。)
(そう言って短く呪文を唱えたルゼルダの意思に応じて、垂れ下がっていた縄が勝手に動いて異様に伸び、アリエルの首に巻き付きつつ背後で両腕を拘束し、その裸身を吊り下げた。)
(アリエルの全体重がその細い首に掛かって、白い柔肌に食い込む。その麗しげではかなげな美貌が歪む。)

アリエル:ぐぇえぅッ!

(普段の透明感ある美声とは全く別物の、カエルが踏み潰されるような汚らしい悲鳴を上げながら、アリエルの裸身が半回転して、礼拝堂と向き合う。)
(アイリスのまだはっきりしている視界の前には、熱狂に囚われた女騎士たちの群集、3メートルほど前の空中に出現したアリエルの分身、その向こうに聖女の像と聖女を抱いている「唯一の女神」の像が自分を見下ろしていた。)

アリエル:げぇッ、エ゙エ゙エ゙エ゙エ゙うッ、げァアあああ……あ……ッ。

(アリエルは後ろ手に拘束されている手をどうにかして解き、首を吊り下げている縄にしがみつきたい欲求に駆られた。それは生きたいという、死にたくないという衝動そのものだった。)
(しかし、もちろん、後ろ手の拘束が解けるはずはない。ぎしぎしと縄を軋らせつつ、アリエルの細い腕が必死になって力を込めていた。)
(ものの数秒でそれを諦めたアリエルは、その代わり、単にばたつかせていた両脚を猛然と動かしはじめた。車輪が回転するような勢いだった。死に物狂いになっている生物がどういう反応をするのかが、如実に伝わってくる見苦しさだった。)
(騎士団の中で少なくない女が嫉妬する、アリエルのバランスのよい身体つきの中で、特に羨ましがられた長い美脚が滑稽に振り回される。あるいはコンパスのように大きく広げられ、場末のストリッパーのように大きく蹴り上げられる。もう、その様だけで溜飲を下げている者もいた。)
(アリエルは腰を前に突き出すようにして、下半身を持ち上げようとする。その意図は衆目にも掴めた。つま先を真上まで上げて、足で縄を掴もうとしているのだ。)
(アリエルの処女を失ったばかりの恥裂は恥じらいも捨てて開き、脚の動きに合わせて恥肉がぐにぐにと変形するのが、女騎士たちの目にはっきりと映った。)
(その生に対する見苦しい執着に、女騎士たちは腹を抱えて笑った。)

アリエル:マ゙リ゙ア゙ン゙ヌ……ッ、お姉ざまッ……、助げ、でッ……ぐるじひィィイッ……
ルゼルダ:ほら、マリアンヌ。貴女に助けてほしいって言ってるわよ。

(そう言って、紐を取り出しつつ、ルゼルダが呪文を唱えた。紐は蛇のようにひとりでに動いて、絞首縄が掛かっている横木の上を経由して、アリエルの眼前に吊り下がる。紐の先端には金具が取り付けられていた。)(それがアリエルの鼻に掛かって、鼻孔が左右それぞれ吊り上げられる。アリエルは、自分が何をされているのか分からず、寄り眼ぎみになって目を白黒させた。)
(ルゼルダは紐の端をマリアンヌの目の前に突き付け、無理矢理に手に握らせる。)

ルゼルダ:これを貴女たちが引っ張れば、アリエルの首に掛かる重量が軽減され、苦痛を軽減させてあげられるわ。もちろん、その分、彼女の愛らしくも小生意気な鼻に重量が掛かって、すごい事になるでしょうけど。
ほら、何をぼんやりしているの! さっさとその紐を引っ張らないと、貴女の可愛いアリエルが死んじゃうわよ!

【ここまでです】

411マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/24(月) 01:25:49
女騎士A>いよいよ、アリエルの番ね。どんな醜態を晒してくれるのかしら?凄い楽しみだわ
女騎士E>マリアンヌがあんなザマになってしまっては、アイツの処刑が一番楽しみね。
女騎士D>アリエルッ!!早く吊るされちゃえーっ!!吊るされて惨めに足上げて踊り狂いなさいっ!!

(残酷な期待が場内に満ち溢れる)

マリア>あっ……ああぁ、アリエル……アリエル……アリエルゥゥッ……

(マリアンヌは、絞首台にあげられたアリエルを見て、熱にうなされた病人のように、低く濁った声で愛する後輩騎士の名前を呼び続ける)
(だが、最早気力と気概を喪失しきったマリアンヌが、アリエルの名前をつぶやいたところで、まったく意味はない)
(そしてルゼリアが、またも恥辱の魔術文字を書き換えていく)
(尻に書かれた『ケツ穴見てほしいです』の文字の上に『吊るされて縊り殺されてユルユルに拡がっちゃった』『真性変態ガチマゾ雌犬アリエル(享年19)の』という文字を書き加える)
(合わせて読めば『吊るされて縊り殺されてユルユルに拡がっちゃった真性変態ガチマゾ雌犬アリエル(享年19)のケツ穴見てほしいです』という長い文字が、3段落に渡って書き加えられた)
(さらに太ももの内側に『←足を思いっきりあげますから、マゾマンコ見て下さい!』)
(尻に『頑張ってウンコ漏らしま〜す♪』)
(背中に『皆様に吊り殺されるとこ見られてうれしいですっ!』)
(腹に『死にたくありません!死ぬの怖い!!助けて下さい何でもします!』)
(乳首の周りを☆マークで囲まれ)
(首のした辺りに『第二号肉便器アリエル』)
(……と、悲惨な文字を書きまくられた)

女騎士B>あっはははっ!!最悪……ルゼリアお姉さまのセンスは最高だけどね。『ユルユルに拡がっちゃったケツ穴』から『頑張ってウンコ漏らす』とか、もう傑作だわ!
女騎士C>惨め過ぎる。あんな無様な格好で吊るされるアリエルが、さすがに少し可哀想に思えてきたわ。これからもっと惨めを晒すんだしね
女騎士G>ホンット、女としてこれ以上、いえ…これ以下の死に様はないだろうっていう、哀れな末路ね。あんな格好であそこまで惨めに死ぬ女なんて、西方の歴史始まって以来じゃないかしら?

(皆が、アリエルが惨めにのたうち、苦しみ、惨めに死んでいく様を期待して、昂ぶっていた)
(そんなサディズムに満ちた視線と、罵声の嵐の中心で、アリエルが吊るされていく)
(どよめきと黄色い歓声、そして拍手が沸き起こった。女騎士たちが、敗戦以来鬱屈していた感情を、アリエルに罵声という形でぶつけた)

女騎士A>きゃああああぁーッ!!とうとう吊るされちゃったわよ!マゾ雌豚の屠殺が始まったわ!期待に応えて、ブザマに死になさいよ!
女騎士C>『ぐぇえぅッ!』だって……無様な悲鳴ね。ガチマゾはやっぱり悲鳴すらも惨めなのね……ホラホラ、もっと無様に鳴け!泣き喚け!ホラ!もっと足挙げなさい!
女騎士J>凄い凄い!身体をメチャメチャくねらせてるわよ。あーあ、足もあんなに恥知らずに振り上げちゃって……何もかも丸見えよ。あんな格好して、恥ずかしくないのかしら?
女騎士E>うわっ!?マジでドン引きなんだけど……あんな腰を突き出すように、激しくカクカク動かして……いやアレ、場末の変態ヌードダンサーですら、あんな踊り方しないわよ?
女騎士W>あっははははははっっ!!み、見て……見て見て!あの惨めで恥知らずな、まるで色情狂、変態露出マゾみたいな、何もかもを見せ付ける格好!自分から足を高く上げて、私たちに前の穴や後門を見せ付けたいのかしら?
女騎士S>縄をつかもうとしてるんでしょうけど、無駄な努力よね……ちょっと!アリエル!貴女の見苦しくて淫猥な恥孔と排泄孔が丸見えよ!?そんなに自分の恥を見せ付けたいの!?

【続きます】

412マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/24(月) 01:29:46
ああっ!?ア……アリエルッ……た、助けて!誰かアリエルを助けてあげてっ!!

(アリエルの醜態と苦悶と哀願の声に混乱し、助けの手などあるハズもないのに、周りを見渡して助けを求める)
(混乱しているマリアの手に、紐を握らせるルゼルダ)


はあっ?こ、これで……これを引けば、アリエルが楽になるの!?

(鼻を引き上げたところで、そんなワケないのだが、気力が弱まったうえ、混乱気味のマリアンヌは、せかすように言われると、それを実行してしまう)

くっ!!細い紐で、指が痛いわ……でも、アリエルを助けない、とっ!!

(紐をクイクイと引っ張っていく)

【ここまでです】
【今日の時間ですが、とりあえず2時半くらいまでは大丈夫そうです】

413374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/24(月) 02:12:32
ルゼルダ:そんなんじゃだめだめ、救えないわよ。紐を手にぐるぐると巻き付けて、もっと力の限り引っ張るのよ。綱引きをするように貴女自身がしゃがみ込んで、アリエルの体重を浮かせるほどに力を込めるのよ。

(ルゼルダは半ば茫然自失状態のマリアンヌに、言葉通りの事をやらせていく。母親が子供の世話をするように。あるいは、奴隷に躾をするように。)
(鼻を吊り上げられたアリエルの眼下でマリアンヌが虚ろな顔で強制されているのを見て、マリアンヌなりに自分を助けようとしているのか、と思う。もはやマリアンヌは、自我が壊れる寸前の様子だった。正常な判断が出来ていないのかもしれない。)
(しかる後、ルゼルダは、「ほら、体重を掛けるのよ」とマリアンヌを前から突き落とすようにして、背後に尻もちを突かせる。)
(途端、アリエルのくぐもった悲鳴の色合いが変わった。首に掛かっていた苦痛に加えて(そしてそれが「呪いの絞首台」の力で一切やわらぐ事なく)、アリエルの鼻孔に苦痛が加わる。)

アリエル:ひっぎゃッ、いぎゃあああああああああああッアアアッア……おぶぇあェエエエッ、エ゙ッエ゙ッ……痛イ゙痛、痛ギギィヒィイイ――ッッ!

(観客の耳をつんざくような絶叫。)
(アリエルの整っていた形の鼻が縦に伸びきって、美少女の鼻の穴がこんな事になりうるのか、という様相を呈している。上唇も限界まで上に引っ張られ、歯茎が剥き出しになっている。)
(その状態で、舌を異様に伸ばして、唾液を辺りに撒き散らしていた。)
(身をよじって、この苦痛を嫌がった。アリエルの乳房が見苦しく揺れる。股間を見られるのもいとわず、脚を必死で上げて生きようとする。)
(アリエルの視界の中で、目の前の空中に浮かんでいる幻影によって、自分がどういう無残な姿を晒しているのかが突き付けられる。自分と全く同じ姿の分身が、同じように苦しんでいた。同じように、無様な顔を晒していた。)
(アリエルは、自分の顔が豚以下という状態になっているのに全裸や性器を見られる事とは別種の激しい羞恥を抱いて、泣き叫んで訴えた。)

アリエル:ごォッ、んなッ……こんなァアッ、ア゙ア゙ッ、恥ずッかジいっ、死に方ば……嫌でずぅうッ……!
女騎士:これは美少女と散々誉めそやされてきたアリエルちゃんとしてはおしまいだわー。
女騎士:アイリスも駄肉の豚だったけど、これはこれで、傑作の豚死にだわ! あはははははっ!

(見物している女騎士たちは、腹を抱えて大爆笑する。喝采と拍手が巻き起こる。)

アリエル:(これが、私……? 全裸で、恥ずかしい言葉を全身に彫り込まれて、豚みたいに鼻の穴を広げられて、罪人としてくびり殺されている、この無残な女の子が……私……アリエルザス・レイラレアス……)

【もう1レスあります】

414374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/24(月) 02:13:39
アリエル:もう……いいひッ、ですッ……! 離し、でっ、くださいひぃいいッ……!

(その言葉がマリアンヌに届いているかどうかを確認する余裕はもうアリエルにはない。顔は真っ赤に鬱血し、首の骨が軋んでいる。)
(アリエルは、再び自分で脚を上げた。首に掛かる重量を少なくしようという試み。)
(アリエルの柔らかい体は、奇跡的にこれを可能にした。両の素足のつま先が、アリエルの頭上で縄を掴む。О字開脚とでも言うべき、あまりにも見苦しく、滑稽な姿勢。)
(しかも、それを鏡写しで見せられる。屈辱と恥辱に狂いそうになりながら、アリエルは、こんな事をしてすら、首に掛かる圧力が全く楽にならない事に気付いた。)
(そもそも、アイリスを助けようとした時もそうだ。全く楽にさせてあげられなかった。もしかして、これもまた呪いの絞首台の力なのではないか? 自分は、クリスカリスたちに弄ばれているだけではないのか?)
(それに思い当って、アリエルは絶望感に囚われた。)

アリエル:も゙ゔ……死にッ……

(「死にそう」だったのか、「死にたい」だったのか。それはアリエルにも分からなかった。)
(全身の力が失われていく中、アリエルはそんな屈辱的な姿勢のまま脱糞した。鏡合わせの幻影も、同時に脱糞する。)
(アリエルは、自分の肛門から糞便が排泄されるのを生まれて初めて見た。)
(脚を上げて肛門を前に突き出す姿勢だったため、ブポッと小気味よい音を立てて飛び出たアリエルの糞便は、真下ではなく、やや前方に落ちていく。)
(が、地面に達する前に、ルゼルダが指をツイッと上へ向けると、重力に逆らって上に飛び、アリエルの顔めがけてぶつかって、半分が形を崩して張り付き、半分がアリエル自身の口の中に捩じ込まれた。)

アリエル:うぇぇえっ。
ルゼルダ:小生意気な貴女には、そういう姿が一番相応しいわ。
アリエル:(マリアンヌお姉様……せめて、最期まで……誇り高く……)

(その時点でアリエルは、心折れて完全に脱力し、脚を下げてしまった。その裸身が、絞首台にだらんと垂れ下がる。)

【ここまでです】
【予定通り、マリアンヌの執行時までまだ微かに生きているけれど、死んだものとして扱ってください】

415374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/24(月) 02:18:00
【ついに、アリエルも可哀想な末路を迎えてしまいました。まあ、まだそちらの1レスで描写されるでしょうが】

【で、ここで凍結でしょうか】
【次回の日程はどうでしょうか? こちらは、月曜日はちょっと都合悪くて、火曜日が振り替え休日の振り替え休日(ややこしい)なのですが】
【なので、火曜の夜9時10時頃から1時2時頃までか、木曜日の同時間帯ぐらいが都合いいです】

416マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/24(月) 02:29:26
あっ……アリエル……アリエル……

(ルゼルダの言葉に、まるで幼児のように従順に従って、思い切り体重を掛けて紐を引っ張っていたマリアンヌだったが)
(空中から落ちてきた、汚物の塊を見て、気づく……自分の行為などまったく無意味に、アリエルの命の炎が消えて逝くことを)
(顔を青くして、目の周りにクマを作って、おそるおそる上を見上げて……)

ひぃやあああああああああああああああああぅぅっっっ!?!?うそっ!?嘘ようそうそっ!!まだ悪夢が、続いているのねっ!?
アリエルが……アリエルがあんな風な、あんな……い、いえ…あれはアリエルじゃない!断じてアリエルじゃないわ、あの……よく分からない肉塊っ!
あんな、あの……利発で可愛らしくて、良い子だったアリエルが……あんな、あんな……あんな風に足をあげて……不浄の孔丸出しで……しかも漏らして……
顔に、汚物をつけて、口から汚物を垂らして……いるなんてありえないわっ!!

(泣き叫ぶマリアンヌ)

【マリアンヌは今回ここまで。あと女騎士ロールあります】

417マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/24(月) 02:30:40
【っと、見逃してたすいません】
【女騎士の罵声ロールまでやらせて下さい】

418374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/24(月) 02:32:21
【OKです】

419マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/24(月) 02:36:58
女騎士A>きゃはははははっ!!み、見て見て!あの格好……吊るされた女盗賊とか、何人か見てきたけど、あんな悲惨な格好で逝ったヤツはいないわよ!
女騎士F>凄い……自分の糞を自分で咥えさせられて死んじゃってる……最悪すぎるわ。極悪マゾ雌にはお似合いだけどね
女騎士H>マ○コもケツ孔も丸出しで死んじゃうなんて、どんな気分だったのかしら……

(最年少で、もっともスタイルが良かったアリエルの無残な死に様に、女騎士たちの興奮は異常に昂ぶっていく)
(普段は絶対に使わないような下品な俗語も、ついつい口から出てしまっている)
(だが、一部の興奮が昂ぶりすぎた者、あるいは、そういった性癖をもっていた者は、我慢しきれずに、自分の指をスカートの中にさし入れ、股間に這わせて昂ぶりを治めようと自分を慰め始める者すらいた)

420マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/24(月) 02:37:40
【では今回はここまでですね】
【はい、火曜の夜でも大丈夫です】

421374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/24(月) 02:42:12
【では、火曜の夜、早くて9時、遅くて10時頃から、早くて1時、遅くて2時頃まで、という事で。】

【なんか中断させたような形になってしまいましたが、これはこちらからのロールから始まる、という事でしょうか?】

422マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/24(月) 02:42:50
【そうですね。そちらからお願いしたいですが】

423374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/24(月) 02:43:47
【はい、了解です。】
【では、火曜日にまたー】

424マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/24(月) 02:45:50
【ありがとうございました】
【以下空室です】

425374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/24(月) 02:46:59
【ああっと、一応、聞いておきます。もし、既に退室されたとしても置きレス形式で】

【次回は、アイリスとアリエルの死を見てとうとう一線超えてしまったマリアンヌが、プライドをかなぐり捨てて命乞いする、という前提でいいでしょうか?】
【そうなると、このタイミンクだとちょっと確定ロールみたいになるか、あるいは短めのレスになるか、だと思いますが】

426マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/24(月) 02:51:07
【はい、見ております】
【ええ、次回からは惨めな命乞い展開になると思います】
【と、いうことで、ロールのスタイルを変えた方が良いかな、と思います】
【もう少し文章量を落として、交互にやりあう形式にしたほうが良いかと】

427374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/24(月) 02:59:45
【了解しました。そのスタイルは苦手なんですが、頑張ってみます】

【以降、空き室です】

428ミネア ◆NCHBj7jHys:2014/11/24(月) 15:50:34
拷問される展開を希望です

429名無しさん:2014/11/25(火) 16:23:59
【名前】 ナツミ
【出典】 サモンナイト
【容姿】 ショートカットの美少女
【希望プレイ】 磔、串刺し、絞首刑など
【NG】 四股切断など
【凍結の不可】 可

430 ◆d0RNPHMp1A:2014/11/25(火) 21:18:35
【待機しております】

431374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/25(火) 21:32:41
【こんばんは、マリアンヌさん。よろしくお願いします】

>>416 >>419の続き

(アリエルの、両の素足のつま先を使って頭上で縄を掴んだ姿勢。あまりにも見苦しく、滑稽なО字開脚。)
(そんな屈辱的な姿勢のまま脱糞したアリエルを、ルゼルダの魔術が更に辱めるべく、飛び出した糞便をアリエルの顔めがけてぶつける。半分が形を崩して張り付き、半分がアリエル自身の口の中に捩じ込まれた。)
(口の中に自身の汚物の苦みと臭みを感じながら、心折れかけたアリエルは、それでもマリアンヌの事を想っていた。)

アリエル:(マリアンヌお姉様……せめて、最期まで……誇り高く……)

(しかし、アリエルの想いは、マリアンヌに裏切られた形になった。)

マリアンヌ:ひぃやあああああああああああああああああぅぅっっっ!?!?うそっ!?嘘ようそうそっ!!まだ悪夢が、続いているのねっ!?
アリエルが……アリエルがあんな風な、あんな……い、いえ…あれはアリエルじゃない!断じてアリエルじゃないわ、あの……よく分からない肉塊っ!
あんな、あの……利発で可愛らしくて、良い子だったアリエルが……あんな、あんな……あんな風に足をあげて……不浄の孔丸出しで……しかも漏らして……
顔に、汚物をつけて、口から汚物を垂らして……いるなんてありえないわっ!!

(眼下で絶叫するマリアンヌの声をアリエルは確かに聞いた。)
(自分の滑稽な格好、糞にまみれた死に方を嘲笑う女騎士たちの言葉も辛かったが、マリアンヌの絶叫はもっと辛かった。)
(死にゆく自分に敬意を払って貰えず、逆に「あれはアリエルじゃない」と否定された事に、アリエルは心の中で何かが砕けるのを感じた。)

アリエル:(そんな……だって私……マリアンヌお姉様の為に……こんなになるまで……頑張ったのに……)

(その時点でアリエルは、心折れて完全に脱力し、縄に引っかけてきたつま先を外し、脚を下げてしまった。脚が下がった衝撃で、アリエルの首は更に絞まり、白目を剥かせる。)
(アリエルの裸身が、絞首台にだらんと垂れ下がっても、まだ命の残滓は燃え尽きておらず、ぴくぴくと手足を震わせていたが、観客はこれをもってアリエルの死と受け止めた。)
(一層、黄色い歓声が高まって、そこに性的な興奮も混じる。我を忘れて下着の中に手を入れ、自らの性器から溢れる愛液に濡らした指を、恥裂の中で躍らせている女さえいたのだ。)
(生と死という人間の二大根源欲求が絡み合う中で、女騎士たちの興奮は、最後の生贄――マリアンヌに向かいつつあった。

(ルゼルダは、マリアンヌの手に巻き付かせた紐を解き、それが吊り上げていたアリエルの鼻も解放する。途端、糞便にまみれたアリエルの顔から、鼻水がブピッと噴き出して、透明な粘液のように糸を引いた。)
(それを薄ら笑いで見上げた後、傍らのマリアンヌの裸身を突き飛ばすようにして、クリスカリスの前に押しやった。)

クリス:……さあ、マリアンヌ。いよいよ貴女の番よ。先の二人の無様極まる死に方はどうだったかしら? 今朝がたまで貴女に対して麗しい笑顔を向けていたであろうアイリスとアリエルが、醜く顔を歪めて死んでいったのを見て、どう思ったかしら?
自分に尽くしてくれた彼女たちに報いるため、同じように死にたい? それとも、あんな惨めで醜く、辛くて苦しい死に方はしたくない?
二者択一よ。前者なら、貴女の死に対しても最大限の侮辱を与えてあげるわ。後者だったら……どうするのかは、貴女が考えるべきよね? 圧倒的な立場の差がある時、人はどうやって相手にその意思を示すの?

(クリスカリスのその言葉を聞いて、女騎士たちは尚一層色めき立った。目を爛々と輝かせた。)
(マリアンヌが聖女としてのプライドも、騎士としてのプライドも、貴族としてのプライドも、女としてのプライドも、人間としてのプライドも、何もかもかなぐり捨てて、この場にいる生きた人間1600人近くの中で最も底辺に墜落し、それを目に見える形で体現するのを望んでいるのだ。)
(それこそ、人間以下の醜態を演じる事を。しかも、マリアンヌが自発的に演じる事を。)

432 ◆d0RNPHMp1A:2014/11/25(火) 21:39:30
>>431
【こんばんは。今夜もよろしくお願いします】
【続きはありますか?】

433374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/25(火) 21:41:09
【はい、こんばんは】
【おっと、すみません。ここまでです】

434マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/25(火) 22:02:04
女騎士D>あははははっ!!見て見て!お姉さま方ッ!あのアリエル豚の凄い顔ッ!なんてみっともない顔なのかしら!?
女騎士B>あらあら、可愛い顔が台無しぃ……自分の糞塗れ、鼻水垂れ流しで、目をひん剥いて犬みたいに舌を垂らして死ぬなんて!最悪ね!
女騎士A>どんなご気分かしらね?侯女出身の身でありながら、そんな惨めな姿を大勢に晒されて死んじゃったご気分は……?
女騎士X>さて、次はいよいよ……売国の主犯、極悪聖女マリアンヌが罪を償う番ね……

(アリエルを嘲笑う女騎士達だったが、その興味は死体となったアリエルから、最後まで生き残っているマリアンヌに移っていく)
(ルゼルダから突き飛ばされるようにクリスカリスの前に引き出される)
(その様子は、聖女と聖女補佐の関係ではなく、まるで女王の前に連行されてきた罪人のようだった)

ひッ?!……ひぃうううぅぅぅっっ……はひっ!?わっ、わたくしがっっ、聖女騎士団のトップであるわたくしが、あんな惨めでブザマな死に方をぉっ……
あっ、ありえないっ!ありえませんわっっ!!あ、あんな風に醜く、顔を歪めて、見苦しく踊り狂って、聖女が処刑されるなんてっ!ありえないっ!
あっ、貴女も、そそうっ、そう思うでしょうっ!?クリスッッ……せ、聖女の威厳が、ひっ、ひひっ、ひいて、はっ……せっ、せじょっ、聖女騎士団の威厳がぁっ、失われて、しまっ、しまうぅっ、わよっ!?

(恐怖と羞恥と絶望で、舌をもつらせながらクリスを『説得』しようとするが、絶対的勝者となってクリスがそんな言葉に耳を貸さないだろうことは一目瞭然)
(マリアンヌも理解している。圧倒的に低い位置に落とされた自分が、絶対的強者であるクリスの心を動かすには、すべてを捨てるしかないのだということを)
(地面に飛び込むような勢いで地面に這い蹲る。土下座の格好になって大声を張り上げて、『説得』を諦め『哀願』をはじめる)

クリスッ!!お願いぃっ!!お願いよぉっ!!!聖女たるわたくしが、大小漏らして死ぬわけにはいかないのっ!!お願いだから、助けてっ!
入団以来の付き合いじゃないっ!?お願いっ、殺さないでっ!!命だけは助けてよっっ!!なんでもするわっ……なんでもするから、殺さないでぇえええぇっっ!!

(声をからして、絶叫が臨時処刑場内に響き渡る。それは、聖女とは思えぬ、惨め過ぎる命乞いだった)

435マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/25(火) 22:22:48
【ああ…こっちも忘れていた(汗)。遅きに失したかもですが、上のアレで以上です】

436374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/25(火) 22:24:34
>>426の通り、レスを短めにしていくスタイルでいきます】

女騎士:ついに命乞いまでし始めたわよ、あのニセ聖女!
女騎士:カリスマも堕ちてしまえば、所詮こんなもんなのね。あんな女を聖女として崇めていた事を記憶から抹消したいわ。黒歴史すぎるわ。

(自らの目の前に這い蹲って絶叫する元聖女を冷たく見下げて、甲冑姿のままのクリスカリスは右足をスゥと持ち上げた。)
(踵に拍車の付いた鉄靴が、マリアンヌの顔に影を作り、そして、ゆっくりと下ろされ、接触する。)
(マリアンヌの顔がぐにぐにと靴底で押される。踏みにじるように靴を左右に動かして、マリアンヌの整った鼻が変形する感覚を楽しむように。)

女騎士:うわ――ッ! やっちゃったわよ、クリスカリス様! こんな光景があの二人の間で有り得るとは、昨日まで思ってなかったわ!
女騎士:あらら、マリアンヌってもうあんな事されても抵抗する気力がないのね。屈辱的ぃ〜〜!

(全裸のままで、鎧姿の女騎士に顔を踏まれる。服従を受け入れる図が公然に晒され、それを嘲る声がマリアンヌの耳に響き、心をえぐる。)
(あるいは、もはやそんな嘲りに頓着していられる状態ではないかも知れない。)

クリス:……命だけは助けてほしいと。その代わりになんでもすると。そう哀願するのね。
でも、どの程度本気で言っているのかいまいち分からないわ。例えば、この靴底を舌で舐めろと言えば舐めるの?
そこで犬のように四つん這いになって、片脚を上げろと言ったらするの?
マリアンヌ、これは「命乞い」なのよ。絶対的に追いつめられた者が、最後に使う切り札なの。
貴女の覚悟がそのまま形になったものでなくては、そのカードは効果を発揮しない。見せて、マリアンヌ。貴女の覚悟を。

437374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/25(火) 22:26:34
【ちょっと訂正します】

女騎士:ついに命乞いまでし始めたわよ、あのニセ聖女!
女騎士:カリスマも堕ちてしまえば、所詮こんなもんなのね。あんな女を聖女として崇めていた事を記憶から抹消したいわ。黒歴史すぎるわ。

(自らの目の前に這い蹲って絶叫する元聖女を冷たく見下げて、甲冑姿のままのクリスカリスは右足をスゥと持ち上げた。)

クリス:マリアンヌ。顔を上げて。

(踵に拍車の付いた鉄靴が、マリアンヌの顔に影を作り、そして、ゆっくりと下ろされ、接触する。)
(マリアンヌの顔がぐにぐにと靴底で押される。踏みにじるように靴を左右に動かして、マリアンヌの整った鼻が変形する感覚を楽しむように。)

女騎士:うわ――ッ! やっちゃったわよ、クリスカリス様! こんな光景があの二人の間で有り得るとは、昨日まで思ってなかったわ!
女騎士:あらら、マリアンヌってもうあんな事されても抵抗する気力がないのね。屈辱的ぃ〜〜!

(全裸のままで、鎧姿の女騎士に顔を踏まれる。服従を受け入れる図が公然に晒され、それを嘲る声がマリアンヌの耳に響き、心をえぐる。)
(あるいは、もはやそんな嘲りに頓着していられる状態ではないかも知れない。)

クリス:……命だけは助けてほしいと。その代わりになんでもすると。そう哀願するのね。
でも、どの程度本気で言っているのかいまいち分からないわ。例えば、この靴底を舌で舐めろと言えば舐めるの?
そこで犬のように四つん這いになって、片脚を上げろと言ったらするの?
マリアンヌ、これは「命乞い」なのよ。絶対的に追いつめられた者が、最後に使う切り札なの。
貴女の覚悟がそのまま形になったものでなくては、そのカードは効果を発揮しない。見せて、マリアンヌ。貴女の覚悟を。

438マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/25(火) 22:43:57
えっ?……ふぎぎぅっ!?
(『顔を上げて』の声に、ひょっとして旧友が情けをかけてくれるのではないか、という甘い期待は、その鉄靴にて踏み砕かれた)
(ブザマな、さっきまで二人の女死刑囚があげていたのと似たような豚の如き声が漏れる)

うぶぅげべべぇっ!!ひゃっぁ……ひゃめへぇっ……んぎぇっ!

(聖女の顔を、聖女補佐の靴が陵辱するかのように踏みにじっている)
(聖女騎士団の歴史と伝統を知るものにすれば、あまりに倒錯したというか、現実離れした光景なのだが、それを取り囲む騎士達は、熱狂に取り込まれて歓声をあげていた)

うぅあああぁぁっ……や、やめてぇ、クリスぅっ……お願いっ、よぉぉっ……聖女の顔を、踏みにじるなんてマネはぁ……

(ここまで屈辱的なことをされても、しかしマリアンヌはクリスの靴を払おうとはせずに、(哀願の言葉は言うものの)ただその行為を受け入れていた)
(絶対的強者と敗者の差だった……足を振り払えば、おそらくは自分の命乞いは文字通り一蹴され、すぐに吊るされるだろう。そうなれば……)

〈−わっ、わたくしが吊るされるぅっ……この、マリアンヌが、いえ!誇り高き聖女が、吊るされて、ジタバタと見苦しくのた打ち回って、何もかもを漏らして死ぬなんて、あってはならぬことなのよっ!−〉

(そしてクリスは、もっと惨めな命乞いを要求してくる)

〈−ああ、そんなことって……で、でもやるしかないのよ。わたくしがブザマな死に方をして、『聖女の名誉』を汚すわけにはいかないものっ!−〉

(マリアンヌの思考としては、『自分の身が可愛いのではなく、聖女が無残に死んで、その名誉を汚されるわけにはいかない』『だから、惨めな命乞いですら、泥水をすする思いでやらねばならぬ』のだった)
(無論、誇りを捨て去るブザマな命乞いをする自分を誤魔化しているだけの、言い訳にすぎないかも知れなかったが…)

あああぁっっ!!おっ、お願いっ!!お願いだからっ……殺さないでぇ……

(泣きながら舌を突き出して、その魅惑的な薄紅色の先端を、冷たい鉄の表面に這わせていく)

ぺちょぉっ……れぇろぉぉっ……

【以上です】

439374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/25(火) 23:11:21
(マリアンヌが顔を鉄靴で踏みにじられるのを豚のように啼いて受け入れるのを、クリスカリスと女騎士たちは倒錯的な気持ちで見つめた。)
(そして突き付けられる更なる要求に応じて、マリアンヌが鉄靴のつま先に舌を這わせてくるのに対し、クリスカリスは鷹揚に頷いた。)
(満足げというわけではない。内心どうだかは分からないが、この光景を見ている女騎士たちの期待に沿うためには、簡単に満足してやるわけにはいかない。)
(あるいは、自分の復讐心の上でも。「聖性を失わせる贄伴う絞首刑」儀式の成功のためにも。)

クリス:……ふふ、何よマリアンヌ? 舌の仕草がまるで殿方のペニスをしゃぶるフェラチオのようだわ。
そんないやらしい仕草を何処で覚えたのかしらね。やっぱり貴女は、聖女騎士の恥さらしだわ。

(要求しておいて、そんな事を言って突き放す。
(クリスカリスはマリアンヌの口元から足を離し、そのまま腋の下に足を入れると、マリアンヌの裸身を引っ繰り返す勢いで蹴り上げた。
(ダメージを与える意図ではなく、あくまでも「押した」という体裁だが、マリアンヌは無様に四肢を投げ出すようにして仰向けに倒れた。

クリス:ほら、さっさとしなさい。次よ。さっき言った通りよ。
犬のように四つん這いになって、片脚を上げなさい。周りのみんなに、貴女の恥部をよく見てもらえるように、向きを一周させるのよ。
笑顔も忘れては駄目よ。従順な犬が人間にへりくだった時に見せる、あの喜んだ顔って分かる? あんな感じの笑顔を振りまくのよ。
ちゃんと貴女を見つめる衆目に応じて、女騎士一人一人と目を合わせていくのよ。
相手がどんなに貴女を見下した目で見ても、貴女はそれに笑顔で答えなさい。媚びた台詞を吐いてみなさい。

(クリスカリスの言葉を受けて、女騎士たちの歓声はまたも高まった。)
(さっそく犬を呼ぶようにマリアンヌに声を掛ける者たちもいる。)

女騎士:よーし、よしよしよし、マリアンヌ――ッ! こっち向いて――ッ!
女騎士:こっちで芸すると、頭ナデナデしてあげるよー!

【以上です】

440マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/25(火) 23:27:29
フェ、フェラチオだなんて……そ、そんな、そんなこと、ないぃ……

(すすり泣きながらクリスの言葉を否定するが、靴を舐める行為はやめない)

れろぉぉっ……くちゅるぅっ……きゃあぅおおおぉっ!?!

(命惜しさに、必死で鉄靴を舐めているマリアンヌだったが……いきなり蹴り上げられて、仰向けに転倒する)
(クリスに対して足を大きく開いて、自分の秘部を曝け出すような格好で呆然としているマリアンヌに、クリスは更なる屈辱の命令を与える)

い、犬の……マネ?
(犬のマネをして四つん這いで女騎士達の周りを一周して歩け、と)
(犬が小便をするときのように、片足を上げて秘部を見せ付けろ、と)
(笑いながら媚びた台詞を言え、と)

そ、そんな……そんなこと、無理よ……
そんな犬のマネだなんて……でき、ないぃ……

(黄色い歓声をあげ、手を振って自分を待ち構える女騎士達の戦陣を前にして、怯えて動けなくなってしまうマリア)
(流石に雌犬のようなマネをしろという命令に躊躇い無く従えるほど、マリアンヌの心は堕ち切ってはいなかったのであろう)

【以上です】

441374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/25(火) 23:51:51
女騎士:よーし、よしよしよし、マリアンヌ――ッ! こっち向いて――ッ!
女騎士:こっちで芸すると、頭ナデナデしてあげるよー!

(振り切ったテンションで黄色い歓声をあげ、手を振って自分を待ち構える女騎士と対照的に、躊躇と葛藤がそのまま形になって固まってしまうマリアンヌ。)
(それを見てクリスカリスは、いやらしく口角を上げて微笑んだ。)

クリス:そう……命だけは助けてほしいと、その代わりになんでもすると、あれだけ必死になっていた割には、その覚悟は大した事なかったわね。
言ったでしょう、マリアンヌ。これは「命乞い」、絶対的に追いつめられた者が最後に使う切り札だと。
貴女が切ったそのカードは効果を発揮しなかった、という事ね。
いいわ、それなら。それが貴女の選択なら。別に貴女が生き延びたくないなら、こちらはどうでもいいのよ。

(クリスカリスは、あっさりと引き下がった。「最初から貴女の命乞いなど興味はない」とでも言わんばかりに。)

クリス:ところでマリアンヌ、貴女、最後に用を足したのはいつかしら? 今朝? だったら朝食と昼食分だけ?
それとも、大概の女性がそうであるように、少し便秘ぎみで、数日は溜め込んでいるのかしら? だったら、茶色く汚らしいのがおびただしい量、貴女の腸に棚引いているのかしらね。
いずれにしても、それが全て捻り出されるのが、西方全体で一つ頭抜きん出た権威である聖女の死に様なのね。
よく記録してあげるわ。マリアンヌ・リーブヌール・シュタットフェルト、享年23歳が、どのようなウンチを捻り出しつつ死んだのかをね。

(クリスカリスは半身振り返ってメリオを見やって、)

クリス:メリオ。どうやらクリスカリスは、アイリスと同じように、アリエルと同じように、顔を見苦しく歪ませて、小便大便を撒き散らしながら見苦しく死にたいそうだわ。
元聖女様はウンチまみれになって無様に死んでいきたいそうだわ。私たちは喜んで見物させていただきましょう。
メリオ:分かりました。絞首台の前に引き据えて下さい。私が呪文を唱えて、執行しますか?
クリス:いいえ、これは私が執行するわ。当然でしょう、マリアンヌを奈落に突き落とすのは私の役目だわ。
メリオ:了承しました。

(残酷な事を平然と言ってから、再びマリアンヌに向き直って歩み寄り、その裸身の腕を掴むクリスカリス。)

クリス:さあ、マリアンヌ。見苦しく死になさい。絞首台の前に引き据えてあげるわ。

(女騎士としての腕力で、マリアンヌを軽々と引きずろうとするクリスカリス。)

【以上です】

442374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/26(水) 00:01:32
【なんでこういうところで間違えるのかなあ……すみません】

クリス:メリオ。どうやらクリスカリスは、アイリスと同じように、アリエルと同じように、顔を見苦しく歪ませて、小便大便を撒き散らしながら見苦しく死にたいそうだわ。

【もちろん、マリアンヌの間違いです】

443マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/26(水) 00:27:32
女騎士A>ちょっとぉっ!グズグズしてないで早く来なさいよっ!駄犬マリア!
女騎士E>惨めな命乞い見せてくれるんじゃないのっ!?惨めにイヌになりきって哀願しなさいよっ!

(マリアンヌの犬芸を待ちきれないと言わんばかりに、手を叩き、鉄靴を踏み鳴らして歓声を上げる女騎士達)
(彼女らを前にして、人間としてのプライドを捨てきれずにいたマリアにクリスカリスがささやきかけた)
(だが彼女は、意外なほどあっさりと、マリアの命乞いを諦めた。『生き延びたくないならどうでもいい』と突き放す)

あっ、あ、あのっ……それは、待って……あっ、あのっ、私っ……わたしまだっ、死にたく……ううっ……

(非情に突き放され、戸惑いを見せるマリア。それはまさに、『主人の命令に従わず、それが為に捨てられようとして、困惑してオロオロする犬』のような様であった)
(だが、この飼い主は、犬に対して、凄まじく残酷だった……突然、排便のことを聞いてくるクリスカリスに、最初は困惑の顔をしているマリア)

え?……最後に用を……便秘気味って……クリス、貴女何を言って…?

(だが、クリスの口から、狂気を感じさせるほどの迫力で、マリアンヌを貶める為の言葉が次々と吐き出される。その言の葉の狂気が、マリアンヌの心を激しく打ち据えた)

ひっ!?ひいいいぃぃぃっ……そっ、そんなぁっっ!?西方社会の守護者たる聖女が、そんな死に方っっ!?嘘っっ!?嘘よねっ!?嘘だと言って、クリスぅっ!
ああぁ……茶色くて、汚いのが?ひり出されて、しまうぅぅっ……ぅっ?この聖女マリアンヌが、エイグスの名家シュタットフェルトの令嬢が……どんなモノを出して死んだのか記録されてしまうですってぇっ!?

(あまりに恐ろしく残酷な旧友の言葉に、混乱して、パニックを起こしかけながら相手に問いかける)
(クリスは、後ろに控えていた腹心を見返り、残酷な言い合いを楽しむ。当然その会話は、マリアンヌに聞かせるためのものであろう)
(その、さらに酷く残忍な会話を聞かされたマリアンヌ。その、最後まで残っていた、聖女としてのプライドや抵抗心、人間としての尊厳というものが、酷くグラついてくる)

ひぃいいいいいぃぁやゃあああああああぁぁっっ!?いっ、いやっ!!いやいやいやいやいやよぉおおっっ!!そんなっ、あんな風に酷い、あんなアイリスやアリエルみたいな見苦し過ぎる死に様なんて、絶対いやよおおおぉぉぉっ!!
わっ、私は聖女なのっっ!!格下のアイリスやアリエルとは違うの!中級出身で、出戻りのアイリスとは違う!入団して間もない、アリエルとも違うっ!!あんなっ、あんな大小垂れ流しのブザマな死に方するわけないのぉぉっ!!
ウンチ塗れで、無様に死ぬなんて嫌ぁぁっっ!!いやいやいやああぁっ!!お願いだからやめてええぇっ!!
最近は激務とストレスで溜まっているのっ!!一週間、出せてないのよぉっ!!こ、こんな状態で、そんなことされたら、ひどい……酷いことになっちゃうぅぅっ!!
きっと、きっと大量のウンチを漏らしちゃうわ……ああ、このマリアンヌが、聖女騎士団の長が……エイグスの最高級貴族令嬢が……そんな、そんな、しゅ、醜態……あり、ありっ、ありえないぃっ!!
いっ、犬のマネしますっ!!ワンワンッ!!犬になりますうぅっ!!マリアンヌ、犬になりますからっ、だから許してッッ!!

(恐怖と羞恥とに絶叫し、惨めに命乞いをするマリアンヌ。狂乱した者特有の腕力で、クリスの腕を振り払って、四つん這いになって女騎士達の陣列に駆け出す)

ワンワンッ!!聖女騎士団の飼い犬、マリア号ですっ!!ワンワンッ!!どうか……皆様のお慈悲をっ、ワンワンッ!!
(騎士達の前に行くと、片足をあげて犬のションベンのポーズ……その惨めな狂態に、大爆笑が沸き起こった)

【以上です】

444マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/26(水) 01:01:50
【今日のリミットですが、こちらは2時くらいまでは何とか大丈夫そうです】
【そちらはいかがでしょう?】

445374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/26(水) 01:13:35
女騎士:記録どころか、ウンチの標本をアルコール漬けにして保管されちゃうかもよー?
女騎士:これがエイグス王国に通じた売国奴にして、聖女を騙ったマリアンヌ・リーブヌール・シュタットフェルト、享年23歳の今際の際のウンチです、ってラベルに書かれるのよー!
女騎士:聖女マリアンヌの最期のウンチのアルコール漬け! よくそんな発想出てくるわね、死後まで辱められるって、最低最悪を通り越してるわ!

(そして、クリスカリスに腕を捕まれて、絞首台の前に引きずられようという時、とうとうマリアンヌという高潔なる精神は決壊した。)
(それがこの女の地金だったのだ、黄金に見えていたのは単なる鍍金だったのだと、誰もが納得できるほどの見苦しさで、マリアンヌは泣き喚いた。)
(アイリスとアリエルの死に敬意を払う事なく侮辱し、同じ低みに堕ちるのを拒絶した。)
(アイリスとアリエルとの身分差の意識をここに来て剥き出しにした。)
(排泄物にまみれた汚辱に突き落とされた二人と自分が違う存在である事を、生き残る為の最後の拠り所とした。)

女騎士:来た来た来たァアア――――ッ! ついに「地」が出てるわよ、マリアンヌ――ッ!
女騎士:聞いてるこっちが引き気味になるような、醜い貴族意識の典型じゃないの、それって〜〜っ!?
女騎士:うっわー、これが、このクズが、ノブレス・オブリージュを体現し、人の上に立ちながらも万人に手を差し伸べる貴族の理想像を説いていたあのマリアンヌ……ッ!
女騎士:売国奴だ、裏切り者だ、犯罪者だ、ニセ聖女だとは分かっていても、これはあまりにも見苦しいわ……命乞いなんか関係なく、今すぐ死ねばいいのにッ!

(クリスカリスは、マリアンヌの裸身を包む聖性のオーラが、もはや取り返しのつかないところまで剥離しているのを見て取った。)
(更に、「聖性を失わせる贄伴う絞首刑」の儀式魔術によってリンクされているアリエルが、まだ半死半生ながらもこの光景を見聞きしているようで、彼女の中で決定的な何かが壊れ、それがマリアンヌの聖性破壊の一助となった瞬間を確認した。)

クリス:(……あと、もうほんの一押しか)

(宿便を溜め込んでいる事を泣きながら告白し、死の恐怖と羞恥とに絶叫し、クリスの腕を振り払って、四つん這いになってついに犬の真似を始めた聖女マリアンヌ。)
(周囲を取り囲む女騎士達の前に四つん這いのまま駆け寄って、片足を上げた。)

マリア:ワンワンッ!!聖女騎士団の飼い犬、マリア号ですっ!!ワンワンッ!!どうか……皆様のお慈悲をっ、ワンワンッ!!

(女騎士たちは腹を抱え、手や太ももを叩きながら大爆笑した。)
(強制されたとは言え、この人間未満の演技を自発的にやっているのはマリアンヌの意思なのだ。)
(堕ちる所まで堕ちた権威を見て、嘲笑う以外の反応はまずありえなかった。)

女騎士:ほーら、マリアンヌー、さっきクリスカリス様が仰っていたでしょー? ちゃんと股間の恥ずかしい所をみんなに見せてねー。
女騎士:その調子、その調子ー、ワンコマリアンヌー! 一周して、1600人全員にその醜態を見せるのよー?
女騎士:芸して、芸! チンチン! チンチンの姿勢取って! 人間様に媚びる態度がまだ足りない!

(一通り芸を披露したマリアンヌが、一周して戻ってきた時、クリスカリスはまさに犬の躾のように、頭を撫でて褒めてやった。)

クリス:よくやったわ、雌犬マリアンヌ。貴女はまさに底辺人間、いやそれ未満だったわ。

【以上です】
【ところで、更に命乞いので辱めをヒートアップさせていきます? それとも、ここで死刑に転じます?】
【大丈夫です、2時まで行けますよ】

446マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/26(水) 01:28:44
ウッ、ウンチを……私の最期のウンチをアルコール漬け保存して、標本にしてラベルを貼って見世物……っ?!
あっ、ああっ……あぁわああぁぁっっ……
(女騎士達の悪趣味な提案を聞いて、あまりのショックに口の端から泡を吹き出して、カチカチと歯を鳴らして全身を震わして慄く)


女騎士A>うわっ、この真性変態キチ○イ女、最悪ね!イヌの真似して喜んでンじゃないわよっ!!ドヘンタイッ!
女騎士C>ていうか、もう私、この駄犬がどんなウンコ漏らしながら死んじゃうのか、そのことにしか興味が持てなくなってきたんですけど?
女騎士E>きっと凄いモノをひり出してくれると期待してるわ!何せ聖女騎士団のトップの御方ですものね!
女騎士Z>ほらほら!もっと足をあげなさい!駄犬マリア号!

(女騎士達の罵声を受けて、従順に命令にしたがっていくマリア)

は、はひいぃっ!!足挙げて、マリアンヌの恥ずかしい孔、皆様にお晒ししますっ!!どうかこの、恥ずかしく最低の存在たる駄犬マリア号の雌孔、どうか御検分下さいぃぃっ!!
はいっ!!1600人の皆様に、このわたくしの生き恥、しっかりとお見せいたしますっ!ですからどうかお慈悲をっ!!
はっ、はひっ、はぃいいぃっ!!芸を……チ、チンチン……しますぅっ!!皆様にしっかりお媚いたしますっ!!どうか、ご覧、下さいぃっ!!この惨めな負け犬女騎士団長の、駄犬ぶりをっ!!

(狂乱の嵐の中、犬芸の痴態を晒し終えて、まさに犬のようにクリスの元に戻ってくる)
(頭を撫でられると、カクカクと頷いて礼を言い、それから足をすがりつくようにして)

はあぁぁっ!ありがとうございますっ!!クリス、いえ、クリスカリスさまっ!お褒めいただきありがとうございますっ!!駄犬マリア、うれしいですうぅっ!!
はぁあぅうぁああああああああぁぉぉぅぅっ!!しっ、死にたくないぃっ!!お願いっ!!お願いしますっ!!ウンコ撒き散らして死ぬなんて絶対嫌ぁぁっ!!ヤァダアアアアァァッッ!!
私の溜め込んだ宿便ウンチ、アルコール保存して標本になんかしないでえぇっ!
ックリスぅッ、いえ、クリスカリス様ぁっ!!この惨めな駄犬を、どうかお許しを……お慈悲をぉぉっ……べりょろっ!れじゅりょぉっ
(命じられてもいないのに、クリスの鉄靴を舐める。ナメクジが這ったような、テラテラとした輝きの痕が、鉄のブーツに残る)

【以上です】
【ええっと、よろしければ、もう徹底的に罵って辱める方向で(笑)】

447374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/26(水) 01:59:52
(箍が外れて弾け切ったように雌犬を演じるマリアンヌの頭を撫で、プラチナブロンドのウェイブがかった長髪をむしろ愛おしそうに指で梳くクリスカリス。)
(必死で頷いて礼を言い、足にすがりつきつつ、言われもしないのに鉄靴を舐めるマリアンヌを見て、クリスカリスは微笑んだ。)

クリス:そう……今、観客から面白い提案があったわね。貴女の今わの際の排泄物をアルコール漬けにして、ラベルに出所をちゃんと明記して、長期保管してしまうという。
貴女は死ぬ事そのものにも恐怖しているけれど、見苦しい汚辱を晒してしまう事をもっと恐れているのね。
そんな最悪の汚辱を避ける為ならなんでもするという貴女の覚悟、よく見届けたわ。

(優しげに言って、「では、助けてくれるのか」と言わんばかりにマリアンヌが希望を覗かせるのを、しかしクリスカリスは踏みにじった。)

クリス:死ぬ際に汚物を撒き散らしてしまう恥がそんなに嫌なら、要するに、事前に汚物を出しておいて、その上で絞首刑にすればいいのだわ。
そういう事よね、マリアンヌ。貴女が望んでいるのは? 死ぬ事そのものよりも、死に際して汚辱にまみれるのが嫌なんでしょう? だったら、貴女に浣腸をして、はらわたの中に棚引いている物を、みんなで見てあげましょう。

(明らかにマリアンヌの望みを曲解して、別の回答を突き付けていくクリスカリスに、女騎士たちは喝采を上げた。)

女騎士:私はそれでもいいでーす!
女騎士:くびり殺されながら脱糞するマリアンヌも見たいけど、浣腸されたマリアンヌが身もだえして、我慢の限界を超える瞬間を私、見てみたいです!
女騎士:ええーっ、でもそれ、辺りを行ったり来たりされて、観客席の傍で撒き散らされたりしたら嫌すぎるわねー。

(クリスカリスは、期待を裏切られてショックを受けているマリアンヌに優しげな眼を向けた。)

クリス:それも嫌なのかしら? 死刑そのものが嫌なのは代わりないの? 何よ、だったら、はっきりそう言いなさい。私、絞首刑と汚辱の同時受刑さえ避けられるのなら、他はどうでもいいのかと思っていたわ。
だったら、それ相応の覚悟を見せなさい。絶対的に追い詰められた者が使う最後の切り仇としての「命乞い」を。
大丈夫、さっきよりはまだマシだと思うわ。さっきのは底辺人間未満の雌犬を演じてもらったけれど、今度は少し勘弁して、底辺人間を演じるだけでいいわ。
マリアンヌ、貴女自身の意思で自発的にオナニーしながら、観客席を一周してきなさい。
ちゃんと何処を弄っているのか、よく見えるように脚を開いて、がに股になって、股間を突き出すようにしながらオナニーしなさい。
陰唇を広げて内側がよく見えるようにしてオナニーしなさい。
そんな痴女同然のオナニーをしている自分の、出身王国、家柄、家名、身分を堂々と宣言し、その身分に属するのだから自分は底辺などではないと必死になって否定しながらオナニーしなさい。
もちろん、イク時はちゃんとイクと言うのよ。それとも、イクという感覚が分からなかったりする?
マリアンヌ、貴女、これだけ過酷な責めを受けて、はっきりとアクメを迎えた様子がまだないみたいじゃない? アリエルはあんなに感じやすい子だったのに。
まあ、実際にイケるかどうかはどうでもいいわ、一周する間で性的に興奮できるかどうか試してみなさい。貴女にも変態の血が流れているはずだから。

【以上です】

448374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/26(水) 02:00:44
【で、2時ですね。ここで凍結でしょうか】
【いやー、ついにマリアンヌがハジケッぷりを高めてきましたね】

449マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/26(水) 02:04:23
【ちょうど二時ですし、これで凍結しましょう】

【命惜しさに弾けてきましたね。このテンションを処刑まで維持するのは大変かもしれないけど(汗】
【そちらの、モブ騎士たちの罵声も、ボルテージが上がってきて、こちらとしてもロールしてて楽しいです】

【次回はいつごろになりそうですか?】

450374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/26(水) 02:11:00
【テンションの維持は確かに大変かもですね……まあ頑張るしか。あとは、長引かせ過ぎないようにするとかでしょうか】
【罵声はあまり得意ではないんですが、今回はちょっとノレてたかもです】

【次回はですね、金曜日と日曜日の組み合わせか、土曜日と日曜日の組み合わせか、いずれかでお願いしたいです。どの日も今日と同じぐらいの時間帯で】

451マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/26(水) 02:14:03
【では、とりあえず土日でやりましょう】

【少し間が開いてしまいますので、木曜か金曜辺りに、こちらのロールを置きレスで置いておいて構いませんか?】

452374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/26(水) 02:16:30
【土日の、早くて9時、遅くて10時から、早くて1時、遅くて2時という事で了解です】

【置きレスOKですよ。それを受けて、こちらからロール開始ですね】
【では、今回も御疲れ様、ありがとうございました】

453マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/26(水) 02:18:20
【今回もありがとうございました】
【以下空室です】

454マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/29(土) 14:22:58
【申し訳ありません。木金くらいに置きレスしておくと言っておきながら、ちょっと無理でした(汗)】
【一応、こちらのロールので、現時点で完成している分をあげておきます】
【まだ続きはありますが、それは今夜の22時前くらいまでにはアップできるかと思います】

455マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/29(土) 14:28:06
(クリスカリスの言葉に希望を見出し、恐怖に歪ませた顔に一筋の光明が浮かぶ。が……)
えっ……か、浣腸?!……か、浣腸してっ?わたくしにお浣腸を、して……それを見世物にした後に、縊り殺す……と?

(女騎士たちも、マリアンヌの公開浣腸脱糞ショーという新たな提案に沸き立ち、喝采と黄色い声援を送る)
(マリアンヌは恐怖した。浣腸によって強制的に排泄させられ、それを女騎士たちの足元にブチまけ、腹の中を空っぽにさせられた挙句吊るされる)
(そんな無様過ぎる醜態だけは、なんとしても避けたいマリアンヌに、クリスカリスは新たな命令を出した……自慰をしながら歩き回れ、という狂気じみた命令を)

ひっ?!……そ、そんなぁっ……聖女たるこの私に、そんな、そんな恥知らずなことをぉっ……
あっ……い、いぃえぇっ!いえっ!やります、やりますっ!やりますやるやるぅっ!悦んでやらせていただきますぅうぅっっ!!

(狂気じみたクリスカリスのおぞましく浅ましい命令を、最初こそは拒否しそうになるが、そんなことをしたら彼女は自分をあっさりと死に追いやるだろう……恥辱と汚物に満ちた死に)
(泣きながら首をカクカクと大袈裟なくらいに振りながら、騎士達の前に行くとガニ股で立ち、両手の人差し指と中指を使って、自分のラビアを左右に割り広げた。更に、小陰唇も広げて奥の奥まで丸出しにすると、自ら惨め極まりない宣言を行う)

せ、聖女騎士の、皆様がたっ、この無様な……め、雌犬マリア……ンヌの……オッ、オォッ、オナ……オ、オナッ、ォオッナッ……オッ、オ、オナニー、をぉ……ご、覧下さ……ぃい。
ビウノル王国に敗北し、クッ、クリスカリス……様にも、は、敗北した……はっ、敗亡聖女の、みっともなく、さ、晒しモノにされた、惨めな……まっ、負け犬……マッ、マ○コをぉっ、ご、ご覧下さい
オッ、オナッ、オナニッ……しまっ、はひっ!……惨めな負け犬オナッ、ンニッ!み、みれっ!はひっ……ひっ、はひぃっ!ひひひぃいいいいぃぃっっっっっ……はぁひぃひひひひっっっ……ひゃひひっっ!!

(公開自慰という極度の恥辱の為か、あるいは汚辱に満ちた処刑への恐怖の為か、異常なほどに息を荒げ、喉から漏れる呼吸音がまるで笑い声のように聞こえる)
(事実はともかく外見上は、狂笑をあげて自らの性器を指で剥き広げる色情狂の露出マゾ、いや、そんな言葉では言い表せない、真性の露出自慰キ○ガイ女としか思えない様相で)
(不恰好なガニ股のまま、指で陰裂を擦り上げ、皮を剥いたクリトリスをこねくりながら歩き出す)

456マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/29(土) 14:29:36
女騎士A>ひゃはははははっ!!し、信じっ、信じられ、なぃっっ!!信じられないくらいにブザマで惨めだわっ!!こ、これが……これが聖女マリアンヌの正体なのっ!?最底辺のストリッパーでもこんなマネしないわよっ!?
女騎士C>ひっどぉいぃっ……正真正銘のキ○ガイ露出狂変態メス犬だわ……そんなに死にたくないってわけ?そんな醜態晒して、どう思っているのかしら?
女騎士D>何とか言ってみなさいよ!?真性ガチマゾのオナニー狂いの豚聖女!ほらっ!そんな生き恥晒して、自分のマンコを自分の指でレイプして……何か言うことないのっ!?

(周りを取り囲んで罵声を浴びせる女騎士達の間を、泣き喚くように謝りながらガニ股で歩きまわる)
(無論、自慰をする手は止めずに、ひたすら自分の陰核を擦り上げ、手を秘唇に突っ込み、かき回す)

ごめんなさいっ!先代様を、見殺しにしたのは……わ、わたくしですっ!!ニ、ニナ様が……惨めに刑死したのは、私のせい…… なんですっ!ごめんなさっいぃぃっ!!貴女がたにまで、はっ、恥ずかしい思いを……させてっ、ごめ、んなさいっ!!

(性器の中を見せつけながら騎士たちの間を廻って行くマリアンヌ。そんな痴女に対し、騎士たちは罵声だけでは物足りなくなったか、手を出し始める)
(自慰しながら歩き回る真性変態痴女の如きマリアンヌを、更なる暴虐の嵐が待ち受ける)

女騎士F>ほらっ!しっかり歩けっ!!もっと腰振って歩きなさいよっ!! (マリアの尻に平手打ちをする騎士)

ぃひひゃああぁいぃっっ!?い、痛いッ……や、やめて下さいぃっ……あひゃんんっ!!(打たれるたびにビクビクっと尻を揺らして)


女騎士E>ムダにデッカいオッパイ……いえ、マゾ乳よねっ!!もっと揺らせ!恥知らずな淫売踊り娘みたいに揺らしまくれっ!!(マリアの乳房をわしづかみにしてギュウウっと握り締める)

痛いッ!?いたいいたいいたいいぃっ!!オッパイ握り締めないでええっ!!つぶれちゃううっっ!!!


女騎士V>ほらほら、コレを殿方の肉棒だと思って、しゃぶってみなさいよっ!?大好きなんでしょっ?フェラチオ……(2・3・4指をマリアンヌの口に突っ込み、かき回す)

ふむぎゅぐぐぐぐぅっぅっっ……ふひゃぎゅぐぐっ……(苦しそうにうめき涙を流し、女騎士の指を唾液でベタベタにする)

【以上です。続きは今夜】

457374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/29(土) 21:59:10
【そちらの置きレスの後半、続きを待っている状態ですが、開始時間とされた9-10時を過ぎそうなので、一応、こちらの待機宣言をしておいた方がいいでしょうか?】
【急かすような形になったらすみません。こちらは問題ないですので、ゆっくりとどうぞ】

458 ◆d0RNPHMp1A:2014/11/29(土) 22:01:46
【すいません。予定より遅くなってしまい、今きました】
【続きは、あと十五分ほどお待ちください】

459マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/29(土) 22:23:57
あっひひひっひひひっひぃへへぃへぃへへへぃっっへひぃひひひぃっっ!!あひゃひははははぁっっ!!
どうかっ、どうかぁぁぁぁっ……命だけは助けて下さぃひぃっ!お許し下さいぃっ!!死にたくないっ!!死にたくないいぃぃっ!!!ウンコ塗れで死ぬなんていやだああぁっ!!浣腸されて死ぬなんてやだあああぁぁっっ!!
(恐怖と恥辱と混乱の極みに、引き攣った横隔膜が過呼吸をおこしかけて、まるで狂笑のような悲鳴をあげながら、両手は自分の股間から離さず、弄繰り回している狂態)
(命惜しさと、汚辱に満ちた刑死への恐怖に、プライドを捨て切っての命乞いオナニーを続けながら、騎士たちの間を練り歩く)

女騎士E>最悪ね、マジで無様すぎる命乞いに、こっちがドン引きよ!まさに売国聖女と書いてバイタと読む女
女騎士C>もっと、コイツに似合う落書きをしたげましょっ!!
(魔術紋様よるマリアンヌへの落書きが、魔術を使える騎士らによって、上書き更新されていく)

『変態真性ガチマゾビッチの見苦しい死に様を見て下さい』
『売(国聖)女マリア、いよいよお待ちかね最悪絞首刑です!』
『売女マリアの首吊りダンスをご覧下さい!』
(尻肉に)『ユルユルの負け犬アヌスからいっぱいウンチ出しま〜す☆』


女騎士Y>ほらほら!クリスカリス『騎士団長』の命令忘れたの!?

(女騎士の一人の声に、マリアは泣きながら従う)

はっ、はいっ!!マリアンヌは、エイグス王国の公爵令嬢であるマリアンヌ・リーブヌール・シュタットフェルトはぁ……高貴な出自で、でぇ……あっ、貴女方、下級貴族や、上級平民の出とは違うの、ですぅっっ!
素晴らしい西方一の大王国エイグスの、門閥で、あっ、あるぅぅっ……シュタットフェルト公爵家の、出である、この、高貴で……ううぅぅっ、高貴で栄光あふれるマリアンヌが、底辺なわけ、ないのですっ!!
だから、私を処刑しないで下さいっ!!お願いっ!!


騎士Z>これをお持ちしました!アイリスディーナが最期にヒリ出したブツでございます!!

(その時、気を利かせたメリオの部下の騎士が、上司の政敵であったアイリスが最期に排泄した糞便を、透明のビンに入れてクリスの元に持ってくる)

騎士Z>保存用アルコールよりも使い勝手の良い、特殊な『魔術保存液』を使用しました。形が崩れたりすることも、乾燥したりすることもなく、ずっと出したときの状態を保てます。それこそ100年でも200年でも……

(マリアンヌにも聞こえるように、わざと大きい声でクリスに報告する。
(その報告を聞いたマリアンヌの嬌声が心なしか大きくなったと、騎士達は思った。)

ひぃひゃあああああぁあぁっっ!?マリアンヌ、頑張ってオナニィィしますぅっっ!!どっ、どうかこの高貴で誇り高いマリアの誇り高いオナニイィィ見て下さいぃっ!!どれだけでも高貴で惨めで素晴らしい無様な負け犬オナニーお見せしますぅっ!!ですから……ですからぁっっ!!
(『ですから、私のウンコを保存展示なんて』と続くのであろう)
(しかし、狂乱と羞恥の為に、最早台詞も支離滅裂であった)

【以上です】

460374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/29(土) 23:19:01
(クリスカリスは、マリアンヌとの問答でわざと齟齬を出し、より状況を悪化させようしていて、それを止めてほしければ更なる痴態を演じろという、無理矢理な要求をしている。やるつもりなら、何度でも同じ事を繰り返すだろう。)
(一言で言えば、マリアンヌを弄んでいるだけ。その精神の聖性を破壊しているだけ。元よりマリアンヌの要求を受け入れるつもりなどない。)
(しかし、通常時ならその事に気付けたであろうマリアンヌの疎明な精神は、既に極限まで追い詰められていた。)
(底辺人間未満として、全裸で片脚を上げて雌犬を演じるという事と、底辺人間として、性器を見せて痴女を演じるという事。マリアンヌにとってはどちらがよりマシだったのだろう。)


(全裸のままガニ股で脚を開く姿勢を衆目に晒し、股間を突き出し、両手を使って左右から割り開いて、膣の奥まで露出し、恥部を擦りあげて自慰をしながらヨタヨタと不恰好に歩くという、気狂い女同然の痴態。)
(あらゆる理不尽と重責を負わされ、死の縁寸前にまで追いやられたマリアンヌの謝罪の形がその恥辱の形だった。)
(涙ながらに女騎士たちに許しを請うが、真摯に受け入れようとする者は誰一人としていない。この騒然とした処刑会場にあって、マリアンヌはあまりにも憐れな孤独に立たされていた。)

女騎士:うっわ……さっきまで散々見て、いじくり倒したけど、自分で広げている様相はまた趣が違うわ、これ……!
女騎士:堕ちるところまで堕ちた没落貴族の令嬢って風情があって、いいわよー、マリアンヌー!
女騎士:いくら没落しても、ここまでやる貴族令嬢なんて歴史上一人もいないわよ! ほんと笑えるから!
女騎士:マリアンヌ、貴女、今、間違いなく歴史的な事してる! きっと数百年は語り継がれると思う!
女騎士:あれだけウンチ漏らして死ぬの記録されるの嫌がって、結局、人間としての恥を記録されるのは変わってないじゃん! あははっ!

(歓声と罵声を浴びせつつ女騎士たちは、見るだけ口を出すだけでは飽き足らず、マリアンヌの裸体を叩き、淫語を身に刻んで侮辱していく。)

女騎士:胸も尻も、この駄肉はアイリスにも負けてないわよ、実際! 気持ち悪いぐらい揺れる揺れる!
女騎士:あはっ、コイツ面白い! 尻肉思いっきり引っぱたくごとにビクビクッて身悶えする! 何よ、感じてるんじゃないの?
女騎士:乳房そうやって握り締めてて、私、更に乳頭を捩じりあげてやるから……ッ、このまま乳首を切り取ってやりたいぐらい、私、マリアンヌが憎いの……ッ!
女騎士:だめよ、それやったら苦痛が快楽を上回っちゃう。さっきクリスカリス様が突き付けた事の趣旨は、マリアンヌが自発的に快楽に堕ちるかどうかだから、それはダメ。
女騎士:って言っても、どうなのかしら? この女、いまいちアクメまで到達できてなさそうな感じも。

(言いつつ、マリアンヌの膣に指をやって、どれだけ濡れているのか確認する女騎士もいる。)

【続きます】

461374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/29(土) 23:19:40

女騎士:ほらほら!クリスカリス『騎士団長』の命令忘れたの!?

(マリアンヌの出身王国、家柄、家名、身分の宣言と、その身分に属するのだから自分は底辺などではないという見苦しい否定をしながらのオナニーを見せられて、それが強いられたものであると分かっていても、女騎士たちは更なる暗い炎に焼かれるがままだった。)

女騎士:クソがッ、言葉の端々に本気で見下しているのを感じる……ッ!
女騎士:ここまで追い詰められても、染みついた意識ってのは変わらないもんなのね。でも、礼を言いたいわ、心置きなく踏みにじれるもの。
女騎士:本当、それ。こいつをズタボロに侮辱するのに、一片の呵責もないわね。


(一方、メリオの部下の騎士が、くびり殺されながら排泄させられたアイリスの糞便を魔術保存液入りの透明瓶に浸した上で、クリスカリスの元に持ってくる。)
(死後に渡って続く羞恥責めの報告を聞いたマリアンヌの喘ぎ声に、よの艶っぽさが増したと騎士達は思った。)

マリアンヌ:ひぃひゃあああああぁあぁっっ!?マリアンヌ、頑張ってオナニィィしますぅっっ!!どっ、どうかこの高貴で誇り高いマリアの誇り高いオナニイィィ見て下さいぃっ!!どれだけでも高貴で惨めで素晴らしい無様な負け犬オナニーお見せしますぅっ!!ですから……ですからぁっっ!!

女騎士:ねえ、マリアンヌってばコイツ、本気で興奮してない?
女騎士:えええー、ありえなーい!? でも、確かに表情も声も随分色っぽくなってるし。
女騎士:オナニーするうちに気持ちよくなったって言うよりか、自分の置かれた状況に興奮してるガチマゾ臭い感じしてて、ドン引きなんですけど。

(クリスカリスは、女騎士より受け取った透明瓶の中に浮かぶアイリスの糞便の向こうにマリアンヌの痴態を見つめながら、ふふと口角を上げて微笑んだ。)

クリス:いいわよ、マリアンヌ。一生懸命にオナニーしている貴女の、無様で高貴で見苦しい姿は、実に心打つものがあるわ。
みんなによく見せるのよ。その痴態を晒しながら、もっといい気持になりなさい。
貴女がどれだけ気持ちよくなっているか、その証である恥汁を恥肉の奥から搾り出すようにして見せつけるのよ。汁をなすり付けた指先で、顔の両脇でピースサインを二つ作りなさい。
感じている証に、もっともっと馬鹿みたいな顔をしてみせなさい。そのバカヅラを見たみんなの歓声が大きければ、この苦しみから貴女を救ってあげるわ。

【以上です】

462マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/29(土) 23:43:42
あああぁっ……うぁあああぁっ!
(たった独り……さきほどまでは儀式の生贄の女囚は3人だったが、たった独り生き残り、女騎士たちの悪意と嗜虐と好奇を一身に、集中砲火にて受ける身になったマリアンヌ)
(その辛さ、恥辱、精神的苦痛はいかほどのものだったろう……だが、それでも、汚辱に満ちた無残な死よりはマシだと自分に言い聞かせて、負け犬オナニー練り歩きを続ける)

(だが、罵声を浴びせられて、それに加えて性的暴行を受け、挙句性器の中に指を入れられる)
ひゃはあああぁぁっっ!?やっ、やめてえぇっっ!?

(だが、女騎士たちの期待に反して、マリアンヌの性器に、蜜はさほど溢れてはいなかった)


えぃっ?えぇっ……ぇええぇっ!?『この苦しみから救って』……くれる、のっ?
(マリアンヌが待ちわびていた、クリスカリスからの助命の申し出が、ついに口に出される)
(それは、もっと気持ち良くなり、快感を感じて蜜壷から淫蜜を溢れさせろと言うものだった)
(正直なところ、死への恐怖が先立って、快感どころではない)
(だが、やらねば待っているのは汚濁に満ちた死であろう……マリアンヌは、何としてでも快感を貪ろうと決意し、指の動きを早くする)

やっ、やりますっ!!すっごくオマンコ気持ちよくしてっ、マゾ汁噴き出しますからっ!!どうかお助けをッ!!あっひゃひゃひゃひひひひひぃおおおおぉぉぉおおおぉぉぉっぅっっっ!!

(必死に指で陰裂を擦り上げ、陰核を捏ね繰り回して必死で快楽を得て、性器を濡らそうとするが、やはり快感を感じるには、恐怖感が大きすぎるのか、なかなか濡れてこない)
(焦って、腰をカクカクと振りながら指で激しく弄くって)

ぬ、濡れないっ……濡れないわ……い、いやっ……濡れないと死んじゃうっ!!死にたくないっ!!
助けてっ!!あひゃひゃひゃははははぁっっ!!助けてぇえええぇっっ!!許してぇっ!!処刑はゆるじでぇえええっ!!

【以上です】

463374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/30(日) 00:27:30
女騎士:きもっ! 本気でキモイ!
女騎士:手の動きもだけど、必死の表情が笑えるー!

(マリアンヌの必死の恥部摩擦に、女騎士たちは爆笑と罵声をもって応じた。)

クリス:あらあら……マリアンヌ、せっかく私が気持ちよくしてあげようとしたのに、それを拒否するのね。
私に命乞いをしておいて、私の最後の慈悲を期待しておいて、それに身を委ねる事ができないから、恐怖心が先に立って快楽を楽しめないのよ。
それはつまるところ、私に対する背信そのものではないの? 裏切りよね。ニナスタシア様にそうしたように。ニナスタシア様を救いたいという私の気持ちを踏みにじった時のように。
だとしたら、私にとっては貴女を救ってあげる事は感情的に難しくなるわ。弓矢で野鳥を射殺す猟師でも、羽を痛めた小鳥が手の中に飛び込んできたらこれを助けるものよね。貴女は、私の慈悲を喚起する小鳥にはなれなかったみたいよ。
ごめんなさいね、マリアンヌ。

(目の前で恥辱のオナニー姿を晒す元友人を冷然と見下しながら、残酷な宣言をするクリスカリス。)
(傍らにメリオを呼んで、小さく呟いた。とうとう死刑の用意かと、一部の女騎士がざわつく。マリアンヌの恐怖を煽る。)

クリス:それともマリアンヌ。まだ頑張ってみる?
私も無慈悲ではないわ。最後のチャンスをあげてもいい。これを自分で挿入しなさい。

(言いつつメリオが何処からともかく取り出した張り型を受け取り、マリアンヌと衆目に分かるよう、掲げてみるクリスカリス。
(その張り型は無機質なものではなく、明らかに生物的な肉感があった。異形をなしつつ、無数の小さな突起物が付いていた。
(まるで海洋生物か何かのように、その突起物から透明な汁が溢れ出ている。

クリス:その張り型のように見えるものは、れっきとした生き物よ。異種の雌の生殖器を犯して、そこから魔力を吸収する捕食能力があるの。
その際、雌の性感から脊髄、脳に掛けてを魔力的に刺激して、「ご褒美」を与えて抵抗できなくするという、そういう生態で存在している生物。
能力封印されている今の貴女なら、あるいは恐怖と恥辱に追い詰められている貴女の精神状態なら、ものの1分立たずに恥汁に溢れて、立ってられなくなるでしょう。

(自分で取りに来い、とばかりにマリアンヌの目を見つめるクリスカリス。)

クリス:貴女、今からこれを自分の膣内に挿入した上で、その1分以内に告白しなさい。
告白というのは、オナニー歴よ。さっきまでのクリトリスのいじり方からすると、見たところ貴女、全くのウブという訳ではないわよね。
自分がオナニーに目覚めた歳、経緯、オナニーの頻度、オナニーする際に妄想しているオカズ、そうした事をマリアンヌ・リーブヌール・シュタットフェルトとして、騎士団のみんなに明かしなさい。
その上で、さっき言った通り、喜びのバカヅラ晒しにもう一度だけ挑戦してみなさい。
さあ、やるのよ。これが最後のチャンス。

【以上です】


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