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神宮寺勇太×岩橋玄樹 BL小説 Part2

953PUUさん:2016/06/14(火) 11:45:00

神宮寺は、僕のお尻に手を添えると顔を埋めた。

「あぁッん…!!」

お尻の穴に感じる、生ぬるくて柔らかい感触。
神宮寺の舌だって理解するのは意外と早くて。

「きた……、な……ん…」

岸くんに、口を塞がれ声を出せない。
汚いとこなのに舐められてる……。

「どこしたの?急に締まった」

「はぁ…ッ、きた…ない……!」

「でも、感じてるんでしょ?こんなに濡らして」

「ぇ…?」

気づかなかったけど、先走りが服にシミを作って色を変えている。

「いわげん、エロ」

「岸くんの、へんたぃッ……あぁッ!」

話している途中なのに、神宮寺は再びソコに舌を這わしていく。

「らめぇ……おかしく、なっちゃう…」

何言っても全然、やめてくれなくて。器用な舌は皺一本一本を綺麗に舐めていく。

「ぅ、うぁ……イく…イっちゃうよぉ……!」

「イけよ、ケツ舐められて」

「お尻だけでイっちゃうとこ見せて?」

2人からの言葉責めを受け、僕は限界だった。

「ひゃぁッッ!!」

イくのと、同時にナカには神宮寺の舌先が入ってきた。

「やぁ…あぁッ……入って、る…」

イったあとも、神宮寺の舌は僕を攻め続けた。
神宮寺は、容赦なく舌を出し入れしてくる。

「ひゃ…いや、イったばっかなの……にッ!」

「すごい、締め付けだけど?」

「うぅ…!」

無意識に締め付けていたようで、ものすごく恥ずかしかった。


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