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神宮寺勇太×岩橋玄樹 BL小説 Part2

1PUUさん:2016/01/06(水) 21:32:58
じぐいわBL小説。ハピエン主義です。笑
色々ありましてPart2←

*裏は作品によって異なります。※観覧注意作品にご注意を。

*自己満、駄作です。

*気軽にコメントしてくれたら嬉しいです!!
中傷、荒しは受け付けてません。

2みぃこ:2016/01/06(水) 22:29:55
PUU
さっそく来たよ〜‼
楽しみにしてるね♪

3PUUさん:2016/01/06(水) 23:27:56
みぃこ
ありがとう〜!!泣きそ((涙腺ゆる


アンケート結果!
5番の兄弟ものになりやした!!

裏ありか、なしかどっちがいいかね?
ああやって書いたけど、実は迷っておる…←どっち

4PUUさん:2016/01/06(水) 23:46:38
ごめんなさい、とんでもない睡魔が((
早いな(笑)
明日から更新始める。。zzz

5はるか:2016/01/07(木) 03:55:36
きたよ〜!!(*´∇`)ノ
PUUの3DSの容量重くなりそうだからコメントできるだけ短め(?)にします…!汗
次の話の更新頑張れ〜!ちなみにできたら裏アリがいいな〜(´-`).。oO()

6PUUさん:2016/01/07(木) 09:59:20
はるか
ありがとう!!!ごめんね……泣
でも、コメントは励みだから(笑)

小説をゆっくり更新します(笑)

了解!じゃぁ、アリにしよっかな。

7PUUさん:2016/01/07(木) 10:26:27
『兄弟の差』※観覧注意

設定
玄樹 岩橋家、長男。大学1年生。多彩で多くのコンクールで賞を獲得している。

勇太 岩橋家、次男。高校3年生。小さい頃から兄に負けてばかり。

Yuta side

「玄樹、すごいね〜!」

幼稚園の絵のコンクール。兄貴は金賞を取った。
お父さんとお母さんは兄貴ばっかり誉めるんだ。

いいんだ。どーせ俺なんて兄貴と違って何もかも素人。

「ゆ…勇太も、すごいわね(笑)」

お母さんは、言葉だけ。心のこもってない。
無理してるって、子供でも分かる。

「勇太の絵可愛い!!」

でも、兄貴だけは……いつも俺を誉めた。
近所の人にも兄だけがすごいって陰口言われてたのも知ってる。

「勇太の絵もすごいよ?僕、こっちの方が好きだもん。」

本当に純粋な笑顔を向けるんだ…

「ありがとう…お兄ちゃん。」

「泣かないでよぉ……(笑)」

小さい頃“は”兄貴が大好きだったんだ。

_____でも、今は大嫌いだ。

8PUUさん:2016/01/07(木) 10:50:02
Yuta side

少し肌寒い冬……。

「玄樹、大学合格おめでとう!!」

兄貴は、大学に合格した。
それも、都内でも有名な大学らしい。

「ありがとう。」

俺は、何も言わずにリビングを出る。

「勇太、待って……。」

兄貴に引き留められた。なんで祝わなきゃいけないんだ。

「何。」

「い、いや……」

「祝ってほしい?」

俺が冷たく言い放つと兄貴は目に涙を浮かべた。

「大学生になるのに泣くのかよ。」

「勇太!何いってるんだ!謝りなさい!」

親父が、俺に怒鳴りつける。

「別にコイツが勝手に泣いただけだろ。」

「勇太!!」

何で怒るんだ。ホントの事だ。

「大体、なんなんだ。お前は。夜に外なんて出て!玄樹とは正反対だな!」

「俺の勝手だろ。」

俺はそういって、家を出た。あの家も家族も大嫌いだ。

夜の町は、賑やかだ。酔っぱらいのサラリーマンがそこらにいる。

友達と適当に遊んでいたら深夜1時。そろそろ、帰ろうか。

家に帰宅すると、電気は消えていた。もぅ、寝てるよな。

軽くシャワーを浴び部屋に戻る。
それなりに勉強はしてるはず。成績も学年トップなはず。
部屋もきれいにしてる。

どこが悪いんだ。
    コンコン
ドアがノックされた。

んだよ……こんな時間に。

「僕だよ、入っていい?」

その声は、兄貴だった。

「入れよ。何。」

兄貴が、部屋に入ってくる。

「ごめんなさい…」

深々と頭を下げる。

「何で。何かされたっけ。」

「僕が泣かなければ…あんなことにならなかった、から。」

「……別にいつもの事だし。それだけ?」

「うん…」

9名無しさん:2016/01/07(木) 11:17:44
いわちが神宮寺て苗字呼びにくい?長いから?シンメだから俺の苗字使っていいよて
こっちの世界で本当になって嬉しいですww

10PUUさん:2016/01/07(木) 11:41:51
>>9 名無しさん
コメントありがとうございます!!
ですよね!(笑)同じ苗字とかヤバいっすよね(笑)

11ゆず。:2016/01/07(木) 16:11:38
るっきー、あけおめことよろ ☆彡
Part2になっとる ! おめでとっつー !! ←
これからも応援しますで (°∀°)/

12みぃこ:2016/01/07(木) 22:31:38
PUU
さっそく始まってる〜‼ありがとう‼観覧注意。。嬉‼(笑)

13PUUさん:2016/01/08(金) 00:26:59
ゆず
おめでとう&よろしこー!
ありがとね〜♪来てくれて!!!嬉しいなっしー!←ドラマやってたから某なしの妖精((見てない

ありがとう!!!

みぃこ
来てくれてありがとう!!
今回というか、この前から作品自体を観覧注意にした(笑)

14PUUさん:2016/01/08(金) 08:57:37
Genki side

勇太、どうしちゃったの?ある日からだんだん話さなくなって避けられるようになった。

「用済んだなら出てって。」

「まだ、怒ってる?」

「別に。」

「そっか、じゃぁね……」

僕は、部屋を出た。
勇太と話したいのに。もっと話したいのに……


次の日_____

「おはよ〜」

朝、リビングに行くと既にお母さんが朝食を作っていた。

「おはよ。玄樹!」

そぅ、笑顔で言われる。

「今日、お弁当さ。勇太の分もつくってあげたら?」

「あの子食べないもの。」

お母さんは不機嫌そうに言った。

「そっ、か。」

勇太と、また…あの頃みたいに話せたらいいな。。

「………」

そんなことを思ってると、勇太が制服を着て起きてきた。

「おはよ…」

「……」

何度目だろう。こうやって無視されるのは。
嫌われてるのかな。

「……」

勇太が玄関に向かった。見送りしなきゃ。

「い、いってらっしゃい!」

精一杯、声を出す。

「何……、近所迷惑…」

表情を一切変えずに言い放った。

15みぃこ:2016/01/08(金) 22:04:54
PUU
もう本当に楽しみ‼(笑)

Twitter見てて思ったけど、ほとんどの人が神ちゃんの男友達が〜ッてゆうの、いわちが大学の友達と仲良しになったからッて言ってる(笑)それ見て嬉しい私(笑)←きも

16PUUさん:2016/01/08(金) 22:25:03
Yuta side

迷惑だ。あんなこと。

勇「……ッ…」

でも、なんでか嬉しい。
毎朝してくれるから、なんでか……。ダメだ。

「あんなヤツ……」

嫌いだ…。

高校では、家と全然違う。明るくてお喋り。自分で言いたくなるほど。
だって、ここしか自分を晒け出せないから。

「はよー!」

俺が教室に入ると、次々と挨拶を返してくれる。


唯一の、楽で入れる場所_____


放課後_____

学校が終わると、俺の嫌いな時間。

テストの結果、学年3位。
でも、こんなの見せれねぇよ。1位じゃなきゃ……ダメなんだよッ……。

受験生なのに、行くとこも決まんない。もぅ、あと3ヶ月ちょっと。


適当にぶらぶら歩いてたら夜になっていた。俺は夜空が綺麗なある場所に来た。
ここは、来たくないけどつい来ちゃう場所。

小さい頃、よく家族で来たし兄貴とも来た。

嫌いなのに、ここが落ち着く。

□□□

「おにぃちゃぁーん!」

俺は、兄貴を揺さぶって朝早くから起こすんだ。

「なぁにぃ…まだねむぅい……」

朝に弱い兄貴は、嫌そうに布団に潜った。

「あそぼよー!」

「まだ眠い……ゆぅたも寝なよぉ〜。まだ5時だよ?」

一緒の布団で寝てたっけ…

でも、そんな楽しいことばかりでない。

「まてー!」

俺と兄貴で、鬼ごっこしてた。

「わー!勇太早い〜」

そんなとき、兄貴が転んだんだ。

「いっ…たぁい……」

涙を堪えて膝の傷を押さえて。俺に笑顔を向けるんだ。

「ちょっと、玄樹!?」

そんなとき、通り掛かった母さんたちが来た。

「どうしたの!?勇太にやられたの?」

「違う……俺、やってないよ?」

「嘘はダメって言ったわよね!?何度も何度も!」

信じてもらえない。話さえ聞いてくれない。

「お母さん……勇太は悪くない…から。ここで転んじゃった。ごめんなさい。」

兄貴は、優しいな。

17PUUさん:2016/01/08(金) 22:27:20
みぃこ
期待通りでなかったらごめんね><

ホント、それな←
それしか思い付かない(( 何この、絶妙なタイミング←

営業バンザーイ!!!←おい、悪口でないよ!?笑

18PUUさん:2016/01/09(土) 09:15:16
Yuta side

それから、俺は帰るとお父さんにも叱られた。
俺の味方は兄貴しかいないって思った。

そんなとき、ふと思い浮かんだ。

兄貴が、悪いんだ。全部。兄貴なんていなければ……こんな思いはしなかったはずだ。

この時から、兄貴は味方でないって思ったんだ。

□□□

「はぁ〜……」

思わずため息が漏れた。

〜♪

電話?

「あにき……」

出たくない……

「もしもし」

でも、出てしまうのはなんでだろう。

『もしもし!勇太!?今どこ?』

焦った口調で言った。

「何、俺の勝手じゃん。」

『もぅ、7時だよ!!』

「だから何?」

『……その、帰って来て?僕、心配してたんだよ?』

さっきの口調と全然違う。寂しそうな声。今にも消えてしまいそうな。

「……もぅ、いいわ。」

俺は電話を切った。
なんで、世話焼くの?心配するの?

俺は、仕方なく家に帰った。


ドアを開けると、そこには寝息を立てている兄貴。
もぅ、9時か……。

「おい、こんなとこで寝てると風邪引いても知らねぇよ。」

「……」

どんだけ爆睡してんだよ……。

「なぁ!」

少し耳元で言ってみる。

「んんッ……」

「おい、起きろよ。もぅ、知らねえぞ」

すると、兄貴はゆっくりと目を開けた。

「勇太!心配したよ?こんな時間まで……。」

「関係ねぇだろ。」

19みぃこ:2016/01/09(土) 09:40:25
PUU
おはよ〜‼

今まで期待してたのと違う!なんてないから大丈夫だよ〜‼

ドキドキな内容でさすがPUUッて思ってまぁす(*´∀`人)

わかるよ‼(笑)営業バンザイ!(笑)でも営業じゃないとも信じてる。。(笑)

20PUUさん:2016/01/10(日) 00:14:38
みぃこ
こんばんわのお時間ですな((
最近、お父さんとお母さんがね仲良いを越して気持ち悪い。←笑

ちょっと、ドキッとしたwwありがとう!!

そんな……なんて嬉しいお言葉。。泣

営業だったら、空港に見送りまで出ないし、遭遇約20日連続とかありえないよね←

たまーにさ、あれ。これホントに実現するんじゃないかってのがある←

21美咲:2016/01/10(日) 00:37:26
こんばんは!
PUUさんの小説大好きです!
いつも楽しみにしてますので、これからも頑張ってください!

あとみぃこさん好きです!

22PUUさん:2016/01/10(日) 00:43:10
Yuta side

俺は、自分の部屋に戻る。
なんで、待ってんだよ………。

無防備すぎんだよ。

って、俺何考えてんだろ。

寝よ。

俺は、シャワーを浴びベッドに入った。

すると……

コンコン

ノック音がした。

「ねぇ、勇太……。」

「何、寝たいんだけど。」

「一緒に、寝よ。。」

「は!?」

俺は、意味分からず首をかしげる。

「明日、大切なことがあって緊張して……。」

そうだ、兄貴はずっと緊張して寝れないタイプ。

「嫌だ。」

「そっ、か……。」

ドアの向こうから、明らかに落ち込んだ声が聞こえた。
無意識だった……。

「待てよ。」

いつの間にか、ドアを開けてた。
兄貴は驚いたように、立ち止まる。

「ご、ごめんね…。」

腹を押さえている。緊張のせいで腹が痛いのか。

「寝れば。」

「え?」

兄貴は、目を丸くしている。

「だから……来いよッ」

俺は、強引に兄貴の腕を引っ張ってベッドに押し倒した。

23PUUさん:2016/01/10(日) 00:45:33
美咲さん
コメントありがとうございます!!!
めっちゃ嬉しいです!!!これからも、頑張ります!!!

24PUUさん:2016/01/10(日) 00:57:08
Genki side

緊張しすぎて、寝れない……。お腹痛い。。
薬を飲んでも治らない。

1人じゃ、不安……。お母さんのとこにもお父さんのとこにも行けない…
勇太……。


ドサッ

勇太に……押し倒された?

「勇太?」

「腹、治んないの?」

強めの口調だけど、どこか優しかった。

「なんでだろうね……」

「……知らねぇよ。寝る。」

勇太は、ベッドに入ってしまった。

「んだよ、来んなら来いよ。」

「ありがとう。」

僕は、勇太の隣に潜り込んだ。

「温かい……」

すると、お腹に温かい何かが当たった。

「…え?」

「小さい頃、こうやってたろ……。」

勇太がお腹を撫でてくれた。嬉しくて…涙が出そうだ。

「ありがとう……」

少し、恥ずかしいけどお腹の痛みが和らいできていた。

次の日_____

「んッ……」

目を覚ますと、勇太の手が僕のお腹に置いてあり昨日のことを思い出した。

「ありがとう、勇太。」

頭を撫でた。変わんないな〜。
僕は、リビングに向かった。


in リビング

「おはよ〜。」

「おはよ!玄樹!!」

お母さんはいつも通り明るく言った。
でも、なんだかドキドキしている。

勇太と、久々にいっぱい話したからだろうか。

25美咲:2016/01/10(日) 00:57:29
美咲でいいですよ!
応援してますので!

26PUUさん:2016/01/10(日) 01:46:13
美咲
では、呼び捨てでいきますっ!あ、私のこともPUUでいいですよ!
本当にありがとうございます!

27みぃこ:2016/01/10(日) 13:41:45
PUU

だよねだよね‼(笑)

うん、きっとそのうち現実にはるはず。。(願)←え(笑)

美咲さん
え?!私ですか?!ありがとうございます‼(照)仲良くしてください♪

28PUUさん:2016/01/10(日) 15:37:45
みぃこ
うんうん!!
今回のガムシャラもさ、おこたの中で手繋いでないかとか妄想してたもん(((おい

なってほしi(((

29みぃこ:2016/01/10(日) 20:51:27
PUU
やばいやばい‼
妄想が止まない。。(笑)

でもきっとすでに現実になってる可能性があるような。。←(笑)

30PUUさん:2016/01/10(日) 23:16:23
みぃこ
ホントだよね〜。。岸くんのマッサージとかさ、
「触んな」とか言って、いわちが「気持ち良くしてあげるから」とか言ってて腐女子出てきた←怖い

神くんは、その悔しさを安井くんのマッサージに←
いや、逆にいわちを嫉妬させようと……((強制終了

うん、すごい分かる(笑)

31PUUさん:2016/01/11(月) 01:31:01
Yuta side

何してんだよ……。
起きると、昨日あったことを思い出した。
既に兄貴はいない。

今日は、なんだか体がダルい。頭も痛い。疲れが出てきたのだろうか。

「早くいかないと、遅刻……する。。」

俺は、重い体を必死に動かした。

「……」

リビングにつくと、相変わらず母さんのおはようはない。

「おはよ。勇太。」

毎朝、毎朝…何しようとしてんだよ……。

32PUUさん:2016/01/11(月) 01:45:06
Yuta side

俺は、無視して行く準備をした。
だけど、無視したことに初めて罪悪感を感じた。

「勇太、顔色悪いよ?大丈夫?」

気づかれたことに少しゾクッとした。

「関係ねぇだろ。」

「……なんでも言ってよ。……具合悪かったらちゃんと誰かに言ってね。」

「っるせーな。」

兄貴の顔は不安な顔から笑顔に変わった。

「いってらっしゃい!」

いつもみたいに見送りされる。

「おぅ……」

今にも消え入りそうな小さい声だった。

33PUUさん:2016/01/11(月) 10:22:37
Genki side

聞こえたよ。ちゃんと。

「おぅ……」

嬉しかった。

「玄樹〜!何してるの〜。今日は大切な試験でしょー!」

お母さんにそう言われハッとした。そうだった。。忘れてた……。

「大丈夫……大丈夫だ…」

自分に言い聞かせるように言う。


その日は、なんとかうまく行った。


家に帰宅すると、既に勇太の靴がある。まだ早いのに。

「勇太?」

部屋をノックすると、うなり声が聞こえた。

「は、入るよ?」

ドアを開けると、額に汗を掻き顔をしかめてる勇太がいた。

「大丈夫!?」

僕は、焦ってキッチンに行き必要なほのを取りに行く。

汗を拭き取りタオルを額に置き、アイス枕もした。

「ん……ん…お兄ちゃん………」

「え?」

寝言?それでも、嬉しい。

「勇太……大好き…」

34みぃこ:2016/01/11(月) 13:15:51
PUU
バイト休憩中〜‼

思った思った〜‼(笑)あれがじぐいわなら私倒れてたかも。。(笑)

やっぱさ、神ちゃん何か顔がこわばってたよね?(笑)(笑)(笑)やっぱそうゆう事だよね?(笑)最高なんだけど‼‼‼(笑)

35PUUさん:2016/01/11(月) 13:52:34
みぃこ
一旦乙!笑
わしは、今日も何事もなく過ごしておる←
てか、テレビファンクロスも3誌も買ってない…orz

分かる!!!ヤバいっすよね、あれ。うん、

マジ!?そこまで見とらん…←きしいわガン見してたヤツ
じぐいわが同じチームでなかったら……((やめろ

36PUUさん:2016/01/11(月) 14:08:31
Yuta side

「お兄ちゃん……俺ね、お兄ちゃんのこと大好き。」

「僕も勇太大好き!!」

「大好き同士だね♪」

「うん!」

こんな会話、してたっけ。何これ、夢…?だよな。


「んッ……」

目を覚ますと、額にタオルが乗っていた。
あれ、体軽いかも。
俺は、学校で具合悪くなり早退した。

「あれ?勇太、起きた?」

「…お前、何勝手に人の部屋入ってんだよ。」

「あ、ご…ごめんね。。」

兄貴は、悲しそうな顔をした。
いつもそうだ。兄貴は悲しい顔をするんだ。

「これ、お前…」

「あ、余計なことしちゃった……かな。」

下を向いて、部屋を出ていこうとする。

「待てよ!」

無意識に兄貴の腕を引いた。

「何で、泣くんだよ……。」

兄貴の頬にはたくさんの涙が伝っていた。

「な、泣いてないよ。」

涙を拭って、無理に笑う。なのに、次々と涙が溢れる。

「なんで……涙、止まんないよ……。」

「……」

俺は、兄貴を抱き締めた。
何してんだ。コイツのこと嫌いなのに。こんなヤツ……。

「勇太……ごめんね。」

「は?」

「僕、知ってた。必死に勉強してるとこも、習い事だって人一倍練習してたでしょ?」

「ッ……」

兄貴は、俺をバカにしたいの?

37みぃこ:2016/01/11(月) 15:47:51
PUU
ドッッッキドキな転回。。やばい〜‼

私買ったっきり読めてない。。汗

何か神ちゃんあんまり笑ってないな〜ッて思って神ちゃん凝視してた(笑)勝手な妄想してたらTwitterでもチラホラ同じこと思ってる人がいた(笑)

38美咲:2016/01/11(月) 16:07:55
PUU
わかった〜( ´∀`)今回のヤバイね!
玄樹くんの可愛い〜(≧∇≦)
神くん格好いいしヤバイー!
こるからどうなるのかワクワクする


みぃこさん
はい!仲良くしてください!

39PUUさん:2016/01/11(月) 17:22:19
みぃこ
嬉しい!!
けど、寝ぼけてたからこの時の記憶がない(((おい

わしも、良くある(笑)暇なのに←
個人のやつより対談の方が好き←どうでもいい

ちょっと、今度また見てみなきゃ((

40PUUさん:2016/01/11(月) 17:26:42
美咲
よろしこー!
ありがとう……泣
これからのことわしもどうなるか考えてないけど、頑張る!!!笑

41PUUさん:2016/01/11(月) 17:34:22
Yuta side

「もぅ、いい。出てって。」

俺は、腕をほどいた。

「やだッ……」

すると、俺の胸にしがみついてきた。

「僕、勇太と一緒にいたいよ……。」

「なんで?俺、お前のこと嫌いだから……。嫌いだから……」

「……僕は、好き…大好きだよ。」

嫌いって、言うのになんでこんなに辛かったんだろう。
俺は、兄貴が大嫌いなんだ。

そのとき、頭がクラッとした。完全には治ってないのかな。

「いいから…出てけよ」

頭、痛い……クラクラする。。俺は、ここで意識を手放した。

42PUUさん:2016/01/11(月) 23:17:49
Genki side

「勇太……?」

勇太は、クラッとし倒れた。

「どうしたの??起きてよ。」

肩を揺すってみるけど返事はない。

「勇太…ってば。」

ピクリとも動かない。

「やだ…やだよ……勇太…」

僕は、必死に救急車を呼んだ。

「弟が、突然倒れてッ…早く来て……」

さっき止まりかけたはずの涙が溢れ出す。

数分すると、救急車がきた。
ここから、あまり覚えてない。


「勇太くんですが、ストレスや疲労が溜まってたんでしょう。
数日、入院してもらって。様子みましょう。」

「はい……」

良かった。
僕は、勇太のいる病室に来た。

「勇太!起きてる?」

「…何。」

そこには、意識を取り戻した勇太がいた。

「びっくり、したんだから…僕怖かったんだからね……。」

「大袈裟。」

「これから、ちょっと入院だって。」

「…」

「勇太とずっと一緒にいれないの寂しい。」

「どーせ学校あんだろ。」

「でも、毎日来るよ。あ、お母さん達ね…どうしても抜け出せない仕事あるって……。」

「だから何、いつもそうじゃん。」

勇太は、悲しそうな目で言った。

「あのね、もしかしてさ…勇太のストレスって僕?」

「は?」

「お医者さんにね、勇太にストレスがあるから……って」

「ちげぇよ…お前じゃない。親父と母さんだから。」

勇太はそっぽを向いた。

43みぃこ:2016/01/12(火) 08:03:14
PUU
おはよ〜‼
わかる‼対談の方が色んな事わかるし。。♪岸くんがじぐいわを語ってくれると感謝しかない(笑)

何かいつもより笑顔がない(笑)妄想が膨らむばかり。。←え

今年もPUUの小説を励みに頑張るか〜‼←今さら(笑)

美咲さん
PUUの小説最高ですよね♪(笑)

44PUUさん:2016/01/12(火) 08:17:19
みぃこ
おはよ〜。
だよね!!対談だとテンション上がる(笑)
すんごい分かる(笑)たまーに、岸くんもこっちなんじゃないかと思う((

はよ、みたい←

そんなこと言ってくれてありがとう!!わしも、書くの頑張るでぃ!

45美咲:2016/01/12(火) 15:39:18
PUU
うっほいマジかい(笑)
頑張って〜
そう言えば岸くん成人何だね!


みぃこさん
美咲でいいですよ〜
最高です!

46もこ ◆mykGmp/Ggc:2016/01/12(火) 17:32:50
PUU
来たよ〜♪ここでも、読ませてもらうね!

47PUUさん:2016/01/12(火) 22:14:06
美咲
まじっす(笑)成り行きだよね(笑)
だから、書くタイミングによって内容が違くなると思うww

頑張りヤス(`∀´)ゝ笑
そうそう!!早いねぇ(笑)

もこ
ありがとう!!!!

48PUUさん:2016/01/13(水) 00:06:40
Yuta side

なんで、お前のせいって言わなかったんだろう。
一番は、兄貴なはずだ。

「何か食べたいものある?なーんでも食べていいって。」

「要らねぇ…」

2人っきりが妙に緊張する。

「ゆーうたぁ!何か食べたいものー!朝ごはん食べてなかったし、昼食もお弁当無しで何食べてるの?」

「腹減らねぇし。」

小さい頃からあまり、与えられなかった。虐待とかじゃない。
食卓に一緒に食べるのが辛かった。

「じゃぁ、勇太の大好きな……うーんゴーヤ。」

「好きじゃねぇし。それに売ってねぇだろ。」

「ふふッ、やっとこっち向いてくれたー!」

俺は無意識に兄貴の方に体を向けていた。

49PUUさん:2016/01/13(水) 01:06:36
Yuta side

「うるせぇ…」

「勇太が嫌って言っても僕、頑張るよ。勇太にまた僕の前で笑ってほしいもん。」

そう言えば、家族の前では笑わなくなって何年たつだろう。

「…」

「だけど、無理しないでね。しつこすぎるとまたストレスになっちゃうしね…」

兄貴は苦笑いを溢す。

「そう言えば、何か買ってこよーって思ったのに。もう夜ご飯来ちゃう〜!」

「…いらね。」

「だめ!無理矢理にでも食べさせるもん……。」

すると、予想通りご飯の時間だった。

「今日は豆腐だね♪」

「お前、食べれば。」

なんだか、食欲がない。

「一口でもいいからさ。」

すると、兄貴は俺の口に豆腐を運んできた。

「食べて?」

50PUUさん:2016/01/13(水) 09:41:49
Yuta side

「ん…」

いつの間にか、口を開けてた。

「偉い偉い(笑)まだ食べれる?」

兄貴は、俺の頭を撫でてきた。少し照れ臭い。

「自分で食べれる。」

「頭、もぅいたくない?」

「大丈夫…」

俺は、起き上がってご飯を食べる。

「そう言えば、お前は…勉飯……」

「家帰ったら食べるから大丈夫だよ。ありがとう。」

「別に、心配してるわけじゃ……。」

なんで、こんなに兄貴は優しいんだろう。
あれだけ、無視して…それに嫌いって言ったのに。

「はいはい(笑)」

「……もぅ、帰っていい」

「寂しいな…面談時間8時までだもん。ずっといるもん。」

8時まであと1時間半はある。

「帰れよ…また明日、、来いよ………」

俺の心臓はバクバク。

「うん、分かった。勇太、ちゃんと寝てね?明日できんだけ早く来るね。あ、あと…」

「もぅ、いいから。帰って」

「ごめん……あ、最後!勇太大好きだよ。」

すると、俺の頬にきすをしてきた。

「おい…」

この時、兄貴に対しての感情が変わった気がした。
嫌いってのは合わなくなった。

頬か熱い。

51みぃこ:2016/01/13(水) 11:39:53
PUU
ついについに‼弟神ちゃんも。。?!真っ昼間からドッキドキだ〜‼

うん、きっと岸くんもこっちの。。←(笑)(笑)(笑)

美咲
じゃぁさっそく♪私のこともみぃこで‼♪

52PUUさん:2016/01/13(水) 15:37:59
みぃこ
ありがとう!!てか、めっちゃ展開早いな〜笑

うん、ホント思うんだよね←

53PUUさん:2016/01/13(水) 15:47:29
Genki side

許して、勇太……。僕の気持ち……。

勇太が好きだよ______

もちろん恋愛として、小さい頃から勇太が大好きで大好きで…
兄弟とはちょっと違かったんだ。

気づいたのは、中学生の時だった。

だけど、気づかれなくてもいいんだ。近くにいれればそれだけで……。

「ごめんね…こんなお兄ちゃんで…」

涙が溢れてきた。
僕は、少し寒い夜道を涙が止まらないまま歩いた。


「あら、おかえり。遅かったわね。」

「うん…ちょっとね。」

「ちょっと待て。」

急に、お父さんに腕を引かれた。

「その目、勇太にまた泣かされたか?」

「違う。」

「だったら何だ。」

「何でもないって。」

「玄樹、なんかあったらちゃんと言いなさい。勇太にはちゃんと叱ってあげるから。」

お父さんとお母さんは、なんで勇太ばっかり攻めるの?

「ねぇ、勇太のこと嫌いなの?」

「何いってるんだ。」

「そうよ、息子だもの。」

「じゃぁ、なんで勇太にばっかり叱って!!僕、勇太が悪いなんて言った覚えないもん!勇太がずっと苦しんでたの、知らないの?」

「玄樹…」

「倒れちゃうくらい、ストレス感じてたんだよ?」

僕の目から、再び涙が溢れた。
最近泣きすぎだ、大学生になるのに何やってんだ。

僕は、外に飛び出した。

54PUUさん:2016/01/13(水) 15:52:38
Genki side

外に出たけど、どうしていいか分からなかった。
どうにでもなればいいんだ。

僕、なんか……。

♪〜

そんなとき、携帯が鳴った。お母さんだろうか。
僕は、見もせずに夜道を歩いた。

寒いな。

♪〜

何度目だろう。鳴り止むことなく携帯が鳴っている。

「…」

僕は、携帯を見てみると目を疑った。

「勇太……?」

画面には、『勇太』の文字。

「もしもし…?」

『なぁ、お前…家飛び出したんだって?』

「何で知って…」

このとき、勇太の声を聞いて一気に安心した。

55PUUさん:2016/01/13(水) 16:00:50
Yuta side

急だった。

玄樹が家を飛び出した。勇太のとこ行ったら連絡ちょうだい。

そんなメールが来た。
何があったんだろう。とりあえず、俺は廊下に出て電話をかけた。

「でねぇ…」

なんで、こんなに焦ってるんだろう。

かけはじめて5回くらいだった。

『もしもし…?』

兄貴は、不思議そうに言った。

「なぁ、お前…家飛び出したんだって?」

『何で知って…』

「何でって、親父たちしか居ねぇだろ。」

『勇太…僕、どうしよう…分かんないよ…何もかも……。』

兄貴は、泣きそうな声で言った。

「分かった、病院の外に居て。」

『ダメだよ、勇太は……』

俺は、携帯を切った。
ほっとけるわけねぇじゃん。いつの間にか、俺は走り出してた。

「ちょっと!勇太くん!どこいくの!?」

56みぃこ:2016/01/13(水) 19:53:46
PUU
今日はいいことなくて落ち込んでけど。。更新されてていいことあった♪(笑)神ちゃん。。走り出してたとかキュンキュンし過ぎて私も倒れる‼(笑)

サマパラ買おうかまだ迷ってる私です(笑)

57PUUさん:2016/01/13(水) 23:34:53
みぃこ
大丈夫!?無理しないでね!!ふぁいとー!ふぁいとー!みぃこ!!←
そんなこと言ってくれてわしもいいことあった(笑)
倒れちゃダメだー!!!

高いもんねぇ…でもでも、ヤバいよ…うん。ちょっとネタバレになっちゃうけど、Gorstのじぐいわシンメ感とか!!!

じぐいわ、ツインギターとか!
勝つんだWIN!のいわちの腰がエロすぎて(鼻血)←

色々、盛りだくさんやったよー!!←途中までしか見てない((

でも、SMAPのことで少し気分が(笑)やっぱり、担当がいるグループじゃなくてもSMAPの空気感とか好きだったし寂しいね。

って、いつの間にか長文に!

58PUUさん:2016/01/14(木) 00:02:44
Yuta side

看護師さんからなんとか逃げた。
すると、兄貴がいた。

「兄貴!」

「へ?」

兄貴は、びっくりした顔で振り返った。

「ゆう…た……」

その瞬間、堪えてたのか涙が溢れ出した。

「また泣くのかよ…」

「ごめん……」

すると、看護師さんの声が聞こえた。

「こっち来て。」

俺は、手を引き木の影に隠れた。

「ちょ、っと……」

体制が体制なので、兄貴はびっくりしている。
だって、俺が兄貴を抱き締める形になっている。

「静かに…」

俺は、おそるおそる顔を出した。

「こっちいないわ…どこいったの?」

「そっちも探してみよ。」

なんとか、看護師たちがいなくなった。

「勇太…苦しい……」

「あ、ごめん。」

「ううん。大丈夫なの?もぅ9時半だよ?」

「いい、どーせ寝れないし。」

「でも、看護師さんに迷惑かけちゃったな……。」

「お前のせいでな。…で?なんで飛び出したわけ?」

「…もぅ、わかんなくなっちゃった……何もかも。なんで勇太ばっかり叱られるんだろうって。」

「そんなこと良いのに。俺はいい。お前がしかられないぶん良いだろ。」

「…ダメなの。苦しいの……勇太が悲しそうな顔するたび、辛いの……。」

暗くて顔はよく見えない。けど月明かりに照らされ涙が光った。

俺は、そんな兄貴の姿を見てきづいたんだ。

「兄貴…好きだよ。」

俺と兄貴の唇が重なった。

59PUUさん:2016/01/14(木) 01:48:06
Yuta side

「勇太くん!いた!」

「……」

唇が離れた瞬間、看護師に見つけられた。

「じゃぁね、勇太…」

「待てよ。」

なんとか、看護師に話をつけてベッドに貸してくれることになった。

「特別よ?明日の朝には帰るのよ?」

「はい、ありがとうございます。」

「勇太、こんなのダメだよ……」

「じゃあ、どうする?あんな寒いとこで寝る?」

「それは…」

兄貴は口籠った。

60みぃこ:2016/01/14(木) 08:17:29
PUU
おはよ〜‼今日も乗り気じゃないけど。。(笑)PUUの小説を励みに頑張って来る‼(笑)

買う‼(笑)もう買うしかない‼‼‼

ね〜‼びっくりだよね。。Jr.にも何かしら影響出てるよね。。汗

長文大歓迎♪‼

61美咲:2016/01/14(木) 18:45:35
あらぁ…(笑)
でも繋がってるよ!
キスとか本当にしてそう…
っかしててほしい!
してるよ!←

ねぇ、早いよねぇ
来年は玄樹くんだもん


みぃこ
りょーかい!
失礼かもだけどみぃこって年いくつ?

62PUUさん:2016/01/14(木) 18:55:14
みぃこ
ふぁいとー!
そのお言葉が私にとって励み(笑)

なんか、言ってしまって申し訳ない←

セクゾとかキスマイとかも飯島さんだったよね??どうなるんだ?

良かった♪

63PUUさん:2016/01/14(木) 18:58:43
美咲
良かった(笑)すげぇ、分かる←
しててほしいよね((

言い切っちゃうか(笑)

ホントだねぇ…再来年は神くんに宮近に顕嵐くん…セクバの皆も大人になっていく……。

64PUUさん:2016/01/14(木) 19:11:58
Yuta side

ベッドにそれぞれ入り、寝ようとするが中々寝付けない。

「勇太…起きてる?」

「何。」

「ありがとう…」

「いいけど……。」

さっきやってしまったことが原因だろうか。

『兄貴…好きだよ。』

なんであんなこと言ってしまったのか。好きなことは確か…でもあんなすぐに言ってしまって大丈夫だっただろうか。

「ねぇ…さっきの……」

「……ごめん。」

俺は、咄嗟に謝った。

「いや、そうじゃなくてさ……。ねぇそっち行っていい?」

「…良いよ。」

兄貴がこっちのベッドに来た。

「見回り来るから、ちょっとだけ。」

ベッドに潜り込んでくるとやっぱり気恥ずかしく背を向けてしまう。

「寝るなよ。」

「勇太……。」

兄貴は、俺に抱きついてきた。

「僕も好き……。」

「え?」

「勇太のこと、ずっと好きだった。」

「兄弟…だから。」

「そぅ、だよね……。」

「うん。」

兄弟、男同士。普通ではあり得ない。

「でも、そんなの…どうでもいい。」

「兄貴…」

65PUUさん:2016/01/14(木) 19:19:49
Yuta side

「…僕、おかしいの……勇太とエッチなことしたいって…もっと近づきたいって…」

兄貴の口からこんな言葉が飛び出してくるとは思わなかった。

「…家でな。」

「いや、でも……」

「お前がいったんだろ。もぅ、戻れ。見回り来るかも。」

「もっと、こうしてたい…」

兄貴は、更に強く抱き締めてきた。

「明後日帰るんだから我慢しろよ。」

「うん…」

俺は、兄貴の方に体を向けるとキスを落とした。

「もっと……して。」

顔を真っ赤にして言うから理性が飛びそうだ。

「ここにしてあげる。」

俺は、鎖骨にキスマークをつけた。

「んッぁ…」

「エロい声……。帰ったらもっと聞かせてね?」

耳で囁いた。
兄貴は、耳まで真っ赤にした。

66PUUさん:2016/01/14(木) 19:29:25
Genki side

あれから、なんとか家に帰りあの日から毎日ドキドキしっぱなしだ。

「勇太…?大丈夫?」

今日は、検査の日。倒れてどこも打ってないかとか。調べるんだって。

「うん。大丈夫だよ。」

最近、勇太が子供の頃みたいで。
でも前より大人っぽくて…優しくて。

「今日も、チューしてくれないの?」

「我慢しろよ。異常無かったら明日帰れるから。」

「…うん。そう言えばお母さんがね。来れなくてごめんねって言ってたよ。」

「…いいよ。お前が毎日来てくれれば。」

「うん。」

こっちが本当の勇太なのかな?

「じゃ、行ってくる。」

「うん。頑張ってね。」

笑顔を見せると、勇太はいつも通り行ってしまった。
笑ってくれないな。

「むぅ…」

67PUUさん:2016/01/14(木) 19:37:10
Yuta side

次の日_____

「異常なくて良かったな。」

珍しく、親父と母さんが迎えに来た。そう、今日はやっと退院できる。

「来れなくてごめんね?」

やけに、優しいのはなんでだろう。

「来なくていいし。」

車は、後部座席に俺と兄貴が乗っている。

「バレちゃうよ……。」

こっそり、手を繋いでみる。

「勇太、なんか雰囲気変わったか?」

「別に。」

「そうか。」

携帯をいじって、心配していたクラスメイトに返事を送ったりしていた。


家_____

たった3日なのに、なんだか久しぶりな感じがした。

もぅ昼だ。

「お昼ご飯、何がいい?」

母さんに聞かれた。こんなことはじめてだ。

「なんでも…」

「焼肉でしょ??」

隣で、兄貴が言った。
俺の好物が焼肉ってこと知ってるんだろうか。

「勇太好きだもんね♪」

「…るせ」

やっぱり、知られてたんだ。

「じゃぁ、今日は焼肉だな。」

親父も母さんもどうしたんだろう。

68PUUさん:2016/01/15(金) 00:24:12
Genki side

「玄樹、今まで辛い思いさせてたのね…玄樹にばっかり目がいって勇太のこと見てなかった。」

「…」

朝、急にお父さんとお母さんに言われた。

「勇太も玄樹も大切な子供ながら…。」

「うん!」

2人とも、笑ってくれた。


in 焼肉店

「なんでも好きなの食えよ〜。」

「…いや。」

お父さんが、言うと勇太は少し怖い顔でにらむ。

「どうしたの?やっぱり、焼肉はまだキツい?」

「違う。」

「どうしたの?」

「コイツらの態度がおかしい。」

「勇太……。」

すると、2人は勇太に向かって座った。

「勇太、今までごめんな。ずっと辛い思いさせてきたよな。」

「本当、ごめんね。玄樹ばっかりに目いっちゃって…。この前玄樹に言われて気づかされたわ…。ダメな母親だね…。」

「っ……るせー。こーゆー雰囲気嫌なんだけど。」

「勇太…」

「んなのどーでもいい。食べよ。」

「そうね。」

勇太がお母さんたちが目を離した隙に言ってきた。

「兄貴、ありがとう。」

69PUUさん:2016/01/15(金) 00:32:13
Yuta side

「美味しかったぁ♪」

「だね〜。また来たいわね。」

「そうだな。」

3人が話してる。いつもは距離を感じてた。だけど、なんだかいつもと違う。

「勇太は、美味しくなかった?」

兄貴が俺の顔を覗き込んできた

「うま…かった…」

「良かった(笑)」

親父が、安心したように笑った。


時刻は、既に5時。
家に帰る頃には6時半くらいだろう。

「ん…」

車の中、兄貴はスヤスヤと寝ていた。

「あら、玄樹寝ちゃった?」

「う、うん…まぁ。」

すると、車が大きく揺れた。

「ちょっと…お前な……」

兄貴が俺の肩によしかかってきた。

可愛い…。

70PUUさん:2016/01/15(金) 00:40:05
Yuta side

in 家

「着いたわよ。玄樹。」

母さんが玄樹を揺らすけどピクリとも動かない。

「俺、起こすから先に家入ってて。」

「でも…大丈夫?」

「…うん」

母さんが家に入ったのを確認し、俺は兄貴を起こす。

「兄貴…起きて。」

よっぽど、眠かったんだろうか。頬にキスを落としてみる。
けど、反応はない。
次に額にしてみる。

「ん…」

けど、あんまり反応はなかった。
すると、兄貴の服から覗く鎖骨に俺はドキッとした。

この前の、ついてる……。
いつだかつけた、キスマークがうっすらと残っていた。

鎖骨を舐めるように、口付けていく。

「…ん…ッ……ゆぅ…た…ぁん……。」

「やっと、起きた。」

「…ごめん。でも、こんなお越し方びっくりしちゃうじゃん……。」

兄貴は、赤面してそっぽを向く。

「家、入ろ。寒いでしょ。」

「うん。」

71PUUさん:2016/01/15(金) 00:53:00
Yuta side

「風呂、入っちゃうなさい。」

「うん。勇太からいいよ。」

「ありがと。」


俺は、先に風呂に入り部屋に戻った。今ごろ、兄貴が入ってるんだろう。

久々の家は、前より居心地がいい。


〜22時〜

いつの間にか、22時になっていた。

「勇太、入っていい?」

まちがいなく、兄貴の声だ。

「いいけど。」

控えめに入ってきた兄貴は、顔を赤くしていた。

「一緒に寝よ。」

「良いよ。」

本当の目的、違うよね?
兄貴は、いつもより露出が多めだ。胸元がすごくあいてるTシャツ。

それに、冬なのに短めの短パン。女の子みたいだ。ムダ毛も剃ってるんだろうか。

誘ってるんだよね?

ベッドに兄貴が入ってきた。
すると、上目遣いでこっちを見てくる。

「何してほしい?」

「…チューしよ。今までよりいっぱい……。」

俺は、兄貴の唇に食らいつく。
今までよりずっとずっと深く。今にも舌が入りそうだ。

「ん…ふぅ……ん……」

俺は、兄貴に足を絡めた。

「ゆぅ…た……。」

舌を入れ、兄貴の柔らかい口内を丁寧に舐めていく。

「ん……はぁ…」

72PUUさん:2016/01/15(金) 08:58:12
Yuta side

しばらく、舌を絡め合う。

「ん…」

ピチャピチャとなる水音がやらしい。
口を離すと、透明な糸が俺らを繋いだ。

「はぁ…はぁ……」

目がトロンとしていて、可愛い。
俺は、ベッドの中で兄貴の太ももを撫でた。

「はぁ…やぁっ…らめ……」

「すべすべ…女みてぇ。」

短パンの中に手を入れる。

「はぁッ…ぁん!」

兄貴は、足を擦り合わせる。

「らめぇ……バレちゃう……」

「大丈夫だろ。もぅ、寝てるし。エッチしたくないの?」

「…したいよ……勇太と、したい…」

俺は、兄貴の上に股がった。

「もしかして、もぅたってる?」

「言わないで……」

73PUUさん:2016/01/15(金) 09:34:41
Yuta side

俺は、兄貴の服を脱がせた。
さっきのように、深いキスをしていく。

「ん…んぁ……はぁ…」

それからだんだん下に下がっていく。
首、鎖骨、胸、お腹。

「ひゃぁッ、ぁん…!」

「鎖骨、弱いの?」

兄貴は、鎖骨を舐めると、気持ち良さそうにする。

さらに下に行き、上のヤツを舐めていく。

「あッ…ぁん!」

片方は、摘まんだり押し潰したりする。もぅ片方は、舐めたり吸ったりしてみる。

「あんッ……もぅ、無理ぃ…」

「お前のここ、ぷっくりしてやらし〜。」

赤くなってぷっくりと膨らんでいるそれを、俺は押し潰した。

「やん!」

「片方だけ、こんなになっちゃって…」

「触っちゃ…やだ……」

「次、どこ触ってほしい?」

「…もぅ、ここ苦しいよ…」

一旦、兄貴から降り足元に回る。

「食い込んでるね…」

足を擦り合わせたからか、短パンがお尻に食い込んでいた。

「足、開いて?」

「ぁん……恥ずかしいとこ、見せちゃうッ……」

すると、それは相当膨らんでいて2つのた○がはみ出している。

「エロすぎ……。」

74PUUさん:2016/01/15(金) 09:39:28
過激すぎてすみません、←

作中で、玄樹がはいてるのは、マイクロホットパンツくらいの丈ってことにしておきます。←

早く終わらせなきゃ。と思い大量更新。と思ってるけど容量大丈夫なんかなwwww

75みぃこ:2016/01/15(金) 14:19:54
PUU
大量更新ありがと〜‼感謝感謝‼PUUの小説のおかげで頑張ってたら今日はいいことあったよ〜♪

教えてもらって助かった‼せっかく買ったのに内容が良くなかったら嫌だからね(笑)

ジャニーズ大丈夫かな。。じぐいわくんたちに明るい未来が見えるといいな。。

美咲
16〜‼美咲は何歳?!

76PUUさん:2016/01/15(金) 18:07:59
みぃこ
早く完結させようと思って←おい
ありがとうー!わしは、今日お母さんの学校で時給1000円のバイトしてきた((結局1時間しか働いてない

良かった(笑)てか、まだふまけんの見れてないんだよね……orz

ほんとだよね…心配。。
YhooのトップニュースがSMAPだらけでやっぱりSMAPってすごいな〜って思った。

77PUUさん:2016/01/15(金) 18:11:08
今、読み返してみれば…なんて変態なんだ←自分((
た○じゃねぇよ((

マジ、恨みたい…過去の自分…www
これを、ネットに書いてしまったことを恨みたい←

恥ずかしい…笑
スルーしていただけると幸いです(((

わしの黒歴史になるだろう←

78PUUさん:2016/01/15(金) 18:24:35
Genki side

勇太に見られてる……。

そう思うだけで、感じちゃう。

「そう言えば、お前ってさ。初めて?」

「…うん……そうだよ。」

「ふーん…痛いかも。」

「痛いの……?」

「うーん。ちゃんと緩めれば痛くないと思う。」

「痛いの怖い……。」

「じゃぁ、明日にする?本番は。今日…いっぱい溶かしてやるよ。ニヤ」

勇太は怪しげニヤッとした。

「でも…」

「焦らしプレイ?」

「…もぅ……。」

すると、勇太は僕の足と足の間に頭を埋めた。

「きゃっ!」

生暖かく、柔らかい感触。

「そんなとこ舐めちゃダメぇ……!汚いからぁ。」

「いいじゃん。シミできちゃうくらい感じてるんだもん。」

僕の短パンは、そこだけ色を変えている。

「あぁッ!ぁん!んッ…あッ!!」

感じまっくっちゃう…勇太に舐められて感じちゃうよ……。

「もぅ、…イっちゃうのぉ……!」

「イっていいよ?短パンの中でイっちゃう?」

「…いじわる……ッ…もぅ無理ぃ!」

その瞬間、勇太が短パンのファスナーを開けた。

79PUUさん:2016/01/15(金) 18:37:39
Yuta side

「男がイクとこ生で始めてみた。」

「…はぁッ、はぁッ……」

兄貴は、息を荒くしている。

「じゃぁ、もっと気持ちよくしてあげる。」

「え…まだイったばっかりだよぉ……。」

俺は、兄貴を裸にした。
そして、再びそこに顔を埋めた。

「ひゃぁっ!!!」

アナを舐める。

「おかしぃ…のぉ……!!気持ち良いよぉ…」

「ねぇ、四つん這いになって。」

「ふぇ…そんな恥ずかしい格好…」

「興奮しちゃう?」

兄貴は、うつ向いて少し躊躇ったものの四つん這いになってくれた。

「お前の恥ずかしいとこ丸見え…ニヤ」

「んにゃぁ…無理ぃ…」

俺は、再びそこを舐めた。

「壊れちゃうよぉ!!」

そういいながら、兄貴はケツを振った。

「ナカむずゅむずゅしゅる〜!!」

俺は、舌をそこに挿入した。

「きゃっぁぁ!!」

力が入らなくなってきたのか、だんだんケツだけが高くなっている。

「気持ち…気持ちい……もっとぐちゅぐちゅにしてぇ…」

舌を出し入れすると、兄貴は壊れたかのように喘いだ。

「あぁッ…ぁん……はぁッん…!」

舌を抜くと、やらしくそこと透明な糸が繋がる。

「ゆぅ…たぁ?」

「もぅ、揺るまっただろ。」

指を2本入れるとスルリと入った。

「やらぁ……」

80PUUさん:2016/01/15(金) 18:48:46
Yuta side

「そんなに気持ち良かった?」

「勇太のしたぁ…ぐちゃぐちゃぁってぇ…」

俺は、指を1本増やし3本の指で掻き回す。

「ひゃぁッ……」

グチュグチュとやらしい音が鳴った。

「そーだ。いいもの持ってる。待ってて?」

俺は、部屋にあるあるものを探した。分かるよね?

「早くぅ……」

兄貴は、ケツをつき出すようにしてくる。理性飛びそう……。

「あった…」

「なぁにぃ…それぇ……。」

「ローター。気持ちいんだよ。」

俺は、物欲しそうにパクパクしているそこにローターを突っ込んだ。

「あぁッ!何か入ってきたぁ!!」

スイッチを入れてみる。

「あぁッ!!はッあぁッ…ん!!」

「それ、明日ずっとしててくれたら入れてあげる。」

「無理ぃ…!」

「イったらダメだかんな?」

俺は、兄貴がイけないように根本にリングをつけた。

「こんな、おっきいのばれちゃう…!」

「明日、母さんと親父いないよ?」

「でもぉ…」

涙目になりながら訴えてくる。可愛すぎ…

81PUUさん:2016/01/15(金) 18:54:38
Genki side

壊れちゃう…、こんな気持ちいいの…。

「じゃ、明日までお預け。」

「無理…だよぉ……。」

こんなんで、寝れないしろくに歩けないよぉ……。

「服ぅ……」

「兄貴は、裸で寝なよ。」

そういわれて興奮しちゃうのは僕がドMだから?

「……おや…すみぃ……」

ヴーヴー

ローターがナかに入ってるままだから感じまくっちゃう…だけどイけない……。

寝れない…じゃん……


震動になれてきた頃、やっと寝れた。

82PUUさん:2016/01/15(金) 19:01:18
Genki side

「ん…んん……」

朝、起きると昨日あったことを思い出す。

「恥ずかしい……。」

服に手を伸ばそうとすると、引き留められた。

「ダメ。今日はそのまま家の中にいて?」

「無理らよぉ……ぁん…」

「じゃぁ、…夜してあげないよ?」

「分かった…このままいる……」

「震動、慣れてきたの?」

すると、震動がさっきより強くなっていく。

「ふッ……ぅん…あぁッ!」

「母さんたち、起きてるんじゃない?」

「やっ……。」

「うそ。さっき行ったよ。二人とも。もぅ2人っきりだよ?」

「バカ…ぁ……ねぇ…いきたいのぉ…」

「ダーメ。よし、朝飯くおーぜ。」

「ホントに服着ちゃダメなのぉ?」

「うん。」

「……はぁッ…ん…」

「興奮しちゃった?」

図星をつかれ、うつ向いた。

83PUUさん:2016/01/15(金) 19:04:36
すみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみません((ry

エロすぎてエロすぎて←
申し訳ない……><

どうか、お許しを…こんなやつなんです←

もうちょっと、小学生に優しいBLを書きたい←
今回のは、小学生の方…お控えください((

書いたからには、最後まで突き通せねば…(((

84PUUさん:2016/01/15(金) 23:05:43
Yuta side

「ねぇ…ごはんの時くらい……ッ」

「それもそうか。」

「え?」

兄貴は、驚いた顔をする。そこで俺は、気づいた。

「本当は、とってほしくないんでしょ?」

「そんなこと…」

「あるんでしょ?」

「だってぇ…もぅ、気持ち良くてッ……」

「それじゃ、いいね。」

「勇太のせいだよ…」

「じゃ、ご飯食お。」

ご飯を食べ終わると、兄貴がそわそわし始める。

「トイレ…」

「トイレ?行ってこれば?ついてきてほしい?」

「違う…その……。」

「あ、そーゆーこと。取ってあげる。」

ローターを取る。

「あぁッ……ん…」

兄貴がトイレに行くと、俺はソファーに寝転がっていた。
すると…

「あぁッ!ぁん!」

トイレから、あえぎ声が聞こえる。

行ってみよ。


「何してんの。」

「ぁん…やらぁ……」

俺は、状況を察す。(さすがに書けない←)


「勇太…もぅ、僕おかしくなっちゃったぁ……。」

「いいじゃん。エロくて。もぅ、ここ限界?」

兄貴のそこは、反り返るほど大きくなっている。

「見ないで…」

85もこ ◆mykGmp/Ggc:2016/01/16(土) 07:22:21
PUU
ヤバいね!ちょーエロい(照)
私、小学生だけど読んじゃった〜♪←変態(笑)
では、更新頑張って〜(>о<)/

86はるか:2016/01/16(土) 09:00:12
PUU
ごめん!またこれてなかった…( ; ; )
今回もめっちゃ面白くて最高!!! いわち可愛すぎる!
更新頑張って!PUUのペースでいいからね!笑

87PUUさん:2016/01/16(土) 10:21:20
もこ
大丈夫!?
今度はちゃんと、小学生にも優しい作品書くから(笑)

がんばる♪

はるか
大丈夫だよ!
今回のは、なんかただただエロい((

ありがとう!!

88PUUさん:2016/01/16(土) 10:41:15
Genki side

今まで入っていたのが無くなると物足りない。
早く、欲しい……。

「ほら、入れるから。こっち向けて。」

僕は、ソファーで四つん這いになった。

「ヒクヒクしてる。」

「あッ…ぁん…んッ!」

入ってきた……。

「こんなに、すぐ入るんだ。お前のここエロすぎ。」

恥ずかしいけど、嬉しかった。すると、震動が始まった。

「んッ…もっとぉ……」

もっとして欲しい、足りない。
すると、震動が強くなったり弱くなったりする。

「やん!あぁッ!いきたいのぉ!」

「こんなになってるもんね。リビングでこんな格好して感じちゃった?」

そうだ、ここリビングだ……。
ここに来る度思い出すだろう。

89PUUさん:2016/01/16(土) 11:00:47
Genki side

「もぅ、いかせてぇー…」

力が入らなく、必死に訴える。

「我慢した分、もっと気持ち良いから。」

内腿を、ツーっとなぞられる。

「ひゃぅ…」

カシャッ

シャッター音がした。

「撮っちゃやぁん!」

「いい写真だよ?兄貴のアナから、こんな紐出てて。エロい写真。オカズにしちゃおっかな〜。」

「やぁ…はずゅかしぃ…」

恥ずかしいけど、もっとエッチな気分になっちゃう……。

「もっとエロい格好してみてよ。」

「ふぇ…」

僕は、仰向けになり足を開く。

「兄貴のここ、全部丸見え。」

勇太は、僕の恥ずかしいとこだけ写すの……。

「いっぱい、汁出てきた。」

「あぁッ…だって……、そんなに撮っちゃやらぁ…」

「何?顔も写してほしいの?」

「違う…」

「兄貴のエロいな〜。ヌルヌル…」

「無理ぃ…!もぅ、勇太の欲しい……。」

「まだ、11時だけど?こんな早くからしちゃう?」

「…」

我慢したら、もっと気持ちんだよね…。

90PUUさん:2016/01/16(土) 13:12:23
Yuta side

〜21時〜

あれから、色々あって21時なった。

「ゆぅたぁ…」

風呂に入り、俺の部屋に来る。あ、兄貴は相変わらず裸だ。

「ゆぅたのぉ…も……おっきい……。」

俺のはズボンを、少し押し上げていた。

「じゃぁ、もぅ…やっちゃおっか?ニヤ」

「いっぱい食べてぇ…」

俺は、兄貴を床に押し倒して深いキスを落としていく。

「あッ……ぁん……」

それと同時に、体の線をなぞる。

「あッ…ぅん…ッ!」

91PUUさん:2016/01/16(土) 13:38:20
Yuta side

兄貴と俺の涎が絡み合い、部屋にいやらしい音が鳴っている。

「ゆぅた…」

兄貴の腕が首に回ってきた。

「好き…」

俺は、そう呟くと再び深いキスをした。

「ふっ…んぅ……あッ…」

キスが終わると、透明な糸が俺らを繋ぐ。
兄貴は、蕩けた表情でそれが切れるのを見る。

「兄貴、次…何してほしい?」

「げんき…って呼んで……」

「玄樹…?」

「勇太……僕も大好き。」

「うん。」

俺は、玄樹の体中にキスを落し、たまにキスマークをつける。

「んぅ……」

いつの間にか、玄樹の体に紅い痕をたくさんつけてた。

「もぅ、勇太…独占欲強いの?」

「そうかもね。」

それから、俺は玄樹の下にたどりついた。

「ホント、でか。」

俺は、先っぽをグリグリと弄ってみる。

「ああぁッ…んッ!」

「気持ちいの?ここ。」

「うんッ…」

俺は、それを口に含み舐め回す。

「あぁッんッ!そんなとこぉ!らめぇ…!」

92PUUさん:2016/01/16(土) 15:21:56
Yuta side

玄樹の反応がもっと見たくて、奥まで突っ込んだ。

「アァッ!!やらぁ!」

上下に出し入れしたり、なめ回す。わだとじゅぽじゅぽと音を立てる。

「はぁ…はぁ…、ひもひぃ…」

玄樹は、足を開いた。

「イキたいよぉ…」

「らめ…もぅ、ここいじっちゃおっか。」

俺は、玄樹のから口を離す。

「ぁん…」

「うーん…俺のこと、もっと興奮させてみて。」

「ふぇ…」

「また、撮ってあげるから。」

「またとるのぉ……」

俺は、玄樹にスマホを向けた。

「じゃあ、いいよ。」

動画のボタンを押す。

「見ててね…」

玄樹は、指をアナに入れた。

「はぁッ……んぁ…」

ローターが、入ってるのも気にせず掻き回している。

「ブルブル強くぅ!」

俺は、ポケットに入れていたローターのスイッチをMAXにした。

「あぁああぁッ!!ちゅよいよぉ!!」

すると、玄樹はモノを自分で扱き出す。

「はぁ…オ○ニー撮られちゃってるのぉ…!」

「そうだよ、こんな近くで写してるよ。」

俺は、玄樹の恥ずかしいとこにレンズを向ける。

「やぁっ…ん!とまんらい…」

「もぅ、良いよ。充分。」

俺は、服を脱ぎ捨てそこを露にした。

93PUUさん:2016/01/16(土) 15:51:26
Yuta side

「勇太のおっきい…これが僕のここに入るのぉ?」

「そうだね。」

「早くぅ……。」

俺は、玄樹の指を抜く。

「やん!…勇太ぁ!来てぇ……」

「入れるよ。」

ローターの紐を持ち、そこに宛がう。
     ズプッ
「あぁぁッ!!ローター、奥でブルブルふりゅえてるのぉ!」

「気持ちいいだろ?」

「奥ッ……おくぅ気持ちぃ!!」

玄樹は、自ら腰を振る。
俺も、奥に向かって付きまくった。

「くッ……」

「こしゅれるのぉ!」

「締め付けすぎ…玄樹……。」

「もぅ、イキたぁい!!外してぇ!」

「一緒にイこ…」

俺は、玄樹についてたそれを外した。

「あああぁぁああッ!!!」

玄樹のそれから、たくさんの欲が出てきた。

94みぃこ:2016/01/16(土) 22:03:45
PUU
お疲れ様〜‼
時給1000円?!私も時給1000円にしてほしい‼(笑)

私はまだ買ってすらない。。(汗)

大量更新されてると疲れが一気に取れる〜♪感謝感謝♪♪♪

ね〜‼SMAPさんでさえ解散危機とかあるんだもん、Jr.もコロコロユニットが変わるよね。。セクボのみんなは5人一緒じゃなくても芸能界続けていってほしいな。。そしてじぐいわはおじいちゃんになっても一緒にいてほしい‼‼‼‼

95PUUさん:2016/01/17(日) 00:14:26
みぃこ
1000円なら、もっとしても良かった((

いつ見れるのやら…笑
もぅね、ふーまの若干見たけど安井くんがかわいすぎて年相応に見えない説←

もぅ、変態過ぎてごめんなさい←
自分で嫌になって最近荒れとる(笑)

うんうん…翼くんのラジオにトラジャ出るってさっき知ってテンション↑(笑)

良く良く考えるとさ。飯島さんが辞めたからってSMAPが必ずしも辞めなきゃいけないわけじゃないし。

飯島さんと、頑張って作り上げてきたグループを辞めたからって解散させちゃダメだよね〜。。

森くんも、さぞかし複雑だろう。。

そうだね!!老人ホームね(笑)
でも、神くんは一人っ子だから継がないとっ(笑)

96PUUさん:2016/01/17(日) 01:10:59
Yuta side

「ナカ…あっちゅい……」

玄樹は、恍惚とし蕩けきった表情でそんなことを言う。

「ごめん…出しちゃった……。」

「勇太のぉ…?嬉しい…」

玄樹は、俺の手を握り頬に擦り付けた。

「好き……勇太…。」

「俺も、愛してる…愛してるよ……。」

でも、兄弟…この壁はどうしても越えれない。

「うん…」

玄樹は、さっきとは予想のつかないほど柔らかく笑う。

好きの気持ちがあれば、いいんだ。認めてくれなくたっていい。

ずっと好き合って一緒にいれれば。

「ゆぅたぁ……寒いよぉ…服、着て良い?」

「うん。動けないでしょ?持ってきてあげる。」

「ありがとう。」

俺も、服を着て玄樹の部屋に向かう。

玄樹の部屋に入ると、なんだか難しそうな本ばかり。でも、可愛らしいぬいぐるみがあったり玄樹らしい。


「持ってきたよ。テキトーに選んだけど良かった?」

「うん。」

玄樹は、起き上がろうとした。

「いっ…たい……」

「ごめん…やっぱり痛いよね…腰…着せてあげる。」

少し激しすぎたかと後悔する。

「ありがとう。気持ち良かったからいいよ…」

「可愛すぎ。」

俺らは、その後同じベッドで寝た。

97PUUさん:2016/01/17(日) 01:57:35
Genki side

「んッ……」

目を覚ます。勇太はまだ寝ている。

「かっこいい…」

顔も整ってて、優しくてでも少しSっぽくて……。

僕は、勇太の頭を撫でる。

「ん…ん……兄貴?」

「おはよ。勇太。」

まだ寝ぼけてるのか、ボーッとしている。

「今日、学校だ…」

「行ける?僕、勇太のこと考えないであんなことしちゃって…。」

退院した2日後にエッチはさすがに心配になる。

「大丈夫。兄貴は?」

「大丈夫だよ?」

「ホントに?そことか。物足りなくない?」

勇太は、僕の下半身を指す。

「今日は、僕も学校あるしぃ……。」

「ふーん、じゃぁいいや。」

勇太は、机にあったローターを棚にしまおうとする。

「いや、…やっぱり……。」

「したい?」

「うん……ここ、足りない。」

「言うと思った。」

ローターを入れて一日生活するなんて考えるだけで感じちゃう……。


「じゃ、外しちゃダメだよ?1人でしちゃったら夜無しだよ?」

「いってらっしゃい。」

「…行ってきます。」

勇太は、子供のころのような笑顔で言い、僕の唇にキスを落とし学校に向かった。


よし、今日も一日…頑張らなきゃ……。

「ぁ…う……ん……」

ローター2つなんて耐えれないよ……。

Genki side END

98PUUさん:2016/01/17(日) 10:07:36
Yuta side

大っ嫌い…だった。
いや、最初から嫌いでなかったのかもしれない。
嫉妬してただけなのかもしれない。

今は、本当に本当に兄貴が大好きだよ。

早く家に帰りたい。
そんなことまで思えるようになった。

今日は、どんな可愛い兄貴が見れるんだろう。

Yuta side END

99みぃこ:2016/01/17(日) 10:08:36
PUU
おはよ〜‼サマパラやっと買った!ッて言っても親に楽天でネット注文してもらった!ポイントが貯まってて2000円以内で買えた(笑)届くの楽しみ〜‼

うん‼1000円なら私も果てしなくバイトする!(笑)

そうなんだね‼翼くんのラジオ。。うち聞けるかな。。(笑)

全然‼私も小説喜んで読んでるから同じくど変態。。(笑)

ね〜‼中居くんとキムタクに亀裂が入ってるとか。。何とかならないのかな。。

あ、そうだ(笑)やっぱりいわちは神宮寺家に嫁ぐしかないね(笑)←え(笑)

100PUUさん:2016/01/17(日) 10:17:22
終わったああああああ!!!笑
本当に今回の作品は暴走しすぎた(笑)←笑い事じゃない

『兄弟の差』※>>71〜観覧注意

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なんとなく書いてみたけどうまくいくかね←
行かなかったらやめよ((


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