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神宮寺勇太×岩橋玄樹 BL小説 Part2

950PUUさん:2016/06/12(日) 23:49:08
Genki.I side

「ねぇ、岸くん」

「ん?」

神宮寺に呼ばれた岸くんは、手を止めた。
そして僕は、あることに気づいた。

下に違和感。今ので感じちゃった……?

「岸くん、触りすぎ」

神宮寺が庇ってくれるのかとホッとすると衝撃的な一言を放った。

「俺にも触らせろよ」

「え?」

驚きすぎて、すぐには反応できない。
するといつの間にか神宮寺が背後に来た。

「ほら、俺に見えるようにお尻上げて?」

「やだ…僕、男だよ?男の見たって……」

「良いじゃん、玄樹のだったら可愛いよ」

「でも、無理。恥ずかしすぎるから…」

「じゃぁ、強制で。岸くんに触らせて俺に触らせないとかあり得ないから」

ヤキモチ……?なんてこんなときに嬉しくなるなんて僕はおかしい。

「少しだけ、だよ……?でも…触るだけ、見ないで?」

涙をためた目で上目遣いをすると神宮寺は負けたように頷いた。

僕は、神宮寺の膝の上に乗り抱きつく。

「うぁッ…!」

急にお尻を鷲掴みにされて、ゆっくりと揉んでいく。

「んッ…く……はぁッ!」

左右に割り開かれ、秘めたところに空気が触れる。
岸くんに見られてないよね?

「ホント、可愛い…お尻柔らかい」

弾力を楽しむように、叩いたり揉んだりを繰り返す。

「んッ…じんぐぅじぃ……もぉ…」

生理的な涙が、頬を伝う。

「なに?痛かった?」

「違う……」

僕は、この状況にものすごくドキドキしていた。

「ねぇ、神宮寺……ちゅーしよ?
僕、…神宮寺が他の人とちゅーしてて……すっごくぷんぷんだったの…」

「なにそれ、可愛すぎじゃない?」

「んッ……」

神宮寺の唇が、僕の唇に触れた。
すると、擦り合わせるように動く。なんかエッチなキスだ。


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