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日本男児と徴兵検査  M検・徴兵検査場の羞恥

89名無しさん:2020/08/04(火) 20:22:52 ID:DK9oyGfI
しかし翌日から始まった新兵教育訓練ではやっと支給された軍服も役に立たなかった。

 訓練中に着衣する事が許されないのである。新兵達への訓練は、正しい姿勢で兵隊らしく規律ある行動が出来るようになるまでは全裸で行われると言うのが、ここの新兵教育隊の慣例だったのである。

 海軍に入営した兵隊が一番最初に受ける訓練は兵隊の基本、命令にしたがって規律正しく行う行進である。その訓練はすっ裸で行われる。兵舎で越中褌を外して全裸のまま集合させられた。

 何百人もの全裸の新兵が号令にあわせて、規律正しく、掛け声をあげながら集団行進するのである。性器に対する羞恥心をなくす事と行進の姿勢矯正には全裸がもっとも効率的なのである。

 号令の従って準備体操をしたり、駆け足しをしたりしていると全裸の陰茎がブラブラ動いて太腿に当たったりするため、どうかすると勃起してしまう事がある。だいたい一班50人のなかで2人か3人は勃起させていたが、それでも何事もなかったかのように、隠しもせず勃起陰茎をさらしたまま大きく腕を振り行進していた。また号令をかけている上官も勃起陰茎を見てもまったく気にしていないようであった。

 キンタマをぶらぶらさせ、時には勃起してしまった陰茎ですら、隠すこともできずに晒らけ出したまま明るい太陽の下で終日、全裸の徒歩訓練させられる、それが軍隊なのである。

 全員の姿勢が矯正され、兵隊らしく号令通りに行進できるまで連日、全裸での訓練が続いた。性器への羞恥心を無くさせるため、大小さまざまな性器を訓練と称してわざと露出させるのである。

 軍隊では「集団陰部露出」を強制される場面は珍しい事ではなく頻繁にあった。それは陰部露出が新兵を早く兵隊らしくする方法の一つと考えられていたからである。

 兵隊となったからには、その肉体はすでに個人のものでなく軍隊のものである。その肉体の一部分である性器に対して個人的な感情や羞恥心を持つことは許される事ではなかったのである。


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