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日本男児と徴兵検査  M検・徴兵検査場の羞恥

83名無しさん:2020/08/04(火) 19:29:12 ID:DK9oyGfI
私は満十九歳の春、帰郷して母校の講堂で徴兵検査を受けた。強制的に性器を人前に曝し、いじくられるという恥ずかしく、惨めで、しかしどこか切ない体験を今は懐かしく思い出すのである。

 徴兵検査は地方によっては最初から最後まで身長も体重もすべて全裸で行なった。

 また徴兵検査会場には国防婦人会も見学に来ており、大勢の主婦たちの見守る中で終日、全裸のまま検査を受けるのである。

 丸裸にされた壮丁は、自分の体が自分のものでないことを知ることになる。そこにぶら下がっている性器でさえ”男子のシンボル”でなく”日本国男児のシンボル”、つまりお国のものであって、大勢の国防婦人会の主婦たちの前でも隠さず、堂々とさらけ出して、規律正しく行動することを要求されるのである。

 日本男児と生まれたからには、何人もこの生殖器検査を数回以上受け、性器を恥ずかしがるなどと言う感情は許されなかった。

 当時、男は徴兵検査を受けて一人前になると言われていた。それは徴兵検査が疾病検査とは異なり病気の検査だけでなく、生殖器としての機能も調べるからである。徴兵検査を受ける事で男性生殖器である睾丸や陰茎を握ぎられ、亀頭溝まで完全に皮をめくって生殖機能を触診検査をされる。それでようやく奇形も性病もない、男性生殖器を使ってもよい健全な男であると証明されたのである。


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