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日本男児と徴兵検査  M検・徴兵検査場の羞恥

8名無しさん:2019/08/22(木) 17:53:56 ID:DK9oyGfI
 「両手を後ろに組んで、腰を前に突き出す。もっと……もっと……。」促されるままに徐々に腰を医官の鼻先へ突き出すと医官は左手で陰嚢を握り包み、右手で陰茎を握り包皮を剥いて完全に亀頭を露出させると強く握り直し、陰茎全体を亀頭の方へ皮が突っ張るほどもみ上げた。
陰茎がちぎれるほど強く引っ張るのでかなり痛い。生温い掌が陰茎を締めて亀頭の方へ絞ってゆく。この動作を三度繰り返され、カリ首を強く締め付けられると、陰茎は敏感に反応を示し、奥底から感応してはならない疼きが沸き出し、半勃起の弾力ある状態になってしまった。勃起しては困ると他のことを懸命に考える。

 しかし医官の掌は容赦なく前より一層強く握り締めて極めてゆっくり亀頭の方へ数回絞りあげる。痛いほどの快感がビンビンと頭に伝わってきてどんなことも考えられない。
じっと切なく、残酷なしごきに耐えた。医官は尿道口の膿の有無を見定めようと亀頭をひねると親指と人差し指で鈴口を開いた。その瞬間、先走り液がプクッと飛び出した。待機中でも幾度となく出そうで危惧していた事が医官の前で起こった。
 陰茎が固くなってゆくのを感じた。もう、どうしようもない。医官が鼠蹊部軽侮の辺りを圧するために両手を離すと陰茎は意思とは関係なくズキン、ズキンと大きく波打ちながら急速に天に向かって勃起していった。恥ずかしさに生きている心地がしなかった。

 医官は見馴れた様子で別に気にとめる風もなく、陰茎を腹の方へ押しつけ睾丸を片方づつ丁寧に握り固さを検査している。私は放心したように彼の掌の動きを無感覚に見詰めていた。それほど陰茎勃起はショックだったのである。
「後ろを向いて……床に掌をついて……」四つん這いになり医官の眼前に尻を高く差し上げた。「もっと高く……」両手で強く肛門を開き、金属棒のようなものを押し込んでぐっと拡げたような感じがした。
冷やりとして痛かったが、同時に快感とも違う痺れるような妙な感覚が陰茎を走った。ふと、自分の股間を見ると先走り液が粘い糸を引いて垂れ下がっていた。


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