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日本男児と徴兵検査  M検・徴兵検査場の羞恥

75名無しさん:2020/08/04(火) 15:58:03 ID:DK9oyGfI
【思い出話】 「春樹の雑記帳」h ttp://homepage3.nifty.com/harukinote/ より
(前略)
[戦時中] 1.徴兵けんさ
 昭和19年4月から学徒勤労動員で長崎のM造船へ行った。朝8時から5時まで船台周辺で鉄板に穴を開ける作業をした。別のクラスは船台の上でリベット打ちをしていた。私は満で20才になり徴兵検査受験の通知が来た。3日程の休暇?で本籍地で現住所の熊本へ帰った。栄養不足と過労と風邪気味でしんどかった。友人に聞いていたヒロポン(今の覚せい剤)の小瓶を薬局で買い、白く小さな錠剤を一つ飲んで検査に向かった。城内の第六師団司令部の講堂みたいな処であった。
 集まった100人ほどは越中褌一つで整列し順番に身長体重視力などの検査を受ける。

そして土嚢こう挙と言って20kgほどの土嚢を或る時間で何回持ち上げられるかのテストがあった。今朝はあれほどだるかったのに身体がしゃんとして軽く、すいすいと土嚢を持ち上げてしまった。後から友人がお前は砲兵に廻されるぞと言っていた。
最後は簡単な衝立の陰の軍医の前に進み、褌の前を横にずらすと軍医が一物を握って検査する。次ぎは後ろを向いて四つん這いになり痔の検査で終わる。その付近には白い割烹服に愛国婦人会のたすきを掛けたおばちゃんたちが十人ほど見物していた。
服を着て整列すると一人ずつ前に呼び出され、私は検査官から良い体をしておるが近眼だから第一乙種と言い渡された。(尚私は国立大の工学部へ進学したので、卒業まで徴兵猶予があり、大学1年の終わりに終戦となった)

《この例などは 既に戦局が不利になり、もう兵隊の質を言っておられず 数を集めるのに狂奔していた軍や政府の、足掻きに似た空気が仄見える 徴兵検査の情況である。》

【余談】
《これからは 余談だが、私は 自分のバイ気質に気付いてから、昔の徴兵検査のときに ゲイかバイの検査官が居たらどうだったろうか‥と、妄想を 逞しくしたことがあった。ところが やはり居たのである。次の告白は 戦中はノンケだったと云っているが、読むと‥充分に その気があって徴兵検査に臨んでいたことが察せられる。
これはもう‥窃視なんて云うものは無く 仕事で、ソノ気なのにそれを隠して 他人の勃起したマラを握り、棹を絞り扱いて 性病の検査の名目で先走りまで確かめるのだから、恐らく数人も検査すれば 検査官自身のパンツの中はズルズルになっていたと思う。つくづく‥抜き打ちで 検査官の勃起と先走り情況を調べてやりたかった気がする。》


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