[
板情報
|
R18ランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
日本男児と徴兵検査 M検・徴兵検査場の羞恥
71
:
名無しさん
:2020/08/02(日) 09:21:28 ID:DK9oyGfI
婦人会まで見学した軍隊のM検!
なんで『薔薇族』の読者って、こんなに軍隊の「M検」に興味があるのだろうか? バックナンバーをめくっていくと、「M検」に関する記事が何度も出てくる。
1988年の1月号No180に投稿されている「われわれの興味をそそってやまないM検とは? 婦人会の前で、冠状溝までむき上げられた」を読んでみると、この人は戦後の生まれで、ご自分の体験ではない。
読者にとって多数の若者がオチンチンを他人にいじくりまわされるという行為に、興奮し、想像をたくましくするのだろう。
ぼくは中学1年生のときに窓越しに、M検の現場を目撃している。もう敗戦が色濃くなってきていた、終戦の前の年に世田谷中学に入学したが、2年生以上は工場などに行かされて、1年生しか残っていない。
若い兵隊はいなくて、年をとって肉体も貧弱な兵隊が招集されて、学内に宿泊していた。全員が素裸にされて、「M検」をされているところを目撃してしまったときのことをよく覚えている。今どきの人には考えられない野蛮な行為だ。
「兵隊になる最初の徴兵検査は単なる肉体検査というだけではなく、兵隊(兵隊は自分の意志で動いてはならない)となるための儀式でもあり、「しゃばっけ」を抜き、兵隊であることを肉体に叩き込む場でもあったという。
毎日新聞社刊『写真昭和三十年史』には、大勢のそれこそ一糸まとわぬ壮丁が一列に並ばされている後ろ姿の写真がある。並んだ裸の尻は壮観である。
「しゃばっけ」とは、羞恥心に代表される。二十歳といえば、まだ隠したい最中である。命令一下、さまざまなポーズをとらされる壮丁の羞恥は、M検において最高潮に達する。
なにしろ親にも見せないところを何の容赦もなくむんずとつかまれて、数回しぼるようにしごかれたあげく、むきあげられるのだという。
露出している者もさらに冠状溝までむきあげられるというから、包茎の者には大変なことだろう。ちなみに徴兵検査では六割がまだ包茎だったという。少年のように堅く包まれていて、日本男児のシンボルたるそれを羞恥に縮ませている者には、「活を入れる」と称し、意地悪な検査官なら、むかないかわりに、先端の敏感な部分を刺激して、「ホラ、ホラ、まだだめだ。まだ先が出てこんぞ!」とやる。意志に反して立つと「勘違いしていい気になるな!」と、なぐられる。
そんな羞恥に、あとの者は「もうすぐ自分もあのようにされるのか」と思うと、気が気ではないという。
なお、徴兵検査は婦人会が見学に来たそうで、羞恥にからだがほてるという。また地方によっては、最初から最後まで、身長も体重もすべてフリチンのブラブラで行なったということであり、『絵とき日本陸軍』(三恵書房)には、広い講堂の中で全裸で体重測定を受ける者や、次の順番を待つ者など、羞恥の検査場風景の絵も出ている。なお岩波文庫50『戦争と日本人』が復刻された。この中に徴兵検査の写真があり、全裸で並んだ壮丁の一人だけ前向きで、性器まで見えるということで、知る人ぞ知る伝説的な貴重な写真であるので、ぜひ見られたい。
とにかく丸裸にされた壮丁は、自分のからだが自分のものでないことを知ることになる。そこにぶら下がっているモノでさえ「男子のシンボル」、つまりお国のものであって、婦人会の前でも隠せないということになる。
日本男児と生まれたからには、何人もこの検査場に臨み、しゃばっけを抜かれたうえ兵営に入ったのだ。」
この投稿者、M検を想像し、カキまくって書いたに違いない。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板