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日本男児と徴兵検査  M検・徴兵検査場の羞恥

55名無しさん:2020/07/23(木) 15:50:27 ID:DK9oyGfI
昭和30年、九州大学の受験願書に添付する身体検査票に、性器・肛門の検査項
目が追加されたと蛍雪時代に乗っている。
願書に添付する身体検査票に通常の身体検査は従来からあったのだが、新たに大学
病院で性器・肛門についても検査を受け提出するとある。
 つまり受験時の身体検査以外に、願書を出す段階で、事前に大学病院の厳重な検
査をされるのだ。大学病院というところは普通の病院の外来ではない。学問研究や
医学生、インターンの修習・実習のため、インターンや看護婦が何人も見学し、受
験生一人に対し、教授が検査のあと、何人ものインターンが一人ずつ交替で触って
検査し、検査実習をする。受験生にしてみれば、拒否すれば願書提出できないのだ。
インターンの目の前でパンツをとらせ、拒否出来ない受験生に自慰行為をさせ、平
常時と勃起時のサイズや角度、硬さ、採取した精液の量、睾丸のサイズなど、普通
ではなかなかできない検査実習や、「受験生」という名の健康な青年の貴重なデー
タでも取ることでもできる。1000人いれば貴重なデータとなる。「学用患者」
といって、こういうことは大学病院では広くあるという。

 昭和30年台後半の受験雑誌にも[大学入試では、裸になるのでしょうか。]と
いう相談がのっていた。その頃はもうなくなっていたようだが、多分先輩か何かの
話を聞いたりしたのだろうか。
その受験生の心配は痛いほどよくわかる。オナニー盛りの男子として、毎日毎夜い
じめているところだ。身体検査では上半身は裸になるのだから、心配していること
は、パンツを脱ぐか、つまり全裸にならなければいけないのか、という事だ。少し
前までは本当に全裸にならねばならなかったのだ。受験雑誌の受験案内には、「男
子のみ性器検査あり」とか書いてあったという。
 M検は昭和33年4月の売春防止法施行以後公式的にはなくなったことになって
いるが、いくらかはまだ実施ししていて、プレーボーイ誌によると京都府立医科大
学では昭和40年代後半になってもまだやっていた。入試と卒業時に検査。入試で
包茎の受験生のをめくり上げたという。まだ生まれて一度も剥けた事がない、勉強
とオナニーしか知らないまじめな受験生も全て裸に剥いて検査していたのだ。そう
いうまじめな受験生にとって、裸になるのでしょうかという心配は良くわかる。な
お、今でも防衛大入試や自衛隊生徒(少年自衛官)、自衛官、警察官の試験などで
行われているという。


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