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日本男児と徴兵検査  M検・徴兵検査場の羞恥

54名無しさん:2020/07/23(木) 15:49:54 ID:DK9oyGfI
 ところで、日本男児が敗戦により羞恥と屈辱から開放された後もなお、大学入試
などでは、昭和30年代半ば頃までM検が行われていた。昭和30年代の旺文社の
受験雑誌[蛍雪時代]の相談欄などにも、よく載っていた。
 「M検で亀頭部が露出しないと合格しないのでしょうか。」、「包皮が3分の1
程度しかめくれていませんが大丈夫でしょうか。」とか、「無毛と言っても良いほ
どの上、局部は非常に小さいのです、来年入試を受けてもよいでしょうか。
」、「包皮に粟粒のような物が出来、進行する様子も痛くもありません。入試に影
響しますか。」(以上昭和28年12月号)、「小生ふとした事から手淫を覚え、
悪い事とは知りながら行ってきました。陰茎は短小で風呂にも行けません。入試で
はサイズは影響しますか。」(以上昭和32年1月号)

 慶応では学科試験の後、「明日は身体検査を行います。全てを検査します、清潔
にしてきてください。」といわれる。当日、20人一組としパンツ一つで並ぶ、ま
ず最初の者がモデルになって型を説明、肛門検査も行う。人前でパンツを脱ぐなど
死ぬほど恥ずかしいおぼっちゃんでも、順番が来たら直ちに脱ぎ差って、前に立つ。
M検で不合格になった者として、痔婁(千葉大)、副睾丸炎(神戸大)その他があ
る。徴兵検査の型を踏襲し、包皮は環状溝が出るまでばっちり剥き上げられるそう
だ。
当時18歳の平均身長は160センチ、今の中学生位。当時大学に進学するのは、
今よりずっと少ない。中には例外もいたことだろうが、勉強(とオ○ニー)しか知
らない受験生を素っ裸にして性器から肛門まで男の全てを検査したのだ。受験が迫
り、孤独な深夜の受験勉強に疲れすることは皆同じ、嫌な事で進まないと手は股に
向かう。そして引っ張り出し……。もう絶対しないぞと心に誓いつつ、またしてし
まう。一夜に何回も何回もしてしまう、それが受験生だ。
 受験生にとって、M検とはその恥ずかしい秘密を明かす場でもある。毎日一人嫌
らしくいじめているところを晒すのだ。包皮に包まれている者は、精液が恥垢とな
ってたまっている。M検で包茎をめくったら、亀頭にいっぱい黴が生えていたとい
う。
 そんなことを大勢の前でしたという。M検を受けなかったら、どんなに良い成績
を取っても合格はない。順番が来たら、どんなに恥ずかしくともパンツを取り去り
生まれたままの裸で進み出る。肛門検査も手足をピンと伸ばして股を広げ、手形足
型に合わせ検査官の前に尻を晒す。どうしても手足が曲がってしまうらしいが、ピ
ンとなるまで検査をしない。次の順番を待つ者も次は自分があのようにと思うと他
人事ではない。M検場は次々に剥き上げられる受験生の恥部から発する恥垢の匂い、
クーパー氏腺の匂いなど男の匂いでいっぱいになるそうだ。


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