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日本男児と徴兵検査  M検・徴兵検査場の羞恥

106名無しさん:2020/08/06(木) 09:56:58 ID:DK9oyGfI
*「風俗奇譚」 昭和37.年8月号「読者サロン」から・・

大勢の一糸まとわぬ壮丁が整列して、検査官の号令一下行動する検査場のながめは、すばらしいものでした。
徴兵検査でかかせないのはM検で、当時の青年たちの恐怖のまとでした。徴兵検査では、これが公衆の面前で、何の遠慮容赦もなく行われ、軍医の手でつかまれたり、周りで見学している婦人会の人の視線がそこに集まるのを感じて、全身が厚くなる思いでした。当時は、性器の検査は、入試の身体検査や国民体力検査でも行われ、
何度か経験がありましたが、女性を交えてた大勢の前で検査されたのは初めてであり、そのときの光景を思い浮かべ、そのことだけで、徴兵検査が再開され羞恥と屈辱の検査風景画実現してほしいものです。検査が済むと入営です。
入営時の身体検査は体重とM検だけで性器の検査が以下に重視されてたかがわかります。・・
入営後、古兵によって加えられるヤキ入れなど、私刑が皆初年兵を裸体にし、時には褌まで取らせて行われたのは全国同じだったでしょう。・・
  h ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/33/1054372095/
  h ttp://www.megabbs.com/cgi-bin/readres.cgi?bo=boylove&vi=1190343261&rm=100


M検は徴兵検査以外にも、いろいろなところで行われた。中学生以上の男子が上級学校
を受験する時にはたいてい受けなければならなかった。高校や大学入試ではそうであり、特に軍関係の学校では必ず行われたし、軍需工場の少年工の採用試験(14才)でもおこなわれた。

陸軍幼年学校(中学1.2年)、陸軍士官学校、海軍兵学校(以上中学5年)予科練、(甲種15.才、乙種15才,その後14才に引き下げ)、少年戦車兵、少年航空兵、少年通信兵、海軍特別年少兵(以上14歳)、少年志願兵(16歳以上、実際は15歳から、実際海軍は志願兵がほとんど)などで行われた。
なお海軍ではオナニー盛りの15-6,7の少年兵が多く、彼らに対する罰直に“砲身磨き”(集団センズリの強制)というのがあった。

陸軍幼年学校は軍の最上級幹部を養成するもので、なんと中学1年生か2年生(13,4才)しか受験できない。大将はたいてい幼年学校出身が多く、幼年学校に合格者を出すということは、その中学の大変な名誉だったらしく、優秀な生徒は先生から受験をすすめられたそうだ。東京でも一中とか四中とかの優秀な生徒たちであったという。

幼年学校は、東京、広島、名古屋、仙台、熊本などに有り、まさに優秀な美少年集団であった。
少年兵は高等小学校(2年制)を出た14才で受験した。予科練は15才で受験。陸軍士官学校と海軍兵学校は中学5年で受験。
村上兵衛は幼年学校を中一で受験したが、休が小さく身体検査で不合格、中二で再度受験して合格、その模様を「陸軍幼年学校よもやま物語」(光人社)に書いている。


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