したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

彼岸の向こう側スレ

1 ◆YF//rpC0lk:2013/09/16(月) 12:03:41
ここは本編ssで死亡したキャラが集う死者スレです。
皆でキャラを好きなように動かしてください。
※ここではキャラに一切の制限はありません。

122名無しさん:2015/05/30(土) 21:10:26 ID:jCCwHWTI
あれ、ジャイロって死んでたっけ?まだ本スレで絶賛活躍中だったと思うけど。

123名無しさん:2015/05/30(土) 21:38:47 ID:???
ジャイロわろた

124名無しさん:2015/05/30(土) 21:59:20 ID:???
>>121

(ドロン!)

マミゾウ「ニョホホ♪ どうじゃ、似とったか?」
神子「あまり趣味の良い冗談とは言えないな、二ッ岩の」
マミゾウ「すまんすまん。……して、どうじゃった? 主から見たジャイロどのは」
神子「正直言って、『絶対無い』わね」
マミゾウ「……ほう? ずいぶんときっぱり否定したのう。
 咲夜のようにお茶を濁すかと思えば」
神子「彼、悪いのよ、女癖が。『最悪』とまでいかなくとも、『超・悪い』。
 そんな本性を知ってしまうと、どうしても恋愛対象と見ることはできないわね」

125名無しさん:2015/05/30(土) 22:00:22 ID:???
※現在小町ちゃんがジャイロを必死に送り返しています

126名無しさん:2015/05/30(土) 23:21:21 ID:???
ジャイロくんはどうしても親友に会いたかったんですね分かります。

127名無しさん:2015/06/14(日) 03:54:41 ID:???
リリーホワイト「暑いですー……」
アリス「もう梅雨明けねえ」
美鈴「中国ではカビの生えやすい時期の雨ということから元々『黴雨(ばいう)』って呼ばれてたんですよ」
神子「そこから言葉は転じて少し語感が良い『梅雨(ばいう)』…“つゆ”と呼ばれ日本に伝わった説があるな」
妖夢「元々『梅の熟す時期の雨』ということから梅雨になった、という説もあるみたいですね」
康一「もうすぐサマーシーズン到来!ですねえ。……ところでにとりちゃん、大丈夫?」
にとり「大丈夫なわけないでしょが! 丸々凍らされたんだぞ! くっそ〜バカ妖精め〜! ……へ、へっくしゅっ!」
ミスタ「おいおいバッチィな。身体はしっかり温めとけよ、凍傷ってのはマジにシャレになんねーからよ(過去を思い出しながら)」
SPW「そうだぜ河童の嬢ちゃん。極寒地に住むエスキモーは凍傷にかかった時、アザラシの肉の体内に入って治したらしいぞ」
にとり「あー心配しなくてもこの気温だし、むしろ温まってきたよ。
    ……そういえばプールの中にこんなん沈んでたんだけど誰の?」つ【氷が解け始めたノトーリアスBIG(手のひらサイズ)】
ミスタ・プロシュート「ぶッ……!?」

128名無しさん:2015/06/14(日) 04:40:13 ID:???
ノトーリアス「グギギギギギギガガガァァアアアアッ!!」
神子「な、なんなのだこのグロテスクな生物は!?(なぜか私にとってすごく気分の悪い奴に思えるのは気のせいかしら?)」
プロシュート「こいつぁ『スタンド』だ……。だがオレも噂に聞くだけで詳しいことはわからねえ。おいミスタ」
ミスタ「……こいつは本体のいねえ自動攻撃スタンドだ。動く者に反応して攻撃してくる。おまけに不死身ときた。
    俺たちのチームはこいつ1匹に全滅させられかけたんだ……。海に落としてそのまま行動不能にさせるぐれーしか対処が思いつかねえ」
マミゾウ「海って……ここには三途の川くらいしかないじゃろう……!」
勇儀「三途の川に落ちりゃあ地獄にも行けずに永遠に彷徨うというが……まどろっこしい! 直接ブッ飛ばしてやるよッ! 喰らいなッ!」
ノトーリアス「GYAAAAHHHHHHHHッ!!!」バッ
勇儀「うっ!? な、なんだァこいつ……速ッ―――」
にとり「ひゅい!? お、鬼の豪速パワーに付いていったっ!?」
ノトーリアス「ギャーーーーーーーースッ!!!!」ガバァ
勇儀「く……っ!?(喰われる……!)」

妖夢「させませんッ! 私の太刀に付いてこれますかっ!?(せめて死者スレではカッコいいところ見せたい!)」シュバ!
ノトーリアス「GUOOHHHッ!!」バシバシ
妖夢「…………え? そ、そんなあっさり?」
ミスタ「そいつに近づくなって言ってんだろォォオオオ!!! スピードの攻撃は効かねえんだよッ!!」
妖夢「や、ば……ッ!(ごめんなさい幽々子様。私はここでも何も出来そうにありません……)」


「――――――『咲夜の世界』」 ドォ―――z_____________ン!


ノトーリアス「ガッ………?」
妖夢「―――え?」

ドスドスドスドス

ノトーリアス「GYAAAHHHHーーーーーーーッ!?」ブシューー
SPW「おおっ! いつの間にか奴の身体中におびただしいナイフが突き刺さっているぜーーーーッ!」

129名無しさん:2015/06/14(日) 05:16:52 ID:???
咲夜「いくら速かろうと時間を止められたら動きようがない……とはいえ」

ノトーリアス「GYAAAAHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHッッ!!!!!!」

咲夜「ダメージゼロってのは流石に、自信が無くなっちゃうわね……」
にとり「あの雪女もとんでもない生物を持ってきたもんだ」コソコソ
プロシュート「オレの老化もまず効かないだろう。中国人のする太極拳のようにゆっくり動きながら対処するしかねえ」
咲夜「中国人……それならうってつけが一人いるわ」チラ
美鈴「ワタシハ ヒャクパー ムリデス サクヤサン」ガタガタ
ジョニィ「僕の『タスクACT4』ならあるいはいける……だが馬がない。クソ……!」
穣子「ちょ、ちょっと……これだけ人数いて誰か何とかできる奴は居ないの!? 鬼とか超強いんでしょ?」
萃香「脳筋の勇儀でダメなら私も無理でしょー」
勇儀「……悪かったねえチカラ馬鹿の脳筋女で」テメー アトデシバク

ノトーリアス「GYAAAAHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHッッ!!!!!!」

シーザー「おいおい来るぞあのヤロー。見た感じは波紋が効きそうなんだがな」
ツェペリ「無理、じゃろうな。スタンドに波紋が効かないのはこの身を以って立証済みじゃ」
おくう「ええい! だったらこの太陽の力で跡形も無く消滅させてやるわ!
    喰らえ『メガフレ―――』……!」

ノトーリアス「グガアアアアアアアッ!!!」ヒュン

おくう「にゅ!? こいつ、制御棒に取り憑いて……!?」
ナズーリン「制御棒ごと喰われてるぞ! 早くそいつを外すんだ!」
おくう「は、外せるわけないでしょーー! ぐ……うああ……ッ!」ブチブチ
ノトーリアス「ギャアアア―――――――z_____________スッ!!!!」


億泰「おい待ちなそこのダボッ!」ズイ


おくう「……お、おくやす?」
ノトーリアス「グガ……?」クル
タルカス「おい前へ出るな小僧! キサマもやられてしまうぞッ!」
おくう「……ッ!!」


億泰「動く者から攻撃される〜〜〜? だったらよォーー!
   遠慮なくこっちから動かせてもらうぜェーーーーーッ!!」


ノトーリアス「GYAAAAHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHッッ!!!!!!」
おくう「おくやすっ!!!!」
億泰「『ザ・ハンド』!!」
ノトーリアス「ギャアアアアア――――――」


ガオン!


おくう「………あ、あれ? アイツ、消えちゃった……」
プロシュート「……!?」
億泰「俺の『ザ・ハンド』の右手で削り取ったものはよォ〜〜〜、どこかへ吹き飛んじまう。
   ま! もっとも俺自身、どこに飛ばしてるのかは知らねえ。
   向こうから勝手に反応してくれるっつーんならよォー、俺が腕を振るだけで勝手に右手に突っ込んできてくれるっつー寸法よ」

130名無しさん:2015/06/14(日) 05:56:04 ID:???
ミスタ「うそだろ……? あの化け物スタンドをあっさり倒しやがった……」
プロシュート「スタンドに強い弱いの概念は無い、か。相性次第でどんなにヤバイ相手でも簡単に覆せるってこった」
康一「億泰くん、普段はちょっとアレなところあるけど『ザ・ハンド』は本当にゾッとするような能力だからね……」
億泰「……おい康一。アレってなんだアレって」

おくう「おくやすスッゲーーー!!!」ガバ
億泰「うお!?!? お、おくうちゃん!?」
おくう「私アンタを舐めてたかも! カッコよかったよおくやす!!! 助けてくれてありがと!」
億泰「お、おう……! まぁおくうちゃんがピンチだったからな!(む、胸当たってるぜ…!)」

神子「よきかなよきかな。何にせよアイツを始末できたことは幸いだな」
チルノ「う〜〜〜……死神とレティの奴、今度会ったらひどいんだから! ついでにどさくさに紛れて逃げたリリーも!」
芳香「あの変な敵、一体どこに消えちゃったんだー?」
ズィーズィー「さあーそれはわかんないっスねー。噂では『暗黒空間』っつって、この世のどこでもない場所があるらしいんですけどね。
     あっしの同僚にも似たような能力の使い手がいるらしいってのは聞いたことがあるんですけどね芳香のアネキ」
アリス「暗黒空間……あのスキマ妖怪とかが操るスキマの中みたいなものかしら」
康一「ほんと、億泰くんがいなかったらどうなってたことか」

おくう「おくやす! さっきのアレ、もっかいやって!『ガオン!』ってやつ!」
億泰「で、できねーって! アレあぶねーから!」


【ノトーリアス・B・I・G】 二度目の完全消滅

131名無しさん:2015/06/15(月) 11:59:35 ID:???
ザ・ハンドはやっぱチーと

132名無しさん:2015/08/01(土) 21:54:29 ID:???
???「えー、うなぎ〜♪ うなぎ〜♪ 
 うなぎの蒲焼は要らんかね〜♪」


チルノ「あ、この歌声は……みす――」
響子「み す ちーーーーーー!!」
みすち「あら、響子とチルノじゃない。相変わらず声がでかいわねぇ、あんた」
ミスタ「このコ、響子ちゃんの知り合いかい?」
響子「うん、ミスティア・ローレライって言ってね、私のバンド仲間なの!!」
康一「バンド? じゃあ、キミが今引っ張ってる屋台は?」
みすち「ああ、今日はライブじゃなくてね、屋台を出しに来たの。
 何だか最近うなぎが捕れて捕れてしょうがなくて。
 あ、もちろんいつものヤツメウナギもあるからね」
にとり「あー、最近増えてきたよね、ウナギ……」
マミゾウ(外界でニホンウナギが絶滅しかかっとる影響かのう……)

みすち「……という訳で、どう? ウナギの蒲焼き」
ミスタ「ウナギって確か肉食だろ? 虫とかカエルとか食べるさあ……そんな魚が美味い訳が……」(バクッ
みすち「……どう?」
ミスタ「ンまぁーい! ……って叫ぶほどでもねーけど、美味いな」
エルメェス「このテリヤキソースみてーな味の甘辛いソースがイケるな」
ツェペリ「……というか、イタリアでもウナギは普通に食べるじゃろうに、ミスタ君……。
 古代ローマでも炭火で焼いたウナギを甘辛いソースで味付けした料理は非常に人気で、
 当時の医者もウナギの食べ過ぎによる肥満に気をつけろ、と記録に残しとったんじゃ」

チルノ「ツェペリのおじさんが何言ってるか、あたいぜんぜん聞こえない」
神子「……私もです。あのヤマビコの大声のせいですね……。しばらくすれば治るでしょうが」
妖夢「間近にいたチルノはともかく、離れていた神子さんまで……」
ジョニィ「耳が良すぎるのも、大変なんだな……」

133名無しさん:2015/08/02(日) 01:09:40 ID:???
このスレでたまにあるうんちく好き

134名無しさん:2015/10/03(土) 22:12:44 ID:???
ブチャラティ「……着いたか」
ミスタ「ブチャラティ……アンタも来ちゃったか」
ブチャ「ああ……だが、後はジョルノと、彼女が何とかしてくれる
 思い残すところは、もう無い」

ミスタ「……ブチャラティ、何か雰囲気変わったか?」
ブチャ「そうかも、知れないな」

135名無しさん:2015/11/03(火) 02:11:37 ID:???
みすち「おきゃくさーん。そろそろラストオーダーのじかんだよー」
みょん「うーん、ゆゆこさまぁ」
みすち「ひっ!? あの亡霊姫がここに?」
ツェペリ「いや、どうみても、寝言じゃろうに」
みすち「だよね。ほっ……」
みょん「ゆゆこさまぁ、それはたべちゃだめれすよう」
みすち(ビクッ
ツェペリ「キミは、ずいぶんと西行寺君のことを警戒しているようじゃが、何かあったのかの?」
アリス「あの人、ああ見えてものすごく食べるのよ。それこそあの霊体のどこに入るのかってくらいに。
 この屋台も彼女一人に食いつくされたことは数知れず。それでこの夜雀は幽々子を警戒してるのよね」
ツェペリ「ほう、ワシが言うのも何だが、人は見かけによらんのじゃなぁ」
みすち「……単にものすごくたくさん食べるだけなら問題ないの。
 むしろ売り上げに貢献してくれるから……あの人お代はきちんと払ってくれるし。どこかの貧乏巫女と違って」
きょうこ「……みすちーもタイヘンだよね」
ツェペリ「何じゃ何じゃ? なにが問題なんじゃ?」
みすち「……あの人の視線が怖い」
ジョニィ「視線?」
タルカス「女同士か。いかんな、非生産的な……」
みすち「それだったらどれだけマシだったか。……あの亡霊の私を見る目、この料理を見る目と一緒なのよ!
 私の方を見ながら、時々ヨダレすすってるし! 私、いつかあの人に食べられちゃうのよ! 性的でない意味で!!」
チルノ(この前ルーミアまでみすちーのことおいしそうって言ってたのは黙っててあげよ……)

アリス「それにしても、ホントに亡霊が食べた物はどこに行くのかしら」
億泰「オレのスタンドみて〜に消えちまうんじゃね〜の?」
ジョニィ「だとすれば、彼女は『死を操る程度の能力』とやらが無くとも必殺の武器をもっていることになるな」
タルカス「武器にはならんだろう、常識的に考えて……。その幽々子とやらの体格で敵を丸呑みできる訳でなし……」
ミスタ(ピストルズにやってるメシがどこに行くかも、結構ナゾだよな……)

みょん「うう〜、ゆゆこさまぁ、それはわたしのはんれぇですからぁ〜。のみこまないでぇぇ」
ブラフォード「……この娘、どのような夢を見ておるのだ」
みすち「あのヒトなら、本当に人間を丸呑みしかねないから恐いわ……」

136名無しさん:2016/01/01(金) 18:07:55 ID:???
穣子「お正月ねえ……」ピコピコー
にとり「こっちは“向こう”と違って平和だねぇ……」ピコピコー
康一「平和が一番ですよ……あっ! にとりちゃん危ない!」ドゴー
億泰「お! やるじゃねぇか康一!」ドゴドゴ

ナズーリン「……あの四人、さっきから何やってるんだい?」
マミゾウ「外界のゲームじゃな。『ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘヴン』、好評発売中じゃ」
SPW「ジョジョキャラが二人一組でチームになって戦う、夢のコラボが楽しめるゲームだッ! 俺も参戦してるぜッ!」
チルノ「いいなぁ〜。私たちも出たい!」
咲夜「あら、このロワだって似たようなコンセプトじゃない?」
神子「ジョジョと東方のキャラがコンビを組んだり戦ったりするわけだからね。本編の中でも結構多いみたいじゃない? 二人で組んでるコンビ」
ツェペリ「キミもあのジャイロくんと中々良いコンビに見えたぞい」
神子「……そう? でもジョニィほどじゃないわよ」
ジョニィ「そりゃあそうだろ」

137名無しさん:2016/01/01(金) 18:11:35 ID:???
アリス「EoHも色んな組み合わせで戦えるみたいだけど……うちのロワも面白いコンビ多いわよね。霊夢と空条さんとか、ドライな二人だけど負ける気しないコンビよね」
妖夢「負けましたけどね。お二人同時に」
SPW「オレは当然ッ!ジョースターさんと可愛らしい吸血鬼のお嬢ちゃんを応援するぜェーーッ!(吸血鬼ってちょっと複雑だがよォ〜)」
妖夢「二人は今別行動してるみたいですけどね」
億泰「オレは仗助のヤツのダチだからよォ〜! 仗助とあの……てんこ?ってマブイ女の子に頑張って欲しいぜー!」
妖夢「コンビと呼ぶにもおこがましいくらい喧嘩ばっかりしてるみたいですよ」
ナズーリン「私としては、ご主人には死んで欲しくない……のだが」
ミスタ「まあ、殺し合いに乗ってるヤツの応援なんざ出来ねえわな。オレを撃った女と一緒に暴れてるみてぇーだがよ」
妖夢「最新話だと寅丸さんが崩れそうでしたね」
タルカス「お前、さっきから妙に拗ねてないか?」
咲夜「本編でろくに扱い良くないまま序盤落ちしたからでしょ」
妖夢「……私も夢のコラボ、したかったなあ」
ズィ-ズィ-「妖夢のアネキも夢のコラボしてたじゃないっスか。アヌビス神と」
妖夢「そーいうのじゃなくってですねーーー!」

138名無しさん:2016/01/23(土) 22:27:38 ID:???
お空(サワサワ)
アリス(スベスベ)
ブチャ「二人とも、オレの髪に触って何してるんだ……? ゴミでもついてるのか?」
お空「ごめんね、すごく綺麗な髪だったから、つい……」
アリス「普段どんなお手入れをしてるのかな、って」
ブチャ「お手入れって、特別な事は何もしてないが……まだ触るのか」
お空「だって、私の髪ほら、こんな癖っ毛なんだもん」
アリス「あのお姫様みたいなサラサラのストレートに憧れる時だってあるわよねー」

ミスタ「ゼータクな悩みだな。二人とも、ネアポリス辺りの街を歩いたら即ナンパされるくれーにはカワイイのに」
神子「女性の美に対する欲は、尽きる事がないのですよ。きっと」
プロシュート「金髪の嬢ちゃんはともかく、
 背中にデカくて黒い羽根を生やした嬢ちゃんはキリスト教国の街を歩いたら騒ぎになりそうだがな……」

マミゾウ「これこれ止めんか。そのうち怒られるぞ」
お空「あ、いつか見た化け狸」
マミゾウ「サラサラストレートの作り方なら儂が教えてやるわい」
アリス「ホント?」
マミ「こうやってな……」(ドロン!)
マミ(鈴奈庵ver)「……と、どうじゃ?」
お空「わぁー綺麗なサラサラヘアー……って無理だよ! 私化け術できないし」
アリス「ある意味反則よね、それ」

139名無しさん:2016/02/20(土) 14:59:48 ID:QC/oQwZ6
シーザー「……
なんか空気

140名無しさん:2016/02/20(土) 15:17:19 ID:QC/oQwZ6
シーザー「……今なんか空気変わんなかったか?」
アリス「勘違いじゃない?」
シーザー「確かに変わったような気がしたんだが……なあッミスタッ」
ミスタ「俺に4番目に意見を言わせるんじゃねーェェェッ!!」
ツェペリ「ま…まさか…この感じは………奴かッ!」
ダイアーさん「久しぶりだなッツェペリッ!!」
ツェペリ「ヘイアーじゃないか!久しぶりじゃのうッ!」
ダイアーさん(あ……あれ……なんか名前間違えてる?)

141名無しさん:2016/02/20(土) 15:19:03 ID:QC/oQwZ6
シーザー「……今なんか空気変わんなかったか?」
アリス「勘違いじゃない?」
シーザー「確かに変わったような気がしたんだが……なあッミスタッ」
ミスタ「俺に4番目に意見を言わせるんじゃねーェェェッ!!」
ツェペリ「ま…まさか…この感じは………奴かッ!」
ダイアーさん「久しぶりだなッツェペリッ!!」
ツェペリ「ヘイアーじゃないか!久しぶりじゃのうッ!」
ダイアーさん(あ……あれ……なんか名前間違えてる?)

142名無しさん:2016/02/20(土) 15:29:31 ID:QC/oQwZ6
すまん……なんかめっちゃミスった……

143名無しさん:2016/02/20(土) 22:23:25 ID:???
ポコロコ「あぁん? オレのスタンドを呼んだのは誰だ?」
チルノ「何か黒い肌のおっちゃんが馬に乗ってきたよ?」
お空「すっごいこんがり焼けてるねー」
エルメェス「生まれつきじゃねないの、アレは」
ジョニィ「SBRレースの参加者、ポコロコか……確か、宿しているスタンドの名前が」
ポコロコ「『ヘイ・ヤー』だぜ!」
咲夜「彼もスタンド使いなのね」
ダイアーさん「確かに私の名と似ているな」
ミスタ「で、どんなスタンド能力なんだ?」
マミゾウ「ふむ、手元の資料によれば……『使い手に声を掛けて、勇気づける』じゃな」
プロシュート「……それだけ、か?」
マミゾウ「それだけ、じゃな」
ジョニィ「……使い手を幸運にする能力とかはないのか?」
マミゾウ「無いのう。ポコロコがレース中に異常なほどツイてたのは、スタンドとは関係ない、と書いてあるぞ」
ジョニィ「………………」

チルノ「ジョニィ、ショックで固まってる」
神子「それはショックでしょう、レースで優勝を争った相手の強さの秘訣がスタンドでなく、単なる幸運だったなんて」
アリス「……そのスタンド、そう捨てたものでもないと思う。……むしろ最高のスタンドかもしれない」
プロシュート「ペッシにそのスタンドがありゃあ、オレが死にかけなくても成長できたかも知れねーからな。
 ……もっとも、アイツには『ビーチ・ボーイ』があるから、DISCとやらでそれが手に入っても使えねえか」
ダイアーさん「我々波紋戦士にとっても、あると心強いスタンドだな。
 吸血鬼や屍生人どもと戦うのに、恐怖で精神を乱していては、波紋の呼吸を維持できんからな」
ブチャラティ「『傍に立って』『立ち向かう』勇気を与えるスタンドの、最も純粋な形といえるかも知れないな」

小町「ゲストのお帰りはこちらだよー」
ポコロコ「じゃ、綺麗に話がまとまったところで俺は帰るぜ〜♪ YO!YO!」
小町「……って馬ごと舟に乗るのかい!? そっと乗っておくれよー。
 このボロ舟がひっくり返っちまわないようにねー」
ポコロコ「任せときな、巨乳の船長。このSBR優勝者、『黒い彗星・ポコロコ』の騎乗テクを信じて――どわぁ!」
小町「きゃん!」
康一「大丈夫!?」
小町「ああ、何ともないよ、ちょっと舟が揺れたくらいで――」
億泰「落馬したポコロコの顔が小町ちゃんのオッパイにーー!?
 このままだとぶつかるぞーーー! チクショーうらやましー!」
ポコロコ「HAHAーーー鷲掴みだーーーっ! やわらかあああああいい!
 やっぱ俺ってば世界一ツイてるぜえええ!」
ダイアーさん「かかったなアホが! それは私のおいなりさんだ!」
ポコロコ「げええええいつの間に!? オッサンの股ぐらなんてつかんじまったあああ!?」
ダイアーさん「そしてそのまま喰らえ、稲妻十字空裂刃(サンダークロススプリットアタック)!
 婦女子にセクハラを働こうとした報いを受けろォーーーッ!」
ポコロコ「ヤッダアアアバアアアア!」

シーザー「……あいつ、ものすげー幸運じゃなかったのか」
穣子「幸運はレースの期間だけ、だってさ」

144名無しさん:2016/02/22(月) 20:27:07 ID:???
並行世界の大統領「そういえば私は死んでるよな?私は並行世界だからノーカンなのか?

145名無しさん:2016/02/22(月) 20:28:47 ID:???
並行世界の大統領「そういえば私は死んでるよな?私は並行世界だからノーカンなのか?

146名無しさん:2016/02/24(水) 21:22:37 ID:???
ダイアーさん「ところで私がここに来た理由はな………」
シーザー「なんだ?早く言ってくれよ」
ダイアーさん「私は何故か咬ませ犬やら無駄死にだろこいつWWWとか言われておるのだ」
シーザー「 」

147名無しさん:2016/02/24(水) 21:23:38 ID:???
ダイアーさん「ところで私がここに来た理由はな………」
シーザー「なんだ?早く言ってくれよ」
ダイアーさん「私は何故か咬ませ犬やら無駄死にだろこいつWWWとか言われておるのだ」
シーザー「 」

148名無しさん:2016/02/24(水) 21:25:21 ID:???
ああッくそッ調子が悪いッ皆すまない!

149名無しさん:2016/02/24(水) 21:33:29 ID:???
ダイアーさん「それで無駄死にランキング上位の我々が集まろうッ、ということにしたのだ」
シーザー「そ……そいつは大変だな……まあ頑張れよ……なんか悪い事聞いたなスマン」
ダイアーさん「何を言っているシーザー、お前もこの会議に参加するんだぞ」
シーザー「 」
咲夜「ところで後の参加者は?」
ダイアーさん「心配無い、後から来るはずだッ!」

150名無しさん:2016/02/24(水) 21:46:12 ID:???
アバッキオ.ナランチャ「すまん遅れたッ!」
ブチャラティ「お前達……死んでしまったのか……」
ミスタ(よくよく考えたらチームの皆フーゴとジョルノ以外集まってんじゃねーか)
億泰(仗助みたいな髪型のやつがいるな……あいつの仲間か……)
ダイアーさん「ではッこれより無駄死にでは無いということを説明する会議を始めるぞォォォォ!!」
アリス「またなんか暑苦しい奴らが集まって来たわね……」

151名無しさん:2016/02/24(水) 21:47:11 ID:???
アバッキオ.ナランチャ「すまん遅れたッ!」
ブチャラティ「お前達……死んでしまったのか……」
ミスタ(よくよく考えたらチームの皆フーゴとジョルノ以外集まってんじゃねーか)
億泰(仗助みたいな髪型のやつがいるな……あいつの仲間か……)
ダイアーさん「ではッこれより無駄死にでは無いということを説明する会議を始めるぞォォォォ!!」
アリス「またなんか暑苦しい奴らが集まって来たわね……」

152名無しさん:2016/03/13(日) 23:26:12 ID:???
こんかいはいっぱい来そうですね・・・

153名無しさん:2016/06/24(金) 00:40:08 ID:???
霖之助「……………………………………」
小傘「………………わちき、ころされた…………」

小町「死神ですが、渡し舟の雰囲気が最悪です」

藍「…………私は………………………………」
こいし「…………おじさん………………」

小町「……いや、こんなゲームで死んだ連中を送る舟だから、雰囲気が良いわけ無いんだけどね?」

橙「………………にゃぁ…………」
霖之助「………………まあ、僕にしては頑張った方、かな……」

小町「……ちょっとね、重くない?」

小傘「…………ほねバラバラ…………」
こいし「……やっぱり、悪い夢だったのかな……………………」

小町「……空気もだけどね……重量が!! ひー、重い!!」

シュトロハイム「愚痴っとらんで、さっさと漕がんかぁーーーーッ!!」
小町「……そこのカラクリ兵士!! アンタ一人で、積載重量の約3分の1を占めてるんだよ!!
   よりにもよって、こんな客の多い時に死んでくれちゃって!!」
シュトロハイム「客が多いのは、貴様がサボっとったせいだろうがァーーー!」
小町「ちょっ……ただでさえ重いアンタが暴れたら、転覆するよ!!」

こいし「……まっちょが一匹、まっちょが二匹…………」

霖之助「……無事に彼岸に着けば良いんだけど」

154名無しさん:2016/06/26(日) 01:03:17 ID:usp784v.
>>153
こいしちゃんがまた寝ようとするの好き

155名無しさん:2016/07/03(日) 20:03:23 ID:???
お空「でさー、その拳法家が流派継承の最後の試練として戦った相手が実はね……」
ブチャ「ナランチャも愛読していたな、その漫画……ん?」
お空「どったの?」
ブチャ「いや、君の背中、翼の内側に」
こいし(スヤァ……)
お空「あっ……こいし様……」
ブチャ「知り合いか?」
お空「うん、私の家族。……こっちに来ちゃったんですね……」
ブチャ「しばらく寝かせといてやろう」
お空「……うん」
こいし「うぅ……、まっちょが3人、まっちょが4人……
 わたしを取り囲んでフラフープ回してる……もうコンティニューできないよぉ」
お空「何となく死因がわかっちゃったような」


小町(死ーーーーーん)
りんのすけ「何とか着いたみたいだ……死神の渡しは死んでしまったようだが」
小町「……死んでない死んでない……
 ……死神が過労死とか、笑い話にもならないよ……いろんな意味で……」


マミゾウ「よう、いけ好かない九尾の! やっぱり生き残れんかったようじゃな!」
藍「…………」(ぶつぶつぶつぶつ……)
マミゾウ「むぅ……いじめるのはまた今度にしてやるか……」
ズィー・ズィー「それがいいですぜ」


橙「……………………にゃぁ」
億泰「……今は、そっとしておいてあげようぜ」
チルノ(……あたいみたいに、肉の芽でも刺さってたら、まだあきらめもついたのかもしれないけどな……)
橙「…………」
チルノ「……ねぇ、氷、要る? 暑くなってきたし」
橙(コクン)
チルノ「じゃあ、ここに置いとくから」
橙「………………ありがと」



響子「あーーーーーーーーーっ!!! アンタは!! ホルホースおじさんを襲ってた兵隊!!」
シュトロ「ん?」

ジョニィ「あっ、神子、耳は……」
神子「ご心配なく。こんなこともあろうかと、今回はそこの河童に耳あてを強化改造してもらっています」
にとり(ドヤ顔ダブルピース)

シュトロ「ヌウゥーーーーーーーーッ!! 貴様かァーーーーーーっ!!
 藪から棒にハンマーでこの俺の顔面に一撃くれた不届き者はぁーーーーーッ!!」
響子「アンタがそんな鉄の腕で思い切りおじさんの顔殴るからァーーっ!!
 おじさんのアゴ!! おケツみたいに真っ二つになっちゃったんだよーーーーー!!」
シュトロ「知るかァーーーーーーッ!! 大体!! 先に背後から銃を突き付けてきたのは!
 あの西部劇野郎の方だァーーーーッ!!」
響子「ええええええーーーーーッ!! じゃあ兵隊さんは正当防衛だったのーーーー!?」
シュトロ「そういう事だあァァーーーーーッ!!」
響子「ごめーーーーーーーーーん!!!」
シュトロ「もう過ぎた事ォォォーーーッ! 良いってことよォーーーーーーーーッ!!!」

にとり「う、うるさっ!」
芳香「みこさまー、だいじょーぶかー?」
神子(バターン!)
ジョニィ「ダメみたいだったね」
にとり「あのヤマビコ並の大声を出せるのがもう一人現れるなんて、完全に想定外だったからねぇ」
神子(泡吐き白目ダブルピース)

萃香・勇儀「大声なら私達も自信あるぜ?」
にとり「後生だからやめてください」


小傘「うう、わちき、あたしぃ……無駄なんかじゃ…………」
美鈴「無駄なんかじゃ、ありませんよ」
小傘「……どうして、そう言えるの」
美鈴「私が助けた命です。無駄になる訳が、ないじゃないですか」
咲夜「……その妙に楽天的な所、嫌いじゃないですよ」

156名無しさん:2016/07/04(月) 06:20:46 ID:???
小傘「そう言えば……まだあなたの名前訊いてなかった、かも」
美鈴「紅美鈴。悪魔の館の、門番やってます」
小傘「美鈴さん……あ、あの時はありがとう……! 凄くカッコ良かったです」
咲夜「あら美鈴。貴方にとっては紅魔館の家門より、見知らぬ妖怪の方が優先して守るべき対象なのかしら?」
美鈴「え゛……い、いや咲夜さん、あの時はその、緊急事態でしたし……!」
小傘「あ、あの! ……美鈴さんが私を助けた時の弾幕、凄く綺麗な『虹色』でした」
咲夜「確かに貴方の弾幕って綺麗(なだけが取柄)よね」
小傘「美鈴さんが虹の弾幕を自在に操っているのを見て、私……ずっと羨ましかったんです。
    私が掴もうとした虹は…………最後の最後で、掴み損ねちゃったから」
エルメェス「へえ……アンタ、虹なんて出せるのかよ」
美鈴「まあ、虹というかあくまで弾幕なんですけども」
エルメェス「私や徐倫は……虹にあまり『イイ思い出』はねーけど、でも眺める分には好きだぜ」
小傘「……美鈴さん! 私、今度こそ虹を掴んでみせる! そして、いつかは貴方みたいな素敵な人になりたい!」
美鈴「な、なんだか照れますねぇ……///」

157名無しさん:2016/09/01(木) 00:37:42 ID:???
勇儀「……おや? 何だかかゆいと思ったら」
エルメェス「蚊に刺されてるな……って私もじゃねーか。(ポリポリ)
 これだけ蒸し暑ければ、蚊の一匹や二匹飛んでてもおかしくねーか……」
咲夜「あまり掻きむしらない方がいいわよ……って、やだ、私としたことが、こんなところが刺されてますわ」

ジョニィ(ジーーーーーーッ)
神子「ジ ョ ニ ィ く ん?」
ジョニィ「ギクッ!!」
神子「他人の性癖をとやかく言う気はありませんが、今の貴方の視線は性犯罪者のそれでしたよ?」


       (ドガーーーーーーン!!!)

お空「ごめーん! そっち飛んでったーーー!!」

                 (ズガガガガガガ!!)

シュトロ「ぬうううううううう!! 一発も当たらんとはッッ!!」

         (ドグシアッ!!)

萃香「蚊の一匹や二匹でメガフレアやら鉄砲やら使うことないだろーーー!」

                     (メメタァ)

ツェペリ「パンチの衝撃で地面をえぐる伊吹君に言えたことではないのぉーーー」
チルノ「ぎにゃあぁぁぁぁ!? ツェペリのおじさんがぶったぁ!?」


ツェペリ「おおーう! スマンスマン!! ケガはなかったかの!?」
チルノ「うん、カエル一匹殺せなさそうなパンチだったから大丈夫!」
ツェペリ「加減はしたからのぉ。じゃがまたしても蚊を逃がしてしまったようじゃ……」


プロシュート「どうする? 俺のスタンドなら、寿命の短い蚊はひとたまりもないが……」
マミゾウ「やめてくれんか……一時的とはいえ、ばーさんの姿にはなりたくないぞい」
みょん「貴女がそれを言うんですか……」


アリス「こんな時、霊夢がいてくれれば助かるんだけど……って、
 今まさに霊夢が生死の境をさまよってる時にそれを言うのは不謹慎か」
ミスタ「霊夢が? 害虫駆除の名手だったりするのか?」
アリス「いや、違うけど……霊夢ってなぜか蚊に寄りつかれやすい体質なのよね。
 霊夢がいれば、彼女に蚊が引きつけられる分、私たちがラクできるんだけどねー」
ミスタ「あっ、地味にひどい」

158名無しさん:2016/09/01(木) 00:38:16 ID:???

ブラフォード「全く、蚊の一匹で騒がしいィ……おちおちトリートメントもできん」
タルカス「その点、屍生人のわしらは楽でいいな。流石の蚊も、屍生人の血は気に召さんようだ」
芳香「……だけど死体だからといって、そう安心もできないんだぞ。ほら、そこのオカッパ頭の兄ちゃんも」
ブチャラティ「ん、俺のことか?」
芳香「お前たちはゾンビになってから日が浅いから知らないようだけどな、確かにこの体、蚊は寄り付かないけど……」
ブラフォード「……けど、何だ?」
芳香「……ハエが寄ってくる。……卵を産み付けてウジが湧くんだぞ」
ブチャラティ「……それは確かにキツイな」
タルカス「その程度、気にするほどでもないが」
ブラフォード「流石にそこは気にしろ、タルカスよ」
芳香「うーん。『アレ』があればハエも蚊も一発なんだが……」


?「か〜お〜る〜♪ 蚊取りは○―ス渦巻香♪ バラの〜香りに ラベンダ〜♪」
にとり「……げっ? アンタは!!」
?「そんな、疫病神が来たみたいな目で見ないでよ」
穣子「いや、ある意味あんたは厄そのものでしょうが」
雛「ご近所さんにもこんなこと言われるなんて世間は厄神に厳しいわー。
 私はただ夏の必需品を届けにきてあげただけなのに」
芳香「……おお、蚊取り線香か! これでハエも蚊もイチコロだ。死ぬぞ!
 バッタバッタ死ぬぞ! 虫だけに! 死ぬのはいかんが、死ぬぞ! ここ死者スレだけど!」
ジョニィ「この渦巻いた形状……。黄金長方形とはまた違う『回転』のエネルギーが込められているのか……?!」
神子「いやいや、そんな訳ないでしょ」
康一「この線香に殺虫成分が入っていて、火をつけると蚊やハエを殺す煙が出るんだよ」
ツェペリ「渦巻いた形は、場所を取らずに長持ちさせるための工夫じゃな」
億泰「とにかく、助かったぜ! サンキューな、雛ちゃん」
雛「じゃ、用は済んだし私は帰るわねー。
 やさしい〜 香りが渦巻いて〜♪ 恋に落ちる季節に〜〜♪ …………蚊が落ちる♪」
エルメェス「綺麗なメロディかと思ったら、そこで落ちをつけるのか」
マミゾウ「あの歌、色々と大丈夫なのかのぉ……」

159名無しさん:2016/10/26(水) 01:02:27 ID:jDckpOgg
ヴァニラさんが向かっている模様……

160名無しさん:2016/12/24(土) 14:03:05 ID:???
ヴァニラがサンタコスしてやってくるネタを思い付いたんだけど・・・どうかな

161名無しさん:2016/12/25(日) 22:00:58 ID:???
意外と似合いそう

162名無しさん:2017/02/19(日) 22:00:20 ID:WqZLpKHk
シーザー「最近非常に本スレでの更新がないな……この状況どう考える?」
シュトロハイム「うむゥ、確かに勢いがないな…これは生存確認を取った方がよいのだはないか?
シーザー「やはりそう思うか…前に返信がきたのは1月だしな…場合によってはこのまま過疎スレになって終わってしまうかもしれないしな…」
妖夢「私も東方×ジョジョのロワというのはとても気になる題材ですからね…終わってほしくないです…」
シーザー「一応本スレに生存確認の書き込みしてくるが…返信が来なかったら第2の作品を書くしか無くなるからな最悪それだ…」
シーザー「俺達はまだ応援するからなッ!」

163名無しさん:2017/02/20(月) 18:29:26 ID:???
ドキッ!ヴァニラ・アイスの死にたてほやほや大冒険!〜サンタコス編〜

小町「な、なあ……お前さん……大丈夫かい……?」
ヴァニラ「……これが大丈夫そうに見えるか? 小娘」
小町「(小娘って、照れるなぁ)いや……大丈夫じゃない、って……自分からその『服』を着てるんじゅあないのかい?」
ヴァニラ「……そんな訳なかろう。気がついたらこの服装になっていたのだ」
小町「ふーん……」
ヴァニラ「何か言いたげな表情だな」
小町「いや、ね……じゃあ何で脱がないのかなって思ってさ」
ヴァニラ「私もこんな服、脱げるならばとうの昔に脱いでおるわ」
小町「え? 何で脱げないんだい?」
ヴァニラ「私にもさっぱり判らんのだが……この服、何故か触れないのだ」
小町「それはどうもご愁傷様、だね……予め言っておくけど、あたいは何もしてないからね。何で触れないのかも判らないし」
ヴァニラ「……さっきの反応から予想はついていたが、まさか貴様にもこれの原因が判らんとは……」
小町「まあ、あたいはただ死者を送り届けるだけだからね。知らない・判らないことの方が多いさ」
ヴァニラ「なるほど……では私がどのように死んだのかも知らんのか?」
小町「いやそれはわかる」
ヴァニラ「なにッ? ではDIO様が今どこで何をしているのかも判るのか?」
小町「いやそれはわからない」
ヴァニラ「ヌッ? では何故私がどのように死んだのかが判るのだ?」
小町「企業秘密」
ヴァニラ「ムゥ〜、ジョースターの血族には柱にされ、ついでにとばかり妙な女に殺され、果てはこのような小娘にあしらわれるとは……屈辱……無念……私はDIO様のお役に立てたのだろうか……」
小町「(おいおい、小娘呼びで定着しちゃったよ)……さて、落ち込んでるトコロ悪いけど、到着したよ」

164名無しさん:2017/03/23(木) 18:31:26 ID:???
みょん「うふふー、死んだあとだけど活躍できてよかったですー♪」
アリス「そ、そうね。早期退場組にとっては貴重な活躍場面よね……。
 私の場合は思い出されてよかったものか考えものだけど」

ヴァニラ「……志半ばで倒れたオレもDIO様のお役に立てる機会があるということか……」

ズィーズィー「どーだかなぁ……結局生きてる奴に思い出してもらえないと(回想で)活躍はできないわけだし」
ブラフォード「DIO様、死んだ部下のことなど気に掛けないだろうからな……」



ミスタ「来てしまったか……」
トリッシュ「来てしまったわね……」
小傘「夢、叶えられなかったんだね……」
ブチャラティ「……すまない、トリッシュ。結局、キミを護ってあげられなかった」

プロシュート「しかし魂ごと乗り移ってくるなんて荒業……。
 正体をひた隠しにしていた、以前のヤツからすれば、考えられなかった大胆な策だ……」
ブチャラティ「ジョルノ……レミリア……」
ミスタ「まぁ、ここで心配ばっかりしてもしょうがないぜ、ブチャラティ。
 ジョルノのスタンドと相性の良い、銃使いのコも一緒にいるみてぇだし。……ビビリみてーだけど」

藍「私も会ったが、ビビリだよなぁ。ウサギ故に致し方ないのか」
プロシュート「一度はヤツに土を着けたと聞くし、マンモーニとはいえ素質は十分なんだろうがなぁ」
小傘「ほんと、私の死体見たぐらいであんなに怖れおののかなくてもいいじゃない」
咲夜「いや、流石に貴女のは……しょうがないのでは」
タルカス「生前に『殺戮のエリート』などと呼ばれたワシでも、流石にあそこまではせんぞ」
芳香「生前って、原作でそう呼ばれた頃から死んでなかったかー?」

ズィーズィー「なぁに、あいつらには紫様だって付いてるんだ、そう簡単にはやられねーさ」
藍「そういうお前、随分と紫様に対して気安いな」
勇儀「まぁそういう反応も無理ないさね。でも私と戦った時のコイツ、
 敵ながら、人間ながらに中々の男を見せてくれたからねぇ」
藍(ズィー・ズィー退場回を読書中)

藍(クルッ)
ズィーズィー「な、なんだっ、尻尾の姉ちゃん」
藍(ズザッ!)「下心が動機だったとはいえ、お前は身を呈して紫様をお守りしてくれたのか……感謝する……!
 ほら、ちぇん、お前も礼だ」
ちぇん「え、あ、ありがとう」(ぺこっ)
ズィーズィー「な、何だぁ、照れくせーなー」
藍「だが、紫様はやらんからな! いいな!」


エルメェス「まるで娘の婚約者にショットガンを突きつける父親のような剣幕だな」
みょん「どちらかというと、再婚した母の夫に対して嫉妬する娘に近い、ような……」
藍(ジロ……)
ちぇん「ら、らんしゃまに聞こえてますよ!!」



ジョニィ「死者といえば、文……まるで昔の僕を見ているようだよ……。
 ああなったら、きっとどんなことがあっても遺体を集めずにはいられないんだろうな……」
お空「文、あのダイトーリョーって人が味方する人達とも戦うのかな……おりんに、赤い巫女たちもいたよね……」
こいし「それに、おねえちゃんもあの聖人の遺体を持ってた……」
響子「ホル・ホースおじさんも、女の子と戦えるのかな……」
神子「聖人の遺したものでありながら、争いの火種となるのは、皮肉という他ないな……。
 せめてジャイロ君、どうか彼女を導いてあげて欲しい……」


シーザー「奴ら、またしても『結婚相手』を見つけてしまったか……」
萃香「まるでナンパでもするようかのような気軽さだよね……」
穣子「おねぇちゃんとエシディシってヤツも相当な絵面だけど……」
美鈴「パチュリー様とカーズ、でしたっけ? も、なんというか犯罪臭がひどい組み合わせですねぇ」
シュトロハイム「原作では挑発のためとはいえ、リサリサの脚をウィンウィンと舐りまわす変態だぞ」
にとり「でも、パチュリーってそういう変態的なプレイ似合うよね」
康一「ええー!? ……ちょっと判る気がする……」
咲夜「レミリア様の友人に対して、勝手に妙なイメージを抱かないでくれるかしら」
マミゾウ「まったくどこからそんな情報が流れ込んでくるのかのう……」

165名無しさん:2017/03/23(木) 21:44:09 ID:iwZur.rk
総集編と言わんばかりの集合っぷりすきよ

166名無しさん:2017/03/25(土) 18:52:42 ID:???
154話で「本当に死者なのか」と疑われ始めた穣子ちゃん…

167名無しさん:2017/03/26(日) 00:13:26 ID:???
本編での死亡はここにいるかどうかとは関係ないわけ…ないよね?

168名無しさん:2017/03/26(日) 11:23:40 ID:???
>>167
それ言ったら隣の世界のホル文燐大統領も来るのでは?

169名無しさん:2017/09/10(日) 09:39:52 ID:???
二人目のジョジョが来そう

170名無しさん:2018/11/27(火) 22:04:53 ID:???
ポルナレフ「久しぶりと言えば良いのか?こういう場合は」
承太郎「……ポルナレフ、お前も……負けたのか」
ポルナレフ「あー、よしてくれ承太郎。
      ここに居るオレはたしかーにジャン・ピエール・ポルナレフ本人だが、生憎とお前の知ってるオレじゃない」
承太郎「……冗談は寝て言うんだなポルナレフ」
ポルナレフ「花京院の奴とも同じような反応をされたよ。
      でもオレは承太郎と会う直前―香港での記憶までしか残っていない。
      それ以降はお前の『記憶』だなんて銘打った支給品で『見た』だけだ。体験はしてねぇ」
承太郎「そう、か……」

小町「お二人さん、話の途中すまないけどちょっと良いかい?」
ポルナレフ「おっ、コイツは良いねーちゃんじゃぁないか!!日本では死ぬ前に川を渡ると聞いたがこんな美人に送ってもらえるとはよー!!
      もしかしておれたちに何か気でもあったりとか!?」
承太郎「やはり頭と下半身がハッキリ分離してやがる……」


小町「さっき『記憶』どうのこうの言ってたから思い出したんだけどさ、さっき是非曲直庁……職場にこんな物が届いてたのさ」
ポルナレフ「コイツは……」
小町「『ポルナレフくんにお届けください』なーんて律儀に書いてあってね。
   なんのこっちゃって思ってたんだけど……この妙ちきりんなディスクでも話の限りじゃアンタなら使えるんだろ?」
ポルナレフ「……お気遣い恐縮の至り。この恩は決して忘れないよう心に刻ませて戴こう。」
小町「さあ気張った気張った!門出は明るくてナンボだよ!」




アイテム紹介

ポルナレフの記憶DISC
【出典:ジョジョの奇妙な冒険のどこか】
物好きな誰かが送ってきたジャン・ピエール・ポルナレフその人の記憶DISC。
現時点での記憶から第三部終了時点(空港で別れる辺り)までを記録したまさにご都合主義アイテムである。
起こり得る展開もご都合主義。だってここ死者スレですから。

171名無しさん:2018/11/27(火) 22:05:24 ID:???
リサリサ「そう、仕留めたと思ったのだけど……まだまだだった、ってとこかしら」

星「わたし、は…………なんで…………」

小町「こっちのお二人さんは打って変わって辛気臭いねぇ……まぁ三途の渡しなんてそういうもんか」

リサリサ「せめてあの子に打ち明けておきたくもあったけど……」

星「自分のエゴで動いて……バチが当たって……」

小町「さっきと比べてまだ軽いのがせめてもの救いかなー」

リサリサ「ここに居ないのなら諏訪子はきっとうまくやってるはず、それを願うしかないわね……」

星「静葉さん………あなたは………」

小町「………あー!!そこの二人!!
   現世への未練なんてこんなところでグチグチ言わないでくれるかなー!!」

リサリサ「それにしても親と子、か……」

星「聖……ごめんなさい……」

小町「聞いてくれないー!!」



ポルナレフ「でもあれはアヴドゥルの炎の何倍もこたえたぜ……あんな経験二度としたくねー」
承太郎「相変わらずだな、オメーってやつは」
ポルナレフ「ま、オレとしちゃあさっきまで知らなかったことを急に体と記憶に刻み込まれて困惑してるけどよ。
      それはそうと……承太郎は何かあったか?ここまでの間でさ」
承太郎「……別に、特別でもなく普通だったぜ」
ポルナレフ「普通ってどういうこったよ普通って!」
承太郎「やれや…………フッ」




小町「あーいいなあそこの二人、あたいも喋りながら船を漕ぎたいよ……」

ヘカーティア「貴女のそれは文字通りの意味じゃないでしょ?幻想郷のカローンちゃん」

小町「きゃん!?な、なんで地獄のお偉い様が!?」
ヘカーティア「映姫ちゃんから言伝を貰ってね、せっかくだからここまで足を運んできたってワケ」
小町「は、はぁ……それで要件とは一体なんでございましょう……」
ヘカーティア「なんでも貴女が遅いから次の死者が待ちぼうけしてるのでさっさとしなさい、だってねぇ。
       さっさとこの一行を送り届けないとあの子にどやされるわよー?」
小町「ひえーっ!!!!」


ヘカーティア「あっ、そうそう。『秘封ナイトメアダイアリー』、発売中よん」

小町「主役の女子高生を差し置いて何ちゃっかり宣伝してるんですか……」

ヘカーティア「いいじゃないの。それじゃ、お仕事頑張ってねー!」


リサリサ「(奇抜なファッションセンスに対して養豚場の豚を見るような目をしている)」

星「(無気力)」


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板