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彼岸の向こう側スレ

171名無しさん:2018/11/27(火) 22:05:24 ID:???
リサリサ「そう、仕留めたと思ったのだけど……まだまだだった、ってとこかしら」

星「わたし、は…………なんで…………」

小町「こっちのお二人さんは打って変わって辛気臭いねぇ……まぁ三途の渡しなんてそういうもんか」

リサリサ「せめてあの子に打ち明けておきたくもあったけど……」

星「自分のエゴで動いて……バチが当たって……」

小町「さっきと比べてまだ軽いのがせめてもの救いかなー」

リサリサ「ここに居ないのなら諏訪子はきっとうまくやってるはず、それを願うしかないわね……」

星「静葉さん………あなたは………」

小町「………あー!!そこの二人!!
   現世への未練なんてこんなところでグチグチ言わないでくれるかなー!!」

リサリサ「それにしても親と子、か……」

星「聖……ごめんなさい……」

小町「聞いてくれないー!!」



ポルナレフ「でもあれはアヴドゥルの炎の何倍もこたえたぜ……あんな経験二度としたくねー」
承太郎「相変わらずだな、オメーってやつは」
ポルナレフ「ま、オレとしちゃあさっきまで知らなかったことを急に体と記憶に刻み込まれて困惑してるけどよ。
      それはそうと……承太郎は何かあったか?ここまでの間でさ」
承太郎「……別に、特別でもなく普通だったぜ」
ポルナレフ「普通ってどういうこったよ普通って!」
承太郎「やれや…………フッ」




小町「あーいいなあそこの二人、あたいも喋りながら船を漕ぎたいよ……」

ヘカーティア「貴女のそれは文字通りの意味じゃないでしょ?幻想郷のカローンちゃん」

小町「きゃん!?な、なんで地獄のお偉い様が!?」
ヘカーティア「映姫ちゃんから言伝を貰ってね、せっかくだからここまで足を運んできたってワケ」
小町「は、はぁ……それで要件とは一体なんでございましょう……」
ヘカーティア「なんでも貴女が遅いから次の死者が待ちぼうけしてるのでさっさとしなさい、だってねぇ。
       さっさとこの一行を送り届けないとあの子にどやされるわよー?」
小町「ひえーっ!!!!」


ヘカーティア「あっ、そうそう。『秘封ナイトメアダイアリー』、発売中よん」

小町「主役の女子高生を差し置いて何ちゃっかり宣伝してるんですか……」

ヘカーティア「いいじゃないの。それじゃ、お仕事頑張ってねー!」


リサリサ「(奇抜なファッションセンスに対して養豚場の豚を見るような目をしている)」

星「(無気力)」


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