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彼岸の向こう側スレ
1
:
◆YF//rpC0lk
:2013/09/16(月) 12:03:41
ここは本編ssで死亡したキャラが集う死者スレです。
皆でキャラを好きなように動かしてください。
※ここではキャラに一切の制限はありません。
168
:
名無しさん
:2017/03/26(日) 11:23:40 ID:???
>>167
それ言ったら隣の世界のホル文燐大統領も来るのでは?
169
:
名無しさん
:2017/09/10(日) 09:39:52 ID:???
二人目のジョジョが来そう
170
:
名無しさん
:2018/11/27(火) 22:04:53 ID:???
ポルナレフ「久しぶりと言えば良いのか?こういう場合は」
承太郎「……ポルナレフ、お前も……負けたのか」
ポルナレフ「あー、よしてくれ承太郎。
ここに居るオレはたしかーにジャン・ピエール・ポルナレフ本人だが、生憎とお前の知ってるオレじゃない」
承太郎「……冗談は寝て言うんだなポルナレフ」
ポルナレフ「花京院の奴とも同じような反応をされたよ。
でもオレは承太郎と会う直前―香港での記憶までしか残っていない。
それ以降はお前の『記憶』だなんて銘打った支給品で『見た』だけだ。体験はしてねぇ」
承太郎「そう、か……」
小町「お二人さん、話の途中すまないけどちょっと良いかい?」
ポルナレフ「おっ、コイツは良いねーちゃんじゃぁないか!!日本では死ぬ前に川を渡ると聞いたがこんな美人に送ってもらえるとはよー!!
もしかしておれたちに何か気でもあったりとか!?」
承太郎「やはり頭と下半身がハッキリ分離してやがる……」
小町「さっき『記憶』どうのこうの言ってたから思い出したんだけどさ、さっき是非曲直庁……職場にこんな物が届いてたのさ」
ポルナレフ「コイツは……」
小町「『ポルナレフくんにお届けください』なーんて律儀に書いてあってね。
なんのこっちゃって思ってたんだけど……この妙ちきりんなディスクでも話の限りじゃアンタなら使えるんだろ?」
ポルナレフ「……お気遣い恐縮の至り。この恩は決して忘れないよう心に刻ませて戴こう。」
小町「さあ気張った気張った!門出は明るくてナンボだよ!」
アイテム紹介
ポルナレフの記憶DISC
【出典:ジョジョの奇妙な冒険のどこか】
物好きな誰かが送ってきたジャン・ピエール・ポルナレフその人の記憶DISC。
現時点での記憶から第三部終了時点(空港で別れる辺り)までを記録したまさにご都合主義アイテムである。
起こり得る展開もご都合主義。だってここ死者スレですから。
171
:
名無しさん
:2018/11/27(火) 22:05:24 ID:???
リサリサ「そう、仕留めたと思ったのだけど……まだまだだった、ってとこかしら」
星「わたし、は…………なんで…………」
小町「こっちのお二人さんは打って変わって辛気臭いねぇ……まぁ三途の渡しなんてそういうもんか」
リサリサ「せめてあの子に打ち明けておきたくもあったけど……」
星「自分のエゴで動いて……バチが当たって……」
小町「さっきと比べてまだ軽いのがせめてもの救いかなー」
リサリサ「ここに居ないのなら諏訪子はきっとうまくやってるはず、それを願うしかないわね……」
星「静葉さん………あなたは………」
小町「………あー!!そこの二人!!
現世への未練なんてこんなところでグチグチ言わないでくれるかなー!!」
リサリサ「それにしても親と子、か……」
星「聖……ごめんなさい……」
小町「聞いてくれないー!!」
ポルナレフ「でもあれはアヴドゥルの炎の何倍もこたえたぜ……あんな経験二度としたくねー」
承太郎「相変わらずだな、オメーってやつは」
ポルナレフ「ま、オレとしちゃあさっきまで知らなかったことを急に体と記憶に刻み込まれて困惑してるけどよ。
それはそうと……承太郎は何かあったか?ここまでの間でさ」
承太郎「……別に、特別でもなく普通だったぜ」
ポルナレフ「普通ってどういうこったよ普通って!」
承太郎「やれや…………フッ」
小町「あーいいなあそこの二人、あたいも喋りながら船を漕ぎたいよ……」
ヘカーティア「貴女のそれは文字通りの意味じゃないでしょ?幻想郷のカローンちゃん」
小町「きゃん!?な、なんで地獄のお偉い様が!?」
ヘカーティア「映姫ちゃんから言伝を貰ってね、せっかくだからここまで足を運んできたってワケ」
小町「は、はぁ……それで要件とは一体なんでございましょう……」
ヘカーティア「なんでも貴女が遅いから次の死者が待ちぼうけしてるのでさっさとしなさい、だってねぇ。
さっさとこの一行を送り届けないとあの子にどやされるわよー?」
小町「ひえーっ!!!!」
ヘカーティア「あっ、そうそう。『秘封ナイトメアダイアリー』、発売中よん」
小町「主役の女子高生を差し置いて何ちゃっかり宣伝してるんですか……」
ヘカーティア「いいじゃないの。それじゃ、お仕事頑張ってねー!」
リサリサ「(奇抜なファッションセンスに対して養豚場の豚を見るような目をしている)」
星「(無気力)」
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