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【本スレ】魔法検定試験【祝初>>1000】
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・荒らしはスルー
・他キャラの向こう側には自キャラと同じようにプレイヤーが居ます、思いやりの心を忘れずに
・自分の不快感は分身である自キャラの不快感、嫌だと思ったらキャラクターの行動として出してみよう
・一人じゃ出来ないと思ったら他のプレイヤーに助力を求めてみよう
・長いイベント、遅いレスは他PCを長期間拘束している事を知っておきましょう、イベントを幾つかに区切るのがお勧めです
・上記のイベント、レスは長期化すればするほどグダグダになりやすいので覚えておきましょう
・カップル成立等キャラ同士の恋愛は禁止していませんが、利用規約の範囲内で、節度を持って行動しましょう
・キャラ、組織は成長します。発生しないことが一番ですが、もし矛盾が生じた場合、後付けの設定を優先します
・疑問に思ったらその時に空気を気にせず聞きましょう。聞かずに禍根を残したり他スレへ行って争う方が空気を悪くしています
まとめwiki:ttp://www40.atwiki.jp/mahoken/
うpろだ:ttp://www6.uploader.jp/home/mahoken/
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>>950
「世にはまだまだ凄いものがあるのだな。 しかしあまり大きな迷惑をかけることは避けよう」
熱血爆走馬鹿であるのに案外普通の言い分。
「……ん? それなら今からでもこの台風を消せたりもするのか!?」
期待に満ちた目を向ける。
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>>951
「…………消せるっちゃ消せるけど」
と、そう言ってうーんとしてる
「中止決定したマラソン大会は再開しないと思うよ?」
と、こんなこと続けて言います
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>>952
「……そうだな」 今度はまた急激に落ち込み始める。 しかし脚の位置は動かない。 どうやら氷で固定しているらしい。
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>>953
「…………むー、分かった分かった、それじゃ解除するよ〜、ちょっと待ってね」
と、気迫に負けたのか、杖を構えて
「そーれっと消滅魔法っと」
すると台風は、何かに吸い込まれるようにして、消えて行きました
周囲を襲っていた台風は消えて、すっかり晴れ上がった街
「はい、これで消えたよ」
とにっこり
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>>954
「おぉ、とても素晴らしい空だ!」 そう言って見上げるが、地面は雨でぬかるんでいる。
「……仕方が無いよな、台風なんだから」 現実逃避し始めた。 風が止んだので脚を固定していた氷を砕く。
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>>955
「ま、地面に関しちゃ明日まで待つしかないねー。季節が季節だからすぐに乾くっしょー」
と、楽観的に言います
「さすがの私も地面一瞬で乾かす事は出来ないよー、一部ならともかく広範囲を乾かすのはね」
と、そんな事言います
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>>956
「そうだな、きっと大丈夫だろう。 だが今度からは気をつけてくれよ?
少なくとも町でイベントが無いか確認できるならなるべく確認してくれ」
諦めを受け入れられたのかある程度立ち直ったらしい。
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>>957
「そうね〜……ごめんね?ちょっとやり過ぎたかなーって」
と、てへっと
「まぁ、気を付けるわ〜っと」
そんな事言うと
「さってと、そろそろ帰るわ〜、またね、熱血おにーさん」
箒を空間から取り出して、それに乗って飛んでいきました
//落ちます〜、ありがとうですよー
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>>958
「おう! 気をつけて帰るといい!」 笑顔で見送る。 切り替えの早さが明らかに脳筋だった。
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【カフェ】
「竜としての能力を生かしてスポーツ選手になろうかと思ったんだ」
「スポーツでならタートさんにも勝てますよねー」
少女と竜の青年が世間話をしている。
「でも一般競技には出場できないし異常な奴らが集まる競技では力不足だった。
結構自信があったんだけど最終的には治療能力活かした救護班扱いだな、行ってみた競技が悪かったのかもしれないが」
現実は少し厳しかった。元々スポーツは人間が生み出した人間の行うための物なのだから仕方がないのかもしれない。
「それで今度は釣りに挑戦するって言い出したんですか?」
「それも船の上で壊血病予防要因に成り果てそうだから止めた」
「……強い、ではなく便利なのですね」
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この晩、「サテュロスの尻尾」号が駅についたのは、到着予定時刻から5時間もすぎた後の話で。
『街』の大手門前に設置された駅で降りる乗客にしこたま頭をさげた後、御者のトーマスは自分の不運を呪った。
「賊」に襲われ、馬車は傷だらけ。
しょうがないことだといって納得はしてくれたが不満を隠そうとしない乗客。
お詫びとに運賃を減らしてしまったために大幅に減った稼ぎ。
その減った稼ぎで馬車を修理しないといけないという事実。
そしてなによりも。
一番最後に馬車を降りた「お客さん」。
社交辞令的に、「賊に襲われたのなら仕方ないですから。」と御者を慰め、満額の運賃を払って雑踏に消えた『子供』
『このご時世』に『共連れもなく、一人』だけで駅馬車にのる『子供』。
街についても、だれか親しいものが迎えに来ている様子さえない『子供』。
「・・・おっかねえ。」
ぶるりと体を大きく震わせて、トーマスは「お客さん」のことを忘れようと務めた。
あっちの国にも、こっちの里にも、子供の姿のまま成長しない化け物みたいな人間が何人もいるらしいし、化け物が子供の格好をするなんてのは古今東西よく聞く話だ。
きっとあの「お客さん」もそんな化け物の一匹だと心の内決めつけ、トーマスは自分が泊まるための安宿へと足を向けた。
「・・・化け物に関わりあうなんて、ゴメンだからな。」
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夕餉時こそ過ぎたものの、遅めの晩餐にありつこうとするものや、安くなっているであろう売れ残りを狙う者。
若い男女の二人連れや、仕事帰りの男性など。
依然として人通りの多い繁華街を、その少年は歩いていた。
肩にかけた鞄は夕餉の材料が入っているのだろう、ぽっこりと膨れ上がり。
他人からすれば、その鞄は小さい少年と比して大き過ぎるようと映るだろう。
ものを多く運ぶという観点では有利であろうそれは、また別の厄介事を引き起こすもので。
がらの悪い男性とすれちがいざま、男性がその鞄に足をぶつけ、転んでしまったのだ。
・・・通常、鞄に足をぶつけた程度で人は簡単に転びはしない。
また、周囲に人が多いとは言うものの、少年とすれ違うのに難があるほど混み合っているわけではなく。
つまるところがらのわるい男性は、少年に因縁をふっかけるため強引に少年の鞄にぶつかり、大げさに転んでみせたにすぎなかった。
・・・実際、男性が少年とすれ違うのはこれで二回目であり、一度目のすれ違いざま、品定めをした上で事に及んだのであるが、そのことを少年が知る術はない。
大声でわめきたてながら少年にくってかかる男性。
そんなことは知らない、ぶつかった貴方が悪いと抗弁する少年。
そうこうしているうちに、状況は更に悪い方向へと進む。
騒ぎを聞きつけた男性の遊び仲間が現場にやってきたのだ。
人数が増えることで気が大きくなるのは全世界のちんぴらに共通することで。
憲兵が来る前に人気のない場所で”仕事”を済ませてしまおうと、男性と遊び仲間は抵抗する少年を繁華街の路地へと連れ込もうとしている。
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>>962
【繁華街の路地】
「屋根の上を走るのは止めた方がいい、でも人混みの中を走るのも迷惑だろう。
やはり割り切って屋根を走るか? いやこの前漫画で見た走り方なら人にぶつからないかも」
何やら繁華街の路地で建物の屋根を睨みながら考え込み独り言を呟く青年が一人。
旅人とスポーツ選手の中間のような格好で槍とリュックを背負う姿は、強いて言うなら旅人に一番近い外見。
ただ、そう広くない路地で堂々と悩んでいるその姿は、控えめに表現しても邪魔であった。
元々は人通りの多い場所に立っていたら邪魔だと注意されここに移動したのだが、ここでも邪魔だった。
少なくとも人気のない路地に用のある者からすれば邪魔以外の何物でもないだろう。
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>>963
ちんぴらの集団から、戦闘を歩いていた男が離れ、青年の方に近寄っていく。
「よぉ兄ちゃん、考え事もいいが俺達その先に用事があるんだ、そこちょっと退イてくんな。」
その後ろから飛んでくる、同意を求める下品な笑い声と罵声と
「んむ!むむんむむー!むむ!」
口元を抑えられているのであろう少年の、言葉にならない、助けを求める声。
「兄ちゃんまで怪我ァしたくねぇだろ?な?」
そういって、ちんぴらは青年の方に手をおき、力を入れて横にどかそうとした。
(※当方遅筆のため、掛け合いになると文が雑になります。ご了承ください。)
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>>964
「ん〜む。 とりあえず世界を走った経験から言うとだ」
何か語り始めた。
「もしも後ろめたくない躾であるならば俺に対してその脅し文句を吐く必要はない。
子供を叱ることは否定しないが、その態度ではそうではないと言っている様なものだ」
脳筋かと思えば少しだけ考えはするようだ。
腕で退かされるままに抵抗せず動き、そのまま少年の近くまで歩いて近寄っていく。
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「あ?」
どうやら男は、青年の言動と行動が気に入らなかったらしい。
目を吊り上げ、こめかみに血管を浮かせ、青年に対する怒りを隠そうともしない。
「痛い目見たくなかったら引っ込んでろって言ってんだよォ!」
言いつつ、青年の方を掴んでいた手で青年の肩を手繰り寄せ、
反対側の手で、思い切り青年に殴りかかった。
素人のテレフォンパンチもいいところの大ぶりの一撃だ、青年に少しでも”殴り合い”の心得があるのならば、簡単に見切ることができるだろう。
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>>966
青年に殴り合いの心得と呼べるものがあるかと訊かれれば、その答えを出すのは難しい。
何せ彼は戦いを学ぶことはほとんどしていない。 その情熱は走ることへと向けられているからだ。
だが曲がりなりにも世界を走った経験者が戦いを一切しないまま旅を続けることができたかという問いも、否だ。
「ヒートラン!」
足元で炸裂する火の魔法は爆発を引き起こしその体を急加速させる。
肩を捕まれたまま拳を捌くよりも、拳が届くより速く体当たりで突破するほうが容易いと判断したのだろう。
高速で走る彼の動体視力なら屈むだけで避けられそうなものだが、余裕があれば走るという行動パターンが染み付いているのかもしれない。
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>>967
「ふぐおっ!」
まともにカウンターを取られた形になった男は壁にたたきつけられる形ように吹き飛ばされ、
その勢いのまま、団子になっている後続のちんぴら集団を巻き込んで倒れた。少年ごと。
人数が災いして、お互いが絡まりあい身動きがとれないまま、乱雑な言葉で罵り合いを始めるちんぴらの集団。
落ち着いて一人ずつ起き上がれば簡単にことは住むのだが、そのことに考えが及ぶような男は、誰一人としてその中にいなかった。
白目を向いて気絶している男が目を覚まさない限り、ちんぴら集団のにっちもさっちもいかない状態は続くだろう。
その男たちの体の隙間から細い手がにゅっと伸びて出た。
体の小さい少年は、円陣を組んでいた自分よりも大きい男たち同士が絡まりあったことで出来た極小さな隙間を使い、ある程度は自由に動けたらしい。
その細い手を手がかりに、やがて頭、体。そして足をと、するするとちんぴらたちの中から抜け出てくる。
自由の効かない男たちの罵声を尻目に、騒動の原因となった鞄を引っ張りだすと、その反動で少年は大きく尻もちをついた。
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>>968
「緊急事態だし別に大丈夫だよな? 逃げるぞ! こっちにこい!」
騒ぎからして正当性は自分達にあるだろうとは思うも、それまでに被害が拡大しないとも限らない。
少年を人質に取られでもすればどうにもできないのだから。 しかし少年を抱えたまま複数を相手に無力化するのは厳しい。
そこまで考えると走ろうと結論を出し感情が燃え上がるように脳筋思考に戻った。
少年に手を差し伸べる。 槍も取り出し完全に屋根を走る気満々だ。
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>>969
「えっ?あっ・・はい!。」
さしだされた青年の手を取り、確りと握り返す少年。
全体的にゆったりとした服装のせいかはっきりとは分からないが、立ち上がる時の動作からして、倒れた時に何処かを痛めたということはなさそうだ。
鞄もしっかりと肩からかけ逃げる準備は万全といった様子。
「でも、逃げるって・・何処へですか?」
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>>970
「そうだな、どこへ逃げたい?」
そういいながら風の魔法で二人の体を舞い上げようとする。
成功すれば屋根に着陸できるまでに高く舞い上がり、そこから屋根の上を駆け抜けるまでをスムーズに行うだろう。
どこかの映画のワンシーンであるかのように、それは自然な動作で行われるはずだ。
……たぶんこのような状況に慣れているのだろう。 旅の最中に同じようなことが何度もあったことを感じさせるほどに鮮やかな逃走。
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>>971
「わわっ!」
突然の上昇に戸惑う少年、だが。
「あっちの方に5区画も走れば、僕が借りている家があるんですが・・・」
下の男たちに聞こえることを恐れたのか、声ではなく指で青年に方向を示し。
「たしか、あの辺りに広めの公園が・・・あった!」といって少年が指さした先、たしかに家の屋根が途切れている区間がある。
「あそこまで逃げれば、大丈夫だと思います!」
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>>972
「なら追われないように少しだけ大回りして進むぞ!」
少年を抱え、槍を持ちながら時に氷魔法を使って壁を走ったり再び屋根を横切ったりと器用に街を走る。
大回りといってもある程度ぐるりと別方向を走り最終的に目的地の公園に向かっただけだが。
「ホバー!」
再び風の魔法を駆使しての軟着地。 町の屋根で走ることその物にも慣れているようだ。
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>>973
「大回りってレベルじゃ・・ああ!」
少年の手を握る青年は気がついただろうか。
逃げている間、少年が手を”引かれて”居ないという事実。
少年とその体格を顧みて、少し手加減して逃げているだろう青年の手に、少年の体重分の抵抗は”無かった”。
壁を走るとき、屋根から屋根へ屋根を飛び移る時。
少年は自分の力で壁に張り付き、また跳んだのだった。
そのことに青年が気がついたのならば。
「・・・はー、はー・・・。」
今こうやって、最後の着地のあと、つんのめって前に転んだ少年の姿がいかがわしい者に見えてくるだろう。
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>>974
「……?」
何故疲れているのかサッパリ見当がついていない様子。 しかしその疲労の仕方はランナーのそれに近いとは理解できた。
少し悩み、ふと走っているときに自分以外の足音が聞こえたかどうかを思い出そうとする。
もしも足音があったのなら、少年が自力で走破したことに思い至るだろう。 しかし足音がなかったのなら、思い至らないだろう。
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>>975
足音は”有った”。少年の履いたブーツが壁や屋根を蹴った音は、たしかに。
「・・・はー・・ふー・・ふぅ・・・。」
ぱんぱんと服の裾についた埃を払い、立ち上がる少年。
ひとしきり埃を払い終わると、少年は青年に向きなおり、ぺこりと頭をさげた。
「助けてくださって、有難うございました。」
少年の長い黒髪がだらりと垂れる。
再び頭を上げた少年の、丸みを帯びた緑色の目が青年を見据える。
「歩いていたら、いきなり因縁をつけられたもので・・・。ここまで来れば、大丈夫だと思います。」
見たところ、少年の年頃は10を幾つか出たばかりといったところ。
年の割に大人びた言動と態度だが、そこを気にする人はそうは居ないだろう。
「あの・・・よければお礼をしたいのですが・・・今日は、お時間とか・・・大丈夫ですか?」
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>>976
「ん、いや。 本当に助けは必要だったか?
自力でなんとかできたのならただのお節介だったとでも思っておくといいぞ?」
ランナーとしてあのコースを走破できたのなら、と少し見る目が変わった。
少なくともただ説教を受けるだけの子供というようには、見ていない。
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>>977
「お節介だなんて、そんなこと・・・。
お兄さんがきてくれなければ、上手くあそこから逃げられませんでした。
しっかり捕まえられちゃってて・・・。」
ちんぴらの集団が集まる前に逃げられたかどうかは、別として。
「それで・・・えっと・・・
時間がないのなら、お名前だけでも・・・。」
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>>978
「そうか? それならいいんだが」
着地の時にバランスを崩していたところから戦闘は苦手なのかもしれないと自己完結する。
「特に時間がないというわけでもないが、とりあえずは自己紹介だな。
俺の名はウェイデン・ラフアーチ! マラソンランナーだ!」
自信満々に堂々と自己紹介をする。 赤い髪も手伝って暑苦しい。
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「マラソンランナー・・・ですか?
・・・マラソンって、あんなところ走ったりするんです・・・」
と、少年、ここで自分が名乗っていなかったことに気づく。
「あ、すいません。名乗って頂いたのなら、名乗り返すのが筋ですよね。」
「僕はフロー、フロー・ライトです。」
「・・・それで、お時間の方は・・・。
このまま別れるのは、心苦しいので・・・。」
お忙しいのなら、これだけでも。と言って。
「少年」改めフローは、鞄のなかから買ったばかりの林檎を一つを取り出して、ウェイデンへと差し出した。
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>>980
「世界一周マラソンだからな、少なくとも水上は走れないと話にならん」
とんでもない規模の話だ。 しかし本人は大真面目。
「フローか、よろしく。 お礼なんて気にする必要もないが、貰っておく」
脳筋レベルで素直に受け取っておく。 そして槍を背負いなおし氷の魔法で小さな刃を作り半分にカット、食べ始める。
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>>981
「世界一周・・・ですか、それはまた、壮大な話ですね・・・。
ずっとお一人で走られてるんですか?」
よいしょ、と。公園に設置してある手頃な台に腰掛け。
鞄の中からもう一つ林檎とを取り出し、同じく鞄から取り出した小刀で皮を剥き始めた。
器用に、くるくると。サバイバルをやっている人間ならだれでもできることであろうが。
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>>982
「基本的にはそうだが誰とも関わらないというわけでもないからな?
規模が大きいから野宿もするし宿にも泊まる。 路銀が尽きれば働くしな。
ルートを外れればその地点に戻りまた走りなおす」
つまりは移動手段が自分の足に限定された旅のタイムアタックなのだろう。
「一度皮に近い部分に一番栄養があると教えられてな、皮ごと齧ったら腹を下したことがある。
皮ごと食べるなら洗わないと駄目だな。 そうでなければ剥かないと」
何やらアホな体験談。 そしてそれは本当にただの林檎だったのだろうか。
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>>983
「・・・んぐ。ルートまで決められてるんですか。
行き当たりばったり・・・ってわけじゃあないんですね。」
向いた林檎を飲み込みながら言う、行儀はわるいが、気にするほどのことではない。
「しかし、街から離れたところでお腹を壊したりしたら大変でしょう。
周りに頼れる人も誰も居ないでしょうし・・・。」
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>>984
「ああ、ショートマラソンだと赤道まで行って一周してスタート地点に戻る。
フルマラソンだと主要都市と陸地の外周と赤道の全てを走って戻ってくる。
ショートは完走したから今はフルの為の路銀集めだ」
走る事に完全に命をかけている。
「……周囲に誰もいないなら、羞恥心なんて捨てられるから楽だぞ」
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>>985
「はあ・・・まあ、国同士の喧嘩にだけは巻き込まれないよう注意してくださいね。」
今日の走りっぷりなら並大抵のことは大丈夫だろうが、国のトップ付近には化け物のような強さの人間がいることを鑑みて、一応の警告。
「ん、ずいぶん引き止めてしまったみたいですね、先程は本当に有難うございました。
お礼が林檎一つというのも味気ないので、これも・・・。」
といって鞄から取り出したのは繁華街にあるパン屋の名前が印刷されている小さな紙袋。
考えるまでもなく、中身はパンだろう。
「それでは、今日の所は失礼します。」
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>>986
「そこは大丈夫だ。 問題が起これば押し通る」
堂々宣言。
「ん、いや気にしなくていいのだが。 じゃあな! 縁があればまた会おう!」
そして走り去っていく。 屋根を走れたからか妙に清々しい表情を浮かべていた。
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【カフェ】
こうも日によって気温が変わると箪笥の中身に困るな……
(からりとカクテルグラスに入った氷が音を立てる)
(グラスを傾けた左手)
(右手はナツザカリマメをつまんでいる)
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【某所:箪笥の中】
(^ω^ )…ふぅ
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>>989
(カサコソ……)
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>>990
(^ω^ )………なんだただのゲジか
(意外と冷静)
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>>991
おう、新入りか?
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>>992
……!ただのゲジじゃないだと!?(^ω^;)
……はい、どうもげじさん。新入りのトームです(^ω^ )
(動揺して尚、挨拶は忘れない礼儀正しいトーム)
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>>993
おうおうおう。魔力を帯びたらなんだって喋る時代さァ
トームっつーのか。俺は毛虫のゲジ。ゲンさんちよんでくれやァ
しっかしお前さんの入り方……素人じゃァねえな?
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>>994
もうそんな時代に来ちまったんだなぁ…(^ω^ )
なぁに、簡単さゲジさん。俺は風使いだからな、潜入も楽々さ
(関係ない)
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>>995
時期に防虫剤も喋る。そうなりゃ戦争よォ
なるほど。人間の風使いってやつァ便利なもんだぜ
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>>996
ふっ…………もう訳わかんねぇな(^ω^ )
(何か台詞を言おうとしたが、とうとうぶっちゃけた)
そのうち箪笥まで喋りだしそうだな。HAHAHAHA(^ω^ )
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>>931>>942-943
「……よろしく、頼む」
再び、頭を下げる。
きょとんとした表情のエリンに、顔を向け。
「……俺達は、いわゆる--二重人格、というやつでな」
生気のない瞳で、そう言った。
「…あぁ」
ベルンに、そう返す。『こんな身体』と言うのはよく分からなかったが。
「闘技場とかで…会うことも、あるかも--しれないな」
ホレイトの方を見て。
「止めた…くらいで、どうにか--なるなら、苦労は…しないさ」
(まるで人を馬鹿のように言いやがる)
「事実、だろう…」
(んだとてめコラ)
そうして、ホレイトの発した単語に、僅かに反応して。
「…残念、だが--えびせんラーメン…は、うちの、メニューには……ない」
(頼まれたんだから出せばいいのに、店長もお前も頭固いよなー)
「そうやって…メニューに、ない物を--出すから、店長が怒る、んだろう」
踏み込んだ話には、できるだけ入らないようにした。
ほぼ初対面の自分が聞いていい話かどうか、よく分からなかったから。
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>>997
世の中わかることなんて何一つねえさ。そうだろォ?
天の声(TANSU)「そろそろ通報したいのに家主がいない」
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>>999
確かに。…今更過ぎる事だったかもしれないな……(^ω^ )
(諦観とも言える表情を浮かべながら、分かったように頷いている)
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ヽ/ /^o^/⌒ヽ / .| / / / //
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/⌒ヽ i i \( .|/ / /\ .|| |::
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ヽ ヽ| |、 \_ノ > <> || |::
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