[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
投句板 〜自由律俳句〜
1
:
湯原/海紅社★
:2012/10/06(土) 21:37:56
自由律俳句・随句・自由律句・自由律
定型俳句もOKです
230
:
恭平
:2014/02/17(月) 12:07:51
父の戦い今宵は乾杯するだけだろう
231
:
恭平
:2014/02/17(月) 19:57:42
雪の庭に黴ついた蜜柑を投げる
232
:
恭平
:2014/02/19(水) 18:32:05
切れた口で花を食む
233
:
恭平
:2014/02/19(水) 18:33:03
溜息集めて泡になってゆく午前二時
234
:
恭平
:2014/02/20(木) 10:29:56
梅となってからんころん下駄を鳴らし往く
235
:
恭平
:2014/02/21(金) 12:58:47
ごしごし床を拭いては汚してくれる子猫たち
236
:
恭平
:2014/02/22(土) 11:40:55
鳥の目覚めはそのまま鳥の旅立ちだった
237
:
恭平
:2014/02/23(日) 03:01:28
夜更けの病者だ猫は寝ている
238
:
さはらこあめ
:2014/02/28(金) 00:32:50
夜更けにもたれる猫へ甘える
239
:
さはらこあめ
:2014/02/28(金) 00:36:22
畳に臥して夜を見上げる
240
:
恭平
:2014/02/28(金) 08:34:20
あっかんべーしたら舌が白いらしい
241
:
さはらこあめ
:2014/02/28(金) 09:34:42
あっかんべぇの舌がメロンシロップ
242
:
さはらこあめ
:2014/02/28(金) 17:34:38
あっかんべぇ褪せた鳥居の鴉の巣
243
:
さはらこあめ
:2014/02/28(金) 22:19:02
ありきたりな日の鳥居をくぐる
244
:
さはらこあめ
:2014/02/28(金) 22:22:06
雪をくぐる女の無音
245
:
さはらこあめ
:2014/02/28(金) 22:23:14
まぶたがいやとうつむいた
246
:
さはらこあめ
:2014/02/28(金) 22:24:37
うつむいた人のうなじが富士山
247
:
さはらこあめ
:2014/02/28(金) 22:26:15
山のてっぺんから朝になった
248
:
さはらこあめ
:2014/02/28(金) 22:27:21
短い吸い殻ばかりだもう朝か
249
:
さはらこあめ
:2014/02/28(金) 22:29:22
指先まで風を吸う
250
:
さはらこあめ
:2014/02/28(金) 22:31:07
呼吸の音ひとつに空調の音仲間入り
251
:
さはらこあめ
:2014/02/28(金) 22:33:40
空調の音がするまだ生きていられる
252
:
さはらこあめ
:2014/03/01(土) 08:37:58
別れた帰りらっぱすいせんひっそり一輪
253
:
さはらこあめ/草原
:2014/03/01(土) 09:02:32
揚げた鶏を買い漁る飛ばなきゃいけねぇんだよ
254
:
さはらこあめ/草原
:2014/03/01(土) 09:06:25
断ち切るべきなんだ帰る道にらっぱすいせんひっそり一輪
255
:
さはらこあめ/草原
:2014/03/01(土) 09:19:01
顔の言葉消して心が鬼になる
256
:
さはらこあめ/草原
:2014/03/01(土) 09:19:52
どうにでもなれよ腹減ったな
257
:
恭平
:2014/03/01(土) 17:59:17
草となって猫の遺体見ている
258
:
さはらこあめ/草原
:2014/03/01(土) 19:31:02
あの芒の下へ私が埋まってるんだ
259
:
恭平
:2014/03/03(月) 11:43:23
ヤハウェヤハウェ芒の中へ火事となる
260
:
恭平
:2014/03/03(月) 18:35:11
春の雨去れフォースと共にここにいる
261
:
さはらこあめ/草原
:2014/03/03(月) 22:12:12
春のなか埋まらぬ距離の雨宿り
262
:
恭平
:2014/03/04(火) 08:26:57
やっと青空観音さまが遊んでいる
263
:
さはらこあめ/草原
:2014/03/05(水) 12:36:11
空白のまま太陽に照らされる
264
:
恭平
:2014/03/05(水) 17:14:30
真っ暗な半日を夜だと言ってみた
265
:
さはらこあめ/草原
:2014/03/05(水) 18:15:35
目を閉じても夜
266
:
恭平
:2014/03/06(木) 17:22:58
寂しさ冷たい布団を仕舞う
267
:
さはらこあめ/草原
:2014/03/06(木) 19:34:37
空しい体を布団へ仕舞う
268
:
恭平
:2014/03/08(土) 17:08:21
夢にМ氏を丹念に火葬していた
269
:
さはらこあめ/草原
:2014/03/08(土) 20:11:40
丹念に拭いて40歳のツラがある
270
:
恭平
:2014/03/09(日) 19:16:06
脱げない仮面が日々小さくなってゆく
271
:
恭平
:2014/03/10(月) 17:44:08
濁水をたんぽぽへ注ぐ
272
:
さはらこあめ/草原
:2014/03/12(水) 17:07:35
歩きなさい何かあったら手を伸ばすこと
273
:
恭平
:2014/03/12(水) 19:45:05
海より吹く風のひとつを持ち帰る
274
:
さはらこあめ/草原
:2014/03/12(水) 20:36:33
風の名を春と呼びたくなる歩道
275
:
恭平
:2014/03/13(木) 11:42:05
>風の名を春と呼びたくなる歩道
イイネ。
春の小雨を財布ひとつ握りしめ歩く
276
:
さはらこあめ/草原
:2014/03/14(金) 23:06:05
ありがとうございます。投句したあとに、自由律俳句フォーラム用にとっときゃよかったと後悔しました。
277
:
さはらこあめ/草原
:2014/03/14(金) 23:08:18
財布がない葉っぱ集める
278
:
恭平
:2014/03/16(日) 11:35:04
酒に梅浸し飾ってある
279
:
さはらこあめ/草原
:2014/03/18(火) 09:58:58
梅干し含み向かいの屋根雨で濡れていた
280
:
恭平
:2014/03/20(木) 10:52:15
雨という字を筆ペンで書いて嬉しい雨の日
281
:
さはらこあめ/草原
:2014/03/23(日) 17:21:30
お米炊けました雨だそうです
282
:
恭平
:2014/03/24(月) 19:10:14
ぴちゃぴちゃちゃぷちゃぷあらあら又猫が死んでいる
283
:
さはらこあめ/草原
:2014/03/25(火) 09:12:07
猫が居る人が死んだ空き地
284
:
恭平
:2014/03/28(金) 20:32:08
竹の秋として空き地に揺れとる
285
:
さはらこあめ/草原
:2014/03/30(日) 19:24:50
空き地で揺れとる首輪
286
:
恭平
:2014/03/31(月) 18:33:25
逃げ出した犬たちは何処へ消えたのかともう四月です
287
:
恭平
:2014/04/01(火) 09:36:38
今朝も甘いものづくし机の上の花散る
288
:
恭平
:2014/04/03(木) 19:10:36
屋根に雨音聞ける身でさいわい
289
:
恭平
:2014/04/05(土) 12:10:17
春という季節の酔いを居間より眺め
290
:
さはらこあめ/草原
:2014/04/05(土) 20:39:02
春らしく笑えて居間の紅茶
291
:
さはらこあめ/草原
:2014/04/05(土) 20:42:40
屋根に今ごろ桜のうろこ
292
:
さはらこあめ/草原
:2014/04/06(日) 08:27:06
甘いもので埋めていく机
293
:
さはらこあめ/草原
:2014/04/06(日) 19:09:03
辺りは暗い足で辿る
294
:
ゆ
:2014/04/08(火) 22:10:58
手探りの人生転がっている ゆ
295
:
さはらこあめ/草原
:2014/04/08(火) 22:39:27
ころがるころがる土手の思い出
296
:
田中恭平
:2014/06/05(木) 07:30:06
冷えた高みの紅茶一杯
297
:
田中恭平
:2014/06/05(木) 20:23:54
ふるさとふるふる雨ふるさとふるふるフルニトラゼパム
298
:
田中恭平
:2014/06/13(金) 00:41:22
昼寝が祟り眠れないでいる、雑巾を絞る
299
:
田中恭平
:2014/06/13(金) 00:42:21
草茂りすべてが月を称えている
300
:
田中恭平
:2014/06/13(金) 00:43:51
夜が朝を犯しこみ昼の首を締めあげる
301
:
田中恭平
:2014/06/13(金) 02:32:36
溜息は草よりいでし天の川
302
:
田中恭平
:2014/06/13(金) 02:34:57
クスリ効いてきて紫陽花をカメラに納めては揺らいで歩く
303
:
田中恭平
:2014/06/13(金) 02:37:06
夜がひっくりかえって呑み込んでいた屍を吐き出す
304
:
田中恭平
:2014/06/13(金) 03:02:56
くさはら座る仏の子供たち
305
:
田中恭平
:2014/06/13(金) 05:00:03
夜が明けて金魚のように眠りけり
306
:
ちつこ
:2014/07/11(金) 10:53:20
冷えたバス来て乗るだれもいない
307
:
田中恭平
:2014/10/03(金) 18:02:57
・バイク修理より帰るの愉しみ、色んな処へ電話した
・狂い花その白花に水滴一滴
・夜にぽっかり穴が開いてなんにも来ない線路だよ
308
:
田中恭平
:2014/10/03(金) 20:52:17
・雨に灰が混じる、床屋のカミナシさんが走ってゆく
・噴火しても私には変わらない日々嗚呼窓から今朝は不気味富岳山
・灰は風下に向けて平等に降る、嗅覚を磨けよ
309
:
田中恭平
:2014/10/03(金) 20:57:03
・林は隙間風に語りときどき口づけを交わす
・だから神は病が癒えることを禁じた、謂われ無き罰が歩く
・枝葉は広がり私を隠し明星に翳になっていた
310
:
田中恭平
:2014/10/03(金) 21:03:52
・ホテルの狂い花散るがいまもあなたを呼ぶ声がする
・坂道を濡れてゆくぽつぽつ明るい京都に
・ニュース映画のフィルム写されコオロギりんりん鳴く
・裸足で国会議事堂は泣いている、事故が起きても飛行機は飛ぶと
311
:
田中恭平
:2014/10/04(土) 10:06:56
・本日は普通でいられるか監視妄想を齎す母の誕生日
・生きたまま死に死んだまま生きて二年半
・穏やかな朝に身を寄せるきみなく隣ぽっかり空いている
312
:
田中恭平
:2014/10/04(土) 18:23:25
・みんな何かに依存しており竹の春
・御腹が減ってアイスコーヒーで充たす、家が恋しい
・秋の夜の野仏の隣に座り墜落していた
313
:
田中恭平
:2014/10/04(土) 20:36:29
・意味を貪りナイフで手相の線を長くする 恭平
314
:
田中恭平
:2014/10/05(日) 04:54:16
・台風が来ている暗いキッチンに薬瓶が光る
315
:
田中恭平
:2014/10/05(日) 10:04:49
・弥勒菩薩を待って稲荷ずしを分け合って食べている
316
:
田中恭平
:2014/10/06(月) 21:51:03
・野分来て野仏を洗い去る
・野仏を去る、去った、去ってゆく
・雷激しく木造の家震えあがる
・つとめて寂しい夜からは俳の鬼
・肉食らいつくこと妹の顔真剣
・姉は看護婦深夜番の嵐の夜は心配する
・問いなき答えだけが降り積もる金木犀
・病に怯え暮らす日々に手を振る、グッドバイバイ
・ラジオ放送終わり眠られず月を仰ぐ
・眠れない夜ついに眠らないと決め部屋に風を入れる
・くさはらにたなびくかげの雲ふたつみっつ
317
:
田中恭平
:2014/10/07(火) 00:11:51
・弥勒を待ちつつ陽のなか庭の金魚に餌やる
・錆びた脚を叩いてほぐして天井眺める
・ニコチンガム九十個買ってくちゃくちゃ噛みつつ安気で居る
・枯葉と泥散るまちづくりセンターを風のように去る
・こがらしこがらし鬱を飛ばして吹いてゆけ
・働く時期だと医師は告げる寂しくもあり嬉しくもある
・発達障害の子から意味不明に想い溢れたメール来る
・眠れないから筆を走らせる他なく
・猫の可愛さの前に無力で残ったしらす全部やる
・家族みんな病みつづく眠れないで句作している
318
:
田中恭平
:2014/10/07(火) 11:49:48
・薬品の中に静かに眠る鳥
・爽やかな風吹く私は私を変えてゆく
・掴みあうこともせず家族であったか枯葉散る
・歩きつづける天気と口内炎が気になるけれど
・シカゴⅣ聞きつつ隣の寺に烏歩むのを眺める
・裸木露に湿気る
・この哀しみはいつ棄てられる
・妹風邪気味で掃除機掛けている
・絶望の果てにあかゆるく枯葉降る
・譲り合いありがとう譲ってばっかりだ
319
:
田中恭平
:2014/10/07(火) 18:35:07
2014年10月7日(火)。
・台風一過みんな程よく疲れて金木犀薫る
・信じることをやめず観た月のあたらしいこと
・死に近い男の匂いする寝室に風通す
・秋、自殺者に煩悩はなかった、馬鹿にするな
・とんまな猫で隠れても直ぐに見つかるのです
・これからは不安の波音、じっと青を目に焼きつける
・鶏頭を背景としていまあなたを写します
・弥勒菩薩待ちつつ今朝も残っているシチューを温める
・あの爺さんは毎日犬を苛めてあやして暮らしている
・霧日となり現れるから一千年あなたに悩みつづける
320
:
田中恭平
:2014/10/08(水) 10:35:51
・起き抜けとんぼう見てはとんぼうあたらしい
・たのしげに歩いているが心は若く腐りやすく
・週刊少年ジャンプ買ってはホープを買わない、煙草屋での朝
・爽やかな風吹くにこにこ笑って深呼吸
・くさはらさわやかくさはらさわやか又陽がのぞく
・宇宙より府中は近く「こち亀」読みつつ電車に揺られ
・COSMO抱いて生きる私にもう責められない一生です
・水分が鶏頭に滲んでこの暇に美を与えるのです
・傍に白い秋蝶虫の生に迷っていたのです
・未来より眺める過去は檸檬の香薫る畦道
321
:
田中恭平
:2014/10/08(水) 10:44:45
・闇より陽が出る陽を出す闇が
・私にはもう下手な句しかない、職も財布もなく
・図書館に着ては特別休館と知り帰りゆく男達
・この家の病みつづくこと秋の夕暮に浄化され
・この道往けば家へ帰れるがその家がおぞましい
・カームダン含みやっと普通ということが判ってきました
・はてないうつくしい水のもとに草を抜いていたのです
・今朝は寒いこと陽に焼けた肌に爽やかな風あたる
・ひとり自分の道を往くことの道は好きなもので溢れてほしい
・しんとした心のまま紅葉の下を歩む
322
:
田中恭平
:2014/10/08(水) 19:36:46
・自分の少しひしゃげた感性も信じて梅を剪定する
・児童虐待が疑われる隣のマンションの声に耳を注ぐ
・母はテレビを観つつ笑って父はパソコンを眺め静か
・毎日を陽と共に力強く生きたいと思いつつ泣く、しぐれ
・しぐるるや澄んだ目で濁った世界を見ている猫を中に入れる
・昨晩は酷い幻聴だった、そんなことのみ健忘しないでいる
・ロリポップ聞きつつニコチンガムをくちゃくちゃ噛みきる
・狂ってゆく世界で正常でいようとするのが異常なことで秋
・病院の向かい仏具屋鳥が渡る
・桔梗活け棄教しきれば余生かな
323
:
田中恭平
:2014/10/09(木) 05:09:13
・仏は喉仏として喉に棲む
・のらりくらり夜を越えて窓が寒風に縮むのを見ていた
・暖房に心落ち着き抗不安剤に眠くなる、秋薔薇
・ひみつひとつを墓にいれるとして一体いくつ墓が必要?
・存在に意味はないのだ、サルトルサルトル夜更けに悟る
324
:
田中恭平
:2014/10/09(木) 10:56:13
2014年10月9日(木)。
・涼しい風の日陽は霧雲に隠れ
・石に意志あり私にも少しあり
・彼岸花も見なくなって鶏頭も寒風に縮こまる
・学び舎はこの体、ひたすら読み、書く
・火忌つり笑いの私はじゃぶじゃぶ洗顔をする
・覚めないであって欲しかった浄土にいた夢
・秋の花集まられ鮮やか鮮やかアフリカほど
・月もないか
・障子に目あり、指を差し込んでみる
・雨雲の流れ来てここに居ようか帰ろうか
325
:
田中恭平
:2014/10/10(金) 11:21:15
2014年10月10日(金)。
・今朝は陽に向かって歩く
・久しぶりによく歩いた脚嬉しがっている
・穂のなか音に溶ける
・永すぎる道ゆっくり行こう
・陽の下を選んで歩む
・白髪のお爺さんが何か言いたげだが黙している
・セブンのnanacoポイント全然溜まらない日々を
生きる
・灰皿煙っている、私は通り過ぎてゆく
・聖俗混濁してもう駄目なんだ、枯れた向日葵
・鶏頭蹴って歩いた
・完全に憧れて濡れた髪乾かす
・自動販売機となり眠りつつ働きたいのです
・柔らかいと思って蹴ったら固いスポンジ
・生死の中の鐘鳴り響く
・路上、光るマスクが舞っている
・悪夢に叛くようにここに着てこがらし
・寒風は北より着て南へ向かう
・陽が明けても不自由に違いなし─尊重を求める
・じっくり脚をほぐして一日に備える
・のぞまれて白百合のビニールハウスに眠りたい
・ブルース止まず指から指から溢れ出す
・ブルースの園に眠り草を食らって暮らすだけ
・明けない夜はないが病深まる
・歩き疲れて帰り道の脚が重たい
・寂しさ増して風邪こじらせて日が暮れて
・不機嫌な父を見ないように家へ帰らない
・ニヤニヤ笑っているオッサンを見つつ雑草気にしているように努める
・減りつづく体重の体で月食を見ていた
・女の部屋にテレビが二台在る
326
:
田中恭平
:2014/10/11(土) 11:29:16
2014年10月11日(土)。
・自らを自らで救い秋薔薇の咲く
・空を歩む私の話を君は聞こうとしない
・満月に願い眠って心の芥が流れてゆく
・土曜日の昼ごろ草の花に包まれて
・八木重吉借りる手の小指が震えてしまう
・朝になれば昨日の労忘れしゃかりき歩む
・果てのない未来を惜しみ筆をとる
・暮れなずみ子供の声が大きくなってゆく
・秋風さわやか同性愛の少年ほど
・咳をする老人多し誰かはひとり
327
:
田中恭平
:2014/10/12(日) 17:46:06
・悟ることなく今夜も眠れよ枯葉のように
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板