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投句板 〜自由律俳句〜
326
:
田中恭平
:2014/10/11(土) 11:29:16
2014年10月11日(土)。
・自らを自らで救い秋薔薇の咲く
・空を歩む私の話を君は聞こうとしない
・満月に願い眠って心の芥が流れてゆく
・土曜日の昼ごろ草の花に包まれて
・八木重吉借りる手の小指が震えてしまう
・朝になれば昨日の労忘れしゃかりき歩む
・果てのない未来を惜しみ筆をとる
・暮れなずみ子供の声が大きくなってゆく
・秋風さわやか同性愛の少年ほど
・咳をする老人多し誰かはひとり
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